世界的有名小説をモチーフに、現実と“妄想”を混同するパン屋が巻き起こす、官能的でユーモラスな新感覚ドラマ『ボヴァリー夫人とパン屋』。本作で、ジェマ・アータートン演じるボヴァリー夫人が恋に落ちてしまう年下男子を演じているのが、まるでギリシャ彫刻か、リアル“ダビデ像”かという美しきフランス人俳優ニールス・シュナイダーだ。いま、ヨーロッパ中の女性を虜にしている、その美しすぎて罪な彼の魅力に迫った。フランスで4週連続興収NO.1となる大ヒットとなった本作。ギュスターヴ・フローベールの小説「ボヴァリー夫人」をテーマに、『ココ・アヴァン・シャネル』のアンヌ・フォンテーヌが映画化した。本作でニールスが演じるのは、パン屋の隣に越してきたボヴァリー夫人の窮地を救ったことから、急速に仲を深めていく青年エルヴェ。その抜群のルックスを生かして、水原希子とカップルを演じた「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)の2013-14年秋冬ルックブックも記憶に新しく、時代の寵児グザヴィエ・ドランの主演・監督作『胸騒ぎの恋人』(’10)や『マイ・マザー』(’09)でも知られる。特に、『胸騒ぎの恋人』では、ドラン演じるゲイの主人公と、その女友達の双方から思いを寄せられる罪な美青年を好演。鮮烈な印象を残した。2011年のカンヌ国際映画祭では、若き気鋭俳優に送られる「ショパール・トロフィー賞」を受賞している彼。まさに古代ローマのダビデ像の生き写しのごとく、その甘く耽美なルックスにかかれば、ボヴァリー夫人ならずとも、情事を重ねてしまうのはいた仕方ない!?美しい裸体までも披露するニールスを目の保養にしながら、本作を堪能してみて。『ボヴァリー夫人とパン屋』は7月11日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月06日全世界累計発行部数5,000万部突破の超大ヒットコミックを実写化する『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。全世界が注目するこの夏の話題作が、この度ついに完成。主演の三浦春馬をはじめ、水原希子、本郷奏多、石原さとみ、そして樋口真嗣監督の5人がクランクインの地である軍艦島に約1年ぶりに再集結し、撮影を振り返りつつ本作の完成報告会見を行った。会場となった長崎県・端島、通称“軍艦島”は、昨年の5月に本作の撮影がクラインクインした地であり、三浦さんらが足を踏み入れるのは実に1年ぶり。そして、世界文化遺産への登録が間もなくと言われていることもあり、登場した三浦さんら5人は、怒涛の撮影の日々を懐かしみつつ、超大型作品へ参加した意気込みや想いを興奮気味に語った。全世界が注目する本作で主人公のエレン役を務める三浦さんは、再び軍艦島に戻ってきたことに喜びつつ「この『軍艦島』は降り立った瞬間にここのもつ歴史を肌で感じ、そんな中で撮影した本作ですので、映像はもちろんのこと、音も含めて大迫力の作品となりました。自分たちが公開を楽しみにできる作品に仕上がりました!早く観て頂きたいです」と本作の出来上がりに満足している様子。ミカサ役を務めた水原さんは、「クランクインの際、『軍艦島』に足を踏み入れた瞬間に、この空間に圧倒されました。怖いところというよりは、昔、活気があったんだなというエネルギーを感じた場所です」と撮影開始当時の想いをふり返った。アルミン役の本郷さんは、世界遺産登録間近と言われる軍艦島での会見に、本作のスケールの大きさを改めて感じたそうで、「原作大ファンだったので、少し不安もありましたが、間違いなく自信をもって届けられる作品になりました。特撮で撮影した巨人の生物感を大きいスクリーンでご覧ください!」と本作の迫力やスケール感をアピール。ハンジ役の石原さんは「いままでいろいろな会見をしてきましたが、海の目の前で会見をすることは初めてなので、とても清々しい気持ちです」と、会場の雰囲気が気に入った様子。また、撮影開始時はプレッシャーに押しつぶされそうだったと明かし、「いまこうして無事に完成して、ここで会見をできることにホッとしていますし、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。スピンオフも含めて1年近く『ハンジ』という役と向き合ってきたので、本当に勉強して、研究しました。出来上がった作品を観て『ハンジ』と付き合えてよかったと感じることができました」と、いまの心境を語った。さらに登壇者へのサプライズとして、完成した本作を見た原作者・諫山氏からのコメントが紹介され、それを受けた三浦さんは「すっごく嬉しいコメントですね!ありがとうございます!」と感動しきり。本郷さんからは「これで更に自信を持って宣伝していける!」と安堵と喜びが伺え、樋口監督も「ジーンとしちゃいました!」とそれぞれコメントし、会見は温かくも身の引き締まるような雰囲気となったという。諫山氏はコメントで、本作の実写化の話が来たときに「改めて『プロの方たちによる人食い巨人の話を作るチャンスなんじゃないか』と思ったんです。だから僕自身から『原作の枠を取っ払ってほしい』とお願いをして『ビルの上で生活する人類』や『主人公がジャン』などあえて原作とは違う設定を提案しました。それらはさすがに採用されませんでしたが、広い視野で物語を作っていただきたかったのです」と、当時の想いを明かした。さらに本作を観て、「巨人の恐怖や迫力が凄かったです。それだけではない巨人の愛らしさも出ていて、とても興奮しました!映画化は、原作を再現することではなく、面白い作品を作ることが目的であるべきだと思っています。そしてそれはこの映画で達成されたのではないかと思っています」と絶賛の感想コメントを贈った。今夏、洋画の超大作が目白押しとなる中、日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフ&キャストが生み出した本作が進撃するのを期待して待ちたい。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年07月03日2015年8月1日に前編、9月19日に後編が公開される『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』』の完成報告会見が2日、長崎県・軍艦島(端島)にて行われ、主演の三浦春馬、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、そして樋口真嗣監督が出席した。約1年ぶりに島を訪れたというエレン役の三浦は、「本作のクランクインをしたこの『軍艦島』で、こうして完成報告会見をしに戻ってこられて、とても幸せな気分でいっぱいです」とあいさつ。撮影中には、島のもつ歴史を肌で感じていたようで、「そんな中で撮影した本作ですので、映像はもちろんのこと、音も含めて大迫力の作品となりました」と自信をのぞかせた。ヒロイン・ミカサを演じた水原は、「こうして撮影をした地に戻ってこられたことがとてもうれしいですし、とても不思議な気持ちです」とコメント。「クランクインの際、島に足を踏み入れた瞬間に、この空間に圧倒されました」と振り返るとともに、「エンターテインメント性にあふれた作品に仕上がったと思いますので、ぜひとも楽しんでください」と作品の魅力を伝えた。「いままでいろいろな会見をしてきましたが、海の目の前で会見をすることは初めて」と話すハンジ役の石原は、「クランクインをするときは、島にむかう船の中で、不安とプレッシャーに押しつぶされそうになっていましたが、今こうして無事に完成して、ここで会見をできることにホッとしていますし、とてもうれしい気持ちでいっぱいです」と感無量の様子。石原は、8月15日よりdTVで配信されるスピンオフドラマ『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』にも出演しており、「1年近く『ハンジ』という役と向き合ってきたので、本当に勉強して、研究しました。出来上がった作品を見て『ハンジ』と付き合えてよかったと感じることができました」と、役に対する思い入れもひとしおのようだった。軍艦島での異例の会見に「映画のスケールの大きさを感じています」と語るアルミン役の本郷は、「原作大ファンだったので、少し不安もありましたが、間違いなく自信をもって届けられる作品になりました。特撮で撮影した巨人の生物感を大きいスクリーンでご覧ください!」と見どころをアピールした。そして、軍艦島をロケ地に選んだ樋口監督は「この『軍艦島』はただの廃虚ではなく、ある日、突然人がいなくなってそのまま放置されている場所で、まさに『進撃の巨人』の世界観にフィットした、"哀しくて美しい場所"です」と本作との共通性に触れ、「本当に無理を言ってお願いして撮影させてもらった場所なので、こうしてここで会見できてとてもうれしい」と感慨深げに語っていた。さらに、サプライズで原作者・諫山創氏からのコメントも到着。『進撃の巨人』のアイデアを19歳で考えついた時から、諫山氏には「物作りのプロの方たちに、この物語を作ってほしい」との思いがあったという。今回の実写化でやっとその宿願が実現されるにあたり「原作の枠を取っ払ってほしい」と依頼し、「ビルの上で生活する人類」や「主人公がジャン」など、あえて原作とは違う設定を提案。それらは採用はされなかったものの、原作に縛られない、広い視野での物語の創作を望んでいた。そして、完成した本作について諫山氏は「巨人の恐怖や迫力がすごかったです。それだけではない巨人の愛らしさも出ていて、とても興奮しました」という率直な感想とともに、「映画化は、原作を再現することではなく、面白い作品を作ることが目的であるべきだと思っています。そしてそれはこの映画で達成されたのではないかと思っています」と作品を絶賛している。このコメントに三浦は「すっごくうれしいコメントですね! ありがとうございます!」と感動しきり。水原も「安心しました」と安堵の表情を浮かべ、本郷は「これでさらに自信を持って宣伝していける! と思いました」と力強いコメント。樋口監督も「ジーンとしちゃいました!」と感激している様子だった。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築する。映画にはほかにも、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)、長谷川博己(シキシマ)、松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、水崎綾女(ヒアナ)、武田梨奈(リル)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)らが出演する。(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社
2015年07月03日2015年8月1日に前編、9月19日に後編が劇場公開される実写版『進撃の巨人』と連動したオリジナルドラマ作品『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』が、8月15日よりdTVで配信されることが明らかになった。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する『進撃の巨人ATTACK ON TITAN』は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口真嗣監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフ、そしてエレン役の三浦春馬、ミカサ役の水原希子、ハンジ役の石原さとみら注目の俳優陣が集結して制作されている。映画と連動した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』は、劇場版の世界観を継承しつつ、超大型巨人の襲撃から10カ月後の世界が舞台。映画では描ききれなかった、巨人との闘いに挑む兵士たちの姿が描かれる。加えて、劇場版では明かされずにいた「立体機動装置」などの対巨人用兵器の開発秘話、そして兵器隊長・ハンジが行っている「巨人研究」に隠された秘密が語られるという。さらに本作では、俳優の平岡祐太が演じる新キャラクター・イズルも登場。詳細は明らかになっていないものの、イズルが物語にどのように関係していくのかも見どころの一つになっている。そのほかにも劇場版と同じく、ハンジ役の石原さとみをはじめ、桜庭ななみ(サシャ)、渡部秀(フクシ)、武田梨奈(リル)らキャストが再集結し、樋口真嗣総監督をはじめ日本映画界・特撮界が誇る各分野の最高峰のスタッフが制作を担当。監督は、第一話を『謝罪の王様』(2013年)助監督の足立公良監督、第二話を『進撃の巨人ATTACK ON TITAN』特撮監督の尾上克郎監督、第三話を『虎影』(2015年)監督の西村喜廣監督が務め、脚本は『進撃の巨人ATTACK ON TITAN』に引き続き渡辺雄介氏が担当する。また、本作の主題歌には和楽器とロックバンドを融合した"新感覚ロックエンターテインメントバンド"「和楽器バンド」が書き下ろした最新曲「反撃の刃」の起用が決定。同バンドは、箏や津軽三味線など「和」を取り入れた和楽器バンドの斬新な音楽で、ミュージックビデオ「千本桜」のYouTube再生回数が2200万回を突破し、今年5月にはデビュー2年目にしてグループ初の海外単独公演も実施するなど国内外でも高い評価を受けた。楽曲は、物語で描かれる兵士たちの巨人に対する闘争心が込められた歌詞と、パワフルで疾走感のあるサウンドが印象的なものに仕上がっている。(C)諫山創・講談社/BeeTV
2015年06月29日その圧倒的なスケールと世界観、壮大且つ予測不能なストーリー展開が世界中に衝撃を与え、全世界累計発行部数が5,000万部を突破した超大ヒットコミックを実写化した『進撃の巨人』。この度、ファン待望の最新映像「立体機動予告編」が公開。併せて第3弾ポスタービジュアルと、邦画史上初の4種類同時体感系特別興行の実施が決定した。主演に三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華キャスト陣を揃え、監督の樋口真嗣ほか日本映画界やアニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結し、前編を8月1日(土)、後編を9月19日(土)に公開する、今夏を熱く盛り上げること間違いなしの本作。これまで、動く巨人や、豪華キャスト陣の登場、「心臓を捧げよ」という名シーンなど、実写版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の世界観を体感できる特報映像が公開されており、Youtubeではすでに350万回以上も再生され、その注目の高さが伺える。そして、公開を約1か月後に控えたこの度、新たな最新映像が公開。世界中のファンがどのように描くか気になっていたことの1つであろう“立体機動装置(ワイヤーアクション)”を駆使した疾走感ある「立体機動予告編」が解禁された。さらに併せて公開された第3弾ポスタービジュアルでも、各キャストが必死の形相で戦う姿や、立体機動装置を駆使して巨人に立ち向かっていく姿が描かれており、本作の躍動感がビジュアルからも感じることができる。そんな躍動感あふれる本作の世界観と体感することができるアトラクション型、体感系興行の実施が決定。高品質デジタル映像、大迫力サラウンドシステム、壁いっぱいに広がるスクリーンでリアルな映像体験を可能する「IMAX」。モーションシートが映画のシーンに完全にマッチした形で前後&上下左右に動き、風や水や香りを体感できる臨場感あふれる「4DX」。3D映画を超える最新の体感型4Dシアターシステム「MX4D」。上下・左右・前後様々なパターンの動きがあり、自分が映画の一部となったように感じるリアルさを創出する「D-BOX」の全4種類がなんと同時興行。これら4種類同時の実施は邦画史上初の試みとのことなので、ファンならずとも体感してみてほしい。編集作業も最終段階に差し掛かり、本作の完成も目前だそう。この夏は、日本だけでなく世界中に強烈なインパクトを伴って進撃を開始する本作から目が離せない!前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年06月23日2015年8月1日に前編、9月19日に後編が公開される実写版『進撃の巨人』の立体機動アクションシーンを捉えた最新予告動画が23日、公開された。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口真嗣監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築する。これまでに公開された特報動画がYoutubeですでに350万回以上も再生されるなど、世界的に注目を集めている。90秒の映像ではついに、俳優・三浦春馬演じるエレンたち調査兵団のメンバーが、立体機動装置を駆使して戦う戦闘シーンが公開された。原作に登場する立体機動装置は、対巨人用に開発された兵器で、アンカー付きのワイヤを目標に向けて打ち出し、それを高速で巻き取ることによって空中での移動を可能にしている。映像では、襲い来る巨人たちの周囲を縦横無尽に飛び回り、スピード感のあるアクションで攻撃を行うエレンたちの姿のほか、巨人同士が格闘する大迫力のシーンも捉えられている。さらに本作は、映画の中にいるようなリアルな映像体験を楽しめるプレミアムシアター「IMAX」に加え、体感型で映画を見ることができる「4DX」「MX4D」「D-BOX」などアトラクション型、体感系興行も含めた4種類同時の特別興行を実施することが決定。これら4種類同時の実施は、邦画史上初の試みとなる。映画には、三浦春馬(エレン)や水原希子(ミカサ)をはじめ、本郷奏多(アルミン)、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)、石原さとみ(ハンジ)、長谷川博己(シキシマ)、松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、水崎綾女(ヒアナ)、武田梨奈(リル)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)らが出演する。(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社
2015年06月23日巨匠フランシス・F・コッポラの孫で、ソフィア・コッポラの姪にあたるジア・コッポラが初監督を務めた『パロアルト・ストーリー』のDVDが9月2日(水)に発売されることが決定した。『パロアルト・ストーリー』場面写真本作は、サンフランシスコの街、パロアルトを舞台に、若者たちの思春期の悩みをテーマにしたジェームズ・フランコの原作小説を、美しい映像と洗練された音楽で描いた新感覚青春映画。主演をジュリア・ロバーツの姪エマ・ロバーツが演じ、次世代のハリウッドを担う多彩な才能たちが結集。悩み多き思春期を繊細なタッチで描いた本作は、ヴェネチア映画祭やトロント映画祭などで高く評価された。ジア・コッポラは写真家として活動する傍ら、水原希子を起用したユナイテッドアローズのCMディレクターやPV監督としても活躍するクリエイターなだけに、『ヴァージン・スーサイズ』を思わせるその洗練された映像美にも注目! また、このほど発売されるDVDの特典映像には、ジアの実母が撮影し、フランシス・F・コッポラが撮影現場に登場するメイキング&インタビューシーンが収録されており、芸術一家の貴重な映像が楽しめる内容となっている。なお本作は、ポニーキャニオンが贈る最新名画シリーズ『映画美食宣言 シネマ・スペシャリテ 第4弾』の対象作品となっており、特設ページでは全11作品を紹介。購入者を対象にした店舗参加型および、公式HP・ハガキ・twitterなどから誰でもが参加できるプレゼントキャンペーンを実施中だ。『パロアルト・ストーリー』DVD 9月2日(水)発売DVD:3800円+税発売元:アンプラグド販売元:ポニーキャニオン
2015年06月22日実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』前後篇(8月1日、9月19日連続公開)と、『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』(6月27日公開)の『進撃の巨人』2大映画の公開を記念し、実写映画版&劇場アニメのダブルキャストによるインタビューが行われた。その模様は、6月23日より発売される講談社18誌で順次掲載され、今回その一部が先行で公開されている。公開されたインタビューは、実写版で主人公・エレンを演じた俳優の三浦春馬×劇場アニメでエレンの声を担当した声優の梶裕貴、原作でも人気の高いキャラクター・ミカサを実写版で演じた水原希子×アニメ版の石川由依という組み合わせ。役柄に対する思いはもちろん、撮影中の意外なエピソードも明かされた。実写版での演技の参考にするために、梶が声優を務めたTVアニメ版を何度も見たという三浦。対する梶も、事前に実写映画を見てインタビューに臨んだ。三浦がアニメ版について「最初は『参考にするシーンだけ……』と思っていても、面白くて見続けちゃうんですよ」と告白すると、梶は「そう言っていただけると、出演者として本当にうれしいです」と笑顔を見せた。お互いにエレンを演じた上での苦労について、梶が「エレンは叫んでいるセリフが多いので、声帯への負担も大きく、喉のメンテナンスが大事だと痛感しました」と語った一方、三浦は「一番キツかったのは砂ぼこり」と実写ならではの要素を挙げ、「撮影の時は、小さな発砲スチロールや砂を巨大な扇風機のような機械で飛ばしてほこりを表現しているんですが、それが顔にばしばし当たるんです」とエピソードを披露した。さらに対談では、三浦が梶に声優の道に進もうと思ったきっかけを尋ねるなど、踏み込んだ話題も。梶が「『声優という職業は、努力すれば何事も全て自分の力になる』という言葉を知って目指し始めたのがきっかけです」と明かすと、それを聞いた三浦は「『頑張っていることが全部、自分の力になる』というのはすてきですね」と、その言葉に感動した様子だった。一方、本作のヒロインであるミカサを演じた水原と石川。水原が「ミカサって口数が多くないですから、ちょっとした一言に表現されるものが多くて、私も演じてて難しさを実感しました」と語ると、石川も「確かにミカサって感情の起伏がそんなにないんですが、その中にいろいろな気持ちが込められているんですよね」と同じ役柄に抱いた印象を共有する。また、実写版の撮影前には石川から水原に激励のメッセージが送られていたことが明らかに。それについて石川は、「別の作品で御一緒した方が、実写映画でハンジ役を務められている石原さとみさんとお友達だったんです。それで実写映画版でハンジを演じられているという縁で、『ミカサ役の水原さんにメッセージを』って流れになって…」とその内幕を語る場面もあった。両作の原作である『進撃の巨人』は、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で2009年9月から連載スタートした諫山創氏による人気漫画。『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』は、TVアニメの第14話~第25話を新ダビングによる5.1chリマスターでまとめたもので、2014年11月に公開された『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢』の続編となる。一方の 実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』前後篇は、原作者・諫山氏の監修のもと、樋口真嗣監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。共演には本郷奏多(アルミン)、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)、石原さとみ(ハンジ)、長谷川博己(シキシマ)、松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、水崎綾女(ヒアナ)、武田梨奈(リル)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)らが出演する。なお、三浦×梶のインタビューは『週刊少年マガジン 2015年31号』(7月1日)、『なかよし 8月号』(7月3日発売)、『月刊少年マガジン 8月号』(7月6日発売)、『別冊少年マガジン 8月号』(7月9日発売)、『FRaU 8月号』(7月12日)に掲載。水原×石川のインタビューは『ViVi 8月号』(6月23日)、『デザート 8月号』(6月24日)、『月刊アフタヌーン 2015年8月号』(6月25日)に登場する。さらに、実写版でアルミンを演じた本郷奏多×アニメ版の井上麻里奈、実写版ハンジの石原さとみ×アニメ版の朴璐美、実写版監督の樋口真嗣氏×劇場アニメ監督の荒木哲郎氏らによるWインタビューも順次公開されるという。(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社
2015年06月18日全世界累計発行部数5,000万部を超える超人気コミック「進撃の巨人」。この度、アニメ『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が6月27日(土)より、実写版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』前後篇が8月1日(土)、9月19日(土)より公開されるのを記念して、実写映画版と劇場アニメのWキャスト&W監督によるインタビューが実現。エレン役を務める三浦春馬と、声優・梶裕貴、そしてミカサ役を務める水原希子と声優・石川由依の対談模様の一部が解禁された。原作は、「別冊少年マガジン」(講談社)にて連載中の諫山創による同名漫画。2013年にはアニメ第1期が放送され、その完成度の高い映像で話題を集めた。2016年にはアニメ第2期の放送が予定されており、その人気と勢いは留まるところを知らない。そして、満を持して発表された実写化では、主演の三浦さんを始め、水原さん、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧、監督は樋口真嗣という豪華スタッフ&キャスト陣が集結し、全世界大注目の本作の世界を描き出す。今回、アニメ版と実写版で“「進撃の巨人」ワールド”に携わったキャスト陣の夢の対談が実現。前述したエレン役、ミカサ役のWキャストに加え、アルミン役・本郷さんと声優・井上麻里奈、ハンジ役・石原さんと声優・朴ロ美、さらに、樋口監督と荒木哲郎監督(劇場アニメ監督)という超大型対談が続々と登場。そのインタビューの内容の一部がこの度明らかとなった。主演を務める三浦さんと梶さんの“Wエレン・スペシャルインタビュー”では、互いの撮影秘話について語った。――三浦さんは原作だけでなく、テレビアニメも全話ご覧になっているんですよね。三浦さん:演技の参考にと、テレビアニメ版を何回も観ていました。最初は「参考にするシーンだけ…」と思っていても、面白くて観続けちゃうんですよ。梶さん:そういっていただけると、出演者として本当に嬉しいです!僕も実写映画版を観させていただいたんですが、迫りくる巨人の姿を見て、実写映画ならではの不気味さを感じました。撮影は相当大変だったんじゃないですか?三浦さん:一番キツかったのは砂ぼこりでしたね。撮影のときは、小さな発砲スチロールや砂を巨大な扇風機のような機械で飛ばしてほこりを表現しているんですが、それが顔にばしばし当たるんです。――梶さんも劇場アニメの収録では、ご苦労されたのでは?梶さん:テレビシリーズの収録で僕が苦労したのは、喉のケアでした。テレビアニメのアフレコは、1話あたり通常3~5時間くらいかかるんですが、エレンは叫んでいるセリフが多いので、声帯への負担も大きく、喉のメンテナンスが大事だと痛感しました。三浦さん:梶さんは、なぜ声優の道を進もうと思われたんですか?梶さん:小学生の頃は「将来の夢のために頑張る」ことが好きで、3日ごとに夢が変わったりしてました(笑)。その後、「声優という職業は、努力すれば何事も全て自分の力になる」という言葉を知って目指し始めたのがきっかけです。三浦さん:「頑張っていることが全部、自分の力になる」というのは素敵ですね。またミカサ役の2人は、実写映画撮影時に石川さんから水原さんへエールを送ったという間柄だそう。ここではそれぞれの作品の印象について改めて明かした。――劇場アニメと実写映画版をご覧になった印象はいかがでしたか?石川さん:ミカサとか、エレンとか、キャラクターの名前は原作と共通しながらも、実写映画版らしいお話になっていて。テレビアニメにもあったシーンが盛り込まれていたりして、原作やテレビアニメを知っている人も、あらためて楽しめそうだなって思いました。水原さん:ありがとうございます(笑)。私は撮影前にテレビアニメを観たときは、「これをどうやって映像化するんだろう?」っていう不安がすごくて(笑)。――劇場アニメのミカサに対しては、どんな印象を抱かれましたか?水原さん:ミカサって口数が多くないですから、ちょっとした一言に表現されるものが多くて、私も演じてて難しさを実感しました。石川さん:確かにミカサって感情の起伏がそんなにないんですが、その中に色々な気持ちが込められているんですよね。水原さん:実写映画のミカサは、抱えているものが違うんですよね。でも原作のミステリアスな雰囲気はそのまま伝えたかったので、そこをリンクさせることを色々考えました。ファン必見のスペシャルインタビューの全貌は、6月23日発売の「ViVi」8月号を皮切りに、「週刊少年マガジン」「なかよし」「FRaU」「VOCE」など講談社18誌で順次掲載とのこと。アニメ『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』は6月27日(土)より公開。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日(土)より、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年06月18日本格的な夏は目前!薄着の季節に備えて、短期決戦で体を絞り始めた人もいることでしょう。もしくは、地道に続けてきたダイエットの総仕上げに入った人もいるかも?ダイエットの目標をクリアしたときの達成感、周りから「キレイになったね」とほめられたときの喜びは、何にも代え難いもの。ですが…くれぐれもほどほどに。でないと、大切な恋人を失うことにもなりかねません!≪ダイエットの意外な落とし穴≫ダイエットの落とし穴といえば、便秘・貧血・お肌のトラブル…などなど。でも、それだけじゃなく、空腹や栄養不足のせいでイライラして彼氏とギクシャクしたり、最悪、破局を招いてしまうおそれもあるんです。特に「恋人に“キレイ”と思われたくて」とか「彼にダイエットをすすめられて」といった場合、心理的リアクタンス(他人から行動を強制されたり要求されると、無意識的に反発的な行動をとる心理)が働くため、その危険度はグッと高まってしまうそう。せっかく痩せてキレイになっても、これじゃ本末転倒ですよね。≪ダイエット中のいざこざエピソード≫実際、ダイエット中にはどんなトラブルが起こるのか。20~30代の女性にリサーチしてみました!◆「ダイエット中と知った上でからかっているのか、わざと目の前でお菓子を食べたり、スイーツビュッフェや焼肉屋に誘う無神経さにガッカリ」(32歳事務)普段は笑って流せる子どもっぽい言動も、ストレスフルなダイエット中だと許せない可能性大!◆「『痩せないと別れる』と言われ、頑張って5kg落としたのに、抱き心地が悪くなった、肌が汚い、やっぱり元のほうが良かった、などと文句を言う彼。ムカついて大ゲンカし、そのまま別れた」(25歳販売)痩せないと別れるって。しかも痩せたら痩せたで文句を言うって…。どんだけ上から?◆「二言目には『痩せたら?』とからかうくせに、いざダイエットを始めたら『一緒に食べてくれないとつまらない』とか言ってくる」(28歳保育士)「おいしいものを一緒に味わいたい」と言う男性は多いみたいですが…。だったら、体型をネタにからかうのはやめてください!愛する人のためにキレイでいたい、そのためなら少々の我慢も…と思うのが女心。でも、無理に体重を落とそうとして心身ともに疲弊したり、彼と不仲になってしまっては、あまりにも悲しすぎます。≪男の目は『くびれ』に集中する≫「見た目が肝心」と言うのなら、いっそのこと、それを逆手に取ってしまいましょう。もっとも手軽かつ効果的なのは“ウエストのくびれ”を作ること。男性の目は、女性のウエストのくびれを、本能的に「魅力的」と感じるのだそうです。中でも、ウエストとヒップの比率(ウエストサイズ÷ヒップサイズ)が0.7に近いほど魅力度は上がり、数字が離れるほど男性の目は遠ざかって行くのだそう。実際にモデルやアイドルの公称サイズを見てみると、ほとんどの人の比率が0.6~0.7になるから驚きです。例:ローラさん58÷86=約0.67水原希子さん60÷85=約0.7つまり、他の部分に多少アラがあったとしても、ウエストのくびれを強調できれば「おっ!?」と思わせるのは可能ってこと。そこで、簡単にできるエクササイズをご紹介します!≪くびれを作る簡単エクササイズ≫◆ぽっこりお腹を解消…定番の“プランク”うつぶせの状態から、両肘を床につき、つま先を立てて腕立て伏せのような体勢に。肩からお尻までのラインが床と並行になるように気をつけましょう。その状態で、お腹に力を入れて30秒~1分間。体調や体力に合わせて時間は加減します。キツいけど頑張りましょう!◆くびれ作りにはひねりが効く!足を閉じて立ち、左右のつま先を外側45度に。そのままかかとを少し浮かせます。その状態で両腕を頭の上で合わせてグーッと伸ばし、体側の筋肉への刺激を感じながら、左右5回ずつ体を傾けます。次に足を揃えて立ち、右足を左足の前に出します。手を胸の前で合わせ、右に5回ひねります。左側も同様に、左足を右足の前に出して5回。どちらもそこまでキツいトレーニングではないけど、動かしている筋肉を意識しながらやれば、美しいくびれが手に入るそう。今から続ければ、夏本番に間に合いそうですね!大好きな彼と心から夏を楽しむために…つらい食事制限はほどほどに、心身ともにヘルシーな体型づくり、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。(文=石村佐和子)恋で心が折れそうな時にとるべき行動【無料占い】
2015年06月17日阿部サダヲを始め、水原希子、藤木直人、山口智子が共演するドラマ「心がポキッとね」。この度、最終回となる6月10日(水)放送の第10話に「ももいろクローバーZ」の弟分として人気沸騰中の7人組ユニット「超特急」が本人役として登場することが明らかになった。キレちゃった男・小島春太(阿部サダヲ)、ストーカー女・葉山みやこ(水原希子)、悩みがないことが悩みの男・大竹心(藤木直人)、いい歳して自分探し女・鴨田静(山口智子)…それぞれが悩みを抱えながらも、心の奥深くで繋がろうと奮闘する姿を、軽やかに明るく、時にブラックユーモアを交えて描き出す本作。登場人物たちの心の問題に思わず共感し、涙と笑いがこみ上げる、悩める現代人に贈る応援歌的ストーリーだ。阿部さん扮する春太が家具再生職人として働くアンティーク家具店「リオボニート!」には、春太におせっかいを焼き続けるウザい女・糸山扶美(徳永えり)、扶美にかなわない恋心を寄せる富田涼(永瀬匡)、そして、無気力でめんどくさがりのパート・庄司加代子(池津祥子)などクセ者揃い。そんな加代子が、生きがいにしているのが「超特急」を追いかけること。中でもタカシに人生をかけ、お金を注ぎ込んでいるのだ。名前だけの出演だった「超特急」の本人出演が決定し、メンバーのタカシも「はじめは名前だけの出演で、ちょっとずつ出させてもらって、とってもうれしかったんですけど、とうとう、本人が出ることになりました! 」と喜びのコメント。さらに「本人役でドラマに出させていただき、演じるのも自分自身の役なので、楽にできるんじゃないか、と思っていたんですが、そこが逆に難しかったですね。緊張で全て吹っ飛んでしまって、“俺は普段どういう風に振る舞っていたんだったっけ?”という風に迷ってしまって(笑)。演技するためにはイメージってものが大事だと思いましたね」と苦悩したことを明かした。今回連ドラ初出演となる「超特急」。どのように登場するのか、期待は高まるばかりだ。「心がポキッとね」は毎週水曜日22時からフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月03日ヴェルサス ヴェルサーチ(VERSUS VERSACE)が、4月25日に東京・青山に日本初となる旗艦店「ヴェルサス ヴェルサーチ 青山」(東京都港区南青山5-5-4)をオープン。それを記念し5月13日に、オープニングパーティーが同店にて開催された。2フロア、約300平方メートルの同店は、マットゴールドフレームの半透明ミラーを壁上にレイアウト。メタルとブラックの什器、また窓際にはネオンブルーのブランドロゴを掲げ、エッジの効いた内装となっている。1階はウィメンズ、2階はメンズのウェア、バッグやシューズ、アクセサリーなどフルアイテムを展開している。13日のパーティーには、タレントのローラや、モデルの水原希子、松岡モナ、菜々緒、山田優を始め、アーティストのZeebra、DJのマドモアゼル・ユリアなど多数の著名ゲストが出席。ヴェルサス ヴェルサーチのファッションに身を包み、華やかにオープンを祝した。店頭では、アンソニー・バカレロ(Anthony Vaccarello)をクリエイティブディレクターに迎え、同日朝に発表されたばかりの15-16AWコレクションも販売された。
2015年05月29日全世界累計発行部数5,000万部を超える諫山創原作の大人気コミック「進撃の巨人」。このたび、同作をムービーコミック化した「Beeマンガ 進撃の巨人」が6月1日(月)よりdTVにて独占配信されることが決定。梶裕貴、石川由依、井上麻里奈といったTVアニメシリーズで人気を博した豪華声優陣が再び集結することが明らかとなった。原作マンガ「進撃の巨人」は、2009年に講談社・別冊少年マガジンで連載を開始。2013年4月にアニメ放送が始まると、その人気は一気に加速し社会現象となった。さらに、監督に樋口真嗣、主演の三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華スタッフ&キャスト陣を迎えた実写版の公開も控えており、8月1日(土)から前編、9月19日(土)から後編が全国にて連続公開される。マンガをコマ割りして動かし、声優陣がセリフを吹き込んだdTVの人気ジャンル「Beeマンガ」で配信されるのは、原作コミック1巻から4巻までに収録された全14話。巨人がすべてを支配する世界で、巨大な壁を築き、外壁の自由と引き換えに巨人の侵略を防いでいた人類の前に、突如現れた想定外の超大型巨人によって脆くも平和が崩れ去り、人類存亡を賭けた巨人との闘いが描かれる。主人公エレン・イェーガーの声をTVアニメシリーズで多くのファンから支持を集めた人気声優・梶裕貴、エレンの幼馴染みで、常にエレンと行動を共にする人気キャラクター・ミカサ役を石川由依、同じく主人公エレンの幼馴染で物語の主要キャラクターのひとりアルミン役を井上麻里奈が務めるなど、TVアニメシリーズで人気を集めた豪華声優陣が再び勢揃いし、各キャラクターたちに、新たな息吹を吹き込んだ。エレン役の梶さんは「改めて壮絶な作品だなと感じました。一度アフレコしたシーンを再度演じることによって気付くこともあったりと、濃厚で充実した収録でした」とコメント。「アニメで一度演じたシーンを、2年の時を経て再度演じるのは、不思議な気分でした。しかも私も何度も何度も読んだ、あの漫画に声を吹き込むことができるなんて、嬉しいです!」(ミカサ役・石川さん)「まさかあの演説シーンをもう一度演じる事になろうとは思いもしませんでした(笑)。アニメと違って掛け合いではなくゲームのように自分の台詞のみを録っていったのですが、ヒントとなる絵があるので自分の感じるまま、自分の間で演じていきました。改めて演じてみて本当に熱量を必要とする作品だと実感しました」(アルミン役・井上さん)とそれぞれに、アニメにも登場するシーンを演じることで、改めて作品のパワーを感じたようだ。さらにdTVでは「Beeマンガ 進撃の巨人」の配信を始め、8月より公開される実写版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』との大型連動企画であるオリジナル実写ドラマの配信も決定。原作ファンはもちろん、アニメ版のファンも、まだ一度も「進撃の巨人」に触れたことがない人でも、余すことなく「進撃の巨人」の世界を楽しむことができそうだ。「Beeマンガ 進撃の巨人」は6月1日(月)よりdTVにて独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年05月28日いまやクールジャパンの代表格として全世界に熱狂的なファンをもつ一大エンタテインメント超大作『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。前篇・後篇の2部作にわたる本作の主題歌を、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感、テーマパークの様な世界観溢れるライブ演出で幅広いリスナーから支持を集め“セカオワ現象”を巻き起こした「SEKAI NO OWARI」が担当することが明らかになった。全世界累計発行部数5,000万部を突破した大人気漫画を原作に、監督に樋口真嗣、主演の三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華スタッフ&キャスト陣を迎え、実写映画化される本作。8月1日(土)から前篇、9月19日(土)から後篇が全国にて連続公開される、今夏一番の話題作だ。すでに世界中から公開オファーが殺到しており、世界的規模で注目を集める本作で主題歌を務める「SEKAI NO OWARI」は、2011年のメジャーデビュー以降、着実にセールスを伸ばし世代を問わず愛される人気バンド。昨年末には紅白歌合戦に初出場、1月に発売したアルバム「Tree」は総出荷枚数が58万枚を突破し、日本レコード協会よりダブルプラチナを受賞。さらに、2日間で約14万人を動員する日産スタジアムでのワンマンライブのチケットが即日完売するなど、その勢いは止まるところを知らない。今回「SEKAI NO OWARI」は、全編英語詞で新曲を書き下ろすという新しい試みに挑戦。前篇の主題歌「ANTI-HERO」は、“悪役のラブソング”をテーマに、アメリカにて「gorillaz」や「KASABIAN」のプロデューサーであるDan the Automatorとレコーディング。また後篇の主題歌「SOS」はロンドンにて、Sigur RosのプロデューサーであるKen Thomasとレコーディングを敢行。作詞のSaoriは、「『誰かを守ることは自分を守ることと同じなんだ』という歌詞を書きました」と明かし、楽曲への期待が高まる。本楽曲を聴いた主演の三浦さんは「『SEKAI NO OWARI』さんのこれまでとはまた違った世界観を持った楽曲で、『進撃の巨人』の内なるテーマが歌詞と、リズム・メロディーで絶妙に表現されています。聴けば聴くほど、不思議な魅力に取り憑かれるような中毒性のある素敵な楽曲だと感じました」と感想を寄せた。「ANTI-HERO」は7月29日(水)よりリリースされるとのこと。公開前に本楽曲の世界観を楽しめそうだ。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年05月27日主演の三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華キャスト陣で実写化する『進撃の巨人』。この度、映画内で実際に調査兵団が着用した立体起動装置や衣装が抽選で当たるキャンペーンが、スバルとの再コラボで実現する。全世界累計発行部数が5,000万部を突破した漫画家・諫山創による超大ヒットコミック「進撃の巨人」。その人気は留まるところを知らず、実写映画が前後編に渡り8月、9月に公開予定、またアニメ劇場版『「進撃の巨人」後編~自由の翼~』は6月27日(土)より公開され、TVアニメ第2期が2016年に放送されることが決定しているなど、話題が絶えない。この勢いそのままに、「進撃の巨人×スバル」プロジェクトチームによる全国規模のキャンペーンが発足。5月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)にスバルの販売店にて試乗された方全員に『進撃の巨人』仕様の“ぶつからない!? ミニカー”がプレゼントされる。さらに、抽選で、本作劇中で仕様された立体機動装置&兵団衣装が1名に、特製進撃仕様Tシャツが100名に当たるチャンスがあるとのこと。今回のコラボレーションは、昨年1月のTVCM「フォレスター進撃」編以来2度目。本作で監督を務める樋口真嗣監督がメガホンを取ったTVCMは、実写巨人が初めて登場するとあって、世界中からの注目を集めYoutube上で1,200万回数を記録している。原作コミックはもちろん、アニメに実写映画に、ますます盛り上がりを見せる“進撃ワールド”を本キャンペーンでも楽しんでみて。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年05月18日ハースト婦人画報社はこのほど、月刊誌「25ans(ヴァンサンカン)」の新カバーガールとして6月号(創刊35周年記念号/4月28日発売)から水原希子を起用した。水原希子(みずはらきこ)は1990年、アメリカ・ダラス生まれ。兵庫県神戸市出身。2003年よりモデルとして国内外で活動。2009年、映画『ノルウェイの森』で女優デビュー。現在フジテレビ系列のドラマ『心がポキッとね』に出演中。また今夏公開の映画『進撃の巨人』に出演。○リリー・フランキーとの対談も同誌は、華やかで幸せな女性たちに、今の時代のゴージャスを体験するための情報を発信する、世界で認められたインターナショナル・ラグジュアリー・マガジン。創刊35周年記念号にあたる同号より、モデルで女優の水原希子を新カバーガールとして起用するとともに、新連載記事として水原のカバーストーリーなどを展開する。同記事は、水原が毎月のテーマに沿って最旬スタイルを着こなすショートストーリー。同号では、東京ナイトアウトをテーマにしたフォトシューティングや、リリー・フランキーとの対談を掲載する。価格は800円(税込)。
2015年04月30日新生活を機に、新しいことにチャレンジしている人も多いはず。いま飛ぶ鳥を落とす勢いの広瀬すずも、若手イケメン俳優・中川大志とW主演する「シーブリーズ」の新CMでは、部活でテニスに挑戦。テニスを通して展開していく初々しい恋の“シーブリーズWサイドスト―リー”がWEBでも公開中だ。そのWEB動画が公開からわずか4日で15万ツイートを達成、9日後には総再生回数100万回を突破するなど反響を呼んでいる。そんな彼らを筆頭に、いま気になるCM界のカップルに迫ってみた。■好感度高い広瀬すず&有村架純はCMでもモテモテ!?是枝裕和監督の『海街diary』で綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆と“日本一豪華な”4姉妹を演じ、女優としても大きな注目を集める広瀬さんと、「水球ヤンキース」「GTO」などで注目度急上昇中の中川さんとの「シーブリーズ」CMは、放送以前からも話題に。TVCMとはまた違うサイドストーリーが見られるWEB動画は、中高生を中心に話題となり、広瀬さんと中川さんのやりとりをマネする自撮り動画もTwitterなどに続々とアップ。“憧れの先輩と部活”というシチュエーションやLINEでのやりとりなども微笑ましく、女子目線のガールズサイドと男子目線のボーイズサイド、双方の視点から楽しめることもあり、男女問わずに“胸キュン”必至となっている。そして、好感度CMのNO.1といえばauの「三太郎」シリーズだが、松田翔太扮する桃太郎とカップルからいきなり“家族”になったのは、有村架純が扮するかぐや姫。桃太郎は桃から、かぐや姫は竹から“パッカ~ン”と生まれたつながりで意気投合(?)したと、桐谷健太扮する浦島太郎、濱田岳扮する金太郎に明かし、2人の爆笑を誘う。有村さんは「亀田の柿の種 梅しそ」新CMでも、公開間近の主演作『ビリギャル』の金髪ギャル姿とは一転、清楚な音楽の先生として登場。音楽室のピアノの椅子で寝ていた男子中学生(森海哉)に、「見ちゃダメ」「内緒だよ」と優しく語る様子が“かわいい!”と早くも評判を呼んでいる。■リリー・フランキー×水原希子、ムロツヨシ×深田恭子ら異色カップルにくぎづけ!一時期、話題を呼んだ“年の差”カップル。いまCM界で注目の “年の差”カップルといえば、サントリーチュウハイ「The O.N.E」でセクシーなドレスに身を包んだ水原希子とリリー・フランキーの初顔合わせによる、大人な新CM。「僕の恋心は100%」と告白するリリーさんは、水原さんとの「1%の奇跡」にも期待している様子。水原さんがどんな風に切り返すかには注目だ。また、水原さんといえば、瑛太とエドウィンのCM「男と女のジャージーズ」で『アメリカン・グラフィティ』並のダンスをキレッキレで披露しているので、そちらも要チェック。キレッキレといえば、小松菜奈が演じるアンドロイドタイプの次世代型取扱説明書=“トリセツ”と長谷川博己との不思議な関係を描くダイハツ「ムーヴ」にも、シリーズ4本目となる新CMが登場。某人気格闘ゲームキャラのようなコスチュームで「まだまだよ!」と発破をかける“トリセツ”小松さんの導き(?)により、長谷川さんは親指1本でキレッキレの“指立て臥せ”や瓦割りを見せている。そして異色といえば、生田斗真×小栗旬のドラマ「ウロボロス」の“面白過ぎる副音声”「ウラバラス」が話題となった個性派俳優ムロツヨシは、ケロッグ「飲む朝食 フルーツグラノラ」シリーズで深田恭子と共演を果たしてCM初出演。2人が朝から急接近し危険な香り(?)を漂わせながら、「朝夫さん」「朝子さん」と呼び合うCMは、一度見たら忘れられない密かな“破壊力”を発揮する。ムロさんは「乃木坂46」の西野七瀬ともピザハットの新CMで名コンビを見せており、CM界にも新風を送り込んでいる。■「花アン」賀来賢人&森川葵、「マッサン」堀井健太&藤原玲子の初々しいカップルにも注目!一方、初々しさと清々しさを感じさせてくれるのが、飲料CMの2組のカップル。「ポカリスエット イオンウォーター」ではモデル・女優の森川葵が、「花子とアン」「Nのために」の賀来賢人と共演。涙をこらえながらも一生懸命な新人OL役の森川さんに共感、一歩引いてさりげなく見守る上司役の賀来さんにときめく人も多いのでは?WEBでは2人が本音トークを見せるスピンオフムービーも展開中。人気バンド「back number」の書き下ろしCM曲も印象的だ。CM曲といえば、「ゲスの極み乙女。」の「私以外私じゃないの」が耳に残るコカ・コーラ「ネームボトルバイク」篇の、フレッシュな2人にもドキドキしてしまう。堀井健太は先の朝ドラ「マッサン」の森野一馬役で人気となり、大河ドラマ「花燃ゆ」にも大沢たかお演じる楫取素彦(小田村伊之助)の腹心・中原復亮役で登場予定。藤原玲子は「35歳の高校生」や「セーラーゾンビ」などに出演してきた今後要注目の新進女優。CMディレクターを『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』の吉田大八監督が手がけているだけに、これからの2人の活躍はまず間違いないといえそうだ。(text:cinemacafe.net)
2015年04月27日女性ファッション誌『25ans』のカバーガールに、モデルで女優の水原希子が就任。4月28日発売の6月号で、初めて表紙を飾った。これを機に、誌面では新連載「KIKO MAG.」がスタート。毎号のテーマにちなみ、水原が最旬のコーディネートを披露する。6月号では“東京ナイトアウト”をコンセプトに、シャイニーなスタイルで夜遊びに興じる彼女の姿が、5ページに渡って展開される予定だ。さらに「KIKO loves…」では、水原が好きなこと、今気になることを毎号紹介。また、6月号の特別企画として、カバーガール就任について、リリー・フランキーとのスペシャル対談も実現。そこでは、16歳で神戸から上京した水原の、東京にまつわるエピソードを紹介。その中で、水原は「東京に来てから毎日が発見の連続なのだけど、そのなかでちょっとずつ自分のことが好きになってきたんです」と話している。ちなみに東京のお気に入りスポットは、“昔ながらの風景が残っている下町”とのことだ。その他、6月号では雑誌の35周年記念企画として、「エレ女の新・三都物語」を掲載。東京、名古屋、神戸に住む3人のエレ女(=エレガントな女性)にフォーカスし、密着取材や街の最新情報などを40ページに渡って展開していく。付録も35周年記念の特別仕様となっており、フレグランス「クロエ オードパルファム」が香る、香水ボトルのミニチュア型をしたチャームが用意されている。
2015年04月27日モデル・女優として幅広く活躍し、水曜10時のドラマ「心がポキッとね」では阿部サダヲ、藤木直人、山口智子と共演中の水原希子が、女性誌「25ans」の創刊35周年記念号となる6月号からカバーガールを務めることが決定!さらに、水原さんによる2つの連載がスタートし、6月号ではカバーストーリー「KIKO MAG.」として東京ナイトアウトをテーマにしたフォトシューティングや、リリー・フランキーとの対談に挑んでいることが分かった。ラグジュアリーでエレガントな女性・“エレ女”のためのクラスマガジン「25ans」が、4月28日(火)発売の6月号で創刊35周年を迎えるにあたり、新カバーガールとなったのは、“リアル25歳”の水原さん。ドラマ「心がポキッとね」ほか、この夏には実写版『進撃の巨人』にミカサ役で出演することでも注目を集めている。そんな水原さんは、今後、新たな「25ans」の顔として毎号表紙を飾っていくことになる。それに併せて、新連載もスタート。カバーストーリー「KIKO MAG.」では、毎月のテーマに沿って水原さんが最旬のスタイルを着こなすショートストーリーを展開。6月号では夜遊びにぴったりのシャイニーなスタイルを提案する“東京ナイトアウト”を5ページにわたって紹介する。加えて、カバーガール就任のスペシャル対談として、CMでも共演し、意気投合したというリリーさんと、“東京”をテーマに語り尽くす。神戸出身の水原さんは、「モデルの仕事をしたかったので、それなら東京に出るほかないという。ザワザワザワっとわけのわからないエネルギーが弾けそうな状態で、地元ではとても収まりきらない気がして。それで何ができるかもわからず、16歳で神戸を飛び出した」と、上京したきっかけについて言及。そして、「東京に来てから毎日が発見の連続なのだけど、そのなかでちょっとずつ自分のことが好きになってきたんです」と、現在の生活について語った。リリーさんとは、東京のお気に入りスポットとして東京タワーや西新宿のビル群など、分かりやすく東京を感じられる場所に惹かれると意見が一致。「建造物の美しさやサイバーな感じがいい」とリリーさんが言えば、水原さんは「昔ながらの風景が残っている下町を散歩するのが好き」と、それぞれの“東京”の魅力を語り合っていた。また、創刊から35年間、「25ans」のDNAを育んできた東京・名古屋・神戸のエレ女たちを40ページもの大ボリュームで総力取材した記念企画「エレ女の新・三都物語」も必見。東京は森星、名古屋は林田岬優、神戸は浦浜アリサがナビゲーターを務め、三都市のエレ女に密着、各都市の最新情報を紹介するという。さらに、35周年記念付録として、“伝説の香り”とも称される「クロエ オードパルファム」のフレグランス・チャームがついてくるのも、読者にはうれしいところだ。「25ans」創刊35周年記念号・6月号は4月28日(火)発売。(text:cinemacafe.net)
2015年04月27日2013年4月より放送されたテレビアニメシリーズの総集編として、前後編で劇場公開しているアニメ「進撃の巨人」。昨年11月22日に公開された前編は観客動員数30万人を記録し話題を呼んだが、続く『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が6月27日(土)より全国にて公開。この度、本作の予告映像が公開された。原作コミックは単行本累計4,400万部を突破、テレビアニメシリーズはもはや社会現象を巻き起こした大人気コンテンツ「進撃の巨人」。この夏には、三浦春馬、水原希子、石原さとみら豪華俳優陣による実写版『進撃の巨人』の公開が控えており、今年も「進撃の巨人」の快“進撃”は続きそうだ。後編では、突如現れた知性を持った巨人“女型の巨人”とリヴァイ兵長率いる調査兵団の壮絶な戦いや、「駆逐する」という悲壮なまでの決意を胸に戦いに身を投じていく兵団の面々の姿が描かれるよう。公開された本予告でも、前編のラストで巨人化した主人公エレンが“巨人”として”女型の巨人”に対峙、まさに肉弾戦と言える迫力の戦闘シーンが垣間見え、本作の仕上がりに期待が高まる映像になっている。さらに、後編ではテレビシリーズでは描かれなかったエピソードや新作カットが追加されるとのこと。新たな「進撃」旋風が巻き起こること間違いなしだ。こちらの本予告は4月25日(土)より全国の劇場でも上映されるので、一足先に大スクリーンで本作の迫力ある臨場感を味わってみて。『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が6月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月25日先日、後編のタイトル&第2弾ポスタービジュアルが発表され注目を集めた実写『進撃の巨人』から、新たに90秒予告映像が解禁!ファン待望の豪華キャスト陣の演技&アクションが見られる映像が明らかとなった。全世界累計発行部数が5,000万部を突破した超大ヒットコミックを原作に、監督に樋口真嗣、主演に三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華スタッフ&キャスト陣が揃い、実写映画化される本作。前編8月1日(土)、後編9月19日(土)と公開日も決定し、この夏を熱く盛り上げること間違いなしの超注目作品だ。全世界のファンが期待を寄せる中、前回公開された30秒映像に続き、さらに実写『進撃の巨人』の世界観を感じることのできる映像がこの度公開。三浦さん演じるエレンや、水原さん演じるミカサ、本郷さん演じるアルミンが会話をするシーンや、長谷川さん演じるシキシマの姿、また國村さん演じるクバルを筆頭に、作品を象徴するセリフ&ポーズである「心臓を捧げよ!」を熱演する場面など、ファン必見の映像に仕上がっている。しかし、長谷川さん演じるシキシマなどはいまだキャラクターの姿が垣間見えた程度…その活躍ぶりや、ストーリー展開など、まだまだ全貌が隠された本作に、期待が高まる。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月18日俳優の三浦春馬主演で実写化される映画『進撃の巨人』のタイトルが発表され、8月1日公開の前編が『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』、9月19日公開の後編が『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』に決定。合わせて、主要キャスト全員が集合した新たなビジュアルが公開された。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口真嗣監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。また、8月には映画と連動したオリジナルドラマ『進撃の巨人』が「dTV」でも配信される。合わせて公開されたビジュアルは、4月25日から全国の劇場で配布されるチラシと新ポスターの2つ。チラシのビジュアルでは、三浦が演じるエレン、水原希子(ミカサ)、本郷奏多(アルミン)、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)、石原さとみ(ハンジ)ら漫画でも人気のキャラに加え、長谷川博己(シキシマ)、松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、水崎綾女(ヒアナ)、武田梨奈(リル)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)と実写版の新キャラクターが集合。主要キャストが出そろい、以前公開されたイメージビジュアルとは異なるポージングで、大迫力の仕上がり。そして新ポスターでじは、三浦(エレン)、長谷川(シキシマ)、水原(ミカサ)、本郷(アルミン)、三浦(ジャン)、桜庭(サシャ)、石原(ハンジ)ら7人が勇ましく立つ姿が。背後には、巨人に蹂躙された街が見え、映画でエレンたちと巨人とのあいだで繰り広げられる激闘を予感させる。映画前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日に公開される。なお、4月25日からは劇場前売券の販売がスタートし、前篇の一般券(1,400円)と前・後篇2作品のセット券(2,600円)を用意。セット券を1セットの購入者には、『進撃の巨人』超豪華クリアファイルセットを1セット(3枚組)が全国合計3万人限定でプレゼントされる。(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社
2015年04月17日スターバックスの毎年恒例の夏の新作発表会が「Starbucks Summer Party 2015」と銘打って4月14日(火)にファッションショー形式で行われ、女優の水原希子の妹でモデルの水原佑果、同じく女優の満島ひかりの妹でモデルの満島みなみがステージ上で競演した。スタバの今年の新作は「フルーツ-オン-トップ-ヨーグルト-フラペチーノ with クラッシュ ナッツ」。スタバで初めてのヨーグルトをベースに使用したフラペチーノとなっており、アーモンドに、オレンジ、ストロベリー、白桃、黄桃の4種類のフルーツジェリー、ホイップクリームがトッピングされる。会場は本物の緑を配置して都会の公園をイメージ。ステージでは、満島さんを始め、入夏、真間玲奈、麻宮彩希の4人モデルがそれぞれフルーツジェリー、ヨーグルト、アーモンド、ホイップクリームをイメージした衣裳で登場する。そこにフラペチーノをイメージした水原さんが登場し、4人が自身の衣裳についたアイテムをくっつけて「フルーツ-オン-トップ-ヨーグルト-フラペチーノ with クラッシュ ナッツ」を完成させるという構成になっていた。会場では、ミュージシャンの蓮沼執太がこの日のイベントのために書き下ろした音楽が生で演奏され、モデルが一人登場するごとに音が厚みを増していくようになっている。また衣裳はアントワープ王立美術アカデミーを首席で卒業し、自らのブランド「TARO HORIUCHI」を創設した堀内太郎が担当した。水原さんは「VOGUE JAPAN」、「ELLE girl」といった雑誌を始め広告などにも出演し活躍中。「アディダス(adidas)」と「ステラ マッカートニー(Stella McCartney)」のコラボレーションによる「ステラスポーツ(StellaSport)」のアンバサダーにも就任している。満島さんは、満島ひかりを姉に、満島真之介を兄に持ち、雑誌「GINZA」や「装苑」、「Ku:nel」などでモデルとして活躍しているほか「ラゾーナ川崎」「メルシャン」などの広告にも出演。期せずして、人気女優を姉に持つ2人のモデルが同じステージで競演することになった。第2部のトークには、女性の支持が高くファッションアイコンとしても人気を誇るYOUが登場。このフルーツ-オン-トップ-ヨーグルト-フラペチーノ with クラッシュ ナッツ」について「“食べている”感に近い!変なスイーツ食べるよりもおいしい」と称賛する。これから少しずつ熱さと湿気を増して、夏が近づいてくるが、同商品が夏にぴったりだとアピールしていた。「フルーツ-オン-トップ-ヨーグルト-フラペチーノ with クラッシュ ナッツ」は4月15日(水)より発売開始。(text:cinemacafe.net)
2015年04月14日フジテレビの水曜10時の新ドラマ「心がポキっとね」の記者会見が3月31日(火)に開催され、主演の阿部サダヲをはじめ、水原希子、藤木直人、山口智子が出席。同じ水曜10時で日本テレビで放送となる堺雅人主演「Dr.倫太郎」への対抗心をあらわにした。脚本・岡田惠和×監督・宮本理江子という「最後から二番目の恋」コンビによる大人のラブコメディ。デキるサラリーマンだったが、心が折れて閉じこもってしまうようになった主人公をはじめ、それぞれに問題や事情を抱えた“めんどくさい”大人たちの恋模様を描き出す。阿部さんは「最後から二番目の恋」を楽しんで見ていたそうで「大人の会話があって、ああいうのがやりたかった」と岡田脚本作品への出演を喜ぶ。だが、心の調子を崩して閉ざしてしまった役柄とあって「あんまりしゃべんない(苦笑)。『あ、いや…』ばっかり。(治療のための)メンタル相談所に行くと5~6ページくらい一人で喋ってて、それも初めてなんですけど『会話がしたいんだよな…』と思ってます(苦笑)」首を傾げつつも楽しそうに語る。阿部さんだけでなく、一人ずつに長ゼリフや独白シーンが待っているようで「いま、私は人生で一番大変な時期(苦笑)」(水原さん)、「いままでそんなに悩んだことはないんだけど、いまは心が折れそう(苦笑)。こんな苦しいことないなとゼェゼェハァハァ言ってます!」(山口さん)とそれぞれに岡田脚本と格闘しているようだ。普段、心が折れてしまう瞬間は?という質問に阿部さんは「そんなに大きく折れることはない」と言いつつ「“絶対に『Dr.倫太郎』見るわ”という言葉を聞くと軽く心が折れますね(笑)」とやはり、“水10対決”を意識しているよう…?改めて「Dr.倫太郎」への対抗心を問われると阿部さんは「悩んだら、あちらも精神科医だそうなので、診てもらえないかと思います。こっちのメンタル相談所の先生は何も喋ってくれないので…」と語り笑いを誘う。山口さんは、“元夫”役の阿部さんを励ますように「どっからでもかかってこい!という感じです。命賭けてますから!」と自信満々で力強く語り、メラメラと対抗心を燃やしていた。「心がポキっとね」は4月8日(水)より放送開始(第1話、2話は15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2015年03月31日女優の杏が3月28日発売の5月号もって、約2年半の間務めた雑誌『ヴァンサンカン(25ans)』のカバーガールを卒業する。5月号には杏の卒業を記念して、36ページの別冊ブック「杏のすべて」が付属。6ページに及ぶロングインタビューでは、杏が表現者としての“今まで”と“今”について語っている。そのうち、同誌の仕事については、「様々な(仕事の)現場よく言われたんです。ヴァンサンカンではいつもと違うね、って。ラグジュアリーなスタイルが多いし、華やかさもとびきり。そういう世界のお仕事をコンスタントにさせていただいたことは、私の仕事全体の大きなコントトラストになったと思います。つまり、ひとことで言うと、とても楽しかった」とコメントした。その他、誌面ではドラマや映画、ラジオ、『25ans』のラスト表紙撮影などの現場に密着。杏が登場した34号すべての表紙、ファッションページや連載ページなどのアーカイブに加え、撮り下ろし写真も収録される。また、同号には特別付録として、「ダイアン フォン ファステンバーグ(DIANE von FURSTENBERG)」のアイコニックなリッププリントを全面にあしらった大サイズの洋服カバーを付属。マキシ丈もカバー出来る一方で、ポリエステル製になっているためクローゼットの中でもかさばらず、デリケートなドレスなどをしまっておくのに最適だ。なお、6月号からのカバーガールは、モデルで女優の水原希子が務める。
2015年03月25日マークスタイラー(MARK STYLER)社の展開するファッションブランド、エモダ(EMODA)が、4月より水原希子をイメージモデルとして起用することを発表した。アメリカテキサス州生まれの水原希子は、2003年に雑誌『Seventeen』のミスセブンティーンを受賞しモデルデビュー。その後、ファッションアイコンとして多くのブランドのイメージモデルを勤める他、2013年10月にはパリコレクション、2014年2月にはミラノコレクションでそれぞれデビューを果たした。ディーゼルや3.1 フィリップ リム、メゾン キツネなどグローバルブランドのキャンペーンビジュアルにも出演。さらに、雑誌『VOGUE ITALIA』においても16ページに渡る特集が組まれるなど、日本国内にとどまらず世界からも熱い視線が注がれている。一方、女優としても活躍を広げる。2010年にはトラン・アン・ユン監督『ノルウェイの森』の小林緑役に抜擢。以降、蜷川実花監督『ヘルタースケルター』や、2013年NHK大河ドラマ『八重の桜』等にも出演を果たした。同社によると今回、水原希子が広告塔として起用された背景には、モデルとしてだけでなくドラマ、映画と次々に活躍の場を広げていく彼女のイメージが、これからも新たな挑戦を続けていきたいという同ブランドの想いと合致したからだという。今後は、エモダのアイコンとして、雑誌とのタイアップ、カタログなど、様々な場でプロモーションに出演する。
2015年03月23日三浦春馬主演で実写化される映画『進撃の巨人』の公開日が、前編が2015年8月1日、後編が9月19日に決定し、合わせて予告編が公開された。昨年末に主要キャストや劇中ビジュアルが公開され、大きな話題となっていた本作。公開された予告編では、実写化した塀の中の街のにぎわいはもちろん、原作でも人気のキャラクター、三浦春馬演じるエレンをはじめ、水原希子演じるミカサ、本郷奏多演じるアルミン、石原さとみ演じるハンジと原作でも人気のキャラクターが動く姿を見ることができる。さらには、大迫力の巨人も登場し、人々に襲いかかる様子が描かれている。この予告編は、3月21日より全国の劇場でも放映。コミックの累計発行部数が4,200万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で諫山創氏が連載中の同名漫画を実写映画化する本作。原作者・諫山氏の監修のもと、監督に樋口真嗣氏を、脚本に渡辺雄介氏と町山智浩氏を迎えて制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築した。また、本作の音楽を『エヴァンゲリオン新劇場版』シリーズで知られる鷺巣詩郎氏、扮装統括を『キューティーハニー』や『寄生獣』などのビジュアルディレクターで知られる柘植伊佐夫氏が担当。立体機動装置や兵士の衣装の細部に至るまで、原作世界を踏襲しつつリアリティーあふれる見事な世界観を創りあげているという。撮影は昨年8月に終了しており、現在編集作業中。映画の完成は6月中旬を予定している。(C)諫山創/講談社
2015年03月20日累計発行部数が4,200万部を突破した漫画家・諫山創の超大ヒットコミックを原作に、三浦春馬を主演に迎え、樋口真嗣監督を筆頭に日本映画界・アニメ界・特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結し映画化する『進撃の巨人』。いまだ謎多き本作からファン待望の映像が解禁!さらに公開日が前編8月1日(土)、後編9月19日(土)に決定した。昨年末、三浦さんを始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華キャスト陣の発表と配役、さらに各キャラクタービジュアルが公開され、全世界から注目を浴びた本作。「ストーリーはどうなるのか」「映像はどうなっているのか」と様々な憶測が飛び交う中、今回の「現在公開可能な情報」として本邦初公開の特報映像が解禁となった。本映像の中では、主演の三浦さん演じるエレンや、水原さん演じるミカサ、本郷さん演じるアルミン、そして石原さとみ演じるハンジらの動く姿が映し出されている。“巨人”の動く姿も初公開となっている、いままで一部ポスタービジュアルで登場していた超大型巨人が圧倒的な迫力で迫り来る姿は必見!最後まで目が離せない映像となっている。また3月21日(日)より本映像は全国の劇場で放映予定。映画館の大スクリーンでいち早く本作のスケールを味わうことができそうだ。本作のストーリーは、原作者・諫山創氏の監修の元、原作の世界観やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだ構成となっており、新たな“進撃”ワールドが展開されるとのこと。常識を覆す、日本の映画史に新たな一撃を加える“超大型”級の作品になることが期待される。徐々に明らかになってはいるものの、まだまだ謎が多い本作。世界中のファンからの熱い視線を一心に集める本作の続報を待て!『進撃の巨人』は前編2015年8月1日(土)、後編9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年03月20日フジテレビの4月の番組改編の記者発表会が3月6日(金)に開催され、ドラマ枠に関して土曜の深夜ドラマ枠の復活、およびそれに伴う火曜9時枠のドラマ(火9)が消滅することとなった。フジテレビでは過去に2012年4月から2014年9月まで、毎週土曜の23:10~23:55で“土ドラ”枠としてゴールデンの時間帯とはひと味違ったドラマを放送しており、昨年4月から放送された、沢尻エリカ主演の「ファーストクラス」は平均視聴率8%を記録するなど話題を呼んだ。2014年10月の改編で廃枠となっていたが、今回23:40~24:05で復活。現時点でドラマの内容は明らかにされていないが、“若手の登竜門”とすべくキャスト、脚本家、スタッフもフレッシュな人材を登用し、若年層に訴えかけていく作品になるという。この土ドラ復活に伴い、現在は火曜の夜9時~、夜10時~(※関西テレビ制作)でドラマが放送されているが、このうち“火9”枠が消滅。過去には「救命病棟24時」シリーズや「神様、もう少しだけ」、「踊る大捜査線」などを送り出してきた伝統枠がなくなることになった。同局の編成部長は会見で今回の土ドラ復活について「9時、10時、11時と(曜日ごとのドラマ放送の)時間を分けて、キャストやジャンルの幅などを広げて多種多様に新たなドラマを作っていきたい」と説明した。ドラマ枠では水曜10時の枠で日本テレビもドラマを放送しており、昨年放送された「ファーストクラス」(第2期)が日本テレビの綾瀬はるか、福士蒼汰らが出演した「きょうは会社休みます」に視聴率で引き離されるなど苦しい戦いを強いられた。これを踏まえて会見では“火9”ではなく“水10”を廃枠とする選択もあったのでは?という質問も飛んだが、夜10時という遅い時間帯の方が見やすいという視聴者の声を考慮したとの説明があった。“土ドラ”以外のフジテレビ制作の3枠(月9・水10・木10)に関しては、すでに内容が報じられているが、月9は「半沢直樹」の原作者・池井戸潤の同名小説を相葉雅紀(嵐)主演、有村架純共演で実写化する「ようこそ、わが家へ」。ストーカーの恐怖と戦う一家の姿と共に、池井戸ドラマの真骨頂とも言える企業の不正との戦いを同時並行で描いていく作品で、月9史上初のサスペンスタッチのホームドラマとなっている。水10では阿部サダヲ主演で、水原希子、藤木直人、山口智子らが共演する「心がポキっとね」。岡田惠和によるオリジナル脚本で、現代社会のストレスを背景に、キレちゃった男、ストーカー女、悩めない男、いい歳して自分探し女という究極のめんどくさい四角関係が展開する。木10は、昨年の同枠放送の「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で高い支持を集めた斎藤工・主演による「医師たちの恋愛事情」を放送。大学病院を舞台に医師たちがそれぞれに秘密を抱えつつ、出世や不倫、恋愛に三角関係と様々な欲望が渦巻く世界を生きていくさまを描く。斎藤さんは年下の外科医として、恋をあきらめた年上の女医に恋愛を思い出させるという役柄で、本作でもセクシーな魅力を存分に発揮してくれそうだ。(text:cinemacafe.net)
2015年03月06日ニューヨーク発のセレクトショップ「オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)」の渋谷パルコ店「オープニングセレモニー モノショップ」が1周年を迎える。これを記念してショップでは、3月6日から様々な限定アイテムを販売。「オープニング セレモニー ジャパン エクスクルーシブ ライン」からは、ニット(1万2,000円)、スカート(1万6,000円)、オールインワン(2万3,000円)などが登場。また、ブランドのロゴが入った人気のスウェット(1万3,000円)でも、限定のカーキ色が展開される。その他、雑貨ではアニバーサリーアイテムとして、メッシュ素材のトートバッグ(5,000円)とポーチを展開。「TOGA ARCHIVES FOR OPENING CEREMONY」のドレスも先行発売する予定だ。更に、期間中に1万5,000円以上購入すると、先着でオリジナルUSBカードメモリがプレゼントされる。渋谷パルコ店はブランドの日本4号店となるショップ。“モノ(唯一の)ショップ”をコンセプトとして昨年3月にオープンした。ブランドの定番アイテムに加え、オープニング セレモニー ジャパン エクスクルーシブ ラインも展開。同ショップは、モデルの水原希子とのコラボレーションライン「キコ ミズハラ フォー オープニングセレモニー(Kiko Mizuhara for OPENING CEREMONY)」をはじめ、様々なブランドとのコラボも行っている。
2015年03月05日