井村屋は2月1日、三重県津市の「近鉄津駅」構内に、アンテナショップ「IMURAYA彩(いろどり)ストアー」をオープンする。同店は、井村屋の本社が三重県津市にあることから企画されたもの。「あずきバー」「肉まん、あんまん」などのほか、東京でしか営業していないフードサービス事業の「アンナミラーズ」「ジュヴォーブランド」の商品も購入できるという。2月1日のオープンを記念し、商品を購入した人のなかから先着800名に、ジュヴォーのメレンゲ菓子「ロカイユ」をプレゼントする。詳細は「井村屋のニュースリリース」で参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月25日京都府相楽郡和束町は、11月3日~4日に同町で開催する「茶源郷まつり」において、会場内でのみ流通する期間限定お祭り通貨「茶源券」を発行する。「茶源券」は、茶源郷まつりの会場内で飲み流通する、2日間限定の専用通貨。貨幣価値は1茶源=1円に設定され、券面は100茶源の「番茶源」、500茶源の「抹茶源」、1,000茶源の「煎茶源」が用意される。サイズはドル紙幣とほぼ同サイズ。券面にはお茶や和束の景色をあしらい、またすかしには和束町のゆるキャラ「茶茶ちゃん」が入っている。会場では日本銀行券と茶源券を両替し、飲食やサービスを茶源券で購入する仕組み。1,000円(1,000茶源)両替するごとにお茶の種が1個プレゼントされる。茶源郷まつりの開催日時は、10月3日~4日の10時(4日は9時)~16時。開催場所は京都府相楽郡和束町白栖猪ケ口の和束運動公園。祭りの詳細は茶源郷まつり公式ページへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日SAKEROCKの星野源が、長塚圭史脚本の舞台『テキサス-TEXAS』に主演することが決定した。この作品は、2001年に河原雅彦率いるHIGHLEG JESUSの俳優陣が総出演し、“HIGHLEG without JESUS/長塚JESUS”と銘打ち上演された舞台。今回、約11年ぶりに新しくプロデュース公演としてよみがえる。また、初演時は長塚が演出を務めたが、今回は河原が演出を担当する。物語は、東京からはるか遠く離れたとある田舎町を舞台に展開。6年ぶりに故郷へ帰ってきた遠藤マサル(星野源)。だが、家にいるはずの姉の姿が見当たらず、隣の部屋から出てきたのはマサルの同級生と見知らぬ女だった。見知らぬ女は、自分をマサルの姉だと言い張り、次々と現れる知人・友人も知らない顔だった。実は、村では整形が流行していたのだ。そんなおかしな状況の中、マサルは町伝統の闘鶏で勝って町の男になろうとするが、知らない間に「どちらかが死ぬまで闘う」というルールに変わっていた。マサルが周囲に集まるひと癖もふた癖もある人々と関わっていく中、すでに狂い始めていた静かな田舎町が、大きな音を立てて崩れていく……。公演は東京が3月中旬よりPARCO劇場にて、大阪が4月中旬よりシアター・ドラマシティにて上演。出演は星野のほか、木南晴夏、野波麻帆、岡田義徳らが挑む。チケットは1月下旬より一般発売する。
2011年11月17日矢沢あいの人気コミックを映画化した『パラダイス・キス』が10月26日(水)にブルーレイ&DVDリリースされるのを前に、ヒロインの紫を演じた北川景子がインタビューに答えた。映画は有名進学校に通うフツーの女子高生・早坂紫(北川)が、デザイナー志望のカリスマ専門学校生ジョージ(向井理)と出会ったことからファッションの世界に身を投じ、美しく成長していく姿を切ない恋のエピソードを絡めて描いたもの。北川は「紫とは境遇が似ていました」と改めてその役柄を振り返り、「私も受験で悩んだ経験があるし、高校3年生ぐらいでモデルになったので、その時期やモデルになってからもとんとん拍子にいかないところは似ていたから、心情的に共感できました。それに、高校生の頃は勉強がメインの生活だったから恋愛に疎くて。劇中、紫が木の陰から好きな男の子を見ているシーンがあるんです。私は女子校だったので、実際は校内に男子自体いなかったんだけど(笑)、男子がいたら、きっとあんな感じだったんだろうなと思います」と懐かしそうに微笑む。ジョージを演じた向井理については「今回会うまでは、こんな人、実在するのかな~?って思っていました」と素直に告白する。「料理もできるし、スポーツも得意で、頭もスタイルもいいから(笑)。でも会ってみたら、とても自然体な方で。気さくに接していただきましたし、面倒見の良い方で、撮影中にちょっと空き時間ができると、ロケ地の近くの駄菓子屋さんに行ってお菓子をいっぱい買ってきてくれて。そういうことを飾らずにできるところが普通っぽくていいなと思いましたね」原作は女子のバイブルと言われているが、北川自身、この映画に出演して、普段のファッションにもちょっとした変化があったようだ。「今日もそうですけど、モノトーンとジーンズが好きで、どちらかというと男の子っぽいカジュアルな服を着ることが多くて、肌を露出することが得意じゃなかったんです。でも、この映画の撮影中、毎日オシャレな服をず~っと着ていたので、普段もスカートをはいてみようかな?赤とか派手な色の服も着てみようかな?と思うようになって。最近はパンツとスカートの割合が半々ぐらいになりました。自分のファッションに自信が持てるようになったんじゃないかな」本作にはそんな女子力をアップさせる要素がいっぱい!観るだけで、彼女と同じように、気持ちが上がるに違いない。取材・文:イソガイマサト撮影:源賀津己『パラダイス・キス』■ブルーレイ プレミアム・エディション 6090円(税込)■DVD プレミアム・エディション 5040円(税込)■DVD 3675円(税込)10月26日(水)発売発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ(C)2011「パラダイス・キス」製作委員会
2011年10月25日