タレントのあびる優と格闘家の才賀紀左衛門が、13日から14日にかけて、それぞれのインスタグラムを通じて離婚を報告した。あびるは、「この度、私あびる優は才賀紀左衛門さんと離婚した事を報告させて頂きます」と発表。「2015年5月5日、お腹を痛めてこの世に元気な産声をあげてくれた愛娘も4歳を過ぎ、日々健やかに成長してくれています。これからもヨツハのママとして、大切に大切に愛情いっぱいに育てていくことを誓います」と娘への思いと共に、「今後ともお仕事も子育ても頑張っていきますので、よろしくお願い致します」と抱負をつづった。一方の才賀は、「今回の件で世間の皆様をお騒がせして大変申し訳御座いませんでした」と謝罪。「僕達、夫婦は今回の離婚報道を受け別々の道を歩む事になりました」と離婚の事実を認めながら、「育てるのが元妻と一部の記事で報道されていますが、僕、才賀紀左衛門が親権並びに監護権(育児権)を持ち責任を持って育てていく事を表明いたします」と一部報道を否定している。2人は、2014年9月に結婚を発表。2015年5月に第1子となる女児が誕生していた。
2019年12月15日俳優の濱津隆之(38)が20年1月24日にスタートする連続ドラマ『絶メシロード』(テレビ東京系)の主演に抜てきされたと、11月19日に公式サイトで発表された。濱津が地上波の連続テレビドラマで主演を演じるのは初めて。酒井若菜(39)や山本耕史(43)といった実力派俳優が脇を固める。同ドラマは(株)博報堂ケトルが、地域再生プロジェクトとして古い個人飲食店を特集した“絶やしたくない絶品グルメ”通称「絶メシリスト」が原案。濱津演じる中年サラリーマン・須田民生が、全国に点在する「絶メシ」を求めて車中泊しながら週末に1泊2日の旅に出るというストーリーだ。抜てきにあたって、《お店の雰囲気、店主の人柄、出てくるご飯、どの店も全てが悉(ことごと)く最高でした》とコメントを切り出した濱津。そして《しがない中年サラリーマンが主人公ですが、主役は毎回出てくるそんな味わいまみれのお店達です。趣味も欲もない自分が、うっかりやってみたくなってしまいました》とし、《週末出掛けられないそこの皆さん、いかがでしょう。見てくれた人達の何かしらが少しでもふわっと和らいだらいいなぁと思います》と呼びかけた。濱津といえば、映画『カメラを止めるな!』(18年)で主演を演じたことを機に注目を集めた。同作のヒットを受けて所属事務所を決めた共演者の真魚(28)やどんぐり(59)は、すでに地上波ドラマでも活躍している。これまでフリーで活動していた濱津も同じように、今年2月1日にアニモプロデュースへ所属。今年7月から放送された『ノーサイドゲーム』(TBS系)で見せたキーパーソン役の熱演ぶりも、視聴者に強い存在感を与えた。そんな濱津の快進撃に歓喜の声が上がっている。《やった!濱津さん、すごい》《濱津隆之さん 飯食ってる顔を予告編で観ているだけなのにこっちまで嬉しくなっちゃう。 TVドラマ初主演おめでとうございます》さらに『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督(35)も《濱津さん、連ドラ初主演ほんまにおめでとう。メシを止めるな!》とTwitterでエールを送った。またテレビ東京といえば、『孤独のグルメ』や『きのう何食べた?』『忘却のサチコ』といったグルメドラマの充実ぶりでも知られている。そのため《テレ東さんにまたひとつグルメ番組が》《テレ東攻めるなあ。今期のグルメドラマもみんな面白いし、絶メシも期待》といったグルメファンからも期待の声が上がっている。
2019年11月19日岸谷五朗と寺脇康文が1994年に結成し、累計100万人に達する観客を動員する人気ユニットへと発展した「地球ゴージャス」。2009年に上演した『星の大地に降る涙』を本格ミュージカル化し、岸谷、寺脇以外は新キャストによる上演が来春に決定した。「地球ゴージャスはまず再演をしない。その時間があるなら前に進んで新作を作りたいから」と語る岸谷に再演の後押しをしたのは、25周年という区切りだった。「唯一の再演の『クラウディア』も10周年のときだった。今回は25周年で周りがお祝いしてくれる空気に乗っかっちゃえと(笑)。なので“祝祭公演”と銘打ちました」(岸谷)「25周年って、これまでを1回振り返ってみて、また新たなスタートを切る気持ちにもなる、いい時間。作品は僕らにとってはかわいい子供のようで全部愛しているけど、その中で特にやりたいものがあるんだとしたら、今の時代にもう一度よみがえらせるのもいいなと。結局、五朗ちゃんが今やりたいものをやることが一番いい結果を生んできているので」(寺脇)「『星の大地~』は唯一時代設定が決まっている作品で、1868年という日本が激動の時代に、とっても愛すべきひとつの部族が消滅していったという話。アメリカの移民問題や日韓関係…今このテーマが必要だなと思った」(岸谷)「俺も根拠はよくわからないけど、『今やるならこれだね』とは思いました。地球ゴージャスの作品がこれ以降、ちょっと大人っぽくなって、深みが増したという印象もある」(寺脇)「やるからには間違いなく前作を上回らなきゃ意味がない」と言う岸谷が今回の上演にあたり胸を張るのは、ミュージカル化というダイナミックな変化と充実のキャスト陣。舞台初主演となる新田真剣佑、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』出演で映像でも注目を集めた笹本玲奈らが参加する。「マッケン(新田)は演劇の舞台に立つための素材を全て持っている“舞台に選ばれた人”。笹本さんは実際に母でもあり、よりリアルにステラ(妊婦という設定)という役に近づく人だなと感じます」(岸谷)「マッケンは計算や?が全くない、白い光がフワーッと降ってくるような芝居をするヤツで、一緒に舞台に立っていて吸い込まれそうになった。マッケンの純粋さと笹本さんの清廉さ、そして汚れた俺たち(笑)」(寺脇)華やかな、だが重く刻まれるテーマを孕む“祝祭公演”で次への一歩を踏み出す。公演は、2020年3月10日(火)~4月13日(月)まで、舞浜アンフィシアター・千葉にて。その後、2020年5月3日(日・祝)~14日(木)までフェスティバルホール・大阪にて上演。チケットぴあでは、一般発売直前先行受付中!ライター:武田吏都カメラマン:源賀津己
2019年11月08日アイドルグループ・乃木坂46の4期生、遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめが28日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」にモデルとして登場した。3人は、乃木坂46のメンバー13人が出演した「GRL」のステージのトリとして、3ショットでランウェイをウォーク。遠藤は、ショートパンツで美脚を披露した。先端では、3人で投げキッスを観客に送り、会場を沸かせた。同ステージでは、齋藤飛鳥がトップバッターを務め、松村沙友理、堀未央奈、山下美月、星野みなみ、久保史緒里、佐藤楓、新内眞衣、北野日奈子、梅澤美波も出演。乃木坂46がモデルとしてランウェイを彩った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。撮影:蔦野裕
2019年09月28日星野源の楽曲「ドラえもん」が、10月から新たなスタートを切るTVアニメ「ドラえもん」の新オープニングテーマに決定した。これまで金曜日の夜に放送していた「ドラえもん」だが、10月からは土曜日の夕方にお引越し。これを記念した今夜放送の「ドラえもん誕生日スペシャル」では、10月からの新展開をドラえもんからお知らせするショートアニメも放送される。今回新オープニングテーマに決定した星野さんの「ドラえもん」は、昨年公開されシリーズ最高興収を記録した『映画ドラえもん のび太の宝島』の主題歌として書き下ろされたもの。映画主題歌がTVアニメのオープニングテーマにも採用されるのは、放送40周年を迎えた「ドラえもん」の歴史の中でも初めてだ。今回の決定に星野さんは「『ドラえもん』という歴史あるレギュラーアニメの新たなオープニングテーマに是非この曲を、というお話を聞いて、嬉しくて嬉しくて飛び上がりました」と心境を明かす。また「ドラえもんと藤子先生のことを数ヶ月考え続け、心血注いで曲を作ってよかったと、音楽家としてとても誇らしい気持ちです」と楽曲制作をふり返っている。さらに新オープニングテーマに加え、新ミニコーナーのスタートも決定。芸能界きっての「ドラえもん」通として知られる「サバンナ」高橋茂雄とスネ夫がタッグを組み、夕日をバックにひみつ道具をテーマにしみじみと語りあっていくミニコーナー「スネ夫としげお」。絶妙かつ、おかしなトークが繰り広げられる。「ドラえもん」は毎週金曜日19時~テレビ朝日系にて放送中。※10月5日からは毎週土曜日17時~「お引越し記念!ドラえもん誕生日スペシャル」は9月6日(金)19時~テレビ朝日系にて放送。※一部地域を除く(cinemacafe.net)
2019年09月06日EXILE TETSUYAは、リーダーのHIROが、10年前に発したある言葉が忘れられないという。ちょうど2009年3月1日、EXILEがそれまでの7名から14名体制へと移行し、新メンバー発表の記者会見が行われたときのことだ。「EXILEが最も世間を騒がせた瞬間かもしれないです(笑)。会見の数分前にみんなで円陣を組んだんです。そこでHIROさんが“自分は今後、パフォーマーを引退する瞬間をイメージしながらこの14人でのEXILEを作っていく。みんなも自分の人生を考えて、幸せになれる場所にしていこう”って言ったんです。そのときは正直、“これから新生EXILEが始まるってときに引退する話から始まるの?”って思ったんですけど、その言葉がすごく深く刺さったんですよね」肉体を駆使するダンサーは加齢と共に肉体の衰えに直面することになる。その点で俳優や歌手よりも、プロのアスリートに近い。実際、HIROはその後、44歳でパフォーマーを引退し、現在はプロデュース業や事務所の経営に専念している。TETSUYAは、HIROの言葉に刺激される形で、一方で〈EXILE パフォーマンス研究所〉を設立し、プロのアスリートや大学の研究者から学びながら、己のダンサーとしての肉体の限界を極めようとし、その一方で、ダンスとは全く異なる新たな道としてコーヒー事業を立ち上げた。2013年にコーヒーマイスターの資格を取得し、2015年には自身がプロデュースする〈AMAZING COFFEE〉を設立。翌年には1号店を中目黒にオープンさせ、横浜、関西での出店やさまざまなコラボを展開。この夏にはローソンのMACHI cafeとのコラボ第2弾としてTETSUYA監修の〈アメージングアイスキャラメルラテ〉が全国で発売される。コーヒー事業を始めたきっかけは、友人が淹れてくれたコーヒーの味に感動したこと。そんな小さなきっかけがなぜここまで大規模な事業に?そんな問いにTETSUYAは「なるようになったとしか言えない」と笑う。「僕の中で“好き”という気持ち、情熱が止まらなかったんです。そこから自分で毎日コーヒーを入れるようになり、差し入れ用に水筒でコーヒーを淹れてリハでメンバーに配ったりしていました。そんなことを続けているうちに所属事務所の方やスタッフさんから“お店やってみれば?”という提案をいただきました。とはいえ、最初は事務所で働いているスタッフさんのためにフリーコーヒースペースを作ってみんなに飲んでもらっていて、それがやがて差し入れカーになり、居酒屋えぐざいるのイベント出店につながり、中目黒にお店を出店することになったので、自分の中では決して突発的なものではなく、徐々に成長させていったという感覚が強いです」いずれ来る、ダンサー引退後のための“セカンドキャリア”。そんな言い方をしてしまうと、華々しいメインストリームを退いた後の、食っていくための副業のように聞こえるかもしれないが、TETSUYAにはそんな意識は毛頭ない。「僕の中では、“セカンド”というより“デュアル”キャリアです」と語り、最大限の力を注いで取り組む。「僕の中ではEXILEもコーヒーも同じ。5万人で埋まった東京ドームでのライブでファンの方からかけられる“ありがとう”という言葉も、1杯のコーヒーでひとりの人に言ってもらえる“ありがとう”も同じだなと。本気を出す理由は“規模が大きいから”ではないし、日常の数ある中でのたったの1杯だから本気じゃなくていいなんてことでもない。僕の中で、“本気で人をもてなしたい”という想いはひとつのライン上にあるものなんです」事業として自ら中心となってやるからには、経営者としての観点も求められる。「味のクオリティコントロールを保つことや、スタッフとの意思疎通もそうですが、実際にお客さんに一番近いところにいるバリスタや店舗スタッフにしっかりと自分の思いを乗せて伝えなければならない。そういう難しい部分を日々、試行錯誤しています(苦笑)」誠意を込めてサービスを提供する者がいて、そのサービスをお金を払って享受する者がいる。そんな商売の当たり前の流れを心から楽しんでいる。「やはりライブであれコーヒーであれ、想いを込めて作り上げたことでお客さんが笑顔になってくれる——その想いはどんな形でも変わらないんですよね。お互いが笑顔にならないと世の中、良くならない。そのことを1杯のコーヒーで実感できました」今年に入って、中米のコスタリカに赴き、“コーヒー修行”に勤しんだ。今回のMACHI cafeとのコラボでも、そこでの経験が活かされ、実際に現地の豆が使用されている。「コスタリカの豆って南国のフルーツのような味でジューシーさもありつつ、酸味が美しいんです」コーヒーについて熱く語るその表情は、ダンサーでも経営者でもプロデューサーのそれでもなく、大好きなものの魅力を伝えようとするひとりの少年のようだった。取材・文:黒豆直樹撮影:源賀津己ヘアメイク:下川 真矢スタイリング:佐藤修一アメージングアイスキャラメルラテ8月20日(火)よりローソン全国MACHI cafe販売店舗にて発売一部取り扱いのない店舗あり
2019年08月08日7月23日深夜、星野源がパーソナリティを務めるラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)が放送された。リスナーから絶大な人気を集める本番組。日常の何気ない話から笑える下ネタといったいつもと変わらないこの日の放送には、ある“メッセージ”が隠されていた。番組のなかで7曲の音楽を流した星野。その7曲とは『もってけ!セーラーふく』『青空のラプソディ』『ドラマチックマーケットライド』『優しさの理由』『ヒャダインのカカカタカタオモイC』『止マレ!』『鳥の詩』。これらは全て今月18日に京都府で発生した放火事件によって多数の命を奪われた京都アニメーションが制作したアニメの主題歌だったのだ。大のアニメ好きで知られる星野。これまで本番組や著書のなかで星野はアニメへの深い愛を公言していた。また、14年に発売された星野の対談集『雑談集』(マガジンハウス刊)のなかで、『らき☆すた』や『氷菓』などの監督を務めた同社の武本康弘さんと対談。そのなかで星野は「アニメーションが本当に好きになったきっかけは『らき☆すた』なんです」と語っていた。そして、この日流した7曲は未だ安否が不明な武本さんが携わったアニメのものだった。放送中に今回の事件について直接は言及しなかったが、京アニ縛りの選曲という形で追悼の気持ちを示した星野。星野からの“無言のメッセージ”に、感謝する京アニファンが続出。ネット上では《自分からは何も語らず、楽曲をオンエアすることで想いを伝える。 京アニの作品を楽しみ、救われたと常々語っていた源くんの今の心境を思うと…》《星野源の口では語らないってやり方すごく好き。京アニ作品の曲を流してくれてありがとう》といった声が多く見られた。
2019年07月24日藩の“引っ越し”を題材にした痛快時代劇『引っ越し大名!』の完成披露試写会が7月23日(火)、都内で行われ、主演を務める星野源をはじめ、共演する高橋一生と高畑充希、犬童一心監督(「のぼうの城」)らが出席した。「こんな時代劇はなかなかない」と自信のコメント!原作は「超高速!参勤交代」シリーズの脚本・土橋章宏氏が執筆した時代小説。読書好きな引きこもり侍の片桐春之介(星野さん)が、国替えの陣頭指揮をとる“引っ越し奉行”に任命されたことから、さまざまな難題に巻き込まれる。幼なじみで武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋さん)や前任の引っ越し奉行の娘・於蘭(高畑さん)ら協力し、わずか3か月でのミッション完遂に挑むが…。約6年ぶりの映画主演を果たした星野さんは「まず、脚本が面白くて、すぐに出たいですとお伝えした。引きこもり侍という設定も面白いなと(笑)。しかも、家ではなく、職場に」と振り返り、「自分の大好きなものや知識を活かして、活躍する姿がいままでの時代劇にはないなと。最後はすごく感動しますし、こんな時代劇はなかなかない」と自信を示した。高畑充希、まんじゅうヒットで『これは終わった』とヒヤヒヤ?共演する高橋さんも「源ちゃんと同じで、脚本がすでに面白くて。とっても楽しい作品に仕上がった」と満足気。劇中では、長さ約3mの槍を持っての殺陣にも挑み「先端ほど重いので、怪我しないかドキドキでした」と話していた。一方、高畑さんは「源さんより(実年齢は)10歳くらい下なんですけど、姉さん女房感を出す役だったので、そこは意識しましたね。子持ちのバツイチですし(笑)、いろいろ背負い過ぎていて」と役柄についてコメント。撮影の序盤、星野さんにまんじゅうを投げつけるシーンがあり「1回投げて、右目にヒットしてしまい『あっ、やべーな』って(笑)。気を付けたつもりが、2回目は左目に…(笑)。『これは終わった』と思いました。源さん、あんこまみれで」(高畑さん)、「バチンとね(笑)。まさか両目に当たるとは。まんじゅうって痛いんですね」(星野さん)と“迷言”を織り交ぜ、和気あいあいの撮影を語り合った。完成披露試写会には、共演する及川光博、小澤征悦、正名僕蔵、飯尾和樹が同席した。『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:引っ越し大名! 2019年8月30日より全国にて公開©2019映画「引っ越し大名!」製作委員会
2019年07月23日俳優・仲野太賀と歌舞伎役者の中村七之助が、宮藤官九郎オリジナル脚本による大河ドラマ第58作目「いだてん~東京オリムピック噺~」に出演することが明らかになった。“知られざるオリンピックの歴史”を描いていく本作。6月30日放送の第25回より、本作は第二部に突入し“激動の昭和史”が進んでいく。今回発表された2人が演じるのは、戦争によってその人生を翻弄される、ドラマのキーパーソンだ。先日改名を発表し話題となった仲野さんは、金栗四三(中村勘九郎)の弟子でマラソン選手の小松勝役で出演。四三の著書に感銘を受け、九州一周の途中に四三を訪ねて池部家に。その後、四三と共に上京し、1940年東京オリンピックでのメダル獲得を夢見て昼夜トレーニングに励む。本作へは第32回から登場となる仲野さん。本作制作発表時から出演を熱望していたそうで、「念願叶い、大変うれしく思ってます。人の意志は受け継がれ、それは時代を繋ぎ、愛に溢れている。宮藤官九郎さんの素晴らしい脚本を読むたび、この壮大な人間賛歌に胸を打たれまくってます」と思いを語る。そして「『いだてん』という長いレースで、これまで沢山の方々が必死で走り、僕の手元にも回ってきた襷を次の人へと繋ぐべく、全力疾走で自分の役目を果たしたいと思います」と熱い気合を述べている。また、七之助さんが演じるのは、“昭和の大名人”と称される落語家・三遊亭圓生。端正かつ洗練された語り口が持ち味で、記憶力抜群、持ち噺の数は300を超え、落語史上最多とも言われる。兵士の慰問興行で古今亭志ん生(森山未來/ビートたけし)と共に満州にわたるが、その間に終戦を迎えて悲惨な目に遭う。「宮藤官九郎さんの脚本、そして兄が主役の作品への出演が決まりうれしいです」と出演を喜んだ七之助さんは、今回の演じる役柄に「これは大変だなと思っています。落語家、それも大名人ですし、すぐにおいそれとできる芸ではないので、圓生さんの落語を聴きこみ、試行錯誤を重ねながら稽古をしています」とコメント。また「自分の出演で壊さないよう、一生懸命やりたいと思っています」と意気込んでいる。なお、七之助さんの登場は第39回から。大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」は毎週日曜日<総合>20時~、<BSプレミアム>18時~<BS4K>9時~放送中。(全47回)(cinemacafe.net)
2019年06月28日イオンモール福津店にドクターエアがオープン2019年6月13日(木)イオンモール福津店2階にトータルボディケアブランド「ドクターエア」のコンセプトショップがオープンした。営業時間は9:00~21:00までとなっており、年中無休だ。体験できるフィットネス機器色々コンディショニングツールが豊富な「ドクターエア」。特に「ドクターエア3Dマッサージシリーズ」は累計出荷台数が200万台を超え注目されている。また、健康への働きかけは勿論、デザインにもこだわっている、シート型マッサージ器メーカーシェアナンバーワンの「3Dマッサージシートシリーズ」は軽量かつコンパクト。様々な世代の生活に適応しており、高い人気を誇るマッサージツールだ。「ストレッチロールS」などのアスリートが愛用している機器や、「3Dスーパープレートシリーズ」などのフィットネス機器メーカーシェアナンバーワンの機器もある。「ドクターエア」のコンセプトショップではこれらの機器を体験することが可能だ。コンセプトショップでは機器を快適に体感できるようドクターエア専任の説明員が常駐しており、はじめて体感する人でも楽しく過ごすことが出来る。美と健康に力を入れたい人は訪れてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ドリームファクトリーのニュースリリース
2019年06月16日京極夏彦の小説“百鬼夜行シリーズ”の中でも特に傑作との呼び声が高い『魍魎の匣』が、初の舞台化。個性的な登場人物と、民俗学や論理学、妖怪など様々な分野の知識が詰め込まれた不思議な世界観を、豪華な役者陣が“生”の演技で再現し、京極ワールドに新たな命を吹き込む。本作で主人公・中禅寺秋彦を演じるのは、EXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチ。舞台の出演は2017年の『幽劇』以来、約2年ぶりとなる橘に、6月21日から東京・天王洲 銀河劇場にてスタートする本公演の意気込み、そして日本酒や読書など様々なフィールドで活躍の場を広げる彼が今もっとも関心を抱く物事について話を聞いた。取材が行われたのは、GW明けの5月中旬。中禅寺のイメージに寄せるべく、トレードマークの青髪を黒に染めて現れた橘。今回の取材の2日前に本作のビジュアル撮影のため髪も染め直したという。久しぶりの黒髪について触れると「3年ぶりくらいに黒くしたので、新鮮な感じはありますね」と、このときはまだ橘自身も慣れない様子。舞台が終わったらまた黒に戻すのか尋ねると「う~ん、どうだろう?まだ考え中です」とニコリ。その流れのまま『魍魎の匣』について話が及ぶと、台本はこの日届いたばかりで、今は稽古に入る前の下準備の段階だと明かす。「台本は今日いただいたのでまだ数ページしか目を通せていないですし、稽古ももう少し先なので役をどう膨らませるのか、演技のプランも決まっていません。ただ、これは演出家の松崎(史也)さんとも話していたんですが、舞台の良さってお客様に躍動する役者の熱量を、直接届けられることだと考えていて。今の段階では舞台がどんな雰囲気になるのか、はっきりしたことは分からないですが、観に来てくれた方々の心にグサッと刺さるような作品にしたい、という気持ちは一貫しています。小説の世界観を大事にしつつ、そこに舞台化したことによって生まれる新たな“気づき”も見せられるように仕上げていきたいです」近年、不特定多数に向けたテレビなどのメディアでは、コンプライアンスの厳しさから守りに入った表現をする作品も少なくない。それによって娯楽としての面白さがぼやけてしまうのは、エンタテインメント界に身を置く者にとっては何とも歯がゆいところだ。しかし、舞台であればコンプライアンスのハードルも低くなる。人間の生死を扱った『魍魎の匣』では、どこまで印象的なシーンが表現されるのか気になるところだが……?「おっしゃるとおり、舞台は“生もの”の表現だからこそ、許されることもたくさんあると思っています。僕としては、物語を象徴するような衝撃的なシーンは、できる限り表現していきたい。稽古に入ったらどんな方法でどこまで表現していくのか、僕からも提案しながら、その“形”を模索していくつもりです」『魍魎の匣』は日本を代表する作家・京極夏彦の名作。舞台化にあたり京極から特別なオーダーがあったのか尋ねると、「それがビックリするくらい何もなくて(笑)」と明かしてくれた。「“舞台では好きに描いてもらって構わない。中禅寺が犬でもいいくらい”というくらい、京極先生は自由な考えをお持ちの方。あと、“舞台のグッズができたら事務所用を含めて3セット”とおっしゃっていたみたいで、それも想像とギャップがあって可愛らしい方だなと感じました(笑)」自身も大の読書家で、自ら本を通して人々と交流するプロジェクト“たちばな書店”を立ち上げている橘だが、京極にはまだ対面できていないという。しかし、後日、京極の自宅に足を運ぶ予定があるそうで、そこで密かに楽しみにしていることを教えてくれた。「京極先生のご自宅は書斎がすごいとお聞きしているので、そのお部屋を拝見するのがとっても楽しみです。まだお会いしていないだけに、作品や本を通じてどんな話が展開されるのかワクワクしています」橘の肩書きはアーティスト、役者だけではない。前述したように“たちばな書店”の店主、日本酒の魅力を伝える“酒サムライ”の活動、さらにはLDH ASIAの取締役など、様々なジャンルで華々しい活躍を見せている。本人曰く、自身を取り巻く環境について「いろいろやらせていただいていますが、5、6本くらいある線がうまいこと絡み合い、その相乗効果によって1本1本の線がさらに太くなっているイメージ」とのこと。枠にとらわれず活動している橘が、今気になっているものは?そんな質問をぶつけると「めっちゃあるんですよね~(笑)」と満面の笑みを浮かべながら今後の展望についてこう明かす。「お茶や日本酒の器についてもっと知識を深めていきたいですし、最近は飲食店のプロデュースも気になっています。でも、もっと言えば、僕は日本文化全体に興味があって。日本の良い物を応援して、それを世界に向けて発信していきたい。だけど、僕自身に説得力がないとそういう想いも実現しないので、まずはその世界で活躍されている方と渡り合える力を付けるのが、今の課題かもしれません」飲食店のプロデュースに興味があると言うが、具体的な構想はあるのだろうか。「最近、立ち飲み屋が面白いなと思っているので、そこに日本酒を絡めたお店とかいいんじゃないのかなと。僕はいろんな飲食店に行くのが好きなのですが、素敵なお店はお客様を楽しませるために、いろんな工夫を凝らしたり、常に努力しているなと感じます。おもてなしもエンタテインメントのひとつだと思いますし、2020年は東京オリンピックもあるので、これからは日本文化がもっと世界から注目されるようになる。そんなときに海外の方もフラッと入れて気軽に日本酒が楽しめる立ち飲み屋があったら、いろんな国の人同士の交流の場になるし、そこで日本文化の素晴らしさも伝えられる。こういう想いが実現するように、頭の中でいろんな案を巡らせています」。ひとつの肩書きにとらわれず、グローバルな視点を持ち、日本文化やそこに従事する人々への感謝やリスペクトを忘れない橘ケンチ。日本が誇る作家・京極夏彦原作の舞台で、これまでに培ってきた経験を作品でどう生かし、昇華させていくのか、その詳細はぜひ劇場に足を運んで確かめてほしい。取材・文:近藤加奈子撮影:源賀津己スタイリスト:jumbo(speedwheels)、ヘアメイク/MAKOTO (juice)舞台『魍魎の匣』東京2019年6月21日(金)~6月30日(日)天王洲銀河劇場神戸2019年7月4日(木)~7月7日(日)AiiA 2.5 Theater Kobe
2019年06月14日星野源(38)が16年5月にリリースした楽曲「恋」。そのYouTubeでの再生回数が6月4日に2億回を突破した。Twitterでは「#星野源の恋」がトレンド入りし、《2億回再生おめでとうございます これからも生活の活力として聴き続けます》《3億回、5億回、100億回 めざすぞ!!》と喜ぶ声が続出した。さらに同曲が主題歌だったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の脚本家・野木亜紀子氏も《なんでトレンドに上がっているのかと思ったら。おめでとうございます》と祝福している。「『恋』はリリース以降も反響を呼び、17年のBillboard JAPAN Hot 100でも1位を記録しました。また『逃げ恥』のエンディングで楽曲とともに披露された“恋ダンス”が大ブームになるなど、社会現象化。ファンのみならずキャロライン・ケネディ前駐日大使(61)や羽生結弦選手(24)といった著名人も“恋ダンス”をネットにアップし、さらに人気に火が付きました。星野さんは反響が大きすぎたために、当初は『遠い国の話を聞いているようだ』と驚きを隠せなかったそうです」(音楽関係者)本誌はこれまで星野が様々な現場で「恋」を披露しているシーンを報じている。16年12月に開かれた「逃げ恥」の打ち上げでは同曲を弾き語りでパフォーマンスし、17年5月の「おげんさんといっしょ」(NHK総合)の打ち上げでは出演者とともに恋ダンス。また17年12月の「コウノドリ」の打ち上げでは、同ドラマの主演・綾野剛(37)にねだられて熱唱したことも。星野は「恋」とともに、数々の思い出を作ってきた。星野自身にとっても特別な楽曲が多くのファンに愛されているいま、その喜びはひとしおだろう。
2019年06月05日歌手で俳優の星野源(38)が5月14日、パーソナリティを務める「星野源のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)でのトークが話題になっている。その中身とは、ゴールデンウィーク中に俳優の生田斗真(34)ととんねるずの木梨憲武(57)の実家が経営する木梨サイクルで自転車を購入したというものだ。ドラマの共演をきっかけに親交のある星野と生田。以前生田と食事した際、木梨サイクルで買ったという自転車でお店まで来ることがあった、と星野は話し、その自転車を「すごく可愛くて、いいな~」と羨んでいたという。ゴールデンウィーク中に時間が空いたという星野は、生田に「自転車、木梨さんのところで買いたいんだけど、どうしたらいいかな」と相談したところ、生田が木梨に連絡を取り、木梨本人もお店に駆けつけることになったと明かした。当日は、星野、生田、木梨が3人で一般客に交じりながら自転車を選んだといい、星野がお店のある祖師ヶ谷大蔵の商店街で試乗をする際は、生田と木梨は腕を組んで見守っていたという。自転車をオーダーしお腹が空いたということで、3人は商店街でコロッケを購入して木梨が作ったというコロッケパンを食べたといい「もうさ、最高だよね」と振り返った。ネットでは、「この3人が普通に商店街で3ショットでいるって。しかもチャリで。何かすごくない?」「その現場に遭遇したかった!」「生田斗真と星野源が自転車乗ってるとかやば、、、、」など豪華メンバーに驚きのコメントが寄せられていた。
2019年05月15日NHKは音楽アーティスト・星野源の魅力にロングインタビューと歌で迫る番組「星野源スペシャル~POP VIRUSライブ&インタビュー~」を3月25日(月)オンエア。番組内では「POP VIRUS」東京ドーム公演の模様もいち早くお届けする。2000年にバンド「SAKEROCK」を結成、2003年からは俳優としての活動も開始、『箱入り息子の恋』や『地獄でなぜ悪い』などへの出演で日本アカデミー賞新人俳優賞など各賞を受賞すると、2016年には主演、主題歌を担当した「逃げるは恥だが役に立つ」が社会現象と呼べるほど大ヒット。この2月の東京ドーム2DAYS公演を含む5大ドームツアー「POP VIRUS」を成功させたほか、昨年12月リリースのアルバム「POP VIRUS」も4週連続1位を記録するなどアーティストとしても日本を代表する存在に上り詰めた星野さん。星野さんの作り出す楽曲は連続テレビ小説「半分、青い。」や「ドラえもん」の主題歌として広い世代に愛されるようになり日本中を席巻しているが、なぜ星野さんの音楽は音楽シーンを変えるほど注目され、世の中に刺さっていくのか?今回番組ではドームツアー最終となる福岡公演を終えた直後の星野さんにロングインタビューを敢行。どんな思いで音楽と向かい合い、作品を生み出しているのかを驚くほど率直、誠実に語ってくれた星野さんの胸の内に迫る。また全公演プレミアムチケットとなった最新ツアー「星野源 DOME TOUR 2019『POP VIRUS』」。その東京ドーム公演の本邦初公開となるライブ映像も放送。インタビューを交えて星野さんの魅力を探っていく。そして「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌としてドラマとともに大ヒット、2016年の「紅白歌合戦」でもおおいに盛り上がった大ヒット曲「恋」から、いまの星野さんを象徴する楽曲「Pop Virus」まで、その音楽制作の軌跡を辿りつつ星野さんを45分たっぷりと“詰め込んだ”番組としてオンエアする。「星野源スペシャル~POP VIRUSライブ&インタビュー~」を3月25日(月)22時~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2019年03月25日芸能人からも熱い支持! ロケ弁の老舗「津多屋」創業40年の歴史をもつ老舗「津多屋」は「8時だョ!全員集合」でロケ弁を作り始め、口コミだけで営業し続けている実力派のお店です。“お弁当を食べる方々が笑顔になれるように”というモットーのもと、ひとつひとつが丁寧に作られています。有吉さんも思わずSNSでつぶやいた!「のり二段幕の内弁当」有吉弘行さんがSNSで投稿したことでも話題になった「のり二段幕の内弁当」(1,080円)。のりとご飯の間にはおかかが敷かれており、おかかの素朴な味わいやのりの風味など、ご飯の部分だけでもおいしくいただけます。ひとつひとつ手作りされているおかずは、和風で懐かしい味わいです。女優さんから人気って噂! 「紀州梅ごま幕の内弁当」女優さんたちに愛されているという「紀州梅ごま幕の内弁当」(2,700円)。和歌山県産の大粒な梅干しを使用しているほか、おかずのバランスのよさも魅力です。「紀州梅ごま幕の内弁当」は4種類あり、予算に合わせてお弁当のグレードを選ぶことができます。値段に幅はあるものの、おかずはどれも豪華。会議やイベントごとには、もってこいのお弁当です。マツコさんも絶賛!「二色そぼろ幕の内弁当」マツコ・デラックスさんが、番組内で認めた「二色そぼろ幕の内弁当」(1,080円)。津多屋秘伝のタレで味付けされた鶏のそぼろは、素材の旨みを生かした味付けになっています。見た目の彩りもよく、ボリューミーなのも特徴。しっかりと味付けされたそぼろと豪華なおかずは、老若男女問わず好まれています。これからの季節は、お花見などのイベントでロケ弁を注文するのも盛り上がるかも。あなたもロケ弁の世界を味わってみませんか?
2019年02月25日映画「カメラを止めるな!」の主演・濱津隆之(37)が2月1日、Twitterを更新。アニモプロデュースに所属すると発表した。事務所の公式Twitterが「本日より、俳優・濱津隆之が所属となりました。今後の活動に是非ご注目頂ければ幸いです!」とツイート。すると濱津も「どうぞ宜しくお願いします」と続けてツイートした。昨年12月、本誌に登場した際「皆さんの応援のおかげでここまで来られたと思っています」とファンへの感謝の気持ちを語っていた濱津。Twitterではエールが上がっている。《色々な役の濱津さんを見たいです!! 濱津さんの魅力を沢山引き出して下さいね!!!》《今までご自分ですべてされていて大変でしたよね。俳優業に専念できますね》《さらなるご活躍をお祈りします!!! そしてカメ止めの事はずっと心に置いていて下さいねー!!!!》「濱津さんは『カメ止め』でのブレイクを機に、アルバイトを卒業。以降は織田裕二さん(51)主演の月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)などに出演していましたが、事務所には所属せずフリーとして活動していました。『カメ止め』の上田慎一郎監督(34)は映画制作にあたって『出演者全員の見せ場を作りたかった』と語っていましたから、濱津さんの事務所入りをさぞ喜んでいることでしょう」(映画関係者)濱津だけではなく、他の俳優陣も続々と事務所に所属。テレビにバラエティにと活躍の幅を広げている。「『カメ止め』は興行収入が30億円を超え、さらに全国350館以上での公開を記録しています。年末年始にかけ、日本アカデミー賞といったいくつもの映画賞を受賞。さらにスピンオフ作品の放映や、新たなサントラの発売も控えています。『金曜ロードSHOW!』(読売テレビ系)での放送も決定したばかり。19年もまだまだカメ止めフィーバーは続きそうです」(テレビ局関係者)
2019年02月01日1月30日、歌手で俳優の星野源(38)がパーソナリティーを務める『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にバナナマンの日村勇紀(46)がサプライズ登場し、Yahoo!トレンドランキングに関連ワードがランクインした。1月28日に誕生日を迎えた星野。この日の放送では『祝・星野源38歳お誕生日スペシャル』と題して行われた。「今日はスタッフさんも多くメモリアルな放送になりそうな気がします」と番組がスタート。誕生日当日の過ごし方についてなどのトークを展開し、昨年はバナナマンの2人がお祝いに来たと回想。そして、「今回は来ないのね、これはっきり言います。来ないです」と今年はバナナマンの出演はないと断言した。しかし、番組中盤「源くーん! ごめんね! ラジオネーム途中で」と日村が登場し、星野を驚かせた。ひとしきり日村からのお祝いを受けると、星野は「今日は日村さんオンリーのゲストということで、クッソ真面目な質問を募集しています。面白くなりようがない真面目な質問を募集」と普段日村から聞く事ができないという真面目な質問をリスナーから募集。そして、リスナーからは「設楽さんはどのような存在ですか」「自分に自信をつけるにはどうしたらいいですか?」など実際に真面目な質問が届き、日村は「最悪だな。最悪な放送にしたいんだな」とタジタジになりながらも答えた。星野の誕生日スぺシャルに日村が現れ、真面目な話を聞きだすという意外な展開にリスナーは「自分の誕生日スペシャルの日に日村さんにひたすら真面目に喋らせる源さん、星野源らしいなと思いました」「源さん誕生日なのに、日村さんスペシャルだったのがすごく良かっです笑 日村さんの真面目な話とても参考になりましたし、泣きそうでしたw」と反響をよんでいた。
2019年01月30日歌手で俳優の星野源が、18日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、14日に放送された同局の『大橋未歩 金曜ブラボー』にゲスト出演した時のエピソードを語り、大橋未歩もツイッターで反応した。星野は「すごい楽しかった」とゲスト出演の感想をコメント。リスナーから「大橋未歩さんにしれっと『大橋さんのことが大好き』と言ってメロメロにしやがって」というメッセージが寄せられると、「違うよ! 大橋さんが『すごいファンです』って言ってくれたので、『僕も好きです』って話をしただけですよ」と笑いながら説明した。また、「すごく前から聞いてくださっているってことで本当に気合いを、全身からオーラがすごくてうれしかったです。コピー用紙に何枚かにパソコンで打った自分の質問案とか考えとかバーッて書いてあって、その上にさらにペンで書いてあって、ありがたなって思って」と大橋の気合いに感謝。「僕もずっと好きで見ていた好きな人なので『好きです』って。うれしかったです」と振り返った。すると、生視聴していた大橋が、ツイッターで「もちろん生で聴いておりますまた鼓動が早くなってきましたそれより何より気合いが全部バレている恥ずかしさったらもう笑」とコメント。星野はリスナーから教えられて番組内で大橋のツイートを読み上げ、「かわいい人ですね。かわいい。素敵です。ありがとうございます、聞いていただいて」とメッセージを送った。大橋は放送後にもツイッターを更新。「胸がいっぱいです。皆さま、お仲間に入れていただき有難うございましたこないだはパニックになり笑質問し損ねたことをうかがえて嬉しかったですおやすみなさい」と感激していた。
2018年12月19日歌手で俳優の星野源が、18日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、2019年NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019年1月6日スタート、毎週日曜20:00~)の撮影裏話を語った。星野は「私、来年の大河ドラマ『いだてん』出演が決定しました」と報告。「しましたというか、アルバムの一番激しいときに撮影していたんですけど、そのとき全く寝ないでやってましたね(笑)」と、アルバム制作の真っただ中に撮影したことを明かした。『いだてん』は、日本が初参加した1912年のストックホルム五輪から1964年の東京五輪までの“知られざるオリンピックの歴史”を描く物語。中村勘九郎と阿部サダヲがリレー形式で主演を務め、中村は日本初のオリンピック選手・金栗四三、阿部は日本水泳の礎を築いた田畑政治を演じる。星野が演じるのは、外交評論家・ジャーナリストの平沢和重で、1964年オリンピックの開催地を決めるミュンヘンIOC総会で最終スピーチの大役を任された人物。「1話と6話にちょっとずつだけ出て、あとは後半に出てくるらしいです。後半の阿部サダヲさんパートに出てきます」と説明した。また、英語でスピーチする1話のシーンについて「使われていない部分も全部言うんです。英語全部覚えて通しで撮ったんで、寝ないで英語を覚えながらアルバム制作をするという、そんな日々でした」と明かし、「めちゃくちゃ面白いと思います。『いだてん』ぜひ期待あれ!」とアピールした。
2018年12月19日星野源の5枚目のアルバム「POP VIRUS」が、12月19日(水)にリリース。この度、アルバム初回限定盤収録の詳細が明らかになった。■星野源ニューアルバムの詳細が…俳優・音楽家・文筆家と幅広い分野で活躍する星野さんの今回のニューアルバムは、「恋」や「アイデア」など話題の楽曲も収録。このリリースに向け、自身のラジオ等で本アルバムに関する情報が続々と発信され期待膨らむ中、今回新たにアルバムの初回限定盤Blu-ray/DVDに収録される完全撮り下ろしの特典映像2タイトルのうち、“創作密着ドキュメンタリー「ニセ明と、仲間たち」”の詳細が発表!本ドキュメンタリーでは、星野さんの友人“ニセ明”が新曲制作のためにある場所へ向かい、ニセ明が集めたとある“仲間たち”の協力を得ながら、新曲を作り上げる姿に密着したドキュメンタリー…という情報が明かされていたが、今回その“仲間たち”が雅マモルとウソノ晴臣の2名であることが分かった。■雅マモルとウソノ晴臣って?雅マモルは、星野さんの番組「おげんさんといっしょ」にも出演した、声優・宮野真守が扮するアイドル。衝撃の地上波デビューを果たし、番組内に大きな爪痕を残すなど、話題騒然。また、星野さんが出演するラジオで共演したことも。そしてもう一人は、ハマ・オカモトが扮するウソノ晴臣。ニセ明とは同級生(同い年)で古くから親交があるらしいが、映像作品には初登場だ。■もうひとつの特典映像は?さらに、初回限定盤に収録されているもう1タイトルは、スタジオライブ「星野源 Live at ONKIO HAUS Studio」。星野さんのレコーディングやライブでお馴染みのバンドメンバーが集結し、レコーディングスタジオ「音響ハウス」での一夜限りのパフォーマンスが収録されている。星野源 5th Album「POP VIRUS」は12月19日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2018年12月05日歌手で俳優の星野源が、23日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、12月19日に発売される新アルバムについて言及し、タイトルを『POP VIRUS』(ポップ・ウイルス)にした理由を告白。その中で、大ブレイクの裏で抱えていた苦悩を明かした。“恋ダンス”が社会現象となった「恋」、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌として話題となった最新楽曲「アイデア」などが収録される『POP VIRUS』。このタイトルは買い物で街を歩いているときにふと浮かんだそうで、「『POP VIRUS』というタイトルが持つ響きや雰囲気、コンセプトが今作っている楽曲に合っていた」と話した。そして、大ヒット曲「恋」について、「恐ろしいほどの爆発力で日本中に、国外も含めて浸透し、その様子がパンデミックのようだった。公園の前を通るとみんなが練習している…流行るというかすごい体験だった。ウイルスがすごいスピードで広がっていく感じ」と振り返り、「『恋』は、僕が思うポップスはこれなんですっていう、自分が好きに作った曲。自分が思うポップスが日本中に感染したという感覚があって、その曲が入っているアルバムというところでも『POP VIRUS』は合う」と説明。また、「その翌年にいろんなことがあって、ひと言でいうと苦しかった1年だった。周りの反応がうれしくて、ありがとうと思って楽しく活動している裏側で、どんどん陰の自分が膨らんでいって病んでしまった」と苦悩を明かし、「すごく楽しい存在で居続けようとするときに、逆に何かウイルスに感染していっている感覚がある。それを“POP VIRUS”と名付けていいんじゃないか。“ポップ”という楽しい言葉と“ウイルス”というダークな言葉は、今回のアルバム、そして、僕のこの3年間のマインドを表している」と話した。さらに、「『アイデア』という楽曲の中でもそうでしたけど、楽しい部分とダークな部分がどっちも入っているアルバムになる」と言い、「だから、“ポップ”と“ウイルス”、普通だと合わないような言葉が1つのタイトルで表現できる、これしかないと思いました」と語った。
2018年10月24日歌手で俳優の星野源が、23日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、同日発表された自身初の5大ドームツアーについて語った。この日、3年ぶりとなるアルバム『POP VIRUS』(ポップ・ウイルス)を12月19日にリリースし、2019年に自身初の5大ドームツアーを開催することを発表した星野。番組の冒頭であらためてこのニュースを発表し、「やったー!」を喜んだ。そして、ドーム公演にした理由について「前回、申し込んでくれる人の数がとんでもなかったんです。かなりの数来られない方がいて、単純にいろんな人にお届けしたい、もっとたくさんの人に届けたいなと」と説明。「アリーナツアーもたくさん回らせていただきましたが、あれ以上日にちを増やすのは身体にも良くないと思ったので、なおさらドームが良いのではということで5大ドームツアーに」と加え、「5大ドームから遠い方もいると思いますが、ちょっとした小旅行だと思って最寄りのドームに遊びに来ていただけたら」と呼びかけた。星野にとってドームは「14歳くらいから曲を書き始めてからドームに立つのを想像したことが1回もないようなまったく別次元の話」と、遠い存在だったそう。「こういう風にCDをたくさん出せる人間になるとはまったく思っていなかった」とも言い、「ここまでつれてきてもらった仲間やメンバー、ファンのみなさん、特にファンでもないけど曲買いましたという方も含めて、感謝を込めてできたらなと思っています」と意気込みを語った。さらに、「個人的に楽しみなのは、あのドームで初期の曲とかもやりたいなと。死ぬほど暗い曲をドームでやりたいっていうのはすごい楽しみなんだよな」と個人的に楽しみにしていることも告白。そして、「まだ現実感がない。ちょっと他人事のような、のんきに楽しみだなと思っています」と今の心境を話した。
2018年10月24日安藤和津(70)も介護うつにーー。10月18日、都内で著書「“介護後”うつ」の発売を記念した記者会見を開催した安藤。同著では介護疲れやそれ以降の“うつ”について告白。スポーツ紙によると「感情から手足がもがれた感覚で生きなければいけないことが本当につらかった」と振り返ったという。「介護うつは今や、芸能界でも話題です。布川敏和(53)さんの元妻・つちやかおりさん(54)は、お兄さんが介護うつになっていたことを明かしています。ご両親の介護に疲れたお兄さんは一時、アルコールに依存。しかしお父様が亡くなられたのをキッカケに、お母様をグループホームへ入れたそうです。それによってお兄さんへの負担が減ったようです」(芸能関係者)松平健(64)は10年に元妻・松本友里さん(享年42)を亡くした際、マスコミ各所に宛てたコメントを発表。松本さんが母の介護や出産で体調を崩していたと発表し、こう説明していた。「パニック障害・不眠症・うつ状態を引き起こし、この3年間はいろんな病院にかかりましたが、結局、心通じ合う医師とはめぐり合うことができませんでした」そして「私の力不足と悔やんでおります」とコメントしていた松平。「私が居ながら亡き母の穴を埋めきれず、愛する母のもとへ旅立たせてしまったこと、今はただただ残念な気持ちでいっぱいでございます」と切なる気持ちをにじませていた。「欽ちゃんファミリーでおなじみの清水由貴子さん(享年49)は、09年に介護うつの末に亡くなっています。明るくまっすぐな性格の清水さんはお母様の介護にも積極的でした。しかしある時期から落ち込んだり、涙を落とすように。心配した妹さんが3人での旅行を計画していた矢先に、清水さんは自ら命を絶ってしまったからいました」(芸能関係者)介護する側に完璧さを求めないこと、そして1人で抱え込まないための環境づくりが重要といえそうだ。
2018年10月21日広島県東広島市の銘醸地・西条を舞台に、幻の日本酒造りと恋を巡る『恋のしずく』で、日本酒の蔵元の息子・莞爾を演じている小野塚勇人。劇団EXILEのメンバーであり、『仮面ライダーエグゼイド』の九条貴利矢/仮面ライダーレーザー役ではお茶の間でも注目を浴びた彼が、役作りのほか、父子役で共演した大杉漣への熱い思いなどを語った。あまり馴染みのなかった“蔵元の息子”の役作りにあたり、撮影数日前に西条に入り、実際に酒蔵での酒造りの工程を学んだ小野塚。「酒造りを肌で感じてからクランクインできたことは有難かったですし、酒蔵のリアルな跡継ぎ事情も聞くことができたのも、役作りの参考になりました」と語る彼だが、本作ではあえて今の若い世代が使っている広島弁にも挑戦している。また、NHK朝ドラ『マッサン』の監修も担当した杜氏・石川達也から直々にレクチャーも受け、共演者らとともに、ほぼ毎晩のように日本酒を飲みに行ったことにより、「僕ら世代にありがちな日本酒は悪酔いするイメージは、勘違いだったことが分かりました」とも。杜氏役の小市慢太郎からは「お前、どんどん莞爾になっていくな」とも言われ、「この映画を通じて、日本酒のいいイメージを与えられたらと思うようになった」と語るように、役に対する、作品に対する思いは次第に膨らんでいったようだ。劇中、莞爾と確執が生じている父親を演じたのは、本作が遺作となった大杉漣。「監督のスタートからセリフを言われる間に、大杉さんの背中から覇気というか、オーラみたいなものが出ているのを感じ、鳥肌が立ったんです」と、今まで感じることのなかった経験を経た彼だが、大杉のアップ日に行われたバーベキューではお互いの趣味であるサッカーの話をすることもできた。「とてもいい想い出になりましたし、大杉さんのような背中で語ることのできる俳優になりたい、という新たな目標ができました」という言葉には、彼の強い意志を感じた。“貴利矢ロス”現象が起こるほどの人気から、異例の復活劇を遂げた『仮面ライダーエグゼイド』。放送終了から1年以上経った今も、自身にとって「大きな変化はない。街でも電車でも、まったく気づかれませんから」と笑顔で語る小野塚。「ひとつひとつの現場で、自分の爪痕を残すんじゃなく、少しでも作品が良くなる、面白くなるように頑張りたい」その気持ちは、ずっと変わっていないんです」という謙虚な姿は、さらなるブレイクを期待させる。そんな彼の初主演ドラマとなる『妖怪! 百鬼夜高等学校』が本日10月18日(木)より放送開始(BS日テレ23:30~)。妖怪たちの“日常”を捉えたシュールなコメディで、生徒会長の天狗役を演じている。「僕が主演とかいうことはあまり考えずに、たとえ撮影が深夜になっても、キャストのみんなが楽しく、おバカにやれることで、作品を面白くできれば、と思っています!」と意気込みを語る彼だが、すでに来年には同作舞台版の公演も決定。さらなる座長としての一面を見せてくれそうだ。『恋のしずく』10月20日(土)より公開『妖怪!百鬼夜高等学校』10月18日(木)よりBS日テレで放送取材・文:くれい響撮影:源賀津己ヘアメイク:鵜飼祐輔(TRON)衣装協力:CALEE INC.
2018年10月18日■パッケージから来るプレッシャー筆者は、比較的辛い物には強い方です。ただ、この『元気の源 ゴーゴーカレー®ファイヤー 辛』のパッケージ……。「これで辛くなかったら異常だ!」と言わんばかりに、辛さを猛アピールしてきます。辛さのレベルを表すバロメーターはMAXの“5(ファイヤー)”。辛い食べ物が得意な筆者、これから始まるこのカレーとの闘いにワクワクが止まりません。 ■いかにも辛そう!金沢カレーならではの”濃厚”なルーゴーゴーカレーの商品だけあって、やはりルーは、濃厚なドロッと系です。見た目は……ん~、なんかどす黒くて、スパイシーな香りもしていかにも辛そう。本当はカツも買ってきて乗せたかったけど、今日はこのカレーの辛さに正面から向き合うべく、トッピング無しでいただきます。「パクッ、パクッ、パクッ」とスプーンを一気に口に運ぶと……「うっ!!!!!!!」 ■「ゴーゴーカレー ファイヤー」との勝敗の行方は……?……そんなに辛くない!筆者には適度な辛さでした。額にほどよい汗をかきながらも、パクパクいけちゃいます。最近、家族で中華街に行った際に、皆が「辛い!辛い!」と叫びながら麻婆豆腐を食べているなか、筆者だけ辛さを感じずあっという間に完食したという出来事がありまして。自分は辛さに強いのかなぁと思っていたのですが、これではっきりしましたね。ルーはやはり金沢カレー独特の濃厚さで、白いご飯とよく合う味わいでしたよ!そして、カツはやっぱりあった方がいいと思います。 ■総評カレーの味★★★☆☆辛さ★★★☆☆ドロッと感★★★★★辛さアピール★★★★★これだけパッケージで辛さを強調しているので、普通の人が食べたら相当辛いものなのでしょう。苦手な方は気を付けてくださいね。まあ辛さへの耐性は人それぞれなので、実際にこのカレーがそんなに辛くない可能性だってあります。気になる方はぜひ、自分の舌で辛さを検証してみてください。筆者は全然平気だったので、辛さの更なる高みを目指して、辛いカレー専門でレビューできたらなんて思います。(どのカレーを食べるかはくじ引きで決めるので、なかなかそうはいかないかと思いますが……)このカレーを食べて、額に汗をだらだらかいてから風にあたれば、きっと涼しいはず。残暑厳しいこの時期にこそ食べたいカレーですね!ぜひ、「ゴーゴーカレー ファイヤー」で夏の暑さを吹き飛ばしましょう!【筆者略歴】ami
2018年08月30日俳優、アーティスト、文筆家…とマルチな才能を発揮している星野源が、8月24日放送の情報番組「あさイチ」に出演。放送中は「朝から癒されるありがとう」「ワイプの源さんが もぅ、げきかわいい」「今日の朝イチは永久保存版」「いい話いっぱい聞けて嬉しいな~」など歓喜の声が上がっていた。冒頭、本番組前に放送されていた連続テレビ小説「半分、青い。」の話題からスタート。星野さんが手掛けた本作の主題歌「アイデア」は、先日、配信限定シングルとしてリリースされたばかり。早速主題歌について聞かれると、「一番有名なドラマ枠で毎日自分の曲が流れるなんて、夢のような時間」と改めて喜びを語った。また「半分、青い。」に出演する佐藤健からの映像も流れ、「元気になれる」「“おはよう 世の中”は理屈じゃなくしみました」と楽曲の印象を明かし、星野さんが本作に出演すると思っていたという佐藤さんは、「早くお会いしたい」と熱望。さらに、星野さん自身による楽曲の解説も行われ、「いままでの僕の作った曲のタイトルとか歌詞の一部がちょっとずつはいっている」という秘密や、「いろんな方が見る番組なので、自分の“名刺”みたいな曲にしたいなと」「誰が聴いても『これ星野源じゃない?』ってなるような曲」「1番は“いままでの僕”、2番は“これからやりたい音楽”、弾き語りは“原点”」という、楽曲に込めた思いも明かされた。番組では、再生数がすでに320万回を超えている、先日公開されたばかりの「アイデア」のMVをはじめ、これまでの星野さんのヒット曲の一部も放送。ネットでは、「星野源-アイデア、良すぎる」「この歌詞を見て鳥肌立ったの思い出した」「やっぱりそうだったんだ~聴いた時源さんの歌で聞いたことある言葉がいっぱい入ってると思った!すてき!!」「テレビでMV見れるの嬉しい」と反響が。また夏休みということで、子どもたちの質問に答えるコーナーも。“チョココロネをどこから食べるか?”という問いには「わー悩む~」と笑顔をみせたり、恋愛相談に乗ったり。“歌が上手くなりたい”というキッズには、「僕も歌うまくなりたい」と星野さんも日々練習中だと言い、「一緒に練習しよう!」とエール。Twitterでは「あ、変態ちょっと出た」「いっその事 コロネになりたい」「子供の質問カワイイ」「質問状をちゃんと両手で渡す源くんがラブリーすぎる」「癒しでしかない…」といった声が寄せられていた。さらに番組中突然、「おげんさんよ~」と一瞬“おげんさん”が出てくる場面も。“おげんさん”とは、先日第2弾も放送された新感覚音楽&トーク番組「おげんさんといっしょ」に登場する、星野さんが扮するキャラクター。「おげんさんといっしょ」について番組では大きく触れられなかったものの、この一言に「おげんさーん♪」「おげんさん降臨」「おげんさんよ~って 眠いから余計に可愛い」「あさイチ、おげんさん出とうw」「おげんさんなのか、 星野源さんなのか、 朝からほっこりした」と“おげんさん”というワードでタイムラインがにぎわっていた。(cinemacafe.net)
2018年08月24日歌手で俳優の星野源が、14日深夜に放送されたラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週火曜25:00~27:00)で、12月17日に千葉県・幕張メッセにて開催される、マーク・ロンソンとの「ダブル・ヘッドライナー・ショー」が決まった経緯について語った。星野は2014年に、ミュージシャンのプリンスやマイケル・ジャクソンに触発され、シングル曲として「桜の森」を制作。その時に「こういう曲が日本のリスナーに受け入れられるのか」と不安だったと明かす。その後、「Crazy Crazy/桜の森」という両A面シングルとしてリリースされ、大きな反響を受けたことで星野は「もしかしたらやれるかも知れない」と手ごたえを感じ始めていたという。そんな頃、マーク・ロンソンがブルーノ・マーズとコラボレーションしたシングル「Uptown Funk」をリリース。近所のコンビニでこの曲が流れていたことで星野は、「日本でこういう曲をやっても大丈夫なんだ。自分のやりたいことをやるんだ」という気持ちになり、シングル「SUN」のリリースすることができたと語る。そして最近、ブルーノ・マーズのライブに行った際に会ったイベンターに「なにか面白いことやりませんか?」と話を持ちかけられ、結果的に今回のダブル・ヘッドライナー・ショー開催に至ったという。イベントについては「どんな内容になるのか全然分からないんですけど、面白くなるんじゃないかなと思います」と話していた。
2018年08月16日歌手で俳優の星野源が、7日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)で、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌として話題の新曲「アイデア」について語った。8月20日に配信限定でリリースされることが決定した「アイデア」。配信限定にしたことについて、星野は「一斉に聞いてほしい、1曲で聞いていただきたいというのが一番の大きな理由かなと思います」「スマホに落として聞くでも、イヤホンで聞くでも、ヘッドホーンでもいいし、あなたがいつも聞いている音環境で、なんの前知識もなく聞いてほしいというのが大きな理由です」と説明した。そして、事前のテレビ出演や事前のラジオでの楽曲紹介などはしないと言い、「発売して買っていただいて聞いていただくというのをとにかく体験していただきたい」と思いを告白。「発売して次の日の深夜にこのラジオがありますけど、今回は曲をじっくり聞いてから僕の話を聞いていただけたら、そのときにまたみんなで聞くとよりおもしろく聞けると思いますので、ぜひよろしくお願いします」と呼びかけた。また、アートディレクター・吉田ユニが手掛けたジャケット写真について「今回僕はアイデア出してなくて、曲を聞いてもらっていくつかアイデアを出してもらって、その中の1つにこれがあって。アスファルトに水たまりがあって、その中で電線と青い空と白い雲と女性らしきものが写っていて、水たまりが僕の横顔になっているというジャケットです」と説明。「これ本当に合成じゃないです。完全に1枚写真です」と伝え、「この楽曲のいろんなものを表してくれている感じがして、これがいいって言って、これになりました」と語った。さらに、「マジでロケで撮っています」と強調。撮影方法については「企業秘密です。どうやってやったのかとかも考えてもらったら」と明かさず。「もちろん公道のアスファルトを削ったりはしていませんのでご安心ください」と笑い、「女性とか電線とか雲とか空とか合成しているとかまったくなく、ちゃんと水に反射した空だし女の子だし電線なのです。ぜひじっくり見ていただきたい」と呼びかけた。
2018年08月14日12月17日(月)に千葉・幕張メッセ 国際展示ホール9~11にて「LIVE in JAPAN 2018 星野源×Mark Ronson」の開催が決定した。星野源とグラミープロデューサー、マーク・ロンソンによる一夜限りのダブル・ヘッドライナー・ショー。チケットの一般発売に先駆けて、H.I.P.会員抽選先行を実施。受付は8月31日(金)昼12時から9月10日(月)午後6時まで。■LIVE in JAPAN 2018 星野源×Mark Ronson日時:12月17日(月)幕張メッセ 国際展示ホール9~11(千葉県)開場 17:30 / 開演 19:30料金:S指定席8,800円(税込)スタンディング7,800円(税込)※6歳未満入場不可・6歳以上有料※お一人様4枚まで※先行販売で規定枚数に達し次第、随時受付を終了させて頂きます。その場合、一般発売はございませんので予めご了承ください。※チケットの破損・紛失・公演日当日チケット忘れ等、いかなる理由でもチケットの再発行は行いません。
2018年08月13日女優の麻生久美子が、24日深夜に放送された俳優で歌手の星野源がパーソナリティを務めるラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週火曜25:00~27:00)にゲスト出演し、映画で星野と共演した際の裏話を披露した。現在公開されている細田守監督のアニメ映画『未来のミライ』で、女優・上白石萌歌演じる主人公・くんちゃんのおとうさん役を演じている星野と、おかあさん役を演じている麻生。麻生が番組に登場するなり、星野は「はあ、かわいいっすね…」と感嘆すると、麻生は「もう、ほんとやめてください! あー(笑)」とかなり照れた様子だった。さらに麻生は「私、見れないんですよ! 星野さんを。お父さん役が星野さんと聞いたとき、ちょっと困りました。私、本当にファンなんですよ」と明かし、「(演技中に)星野さんの顔が見れないから、セリフをかわすなんて無理じゃないかと思って…」と困惑したとのこと。麻生は、スタジオで星野にあいさつした時に緊張してしまったようで、「変なテンションだったんですけど…」と謝罪。しかし、「このままだと仕事としてマズイ」と思い、「終わるまではファンを出さないでおこう」と決意し、平静を装っていたのだという。この話を受けて星野は、その時の麻生の様子について、「スタジオの中の待機場所でも、僕から離れた場所に座るんですよ」と暴露。麻生が「そりゃそうでしょ!(笑)」と返すと、星野は「だって夫婦役なんですよ。普通、夫婦役は隣とかのはずなのに、『なにかの意図を感じる』と思っていました(笑)」と明かしていた。
2018年07月26日