期間限定ショップでは、ハンドメイドの刺繍ブローチデザイナー、マリアンヌ・バトルも来日。オリジナルブローチのオーダーも可能となっている。「マリアンヌバトル(marianne batlle)」は、著名な人物をモチーフにしたハンドメイドの詩集ブローチブランドで、遊び心のある独特な世界観で人気を得ている。今回「トゥモローランド(TOMORROWLAND)」渋谷店・銀座店では期間限定ショップを開催。なお、渋谷店では2014年3月29日(土)と30日(日)の2日間、特別にデザイナーが来日。写真や画像をもとにブローチのパーソナルオーダーも可能となっている。ぜひこの機会に「トゥモローランド(TOMORROWLAND)」渋谷店・銀座店へ足を運んでみてはいかがだろうか。画像上段「kate&william」19,000円、画像下段左「coco」18,000円、右「bright」17,000円(いずれも税抜き)【マリアンヌバトル(marianne batlle)とは】デザイナーであるマリアンヌ・バトルは南フランスのベルビニャン生まれ。1992年、自身のブランドでドレスを中心としたブティックのオーナーを務めていたが、昔から刺繍に魅了されていた彼女はLuneville(小さなクロシェ)を製作する技術をマスター。2008年より、インスパイアの元となるアート、モード、シネマ、ミュージックの人物像を刺繍によってクリエイトしている。【イベント概要】marianne batlle POPUP SHOP■トゥモローランド渋谷店開催期間:2014年3月29日(土)~4月6日(日)*デザイナー来店でのオーダーは2014年3月29日(土)・30日(日)*オーダーの価格は画像の細かさやサイズによって異なる。所在地:東京都渋谷区渋谷1-23-16 1F & B1電話:03-5774-1711営業時間 : 11:30-21:00■トゥモローランド銀座店開催期間:2014年4月11日(金)~4月20日(日)所在地:東京都中央区銀座2-4-18電話番号:03-3566-8071元の記事を読む
2014年03月20日イデーは3月7日~4月23日、無印良品MUJI 新宿(東京都新宿区)にある「Cafe & Meal MUJI 新宿」にて、写真家・濱田英明氏の作品展示を開催している。○震災後、やわらかく日本を受け止めてくれたリトアニアの姿を展示同展は、同社が展開する「Life in Art (ライフ イン アート)」 第18弾の取り組みとして、写真家・濱田英明氏の作品群「Lithuania(リトアニア)」を紹介するもの。濱田氏は2012年、日本の文化を紹介する展示をすべくリトアニアへ向かった。それは、震災のあと日本をよりよく知ってもらうための活動の一つであったという。今回展示されるのは、その活動の際に初夏のリトアニアで氏が捉えたものを映し出した作品となる。冬の東欧というイメージが強いリトアニアだが、冬景色のほかは草原と森が広がる国。震災のあと、やわらかく日本の文化を受け止めてくれたリトアニアの姿は、受容性の高いやさしさを含んでいるようにも映るという。東日本大震災から3年が経過した今、同展は、作品の中に写る丸みを帯びたやさしさと美しさを、春の陽気の訪れとともに感じられるようにしているとのこと。会場は、無印良品MUJI 新宿の「Cafe & Meal MUJI 新宿」(東京都新宿区新宿3-15-15)。営業時間は、11時~21時(ラストオーダー 20時)。なお、同展で展示の作品は、すべてIDEE Life in Art のオンラインサイトにて販売する。その他、詳細は同社ニュースページを参照のこと。
2014年03月10日映画『偉大なる、しゅららぼん』のヒット祈願イベントが25日に実施され、主演の濱田岳、岡田将生、深田恭子が出席。東京・増上寺の安国殿内で行われた祈祷を受けた。その他の画像万城目学の同名小説を実写映画化。琵琶湖から不思議な能力を授かり、繁栄を築いてきた一族の本家に修行に行くことになった分家の涼介(岡田)。本家の跡取り・淡十郎(濱田)の“供”となるが、おそろいの真っ赤な学生服を着せられ、浮世離れした淡十郎に振り回されることに…。濱田と岡田は真っ赤なおそろいの学生服、深田は袴姿と、3人とも劇中の衣装で登場。さらにこの日は、深田が劇中で見事な手綱さばきを見せている白馬のマレーボも来場。深田は袴のままで颯爽と白馬にまたがり、笑顔で再会を祝した。厳粛な雰囲気の中で粛々と進められる祈祷に濱田も岡田もビビリ気味? 濱田は「こんなに大きくやっていただきまして…普段はふざけたことばかり言ってるんですが、この(祈祷の)後ではプレッシャーがあります」と恐縮した表情で語る。岡田も「身が引き締まる思いです! 普段は(濱田と)ふたりの時はふざけてばかりなのに、何を言っていいのか…」と苦笑していた。深田はヒット祈願を経て「たくさんの方に観ていただけたらという思いがさらに強くなりました」と笑顔を見せ、映画についても「摩訶不思議ではありますが、人間味があふれていて、いろんな登場人物の気持ちになって観られると思います!」と魅力を語った。淡十郎の姉の清子を演じたが「今日も来てくれたマレーボに乗ってます。乗馬にも通い、初めての貴重な経験をさせていただいたので、ぜひ観ていただければ」と見どころをアピールした。増上寺の安国殿は“勝ち運”のご利益があると言われており、いま勝ちたいことは? という問いに深田は「すぐに落ち込んだり、心配したり、どうしようかと悩むのでそんな自分に勝ちたい」とコメント。悩める女性も魅力的では? とコメントを求められた濱田は「はい」と即答しつつ、「こんなところで煩悩まみれのことを言わせるのはやめて!」と困った表情を見せていた。濱田は原作者の万城目からも完成した映画の出来栄えにお墨付きをもらったそうで「素敵な後ろ盾をいただいたので、胸を張ってお披露目したい」とニッコリ。自身、原作のイメージに合わせて10キロも増やしたそうで「一着、衣裳のポッケを破いてしまいました」と告白。『濱田、太った!』って書いておいてください」と集まった報道陣にアピールしていた。『偉大なる、しゅららぼん』3月8日(土)から全国ロードショー
2014年02月26日*画像はニュースリリースより有効成分を高濃度で配合した「マリアンナメッド」ナノエッグは、医療機関向けの新製品「マリアンナメッドUVプロテクター」を、美容皮膚科・クリニック等医療機関等で、2月1日から販売開始する。「マリアンナメッド」は、聖マリアンナ医科大学の皮膚科学研究から生まれた革新的サイエンススキンケアブランド「MARIANNA」シリーズの医療機関向けブランド。有効成分を高濃度で配合し、一般向け化粧品より高い効果が期待でき、医師の処方のもと購入できる。高い紫外線防御効果だけでなく美肌機能が充実「マリアンナメッドUVプロテクター」は、SPF50+・PA++++のサンスクリーンクリーム。ナノエッグ社が開発した、肌になじみやすく皮膚の状態を持続的にケアするジェル状濃密保湿成分「モイスチャーキューブ」を配合。高い紫外線防御効果だけでなく美肌機能が充実している。また、ソフトフォーカス効果のある美肌パウダーを配合、肌の凸凹を補修し 小じわ、毛穴を目立たなくする。使用感も重視し、べたつきや乾燥、きしみのないみずみずしい感触を目指して開発。“一度使うと手放せない心地よさ”を実現しているという。【参考リンク】▼ナノエッグニュースリリース(PRTIMES)
2014年02月04日映画『おしん』が12日(土)から全国公開される前に、主演の濱田ここねちゃんが弊社のオフィスを訪問し、弊社マスコットキャラクターの“ぴっけろ”、“くまっぴー”と対面した。その他の写真濱田ここねちゃんは、オーディションで2471人の中から選ばれ、主演を務める天才子役。撮影当時は8歳ながら真冬の過酷なロケに耐え、国民的キャラクター“おしん”を見事に演じきり、公開前から注目を集めている。とは言え、ふだんは9歳の可愛らしい女の子。この夏は本作のキャンペーンで全国を回り、たくさんのご当地キャラクターたちと友達になってきたが、弊社でも“ぴっけろ”と“くまっぴー”に会うなり満面の笑顔を見せ「かわいい!」と大声をあげてかけ寄った。その後も、ここねちゃんは、“ぴっけろ”“くまっぴー”と遊んだり、会社の受付業務をお手伝いしたり、オフィス内で映画のPRをするなど大活躍。最後は多くの社員の前で「映画『おしん』よろしくお願いするっす!」と元気よく映画をPRし、大きな拍手を集めた。本作は、1983年に放送され社会現象を巻き起こしたNHK朝の連続テレビ小説を基に、山形の貧しい寒村に生まれた少女おしんが、さまざまな困難に出会いながらも、ひたむきにたくましく生き抜く姿を描き出す感動作。『おしん』10月12日(土)全国公開
2013年10月09日女優やモデルから多くの支持を集めるメイクアップアーティスト、濱田マサルが手掛けるオリジナルコスメブランド「ブラン・エトワール(blanche étoile)」から、第1弾アイテムとなる「マサルマスカラ(MASARU MASCARA)」が登場。ワールドが展開するセレクトショップ「オペーク(OPAQUE)」4店舗にて、2013年8月8日(木)より限定発売している。「マサルマスカラ」は、にじみにくく、カールが長時間持続し、ロングラッシュ効果もあるという高機能なマスカラ。艶のある漆黒で、粘り気のある液がまつげ一本一本にしっかりと付き、ダマになりにくい。汗や雨には強いが、お湯で簡単に落とすことができる。2年の歳月を経て、ようやく理想の品にたどり着いたという濱田マサルは「創りたかったのは、マスカラ本来の役割を最大限発揮してくれる、使い勝手の良いシンプルなもの。絶対に譲れない条件を、絶妙なバランスで完成させた逸品です」とコメントしている。「マサルマスカラ」は、セレクトショップ「オペーク」丸の内店、大阪店、京都店、広島店の4店舗で限定発売中。さらに、2013年8月22日(木)からはオンラインストアでも発売する。数に限りがあるので、購入はお早めに。【商品概要】blanche étoileMASARU MASCARA価格:3,360円(税込)カラー:BLK(ブラック)発売日:2013年8月8日(木)取扱店舗:オペーク 丸の内、オペーク オオサカ、オペーク キョウト、オペーク 広島オペーク オンラインストア※2013年8月22日(木)~元の記事を読む
2013年08月17日(画像はプレスリリースより参考)プロフェッショナルな仕上がりはさすが!女優やモデルからの信頼も厚く、交友関係も幅広い人気ヘア&メイクアップ・アーティストの濱田マサル氏。ファッション誌、メイクアップ専門誌など、女性誌でもしばしば見かける存在なので、その名を知る人も多いだろう。そんな濱田マサル氏が自身で初めて手がける、オリジナルコスメブランド「blanche etoile」(ブラン・エトワール)が8日誕生、ワールドが展開するオペーク4店舗で発売開始となった。第1弾アイテムとして登場したのは、プロフェッショナルな仕上がりをかなえるマスカラだ。22日からはオンラインストア販売も誕生したマスカラは、「MASARU MASCARA」(マサルマスカラ)と彼の名前が冠されたスペシャルモデル。マスカラ本来の役割を最大限発揮する、使い勝手の良いシンプルなマスカラで、日本中の女性のキレイへの願いをかなえたいという、メイクアップアーティストならではの強い想いが込められたアイテムとなっている。にじみにくく、美しいカールが持続する上質な仕上がりで、目元に他にはない深みと奥行き感をプラスすることができるという。ロングラッシュ効果も抜群で、濱田マサル氏がマスカラに欲しいと思う機能を、絶妙なバランスで兼ね備えさせるため、試行錯誤を重ね、2年の歳月をかけて生み出した逸品というから、ぜひ試してみたい。現在購入できるのは、オペーク丸の内、オペークオオサカ、オペークキョウト、オペーク広島の4店舗。カラーはブラックのみとなる。8月22日からは、オンラインストアでの発売も開始されるとのことなので、こちらの4店舗に足を運べない人も、こちらで購入が可能だ。プロフェッショナルなこだわりのアイテム。美しい目力を手に入れたいなら、ぜひチェックしておいて。【参考リンク】▼オペークblanche etoile 特設サイト▼株式会社ワールドによるプレスリリース元の記事を読む
2013年08月10日今回は、マリーナベイサンズの全貌について触れたい。高級ホテルのマリーナベイサンズだが、一番安いタイプだと3万5,000円ほどで泊まることができる。日本と違い、部屋借りなので、2人で泊まれば1万7,000円くらいで済む。普通のサラリーマンでもプチ贅沢できるレベルだ。予約もインターネットから簡単にすることができる。宿泊することの醍醐味はなんといっても、前回、シンガポールの”ここまでやる!?”の象徴として触れた、「ビルの上に乗った船」にあるプールに入ることができることだ。「混み合っていてまともに泳ぐことはできないのでは?」と思われるかもしれない。だが、夜遅めのタイミングで行けばそうでもない。プールから見るシンガポールの豊かさの源泉である金融街の摩天楼の光景は、呆れるというレベルを超えて、「すごいな…」と息を呑んでしまうほどだ。ちなみに水着については自前で用意しなければならないし、着替える場所もないので、部屋で水着に着替え、バスローブを着てエレベーターで最上階に向かうほかない。金融街とは反対の海の方向を見るとこれまた壮観で、無数の船が停泊している。沖待ちの船だ。かつては日本の神戸港などでも見られた光景だが、いまは中国・上海、韓国・釜山、そしてシンガポールなどに船を奪われてしまった。今度は、地下に降りる。地下は3階構造になっていて、レストランや高級ブランドショップが軒を連ねている。これだけなら、日本でもある郊外のアウトレットモールが地下化しただけなのだが、やはり、「ここまでやる!?」が用意されている。地下3階にヴェニスの水路が再現されていて、ゴンドラに乗って遊覧することができるようになっているのだ。「こんなの誰が乗るんだ?」と思っていたら、ゴンドラ乗り場には行列が……。ゴンドラに乗っている人たちもノリノリで、通行人にしきりに手を振ってくるので、こちらも手を振らざるを得ない。この呆れるばかりの装置は、人を底抜けに明るくさせる効用もあるのかもしれない。そういう筆者も時間が経てば経つほど、周囲の人々のテンションの高さが伝染してきて、この気持ちを”爆発させたい”という気分になってきた。ここに新たな”罠”が待っていた。「カジノ」である。ブランドショップやジュエリーショップが並ぶ一角に、カジノの入り口がある。外国人はパスポートを見せて入場する。入ったとたん、人々の熱気に圧倒される。建物のなかにある空間としては、これまで見てきた中でも最も大きいのではないか?と思うほど巨大である。しかも、カードゲーム、スロットなど、ほとんどが客で埋まっている。気持ちを高揚させておいて、カジノに誘い込む。さすがに良くできた商法だ。しかも、3階部分にはVIPルームもある。ここでは、通常よりも高いレートでギャンブルに興じることができるという。これで終わりかといえば、実はまだある。マリーナベイサンズの海側に広がる公園、ここにもまた貝殻のような形をしたガラス張りの建物と、鉄骨で作った巨大な花のような形をした構造物を見ることができる。実は、筆者は初めてマリーナベイサンズに行ったときに、「あれはなんだ?」と興味を持って早速行ってみようと思ったが、行き方が分からなくて苦労した。というのも、その構造物は道路を挟んで向かいにあり、渡る手段としてはホテルのなかを突っ切る1本の渡り廊下というか、橋があるのだが、この橋にどう行けばいいか分からなかったのだ。詳しい説明は省くが、ショッピングモール1階のある場所で、やっと入り口を発見することができた。鉄骨製の花のようなオブジェは、中に人が入れるようになっていて、花と花の間には廊下が渡されている。「暑い中歩いてきたのにこれだけか……」と、腹立たしくなってきたが、やっぱり人々ははしゃいでいた。ガラス張りの貝のような建物の前まで歩いてきたときには、暑さでへとへとになっていた。この建物の正体は、植物園だった。「ただの植物園かぁ」とがっかりしたが、せっかく来たので入ってみると、やっぱり驚かされた。熱帯植物が植えられたガラス張りの室内は、ガンガンに冷房が効いている。しかも、入り口には巨大な滝があって、水しぶきの洗礼を浴びることになる。中は6階構造になっていて最初にエレベーターで最上階に昇り、降りながら鑑賞していく。途中、空中回廊もあって、美しさではなくスリルを楽しむことができる。さまざまな蘭が咲き乱れる植物園を周遊するとすっかり虜(とりこ)にさせられていた。たかが植物園といっては失礼かもしれないが、植物園でここまで楽しませてくれるとは……。シンガポールは凄い。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月19日「プリンセス・トヨトミ」、「鴨川ホルモー」の作者として人気を博す作家・万城目学が手がけた人気小説を、濱田岳と岡田将生のW主演を迎えて贈る『偉大なる、しゅららぼん』。このほど、本作の新たなキャストとして深田恭子が参加していることが明らかとなった。琵琶湖畔の街・石走(いわばしり)に代々暮らし、“不思議な力”を伝承してきた一族。その一族の未来を担う跡取りたちの出会いが、街や歴史をも巻き込む大騒動を巻き起こしていくさまを描いた本作。濱田さんは、“不思議な力”を継承する日出家の跡取りでもあり最強の力の持ち主とされる “ナチュラルボーンお殿様”な高校生・淡十郎を、岡田さんは、高校入学を機に分家から日出一族の本家に居候し、淡十郎に、そして宿命に振り回され戸惑う高校生・涼介を演じている。今回、明らかとなった深田さんの参加。演じる役どころはというと、濱田さん扮する淡十郎の姉・日出清子。白馬に跨り、地を駆けるさまはまさに凛々しい闘う女。しかし、あまりに能力が強すぎるため、社会生活に馴染めず、城に引きこもり、謎が多く、言葉も乱暴で、自分勝手なようにも見えるが、その態度には理由があり…と、どうやら一癖あるキャラクターのようだ。そして、彼女の口から発せらる言葉も「わたしが、フルボッコにする」と穏やかなものではなく、淡十郎や涼介を振り回し、付いた通り名は“グレート清子”。何とも万城目氏が生み出したキャラクターらしく、間の抜けながらも摩訶不思議な魅力をもった女性のようだ。今回の役を受け、深田さんは「清子は乱暴な言葉遣いでびっくりするようなセリフも言いますが、日出家に代々伝わる不思議な力を持ち、誰よりも強いとされる謎の多い女性です。また、引きこもりなのに馬を乗り回すという役どころのため、今回は乗馬にも挑戦しています。撮影が進むにつれ、マレーボ(馬の名)の気持ちが分かるようになるほど、大好きになった乗馬シーンも楽しみにしてください」。さらに、「1か月弱の琵琶湖周辺でのオールロケ撮影でしたが、共演者の皆様とも本当に仲良くしていただいて、すべてがあまりにも楽しくて帰りたくないほどでした。共演させていただいた濱田さんと岡田さんは、いつもお二人が本番前に、学ランの一番上のボタンをお互いに留めあっていて、その様子がとても可愛らしく、微笑ましく見ていました」と役柄とは打って変わったいつも通りの深田さんのコメントを寄せてくれている。果たして、深田さんがどこまで“ぶっ飛び”キャラを演じているのか?そのギャップに注目したい。『偉大なる、しゅららぼん』は2014年春の公開を予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:偉大なる、しゅららぼん 2014年春、全国にて公開(C) 2014映画「偉大なる、しゅららぼん」製作委員会 (C) 万城目学/集英社
2013年05月24日「印象派コレクション」ジャケットで女優で歌手、アーティストとして幅広く活躍する夏木マリ。御年60歳でありながら、その変わらぬ凛とした美しさ、存在感、女性としての強さは、多くの共感も得ている。そんな彼女が新作アルバム「夏木マリ印象派コレクション」のジャケット写真で、衝撃的な丸刈り頭の姿をみせていることが分かった。このアルバムのリリースは2月6日だ。1枚に魅力を凝縮!写真は、振り向いた彼女の視線が印象的なショットで、大胆な丸刈りヘアに変身した、素の彼女がありのままに写し出されているものだ。実際に刈ったばかりの、彼女のものと思われる髪が肩などにも散らばっているところなど、その生の表現の強さは、彼女ならではともいえる独自の美の地平を切り開いているといえるだろう。アルバムには、夏木が過去に発売した「九月のマリー」「ゴリラ」、93年から企画、構成、演出、出演にいたるまで、彼女がすべてを手がける舞台表現「印象派」を音でおさめたアルバム「印象派」の3作がぎゅっと凝縮され、1枚にまとめられている。全20曲入りで、その世界観を十分に満喫できる。衝撃的すぎるほどにインパクトのある丸刈り姿だが、突き抜けた美しさを感じられるところはさすが。ぜひ一度チェックを。元の記事を読む
2013年01月20日『アヒルと鴨のコインロッカー』、『ゴールデンスランバー』などの中村義洋監督最新作『みなさん、さようなら』の試写会が1月10日(木)に都内で行われ、主演の濱田岳を始め、共演の倉科カナ、波瑠、ベンガル、中村監督が舞台挨拶に登壇した。12歳にして団地の敷地内だけで生活していくという決意をした悟。17年に及ぶ年月の中での彼の団地内だけで繰り広げられる生活が描かれると共に、彼がそう決意するに至った理由などが明かされていく。5作目の中村作品出演となった濱田さんだが、今回は主人公・悟の12歳から30歳までを全てひとりで演じている。「鈴木福くんがちょっと大きくなったくらいですからね…(笑)。僕がそう見えるか不安はありました」と明かす一方で「母親役の大塚寧々さんが『私、岳ちゃんより老けた小学生見たことあるから大丈夫。全然かわいいよ』と言ってくださったので、じゃあやってみようと。寧々さんがそう言ってくれたんだからと(笑)」とふり返った。物語の舞台は80年代。この時代に青春を過ごした中村監督は「80年代は本当にダサいんですよ!シャツはインするしメガネは太いし、変なパーマかけるし『何やってたんだろう?』という年代」と自虐的に語るが、当然、倉科さんらも劇中では80年代モードに変身している。倉科さんは悟の恋人・早紀を演じたが「80年代ってこんな感じなんだ!という感じで楽しかったです」と語るが、濱田さんは「倉科さんの衣裳は見どころです。笑わないように気を付けてください!」とニヤニヤと笑みを浮かべて太鼓判(?)を押す。倉科さん曰く「現場ではあまり喋らなかったけど、撮影後に別の現場で一緒になることが多くて、ちょいちょい嫌味を言われたりしてます(笑)」と明かした。悟の良き相談相手となる隣人・有里役の波留さんも80年代ファッションについて「レンズしかないメガネでおでこを出して“メガネザル”ってあだ名にされる女の子はこういうコかと思いました(笑)」と述懐。大人になってからは当時、一世を風靡したボディコンスーツにも身を包んでおり「衣裳やメイクに手助けしてもらいました」と楽しそうに語った。団地の敷地から外に出ない、現代で言うところの“引きこもり”の悟だが、早紀や有里などなぜか異性からは好意を持たれることが多い。そんな悟の魅力について聞かれ、倉科さんはしばしの思案の後「セリフで『女は私にしか分からない魅力に弱い』ということを言いますがそれは分かりますね」と分析。波瑠さんは「何ですかね?安心感みたいな…(笑)。どこにも行かなそうで安心するのかも」と語る。演じた濱田さん自身は「一貫した真っ直ぐさ、滑稽なほどの純粋さは同性にモテると思う。男として惹かれましたね」と語った。ベンガルさんは団地内のケーキ屋の職人を演じたが、ベンガルさん自身もお子さんが小さい頃「誕生会でケーキとかプリンとか作ってた」そう。濱田さんと一緒にお菓子作りの練習に臨んだそうだが「元々、天才筋というかやればできちゃうんだね。うまいんですよ!」と自画自賛で会場の笑いを誘っていた。登壇陣はそれぞれ、タイトルにちなんで今年“さようなら”したいことを発表したが、倉科さんは「休みの日は病院に行くか日本舞踊以外、外に出ないのでインドアにさようならしたい。まずは免許を取りたい!」と目標を掲げる。濱田さんは「次の日に影響するほど深酒しないようにしたい。前に三日三晩飲み続けたことがあって、4日目に鏡を見たらトム・ハンクスがいたんです(笑)。むくむってこういうことかと」と語り、客席は笑いに包まれた。これまで数々のヒット作を手がけてきた中村監督だが、本作に関して「いままでで一番、納得できる作品になりました。こんなによくなると思わなかったです」と強い思い入れと自信を口にした。『みなさん、さようなら』は1月26日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:みなさん、さようなら (2013) 2013年1月26日よりテアトル新宿ほか全国にて公開(C) 2012「みなさん、さようなら」製作委員会
2013年01月10日興行収入20.8億円を記録した2007年公開の『舞妓 Haaaan!!!』で超ド級のインパクトを残し、続く『なくもんか』(’09)でも、笑える悲劇とも泣ける喜劇とも言える独特の笑いを創り出し大ヒットへと導いた宮藤官九郎、阿部サダヲ、水田伸生監督の3人が、最新作『謝罪の王様』で再びタッグを組むことが決定した。これでまでも世間をあっと言わせてきた彼らが、今回題材として選んだのはなんと「謝罪」。大小さまざまな6つの物語で構成される本作。架空の職業「謝罪師」を生業とする主人公の黒島譲(阿部サダヲ)が、ケンカの仲裁のような小さなトラブルから、政府を巻き込んだ国家存亡の危機まで、謝罪のテクニックを駆使して解決し、遂には土下座を超える究極の謝罪で日本を救うまでを描く、痛快娯楽ブラック社会風刺コメディに仕上がるという。公開の決定と同時に出演キャストも発表さとなり、東京謝罪センター所長・黒島譲役の阿部さんを始め、井上真央、岡田将生、尾野真千子、高橋克実、松雪泰子、さらには竹野内豊、荒川良々、濱田岳、小野武彦、濱田マリと宮藤官九郎ワールドに、これでもか!という超豪華・個性派俳優たちが名を連ねている。「また水田監督、宮藤さん脚本の映画に呼んで頂いて、ありがとうございます。最初から最後まで面白い人ばっかり沢山出て来る凄い台本でした!」(阿部さん)、「初めは、なんて無茶なお話なんだろうと思いましたが、想像を越える展開と笑いの中に日本人の気質や風刺が練り込まれ、これが宮藤官九郎ワールドなんだ!と度肝を抜かれました」(井上さん)と2人とも脚本家・宮藤さんの才能を手放しで絶賛。宮藤さんからは「阿部くんが役割的に“つっこみ”に徹しているのも新鮮だと思う」と見どころが明かされた。一見オムニバスのように見える6つの物語が時に人間関係、時系列、そして場面ごとに連結し合い、一つの物語として見事な「解決」へと繋がっていく本作。土下座を超える究極の謝罪「土下座の向こう側」とは!?2013年秋、また新たな笑いの旋風が日本中に巻き起こりそうだ。『謝罪の王様』は2013年9月28日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:謝罪の王様 2013年9月28日より全国東宝系にて公開
2012年12月05日「コフレ ドゥノエルコール2012」限定発売マリコール(MARY COHR)は、日本未発売の保湿ボディミルクが手に入る、“クリスマスに輝くボディスキンへ”導く限定ボディコフレ「コフレ ドゥノエルコール2012」を、11月30日より数量期間限定発売。セット内容は、ボディスリミング美容液「ピュアマンスールラピドゥ」(現品)、ボディジェル美容液「エッセンスVシナジサン」(現品)、保湿ボディミルク「ソワンコールドゥスール」(限定製品日本未発売)と、「マリコール オリジナルスパバック」(180mm×130mm)。ボディを引締めながら肌をなめらかに整える「ピュアマンスールラピドゥ」は、気になる肌を引き締め、ハリのある流れるようなボディスキンへと導くボディケア用ジェル。とろけるようなジェルはメンソール(リフレッシュ成分)を配合、リフレッシュ感あふれる香り。「エッセンスVシナジサン」は、まるでサロントリートメントのイオン導入のように、その後に使用するボディケア製品の美容成分をひきつけ、美しい肌へ導くジェル美容液。肌にうるおいとハリを与え、ボディスキンを引き締める。「ソワンコールドゥスール」は、肌に長時間持続する水分補給を行い、ベルベットのような滑らかな肌へ導く保湿ボディミルク。テクスチャーとフレッシュな香りで心身ともに心地よさを味わえるという。元の記事を読む
2012年12月03日マリインスキー・バレエが3年ぶりに来日した。開幕のプログラムはグランド・バレエの傑作『ラ・バヤデール』で、ロシアの名花ウリヤーナ・ロパートキナが初日を飾った。11月15日、東京・文京シビックホールにて。マリインスキー・バレエ 来日公演情報インドを舞台としたこの作品は、エキゾチックで民族的な振付けが印象的だが、クラシック・バレエのテクニックも駆使されており、登場人物たちの織りなす複雑な恋愛模様のドラマが、劇的な踊りによって展開する。マリインスキー・バレエが日本で「ラ・バヤデール」の全幕公演を行ったのは、2000年の来日公演以来で、『白鳥の湖』以外にロパートキナで観たい役のトップにあがるのが、この神に仕える舞姫ニキヤである。恋人の戦士ソロルには、長年ロパートキナの相手役を務めるダニーラ・コルスンツェフ。穏やかな印象のコルスンツェフだが、ふたりの女性の間で壮絶な葛藤をする苦悩の表情や、空気を切り裂くようなダイナミックなジャンプを魅せて、ダンサーなら誰でも憧れるソロルという役への強い愛情が伺えた。ニキヤの恋敵となる藩主の娘ガムザッティには、エカテリーナ・コンダウーロワが配され、大スターであるロパートキナと、カンパニーの次世代を担う美しいコンダウーロワとの共演に観客の心が踊らないはずがない。ラ・バヤデールには様々なバージョンが存在するが、ロシアのバレエ団や、パリ・オペラ座バレエで踊られる第2幕の勇壮な太鼓の踊りは、観客の大きな喝采を浴びていた。また、ニキヤがガムザッティの奸計により、花籠に仕込まれた毒蛇によって命を落とす場面は、バレリーナが表現力を結集した見せ所だ。彼に贈られた愛情の花籠と信じて嬉々として踊るが、絶望と悲しみの表情を張り付けたまま、息絶えるロパートキナの姿は圧巻。舞台を観るたびにその完成度に驚かされるが、彼女は未だに進化しており、役へのアプローチが更に深みを増していた。第3幕の「影の王国」は、バレエブラン(白のバレエ)の傑作といわれ、この場面だけを取り上げて、ガラコンサートなどで上演される機会が多い。ニキヤを失った悲しみに自室で打ちひしがれているソロルが眠りに陥り、夢の中でニキヤの霊に出会うのだが、紗幕が降りていつしか風景が静かな靄に包まれ、精霊たちがゆっくりと山の頂から降りてくる。真っ白い群舞が彩るフォーメーションの美しさに惹かれて、この後も劇場に足を運ぶ日々が続くだろう。マリインスキー・バレエは『ラ・バヤデール』、『白鳥の湖』、『アンナ・カレーニナ』の3演目と、ガラ公演にて2012年12月2日(日)まで来日公演中。取材・文:高橋恭子(舞踊ジャーナリスト)
2012年11月16日フランスの新鋭女優レア・セドゥを主演に迎えて贈る『マリーアントワネットに別れをつげて』。本作の特別ポスター展の開催が11月10日(土)よりスタートすることが決定し、その美しきポスター・ビジュアルがシネマカフェ独占で到着した。フランス革命の最中、王妃マリー・アントワネット(ダイアン・クルーガー)の朗読係を務め、彼女からある人物の身代わりになることを命じられたひとりの女性・シドニー(レア・セドゥ)の運命を描く本作。本作の見どころとなるのは、王妃マリー・アントワネット、その王妃に心酔する朗読係・シドニー、そして王妃が夢中になっているポニャック夫人という女性だけの“三角関係”。美女がめぐるその愛は、甘い言葉を囁き合いながら、嫉妬に苛まれ、そしてフランス革命という時代に翻弄されていく。そんな3人の女性の奇妙な愛憎ドラマも去ることながら、彼女たちのまとう美しいドレスも本作の注目ポイントの一つだ。今回届いたポスターでも、朗読係・シドニー役のレアは慎ましいフジ色で仕立てられたドレス、王妃・マリーはフープスカートの王家ならではのゴージャス感あふれるドレスと、そのドレスに見惚れてしまうこと必至だ。今回のポスター展は、不朽の名作を上映し大好評を得ている「午前10時の映画祭」で上映されるハリウッド映画の金字塔『風と共に去りぬ』に合わせての展示会となる。『風と共に去りぬ』は、主人公の16歳の娘・スカーレットを演じたヴィヴィアン・リーの細いウエストと、美しいドレスに注目が集まったが、本作も実在のベルサイユ宮殿でロケを慣行、調度品とドレスも豪華絢爛という共通点、そして主演のレアも好きな映画の一つに『風と共に去りぬ』を挙げていたこともあり、今回の特別ポスター展が実現したようだ。この秋、ぜひ高貴なレトロファッションに酔いしれてみては?『マリー・アントワネットに別れをつげて』は12月15日(土)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ ほか全国にて公開公開。『マリーアントワネットに別れをつげて』ポスター展開催日:11月11日(日)よりスタート場所:TOHOシネマズ みゆき座「午前10時の映画祭」公式サイト:■関連作品:マリー・アントワネットに別れをつげて 2012年12月15日よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ ほか全国にて公開© 2012 GMT PRODUCTIONS - LES FILMS DU LENDEMAIN - MORENA FILMS - FRANCE 3 CINEMA - EURO MEDIA FRANCE - INVEST IMAGE
2012年11月09日人気のエイジングケアのスペシャルコフレマリコール(MARY COHR)は、マリコールで人気のエイジングケアのスペシャルコフレ「コフレ ドゥノエルヴィザージュ2012」(数量・期間限定品)と、モイスチャライゼーションライン 「イドロスモス」シリーズから「マスクイドロスモス」を、11月2日より発売する。“クリスマスに輝く肌に変わる”「コフレ ドゥノエルヴィザージュ2012」は、天然ローズエキス配合のミルクタイプのクレンジング「デマキャンタンドル」、ローズエキスの色と香りが安らぎを与え、きめの細かい肌に整えるリフレッシュ効果の高いローション「ローションタンドル」、3種類のエッセンシャルオイルを配合し元気に満ちあふれたハリと弾力のある肌へ導くジェル美容液「エッセンスVヴィタリサン」に、オリジナルミラーが付いた、“クリスマスに輝く肌に変わる”ベーシックスキンケアコフレ。「マスクイドロスモス」は、肌の中がうるおいにみちあふれ、乾燥した肌に輝きとみずみずしさをもたらすマスク。水分保持機能を高め、乾燥による肌の外的刺激を緩和。肌はより滑らかに、柔らかになるという。元の記事を読む
2012年10月31日『トワイライト』シリーズ最終章がまもなく公開になろうとしているが、ロバート・パティンソンのキャリアは絶好調だ。最新作では、キャリー・マリガンとの共演が決まった。最新作となる『Hold On To Me』は、実際に起こった事件にインスピレーションを得た犯罪スリラー。最も裕福な男を誘拐し、身代金を取ろうとたくらんだカップルの運命が、予想もしなかった方向に転がっていく物語だ。イギリス人同士のパティンソンとマリガンの共演はこれが初めて。監督は『マン・オン・ワイヤー』のジェームズ・マーシュだ。『トワイライト』シリーズで大ブレイクしたパティンソンだが、その間も、『恋人たちのパレード』『リメンバー・ミー』などのシリアスなドラマに出演、ただのアイドルではないことを証明し続けてきた。この後もナオミ・ワッツと共演する『Queen of the Desert』や、ガイ・ピアースと共演の『The Rover』などが決まっている。この夏は、恋人クリステン・スチュワートの浮気問題でゴシップ紙の注目の的になったが、最近ふたりの仲も復活し、公私ともに順調のようだ。文:猿渡由紀
2012年10月23日株式会社クリエイティヴ・リンクは、中央公論新社が刊行する「マリ・クレール スタイル(marie claire style)」の公式iPhone&iPadアプリをローンチする。「マリ・クレール スタイル(marie claire style)」iPhone&iPadアプリは、マリ・クレール スタイル公式ウェブサイト(marieclairestyle.jp)に掲載されている最新トピックを無料で読むことが出来るアプリケーション。「マリ・クレール スタイル」では、ファッションや美容を中心に世界各国のトレンドやライフスタイル情報を発信し、データは一時的にアプリケーション内に保存されるため、回線状況を気にすることなく記事を読むことができ、記事の表示件数は最新30件分が表示される。日本版「マリ・クレール」は、1982年に創刊され2009年に休刊となっていたが、今年7月26日より「マリ・クレールスタイル」と名称を替え、読売新聞の購読者に無料で配布するという形で復刊したことで話題になった。現在、フランスのほか、米国やイタリアなど世界34か国で発行されている。アプリ詳細URL元の記事を読む
2012年09月15日ホシケミカルズは28日、関節や骨の形成、肌の弾力アップに効く食品原料である「マリンコンドロイチン」の効果とモニターテストの結果を発表した。マリンコンドロイチンは、骨、結合組織、粘液に含まれるムコ多糖類の一種で、関節でクッションの役割を果たしている軟骨の原料になる。コンドロイチンにはさまざまなタイプがあるが、このマリンコンドロイチンは、人間と同じA型とC型のコンドロイチンに属しているという。A型は20歳以降、人間の体の中で激減するが、今回のモニターテストでは、マリンコンドロイチンを積極的に摂取することで体内から失われるコンドロイチンを補完できることがわかったそうだ。同社では、28歳から48歳までの男性3名、48歳から62歳までの女性3名に1カ月間マリンコンドロイチンを摂取してもらった。摂取後、加齢とともに減少するA型コンドロイチンの血中濃度は著しく上昇していたという。また、33歳から79歳までの女性5名(うち4名は閉経)、63歳の男性1名が1カ月間、マリンコンドロイチンを摂取した結果、骨吸収(骨からカルシウムが放出されてしまうこと)の度合いを示すNTx値が13.5から13へと減少し、骨がもろくなる現象に抑制がかかり、骨形成が促進されたことが明らかになった。さらに、35±2歳の健常な女性10人(肌のタイプは乾燥肌)に、マリンコンドロイチンを4週間摂取してもらい、二重盲検法(真薬と偽薬を用意し、治験者と治験の実施者の両方に、真薬偽薬の区別を知らせず試験を行う方法)を使って肌弾力(吸引回復率)を調べところ、マリンコンドロイチン摂取群とプラセボ(偽薬)摂取群とでは、2週目から吸引回復率に違いが見られたという。4週目では、マリンコンドロイチン摂取群の吸引回復率変化量が0.010だったのに対し、プラセボ摂取群は-0.020と大きな開きがあったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日女優のキャリー・マリガンが、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたファッションイベントで着たドレスをオークションサイト「ebay」に出品することが明らかになった。先日、フォーク・ロックバンド「マムフォード&サンズ」のフロントマン、マーカス・マムフォードと挙式し、まさに幸せの絶頂にいるキャリー・マリガン。キャリーは7日(現地時間)に夫のマーカスと出席した毎年恒例の「コスチューム・インスティチュート」で着用していた、ゴールドとシルバーのスパンコールをあしらった「プラダ」のオーダーメイドドレスをオークションへ出品し、その収益金を貧困と不正を根絶するための支援・活動を行っている団体「オックスファム」のチャリティ活動のために寄付するという。このドレスは既に9日(現地時間)に同サイトに出品されており、19日(現地時間)まで入札可能とのこと。商品説明には「マリガンがプラダに特注でオーダーメイドした、メタル柄のプラダのスパンコールドレス。背中が大きく開いたホールターネック仕様になっています。これまでに『シカゴ・トリビューン』や『ニューヨーク・マガジン』、『ヴォーグ』、『スタイル・ドットコム』といったたくさんの主要メディアに掲載され、注目を集めました。ファッション史に残る一着です!」、「サイズは(ヨーロッパサイズで)38‐40になります」といった注意書きがなされている。キャリーは、2010年5月にも同年の英国アカデミー賞の授賞式で着用した「ヴィオネ」のドレスを同じくオックスファムに寄付。その際には「私の着たドレスで、世界中の貧困層の女性たちを支援しているオックスファムをサポートできるなら、これ以上光栄なことはないわ」とコメントを寄せていた。『ドライヴ』などの話題作に出演し、みるみるうちに実力派女優へと成長したキャリー。世界でたった一着のキャリーのドレスがゲットできて、チャリティ活動にも貢献できるこの素晴らしい機会にあなたも参加してみては?「ebay」公式サイト:(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:ドライヴ 2012年3月31日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2011 Drive Film Holdings, LLC. All rights reserved.The Great Gatsby (原題) 2013年、全国にて公開■関連記事:キャリー・マリガン、1歳下のミュージシャンとイギリスで挙式ライアン・ゴズリング、ニューヨークの路上でタクシーと接触しかけた女性を救出俳優ライアン・ゴズリングに迫る!vol.3鬼才ニコラス・W・レフンが語る「愛」男も女も惚れこむ!『ドライヴ』ライアン&キャリーの新ビジュアル公開俳優ライアン・ゴズリングに迫る!vol.2運命に翻弄される“正義”の若き野心家
2012年05月15日異色のツーショットである。片や気弱そうで、でもどこか憎めない“いい人”のイメージが強い濱田岳。片や若手・中堅俳優陣の中でも“イヤな奴”を演じさせたら天下一品の新井浩文。タイプは正反対なれどともに個性派俳優として高い支持と評価を集める2人が映画『宇宙兄弟』で初共演を果たした。しかも単なる共演ではなく、小栗旬演じる主人公・ムッタや麻生久美子扮する才女・せりからと共に宇宙飛行士を目指すライバル同士の役柄であるから、これが面白くないわけがない!果たして現場の雰囲気は?…というか2人の仲は!?公開を前に、当代一の個性派2人の貴重なツーショットインタビューをお届け!本作の森義隆監督は、主要キャストの中でも最も若い濱田さんが「精神年齢はおれたちよりも高そう(笑)」と語っていた。この日もインタビュールームに入ってきた濱田さんを見るなり新井さんは「今日も貫禄あるね」とニヤリ。そのひと言に周囲のスタッフからも笑いが起きる。濱田さんと新井さんが演じたのは、ムッタ、せりか、ケンジ(井上芳雄)、福田(塩見三省)と共に宇宙飛行士選抜第3次試験に臨む候補生の古谷と溝口。新井さんが演じた溝口は飛行機パイロットで、冷静沈着な性格の持ち主だが、競争心が強くその言動で不協和音を響かせるところも。ムッタたちとは一線を画したクセの強いキャラクターであり、一見、これまで新井さんが数多く演じてきた“イヤな奴”の系統に属するタイプに見えるが…。「最初にムッタと話をするときから、観客が『こいつは…』と思うアクの強さはあるんだけど、一方で高学歴のパイロットで最終試験の6人に残る優秀な男ですからね。キレるにせよインテリなりのキレ方ってあると思うんですよ。普段から暴力に生きてない人がキレるとどうなるか?『落ち着いてますよ』って敬語のトーン強めて怒りを露わにしたりという部分は意識してましたね」。森監督とは同い年。「それも初めての経験だったので嬉しかった」とふり返る。「監督からは役柄についてそんなに細かい話はなかったんですよね。監督に『ウチ、イジったら伸びるよ』って言ったんだけど、そんなにイジってもらえず寂しかったです(笑)。逆に普段なら、監督をイジったり暴言吐いたりはしないですが、今回は『負けてられない!』という気持ちもあったのでガンガンいきました。監督は元々、ドキュメンタリー出身で『リアルに』ということを最初に言ってたんです。僕が本番で一度、ものすごくリアルな感じでセリフを噛んだことがあって、個人的に大好きな噛み方だったんですが(笑)、『これはリアルを追及する監督ならOKだろ』と思ったら『はい、噛んだからもう1回』ってあっさり言われたんです。マイク付けたまま『リアル志向じゃねーのかよ、おい』ってつぶやいたら『うるせーよ』って返ってきて、そういうやり取りが嬉しかったし刺激になりましたね」。一方の濱田さんは、“いい人”のイメージを180度転換。演じた古谷は霊長類の研究を専門とする青年だが、思ったことを全て吐き出してしまう強気な関西人。これまでとタイプの異なる役柄で小栗さんや新井さんにガンガンと言いたいことを言うのはさぞや楽しかったのでは?「いや、楽しむ余裕はなかったですよ。関西弁の演技はとにかく難しくて。あの閉じられた空間の6人の中で変な関西弁使ったら映画をシラケさせちゃいますからね。まずそういうプレッシャーがありました。いまふり返ると新鮮な経験だったなと思いますけどね。役についてはグイグイとモノを言うしキツイ方言でもあるので、チンピラみたいにならないように気を付けました。新井くんも言ったようにあの場にいるだけのクレバーさは持っている男なので。黙々と作業している姿を見てもらえれば、そこにいる理由を感じてもらえるかなと思います」。改めて、初めて同じ作品に参加してみての互いの印象や感想を聞いてみると「あの、やっぱり…新井さんのパブリックイメージってあるじゃないですか…(笑)」とおずおずと切り出したのは濱田さん。「怖かった?」という新井さんの問いかけに「怖いよ(笑)」と素直に頷く。「最初は本当に緊張しましたよ。『どうしよう?』って思ってた(笑)。でも、あの6人でセットの外に出たときに一番長く話してくれたのが新井くんなんですよ。人ってギャップに弱いでしょ?そこにやられたというか…(笑)。みんな先輩という状況の中で、おかげで楽しく過ごさせてもらいました」。6人の候補者が月面の基地を模した密室で10日間にわたって生活する選考試験の中で、古谷と溝口がそれぞれのキャラを全開にしてやり合うシーンもあるが、濱田さんは楽しそうにふり返る。「あのケンカのシーンでも僕は振り切って攻めていかなくちゃいけない。また新井くんがそれをどうクールにいなすかがポイントで。いつ肩透かしくらわされるのかってドキドキしつつも安心して挑めたし、ブチ切れられたと思います」。一方の新井さんにとって、濱田さんは以前から共演してみたい俳優だったという。「ウチは(濱田さん主演の)『アヒルと鴨のコインロッカー』が大好きで、そのときからずっと一緒にやってみたかった。実際に共演してみたら岳くんは、監督から入る修正に対する反応がすごく速かったです。キュッと切り替わるのはすごいなと思ってました」。さらに新井さんはいたずらっぽい笑みを浮かべながら、自身と濱田さんのこんな共通点を教えてくれた。「いつも周りをよく観察してるんですよ。誰かがミスったりしたときに、よく岳くんと目が合って、無言で『いまの見てた?』って(笑)。目をつけるとこが一緒なんですよ」。濱田さんも思い当たる節がいくつもあるようで「目が合うと吹き出しそうになるんですよ。おかげであの過酷な状況を楽しめたと思います」と語る。ムッタはもちろん、溝口も古谷も人生の半ばにして自らの夢のために新たな挑戦を決意し、実行に移した男たちである。現実には20代、30代と年齢を重ねる中で夢を諦める者が世の大半を占めるが、彼らはそんな世間の常識に左右されることなく夢を追いかける。新井さんや濱田さんも、歩んできた道は違えど夢を追い、走り続けている。己の道を選ぶことに迷いや不安はなかったのだろうか?新井さんはそんな問いに静かにかぶりを振る。「ウチはそういう考え方が理解できないですね。『仕事に繋がらない』『飯が食えない』と言って諦める人はいますが、ウチは『それなら死んでもいい』という思いでやって来た。どうせみんな死ぬんだから、自分の人生好きなことをやりたい、好きなことしかやりたくないって人間なので。そういう思いでやって来ていまがあるし、楽しくてしょうがないです」。濱田さんは子役としてキャリアを積んだのち、10代後半より再び俳優としての道を歩み始めいまに至る。「特殊な世界だから単純に比べられないけど」と前置きした上でこう語る。「僕は9歳で子役を始めたんですが、職人が集まってひとつの方向に行くという撮影の現場が本当に楽しかったんです。子供ながらにそこに混ぜてもらえるのも嬉しかったし。再びやり始めたとき、その楽しさが色褪せてなくて、9歳のときと同じ気持ちでできた。だからその気持ちが続く限りやりたいって思うし、もし僕がつまんない大人になっちゃって、その気持ちが薄れてきたらそれは引き際だと思ってます。努力が必ずしも報われるわけでもないし、ノルマも正解もない理不尽な世界だけど、それが楽しいし好きだからやれてるのかなと思ってます」。向き合い方やアプローチの仕方に違いはあれど、2人に共通するのは夢への温度とこの世界に生きる覚悟。今回、ようやく交錯した2人の個性派の歩む道が、願わくはまた時を置いて再び交わらんことを!(stylist:norihitokatsumi/photo&text:Naoki Kurozu)■関連作品:宇宙兄弟 2012年5月5日より全国東宝系にて公開© 2012「宇宙兄弟」製作委員会■関連記事:【シネマモード】日本の「家族」を感じる映画vol.2『宇宙兄弟』×兄弟の関係『宇宙兄弟』&『ガール』の監督が登壇! NCWクリエイティブセミナーに6名様ご招待岡田将生×小栗旬主演『宇宙兄弟』試写会に30組60名様をご招待小栗旬、結婚後初の公の場に!堤真一は「見習いたい」と結婚願望を告白!?『宇宙兄弟』主題歌をコールドプレイが担当!小栗旬「マジっすか!?」
2012年05月02日大小のスクラブとナチュラル成分のダブルで働きマリコール(MARY COHR)は、大小のスクラブとナチュラル成分がダブルで働き、なめらかなボディスキンへと導くスクラブクリーム「ゴマージュ ファシル」(200mL5,775円)を、5月1日より発売する。植物由来成分が角質を除去しなめらかな肌へ「ゴマージュ ファシル」は、ボディのくすみ、ざらつきが気になる人に、入浴時に用い軽くマッサージすることで、植物由来成分が角質を除去するスクラブクリーム。竹由来のスクラブ「バンブーグレイン」が、古い角質を除去しひじ・ひざ・かかとをなめらかにし、「ヘチマパウダー」「ハス種子パウダー」が、蓄積した古い角質を除去し、みずみずしいボディスキンに整え、クエン酸が、肌表面の角質をソフトに除去。なめらかで、みずみずしいボディスキンに導くという。元の記事を読む
2012年04月30日映画『ポテチ』の全国公開を前に4月25日(水)、都内で特別試写会が行われ、主演の濱田岳を始め共演の木村文乃、物語の舞台・仙台出身でミス・ユニバース・ジャパンに選ばれた原綾子が舞台挨拶を行なった。仙台在住の人気作家・伊坂幸太郎の人気短編を、過去に『ゴールデンスランバー』など伊坂作品の実写化を手がけてきた中村義洋監督が、斉藤和義を音楽に迎えて映画化。奇妙に交錯する人生を歩む、生年月日が同じ2人の男の運命を独特の切り口で描き出す。全国に先駆けて仙台では既に封切られ、大ヒットを記録している本作だが、この日の会場にも仙台から足を運んだという観客の姿も。濱田さんは夏の暑い盛りに行われた仙台でのロケに思いを馳せ「仙台のサポートメンバーのみなさんがいなかったら出来なかった作品です。現場って本当に酷くて、朝から晩までやることがある。昨日までお母さんをやってたような方に任せられるような仕事ではないんですが、それでもみなさん本当に一生懸命やってくださった。それを見て僕らも気が引き締まりました」と深々と頭を下げた。母親役を演じた石田えりについて濱田さんは「原作を読んでイメージしていたお母さん像があったんですが、お会いしたら『この人だ!』って思えました。すごい素敵なお母ちゃんで、どこかでえりさんに『お母ちゃん!』と甘えています」とふり返った。濱田さんが伊坂×中村作品の常連であるのに対し、木村さんは初めて。そんな中、濱田さんの存在に大いに助けられたようで「中村組がもう出来上がってるので『大丈夫かな?』という思いがあったんですが、(濱田さんは)本当にこのままの感じで(笑)、何も気にせずに入れました」と明かした。原さんは映画について「生まれ育った仙台の見たことある風景が出てきて、他人事とは思えず、映画の中に入り込んでるかのような気持ちで観ました。人を『何とかして助けたい』という気持ちが伝わってきました」と絶賛。濱田さんは原さんのあまりの美しさにポカンとした表情で「キレイすぎて頭が真っ白になりました」と照れくさそうな笑みを浮かべていた。中村監督はこの日、新作の撮影のため欠席となったが手紙で挨拶。「俺も原さんに会いたかった」、「岳ちゃん、原さんにくれぐれもよろしく」と未練たっぷりの様子が伝えられた。濱田さんは中村監督から具体的なメッセージがなかったことに「何だよそれ。一応、主演だよ?」とムクれて会場は笑いに包まれた。濱田さんは改めて「この映画のスタートのきっかけにはあの日のことがあります」と震災について触れつつ「でも、自分たちはどうすべきかとみなさんも考えたと思いますが、中村組は『僕らは面白い映画を作ることしかできない』と考えました。タイトな撮影でしたが、仙台で毎日楽しく作った映画。作り手がこんなに楽しんだんだからきっと楽しい映画になっています」と力強く呼びかけた。『ポテチ』は仙台にて先行上映中。5月12日(土)より全国にて公開。■関連作品:ポテチ 2012年4月7日より仙台にて先行公開、5月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2007伊坂幸太郎/新潮社 © 2012『ポテチ』製作委員会■関連記事:中村義洋監督×濱田岳の最強タッグ再び!『ポテチ』試写会に10組20名様をご招待満席御礼!濱田岳&中村義洋監督が『ポテチ』を引っさげ、仙台に凱旋伊坂幸太郎の『ポテチ』をオール仙台ロケで映画化!濱田岳、斉藤和義らが再集結
2012年04月26日『SHAMEーシェイムー』、『ドライヴ』のキャリー・マリガンが、ロックバンド「マムフォード&サンズ」のフロントマン、マーカス・マムフォードと21日(現地時間)、イギリスで挙式した。イギリス南西部のサマセットにある農場で行われた結婚式には家族や友人ら100人が招かれ、シエナ・ミラー、コリン・ファース、そしてジェイク・ギレンホールも参列した。キャリーは背中が大きく開いたアイヴォリーのプレーンなロングドレスを着たという。幼い頃にロンドンでペンパル同士だった2人は現在、キャリーが26歳、マーカスが1歳下の25歳。昨年、久々に再会した彼らは約5か月の交際期間を経て、8月に婚約した。「Us Weekly」誌によると、実は昨年2月、キャリーはジェイク・ギレンホールとテネシー州ナッシュヴィルで行われたマムフォード&サンズのシークレット・ライヴに出かけ、そこでマーカスと再会したという。彼女は前年10月にシャイア・ラブーフと破局したばかりだった。打ち上げの席でバンドメンバーやほかのミュージシャンたちと一緒にジェイクがギターを弾き、それに合わせてキャリーが「アメイジング・グレース」を唄ったという。そこで意気投合し、交際がスタート。1年が経ち、2人は晴れの日を迎えた。「とても素敵な、可愛らしいカップルです」と友人は新郎新婦を評している。(text:Yuki Tominaga)© Rex Features/AFLO■関連作品:SHAME−シェイム− 2012年3月10日よりシネクイント、シネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開© 2011 New Amsterdam Film Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Instituteドライヴ 2012年3月31日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2011 Drive Film Holdings, LLC. All rights reserved.The Great Gatsby (原題) 2013年、全国にて公開■関連記事:ライアン・ゴズリング、ニューヨークの路上でタクシーと接触しかけた女性を救出俳優ライアン・ゴズリングに迫る!vol.3鬼才ニコラス・W・レフンが語る「愛」男も女も惚れこむ!『ドライヴ』ライアン&キャリーの新ビジュアル公開俳優ライアン・ゴズリングに迫る!vol.2運命に翻弄される“正義”の若き野心家俳優ライアン・ゴズリングに迫る!vol.1『ドライヴ』で魅せる“謎”の男
2012年04月23日直営サロン「イセタン ビューティーパーク2」にオープンフランスパリのエステティックブランド「マリコール(MARY COHR)」は、直営サロン「マリコール 伊勢丹新宿店」を、4月7日、「イセタン ビューティーパーク2」1階にオープン。オープニング記念特別限定トリートメントを、4月30日までの施術有効期限で実施する。“高級感と手軽さを併せ持つリラクゼーション空間”「マリコール 伊勢丹新宿店」は、受付のあと、<マリコール>専用のエレベーターで独立したトリートメントフロアへ案内。ゆったりした個室で、落ち着いてトリートメントを受けられる。“高級感と手軽さを併せ持つリラクゼーション空間”で、一人一人に合わせたトリートメントを提供するという。特別限定トリートメントは、「スワイトイオントリートメント90分」(ダブルイオン&アイイオントリートメント)初回限定9,450円と、「ヴィーナスボディトリートメント90分」(ボディトリートメント)初回限定10,500円の2種。4月5日より予約受付となっている。元の記事を読む
2012年04月02日“性依存症“の男の生活とその奥に隠された真実を描いた衝撃の一作。自ら情熱的に役を獲得、圧倒的な存在感を示した注目の女優、キャリー・マリガンのオフィシャルインタビューをお届けする。●あなたが演じた“シシー”とは?シシーはとてもだらしなくて、興奮しやすく情熱的で、他人に対して同情的なの。利己的ではないというか、ワイルドなところもあるけど、自分のためだけでなく他人のために深く物事を考えることができる。そして兄ともっと親しくなるべきだと強く感じていて、兄に親密さを求めていると思うわ。●「SHAME –シェイム-」出演についてマイケル(・ファスベンダー)と共演したいとずっと思っていたの。だから脚本が届き、スティーヴ(・マックィーン監督)とマイケルがかかわっていると知って、夢のような仕事だと思ったわ。●シシー役を熱望したことについて(スティーブ・マックィーン監督と)一緒にコーヒーを飲んでいたんだけど、彼は早く立ち去りたい様子で10分おきに「さて、もう行かなきゃ」と言っていたわ。その都度、「ダメよ! まだ役をもらってない」って引き止めたの。彼をイライラさせて、無理やり役をもぎ取った感じかしら。彼と同じタクシーに強引に乗り込んで必死に迫ったし、本気だということを分かってもらうためにタトゥーまで入れた。そして役を手に入れたの。●アーティストとしてのスティーヴ・マックィーン監督について脚本を読んで一番驚いたのはヌードの場面だった。撮影で裸になったことはなかったし、かなり徹底した描写だったけど、スティーヴの過去の作品を見ていたからリスクはないと感じたの。スティーヴはアーティストで、人体に敬意を表している。意味もなく性的な描写はしないし、不当に裸体を露出することは決してないわ。それにシシーは素っ裸で兄の前に立っても何も感じないような人物なのよ。●マイケル・ファスベンダーについてCM: マイケルは驚くほど感受性が強くて、毎回のテイクに全力を傾けていた。私は週に2回ほど現場に行って撮影したけど、彼はどのフレームにも映っていて、見ていて本当にすごいと思ったわ。作品情報『SHAME -シェイム-』配給:ギャガ3月10日 シネクイント、シネマスクエアとうきゅう 他 全国順次公開(c) 2011 New Amsterdam Film Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute
2012年03月06日映画『ライアーゲーム −再生(リボーン)−』が3月3日(土)に公開を迎え、主演の松田翔太を始め、多部未華子、芦田愛菜、船越英一郎、高橋ジョージ、濱田マリ、要潤、新井浩文、野波麻帆、池田鉄洋、鈴木浩介、松山博昭監督の総勢12人による舞台挨拶が行われた。「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)に連載中の甲斐谷忍による漫画を原作に、これまで2シーズンにわたって連続ドラマ化され、2010年には劇場版第1弾が公開された人気作品の最新劇場版。元天才詐欺師・秋山深一(松田さん)に苦汁をなめさせられた“ライアーゲーム事務局”が復讐を目論み“イス取りゲーム”を企画。秋山は映画オリジナルのヒロイン・篠宮優(多部さん)と共にゲーム攻略に挑む。松田さんは「これまで、天才・秋山が余裕のドヤ顔を見せてきましたが、今回はかなりギリギリでした。そのギリギリの感じを見せないで余裕を見せるように頑張りました」と撮影中の奮闘を述懐。最初のTVシリーズが放送されたのは2007年で松田さんは当時20歳。「それが深夜に放送されていたりすると恥ずかしいですが…」と苦笑しつつも「これからもまた、みなさんが驚くような作品を作っていきたい」とさらなる続編への意欲も明かした。愛菜ちゃんは今回、ゲームを取り仕切る最年少の事務局員で笑顔を全く見せないアリスを演じているが「クールな悪役ができて嬉しかったです!」とこの日は満面の笑みを浮かべて観客を魅了した。松田さんが演じた秋山を「かっこよくて頭の回転が速い!」とベタ褒め。さらに、劇中の秋山のモノマネまでノリノリで披露し会場をわかせた愛菜ちゃん。隣りで優しい笑みを浮かべて愛菜ちゃんを見守っていた松田さんもそのかわいさに「恋しちゃいますねぇ」とデレデレ。高橋さんは、なぜか父親のような表情で「ダメダメ!」と2人の“熱愛”を遮ろうとしていたが、自身も三船美佳との年の差婚夫婦とあって、26歳と7歳という松田さんと愛菜ちゃんの年齢を聞いて一転「全然オッケー!」と勝手にお墨付きを与え、会場の笑いを誘っていた。今回の劇場版で初めて“ライアーゲーム”に参戦した多部さんは「撮影は過酷で大変でした」と述懐。ちなみに、高橋さんの中学時代の初恋の相手が多部さんと似ているそうで「撮影の中盤、あまり話す機会がなかったんですが、急に高橋さんに『初恋の相手にそっくりなんだよね』と言われてどうしたらいいのか?ちょっと困りました」と苦笑交じりに明かした。『ライアーゲーム −再生−』は全国東宝系にて公開中。■関連作品:ライアーゲーム -再生- 2012年3月3日より全国東宝系にて公開© 2012 フジテレビジョン/集英社/東宝/FNS27社■関連記事:芦田愛菜「いつもニコニコしてるから」濱田マリをウソつき呼ばわり!?
2012年03月05日人気シリーズを再映画化した『ライアーゲーム -再生-』の完成披露試写会が9日に東京国際フォーラムで行われ、松田翔太、多部未華子、芦田愛菜、高橋ジョージ、濱田マリ、新井浩文、野波麻帆、池田鉄洋、小池栄子、鈴木浩介、船越英一郎、松山博昭監督が舞台挨拶を行った。その他の写真甲斐谷忍の人気コミックを原作にTVドラマ、劇場版と進化を続けてきた「ライアーゲーム」シリーズが『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』(2010)以来の再スタート。描かれるのは、ファンからの評価が高い20億円争奪“イス取りゲーム”だ。メガホンをとった松山監督は「今回の“再生”に、喜びの声と同時に『前回でファイナルだと思っていた。だまされた』という意見もあった。それに対しては僕らがいい作品を作って、再生に意味があったと思ってもらうしかない」と宣言し、「ぜひみなさんに観ていただき、判断してほしい」と挑戦状をたたきつけた。主人公・秋山深一役の松田以外のキャストをほぼ一新し、多部が劇場版オリジナルのヒロイン・篠宮ユウ役を演じるほか、人気子役の芦田愛菜が謎に満ちたライアーゲーム事務局員・アリスに扮している。松田はまさかの“再生”に「率直にうれしい。ドラマが始まったのがちょうど20歳のとき。本当に新人で何かチャレンジしたい時期だっただけに、役柄にも思い入れがある」と喜び爆発。おなじみの“必勝法”も健在で「僕が負けるなんてこと、あるのかな」と自信をのぞかせる。一方、多部は初参戦とあって緊張した面持ち。今回参加したゲームも「すごく難しかった」といい、「とにかく頭の回転をすばやくして観てください」とアピールした。笑顔を封印し、役作りに挑んだ愛菜ちゃんは「今回はいつもと違うから、やっぱり難しかった。でもクールな役ができてとてもうれしかった」とこの日はニッコリ。登壇者の中では「濱田さんが一番嘘つきだと思う。いつもニコニコして、辛いときもずっと笑顔でいるから」とバッサリ。これには濱田も「やっぱり天才……」とタジタジ。本作には新顔も多く「演じているうちに、人間不信になりそうだった」(小池)、「観る映画ではない。参加する映画です!」(船越)、「自分で出演して、最後までストーリーがわからなかった。今度、映画館で確認したい」(高橋)とゲームがもつ“魔力”を語った。『ライアーゲーム -再生-』3月3日(土)全国公開
2012年02月10日大ヒットシリーズの劇場版第2弾『ライアーゲーム −再生−』の完成披露試写会が2月9日(木)、東京国際フォーラムで開催され、主演を務める松田翔太を始め、多部未華子、芦田愛菜、高橋ジョージ、濱田マリ、新井浩文、野波麻帆、池田鉄洋、小池栄子、鈴木浩介、船越英一郎、松山博昭監督が舞台挨拶に登壇した。原作は2005年に連載がスタートし、人間の深層心理をえぐる新ジャンルコミックとして人気を博した甲斐谷忍の「ライアーゲーム」(集英社刊)。2度のドラマ放送を経て、2010年に劇場公開された『ライアーゲームザ・ファイナルステージ』が興行収入23億円を超える大ヒットを記録した。本作は完結したかに思えた劇場版シリーズの第2弾。原作の中でも圧倒的な人気を誇る“イス取りゲーム”を新旧キャスト勢ぞろいで映画化し、賞金20億円をかけた壮絶な心理戦が繰り広げられる。松田さんは「思い入れも強い役柄なので、また『ライアーゲーム』に参加できるのは率直に嬉しい」。ドラマ放送が始まったのがちょうど20歳のとき。主人公・秋山役でブレイクのきっかけをつかんだだけに「当時は何か新しいことにチャレンジしたい時期だった。ここまで来るのはあっという間」とゲーム“再生”に思いもひとしおだ。一方の多部さんは初参戦で「ドラマ、映画と歴史があるシリーズなので、いろんな思いを背負って演じた」と少し緊張した表情だった。そして、本作には人気子役の愛菜ちゃんも初登場!なんとライアーゲームの最年少事務局員をクールに演じており、「いつもと違うから、やっぱり難しかった」。共演者のうちでは「濱田さんが一番ウソつきだと思う」と言い、「いつもニコニコしてるから。辛いときもずっと笑顔でいると思う」と理由を説明した。一方、ウソつき呼ばわりされた濱田さんは「そんなこと言われたら、営業妨害…。やっぱり天才ですね」とすっかり見透かされた様子。「愛菜ちゃん、大人には『ウソも方便』って大事よ」と7歳の女の子には早すぎる助言を与えた。「人間不信になりそう」(小池さん)、「ウソ、裏切り、作戦。これら全てがみなさんへの挑戦です。五感を研ぎ澄ませて、ぜひ参加してください」(船越さん)、「自分が出演したけど、最後までストーリーが理解できなかったので、映画館に観に行こうかな」(高橋さん)と“新顔”たちもライアーゲームの世界感にすっかり魅了されていた。『ライアーゲーム −再生−』は3月3日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:ライアーゲーム -再生- 2012年3月3日より全国東宝系にて公開© フジテレビ集英社東宝
2012年02月09日「ナイト スリム セット」も同時発売パリのエステティックブランド「 マリコール(MARY COHR)」は、冬に乾燥しがちな肌に内部から水分補給する「パーフェクト モイスト セット」(17,850円3/31まで)と、眠っている間に美しいボディラインヘ導く「ナイト スリム セット」(14,175円2/29まで)を2月1日より、数量・期間限定で発売中。しっとりと肌の奥から潤う肌へ「パーフェクト モイスト セット」は、美容液「セラム イドロスモス」(30mL9,450円)、クリーム「イドロスモス」(50mL8,400円)、マスク「マスク イドラタシオン アンタンス」(50mL5,250円)のセット。「セラム イドロスモス」は、インナードライに働きかけ、乾燥した肌に素早く集中的に水分を与える美容液。乾燥による小じわを防ぎ、潤いのあるなめらかな肌へと回復するという。「イドロスモス」は、乾燥した肌に水分を補給し、ふっくらとシワのないみずみずしい肌を保ち、メイクののりがよくなり、メイク崩れが少なくなる。「マスク イドラタシオン アンタンス」フルーツ酸が古い角質をやさしく取りのぞき、乾燥した肌を水分で満たすマスク。「ナイト スリム セット」は、眠っている間に美しいボディラインヘ導く人気の夜専用エマルジョン「マンスール ニュイ プラス」(200mL7,875円)の2本セット。「マンスール ニュイ プラス」は、ノンオイリーのとろりとしたクリーム状テクスチャーで就寝前に素早く簡単に塗布でき、寝ている間に水分の代謝を促進し、美しいボディラインを形成、肌に潤いを与え、はりと弾力性のある肌へ導くという。元の記事を読む
2012年02月07日