2021年10月、アメリカのサウスカロライナ州で民家の庭をうろついていた動物が、動物管理局に保護されました。動物管理局は、その動物の状態を見て「手に負えない」と判断し、地元の非営利の動物保護団体『HEART of LCAC』に助けを求めました。なぜなら、その動物は伸びすぎた毛が固まって、もはや何の生き物か分からない状態だったからです。Posted by HEART of LCAC on Tuesday, October 19, 2021Posted by HEART of LCAC on Tuesday, October 19, 2021大量の毛に覆われた生き物の正体は…ウェブメディア『The Dodo』によると、『HEART of LCAC』のスタッフであるベティ・バーンズさんも、その動物を見て驚いたとのこと。ハアハアと苦しそうに呼吸をする音が聞こえなかったら、顔がどこにあるのかも分からなかったといいます。Posted by HEART of LCAC on Tuesday, October 19, 2021Posted by HEART of LCAC on Tuesday, October 19, 2021その動物は動物病院で、固まった毛を刈る手術が行われました。そして4時間以上かかって、約7kgもの毛を刈り取ると、かわいらしいオス犬が姿を現したのです!Pat the Mat enjoying the great weather today. He is such an upbeat little guy.Posted by HEART of LCAC on Friday, October 22, 2021Pat the Mat enjoying the great weather today. He is such an upbeat little guy.Posted by HEART of LCAC on Friday, October 22, 2021犬はパット・ザ・マットと名付けられました。年齢は9歳くらいで、プードルとコッカー・スパニエル、またダックスフントの雑種犬と思われます。パット・ザ・マットは、手術後に目を覚ますと、すぐに走り回っていたそう。体を覆っていた分厚い毛からやっと解放されて、自由になれたのが嬉しかったのでしょう。保護された時のパット・ザ・マットの写真には、たくさんのコメントが寄せられています。・かわいそうに。どうしてこんなになるまで誰も助けてあげなかったんだ?・こんな状態の犬を見たことがないよ。生きていられたのが不思議なくらいだ。・この子の顔が早く見たい!きっとかわいい犬に違いない。そして、毛を刈る手術から約2週間後のパット・ザ・マットの姿がこちらです。Posted by HEART of LCAC on Thursday, November 4, 2021Posted by HEART of LCAC on Thursday, November 4, 2021保護された時と同じ犬と思えないほど、美しい犬になりました。パット・ザ・マットの体重は約8kgなので、ほぼ自分の体重と同じ重さの毛をまとっていたことになります。体だけでなく顔までも毛に覆われて、どんなに苦しかったことでしょう。やっと自由になれたパット・ザ・マット。これからは思う存分走り回って、幸せに過ごしていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年11月10日仕事などのやむを得ない理由で、長い期間、家を離れなければならない人がいます。世界中のSNSには、ずっと会えなかった飼い主と久しぶりに再会した犬が、大喜びする動画があふれていますね。帰宅した飼い主に飛びつく犬。実は…?ゴールデンレトリバーのボーは、2021年4月にエリカさんとフランクさんの家族になりました。そんなボーのInstagramに投稿された動画が、話題になっています。 View this post on Instagram A post shared by BEAU | The Golden Retriever (@beaunosebones) 玄関に座って誰かの帰りを待っているボー。すると、フランクさんがドアを開けます。ボーは、たまらずフランクさんに飛びついて大喜び!彼との再会が、よほど嬉しいのでしょう。この感動的なシーンを見ると、「ボーはしばらくの間、フランクさんと会えていなかったのかな」と想像しませんか。ところが実際は…フランクさんは11時間ほど仕事に行っていただけなのです。ちなみに、エリカさんが12時間ぶりに仕事から帰宅した時のボーのリアクションはこちらです。 View this post on Instagram A post shared by BEAU | The Golden Retriever (@beaunosebones) まるで、何年かぶりにやっと会えたかのような大興奮ぶり!半日ほど離れていただけなのに、再会をこんなにも喜んでくれるボー。見ているだけで愛おしさがこみ上げてきます。これらの動画にはたくさんのコメントが寄せられています。・これは誰にとっても、1日の中で最高の瞬間!・ピュアな喜びが伝わって来て、涙が出た。・こんなにかわいい「おかえり」は、ほかにないよね。 View this post on Instagram A post shared by BEAU | The Golden Retriever (@beaunosebones) フランクさんの動画を撮影した日は、ずっとリモートワークだった彼が7か月ぶりに出勤した日だったのだとか。つまりボーにとっては、フランクさんが仕事で家にいないのは初めてのことだったのです。とはいえ、エリカさんが帰宅した時も同じリアクションですから、ボーは毎日こんな風に飼い主との再会を喜んでくれるのでしょう。たとえ数時間でも、犬にとっては飼い主と離れている時間は、うんと長く感じるはず。ペットが私たちに注いでくれる愛情に負けないくらい、毎日彼らを愛してあげたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年11月08日「脚を洗われてどうやら悟りを開いたらしい…」そんなひと言を付けて、Twitterに1枚の写真を投稿したのは、愛犬の、あんちゃんと暮らす、宮原幸恵(@miiiiyayuki)さん。ある日、あんちゃんの脚を洗った宮原さん。脚先がまだ乾いてないあんちゃんは、ソファに座ってくつろいでいました。しかし、その表情は犬らしからぬものだったのです。宮原さんのひと言に納得する、あんちゃんの姿をご覧ください。足を洗われてどうやら悟りを開いたらしい…(眠いだけ) pic.twitter.com/7aV0HtrKpt — 宮原幸恵 (@miiiiyayuki) November 6, 2021 濡れた脚のまま目を閉じて、じっとソファにとどまるあんちゃん。その姿は、まるでこの世の真理を会得しているように見えます!投稿には、7万件以上の『いいね』と、「人生何回目!?」「かわいい」「『ハウルの動く城』に出てくる犬の『ヒン』にそっくり」などの声が寄せられました。宮原さんによると、この時のあんちゃんはただ眠かっただけ。垂れた目元や、「フフ…」とほほ笑んでいるような口元もかわいいいですね。うつらうつらしているあんちゃんの姿は、多くの人を癒してくれました![文・構成/grape編集部]
2021年11月08日人が喜怒哀楽を行動で示せるのと同様、ペットもまた、喜びを全身で表す時があります。そんな愛犬の姿を写真に収めたのは、柴犬の、おまめくんと暮らす飼い主(@omameshiiba)さん。飼い主さんは、おまめくんをドッグランへ連れて行った際に撮影した写真をTwitterに投稿しました。見ると思わず笑みがこぼれる、その姿がこちら。斜め45度走り٩( ᐛ )وシュッ!! pic.twitter.com/OWoFCEvXTq — おまめ (@omameshiiba) October 30, 2021 おまめくんは喜びのあまり、体を斜め45度に倒して走っているではありませんか!外を走り回れるのがよほど嬉しかったのでしょう。地面を強く蹴って走っているのか、宙に浮いているようです。口を開けながら走る表情は、まるで笑っているように見えますね。写真を見た人たちからは、「重力無視!」「かっこいい」「すごい躍動感」などのコメントが寄せられています。おまめくんは今日も、風を切るようにドッグランを駆け回っていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年11月08日ふわふわの毛と、クリッとした大きな瞳がチャームポイントの、犬のあんちゃん。飼い主の宮原幸恵(@miiiiyayuki)さんは、そんなあんちゃんに、日々癒しをもらっています。しかし、ある日のあんちゃんからは、癒し以上に『笑い』をもらった様子。足だけを洗ったあんちゃんの姿に、宮原さんは笑いをこらえきれなかったといいます!「新種の生き物が誕生した」というコメントをつけて宮原さんがTwitterに投稿した、あんちゃんの姿をご覧ください。足だけ洗ったら新種の生き物誕生した pic.twitter.com/dN8e7aWxg0 — 宮原幸恵 (@miiiiyayuki) November 5, 2021 ふわふわの毛の足の部分だけを濡らしたことにより、あんちゃんのフォルムに変化が…!その姿に「アザラシみたい」との指摘も寄せられています。・どんな姿でもかわいい!・我が家にも同種の生物が時折姿をあらわします。・『ハウルの動く城』に登場する犬みたい。もしも全身を洗ったら、あんちゃんはどんな姿になってしまうのでしょうか。足を濡らしただけでもこの面白さなのですから、全身を洗った時には、飼い主さんはヒザから崩れ落ちるほど笑ってしまうかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2021年11月07日複数のシベリアンハスキーや猫と暮らす、かもしか(@b09a2032c)さん。日々、愛犬、愛猫たちの様子をTwitterに投稿しています。シベリアンハスキーのユキちゃんは、子猫にとても好かれているのだとか。耳をいじられても、お腹を寝床にされても、温厚な性格からか一切怒らないそうです。さすがにそこには入れないって…!子猫が必死に掘っているのは?ハスキー犬の上で寝そべる子猫が…?1本の動画に「そう来るか」「顔がツボ」そんな優しいユキちゃんに、子猫も心を許しているのでしょう。2匹の信頼関係が分かる、1枚の写真がこちらです!にゃんこマフラー pic.twitter.com/Yhrj0xaEEQ — かもしか (@b09a2032c) November 4, 2021 ユキちゃんの首に、巻き付く体勢で寝そべる子猫。まるで、ユキちゃんがマフラーをしているように見えますね!子猫の体温が温かいからか、ユキちゃんは目を少し閉じ、ウトウトしている様子。互いを信頼していなければ、こんなに密着はしないでしょう。ユキちゃんと子猫の写真はまたたく間に拡散され、10万件以上の『いいね』が集まっています。・ユキちゃんにヘビが巻き付いている!と思ったら、子猫でした。・同化しすぎて一瞬分からなかった。仲よしだなあ。・まるで子猫が液体のよう!ほのぼのする光景ですね。血のつながりもなく、種族も違うユキちゃんと子猫ですが、その様子はまさに『親子』のよう。2匹の仲睦まじい様子は、多くの人を笑顔にしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2021年11月05日台湾で愛犬と暮らす女性が投稿した動画が話題になっています。グッディ・ウーさんが、愛犬のオーウェンと自宅でくつろいでいた時のこと。突然、地震が発生したのです。先に揺れに気付いたのは、オーウェン。びっくりしてソファから飛び降り、動揺した様子を見せます。その直後、グッディさんのスマホから地震を知らせるアラームが鳴り始め、急に揺れが大きくなります。そこでとっさに彼女がとった行動とは…こちらをご覧ください。每次地震他反應都比我快!我還先拿手機,想說萬一怎麼樣我還可以打電話求救,冷靜的摩羯座無誤!Owen跑得比我快啊!我的想法只想抱住他用我的身體幫他擋萬一東西砸下來不要砸到他的頭而已我頭還在暈Posted by Goody Wu on Saturday, October 23, 2021每次地震他反應都比我快!我還先拿手機,想說萬一怎麼樣我還可以打電話求救,冷靜的摩羯座無誤!Owen跑得比我快啊!我的想法只想抱住他用我的身體幫他擋萬一東西砸下來不要砸到他的頭而已我頭還在暈Posted by Goody Wu on Saturday, October 23, 2021真っ先にオーウェンに駆け寄り、ギュッと抱きしめたグッディさん。そのまま揺れがおさまるまで、「大丈夫、大丈夫」とオーウェンの体をさすり続けました。この時彼女は、オーウェンを落ち着かせるだけでなく、もしオーウェンの頭に何かが落ちてきたら、自分が盾になって守ろうとしていたのだそう。この動画は台湾のメディアでも紹介され、グッディさんの行動に対する称賛の声が上がっています。・母は強し!オーウェンは幸せだね。・真っ先に我が子を守る。これぞ母の愛だね。・母親の愛は、何よりも無敵だ!幹嘛每次被妳洗完澡就要偷拍我?Posted by Goody Wu on Friday, October 29, 2021幹嘛每次被妳洗完澡就要偷拍我?Posted by Goody Wu on Friday, October 29, 2021ウェブメディア『The Dodo』によると、オーウェンはケガをした野良犬だったところを保護され、グッディさんが里親になったのだそうです。普段はとても勇敢な犬ですが、地震が起きると怖がるのだとか。グッディさんは、「オーウェンは私の子供です。犬たちは、彼らの一生をかけて私たちに幸せをもたらしてくれます。だから、私たちは犬たちを守らなくちゃいけないんです」と語っています。身を挺して我が子である愛犬を守ろうとしたグッディさんの『母の愛』は、多くの人たちを感動させてくれました。[文・構成/grape編集部]
2021年11月05日アメリカのシカゴでブリジット・エバンスさんと暮らす、2匹のラブラドールレトリバー、リリーとキンリー。2歳のリリーは、身体に障がいがあるブリジットさんの生活をサポートする介助犬です。また、9歳のキンリーは子犬の頃から耳が聞こえません。リリーは、そんなキンリーのことも支えているのです。 View this post on Instagram A post shared by Lily Evans (@lily_evans_service_pup) 耳が聞こえない犬に「お散歩の時間よ!」。ブリジットさんが、TikTokに投稿したある動画に反響が上がりました。2匹を散歩に連れて行こうとした彼女が、リリーに向かって「散歩の時間よ。キンリーを連れて来てちょうだい」といいます。するとリリーは…続きはこちらをご覧ください。@lily_service_pup##dogsofttiktok ##doglove ##deafdog ##servicedog♬ original sound - lily_service_pupすぐにブリジットさんの言葉の意味を理解して、キンリーがいる部屋へ向かったリリー。そして2匹は「やったー!お散歩だ!」というように、仲よくそろってハイテンションで戻ってきました。実はこれは偶然ではなく、いつものこと。リリーは毎日、散歩の時間になると、こうしてキンリーを呼びに行くのです。@lily_service_pup##dogsofttiktok ##servicedog ##deafdog♬ original sound - lily_service_pupリリーはキンリーを呼ぶ時、自分の鼻を軽くぶつけて知らせるのだとか。動画には、2匹の友情に感動した人たちからのコメントが寄せられています。・仲よしの姉妹の姿に、ハートがとろけた。・こんなかわいいシーン、今まで見たことないよ!・ラブラドールレトリバーは、本当に賢くて優しい犬だよね。 View this post on Instagram A post shared by Lily Evans (@lily_evans_service_pup) ブリジットさんいわく、キンリーのガイド役を務めているリリーは、年上のキンリーから振る舞いなどを学んでいるのだそう。サポートの形は違っても、2匹はお互いに助け合っているのですね。誰もが誰かを支えることができる…ほほ笑ましいリリーとキンリーの姿から、そんなことを教えてもらった気がします。[文・構成/grape編集部]
2021年11月05日シベリアンハスキーのユキちゃんや、複数の猫たちと暮らす、かもしか(@b09a2032c)さん。Twitterには、ユキちゃんと猫たちが一緒にくつろぐ姿や、ご飯を分け合う様子などが日々投稿され、多くの人が癒されています。特に、生後数か月の子猫は、ユキちゃんのことが大好きなようで、よくちょっかいをかけています。無邪気な子猫に何をされても怒らない、母性あふれる『大人』なユキちゃんをご覧ください!めっちゃ耳掘ってる… pic.twitter.com/cHIKvC0fm3 — かもしか (@b09a2032c) October 31, 2021 ユキちゃんの耳をひたすらに掘り続ける子猫と、されるがままのユキちゃん…!元気いっぱいの子猫と、反撃したり、嫌がったりせず、黙って受け入れている優しいユキちゃんに、多くの人が癒されました。・最後の「あ、もういいの?」って感じで見送る眼差しまでセットでかわいい!・怒らずにじっとしてるのがすごい!・意外と気持ちいいのかも!?種も異なり、体格差が何倍もある2匹ですが、まるで親子のような信頼関係が見て取れますね。今後も、2匹の姿は多くの人に癒しを届けてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年11月04日海外で始まった『イエロー・ドッグ・プロジェクト』をご存じでしょうか。黄色いリボンをはじめ、リードに結びつけられた『黄色いもの』が目印の同プロジェクト。病気やトレーニングなどの事情により「そっとしておいてほしい」「距離をとって見守っていてほしい」というサインです。日本では、まだ知名度が低いものの、ネコロス(@youyakuya)さんの漫画を機に、ネット上で注目を集めています。[四コマ]イエロードッグプロジェクトを昨日はじめて知りました。広まればええなと思います。 pic.twitter.com/tJb3EooRct — ネコロス (@youyakuya) November 1, 2021 動物にはもちろん、人間にとっても優しい『イエロー・ドッグ・プロジェクト』を紹介する漫画は反響を呼び、「知らなかった」「もっと広まってほしい」との声が寄せられています。・『イエロー・ドッグ・プロジェクト』が、もっと広まりますように。・だいぶ前からあるプロジェクトだけど、なかなか存在が広まらないものだな…。・初めて知りました。今度から気を付けよう。散歩中のかわいい犬を見かけたとしても、自分からは近付かない、飼い主に許可をとってから犬に触れるという人は多いことでしょう。しかし、犬と飼い主の立場に配慮できる人ばかりとは限りません。『ヘルプマーク』や『マタニティマーク』しかり、この『イエロー・ドッグ・プロジェクト』のマークや意味が、今以上に広まっていけば、救われる犬と飼い主は増えることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年11月02日「もう慣れたけど…その寝方、普通じゃないぞ」そんなひと言とともに、Twitterに動画を投稿したのは、コーギーの兄妹『ちい』と『むう』、猫の『ととろ』と暮らしているmu-chi(@muchi21067312)さんです。mu-chiさんが公開したのは、3匹が映る動画。多くの人を癒した、実際の映像をご覧ください。もう慣れたけど…その寝方、普通じゃないぞ pic.twitter.com/UtQ7mn6D7u — ちい むう ととろ Chi Mu Totoro (@muchi21067312) October 30, 2021 ちいくんが、トンネルに入るや否やゴロンと寝転び、お腹を出して寝始めたではありませんか!『ヘソ天』とも呼ばれる、無防備な姿で動かなくなったちいくん。どうやら、そのまま眠ってしまったようですね。動画を見た人たちからは、さまざまなコメントが寄せられています。・カプセルホテルみたいですね。かわいい!・この寝方にこだわりがあるのかなあ。・しばらく寝てからヘソ天するかと思いきや、いきなりお腹を出して寝始めたので笑いました!また、ソファで寝ているととろちゃんが、ちいくん同様にヘソ天をしていることも注目を集めたようです。こんなにかわいい寝姿を見せられたら、思わず見惚れてしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年11月02日散歩中の犬が、片脚を上げて電柱におしっこをしている姿はたびたび目にします。あれはマーキングといって、おしっこをかけることで自分の匂いを定着させ、「ここは自分の縄張りだ」とほかの犬に知らせる目的があるのだとか。高い場所にかけるほど「自分は大きくて強い存在なんだぞ!」と威勢を張ることができるため、犬は片脚を上げておしっこをするといわれています。威勢を張りすぎているポメラニアンの『マーキング』ポメラニアンの、あられちゃんと暮らしている村瀬みつき(@BZEScjvZRg1IHWM)さん。村瀬さんは、あられちゃんの散歩をするにあたって、とある悩みがあるのだとか。それは、あられちゃんの独特なマーキングにありました。犬のおしっこ問題! #犬漫画 #漫画が読めるハッシュタグ #逆立ちおしっこ pic.twitter.com/N2Hs5N672g — 村瀬みつき (@BZEScjvZRg1IHWM) October 30, 2021 片脚を上げるのではなく、逆立ちをするようにマーキングをする、あられちゃん。ポメラニアンは超小型犬の部類に含まれます。しかし、あられちゃんは負けず嫌いなのか、小さい体で「自分は強いんだぞー!」とアピールしているようです…!それだけならいいのですが、村瀬さんが困っているのは、重力によっておしっこがあられちゃんの体やリードに盛大にかかってしまうこと。さらに、それを見た通りすがりの人にも笑われてしまい、村瀬さんは恥ずかしい思いをしてしまうのだとか…。きっと、あられちゃんは飼い主さんのそんな気持ちを知らず、自分の強さを示すことができてご機嫌なのでしょう。この気概があれば、大型犬にも勝てる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2021年11月01日ケンカしてしまった時、理性的に話し合って解決できるのが一番でしょう。しかし、頭では理解していても、怒りで我を忘れてしまい、ちょっぴり嫌味な行動をとってしまうことも…。飼い主とケンカ中の犬の行動に反響海外で撮影された1本の動画をご紹介します。映っているのは、飼い主とケンカしてしまった犬のロキシー。人間の言葉を話すことができないロキシーは、飼い主への不満を行動で示すことにしたようです。ロキシーのささやかな『復讐』を、ご覧ください。テレビを視聴する飼い主を邪魔するかのように、画面の前に移動するロキシー。しかし、それがロキシーの復讐ではありません。画面の前で立ち止まると、なんとテレビのスイッチをオフ!さらにその後、飼い主の方を怒りのオーラ放ちながら、じっと見つめているではありませんか。確かに怒っているのが伝わってきますが、クスッと笑えもするロキシーの復讐方法。動画は反響を呼び「こんなことをされたら、すぐに許しちゃう」「なんて頭がいい犬なんだ」と絶賛の声が寄せられています。これには飼い主さんも白旗をあげたことでしょう。ケンカの後は、笑って仲直りできるのが、一番ですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月31日犬にとって飼い主との散歩は、筋肉を維持したり、ストレスを減らしたりと、健康によいといわれています。ですが、@twenderafikiさんが飼っている犬のルーさんは、体を動かせず、ベッド上で寝たきりの生活を送っていました。飼い主さんが困っていたところ、犬用の車椅子に乗せると…。ベッドの上では全く体を動かせない完全寝たきりでも、車イスに乗せると不完全ながらも4本の足が稼働するこれを見た主治医からも驚き2度見したと絶賛されました車イスを作って下さった方から、転びながら100m歩くより車イスで100m進んだ方が筋肉は落ちないと聞いて妙に納得車イスの威力は凄い pic.twitter.com/pDkbenzTd3 — ルーさんと猫先輩から貰う幸せ♡ (@twenderafiki) October 22, 2021 元気はつらつ…!ルーさんの主治医は、その姿に思わず二度見して驚いたとか。また、車椅子を開発した人からは、「転びながら100m歩くよりも、車椅子で100m進んだほうが筋肉は落ちない」とも教わったといいます。ルーさんの姿に、「言葉にできない感情が込み上げてきます…」「素晴らしい話ですね」と多くの人が感動した様子。車椅子に乗り、これほど歩くことができて、ルーさんは喜んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年10月29日イギリス原産の犬であるボーダーコリーは、優れた運動能力と抜群の賢さで人気があります。カナリア諸島に住むペドルスコは、1歳のボーダーコリー。飼い主さんはペドルスコと、『だるまさんがころんだ』をして遊ぶ様子を公開しました。犬と『だるまさんがころんだ』をすると?『だるまさんがころんだ』の基本ルールは、鬼が見ていない間に参加者が鬼に近付き、鬼が振り返った時に動いたら、アウトです。しかし、ペドルスコには言葉でルールを説明できません。果たしてペドルスコは、この遊びができるのでしょうか。どうなったのかは、こちらをご覧ください。@pedruscobcbm##eljuegodelcalamar ##squidgame ##pedrusco @Cabronazi @SQUIDGAMESOV♬ sonido original - Pedruscoペドルスコ、アウト!口笛を吹く飼い主さんの背後から、そーっと近付くペドルスコ。飼い主さんが振り向くと、ピタッと動きを止めています。なんて賢いのでしょうか!最後は惜しくもアウトになりましたが、ちゃんとルールを理解しているように見えますね。この動画には、ペドルスコの賢さとかわいさを絶賛する声が上がっています。・なんてかわいいんだ!一緒に遊びたいよ!・絶対にこの犬が勝つと思った。・私もボーダーコリーを飼っているけど、彼らは信じられないくらい賢いわ。まさか本当に犬と一緒に『だるまさんがころんだ』ができるなんて驚きます。ボール投げや追いかけっこ以外にも、こんな風に愛犬と遊ぶことができたら、犬との暮らしがもっともっと楽しくなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月29日1歳になるボーダーコリーのノヴァは、フリスビーで遊ぶのが大好き。ノヴァは飼い主さん以外でも、一緒に遊んでくれそうな人を見つけると、フリスビーを持って駆け寄るのだそうです。絶対にフリスビーを投げてくれない『相手』とは?この日、散歩中にベンチに座っている男性を見かけたノヴァは、「ねえ、遊ぼう!これ投げて!」とフリスビーをくわえて近付きました。ところがその男性は、ノヴァのフリスビーを受け取ってくれません。こんなにかわいい犬の『遊んでアピール』を無視できるなんて、一体どんな人なのでしょうか。答えはこちらです。…これは仕方ない!ノヴァが遊んでほしがっているのは、第16代アメリカ合衆国大統領であるエイブラハム・リンカーンの像!飼い主さんは「エイブラハムは冷たい眼差しで、ノヴァを無視し続けました」と動画を投稿。すると、ノヴァにたくさんの同情の声が寄せられました。・なんてかわいいんだ!この犬をハグしてあげたい。・よく粘ったね。でも、リンカーンさんは大統領だから忙しくて遊べないんだよ。・かわいそうに。ちょっとリンカーンさん、この子と遊んであげてよ!何度かアピールした後で、「ママ、このおじさん遊んでくれないよ」と素直にあきらめたノヴァがいじらしいですね。おそらく普段は多くの人が、フリスビーを投げてくれるのでしょう。残念ながらリンカーンの像は遊んでくれませんでしたが、こんなに愛らしい犬を無視できる人のほうが少ないはず。「次に出会った人はきっと投げてくれるよ!」と、ノヴァを抱きしめてあげたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2021年10月29日2021年5月に生まれたばかりの、ポメラニアンの子犬・ピカルディくん。まだまだ甘えん坊のピカルディくんは、散歩中にもかかわらず、飼い主(@pomepomepicardy)さんに抱っこをせがむほどです。しかし、こんな表情を浮かべられたら、ついつい甘やかしたくなってしまうのではないでしょうか…!抱っこ求め犬自分で歩いてください pic.twitter.com/Njtjkg3wta — ポメのピカルディ (@pomepomePicardy) October 27, 2021 自分のかわいさを理解しているとしか思えないほど、絶妙な表情のピカルディくん。エンジェルスマイルを浮かべるピカルディくんはネット上で大きな話題を呼び、なんと12万件を超える『いいね』や絶賛のコメントが寄せられています。・こんな風にお願いされたら抱きしめたくなります!・むしろ、こっちが「抱っこさせて!」とお願いしたくなるくらいです。・こんなの抱っこ一択じゃないですか!健康のためにも、ピカルディくんはちゃんと自分で歩くべきなのでしょう。しかし、この顔をずっと見ていたい気も…!人間の心をかき乱す、ピカルディくんのエンジェルスマイルでした。[文・構成/grape編集部]
2021年10月28日柴犬の、はなちぇるちゃんには、お気に入りの場所があります。飼い主さん(@hanachell)に見つかるたび、移動させられるのですが、どうやら心地よい場所のようです。お気に入りの場所にいる、はなちぇるちゃんがこちら。@hanachell 何回出しても入るいっぬ。可愛いから許してしまうかいぬっし。#はなちぇる #柴犬 #柴犬の貫禄 #柴犬のいる生活 #おすすめ #犬 ♬ オリジナル楽曲 - 柴犬はなちぇる植木鉢の中…!「ここがいいんだよ」という、はなちぇるちゃんの声が聞こえてきそうですね。4つも重ねられた植木鉢に入るのは、はなちぇるちゃんにとっても簡単ではないはず。それでも植木鉢に収まりたいのですから、よほど心地よいのでしょう。植木鉢と出会った頃の、はなちぇるちゃんはなちぇるちゃんは初めの頃、植木鉢の品定めをしていました。@hanachell フォルダ漁ってたら、植木鉢犬になるまでの進化が見られた。最初はあんなに小さくて丸いやつから始まって2個使ったり工夫もしてるね、、、#はなちぇる #柴犬 #柴犬のいる生活 #柴犬の貫禄 #かわいい ♬ Oh No - Kreepa最初は小さくて丸い植木鉢で、居心地のよさを確認。「これはいい」と思ったのか、2つの植木鉢を使ったり、高さのある植木鉢に飛び込んでみたり、行動がどんどんエスカレートしていきます。気がつけば飼い主さんがタジタジになるほど、はなちぇるちゃんは植木鉢がお気に入りに。@hanachell 何回注意しても、どれだけ植木鉢を積み上げても、入ってしまうはなちぇる。#柴犬の貫禄 #はなちぇる #柴犬 #朝青龍 #柴犬のいる生活 ♬ 子犬のお散歩 (feat. HKP) - ALL BGM CHANNEL & MimiTVはなちぇるちゃんは、何度注意しても植木鉢に入ってしまうそうですが、飼い主さんはなでなでしながらこういいます。「かわいいから許してしまう」はなちぇるちゃんと飼い主さんの、ほんわかする日常に、多くの人がコメントを残しました。・見ているだけで癒やされる。・本当に好きなんだなって伝わってきました。・かわいすぎるよ。はなちぇるちゃんの満足そうな顔を見ると、つい許したくなってしまう気持ちが分かりますし、飼い主さんにとっては愛おしくてたまらないでしょう。はなちぇるちゃんにはこれからも、飼い主さんと一緒に微笑ましい日々を過ごしてほしいですね。
2021年10月28日広い敷地で思い切り走り回れるドッグランは、犬にとってかっこうの遊び場といえます。しかし、なぜかドッグランで悔しそうな表情を浮かべる柴犬の銀次くん。飼い主(@shiba48love)さんが、思わず「何があった?」とつっこんでしまった、銀次くんの表情がコチラです!そんなに悔しそうな顔してドッグランで何があった❓ pic.twitter.com/5Pe96nw06A — いぶし銀 (@shiba48love) October 27, 2021 偶然の表情か、それとも何か嫌なことでもがあったのか…どちらにせよ、想像以上に悔しそうな顔は「どうした!」と心配の声をかけたくなってしまうほど。ちょっぴり心配にもなってしまうような銀次くんですが、豊かな表情にクスッときてしまった人は多く、「かわいい」と絶賛の声も目立ちます。・表情豊かでかわいいなぁ。・「ここのドッグランは人工芝だ。俺は天然芝じゃなきゃ嫌!」っていっているみたい。・いろいろ想像したら、おかしくって大笑いしちゃった!「解せぬ…誠に解せぬ…!」なんて、心の声が聞こえてくるような、銀次くん。なぜこんなにも悔しそうなのか、想像がふくらみます![文・構成/grape編集部]
2021年10月28日愛犬のロミと暮らすヘザー・ケネディさんはある日、中国にいる1匹の子犬の情報を見つけました。そのメスの子犬は右の前脚が曲がっていて、正常に機能していなかったのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、ヘザーさんはなぜかその犬を見て、不思議な縁を感じたのだとか。そして、その犬の飼い主に連絡をして、「里親になりたい」と申し出たのです。ヘザーさんの家にやってくる前に、犬は前脚を切断しました。ロナと名付けられた犬は、最初はヘザーさんに対してややおどおどしていましたが、ロミと出会った瞬間に2匹はすぐに仲よくなりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Heather Kennedy (@heatherkennedy2.0) たくさんの犬たちに緊張する親友を見た犬が?社交的な性格のロミは、多くの犬が集まる『ドギー・デイケア』で過ごすのが好きなのだとか。シャイな性格のロナにも社交性を身に付けてもらいたいと思ったヘザーさんは、2匹を一緒にデイケアに連れて行くことにします。ところがロナは、知らない犬たちに囲まれて戸惑っている様子。すると、そんなロナを見たロミが意外な行動に出たのです。 View this post on Instagram A post shared by Heather Kennedy (@heatherkennedy2.0) 「大丈夫。私がいるから」自分の体でロナを包み込むようにするロミ。明らかに、周りの犬からロナを守ってあげています。ロミは、普段はほかの犬たちと遊ぶのが大好きなのだそう。しかしこの時は、遊ぶことより「ロナを守ってあげなくちゃ」と思ったのでしょう。このロミの行動を見たヘザーさんは感動し、動画を投稿。すると12万件を超える『いいね』が集まりました。・なんて優しい子なの。涙があふれた。・しっぽでハグしてる。こんなかわいいシーン、見たことないよ。・私たちは、この子たちから学ばないといけないね。この日は、まだロナが足を切断してからあまり時間が経っていなかったので、時々バランスを崩すことがあったのだとか。そういう理由でも、ロミはロナを支えてあげようと思っていたのかもしれません。 View this post on Instagram A post shared by Heather Kennedy (@heatherkennedy2.0) ロミとロナは、今では本当の姉妹のように仲よしで、遊ぶ時も昼寝をする時もいつでも一緒なのだそう。またヘザーさんはもう1匹、前脚を失ったメス犬を家族に迎えて、犬たちは3姉妹になりました。人間と同じように、犬も人見知りする子はいるでしょう。そんな時に、そばに親友がいてくれたらどんなに心強いことか。優しいロミがいる限り、これからもロナは何があっても大丈夫ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月27日「ペットの一生は飼い主によって決まる」といっても過言ではないでしょう。オス犬のトーフは、飼い主に虐待されていたところを、親切な人に助けられました。海外メディア『Bored Panda』によると、トーフは動物保護施設に預けられましたが、なかなか里親が決まらなかったのだそう。そして気が付けば10年が経ち、トーフは14歳の高齢になっていました。その間にトーフは、がんになって片脚を切断し、加齢によって視力も失いました。 View this post on Instagram A post shared by Danila Molinari (@bompracachorroadestramento) 10年間里親を待ち続けた犬に、ついに家族が!施設のスタッフたちは、「きっとトーフはこのままここで一生を終えるのだろう」と思っていたといいます。ところが2021年春、1人の女性によってトーフの運命は変わります。愛犬家のダニラさんがトーフのことを知り、「この犬を家族に迎えよう」と決めたのです。ダニラさんは「高齢で、障がいがある犬の里親になるのが夢だった」のだとか。ただ彼女はすでに5匹の犬を飼っているため、トーフを引き取ることは丸1日悩んだといいます。しかし、どうしてもトーフのことが頭から離れず、夫と話し合った結果、トーフを家族に迎えることにしたのだそう。こうして10年間の施設での暮らしを経て、ついにトーフに優しい家族ができました。 View this post on Instagram A post shared by Danila Molinari (@bompracachorroadestramento) ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Danila Molinari (@bompracachorroadestramento) トーフは高齢ですが、体は丈夫で、大人しく、とても愛情深い性格なのだとか。そんなトーフがベッドでスヤスヤと眠っている姿を見ると、ダニラさんは幸せな気持ちになるそうです。 View this post on Instagram A post shared by Danila Molinari (@bompracachorroadestramento) ダニラさんは「誰も欲しがらない犬と聞いて、トーフの里親になりたいと思いました。高齢に加え、目が見えず、脚が1本ない。きっと多くの人は、この犬は世話が大変だと思い、トーフには愛してくれる家族は現れないでしょう」と語っています。生まれてすぐに家族ができる幸運な動物もいれば、一度も家族と呼べる人がいないまま一生を終える子もいます。一般的に高齢で、障がいや病気をもつ保護動物は里親が決まりにくいといわれます。しかし、高齢でも、障がいがあっても、すべての動物は最愛の家族と穏やかに暮らしたいと願っているはずです。トーフがこれからはダニラさんの家族として、1日でも長く幸せな時間を過ごせるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月27日嫌なことや、痛い目を見た時の記憶は、なかなか消えないことがあります。個体差があるものの、犬も大体は覚えているもの。犬のレオくんの飼い主(@ch17293037)さんは、動物病院に連れて行こうとした際の1枚をTwitterに投稿しました。車に乗せられたレオくんは、注射されることを察してこの表情!今から注射行きます pic.twitter.com/KgjdxOnVMm — レオch (@ch17293037) October 23, 2021 行きたくないことを雄弁に語る眼差しです…。「お散歩じゃないでしょ?注射なんでしょ?」という声が聞こえてきそうですね。写真を見た人たちからは、こんなコメントが寄せられました。・すごく嫌そう…。アニメキャラみたいな表情ですね!・気持ちが表情に全部出てた。・うつろな目がすべてを物語る。注射、頑張って!・笑っちゃってごめん!自分のためとはいえ、痛い思いはしたくないのでしょう。ジトッとした目をしながらも、受けてくれるだけで、飼い主からしたらありがたいものです![文・構成/grape編集部]
2021年10月26日お金を家の中に隠していても、知らず知らずのうちにばれることがあります。みなみ(@miiitan_n)さんが飼っている犬は、お金をくわえて渡してきたといいます。その様子が、こちら!どっから見つけたんだよ pic.twitter.com/2Du7KKThqr — みなみ/minami (@miiitan_n) October 20, 2021 どこにそんなにお金が…!そう思いたくなるほどの大金をくわえています。ざっと、数万円はあるでしょう…。お金のにおいに敏感なあまり、見つけ出すことができたのかもしれませんね。犬の様子に、「声出して笑いました」「へそくりが見つかってしまいましたね」といった声が上がりました。仮にへそくりを隠していても、このように見つかったら「まあ、いいか」と思ってしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月25日アメリカに住む10歳のアレクサンドリアちゃんが、母親のアンジェラさんと一緒に、動物保護施設『アリゾナ・ヒューメイン・ソサエティ』を訪れた時のことです。彼女は、ワイアットというオスのピットブルに目を留めました。ワイアットをひと目で気に入ったアレクサンドリアちゃんは泣き始めて、「もしママがこの犬を引き取ってくれたら、私はこの犬を永遠に愛して、大切に世話をするって約束する」といったのです。しかし、犬を飼うことは大きな責任を伴います。アンジェラさんは娘に、「犬を飼うのはもうしばらく待ったほうがいいと思う」と伝えました。女の子がひと目ぼれした保護犬が?娘の思いを知りながらも、犬を引き取ることを即答できなかったアンジェラさん。しかし、彼女はそれからもワイアットのプロフィールや状況についてチェックをしていました。その後、アンジェラさんは娘に内緒で『アリゾナ・ヒューメイン・ソサエティ』へ出向き、もう一度ワイアットに会うことにします。そして再びワイアットを見た瞬間、彼女は「この子は私たち家族のための犬だわ!」と分かったのだそう。こうしてアンジェラさんはその場で里親の手続きをして、ワイアットを連れて帰りました。そのまま彼女はワイアットとともに、学校に娘を迎えに行きます。そこへ、何も知らないアレクサンドリアちゃんが現れて…。WARNING: This video will make you cry ❤10-year-old Alexandria came to AHS with her mom Angela looking for a loving Pit...Posted by Arizona Humane Society on Sunday, October 17, 2021WARNING: This video will make you cry ❤10-year-old Alexandria came to AHS with her mom Angela looking for a loving Pit...Posted by Arizona Humane Society on Sunday, October 17, 2021喜びのあまり涙が止まらないアレクサンドリアちゃん。ワイアットは、そんな彼女に向かってしっぽをブンブン振っています。まるで何年も一緒に暮らしてきた家族のように懐いていますね。この動画を見た人たちからは、祝福と感動のコメントが寄せられています。・この犬は、女の子が自分を愛してくれていると分かっているね。・永遠に続く友情の始まりだね。・もらい泣きしちゃったわ。この子たちが家族になれてよかった。この日以来、アレクサンドリアちゃんとワイアットは片時も離れることがないほど仲よしになったそう。多くの犬がいる中で、アレクサンドリアちゃんとワイアットが出会ったのは運命だったのではないでしょうか。これから長年にわたって、彼女たちはたくさんの楽しい時間を一緒に過ごしていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年10月25日星占いや血液型占いなど、その日の運勢を占う方法はいろいろありますね。アメリカで、ある男性がTikTokで公開しているユニークな占いが話題になっています。ジョナサンさんが行うのは、愛犬のヌードルと一緒に占う『ノー・ボーンズ・デー』ゲーム!13歳のパグ、ヌードルが朝に起き上がるかどうかで、どんな1日になるかを予測するのです。こちらはある雨の日の朝のヌードル。さて、起き上がるでしょうか…。@jongrazthe Bones have spoken!! ##pug ##adoptdontshop ##nobones ##noodletok ##mondaymotivation♬ original sound - Jonathan立ち上がったかと思ったら、そのままベッドに倒れ込むヌードル。起き上がる気ゼロです!そして別の日。この日は金曜日なので、週末に向けてどんな日になるかをヌードルに占ってもらいます。@jongrazhappy Friday everyone ✨ ##pug ##bones ##nobones ##weekend ##horoscope ##noodletok♬ original sound - Jonathanヌードルが起き上がった!!しっかりと座っているヌードルに、大喜びのジョナサンさん。「今日は『ボーンズ・デー』です!自分にご褒美をあげてください!」と、いい日になることを確信しています。このヌードルの占いにハマる人たちが続出し、「当たった」という声も多く上がっています。・車が壊れたよ。『ノー・ボーンズ・デー』だから仕方ないね。・起き上がってくれてありがとう!今日は私の結婚式なの。・今日は『ボーンズ・デー』だって知ってから、運転免許の試験に行ったら受かった!さらにTikTokの公式アカウントまでもが反応!「星占いもヌードルにはかなわない」とコメントしています。ジョナサンさんのTikTokのフォロワーは350万人を超え、みんながヌードルの占いを楽しみにしています。占いを信じるか信じないかは人それぞれ。でもこんなにかわいいヌードルの姿を見るだけで、その日1日を笑顔で過ごせそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月25日犬や猫たちと暮らしている、飼い主のハマジ(@xxhama2)さんは、賑やかな家族との日常をTwitterで発信しています。2021年10月23日にハマジさんが投稿したのは、シベリアンハスキーである、9歳のシルビアちゃんと、1歳のシャンテちゃんの姿。写真を撮ってもらうことを意識しているのか、2匹はカメラを見つめて嬉しそうに目を輝かせています。そう、明日何が起こるかも知らずに…。明日注射だとわかってない2匹 pic.twitter.com/mAzMQsvaa2 — ハマジ (@xxhama2) October 23, 2021 明日、シルビアちゃんとシャンテちゃんは、動物病院で注射を打ちに行かなくてはならないのです。人間の大人でも、注射を苦手とする人は少なくありません。また、痛くはなくても動物病院そのものを苦手とする子もいます。注射の予定があることを知らず、ニコニコとしていた2匹。翌日、シルビアちゃんはどうなったのかというと…。注射終わって帰宅して外に出したら穴掘ってた…。仕返しかな…? pic.twitter.com/rQQaxhUFRL — ハマジ (@xxhama2) October 24, 2021 誰が見ても分かるほど、シュンとした表情をしています…!落差が凄まじい表情に、投稿を見た人からは「最高の表情」「これは笑う」といった声が寄せられました。飼い主であるハマジさんは、以前、シルビアちゃんの掘った穴で足をくじき、骨折をしたことがあるのだとか。そのため、シルビアちゃんが穴を掘る姿を見て、「ま、また穴に落とそうとしているのでは…!?」と身構えてしまったようです…。きっと、シルビアちゃんは気分を上げるために穴を掘って遊んでいるのでしょう。そう思うことにしましょう…。[文・構成/grape編集部]
2021年10月24日・知っているのと、だいぶ違う。・もはやクマラニアン。・声を上げて笑った!絶対強いやつ。TikTokに投稿された1本の動画に、そんなコメントが相次いでいます。話題になっている動画は、ポメラニアンの、まるおくんと暮らす、飼い主(onigirimaruo)さんが撮影したものです。ポメラニアンといえば、ふわふわの毛で覆われた丸みのある体つきと、クリッとしたお目めが魅力的な犬ですよね。※写真はイメージしかし!まるおくんは、ポメラニアンの中でも一風変わった見た目をしているといいます。「かっこよすぎる」と周囲をザワつかせている、まるおくんの姿をご覧ください。@onigirimaruo #ムキムキ#筋肉男子 #筋肉は裏切らない ♬ Kinniku Dance De Maccyoccyo - James Onodaいや、めっちゃ鍛えてますやん…!ポメラニアンにしては、ガッチリとした体格をしていて、子グマのようにも見えますね。日常的に筋トレに励み、引き締まった体つきをしている飼い主さん。「ペットは飼い主に似る」という言葉があるように、一緒に過ごすうちに、まるおくんもどこか似てきたのかもしれない…と思うのは考えすぎでしょうか![文・構成/grape編集部]
2021年10月24日犬のカイルちゃん、猫のキウイちゃんとの日常を発信している、しがしが(@n_dogbike)さん。とっても仲のいい2匹の姿に、ネットを通して癒される人が続出しています。激しいスキンシップを猫に拒否され…?愛が強すぎるあまり、カイルちゃんは時に、キウイちゃんに激しいスキンシップをしてしまうのだとか。いくら仲がよくても、時にはスキンシップをする気分ではないことも。人間だって、ちょっと放っておいてほしい時がありますよね。ある日、キウイちゃんが「いや~!」と鳴き声を上げて拒否すると…。嫌〜!と猫に言われてごめんねとなる犬 pic.twitter.com/Qfzglnvh5s — しがしが (@n_dogbike) October 21, 2021 「あ、嫌だった?ごめん…」熱烈なハグと『犬流マッサージ』を受けていたキウイちゃんが拒否すると、カイルちゃんはすぐに反省。マッサージをやめ、シュンとした様子でキウイちゃんに顔を寄せる姿に、キュンとしてしまいます!2匹の仲のよさが伝わってくる動画は拡散され、「愛を感じる!」「最高の悶絶動画だ…」といった声が寄せられました。飼い主さんは、カイルちゃんとキウイちゃんの日常をYouTubeでも公開しています。2匹の愛らしい姿を、ぜひ動画でもご覧ください!YouTube:犬さんカイルと猫さんキウイ[文・構成/grape編集部]
2021年10月22日オーストラリアンシェパードのディッパーは、優しい飼い主さんと暮らしている生後6か月の子犬です。ある夜、吠えるのをやめないディッパーに対し、飼い主さんはあるものを渡しました。それはお金。「これあげるから静かにして」と、5ドル札をディッパーにくわえさせたのです。5ドル札をもらったディッパーは、吠えるのをやめました。そこで飼い主さんは、5ドルを返してもらおうとしますが…どうなったのかはこちらをご覧ください。@dippertheaussieidk what he expected to happen ##aussiepuppy ##puppytiktok ##dogsofttiktok♬ Monkeys Spinning Monkeys - Kevin MacLeod「いや、これ僕のお金ですから。返しませんよ」ディッパーが5ドルを返してくれない!飼い主さんが取り返そうとしても、断固として返そうとしないディッパー。5ドルが価値のあるものだと分かっているのでしょうか!この動画を見た人たちからは、ディッパーへの共感の声が相次ぎました。・吠えるのをやめたんだから、そのお金は彼のものよ!・ディッパーはお小遣いをゲットしたね。・大笑いした!この犬は飼い主さんより賢かったってわけだ。視聴者からの声を受けて、後日飼い主さんはディッパーを連れてペット用品店へ。そこで、ディッパーは5ドルを使って新しいおもちゃを買ってもらいました。@dippertheaussieReply to @ittybitty2496 hehe I made my pawrents spend $12, I’m that good♬ THATS WHAT I WANT - Lil Nas X飼い主さんは、5ドルでディッパーに吠えるのをやめさせることはできたものの、結末までは予想できませんでした。ヒツジのぬいぐるみを手に入れて、ご機嫌のディッパー。ちなみにぬいぐるみは12ドルだったそう。まさしくディッパーの賢さとかわいさの勝利ですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月20日