七月隆文の小説『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が、福士蒼汰と小松菜奈をキャストに迎えて映画化されることが決定した。『僕等がいた』『ホットロード』『アオハライド』の三木孝浩監督と脚本家の吉田智子が再びタッグを組む。その他の情報原作は、2014年に刊行されて以来、好評を集め、これまでに60万部を売り上げている。京都で美大に通う南山高寿(みなみやまたかとし)は、通学中の電車の中で福寿愛美(ふくじゅえみ)に出会い、一瞬で恋に落ちたことがきっかけでふたりは交際を始めるが、愛美には高寿に大きな“秘密”を打ち明ける。「最初は普通のラブストーリーとして読んでいましたが、途中からボロボロ泣いていました」という福士は「小松菜奈さんは『ぼく明日』のヒロインにぴったりだと思いました。彼女の存在感が作品を引き立ててくれると信じています。初共演ですが、二人で良い空気感を出せたらいいなと思います」とコメント。一方の小松も「最初原作を読ませていただいた時は、ちょっと複雑なストーリーでもあって頭の中で整理しつつ気づくと号泣してしまいました」と言い、「福士さんとは初共演なので力を合わせて頑張りたいと思います!」と意気込みを語っている。これまでに数々の人気コミックやヒット小説を映画化してきた三木監督は「ファンタジーという非日常を描くことで写し鏡にして見えてくる日常のささやかな幸せを、好きな人と同じ時を重ねる日々の愛おしさを大切に、大切に、描きたいと思います」とコメントを寄せている。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』2016年12月全国東宝系にて公開
2016年01月13日「恋愛小説のおすすめランキング」で常に1位をキープし続けている話題の小説「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が、多くの恋愛青春映画をヒットに導いた三木孝浩監督と吉田智子の強力タッグによって映画化されることが決定。併せて本作のキャスト陣が発表。人気若手俳優・福士蒼汰と小松菜奈が本作で初共演することが分かった、原作は、2014年8月に文庫書き下ろしで刊行されて以来、WEBサイトの「読書メーター」ランキングの「恋愛小説のおすすめランキング」で1位をキープし続けていることが話題になり、2015年12月時点で60万部を突破したいまもなお1位を記録している七月隆文の同名人気小説。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美に一目見た瞬間で、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後、すぐに交際をスタート。高寿と愛美の関係は誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。しかし、高寿はある日、愛美から彼女の想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。本作で主人公・高寿を演じるのは、連続テレビ「きょうは会社休みます。」、『ストロボ・エッジ』、「恋仲」ラブストーリに欠かせない存在となった福士さん。原作を読んだ福士さんは「最初は普通のラブストーリーとして読んでいましたが、途中からボロボロ泣いていました。家で読んで正解でした。原作の舞台でもある京都の今と昔が混在している情景が、この作品を良い雰囲気に包んでくれると思います」と感想を語っている。そしてヒロイン・愛美には、『渇き。』で鮮烈なデビューを飾り、『近キョリ恋愛』、『バクマン。』とヒット作に出演し続ける注目の若手女優・小松さん。『黒崎くんの言いなりになんてならない』など公開作も控える小松さんは「最初原作を読ませていただいた時は、ちょっと複雑なストーリーでもあって頭の中で整理しつつ気づくと号泣してしまいました」と原作を読んだ感想を語り、また「2人の共有している時間を大切に一つ一つのシーンを愛おしく思いながら、監督・スタッフ・共演者の方々と日々楽しんで撮影出来たらいいなと思います」と作品への意気込みもコメント。また今回が初共演となる2人。お互いについて福士さんは「小松菜奈さんは『ぼく明日』のヒロインにぴったりだと思いました。彼女の存在感が作品を引き立ててくれると信じています。初共演ですが、二人で良い空気感を出せたらいいなと思います」と語り、また小松さんも「福士さんとは初共演なので力を合わせて頑張りたいと思います!」と語った。原作の七月さんは今回の映画化について「ほんとに嬉しいです。福士さんと小松さんの演じる高寿と愛美の姿を見るのが楽しみでなりません。私も制作チームに加えて頂き、監督はじめスタッフの皆様と、楽しめる作品になるよう一丸でがんばっています。観る方々にとって、よい娯楽作となりますように」と喜びを語った。初共演の二人が、せつない運命を背負ったカップルを演じる胸アツ&感涙必至の純愛映画。世の女性を胸キュンさせた福士さんが、今回は小松さんとどんな“純愛ストーリー”を見せてくれるのか、続報に期待したい。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年01月13日福士蒼汰や竜星涼、永瀬匡ら、総勢9名の研音所属の若手俳優が年末に行う“お祭り”イベント「MEN ON STYLE」。「SUPER LIVE」と題された2015年は、「湘南乃風」のメンバーSHOCK EYE氏が楽曲を提供していることが分かった。「MEN ON STYLE」は、2012年に初めて開催されて以来、研音の若手俳優たちが年に一度集結し、ダンスや歌、お芝居などのライヴパフォーマンスを披露してファンと一緒に盛り上がる年末恒例のイベント。4年目となる今年は、「SUPER LIVE」としてさらなる進化を遂げ、「湘南乃風」のSHOCK EYE氏が楽曲をプロデュース(作詞&作曲)。その楽曲はCD発売の予定はなく、「MEN ON STYLE SUPER LIVE 2015」でしか聴くことのできない貴重なものだという。人気イケメン俳優たちがずらりとそろった“メンオン”メンバーとともに、一緒に歌って踊って盛り上がれる、明るくパワフルな楽曲に、SHOCK EYE氏や福士さん、竜星さんら各人から喜びのコメントも到着している。<コメント>■SHOCK EYE同じ年頃、同じ志を持つ男たちが声を揃え、暑く、厚く、熱く歌ったら、さぞ楽しく、華やかだろうなあ、とそんなシーンを思い浮かべながら作りました。青春とは十代の限られた時期だけに与えられるものじゃない、と感じてもらえたら嬉しいです。■福士蒼汰「湘南乃風」さんの曲はカラオケでハズせない歌ばかりです。楽曲提供が決まった時は、絶対盛り上がるものができると思い、実際聞いてみても確実にイベントでみんな一緒にテンション上がる一曲だなと思いました。この曲を楽しく歌いたいと思います!■竜星涼今まで誰もが聴いたことのある曲を歌ってきている「湘南乃風」さんだけに、ビックリと同時にどんなものが出来上がるのか、ワクワクしました。その期待以上に、お祭りのようなとても盛り上がる曲ができました。きっと会場ではみんなが一体となって盛り上がることでしょう。お楽しみに。■永瀬匡「湘南乃風」さんが曲を提供してくださり、大変嬉しく思います!!初めて曲を聴いた時、当然のことですが、アーティストさんの凄さを痛感しました。この曲に僕らの色を足してお客さんと一緒に盛り上がることが楽しみです!■市川知宏今回、「湘南乃風」さんが「MEN ON STYLE2015」のために楽曲提供をして下さると聞いた時は、とても驚き同時に嬉しく思いました。実際に曲を聞かせて頂き、「湘南乃風」さんにしか出せない盛り上がること間違いなしの曲になっていて、ただただ凄いなー。と感じました。そんな素晴らしい曲をイベントで歌えることはとてもありがたい経験ですし、この曲で来てくださるお客様と一緒に思いっきり盛り上がりたいと思います!!■山本涼介「湘南乃風」さんが楽曲提供してくださると聞いて、驚きとともに、盛り上がること間違いなしだなと思いました。湘南乃風さんらしい詞や曲調で、ファンの皆さんと一緒にタオルを回しながら盛り上がってるイメージが浮かびました。みんなで盛り上がりましょう!■入江甚儀あの、「湘南乃風」さんが僕たちに楽曲提供をして下さると聞いてメチャクチャテンションが上がりました! オールスタンディングにバッチし合ったバッチし盛り上がる楽曲です! バッチ濃青春! で会場を唸らせます! みなさん一緒にガンガン盛り上がりましょう!■上杉柊平「湘南乃風」さんという流行に疎い僕でも知っているビッグネームを聞いて、ずっと楽しみでした。早いテンポ、キャッチーなフレーズで、すぐ耳に入ってきました。中学生くらいに戻った気分を味わっています。会場では、メンバー全員で、高いテンションで歌いきります。■瀬戸利樹学生の頃から、すごく湘南乃風さんの曲を聞いていたので、どんな楽曲か楽しみで仕方なかったです!いざ聞いてみたところ、やはり盛り上がる事間違いなしの楽曲で、中毒性があるなと思いました。MOSでは冬なのに汗をかいてしまうくらい、ファンの方ととにかく盛り上がりたいです!■蒼山真人「湘南乃風」さんが楽曲提供してくださると聞いて、大好きなアーティストさんなので嬉しかったです! そして楽曲を聞いてみると、凄く青春を感じるハッピーな歌でノリノリになりました! 本当にノリノリになること間違いなしの歌です!今年の終わりに僕たちと一緒に盛り上がりましょう!「MEN ON STYLE SUPER LIVE 2015 」は、12月25日(金)19時より、26日(土)13時/17時より大阪(全3公演)、12月29日(火)13時/18時より、30日(水)13時/18時より東京(全4公演)にて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年12月17日誰もが「キミが一番だよ」なんて言ってくれる男性とお付き合いしているわけではありませんよね。好き同士でお付き合いしていても、街中で美人な女性を目で追っていたり可愛い子がいる合コンへだって行きたくなるのが一般的な男性です。男性の理想の彼女像は一般人だけに留まらず、芸能人にまで広がることも。「長澤まさみの脚綺麗だな・・・・・・それに比べてお前の脚は・・・・・・」なんて言われたら「はいはい、すみませんでした。じゃあお前は長澤まさみと付き合えばいいだろうが!まあ長澤まさみがお前を相手にするとは思えないけどな!」と愚痴ならいくらでも出てきそうなこの『芸能人と比べてくる彼』というテーマ!今回は、20代女性30人に『芸能人と比べてきたらどうする?』というテーマで話し合ってみました。■1.真剣に落ち込んだように見せる「あからさまに落ち込む!彼も焦った様子で謝ってくるから、まあ許してやるかと(笑)」(24歳/接客業)言っていいことと悪いことの分別もつかないのね、あなたは・・・・・・と言った具合に、落ち込んで見せましょう。本気で傷ついたとわかれば彼も謝ってくるはず。■2.その芸能人をべた褒めする「私の彼も比べてくるんだよね~。彼氏はローラの顔が好きなんだけど、『ローラの顔になって!』とか言うの。無理に決まってるじゃん。だから『私もローラ好き!ローラ好きなんてやっぱ女を見る目あるね!さすが!』みたいな感じで褒める(笑)」(26歳/美容関係)若干馬鹿にした感じですよね(笑)もうあからさまで良いみたい。「さっすが~!やるう~!」といったテンションで褒めてあげてください。もちろん、彼が言ってきた言葉を鵜呑みにしてはいけませんよ。あなたはあなたで良いのです。■3.近付けるように努力してみる「脚の長さとか顔とかは無理だけど、体型的なことだったら一応努力はするかな。痩せたら痩せたで自分にもメリットあるし!」(25歳/秘書)彼の言葉をガソリンにして「やってやろうじゃないの!」ですね!こういう言葉ってムカつくし負の感情が湧くしで自分にとってデメリットしかないと思いがちですが、実はメリットもあります。案外自分を変えてくれる言葉だったりするのかもしれませんね。■4.完全無視「いや、シカトだよそんなもん。なめんなって話!」(21歳/学生)「無視が一番じゃないかな?その芸能人を好き過ぎて彼女をディスる男はサイテーだと思います。」(23歳/フリーター)言われて気にしちゃうかもしれないけど、わたしも無視が良いかなと。無視というよりは聞き流すっていう方が合っているかな?間に受けない方がいいですよ。それに比べてお前は・・・・・・なんて、じゃあこちらも言わせてもらいますけど!「福士蒼汰くんてかっこいいよね。それ比べてあなたは・・・・・・」と言ってあげてください。そういう人に限って、「俺は福士蒼汰じゃねーし」と反論したり機嫌が悪くなったりするものですよ。お子ちゃまなんです。■おわりに要は全部まとめると「気にすることない!」ってことです。気にするだけ無駄なんですよね、この手の発言は。あなたは自分を大切にして下さいネ!(木口美穂/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年11月30日『ストロボ・エッジ』『図書館戦争』シリーズ、ドラマ『恋仲』など、若手イケメン俳優の代表格として活躍中の福士蒼汰。毎年大人気のカレンダー第三弾「福士蒼汰メイキングDVD付卓上カレンダー2016.4-2017.3(仮)」発売が決定!貴重なショットと共にコメントが到着した。一昨年より発売を開始し、かねてから「福士さんの“表”の顔、“裏”の顔が見られる」と大好評の卓上カレンダー。第三弾となる2016年版は全8シチュエーション。すべて福士さん自身がスタッフと入念に世界観の作り込みを行い、それぞれ違ったストーリーを演じるという、写真集のような、ドラマティックな作品となっているという。その内容を覗いてみると、【スナイパー】【逃亡者】【馬と暮らす青年】【スーパースター】などなど、現在も大ヒット公開中の『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』でスナイパー役を演じる福士さんならではのシチュエーションも含む、全く違う“8人の福士蒼汰”を収めている。また、今作も前作に引き続き、写真と日付部分がセパレートされているため、気分や季節に合わせて自分の好きな写真を飾ることができ、カレンダー撮影現場に密着取材を行ったメイキングDVDが付いてくるというから、ファンなら見逃すことのできない、マストバイアイテムといえそう。福士さんは「(撮影の)荒木(勇人)さんをはじめ信頼おけるスタッフの皆さんと打ち合わせの段階から、各シーンのシチュエーション・設定・役柄などを一緒に話し合いました。その打ち合わせを参考に、各ポーズの撮影時にそれぞれのイメージをしながら、映画のワンシーンを演じるように撮りました。見られる方それぞれのストーリーを考えてみても楽しく見られるかと思います。その中でも、ブラックスーツを着ている写真がお気に入りです。普段の自分とは違い、かなりクールに決めているところが新鮮でした」とコメント。3年目を迎えたカレンダーの発売について「全体的に男らしく、大人っぽくなっていると思います。笑顔は変わらないですが、この一年で経験したお仕事・海外旅行を通して自分自身変わった部分があったと思います。みなさんはどこが変わったと思いますか? ぜひ、感想を聞かせてください!」とファンに投げかけている。「福士蒼汰メイキングDVD付卓上カレンダー2016.4-2017.3(仮)」は2016年2月5日(金)発売。(※一部地域は発売日が異なる場合あり)(text:cinemacafe.net)
2015年11月27日大ヒットの『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』や“月9”ドラマ「恋仲」での活躍を始め、三億円事件を追った2016年のスペシャルドラマ「モンタージュ三億円事件奇譚」の主演も決定した福士蒼汰が出演するYKK AP「APW430」ツーアクション窓から、新CMが解禁。日本の四季に合わせて変化する新しい窓のカタチを表現した本CMで、猫とのお昼寝シーンや窓掃除など、さまざまな福士さんの姿を堪能できることが分かった。季節ごとの衣装をまとい、自然体で過ごす福士さんの姿が印象的な今回の新CM。室内から窓を開ける福士さん。春の清々しい風が室内に入り込み、飛んできた紙飛行機に優しく微笑む。ある雨の日は室内で猫が戯れ、読書をしながらアイスを食べたり、秋の日にはリラックスした表情で猫とお昼寝。最後には、福士さんが猫を抱きかかえて窓辺を見つめる、柔らかな表情が印象的なCMとなっている。撮影当日、まずは春らしい爽やかな衣装をまとい、颯爽とスタジオに登場した福士さん。初めこそ緊張した面持ちだったものの、次第にリラックスした表情となり、スムーズに撮影は進行。休憩中には“共演者”の猫と遊んだり、スタッフと談笑をしたりと、CM同様ほのぼのとした様子で過ごしていたそう。CM撮影を終えても「家の中にいるシチュエーションで、季節ごとの雰囲気を一つ一つ変えていくところや、リラックスしている様子を演じることが難しいところでもあり、今日は楽しくできました」と爽やか。季節ごとの衣装に着替えることが多いCMとなったが、実際にはどんな格好をしているかというと、「基本的にはスウェットが多いですね。楽な服装で、着やすく過ごしやすい格好で過ごしています」。オフの過ごし方については「TVっ子なのでTVを観ていることが多いです。外に出ることも好きですが、家にいるときは全力でダラダラするぞ!という気持ちで過ごしていることが多いです(笑)」と笑顔でコメント。本CMではリラックスした“素”のような福士さんのさまざまな表情が四季の移り変わりごとに楽しめるが、福士さんが1年で一番好きな季節は「春です」という。「気候的にも暖かく、また年度の変わり目でもあるのでひととの出会いや別れもあるので好きです」と応じてくれた。ドラマや映画とはまた違った、まるで“素”のような福士さんの表情をCMでも堪能してみて。「『APW430』ツーアクション窓」新CM 季節の快適へ 冬篇は11月26日(木)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2015年11月25日クラシエ製薬はこのほど、日本人の風邪のひきはじめの症状とその対策を把握することを目的として「風邪のひきはじめとその前兆」に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。最初に、「あなたは、風邪のひきはじめの症状が出る前に感じる身体の変化はありますか」と質問したところ、のどの痛みや発熱などの風邪の症状が出る前に体の変化を感じる人は約6割(59.0%)存在。その実態は、1位「ぶるっとする(寒気がする)」(55.3%)、2位「疲れやすくなる」(43.1%)、3位「のどが渇く」(24.6%)となっている。次に、「ご家庭で受け継がれている風邪に対する民間療法は、具体的にどのようなものですか」と質問したところ、1位「ショウガのスープを飲む」(41.6%)、2位「たまご酒を飲む」(28.6%)、3位「くず湯を飲む」(23.6%)となった。また、風邪のひきはじめの最初の対処法をたずねた質問では、「解熱剤を飲む」と回答する人が25.7%存在し、「体を温める」民間療法と薬で「熱を下げる」対極的な対策をしている実態が分かった。「あなたは、自分の平均体温が何度まで上昇すると仕事または家事を休みますか」との質問では、「自分の平均体温+2度」と回答した人が25.6%と最も多く、「自分の体温が何度に上昇しようとも仕事(家事)は休めない(休まない)」という人が約15%も存在。役職や職業、主婦等に関わらず、総じて真面目な日本人気質が多いことがうかがえるとコメントしている。最後に、風邪のひきはじめに看病してほしい芸能人を男女別にたずねたところ、男性が選んだ女性芸能人1位は「石原さとみ」さん(20.2%)で、2位に「新垣結衣」さん(18.1%)、3位に「木村文乃」さん(12.1%)が選ばれた。女性が選んだ男性芸能人1位は「西島秀俊」さん(14.8%)、2位は「福士蒼汰」(14.0%)さん、3位は「井ノ原快彦」さんとなった。同社は「優しそうで包容力のあるイメージから、『風邪のひきはじめに看病してもらえたら、元気になれそう! 』と考える方が多いのかもしれない」と推察している。同調査は、全国の20~69歳の男女1,000名(各性年代100名ずつの均等割付)を対象として、10月23日~26日の期間にインターネット調査によって実施された。
2015年11月10日「恋仲」で連続ドラマ初主演を果たし、いま勢いにのる俳優・福士蒼汰が、フジテレビが総力を挙げて制作する2016年放送の超大型スペシャルドラマ「モンタージュ三億円事件奇譚」の主演に決定したことが分かった。物語の舞台は2009年の長崎、高校3年生の鳴海大和は通学路の途中で、倒れる瀕死の老人を発見。そしてその老人から「お前の父親は、三億円事件の犯人だ。誰も信用するな」と告げられる。その真意を尋ねようとする大和だが、老人は大和への宣告を最後に亡くなってしまう。その日の夜から、突然、姿を消した大和の父親・鳴海鉄也は、3日後に長崎から遠く離れた東京で水死体として発見される…。時は過ぎ、2016年の長崎。25歳になった大和は、満たされない日々を漫然と過ごし、その不満を埋めるかのように、7年前に老人から告げられた言葉から「三億円事件」について詳しく調べ始める。そんな折、大和は父親・鉄也の形見から三億円事件で奪われた五百円札を見つけてしまう。その後、大和はひょんなことから、やってもいない殺人の容疑者として警察から追われ、長崎から福岡、さらには東京へと逃亡することに。図らずも、さまざまな人物の思惑が複雑に絡み合った、大きな事件の渦に飲み込まれていく大和は、父親・鉄也の謎の死、そして三億円事件の真相にたどり着くことができるのか…。原作は「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載され、1968年12月10日に発生した20世紀最大の未解決事件「三億円事件」をテーマにした壮大なスケールの物語として大人気を博した「モンタージュ三億円事件奇譚SINCE 1968.12.10」。これまでも、「三億円事件」を題材にしたドラマや映画は数多くあったが、今回のドラマ化では、“現代”に比べ人々が必死に生き抜いていたであろう事件発生当時の“過去”を緻密かつ巧妙に絡めながら、本格社会派エンターテインメントとして描かれており、ほかの作品群とは一線を画すドラマに仕上がっているという。主人公・鳴海大和を演じるのは、2011年のデビュー以来、ドラマ「あまちゃん」やドラマ「きょうは会社休みます。」、『図書館戦争』シリーズなど、さまざまな作品で鮮烈な印象を残してきた若手俳優筆頭・福士さん。あらぬ殺人の容疑で逃亡する羽目に陥るが、機転を利かせ、時に警察から逃げ延び、時に三億円事件の真相を知る人物と大胆な駆け引きを行うなど、父親の謎の死や三億円事件の真相にたどり着くという強い信念のもと、さまざまな人物に妨害され、もがき苦しみながらも、一歩ずつ前進していく人物を演じる。「恋仲」をはじめ『好きっていいなよ。』『ストロボ・エッジ』とラブストーリーのイメージが強い福士さんだが、「大和は“三億円事件”のことしか頭になくて、前しか見えてないんです。これまでの作品ですと、隣にヒロインの女の子がいて、その子との関係性を描いてきましたが、大和は本当に“三億円事件”のことしか考えていないので、いつもと目線が違います」と話し、「今回の作品では、僕自身の新しい一面を見ていただける」と新たな表現にも自信を示した。本作は、大作映画にも引けを取らない規模で実施されており、中でも象徴的なのは長崎県・軍艦島(端島)でのロケの敢行だ。福士さんは「初めて軍艦島に行きましたが、とにかく神秘的な場所だなと感じました。島に降り立った瞬間に、“何か、違うな”と」と、感想を述べ、世界遺産登録後初のロケが本作となることに「光栄です」と語った。さらに、福士さんのほかの出演者にも超豪華な俳優陣が揃っているという。「これから発表される予定ですが、本当にすごいです! こうした方々とご一緒できたことは自分にとって、本当に大きな財産になりました」と福士さんが喜びを表現するほど。「脚本や出演者、軍艦島ロケなど、それぞれ味の詰まった果実がたくさん連なった“ブドウ”のような作品です。一粒だけに甘みが詰まっているのではなく、作品を構成する、どの要素をとってみても、濃い味がすると思います。そんな作品はもちろん、これまで見せたことのない“新しい福士蒼汰”にも期待して下さい」と本作をアピール福士さんの言葉を信じ、放送を期待して待ちたい。「モンタージュ三億円事件奇譚」は2016年、放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月06日福山雅治や西島秀俊ら電撃結婚をした“常連”を退け、先日「結婚したい芸能人」ランキング1位を獲得した福士蒼汰。福士さん主演のドラマ「恋仲」で幅広い世代にブレイクし、映画・ドラマ・CMなどで話題の野村周平、さらにau「三太郎」の人気CMシリーズに“鬼ちゃん”として参戦を果たした菅田将暉。実は、いま引く手あまたに大活躍中の彼らはみな、そろって今年22才を迎える同じ1993年生まれ!以前、松坂桃李や東出昌大、佐藤健、三浦翔平、濱田岳といった映画・ドラマで主演を張る若手人気俳優や、「ONE OK ROCK」のTaka、メジャーリーガーの田中将大投手、サッカー日本代表の内田篤人選手などが同じ“88年生まれ”であることがメディアで取り上げられ、“奇跡の世代”とも称されていたが、そんな彼らに継ぐ、イケメンぞろいの“93年生まれ”に迫った。まず、『図書館戦争 THE LAST MISSION』も大ヒット中の福士さんとは月9ドラマ「恋仲」で恋敵を演じ、『ビリギャル』『愛を積むひと』などで印象的な演技を披露した野村さんは、紛れもなく今年のブレイク男子の1人。11月は、「世にも奇妙な物語25周年記念!秋の2週連続SP~傑作復活編・映画監督編~」の「あなたが好きな『奇妙』作品」の人気投票1位に輝いた「イマキヨさん」で本番組初主演を務めるほか、今後も『ライチ☆光クラブ』や『ちはやふる』『森山中教習所』などが控えている。一見クールに見えても、実はアツい情熱と繊細さを秘めた青年を演じさせたら天下一品。新CMで見せる素朴さも見逃せない。また、注目を浴びた『共喰い』『そこのみにて光輝く』以降も『暗殺教室』『明烏 あけがらす』『ピース オブ ケイク』と話題作に次々出演し、シリアスな文芸作品からコメディまで、若きカメレオン俳優ともいえるほどの活躍を見せている菅田さん。「三太郎」CMでは、「桃太郎と友だち、5人の子持ちでイクメン」という驚きの設定で、今後の展開の鍵を握る(!?)超カルい“鬼ちゃん”として大人気CMをいっそう盛り上げている。今後も、池松壮亮、中条あやみと共演する『セトウツミ』、「NEWS」加藤シゲアキの処女小説の実写化『ピンクとグレー』など注目作が続く。さらに、可愛らしい子役時代から活躍している神木隆之介も、彼らと同い年。佐藤さんと共演した『バクマン。』が大ヒット中だが、その完成イベントでは“珍行動”を見せたり、描いた似顔絵をリリー・フランキーに「情緒不安定」と評されたりと、最近はいじられキャラ化!?現在放送中の錦戸亮主演の金曜深夜ドラマ「サムライせんせい」では、まるで“現代っ子”のような坂本龍馬がハマリ役と言われている。長瀬智也と実に小学3年以来の共演となるクドカンワールド全開『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』でも、「なんかこいつ、地獄に落ちそうって、観る人をイラつかせるキャラクター」と語る超ド級のウザキャラというだけに、さらなる変貌と新境地を期待させている。そして、ジャニーズ勢でも“93年”生まれは数多く、生田斗真主演『グラスホッパー』で好演を見せる「Hey! Say! JUMP」の山田涼介も、その1人。ふだんの“キラキラ王子”を完全に封印し、驚異的な身体能力を持つナイフ使いの孤高の若き殺し屋「蝉」役に徹している姿は必見。また、同じく「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔は、菅田さん共演『ピンクとグレー』で謎の死をとげる人気俳優の白木蓮吾を熱演し、映画初主演を果たす。死を選んだトップスターを演じる中島さんと、その幼なじみで売れない俳優を演じる菅田さんはまるでコインの表と裏のようでもあり、「お互いをリスペクトし合っている」「いつもベタベタしている」(行定勲監督)というように、その“化学反応”には要注目。同じく知念侑李は、佐々木蔵之介主演の大ヒット作の続編『超高速!参勤交代 リターンズ 』に、湯長谷藩士・鈴木吉之丞で再び参加。前作ではふんどし姿も披露していただけに、今回も期待が持てるかも!?そのほか、“ドS”男子『黒崎くんの言いなりになんてならない』が控える「Sexy Zone」中島健人、「サムライせんせい」で神木さんと共演中の「ジャニーズWEST」の藤井流星も、93年生まれ。ほかにも、福士さんの“盟友”で『orange』に出演する竜星涼や『ピンクとグレー』『さらば あぶない刑事』の入江甚儀、元「仮面ライダードライブ」の竹内涼真、「EXILE」兼「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐と、錚々たるメンツばかり。彼らのこれからの活躍が、日本のエンタメをますます盛り上げてくれるに違いない。(text:cinemacafe.net)
2015年11月06日マッチングエージェントは11月2日、「結婚したい芸能人」に関するアンケート結果を発表した。調査は10月12日~13日、スマートフォン向けマッチングアプリ「タップル誕生」の20代~40代女性ユーザー3,042人を対象に行われた。「結婚したい芸能人は?(独身既婚ともに含む)」と聞いたところ、福士蒼汰さんが1位に。40代の大物独身芸能人の結婚ラッシュが続いてショックを受ける女性が多い中で、「もう今年のようなあんな衝撃はしばらくこりごり。さすがに22歳なら大丈夫でしょ」(28歳)、「しばらく妄想をしていたいので若い子がいい」(32歳)などの声があった。2位は、既婚で先日第一子が誕生した向井理さん。次いで3位玉木宏さん(35歳)、4位綾野剛さん(33歳)、5位齋藤工さん(34歳)が続いた。西島秀俊さんは7位、福山雅治さんは10位だった。10位以下には、大沢たかおさん、加瀬亮さん、伊勢谷友介さん、菅田将暉さん、三浦春馬さん、桐谷健太さん、松坂桃李さんらがランクインしていた。
2015年11月02日e-notionは、2016年冬に放送開始予定のTVアニメ『蒼の彼方のフォーリズム』より、新規ビジュアルとキャスト情報を公開した。■TVアニメ『蒼の彼方のフォーリズム』ストーリー概要反重力を発生させるシューズ、通称"グラシュ"の発明により、人が簡単に空を飛ぶことが出来るようになった世界。久奈浜学院に転校してきた倉科明日香は、同級生の鳶沢みさき、日向晶也達との出会いを通じて、グラシュを使った新興スカイスポーツ『フライングサーカス』(通称"FC")を知り、その魅力に惹かれていく。学院のFC部に入部した明日香は、仲間達と共に、時にはぶつかり、励まし合い、それぞれの目標に向かいながら、強力なライバル達に立ち向かっていく――。――目指すは、夏の大会。TVアニメ化にあたり、監督は追崎史敏氏、キャラクターデザインは中野圭哉氏、シリーズ構成は吉田玲子氏、アニメーション制作はGONZOが担当。注目のキャスト陣は、倉科明日香役は福圓美里、鳶沢みさき役は浅倉杏美、有坂真白役は山本希望、市ノ瀬莉佳役は米澤円となっている。○TVアニメ『蒼の彼方のフォーリズム』キャラクター紹介■倉科明日香 (くらしなあすか) cv. 福圓美里久奈浜学院の2年に転入してきた少女。どんな人にも礼儀正しく敬語を崩さない。天然でダメダメなところもあるが、好奇心旺盛な努力家で一度夢中になったものには真剣に向き合う素直な性格の持ち主。■鳶沢みさき(とびさわみさき) cv. 浅倉杏美明日香のクラスメイト兼グラシュ指導員。気分任せで行動するマイペース派。朝が苦手なため午前中と午後ではほぼ別人。うどんに目がなく、"ましろうどん"の常連。■有坂真白(ありさかましろ) cv. 山本希望にぎやかでちっこい明日香やみさきの後輩。先輩であるみさきの事が大好きで、本人曰く、みさきの配下というかしもべのような感じ。実家は"ましろうどん"を経営している。かなりのゲーマーで、部屋には邪神ちゃんグッズが溢れている。■市ノ瀬莉佳(いちのせりか) cv. 米澤円晶也の家の隣に引っ越してきた、高藤学園福留島分校の優等生。FC部に所属しており、1年生にしてレギュラー。生真面目な性格で不器用な一面も多い。好きな食べ物はお肉全般。そのほか詳細はアニメ公式サイトや公式Twitterをチェックしてほしい。(C)sprite/久奈浜学院FC部
2015年10月27日女優の蒼井優(30)が、来年公開に向けて映画化される『アズミ・ハルコは行方不明』で、7年ぶりに単独主演を務めることが20日、発表された。蒼井にとって、実写映画での単独主演は2008年の映画『百万円と苦虫女』以来。今年9月17日にクランクインし、今月2日に無事クランクアップした。作家・山内マリコ氏の同名小説を原作に、『ワンダフルワールドエンド』がベルリン映画祭に正式招待されたことでも注目を集めた松居大悟監督(29)がメガホンを取る。物語の舞台は寂れた国道沿い。郊外の街で、ある日突然姿を消した独身OL・安曇春子(28)を蒼井が演じ、彼女が消える前と消えた後の時間軸を交差させながら、"アラサー・ハタチ・女子高生"の三世代を通して、"現代女子"の生き様を描く。「30歳という節目を迎えるこの年に、初めての同い年の映画監督、松居大悟さんに出会い、彼の頭の中にあるもの、やりたいと思っていることを信じる仲間たちと全力を尽くして撮影期間を駆け抜けました」と充実感をうかがわせる蒼井。「スタッフ・キャスト、ひとりひとりが作品と向き合って、それぞれの思いを込めて作ったこの映画は、観て下さる方によって、全然違う楽しみ方や感じ方を生み出すような、どの角度からも観られても大丈夫な、強いものになっているはずです」と太鼓判を押し、「観客のみなさんとの間にいい化学反応が起きること期待しています」と早くも公開を心待ちにしている。一方の松居監督も、「こうして発表コメントを書いていることが幸せです」と心境を伝え、「人の気持ちなしではここまでたどり着けませんでした」と感慨深げ。「もともと山内マリコさんの作品の匂いが大好きで、何冊も買って、上京してきた人に勝手に配っていました」と振り返り、「『アズミ・ハルコは行方不明』は、小さな地方都市の世代別ガールズムービーです。自分とプロデューサーと蒼井優さんは同い年で今年30才です。アラサーのハルコを行方不明になんかさせません。最高に最高で自由な作品にします。編集がんばります!」と力強く宣言した。
2015年10月20日岡田准一、榮倉奈々、福士蒼汰、田中圭、土屋太鳳、松坂桃李、石坂浩二ら豪華キャスト陣で、有川浩の人気小説シリーズを実写化した映画『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』。10月10日(土)に公開初日を迎えてから3日間で「全国映画動員ランキングトップ10」(興行通信社調べ)の初登場1位を獲得!岡田さんの宣言通り、前作を超える大ヒットスタートを切った。表現の自由を規制する「メディア良化法」が施行された近未来を舞台に、本を愛する「図書隊」の面々が自由のために戦いを繰り広げる「図書館戦争」シリーズ。これまで2013年に劇場版第1弾、先日にはスペシャルドラマがTV放送され、本作は3作目となる。ファン待望の続編とあって、公開から3日間の観客動員数は367,564人、興行収入は479,216,900円と、前作比143.6%という大ヒットスタートを樹立した。劇場へは、女性を中心にハイティーン世代から40、50代まで幅広い世代が詰めかけ、WEB初日アンケートによると、その多くが「待望の続編だから」「原作小説『図書館戦争』シリーズ(有川浩)が好きだから」という“図書館戦争・愛”を理由に足を運んだようだ。さらに、10月5日に放送されたスペシャルドラマでの告知を見て、本作を観ることを決めた人の割合も高かったことも分かっており、テレビやWEB、書籍など様々な媒体で展開される「図書館戦争」を、多く人が楽しみに見ていたことが伺える。「ぴあ映画初日満足度調査」(10月10日ぴあ調べ)でも、93.1点という高得点を獲得し、満足度1位。Yahoo!映画の作品ユーザーレビューも4.6と非常に高く、続編を熱望していたファンだけでなく、今作からのファン層も映画本編の内容に大満足しているよう。今後は、口コミでさらなる集客が期待され、前作をどこまで越えていくのか注目される。『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』は全国は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:図書館戦争 THE LAST MISSION 2015年10月10日より全国東宝系にて公開(C) 2015“Library Wars -LM-”Movie Project
2015年10月14日岡田准一、榮倉奈々をW主演に迎え有川浩原作の大ヒット小説を実写した『図書館戦争』シリーズにて、福士蒼汰演じる手塚光役をアニメ版で演じ、最新作『図書館戦争 THE LAST MISSION』へも出演し話題を呼んだ人気声優・鈴木達央。この度、鈴木さんがTOKYO FM番組「アポロン★」にて絵本の読み聞かせを披露することが分かった。鈴木さんは「図書館戦争」(手塚光役)、「Free!」(橘真琴役)、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ(黒崎蘭丸役)など、数々のアニメ作品でメインキャラクターを担当。アニメ以外でも『ダイバージェント』でテオ・ジェームズの吹き替えを務め、自身のバンド「OLDCODEX」の活動も精力的に行う、人気と実力を兼ね備えた声優だ。そんな様々な役を演じ分ける鈴木さんが、TOKYO FMの生ワイド番組「アポロン★」の人気コーナー「よ・み・き・か・せ」で、絵本の朗読を披露。8月に続いて2回目となる今回は、「ルッキオとフリフリ おおきなスイカ」と「がたぴしくん」が題材。口は悪いが愛嬌たっぷりの「猫」から、古くて走れなくなった「バス」まで、人間ではないユニークなキャラクターに七色の声で命を吹き込むという。鈴木さんは、自身の母親から読み聞かせをしてもらっていたと言い「小さい頃は、よく母親と図書館に行って、絵本を借りてきて、家で読んでもらっていました。 特に『くまたくん』シリーズの『働くクルマ』が出てくる話が好きで、町でパトカーや消防車を見かけると、 すぐに母親から離れて、遊びに行っちゃうんです。 消防隊員や警察官と仲良くなってパトカーや消防車に乗せてもらって、母親がびっくりして飛んでくる、 みたいなことがよくありました。クレーンとかショベルカーとか、一連の重機には全部乗ってます(笑)」と明かした。また以前から「よみきかせ」に興味があったようで、「昔からやりたいと思っていました。子どもは好き嫌いをダイレクトに出すじゃないですか。 こちらが引き込むような読み方をしないと、すぐに飽きてどっかいっちゃいますから(笑)。 それをどこまで夢中にさせてあげられるか、ということに挑戦したいと思っていた」という。「僕の『よみきかせ』が、子どもにとっては『夢の時間』、お母さんにとってはひとときの『自由時間』になれば」と意気込みを寄せた。鈴木さんの「よ・み・き・か・せ」は、10月19日(月)「ルッキオとフリフリ おおきなスイカ」前編、10月20日(火)「ルッキオとフリフリ おおきなスイカ」後編、10月21日(水)「がたぴしくん」前編、10月22日(木)「がたぴしくん」後編で放送予定(14時30分頃放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年10月13日国内のみならずフランス全土で大ヒット公開中の『岸辺の旅』のトークイベントが11日にテアトル新宿で開催され、黒沢清監督と蒼井優が登壇。「この役はなんとか蒼井さんで!」と監督の熱烈オファーを受けた蒼井が「こんな恐ろしいオファーはない」「玉砕してもいいかと思ってやらせて頂いた」と当時の心境や撮影秘話を明かした。その他の写真『岸辺の旅』は、失踪から3年後に死者として帰ってきた夫(浅野忠信)と、その妻(深津絵里)が、失踪中にお世話になった人々を訪ねて旅を続ける様を描いたラブストーリー。蒼井は本作で、夫と深い関係にあった女性・朋子として、深津演じる妻と対峙する、出演シーンは短いながらも観るものに強烈な印象を残す役どころを演じている。「僕にしては珍しいのですが、脚本を書いている途中から朋子役は蒼井優さんがいいんだけどと、強く言っていました」という監督の言葉を受け蒼井は、「台本を読んだときには、すごい役がきてしまったなって思ったのと同時に、深津さんと対峙するようなこんな恐ろしいオファーはないなと思った」と言い、「でも黒沢監督とは一度『贖罪』という作品を一緒にやらせていただいて、その現場がすごく楽しかったので、またお仕事できるんだったら玉砕してもいいかと思ってやらせて頂きました」と吐露。深津とは「共演は今回が初めて」で、「深津さんのカッコよさにしびれた」と話し、「現場ではすごく緊張していたので、結果的には深津さんがやってくださるので、それに合わせてやっていきました。深津さんが机を挟んで目の前にいて、とてもじゃないけど世間話ができるような感じではなく、すごく集中力をもたれた方なんだなと思いました」と印象を語った。「『岸辺の旅』の撮影は、ちょうど別のドラマの撮影中で、深津さんの座り方がとてもきれいで…。あの姿勢だけだったら真似してもばれないんじゃないかって私の“深津イズム”が思って。ドラマの現場に戻ってからそれをずっとやっていたんです。そしたらそのままぎっくり腰になっちゃって(会場爆笑)。私の腰にきていたので、完敗でした」。蒼井が「完成した映画では、あぁ、怖いな。私こんな顔していたんだって思いました」と話すと、監督は「深津さんと蒼井さんは、だいたい自分がどうやればいいか分かっていて、『このへんでふたりがリングに上がって、このへんでジャブをくりだして、このへんでゴングが鳴って。まず蒼井さんから軽くパンチが入って、深津さんも善戦するんですが、蒼井さんの圧勝で』と。それで、分かりました。ではよろしくという感じで撮影しました」と語り、「最初このシーンは、深津さんのアップで終わるはずでしたが、その後、深津さんの後ろ姿になるので、蒼井さんのアップで終わればすごいものになるなと思って、編集でそのようにしました」と明かした。『岸辺の旅』テアトル新宿ほか公開中
2015年10月13日映画『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』が10月10日(土)に公開され、岡田准一、榮倉奈々、福士蒼汰、田中圭、土屋太鳳、松坂桃李、石坂浩二、佐藤信介監督らが舞台挨拶に登壇。栗山千明も8月に右足を骨折して以来、初めて公の場に姿を見せ、福士さんのエスコートで壇上に上がった。有川浩の人気小説シリーズの実写版で2013年の劇場版第1弾、先日TV放送されたスペシャルドラマに続く3作目の作品となる。表現の自由を規制する「メディア良化法」が施行された近未来を舞台に、本を愛する「図書隊」の面々が自由のために戦いを繰り広げる。岡田さんらは客席を通って壇上に上がり、約60倍の倍率を勝ち抜いてチケットを入手したファンの歓声を浴びた。栗山さんは、足のケガを考慮し、ステージすぐ脇の入口からの登壇となったが、劇中で“恋仲”進行中の相手役・手塚を演じる福士さんがしっかりとエスコート!福士さんの手を借りてステージに上がった。栗山さんは「ここにみなさんと一緒に立てるのか?心配な日々でしたが、福士さんにリードし、支えていただいてこうして立つことができて嬉しく、ホッとしています」と笑顔を見せた。映画の中で、栗山さんは片足を失った石坂さん演じる仁科司令の車いすを押しているが、石坂さんは「ここが平らだったら、栗山さんに車いすに乗ってもらい、私が押せば恩返しできたのに」とユーモアたっぷりに語り、会場は笑いに包まれた。トークではそれぞれの登壇陣が“図書館戦争愛”を吐露!岡田さんは「福士くんはさっき、舞台袖で予告編を見てて、僕が撃たれるところで『やめて!』って言ってました(笑)」と暴露。その福士さんはシリーズの中の最もお気に入りのシーンとして、先日のドラマの中の小牧(田中さん)と毬江(土屋さん)のシーンを挙げ、毬江の「あの主人公、私と思ってもいいですか?」というセリフを壇上で熱演する。これを受け、岡田さんが田中さんに対し、ニヤニヤと笑みを浮かべつつ「(小牧の返事は)なんてセリフだっけ?」と迫り、「もう子どもに見えなくて困ってるよ」というセリフを、なぜか岡田さんと田中さんが2人で披露し会場は爆笑と歓声に包まれた。土屋さんは田中さんについて「すごく優しい目をされていて、現場に入るだけで毬江ちゃんになれました」と語ったが、これに榮倉さんが「優しい目じゃなくてイヤらしい目ですよ、たぶん」とツッコミが飛んだ。岡田さんは他人のシーンにはノリノリで茶々を入れる一方、自身が演じる堂上と榮倉さん演じる郁というメイン2人の恋愛シーンに関するトークになると照れくさそうに沈黙し、榮倉さんから「何でそこですぐマイクを下ろすんですか!」と叱られる。岡田さんは原作小説での堂上の描写について「結構、グイグイ行ってる」と語り「(この続編が)うまくいったら(さらなる続編は)どうするの?と言われるんですが…グイグイ行ってるので(苦笑)」ともしも、さらに続編が製作されることになった場合、さらに過激な(?)恋愛シーンが挿入されることへの危惧を照れくさそうに表明し、会場は再び笑いに包まれていた。『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:図書館戦争 THE LAST MISSION 2015年10月10日より全国東宝系にて公開(C) 2015“Library Wars -LM-”Movie Project
2015年10月10日漫画『ひだまりスケッチ』の作者や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズのキャラクター原案で知られる人気漫画家・蒼樹うめ氏の自身初の個展「蒼樹うめ展」が、3日から東京・上野の森美術館で開かれ、連日多くの来場者でにぎわっている。既報の通り、開幕初日2日とも美術館前で見られた光景は入場を待つファンらの長蛇の列。あまりの来場者に入場規制もかかり、120分待ちから300分待ちになるほどの大盛況を博している。10日間限定ということもあり、以降の平日でも多くの来場者が訪れ、時には1,000人以上の行列を作ることもあった。"どこにでもいる女の子から、神さまになった女の子まで"をキャッチコピーに冠している本展は、12日まで公開。『ひだまりスケッチ』や『魔法少女まどか☆マギカ』の原画やイラストに加え、デビュー前の幼少時からの作品や他作品に寄稿したイラスト、仕事場を再現したコーナーなど多種多様な蒼樹氏の側面が展開され、オリジナルグッズも多数販売される。また、蒼樹氏本人に加え、TVアニメ版『ひだまりスケッチ』で、ゆの役を務めた声優の阿澄佳奈や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズで、まどか役を担当した悠木碧の3人による音声ガイドも用意されている。チケットは一般・大学生が1,000円、中高生が600円、小学生以下は無料で、音声ガイドの利用は700円(全て税込)。会期中は不定期で蒼樹うめ氏が不定期で会場に来場し、ライブドローイングを公開。閉幕に備え、徐々に作品は完成に向かっているという。
2015年10月10日漫画『ひだまりスケッチ』の作者や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズのキャラクター原案で知られる人気漫画家・蒼樹うめ氏の自身初の個展「蒼樹うめ展」が、3日から12日の会期で、東京・上野の森美術館にて開幕した。"どこにでもいる女の子から、神さまになった女の子まで"がキャッチコピーの本展は、"章"と称される5つのエリアで構成。代表作『ひだまりスケッチ』(以下『ひだまり』)や『魔法少女まどか☆マギカ』(以下『まどマギ』)の原画およびイラストに加え、多種多様な蒼樹氏の側面が展開される。サイン会も行われた4日には、閉館時間直前でも入場を待つファンたちの長蛇の列が。あまりの来場者に入場規制もかかり、120分待ちになるほどの大盛況を博している。観覧していて、すぐに気がつくのは、展示物の隣などに書かれた蒼樹氏による吹き出し(キャプション)の多さ。これは、2日に行われたマスコミ向けの内覧会で、「私は私なりに、あまり美術展ぽくない、肩肘張らず、楽しくリラックスしながらニコニコと見ていただける展覧会にできたら」「今までの私を見てくださっている方でも、楽しめる工夫をあちこちに入れました」とあいさつした蒼樹氏のアイデアによる。各作品のキービジュアルなど見慣れている作品でも、その制作背景を語るキャプションによって、新たな発見ができるような仕組みに。これはどのエリアにも共通する工夫で、優しく温かい空間ができあがっている。展覧会を訪れ、会場2階部分にあがったファンを迎えるのは、「第1章 蒼樹うめとは」。絵日記や書写などの幼少時の作品をはじめ、粘土でできた自画像やこだわりの焼きビーフンの模型などが並べられ、漫画家としてだけでない蒼樹氏の裏側をも、うかがわせるエリアとなっている。また本展のために描き下ろされた『ひだまり』と『まどマギ』のキャラクターがクロスオーバーしたメインビジュアルも披露されている。道なりに進むと「第2章 『ひだまりスケッチ』の世界」に。2004年より、漫画誌『まんがタイムきららキャラット』(芳文社)で連載され、2007年に第1期がシャフトの制作で放送されて以降、2012年の第4期にわたってTVアニメ化された同作の魅力を余す所なく伝える。原画などはもちろん、劇中で主人公・ゆのらが住む"ひだまり荘"を立体的に再現。同作の世界に紛れ込んだかのように感じられるエリアとなっている一方、蒼樹氏が考案した、ゆのの絵描き歌が楽しめるコーナーやイラストメイキングの模様を鑑賞できるコーナーも設けられている。1階部へ降りると、「第3章 原稿の部屋」。壁面には、ラフスケッチや完成イラスト、アイデアの走り書きのようなものまでおびただしい数の絵が掲出されている。ここでは、蒼樹氏が実際に仕事をしている作業場のデスクを液晶モニターから椅子、足元のゴミ箱まで忠実に再現。「第1章」とは対照的に、漫画家としての蒼樹氏の側面をうかがい知ることができる。「第3章」に隣接している「第4章 キャラクター原案『魔法少女まどか☆マギカ』」では、同作のイラストを初期設定の段階から展示。このエリアは特に蒼樹氏のキャプションが多く、漫画表現とアニメ表現との差異に悪戦苦闘しながら、主人公・鹿目まどからが出来上がっていく過程を眺めることができる。天井には、主要キャラクターのプレートがつり下げられており、かわいらしいアレンジに。大型のタペストリーも設置され、そこにも、蒼樹氏の試行錯誤の後が見られる。できあがったビジュアルも展示されており、初期からの差異をじっくり鑑賞することも可能だ。最後のエリアは、「第5章 『蒼樹うめ』の仕事」。こちらは、『ひだまりスケッチ』や『魔法少女まどか☆マギカ』以外の連載作品や他者の漫画・アニメ作品へ寄稿したビジュアル、自身が主宰する同人サークル・apricot+としてのイラスト、そして各企業とのコラボレーション作品などを多数展示。『ひだまり』や『まどマギ』だけでは飽き足りない、コアなファンでも楽しめる内容になっている。「蒼樹うめ展」は、12日までの10日間限定で開催。会期中、不定期で行われる蒼樹氏によるライブドローイングが行われるほか、多数のオリジナルグッズも販売される。また、蒼樹氏本人に加え、TVアニメ版『ひだまり』で、ゆの役を務めた声優の阿澄佳奈や『まどマギ』シリーズで、まどか役を担当した悠木碧の3人による音声ガイドも用意されている。チケットは一般・大学生が1,000円、中高生が600円、小学生以下は無料で、音声ガイドの利用は700円(全て税込)。
2015年10月05日『図書館戦争 THE LAST MISSION』の完成披露試写会が9月16日(水)に開催され、上映後には主演の岡田准一、榮倉奈々をはじめ、田中圭、福士蒼汰、松坂桃李、西田尚美、橋本じゅん、石坂浩二、佐藤信介監督が舞台挨拶に登壇した。有川浩の人気小説シリーズの劇場版第2弾となる本作。検閲などを合法とするメディア良化法に対抗するために結成された図書隊の面々の戦い、恋の行方などが描かれる。この試写会には実に5万5千もの応募が寄せられ、その中から選ばれた約1300人が会場に足を運んだ。大歓声に迎えられ姿を現した登壇陣。岡田さんは「この大歓声は面白かったと受け取ってもいいですか?」と問いかけると熱烈な拍手がわきおこった。この舞台挨拶では司会を榮倉さんが担当!「これが本当のLAST MISSIONという感じ。手の震えが止まらない!」と緊張した表情で語るが、岡田さんをはじめ、周囲がフォローしながらトークを盛り上げていく。岡田さんはまず、福士さんに「前作の時は19歳だったけど、何年か経ってどうなの?」と前作公開時後からここまでの間に朝ドラ「あまちゃん」などへの出演を経て大ブレイクを果たした福士さんをいじり始める。福士さんは「前回の時はまだ未成年で、(周囲を)大人だなと感じてましたが、(本作で)ちょっとは近づけたかなと思います」と語ったが、これに岡田さんはいやらしく「たくさん主演して…その中で『図書館戦争』はどういう…?」と切り込んでいく。福士さんは「目力がすごい(笑)!」と困惑しつつ「大好きな作品だし、(自身が演じた)手塚は一番と言っていいくらい好きな役」とそつなく答えるが、ここにさらに石坂さんが「他の映画はどうでもいいってこと?」などと割り込み、たまらず、本作で手塚の兄を演じた松坂さんが「うちの弟を責めないでください!」と割って入り、会場は笑いに包まれた。この松坂-福士兄弟についても岡田さんが「すごい兄弟だよね」と言えば、田中さんは「(映画を見ながら)『イケメン兄弟かっ!』って突っ込みました(笑)」と語り笑いを誘う。また榮倉さんが、岡田さんとの恋愛シーンに言及しつつ「ラブストーリーの話題になると岡田さんが全然話してくれないんです」と不満を漏らすが、この時点で岡田さんの顔は真っ赤!橋本さんから「耳が真っ赤」と指摘されつつ、岡田さんは「ちょっと(恋に)進展が…」と恥ずかしそうにボソボソと語る。さらに岡田さんは榮倉さんのこの日の衣裳について「ちょっと背中があき過ぎ…」と恋人のように(?)、苦言を呈し会場は再び笑いに包まれていた。『図書館戦争 THE LAST MISSION』は10月10日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月17日いよいよ本日14日(月)に最終回を迎えるフジテレビ月9ドラマ「恋仲」。福士蒼汰、本田翼、野村周平の三角関係が話題の本作だが、この度最終回に「銀杏BOYZ」の峯田和伸が民放ドラマ初出演を果たす。14日放送の第9話では、新人建築設計コンクールで審査員賞を受賞した三浦葵(福士蒼汰)は、自分の作品説明をするうちに、芹沢あかり(本田翼)がどれだけ自分にとって大切な存在だったのか気付く。そして受賞式のさなかに飛び出し、蒼井翔太(野村周平)のもとへ向かったあかりを追いかける。しかし、あかりが乗った新幹線には間に合わず…。7年ぶりに富山に降り立ったあかりが見た風景は、すっかり変わっていた。葵や翔太、金沢公平(太賀)と無邪気に笑い合っていた高校時代。通学に使っていた駅。いつもみんなが一緒にいた“あの頃“は永遠に続くのだと思っていた。あかりが翔太との待ち合わせ場所に着くと、そこには葵の姿が。あかりは、葵からいまの思いを打ち明けられる。不器用だが正直で素直な気持ちを告白した葵は、もしあかりも同じ気持ちなら約束の場所で待っていると伝える。葵と翔太、あかりが選んだのは…。初回放送で福士さん演じる三浦葵と本田さん演じる芹沢あかりの思い出の曲としてドラマ内で使われた「銀杏BOYZ」の「BABY BABY」。高校時代にイヤホンを分け合って聴いた「BABY BABY」は、峯田さんがバンド「GOING STEADY」時代に19歳で作詞作曲した曲で、峯田さんの代表曲のひとつだ。意外な挿入歌の登場に視聴者から驚きの声が多くあがったが、続く第2話では世武裕子によるカバーバージョンが流れ、7年ぶりに再会した2人の距離をぐっと近づけるきっかけとなった。主演を務めた映画『アイデン&ティティ』や『ピース オブ ケイク』など、映画界でも独特の存在感を発揮し、演技にも定評のある峯田さん。今回、峯田さんの出演シーンでは主人公とヒロインに“何か”を手渡すのだという。果たしてどんなシーンに登場するのか?峯田さんは撮影について「楽しかったです。最終回ということで、いままで3か月間ずっと撮影を続けてきた福士さんと本田さんの2人の感じが本当に良いな、と思いました。2人の中から自然に生まれてくるものがあって、それがちゃんと芝居の中に見えて、そこが良いな、と」。自身の演技を自己評価すると?という問いについては「0点です(笑)。自己評価は全くできないですから。とりあえず迷惑だけはかけないようにつとめただけです」と真摯にコメントした。プロデュースを務める藤野良太は「峯田和伸さんは僕の青春時代の憧れの人で、そしていまもなお特別な存在です。最終話でスペシャルゲストをお招きしたいと思ったとき、峯田和伸さんにご出演いただきたいと思いました。1話で『BABY BABY』を使用させていただいた縁もあったので、オファーした所、快くご快諾いただけました。撮影時は緊張と興奮が入り混じってとてもハイテンションでした(笑)。役も軽やかに演じてくださり、とてもすてきなシーンを撮ることができました。峯田さんに心から感謝しています」と語った。15分拡大で放送される最終回。以前、蒼井翔太役・野村さんと、複雑な恋と友情の間に立つキーパーソン・金沢公平役の太賀さんによる座談会トークを副音声で同時放送し話題となったが、今回もネットと連動した演出が盛り込まれるという。「恋仲」最終回は9月14日(月)21時からフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月14日福士蒼汰主演に、本田翼、野村周平ら若手俳優が集結したフジテレビ月9「恋仲」。来週14日(月)放送の最終回では15分拡大が決定。さらにドラマの一部が生放送されることが明らかになった。本日7日放送の第8話では、芹沢あかり(本田翼)を抱き締め、結婚してくれないかとプロポーズする蒼井翔太(野村周平)。翔太は、手紙のことを言いだせず5年間うそをついてしまったが、あかりを想う気持ちに嘘はなかったと言う。そして、今度は三浦葵(福士蒼汰)ではなく俺に会いに来て欲しい。8月31日…7年前、あかりが葵に宛てたメモに残したあの場所で待っていると翔太は続けた。葵は、そんな2人の光景を目にして、あまりの衝撃に動くことが出来ず…。本作は福士さん演じる等身大の主人公の葛藤と、本田さん、野村さんの三角関係の行方を描いたイマドキのラブストーリー。物語も佳境に入り、共感を呼ぶセリフや、他人事とは思えないやきもきするような展開が好評を得て、ますます注目を集めている。そんな中迎える最終回でも“仕掛け”が登場。以前、蒼井翔太役・野村さんと、複雑な恋と友情の間に立つキーパーソン・金沢公平役の太賀さんによる座談会トークを副音声で同時放送し話題となったが、今回もネットと連動した演出が盛り込まれる予定だという。プロデュースを務める藤野良太は「いよいよ今日オンエアの第8話、そして来週放送の最終話で2人のアオイとあかりの物語に終止符が打たれます。このドラマは特に若い世代の方々に見ていただけている実感があります。そこで、感謝の気持ちを込めて最終話を15分拡大に、そして、ドラマの一部を生放送で皆様にお届けしようと思っています。生放送ならではの“仕掛け”を計画しておりますので、ぜひリアルタイムで視聴いただけたら幸いです。最後まで『恋仲』をよろしくお願い致します」とコメントを寄せている。いよいよ最終章へと突入する本作。ヒロインはどちらの“アオイ”と結婚するのか?気になる“仕掛け”にも注目したい。「恋仲」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2015年09月07日「お台場夢大陸presentsドリームメガガールズオーディション」のグランプリを見事獲得した“次世代の新スター”藤田菜々子が、現在フジテレビで放映中の月9ドラマ「恋仲」で女優デビューすることが決定した。本作は、福士蒼汰演じる三浦葵が恋心を抱きながらも離ればなれになってしまった本田翼演じる幼なじみの芹沢あかりと再開し、恋に仕事に悩みながら成長していく姿を描いた物語。主人公の恋敵の蒼井翔太(野村周平)や一夏を共に過ごす友人・金沢公平(太賀)、妹の三浦七海(大原櫻子)など主人公を取り巻く若者たちに、次世代を担う旬のキャストが配役されていることでも話題となっている。この度、そんな旬なキャストたちで溢れる「恋仲」の第8話(9月7日放送)にて、出演が決定した藤田菜々子。福士さん演じる葵が挑戦する新人建築設計コンクールのスタッフの吉川桃香役を演じることとなった。今回の「恋仲」出演で月9女優デビューを果たした藤田さんは、応募者3,000人の中から書類審査、2次審査、そして夏のイベント「お台場夢大陸」来場者による一般投票を経て、最終審査でグランプリに決定。最終審査には、オーディション公式キャラクターを務めた大原さんや、「恋仲」プロデューサーの藤野良太も審査員として参加。グランプリの特典として、大原さんも所属するフジパシフィックミュージックとの専属契約のほか、「恋仲」出演という即女優デビューも約束されていた。グランプリ獲得について藤田さんは「オーディションが終わって一週間ほど実家に帰らせていただいたときに実感が湧きました。家族みんなが喜んでくれて、特に姉がとても喜んでくれたんです」と獲得の実感を語った。また「恋仲」の収録現場について「私は演技自体が初めての経験になります。本当に右も左もわからない状態ですので、現場に入った瞬間からすごく緊張しました。役の衣装に着替えて、メイクさんにお化粧直をしていただくと“なんか女優さんになったみたいだなぁ”って(笑)収録が終わったあとに、やっと現実味が出てきた感じです。」「本当に一言なんですけど、ガッチガチに緊張してしまって…」と初めての演技とセリフについて語っている。さらに主演の福士さんとの共演について「ずっとテレビや映画などの映像で観ていた方なので、“実在するんだ”と思ってしまいました。そんな福士さんとお芝居をさせていただくことも信じられませんでした。私もずっと『恋仲』を見ていたので、その登場人物の方と一緒の場所にいるんですよ?そういう意味はとてもうれしい気持ちにもなりました」と初々しくコメントを寄せた。そんな藤田さんは今後“蒼七々”(アオイ・ナナ)として活動をしていく。「恋仲」で二人のアオイの話でもあり、自身の本名「菜々子」の“なな”とオーディションのエントリーナンバーが7番だったこともありこの芸名にしたという。「私にとって本当に大きく運命を変えた今年の夏、一生懸命に頑張った夏をこれからずっと忘れないで頑張っていこうという気持ちを込めて“蒼七々”としてやっていきます!」と意気込みを語った。いよいよ最終章へと突入する「恋仲」は、新人建築設計コンクールでヒロイン・あかりへの想いを込めた設計で優勝を目指して挑戦する主人公・葵と、あきらめられない思いでついにプロポーズを果たした翔太、ふたりのまっすぐな思いにヒロインがどう答えるのか。ドキドキの展開を目前に、過酷なオーディションを勝ち抜いた藤田さんがどのような演技を見せるのか注目が集まる。「恋仲」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2015年09月04日福士蒼汰、本田翼、野村周平の三角関係が話題となっているフジテレビ「恋仲」。本作もいよいよ終盤に差し掛かる中でこの度、10月期スタートの月9枠が発表。「5→9~私に恋したイケメンすぎるお坊さん~」(仮)で女優・石原さとみが山下智久と初共演を果たすことが明らかになった。ニューヨークで働くことを夢見る、英会話教師・桜庭潤子28歳。もうすぐ29歳の誕生日がやってくる。夢に向かって毎日努力はしているけれど、潤子にとってニューヨークはまだまだ遠い場所。恋もなんとなくご無沙汰中。そんなある日、参加した寺での葬式で、潤子は大粗相をしてしまう。足のしびれを隠したかったばっかりに、焼香の灰をあろうことか読経中のお坊さんの頭にかぶしてしまったのだ。「もう、あのお坊さんと会うことはないか」。そう思っていた矢先…家族にだまされて、見合いに出席することに。相手は、“あの”お坊さん…東大卒のイケメン坊主・星川高嶺だった。原作は20、30代の女性を中心に人気を博している少女漫画「Cheese!」(小学館)にて2010年より連載がスタートした相原実貴の「5時から9時まで」。今回石原さんが演じるのは、主人公の桜庭潤子。海外で暮らしたいという夢を持つも、周囲の個性豊かなキャラクターたちに翻弄され葛藤する毎日だったが、突然アプローチが重なり人生最大のモテ期が訪れる。一方、山下さん演じるのは、高学歴・高身長・高収入のイケメン僧侶・星川高嶺。僧衣を着たまま高級車を乗り回すが、本人はストイックかつ純粋な性格で型破りなお坊さんを好演する。石原さんは「失恋ショコラティエ」で「嵐」松本潤と共演し“月9史上一の小悪魔”を演じてきたが、本作が初の月9主演。初主演について石原さんは「気負わずオシャレで明るくてワクワクする毎日をスタッフ・キャストのみなさんと過ごせたらと思います」とコメント。山下さんとの共演についても「山下さんとは初めましてですが、この世界に入る前も後もテレビで多く作品を見させていただいていたので、ご一緒できるのがとても楽しみです!」と撮影が待ち遠しい様子。また、「プロポーズ大作戦」「ブザービート」「SUMMER NUDE」などで主人公を演じ“月9ラブストーリー王”に君臨する山下さんは今回の役柄について「お坊さんという役は想像もしていなかったですけど、いろいろな役を演じてみたいと思っていたので、チャレンジしがいがありますし、未知の世界なので楽しみにしています!」と意気込みを語った。プロデューサーの後藤博幸は「原作『5時から9時まで』を最初に読んだ際、無意識のうちに原作の主人公を石原さんに置き換えて読んでいました。後に、原作者の相原先生から“イメージが石原さんだった”ということをうかがって驚きました」「どんな少女漫画にも必ず登場する王子様キャラ。以前から、このいわゆる王子様キャラをやらせたら、山下さんの右に出るものはいないと思っていました。だから、“これだ!”という少女漫画と出会ったら、山下さんにお願いしようと心に決めていたのです。東大卒のイケメンでスポーツカーを乗り回すお坊さん。この一風変わった“王子様”は山下さんしかいないと思いました」とそれぞれの起用理由について語った。海外で暮らしたいという夢を持つごく普通の女性に突然モテ期が訪れ、「夢をかなえるのか」「仕事を続けるのか」「結婚するのか」――月9初主演となる石原さんの演技はもちろん、山下さんの僧衣姿にも注目したい。「5→9~私に恋したイケメンすぎるお坊さん~」(仮)は、10月より毎週月曜21時から放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月03日岡田准一、榮倉奈々、福士蒼汰らを迎え、有川浩原作の大人気小説シリーズを実写化する第2弾『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』。こちらの公開を記念して、過去の“実写&アニメ”劇場版『図書館戦争』をファンと振り返る「図書館戦争ファンミーティング カミツレの夕べ」の開催が決定。原作者・有川氏がゲストとしてイベントに出演することが分かった。本を読む自由を守るため銃器を手にしてまで抵抗する、図書館員の熱き姿を描いた有川氏原作の「図書館戦争」シリーズ(角川文庫刊)。スピンオフ小説や漫画化など様々なメディアで展開されており、2008年4月からは井上麻里奈、前野智昭、鈴木達央ら豪華人気声優陣が集結しフジテレビ・ノイタミナ枠にてTVアニメ化。2013年には、岡田さん、榮倉さん、福士さんに、栗山千明、田中圭ら原作ファン納得のキャスト陣を迎え実写版映画『図書館戦争』が公開、大ヒットを記録した。公開直後から続編を望む声が上がっており、ファン待望の続編となる本作が10月10日(土)より公開される。本作の公開を記念した今回のイベントでは、実写版『図書館戦争』とアニメ『図書館戦争 革命のつばさ』の2作品を上映。実写とアニメのコラボレーションに加え、当日は原作者の有川氏がスペシャルゲストとして出演。実写版映画の佐藤信介監督と辻本珠子プロデューサー、そしてアニメ劇場版の渡邊隆史プロデューサーとともに、図書館戦争の製作にまつわる“図書館戦争マル秘裏話”について語るトークイベントが開催される。さらに、最新作『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』の舞台裏についても語られるかもしれない(!?)とのことなので、ファン必見の内容になるようだ。先日、アニメ版で手塚光を演じた声優・鈴木さんの本作出演が発表され大きな反響を呼んだことからも、原作、アニメ、実写とカテゴリーの垣根を超えて愛されていることが伺える「図書館戦争」。すべての「図書館戦争」ファンが集まる、またとない貴重な本イベントは、図書館戦争KADOKAWA総合サイトにて現在参加者受付中だ。(9月2日(水)23時59分まで)。「図書館戦争ファンミーティング カミツレの夕べ」は9月11日(金)18時より開場予定。『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』は10月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月26日人気俳優の福士蒼汰主演、本田翼ヒロインの新月9ドラマ「恋仲」。胸キュンドラマとして話題を集める本作だが、このたび今夜21時から放送の第5話で、福士さん演じる主人公・三浦葵の最強の恋敵役として話題の蒼井翔太役・野村周平と、複雑な恋と友情の間に立つキーパーソン・金沢公平役の太賀による座談会トークを副音声で同時放送することが急遽決定した。高梨恵里香(馬場園梓)から芹沢あかり(本田翼)が帰って来ないと連絡を受けた三浦葵(福士蒼汰)が向かったのは、蒼井翔太(野村周平)のマンションだった。翔太を追及すると、寛利(小林薫)に金を渡し、二度とあかりに会うなと告げたと言う。そのことを知ったあかりは、部屋から飛び出していってしまったのだ。翔太のあまりにも勝手な言い分に腹を立てる葵だが、あかりの行方は全く分からない――。すでに、現場の共演者同士の楽しげな雰囲気は公式Twitterなどで視聴者の間に伝わっているが、今回は大の仲良しである野村さんと太賀さんが、できたてほやほやの第5話本編を並んで視聴。三浦葵がついに面と向かって蒼井翔太に対峙するシーンでは太賀さんが「ほんとクズ野郎だな、おまえ。ほんとに翔太嫌い(笑)」と野村さんに当たったり(!?)、ヒロイン・芹沢あかり(本田さん)が三浦葵といるシーンに野村さんが「俺(翔太)の事なんて忘れているんだろうな」とぼやいたり、「主題歌きたー!」「葵、走れー!」と思わず二人で叫んだり、素でドラマを楽しむ様子を聞くことができる本座談会。まさに“濃い仲”の2人ならではのドラマ解説が楽しめるスペシャル企画となっている。出演者による座談会企画は、これが3弾目。第1弾の福士さん、野村さん、太賀さんの男3人で3回にわたって行った「俺の恋仲座談会」というYou Tube企画では、3回の再生回数が合計67万回(8月16日現在)を記録。先週Twitterで配信された座談会企画第2弾、野村さんと太賀さんによる動画コメンタリー(計9本)は、合計12万以上のアカウントがお気に入りに登録するなど、すでに話題を集めている。いよいよ物語も中盤に差し掛かり、複雑に絡み合っていた三角関係が遂に崩れ、波乱の展開を迎えるドラマ「恋仲」。ストーリーはもちろんのこと、野村さん&太賀さんによる副音声の盛り上がりにもぜひ注目をしてみて。「恋仲」は毎週月曜21時~フジテレビにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月17日V6・岡田准一主演の映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』(10月10日公開)に同作のアニメ版で手塚光役を演じた声優・鈴木達央が出演していることが10日、明らかになった。映画『図書館戦争』は、本を読む自由を守るために銃器を手にしてまで抵抗する、図書隊員の熱き姿を描いた有川浩氏による同名小説が原作。2013年4月に公開され、興行収入17億2,000万円を記録した。その続編となる本作につながるスペシャルドラマが今秋TBS系で放送されることも決定している。このたび2008年4~6月にかけてフジテレビ系で放送されていたアニメ版でも活躍した鈴木の出演が発表され、実写版で手塚役を務める福士蒼汰との"W手塚"が実現した。撮影当日、2人は初対面であったが、アニメ版の放送が実写映画版よりも先に行われていたことから、福士はアニメ版の手塚を参考にしていたと伝え、声だけで同役を演じた鈴木を絶賛。"2人の手塚"という貴重な組み合わせに喜びの声をあげた。W手塚の共演シーンは、恋愛未満な関係性の福士演じる手塚と栗山千明演じる柴崎の間に、アニメ版手塚の鈴木が入り込む場面も。思わぬライバルの登場に、「柴崎をめぐる"2人の手塚"の攻防も今作の注目ポイント」と福士自身も太鼓判を押している。加えて、佐藤信介監督も、鈴木のクランクアップ時には力強い握手でたたえ、「想像以上に面白いシーンになり、ファンにとっても"お楽しみシーン"になる」とアピール。撮影は、終始和やかな雰囲気で行われ、合間には福士、鈴木、栗山の3人で、PCで"壁ドン"を検索しながら談笑するほほ笑ましい姿も見られたという。鈴木は映画版について、アニメ版キャスト一同で続編を喜び、語り合うほどのファン。福士に対しては、「アニメはアニメーターと声優の共同作業でキャラクターが生まれる。だからこそ、それを1人で体現している福士くんは本当にすごいと思います。(手塚の)年齢設定と近いこともあって等身大の手塚光に会えました。彼が手塚なのだと実感しました。新しい手塚像です」と称賛した。『Free!』シリーズで橘真琴役を、『境界の彼方』シリーズで名瀬博臣役を演じるなど声優として人気アニメのキャラクターを演じてきた鈴木だが、実写映画に俳優として出演するのは今回が初。初めてオファーがきた時のことを「爆笑してしまいました(笑)」と明かし、「まさかこんなことがあるのかと心底驚きました」とも言うが「違うフィールドに興味はありましたし、挑戦のつもりで今回お邪魔させて頂きました」とコメント。「とても緊張しましたが、いち視聴者であった自分がこの現場に建てたことが純粋に嬉しいです」と感慨深げに振り返る。一方、「『手塚役』を演じた身としては、柴崎に対していつもの調子で声をかけられないことに少し心がざわつきました(笑)。完成が楽しみですが、皆様の反応に不安と期待の半々です」とも正直に明かしている。(C)2015"Library Wars -LM-"Movie Project
2015年08月11日本を読む自由を守るため銃器を手にしてまで抵抗する、図書館員の熱き姿を描いた有川浩原作「図書館戦争」シリーズ(角川文庫刊)。4月27日に公開され、興行収入17.2億円を記録した『図書館戦争』の続編となる『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』に、アニメ版で手塚光を演じた鈴木達央が出演していることが明らかとなった。『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』に先駆け、この秋にTBS系列にてドラマスペシャル「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」の放送決定、松坂桃李、中村蒼、土屋太鳳ら豪華キャスト陣の参戦が発表され、ますます目が離せなくなってきた『図書館戦争』プロジェクト。このたび出演が判明した、鈴木達央は2008年4月から6月まで放映していたアニメ「図書館戦争」で手塚光を演じた人気声優。実写版で手塚を演じる福士蒼汰とアニメ版で手塚役を務めた鈴木さんの“W手塚”が実現することとなった。撮影当日、福士さんと鈴木さんの2人は初対面だったが、アニメ「図書館戦争」が実写版よりも先に放映されていたため、福士さんはアニメ版の手塚光を参考にしていたと本人に熱い想いを伝え、声だけで手塚光を演じる鈴木さんを絶賛!“2人の手塚”という貴重な組み合わせに喜びの声をあげたという。そんなW手塚の共演シーンは、恋愛未満な関係性の福士さん演じる手塚と栗山千明演じる柴崎の間に、アニメ版の手塚が入り込む場面も…!柴崎を巡る“2人の手塚”の攻防も本作の注目ポイントと福士さんは太鼓判を押す。終始なごやかな雰囲気で撮影は行われ、撮影の合間には福士さん、栗山さん、鈴木さんの3人でパソコンを覗き込みながら「壁ドン」を検索し、談笑する微笑ましい姿も見受けられたという。アニメ版キャスト一同で続編の決定を喜び、語り合うほどのファンだという鈴木さん。実写版で手塚を演じる福士さんを前に、「アニメはアニメーターと声優の共同作業でキャラクターが生まれる。だからこそ、それを1人で体現している福士くんは本当にすごいと思います。(手塚の)設定年齢と近いこともあって等身大の手塚光に会えました。彼が手塚なのだと実感しました。新しい手塚像です」と熱く語った。佐藤信介監督も、鈴木さんのクランクアップ時には力強い握手で称え、想像以上に面白いシーンに、ファンにとっても“お楽しみシーン”になると出来栄えに大満足の様子。貴重なW手塚の共演はもちろん、イケメン声優として人気を博し、多方面で活躍をする鈴木さんの美声にも注目をしたい。<鈴木達央コメント>初めてお話を頂いたときは爆笑してしまいました(笑)。まさかこんなことがあるのかと心底驚きました。違うフィールドに興味はありましたし、挑戦のつもりで今回お邪魔させて頂きました。とても緊張しましたが、いち視聴者であった自分がこの現場に立てたことが純粋に嬉しいです。ただやはり『手塚光』を演じた身としては、柴崎に対していつもの調子で声をかけられないことに少し心がざわつきました(笑)。完成が楽しみですが、皆様の反応に不安と期待の半々です。これを機に、実写しか触れたことのない方は是非アニメを。そしてアニメしか触れたことのなかった方は是非実写を。『図書館戦争』の世界を幅広く楽しんで頂けると嬉しいです。『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』は10月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月10日“月9”ドラマ久々の王道ラブストーリーとなる「恋仲」に主演、10月10日(土)には大ヒット作の続編『図書館戦争THE LAST MISSION』に前作に続いて出演するなど、大活躍を続ける福士蒼汰が、今週末放送の「さんまのまんま」に初登場。明石家さんまが、人気No1の若手俳優・福士さんの“恋愛スキル”に迫るほか、360度のバーチャル映像が楽しめる「Gear VR」を使って、福士さんと疑似デートを体験していることが分かった。今回の「さんまのまんま」は、数々の人気ドラマ、映画で活躍するだけでなく、語学も堪能でスポーツ万能、恋人にしたい若手俳優No1の福士さんの恋愛スキルに、元祖“モテ男”のさんまさんが迫る。また、知られざる学生時代についても福士さんが告白しており、意外な素顔(!?)が明らかにされている。まず、爽やかに登場した福士さん。福士さんの発言に、さんまさんより先に客席が反応してしまい、「リアクションは俺が取るから!」と、さんまさんがツッコむ姿も。いまや、映画やドラマに大忙しの福士さんだが、デビューのきっかけは、高校生のときに初めて行った渋谷でのスカウトだったそう。それまで、ダブルダッチに熱中していた高校時代や、人見知りだったという中学時代の意外な素顔を明かした。「勉強が好きだった」という福士さんは、芸能界に入っていなかったら留学したいと思っていたほどの英語好きとしても知られている。先日も、1ヶ月の休みを取ってアメリカに行ってきたと楽しげに話す福士さんに、さんまさんは、自身が英語の勉強をした際には発音の壁にぶつかったことを告白。それ以来、海外でコミュニケーションを取るときには“さんま流”の接し方があるというのだが、その爆笑の接し方とは…?そして、その福士さんの英語力に、さんまさんの反応は…?将来は海外での仕事も視野に入れているそうで、アクション系のオファーがきても応じられるよう、なんと3種類の格闘技を習っているという福士さん。『図書館戦争』で共演する岡田准一がインストラクター資格を有していることでも知られるジークンドー、カリ(フィリピンの伝統武術)、USA修斗と、いずれも本格的なものばかり。「自分のスキルを上げるのに忙しくて、恋愛をしている時間がない」と話す福士さんだが、さんまさんに「スケベのスキルは上がらないの?」と聞かれ、何と応じているのかには注目。また、福士さんのお土産は「Gear VR」という、装着すると360度の映像を体感できるゴーグルマシーン。アプリで福士さんとのバーチャルデートを体感したさんまさんは、「コレ、やばいな。キスできる距離やったわ」と大はしゃぎ!最後のまんまコーナーでも、福士さんが“カリ”スティックを使用した型をまんまに伝授する一幕もあり、ストイックで“勉強熱心”な福士さんの素顔を垣間見られる回となっている。【関西テレビ】「さんまのまんま」は8月8日(土)13時56分~放送。【フジテレビ】「さんまのまんま」は8月9日(日)13時~放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月07日現在放送中の“月9”ドラマ「恋仲」(フジテレビ系)で主演を務める、福士蒼汰を始め、竜星涼、永瀬匡、市川知宏、山本涼介、入江甚儀といった研音の若手俳優たちによる、年末恒例のイベント「MEN ON STYLE」。4回目となる今年は、「SUPER LIVE」としてバージョンアップし、上杉柊平、瀬戸利樹、蒼山真人といった3名の新星が加わることが分かった。福士さんといえば、「恋仲」のほか、今秋にはTBSスペシャルドラマ「図書館戦争BOOK OF MEMORIES」、映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』(10月10日公開)も控えている。また、竜星さんは先日、初の単独ファンイベントも成功させたばかり、映画『orange』(12月12日公開)にも出演。唐沢寿明主演「ナポレオンの村」(TBS系)に出演中の永瀬さんは、主演映画『ズタボロ』でも熱演を見せていた。市川さんは映画『おかあさんの木』などに出演、山本さんは映画・ドラマほか「MEN’S NON-NO」モデルとしても活躍中で、入江さんも『流れ星が消えないうちに』(11月21日公開)『さらばあぶない刑事』(1月30日公開)と話題作が続く。彼ら、いまをときめく最旬俳優たちが、歌やダンス、お芝居などのライヴパフォーマンスを披露してファンと一緒に盛り上がる本イベント。2012年の初開催以来、年末恒例となっており、普段なかなか見られない素の表情や、同世代としてのライバルであり、切磋琢磨してきた仲間でもある彼らのチームワークが見どころとなって、好評を博している。今回、4年目となる今年は、「SUPER LIVE」として、さらに進化。今年3月から研音所属となり、「ホテルコンシェルジュ」(TBS系)でドラマデビューを果たした上杉さん、8月から研音所属となったドラマ「天皇の料理番」『ストレイヤーズ・クロニクル』の瀬戸さんと、体脂肪率3.4%というモデル蒼山さんという、新たなメンバーのパフォーマンスにも要注目だ。以下、キャストコメント●福士蒼汰22歳今年はオールスタンディングと言うことで、メンオン史上最大の"盛り上がり"になると思います。未だ見たことのないMEN ON STYLEを作っていきたいです。自分自身もまたなにか新しい物をお魅せしたいと思います。●竜星涼22歳今年も皆さんのおかげで、MEN ON STYLEを開催できることになりました。ありがとうございます!今年はSUPER LIVEという事で今まで以上に見せるエンターテイメントになりそうです。今年も目一杯、最後まで一緒に楽しく遊びましょう●永瀬匡22歳今年の年末も開催です!!永瀬燃えてます!!僕らが今年1年でどれだけパワーアップしたのかを会場に来て確認してください!!今年1年の締めくくりをみんなで盛り上げましょう!!●市川知宏23歳今年も帰ってまいりました!年末恒例、MEN ON STYLE!来て下さる皆様のお陰で、今年も開催となります!ありがとうございます!!今年は、歌などが中心となりLIVE感が増し、今までとは違った新しいMEN ON STYLEがお見せできるのではないかと思います!来て下さる方に楽しんでもらい、良い年の締め括りをして頂くためにも、良いステージをお届けしたいと思います!皆様、是非お越し下さい!お待ちしております!●山本涼介20歳今年は今までのMEN ON STYLEとは一味違う、歌を中心としたLIVEパフォーマンスなので、これまで以上に盛り上がること間違いなしです。僕自身このイベントが大好きで、今年もファンの皆さんと楽しめる日になればなと思います。寒い寒い冬ですが、僕たちとファンの皆様が一緒になって心の底から熱くなるようなイベントにします●入江甚儀22歳MEN ON STYLE 今年も開催決定でございます。なんと今年は歌を中心としたLIVE形式。自称芸能界一の歌声を持つと言われている入江甚儀。歌いまくります。自虐的なネタを放り込んだからには、上手くなるしかないなコリャ!さらに年末感がでるイベントになりそうですね!今年もお待ちしております☆●上杉柊平23歳今年から参加させて頂くことになった上杉柊平です。先輩方が作り上げてきたMEN ON STYLEを良い意味で壊すつもりでいきたいと思います。新風を吹き込むので、これまでと違った一面を見せられたら。お楽しみに。ピース●瀬戸利樹19歳今年から参加させて頂くことになりました、瀬戸利樹です。年齢は一番下の歳ですが、先輩たちにしがみつき、一生懸命な姿を皆様にお見せすることができればと思っています。いまから緊張しておりますが、皆様にお会いできること楽しみにしています。●蒼山真人22歳はじめまして、蒼山 真人です。8月1日より研音に所属することになり、そしてMEN ON STYLEに参加させていただくことになりました。夢である俳優のスタートラインに立つことができ、とても嬉しく思います。演技や歌などを日々勉強し、誠心誠意取り組んでいきます。そして、MEN ON STYLEのステージに立たせて頂くからには、出逢った皆さんの心に残る特別な日にしたいと思っています。まだまだ未熟な僕ですが、応援よろしくお願いいたします!「MEN ON STYLE SUPER LIVE 2015 」は、12月25日(金)19時より、26日(土)13時/17時より大阪(全3公演)、12月29日(火)13時/18時より、30日(水)13時/18時より東京(全4公演)にて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年08月05日女優の蒼井優が8月4日(火)、都内で「スティッチ!パーフェクト・メモリー」の公開アフレコを行い、スティッチ役の山寺宏一と対面。共演は蒼井さんの“おはガール”卒業から15年ぶり。ふたりで「おーはー」を披露し、再会の喜びを分かち合った。ディズニーが国内製作する人気テレビアニメシリーズ「スティッチ!」の3年ぶりとなる最新スペシャル「スティッチ!パーフェクト・メモリー」。蒼井さんは、本作のヒロインである銀河連邦の女性型情報解析ロボット・ティーラを演じる。「ロボットの役なので、いろんなパターンの演技を用意していたが、ディレクターさんから『もっと人間ぽい雰囲気で』とご指示をいただき、自分の想像力の無さが悔しかったですね。求められる声をパッと出さなきゃと反省しました」とアフレコをふり返った。一方、山寺さんは「ティーラは難しい役どころ。でも、そこは演技派女優!改めていろんな引き出しがあるなと思った」と感心しきり。蒼井さんから「実はスティッチ役が、山ちゃんだとは気付かなかった。やっぱり、山ちゃん、すごい!」と敬意を表されると、「卒業したおはガールとの共演が夢だった。こんなに立派になって…」と感激の表情だった。蒼井さんと山寺さんが「おはスタ」で共演していたのは、いまから15年前のこと。「当時からきれいで、可愛かったけど、それ以上に“変顔”が得意でね。共演していた雨上がり決死隊のふたりも『優ちゃんには負ける』と言っていた」(山寺さん)、「当時は緊張で足がガクガク震えていた。山ちゃんが『寒いの?』と心配してくださって…」(蒼井さん)と当時の思い出話に花を咲かせていた。「スティッチ!パーフェクト・メモリー」は8月7日(金)18時半~、ディズニー・チャンネルで世界初放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月04日