取材・文:渡邊玲子撮影:大嶋千尋編集:鈴木麻葉/マイナビウーマン編集部ヘアメイク:小林麗子スタイリスト:大石裕介衣装:ジャケット、シャツ、パンツ、ミュール(全てNEEDLE)岡田将生さんと清原果耶さんがダブル主演を務める映画『1秒先の彼』が7月7日に公開されました。本作は、『天然コケッコー』などで知られる山下敦弘監督が、脚本家の宮藤官九郎さんと初タッグを組み、台湾映画『1秒先の彼女』をリメイクしたラブストーリー。男女のキャラクター設定を反転 & 舞台を京都に移し、何をするにも1秒早いハジメと、1秒遅いレイカによる“消えた1日”を巡る物語を、ファンタジックに描き出しています。今回、何をするにも1秒早いハジメを演じた岡田さんは、実はせっかちで主人公に共感するところもあったそう。そんな岡田さんは、他者とコミュニケーションを図る上でどんなことを心掛けているのでしょうか。ハジメとの共通点や、人付き合いにおける心境の変化についてお話を伺いました。■生粋の京都人「ハジメ」を演じる苦労――本作は台湾映画『1秒先の彼女』の日本版リメイクですが、お声がかかった時はどう思いましたか?最初は“日本版では男女を反転させる”と知らずに台湾版を観たので、てっきり自分は男性側を演じるものだと思っていたんです。後から聞いてビックリしました(笑)。台湾版では時差(タイムラグ)のある男女のファンタジックなラブストーリーという、ちょっと奇抜な設定のお話ではあるんですが、美しい台湾の景色がたくさん登場するとても素敵な映画で、「ロケ地巡りのツアーがあったら参加したいな」と思ったくらいです。個人的には、これまで恋愛映画をあまり観てこなかったので、なおさらグッときた部分もあるのかもしれないですが、最後の方で思わずホロリときてしまって……。30代になって観たからこそ、より心に沁みるものがあった気もします。――日本版の舞台は「京都」ということで、映画のなかではとても流暢な京都弁を話されていますよね。演じる上で苦労した点や意識した点はありますか?前半パートを僕が演じるハジメくんが担っていて、後半パートは清原(果耶)さん演じるレイカちゃんが中心になる構造なので、スムーズにバトンタッチをすることが今回の僕の使命だと思って演じていたんです。そのためには、関西出身の方が聞いても違和感を覚えないような自然な京都弁を話せるようにならないと……という大きな壁があって(苦笑)。とにかくそこだけは精一杯頑張りました。このキャラを標準語で演じるとさすがにちょっと浮いてしまう気がするんですが、京都弁を話すことでハジメくんが「ちょっと憎たらしいけど愛せるキャラクター」になるんじゃないかなと思ったんですよね。レイカちゃんとの掛け合いのシーンでは、会話のズレをあえて楽しむことを意識しながら演じていました。■人より1秒早い「ハジメ」との共通点――今回、何をするにも人より1秒早い「ハジメ」を演じていますが、岡田さんが考える「ハジメ」とはどんな男性でしょうか?特殊な人のように映るかもしれませんが、人よりタイミングがちょっと早いだけで、それほど普通の人と変わらない男性という印象でした。――岡田さん自身は、ハジメと共通する部分はありますか?こう見えて僕は、プライベートではどちらかと言えばせっかちで、割とスケジュール通り進めたいタイプ。友達と待ち合わせるときも相手より先に着いて、「早く来い、早く来い」と思っている方なんです(笑)。だから、どこか共感できるところもありました。――映画のなかでは、ハジメ視点で観ているときには気づかないことも、人より1秒遅いレイカ視点で観ると、もどかしく感じるシーンもありました。岡田さんご自身は、タイミングが合わずに言いたいことを心に秘めてしまった経験はありますか?ありますね(苦笑)。せっかちではあるんですが、僕はハジメくんとは違ってもともとそんなに口数が多いわけではないので、黙っていると「いまこう思ってるんでしょ?」って勝手に想像されて、誤解を受けることが結構あって。友人とご飯を食べているときに、「あ、いまちょっと気を遣われているんだろうな」と感じて、そこから関係性が変わってしまう瞬間もありましたし……って、今もまたどんどん暗いトーンになってきちゃいましたけど(笑)。僕はただのほほんと暮らしていたいだけなんですけどね。――「せっかちだけど、のほほんと生きたい」という、どこか矛盾しているところが人間らしいです(笑)。そうですね(笑)。僕は「いつも笑顔でいられる元気な人」というイメージを持たれることが多いのですが、実際は元気なキャラではなくて(笑)。仕事場ではよくしゃべって明るく振る舞っている分、その反動もあるのかもしれないですね。■無理をしないことで生きやすくなった今――現実でも、人それぞれの生活テンポがあると思います。自身とテンポが違う人と出会った時、岡田さんならどのように接しますか?お芝居をしていても、相手の俳優さんによっては「あ、この人とは気持ちよくお芝居ができるな」とか「ちゃんと会話ができるな」と感じることがあったりするのですが、それができた時って、やっぱり完成した作品を観てもシーンの強度が増している気がするんです。それに気づいてからは、作品をよりよくするためにも、なるべく自分の方から相手に想いを傾けるようにしているので、そもそもあまりズレを感じることがないんですよね。――なるほど。では、お仕事では人に合わせるのは苦ではないということですね。そうですね。基本的には僕から相手に合わせることの方が多い気がしますが、なかには、向こうから合わせてくださる方もいらっしゃるんです。そういう時はもう、全力で甘えます(笑)。――プライベートではどうですか?プライベートでは「自分とは生き方のリズムやテンポが合わないな」と感じる人とは、無理してまで会わなくなってきているところもあって(笑)。そういうスタンスの方が、僕は生きやすい気がします。気疲れしてまで誰かと一緒にいる必要はもうないんじゃないかなって。そう思うようになってから、少しずつ生き方を変えようとしています。――具体的にどんなタイプの人だと自然体でいられますか?俳優で言うと、松坂桃李さんとは本当に仲が良くて。二人でご飯を食べに行くこともあるんですが、会話が弾まなくても空間が満たされるというか、馬が合うんですよね。むしろ僕が一方的にしゃべっている時は、桃李さんが「うんうん」って黙って聞いてくれて、逆に桃李さんがしゃべっている時は、僕が黙って聞いているような感じが多いというか。何も意識しないで一緒にいられる関係性が、僕にとって理想的なんです。――なるほど!自然とテンポが合うんですね。テンポの合わない二人を描いたこの映画の趣旨とはちょっと違ってきてしまうような気がしなくもないですが……(笑)、あくまでも僕個人の感想としては、プライベートではタイミングが合う人と一緒にいられる方が、なんだかんだやっぱり居心地がいいですね。――最後に、映画『1秒先の彼』の見どころを教えてください。僕的には5分に1回ぐらいクスクス笑えるポイントがあって、「やっぱり宮藤さんの脚本には独特の笑いがあって面白いな」と改めて感じる作品です。止まった京都の街並みも本当に美しくて、「場から生まれる空気感はカメラに映るものなんだな」としみじみ感じました。オリジナル版を観た僕が「台湾に行ってみたい」と思ったように、映画『1秒先の彼』も「京都に行ってみたい」と感じていただける映画になったのではないかなと思います。『1秒先の彼』何をするにも人より1秒早いハジメ(岡田将生)と1秒遅いレイカ(清原果耶)の“消えた1日”を巡る物語。郵便局の窓口で働くハジメは、街中で路上ミュージシャン・桜子の歌声に惹かれて恋に落ち、花火大会デートの約束をするも、目覚めるとなぜか翌日に。その秘密を握るのは、毎日郵便局にやってくる、何でも 1 秒遅いレイカのようで……。©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年07月07日アイドルグループ・King & Princeの岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)のキャラクターPVが6日、公開された。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。このたび解禁となったのは、吉岡里帆演じる1年G組の担任教師、雨宮瞳の場面写真とキャラクターPV【美人担任教師・雨宮瞳編】。場面写真ではダブルピースにキュートな笑顔を見せ、映像でも「雨宮瞳です。よろしくね」と、清楚な笑顔で自己紹介をする。かわいらしい表情を見せていたが、次第に様子が変わっていき、「豹変」「テンションがおかしい」というテロップに合わせ、強烈なキャラクターを見せつけ生徒をドン引きさせる様子が描かれている。実はプライベートでは元カレとのトラブルを抱えており、解禁となった場面写真の1枚では竜星涼演じる瀬名拓美と、怯えた様子ながらも生徒を守ろうとする姿が映し出されている。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年07月06日推し!コスプレイヤーグランプリ実行委員会は、グランプリ賞金100万円(賞金総額200万円)の『推し!コスプレイヤーグランプリ』を開催し、グランプリ並びに各賞の受賞コスプレイヤーが決定いたしました。『推し!コスプレイヤーグランプリ』5月1日(月)~6月30日(金)の期間、コスプレイヤーショート動画のグランプリを決定するオンラインイベントを実施いたしました。「推し!コスプレイヤーグランプリ」では、Curecos内スコア(C-SCORE)と、グランプリ独自による評価による合計スコア(グランプリスコア=GPスコア)によって審査が行われ、合計ポイントのもっとも多いコスプレイヤーがグランプリとなります。各賞に関しましては、公平性を基本として全投稿動画の中から選定いたしました。なお、7月8日(土)20時より表彰番組を公式Youtubeにて配信いたします。URL: 「推し!コスプレイヤーグランプリ」の詳細については、公式サイトをご確認ください。公式サイト: ■『推し!コスプレイヤーグランプリ』についてショート動画No1コスプレイヤーが決定コスプレイヤーの魅力と新しい才能の発掘を目的として「コスプレ×パフォーマンス」をコンセプトに、ショート動画投稿によるオンライン完結型コンテストです。2か月に及ぶグランプリ期間を通し、出場コスプレイヤーの投稿やファンによる応援で得られるグランプリスコアの合計ポイントによるランキング形式でグランプリが決定。「推し!コスプレイヤーグランプリ」の栄えあるNo1となるコスプレイヤーを決定します。【各賞受賞コスプレイヤー】■グランプリ■グランプリスコア総合ポイント1位のコスプレイヤーグランプリ受賞コスプレイヤー泡沫いろは グランプリ賞金100万円特典1:コスプレ雑誌「COSPLAY MODE」への中広告1P独占掲載特典2:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」にインタビュー記事を掲載■推し!Curecos賞■Curecosが推す!コスプレイヤー2名選定推し!Curecos賞受賞者Ren Nagiho Kirara(雲母凪帆) 賞金10万円特典:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」にインタビュー記事を掲載■推し!ショート動画賞■独自のパフォーマンスが際立ったコスプレイヤー2名選定推し!ショート動画受賞者ひゆんゆ Souu-そうう- 賞金10万円特典:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」に記事を掲載■推し!コスプレキャラクター賞■独自の世界観が際立ったコスプレイヤー2名選定推し!コスプレキャラクター賞受賞者智明(Tiaki) メイ姉 賞金10万円特典:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」に記事を掲載特別賞各5部門10名の受賞者 各賞賞金4万円■ファニー賞■笑顔になるコスプレ動画3名選定ファニー賞仙道輝羅(きら) Mock REN ■オリジナリティー賞■確立した世界観をもつコスプレ動画3名選定オリジナリティー賞あるとりあ YUKI〈由貴〉 鶴田純子 ■最多コスプレ投稿賞■期間中に最も動画を投稿したコスプレイヤー1名Souu-そうう- ■最多コメント賞■期間中に最もコメントが投稿されたコスプレイヤー1名泡沫いろは 最多コスプレ投稿賞/最多コメント賞■最多応援賞■期間中に最も応援されたファン2名ちいかわさかたゆーや■表彰番組イベント名: 推し!コスプレイヤーグランプリ表彰番組「グランプリ決定生放送」~出場コスプレイヤーランキング最終発表ですよ!~配信日時 : 7月8日(土)20時~Youtube : ■Curecosとは「Curecos」はコスプレイヤーが自身のコスプレ作品への評価を受けたり、ファンがコスプレイヤーを応援したりするためのプラットフォームです。コスプレイヤーは自身のコスプレ写真を投稿することで活動のポートフォリオとしてアカウントを活用できます。また、コスプレファンは新たなコスプレイヤー発見の場としてや、いいねや有料コンテンツでコスプレイヤーの活動を応援することができます。スマートフォンベースで洗練されたデザインにより、直感的な使用感やユーザビリティを考慮したインターフェースが特徴です。サイト内でオリジナルNFTを発行できるようになり、自身のコスプレ作品への付加価値をつけることが可能になります。また、本サイトでは仮想通貨コスプレトークン(略称:COT)を使用することができるほか、コンテンツ購入はクレジットカードでもご利用いただけます。Curecosから最新情報を受け取る( )【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】推し!コスプレイヤーグランプリ実行委員会お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月05日皆さんは、夫の考えに呆れたことはありますか?今回は「夫がクリニックを推した理由」を紹介します。イラスト:しのささむつ夫がクリニックを推した理由主人公と夫は都内に新居を構える新婚夫婦。結婚してから1年ほど経ったころ、主人公のお腹に赤ちゃんが宿ってくれました。準備は順調に進み、出産するクリニックを選ぶことに。どの病院も決め手がなく夫に相談してみます。クリニックが決定出典:愛カツ夫は1つのクリニックを強く推してきたのです。夫の意見もあり、主人公はそのクリニックで出産することを決めます。そしていよいよ出産が近づき入院することになりました。夫もお見舞いに来てくれて、主人公も一安心。しかし、お昼前になるといつもどこかに行ってしまうのです。あまりにも頻繁に出かけるため、夫に聞いてみることに。すると夫は、おいしい飲食店に行っていると言います。そして、クリニックとその店が近いから、このクリニックを推したのだと言い始めたのです。その言葉に少しいらだってしまった主人公でしたが…。その後、無事に子どもを出産することができて一安心するのでした。夫の発言夫がクリニックを決めた理由には驚いてしまった主人公。しかし、結果的に無事に出産がすんでホッとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月02日「推し活スタイル」の投稿プラットフォーム「LOVEIT(ラブイット)」を運営する株式会社エイルシステムは、「推し活レポ」や「推しの布教」を投稿できる新機能「推ヒロメ(オヒロメ)」を2023年6月29日(木)にリリースいたしました。推ヒロメ紹介1■推ヒロメ機能とは?「推(オ)ヒロメ」とは、幅広い「推し活」コンテンツを手軽に作成できる記事投稿機能です。ネーミングは、「推し」×「広める」「披露する」が由来になっています。推し活をしている人々が「広めたい!」「知ってほしい!」ことを自由に投稿することができます。■推ヒロメ機能の特徴(1) ユーザーの推し活スタイルに最適なコンテンツを作成推ヒロメ紹介2「推し活レポ」「推し布教」「推し活HOW TO」など、ユーザーの推し活スタイルに合わせて、幅広い推し活コンテンツの記事を投稿できます。【作成コンテンツ例】「推し活レポ」…参加した推しイベントのレポートや感想「推し布教」…推しの魅力を他者に伝える「推し活HOW TO」…おすすめの推し活方法の紹介「推し活グッズレビュー」…購入した推し活グッズのレビュー(2)画像やテキストを簡単投稿推ヒロメ紹介3画像を交えて記事を作成できます。テキストは15,000文字の長文投稿が可能です。自身の推し活をたくさんの写真でレポートしたり、推しへの愛を長文で綴るなど、思いのままに記事を作成することが可能となります。【活用例】「推し活アルバム」として、写真をたくさん投稿「推し活レポ」として、テキストをたくさん投稿※今回はWebサービスの機能リリースとなります。本機能のアプリ導入は8月中旬を予定しています。■LOVEIT(ラブイット)について株式会社エイルシステムが運営する「LOVEIT(ラブイット)」は推し活スタイルの投稿プラットフォームです。推し活における「ファッションコーディネート」「メイクアップ」「ネイルアート」「ヘアスタイル」など、多様な推し活スタイリングを投稿・閲覧・検索することができます。LOVEITは「推しを愛する人たち」の「充実した推し活ライフ」の実現を掲げています。今後もお客様の声に真摯に耳を傾けながらサービス開発を追求し、より良い価値提供に努めてまいります。・LOVEIT Webサイト: ■今後の予定・「推ヒロメ」機能のアプリ導入アプリからでも「推ヒロメ」記事の作成ができるようになります。2023年8月中旬のリリースを予定しています。・レコメンド機能「興味のある推し活キーワード」を登録することで、おすすめの投稿をレコメンドします。・お気に入りフォルダ作成機能自分や他ユーザーのお気に入り投稿をフォルダに整理することができます。その他、「限定公開機能」「推し活こだわり検索」など、さまざまな機能を実装予定です。■LOVEITアプリ概要・名称 :LOVEIT(ラブイット)・利用料金 :無料・対象デバイス:iOS/AndroidLOVEITアプリロゴ<iOS(App Store)ダウンロードURL> <Android(Google Play)ダウンロードURL> <LOVEITサービスURL>・Webサイト: ・Instagram: ・Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月29日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の予告編映像と本ビジュアルが26日に公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。主題歌はザ・クロマニヨンズの「ランラン」に決定。合わせて、主題歌楽曲を使用した予告編映像と本ビジュアルが公開された。楽曲は、2023年1月に発売されたアルバム『MOUNTAIN BANANA』収録曲の1つ。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより起用が決定した。本予告は私立武華男子高校に転校してきた勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明ける。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組だった。映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出される。伊達(高良健吾)が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、八神(田中圭)が自転車にブチ切れるシーンなどの映像が続く。ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナ(恒松祐里)の手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名(竜星涼)、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田(矢本悠馬)、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田(森本慎太郎)などがテンポよく映し出される。しかしそんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙(りんたろー。)の姿、そして最悪の組織・天王会のトップである加藤(尾上松也)の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の戦いが始まる。「G組にしかない」「大切な青春を」「もっと楽しめ!!」のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっている。ラストに満を持して登場する、瞳先生(吉岡里帆)の姿にも注目となっている。この度解禁となったのは、1年G組のメンバー、勝太(岸優太)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)に加え、上城レイナ(恒松祐里)、雨宮瞳(吉岡里帆)、伊達薫(高良健吾)、加藤侠介(尾上松也)、八神紅一(田中圭)らが勢ぞろいしたビジュアル。G組メンバーを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せている。「もっと! 今を楽しめ!」のキャッチコピーと合わせ、シンプルながらもスタイリッシュで青春の空気感や仲間の一体感が感じられるビジュアルとなっている。また公開された連続キャラPV第6弾は、【パリピヤンキー・薙竜二編】。勝太と同じG組のメンバーで、「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送る。映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せる。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ。」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれている。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっている。今作のムビチケカードは6月30日より劇場にて販売が決定した。○瑠東東一郎監督 コメント情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです。愚直なまでにパンクロックなザ・クロマニヨンズ。いつもナンバーワンで最高にカッコいいザ・クロマニヨンズ。ずっと大好きでずっと憧れていたザ・クロマニヨンズ。この曲で映画が作れるなんて僕はただただ嬉しくて。気分はランランです。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月26日岸優太主演の青春エンターテインメント映画『Gメン』の主題歌が「ザ・クロマニヨンズ」の「ランラン」に決定し、楽曲を使用した予告編映像と本ビジュアルが公開された。今回決定した主題歌「ランラン」は、1月にリリースされたアルバム「MOUNTAIN BANANA」の収録曲。瑠東東一郎監督は「情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです」とコメントしている。予告編では、勝太(岸さん)が転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンからスタート。そして、クセ強で強烈なキャラクターたちが続々と登場し、伊達(高良健吾)が屋上から飛んできたり、八神(田中圭)が自転車にブチ切れたりと、インパクト抜群。「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナ(恒松祐里)の手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名(竜星涼)、ツッコミを入れる肝田(矢本悠馬)、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田(森本慎太郎)と、テンポ感よく映し出される。そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙(りんたろー。)や、最悪の組織・天王会のトップ、加藤(尾上松也)の登場で、不穏な空気が包み込む。合わせて公開された本ビジュアルは、G組のメンバー、勝太、瀬名、梅田らを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せている。さらに、キャラPV<パリピヤンキー・薙竜二編>も公開。勝太と同じG組のメンバーで、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送っている薙。映像は、肝田の胸ぐらをつかむシーンからスタートし、暴れ馬っぷりを見せる。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれ、ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いもあり、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まっている。『』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月26日岸優太が主演を務める映画『Gメン』の本予告映像とキャラクターPV、本ビジュアルが公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。公開された本予告編は、私立武華男子高校に転校してきた勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明ける。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組だった……。映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出される。高良健吾演じる伊達が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、田中圭演じる八神が自転車にブチ切れるシーンなど、インパクト抜群の衝撃映像が続く。また、レイナの手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田などがテンポよく映し出される。しかし、そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙の姿、そして尾上松也演じる最悪の組織・天王会のトップである加藤の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の熱き戦いが始まる!「G組にしかない」「大切な青春を」「もっと楽しめ!!」のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっている。そして、ラストに満を持して登場する吉岡里帆演じる瞳先生の姿も見どころだ。また、本作の主題歌が、ザ・クロマニヨンズの楽曲「ランラン」に決定。同曲は、2023年1月に発売されたアルバム『MOUNTAIN BANANA』の収録曲。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより主題歌として起用されることとなった。併せて公開された連続キャラPV第6弾は、「パリピヤンキー・薙竜二編」。りんたろー。演じる薙竜二は、勝太と同じG組のメンバーで、「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送る。映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せる。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれている。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっている。映画『Gメン』本予告映像映画『Gメン』キャラPV第6弾「パリピヤンキー・薙竜二編」<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年06月26日皆さんは、万引きGメンを実際に見たことはありますか?今回は、万引きGメンに捕まったエピソードを漫画で紹介します。イラスト:捺行きつけのスーパー万引きGメンに捕まった!?身の潔白を訴える謝罪のひとつも無し…?まさか、万引きをしたと勘違いされてしまうなんて…。万引きGメンの勘違いに振り回され、イラッとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月18日岸優太が主演を務める映画『Gメン』の新たな場面写真が公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。このたび公開されたのは、G組メンバーの青春ドラマを想起させる場面写真。肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)が木の陰に身を潜めて何やら様子をうかがっている仲良し3人組のカットに加えて、勝太と上城レイナ(恒松祐里)がぎこちない様子で隣同士に座る、恋を予感させるかのような初々しいカットも。また、サングラスに髭がトレードマークの梅田が真剣な眼差しを見せるカットもあり、個性豊かなG組メンバーならではのアツい青春に期待が高まる写真となっている。併せて、その高校生とは思えないような見た目から、“1年G組随一の老け顔”といわれる梅田のキャラクターPVが公開された。映像では、G組の仲間に囲まれながら「姓は梅田、名は真大。多摩が生んだダイナマイトたぁあ、オレのことよ!」と威勢よく自己紹介をする姿が印象的。さらに、「カチコミじゃコノヤロー!!」と叫びながら、仲間のために真正面から正々堂々と喧嘩をする、情に厚い一面も見せている。仲間想いで周囲を和ませるムードメーカーとしてG組を牽引する一方で、「女っていうのは男の3歩後ろを歩く」と恋愛においても昭和気質な持論を唱え、女子から「昭和クサッ!!」と痛烈なツッコミを受ける場面も。まさに“見た目も中身も昭和な男”として自分のスタイルを貫く、梅田のアツさが詰まった15秒となっている。映画『Gメン』キャラクターPV 梅田真大編<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年06月16日大阪梅田のファッションビルHEP FIVEでは6月1日(木)より、ライブ参戦コーデや推し活グッズを販売するオンラインストア「HEP推し活部」をオープンいたしました。推しをもっと愛するために、これまでよりももっと推し活を楽しんでいただけます。【HEP 推し活部|参戦コーデが買えるHEP FIVE公式オンラインストア】 オープン日:2023年6月1日(木) 11:00取扱い商品:推し活グッズ、レディスファッション 等ライブ参戦コーデや推し活グッズを販売するオンラインストア「HEP推し活部」では、HEP FIVEに入店しているショップの商品をオンラインで購入することができます。ご自宅にいながら、欲しい商品を「推しカラー」や「ブランド」ごとに探せるなど、推しを愛するすべての皆さまのためのオンラインストアです。【HEP 推し活部|参戦コーデが買えるHEP FIVE公式オンラインストア】の特徴(1)HEP FIVEのたくさんのブランドから選べます。(2)推しカラーやジャンル、ブランド等欲しい商品が簡単に見つけられます。(3)購入した商品はHEP FIVEで受取か自宅配送が選べます。(4)Sポイントがたまります。(阪急阪神おでかけカードに限る。ポイントの利用は不可。)■ご利用券プレゼント「HEP推し活部」オンラインストアのオープン記念として、購入いただいたお客様に次回からHEP FIVE館内でお使いいただける500円分のご利用券をプレゼントいたしております。・ご利用期限:2023年9月30日(土)・ご利用条件:1会計2,000円(税込)以上で利用可能■双眼鏡レンタル「HEP推し活部」で購入いただいた方に限り、ライブ参戦に使える双眼鏡を500円(税込)でレンタルすることができます。※HEP FIVEでの受渡し、返却となります。※数に限りがございます。HEP FIVEでは、オンラインストア以外のメディアでも、推し活に関する情報を発信しております。各メディアからオンラインストアの商品を購入することができます。●Instagram: ●WEBマガジン「HEPS」: 【お問合せ】HEP 推し活部|参戦コーデが買えるHEP FIVE公式オンラインストア HEP FIVE 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月12日ファンが“推し”を自宅に招き、感謝のおもてなしをする企画<推しが我が家にやってくる>が話題沸騰のバラエティ『推しといつまでも』。6月12日(月)放送回でおもてなしを受けるのは、サッカー元日本代表・槙野智章!「将来は槙野JAPANでプレーしたい」と願う小学3年生の男の子が準備した、“好き”の想いがあふれるおもてなしにスタジオ陣もみな感涙!推しゲストのサッカー元日本代表・槙野智章■「槙野JAPANに、と言ってくれたのはちはやくんが初めてです」今回の“推しゲスト”は元プロサッカー選手・槙野智章さん。2006年にプロ入りし、2009年に日本代表初招集。2018年のロシアW杯でチームの躍進を支えるなどサッカー界のために尽くし、2022年末に現役を引退後は「日本代表の監督になりたい」という新たな夢のため奮闘中です。そんな槙野さんを推すのは、神戸在住・小学3年生のちはやくん(9)。「将来、槙野JAPANでプレーしたい」と願うサッカー少年が、家族の協力のもと、あこがれの槙野を自宅でおもてなし!槙野さんのサッカー歴から好きな食べ物、行きつけのお店まで集められる限りの情報をまとめたちはやくん特製“槙野さんノート”をもとに、手作りの料理やオリジナルゲームを準備します。「槙野JAPANに、と言ってくれたのはちはやくんが初めてです」。そう語る槙野さん自身、プロサッカー選手を目指したきっかけは、あこがれのスター選手の一言。小学校1年生の時に、森保一氏(現・日本代表監督)に「頑張ればプロになれるよ」と声をかけてもらったことが、すべてのはじまりだったといいます。「森保JAPAN」でプレーし、時を経て“声をかけられる側”から“かける側”に転じた今、「槙野JAPANでプレーしたい」というちはやくんの夢を聞いて槙野は何を想うのか――。時を超えた2人のサッカー少年の特別な1日と、その準備の日々に密着します!推しゲストはサッカー元日本代表・槙野智章さん■川島明「こんなぜいたくな!」槙野による超スペシャルな“お返し”とは!?「どちらかというと僕、現役時代は“ヒール役”だったので…」。不安そうな表情でファンの自宅へと向かった槙野さんを待っていたのは、ちはやくんによる真ごころのおもてなしでした。一生懸命考えたオリジナルゲームは成功するか!?槙野さんの好物を調べて作った手料理の味は!?ドキドキで迎えたおもてなし当日の様子に、MCの指原も「今回本当にヤバイ。泣きすぎてもう涙残ってません!」と大号泣!スタジオ全体を感動で包んだおもてなしの全容は必見です!そして最後には、槙野からも粋な“お返し”が…!古巣・ヴィッセル神戸の全面協力のもと行われた奇跡の“お返し”に川島は「こんなぜいたくな!」とおののき、ゲスト・小山慶一郎(NEWS)も「ピュアな気持ちを思い出させてもらいました」と涙…。槙野さんがこっそり準備したのは、ヴィッセル神戸のホームスタジアム・ノエビアスタジアム神戸の見学ツアー!さらにグラウンドに出ると本気のマンツーマン指導が!サッカーファン垂涎の超スペシャルなお返しのラストには感動のゴールが…。MC川島明(麒麟) 指原莉乃 槙野智章■槙野智章 SPインタビュー「ファンは“成長させてくれる存在”です」スタジオ収録を終え、「(この番組は)ほかのスポーツが好きな方にも届くものがあると思うし、“夢を追うことの大切さ”っていう点でもすごく響くものがあると思う」という槙野さんから、視聴者へのスペシャルメッセージも到着!ファンとの1対1の交流という特別な経験を経て、槙野が語ったこととは?――番組からオファーを受けた時の感想をお聞かせください。“推してくれる方からおもてなしを受ける番組”という企画をお聞きになって、どんな印象を持たれましたか?正直、不安でしかなかったんです。僕はどちらかというと喜ばせるとか、そういうこともやってきたけれど、そのことに対して「そんなことするな」「サッカーだけやれ」っていう声も多くて…。人とは違うこと、目立つことをやっていたので、好きでいてくれているというより「いらんことするな」っていう声のほうが多いような気がしていて、本当に僕のことを好きでいてくれるのかな、そういう人っているのかなと思っていたので、すごく最初は不安でした。もしかしたら「なんでお前そういうことやってきたの?」とか、言われるんじゃないかと。行く前のロケバスでも言ってましたもんね、「本当に俺のこと好きなのかな」とか。――今回、ファンの方の“おもてなし”を受けて、いかがでしたか?僕も自分のことってあまりわかっていなくて、ファンの方だからこそ知っていることっていうのがたくさんあって。狙ってやっていることではなかったので、「ファンの方から見えている自分ってこういう感じなのか」と意外でしたし、受け取る側のファンの方がそういうふうに思ってくれているなら良かったな、とすごく嬉しかったです。――今回以外に、ファンの方との交流の中で印象に残っているエピソードを教えてください。僕、18歳でプロになったんですけど、プロになりたての頃にコンビニで一日店長っていうのをやらせてもらったんです。その時に集まってくれたのが5人で、そのうちの一人の方が、僕が18歳でプロになってから17年間、ずっと僕のことを応援してくれて、イベントがあると全部家族で来てくれたんです。最初から最後まで。――改めて、槙野さんにとってファンの方ってどういう存在ですか?“成長させてくれる存在”です。いい意味でも、悪い意味でも僕のことを見てくれている、知ってくれているっていう。そういう声って、けっこうダイレクトに届くんですよ。だからその人のために頑張ろうとか、もし残念な気持ちにさせてしまったならもっとちゃんとやらなきゃいけない、っていう気持ちにもなりますし。成長させてくれる存在ですね。――ご自身は、“推している存在”はありますか?僕、コーヒーが好きでして。近所のお店にコーヒーを淹れてくれるイタリア人の方がいるんですけど、僕の“推し”はその方のコーヒーですね。僕の好みに絶妙に合わせてくれるので、わざわざ遠回りして買いに行くぐらい大好きです。いろんなコーヒーを飲んできましたし、家にもコーヒーマシンがありますけど、自分で淹れるのとプロが淹れるのは全然違います。その人のコーヒーが飲みたくてそのお店に行っているので、その人のコーヒーが僕にとっての“推し”ですね。――では最後に、番組の見どころを教えてください。僕はたまたまサッカー選手で、サッカーが好きで、今回“サッカー選手になりたい”という少年のところに行きましたけど、ほかのスポーツが好きな方にも届くものがあると思うし、もっと広い視点で見ると“夢を追うことの大切さ”っていう点でもすごく響くものがあると思うので、人生に迷っているというか、目標や夢を見つけられてないという方に、ぜひ見ていただきたいです。見ていただいたら何かいいきっかけになるんじゃないかなと思います。MC川島明(麒麟) 指原莉乃 有岡大貴(Hey! Say! JUMP)【番組概要】[タイトル]「推しといつまでも」[放送日時]6月12日(月) 午後10:00~10:57 MBS/TBS系列全国ネット[出演者] MC :指原莉乃、川島明(麒麟)レギュラー :有岡大貴(Hey! Say! JUMP)“推しゲスト”:槙野智章スタジオゲスト:小山慶一郎(NEWS)、陣内智則 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月09日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「推し活」です。この連載を読んでくれている方々にも、何かしら好きな人=“推し”がいるのではないでしょうか。みなさんは年間、推しを応援する活動“推し活”にどれくらいお金を使っていますか?いや、これはいやらしい話でもなんでもなく、アーティストとして活動するためには、どうしたって資金が必要です。アーティストに良い活動をしてもらうためには“課金”というファンの応援は必要不可欠なんです。お金を払っていただいて、CDを買ってもらう、ライブに来てもらう、グッズを買ってもらう。そういうことが、アーティスト活動をしている人のガソリンになります。なので推し活は、好きなアーティストのためになることですから、みなさんガンガンしていっていいのではないでしょうか。こういった、ファンの方が好きな対象のことを“推し”と呼ぶようになったのは、いつ頃からなのでしょうか。僕はAKB48の存在が大きかったんじゃないかなと思います。AKB48のプロデューサー・秋元康さんは総選挙というシステムを生み出し、ファンの投票で、今誰がいちばん人気があるのかランキングが分かるようにしました。それを行った結果、それぞれのファンの間で「俺がなんとか順位を上げてあげなきゃ」とか「私が彼女を支えてあげる」という意識が生まれた。“推す”ってすごく能動的な言葉ですよね。自分が自ら何かを推しているんです。強制的でも受け身でもなく、叶えたいことのために、その推進力になるために、自ら行動する。ファンという存在の自己肯定感を高めてくれる言葉なのではないかと思います。AKB48の総選挙は終わってしまいましたが、推し活という文化は残りました。今後、それがどう進化していくのかも楽しみです。個人的には、推し活がもっともっとパーソナルなものになればいいなと思います。より自分自身のために推せるようになれたらいい。たとえば、学生なら推し教科を作るとか、社会人なら推し営業先を作るとか…。僕は自分のカラダの中に推しを見つけたいです。臓器なら肝臓を推したい。先日、人間ドックを受けてまだその結果は受け取っていないのですが、肝臓の数値が悪いんじゃないかとちょっと心配なんです。だから、肝臓がんばれ!オルニチン働け!と自分の肝臓のことを推してあげたい。成績が悪いようなら、サプリとかで課金してあげたいと思います。おかざきたいいく「Knock Out」のシングルパッケージ(CD+DVD期間生産盤)が発売中。7月には対バン形式の自主企画イベントokazakitaiiku purezentsu“TECHNIQUE”」を東京・京都で開催。※『anan』2023年6月7日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND)文・梅原加奈(by anan編集部)
2023年05月31日宝島社は5月25日、推し活の“参戦服”としても人気のアパレルブランド「MERCURYDUO(マーキュリーデュオ)」の、推し活にぴったりな3種のアイテムを発売しました。■参戦服としても人気な「MERCURYDUO」の推し活応援グッズ3種「トートバッグ」は、ジャンボサイズのうちわがはみ出ない大きなサイズで、マチが広く、ライブ会場や劇場の座席の下に置いても倒れにくい形。ペンライトを入れやすい縦⾧のポケットや、双眼鏡やスマホ用の内ポケットがついているので、推し活アイテムの収納に特化した多機能バッグとなっています。「ぬいぐるみポーチ」は、推しのぬいぐるみがぴったり入るサイズに。クリアな窓から推しが見えてかわいいので、バッグのハンドルに引っ掛けて持ち歩くのがおすすめです。デコレーションしたクリアシートを前面に入れたり、職場では目隠しシートを入れてカバーしたりすることもできます。「バインダーポーチ」 は、アクスタや写真など折り曲げたくないアイテムや、キーホルダーなど散らかりがちな小物の収納に役立ちます。クリアリフィルは前面が透明なので、グッズを取り出さず、収納したまま推し活仲間に見せることも可能。カフェやカラオケでの推し会に持っていきたいアイテムです。推し活好きの編集者自らが「こんな機能があったらいいな」を詰め込んで形にしたという3つのアイテム。楽しく推し活できること間違いなしですよ。■商品概要・『MERCURYDUO 推し活トートバッグ BOOK』価格3,289円・『MERCURYDUO 推し活ぬいぐるみポーチ BOOK』価格2,629円・ 『MERCURYDUO 推し活バインダーポーチ BOOK』価格2,849円発売日:2023年5月25日(エボル)
2023年05月25日こんにちは。渋谷です。最近、新しいぬいぐるみをゲットしました。ハマっているキャラクターのグッズです。なかなかお目にかかれず、やっとゲットしたので喜びもひとしお。毎日どこに行くにも抱えて愛でていました。しかし、長男・ゆっくんに奪われました。なぜ子どもは大人が大事にしているものを狙うのか!?「ママちゃんのだよ~返してね!」と優しく言っても無理。スキを見て持っていくとめちゃくちゃ怒られる。「私の推しを返して!!!!!」(大号泣)おっとぅんに「ぬいぐるみくらい譲れ」と言われましたがそういう事ではない。推しの偶像はなんぼでもあっていいですからね。いわば宗教アイテム。めちゃくちゃ大事。が、とうとうゆっくんは私のぬいぐるみを寝床に持っていかないと布団に入らないようになりました。「私の推しを返して!!!!!」(5行ぶり2回目)でも、ゆっくんが寝起きで泣きながらにも関わらず、ちゃんとそのぬいぐるみを抱えている姿が、とんでもなくかわいかったのです。自分の体とほぼ同じくらいの大きさのぬいぐるみを抱える幼児。プライスレス。「かんわいい!!!!!!!」一瞬だけ「譲っても良いかな…」と思いましたが、やはり推しなので返してほしいです。マジで。返して。
2023年05月16日アイドルグループ・King & Princeの岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)のキャラクターPVが16日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度、個性豊かなG組メンバーの様々な青春ドラマを想起させる場面写真が解禁。門松勝太(岸優太)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)のG組5人が、揃って覗き込むようなカットをはじめ、“瀬名ガールズ”と呼ばれる取り巻きの女子に囲まれイケメンぶりを発揮する瀬名、キリリとした表情で前を見据える勝太と瀬名、“肥えだめ”と称されたG組の面々が勝太に促され奮起する様子などを捉えた。また公開されたキャラクターPVは、ワケあって武華高校のA組からG組に転落してきた天然イケメン・瀬名拓美の映像。“武華のプリンス”と呼ばれる瀬名は、“瀬名ガールズ”にいつも囲まれているモテモテっぷりを見せる。女子高生に「そんな暴力ふるっちゃダメ」と優しく諭したり、岸演じる勝太に「ヒーローにまかせろ」と笑顔を見せたり、「みんな素敵なオンリーワンなんだから」と爽やかに立ち振る舞う、性格の良い超絶イケメンぶりを見せている。抜群のスタイルを生かしたアクション、長い足から繰り出される華麗なキックも様になるという文武両道なキャラクターである一方で、「俺、警察の電話番号知ってます。110です」と真顔で訴えかけてしまうような天然な一面もある。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年05月16日『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(通称『推し武道』)でドラマ版に引き続き、地下アイドルにすべてを捧げるオタク女子を熱演した松村沙友理さん。推される側から推す側へ。真反対の位置から「アイドル」を見つめて気づいたこととは…?――『推し武道』ドラマに続いて劇場版。松村さんの中でも思い入れのある作品だそうですね。松村沙友理(以下、松村):はい。乃木坂46卒業後に、まさかアイドルをテーマにした作品に出られるなんて…!私とアイドルという存在の縁の深さを感じました。グループを卒業したからといって完全にアイドル人生が終わるわけじゃないんだなぁって。――卒業後、アイドル時代を恋しく思うこともありましたか?松村:やっぱり仲間の存在を思い出すことは多かったです。毎日のようにメンバーと楽屋で話して…あの日常は尊いものだったんだって。それでも完全燃焼したつもりだったから、卒業後は燃え尽き症候群とかもくるのかなと思ってたんですけど…それは全然なかったです(笑)。ちょっと長めのお休みももらったんですけど、ほんっとー…に何もしませんでした!――自分を見つめなおす充電期間…というわけでもなく?松村:わけでもなく(笑)。…なぜお休みをもらおうと思ったかというと、前にダンサーのTAKAHIROさんが「1か月とにかく何もしない期間を設けたら、それがいい経験になった!」っておっしゃっていて、それが心に残っていたからなんです。だから私も有意義な休みになるかなとドキドキしてたけど…結局、私は休みをもらったからって何かをする人間じゃなかったってことがわかりました(笑)。お仕事が好きだし、忙しいくらいが自分らしいなって。――なるほど(笑)。その通り、ソロ活動をスタートさせてからは多くの作品に出演していますね。松村:はい!活動を始めるにあたって事務所の方に今後どういう存在になりたいかって聞かれたとき「ウィキペディアを埋めたい」って言ったんですよ。ぼんぼんぼんって絞り込んだ大作が載っているのもかっこいいけど、松村沙友理の作品欄をクリックしたら、ずら~っと作品が並んでて「こんなん、めっちゃスクロールしなきゃあかんやん!」ってツッコまれるくらい…、とにかくたくさんの作品に出たいと思ったんです。役者としての経験の乏しさを自覚しているから、いろんな役に挑戦したくって。いまはそれが少しずつ実現できている気がします。――等身大のアラサー女子から伝説的アイドルオタクまで…。役柄の幅、本当に広いですね!松村:ですよね(笑)。でも今回のえりぴよは、私と共通点も多くて、演じてるっていう感じはなかったです。私もオタク気質だし、かわいい女の子大好きだし。――推される側から推す側に回って、いかがでしたか?松村:楽しかったです!アイドル時代、ファンの方が羨ましくなることがあったんですよ。握手会で会うと、みなさんむっちゃいきいきしてるし、ファンの方同士のコミュニケーションも盛んじゃないですか。「あの人とこの人が友達になりました!」って“推し”の私にまで報告してくれたり(笑)。――そんなことが…!素敵。松村:そうなんです!私を推してることがきっかけで友達になったんですって。そういう姿を見て「誰かを推すって楽しそうだな」と思っていたので、体験できてよかったです。実際現場にアイドルがいて、オタク仲間がいて…待ち時間も共演者同士、作中で推してるアイドルの話をしてましたよ。「ちゃんのさっきのダンス、キレがやばかった!」とか(笑)。――本物ですね(笑)。また握手会の場面もすごくリアルで…、アイドル時代の握手会を思い出して演じていたんでしょうか?松村:あ~そうですね。確かに握手会のシーンを撮ってるときは、以前ファンの方にかけてもらった言葉を思い出したりしたなぁ。――忘れられない言葉って、やっぱりあるものなんですか?松村:あります。特に「さゆりんごがいるから生きていける」っていうのは何度も言われてきたけど、えりぴよを演じてその言葉の意味がすごくわかるようになりました。当時は「私はそんな人間じゃないのに」って不思議な気持ちだったけど、推しがいる世界ってこんなに楽しいものなんだって。――その一方でアイドルもまた、ファンから力をもらって…?松村:それはもう。アイドルにとっても握手会って、ものすごく励まされる場なんですよ。ファンの人を喜ばせたくてがんばっていた私の個人的意見ですが、ファンが一人もいなければ、アイドルは成立しないと思うんです。でもたった1人しかファンがいなくても、その1人を元気づけることができたら、それは絶対的に存在する意味がある「アイドル」です。―― 一方ライブの最前列でサイリウムを振る姿も楽しそうでした。松村:最高でしたね。ファンサ(ファンサービス)してもらうって、あんなにうれしいんだと知りました。私、自分がライブしてたときも、ファンサするのが大好きだったんです。みなさんのうれしそうなリアクションを見たくて、舞台上から「さゆりんごパーンチ!」したり、目を合わせたり…。――またライブをしたらファンサもより熱烈になりそうですね。松村:うんうん。あのときは自分のサイリウムカラーをつけてくれてる人とアイコンタクトしていたけど、もしほんとにアイドルに戻ってライブをやるなら、今度は会場の全員と目を合わせたいです!――それは至難の業では…!?松村:いやいや~、できますよ?1列目からじ~っと、一人ずつの目を見ていきますから『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』。ドラマで大人気を博した『推し武道』が映画に。岡山の地下アイドルグループ「ChamJam(チャムジャム)」にすべてを捧げるドルヲタ・えりぴよと推しメン・舞菜(伊礼姫奈)の絆を描く。オタク仲間のくまさ(ジャンボたかお)&基(豊田裕大)の迫真の演技にも注目。5月12日~全国公開。まつむら・さゆり1992年8月27日生まれ、大阪府出身。2012年乃木坂46一期生としてデビュー。その後、全シングル選抜入りし、「さゆりんご」の愛称でフロントメンバーとしてグループの人気を牽引した。卒業後はドラマ、モデル、バラエティなど多方面で活躍中。主演映画『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』が5月12日公開に。※『anan』2023年5月17日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)スタイリスト・鬼束香奈子ヘア&メイク・吉田真佐美インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2023年05月12日『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』の本編映像が公開された。本作は、平尾アウリ原作によるコミック『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の実写映画版。主演を務めるのは松村沙友理で、地元・岡山のマイナー地下アイドルChamJam(チャムジャム)のメンバー市井舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファン・えりぴよを演じる。このたび公開されたのは、えりぴよがバイト先でも推しの舞菜への愛を熱弁する“伝説的なファン”らしさ全開の本編映像。推し活仲間のくまささんから、人気の低さを理由に舞菜が落ち込んでいることを聞かされたえりぴよは、バイト先のパン屋の一角に舞菜へのあふれる気持ちを商品にした“さーもんぴんくパン”をズラリと並べる。また、そのパンを買い求めるお客さんに商品説明とともに舞菜の魅力を身振り手振りで熱弁するえりぴよの姿が収められ、推しへの無限の愛を感じさせる内容となっている。『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』本編映像<作品情報>『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』5月12日(金) 全国公開(C)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会関連リンク公式HP:::
2023年05月10日映画『Gメン』のキャラクターPV映像第1弾が公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。主演を岸優太が務めるほか、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、恒松祐里、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭といった面々が出演者として名を連ねている。公開された映像は、岸が演じる門松勝太に焦点を当てた「熱きおちこぼれヒーロー・門松勝太編」。「とにかくモテたい!」という強い思いだけで、入学すれば彼女できる率120%と言われる武華男子高校に転校してきた勝太。しかし勝太が入ったクラスG組は、“武華の肥溜め”と呼ばれる、ヤンキーとオタクしかいない底辺クラスだった。映像では、そんな勝太が「彼女なんてソッコーでできるよ!這い上がってやろうじゃねぇか!!」と熱弁をふるい、転校早々いつの間にかクラスをひとつにまとめ上げてしまう姿が。さらに「仲間に手を出したら許さねぇ」という仲間思いな一面を見せる台詞も盛り込まれ、勝太のアツい性格が映し出されている。また、無邪気な笑顔で浮かれたり、彼女欲しさに「結婚前提で!」と女子高生に必死で詰め寄ったりと、くるくると変わる勝太の豊かな表情も印象的。さらに「全力」「ポジティブ」「モテたい!」「ケンカ最強」「空回りのヒーロー」など、勝太のキャラクターをあらわすテロップが挟まれ、人間味あふれる勝太の魅力が詰まっている。キャラクターPVは、今後G=6の付く日に公開される予定だ。映画『Gメン』キャラクターPV第1弾<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開映画『Gメン』ティザービジュアル(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年05月06日ジェネラルスケール(General Scale)と、ファッションブランド「メンドリル(Mendrill)」によるコラボレーションウェアが登場。2023年5月3日(水)より、メゾン ミハラヤスヒロ直営店などで発売される。手書きプリントを配したコラボウェアメゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)のデザイナー・三原康裕によるブランド、ジェネラルスケールが今回タッグを組む「メンドリル」は、スタイリスト・井嶋一雄が手掛けるファッションブランド。自身の趣味やルーツから着想したウェアを展開している。コラボレーションでは、そんな井嶋一雄が趣味として取り組むカンフーをモチーフに、遊び心溢れるハンドペイントを施した、4つのアイテムを展開する。ラインナップは、フーディ・ロングスリーブT・プルオーバー・Tシャツ。ボディのフロント&バックの両面に、温もり溢れる手書きのグラフィックがあしらわれている。また、フーディとプルオーバーは、袖先や裾にダメージ加工を施し、着古したような雰囲気に仕上げた。なお、それぞれのボディには、優しい肌触りと着心地を兼ね備えた、リサイクルコットン50%、オーガニックコットン50%の生地を採用している。【詳細】メンドリル × ジェネラルスケール発売日:2023年5月3日(水)販売店舗:メゾン ミハラヤスヒロ直営店(表参道ヒルズ店、伊勢丹メンズ店、大阪店、マイフットプロダクツ、メゾンエムワイラボ、オフィシャルオンラインストア価格:・フーディ 41,800円・ロングスリーブT 25,300円・プルオーバー 37,400円・Tシャツ 22,000円【問い合わせ先】メゾン ミハラヤスヒロ トウキョウTEL:03-5770-3291
2023年05月04日女優の松村沙友理が主演を務める、映画『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(5月12日公開)のメイキング画像が30日、公開された。『推し武道』の愛称でアニメ化もされるなどの人気を誇る平尾アウリ氏の同名人気コミックを実写化した同作は、岡山県の地下アイドル“ChamJam(チャムジャム)”の人気最下位メンバーのために人生のすべてを捧げる熱狂的ファン・えりぴよ(松村沙友理)の姿を描いたドルオタ青春コメディ。この度公開となったのは、撮影現場の楽しい雰囲気伝わるメイキングカット10枚。松村沙友理演じるえりぴよが、共演者のジャンボたかおや豊田裕大ら“推し活仲間”たちと同じポーズでカメラに収まりおどける姿や、ライブシーンでペンライト片手に笑顔をみせるショットをはじめ、ChamJamメンバーの楽屋シーンでの貴重なオフショットなど、現場のわちゃわちゃとした楽しい空気感を閉じ込めたようなメイキングカットとなっている。(C)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
2023年04月30日MBSテレビは、4月24日(月)夜10時に放送したMBS/TBS系(全国ネット放送)『推しといつまでも』が放送直前に、番組ロゴの『推し』のテキスト部分が空白になった画像データを無料提供し、SNS上で話題を呼んでいます。MC川島明(麒麟)指原莉乃 有岡大貴(Hey!Say!JUMP)これは、いつも番組を応援してくださっている視聴者の皆さんに「“推し活”を少しでも楽しんでいただけるように」という想いをこめて、番組公式Twitterで実施された試みです。番組ロゴの『推し』のテキスト部分に、それぞれの“推し”の名前を自由に記入して、活用いただけるようになっています。ロゴデータ投稿後すぐ、様々な“推し”の名前が記入された画像と共に、“愛”あるメッセージがTwitter上に溢れ、レギュラー出演中の「“有岡大貴くん”といつまでも」やMCを務めるおふたり「“さしこ”といつまでも」「“川島さん”といつまでも」などの投稿も登場。さらには、純烈が出演した初回放送の感想とともに、「“純烈”といつまでも」という投稿も多く集まりました。公式アカウントから追って投稿された、番組ロゴの色とは異なる7色の番組ロゴデータもたちまち拡散。推しのメンバーカラーで投稿を楽しむ方も沢山見受けられました。“推し活”を楽しむ皆さんの元に、番組『推しといつまでも』が大切にしている感謝の想いも届いたようです。■MC指原莉乃さん、川島明さんもTwitterで番組の魅力を投稿!放送終了後、川島明さんは自身の公式Twitterで「春から月曜の夜に始まった新番組です。『#推しといつまでも』これはあきません。収録とオンエアとであわせて一枚のバスタオルがびっしょり濡れきるぐらい泣きました。特にこの回はこの季節にぴったりな回です。ほんまにええ番組なので皆さんに見てほしい!!」と投稿。指原莉乃さんも自身の公式Twitterにて、「とてもいい番組なので!応援してる方がいる方、ぜひ。推しメンが家に来たらどうやってもてなすか考えながら見てください」と自身の公式Twitterでつぶやいた。フォロワーからは、「梨乃ちゃんに来てほしい!」「さっしーのおもてなし見たい!」など指原さんが“推され人”となる放送を期待する声も多く集まりました!■“ナンノ推し”は33歳2児の母!推す理由は“漢気”!?この日放送したのは、日々の活力の源になってくれる“推し”をファンが自宅に招いて直接、感謝のおもてなしをする企画「推しが我が家にやってくる」。主婦の奈穂さん(33歳)が、17年間推し続ける“ナンノ”こと女優・南野陽子さんをもてなします。ナンノが1985年に「スケバン刑事II」で麻宮サキを演じて大ブレイクした頃、奈穂さんはまだ誕生前。16歳の時にラジオ番組「南野陽子 今日はナンノ日っ!」をきっかけにどっぷりハマり、推し続けてきました。推す理由は、彼女の“漢気(おとこぎ)”に惚れたから。「考えとかこだわりが本当に“漢”なんです。中身がカッコいい。昔のことを悪く言わないから、安心して推し続けられます」と奈穂さん。ラジオを聴くほどに、ナンノの裏表のない性格に強い憧れを抱くようになったといいます。■奈穂さんが大好きなナンノに伝えたいこととは…とはいえ、突然の大役に「怖いですね…会えることは楽しみだけど、準備に関しては不安です」と奈穂さんも不安顔。準備期間はわずか6日。ナンノの楽曲が大好きだという娘のアサキちゃん(5歳)、イブキちゃん(2歳)も準備初日はカメラが回る緊張からか、固まったまま…。しかし奈穂さんには、どうしても伝えたいことがありました。それは、“ナンノの歌は世代の違う自分や幼い娘にも届いている”というメッセージ。アサキちゃん、イブキちゃんも、実はナンノの歌が大好き!2人の気持ちも少しずつほぐれ、お気に入りのナンノの曲「春景色」を練習したり、部屋の飾り付けで活躍したり、大活躍!■視聴者からも共感の声「推しはすべての瞬間が全盛期!」そして迎えた、おもてなし当日。「ちょっとドキドキしますね」と緊張気味のナンノを、奈穂さんと、「はいからさん」のはかま姿のアサキちゃん・イブキちゃんがお出迎え。ナンノの地元・神戸での“お花見”をコンセプトに、思い出の街並みを写真で楽しんだり、奈穂さん渾身の神戸牛ステーキ弁当を味わったり、なごやかな時間が過ぎていきます。そして、ナンノの「なぜ、わたしを?」の問いかけから、奈穂さんの想いがあふれ出しました。「若い時期もめちゃくちゃ好きなんですけど、そこが一番じゃない。“今のナンノ”が好きなんです」。“今のあなたが好き”、なんと力強い愛の言葉でしょう。奈穂さんが目を潤ませながら語る言葉に、「(今の自分を)見てくれている人がいるってすごく心強くて…来てよかったなぁ」とナンノも涙。ナンノからは、ラジオが好きな奈穂さんのため、どこにも公開しない“2人だけのラジオ番組収録”という粋なお返しも!そんなおもてなしの一部始終に、視聴者からも熱い感想が続々。奈穂さんの想いに共感した「推しはすべての瞬間が全盛期!」「常に今が一番、と言えるオタクでいたい」といった声や、「自分の推しじゃないのにファン目線で泣いてしまった…」「大好きな推しがいる人は絶対見るべき番組!」といった番組への感動の声も。ナンノは奈穂さんの準備期間のVTRをスタジオで見届け、「いい仕事してるのよ、私たち」と感無量。視聴者からは「ナンノさんの言葉にもうるうる…」「推しにそう思ってもらえるのがオタクの最高の喜び」と熱い感想が飛び交っていました。人が人を大切に想う気持ちは、時として奇跡を起こします。それは“推し”とファンの間でも同じ。“推し”を想う気持ちが巡り巡って“推し”のことも力づける…今回、そんな奇跡を起こした奈穂さん。次回は誰推しのファンがどんな奇跡を起こすのでしょうか。5月1日21:59までTVerで見逃し配信中!!!次回、5月1日月曜の『推しといつまでも』は、11代体操のお兄さん“小林よしひさ”推しのママさんが感謝のおもてなし!TVer : 番組公式HP : 番組公式Twitter : 番組公式Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日岸優太(King & Prince)主演の青春エンターテインメント映画『Gメン』に、恒松祐里がヒロイン役で出演することが明らかに。ド派手な特攻服に身を包んだ迫力満点のビジュアルも到着した。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた、岸さん演じる主人公・門松勝太が、仲間たちと全力で生きる姿をアクションとアツい友情で描いていく本作。Netflix「全裸監督 シーズン2」「今際の国のアリス シーズン2」、「リバーサルオーケストラ」などに出演した恒松さんが今回演じるのは、勝太たちと一緒に青春を過ごすことになるレディース「多摩黒天使」(ブラック・エンジェル)のヘッド・上城レイナ。G組メンバーに真正面から啖呵を切るような強気で大胆な性格だが、勝太に密かに恋心を抱き、なかなか素直になれない、恋愛には奥手でピュアな一面も持ち合わせたキャラクター。本作でメジャー映画初ヒロインを務める恒松さんは「初めてのレディース総長役。強そうに見えて繊細なところもあるレイナは瑠東監督が様々な一面が見えるように演出して下さり、演じていて楽しかったです!岸さんは自然とそこにいるだけでキャスト、スタッフを笑顔にして下さり、『こんなに愛される座長はいるのか!』というくらい全員から慕われていました。真摯に目の前にいる相手と向き合う登場人物達に心を動かされると思います!皆さんのアクションシーンも超絶カッコ良いので見たらきっと『愛羅武勇Gメン!』と叫びたくなるはず!」と熱いコメントを寄せている。茶髪にド派手なピンクの特攻服で気合いの入ったレイナの姿が写し出されたキャラクタービジュアルも公開。劇中では、体を張ったアクションを見せる喧嘩シーンもあり、物語に大きな波乱を巻き起こすレイナ。特攻服を脱いだピュアな姿とのギャップにも注目だ。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年04月26日あなたの推し色もきっと見つかる!豊富なカラー10色展開スポーツニッポン新聞社から“推し活”LINEスタンプが登場しました。大好きなアイドルやスポーツ選手などを応援するあなたの推し活に、そして日常のコミュニケーションに、スポニチ特製スタンプでさらなる彩りを!豊富なカラー展開で、あなたの推し色もきっと見つかるはず。スタンプは新バージョンも追加していく予定です。ツイッターアカウント「推しプリ【スポニチ推し活プリント】」にてお知らせしていきますので、ぜひご確認ください。名称:【スポニチ】推し活販売価格:120円(税込)/50コイン種類:1セット40種×10色購入は下記URLから【スポニチ】推し活〜赤ver〜 【スポニチ】推し活〜青ver〜 【スポニチ】推し活〜黄色ver〜 【スポニチ】推し活〜緑ver〜 【スポニチ】推し活〜紫ver〜 【スポニチ】推し活〜ピンクver〜 【スポニチ】推し活〜橙ver〜 【スポニチ】推し活〜水色ver〜 【スポニチ】推し活〜黒ver〜 【スポニチ】推し活〜白ver〜 ツイッター推しプリ【スポニチ推し活プリント】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月19日松村沙友理主演『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』より特別映像が解禁された。実写ドラマ化、テレビアニメ化もされ、「推し武道」の愛称で親しまれている平尾アウリの累計100万部超えの同名大ヒットコミックを原作とする本作。この度、解禁されたのは、松村沙友理演じる主人公・えりぴよの解説で「推し武道」が2分で分かる特別映像。えりぴよの“推し”舞菜が所属するアイドルグループ「ChamJam(チャムジャム)」の各メンバーの紹介に加え、古参ファンのくまさ、ガチ恋勢の基など個性的な推し活仲間たちにもフォーカスし、魅力溢れるキャラクターたちが次々登場する。そんな中でもやはり際立つのは、ライブで“推し”への愛が溢れるあまり「愛してる!」と絶叫し鼻血を出して舞菜を驚かせたり、「私の人生には舞菜の1分1秒が必要なんです!」と力説するえりぴよの姿。彼女こそがこの作品の1番の魅力であることは間違いない。また映像では「ChamJam」のメンバーを演じる「@onefive」が歌う主題歌「Chance」がたっぷり使用されており、劇場版で「ChamJam」がどのような活躍を見せてくれるのかも注目したい。『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』は5月12日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ 2023年5月12日より新宿バルト9ほか全国にて公開©平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
2023年04月10日8月25日(金) 公開の映画『Gメン』のキャラクタービジュアルとティザービジュアル、特報映像が公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松勝太役を演じるのは、本作が映画初主演となるKing & Princeの岸優太。また成績トップクラスA組のエリートだったが、ある理由からG組に降格することになった瀬名拓美役で竜星涼、根っからのオタクでプロレスをこよなく愛する肝田茂樹役で矢本悠馬、G組随一の老け顔・梅田真大役で森本慎太郎(SixTONES)、「戦争勃発じゃー!」が口癖で常に好戦的な薙竜二役でりんたろー。が出演する。キャラクタービジュアルは5人の個性が爆発したそのビジュアルと、キャラクターの特徴的なアイテムから抽出したカラーでデザインされた、ポップで魅力あふれるポスターに仕上がっている。併せて公開となった特報映像は、岸演じる勝太が「もっとプライド持てよ!!」と仲間を鼓舞するシーンから始まり、「全力で駆け抜けろ」という言葉を皮切りに勢いを増しながら展開していく。勝太が女の子の手を引いて走る姿や、ファンの女の子と熱烈なキスを交わす瀬名、そしてそれぞれのキャラクターの個性があふれ出るアクションシーン、「諦めてんじゃねーよ!這い上がってやろうじゃねぇか!!」という勝太の掛け声に盛り上がるG組一同など、恋に友情に、今を全力で生きるG組メンバーの姿がテンポよく映し出されている。さらに「今を楽しめ!」というコピーが大きく添えられたティザービジュアルは、「GMEN」の文字を背負ったG組の5人がキリリとした表情を浮かべて並んでおり、まさに青春を思わせるようなポップながらもスタイリッシュな仕上がりとなっている。映画『Gメン』特報映像<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開映画『Gメン』ティザービジュアル (C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015原作:小沢としお『Gメン』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)監督:瑠東東一郎脚本:加藤正人、丸尾丸一郎出演:岸優太竜星涼矢本悠馬森本慎太郎りんたろー。/吉岡里帆高良健吾・尾上松也田中圭(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年04月06日アイドルグループ・King & Princeの岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(2023年夏公開)のキャラクタービジュアル、特報、ティザービジュアルが6日、明らかになった。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度公開されたのは、門松勝太(岸)ら1年G組メンバー5人の役柄とキャラクタービジュアル。5人の個性が大爆発したそのビジュアルと、キャラクターの特徴的なアイテムから抽出したカラーでデザインされたポップで魅力あふれるポスターに仕上がっている。ティザービジュアルは「GMEN」の文字を背負ったG組の5人がキリリとした表情を浮かべて並び、「今を楽しめ!」というコピーが大きく添えられ、まさに青春を思わせるようなポップながらもスタイリッシュな仕上がりとなっている。特報映像は勝太が「もっとプライド持てよ!!」と仲間を鼓舞するシーンからはじまり、「全力で駆け抜けろ」という言葉を皮切りに勢いを増しながら展開していく。勝太が女の子の手を引いて走る姿や、ファンの女の子と熱烈なキスを交わす瀬名(竜星)、それぞれのキャラクターの個性が溢れ出るアクションシーンなど、様々なカットが入り混じるインパクトのある映像に、「JKハンパねぇ」「勉強? 将来? そんなの知らねー!」「とりま人生楽しめ!」などのテロップが挟まれ、恋に友情に、今を全力で生きるG組メンバーの姿がテンポよく映し出されている。廊下を駆け抜け「諦めてんじゃねーよ! 這い上がってやろうじゃねぇか!!」という勝太の掛け声に盛り上がるG組一同など、“今に全力”なG組メンバーのアツくて最高な青春が詰め込まれた特報映像となった。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年04月06日密かに推していたイケメンカフェ店員さんと仲良くなれたことが嬉しくて、私は思わず「MVを一緒に見よう」と誘ってしまいました。彼に引かれてないか心配…どうしよう…!次回に続く(全12話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©spotmatikphoto - stock.adobe.com,©ayaka_photo - stock.adobe.com※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・監修: インクルーズ
2023年04月03日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。突然ですが…みなさんは“推し”がいますか?少し前までは一部のオタク趣味と言われていましたが、コロナ禍を経て(?)主婦&子育て層もドッと増えたと言われる推し活。自分が応援したい人=推しを見つけて応援したり動画を見たりグッズを買ったり音楽を購入したり…最近では「推し事(おしごと)」ともいうみたいですね!表立っては言ってませんが、例に漏れず私も推しの底なし沼入りしております。正直これまでの人生全く興味のなかった分野だったのに、推しに出会ってしまったせいでズブズブと…。妻の推し活を冷ややか〜な目で見ている夫ですが、よく考えたら子どもたちだって変形ロボットや野球のスター選手、戦国武将などそれぞれの琴線に触れる推しを見つけて日々楽しんでるんだもん。母だって推しで癒されたり(時間溶かしたり)したっていいじゃないですか?!…なんて言っていたら、日本史好きな長男がこんな疑問を投げかけてくれました。「推し活って昔もあったのかなぁ?」よくぞ聞いてくれました〜〜〜!推し活の歴史といえば?私は以前から歌舞伎鑑賞が趣味なのですが、六代目中村勘九郎さんがまだ勘三郎だった頃に友人に誘われて行った平成中村座。江戸っ子たちが日夜通い詰めていたであろう芝居小屋を再現した造りで、役者さんの汗の粒さえも肉眼で見える距離に驚いた記憶があります。その芝居小屋の中でも特に印象深かったのが『御大尽席』。高額なチケット代を支払えば特別なサービスを受けることができるそう。つまり、江戸時代だって“推し”に感謝&特別扱いされるために必死にお金をかけた人もいたわけです。日本史上調べればもちろんいろいろな流行はあったわけですが、推しという『個人』を『一般庶民』がお金をかけて応援する、というブームがはっきりと見てとれるのはやはり江戸時代。歴史案内人のお二方と一緒に江戸時代の推し活について見ていきましょう〜!歌舞伎の発祥は以前こちらの連載でも取り上げた通り出雲阿国が始めたかぶき踊りですが、そのブームを遊女屋が真似て客集めをしたことで「たくさんの演者」の中から好みの1人を選ぶ、という形でした。舞台に立つのは遊女(禁止されてからは若衆と呼ばれる男娼)であり、客は誰を買うか「品定め」しているので、この時代の歌舞伎は今でいう「推し活」ではないようです。(「推し活」は推しが発信するコンテンツを楽しんだり、活動を応援したり、勝手に貢ぐこと(お布施?)で払った以上の精神的快楽を得る活動ですから!!)どちらかというとお店の入り口の写真からホステスを選んでいるのに近いんでしょうね…。さて女歌舞伎も若衆歌舞伎も風紀を乱すという理由で禁止され、成人男性のみの野郎歌舞伎が定着し定期的に公演されるようになっていくと、いよいよ「推し活」文化が隆盛していきます。芝居小屋は舞台を三方から見下ろすようにできており、上の階に行くほど席代は高くVIP扱いとなります。前述の「御大尽席」は当時「上桟敷」と言われ、この最も高い席には贔屓の役者さんが直接ご挨拶に来てくれたり、公演後は芝居茶屋と呼ばれる宴席に役者さんを招待することができたりしたんですって…!え、推しが直接会いに来てくれるなんてそんな世界線あるの…? 想像しただけで息が…!!色男役はもちろん女性たちの憧れのアイドル。本気で恋してしまう女子たちも多かったことでしょう。でも歌舞伎の場合、面白さはそれだけじゃないんです。女性役を務める女形が独自の路線で女性たちの心をつかんで一大ブームを巻き起こします!明和期(1700年代後半)に活躍した二代目瀬川菊之丞という女形は、その美貌と独創的なファッションで女性たちのファッションのリーダーとなりました。髪型から帯の結び方、身につける小物に着物の色などこぞって真似する女性たちは彼の俳号(俳句を読む際に使うペンネーム)にちなんで「路考娘」と呼ばれたそう。現代だと、例えばジャニーズやK-POPなど男性アイドルは疑似恋愛的な対象ですが、女性たちのファッションアイコンになるのは女性アイドルがほとんどですよね。女形(男性から見た理想の女性を演じている男性)が、女性たちに支持されるというのは歌舞伎ならではの特殊な事例なのかもしれません。江戸の男性の推し活とは?では江戸の男性に人気だったのは…?今でいう清純派で身近に感じられる坂道系アイドルなら、茶屋の娘。いわゆるカフェの看板娘です。高嶺の花、セクシー系なら吉原の人気遊女でした。遊女は芸能にも秀でており相当のお金がないと会える機会も無いので庶民は芸能人のような感覚で見ていたようです。いずれも現代のグッズ戦略を彷彿とさせる物販が大盛況。ポスターにうちわにタオル(手拭い)…マジで昔からオタクもグッズも存在してたんです…!男女問わず、相撲の力士も大人気でした。両国で時々見かけるお相撲さんってやっぱりテレビで見るより断然大きくてびっくりしますが、当時さらに平均身長が低かった日本人の中で力士は別格の体格でさらに違いが際立ちますよね。人気力士には役者同様固定ファンがついて、中でも裕福なファンがパトロンとなり宴席に招いて自慢したり金銭的に支援したりしていたようです。インターネットがない時代…どうやって推しを見つけたの?ここまでいろいろな種類の江戸っ子の推し活を見てきたけれど、今のようにインターネットも無い時代にみんなどうやって推しを見つけたり、その良さを広めたりしていたの?そう、推しと持ちつ持たれつの存在「絵師」が大活躍だったんですね。カメラ小僧と言われた人たちは「野鳥でも撮るんか?」ってぐらいのなっがい望遠レンズを担いで写真を撮ってますし、彼らが撮った写真が、公式では出せない臨場感やオタクのツボを突いてバズることでアイドルたちの宣伝になったりしていますよね。ファンがファンを広げていくあの現象です。当時の絵師たちも、役者や遊女、力士などを次々と描いて最新の姿をグッズ化。まぁ彼らの場合は特定の推しを応援するためというよりは、自分の絵師としての人気、商売を確立することが主な目的も大きかったのでしょうが結果的に「○○の描く△△が良い」と評判になって、絵師も推しも知名度と人気が上がるという相乗効果があったというわけです。なんだか本当に江戸時代と現代は似ているな〜と思っていたらおこんさんが「現代の推し活ブームは『自分を取り戻すため』なのかもしれないね」と…。いい学校に行っていい会社に入らなければ、結婚しなければ、子育てに専念しなければ、家庭のために尽くさねば…こんな「あるべき姿」の圧に対して、自分の意志で見つけた推しに、はたから見たら無駄なお金や時間を注ぐ…自分だけの楽しみ。そして同じく趣味の合う人たちと推しの良さを語りあう喜びがそこにはある…。なるほどな〜。私も推しを見つけてから育児や仕事・家事で埋まっていた日々の中に「非日常」な時間ができています。推し活している間は母とか妻とか仕事のこととか、社会の中から期待されている自分の役割とは無関係な「いちオタク」でいられるし、相手の素性は全く知らないままただ同じ人のファンであるというだけのオタ友もできました。ハマりすぎて健康を害したり生活費まで使い込んだり…と生活や身を持ち崩すような状態は良くないと思うので、最低限のルールや常識を持つことは大前提として…「推し活」は精神の解放…というかつまり最高です!そして、さんざん人の推し活を白い目で見ていた夫ですが、スラムダンクの映画三回見てるし 限定グッズ、欲しいんだって! ってことでそれぞれの楽しみがあって何よりです。
2023年03月31日何かと話題の「推し活」。推せる存在がいることで生活にハリが生まれたり、より充実した毎日を過ごせる人もいるでしょう。とはいえ、ハマりすぎは危険!? 推し活によっておきた夫婦の危機エピソードに、読者から多くの反応が集まりました。主人公の紗季は、これまでこれといった趣味はなく平凡に生きていました。しかし、ある日「運命の推し」に出会い、まさかのアイドルオタクに。ところが夫になかなかそのことを言い出せず…。読者のコメントもあわせてご紹介します。■推しにどんどんハマっていく紗季はついに!?紗季にとって初めての推し。少しでも推しについて知りたいと思った紗季は、夫に内緒で過去のCDやDVD、雑誌、グッズなどを買いまくりました。そして、CD購入者から抽選で当たるハイタッチ会へ参加したい気持ちが抑えられず、なんとCDを100枚も購入! そして…。■とうとう夫に推し活がバレる自宅に届いたCDの山を夫に見られて、ついに紗季がアイドルオタクであることがバレてしまいます。夫から「いい大人がそんなくだらないものを」と冷たく言われた、紗季は…!? こちらは投稿されたエピソードを元に1月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■紗季の推し活に対する読者の意見は!?推し活に力を入れるあまり、100枚ものCDを購入した紗季に対して読者から心配の声が。・ハイタッチ会当たるとしても、いきなりCD100枚とかないわー。せいぜい初回盤全種と通常盤の4枚でしょ。推し活は生活に支障のない範囲でやらないと。・推し活初心者がいきなり大量買いか。自分で稼いでるお金ならいいと思うけど、流石にそこまでするなら家族に報告?したほうが今後の推し活が円滑にできる気がするけど。旦那さんにしたらいきなりアイドルのCDが100枚も家にあるって恐怖だよ。・趣味や夢中になれる事がある方が良いと思うけどなぁ。推し活自体は悪い事ではないし、良いと思う。旦那さんに理解されなくても、推しに癒されながらの生活は楽しいし、自分で出来る範囲での推し活なら問題ないよ。でも、CD100枚って、大丈夫かな? かなりの金額だと思うんだけど。生活に支障きたしたり、周りに迷惑かけるほどにならなきゃ良いけど。紗季の推し活に対しては肯定的なコメントがほとんどでした。しかし、CD100枚…おおよそ10万円ほどをかけて買ったアイドルのCDが家に突然あったら驚きますよね。そもそも紗季の夫は、アイドルの推し活をしていることすら知らなかったのですから…。続いて、お金も時間も自由に使えているが、紗季が推すアイドルグループのCDを「くだらないもの」と言う夫に対するコメントです。・自分が稼いだお金で家計にも迷惑をかけていないなら何に使おうが自由じゃない? どうして推し活がダメなのか意味が分からないし、趣味を認めないで高圧的に怒るこの旦那の方が無理なんだけど。・自分のお金で好きな事してるなら、良いのでは?家計に入れないとならないなら別だけど、将来の貯金など残した上でなら、いいと思うけどね。・向こうは好き勝手してるし自分の金ならまぁいいのかな…それで一方的にくだらないって言われるのはやだねー。夫は休日にゴルフに行くなど自由に過ごしているのに、紗季の推し活を「一方的にくだらない」と言い捨てるのは、いかがなものかと思いますよね。家族の生活に影響をおよぼすようなお金の使い方をしなければ、自由に推し活をしてもいいのではないでしょうか。最後に、推し活を楽しんでいる読者からのコメントをご紹介します。・私も推し活中で、子どもと一緒にイベント参加してます。始発でグッズ販売並んだりします。そのため旦那の飲み会や遊びなど一切何も言わないです。自分が言われたら嫌だから。・結婚して子ども産んでから推しのグループができました。今は訳あって仕事をしていないので自由にお金は使えませんが、むしろ夫が「これ買わなくていいの? ライブ応募する?」って聞いてきます。いつも子育てしてるんだからたまには息抜きしてよ!私がイキイキしてる方が好きだからといってくれてる夫に感謝してます。・私いい大人なのに特撮ヲタクです。でもこの奥さんみたいに入れこんでません。推しはあった方が生活にハリが出て楽しいです。くだらなくはないけど現実のが大切なのは忘れちゃだめだと思う。例えばお子さん大きくなって本当にお金が必要な時とか旦那がお金出さないって時がきてもヘソクリがある!ってできるじゃない。・私も「推し」がいてそれを通じて知り合った「推し仲間」がいます。その中にこの話のような「危うい人」たまに居ます。今だけ!期間限定!なら良いのですが、長く推し活するには、くれぐれも「身の丈に合う」「無理しない」を守らないと続かないです。今は特にSNSなどで「CD◯枚買った」「複数買いしないとファンじゃない」と煽る人もいるので、くれぐれも自分のペースで!が鉄則です。無理のない範囲で推し活をするのが一番かもしれませんね。ただし、夫に推しがいることは早めに打ち明けておいた方が良さそうです。また、紗季と夫の問題の根本は推し活ではなく、夫婦間のすれ違いにあるのではないでしょうか。お互いに疑問に感じたり、不快に思うことがあれば、なるべく早めに話し合い、可能な限り双方の心のわだかまりを解消しておきたいですね。▼漫画「夫婦の危機/推し活にハマった妻」
2023年03月30日