■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているものの、子持ち様を目の敵にしている義妹・恵梨香とはお互いのためになるべく顔を合わさないように距離を取っていた。恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだと義母は言う。さくらは恵梨香から「子持ちは職場に迷惑をかけている」と言われたこともあり、育休復帰している身としては耳が痛い話だった。義父の誕生日会で、恵梨香は酔いに任せて「子持ち様は傲慢」と言いたい放題。日ごろのうっぷんを晴らすように文句を並べたてる義妹にたまらず反論したさくらだったが、迷惑かけられている職場の同僚たちからは「ふざけるな」と思われていると厳しい言葉をぶつけられる。保育園からの急な呼び出しで早退することになったとき、後輩たちはいつも笑顔で送り出してくれます。でも、恵梨香ちゃんに言われた言葉が気になって…。みんな、心では迷惑だと思っているのかな。嫌われないように先回りしてやることやっていかないと。仕事に遅れを出さないようにしないと…。仕事と育児の両立で疲れがピークに達していたころ、後輩たちから「そんなに謝らないで」と言われ…泣いてしまいました。誰が休んでも対応できる体制にある私の職場は、きっととても恵まれた環境なのでしょう。周囲の協力に改めて感謝すると共に、次に誰かがママ社員になったときは率先してフォローしようと思いました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月04日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちに厳しい義妹・恵梨香とはお互いのためになるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母が言うには、恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだという。恵梨香に面と向かって「子持ちは職場に迷惑をかけている」と言われたこともあり、育休復帰しているさくらには耳が痛い話だった。義父の誕生日会で久しぶりに恵梨香に会うと、酔った義妹は「子持ち様は傲慢」と言いたい放題。それに対して夫や義母が見当違いな反論をしたため、恵梨香の罵詈雑言はどんどんエスカレート。「子持ちは仕事辞めるべき」と言われ、たまりかねたさくらは…。マナー違反をしている人、周囲への配慮が足りない人は確かにいると思います。でも、迷惑をかけないように気をつけている子育て女性もたくさんいます。いろんな人がいるなかで、恵梨香ちゃんが「子持ち」の人全員を嫌うのはちょっと違うんじゃないかと、私は思っていることを伝えました。でも…、返ってきた言葉に絶句しました。ママ社員は独身の同僚から嫌われている…?もしかしたら、職場のみんなも私のことを邪魔だと思っているのでしょうか。そんなとき、葉月がまた熱を出したと保育園から電話があって…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月03日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているものの、子持ち様を目の敵にしている義妹・恵梨香とはお互いのためになるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母が言うには、恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだというが、元からあまり子どもが好きではない義妹はさくらの妊娠がわかったときも祝福ムードとはかけ離れた態度だった。「子持ちは職場に迷惑をかけている」と言われたこともあり、育休復帰しているさくらは耳が痛い。そんななか、義父の誕生日会で久しぶりに恵梨香に会うことに。酔った恵梨香は日ごろのうっぷんを吐き出すように「子持ち様は傲慢」と言いたい放題。それに対して夫や義母が見当違いな反論をしたため、恵梨香は「子持ちが大変なのは自己責任」と言い出し…。恵梨香ちゃんの態度にイラッとするのはわかりますが、修平も妹に対してもう少し言い方というものがあるのでは…。言い合う兄妹の間に立ち、最初は仲を取りなそうと思ったのですが、お酒が進むほどに恵梨香ちゃんの子持ちを悪者扱いする発言がエスカレートしていき…。私は中途半端な気持ちで子育てしながら働いているわけではありません。「子持ちは仕事辞めればいい」という言葉を聞いて、黙っていられなくなりました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月02日皆さんは、義家族の行動にうんざりした経験はありますか?今回は「義父の提案にうんざりしたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:浜井れんこん義父からの急な提案主人公が夫と結婚して間もない頃の話です。「話がある」と呼ばれて、夫と義実家へ行きました。すると義父から突然「家を建てないか」と、提案をされたのです。義父の話に夫も「俺マイホーム欲しい!」と、目を輝かせて飛びついている様子。主人公が詳しく話を聞くと…。マイホームを建てる土地は義実家の隣だと言われ「隣かあ…」と、苦笑いする主人公。設計図に衝撃…出典:愛カツさらに義父は「設計図も作ってもらったんだよ~!」と言い…。上機嫌でマイホームの設計図を取り出してきたのです。設計図まで用意していた義父に、思わず「えっ…」と動揺する主人公なのでした。読者の感想いきなり家を建てないかと言われても、困惑してしまうのも無理はないなと思います。完全に乗り気の夫ですが、主人公としては複雑な気持ちですね。(40代/女性)結婚して間もない中で、マイホームの建設まで検討することは大変でしょう。義父が熱心なのはありがたいですが、主人公夫婦が納得できる形で進められるといいですね。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月02日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているのだが、義妹・恵梨香は子持ちに対して厳しく当たるところがあり、さくらは子連れで会うのは避けたほうがお互いのためになると思っていた。ある日、義実家へ遊びに行くと、居ないはずの恵梨香が在宅。家がうるさくなったと怒り出し、「子持ち様は非常識」とさくらに嫌味を言って家を出ていく。義母が言うには、恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだというが、元からあまり子どもが好きではない義妹はさくらの妊娠がわかったときも祝福ムードとはかけ離れた態度だった。臨月のときには「ワーママは職場に迷惑をかける」と言われたこともあり、職場復帰した後、さくらは周囲に気を配るのだが…。職場のみんなには感謝しかありません。私が子育てをしながら働けるのは、周囲の支えがあればこそ。そんななか、義父のお誕生日をお祝いするために、久しぶりに恵梨香ちゃんに会うことになりました。ハイペースに飲み続ける恵梨香ちゃんの目が据わってきて…、嫌な予感がしたのですが…。日ごろのうっぷんを吐き出すように「子持ち様は傲慢」と言いたい放題。夫やお義母さんが火に油を注ぐようなことを言うものだから、恵梨香ちゃんはさらに怒り出して…。私の大変さを恵梨香ちゃんにわかってもらおうとは思っていません。子持ちだけが苦労しているわけじゃないこともわかっています。どうしたら歩み寄れるのでしょうか…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月01日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているものの、義妹・恵梨香は子持ちに対して厳しく、さくらは子連れで会うのは避けたほうがお互いのためになると思っていた。ある日、恵梨香が居ないと言うので義実家へ遊びに行ったのだが、いざ到着すると義妹は予定変更で在宅。急ににぎやかになったことに怒り出し、「子持ち様は非常識」とさくらに嫌味を言って家を出ていく。恵梨香の職場は子持ちのママばかりで、仕事の皺寄せでかなり忙しく働いているという話だった。元々、あまり子どもが好きではない恵梨香は、さくらの妊娠がわかったときも厳しい意見を繰り返していた。そうした子連れに対する嫌悪感はますますエスカレートしていて…。私が臨月のとき、恵梨香ちゃんに「仕事続けるの?」と聞かれました。周りの友人たちの多くが子育てしながら働いているので、育休後は当然、私も職場復帰するつもりでいました。でも、それを自己満足だと言われ…。正直、返す言葉がありませんでした。私も独身時代、保育園の呼び出して帰っていく先輩たちにモヤッとしたことがあります。なので、恵梨香ちゃんの気持ちがわからなくもないのですが、だからって子持ちの女性たちに当たり散らさなくてもいいのでは…とも思ったり。恵梨香ちゃんから言われた言葉が気になって、仕事に復帰してからも早退するたびに気が引けてしまい…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月31日■これまでのあらすじ美久にべったりな年下の夫・駿。ひとりで家にいるのが耐えられず、美久と友人たちの女子会に参加したこともある。風邪の時まで美久といたがり、うつされてしまった美久はさすがに駿のことをおかしいと思い始める。友人たちに相談すると、友人たちは大学時代から美久と駿の関係を心配してきたが、女子会での様子を見てさらに悪化していると感じたと言う。心配が募ってきたその時、義母から親戚の集まりへの誘いの電話があって…。義父母はこの日、ずーっと一緒にいて、とくに義父は義母が少しでも自分から離れると「どこに行ったんだ!?」とすごく不安そうにしていました。さらに私たちの前でもお構いなしに、義母が義父の耳かきを当たり前かのようにしている姿に唖然としました。もちろん、お風呂も寝るタイミングも一緒です。これってきっと…私たちの未来の姿だよね!? 本当にこのままでいいのだろうか…? 私は夫とこの先の夫婦関係について話し合わなければいけないと思うようになったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月31日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。優しい義両親とはいい関係を築けているものの、義妹・恵梨香は子持ちに対して厳しいため、さくらは子連れで会うのは避けるほうがお互いにとって良いと思っていた。ある日、恵梨香が居ないと言うので義実家へ遊びに行ったのだが、いざ到着すると義妹は予定変更で在宅。孫を歓待する義両親や葉月の泣き声がうるさかったのか「子持ち様は非常識」と怒って出ていく。義両親は「気にしないで」と言ってくれるが、義妹がこうなったのには訳があるようで…。子育てしながら働いていると、子どもの発熱や予期せぬ出来事で保育園から急な呼び出しを受けることがあり、どうしても同僚たちに負担をかけてしまいます。恵梨香ちゃんはその負担を一身に背負ってしまっているようで、身体的にも精神的にも相当追いつめられているように見えました。元々、恵梨香ちゃんは子どもが好きじゃないと言っていました。私の妊娠がわかったときも、義両親の祝福ムードに水を刺すような厳しい意見の連発で…。その後も、子連れ様批判はエスカレートしていくのでした。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月30日義父の名前は何代目かの徳川将軍と一緒です。苗字も苗字で有名な武将と一緒なので、字面だけ見ると現代人には思えない名前でした。実は私は時代劇好きで、そんな義父の名前を「カッコいい!」と思っていました。 そんなことが…?あるとき、私の妊娠が分かり、夫と名前を検討し始めました。夫の名前は祖父から1字貰ったそうなので、もし男の子だったら義父から1字もらって「家●」にするか、あるいは別の徳川将軍の名前にするか、と結構楽しんで考えていました。 それを何の気なしに義実家で話したところ、義父がかなり難しい顔をしていました。帰宅後、義母から連絡があり、メッセージを見てみれば「おとうさん、小さいころ「上様」「将軍様」って言われて嫌な思いしたから、孫ちゃんのことを心配しているみたい」とのこと。私たちもそこまで思い至らずビックリでした。 子どもは間もなく女の子と分かり、男の子の名前候補は不要になりました。私も夫も自分の名前は好きだし嫌な思いをしたこともなかったのですが、人によってはそうではないと改めて勉強になりました。義実家とはおかげさまでいい関係のままで、義父も娘を可愛がってくれています。 作画/市田スナオ著者:春野さくら新米ママ。娘を溺愛中の夫と育児に絶賛奮闘中。
2024年03月30日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。葉月は義両親にとって初孫で、顔を見たいと言われて義実家へ遊びに行くことになったのだが…。優しい義両親とはいい関係を築けているものの、義妹・恵梨香は子持ちに対して厳しいため、さくらは子連れで会うのは避けるほうがお互いにとって良いと思っていた。この日も恵梨香が居ないと言うので遊びに行ったのだが、いざ義実家に到着すると恵梨香は予定変更で在宅。物音がうるさかったのか「子持ち様は非常識」とさくらたちに怒り出すのだった。恵梨香ちゃんはとても忙しく仕事をしていると聞いています。この日も朝まで仕事をしていたようで、本来なら出かける予定だったのを急遽キャンセルして家で寝ていたそうです。そこへ私たちが到着し、孫の顔を見てテンションの上がった義両親の声や、葉月の泣き声で居間が騒々しくなったため、二階から怒鳴り込んできた…わけです。お義母さんは気にしないでと言いますが、そういうわけにもいかず…。それに、恵梨香ちゃんが今おかれている職場環境は、私にとっては耳の痛い話でした。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月29日娘の葉月は3ヶ月。義両親にとって初孫ということもあり、お義母さんもお義父さんも葉月にメロメロです。いつもは我が家に義父母が来てくれることが多く、そのたびにたっぷりと葉月を可愛がってくれて、私のことも気にかけてくれるので、いい関係を築けていると思っています。今回は義実家の近くに用事があったので、久しぶりに訪問することになりました。ただ、ひとつ気になることがあって…。それは、義妹の恵梨香ちゃんが「子持ち」を目の敵にしていることなんです。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月28日夫の拓人、娘の綾音、義母と4人で暮らす響子。ある日、義母から義兄とその息子も一緒に暮らすことになったと聞かされ、唖然。拓人が響子に相談せずに勝手に許可していたのでした。そして響子の反対も虚しく、義兄たちとの同居が始まり…■妻に相談せずに決める夫実は2年前まで響子は夫の拓人と娘の綾音と3人暮らしでしたが、拓人の父親が亡くなり、母親も一緒に住むことを響子に相談せずに決めてしまったのです。響子は断固拒否しました。ところが…■トンデモ義兄との同居がスタート響子は自分も家計を支えていると反論しますが…仕方なく1ヶ月の同居を許可した響子。1週間後、同居生活がスタートしました。こんな状況が1ヶ月も続くなんて…響子は耐えられるのでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年2月27日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■「義実家は全員最低」と読者今回は、響子の義実家全員に批判的なコメントが殺到。ほんの一部を紹介します。・この旦那も義母も義兄も最悪。読んでてめちゃくちゃイライラするけど結末がとても楽しみです。・夫も義母も義兄も人としてあり得ない…義姉はどう思っているのかが知りたい。感謝もなく、人の善意を搾取する人たちなんて「家族」といえるのか? 義母は居候だと自覚して。・旦那も旦那でひどすぎるし、本当に気分が悪くて見ていてイライラする。毒義母、毒義兄だね。・人間性を疑うね。この義母と義兄。旦那は言い返せないよう、マインドコントロールされて育ったんでしょうね。 ・義母も義兄も嫁や弟は自分の下僕で召使にしか考えていないし、諸々はやって当たり前だし、下に見ていて、馬鹿にするのもいい加減にした方がいいよ。 ・この義実家、誰も彼も性格ワル〜! 旦那も嫁を矢面に立たせて自分は助かろうとしてるし。義兄は自分がどれだけ偉いと思っているのか知らんけど、人として最低。義母はいい人ぶっていてるけど、自分は何もしないじゃん。息子二人をこんな人間に育てだけあるわ。 ・義母義兄親子もひどいけれど旦那も情けない。・この弁護士をしている義兄さん、それでも人間なの? 主人公にお世話になるなら、あらかじめキチンと挨拶したり、事前に状況を説明したりするでしょ。なのに挨拶はない、金で解決させたり、さらには、主人公の仕事や態度等を鼻で笑ったりして、人間性を疑ってしまいますね。こんな旦那さん(義兄)だから、離婚するきっかけになったんじゃないですか? 何気にモラハラっぽいですし。・この義母は最悪だよ。そして何も言えず、自分では何もしない旦那が最低。今後、介護や諸々押し付けられそうだし、義実家と絶縁か離婚か選べば。・この義兄さん、完全にモラハラ亭主ですね。主人公を顎で使い、上から目線、さらには舌打ち。義兄の奥さんが離婚した理由はこの旦那さん(義兄さん)のモラハラですよ。居候しているんだから、あまり威張らないでほしいですね。・夫もその家族も主人公に甘えすぎています。あんまりこき使うと当たり前にキレて出ていかれますよ! そこのところはわかっているのかしら。・この義兄は論外ですが、自分の意見を言えない勘違いDV野郎とモラハラ義母とは絶縁一択。行くところがなくて世話になっているのに命令とかありえない。 ・離婚されて当然のモラハラやろうだな。母親もおかしいぞ、次男がおとなしいことをいいことに搾取している。こんな義家族は絶縁一択。頼りにならない旦那もこのまま変わらなければ離婚も視野に入れた方がいい。・子どもの両親、主人公の夫、義母、全部まとめて同罪。 ・義兄が一番やばいけど、夫が何も言わんのが一番終わってる。・義兄は金あるならシッターと家政婦なり雇えよ。本当に稼いでんの? いくら事情があっても、義兄でも人に頼む口の聞き方ではない。居候の身分なのに。・義兄、過去一イライラする。・離婚したじゃなくて離婚された理由がよくわかるー! 主人公にあれこれやらせる気なら、まずは主人公の説得が第一でしょう! 義兄の方がバカだよ!・お義兄さん…ウーマンエキサイト歴代最強極悪人TOP10に入るんじゃないかと思うレベルだわ。義母も怖…さすがはこのお義兄さんの親って感じ。頭おかしい義家族は置いといて旦那…兄が曲者すぎて言うこと聞いたほうが楽だからというのはわかるよ。でも奥さんに全シワ寄せがいってるのに「ごめんね、許して」だけで済むと思っているのはマジで舐めてる。罪悪感ないのか。やはり義兄に対する批判が最も目立ちますね。結局、義兄たちを受け入れてしまった響子に対しては「だから舐められる」といった意見が多数。・問題は確実に夫だけど、主人公も怒鳴るだけ怒鳴ったら、結局受け入れて言うこと聞いちゃうから、家で一番舐められて下に見られる。義母との同居も結局受け入れてるし、一時的に怒鳴らせてれば、あとは言うことを聞くとしか思われてない。・奥さんだけでも1カ月、実家に帰ったり、きちんと奥さんの意思が話し合われるまでは強固な姿勢取らないと、義実家の思うつぼ。なんなら義兄も甥っ子も居ついてしまうことになるかも。・でも結局受け入れるんでしょ? だから舐められるんですよ。家来になりにいってるじゃん。 ・何で実家に帰らないの? ウダウダ言っているから漬け込まれているのでは? ・嫁さんはさっさと家を出ればいい。こんな常識ない家族は見捨ててよし。旦那も要らない。・こういう主人公って、なんで心で思っても言い返さないの? そんなに義理ってだけの他人が大事なの?・いい嫁なんかやめなよ。「あなた方みたいな旦那と姑だから離婚になったんでしょ」と言ってやればいい。 ・自分では良心に従ってやるべきことをやってるつもりだろうけど偽善でしかない。・なんで言うことを聞いてるの? 主人公もバカなの? 働いてて収入あるなら出て行きなよ。・結局なんで奥さんも受け入れちゃうの? キッパリムリって断りなよ。なんだかんだいい人ぶりたいのが垣間見える。・いや、奥さんが悪いわけではないのは重々承知なんだけど、引き受けてしまったのはガッカリです…。響子は拓人と離婚した方がいい、という意見も多く見られました。・看護師さんなら最強だよ。今すぐ離婚し、子ども連れて実家に帰り、近くの病院の看護師正社員募集に応募すればいいだけでしょ。何の問題もないね。・ご実家に帰られた方が良いです。もちろん離婚前提で。・奥さんはすぐにこの家を出ていくべきです。一番、負担になる奥さんになんの相談もなく当たり前の様に頼んでくるなんて、それを分かっていて何も言わない夫なんて必要ないです。・離婚切り出すべき、しっかり主張しないからバカにされる。・え? こんなん言われたら速攻で荷物まとめて出てくわ。これで離婚しないってバカとしか言いようがない。・こんな役立たずの上に嫁が我慢するのを待ってる男と結婚生活を続ける選択肢ありますか? これで結局、主人公が折れるならそれまでですね。・この義兄は論外ですが、自分の意見を言えない人は、黙って奴隷になるしかないですね、残念。・響子さんのプライドのなさに呆れてものも言えません。ちっちゃく反発することでちっぽけな自尊心を維持してるだけで惨めですいまだに夫の情けなさを許してるのも理解できません。とっとと離婚してでていくべきでは? ・問題のある一家3人とはとっとと縁を切らないと自分と娘が不幸になる。人生嫌な思いをして嫌な人間と一緒にいる必要はない。無理をしてでも親や親戚または行政のお世話になっても、自分の子どもと幸せになる権利はある。義兄に対して「過去一イライラする」というコメントがありましたが、確かに今回の奏斗は本当にとんでもなく勝手な人物だと思います。まだまだ波乱の幕開けといった感じですが、この先どんな展開が待っているのでしょうか。▼漫画「使える嫁は召使い?」
2024年03月28日優斗と結婚し、義父と3人で暮らす夏希。一緒に暮らしてまもなく、義父が夏希に嫌味を言うようになり、どんどんエスカレート。夏希が我慢する一方で、義父は夏希の実家に電話してまで悪口を言うようになり…。■義父の嫌味が止まらない!優斗の母親が早くに亡くなっていることもあり、夏希は義父と同居することに。すると義父は「実家のしつけがなってない」などと夏希を攻撃するようになっていったのです。夏希の父親と義父は同じ会社で、部署は違うものの上司と部下の関係。夏希が家庭の話を父親にしないことがわかると、さらに嫌味をぶつけるようになっていきました。義父は上司である夏希の父親にはゴマをすり、いい顔をしていたのでした。ところが…■ついに娘まで犠牲に…!?夏希は義父との同居に疲れてきました。この先、どんな展開が待っているのでしょうか…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2022年4月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■気になる読者の反応は!?まずは義父に対するコメントを紹介します。・自分が中間管理職だから憂さ晴らしをしてるんでしょうね。職場でも女子社員に同じような態度をとっていそうだから、左遷すればいいのに。・姑ならわかるけど、舅がこんな重箱の隅をつつくようなことをするなんて…。・嫁の父親が上司ってだけで、イライラして嫁に八つ当たりして、挙げ句の果に嫁の母親にも八つ当たりして、当事者である父親には良い顔をしてまたストレスを溜める。それを嫁と嫁母で発散してるんだ。器の小さい男。早く父親の耳に入って同居を解消したら良いのに。・家ではモラハラ、会社ではパワハラ、この義父、最低。本当に関わりたくない人。娘に口出ししてきた時点で見切りをつければ良かったのに…。・いつか親父の耳に入るかもとか思わないんだな。知能低いな、義父。・典型的なパワハラ体質のお義父さんですね! 相手が強く反論してこないのをいいことに、無意識に自分の方が偉いんだ、君のことを思って言ってあげてるんだと。ただどこかに後ろめたさがあるから、上司である実父には低姿勢でゴマすってるんですよね〜。人としてありえない、最低な人ですよ! 夏希の義父が、自分の義父や義母と似ている、と共感する声も多数。・自分の義父を見ているようです。こんな人は他にもいるのですね。展開が楽しみです。・うちと同じだ。実親と舅は同じ工場で仕事していました。父は舅の悪口を言いふらすことは全くなかったんですが、舅が大袈裟にあれもこれも言いふらし、さらに実家が言いふらしていると嘘をついてまわっていました。舅は平社員で実父は課長。直属の上司ではないけど、舅姑は僻み屋で人を罵ることが趣味。同居を解消して別居しました。・うちの亡くなった舅と同じ。とにかく時代錯誤。そして漫画と同じく、父と舅は同じ工場で働く社員。父は課長。舅は臨時の平社員。父は舅の悪口は言ってないのに、舅はでたらめを言いふらしてました。・自分の結婚時代を思い出しました。私はクラブのママの娘で楽天家、夫は官僚の息子でいい人でしたが、義母はやはりステータス重視の人でした。ことあるごとに生まれの差を強調し、ナイトワークの母を侮辱する発言をされていました。・結婚前、義父が仕事を辞めるように散々言ってきた。若いし、どうせすぐに子どもができるだろうからと…。でも数年経ってもできなかったので、子どもができない原因はあんたのせいだろうと、大声でなじられました。・私も娘の髪の毛を勝手に切られたことがあります。男しか生んでない元姑が私に何も聞かずに切ったことに怒りました。この漫画の舅は、あのときの元姑を思い出させるので不愉快ですね。・同じ境遇の人がいるんだと、なんだかホッとしました。私は義母が同じような人というか。同居していますが、私がいないときに毎日数回は私の母に電話して私の愚痴を言っています。近所の人に私の悪口を言ってることも、母に話しているそう。ご飯の準備は私がしてますが、作り終ってから「今日は食べない」とか言う始末。他にもあるが書ききれない。・時代錯誤な義父! 私の父方の祖父が、この義父みたいな感じで母方の祖父にも高圧的でした。「家柄がいいから嫁にもらってやってるんだ」と言ってきたらしい。・うちの姑舅にあまりにもそっくり! 同居解消するしかないよ。嫁の親が上司なのにこれはひどいわ!また、夏希の夫に対する批判的な意見も。・守ってくれない旦那さんが1番悪い。経済力があれば、すぐに義理の親ごと捨てられるのに。・夏希はよく頑張ってますね。すごいです。一番悪いのは旦那。ありえない。昔の人? あの卑怯な父親と同年代の男性に失礼です。義父も能力もない低レベルで弱いものいじめしかできない卑怯者だと思っていましたが、この義父を見てると旦那さんは将来的に大丈夫か心配になります。・夫が情けない。早くこんな親子は捨ててしまえばいい‼・何より旦那が頼りない! 自分なら実父に泣きついてクビにしてもらうわ。・親と揉めたくないという気持ちはわかるけど、この夫の様子はありえないなと思いました。妻を執拗に傷つけようとしてきたり、娘の髪の毛を勝手に切ったり、行動に口出ししてている時点で異常ですし、聞き流せないレベルだと思います。・結局旦那が一番ダメ。何もしていない。さらに夏希と夏希の母親に対しては「我慢しないで父親に言うべき」といったコメントが目立ちました。・会話を録音してまずは夫に聞かせて、守ってくれればよし。ダメなら実父に聞かせたらいい。たぶん大きく事態は変わるよ。実母もなぜ夫に言わないの? ・夏希のバカさ加減に心底反吐が出る。自分のプライドと自分の家族とどっちが大事? 自分が責められているなら、母親も責められている可能性ぐらい考えるべき。こんな義父がいるのに子どもがいたら、一番弱くて何もわからない子どもに何かするとなぜわからない? 自分だけが我慢すれば何とかなるなんて、甘えた考えだ。・父親に言わない意味がわからない。・いますね、こういう「私が我慢すればいい」みたいに事態を散々悪化させる人。自分は我慢した、良い側の人。最初から父親に話して軽く釘を刺してもらえば、誰も大きく傷つかずに済むのに。・なんで我慢しちゃうんだろう? 結婚の時相手を見る目がなかったにしろ、幸せになるために結婚したのに、不幸にならないために戦いましょ! 確かに夏希は両親にちゃんと話すべきだと思いますし、自分の父親のことなのに何もしようとしない夫に対しては疑問しかありませんね。義父に対して怒りの限界に達した夏希がどうでるのか、続きに注目です。▼漫画「実家に告げ口をする義父」
2024年03月24日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音と暮らしていた響子は2年前、義母から押し切られる形で同居をスタート。それでも小さい綾音がいるため何かと助かっていた。そんな順調な生活が崩れたのは、義兄の奏斗と甥の雄基の同居がキッカケ。自分がエライと勘違いしている奏斗に見下され、義母には孫差別され、あげく拓人には味方にもなってもらえない。そんな生活に嫌気が指し家を出る響子。これまで実母、実兄にバカにされながらもできるだけ平気なふりをしてかわしてきた拓人。しかし自分が逃げてばかりで綾音に闘わせていたことに気づき、ようやく拓人も自分の問題に向き合うことに。そして拓人、響子、義母、義兄との話し合いが始まる。拓人は義母たちに家からの退去勧告を行うも、義兄たちの態度は変わらない。そこに奏斗の元妻・梓が登場し、奏斗が仕事をクビになっていたことを明かす。実は数日前、梓は響子にコンタクトを取り、先んじて奏斗の話を伝えてくれていたのだ。これまで奏斗の栄光をかさに言いたい放題だった義母は、「私も出て行かなきゃダメ?」とすがってくる。そして「響子さんがいてくれたら安心なの」とすがってくるが…。それから、お義母さんとお義兄さんは引っ越していきました。拓人のところにお義母さんからは愚痴や心配事でよく連絡が来るようですが、以前のように言いなりになったり、言いたいことを言えないような関係ではなく、少しずつですが相手を尊重するような関係になってきているようです。またお義母さんとお義兄さんとの窓口には拓人が入ってくれるようになり、私は直接関わることはなくなりました。これまでの拓人は黙っていればどこかで私が仕方なく動いてくれると思っていたところがあります。でも私を盾に使う行為は、夫婦関係が崩壊するとようやくわかってくれたようです。正直、拓人が頼りなさすぎる面が一番の不安の素ですが、強気で思ったことを口に出しやすい私と優しい拓人の相性は良いと思っているので、これ以上義実家に振り回されたくないというのが正直なところ。特に今回のことでお義母さんたちが職業を貴賎しながらも、都合よく使いたい気持ちがよくわかったので、そういう人とは距離を置こうと思っています。もしこの先、お義母さんやお義兄さんとの関係が良い方向に変化して、彼らが困ったことがあれば、その時に対応を考えようと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本: 古口春菜 、イラスト: まりお こちらもおすすめ!孫のお金を使い込んでる⁉ 義母の「言い分」とは?「孫のために貯金したいから」と孫名義の通帳を作るようにお義母さんからお願いされた遙。そこまでしてもらうのは申し訳ないと思いながら通帳を作り、お義母さんに預けます。でもまさか後々その通帳のことで苦しむことになるとは…。義母に対して沸き起こるある疑念イベントがあるたびに「貯金しておくからね」とお義母さんに言われたことで申し訳なくなった遙は、奮発してお返しをしたりお土産を買うように。しかしその状況が次第に当たり前になっていったことで、遙側の貯蓄が思うようにいかなくなります。そして義母の不審なお金遣いに疑念を持った遙は、本当に貯金してくれているのか不安になり…。 「孫名義の貯金通帳の行方」1話目はこちら>>
2024年03月21日結婚が決まり、夫とともに両家の顔合わせに行った真理。義母は気さくで優しい印象でしたが、押しの強さに違和感も。結婚して半年後、真理は妊娠。つわりがひどく、何も食べられずにいると義母が食事を作りにやってきて…。■毎日ご飯を作りに来る義母真理は義母とうまくやっていけるだろうと思いました。しかし真理が最初に義母に感じた違和感は間違っていませんでした。真理は仕方なく食べることに…。ところが翌日。真理は夫に連絡してみました。■義母が勝手にクリニックを予約!?しかし翌日、義母はまたやってきたのです。ある日、真理が出産するクリニックの話を夫に話していると、義母から電話が。聞けば、真理がいいと思っていたのと同じクリニックでした。とりあえず義母にお礼を言って電話を切りましたが。さすがに夫も呆れた様子。お宮参りから戻ると、真理は夫に切り出しました。今度こそ、夫は義母にちゃんと伝えてくれるでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年7月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者は「善意ではなく悪意」まずは義母に対するコメントです。真理に共感する声が多く寄せられました。・善意しかなくて、でもとにかくありがた迷惑でしかない姑って、案外いますよね! 私の姑もかなりこの姑に近いです。善意って断りにくいんですよ…! でもこの善意は、本当にお嫁さん、息子夫婦のためなのか? と冷静に考えると、基本こういう類の姑は、面倒見のいい自分というもの自体に、自分の存在意義を見出しているだけなんです! 「自分」というものがないから…人の世話が大好きなんですよね。・私の義母もこんな感じでした。遠方だったから来ることはなかったのですが、心配だからと1日5〜6回の安否確認。妊娠中から出産後も定時連絡のように。泣いてやめてほしいとお願いしても聞いてはくれませんでした。月日は経ち、私が40代後半の頃、うちの近くで川が氾濫。うちは高台なので心配はなかったのですが、案の定、出ないと出るまで電話攻撃。ストレスで不整脈に。命を守るために絶縁しました。正直、キライというよりあの執拗さが怖くなりました。・善意100%? いやいやいや、望まないことをしている時点で悪意100%でしょ? ・わかります。親切の大安売り。相手無視で、自分の価値観を押し付ける。やってあげている自分に酔っているんですよ。うちの義母がそう。私も最初は甘えていいのかなぁ…で、ぐいぐい来て。でも断れなくて距離を置くと、世間では通用しないとか、責め立ててきますよ。・善意? 自分の感情の押し売りは悪意よりも厄介。だって、無意識に相手の気持ちや立場を鑑みない人ってまさに「暖簾に腕押し」「馬耳東風」だから。 義母が一目置いている人か、畏怖している人に助けを求めるしかないのかな。・本人の断りや拒絶を勝手に自己解釈して、遠慮や謙遜って言葉で自分の意思を貫いて行動するのは、本人に対する無視と一緒。そこに善意も悪意もない。 ・うちの母親もこれに近いので、兄のお嫁さんには本当に苦労させてしまったなと思います。私も干渉されるのは大嫌いなので、もし義母にこんなことをされたらノイローゼになりそうです。 ・うちの姑もこのタイプで、未遂に終わったけど、仕事辞める!って超やる満々で本当に困ったのを思い出した。他にも、突然クール便でおかずを送ってくれたのはいいけど、大量すぎて食べ切れないし、千切りのキャベツはすでに真っ黒で仕方なく捨てることも。夫は助かるとかいって断ってもくれないので、心底イライラしていた。・最悪の義母ですね。気持ち悪さすら感じます。嫌すぎる…。また、夫の煮え切らない態度を批判するコメントも。・なぜ世の夫たちは、妻の意思や願いを考えてあげられないのでしょう? 自分の母親が絡むと甘ったれになるような気がします。・妻が困っているのに、夫がのらりくらりと交わすような言動しか取らないことにガッカリしました。深刻に捉えてないんでしょうけど、なんで妻に我慢させようとするんでしょうか?・こんな男は一生ママと暮らすがいい。結婚なんかしないで。・この旦那さん、なんだか私の父親に似てますね。いつも「わかった!わかった!」「なんとかするから」など、その場しのぎの口癖が同じです。頼りないというか「優柔不断」なのか、ハッキリ言ってほしいですね。・旦那さんがあまりにも頼りない。・役立たずの口だけ夫…。どうせこれからも口だけの反省でしょうね。・結局、旦那は何もしてない? 自分に都合が良ければそれでいいんだろうね。孫フィーバーの義母には直接ハッキリ言わないと通じませんよ。真理に対しては「義母にはっきり言えばいい」というコメントも目立ちました。・インターホンを切って、開けなきゃいいじゃない。来るなって言っているんだから。あるいは実家に帰れば? ・嫌われてもいいから遠慮しないで、はっきり言わない主人公にもイライラする。・人の善意を、自分がいい子ちゃんでありたいがためにちゃんと言わない。にもかかわらず陰で苦情を言う。さらに被害者意識全開。義母がかわいそうで仕方ない。・「何度も来ないでと言ってるのに、押しかけてくるのは嫌がらせですか? 本気でしんどいのに。おさまったらお付き合いするからお引き取り下さい!」ってインターホンで止められないのかね?・義母にもっとはっきり言えばいいのに。・みんな嫌われないように言いたいことが言えなさ過ぎじゃない? 自分の生活を犠牲にしてまでも好かれたいの? というしかいいようがない程、この妻のようにはっきり拒絶できない人が多すぎるわ。・この主人公、なんで何も言わないの? 放っておいたら、何もかも乗っ取られる。善意の押し売りは、悪意以外の何ものでもない。何も言えない旦那をちゃんと教育しなおさないと、離婚一択になる。・育児は両親の責任だと、絶縁する覚悟で言わないと、そのまま好きなようにされるぞ。中には「こんな義母がいて羨ましい」という声もありましたが、やはりおせっかいな義母の行動には否定的な声が多いですね。果たして真里の義母は変わってくれるでしょうか!?▼漫画「ありがた迷惑MAX義母」
2024年03月20日■これまでのあらすじ娘の綾音、夫の拓人と3人で仲良く暮らしていた響子。そこに気の弱い拓人が原因で義母と同居することになってしまう。妻なら許してくれると思いがちな拓人はいつも響子には相談せずに決めてしまうところがあった。そして今度もまた離婚した義兄・奏斗とその息子の雄基が居候することに…。命令口調の奏斗の態度に怒りを感じつつ期限までと我慢した響子だったがその約束は破られ、拓人の態度に絶望して家を出てしまう。その状況にようやく拓人も改心し、母と兄を追いだすことに。その最中、義兄の元妻・梓が訪れ、奏斗が梓に何も知らせず引っ越したこと、親権を得るため拓人の家に同居したこと、さらに奏斗が大手弁護士事務所をクビになったことが明かされる。実は梓と響子は事前に会って話しており、そこで義兄が梓の親とのパイプを保つために偽って優しい男性を演じていたこと、梓の方が給料も高くなったことでプライドが許せずモラハラをするようになったことが明かされる。梓さんと先日会ったときにお義兄さんと結婚から離婚まで至るいきさつをお聞きしました。そして今日、梓さんはお義兄さんに最終勧告を行うため、そしてお義兄さんとお義母さんに困らされている私を助けるために来てくれたのです。拓人がお義兄さんとお義母さんに家を出て行くよう宣告。しかも同居の一番の理由だった雄基くんがいなくなってしまったためにお義兄さんは観念したようでした。しかし我が家で、家事を私に任せっきりだったお義母さんは最後まで納得はしていなくて…。とはいえ小さい頃からお義兄さんを可愛がっていたお義母さんにとって、お義兄さんの境遇を見て見ぬふりはできないようで覚悟を決めたようでした。とはいえ今後のことを考えると、看護師の資格がある私と離れるのは心配のようで…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月20日■これまでのあらすじ夫の拓人の気の弱さと義母の押しの強さによって、義兄・奏斗とその息子・雄基と同居することになった響子。奏斗と義母によって看護師と調理師の資格を持つことを理由にいいように使われてしまうことに…。そして親権を持つ梓が戻るまでの同居のはずが期限が来ても出て行こうとせず、爆発する響子。さらには夫も味方してくれず家を出ることに。反省した拓人によって呼び戻され家に戻り、義母と義兄を出て行かせようとする。そこに奏斗の元妻・梓が来訪。奏斗が梓に内緒で引っ越したこと、雄基の親権のため看護師のいる家で父子同居の実績を作ろうとしたこと、さらに奏斗が大手弁護士事務所をクビになっていたことが発覚。今後同じようなことが起きないよう警告する梓に、奏斗は梓が母親失格だと罵る。それを聞いた響子は梓が母親失格ではなく、雄基が梓のことを大好きだと言うのだった。私と梓さんは、私がまだ実家にいる間に会っていました。そこでどうして今回の騒動が起こったのか聞かされたのです。おそらくお義兄さんは息子とずっと生活していくといった展望はなく、ただ別れた元妻よりも自分の方が優位であると証明したかっただけなのではないかと思います。そんなプライドのために雄基くんを軽々しく扱い、私たちにも大迷惑をかけたことはどう考えても許せませんでした。とはいえ自分の怒りだけで行動していたために、頭が良い人とは思えないほどの行動ばかりだった気がします。でもその抜けた行動のおかげで雄基くんを完全に梓さんに見つかることなく連れ去ることはできなかったのは良かったのかもしれません。自分にとってメリットのある梓さんと交際、そして結婚生活を続けるうえでは、ある程度演じることができたお義兄さん。そうした自分のプライドが許せる範囲内ならできた行為も、妻が自分よりも給料も仕事面でも上に行くことは許せなかったのでしょう。怒りによって何年も偽った姿があっけなく崩れ、本来の女性を見下す行為が表面化してしまった。やっぱりお義兄さんは最低な人だとしか思えませんでした。そして拓人の行為も妻として許しがたいものはあったのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月19日■これまでのあらすじ離婚した義兄の奏斗。親権は元妻の梓がとったはずが、息子の雄基を連れて弟である拓人の家に居候を始める。奏斗からは海外勤務となった梓が現地の準備を整える1ヶ月間だけ雄基を預かることになり、その期間だけ同居したいという説明を受ける響子と拓人。しかし予定の期間が過ぎても出て行こうとせず、響子をこき使おうとする奏斗と義母、そして守ってくれない拓人に愛想をつかした響子は家を出る。その間に響子は梓と再会し、事情を聞くことに…。響子が出て行ったことで反省した拓人は、響子を呼び戻した上で母と兄に家から出るよう宣言する。それでも上から目線で命令する奏斗と義母だが、拓人が味方についたことで響子は敢然と立ち向かう。そこに梓が来訪。梓によって、奏斗が勝手に拓人の家に引っ越したこと、雄基の親権欲しさに父子同居の実績、養育環境が適した条件を証明するために看護師の身内が必要だったことが発覚。さらに梓によると、奏斗はもうひとつ何か隠しているようで…!?正直言えばこれだけ人を見下して、命令ばかりするお義兄さんが弁護士であるということが不思議でした。弁護士の資格を取ることがとても大変だろうことは想像できます。拓人から聞いている限り、小さい頃から優秀だったというお義兄さんであれば資格は保有できるかもしれませんが、業務が務まるとは思えませんでした。そして案の定というかやっぱりというか…お義兄さんは大手事務所に入ったものの離婚の話し合いになる少し前に事務所を解雇されていたのでした。でもプライドの高いお義兄さんにはそれを認められるはずもなく、また高級志向から抜け出すこともできずお金を使いまくっていたのです。そんな状態にも関わらず雄基くんの親権を取ろうとしたお義兄さん。残念ながら雄基くんへの愛情というよりは梓さんには負けたくないという意地とプライドだけに突き動かされて、今回のような事態を引き起こしたのでしょう。でも正直資格まで持った人がやるような行為ではありません。一歩間違えば連れ去り行為として訴えられる可能性もあったのですから…。それにも関わらずお義兄さんは梓さんをバカにしてきて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月18日社長の義父。そんな義父が、とんでもないことを言い出して…?今回は『【漫画】最愛の息子を引き渡せという義父』を紹介します!妻の事情出典:Youtube働いても、母は…出典:Youtubeひどい…!出典:Youtube悲しい過去出典:Youtube息子を奪われて…?出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年03月18日■これまでのあらすじ自分の母と兄に強く出られない夫の拓人のせいで、義母、続いて義兄の奏斗と甥と同居することになった響子。しかしそれは最悪の決断だった…。奏斗は響子を見下しこき使い、そこに義母まで乗ってしまう。唯一、甥の雄基の健気で母親を待っていることが救いだった。離婚し海外に行った奏斗の元妻・梓は親権を取ったはずが、奏斗に息子を預けた行為を不思議がる響子。過去の梓の態度からはそのような自分勝手な行動を取らないと思えたからだった。しかし梓が迎えに来ることはなく、同居の約束の期限が来てしまうが、奏斗は出て行こうとせず、居座り続けてしまう。それに異議を唱える響子だったが、夫すら味方してくれず娘を連れて実家に帰ることに。ようやくその事態になって自分の不甲斐なさを反省した拓人が母と兄を追いだす決意をし、響子を呼び戻す。奏斗は響子の態度のでかさを詰るが、逆に響子から詰め寄られてしまう。そこにある人が訪ねてきて…。私が実家に帰っている間に、梓さんが訪ねてきてくれたことがありました。そこで梓さんがどうして息子である雄基くんをお義兄さんに預けたのか、梓さんが預かっている私たちに連絡をしてこなかったのかの理由を聞くことに…。お義兄さんとお義母さんは、雄基くんの親権が欲しかったようです。でもすでに親権は梓さんに決定。それを覆すために、雄基くんにとって養育環境が適した条件を整える必要があり、そこで選ばれたのが私という存在だったのです。しかしお義兄さんには、それ以外にも驚愕の事実が隠されていて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月17日■これまでのあらすじ3人家族で住む家に最初に乗り込んできたのは義母。そしてそこに妻と離婚して、息子を預かることになった義兄の奏斗までやってくる。甥かわいさについ期限付き同居を許可してしまう響子だったが、奏斗の横暴さにひたすら我慢の日々を強いられることに…。しかし約束の期限になっても居座る義兄と対立した響子だったが、夫の奏斗が味方してくれず家を出て行くことに。その間、響子は、奏斗の元妻・梓と出会い、ある事実を聞かされる。そして自分の弱さが原因で大切な妻と娘を失うことに気づいた拓人は、ようやく自分の兄と母と対峙することを決意。兄と母に出て行くよう宣言する。拓人と同じ気持ちになったことで怖いものがなくなった響子は義兄に対して「無料の弁護士対応」という無茶ぶりを行う。「どうしてタダで使われなきゃいけないんだ!」と怒る奏斗に対して、「それは私も同じです」と響子は冷静に返すのだった。私が元看護師だったから、調理師だからといいように使おうとするお義母さんとお義兄さん。「お互いさま」という気持ちや相手を尊重したうえでお願いされるのであれば、時間や都合によってはできることをしていたかもしれません。でもその資格に対しての敬意もなく、嫁だからという理由で搾取されることは我慢できませんでした。だけれども拓人にとって大切な親だと思うからこそ、お義母さんには何か言われてもモヤモヤしながらも協力してきたのです。そこには娘の綾音を可愛がってくれているというお礼もありました。でも孫すら差別し、私自身も見下されているとわかった人に対して優しくはなれませんでした。そして拓人さえ私の味方でいてくれるとわかったら、私は家族を守るためならどこまでも強くなれる気がしました。もちろんお義兄さんたちの反撃は覚悟していたのですが。ただ私にはもう一人切り札になる人がいて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月16日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音と暮らす響子。2年前、拓人が断り切れずに義母と同居することに。そしてそこに義兄の奏斗と甥の雄基も押しかけてくる。奏斗は響子のことを見下しこき使い、その状況に義母まで便乗してくる。その都度反論する響子だったが、拓人が味方をしてくれず孤軍奮闘状態に。義兄との期限が来ても出て行こうとせず、拓人まで響子の味方になってくれないことがわかり、響子は家を出ることに…。響子から「一番悪いのは拓人」と言われたことで、自分の何が問題だったかようやく理解する拓人。しかし小さい頃からの習性で兄と母に逆らうことができない拓人は、妻と別れなければいけないことに後悔する…。その頃、響子は奏斗の元妻である梓と出会う。そこである事実を聞かされることに…。そして拓人に呼び出されて、一度家に戻ることになるが、義母と義兄は変わらず責めてきて…。拓人に呼び出され家に一度戻ることにした私。でもやはり拓人は反論することができず、私はもうこの家は自分の居場所ではないと覚悟したのです…。しかし…。 自分の家なのに自分の家じゃない…そんな想いで戻りました。そこには変わらずに私を召使いとしてしか見ていないお義母さんとお義兄さんと何も言えない拓人がいました。もうダメだと思っているのにそれでも拓人が何かを言ってくれるのか期待してしまいました。そして諦めかけた時、拓人がお義母さんとお義兄さんに出て行ってくれるよう声を荒げてくれたのです。私は基本的に自分の意見はきっちり言いたいタイプ。だけど乗っ取られるように家に入り込まれ、しかも人数比で責められてしまっては勝ち目がありません。だけど拓人さえ味方してくれれば、私にはもう怖いものはなかったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月15日■これまでのあらすじ響子が夫の拓人と娘の綾音、義母と暮らしていた家に、義兄の奏斗親子が突如1ヶ月という期限付きで同居することに。しかし奏斗は人を見下し、命令ばかりするとんでもない厄介な人だった。しかもこれまで優しいと思っていた義母まで奏斗側に立ち、響子を差別していく。しかも期限が来ても出て行こうとせず、女性であることや職業で差別する奏斗。響子が苦境に立たされても拓人は助けてくれず、その状況に絶望した響子は家を出る。拓人は兄と母のせいで妻が出て行ったことにショックを受けるが、響子に「一番悪いのは拓人」と言われてしまう。自分が反論したところで兄たちは変わらず、黙ってやり過ごせば災難は過ぎると思っていた拓人。しかし自分のせいで大切な響子と綾音をなくしてしまったのだとついに気がつき…。【夫side STORY】小さい頃から兄の言いなりだった俺。反論しても逆らっても圧倒的な兄には立ち向かえず、いつしか俺は言い返すことすらできなくなっていました。響子はこんな俺をずっと情けないと思っていたのでしょう。でも幼いころから染みついてしまった母と兄への恐怖は、どうしても拭い去ることができなかったのです。そんな俺が唯一手に入れることができた大事な家族。こんな俺を認めてくれて支えてくれた響子を俺が自ら手放してしまった事実に押しつぶされそうになりました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月14日シン・ミナとキム・ヘスクが共演、2023年12月に本国で公開され話題を呼んだ韓国映画『3日の休暇』(原題)が、邦題『母とわたしの3日間』として5月24日(金)より日本公開が決定。併せてポスタービジュアルと予告編も一挙解禁となった。本作は、天国から休暇をもらって降りてきた母・ポクチャと、母のレシピで定食屋を営む娘・チンジュの3日間を描くファンタジーストーリー。映画『7番房の奇跡』『あの日、兄貴が灯した光』『82年生まれ、キム・ジヨン』、ドラマ「ボーイフレンド」「39歳」などのヒット作を次々と生み出す脚本家ユ・ヨンアがシナリオを執筆したことでも大きな話題を呼び、映画『薔薇色の人生』『バンガ?バンガ!』『僕の特別な兄弟』などのユク・サンヒョが監督、近くて遠い、家族間の複雑な感情を深く描いた。監督のユク・サンヒョは脚本に初めて目を通した時に涙が溢れて止まらなかったとふり返り、「年老いた母のことを思い出すとともに、娘を育てる立場でもあるので自然と物語に没入しました。また、妻にも見てもらったが、彼女も号泣していたので普遍的な物語に違いないと判断しました。人々を癒やせる作品を作りたかったんです」とコメント。また、“国民の母”として慕われるベテランのキム・ヘスクと、「海街チャチャチャ」「私たちのブルース」などで“癒しのアイコン”として愛されるシン・ミナが、初めて母娘役で共演を果たした。キム・ヘスクは共演したシン・ミナとの呼吸を合わせるのに苦労しなかったといい、「2か月間の撮影中、呼吸を合わせるためたくさんの会話をしましたが、何もかも話せるくらいに親しくなりました。“本当のお母さん”になったような気がします」と語る。そのほか、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のカン・ギヨン、「社内お見合い」のファン・ボラらが出演。そして予告映像では、登場する料理の数々も見逃せない。ランチョンミート入りキムチチゲ、チャンチクッス(にゅう麺)、大根入りマンドゥ(餃子)などの料理は本作のもう一つの主役ともいえる。ユク・サンヒョ監督は、ポクチャとチンジュの母娘の記憶をつなぐ媒介である料理を丁寧に表現したかったという。「すべて家庭料理を選びました。最近の動画配信やドキュメンタリーなどでよく見受けられる見栄えの良い料理ではなく、自然な家庭料理を見せたかったんです。そして湯気をたくさん出すように気を配りました。食べ物は温かくなければ美味しく見えないでしょう(笑)」と語る。母と娘の愛という普遍的なテーマを感性豊かにファンタジーの要素も織り交ぜ愛らしく描くと共に、大切な誰かに思いを馳せる物語がついに上陸する。『母とわたしの3日間』は5月24日(金)よりシネマート新宿ほか順次にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:母とわたしの3日間 2024年5月24日より シネマート新宿ほか全国順次公開© 2023 SHOWBOX AND STORY FOREST ALL RIGHTS RESERVED.
2024年03月14日■これまでのあらすじ拓人は幼い頃から母と兄にバカにされたり、怒られたりしてきた。反論してもさらに火に油を注ぐだけだったため、できるだけ説教を短くなるような術を身に着けるように…。結婚して兄と距離を置くことで平穏な日々を送っていたはずが、兄の離婚で一変。無理やり同居を強いられるも、断ることができず、結果的に妻の響子に我慢をさせてしまうことに…。母と兄の身勝手な怒りの被害者であると自分のことを思っていた拓人。響子もその拓人のことを理解し、同じように頑張ってくれていると信じていたが、そのことが響子をないがしろにしていたことに気づいていなかった。奏斗が期限を過ぎても同居を続行すると言われても反論できず、結果的に響子は出て行ってしまう。その原因は母と兄にあると思っていたが、響子から「一番怒っているのは拓人」と言われて愕然とするのだった。【夫side STORY】兄が同居期限を過ぎてもまだ住み続けるつもりだと言った日。俺は心底兄に対して怒りを持っていました。でもそれを表したところで兄にやり込められるのはわかっていたし、諦めてもいました。しかし響子は…。俺は自分の意見を押しとおしたり、希望を伝えることが苦手でした。そんな俺を見て、響子はいつも笑いながら手を差し伸べてくれました。そして響子がいつも俺の気持ちを理解して、一緒に問題解決したり、生きやすいよう道を照らしたりしてくれていたのです。俺はただただ響子に甘えていただけでした。響子は俺のことを良く「優しい人」と言いますが、それは違っています。本当に優しいのは、自分の大切なもののために怒り、守ろうと行動する響子のような人を言うのだと思います。俺はただ相手からの攻撃を最小限に抑えるために逃げるだけの選択しかできない人でした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月13日■これまでのあらすじ離婚した義兄の奏斗は、親権の裁判では元妻の梓に負けたはずが、子どもの雄基を預かることになったと言って、突如響子の家に居候を始める。夫の拓人は実母と兄に弱く、その分響子は苦労を強いられることに…。1ヶ月の約束のはずが、奏斗はそのまま居座ると宣言。それに対して拓人は反対できず、響子はそんな夫に幻滅し、娘を連れて実家に帰る。自身の母と兄の行いについて謝罪に来る拓人に対して響子は、「一番怒っているのは拓人に対して」と告げ、離婚も辞さないと告げる。ショックを受ける拓人を気にする響子だったが、ある日奏斗の元妻・梓と再会。ある事実を聞かされる。そして拓人の要望で久しぶりに自分の家に戻るが、義母と義兄は相変わらず見下ろしてきて、それに対して怒ることができない拓人を見限ろうとした響子だったが…。【夫side STORY】兄が同居を延長すると言った翌日、響子は家を出て行ってしまいました。迎えに行ってもお義母さんに追い返されてしまい…。それでも何度も響子に連絡を取り、ようやく会えたあの日。まさか自分の妻からあんな言葉を言われるとは思っていませんでした…。俺は心のどこかでずっと「自分は家族に虐げられるかわいそうな被害者」だと思ってきました。俺を見下し、命令し、自分たちの都合の良いように使う母と兄。でも俺が反論したところで、説教は長くなり、マウントはひどくなるだけでした。だから俺は反論するよりも、いかにその苦痛を和らげることができるかを考えるようになりました。それでも結婚して、兄との付き合いを極力抑えることで、ようやく平穏な日を手に入れたはずでした。それなのにまさか兄が我が家にやって来るなんて…。俺だって兄と一緒に住むなんて絶対嫌でした。でも俺が反対すれば、その矛先は響子に向かってしまう…。それだけは避けたかったのです。でも優柔不断な俺と違って、自分の意見をはっきり言う響子は、同居を最後まで反対し続けました。だけどあのふたりには響子の気持ちが通じるはずがなく…。兄との同居が苦痛で我慢が必要なのは響子と一緒だと思っていて、だから響子がいることで俺自身も耐えることができていたのです。それなのに…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月12日■これまでのあらすじ妻の響子に断りもなく義母を同居させた夫の拓人。元看護師であり調理師であることを理由に、義母にはいろいろ頼られるがそれでも大きな問題なく暮らしていた。そこに離婚した義兄の奏斗が息子の雄基を連れて無理やり居候し始める。しかも奏斗は拓人より自分が上と言わんばかりにいろいろ命令してくるが、1ヶ月間だけだからと我慢していた響子。しかし突如、奏斗はこのまま住み続けると言い始めて…。ひとり反対する響子だが拓人は助けてくれず、夫を見捨てて娘の綾音を連れて実家に帰る。数日後、拓人が響子と話し合うため訪れる。しかし「兄貴と母さんがごめん!」と言う拓人を、響子は「何被害者ぶってるの?」と一蹴し、「誰も守ってくれないから私のことは私が守るって決めた。家には帰らない!」と言い放つのだった。おそらく拓人は小さい頃から親や兄によって押さえつけられ、自分の意見を通すことが苦手なのでしょう。そしてそのことに被害者意識があるからこそ、「自分が一番悪い」とは思っていなかった…。でも一緒に闘って欲しかった夫に裏切られた私にとっては、一番許せないのは拓人でした。自分で言いだしたこととは言え、「離婚」の2文字が現実味を帯びてきたある日、お義兄さんの元妻であり、雄基くんの母親の梓さんにようやく会うことができました。そこで私がまったく知られざる事実を教えてもらったのです。この事実を突きつけたとして、お義母さん、お義兄さんがどう動くのか、そして肝心の拓人が私との将来をどう考えているかはわかりませんでした。それでも私は一度自分の家に帰ることにしたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月11日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音、そして義母と平穏に暮らしていた響子のもとに、強引に義兄・奏斗と甥の雄基が転がり込んでくる。離婚した奏斗は親権を持つはずの妻から雄基を押し付けられたと話すが、響子の家では子どもの面倒はおろか、自分の身の回りのことすら何もせず、響子は苦労し続ける。しかし約束の期間を過ぎても同居を続けると宣言。響子ひとりが反対するが、義母と義兄に押し切られてしまう。しかも拓人が何一つ言い返してくれないことにショックを受けた響子は、綾音を連れて実家に戻ることを決意。すぐに拓人が訪ねてくるが、響子の母が「娘を粗末に扱う家には戻しません!」と追い返すのだった。実家から職場には通っていましたが、もしこのままの状況が続いた場合、しっかり生計を立てる必要が出てきます。あまりブランクが開かないうちに看護師に復帰しようとは思っていましたが、早急に今後のことを考える必要が出てきてしまいました。拓人からは謝罪の言葉や戻って欲しいという連絡が何度もありました。このままでは埒が明かないと考え、直接対決することにしたのですが…。拓人は私が何に怒っているのか、どうして家を出ることを決意することになったのか、何もわかってはいませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月10日■これまでのあらすじ離婚して親権は妻側になったにも関わらず、子どもを預かることになった義兄。その子どもの面倒を見させるために響子の家に居候することに…。家事も育児も命令してばかりの義兄・奏斗にうんざりする響子だが、甥の雄基のためにも我慢する。しかし約束の期間が過ぎる頃、奏斗が「このまま住んでやってもいい」と言い出し…。食費しか入れないくせに大きな顔をして居座ろうとする奏斗に大反対する響子だったが、義母に「家族なのに、血も涙もないの?」と責められてしまう。一番言い返してほしい夫の拓人に期待する響子だったが…。さすがにギリギリな状況になれば拓人は、私を守ってくれると思っていました。お義母さん、お義兄さんに囲まれた状況で、自分の家なのにかなりアンフェアな状況だったから。でも拓人は何も言ってくれず、しかも目では私に折れてその場を収めて欲しいそぶりまでしてきて…。ようやくこの家に私の味方は誰もいないのだと気づきました。これ以上、私がこの家にいる理由はありませんでした。雄基くんのことだけが気がかりでしたが、私は一度実家に帰ることにしたのです。母も父も義実家の対応にはめちゃくちゃ怒ってくれて、私の味方をしてくれました。あの家での私への扱いは、ただの家政婦か召使い。食事を作り、掃除をし、子どもたちの面倒を見て、雑用をしてくれる人だったら誰でも良かったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月09日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音、義母の4人暮らしの響子だったが、突如義兄の奏斗と甥の雄基と同居することになってしまう。その理由として、響子が元看護師だったことと、保育園で調理師をしていることが挙げられ、うんざりする。さらに元々モラハラ気味の奏斗に命令されてばかりで、響子の我慢は限界に近づいていた。そんなある日、義母が綾音と雄基の間で孫差別をしていることを知った響子。これまで義母との関係が良好だと思っていた自分がバカみたいだと思いながらも、とにかく奏斗と雄基が出て行けば嫌な気持ちにならずに済むと考え直す。しかし約束した期日になる頃、奏斗が「このまま一緒に住んでやってもいい」と言い出して…。約束の期限が来たにも関わらず、居続けようとするお義兄さん。1ヶ月間だからと必死で我慢してきたのに、この先もお義兄さんと過ごすなんて無理に決まっています。私を悪者にしてまでお義兄さんを庇うお義母さんのわざとらしい演技にもうんざりでした。だけど拓人だけは、私が苦労していること、嫌がっていることを十分わかっているはず。このままの生活が耐えられないのは拓人も一緒だと思っていました。それなのに拓人は何も言ってくれず…。このまま本当に拓人は私の味方をしてくれないの?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月08日