モデルで女優のトリンドル玲奈が25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。トリンドルは、「BE RADIANCE」ステージのトリで登場し、美脚あらわなピンクのミニワンピースに、ピンクのヒール、さらに手にはピンクの花というピンクコーデを披露。ランウェイの先端では、キュートな笑顔で手を振り、歓声に応えた。出演後、トリンドルは自身のインスタグラムを更新し、同ステージでのピンクコーデ姿を公開。「ピンク可愛いトリちゃんも可愛いすぎです」「ピンク似合いますね」「最高に可愛かったです」「トリちゃん×ピンクはやっぱり最強にかわいいとおもいます!」「天使!!」「お人形さんみたいでめっちゃかわいかった」「可愛すぎる」と絶賛の声が上がっている。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。24回目となる今回は、"Female Hero"をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,400人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年03月27日女優の松井玲奈が24日、自身のブログを更新し、人気ゲームキャラクター・チュンリー(春麗)風のヘアスタイルを公開した。この日のブログは「この1枚」と題し、「昨日撮ったお気に入りの写真。」という特徴的なお団子ヘアスタイルの写真を披露。細く柔らかい髪質のため、子供の頃にヘアゴムをつかってヘアアレンジをすることが難しかったそうだが、「お母さんは女の子である女の子の私を女の子らしく着飾ってくてれました」と、思い出を振り返った。また、「プライベートは楽な格好でメイクはしたくない」と本音をつづりながら、「そういうナチュラルというか、自分自身が常にフリーな状態の方が人の新しいイメージや意見を取り込んだり、組み込んだりしやすくて、イメージチェンジが楽にできるそうで」と、聞いた話に納得した様子。「そいうわけで、昨日のヘアメイクとスタイリングはとても刺激的で新しい一面を引き出してもらったんだなと しみじみと感じた私なのでした。楽屋でチュンリーチュンリーって上機嫌。笑」と、"チュンリー"ヘアスタイルがお気に入りなことを伝えた。コメント欄ではファンから、「カワイイです!! お団子 良いかも!!」「チュンリってる!」「とにかく可愛いです!!」「惚れた!!」「れなチュンリーですね~」など、反響を呼んでいる。
2017年01月25日女優の笹本玲奈(31)が23日、交際していた一般男性(35)と結婚したことを、所属事務所を通じて報告した。式・披露宴は未定で、妊娠はしていない。笹本は22日に名古屋・愛知芸術文化センターで大千秋楽をむかえたミュージカル『ミス・サイゴン』に、ヒロインのキム役で出演。千秋楽の翌日である23日に、都内の区役所に2人で婚姻届を提出した。相手の男性とは友人同士の食事会で出会い、いつも笑顔を絶やさない穏やかな性格に惹かれたという。家具などのインテリアが趣味で、料理も得意な男性は、イタリアンの前菜、パスタ、肉料理と本格的な腕前を持ち、国内外のマラソン大会に出場するなど行動派。2人とも食べることが好きなため、美味しい店を探して食事するなど、デートを重ねていた。笹本のオフィシャルブログ「れなにっき」では、笹本自ら結婚を報告。笹本は「穏やかに、優しく包み込んでくれる彼と共に歩んでいける事に幸せを噛み締めつつ、喜びも苦しみも共に分け合い、どんな時も明るく笑顔に溢れた家庭を築きあげていく所存です」と喜びを綴った。そして、「女優として様々な役に挑戦するべくより一層精進してまいります」と今後の活動への意欲を語った。
2017年01月23日●高校在学中に福島から上京2013年12月の「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリに選ばれた武田玲奈(19)。雑誌『Popteen』レギュラーモデル、映画『暗殺教室』での女優デビューなど順調に活躍の場を広げ、『週刊ヤングジャンプ』では"史上最大級の逸材"として異例の初登場・初表紙を飾って話題を呼んだ。これから力を入れていきたいのは「演技」と力強く語る武田。東京に生きる少女たちを描いたオムニバス映画『TOKYO CITY GIRL-2016-』(お台場シネマメディアージュほか、全国順次公開中)では、田舎で暮らしながら東京への憧れを抱く女子高生・ゆみを演じる(「LOCAL→TOKYO」主演)。その姿は、高校在学中に地元・福島から転校をしてまで上京した武田とも重なり合う。人生の分岐点に立った当時の彼女は、どのような思いで一歩を踏み出したのか。少しだけ時間を巻き戻してもらった。○母から反対されても「行きたくて」――「LOCAL→TOKYO」では、東京に憧れる高校生・ゆみ役。武田さんは福島出身ですね。東京への憧れは?東京に行きたいとずっと思っていました。好きなモデルさんのイベントや、お買い物のために行ったり。私にとっての「東京」は身近な存在だったんです。ゆみの地元は私の実家にもとても近い雰囲気でした。電車やバスが本当に少なくて。コンビニはありましたけどね(笑)。ゆみは個人経営のコンビニでアルバイトをはじめますが、私は接客業をしていたこともあるので、そういう共通点もありました。――ゆみはみづき先輩に影響を受けて、東京に行くことを夢見るようになります。武田さんにとってそのような存在は?くみっきーさんや椎名ひかりさんのようなモデルの方々です。お洋服やメイクがすごく好きで、中学生ぐらいでファッション誌を読み始めて、少しずつ憧れを抱くようになりました。私がモデルになりたいと思うようになったのは、その頃からだと思います。――「第2のくみっきー!発掘オーディション」をきっかけにデビュー。受かる自信はありましたか。全然! 受かった時は本当にうれしくて、泣いてしまいました。あれからまだ3年しか経ってませんが、いろんなことがありました。今までとは全く違う人生というか、それくらいたくさんの経験をさせていただいています。――ツイッターのフォロワーが18万人を突破しましたね。人気の実感は?地元の友だちから仕事の感想をいわれることが多くなって、そういうことを聞くと実感がわくというか。私のことを知って下さる方が増えているんだなと感じます。――高校で上京を決心した時、親御さんから反対されたそうですね。お母さんから「東京は高校卒業してからでもいいんじゃない?」と言われていたんです。高校での上京は転校になるので、反対というよりも「転校かぁ……」みたいな反応で。ずっと東京には行きたいと思っていました。福島から通っていた時は土日だけだったので、事務所の方にも「仕事もしやすくなるし、たくさんできるようになる」と勧めていただきました。――転校に寂しさは? 住まいを変えるのは大きな決断だったと思います。"ワクワク"の方が大きかったです。ゆみは「地元に戻らない覚悟」で上京しますが、私の場合は「行きたくて」上京した感じというか。――それから2年が経ちます。心境に変化は?すごく便利な土地だと思います(笑)。流行やいろいろなものがあふれていて、お仕事もたくさんやらせていただいています。地元でのお仕事もいただいたり、福島には時々帰ったりしているんですよ。○尊敬するくみっきーの存在――「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリ受賞後、舟山久美子さんと比べられるプレッシャーなどは?目の前のお仕事で精いっぱいで、右も左も分からないことだらけだったので、必死でした。――そういえば、ゆみはバイトの店長から「2つの大事なこと」を言われます。1つは「お客さんをよく見ること」。そしてもう1つは「シンクロすること」。「周りをよく見る」という話でいえば、くみっきーさんはとても気配り上手な方です。事務所の先輩で身近な存在というのもあると思いますが、いつもすごいなと思います。それからストイックな一面も尊敬できます。私はストイックに何かを取り組むことがなかなかできなくて……。――えっ!? そうなんですか?ダイエットとか向いてないんです。●"史上最大級の逸材"からフォロワー急増――てっきり体形キープに専念されているのかと。痩せるために何かをするというのが苦手で。「○のために」ではなくて、興味本位であれば大丈夫なんです。――ゆみはアルバイトを通して、大切なことを実感します。モデル、女優をはじめて気づいた「大切なこと」は?あいさつをすること。それから……打たれ強さとか、めげない心も大切だと思います(笑)。――生まれ持ったものなのでは?あ! そうかもしれません(笑)。――事務所の後輩に「何かアドバイスを!」と求められるかもしれませんよ(笑)?えー!? 言葉にしようとすると難しいですね。あいさつとか遅刻をしないとか、まずは「常識」を心掛けることが大切だと思います。○ファンとシンクロする距離感――店長の教え「お客様とシンクロしなさい」を「ファン」に置き換えると、武田さんはシンクロしているところもあるのかなと。18万人のフォロワーはどのくらいから増えはじめたんですか?『ヤングジャンプ』で表紙とグラビアをやらせていただいてから、増えていきました。インスタがきっかけで写真を好きになったのですが、ファンの方々からの普段聞くことはできないコメントも読むことができるのでとてもうれしいです。ファンの方が私の私服を真似して買ってくださったことがあって、それはすごくうれしかったです。――握手会でファンと交流する機会も増えていますね。会って泣いちゃう女の子とかいて、キュンとしました。自分がそんな存在になることができるなんて……。――最初のファンレターは?覚えています。最初に受け取ったファンレターは4通ぐらいでした。グランプリ受賞後にいただいて。名古屋の女の子がワニさんの便箋に入れてくれて送ってくれたんですけど、そこには「ワニさんの便箋を覚えてね」と書かれていました。それ以来、定期的に送ってくださるのでしっかりと覚えています(笑)。○"君がいたから"たどりついた職業観――「働くことの意味がわかった」「お金は何かの犠牲じゃない」というゆみのセリフ。武田さんはどう思われますか。今の私は「自分の好きなこと」で働くことができています。すごく楽しいですし、勉強にも。私のお仕事によって、ファンの方々に何かしらの影響を与えることができたらなと思います。――どのような仕事で?一番やりたいのは演技のお仕事です。――舞台『四谷怪談』(15年5月上演)を経験して演技の魅力を知ったと聞きました。プレッシャーのかかる空間でいかに魅力を知ることができたのでしょうか。私は恵まれていたんだと思います。共演者の方々やスタッフさんもみなさんとても優しい方ばかりで、みなさんにかわいがっていただけました。何よりもそれが楽しくて。その頃までは、演技の魅力をはっきりとは理解できていなかったように思います。――舞台のカーテンコールは格別でしょうね。そうですね! お客さんで泣いている方もいてこちらも感動しました。――「ありがとう、君がいたからここにいる」という台詞があったのですが、武田さんにとって人生でその言葉を送りたい人は?そうですね、誰だろう……両親は私にとってとても大きな存在です。お父さんはいつも協力してくれて、どんなことでも私の味方になってくれる。上京して引越しする時も、いっぱい手伝ってくれました。――「ありがとう、お父さんお母さん」という気持ちだと。そう書いて大丈夫ですか。はい。大丈夫です(笑)。ありがとうございます。■プロフィール武田玲奈(たけだ・れな)1997年7月27日生まれ。福島県出身。B型。「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリを受賞し、雑誌『Popteen』レギュラーモデルとして芸能活動をスタート。2015年3月公開の映画『暗殺教室』で女優デビューを果たした。同年2月に発売された『週刊ヤングジャンプ』では初登場でカバーガールに抜てきされ話題に。2016年4月から、『non-no』専属モデルを務めている。
2016年12月10日女優・のんが11月12日(土)、都内で行われた主演作『この世界の片隅に』の初日舞台挨拶に登壇。戦時下、日々を懸命に生きるヒロインを演じ「私は生活する才能がなくて…。毎日3食食べたり、洗濯するのが苦手です…」とユニークな発言で、会場を和ませた。能年玲奈から芸名変更したのんさんが、アニメ声優に挑戦した復帰作。こうの史代の同名漫画を原作に、第二次世界大戦中の広島・呉で大切なものを失いながらも、日々を胸に刻み、前を向いていく女性・すず(のんさん)を描いた。舞台挨拶にはのんさんをはじめ、片渕須直監督、音楽を手がけるコトリンゴが出席した。のんさんは印象に残るシーンとして、すずが料理するシーンを挙げ「節約したり、着物をリサイクルしたり、一生懸命だけどどこか楽しんでいる姿がすてきだなと思った」のだとか。“生活する才能がない”のんさんも、本作を通して「生活するのが、楽しくなった」と心境に変化も。日常の幸せを問われると、「ポテトチップスとチョコレートを食べること」と照れながら、話していた。6年の歳月をかけて本作を完成させた片渕監督は「4人で製作を始めたが、どんどん応援が増えて、たくさんの皆さんと一緒に作る映画になった。今日という日を迎えられたのは、僕だけの手柄じゃないとご記憶いただければ」と感謝の意。「まるで本当にすずさんがいるみたいだった」とのんさんの声優ぶりを絶賛し、「のんさんが、焼きそばパンを差し入れしてくれた」と秘話も明かした。また、コトリンゴさんは「この作品に関わることができて、すごく幸せです。一生の宝物になった」と感激しきり。片渕監督に対し、「本当にありがとうございました。なかなかお礼できずに、いまここで言っちゃいました」と感謝を述べていた。『この世界の片隅に』はテアトル新宿、ユーロスペースほか全国公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:この世界の片隅に 2016年11月12日より全国にて公開(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
2016年11月12日能年玲奈から改名した女優・のんが、11日発売の漫画誌『ビッグコミックスペリオール』(小学館)23号の表紙および巻頭グラビアを飾った。今回のグラビアでのんは、愛くるしくゲームに興じる姿を披露。これは、同号でスタートした新連載『残機0!! ザンキゼロ』とのコラボ企画で、新人ゲームクリエイターの悲喜こもごもを描く同作にちなんで、のんがゲームを楽しむ姿を掲載している。また、のんのインタビューも掲載。ゲーム体験や、主人公の声を演じたアニメーション映画『この世界の片隅に』(11月12日公開)について、さらに、結婚観や最新オリジナル曲などについて語っている。
2016年11月11日女優・のんが10月28日(金)、第29回東京国際映画祭が開催中のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた特別招待作品『この世界の片隅に』の本編上映後に、メガホンをとった片渕須直監督とともに舞台挨拶に立った。能年玲奈から芸名変更したのんさんが、アニメ声優に挑戦した復帰作。第二次世界大戦中の広島・呉を舞台に、激化していく世の中で大切なものを失いながらも、日々を胸に刻み前を向いていく女性・すず(のんさん)を描いた。原作は第13回(2009年)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した、こうの史代の同名漫画。この日は本作がイギリス、フランス、ドイツ、メキシコ、南米諸国をはじめ世界14か国で公開されることが発表され、のんさんは「すべての人に響く作品だと思うので、海外の皆さんに見てもらえるのは、すてきなこと」と感激しきり。片渕監督も「原爆は日本だけでなく、人類史的な悲劇」と海外での反応に期待を寄せていた。「すずさんの力強く生きる姿に、涙があふれる」と語るのんさんは、「当時のことは、自分にとって、漠然と別次元だと思っていたが、原作を読んでそうではないと知った。目の前にある毎日の暮らしを一生懸命に生きる部分を意識した」と初声優をふり返った。そんなのんさんの声優ぶりについて、片渕監督は「広島弁や呉弁など難しかったはずだが、とてもナチュラルに習得してくれ、完成度の高いものになった。彼女のことが誇らしい」と大絶賛!片渕監督は現在56歳。戦時中を生きた人々が減っていくなか「当時を知る人が少なくなることは残念なこと。自分の両親が生きた時代のことを知ることで、私もやっと大人になれたと思う」と語っていた。第29回東京国際映画祭は、11月3日(木)まで開催中。『この世界の片隅に』は11月12日(土)よりテアトル新宿、ユーロスペースほか全国にて公開される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:この世界の片隅に 2016年11月12日より全国にて公開(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
2016年10月28日能年玲奈から改名した女優・のんが28日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた第29回東京国際映画祭の特別招待部門出品作『この世界の片隅に』(11月12日公開)の舞台挨拶に、片渕須直監督と共に出席した。同作は、こうの史代の同名コミックを原作とするアニメーション映画。戦時中、広島・呉に嫁いだ主人公・すず(のん)と、夫の周作(細谷佳正)を取り巻く人間関係と戦時下での生活、悲劇と再生を描いていく。主演声優に初挑戦したのんは、「すずさん役をやらせていただいた、のんです! えー、今日は…よろしくお願いします!」と最初のあいさつからマイペースな話口調。あるシーンを説明する時に言葉がなかなか出ず、監督がフォローして笑いが起こる場面もあったが、自分の言葉で一生懸命、役作りや作品の魅力を伝えた。演じたすずについては、「あからさまに戦争に嫌悪感を示している人ではないのかなと思った」と話し、「それよりも目の前にある毎日の暮らしを一生懸命にいきるっていう部分を意識しました」と演じる上で気をつけたことを振り返った。そして、「普通に日々を送る、どんなことがあっても毎日がめぐってくるという、普通がすごく愛おしくなる作品」とアピール。「生きるということに涙があふれてくる…涙が悲しいものではなく、何があっても生活を続けるという力強さに心が震える映画だと思います」と作品の魅力を伝えた。監督は、「(戦争の時代を)単純に想像するのではなく、この時代はこんな時代だったんだなと確かな手ごたえを感じたくてこの映画を作りました」と映画化を決めた思いを告白。のんの演技について、広島弁をしっかりものにし、「最もナチュラルに存在しているすずさんを演じることができて、彼女のことが誇らしい」と絶賛すると、のんは隣で恐縮していた。
2016年10月28日元SKE48で女優の松井玲奈が、22日(土)に放送されるカンテレの番組『ますだおかだのオモログ』(毎週土曜 10:25~ ※関西ローカル)にゲスト出演する。同番組は、お笑いコンビのますだおかだが、関西のディープなスポットにゲストを案内するロケバラエティー。今回は、大の鉄道好きとして知られる松井を連れ、大阪・寝屋川市にある京阪電鉄の車両基地「寝屋川車庫」を訪れる。車庫に足を踏み入れた松井は、車両が点検のためクレーンで持ち上げられ、運ばれる光景を目にし、「車両が飛んでる~夢がある」と興奮。また、薄緑色のボディが特徴の車両を見るや、「京阪電車は同じカラーリングでも上にライトがついて…」と夢中でうんちくを語り始め、ますだおかだをタジタジにさせる一幕も。松井の溢れんばかりの鉄道愛に、増田は「ちょっと貧血が…」と圧倒されっぱなし。また、特別に車両の中で洗車を見学させてもらう貴重な経験も。数々の鉄道ロケに出演してきた松井だが、車両内から洗車を見るのは初体験とあって大ハシャギ。「え! 乗ってるのを洗車するんですか?」、「うわ! 見たことない景色だ!」と終始ハイテンションだった。収録後、松井は「なかなか普段歩かない大阪の町のさらに深い所をお2人に紹介していただけのはすごい楽しかったです!」とロケの感想を。また、ますだおかだを電車にたとえ、「増田さんは地元の愛知県豊橋市の市電みたい。見るとホッとするような、なじみのある感じ」、「岡田さんは貨物。カラのときもある(笑)」と鉄道オタクならではの印象を語っていた。
2016年10月21日女優でモデルの武田玲奈(19)が、ブリーズライトのWEB動画「快眠応援団編」「快眠チアリーダー編」(各17日から公開)で応援団とチアリーダーに扮した。英国系製薬企業のグラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパンによる今回のWEB動画は、武田が二役を通して同商品の特徴をリズミカルに伝えるというもの。「快眠チアリーダー編」では、チアリーダー姿の武田がカメラ前に立つと、スタジオ内からは「脚長~い!」「かわい~!」などのどよめきが。超ミニ衣装から伸びる美脚に、スタッフは釘付けになったという。撮影を終えた武田は、どちらの衣装も初めての経験だったようで、「チアリーダーの衣装がかわいくてテンション上がりました!」と大喜び。一方、応援団については、「高校生の時に応援団の先輩方を見たことがありましたので、それを思い出しながら挑戦しました!」と撮影秘話を語った。
2016年10月18日女優の武田玲奈が、きょう13日深夜にスタートするフジテレビのバラエティ番組『佳代子の部屋~真夜中のゲーム会議~』(関東ローカル/毎週木曜深夜2:55~3:25 ※初回は深夜3:30~)で、バラエティ初レギュラーを果たす。この番組は、ゲームの企画・プロデュースを行う「フジゲームス」関連会社の名誉会長・大久保佳代子の「世の中にゲームを広めたい」という願いを実現させるため、 社員役の武田と秋山竜次(ロバート)、宣伝部員の水着美女たちが夜な夜な会議を繰り広げるというもの。初のバラエティレギュラーに、武田は「不安はありますが、心強い出演者の方々と精いっぱい頑張ります! 大久保さん、秋山さんからいろいろ学びたいです!!」と意気込み。「まず一度番組を見て欲しいです(笑)。よろしくお願いします!!」とコメントを寄せている。初回は、水着美女が温泉に入ってゲーム実況を行う「絶対に見てしまう温泉ゲーム実況」や、秋山扮する伝説のゲーム評論家がゲーム制作の最先端の現場をリポートする「実録!企業潜入」などの企画を放送。大久保は「お色気とゲーム情報がどっちの要素が強いかせめぎあっている感じの、ちょっと懐かしい感じのする深夜バラエティかもしれないですね」と表現し、「ゲームにちょっと飽きちゃったなと思ったら、おっぱいが画面上に並んでますので、そこでちょっと箸休めしてもらえます(笑)」と、ゲーマー以外も楽しめる番組だと説明している。秋山も「とにかく独特なバブルな感じを見ていただけるとうれしいです。この時代にはない水着の量、エロいバー、異色な感じとかも」と同調。大久保との共演は「楽しいですね。普通に下ネタもバンバンどころかとんでもない量を入れてこられますし」と期待を語っている。
2016年10月13日モデルでタレントのトリンドル玲奈が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演した。「dazzilin」のステージのラストに登場したトリンドルは、美脚をあらわにしたショート丈のロンパース姿を披露。キュートな笑顔を振りまいて観客を魅了し、声援に手を振って応えた。また、トリンドルは「one way」のステージのトップバッターとしても出演し、白いニットとファーの帽子が印象的なコーディネートを披露。こちらもほんわかした雰囲気を漂わせながら、ランウェイを歩いた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之のユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2016年10月09日10月28日公開の映画『インフェルノ』の特別イベントが4日、東京・乃木坂の国立新美術館で行われ、タレントのトリンドル玲奈、片岡鶴太郎が出席した。同映画は、『ダ・ヴィンチ・コ ード』(2006年)、『天使と悪魔』(2009年)に続くシリーズ第3弾。ラングドン教授(トム・ハンクス)が、詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄 インフェルノ 篇>に秘められた暗号に迫りながら、イタリア・フィレンツェを中心に、ヴェネツィア、トルコ・イスタンブールなど世界中を駆け巡り、その知性を駆使して、ボッティチェリらの数々の有名美術品や建築物から暗号を読み解く。さらに、全世界を揺るがす大きな陰謀に挑むという内容となっている。そんな本作のイベントを、「ヴェネ ツィア・ルネサンスの巨匠たち」の展示会を開催している国立新美術館で実施。レオナルド・ダ・ビンチの『受胎告知』を目の前にした片岡は「大聖堂が修復中ですから、それを日本に持ってきたんでしょ。すごいですよね! 聖母マリア様がエッチな行為もせずに純血のまま身ごもったんです。それを天使が告知したという絵ですよね」と画家らしく解説すると、横にいたトリンドル玲奈は「すごいですね!」と感心しきり。また、本作にちなんでイベント中には2人が謎解きにチャレンジし、自らが生み出した『プッツン』という言葉を正解させた片岡は「1人だけポカーンとしていますけど」とトリンドル玲奈に話題を振ると「プッツン女優みたいな?」と回答して笑いを誘った。お笑い芸人としてキャリアをスタートさせた片岡だが、その後は俳優やボクサー、画家としても活躍している。会場が国立新美術館ということで、自らの絵画の話題となり、「絵画の世界でも贋作が出ると一流。私の作品にも贋作が出て、草津の片岡鶴太郎美術館の館長が贋作を買って掴まされました(笑)」とエピソードを明かした。また、ほのかりんとの恋愛が噂されるゲスの極み乙女。の川谷絵音の質問が飛ぶと「あの方と関係を持つ方はみんなお仕事がなくなっちゃうのは悲しいですね。本当に男はバカですから。女性を敵に回してはいけません」とコメントしていた。映画『インフェルノ』は、10月28日より全国公開。
2016年10月05日能年玲奈から改名した女優・のんが9日、声優を務めた映画『この世界の片隅に』(11月12日公開)完成披露試写会に、原作者のこうの史代、片渕須直監督とともに登壇した。同作は、こうのの同名コミックを原作にアニメーション映画化。戦時中、呉に嫁いだ主人公・すず(のん)と、夫の周作(細谷佳正)を取り巻く人間関係と戦時下での生活、悲劇と再生を描いていく。アニメ声優初挑戦となるのんは、主人公との共通点を「『ぼーっとしてる』って言われるところ」と挙げた。さらに「だけど気の強いところがあるみたいな、パワフルなところに共感しますね」と語った。収録でものんは、監督に「なぜ、すずさんがこう言うのかわからない」と何度も質問。のんは「監督にしつこすぎて大丈夫かなと思ってたんですけど」と不安そうにしたが、片渕監督が「とんでもないです」と返すと、「ありがとうございます」と笑顔になった。片渕監督は、質問に答える中で「作品の本質を捉え直すことにもなった」と説明し、「エンディングを作り足したんですけど、反映されているんじゃないかなと思います」と明かした。そして「単純にすずを演じてるだけでなく、一度すずさんを理解するという役回りをしていただいて、それがこちらにも跳ね返ってきて、作品がすごく良くなったと思っていますので、とても感謝しています」と、のんの役作りを絶賛した。のんは作品について「普通の暮らしというのが、どんな時でもあって、生きていかなくちゃいけなくて。戦争というものが、生活の中に隣り合わせで入ってくるものだと今回感じて、それがすごく怖い」と、とつとつと語った。「だからこそ生活が素晴らしくて幸せに思える作品だと思えます」と主題を捉えて発言。「ぜひ、ご家族で見ていただけるとすごく大切なものを共感できるんじゃないかなあと思います」と、メッセージを送った。
2016年09月09日能年玲奈から芸名変更した女優・のんが9月9日(金)、初声優を務める復帰作『この世界の片隅に』の完成披露試写会に出席。改名後、出演作のPRを行うのは初めてで、会場となった東京・スペースFS汐留にはスチール、記者約50人が駆けつけた。舞台挨拶には片渕須直監督、原作者のこうの史代が同席。第二次世界大戦中の広島・呉を舞台に、激化していく世の中で大切なものを失いながらも、日々を胸に刻み前を向いていく女性・すず(のんさん)を描いた。たくさんのフラッシュを浴びながら、挨拶に立ったのんさんは「すずさんを演じたのんです」と自己紹介。「すばらしい作品に参加できて、すごくうれしいです。ありがとうございます」と笑顔を見せた。同日、のんさん自身も作品を鑑賞したばかりで、「普通の生活を普通に生きる。それだけで涙があふれてくる、普通の生活を大切に思える作品。生活と隣り合わせにある戦争に怖さを感じた」と胸を熱くしていた。役柄との共通点を聞かれると、「ボーっとしているけど、気が強いところですね」。アフレコ中には積極的なディスカッションが重ねられたといい「結構質問をぶつけてくれた」(片渕監督)、「しつこかったですよね(笑)」(のんさん)とふり返った。そんなのんさんの声優ぶりに、片渕監督は「すずが血肉が通った女性として存在している。のんちゃんに演じてもらって良かった」と強い手応え。こうの氏も「のんさんの声が物語を明るくし、原作にはない素直さがこめられた」と太鼓判を押していた。『この世界の片隅に』は11月12日(土)よりテアトル新宿、ユーロスペースほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月09日古典はもちろん、バレエを原作とする『ジゼル』や、人気漫画『ガラスの仮面』内の劇を能にした『紅天女』などの新作能にも積極的に取り組む、能楽観世流シテ方で人間国宝の梅若玄祥が、自身の企画する「至高の華」で能『弱法師』を上演する。讒言を鵜呑みにした父に家を追放され、天王寺で盲目の乞食になった俊徳丸が、訪ねて来た父と再会を果たす物語だ。世阿弥の長男・観世元雅によって書かれたあと上演が途絶えるも、江戸中期に復曲されて今に至るが、今回は現行版ではなく、世阿弥自筆本に基づく版で上演される。その理由を、玄祥はこう語った。「至高の華」チケット情報「30代のころ、演出家の堂本正樹さんや能楽師の大槻文蔵さんと、 “能劇の座”という会で色々な曲の発掘や演出の見直しなどをしていて、この世阿弥自筆本での上演もやりました。現行版の『弱法師』は、削って削って、ただ舞台に弱法師が座っているだけという“能的”なものになっていますが、世阿弥自筆本は、天王寺の僧たちや弱法師の妻も登場するなど“演劇的”で“現代的”。ではどちらの版がいいかというと、両方です。昔はこうだった、で終わらせず、現行版とは違う、もうひとつの『弱法師』を完成させなければならないのです」玄祥がこの版でシテの俊徳丸を勤めるのは、“能劇の座”の後、今回が恐らく4回めだという。「現行版と違ってこの版では、弱法師が妻と連れ立って登場し、天王寺のガイドをして生活しているという経済状況が見えます。その分、最初に演じた時は内面性の点で浅くなりがちだったかもしれません。だからこそ繰り返し上演することに意味があります。非常に役者の技量が問われるので、存在感が必要な俊徳丸の父・高安左衛門の役を、今回、(狂言方和泉流で人間国宝の)野村万作先生にお願いし、快くお受けいただきました」通常とは勝手が異なる部分が多く困難を伴うにもかかわらず、敢えて上演するのは、玄祥の使命感の表れだ。「僕は(2014年に)人間国宝の認定をいただいた時、伝承を作っていかなくてはいけないのだなと思ったのです。人間国宝は個人的な栄誉ではなく、伝承する仕事を承ることを意味しますから。能はずっと伝承されてきましたが、それだけに頼らず、それらを踏まえた上での自分にとっての伝承を、今後、何十年何百年と残るようにしていくことが僕の課題。できるかどうかは別として、思いは残さなくてはなりません。今回の公演は、その手始めとなりそうです」15世紀に書かれた能だが、今なお、この物語は人の心をつかむ。「俊徳丸は思いがけない不幸に見舞われますが、実際、人生では何が起きるかわかりませんよね。だからこそ、三島由紀夫も戯曲化したのでしょう。最後は親子が再会するハッピーエンドですが、そこには元雅の、父・世阿弥に対する思いが表れているのかもしれません。演劇的な分、初めて能をご覧になる方にもわかり易く、飽きずに観ていただけると思います」公演は9月22日(木・祝)東京・国立能楽堂にて。取材・文:高橋彩子
2016年09月08日光の裏には必ず影があります。芸能界は誰もが憧れる華々しい世界ですが、活躍しつづけられる人はほんの一握り。昨日まで毎日テレビに出ていたような人気タレントが、スキャンダルを機にパッタリとテレビから姿を消すことも少なくありません。それも活躍していた間の好感度が高かった人ほど、復帰が難しいように感じます。そういう点では恋愛と原理は同じかもしれませんね。とはいえ、芸能界で活躍し、その後どん底に落ちるなんて経験は普通ならできないので、彼らが自分の失敗から学んで得た教訓を聞いてみたいと思いませんか?そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『しくじり先生に出てほしい芸能人』について聞いてみました!●しくじり先生に出てほしい芸能人といえば?・1位:ベッキー……22%(56人)・2位:ショーンK……13%(34人)・3位:山本圭壱……8%(21人)・4位:川谷絵音(ゲスの極み乙女。)……8%(20人)・同率5位:岡本夏生……7%(19人)・同率5位:のん(能年玲奈)……7%(19人)・7位:香里奈……6%(15人)・8位:SMAP……5%(13人)・9位:矢口真里……5%(12人)・10位:酒井法子……4%(10人)※11位以下は省略※有効回答者数:256人/集計期間:2016年8月4日〜2016年8月8日(パピマミ調べ)●1位:ベッキー『やっぱりベッキーかなぁ。今年で一番大きいスキャンダルだったと思うし、どんな思いをしてどう克服しようとしてるのか聞いてみたい』(32歳女性/事務)『恋愛って一筋縄ではいかないから、正直ベッキーが不倫してしまったのって同情できる。本人の口から素直な気持ちを聞いてみたい 』(27歳女性/飲食)しくじり先生に出てほしい芸能人ランキング1位は、『ベッキー』さんで22%(56人)となりました!これは納得ですね。ベッキーさんはバンド『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんとの不倫が発覚し、2016年の1月以降すっかりテレビから姿を消しました。その後『金スマ』に出演し、自分の不倫を認めたベッキーさんですが、復帰一発目の収録だったこともあり、全てをさらけ出すほどの深い話にはなりませんでした。テレビで見ない日はないほどの人気を誇っていたベッキーさんが一気にどん底に落ちたとき、また長い休止期間の中で何を考えていたのか、気になりますね。世間ではいまだにベッキーさんを毛嫌いしている人が大勢いますが、一度しくじり先生で全部ぶっちゃけて、それから再評価してもらった方がいいような気もします。●2位:ショーンK『近年まれに見るペテン師だったショーンKが、どういう気持ちで経歴を詐称しつづけていたのか 、その理由を聞いてみたい』(38歳男性/IT関係)『どうやったらあそこまで堂々とウソをつき通せるのか教えてほしい』(26歳女性/会社受付)第2位は『ショーンK』さんで13%(34人)となりました。たしかにこの人にもしゃべってほしいですね。敏腕の経営コンサルタントとしてラジオやテレビなどでも活躍していたショーン・マクアードル・川上さん(本名:川上伸一郎)。端正な顔立ちと低く渋い声で人気を集めていました。しかし、週刊誌によってテンプル大学での学位取得やハーバード大学でのMBA取得といった経歴が全てウソであることが暴露されました 。その後瞬く間にメディアから姿を消したショーンKさんですが、一部の人たちからは「あそこまでウソをつき通したのはむしろ天才的」と思わぬ評価をされています。たしかにテンプル大学やハーバード大学で学んだなんてウソは常人にはつけませんし、なおかつボロが出ないように十何年も隠し通すことなんて普通はムリです。ショーンKさんはどんな気持ちで周囲を騙していたのでしょうか。ぜひしくじり先生で話してほしいですね。●3位:山本圭壱『極楽の山本かな。しくじり先生に出ても言いそうなことは大体想像できるけど笑』(39歳女性/専業主婦)『山本さんは10年近く芸能界引退を強いられていたから、しくじることの怖さを誰よりも知っていると思う 』(36歳女性/保育士)第3位は『山本圭壱』さんで8%(21人)となりました。山本さんといえば、相方の加藤浩次さんとともにお笑いコンビ『極楽とんぼ』として活躍していましたね。めちゃイケなどのお笑い番組で人気を誇っていた山本さんですが、2006年に女性がらみの問題を引き起こして引退に追い込まれました。それから10年近くテレビに出演することはありませんでしたが、2016年7月に約10年ぶりにめちゃイケに復帰。大きな反響を呼びました。これからツアーなどを中心に芸能活動を再開していくとのことですが、ぜひともしくじり先生に出演して当時のことを語ってほしいですね。そこで大きな笑いを起こせたなら、本当の意味で芸人として復帰できたことになるのかもしれません。----------いかがでしたか?社会的倫理に反するようなスキャンダルを起こしたことで消えていった芸能人はたくさんいます。しかし、地道に頑張って見事芸能界に復帰する人もいますね。そういう人にはぜひ、自分の失敗から学んだ教訓を皆に伝えていってほしいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜16位)】しくじり先生に出てほしい芸能人といえば?()●文/パピマミ編集部
2016年08月10日極楽とんぼの山本圭壱さんやベッキーさんなど、不祥事を起こした芸能人が復帰する姿をテレビで目にすることが増えてきました。しかし、世間の反応は厳しいようで、休業から復帰する芸能人に対する批判の声がなくなることはありません。特に、騒動時の対応に失敗するとその後の批判も長く続く傾向にあり、以前のような活躍を見せるのは困難な状況となるでしょう。そこで、パピマミ読者のみなさまに「休業からの復帰を喜べない芸能人は?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●休業からの復帰を喜べない芸能人は?・1位:山本圭壱(極楽とんぼ)……29%(78人)・2位:ベッキー……28%(76人)・3位:矢口真里……15%(41人)・4位:酒井法子……13%(35人)・5位:みのもんた……7%(19人)・6位:のん(能年玲奈)……3%(9人)・7位:小森純……3%(7人)・8位:香里奈……1%(3人)・同率9位:柴田英嗣(アンタッチャブル)……1%(2人)・同率9位:若槻千夏……1%(2人)※有効回答者数:272人/集計期間:2016年8月3日〜2016年8月4日(パピマミ調べ)●第1位:山本圭壱(極楽とんぼ)最も多くの票を獲得したのは『山本圭壱』さんで、28%(76人)でした。『犯罪者は何年たとうがテレビに出しちゃだめ。ましてや子どもが見るようなバラエティ番組に出るとか、どういう神経してるのか疑いますね』(40代女性/主婦)『見ない日はないというぐらい芸人で溢れているテレビの世界で、わざわざ不祥事を起こした人を復帰させるメリットがあるのかは疑問です。喜ぶというようなことはないですよ』(30代男性/出版社)休業前にレギュラーとして出演していたバラエティ番組『めちゃイケ』で、10年振りの地上波番組復帰 を果たした山本圭壱さん。2006年、10代女性に対し性的暴行を行ったとして、所属事務所から契約解除を通告され表舞台から姿を消していました。その後、被害者とのあいだで示談が成立したため不起訴処分となりましたが、芸能界へ復帰することはなく、さまざまな仕事を転々としていたということです。ロンブーの田村淳さんをはじめ、復帰を後押しする声が芸能界にはあるものの、世間の目は非常に厳しいものとなっています。●第2位:ベッキー2位にランクインしたのは『ベッキー』さんで、28%(76人)でした。『どう考えてもまだ復帰は早いでしょ!会見のときの裏の顔もバレちゃったわけだし、反省しているフリしてるとしか思えないんですよね』(20代女性/大学生)『最初の対応がまずかったですよね。あそこで正直に謝罪していればこんなふうにはならなかったと思いますし、むしろ味方になってくれる人も多かったんじゃないかな』(30代男性/営業職)『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんと不倫騒動を起こし、一時休業にまで追い込まれたベッキーさん。会見で友達関係であることを強調したり、周囲を茶化すような発言をしているLINEのやり取りが流出したりするなど、清純派のイメージとはかけ離れた対応 に世間の反発が大きくなってしまいました。テレビへの復帰後も、発言がたびたび批判の的となり、以前のような活躍を見せるまでには至っていません。世間が復帰を望んでいない以上、今の状況も仕方のないことなのかもしれません。●第3位:矢口真里3位にランクインしたのは『矢口真里』さんで、15%(41人)でした。『不倫のときの相手とまだ付き合ってるとかありえない。とりあえず復帰は別れてからじゃないとダメでしょ』(20代男性/大学生)『ちょこちょこ不倫のことを自分でネタにするのに腹が立ちます。笑って済ませられるようなことじゃないのに、調子に乗ってるとしか思えません』(30代女性/主婦)不倫騒動により矢口さんが芸能活動を休止したのは2013年のこと。そこからすでに3年の月日がたっています が、いまだ矢口さんに対する風当たりは弱まることを知りません。2016年にはテレビCMへの出演もありましたが、苦情が殺到したことで放映が中止となり、世間の反発の強さを再認識する事態になりました。ベッキーさんが不倫騒動を起こした際にも、自分の立場を棚に上げたような発言でバッシングを浴び、さらなる批判を受けることに。最近では、“炎上芸”としてわざとやっているのでは という声も聞かれますが、一切の批判がなくなるのはもはや不可能とも思えます。----------いかがでしたか?一度の過ちが、その後の芸能活動に大きな影を落とすこともあります。ランクインした人の多くは、不祥事を起こしはしたものの、犯罪をおかしたというわけでもありません。しかし、人気商売である以上、いくら本人が反省の弁を述べても、世間の批判がなくならなければ復帰も簡単にはいかないはずです。立ち位置を変えなければならないこともあり、以前の輝きを忘れられないままでは不満ばかりが募っていくかもしれませんね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜9位)】休業からの復帰を喜べない芸能人は?()●文/パピマミ編集部
2016年08月05日タレントのトリンドル玲奈、双子タレントの広海・深海が17日、東京・渋谷のロフトで「Galaxy S7 edge × ViVi」トークイベント」に出席した。同イベントは、スマートフォン&タブレットのギャラクシーとファッション誌『ViVi』とのコラボ企画。ゲストにトリンドル玲奈を迎え、「Galaxy S7 edge 」を使用しながら、スマートフォンで可愛い写真を撮るコツや自身のインスタグラム投稿を振り返ながら、写真へのこだわりなどについて、抽選で選ばれた『ViVi』読者の前でトークショーを行った。『ViVi』とのコラボ企画で使ったという新機種『Galaxy S7 edge』についてトリンドル玲奈は「写真がきれいに獲れるのはすごくいいですよね。思い出もなるし、使えるなと思いました」とすっかり気に入った様子。また、トーク中には自身が飼っている猫の写真もお披露目され、「元々小さい頃から実家で飼っていて、今の猫は家の前で拾いました。というより、私について来たの(笑)。すごく可愛いくてきれいな猫で、いつも一緒に寝ています。1日お仕事で家を開けたりすると、帰ってきたら甘えてくるんですよ。雄だからかな」と明かした。渋谷で開催された同イベントだが、普段もよく渋谷に来るというトリンドル。「渋谷は銀座線で来たりします。あんまりバレないですね(笑)」と電車移動もよくするという。また、観客からの質問コーナーで「今年の夏にしたいことは?」という質問に「今年は仕事仕事という夏になりそうですけど、今年は美白を頑張ろうと思っています。私、小さい頃から茶色に焼けるので、そこは日本の血ですね。今年はそういうのを頑張りたいです」と回答しながら「ドライブとか普通に行きたいですね。去年葉山の海に行ったんですけど、すごくきれいだったんです。ちょっと遠いぐらいの距離がいいので、鎌倉とかの美味しいお店とか調べていきたいですね」と話していた。
2016年07月18日紡木たくの伝説的少女漫画を能年玲奈、「三代目 J Soul Brothers」登坂広臣をメインキャストに迎え実写化した『ホットロード』が7月15日(金)今夜の「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送される。同名の原作コミックは1980年代に「別冊マーガレット」誌上にて絶大な人気を博し、集英社の少女漫画史上最速で100万部を突破。全4巻で700万部という驚異的な発行部数を誇った伝説的少女漫画。この世代を超えて読み継がれる不朽の名作を『アオハライド』や『僕等がいた』など青春コミックの映画化を多く手がけてきた三木孝浩監督がメガホンを取り、2013年放送の連続テレビ小説「あまちゃん」が大ヒットを記録し、その後も『海月姫』などに出演した能年さんと、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの超人気グループへと成長した「三代目 J Soul Brothers」の登坂さんを揃えて映像化した。能年さん、登坂さんのほか、木村佳乃、小澤征悦、鈴木亮平、太田莉菜、落合モトキ、竹富聖花らも出演。熱く切ない青春ストーリーに彩りを添える。ママ(木村さん)と2人きりで暮らす14歳の少女・宮市和希(能年さん)は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めていた。ある日、親友・絵里(竹富さん)に誘われるまま夜の湘南で出会ったのは、「Nights(ナイツ)」という不良チームの少年、春山洋志(登坂さん)。「おまえんち、家庭環境わりーだろ?」――第1印象は最悪だった2人だが、やがて和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸惑いを覚え、春山もまた和希の純粋さに惹かれていく。しかし、トオル(鈴木さん)から「Nights」のリーダーを引き継いだ春山は、敵対するチームとの抗争に巻き込まれ…という物語。今夜は熱く切ない青春ストーリーに“胸キュン”してはいかが。金曜ロードSHOW!『ホットロード』は7月15日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ホットロード 2014年8月16日より全国にて公開(C) 2014「ホットロード」製作委員会 (C) 紡木たく/集英社
2016年07月15日竹下玲奈ちゃんと旅する「トラベルアンアン」シリーズ。今回は、2年ぶり2度目のハワイにやってきました。自他ともに認めるハワイ好きの玲奈ちゃんと一緒に、旅も何度目か、そしてちょっぴり大人になったからこそ、夕暮れ時から始めるハワイを楽しんでみました。■3:00p.m.出張ロミロミで至福のひとときを過ごす。ハワイに来たなら、ぜひ受けたいのがこの地に伝わる伝統的なマッサージ、ロミロミ。「神様からパワーをもらって、それを相手に伝えるの。ロミロミは、交信でもあるのよ」とは、ヨガの先生でもあるトモコさん。ワイキキエリアで出張専門で施術し13年になる。「格別の気持ちよさ…!ゆっくり揉んでもらった右半身が、左と違うのがよくわかる。老廃物が体を流れて、心もほぐれていく感じ。ホットヨガ後のスッキリ感にも似てるかも」【Ola Lomi(オラ・ロミ)】出張専門のロミロミ。トモコさんは日本のスポーツマッサージの経験者でもあり、ロミロミ歴は17年。施術者がいれば、友人同士など複数人での同時施術も可能。なお、男女ともにマッサージを受けられる。予約方法TEL:808・284・3248への電話か、lomitomoko@gmail.comに、希望日、出張場所、コース、人数を記して送る。3日前までがベター。電話、メールともに日本語可。基本料金 60分$72.00、75分$90.00、90分$108.00、120分$144.00など(180分以上もあり)。すべて税、チップ、出張費込み。使用オイルによって追加料金あり。出張エリアワイキキ(アラモアナ、カハラは+$10.00)出張場所 基本的には滞在先のホテル。屋外の場合は各種条件によるので、要相談。■4:00p.m.ヴィンテージショップで運命の一品に出合う。『HOUND&QUAIL』がダウンタウンに引っ越したのは、1年ほど前。天井まで飾られた絵、モチーフ、布…。“紳士のシガールーム”をテーマに、ハワイ全土から集まった個性的なアイテムがセンスよく並ぶ。「もともとヴィンテージのものが大好きだけど、ここに集められたものは、一つひとつの持つ背景、歴史の重厚感がすごくて圧倒される。ハワイにいるってことを一瞬忘れてしまうような、ハイセンスの異空間でした」【HOUND&QUAIL(ハウンド・アンド・クウェイル)】オーナーは、マーク&トラヴィスの男性2人組。パイロットのマークが世界各国でインスパイアされたことをもとに、ハワイ全土でセレクトしたヴィンテージグッズを扱う。家具、バッグ、ワッペンから溶接用ヘルメットまでラインナップは多岐に及ぶ。920 Maunakea St., HonoluluTEL:808・779・843613:00~18:00(土曜11:00~16:00)火・木・日曜休※営業時間、休みは変更の可能性あり。HPを確認。■5:30p.m.ハッピーアワーで絶品カクテルを一杯。ハワイの大人の楽しみ、ハッピーアワー。「明るい時間から楽しそうに飲んでる地元の人たちを見るのも、その雰囲気の中でカクテルを飲むのも、どっちもリラックスできて大好き。このお店は、カウンターはおしゃれなバーとして使えて便利。このカクテル“DARK’N STORMY”、自家製のジンジャーシロップの入ったビアベースで最高でした」テーブル席はディナー可で、カジュアルフレンチが楽しめる。一杯後はごはんもいかが。【Grondin:French-Latin Kitchen(グロンディンフレンチ・ラテン・キッチン)】2年前にオープンした、ラテン系フレンチスタイルのバー&レストラン。料理もインテリアも、NYの有名レストランで活躍したシェフ&オーナーらしいテイストでまとめられた一軒。女性同士なら、早めの時間がベター。62 N. Hotel St., HonoluluTEL:808・566・6768ランチ11:00~14:00(土・日曜ブランチ10:00~15:00)、ディナー17:00~20:00無休第1金曜は深夜まで営業。ハッピーアワーは月~金曜17:00~18:00。カクテルは$6.00、ワインは$7.00になる。HP予約可。英語サイト。◇トップス(ショーツ付き)¥62,000ボトムス¥82,000(共にタビュラ ラサ)フリンジフープピアス¥40,000(エリン コンシダイン)以上ギャルリー・ヴィー丸の内店TEL:03・5224・8677レザーブレスレット¥15,000(ケイ シラハタ/スタイリング/表参道ヒルズ店TEL:03・6721・1878)◇ビキニ¥26,000(デルフィナ/RHC ロンハーマンTEL:045・319・6700)パレオ¥3,600(マウナロアMMJ 恵比寿本店TEL:03・5421・0043)◇Tシャツ¥10,000(ルトロワ/デミルクス ビームス 新宿TEL:03・5339・9070)デニムサロペット¥21,800(オアスロウ×ビームス ボーイ/ビームス ウィメン 渋谷TEL:03・3780・5501)カゴトートバッグ¥64,000(ヴィウ ラ デファレンス/フレームワーク ルミネ北千住店TEL:03・5284・1822)クロスサンダル¥33,000(ガニー/スピック&スパン 吉祥寺店TEL:0422・70・2368)※『anan』2016年7月6日号より。モデル・竹下玲奈写真・菊地 哲(mum management)スタイリスト・加藤かすみ(TRON management)ヘア&メイク・笹本恭平(ilumini) コーディネーター・内野 亮(AIRS HAWAII)
2016年06月30日「anan」2010号6/29発売は竹下玲奈さんが表紙の「愛しのハワイ」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。ゆるーいシェイブアイスは、ハワイの魔法がかかった味。ハワイの幸せが詰まったスイーツ、それはレインボーカラーのシェイブアイス(偏見?)。ということで、今回のハワイ表紙では、モデル・竹下玲奈さんにレインボーシェイブアイスを持っていただこう!という野望が。いくつかシェイブアイスやさんを下見したのですが、このゆる~いシェイブアイスの絵をひと目みた瞬間、ピークに時差ボケた私とカメラマンの頭がさらにゆらーりと揺れ、もうここしかない!と大決定。しかも肝心のシェイブアイスを食べてみると、サラっとしていて、優しい甘さで、たまらぬおいしさだったのです。いざ撮影本番。カバーにご登場いただいた竹下玲奈さんは、真っ青になった舌を見せながら(!)アイスを3つも食べつつ撮影に臨んでくださいました。玲奈ちゃん、ありがとう!もうお腹いっぱいだよね?…なんて言いながら解散したはずなのに。次の日にちょっと照れながら、「なんか忘れられなくて、ホテルに帰ってからまたシェイブアイス買いにいっちゃった❤」ってまじですか!?無類のスイーツラバーなの?と思ったら、日本ではそこまで甘いものは食べないとのこと。「あのシェイブアイスのシロップが、ハワイの空気と相まって、たまらなくおいしいんだよ~」。ふむふむ、その気持ち分かるなあ。シェイブアイス、日本で食べるより、ハワイで食べたほうがきっと100倍おいしい。ゆるくて気持ちいいあの日差しは、いろんな食べ物にスペシャルな魔法をかけるんだなあ。みなさんもぜひ、その魔法を味わいに行ってくださいね。お供はもちろん、今号のアンアンで!(N)
2016年06月28日『あまちゃん』のヒット後、表立った活動が見られないまま2016年6月末に所属事務所との契約が切れることから、“芸能界引退”や“洗脳”などのうわさが報じられている女優の能年玲奈さん(22)について、能年さんの母親が『週刊文春』6月9日号に独占告白しました。記事では、「(能年さんが)親の反対にも耳を傾けないで女性演出家(Aさん)と一緒にいる」という母親のコメントを報じた『週刊女性』から取材を受けた覚えはないとし、引退も洗脳も事実ではないと明言しています。●能年玲奈はどうなる? ネットでは「家族で洗脳」「事務所の圧力」と意見対立これまでのネガティブな報道をくつがえすような能年さんの母親の発言に対して、ネットでは『家族共々洗脳されとるやないかーい!』『洗脳されてる人って洗脳されてるから洗脳されてないって言うよねww 』『洗脳じゃないなら自分の意思で事務所に無断で独立事務所とかやったことになるけど』『「洗脳」や「引退」と言ったネガティヴな単語が独り歩きしてる時点で事務所の圧力を感じる』『なんで本人のコメントないのに洗脳とか信じるわけ?事務所の圧力にきまってるじゃん』『この問題がどう決着するのか分からないけどとにかく能年ちゃんの貴重な時間はもう戻ってこないわけで、それはすごくもったいないと思う』と、見事にバラバラな反応。能年さんの芸能活動自体がほとんどないのは事実ですが、文春のインタビューにも一定の説得力があります。能年さんの進退は不明のままですが、『あまちゃん』後の活躍がいつか見られることを期待しましょう。【画像出典元】・07’nounen 能年玲奈オフィシャルブログ/(文/パピマミ編集部)
2016年06月02日松井玲奈が沖田総司を演じる舞台『新・幕末純情伝』の制作発表会が5月18日、都内で開かれ、松井玲奈、石田明(NON STYLE)、細貝圭、早乙女友貴、味方良介、荒井敦史、伊達暁、永田彬、演出の岡村俊一が登壇した。舞台『新・幕末純情伝』チケット情報本作は劇作家・つかこうへいの代表作のひとつで、新撰組の沖田総司が実は女だったというユニークな着想のもと1989年に上演された。その後も、「この作品は代々、次代のヒロインと言われる方々が(沖田を)演じて、もう30年近くなります」(岡村)というように、広末涼子や石原さとみ、桐谷美玲らが演じ、松井は9代目。沖田の相手役・坂本龍馬は石田明が演じる。松井は本格的な舞台は初挑戦。すでにひとりで殺陣の稽古を始めているそうで「初心者なので。出演者の方々はアクションがすごくできるって聞いて、足を引っ張らないように、いいものを観ていただけるように殺陣の練習はしております」と気合を見せた。石田も「歴史のある舞台。今までやってきた方々に恥じぬよう、なんやったら今までの演者に勝てるように、一心不乱にがんばりたい」と話した。メインのふたり以外はまだ役が決まっていない、という話から岡村は「(石田が4月に)骨折したので、石田くんの役も今考え直してる」と発言。石田が「僕今必死ですよ。骨折を直すために松井秀喜とかベッカムがやっている治療法全部やってるんですから!」と慌てると、共演者は大爆笑だった。岡村は「力のあるものが勝つ、というのはつかさんの遺言」「これは殺し合いの物語なので、誰より誰が強いか、というのが重要」と配役について説明した。会見後、松井、石田、岡村の囲み取材では、岡村は「松井さんは頭がいいんですよ。台本を読んでの印象を聞いても非常に解析力がある」と絶賛。会見中に話題になった石田の骨折については「でも、右手がダメながら左手があるし、左手がダメなら(刀を)口でくわえてもいいし。そういういろんなことが起きても立ってる姿を見せるのが演劇だと思っている」と話した。松井も「(本作の出演が決まり)周りの方からすごいね、楽しみにしてるよって言われて、初めてことの重大さに気付いて。みなさんの期待以上のものにできるように頑張らないといけない」と決意を述べた。つかこうへい七回忌特別公演舞台『新・幕末純情伝』は、6 月23 日(木)に東京・天王洲 銀河劇場で開幕。命日でもある7月10日を挟みつかこうへい縁の東京・紀伊國屋ホール含む3会場で上演。取材・文:中川實穗
2016年05月20日元SKE48の松井玲奈と姉妹音楽ユニットのチャラン・ポ・ランタンが9日、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で行われたイベント「松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン コラボシングル『シャボン』発売記念 ウルトラクイズ(初歌唱もあるよ~!)」に登場した。3月から4月にかけて放送していたTBS系の深夜ドラマ『神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎』で初主演を果たした松井玲奈。そのオープニングソング曲となる「シャボン」は、松井とチャラン・ポ・ランタンの初コラボ作品で、同CDに収録されている「からす座」では松井が作詞に初挑戦している。松井は、同イベントに集まった約5,000人の観客を前にして「シャボン」を披露。その後、報道陣の取材に応じ「あっという間で楽しかったです。チャラン・ポ・ランタンさんと一緒にライブをできたので幸せでした」と満足げで、松井の要望でチャラン・ポ・ランタンとのコラボが実現したという同CDについて「最初はソロだったんですが、『ひとりで歌いたくない! チャラン・ポ・ランタンと一緒じゃなきゃ歌えない』とゴネました(笑)」と告白。また、散歩しながら考えたという「からす座」の歌詞を「曲自体がすごく明るいので、曲の中に疎外感を感じるような歌詞があれば面白いんじゃないかと思って書きました。秋元(康)先生の苦労が分かりましたね」と振り返った。イベント前日にはAKB48の高橋みなみが卒業したが、「実際のライブを見に行けなかったので実感が湧きません。まだAKB48にいるような気持ちです」と感想を述べながら「大先輩なので元気に仕事をしていてくれたらファンとしてはそれが一番うれしいです。予定外で私の方が先に卒業しましたが、頑張って欲しいですね」とエール。また、この日は卒業メンバーが芸能イベントに多数登場。これについては「一緒に活動してきたメンバーがニュースになっていたりすると、『みんな頑張っているから自分も頑張らなければ!』という思いにはなりますね」と刺激を受けている様子だった。
2016年04月09日女優の永野芽郁が4日、都内で行われたアサヒ飲料の乳飲料『カルピスウォーター』の新TVCM発表会に出席した。初代の後藤久美子を筆頭に、内田有紀や長澤まさみ、能年玲奈ら多くの有名女優を輩出した『カルピスウォーター』のイメージキャラクター。13代目には若手女優の注目株でもある永野芽郁を起用し、永野が出演した新CM「登場」編が5日から全国で放映される。10代の若者の何気ない日常を切り取りながら、今しかない青春を駆け抜けるという内容になっている。CMでも着用した制服姿で登壇した永野は「本当に小さい時から大好きだったカルピスウォーターのCMに出られると聞いてすごく嬉しかったんですが、歴代の先輩たちに負けないように頑張らなければいけないという思いになりました」と負けん気の性格も。CMの撮影を「今回は朝早くから海沿いを走ったりしましたが、走ることは大好きなので海の風に当たりながら撮影できて楽しかったです」と振り返りながら、「これからカルピスウォーターのCMキャラクターとして精一杯全力で駆け抜けますので、よろしくおねがいします!」と意欲を見せた。イベント中にはCMでも見せた全速力のランニングをラニングマシンで披露した永野。走り終わった後にカルピスウォーターを飲んで「走った後に飲むと甘酸っぱくて美味しいですね!」と笑顔を見せ、「大勢で走るのは初めてです。体育祭でも1人では走らないので、恥ずかしかったですが成功して良かったです」と振り返った。永野は現在、高校2年生で学園生活については「今みんなと遊んでいるのが楽しいです。自分自身、楽しみながら高校生活を送れたらと思っています」と話していた。
2016年04月04日モデルでタレントのトリンドル玲奈が19日、国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』(東京・代々木第一体育館)に出演。「galaxxxy」ステージではほっそり&長い美脚が目立つカラフルなフリルのミニスカート姿でランウェイを歩いた。<写真>西内まりやは美しい肩&うなじを全開に…終始笑顔でウォーキングを楽しんだトリンドルに、観客からも声援と笑顔が。ハッピームード溢れるなか、トリンドルは手にしたクラッチバッグを客席に投げ込むサービスも行い、会場を盛り上げた。2005年よりスタートした同イベントは今回で22回目。 “PARTY”をテーマにした今回は「ピュアフェミニン」「トライバルマインド」「ニューストリート」「タキジョ」をトレンドキーワードに据え、ファッションやエンタテインメントなどジャパニーズ・ガールズ・カルチャー世界に向けて発信している。
2016年03月19日元SKE48の松井玲奈が、16日に最終回を迎えた出演ドラマ「フラジャイル」(フジテレビ系)の撮影をふり返った。松井さんは医療ドラマである同作品で、製薬会社のMR(医療情報担当)の小悪魔的な営業・火箱直美役を演じた。清楚なロングヘアのイメージが強い松井さんだが、火箱役を演じるにあたって髪をバッサリカットし、ボブヘアを披露している。物語のクライマックスは、新薬をめぐるストーリーだっただけに、松井さん演じる火箱がキーパーソンとなっていた。松井さんは17日にブログで、「今までにも増して登場が多い。最終回という大きな節目の回、とても光栄なことでもあるしプレッシャーでもありました」と告白する。監督やスタッフ、共演者に支えられながら撮影を進めたことを回想し、「もう来週は放送がないのかと思うと、もう撮影もないのだと思うと寂しいもので。火箱ちゃんが恋しくもありますね。これもまた1つ。大切な経験。フラジャイルという作品にご縁があって本当によかったです」としみじみつづった。「フラジャイル」最終回には、ネット上で「れなひょん、難しい役どころをしっかり努めてるね」「最終回まで観たら松井玲奈ちゃんにハマりました」「松井玲奈という元アイドルの女の子の演技に大感動したわけである。とんでもないな、この子」といった感想が上がっており、松井さんの演技はなかなか好評だったようだ。昨年8月にグループを卒業し、女優の道を歩んでいる松井さん。現在は日本テレビ系「ニーチェ先生」で塩山楓役、NHK BSプレミアム「初恋芸人」で市川理沙役で演じており、さらにTBS系「神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎」では連続ドラマ初主演と絶好調だ。「フラジャイル」最終回では、患者役の小出恵介とのキスシーンも披露して、ファンを驚かせた松井さんだが、あのキスシーンは、女優活動への意気込みを示した、一つの決意表明だったのかもしれない。(花)
2016年03月18日2016年に入ってからというもの、芸能人のスキャンダルが後を絶ちませんね。最近では国民的に人気だったハーフタレントが表舞台から姿を消すなど、一度スキャンダルを起こすと“干される”のが芸能界。時代の象徴になるほど一世を風靡した芸能人であっても、それは例外ではありません。しかし、テレビを見ている最中にふと「またあの人出てくれないかなー」と思うことってありませんか。容姿が好みだった俳優、必ず大爆笑させてくれてた芸人、見るだけで平和な気持ちになれたタレントなどなど……。自分がかつて好きだった芸能人は復活してほしいものです。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「また復活してほしい」と思う“干され芸能人”について聞いてみました!●復活してほしい「干され芸能人」は誰ですか?・1位:ベッキー……21%(73人)・2位:能年玲奈……18%(62人)・3位:水嶋ヒロ……15%(53人)・4位:島田紳助……13%(44人)・5位:柴田英嗣(アンタッチャブル)……7%(23人)・6位:河本準一(次長課長)……5%(17人)・7位:楽しんご……4%(15人)・同率8位:山本圭壱……3%(11人)・同率8位:中島知子(オセロ)……3%(11人)・10位:赤西仁……3%(9人)※11位以下は省略※有効回答者数:344人/集計期間:2016年3月7日〜2016年3月9日(パピマミ調べ)●第1位:ベッキーなんとなんと!人気アーティストとの不倫で大スキャンダルを起こしたこの人が第1位にランクインです!『ベッキー』さんで21%(73人)となりました。世間では不倫騒動で叩かれながらも、毎日のようにテレビで見ていた彼女が消えたことで寂しい思いをしている人は少なくないようです。『なんだかんだ好きだったなー。十分罰は受けたし、もう復帰してもいいのでは? 』(30代男性)『そもそもベッキーはゲスに騙されてただけ。ゲスが干されるのが妥当』(20代ママ)2016年が明けて間もないころに報道されたベッキーさんと『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんの不倫。ベッキーさんにはこれまでほぼスキャンダルがなかったことから、お茶の間に大きな衝撃を与えました。既婚者である川谷さんを奥さんから奪ったとして、当時は女性に大きく叩かれていたベッキーさんですが、明るみに出てきた続報により、「川谷が悪い」 という意見も聞こえるようになってきました。ベッキーさんは不倫当初、川谷さんが既婚者だということを知らなかったこともあり、同情する声も多く聞かれます。今はまだ復帰のめどが立っていないベッキーさんですが、いつか再びテレビで見れる日が楽しみですね。●第2位:能年玲奈第2位はドラマ『あまちゃん』で大ブレイクしたこの人!『能年玲奈』さんで18%(62人)となりました。『めっちゃ好きだったのになんで消えたの? 演技もうまかったのに』(20代パパ)『不思議ちゃんキャラだったけど、天然な感じで好感が持てたなー。また見たい』(30代ママ)能年さんはドラマ『あまちゃん』で大ブレイクし、その不思議なキャラクターからバラエティ番組にも引っ張りだこでしたよね。しかし、2015年あたりから姿を見かけなくなりました。テレビに出ない理由には、所属事務所との確執があるようです。なんでも、事務所に無断で個人事務所を設立したのだとか。ん〜、たしかに事務所からしたら不愉快だと思いますが、こんなことで能年さんが干されてしまうのはもったいない気がします。またテレビに出演して視聴者に「じぇじぇじぇ!」と言わせてほしいものです。●第3位:水嶋ヒロ続いてのランクインはイケメン俳優のこの人!『水嶋ヒロ』さんで15%(53人)となりました。『絢香と結婚したときには嫉妬で狂いそうなぐらい好きだった。またドラマで主演してほしい』(30代ママ)『英語が堪能でスポーツ万能、文才もあってイケメンって完璧すぎ!心のオアシスだった』(20代ママ)『仮面ライダーカブト』を主演して一躍ブレイクした水嶋さん。その端正な顔立ちと優しげな声で多くの女性を魅了しました。自身の事務所に無断で歌手の絢香さんと入籍したことが、芸能界を干された理由と言われていますが、そんなことは「どうでもいい」 ですよね。ファンからすれば“裏の事情”なんて知りません。日本語・英語・スペイン語を扱うトリリンガルであり、小説家としてデビューもしている多才な水嶋さんですが、またテレビで活躍する日は来るのでしょうか。----------いかがでしたか?1位がベッキーさんという結果に驚いた人は少なくないのではないでしょうか。メディアや世間による“ベッキー叩き”の裏には、復帰を心待ちにしている人たちもちゃんといたようです。事務所とのトラブルや恋愛スキャンダルなど、芸能人が“干される”理由にはいろいろありますが、ファンからしてみれば早く復帰してほしいもの。自分が好きだった芸能人を再びテレビで見られる日を心待ちにしたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜15位)】復活してほしい「干され芸能人」は誰ですか?()(文/パピマミ編集部・上地)
2016年03月12日ジーンクエストは3月3日、伊藤園中央研究所との共同研究契約を締結したと発表した。同共同研究のテーマは「摂取カテキン応答能に関する日本人集団における個人差のゲノムワイド関連研究」。お茶に含まれるカテキン類には健康増進作用が報告されているが、お茶摂取後のカテキン類の血漿濃度には個人差があることが明らかになっており、その詳細なメカニズムや関連する遺伝子多型は解明されていない。そこで同共同研究では、血漿カテキン濃度の個人差に関する遺伝子多型を解析することで、摂取カテキン応答能についての知見を得ていくとしている。
2016年03月03日