花の製作委員会は19日より、花図鑑サイト「みんなの花図鑑」において、新たに“花カレンダー”の提供を開始した。同サイトは3,000種以上の花が掲載された国内最大級の花図鑑サイト。新たに加わった“花カレンダー”は、毎月毎日の花の情報が一目でわかるコンテンツとなっている。カレンダーの中には、各テーマに沿った花の画像や花言葉などが表示され、季節の花の旬な情報をすぐに知ることができる。「誕生花カレンダー」では、毎日の誕生日の花(誕生花)がカレンダー上でチェックでき、自分や家族、友達などの誕生花や花言葉を知ることができる。また、花の画像をクリックすることで、その花の詳細な図鑑情報が表示される。「みんなの投稿カレンダー」は、その日に投稿された花の写真のうち、一番人気のあった投稿写真がカレンダー上に表示される。その日に撮影された花もリアルタイムに一覧表示され、当日どんな花が咲いていたのかを知ることができる。「旬の花カレンダー」では、その月に咲いている花をランダムに表示。今月咲いている旬の花をすぐに確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日付き合うなら「ひとり暮らし」をしている男性のほうがいいという声を聞きますが、実際に女性は「ひとり暮らし男子」と「実家暮らし男子」のどちらを彼氏にしたいと思っているのでしょうか。そこで、マイナビ会員の女性433人に「実家男子とひとり暮らし男子、どちらを彼氏にしたい」か、アンケートをとりました。調査期間: 2012/11/19~2012/11/22アンケート対象:マイナビニュース会員(女性のみ)有効回答数:433件Q. 実家男子とひとり暮らし男子、どちらを彼氏にしたいですか?実家暮らし男子……15.0%(65人)ひとり暮らし男子……85.0%(368人)やはり「ひとり暮らし」をしている男性のほうがいいという回答が大多数でした。■ひとり暮らし派・実家暮らしだとゆっくり過ごせる場所がなかなかない(24歳/女性)・ひとり暮らしの人のほうが家事ができそうだから(24歳/女性)・いつまでも実家にいるのは甘えすぎな気がする(36歳/女性)・自炊など、自立しているので、夫になったときに役立ちそうだから(44歳/女性)・実家暮らしはマザコンでまだ親離れしていない気がするから(33歳/女性)・泊まったり料理を作ったりとするので楽しい(25歳/男性)やはりひとり暮らし男子は「家事ができる」「彼の家でのんびりできる」というのが大きな理由のようです。実家だと相手の親の目が気になったり、自立していないので結婚後に大変という考えの人が多いんですね。一方、少数ではありますが「実家暮らし」派の意見もご紹介します。■実家暮らし派・誰かと暮らす不便さになれているから(27歳/女性)・家事が苦手なので、ひとり暮らし男子だと家事を要求されそうなので……(33歳/女性)・貯金できていそう(31歳/女性)・ひとり暮らしも一見遊びに行きやすくていいけれど、1人の時間を優先したがりそうだから(32歳/女性)・ひとり暮らしだと、女性関係でなんとなく不安(26歳/女性)・結婚前からご家族の方と仲良くなれる(30歳/女性)・自分が現在実家暮らしなので、実家暮らしの境遇を分かってくれそうだから (26歳/女性)女性関係や金銭面など、実家ならより心配がいらないという回答が多く見られました。しかも、実家暮らし派ならでの意見は、相手の家族と仲良くなれること。ひとり暮らし派の人が嫌だと思っていることを、良いこととしてとらえているようです。「ひとり暮らし」と「実家暮らし」それぞれよいところも悪いところもあるようですが、あなたは付き合うなら、実家暮らし男子?それともひとり暮らし男子?(文/こうのゆみこ)
2012年12月16日3つの花々のエキスで身体の内側から健やかにナガセビューティケァ(長瀬産業の100%子会社)は、“くちなしエキス”、“桜の花エキス”、“紅花エキス”の3つの花々のエキスで、身体の内側から健やかな状態に保ち、輝く美しさをサポートする美容食品、「ナガセトリアンヌ」を、2013年2月より新発売する。*画像はニュースリリースより美パワーを閉じ込めた“紅”と“桜”のピンクの粒が「美活」をサポート「ナガセトリアンヌ」は、つややかな透明感のための“くちなしエキス”、糖化に着目した“桜の花エキス”と、毎日のスムーズな流れをサポートする“紅花エキス”のトリプルアプローチが、女性の美しさを内側から元気づけ、ふっくら、つややかな美しさをサポートする美容食品。美パワーを閉じ込めた“紅”(くちなしエキス、紅花エキス、大豆エキス、ローズマリーエキスなど)と“桜”(桜の花エキス、N-アセチルグルコサミン、セラミドなど)の2種のピンクの粒が身体の内から「美活」をサポートするという。元の記事を読む
2012年12月13日花の製作委員会は5日、3,000種以上の花が掲載された花図鑑サイト「みんなの花図鑑」(PC版)をリニューアルした。同サイト内の「花の名前を教えあう」では、花の名前を知りたいユーザー等からの投稿写真を一覧でタイムライン表示。名前を教えあうなどのコミュニケーションをとりやすくしたという。「メール投稿」では、スマートフォンや携帯電話で撮影した写真をメールに添付し、特定の宛先に送信するだけで、花の写真を投稿できるようにした。アプリをダウンロードする必要はないとのこと。散歩中や旅先で見かけた花の名前を知りたいときなどは、メールの件名を空欄にして送信すると、サイト上に「花の名前募集中」と表示される。「開花情報を見る」では、お気に入りの植物園や公園を登録すると、その場所の開花状況がメールで送られてくる。登録地点は3カ所まで。今後は紅葉情報の配信も行うという。今回は「みんなの花図鑑」(PC版)のみのリニューアルだが、追ってスマートフォン専用サイトも更新を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日お店でご案内している商品の他にも、日々大量の!インテリアグッズに囲まれるアンジェスタッフ。そんなアンジェスタッフが、プライベートでも愛用中の一品を紹介するこのコーナー。お気に入りを実際の使用写真と共にご紹介します。本日お届けするのは、ライター小島のお気に入り。おうち時間が増えた今、「花のある暮らし」を楽しんでいる小島。お気に入りの花器、その愛用シーンをご紹介します。おうち時間が長い今こそ「花のある暮らし」を在宅やおうち時間が長くなっている今、お花を飾ることが以前より身近になった方も多いはず。近所の花屋さんで手頃なミニブーケを買ったり、ばら売りのお花やグリーンを選んだり。わたしもそんな1人で、ちょこっと花を飾る生活を、自己流で楽しんでいます。けれど自分で花屋さんへ買いに行くと、選ぶお花はいつも似たようなものに偏りがちに。いつも無難だな〜、面白味がないな〜と飽き始めていた時に、コレだ!と見つけたのが「お花のサブスク」でした。お花のサブスクとはつまり、花屋さんが定期的にお花を送ってくれるサービス。毎週、隔週、毎月など決まった期間ごとに、自宅にお花を届けてもらえます。わたしが選んだのは、隔週ペースでミニブーケが届く定期便。お花やグリーン5種類が大体1本ずつ、ちょっとしたブーケの形で届きます。未来のことがイメージできていなかった、初めての花器選び定期便を申し込んで、まず探したのは「草花5本を飾るのにちょうど良い花器」。口のかたちが狭すぎず広すぎずの花器を、ひとつ買っておきました。初回のミニブーケが届いた時は、その花器にぴったり飾れて大正解。ところが予想外だったのが、その2週間後にまたお花が届く頃に、まだ前回分のうち何本かは元気で残っていること。特にグリーンはもちがよく、暖かい時期だと枯れるどころかすくすく成長する品種も。2回目、3回目と、回を重ねるごとに増えていく植物たち・・・気付けば初めに用意した花器は、緑で溢れんばかりになっていました。まとめて飾るか、小分けにするか・・・?「いい加減、今の花器ではキャパが足りない・・・」どうしたものかと考えて、2つの選択肢が浮かびました。1:たくさんの草花が入る大きな花器を買う2:もうひとつ小さめの花器を買って、小分けにして飾るそして悩んだ末に選んだのは、2番目の策でした。わたしが利用中のサービスの場合、いつも比較的グリーンが多めに届いていました。グリーンばかりを大きな花器にじゃんじゃん追加しても、きっと少し「もっさり」としてしまうはず・・・そんなワケで、ちょっと小さめのガラス花器 リューズガラス フラワーベース S の「ソラス」を新たにわが家に迎え、溜まったグリーンの中から数本をピックアップして生けることに。溜まりに溜まったグリーンや花たちを、2つの花器に分けて生け直してみました。すると窮屈感も解消されて、バランスよい雰囲気に。これなら枝間の風通しも良くなり、植物にとっても居心地のいい環境になりそうです。ソラスならプチアート気分でそれからは2〜3日毎に生けるものの組み合わせを変えて、気分によってアレンジを楽しむ毎日。ランダムな方向に広がる葉や花。素人では上手くまとめられないかも・・・初めはそう思っていましたが、何をどう挿しても意外にバランス良く見えるのがソラスの良いところ。小さな葉がたくさんついたグリーンを組み合わせて、ナチュラルな印象にしてみたり。かたちの似たグリーンを組み合わせて、シンプルにしてみたり。ただ好きなものを、好きな組み合わせで生けるだけで、不思議とサマになるんです。口の広い花器やグラスとは違い、植物がブーケのようにまとまる「細口のかたち」が良いのかも。フラワーアレンジメントのセオリーは知らずとも、こんな花器の力を借りれば、自分にとって「いいね」と思えるアレンジがつくれる。そんな感動を独り占めしつつ、誰に見せるわけでもなく、自分のためだけに飾る花器として使うことにしました。いつも見る場所に飾れば、気持ちも潤う手のひらサイズの花器は、狭いスペースに置けるのも良いところ。せっかく飾るなら、1日の中で過ごす時間の長い場所に・・・そんな思いで、在宅ワークスペースにちょこんと飾っています。朝、仕事を始める前にチラッと目をやると、「また若葉が生えてきた!」とか、「水中で根っこが生えてきた!」と、毎朝何かしら、植物の小さな変化に気づき、気持ちもちょっと潤います。せっかくのお花を、最後まで楽しもう毎日少しづつ変化を見せる植物に愛着が湧くからこそ、2週間後に新しいミニブーケが届くとわかっていても、古いミニブーケは捨てづらいもの。生きた植物を受け取るのだから、せっかくなら1本1本を大事にしたいと自然と思ってしまいます。もし、どんどんグリーンが増えてしまって手に負えなくなるのなら、定期便を解約や休止するのもひとつの手。けれど複数の花器で「小分け作戦」にチャレンジして、おうちのあちこちをグリーンで彩るのも、暮らしの風景が少しずつ変わっていって楽しいものです。お花を楽しむことが身近になり、さまざまなサービスや、暮らし方も多様化した今。花器選びもそれぞれのライフスタイルに合わせて、ぴったりの1つをぜひ見つけてみてくださいね。 【ご紹介したアイテム】再生ガラスで作られた、素朴な風合いが特徴のリューズガラスシリーズ。難しいテクニックは要らず、何気なく花をさすだけで絵になる花器です。⇒ リューズガラス フラワーベース S アンジェ編集部気ままな暮らしのライフスタイルショップ。話題のグッズや限定イベント、暮らしに役立つ情報をお届けします。
2001年12月05日