『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』が全米で初登場1位の大ヒットを記録しているなか、本日2月22日の“忍者の日”にシリーズ最新作『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』の日本公開が決定。さらに、TVアニメの新シリーズもスタートすることになった。若きニンジャのロイドが、師匠ウー先生に率いられ、仲間たちとともにニンジャ・シティを守るために立ち上がった!やる気満々だが、修行が足りない現代のニンジャ軍団は、力を合わせて壮大な決戦に挑んでいく――。TVアニメの「レゴ(R)ニンジャゴー」は、2015年から3シーズンに渡ってテレビ東京および系列局で放送され、高視聴率を獲得している大人気作品。特別な力を受け継ぐ6人の若きニンジャたちが、今度は映画になって日本にやってくる。その『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』英語版では、ニンジャたちの師匠であるウー先生の声に、映画界のレジェンドにして本年度アカデミー賞名誉賞にも選ばれたジャッキー・チェンが決定。レゴ(R)ファンはもちろん、映画ファンも、ニンジャゴーファンも見逃せない作品となっている。ちなみに、『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』は全米オープニング3日間(2月10日~2月12日)で初登場1位のヒットスタート。本作の日本公開日(4月1日)には、名古屋に日本初となるレゴ(R)のアトラクション施設「レゴランド(R)・ジャパン」がオープン。さらに、2017年版「世界で最も有力なブランド・ランキング」(英ブランド・ファイナンスが2月発表)では、Googleやナイキ、フェラーリ、ディズニーを抑え1位にレゴ社が輝くなど、いまや一大旋風を巻き起こしている。『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』は今秋、全国にて公開(9月22日全米公開予定)。「レゴ(R) ニンジャゴー」新シリーズは4月4日(火)18時25分~テレビ東京系に「レゴタイム」にて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2017年02月22日米・トランプ大統領が国内への難民や移民の受け入れを制限する大統領令を出したこと(現在は差し止められている)に対し、反対する企業らが難民のサポートに乗り出している。部屋を貸し出す・借りることを通したコミュニティ作りをポリシーに掲げる企業Airbnb(エアビーアンドビー)が無料で難民を受け入れることを発表し、また大手コーヒーチェーンのスターバックスは1万人の難民を雇用する方針を打ち出した。これらの素晴らしそうなアイデアは実際はどのようなもので、果たしてどんな意味を持つのだろうか。(Photo by Farfahinne)大統領令を受けた“難民に優しくする風潮”トランプ氏が大統領に就任してから、難民やイスラム教徒の多い7カ国からの難民や移民のアメリカ入国を制限するなど強行な姿勢が目立つ。それに反発する国民も多く、空港や街中でデモが多数起きている。また、この情勢に伴い、「企業が難民を助けようという風潮」がアメリカにあると言っても過言ではない。そんな時勢のなかでトランプの政策に反対しないとバッシングされると恐れる企業も存在するかもしれない。(Photo by Eleanor W.)難民や移民の受け入れない大統領令に対するストライキがニューヨークのJFK空港で加熱していたとき、すべてのタクシーがストライキするなか配車サービスのUber(ウーバー)だけが参加せず、さらにUber取締役が「反対意見を述べるのは自由」という真摯さに欠ける発言をしたことから#DeleteUber(ウーバーのアプリを削除せよ)のハッシュタグがSNSで盛んに使われたのだ。(参照元:GIZMODO)たったの一言が、企業のイメージをダウンさせ、ビジネスに大きな影響を与えるのだと物語っている。熊本地震等で部屋の提供経験のあるAirbnb誰もがどんな場所に行っても歓迎されるようなコミュニティ作りを目指し、日本でも利用者の増えてきている空き部屋貸し出しサービスのAirbnbは、無料で難民や移民に空き部屋を提供することを発表した。直近では#weaccept(私たちは受け入れる)をモットーに、多様性を重んじて「どんな人でも受け入れる」というメッセージを込めたコマーシャルを作り、アメリカ国民の視聴率50%近くを誇るアメリカンフットボールリーグの優勝決定戦「スーパーボウル」に合わせて放映するなど寛容な姿勢をアメリカ中にアピールしている。(参照元:NFL Japan.com)※動画が見られない方はこちら今までにAirbnbは熊本地震で自宅に住めなくなってしまった人を無料で空き部屋に泊めるサポートを行なった。このような「緊急災害支援プログラム」は2012年にアメリカ東海岸を襲ったハリケーン・サンディによる災害が起きたあと、ニューヨークに住む1000人のホストが無料で部屋に泊めたり食事を提供したりしたことをきっかけに始められたという。(参照元:Airbnb)(Photo by nomao saeki)個人の所有する「空き部屋」を無料で貸してもいい人やシェルターを探すボランティアを募集するなど、活用されていない資産(この場合は部屋やスキル)を有効に活用するという、シェアリングエコノミービジネスの長所を生かした実行性の高いサポート方法だと考えられる。(参照元:総務省)また、この仕組みがあれば問題に対して何かしたいけれど手段のわからない人も行動に移しやすいかもしれない。この緊急災害支援プログラムの実施の背景には、「排他的でないコミュニティ作り」を目指すというAirbnbの企業ポリシーがある。人を助けるだけではなく、「コミュニティ」を拡大させることができ、ビジネスを発展させるうえでも効果的なプログラムではないだろうか。難民を10,000人雇用すると発表したスターバックス日本国内にも多数の店舗を構える大手コーヒーチェーンのスターバックスは、難民や移民の入国を拒否する大統領令を受け、「現在ビジネスを展開している世界75カ国で1万人の難民を雇う」と発表した。だがアメリカも国内で失業者の問題を抱えており、アメリカ国民ではなく難民を雇うというやり方に賛成できない人々が#BoycottStarbucksのハッシュタグを使い、スターバックスの不買運動を行っている。このようなアメリカ人による反発は予想できるので企業のイメージアップを目的としていたというよりは、大手チェーンとして何らかの社会的な役割を果たさなければならないと考えたのかもしれない。以前はスターバックスで「2013年から5年以内に1万人の退役軍人を雇用すること」を掲げ、現在までに8,800人の退役軍人がスターバックスで働き始めているという。(参照元:Reuters)アメリカでは退役軍人がそれ以外の人と比べてホームレス状態に陥りやすい。また自殺率は男性では2倍、女性では3倍もそれ以外の人よりも高く、軍人時代の経験からPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っている人もいる。(参照元:Newsweek)(Photo by Steve Garfield)トランプ大統領による難民や移民の入国禁止は、司法省や連邦控訴裁判所の働きかけにより、現在は解除されている。そこでスターバックスは難民の雇用よりも先に、国内の退役軍人の雇用問題に取り組むようだ。(参照元:Reuters)国際的な問題よりも先に国内の問題に取り組むことで「国民に寄り添っている」と認識されればアメリカ国内で生き残っていきやすいであろう。しかしながらトランプ大統領は連邦控訴裁判所らの判断に対して全面的に戦う姿勢でおり、今後彼が難民をどう扱うかはわからない。企業の発表することがすべてではないトランプ大統領の大統領令を受け、難民問題に対して真剣でないとバッシングされたUber、難民や移民に無料で部屋を貸し出そうとするAirbnbと、難民を雇用しようとするスターバックスの事例を見てきた。ここで重要なのは企業の発表する「表向きの情報」だけに耳を傾けるのではなく、その背景や今までの取り組みを包括的に見ることで、本当にそれを実施できるのか、それによってどんな影響が起きるのかを考えることだ。もし「イメージアップのために難民を助ける」ような偽善であったとしても、実際の取り組みが苦しんでいる人を助けられるのなら、何もしないより遥かにいいのかもしれない。それぞれの企業が持つ「企業の社会的責任」で、行政には対応できない細かな需要に迅速な対応をしてほしい。—————Text by Shiori KirigayaーBe inspired!
2017年02月15日2017年2月10日に放送された、福原愛さん(28)を追ったドキュメンタリー番組『だから君を見つめてきた』の平均視聴率が7.5%だったことを、『スポーツ報知』が報じています。この番組は、福原さんに24年間にわたって密着した膨大な映像を公開したものですが、 低調な結果に終わりました。昨年9月に結婚し、今年に入ってから台湾と日本でそれぞれ披露宴を開いた福原さん。これに対し幸せの押し売りをしているなどの批判もありましたが、番組の不調はその影響もあったのでしょうか。福原さんの幸せオーラは、好意的に受け止められているとは言いがたいようです。●番組の低視聴率は当然の結果?福原さんを追ったドキュメンタリー番組が7.5%という低視聴率に終わったことに対してネット上では、『まぁ、誰が見るの?って感じはあるよね』『別に嫌いというわけじゃないけど、もう見飽きてる感はある』『7.5%って低すぎだろ(笑)。露出が増えたタイミングで放送したかったのかもしれないけど、完全に裏目に出たな』『だんだん嫌われキャラっぽくなってない?立て続けに披露宴やってたのとか誰得?って感じだし』『スポーツ選手なんだから本業の卓球で結果を出さなきゃダメでしょ。愛ちゃんは恋愛でダメになるタイプに思える…』『お腹いっぱいです!しばらく見たくない!』『谷亮子とキャラがかぶってきてない?』『今さら過去の映像見せられても…。かといって最近の修正しまくった写真も見たくないけど』『番組見てたけど、放送時間が長いだけで内容は薄くてつまらないものだったよ。愛ちゃんの「私を見て!」っていう感じも鼻に付いた』『錦織と結婚してたら国民みんなが祝福してたはず』など、幸せアピールに嫌悪感を持っている人も多いようです。東京オリンピックの前に、まずは家庭を優先させたいという思いもあるようですが、今後選手として活躍する姿を見ることはできるのか。少なくとも、結婚の話題に関してはほどほどにした方が良いのかもしれません。【画像出典元リンク】・福原愛オフィシャルブログ Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月14日俳優で元カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガーが、トランプ米大統領に仕事を交換しようと提案した。トランプ大統領は、自身がホストを務めていた『セレブリティ・アプレンティス』の後任にシュワルツェネッガーがついて以来、視聴率が下がったと何度もこき下ろしており、2日にワシントンで開かれた宗教関係者との朝食会のスピーチでも、アーノルドのために祈りを捧げるよう人々に呼びかけていた。「私たちは『アプレンティス』で莫大な成功を収めてたよ。でも私が大統領選に出馬することになった時、番組を辞めなくてはいけなくなったんだ。それで番組側は超大物映画スターのアーノルド・シュワルツェネッガーに私の代わりを頼んだわけだけど、その結果はみなさんご存じの通りさ」「視聴率はすっかり落ち込んだよ。ひどい事態になっているから、(製作総指揮の)マーク(バーネット)は今後2度とトランプに反対することはないだろうね。私はアーノルドのために祈りを捧げたいね。この視聴率が上がるようにさ。できることなら皆さんで。いいかい?」これを受け、元カリフォルニア州知事でもあるシュワルツェネッガーは、ネットに投稿した動画でトランプ大統領に仕事を交換することを提案した。「ヘイ、ドナルド。いいアイデアがあるよ。僕らが仕事を交換したらどうだい? 君は視聴率を稼ぐのが得意みたいだから君がテレビの番組をやって、僕が君の仕事をやるよ。そうしたらみんなやっとまた安心して眠れるようになるだろ」2011年まで8年間に渡ってカリフォルニア州知事を務めていたシュワルツェネッガーは以前、自身がアメリカ人で大統領選に出馬する資格を満たしていたのなら、共和党の候補者に立候補していたと発言していたこともあった。(C)BANG Media International
2017年02月06日2016年大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』に対する視聴者の声が集計され、全体の78%が厳しい声であったことがNHKの公式ホームページで公表されました。これは前回の紅白の2倍以上ということで、 特に審査方法について厳しい意見が多く寄せられたということです。審査方法については放送直後から、審査員と観客・視聴者の票の偏りや複雑さに批判が集まっていましたが、この他にも「黒い衣装の人が多く、暗い気持ちになる」「司会者のテンションが低く暗い印象を受けた」などの声が寄せられています。企画や演出に凝った部分が多く見られたものの、うまくいっていなかったという声もあがっていた紅白。今回の集計で、それら視聴者の声が明らかになってしまったと言えそうです。●紅白への厳しい声は当然?紅白歌合戦に厳しい声が多く寄せられたことに対しネット上では、『納得の結果だね。見てるときからみんなが感じていたこと』『迷走しすぎなんだよ!変に新しいことをしようとするからおかしくなる』『ゲストに力を入れてたのは認めるけど、肝心の歌手がレベル低すぎ。歌合戦になってないよ』『どう見ても白組が勝ってたからねー。受信料払ってる視聴者の票を軽くしすぎ(笑)』『司会はホントにヒドかったと思う。特に相葉。グダグダ過ぎて見てられなかった。中居くんのスゴさを再認識したね』『これ和田アキ子が出てたら批判98%いってたな』『もう紅白自体やめてもいいんじゃない?』『来年の紅白に活かしてくださいね。司会者と審査と出場歌手とゲストと…って全部か』『むしろあれで78%におさまってることが不思議。もっと多くてもおかしくないでしょ』『すべてはNHKが悪い』など、当然の結果だとする声が多く聞かれました。高い視聴率を維持した紅白ですが、内容については不満を持った人が多かった様子。視聴者の声を参考に、今年の大みそかはより良い紅白を実現してほしいものですね。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月02日西内まりやさんが主演を務めるフジテレビ系の月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』の視聴率の低さが話題になっています。『日刊スポーツ』によると、1月30日放送の第2話は、初回視聴率8.5%からさらに急降下し、平均視聴率6.9%(ビデオリサーチ調べ)だったとのこと。同ドラマでは、結婚したいOLを演じる西内さんの相手役に、俳優初挑戦となるバンド『flumpool』のボーカル・山村隆太さんが抜擢されるなど話題性もありましたが、視聴率では苦戦が続いているようです。●視聴率が低いのは当然!? ネット上では「古臭い」「リアリティーがない」の声月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』の低視聴率についてネット上では、『扱う題材が古くさくて見る気になれない』『タイトルからしてまず惹かれない』『古臭さがどうしても…』『展開が早すぎた。心理描写が雑で女性ウケしないんじゃない?』『視聴率、もっと下がると思う。2話まで見てしんどかった』『リアリティーがなさすぎて見る気になれなくなった』『何か古いんだよね。時代に合ってない気がする』『共感性もないしリアリティーもないし斬新さもなかった』『結婚、専業主婦にこだわり過ぎてて嫌味にしか見えない』『今の時代、最初から専業主婦になりたい!なんて人、少なくない?』『まあ、モデルと歌手が演技してるって時点で微妙』『ターゲットが若い層なのかな?30代が見てもおもしろくなかった』『内容が古い!バブル時代みたい』『展開が読めちゃうし、現実味がないし、冷める』『たいした理由じゃないのに「専業主婦になりたいから結婚したい」って言ってる時点で時代に合ってない』など、ドラマを視聴した人からも「古い」「リアリティーがない」という声が多くあがっていました。視聴率がふるわない理由はさまざまありそうですが、ドラマの視聴者として重要なターゲットになる女性を取り込めなかったことは大きそうですね。今後、巻き返しがあるのか、注目したいところです。【画像出典元リンク】・西内まりや(Mariya)(@Ma_realife)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月01日いつも“だめんず”と付き合っている女性の多くが“長女”だという可能性が出てきました。長女がだめんずに引っかかりやすいのはなぜでしょう。長女の特徴や恋愛傾向から紐解きます。長女の特徴長女にこんなイメージをもつ人は多いのではないでしょうか。・甘え下手・つい我慢してしまう・お節介・頼まれると断れない・真面目兄がいる人はまた別ですが、第一子として生まれてきた長女はこんな性格の人が多いようです。長女は「しっかりしなさい」と言われますよね。すると、それに応えるために「しっかりしなきゃ」「お姉ちゃんなんだからやってあげなきゃ」という考えになることが多いようです。つまり「本当はやりたくなくても自分がやるしかない!」と頑張ったり、出来ない人がいると「助けなきゃいけない」と思ってしまう人が多いということ。さらに、甘え下手に育ってしまった長女は「出来ないからやって欲しい」という言葉を口に出せない人が多いのではないでしょうか。だめんずと長女そんな長女の恋愛傾向には独特の共通点があるります。「出来ないなんて口が裂けても言えない」という女性は、周りから見ると“強い女性”ですよね。すると、「頼られたい」という男性よりも「頼りたい」という男性から人気が集まります。ただの甘えん坊タイプなら良いのですが、それが “だめんず” だったら厄介です。実際、あるアンケートで100人の長女に「だめ男に引っかかったことがあるか」と質問したところ、「はい」と答えた人は62人もいました。また、頼られると断れないだけでなく、困ることを予想して先に手助けしてしまう面倒見の良さが災いして、ただの甘えん坊タイプの男性をだめんずに変身させてしまうことも多いでしょう。一度ならまだしも、何度もだめんずと付き合ってしまうことは絶対に避けたいですよね。甘えん坊タイプの男性と相性が良いのは確かですので、必要以上に世話を焼かないように気を付けることで、だめんずへの変身を防ぐことができるかもしれません。
2017年01月30日2017年1月20日にジブリの名作『千と千尋の神隠し』が放送されて話題を呼びましたね。同作は8回目の放送にも関わらず18.5%の高視聴率を取るなど、いまだに人気が衰えない素晴らしい作品です。(動画はこちらから→)『千と千尋の神隠し』の中でも何気に人気があるのが“カオナシ”ですが、Twitterではそのカオナシに果敢に立ち向かうハムスターの姿が人気を集めています。動画はゆたこさん(@yutako55)が投稿したものです。今回の主人公はこちらのハムスター。ココちゃんという名前だそうです。ココちゃんは果敢にも口を大きく開けた“カオナシ”に向かっていきます。顔なしの口の中を覗くココちゃん。そんなことしてたら食べられちゃうよ!!と思いきや、自分から口の中に入っていきました!なんともシュールな一幕です。ココちゃんのお尻が丸くて癒やされます笑。カオナシの口の中でしばらくじっとしていたココちゃんですが、姿勢が窮屈だったのか体を反転させます。カオナシの口から顔をのぞかせるココちゃん。やりたい放題です。そして、満足したのかカオナシの口から脱出し……カオナシに反撃(?)をしまくるココちゃん。そしてそのまま……逃げていきました笑!千尋顔負けの度胸を見せつけたココちゃんの姿は多くの人を魅了し、この投稿はなんと11万リツイートもされています!ココちゃんの可愛らしい姿は関連記事の『【かわいいハムスター動画】カオナシを弄ぶハムスターが可愛すぎる』からもご覧いただけます♪なんでハムスターってこんなにかわいいんでしょうか。●文/パピマミ編集部
2017年01月29日SMAP解散後、木村拓哉さんにとってソロ初作品となる主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS)が1月15日に放送され、平均視聴率が14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと、『スポニチアネックス』が報じています。『スポニチアネックス』によると、草なぎ剛さんのソロ初となる主演ドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ)の初回視聴率が11.8%だったことから、元SMAPの主演ドラマ視聴率対決は、木村さんに軍配が上がったということです。初回から好発進を見せた木村さんの主演ドラマですが、ネット上では疑問の声が多くあがっています。●ネット上では「日曜9時なのに低い」「番宣しまくったのに低い」の声『あれだけ主役級のキャストを揃えておいて視聴率15%にも届かないって、苦しいね』『そもそも草なぎのドラマは火曜日、木村のドラマは日曜日で条件が違うんだから比べてもしょうがない』『あんなに番宣しまくってたのに14.2%しか取れなかったんだ』『キムタクのドラマ、番宣がハンパなかったけどこの数字って、現実は厳しいね』『思ったより低い。内容としては草なぎくんのドラマのほうがスリルがあって楽しめたから、これから上がっていくと思う』『日曜日の9時で、あれほどの番宣して、この数字はちょっと低いんじゃない?』『すごいキャストの割に低い気がする』『あれだけのキャストと番宣の力の入れ具合なら、もっといくと思ってた』『草なぎのドラマとは、キャストの豪華さも宣伝量も違うから比べるのはどうかと思う』『日曜日のほうがテレビ見てる人多いから有利でしょ。火曜は平日だから残業で見れない人も多いだろうし、草なぎと比べても仕方ない』『想像以上に低い!ドクターXなんて木曜9時で視聴率平均20%だよ?日曜9時でこれは低い』『あれだけの番宣をやってこの視聴率とは、微妙』『15%もいかなかったんだね。キムタクって、できる男の役ばっかりでつまらない。何の役やってもキムタクだし』『思ったより低いね。日曜9時のTBSの高視聴率枠で、番宣しまくってたのに』など、ネット上では日曜日の21時に放送されるドラマで、しかも番宣の量が多かったにも関わらず14.2%という視聴率は低いのではないかという声が多くあがりました。とはいえ、1月クールのドラマはまだ始まったばかり。これからの視聴率こそ気にかけたいところです。果たして木村さんのドラマは今後さらに視聴率を伸ばしていくのか、それともさらに下がっていってしまうのか、注目したいですね。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月16日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、15日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『NHK紅白歌合戦』に対する演出批判に持論を述べた。映画『シン・ゴジラ』とのコラボ企画や、タモリとマツコ・デラックスによる寸劇などに対して賛否が分かれた昨年大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』。ゴジラを歌の力で凍結させるまでの流れを聞いた松本は戸惑いの表情を浮かべ、「凍結しそうになりました」と素直な感想を口にして笑いを誘った。そのほか、白組が視聴者票で圧勝していたにもかかわらず、審査員票で赤組が逆転勝利を飾ったことも話題に。元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏(39)は「視聴者ナメてますね」とその方針を批判したが、松本は「40%以上の視聴率をとっているわけですから」と評価し、「他局がとやかく言っても若干は"負け犬の遠吠え"かなと思いますね」と持論を述べていた。
2017年01月15日タレントの所ジョージと予備校講師の林修が11日、都内のスタジオでABC・テレビ朝日系の新バラエティ番組『人生で大事なことは〇〇から学んだ』(15日スタート、毎週日曜19:58~ ※初回は18:57~2時間SP)の初回収録後に取材に応じ、視聴率への正反対のスタンスを見せた。この番組は、さまざまなジャンルで活躍する各界の"達人"たちをゲストに招き、その波乱万丈の人生の中で得た人生訓・人生哲学を学ぶトークバラエティ。放送枠の日曜20時台は、NHK大河ドラマのほか、日本テレビの『世界の果てまでイッテQ!』をはじめとして各局がバラエティを編成する激戦区となっている。こうした環境でも、所はマイペース。「他の番組と比べてここ頑張らなきゃっていう気がさらさら無い」「視聴率良かろうが悪かろうがいいんじゃないですかね」と、特別数字にはこだわらない姿勢を示した。対する林は「僕は視聴率の表を、毎日通知表のように見てます」と、自らの成績と受け止めていることを告白。所が「数字が悪いときは『質のいい人が見てるんだよな』って、自分で解釈しません?」と聞いても、「結果はそのまま受け止めます。(予備校の)生徒が模試で悪かったときに『この問題合わなかったんです』って言うのがいるんですけど、そういうの僕、大嫌いなんです」とキッパリで、「もう1回見直して、ちょっとでも改善できるポイントは無かったかという風に考えます」と、マメな性格が表れていた。それでも所は「(テレビに)出てきた時から、ずーっと気にしてないですね。終わるものは終わるし、いい番組やってる自信があるから、それでいいんじゃないのかなと思うんですけどね」とブレない様子。今回の新番組で、視聴率へのスタンスが正反対の2人がタッグを組むことに「ちょうどいいかもしれないですね」と捉えた。そんな2人だが、所は林の印象について「面白いんですよ、なんか。すぐに分析したりするから(笑)」と言い、林は所を「なんでここでこういう言葉が出てくるんだろうということの連続」と感心。ABCの井口毅チーフプロデューサーは「全く生き方の違う2人のコンビも、非常に楽しみにしています」と期待を寄せている。
2017年01月12日元SMAPの草なぎ剛が主演する関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『嘘の戦争』(毎週火曜21:00~21:54)の初回放送(10日21:00~22:48)が、系列各局で高視聴率をマークしたことが判明してきた。マイナビニュースが放送前にアンケートを行った期待度調査では、冬ドラマでダントツの1位という結果だったが、関東地区は11.8%と2ケタに乗せ、制作局・カンテレの地元である関西地区は15.5%と、その期待を反映する好スタートなった。そして、秋田は21.5%、愛媛は20.4%と大台を超えたことが判明。その他の主要地区は、名古屋13.8%、北部九州12.3%、札幌15.2%、仙台13.8%、広島15.5%、静岡19.0%と、全国的にも好発進となっている。このドラマは、草なぎが以前主演を務めた同局系『銭の戦争』(2015年1月期)のスタッフが再結集し、草なぎ演じる幼い頃に家族を殺された主人公・浩一が、天才的な詐欺師となって復讐(ふくしゅう)を果たそうとする姿を描くもの。17日に15分拡大で放送される次回の第2話は、五十嵐(甲本雅裕)に刺された浩一が、二科家の顧問弁護士・六反田健次(飯田基祐)を、浩一の父親が一家心中を図ったことにさせるための決定的な嘘の証言をした人物と気付き、揺さぶりをかける。一方、浩一を治療した楓(山本美月)は、浩一がタイでの仕事中に負ったものだと説明する胸元の大きな傷跡を、もっと古い傷だと気付き、なぜ浩一が嘘をついたのか、少しずつ浩一のことが気になり始めていく。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ。カンテレをはじめ10地区の放送局では、初回スペシャルの再放送が予定されている。
2017年01月12日元SMAPの草なぎ剛が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『嘘の戦争』(毎週火曜21:00~21:54)が、10日(21:00~22:48)に2時間スペシャルでスタートし、番組視聴率は関東で11.8%、関西で15.5%を記録した。このドラマは、草なぎが以前主演を務めた同局系『銭の戦争』(2015年1月期)のスタッフが再結集し、草なぎ演じる幼い頃に家族を殺された主人公・浩一が、天才的な詐欺師となって復讐(ふくしゅう)を果たそうとする姿を描くもの。草なぎにとっては、昨年末のSMAP解散から再出発となる作品で、今月6日に行われた制作発表会見では「ネガティブな話ではあるんですけど、どこか胸にジーンと来るところがあって、未来に希望が持てるような話になるんじゃないか」と思いを語っていた。マイナビニュースが放送前にアンケートを行った期待度調査では、冬ドラマでダントツの1位という結果だったが、初回視聴率はその期待を反映する2ケタの好スタートとなった。特に、制作する関西テレビの地元である関西地区では15.5%と高視聴率で、瞬間最高は浩一が山本美月演じる楓を雨の中で待つシーンの22時28分と、浩一がナイフで刺されてプールに落ちたシーンの同45分に17.2%に達した。他の地区でも、静岡の19.0%を筆頭に、出演する安田顕の地元・札幌で15.2%、広島で15.5%と、系列各局で軒並み高数字をマークしている。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ。
2017年01月11日斎藤工が1月10日(火)、日本語吹き替え版の声優を務める映画『アサシン クリード』のヒット祈願イベントに登場。遺伝子操作で祖先の記憶を追体験する主人公にちなんで、最新技術で1か月かけて解析された斎藤さんの遺伝子情報が明かされた。マイケル・ファスベンダーを主演に迎えた本作。死刑囚のカラムは、DNAに眠る自身の祖先で、ルネサンス期の伝説のアサシンであったアギラールの記憶を追体験させられることに。過去と現在を行き来する中で、カラムもまたアギラールと同じくアサシンとして覚醒し…。斎藤さんは、紋付き袴姿で登場し、報道陣が見守る中、ニ拝二拍手一拝で参拝を行なった。酉年の2017年、斎藤さんは年男ということで「飛躍の1年にしたい」と語るが、紋付き袴については「15年前に成人したんですけど、そこから全く成長してない…」と苦笑を浮かべていた。映画は、世界的な人気ゲームの映像化で、主演のマイケル・ファスベンダーが、自らプロデューサーも務めて製作した意欲作。斎藤さんは、その吹き替えを担当したが「彼こそ本当の妖艶なセクシー俳優。そのセクシーさだけを取沙汰されるけど、実力もものすごくある方で、僕みたいな粗品じゃない!近づけるようにと演じました」と語る。この日は、1か月前に採取された斎藤さんのDNAの解析結果が発表されたが、そのDNAサンプル採取について斎藤さんは「怪しかった!」と述懐。「『唾液を出してくれ』と言われて…僕はお茶は出さなかったけど…(笑)」ときわどいジョークで笑いを誘う。映画の舞台の15世紀に合わせて「15世紀の戦国時代の日本で生きていた斎藤さんの祖先のタイプは?」というテーマで、斎藤さんのDNAを解析した結果、「注意力・集中力・記憶力」「調和・開放力」そして何より、「支配力」が強いという傾向から「将軍タイプ」との分析が…。斎藤さん自身は「歩兵タイプ。2列目で竹やりを持っているタイプ」と評していたが、まさかの結果に驚いたようだが「意外と、クラスの人気者が芸能界に入るんじゃなく、反動もあって、目立たないタイプがそうなる。将軍もそうで、(典型的な将軍ぽい)タイプではない人がなるのかも。“小軍”じゃないですか(笑)?」と不思議そうに首をかしげていた。新年の抱負を求められると「農業に手を出す」と宣言。「キノコとかを栽培したい。菌類の繁殖を…。肉厚なシイタケを育てたい」と俳優業以外の農業分野への進出の野望を口にする。斎藤さんと言えば、年末の高視聴率番組「絶対に笑ってはいけない科学博士24時!」で、サンシャイン斎藤としてハイテンションな姿を披露し、話題を呼んだが、これに関しても、先ほどのDNA分析のときと同様に「クラスでおとなしい子がキレたら怖いのが現れてる。“反動”のエネルギーって強い」と独特の解釈を口にする。出演については「見たことない自分に出会えるんじゃないか?」という期待があったそうだが「ハイリスク・ローリターンでした(笑)」とふり返っていた。『アサシン クリード』は3月3日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月10日アイドルグループの嵐が、年末年始に出演した番組を対象にしたフジテレビのキャンペーン「アラおめ!~拍手の嵐~」の公式サイトに、5億を超える"拍手"が寄せられた。これは、嵐が出演した『嵐ツボ』『VS嵐2017賀正 新春豪華3時間スペシャル』、櫻井翔主演ドラマ『君に捧げるエンブレム』といった番組を見て、拍手を送りたいと思うシーンやタイミングがあれば、同サイト上の「拍手ボタン」を押してもらう企画で集計したもの。このボタンは、1人で何回も押すことができ、送られた拍手の総合計数は5億1030万6253に。最大瞬間の拍手数は、『君に捧げるエンブレム』が終了する1月3日23時28分に、333万6065まで達した。フジテレビの公式サイト上での投票型コンテンツで5億を超えるのは、群を抜いて歴代最高数とのこと。同局のウェブサイト運営担当者も「見たことがない数字」と驚いている。なお、1月3日に放送された嵐の番組の視聴率は次のとおり。▽『嵐ツボ』(16:15~18:00)6.1%▽『VS嵐2017賀正 新春豪華3時間SP』(18:00~21:00)13.6%▽『君に捧げるエンブレム』(21:00~23:30)8.4%
2017年01月04日TBSの昼の情報番組『ひるおび!』午後の部(毎週月~金曜11:55~13:54)が、2016年の年間平均視聴率6.9%を記録し、2012年以来5年連続で同時間帯トップに輝いたことが4日、わかった。午前の部(11:00~11:54)と午後の部を合わせた全体でも6.0%を記録し、こちらも5年連続で同時間帯トップとなった。松添美徳制作プロデューサーは「何より5年連続の年間視聴率同時間帯トップの結果に安堵しています。昨年は秋以降の他局の追い上げも厳しく、まさに"逃げ切り"勝ちでした」とコメント。「今年は放送2,000回を迎える節目の年になりますが、原点とも言える"最大関心事"にこだわる姿勢を忘れずに、さらに密度の濃い内容をお茶の間に届けるべく、スタッフ一同切磋琢磨して参ります」と気を引き締めている。なお、1月11日の放送で午後の部が放送2000回を迎える。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ・関東地区。対象期間は2016年1月4日~12月29日。(C)TBS
2017年01月04日女優の新垣結衣が主演を務めたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』最終回(12月20日放送)の総合視聴率が、33.1%を記録したことが4日、分かった。同週の総合視聴率でトップの数字だった。従来のリアルタイム視聴率では、初回10.2%でスタートしてから、2話で早くも同局火曜ドラマ枠の歴代最高を更新してグングン伸び、一度も数字を下げることなく、最終回で20.8%を獲得。この最終回のタイムシフト(録画)視聴率も16.9%という高い数値だったことが判明し、2つを合算して重複分を除いた総合視聴率では、33.1%という記録となった。これは、同じ12月19週に放送されたすべての番組の中でトップの数字で、こちらも最終回だったテレビ朝日『ドクターX~外科医・大門未知子~』(リアルタイム視聴率22.8%)の総合視聴率も上回る結果となった。『逃げ恥』の愛称でブームを巻き起こした同作は、彼氏なしの森山みくり(新垣)と、恋愛経験なしの津崎平匡(星野源)が、妻=従業員・夫=雇用主となる"就職"という意味での結婚生活を描いたラブコメディ。大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』では、星野が主題歌「恋」を披露し、ゲスト審査員を務める新垣が、審査員席で恥ずかしがりながら"恋ダンス"の手振りを見せたことも話題となった。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2017年01月04日日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』の2016年・年間(1~12月)平均視聴率が9.0%となり、番組開始以来初の同時間帯民放トップとなった。総合演出の柴崎朋樹氏は「番組開始当初、ほとんど知名度のなかった桝アナウンサーとともに船出した時には"夢"でしかなかったことが、実現しました」と喜びをコメント。また、「スタッフが街で取材をしていると、番組ロゴを見つけた方が『毎朝、見ているよ』と笑顔で声をかけてくれることがよくあります。子供たちが駆け寄ってきてくれることも多いです。だから、多少図々しいかもしれませんが、『視聴者』ではなく、『ZIP!ファンのみなさん』に愛していただいている番組、と思っています」と続け、「そんなZIP!ファンのみなさんにこれからも愛していただけるよう、出演者、スタッフ一同、2017年も日本の朝にHAPPYをお届けしていくつもりです」と意気込みを語っている。
2017年01月04日ビデオリサーチ調べによる正月三が日(1月1日~3日)の視聴率データが4日、発表され、テレビ朝日がゴールデン・プライムの2冠となった。○正月三が日・民放各局時間帯別視聴率テレ朝は、元日の『芸能人格付けチェック』が18.7%、『相棒』が17.3%、2日の『とんねるずのスポーツ王』が15.3%と、恒例のラインナップで盤石の横綱相撲を見せ、三が日の平均でゴールデン(19:00~22:00)15.8%、プライム(19:00~23:00)15.5%を獲得。今年も幸先の良いスタートを切った。また、年間視聴率3年連続三冠王を達成した日本テレビが、全日(6:00~24:00)で13.8%となり、トップに。恒例の箱根駅伝は、2日(7:50~14:05)の往路が27.2%(前年28.0%)、3日(7:50~14:18)の復路が28.4%(同27.8%)と、長時間にわたって高視聴率を獲得し、ゴールデン・プライムも好調に推移した。このほか、三が日プライムタイムの主な高視聴率番組は以下の通り。○正月三が日プライムタイム番組視聴率ランキング(ビデオリサーチ調べ・関東地区)1位:『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2017お正月SP』(テレ朝、1日18:00~)18.7%2位:『相棒season15 元日スペシャル』(テレ朝、1日21:00~)17.3%3位:『夢対決2017とんねるずのスポーツ王は俺だ!!5時間スペシャル』(テレ朝、2日19:00~)15.3%4位:『ウルトラマンDASH・第2部』(日テレ、1日19:00~)14.3%5位:『VS嵐 2017賀正新春豪華3時間スペシャル』(フジ、3日19:00~)13.6%6位:『嵐にしやがれ元日SP』(日テレ、1日21:00~)13.2%7位:『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない科学博士未公開シーン一挙大公開SP』(日テレ、3日20:54~)13.1%
2017年01月04日日本テレビは2日、2016年・年間の視聴率三冠王を達成したと発表した。これで、2014年から3年連続の達成となる。対象期間は、2016年1月4日から2017年1月1日まで。全日(6:00~24:00)8.4%、プライム(19:00~23:00)12.0%、ゴールデン(19:00~22:00)12.3%の3つの時間帯で1位を獲得した。今年は4月に発生した熊本地震で、非常時に強いNHKの視聴率が上昇し、一時はゴールデンでNHKがトップに立ったが、50周年を迎えた『笑点』や、今年10周年を迎える『世界の果てまでイッテQ!』が20%を超える高視聴率をたびたび記録するなど、レギュラー番組が好調に推移し、年間三冠王を堅持した。同局の大久保好男社長は「2017年も皆様に愛され親しまれるコンテンツ制作を目指します。地上波はもとよりHuluをはじめとしたインターネット配信、海外放送などによるコンテンツの総合展開にも積極的に取り組んでいく所存です」とコメントしている。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2017年01月02日大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』の視聴率(NHK総合)は、全国的に前年から上昇する結果となった。関東地区は、第1部(19:15~20:55)35.1%、第2部(21:00~23:45)40.2%で、それぞれ前年比0.3ポイント、1.0ポイント上昇。前年の第2部は、8年ぶりとなる40%割れで過去最低だったが、再び大台に乗せた(2部制は1989年から)。2部の視聴率は、全国11地区中7地区で40%超を記録。関西地区と新潟地区を除く9地区で前年から上昇した。1部は前年2地区で30%を割り込んだが、今回は全地区で30%を超え、そのうち3地区で40%を超えた。地区別に見ると、広島での上昇が顕著で、1部は前年の25.7%から32.2%(+6.5)、2部は33.3%から40.5%(+7.2)と高数値に。関西は、1部が34.0%(前年比-2.8)、2部が39.5%(-3.5)で、唯一いずれも前年比減の地区となった。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ。○『第67回NHK紅白歌合戦』全国主要地区視聴率(ビデオリサーチ調べ)関東:1部=35.1%(34.8%)、2部=40.2%(39.2%)関西:1部=34.0%(36.8%)、2部=39.5%(43.0%)名古屋:1部=37.6%(38.8%)、2部=44.1%(42.5%)北部九州:1部=30.1%(28.6%)、2部=36.3%(35.8%)札幌:1部=31.2%(31.4%)、2部=39.4%(36.2%)仙台:1部=33.9%(35.1%)、2部=41.2%(39.9%)広島:1部=32.2%(25.7%)、2部=40.5%(33.3%)静岡:1部=42.6%(35.5%)、2部=46.8%(40.7%)福島:1部=42.4%(41.1%)、2部=47.4%(44.8%)新潟:1部=43.3%(39.1%)、2部=45.6%(46.5%)岡山・香川:1部=32.5%(32.1%)、2部=39.3%(39.1%)※()は前年の視聴率
2017年01月02日『紅白歌合戦』の裏で放送された、各局の大みそか特番の視聴率は、今回も日本テレビの『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の「笑ってはいけないシリーズ」が、7年連続のトップとなった。11回目の恒例企画となっている同番組だが、今回は『絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』と題して放送。ダウンタウン、月亭方正、ココリコというおなじみのメンバーが、笑いの刺客に負けてお尻をたたかれ続け、視聴率は(18:30~)17.7%、(21:00~24:30)16.1%だった。前年の『絶対に笑ってはいけない名探偵24時』が(18:30~)17.6%、(21:00~24:30)15.3%だったため、上昇している。ちなみに、2014年『絶対に笑ってはいけない大脱獄24時』は18.7%・16.0%。2013年『絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時』は19.8%・17.2%で、この年が歴代最高となっている。ほかの局はチャンネル順に見ると、テレビ朝日は3年連続となった『くりぃむVS林修! 年越しクイズサバイバー2016』で、(18:00~)7.1%、(19:00~)5.8%、(21:00~)5.0%、(23:45~25:00)6.9%。TBSは、恒例のスポーツバラエティ『史上最大の限界バトル KYOKUGEN2016』(18:00~)6.5%、(21:50~)6.3%、(21:35~)5.5%、(22:35~23:35)4.2%テレビ東京は、『ウソのような本当の瞬間! 30秒後に絶対見られるTVスペシャル』(19:00~21:30)2.5%、『ボクシング THE BEST OF BEST 大晦日2大世界戦』(21:30~23:30)3.9%。フジテレビは、前年比引き続き『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント2nd ROUND&FINAL ROUND』で、(18:00~)5.6%、(19:00~)7.1%、(21:00~)5.7%、(22:50~23:45)3.6%だった。なお、『第67回NHK紅白歌合戦』は、第1部(19:15~20:55)が35.1%、第2部(21:00~23:45)が40.2%だった。
2017年01月02日大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』視聴率(NHK総合)が2日、ビデオリサーチから発表され、第1部(19:15~20:55)は35.1%、第2部(21:00~23:45)は40.2%だった。前年は第1部34.8%、第2部39.2%だったため、それぞれ0.3ポイント、1.0ポイント上昇。前年の第2部は8年ぶりとなる40%割れで過去最低だったが、再び大台に乗せた(2部制は1989年から)。「夢を歌おう」をテーマに掲げた今回の『紅白歌合戦』は、紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会を武田真一アナウンサーが担当。有村と武田アナは初司会で、相葉はグループでの司会経験はあったものの、単独では初めてだった。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は紅組が市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組が桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となり、細川たかしの卒業、和田アキ子の落選など、世代交代を印象づけた。本番では、関ジャニ∞が全体のトップバッターを務め、紅組のトリは石川さゆり、大トリを嵐が担当。同日で解散となったSMAPの出場を取り付けることができなかったものの、ピコ太郎や渡辺直美が登場する「紅白HALFTIME SHOW」、映画『シン・ゴジラ』とのコラボ、タモリとマツコ・デラックスによる寸劇、AKB48の紅白選抜といった新企画、そして初の2階ステージを導入するなど、新機軸を打ち出した。しかし、本筋ではないパートでハプニング的に展開される企画で、ただでさえ進行に慣れない司会陣が、演出面を超えて振り回される格好に。勝敗を決める審査でも、視聴者・会場の客席投票で白組が大きくリードしたにもかかわらず、審査員投票で逆転したことに、勝利したはずの紅組司会・有村が戸惑う姿もあった。なお、裏番組のトップは、日本テレビの『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』で、(18:30~)17.7%、(21:00~24:30)16.1%だった。世帯視聴率の数字はビデオリサーチ調べ・関東地区。○『NHK紅白歌合戦』ここ10年の視聴率(NHK総合)2016年:(1部)35.1%、(2部)40.2% / (紅組司会)有村架純・(白組司会)相葉雅紀・(総合司会)武田真一アナ2015年:(1部)34.8%、(2部)39.2% / (紅組)綾瀬はるか・(白組)井ノ原快彦・(総合)黒柳徹子、有働由美子アナ2014年:(1部)35.1%、(2部)42.2% / (紅組)吉高由里子・(白組)嵐・(総合)有働由美子アナ2013年:(1部)36.9%、(2部)44.5% / (紅組)綾瀬はるか・(白組)嵐・(総合)有働由美子アナ2012年:(1部)33.2%、(2部)42.5% / (紅組)堀北真希・(白組)嵐・(総合)有働由美子アナ2011年:(1部)35.2%、(2部)41.6% / (紅組)井上真央・(白組)嵐・(総合会)阿部渉アナ2010年:(1部)35.7%、(2部)41.7% / (紅組)松下奈緒・(白組)嵐・(総合)阿部渉アナ2009年:(1部)37.1%、(2部)40.8% / (紅組)仲間由紀恵・(白組)中居正広・(総合)阿部渉アナ2008年:(1部)35.7%、(2部)42.1% / (紅組)仲間由紀恵・(白組)中居正広・(総合)松本和也アナ、小野文惠アナ2007年:(1部)32.8%、(2部)39.5% / (紅組)中居正広・(白組)笑福亭鶴瓶・(総合)松本和也アナ、住吉美紀アナ
2017年01月02日テレビ局の2016年・年間(2016年1月4日~2017年1月1日)視聴率争いは、残り1週間を切った。4月からの16年度上半期で、ゴールデンタイム1位をNHKに譲った日本テレビだが、1月からの「年間」ではトップを堅持し、昨年に引き続き3年連続の「三冠王」を達成するのが確実な情勢だ。○在京キー局2016年・年間視聴率動向(12月25日までの集計)今年は4月に発生した熊本地震で、非常時に強いNHKの視聴率が上昇。これにより、4月を起点に集計する「年度」視聴率では、9月までの上半期でNHKがゴールデンタイム(19~22時)でトップに立った。だが、1月起点の「年間」は、12月4週時点で日テレが0.9ポイント差をつけてトップを守っている。これで日テレは、プライム(19~23時)・全日(6~24時)とあわせ、2014年から3年連続の「年間三冠王」を達成する見込み。また、「年度」で見ても、12月4週時点のゴールデンは、日テレが12.0%で、NHK(11.4%)を逆転しており、「年度三冠王」の継続も見えている。他の局では、TBSとテレビ朝日が、全日で上昇の見込み。いずれの局も平日デイタイムの情報・報道番組が数字を上げてきていることが、この結果につながっている。フジテレビは、引き続きは厳しい状況が続いており、前年の年間通期と比較して、12月4週時点でゴールデン・プライムそれぞれ1.1ポイントの大幅減となっている。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月27日今月18日に終了したNHK大河ドラマ『真田丸』最終回の総合視聴率が21.3%を記録したことが27日、明らかになった。従来のリアルタイム視聴率は14.7%だったが、タイムシフト(録画)視聴率は7.2%となり、この2つを合算して重複分を差し引いた総合視聴率は21.3%だった。タイムシフト・総合視聴率は、ビデオリサーチが今年10月3日から計測を開始しており、最初の対象となった10月9日放送分は、リアルタイム15.0%、タイムシフト6.7%で、総合20.9%だった。同番組は、BSプレミアムで地上波より2時間早い18時から放送されており、こちらの視聴率は毎回4~5%で推移していたことから、こちらも合算するとさらに高い数字となっていることが推測される。なお、地上波リアルタイムの50話全平均視聴率は16.6%で、前年の『花燃ゆ』の12.0%を大きく上回った。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。○過去10年のNHK大河ドラマ視聴率2016年『真田丸』(主演:堺雅人)初回19.9/最高20.1/平均16.62015年『花燃ゆ』(井上真央)初回16.7/最高16.7/平均12.02014年『軍師官兵衛』(岡田准一)初回18.9/最高19.4/平均15.82013年『八重の桜』(綾瀬はるか)初回21.4/最高21.4/平均14.62012年『平清盛』(松山ケンイチ)初回17.3/最高/17.8/平均12.02011年『江・姫たちの戦国』(上野樹里)初回21.7/最高22.6/平均17.72010年『龍馬伝』(福山雅治)初回23.2/最高24.4/平均18.72009年『天地人』(妻夫木聡)初回24.7/最高26.0/平均21.22008年『篤姫』(宮崎あおい)初回20.3/最高29.2/平均24.52007年『風林火山』(内野聖陽)初回21.0/最高22.9/平均18.7※単位は%
2016年12月27日アイドルグループ・SMAPのラストステージとなった、フジテレビ・関西テレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』の最終回スペシャル(26日18:30~23:18)。関西地区の番組視聴率は関東を上回り、SMAPが最後の「世界に一つだけの花」を披露した22時以降の時間帯で24.1%を記録した。時間帯別に見ると18時30分~19時が16.9%(関東14.1%)、19時~22時が20.6%(同17.4%)。そして、5人として最後のステージで「世界に一つだけの花」を披露した時間帯を含む22時~23時18分で24.1%(同23.1%)となり、どの時間帯も関東を上回った。また、瞬間最高も関西が上回り、関東と同じく5人が歌い終わった後の23時7分に27.5%(27.4%)となっている。
2016年12月27日アイドルグループ・SMAPのラストステージとなった、フジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』の最終回スペシャル(26日18:30~23:18)の番組視聴率は、SMAPが最後の「世界に一つだけの花」を披露した22時以降の時間帯で23.1%を記録し、有終の美を飾った。この日は、約5時間にわたる放送となったが、18時30分~19時が14.1%。19時~22時が17.4%。そして5人として最後のステージで「世界に一つだけの花」を披露した時間帯を含む22時~23時18分で23.1%という高視聴率となった。また、瞬間最高は5人が歌い終わった後の23時7分に27.4%に達した。同番組の放送回数は、先週の12月19日分までで計919回、この全平均視聴率は18.1%となっている。なお、直後に放送された『ユアタイム』(23:30~23:55)も9.4%と、高い数字をマークした。約5時間にわたった『スマスマ』の最終回は、1996年4月15日の番組開始から年代を追って名場面を放送。「ビストロSMAP」のゲストに大原麗子を迎えた第1回放送を皮切りに、元メンバー・森且行の脱退、稲垣吾郎と草なぎ剛の不祥事からの復帰、東日本大震災後の生放送、『27時間テレビ』でのノンストップライブ、中居正広が号泣した「はじめての5人旅」などを振り返った。また、放送中に視聴者から寄せられたSMAPへの"ありがとう"のFAXメッセージも紹介。それを読み上げてきた西山喜久恵アナウンサーが「SMAPの皆さんが5人そろって歌う姿、これがラストとなります。グループ結成から28年と9カ月、たくさんの幸せをくださったSMAPの皆さん。本当に、本当に、ありがとうございました」と紹介し、最後に5人最後のステージとなる、事前収録した「世界に一つだけの花」が披露された。歌い終わった5人は深々と頭を下げたが、リーダーの中居は、涙がこらえきれなくなってなかなか頭を上げることができない。しばらくして後ろに下がり、スタッフに背中を見せて泣き顔を隠そうとする姿が、最終回を象徴するシーンとなった。ほかにも、番組内で流れたソフトバンクによる特別バージョンの1分CMにも大きな反響が。「これまで あんなことや こんなこと いろいろしていただきました。今まで 本当に ありがとう。」とSMAPへの感謝を込めたメッセージを流し、最後にお父さん犬が「さよならじゃ、ないよな?」と呼びかけた。SMAPの解散は12月31日だが、同日生放送される『NHK紅白歌合戦』への出演を辞退しているため、「SMAP」そろっての番組出演は、この『スマスマ』最終回が最後。「SMAPメンバー」としてのテレビ番組は、中居が出演する『中居正広のプロ野球魂』(テレビ朝日系、27日24:20~)、『ナカイの窓 関東6県ガチンコ対決SP』(日テレ系、28日23:30~)、『World Baseballエンタテイメント たまッチ!』(フジ系、30日8:30~)の3本を残すのみとなる。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月27日2016年も残りあとわずか。クリスマスに年末年始とイベント続きな人も多いでしょう。なかでも大晦日は、魅力的な番組が数多く用意された1日で、テレビの前から離れられないという人もいるはずです。番組表とにらめっこしながら、 何を見て何を録画するか頭を悩ませることもしばしばですよね。そこで、パピマミ読者のみなさまに「大晦日に絶対に見る番組はどれですか?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●大晦日に絶対に見る番組はどれですか?・1位:ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!……49%(99人)・2位:第67回NHK紅白歌合戦……27%(54人)・3位:ジャニーズカウントダウン2016-2017……14%(29人)・同率4位:CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ……3%(6人)・同率4位:ゆく年くる年……3%(6人)・同率4位:東急ジルベスターコンサート 2016-2017……3%(6人)・7位:仰天パニックシアター……1%(2人)・8位:KYOKUGEN2016……0%(1人)※有効回答者数:203人/集計期間:2016年12月16日〜2016年12月19日(パピマミ調べ)●第1位:ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!最も多くの票を獲得したのは『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』で、49%(99人)でした。『これを見ないと年を越せません!毎年楽しみにしてるし、DVDも全部持ってます!』(30代男性/営業)『放送は長いですけどあっというまに終わってしまいますね。前後に、過去の放送や未公開部分の放送なんかもあって、面白くて全部見てしまいます』(40代女性/主婦)『ガキ使』内の、年末恒例の特別企画として放送されているこの番組は、参加者に“絶対に笑ってはいけない” というルールが課され、24時間にわたって収録されるという過酷なもの。BGMにのせて「○○アウト〜」というセリフが流れるのを聞いたことがある人も多いはずです。毎年テーマに沿った大掛かりな舞台が用意されており、今年は『絶対に笑ってはいけない科学博士24時』として放送されることが決定しています。蝶野正洋さんや板尾創路さんなどの常連ゲストに加え、大物俳優や女優の出演も予定 されており、ここでしか見ることのできない姿を見られるのも楽しみのひとつです。はたして今年はどのような笑いを届けてくれるのでしょうか。●第2位:第67回NHK紅白歌合戦2位にランクインしたのは『第67回NHK紅白歌合戦』で、27%(54人)でした。『やっぱり紅白でしょう。これを見ない年越しなんて考えられません』(40代女性/編集者)『気になるアーティストが出てるし絶対に見ると思う。今はアプリで出演者の登場場面を通知してくれるから、見逃すこともないですよ』(20代男性/大学生)視聴率の低下や見どころ不足が叫ばれる紅白ですが、他の番組に比べるといまだ圧倒的に高い視聴率であることは事実です。宇多田ヒカルさんをはじめとした初出場歌手も注目を集めており、今年はどんな紅白になるのか楽しみにしている人も多い様子。誰が出て誰が出ないのか、放送前にここまで盛り上がりを見せる番組も珍しい といえ、それだけ世間の注目が集まる番組だと言えます。SMAPのサプライズ出場にも期待がかかるなど、当日番組を見るまで関心を集めそうです。●第3位:ジャニーズカウントダウン2016-20173位にランクインしたのは『ジャニーズカウントダウン2016-2017』で、14%(29人)でした。『イイ男たちを見ながら新年を迎えるのがお決まりです。メドレーも楽しみ!』(20代女性/受付)『一度でいいから会場で見てみたいけど、それは難しいですからね……。あれだけ大勢のグループを一気に見られるなんて見なきゃ損ですよ!』(30代女性/主婦)ジャニーズファンにはたまらない番組が、多くのジャニーズ所属アーティストが大集合し、年越しライブを行うカウントダウンコンサート。実際に会場で見るためのチケットは入手困難で、テレビの前で楽しむという人が大半でしょう。今年の目玉企画は『サンキューメドレー』ということで、感謝を伝える曲が目白押し となりそうですね。メンバーたちがどんな曲を選ぶのか、予想するのも楽しみのひとつではないでしょうか。----------いかがでしたか?年越しの瞬間、どのチャンネルに合わせるか家族で揉める なんていうのも大晦日ならではの姿と言えそう。この日ばかりは、どの家庭でも夜更かしOKになるなど特別な日でもあります。気持ちよく新年を迎えられるような番組が見られると良いですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜8位)】大晦日に絶対に見る番組はどれですか?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月21日新垣結衣主演のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が12月20日放送の第11話で最終回を迎えた。初回放送から一度も視聴率を落とすことなく、“恋ダンス”“ムズキュン”などのブームを生み出した本作。パロディやサプライズが溢れた最終回にSNSも大きな盛り上がりをみせている。新垣さん演じる職ナシ彼氏ナシ居場所ナシの主人公・森山みくりが、星野源演じる恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡と夫=雇用主、妻=従業員という形で仕事としての結婚。恋愛感情がなかったはずの2人だが次第に惹かれあう…という本作。2人のほか石田ゆり子、大谷亮平、古田新太、藤井隆、成田凌、内田理央らが共演。みくりと津崎の恋の行方のほか、石田さん演じる百合と大谷さん演じる風見との“17歳差”恋愛の結末にも注目が集まった。その関心の高さは視聴率にも如実に表れ、第2話放送でTBS火枠ドラマ歴代最高視聴率を獲得すると、その後は右肩上がりの視聴率が続き、最終回では20.8%と初の大台を突破!一度も視聴率を落とすことなく、人気の高さが伺える結果となった。最終回ではみくりと津崎はもちろん、百合と風見も結ばれるハッピーエンドとなり、さらに古田さん演じる津崎の同僚・沼田と成田さん演じる百合の部下・梅原の恋も始まるなど、色々な形の“愛”が実るラストとなった。色々なパロディや小ネタも話題となった本作だが、なんと最終回では星野さんが徳川秀忠役で出演していた大河ドラマ「真田丸」のパロディも登場。「真田丸」の楽曲まで使った“本格的”なパロディに「真田丸…出ちゃった…」「OPテーマが流れたときは泣きそうになりました」「面白過ぎる真田丸パート!」などの声が続出。さらには「星野源&ガッキー紅白共演の期待感が高まった」「紅白逃げ恥コラボへの振りと信じたい」などのツイートも。また藤井さん演じる日野の妻の役で“本物の妻”である乙葉が登場するサプライズも。これにはネットも大きな衝撃を受けた様子で「ホンモノの嫁さん登場かよ」「リアル奥さんが出てきて一瞬ドラマの内容が飛んでしまった」「日野さんの嫁、本物やないかーい」などオンエア中から多数のツイートがタイムラインを飛び交った。さらに作中でみくりが使ったサインペンについて「前に『黒いマッキー』が出てきたとき、『ガッキー』だったんだけど、今日の『赤いマッキー』もちゃんと『ガッキー』だった。細かいなあ」とチェックしてるアカウントや、子だくさん夫婦となった2人の未来を描いた場面では子どもの名前について「平匡(ヒラマサ)含め全て魚の名前で、カツオ、イサキ、セイゴ、ハツメ、ハタ、すべて同じ分類のスズキ目の魚でした。本当に細かい!!!」など細かい部分にこだわった本作ならではの反応も多数。そして“契約結婚”“歳の差”“同性”と様々なカップルが誕生したラストには「幸せの形は其々違うよって、だからお前も頑張れよって、言われてるみたいで。凄く良いドラマだった」「みんなそれぞれが持ってる呪いが解けていくこんな素晴らしいドラマいままであっただろうか」「色んな年代や立場の人たちも居て、みんなが幸せになるんだもんなー。ほんと最強の最終回」など数多くのコメントが。また「結婚してもう数年経っちゃったけど、ダンナとハグしてもいいなーって久々に思ったわー」といった声も。数多くの話題をふりまいた本作だけに、終了で“逃げ恥ロス”に陥る人も多数現れそうな予感。すでに「あああー終わっちゃったぁーー!!」「逃げ恥ロスがすでにやばい」「ロスで寝付けない」などの声が上がっており、早くも「続編熱望!!!!」「続編見たいなー2時間ドラマとかやらないかなー」といった投稿も寄せられていた。(笠緒)
2016年12月21日"国宝級"の茶碗が登場した、20日(20:54~21:54)に放送されたテレビ東京のバラエティ番組『開運!なんでも鑑定団』が視聴率13.5%を記録し、前週から1.7ポイント上昇した。この日の放送では、依頼人の曽祖父が戦国武将・三好長慶の子孫から購入した骨董が、国宝級の「曜変天目茶碗」だったと予告されて話題に。スタジオで披露された鑑定額は2,500万円で、鑑定士・中島誠之助は「『開運!なんでも鑑定団』始まって最大の発見ですね」と絶賛するほどの大発見となった。なお、この日は裏番組のTBS『マツコの知らない世界』(20:57~22:00)の視聴率も13.5%となっており、両番組が同時間帯でトップだった。
2016年12月21日