映画『破門ふたりのヤクビョーガミ』主演の佐々木蔵之介と横山裕(関ジャニ∞)が2月2日(木)に行われたヒット御礼舞台挨拶に登壇。節分の豆まきに加え、横山さんはサプライズで翌々日の佐々木さんの誕生日をケーキで祝福。仲良くケーキを食べさせ合い会場をわかせた。黒川博行による直木賞受賞作「破門」を原作に、キレキレのヤクザとサエない建築コンサルタントの腐れ縁のコンビが騙し取られた大金を取り戻すべく奮闘するも、様々な騒動に巻き込まれていくさまを描く。この日は、佐々木さん、横山さんが自身のお気に入りのシーンを解説。佐々木さんは、大阪・御堂筋で撮影された、自身が演じる桑原が、橋爪功演じる映画プロデューサーを自称する詐欺師・小清水を追い詰めるシーンをあげたが、この地域は、佐々木さんが役者になる前のサラリーマン時代にいつも来ていた思い出の地なのだという。「関ジャニ」がライブを行なったこともある京セラドーム大阪の建築にも関わり、大手ゼネコンに出入りしていたとのことで「久しぶりでした。よう行ってたんですよ」と懐かしそう。一方、横山さんは自身が演じる二宮とキムラ緑子が演じた母親との家の食卓でのシーンに触れ「感慨深いシーンです」としみじみ。横山さんは、本作のプロモーションで出演したトーク番組で、亡き母の思い出を語り、大きな反響を呼んでいたが、このシーンについて「緑子さんが、僕の食べ残したカボチャを(アドリブで)食べたんですよ。『子どもの残したもんを食べたなるやろ?』って。緑子さんは僕を見る目が『息子じゃなく、彼氏を見る目になってる(笑)』と言ってましたけど、お母さんはふとしたときに息子のことを彼氏を見るような視線で見る瞬間があるのかもって蔵之介さんとも話してたんです」と語っていた。舞台挨拶の最後には翌3日が節分ということで、豆まきが行われたが、佐々木さんも横山さんも、舞台上から客席に降りて、豪快に豆の入った袋をばらまき会場をわかせた。これで舞台挨拶が終了…と思いきや、横山さんが「ちょっと待った!」と絶叫し、2月4日が佐々木さんの誕生日であると説明。サプライズで佐々木さん演じる桑原をかたどった特製ケーキが運び込まれた。横山さんは「俺、歌ヘタやなぁ…」と苦笑しつつもバースデーソングを熱唱し、観衆が見守る中、「あーん」と佐々木さんにケーキを食べさせ、お返しに佐々木さんも「あーん」と横山さんにスプーンを差し出すと、客席からは悲鳴のような歓声が上がっていた。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:破門ふたりのヤクビョーガミ 2017年1月28日より全国にて公開(C) 2017『破門 ふたりのヤクビョーガミ』製作委員会
2017年02月03日俳優の佐々木蔵之介、アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕、小林聖太郎監督が2日、映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。公開5日目を迎えたこの日は、ダブル主演の佐々木蔵之介と横山裕、小林監督が登場して大ヒット御礼舞台あいさつ。佐々木は「公開して大ヒットの舞台あいさつをさせていただけるほど、幸せなことはありません」と感謝し、横山も「大ヒット御礼ということで皆さんの前に立たせていただいていることに幸せに思っています」とコメント。すでに公開中ということもあり、「公開後の今だから言える好きなシーン」について佐々木は「御堂筋で橋爪功さんに怒られたシーンを選びました。御堂筋は淀屋橋と本町の間にあって、僕が会社員時代に京セラドームをどうやって作るかということで、竹中工務店さんとお仕事をしてました」と感慨深げ。一方の横山は母役のキムラ緑子とのシーンをあげて「間がすごくリアルでした。小道具の爪楊枝を使ってほじくっていたのを覚えていて、大好きなシーンです」と話した。また、舞台あいさつの翌々日(2月4日)は佐々木蔵之介の49歳となる誕生日ということもあり、舞台あいさつの終わりに横山が「ちょっと待った! 2月4日は蔵之介さんの誕生日ですよね。このままでは帰しません。スタッフさんよろしくお願いします」とスタッフを促してバースデーケーキを佐々木に贈呈。予期せぬサプライズに佐々木は「おおきに!」と笑顔を見せていた。黒川博行による直木賞受賞作『破門』を、佐々木蔵之介、横山裕のダブル主演で映画化した本作。イケイケなヤクザ(佐々木)とヘタレ建設コンサルタント(横山)が詐欺師を追跡する姿を描く。
2017年02月03日元『モーニング娘。』の辻希美さんが1月29日に自身のブログにて、『関ジャニ∞』の安田章大さんが自宅に遊びに来たことを明かし、話題になっています。辻さんのブログでは、安田さんと俳優の石黒英雄さんが辻さんの自宅を訪れ、一緒に食事をした様子がつづられており、安田さんに人生相談に乗ってもらったことを明かしています。『デイリースポーツ』によると、辻さんと夫である杉浦太陽さんには安田さんとの親交があり、昨年の12月には、関ジャニの東京ドーム公演を夫婦で鑑賞していたということです。●ネット上では「常識なさすぎ」「PV稼ぎに利用するな」とファンから厳しい声ブログで安田さんとの仲の良い様子を伝えた辻さんですが、これを快く思わないファンも多いようで、ネット上では、『なんでもブログに書くのやめたら?ファンはいい気分じゃない』『安田君、ブログのネタにされて気の毒』『アイドルに人生相談?なんか常識がなさすぎる』『ブログのネタのために呼ばれたんでしょうね…』『ヤス、人が良さそうだから。でもお友達は選んだほうがいいですよ』『個人的に仲良くされているのはわかるけど、世間に向けて発信する必要ないと思います』『自慢したいの?ブログで稼ぎたいのはわかるけど、こういうのは書かないでほしい』『辻さんにはファンの気持ちとかわからないんだろうね…』『安田君の好感度が下がっちゃうんじゃない?辻さんとは関わらないほうがいい』『ただの自慢じゃん!安くんが来たとか書かないでほしい』『何でヤスの名前出すの?ファンからすればいい気しない』『安田君、お友達は選んだ方がいいよ。ブログのネタにされるだけ』『ブログのアクセス数増やして稼ぐのに必死で、人の気持ちを考えられないんだろうな』『安田君のこと、客引きパンダだと思ってんの?』『安田君は辻のPV稼ぎのネタに利用されたね。お疲れさま…』『人生相談の前に常識を学ぶべき』『自慢?それともまた炎上させてブログの客集め?』『ブログのネタにされてる感じがしていい気分ではない』『子どもが一緒にいたにしても、旦那がいないときに独身の男を連れ込むのはいかがなものか…』など、辻さんに対する厳しい声が多くあがっていました。何かと「常識がない」と叩かれる辻さんですが、今回も案の定、バッシングを受けてしまっているようです。とはいえ、炎上しようとブログを見に来てくれる人が増えれば、辻さんにとっては特に何も問題ないのかもしれませんね……。【画像出典元リンク】・辻希美オフィシャルブログ「のんピース」powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月30日元モーニング娘。でタレントの辻希美が29日、自身のブログを更新し、自宅で関ジャニ∞の安田章大に人生相談に乗ってもらっていることを明かした。辻は「今日は我が家に関ジャニ∞のヤスとウルトラマンオーブのガイが来てくれてます」と、安田と『ウルトラマンオーブ』でクレナイガイを演じている俳優の石黒英雄が来ていることを報告。「みんなでサムギョプサルを食べながら他にも牛スジ煮込みや軟骨の唐揚げやナムル喜んで食べてくれてます」と食事を楽しんでいる写真などをアップした。その後、再びブログを更新し、「men’s2人に大人気のガイさんseiaは憧れのガイさんと一緒にいれる時間が嬉し過ぎてずっとニコニコしています」「一緒にウルトラマンオーブを見たり」などと子供たちの様子を紹介し、「さすがオーブの力」と称賛。そして、「そんな中私はヤスに人生相談に乗ってもらい語り中」と自身は安田に人生相談していることを明かした。辻の夫・杉浦太陽もブログで、2人が遊びに来たことを報告。「ヤスと久しぶりの再会繋がりで、ウルトラマンの後輩の石黒英雄くんも参戦」と伝え、「ヤスもヒデも子どもたちと、いっぱい遊んでくれましたありがとう~~」と感謝した。
2017年01月30日「ぐるぐるナインティナイン」の人気企画「ゴチになります!」が今夜から“新章”スタート。新メンバーとして俳優の大杉漣とタレントの渡辺直美が参加、今回はゲストに「関ジャニ∞」の横山裕を迎え、リーズナブルな中華料理店で“ゴチバトル”を繰り広げる。高級レストランで設定金額から最も離れた金額を食べてしまった人が負けとなり全員分を自腹で支払う「グルメチキンレース!ゴチになります」。岡村隆史、矢部浩之、国分太一、二階堂ふみに加え大杉さん、渡辺さんが今シーズンより参加。ゲストの横山さんを迎えて今夜スタートする「ゴチ18」“開幕戦”の舞台となるのは銀座の「香港1997」。人気の中華の名店を舞台に繰り広げられるスペシャルメニューをかけた料理争奪ゲームは「小龍包早作り対決!」。ゲストの横山さんと渡辺さん、岡村さんが制限時間3分以内で小龍包をいくつ作れるかを競い、ほかのメンバーは誰が勝つか予想。見事当てたら料理をゲットできるというもの。伊勢海老フカヒレなど絶品の中華を味わいながら値段を当てていくなかでなぜかあの芸人も乱入!?今回の開幕戦で自腹を切ることになるのは誰か。緊迫の1年がまた始まる。ゲストで登場した横山さんは佐々木蔵之介とW主演でコンビを組む『破門 ふたりのヤクビョーガミ』が1月28日(土)より全国にて公開される。第151回直木賞受賞作である「破門」を原作に『毎日かあさん』『マエストロ!』の小林聖太郎がメガホンを取って映像化した本作。イケイケやくざを佐々木さん、口だけは達者なぐーたらビンボーのカタギを横山さんが演じ、北川景子、橋爪功、國村隼、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、橋本マナミ、木下ほうか、キムラ緑子、矢本悠馬ら多彩なキャストが集結した。弁は立つが、ぐーたらビンボーな建設コンサルタントの二宮啓之(横山さん)は、サバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていた。この仕事を通じて二蝶会のやくざ、桑原保彦(佐々木)と知り合ったのが運のつき。以来、何かとトラブルに巻き込まれっぱなしの、いわば、桑原は二宮の“疫病神”に。ある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村隼)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし、小清水は金を持ったまま、愛人の玲美(橋本マナミ)とドロン。出資詐欺か!?詐欺師・小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、見つかってはするりと逃げる小清水に2人は翻弄され続ける。ついにキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、弟分の木下(濱田崇裕)、セツオ(矢本悠馬)らも加わり、さらに大きなトラブルへと発展!この絶体絶命に、2人は生き残りをかけて大勝負に挑むが――というストーリー。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は1月28日(土)より全国にて公開。「ぐるぐるナインティナイン」は1月19日(木)19時56~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月19日「関ジャニ∞」の丸山隆平を主演に迎え、『小野寺の弟・小野寺の姉』で初監督を務めた西田征史の監督第2作となる『泥棒役者』が11月に公開されることが決定。丸山さんが映画単独主演するのは今回が初となる。本作は、西田監督が2006年に作・演出した舞台を、自身が映画用にリライトし監督をする、オリジナル脚本の長編映画第2作。西田監督は、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でも脚本を務め、そんなドラマは通期視聴率が22.8%となり、今世紀第3位の記録を樹立、お茶の間にも多くのファンを獲得した西田征史の新たなるステージがいよいよ幕を開ける。そして今回、西田監督とタッグを組み主演するのは、人気アイドル「関ジャニ∞」のメンバーとして活躍する一方、舞台「ギルバート・グレイプ」での初主演を皮切りに、ドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「地獄先生ぬ~べ~」シェイクスピアの舞台「マクベス」などに出演し、俳優としても大きな飛躍をみせる丸山さん。2人の出会いは、2012年に西田監督が作・演出を手掛け、丸山さんが主演した舞台「BOB」。以来、その才能に惚れ込んだ西田監督が、本作の主演にもと熱いオファーを続け今回実現に至った。今回本作で丸山さんが演じるのは、“元泥棒”という経歴を持つ大貫はじめ。元泥棒という過去を秘密にし、溶接工員として真面目に働き、恋人とささやかながら幸せな生活を送っていたはじめ。しかしある日、とんでもない騒動に巻き込まれてしまって…という役どころだ。 さらにはじめは、とある豪邸で出会う人から「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」と間違われ、「泥棒」であることを隠すためにその“役”を必死に演じていくということで、今回劇中で丸山さんは1人で4役を演じ分ける。「西田さんの手掛ける脚本は、どれもサプライズ的なマジックが隠されていて、とても普遍的でヒトの体温を感じるんです」と絶賛する丸山さんは、「今回の物語に出てくる登場人物たちも、クセはあるのだけれど、どこか憎めない魅力的な人達ばかりです。 そんな登場人物たちを相手に、時に騙したり、騙されたり、惑わされたり、踊らされたりしながら、全てのエネルギーを込めてスクリーンの中で暴れさせていければと企んでおります」と意気込んだ。また、西田監督は丸山さんについて「稽古時間やプライベ ートで一緒に時を過ごす中、バラエティで見て一方的に抱いていた印象はただの一面でしかなかったことに気付かされ、魅力をもっと引き出してみたいと本作でも主演をお願い致しました」とオファー理由を明かし、「“穏やかであたたかく思わず頬が緩んでしまう”泥棒役者はそんな喜劇映画になる予定です。どうかご期待ください」とコメントを寄せている。『泥棒役者』は11月、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年01月18日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が、映画『泥棒役者』(11月公開)に主演することが18日、わかった。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。西田は2014年にオリジナル脚本で長編映画『小野寺の弟・小野寺の姉』で監督デビューしたほか、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、テレビアニメ『TIGER & BUNNY』など様々なジャンルで脚本を務めるが、丸山とは2012年に作・演出を手がけた舞台『BOB』で出会い、熱いオファーを続けていたという。映画の単独主演が初となる丸山は、今回”元泥棒”という経歴を持つ29歳の大貫はじめを演じる。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていたが、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。丸山は「西田さんの手がける脚本はどれもサプライズ的なマジックが隠されていて、とても普遍的でヒトの体温を感じるんです」と、西田脚本の魅力を語る。自身の役についても「全てのエネルギーを込めて、スクリーンの中で暴れさせていければと企んでおります」と意気込んだ。西田は、丸山について「稽古時間やプライベートで一緒に時を過ごす中、バラエティで見て一方的に抱いていた印象はただの一面でしかなかったことに気づかされ」と、関係を説明。「魅力をもっと引き出してみたいと本作でも主演をお願い致しました」と主演依頼の経緯を明かした。また西田は「自分のオリジナル作品でまた映画を撮らせてもらえる喜びを噛みしめながら準備を進めております」と喜びを表し、「”穏かであたたかく思わず頬が緩んでしまう”泥棒役者はそんな喜劇映画になる予定です」と構想を語った。■丸山隆平コメント泥棒役者……。気になるタイトルですよねぇ~~。西田さんの手がける脚本はどれもサプライズ的なマジックが隠されていて、とても普遍的でヒトの体温を感じるんです。今回の物語に出てくる登場人物たちも、クセはあるのだけれど、どこか憎めない魅力的な人達ばかりです。そんな登場人物たちを相手に、時に騙したり、騙されたり、惑わされたり、踊らされたりしながら、全てのエネルギーを込めて、スクリーンの中で暴れさせていければと企んでおります。西田さんが大切に温められてきた「泥棒役者」という作品を愛しながら、キチンと丁寧に撮影に臨んでいこうと思います。
2017年01月18日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が、14日に放送されたMBS・TBS系情報番組『サタデープラス』(毎週土曜8:00~)で、ジャニーズ事務所の先輩・木村拓哉らにインタビューした。丸山は、日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』に出演する木村拓哉、竹内結子、松山ケンイチを直撃。木村と会話するのは、楽屋にあいさつに訪れたとき以来という丸山は、終始緊張した様子で、VTR後のスタジオでのトークでヒロミから「オーラすごいだろ?」と言われると、「圧倒されていました」と返した。トークの中で木村は、歌番組での丸山の様子について、「ほかのメンバーがMCの方とお話しされているときにずっとカメラ目線で手を振っていて、何やってんだろうという感じで温かく見ています」と話し、「なんで一人だけ手を振ってたの?」と質問。丸山は「見られてるー!」と驚き、「関西出身なので、局の方にバラエティを仕込まれるんです。みんなと同じことをやっていたらカメラに映れないよっていうのを刷り込まれまして…」と説明すると、木村は「素晴らしいと思います」と称えた。今回、質問が書かれたボードを木村らが引いて答えるという形で進んだが、ラストで木村が「最後、丸山さん」と丸山に質問。「脳が幸せを感じる瞬間」について丸山が「おいしいご飯食べているとき」と返すと、木村は「ふつーう」とツッコみ、丸山は「あーオチだったのか。また反省会や」と悔しがった。また、「のぞいてみたいな、現場」という丸山の発言に対して、木村が「YOU、来ちゃいなよ!」とジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長のモノマネを披露し、盛り上げる場面もあった。丸山はインタビューを振り返り、「木村さんがほとんど回してくださって、気遣い心遣いが…先輩の背中を見て、僕もああいう風になっていかなきゃなと思いました。目標が見えた感じです」とコメント。「フォローもたくさんしていただいて、先輩としてもそうですけど、男としての懐の深さを感じました」と語った。
2017年01月14日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が、3日(14:30~16:00)に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『イガイ星人ジャパパパーン』で、熱湯風呂や洗濯バサミ我慢対決などに挑戦する。この番組は、見た目や肩書きからは想像もできない、意外な一面を持つ「イガイ星人」を紹介していくというもの。この中で、ともにMCを務める出川哲朗に横山が敗北するという「イガイな瞬間」を目撃するため、リアクション芸人・出川の得意分野に、横山が対決を挑むことになる。収録を終えた横山は「ロケも行かせていただいて、出川さんのスゴさというのがあらためて分かったというか、やっぱ持ってる人は違うなと思いました。何でも笑いに変わんねんな~というか、すごいなと思いました、ホントに」と、出川に心酔。横山は、コンサートの前日にもかかわらず、「関係ないっす、こんなの!」と洗濯バサミをはさんだそうで、出川は「やっぱりジャニーズの人で第一線でやってる人は、ちゃんとバラエティに向き合ってくれてるんだなあと感じてうれしかったですね」と喜んだ。2人はカラオケ対決も実施。出川によると「横山君は、それもマジだったから(笑)。勝ちたかったんだなって…」と言うが、横山は「僕は歌は得意じゃないっすよ。でも、出川さんの点数を見て勝てるなと思ったんですけど…」と話している。番組では、深夜に歌舞伎町で驚きの姿を見せる老舗ギョーザ店の81歳のおかみや、凶暴な生き物を自由自在に操る女子高生などが登場する。
2017年01月02日1月3日(火)14時30分より、出川哲朗と横山裕(「関ジャニ∞」)という“イガイな組み合わせ”の2人をMCに迎え、「イガイ星人ジャパパパーン」が放送。出川さん、横山さんから2人が臨んだ“ガチンコ勝負”をふり返るコメントが到着した。見た目や肩書きからは想像もできない、意外な一面を持つ「イガイ星人」を紹介する本番組。MCの出川さんと横山さんがプレゼン形式で紹介する「イガイ星人」たちを、千原ジュニア(「千原兄弟」)、井森美幸、佐藤栞里、高山一実(「乃木坂46」)、小木博明(「おぎやはぎ」)がその意外性を採点し、日本一の「イガイ星人」を決定することに。昼間は中華鍋をふる老舗ギョーザ店の81歳になる女将が、深夜に歌舞伎町で見せる驚きの姿とは?さらに、ある凶暴な生き物を自由自在に操る女子高生も登場。将来の夢をかなえるため、かわいらしい見た目からは想像できないほどストイックな生活を送る姿に、審査員からは「カッコイイ!」という声が次々にあがる。日本各地に散らばる「イガイ星人」を紹介していく一方、注目となるのは、トップアイドルの横山さんが芸人・出川さんに敗北するという「イガイな瞬間」を目撃してみたいと、MC2人が挑む禁断のガチンコ勝負!ボウリング、卓球といったスポーツのほか、まさかの熱湯風呂、洗濯バサミ我慢対決など、リアクション芸人・出川さんの“得意分野”に横山さんが挑戦。さらには、「歌が得意ではない」と言う横山さんが出川さんとカラオケ対決。出川さんの熱唱に応えるように、紅白出場歌手の誇りにかけてマイクを握った横山さん。普段が見せないような(?)「イガイな姿」を見せる。果たして、出川さんが横山さんを打ち負かす「イガイな瞬間」は訪れるのか?そして審査員が選ぶナンバーワンの「イガイ星人」に、乞うご期待。収録後、横山さんは「楽しくやれました」とふり返り、「出川さんのスゴさというのが改めてわかったというか、やっぱ持ってる人は違うなと思いました。何でも笑いに変わんねんな~というか、すごいなと思いました、ホントに」と真面目にコメント。「僕は、まず横山君が洗濯バサミとか熱湯風呂をやってくれたのが嬉しかったですね」と出川さん。「洗濯バサミであんな痛いのは久々だったし、『まだいける』とか言って目の上まで自分でやって傷になっていて…。次の日コンサートって言っていて、やっぱり顔が命ですから、一瞬現場もピリッとしたんですけど、『関係ないッス、こんなの!』って言ってくれて、現場も笑える空気になったし、熱湯風呂も普通にやってくれました」という。「やっぱりジャニーズの人で第一線でやってる人は、ちゃんとバラエティーに向き合ってくれてるんだなあと感じて嬉しかったですね」と、こちらも真摯に応じた。「僕はホンマに、ただ単にガチで出川さんに負けたくなかった(笑)」という横山さんに、出川さんも「横山君もガチだから面白いわけで、たぶん歌あたりから横山君も焦り出しちゃってて、だんだん後半は自分もガチで負けたくないって感じになりました」とコメント。見どころについては、「イガイ星人はホントにいっぱいいたんで…でもやっぱり僕らの対決見てほしいな(笑)」と出川さん。「自分らで言うのは恥ずかしいですけど、あんなハネてると思わなかったです、“あの戦い”が。出川さん、僕の横で自分のコメントとかにめっちゃ笑ろてるんですよ。自画自賛がすごいっすよ。『へへへ、へへへ』って(笑)」と横山さんも明かしている。「イガイ星人ジャパパパーン」は1月3日(火)14時30分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年01月02日アイドルグループの関ジャニ∞が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)の取材に応じ、本番で司会の嵐・相葉雅紀と有村架純をはさみんで、掛け合いを行うことを予告した。関ジャニ∞はこの日、司会者との面接を実施。トップバッターとして披露する楽曲「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」は、見る側と掛け合いができるようになっていることから、村上信五は司会の2人に「ぜひ一緒にやってください」と呼びかけたことを明かした。その結果、安田章大は「相葉さんと有村さんも踊ってくださるという話は、さきほどお約束しました」と本番での実行に自信。渋谷すばると錦戸亮が、2人を"はさむ"格好になるそうで、相葉側の錦戸が「ガッツリなにかしてくれるかなって期待はしてます」と語る一方、有村側の渋谷は「どう絡んでやろうかと思ってます」と、何かたくらんでいるようだ。また、自分たちにとっての今年の漢字を聞かれると、丸山隆平は「全」ですと即答。「(コンサートで)全国をくまなく回れることができて、関ジャニ∞としても全力を出し切って走りきれた1年だった」とその理由を語った。そして続けて、「さらにもう1つ言わせていただければ、そこに"チョンチョン"をつけて、来年は皆さんの心の『金』を獲りたいなと思ってる次第でございます」ときれいにまとめ、「よしっ!決まった!」と手応えを感じていた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日アイドルグループの関ジャニ∞が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)の取材に応じ、村上信五が年内で解散する先輩・SMAPへの思いを、自ら切り出して語った。村上は、報道陣の質問を受ける前に「先にちょっといいでしょうか」と、自ら話を切り出して、SMAPへの思いを告白。「SMAP兄さんのことですけど、『スマスマ』の最終回も見させていただきました。本当に偉大な歴史を作ってくださった先輩方ですので、背中を追いかけるには本当に大きすぎる存在でした」と、あらためて尊敬の気持ちを語った。その上で、「こういった形(解散)になりましたけど、われわれが少しでもこの受け継がさせていただきましたステージパフォーマンスだったり、メディアでのパフォーマンスであったり、少しでもジャニーズのいいところを、僕らなりにできるように頑張っていきたい」と意気込み。「勝手にバトンをもらったような感じですけど、後輩はみんな思っていることだと思いますので、そこを意識しながら『紅白歌合戦』を含め、2017年も頑張っていきたいなと思います」と、今後の抱負を述べた。村上は、このようにひと通り思いを語り終わると、「この後は自分たちの話でよろしいでしょうか?」と、報道陣の笑いを誘いながら、今回の『紅白』にSMAPがいないことについて聞かれると、「いらっしゃるのが普通という感覚でしたけど、自分たちらしくという思いを、これからはより強く持ってやっていきたいなと思います」と、気を引き締めていた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日アイドルグループの関ジャニ∞28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行った。トップバッターを務める同グループの曲目は「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」。今年初めて設置された2階席前の「ルーフステージ」から各々の服装で登場した。キャップ+メガネでカジュアルなスタイルの村上信五、ビシッとグレーのスーツ姿でネクタイも締めた丸山隆平、白×黒のチェックスーツで決めた安田章大など、メンバーの個性を感じさせる服装となった。番組冒頭となるためか音合わせは3回に及んだが、メンバーは全員「は~い、わかりました」と爽やかな姿で、本番さながらに紅白のカメラ、そして報道陣のカメラに向かって手を振った。錦戸亮のマイクがないことに気づいた大倉忠義は、マイクを通してスタッフに「錦戸のマイクがないんですが」と告げ、和やかな雰囲気に。ラフな様子を見せつつも、渋谷すばるの伸びやかな歌声がNHKホールに響いた。革ジャケット姿の錦戸はTOKIO・松岡昌宏の代役スタッフと毎回肩を組み、メガネ姿の横山裕はクールな表情。また、少し時間があくとメンバー同士で流れを確認し合い、スーツ姿の丸山は筋トレのような動きでストレッチするなど、リラックスした様子で臨んだ。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月28日23日(19:00~23:10)に放送されるテレビ朝日系音楽特番『ミュージックステーションスーパーライブ2016』に出演するジャニーググループ8組の披露楽曲が22日、発表された。嵐は「Daylight」「迷宮ラブソング」「I seek」の3曲を披露。TOKIOは、松岡昌宏が主演した『家政夫のミタゾノ』主題歌の「愛!wanna be with you…」を歌う。また、ピコ太郎は「ペンパイナッポーアッポーペン~カナブンブーンデモエビインビン」を初披露。RADIO FISHは「PERFECT HUMAN」クリスマスバージョンでパフォーマンスを繰り広げる。22日に発表された披露予定楽曲は、以下のとおり。嵐「Daylight」「迷宮ラブソング」「I seek」ジャニーズWEST「人生は素晴らしい」Sexy Zone「Sexy Summerに雪が降る」Kis-My-Ft2「Gravity」「Thank youじゃん!」Hey! Say! JUMP「Give me Love」関ジャニ∞「NOROSHI」NEWS「恋を知らない君へ」TOKIO「愛!wanna be with you…」ピコ太郎「ペンパイナッポーアッポーペン~カナブンブーンデモエビインビン」RADIO FISH「PERFECT HUMAN」(クリスマスバージョン)
2016年12月22日先日より、続々と披露楽曲が発表されている年末恒例音楽番組「ミュージックステーションスーパーライブ2016」。この度、第4弾となる楽曲が発表された。過去最多となる45組のアーティストたちが集結する今回のスーパーライブ。これまで様々な人気アーティストたちの楽曲や豪華コラボ楽曲が発表されてきたが、今回新たに発表されたのはジャニーズ事務所所属のアーティストたちの披露楽曲。「嵐」は、メンバー主演のドラマ主題歌となった「Daylight」「迷宮ラブソング」「I seek」を披露するほか、「関ジャニ∞」が映画『土竜の唄 香港狂騒曲』の主題歌「NOROSHI」、「TOKIO」がドラマ「家政夫のミタゾノ」の主題歌「愛!wanna be with you…」などそれぞれ話題の楽曲で個性豊かなパフォーマンスを繰り広げる。さらに、まだまだ勢いの止まらないピコ太郎が「ペンパイナッポーアッポーペン~カナブンブーンデモエビインビン」を初披露。「RADIO FISH」は「PERFECT HUMAN」をクリスマスバージョンでお届けする。<第4弾発表楽曲>■ジャニーズ/楽曲嵐「Daylight」「迷宮ラブソング」「I seek」ジャニーズWEST「人生は素晴らしい」Sexy Zone「SexySummerに雪が降る」Kis-My-Ft2「Gravity」「Thank youじゃん!」Hey! Say! JUMP「Give Me Love」関ジャニ∞「NOROSHI」NEWS「恋を知らない君へ」TOKIO「愛!wanna be with you…」■Mステ特別バージョン/楽曲ピコ太郎「ペンパイナッポーアッポーペン~カナブンブーンデモエビインビン」RADIO FISH「PERFECT HUMAN」(クリスマスバージョン)「ミュージックステーションスーパーライブ2016」は12月23日(金・祝)19時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月22日映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』の完成披露イベントが12月13日(火)、都内にて開催され、W主演の佐々木蔵之介、「関ジャニ∞」の横山裕、共演の北川景子らが出席。横山さんが、北川さんとの撮影エピソードを明かした。同作は、共に関西出身の佐々木さんと横山さんが、ボケとツッコミのような史上最強(?)の凸凹コンビを演じる大追跡エンタテインメント。映画プロデューサーが金を持ち逃げしたことで、うだつの上がらない建設コンサルタントの二宮啓之(横山さん)と強面ヤクザの桑原保彦(佐々木さん)は資金回収のため、関西、マカオを奔走するも、巨額の資金を巡る争いはやがて組同士のトラブルに発展し、二宮と桑原はいつの間にか追われる側に!?イベントでは、3人のほか、共演の橋爪功、濱田崇裕、橋本マナミ、小林聖太郎監督、原作者の黒川博行が登壇。野外のアーケードにてアライバルセレモニーが行われた後、劇場に場所を移して舞台挨拶が実施された。アライバルセレモニーでは、W主演の2人を除く出席者たちが登壇したのち、佐々木さんと横山さんが、ステージに貼られた幕を破って姿を現す演出が行われた。強面ヤクザを演じた佐々木さんは、幕を足で蹴り破りながら登壇。役柄を、ケンカにめっぽう強く、金勘定ができて、ユーモアもあり、裏社会を生き抜いている「男がほれる男」とふり返った。「なかなかこんな役がないので、ものすごく楽しかったです。関西弁も自在に使わせていただきました」と目を輝かせた。「ヤクザの役で自分の殻を破ったような役でした」とも。一方、佐々木さんと2人で幕を蹴り破って登場した横山さんは、「寒い中こんなにたくさんの方が集まっていただいて感謝です」と口にした。続けた、「たくさんしゃべりたい思いがあるのですが、北川景子ちゃんがあまりにも寒そうなので」と、ノースリーブの衣装で登壇していた北川さんを気遣った。横山さんの粋な言葉に、北川さんは、満面の笑顔を弾けさせた。舞台挨拶では、横山さんにとって、同作が「関ジャニ∞」を離れて単独で出演する作品としては初主演となったことが話題にあがった。ただ、「座長は意識した?」との質問を向けられると、横山さんは、「そこはぜんぜん意識していなかったです。蔵之介さんもいらっしゃいますし、諸先輩方がすごい方ばかりなので、胸を借りるつもりで挑んでいました」と素直な心境を明かした。神戸出身の北川さんは、大阪が舞台となる同作のために、関西弁を勉強してから撮影に臨んだそう。北川さんは「現場では横山さんにすごく聞いた気がします」と横山さんに関西弁を教えてもらったエピソードを回顧。横山さんは、「(北川さんが)ものすごく関西弁をしゃべってきたので、びっくりしました。北川景子ちゃんのイメージが標準語だったので。『すっごい関西弁しゃべる!』と思って」と驚きを語り、トークを盛り上げた。映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は、2017年1月28日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)
2016年12月13日音楽、芝居、バラエティーなど多方面で活躍を続ける「関ジャニ∞」が“原点回帰”を目指しさまざまな企画にチャレンジする番組「関ジャニ∞クロニクル」のスペシャル版が、2017年1月3日(火)に全国ネットにて放送決定。ゲストには生田斗真、瑛太、山本美月ら豪華ゲストが出演する。昨年5月から関東ローカルにてレギュラー放送が開始された「関ジャニ∞クロニクル」は、スタジオ企画、ロケ企画、スポーツ企画など様々なジャンルで構成。毎週メンバーの新たな一面が発見され、ファンならずとも一般視聴者からも高い人気を集める。同番組が全国ネットスペシャル版で放送されるのは3回目だが、「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月からワチャワチャSP」と題した今回の放送では、「いきなりドッジ」、「イケメンカメラ目線年賀状」、「真実堂書店」と、レギュラー放送の名物企画がずらり。「いきなりドッジ」には、「関ジャニ∞」が主題歌「NOROSHI」を提供している映画『土竜の唄香港狂騒曲』から、生田さんと瑛太さんの2人がスペシャルゲストとして登場。生田さんは、横山裕、村上信五、渋谷すばると同期という間柄。また、瑛太さんは、丸山隆平、錦戸亮と映画やドラマで過去に共演歴がある。そんな生田さんと瑛太さんを招いての「いきなりドッジ」は、安田章大が「同級生の集まり」とコメントしたように、和気あいあいの雰囲気の中で実施。しかし、罰ゲームが書かれたミッションボールはスペシャル仕様のハードな内容に!餌食になるのは果たして?そして普段、バラエティー番組に出演する機会が少ない、生田さん、瑛太さんの知られざる素顔とは!?収録を終えた生田さんは「もう本当に、腹がちぎれるかと思うくらい笑いました(笑)。この企画は、スタッフの方々もセット内にいないですし、僕らだけなのでプライベートっぽくって、すごく楽しかったです」と明かし、瑛太さんも「関ジャニ∞さんのことは、前から好きでしたが、より一層好きになりました(笑)」と感想をコメントした。そのほか、渋谷さんと丸山さんが考えた偽タイトルの本に惑わされずに、本物の本を当てるというコーナー「真実堂書店」のスペシャルゲストは、又吉直樹と山本美月が出演。さらに、さまざまな運動を行いながら、メンバーたちがカメラ目線を決め、その写真の仕上がりの点数をチーム対抗で競い合う「イケメン! カメラ目線」は、スペシャルならではの特別編「イケメン! カメラ目線年賀状」としてお送りする。またメンバーそれぞれからコメントが届いた。■横山裕ゲストで来てもらった、斗真と瑛太くんの普段見られない顔が出ていると思います。本当に貴重な一面を見ることができました。名場面がたくさん生まれたので、放送を楽しみにしてほしいです。■渋谷すばる今回、正月スペシャルということで、スタッフの皆さんの本気度が伝わってきました(笑)。何か起こって、面白くなればいいなと思っていましたが、その通りになったので放送が楽しみです■村上信五貴重なゲストの方々がからんだ新鮮な画がたくさん生まれたと思います。どこまで放送できるか分かりませんが、かなりの名場面、名シーン、珍事件が生まれましたので、お正月のスペシャルにふさわしい“いきなりドッジ”になったと思います■丸山隆平それぞれの関係性が交錯していたので、いろんな人間ドラマが生まれたんじゃないかと思います。(罰ゲームの指示が書かれた)ミッションボールのエグさを、ゲストの2人とともに、改めて体感しました(笑)■安田章大同級生の集まりのような感覚で楽しめたので、“神回”ができたかなと思います。うちのメンバーはもちろん、ゲストの斗真くんと瑛太くんの、より普段に近い素顔が見られると思います。■錦戸亮ゲストの二人には久しぶりに会ったので、すごく楽しかったです。個人的にはいろいろとありましたが(笑)、とにかく二人に会えて良かったです(笑)■大倉忠義豪華ゲストを二人も招いて、9人でやるとどうなるんだろうと思いましたが、ここまでいろんなドラマが起こる“いきなりドッジ”もいままでなかったので、是非楽しみにしてほしいです。「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月からワチャワチャSP」は2017年1月3日(火)23時30分~24時30分、フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日アイドルグループ・関ジャニ∞がメインを務めるフジテレビ系バラエティ特番『関ジャニ∞クロニクル いきなり正月からワチャワチャSP』が、来年1月3日(23:30~24:30)に放送される。毎週土曜(13:30~14:40、関東ローカル)のレギュラー番組のスペシャル版となる今回は、「いきなりドッジ」「真実堂書店」「イケメン!カメラ目線年賀状」という人気企画を放送。ぶつけられたボールに記された罰ゲームを行う「いきなりドッジ」には、関ジャニ∞が主題歌を歌い、横山裕・村上信五・渋谷すばると同期の生田斗真に加え、瑛太をゲストに迎え、安田章大が「同級生の集まり」と表現するほど、和気あいあいの雰囲気で収録が行われた。収録を終え、生田は「もう本当に、腹がちぎれるかと思うくらい笑いました(笑)」、瑛太も「ボールをぶつけられての罰ゲームをもっとやりたかったです(笑)」と満足の様子。横山は「斗真と瑛太くんの普段見られない顔が出ていると思います」、村上は「かなりの名場面、名シーン、珍事件が生まれました」、渋谷は「何か起こって、面白くなればいいなと思っていましたが、その通りになった」と、ハプニングを予告した。また、丸山隆平は「いろんな人間ドラマが生まれたんじゃないか」、錦戸亮は「とにかく(ゲストの)2人に会えて良かったです(笑)」、大倉忠義は「ここまでいろんなドラマが起こる『いきなりドッジ』も今までなかった」と、それぞれ感想を語っている。なお、偽タイトルに惑わされずに本物の本を当てる「真実堂書店」には、ピースの又吉直樹と山本美月が登場。カメラ目線で決めた写真の仕上がりで競い合う「イケメン!カメラ目線年賀状」は、高速餅つき・ジャンピング羽子板・ホッピングすごろくというテーマで対決する。
2016年12月13日嵐のメンバーが、30日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)にVTR出演し、『ベストアーティスト2016』でV6・長野博(44)を祝福したことについて、心境を語った。長野は、29日に女優・白石美帆(38)との結婚を発表。同日夜に生放送された『ベストアーティスト2016』に出演すると、「みなさんの声援に支えられて、僕たちV6、そして今の僕があると思っております」とファンに向けてメッセージを送り、ステージではTOKIO、嵐らジャニーズメンバーから胴上げでの祝福を受けた。『ベストアーティスト2016』出演後、『PON!』の取材に応じた嵐。印象的なシーンを聞かれ、櫻井翔(34)は「やっぱり長野先輩のお祝いをした瞬間」と答え、「先輩方ですが"仲間"を感じました。あたたかい空気に包まれていたなと思います。ステージだけじゃなくて、会場のお客さんたちも含めてステキな時間が流れていた感じがしました」と振り返った。一方の松本潤(33)も「関ジャニ∞とTOKIO兄さんと『行っちゃおう』みたいな」と感動の瞬間を回顧。「気持ちが抑えられなかった」と笑顔を見せていた。
2016年11月30日アイドルグループの嵐が、1月3日のフジテレビを7時間半にわたって"ジャック"することが、明らかになった。同局が、年末年始特番のラインナップを発表した。まずは、今年7月に放送されたバラエティ特番『嵐ツボ』の第2弾が、16時15分~18時に放送。嵐のメンバーが体を張って、超マニアックな趣味嗜好を持った人たちの知られざるコミュニティーに潜入する番組で、お正月に合わせてパワーアップするという。続く、18時~21時は『VS嵐 2017賀正新春豪華2本立てスペシャル』を放送。豪華ゲストとのゲーム対決と、芸能界ババ抜き最弱王決定戦「BABA嵐」の2本立てとなる。そして、21時~23時30分は、櫻井翔主演の『新春大型ドラマ 君に捧げるエンブレム』を放送。櫻井演じる天才サッカー選手・鷹匠和也が交通事故にあい、一生を車椅子で過ごすことになったことから、車椅子バスケに出会い、新たな挑戦に打ち込むことになるストーリーで、長澤まさみ、市原隼人、田中哲司らが共演する。なお、続く23時30分~24時30分には『関ジャニ∞クロニクル』(毎週土曜13:30~14:00)のスペシャルを放送。「いきなりドッジ」や「真実堂書店」に豪華ゲストを迎えるほか、関ジャニ∞メンバーによる新作コントも披露される。
2016年11月25日アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義が17日、都内で行われた阿部寛主演の映画『疾風ロンド』(11月26日公開)の”疾風ロンドンバス”出発式イベントに、阿部、大島優子、ムロツヨシとともに出席した。原作は東野圭吾による同名ベストセラー小説。運動神経皆無の医科学研究所員・栗林和幸(阿部)が、雪山に隠された危険な生物兵器を捜索するサスペンス。『あまちゃん』『サラリーマンNEO』の吉田監督がメガホンをとった。ムロは、撮影中に大倉と酒を飲みに行ったエピソードを披露。互いに酒が好きなため、同じシーンがある前の日はよく飲みに行っていたという。ムロは「スタッフさんも仲良い人がいるので、一緒にお酒を飲んで」と状況を説明し、「スタッフさんも最初『大倉くんがくるなんて』と緊張していたんですけど、3日目になりますと、大倉くんの酒の強さに参ってしまい、大倉くんがくると逃げるようになりました」と明かした。「お酒が強い!」とムロから太鼓判を押され、「最後まで飲みに付き合ったら次の日に影響がある」と言われた大倉は「巻き込んでましたか」と苦笑。しかし、いつも「最後まで付き合っていた」というムロは「幸せな時間でしたよ」と振り返っていた。また、この日はタイトルにちなんで、ロンドンバスを映画ビジュアルでラッピングした”疾風ロンドンバス”をバックに、降雪機で雪が舞い散る中イベントが行われた。チェック柄のスーツを身にまとった大倉に、ムロは「ロンドンだからだ!」と興奮。大倉が「ものっすごい滑ってるじゃないですか。俺の衣装が滑ってるみたいになってるじゃないですか!」と抗議するも、ムロは「すごくいいことじゃない! すごくウケてるよ!」とたたみかけ、大倉は恥ずかしそうに笑顔を見せていた。
2016年11月17日「関ジャニ∞」のライブによく出没する謎のラッパー・TAKATSU-KINGが、11月27日(日)放送の「関ジャム 完全燃SHOW」で音楽番組初出演を果たすことが分かった。テレビ朝日系にて毎週日曜日放送中の「関ジャニ∞」の冠番組「関ジャム 完全燃SHOW」。本番組は、「関ジャニ∞」が毎週世代の違う2組のアーティストをゲストに迎え、 一夜限りのジャムセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティー。今回本番組に登場するのは、先月リリースされた「関ジャニ∞」の36枚目のシングル「パノラマ」通常盤では、久保田利伸が作詞・作曲、プロデュースを手掛けた新曲「王様クリニック by TAKATSU-KING」も発表した、いま乗りに乗っているラッパー・TAKATSU-KINGさん。本番組が音楽番組初出演となるTAKATSU-KINGさんは、この日メインゲストである久保田さんとジャムセッションも行い、「王様クリニック by TAKATSU-KING」を初披露!いままではライブに行かないと見られなかった彼のフルパフォーマンスは必見。また、久保田さんによるR&B講座も放送されるが、その内容を受けてTAKATSU-KINGさんが果敢に取り入れた“タメ具合”やアレンジにも注目だ。なお、久保田さんと「関ジャニ∞」が、久保田さんが2013年に発表したシングル曲「Bring me up!」でも競演。渋谷すばる、安田章大、丸山隆平、大倉忠義が参戦し、久保田さんと共にに歌い上げるクールなR&Bもお楽しみに。「関ジャム 完全燃SHOW」は11月27日(日)23時15分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月14日アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五がふんするラッパー・TAKATSU-KINGが、27日に放送されるテレビ朝日系音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜23:15~24:10)で、音楽番組に初出演することが14日、明らかになった。TAKATSU-KINGは、大きなサングラスと王冠モチーフ付のキャップが特徴で、関ジャニ∞のライブによく出没してきた謎のラッパー。村上が出演する日本テレビ系『月曜から夜ふかし』で、共演するマツコ・デラックスから、散々イジられてきたキャラクターで、村上が大阪市高槻市出身であることから、マツコが「TAKATSU-KING」と命名した。10月12日に発売されたた関ジャニ∞のシングル「パノラマ」の通常盤では、久保田利伸が作詞・作曲、プロデュースを手掛けた新曲「王様クリニック by TAKATSU-KING』を収録。27日の番組では、メインゲストである久保田とセッションを行い、この新曲を初披露する。この日は久保田によるR&B講座も放送されるが、それを受けてTAKATSU-KINGが果敢に取り入れた「タメ具合」やアレンジにも注目だ。
2016年11月14日嵐の櫻井翔が、29日(19:00~)に4時間生放送される『日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2016」』の総合司会を担当することが12日、明らかになった。同日放送された同局系バラエティ番組『嵐にしやがれ』(毎週土曜22:00~22:54)で発表された。同番組は、2001年から放送されている毎年恒例の音楽特番で、櫻井は2009年から8年連続で総合司会を担当することに。併せて、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、ジャニーズWEST、というジャニーズグループ10組から57人が、第1弾出演アーティストとして発表された。会場は、今年も千葉・幕張メッセ。その他の出演アーティストについては、次週19日の『嵐にしやがれ』で発表される。
2016年11月13日2016年11月11日発売の『FRIDAY』が、タレントの平愛梨さん(31)と人気アイドルグループ『関ジャニ∞』の丸山隆平さん(32)の“密会”を報じて話題となっています。記事によると、11月6日に二人は東京都港区西麻布の老舗高級うなぎ店で密会をしていたとのこと。愛梨さんは以前から親しい友人に『本当にうまくいくのかな……』『結婚に実感がわかない』と不安を漏らしていたようで、今回の密会も丸山さんにその相談をしていたと目されています。この報道を受け、愛梨さんは11月10日に行われた東京スカイツリーのイルミネーション点灯式で『あれはアモーレにちゃんと伝えました。ご飯行っただけです』と“浮気疑惑”を否定しました。ネット上でも愛梨さんの浮気を疑う声は少ないですが、一方で彼女の“脇の甘さ”にイライラしたという女性も多いようです。●ネット上では「脇が甘い」「長友がかわいそう」と非難殺到『この子のことだから本当に浮気ではないんだろうけど、脇が甘い。恋人の気持ちをもっと考えた方がいい』『ガードが緩すぎる!こんな彼女を持って長友は大変だな』『たとえ事実無根だったとしても“密会デート”が報じられたら長友もいい気はしないでしょ。甘すぎる』『平愛梨って感覚が普通の人とちょっとズレてるよね。長友は振り回されてそうだなぁ』『鈍感そうだよね、この人。アモーレかわいそう』『せっかく長友とラブラブなんだから、それを壊すような行動は控えた方がいいよ』『こういう男の気持ちを考えられない女はイライラする』『平愛梨って三瓶とか丸山とか絶対手を出さない男をいいように弄んでいるような印象がある』『な〜んかあざとい感じがするんだよね。だから女友達もいないんじゃない』などなど、ネット上では愛梨さんの軽率とも取れる行動に反感を覚えたという人が多数見られました。結婚間近と言われている愛梨さんと長友さん。妙な報道で関係が崩れないよう、これからは男性との付き合いには気をつけた方がいいかもしれませんね。【画像出典元リンク】・平愛梨オフィシャルブログ 「Love Pear」 Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月11日テレビ東京系バラエティ番組『開運!なんでも鑑定団』(毎週火曜20:54~)と、『ありえへん∞世界』(毎週火曜19:54~)がスペシャルコラボを行うことが10日、わかった。両番組のコラボは22日に放送される。22日の『ありえへん∞世界』は18時55分~20時54分のSP放送。『鑑定団』MCの今田耕司が出演し、関ジャニ∞の村上信五&丸山隆平&安田章大と共に、番組に登場した金持ちのお宝を3つ選定する。そして20時54分からの『開運!なんでも鑑定団』には、村上が登場。『ありえへん∞世界』で選んだ3つの中から、さらに厳選したお宝1つをもって、鑑定団に挑む。『開運!なんでも鑑定団』岡田英吉プロデューサーは、「数々の大富豪を取材してきた『ありえへん∞世界』、その中から鑑定団に出品するお宝を厳選…といいますが、お金持ちの自慢のお宝が必ずしも超高額! とはいえないのが鑑定団のただ者ではないところ」と見どころを語る。「番組のコラボだからといって容赦しないのが鑑定団!鑑定士の鋭い視線が『ありえへん』お宝に突き刺さります!」と迎え撃つ姿勢を見せた。また、『ありえへん∞世界』石井成臣プロデューサーは「六本木新本社スタジオのこけら落とし収録として、そして伝統ある『開運!なんでも鑑定団』とのコラボ企画ということで今回は特に力を入れました」と意気込む。さらに「番組開始から8年間、日本中を調べつくして登場していただいた『ありえへん』お金持ちたちから預かった、厳選に厳選を重ねたお宝とはいったい何なのか、ご期待ください」と視聴者にメッセージを送った。
2016年11月10日瞬く間に100万部を売り上げた、東野圭吾の小説を原作に描く映画『疾風ロンド』。11月3日 (木・祝)に本作の舞台となった長野県のスキー場開きイベントが行われ、「関ジャニ∞」の大倉忠義と大島優子がサプライズ登場した。大学の研究所施設から、違法生物兵器「K-55」が盗まれた。研究所所長の下に届く犯人からの脅迫メールは「人質は全国民。身代金の3億円を用意しろ」。警察には頼めない、しかも残された時間は4日間。そんな窮地に白羽の矢がたったのは、何故だか、しがない主任研究員。秘密裏に生物兵器を捜す命を受けるも、全く手掛かりがない。そんな中、「犯人死亡」という一本の電話が。まさかの事態に呆然とする一方で、刻々と迫りくる大惨事へのタイムリミット。生物兵器の行方も完全に不明になったと、途方に暮れていたその時、犯人の遺品から僅かな手がかりを掴むのだった。そこから浮かび上がったヒントは“日本最大級のスキー場“。スキー初心者、何だかちょっと頼りない中年男・栗林和幸がいま、日本の未来を担う――!?本作は、ベストセラー作家・東野氏の17年ぶりに文庫書き下ろしされた大人気同名小説が原作。阿部寛を主演に迎え、監督には連続テレビ小説「あまちゃん」演出を担当した吉田照幸が務め、その卓越したセンスと演出力を本作でも発揮。息をもつかせぬサスペンスの中に、コミカルなエッセンスを吹き込み、誰しもが楽しめる映画として昇華している。イベントには、劇中で野沢温泉スキー場のパトロール隊員を演じた大倉さんがスノーモービルで、スノーボードクロス選手役を演じた大島さんはスノーボードでゲレンデに登場すると、お客さんからは歓声が上がっていた。また、長野県の阿部守一知事も阿部さんが着用していた衣装に身を包み登壇。この日が初滑りだと言う2人は、「3月以来の半年以上ぶりなので、野沢温泉スキー場で滑っていた感覚を思い出しました。気持ちよかったです。スノーモービルは転ぶことが無いので安心ですね」(大倉さん)、「今日はすごくいい天気なので、春スキーのように滑れるのがうれしかったです」(大島さん)と滑走した感想をそれぞれコメント。撮影から9か月ぶりの長野県ということで、大倉さんは「水がきれいでごはんもおいしいし、お酒もおいしいですし、野沢温泉村ではそんないい環境のなかで撮影させて頂いたので、素晴らしいところだなと思いました」と絶賛。長野に行くと必ず野沢菜を食べると言う大島さんは、撮影の1か月も毎日食べていたと話し、「場所によって漬け方とかちがうじゃないですか?おうちの漬け方も違うときいたので色んなお店の野沢菜を食べた記憶があったので、今回はこんな味か!と食べ比べることができました。好きな味は、ちょっと薄目で、ダシの入ったものが好き」と熱弁。また大倉さんは「知事よりも身長も高いですし、いまスキー場にこういう格好の人いないので、この衣装をきた阿部さんが遠くから現れたときには迫力がありすぎて異様でした」と阿部さんとの共演シーンについて語る。そして、本作の見どころについては「随時挟み込まれるコメディな部分が絶妙なバランスで挟み込まれるので、真剣にみていたのにはっとします。ぜひ注目していただきたいです。次の展開が想像できないと思います!」(大倉さん)、「スキー場で展開していくということと、全国のスキーヤー、スノーボーダーにはあるあると思う箇所がたくさんでてくるので、楽しんでいただけると思います!」(大島さん)と説明していた。最後に大倉さんは「サスペンスというところも見どころですが、スキー場のスケールの大きさだったり、スノーボードが好きな方もあんまりしない方にもみなさんに観て頂きたい」とアピールし終了した。『疾風ロンド』は11月26日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月04日アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義と、元AKB48のメンバーで女優の大島優子が3日、映画『疾風ロンド』(11月26日公開)の舞台となった長野県スキー場開きイベントに、劇中衣装で登場した。原作は東野圭吾による同名ベストセラー小説。運動神経皆無の医科学研究所員・栗林和幸(阿部寛)が、雪山に隠された危険な生物兵器を捜索するサスペンス。『あまちゃん』『サラリーマンNEO』の吉田監督がメガホンをとった。野沢温泉スキー場のパトロール隊員を大倉はスノーモービル、スノーボードクロス選手役を演じた大島はスノーボードで登場。同作の主演を務める阿部寛と同じ衣装を着た長野県知事 阿部守一氏も、阿部つながりの“1日阿部寛”としてイベントに出席した。久々の長野に、大倉は撮影中を思い出し「村の方たちと毎晩飲んでいました」と振り返った。「村の地図があって、そこにお食事処が書いてあって、一つずつ回っていったんですが、ほとんど行き尽くしました」と明かし、「プライベートでもまた行きたいです」と野沢温泉愛を見せた。「実は、撮影に入るまでスキーは2回くらいしかしたことがなかった」という大倉。「今回撮影を終えてスキーが好きになって、毎日のように撮影でご協力いただいていた方のスキーショップでグッズを一式揃えました」と、撮影地の人々との深い交流の様子を語った。大島も「お惣菜をいつも送っていただける家族ができました。村のみなさんとご飯を食べたりしたのですが、野沢菜とか鬼殺し(野沢菜のキムチ和え)とかを送ってくださるんです」と、現在も交流が続いていることを明かす。もともとスノーボードが趣味で、この日も毎な滑走を見せた大島は「スノーボードに乗りながら、雪上でスキーのストックをもってチャンバラをしたのが大変だったので思い出に残っています」と印象に残ったシーンを挙げた。
2016年11月03日アイドルグループ・関ジャニ∞のツアーで、一緒に踊るキッズダンサーを募集する企画に密着した様子が、3日に放送される関西テレビ夕方のニュース番組『みんなのニュース ワンダー』(毎週月~金曜16:47~19:00、関西ローカル)で放送される。「関ジャニ∞とドームにRide On!!」と題したこの企画は、来年1月に京セラドーム大阪で開催される関ジャニ∞のツアーで踊るキッズダンサーを募集しているもの。10月10日に、関ジャニ∞メンバーの安田章大と大倉忠義がスタジオに生出演し、大倉は「一歩踏み出せなかったり、きっかけがない子どもたちにドームで成し遂げてほしい」と呼びかけていた。3日の放送では、関西各地から集まった書類を、安田と大倉に披露。大倉は「すごい!」、安田も「うれしい、量多いね」と感激の様子で、大倉は「ダンスをドームで踊るってハードル高いじゃないですか? それも難しいのかなと思っていたんですけどね」と、実際に応募が集まるのかを不安に思っていた心境を吐露する。応募してくれた子どもたちに対し、大倉は「思いをちゃんと汲んで、全力でドームで思い出を残したいと思います」、安田は「幼いころにいろんな体験をすることによって、感情が豊かになって、大人になってから役立つことが、すごく多くなると思います!」とメッセージを寄せている。
2016年11月02日現在、SMAPメンバー5人が一堂に会する唯一の番組となっている『SMAP×SMAP』(フジ系)。その後番組のオファーを、メンバーの中居正広さん(44)が断ったのではないかと『週刊新潮2016年10月27日号』が報じました。「SMAP×SMAP」は20年にも渡り放送されている人気番組ですが、SMAPの解散により2016年12月26日をもって放送終了となることが決定しています。今回の記事によると、後番組となるのは『ズレ→オチ』というバラエティ。これまで特番として放送されてきましたが、今後この枠でレギュラー番組となることが決まったそうです。過去の出演者はフットボールアワーの後藤輝基さんと田中みな実アナ、そして『関ジャニ∞』の横山裕さん。SMAPメンバーの名前はありません。事務所としては今後も“月曜22時”をジャニーズ枠として取っておきたいと考えており、フジテレビ側も中居さんメインで後番組を作りたいと水面下で交渉を続けたものの、中居さん本人が首を縦に振らず、説得は不調に終わったとのこと。『ズレ→オチ』の放送決定は、中居さんの拒否を受けての苦肉の策であると報道されています。●『無神経なオファー』『断っても不思議じゃない』ネット上では中居さんに対する擁護の声この報道について、ネット上では『月曜22時はずっとSMAPの時間帯だった。でも、もういいよ。中居くん優しいから、こんなオファー受けられるわけないもんね』『中居くんだけ残れとは、ずいぶん無神経なオファーだね』『中居くん的には、スマスマの後釜じゃなくて新しい場所で仕切り直したいんじゃないかな』『メンバーでやってた枠を、解散後に自分1人で出演する。そんなの普通の神経だったらイヤに決まってるだろ。断っても不思議じゃない』『中居くんが断るのはわかる気がする。メンバーが早く元気になって、いつもの笑顔を見せてくれることだけを願ってる。それにしても、タレントをこんな気持ちにさせる芸能事務所ってどうなんだろうね』といったように、中居さんを擁護する声が多く見られました。●『ジャニーズ側が断ってるんじゃないの?』事務所を疑う声もSMAPファンの中には、本当に中居さん自身がオファーを断っているのかどうか疑っている人もいるようです。『本人が断ってるのか、はたまた事務所側が新規の仕事をブロックしているのか……ファンならなんとなくみんな察してる』『結局、事務所とテレビ局の都合でしか物事はうごいていない。本人の希望とかは微塵もないのか』『中居は不在で決まってるのでは。局がオファーして、ジャニーズ側が断ってるんじゃないの?』『中居くんのせいみたいにしないでほしい。黒幕は事務所でしょ!』『事務所が中居に新番組を持たせたくないのだということは、SMAPに新しい仕事がひとつもないことでよく分かる。いま放送されている全ては、いわば飯島さんの置土産のようなもの。昨年中に決まってた仕事や、撮りためていた放送なわけでしょ?』『これ以上、中居さんだけに荷を持たせるのはやめてください。事務所は早く真実を述べてください』と、オファーを断っているのは事務所なのではないかと憶測する声もネット上には見られました。出演交渉が不調に終わったのは、いったい誰の思惑が働いてのことなのでしょうか。SMAP解散騒動の余波は今後も長く続きそうです。●文/パピマミ編集部
2016年10月31日