アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義が26日、東京グローブ座で行われた主演舞台『蜘蛛女のキス』フォトコール及び囲み取材に、共演の渡辺いっけい、演出の鈴木裕美とともに登場した。同作はアルゼンチンの作家マヌエル・プイグが1976年に発表した小説をもとに、プイグ自身が戯曲化し、1981年に世界初演されて以来、ストレートプレイ、ミュージカル、映画と様々な形で公開されてきた。ブエノスアイレスの刑務所に収監された若き革命家・バレンティン(大倉)と、未成年者に対する背徳行為で投獄されたゲイの中年・モリーナ(渡辺)によって繰り広げられる会話劇となり、鈴木裕美が演出を務める。刑務所という設定のため、ヒゲを生やしボロボロの格好で現れた大倉は「こんな汚い格好でテレビに出るの初めてですよ。とりあえず形からということでやってみました。落ち着かないですね。全部が」と苦笑した。渡辺演じるモリーナと心を通わせていくことになるが、演出の鈴木も「究極のラブストーリーではあります」と宣言した。大倉は渡辺とのシーンについて「ちょっとざわっとする感じはある」と答え、「普通、ノンケっていうんですかね? だったと思ってたのに、こういう機会があってということなので」とネタバレを気にして言葉を選びつつ、フラットな雰囲気で渡辺に信頼を寄せている様子を見せた。一方、渡辺は「僕は受け入れるだけ」と大きく構え、「役に入ってるからですけど、一瞬恍惚な感じになりますよね」と大倉とのシーンの心境を説明。大倉について「男の僕が見てもいい男。密着するシーンとか、かなり近いところで目を見合わすところで『いい男だな~』と思いますよ」と語った。また大倉のファンに対しては「代わってあげたいなと思います」と頷き、「1日代わる日を作りましょう。応募してください」と示した。稽古中の渡辺について「甲斐甲斐しいというか」と表現した大倉は、シーンをやり直す際も大倉の持っている小道具を「はい、って戻してくれる。役もそういう感じなんですけど、優しいなあ」としみじみ。渡辺は「『優しいな』って言われるためにやってるとこある」と答え、周囲を笑わせていた。公演は5月27日~6月18日、東京グローブ座にて上演される。
2017年05月26日ヒップホップアーティスト・TAKATSU-KINGが9日、都内で行われた「OTTOTTO」完成記念イベントに登場した。今回は35歳のTAKATSU-KINGと、35周年をむかえる森永製菓「おっとっと」がコラボ企画を実施した。おっとっと大使に就任したTAKATSU-KINGが、新曲「OTTOTTO」を披露した。TAKATSU-KINGがプロデュースし、作詞・作曲・編曲はPeach、振付はダンスユニット・s**t kingzのOguriが担当。TAKATSU-KINGに憧れるTAKATSU-KIDSと共に撮影したPVは同社のサイトで公開される。森永製菓 歌詞マーケティング部 木戸口典洋部長は、「幅広い層に人気がある」ことからTAKATSU-KINGとのコラボを決定したと説明。木戸口部長が「カモンTAKATSU-KING! カモンTAKATSU-KING!」と呼び込むとTAKATSU-KINGが現れ、2人はハグをした。TAKATSU-KINGは「だいぶ無理してたよね、ありがとうね」と木戸口部長を労った。司会者から「関ジャニ∞の村上(信五)さんということでいいんですよね?」と聞かれたTAKATSU-KINGは「そこはノーなんだよね」ときっぱり否定。サングラスで顔を隠しているが「これとる時は死ぬときだからダメなんだよね」と語り、村上について「彼はピアノの練習してるって言ってたよ。大変だって。テレ朝の番組大変だって言ってたよ」と伝えた。自身の故郷である大阪府高槻市について聞かれると、「高山右近と肩並べたと思ったよね。隠れキリシタンだったんだよ、大名で」と故郷の偉人をライバル視。おっとっとについては「桜公園ってあるんだけど高槻に。そちらへ行くときにおっとっと抱えて行ってたよね」と思い出を振り返り、「僕はヒトデをメインにいただいてたけど。やっぱスターだから」と明かした。「海外を基本に活動している」というTAKATSU-KINGは、活動していた場所としてシンガポールの「マリーナベイ・サンズ」を挙げる。「アポロも行くよ。アポロ・シアターも行くし」と幅広く活動していることを示した。実際に新曲のパフォーマンスを披露したTAKATSU-KINGは、「日本だけじゃなくて海外の皆さんにも、おっとっとという素晴らしい歌詞を届けていきたい」と意気込みを語る。「おっとっとを食べながら曲を聴いて、家族でも楽しむ時間を持って」とメッセージを送ったが、微妙な反応に「あと何とかしてよ」と困惑。「(ジャスティン・)ビーバー君に電話しなきゃあかんから」と言い残して去っていった。
2017年05月09日「関ジャニ∞」がゲストと一夜限りのセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティー「関ジャム 完全燃SHOW」。5月7日(日)今夜の放送では「アニソン」にフォーカス、人気アニソンシンガー・LiSAらをゲストに迎え熱いセッションを繰り広げる。今回同番組で取り上げるのは、いま最も熱い音楽ジャンルの1つとなっている「アニソン」。アニメタイアップからヒット曲が生まれるのはもはや当たり前で、近年はアニメソングをメインに歌う「アニソンアーティスト」が続々誕生、人気となっており、アニソンシンガーを中心にした音楽フェスも多数開催、大きなものでは8万人を超える来場者を記録。アイドルをテーマに出演声優たちによるユニット「μ’s」が東京ドーム公演、紅白出場も果たした「ラブライブ!」や、最近では「けものフレンズ」から「どうぶつビスケッツ×PPP」が「Mステ」に出演するなど、いまや「アニソン」は独自のジャンルへと進化を遂げた感がある。だがアニメに興味がない人には「アニソン」の魅力がまだ伝わりきってないのも事実。そこで今回はアニソンを知り尽くす音楽プロデューサーの山内真治、「物語」シリーズなど数々のアニソン、声優ソングを手がけてきた神前暁、音楽評論家でプロデューサーの冨田明宏がアニソンの世界を徹底解説。さらに「よゐこ」濱口優、アニメ・声優好きで知られる「Kis-My-Ft2」宮田俊哉、女優の志田未来らもゲストで登場、アニソンの素晴らしさを語る。さらに「関ジャムLIVE!」には、この2月に公開され大ヒットを記録した映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の主題歌など数々の人気作の主題歌を歌唱し、5月24日(水)には新アルバムもリリース予定のアニソンシンガー・LiSAが登場。アニメ『Fate/Zero』から人気曲「oath sign」をセッションする。ボーカル・LiSA、ギター・錦戸亮、ベース・丸山隆平、ドラム・大倉忠義、キーボード・村上信五による今夜だけのスペシャルな共演をお見逃しなく。アニソンの魅力たっぷりでお届けする「関ジャム 完全燃SHOW」は5月7日(日)23時10分~テレビ朝日で放送。(笠緒)
2017年05月07日女優・タレントの中川翔子が7日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで行われた横山裕(関ジャニ∞)主演の妄想歌謡劇『上を下へのジレッタ』フォトコール及び囲み取材に、横山、浜野謙太、本仮屋ユイカとともに登場した。同作は手塚治虫により1968年に発表された同名漫画を舞台化。手塚作品の中でも”幻の傑作”と呼ばれており、横山は自称・天才TVディレクターの門前市郎を演じる。空腹になると絶世の美女へ変貌する歌手・越後君子(中川)とともに、妄想によって作られた”ジレッタ”の世界を発信していく。中川は、座長を務める横山について「作品の中の大きな大黒柱であり、家主であり、ボスであり、リーダーであり、大明神であり、最近進化してさらにゼウスになりました」と絶賛。浜野も、稽古時の食事代などを横山が払っていることを明かし「僕らだけじゃないんですよ。キャストの十何人、横山君が行くと言ったらバーっと付いて行くって」と畳み掛けると、横山は「恥ずいわこれ! 他のメンバー見てたら恥ずいっすわ」と照れて焦った様子を見せた。また、5日に32歳の誕生日を迎えた中川は、稽古場で行われたサプライズバースデーを振り返った。「横山大明神さんが、(中川が)中野の猫ババアということを知っていてくださったのか、猫の素敵なクリスタルをくださって、今楽屋に飾ってるんです」と明かし、「毎日拝んで。ゼウス様に」と語ると、横山は「俺のことどう見えてるのかわからない!!」と困惑しながらツッコミを入れた。本仮屋も、横山について「ずっと集中力が途切れないのが素晴らしいなと思います」と称賛。「今回は仕掛けがすごく多いので、スタッフさんと役者をつなぐ橋渡しまでしてくださって」と稽古の様子を語り、「本当に、目がいくつあるんだろうって思ってます」と尊敬の念を表した。横山は「ジャニーズ歴が長いので、みんながそういうことをやってるの見てたから」と恐縮しつつ、「円滑に行ったほうがええんかなっていう。みんな早う帰りたいやろうしなって。僕も早く帰りたいしなって」と照れ隠しをしていた。東京公演はBunkamuraシアターコクーンにて7日~19日。大阪公演は森ノ宮ピロティホールで6月10日~19日。
2017年05月07日昨年12月から今年1月にかけて開催された75万人動員の5大ドームツアーの模様を収録した、DVD&Blu-ray『関ジャニ’sエイターテインメント』が5月10日発売。6月28日には、アルバム『ジャム』をリリース。そして、7月からは再び5大ドームツアーを開催と、今年もノリに乗っている関ジャニ∞。そんな大忙しの関ジャニ∞の横山裕(35)が11の質問に答えてくれました! 【1】金曜日の夜や休日前夜はワクワクする? 「何にも変われへん!」 【2】休日は何して遊ぶ? 「ちょっと前の休みは、大阪に帰って弟と会って、スーパー銭湯に行った」 【3】休日に会うジャニーズの先輩や後輩は? 「会わない。仕事終わりなら、最近は嵐の相葉(雅紀)ちゃんとご飯に行くことが多いかな」 【4】30代になって遊び方は変わった? 「20代のほうが遊んでた。今はジムとか、仕事につながることをするようになった」 【5】海外旅行に行くならどこ? 「ヨーロッパ」 【6】国内旅行に行くならどこ? 「北海道。ご飯がおいしいから」 【7】家で過ごすなら? 「お酒を飲んで、録りためているバラエティを見る」 【8】楽しかった休日の思い出は? 「家族で過ごしたとき。何げないことに幸せを感じるようになった」 【9】関ジャニ∞7人で休日を過ごすとしたら? 「BBQ。昔よくしてたから」 【10】デートに行くなら? 「基本行かないけど温泉とか?」 【11】1カ月休みがあったら? 「ヨーロッパ周遊」
2017年05月07日昨年12月から今年1月にかけて開催された75万人動員の5大ドームツアーの模様を収録した、DVD&Blu-ray『関ジャニ’sエイターテインメント』が5月10日発売。6月28日には、アルバム『ジャム』をリリース。そして、7月からは再び5大ドームツアーを開催と、今年もノリに乗っている関ジャニ∞。そんな大忙しの関ジャニ∞の錦戸亮(32)が11の質問に答えてくれました! 【1】金曜日の夜や休日前夜はワクワクする? 「昔は金曜の夜に友達と集まって遊んでました」 【2】休日は何して遊ぶ? 「サーフィンしたり夕方から友達と飲んだり」 【3】休日に会うジャニーズの先輩や後輩は? 「たまにTOKIOの長瀬(智也)君と飲むくらい」 【4】30代になって遊び方は変わった? 「20代のころほど遊ばなくなった」 【5】海外旅行に行くならどこ? 「暖かいところ」 【6】国内旅行に行くならどこ? 「福岡出身の友達が多いからそいつらと福岡で遊ぶ」 【7】家で過ごすなら? 「映画を見る」 【8】楽しかった休日の思い出は? 「3年くらい前から毎年夜に花見をやってて。うるさくできひん場所でやるから、ひそひそ声で寒さに震えながら酒を飲むのが楽しい」 【9】関ジャニ∞7人で休日を過ごすとしたら? 「映画を見る」 【10】デートに行くなら? 「いつも自分が行く店でご飯を食べてから、ちょろっと飲みに行く」 【11】1カ月休みがあったら? 「バックパッカーをやる」
2017年05月06日昨年12月から今年1月にかけて開催された75万人動員の5大ドームツアーの模様を収録した、DVD&Blu-ray『関ジャニ’sエイターテインメント』が5月10日発売。6月28日には、アルバム『ジャム』をリリース。そして、7月からは再び5大ドームツアーを開催と、今年もノリに乗っている関ジャニ∞。そんな大忙しの関ジャニ∞の大倉忠義(31)が11の質問に答えてくれました! 【1】金曜日の夜や休日前夜はワクワクする? 「仕事がたてこんでいるときはホッとする」 【2】休日は何して遊ぶ? 「早めに起きて、掃除して、走りに行って、植え木に水をやる」 【3】休日に会うジャニーズの先輩や後輩は? 「Kis-My-Ft2の北山(宏光)」 【4】30代になって遊び方は変わった? 「20代のほうが遊んでました」 【5】海外旅行に行くならどこ? 「今は日本でゆっくりしたい」 【6】国内旅行に行くならどこ? 「今は家でゆっくりしたい」 【7】家で過ごすなら? 「映画や録画したものを見ながら、お酒を飲む」 【8】楽しかった休日の思い出は? 「男2人で行った行き当たりばったりの熱海」 【9】関ジャニ∞7人で休日を過ごすとしたら? 「何でもあるような複合施設へ行って、自由行動(笑)」 【10】デートに行くなら? 「行きたくないけど『行きたい』って言われたらドライブ。高速道路をグルグル回るだけとか(笑)」 【11】1カ月休みがあったら? 「何をしようかきっと困ります」
2017年05月05日昨年12月から今年1月にかけて開催された75万人動員の5大ドームツアーの模様を収録した、DVD&Blu-ray『関ジャニ’sエイターテインメント』が5月10日発売。6月28日には、アルバム『ジャム』をリリース。そして、7月からは再び5大ドームツアーを開催と、今年もノリに乗っている関ジャニ∞。そんな大忙しの関ジャニ∞の安田章大(32)が11の質問に答えてくれました! 【1】金曜日の夜や休日前夜はワクワクする? 「世の中のにぎわいを見るとワクワクする」 【2】休日は何して遊ぶ? 「買い物やスーパー銭湯へ。基本外出」 【3】休日に会うジャニーズの先輩や後輩は? 「ジャニーズWESTの桐山照史」 【4】30代になって遊び方は変わった? 「20代は社会見学の意味でもアグレッシブに出かけていました」 【5】海外旅行に行くならどこ? 「カリブ海でダイビング」 【6】国内旅行に行くならどこ? 「沖縄」 【7】家で過ごすなら? 「朝からお酒を飲んでベロベロになりたい(笑)」 【8】楽しかった休日の思い出は? 「男同士でワイワイ飯食ったり」 【9】関ジャニ∞7人で休日を過ごすとしたら? 「キャンピングカーで日本縦断!」 【10】デートに行くなら? 「喜ばへん思うけど、汚ない中華料理店(笑)」 【11】1カ月休みがあったら? 「沖縄のお気に入りスポットでずっとダイビング」
2017年05月04日昨年12月から今年1月にかけて開催された75万人動員の5大ドームツアーの模様を収録した、DVD&Blu-ray『関ジャニ’sエイターテインメント』が5月10日発売。6月28日には、アルバム『ジャム』をリリース。そして、7月からは再び5大ドームツアーを開催と、今年もノリに乗っている関ジャニ∞。そんな大忙しの関ジャニ∞の渋谷すばる(35)が11の質問に答えてくれました! 【1】金曜日の夜や休日前夜はワクワクする? 「次の日が休みだと思ったらうれしい」 【2】休日は何して遊ぶ? 「そのとき思いついたことをしています」 【3】休日に会うジャニーズの先輩や後輩は? 「Kinki Kidsの(堂本)剛君と1回だけ遊びに行ったことがあるかな」 【4】30代になって遊び方は変わった? 「変わらない。前はよくヨコ(横山裕)とかと旅行に行ってたけど、最近は行ってないな」 【5】海外旅行に行くならどこ? 「ハワイとか暖かいところでゆっくりしたい」 【6】国内旅行に行くならどこ? 「沖縄」 【7】家で過ごすなら? 「ボーっとしてます」 【8】楽しかった休日の思い出は? 「休みはいつでも楽しい。時間に縛られないから」 【9】関ジャニ∞7人で休日を過ごすとしたら? 「みんなでのんびりしたい」 【10】デートに行くなら? 「のんびりできるところがいいけど、相手が『行きたい』って言ったらどこでも」 【11】1カ月休みがあったら? 「長期旅行とか何かしら計画する」
2017年05月03日昨年12月から今年1月にかけて開催された75万人動員の5大ドームツアーの模様を収録した、DVD&Blu-ray『関ジャニ’sエイターテインメント』が5月10日発売。6月28日には、アルバム『ジャム』をリリース。そして、7月からは再び5大ドームツアーを開催と、今年もノリに乗っている関ジャニ∞。そんな大忙しの関ジャニ∞の丸山隆平(33)が11の質問に答えてくれました! 【1】金曜日の夜や休日前夜はワクワクする? 「どんな約束しようかなってワクワクします」 【2】休日は何して遊ぶ? 「寒い時期はビーフシチューを煮込む」 【3】休日に会うジャニーズの先輩や後輩は? 「関西Jr.の大西流星君、藤原丈一郎君、向井康二君。ジャニーズWESTの神山智洋君」 【4】30代になって遊び方は変わった? 「20代はムチャ飲み。30代は家飲み」 【5】海外旅行に行くならどこ? 「バルセロナ」 【6】国内旅行に行くならどこ? 「大分!感覚的に相性がいい土地だなと感じたから」 【7】家で過ごすなら? 「録りためた映画、ドラマやバラエティを見る」 【8】楽しかった休日の思い出は? 「気ままに地元の京都巡りをしたこと」 【9】関ジャニ∞7人で休日を過ごすとしたら? 「夏場の北海道でBBQ。ツーリングもいいな」 【10】デートに行くなら? 「単純に遊園地」 【11】1カ月休みがあったら? 「ジムに行き、ペン習字を習い、教習所に通い、夜は飲みに行く」
2017年05月02日「関ジャニ∞」の錦戸亮が、日本テレビ系・7月期土曜22時の新ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」に主演することが決定!5月1日(月)深夜放送の「関ジャニ∞」村上信五とマツコ・デラックスがMCを務めるバラエティ番組「月曜から夜ふかし」に出演した際、自ら発表した。見た目よし、学歴よし、収入よし!ウチの夫は理想の夫!…のはずが、ある日、妻が知ってしまった夫の秘密。実は、夫は職場で足引っ張りまくりのお荷物社員だったのだ。一方、夫・小林 司は悩んでいた。「できる夫」と信じ込んでいる妻に、お荷物社員ぶりを知られてはならない。それでも、繰り返す仕事のミス、屈辱、部下から向けられる軽蔑の視線に、「会社辞めたい」。もう限界と思ったとき、妻の妊娠が発覚!一家の大黒柱として、会社を辞めるわけにはいかない。子どもを産む妻を不安にさせてはいけない。仕事ができるようになりたいと、夫婦二人三脚の社会サバイバルがスタートする!仕事ができるって何ですか?幸せって何ですか?家族の価値は、人間の価値は、仕事で決まりますか?本作は、ちょっと残念な“仕事ができない夫”が妻と手に手を取って頑張る、笑って泣ける新感覚のお仕事ホームドラマ。錦戸さんは、これまで「24時間テレビ」スペシャルドラマの「にぃにのことを忘れないで」(’09)に主演、同「生きてるだけでなんくるないさ」(’11)に出演しているが、日本テレビ系の連続ドラマ主演は今回が初めて。村上さんがMCを務める「月曜から夜ふかし」にスタジオゲストとして出演した際、「7月スタートの土曜ドラマ『ウチの夫は仕事ができない』に出演します。僕が演じる、“仕事ができないちょっと残念な夫”が、奥さんと協力して仕事を頑張る、笑って泣ける“お仕事ホームドラマ”です」と発表していた。また、錦戸さんと夫婦二人三脚となる注目のヒロイン役は、5月2日(火)5時50分~放送「ZIP!」内にて発表される予定という。土曜新ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」は7月、土曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月02日昨年12月から今年1月にかけて開催された75万人動員の5大ドームツアーの模様を収録した、DVD&Blu-ray『関ジャニ’sエイターテインメント』が5月10日発売。6月28日には、アルバム『ジャム』をリリース。そして、7月からは再び5大ドームツアーを開催と、今年もノリに乗っている関ジャニ∞。そんな大忙しの関ジャニ∞の村上信五(35)が11の質問に答えてくれました! 【1】金曜日の夜や休日前夜はワクワクする? 「休みやったら土曜の朝にフットサルするから、そのことを考える」 【2】休日は何して遊ぶ? 「連休ならダイビングしに沖縄」 【3】休日に会うジャニーズの先輩や後輩は? 「休みはジャニーズ関係ない友達と会う」 【4】30代になって遊び方は変わった? 「特に変わってへんかなぁ?」 【5】海外旅行に行くならどこ? 「ベリーズ!まだ行ったことがないから。海外でダイビングしたこともないねん」 【6】国内旅行に行くならどこ? 「国内やったら旅行は行かずに家でゆっくりする」 【7】家で過ごすなら? 「テレビ見てるか、本読んでるか、寝てるか」 【8】楽しかった休日の思い出は? 「お正月に家族でご飯を食べたこと」 【9】関ジャニ∞7人で休日を過ごすとしたら? 「誰かに任せる。俺はなんでもええから」 【10】デートに行くなら? 「相手の行きたいところならどこでも」 【11】1カ月休みがあったら? 「ダイビングをしに海へ行きたい」
2017年05月01日人気グループ「関ジャニ∞」が出演するグルメ番組「勝てば満腹!負ければ腹ペコ!ペコジャニ∞」が、TBSにて4月27日(木)に放送されることが決定。今回のテーマは大人気メニュー“餃子”。餃子を熱狂的に愛する食通たちが集結し、「日本一美味しいのはコレ!!」というものをVTRで紹介していく。MCを務めるのは、「月曜から夜ふかし」などでも進行を務める、「関ジャニ∞」村上信五。プレゼンターには、「グルメリポーター界の帝王!」石塚英彦、「1,000店以上のグルメノートを持つ!」勝俣州和、そして「関ジャニ∞」メンバーの好みを熟知した横山裕が、「いままで訪れた餃子店は1,000店以上!」餃子マニアの塚田亮一を助っ人に、それぞれ“最高の餃子”をプレゼンする。そして、その熱い思いを受け止めるのは、スタジオにいる食べることが大好きな「ペコラー」。渋谷すばる・丸山隆平・安田章大・錦戸亮・大倉忠義が熱い議論を交わしながら、欲望むき出しで真剣勝負!自分が食べたい一品を選び、最も票を集めた餃子に投票した人のみが、その餃子を食べることができるのだ。さらにゲストには、鈴木奈々、橋本環奈が登場。果たして、究極の一皿にたどり着くのは誰なのか?「勝てば満腹!負ければ腹ペコ!ペコジャニ∞」は4月27日(木)23時56分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月25日日本国内のみならず、アメリカをはじめとした海外でも注目を集める日本人作家・中村文則の傑作「悪と仮面のルール」が、俳優・玉木宏主演で初映画化されることが決定。監督には、CMや「関ジャニ∞」「UVERworld」のMVなどを手掛ける中村哲平が務める。財閥家・久喜に生まれた少年・文宏は、10歳になった年、自身の出生の秘密を知ることとなる。狂気にして巨悪、当主である実父に聞かされたのは、文宏が純粋悪となることだけを望まれて生まれた存在だということ。そして“悪”となるための教育として、14歳の誕生日に「お前に地獄を見せる」と告げられる…。その日までに1年を切ったとき、文宏は父の部屋を覗き見た光景から地獄とは何かを予期する。想いを寄せ合う相手、久喜家の養女・香織が父の手によって汚されようとしている。地獄とは、彼女のすべてが自分を悪にするために、父の手により損なわれてしまうことだと――。香織を守るために、文宏は父を殺すことに。奇しくもそれは、父が望んだ悪に近づくことでもあった。父を殺害した後、文宏は心身を喪失し、歪み、次第に望まない父に似ていく。彼を慮りつつも、父の面影におびえる香織に、文宏は彼女の前から去ることを決意。香織と別れた文宏は、顔を捨てて別人・新谷に成りすまし、彼女を影から見守り続ける。そんな中、彼女の身を狙う存在を排除した文宏は、その裏で糸を引く人物と出会う。その人物とは、父と同じ歪みを持つ、久喜家の者、文宏の兄だった。そしてまた彼女を守るために、文宏は再度罪を犯すことを決意する…。原作は、2002年のデビュー以来話題作を発表し続け、2005年の「土の中の子供」で芥川賞を受賞した中村氏の同名小説。中村氏の作品への評価は国内に止まらず、「The Wall Street Journal」では年間ベスト10ミステリーに2012年・2013年と連続で選出され、2014年にはノワール文学(=犯罪や暴力を主題に据えた小説)への貢献を讃えるアメリカの文学賞「デイヴィッド・グディス賞」を日本人として初めて受賞し、世界的にも注目されている。今回映画化される「悪と仮面のルール」は、これらの世界的な評価を決定的なものにした話題作だ。今回、久喜文宏/新谷弘一役を演じる玉木さんは、「非常にデリケートで難しい役柄」とコメントし、「文宏は整形をして他人の顔を手に入れ、覚悟を決めて進もうとするが、人の内面は整形出来ない。悪に対して理性があるが故の脆さを大切に演じたいと思いながら、この作品と文宏という役に向き合いました」と意識したポイントを明かした。また、「特異な作品だからこそ、『善悪』『真の愛』『家族』『友人』のことを、改めて見つめ直すきっかけになるのでは」と完成への期待を語っている。原作者の中村氏は、「素晴らしい役者の方々に演じていただけて光栄です。現場にお邪魔して、とても面白くなると肌で感じました。大変楽しみにしています」とコメントを寄せている。『悪と仮面のルール』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年04月22日森永製菓の菓子ブランド「おっとっと」は29日、記者会見の様子を動画で公開した。早朝に記者会見の予告動画が公開され、大物スターとのコラボレーションプロジェクトの展開を宣言した同社。16時に公開された動画では、ヒップホップ界の大物スター・タカツキングとの契約が発表された。5月に新曲PVも予定されているという。タカツキングとは、アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五にそっくりなヒップホップ界のスターで、これまでに『関ジャニズム』『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』等のアルバム内で楽曲を発表。日本テレビ系バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(毎週月曜23:59~)でも度々話題となっている。司会者が「森永製菓おっとっとは今年で35周年、タカツキングさんも35歳ということで、コラボレーションプロジェクトを展開していくこととなりました」と発表すると、タカツキングはは首のスーパーおっとっとネックレスをくわえてポーズを決めてみせた。おっとっと大使に就任した経緯を聞かれたタカツキングは、「フィーリングコラボ」と英語で回答し、Vサイン。具体的な活動としては「クール&ハッピーな新曲を作って全世界へお届けだよね!」という。「関ジャニ∞の村上さんですよね?」と質問されると、「NO!」と否定した。他にも記者からは様々な質問が飛んだが、最後に「ファンの人へのメッセージを得意のラップでお願いします」と要請されると、即興ラップでメッセージを伝えた。
2017年03月29日アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義が、舞台『蜘蛛女のキス』の主演を務めることが28日、わかった。俳優・渡辺いっけいとの二人芝居に挑戦となる。同作はアルゼンチンの作家マヌエル・プイグが1976年に発表した小説をもとに、プイグ自身が戯曲化し、1981年に世界初演されて以来、ストレートプレイ、ミュージカル、映画と様々な形で公開されてきた。ブエノスアイレスの刑務所に収監された若き革命家・バレンティン(大倉)と、未成年者に対する背徳行為で投獄された中年・モリーナ(渡辺)によって繰り広げられる会話劇となり、鈴木裕美が演出を務める。大倉は「いつかストレートプレイにはチャレンジさせてもらいたいと思っていました」と心境を語り、「自分が生まれたころに創られたこの世界的に有名な作品に出演させていただくのは、嬉しさと同時に不安も感じています」と告白した。「すごく難しいお芝居なので、演出の鈴木裕美さんに全力でついていきたいですし、ご指導いただきたいと思っていま す」と謙虚に語った大倉。「渡辺いっけいさんはキャリアのある役者さんですので、二人芝居をやらせていただくのはとても光栄なこと ですし、全力でぶつかっていきたいと思っています」と意気込んだ。渡辺も「実に素晴らしい戯曲ですが、演じるのはかなり難しい。当然、尻込みしました」と不安があったものの、「「大倉君もきっと同じ気持ちなのでは……?」と思い至り、「自然と やる気が出てきました」と経緯を明かした。「きっと稽古が始まれば、越えなければならない幾つもの山が待ち受けている事でしょう。でも一つ一つ、お互いを 確認し合い、登って行ければと思います」と展望を見せた。演出の鈴木は同作について「今まで私が演出させて頂いた戯曲の中で、その素晴らしさに於いても、難易度に於いても、 指折り」と説明する。「ストレートプレイ初舞台の大倉さんにとって大変高いハードルであるのは間違いありませんが、 先日お目にかかった時『嘘をつきたくない』と仰っていたので、大変頼もしく感じました」と期待を寄せ、「持てる想像力を最大限に駆使した稽古をする」と宣言した。公演は5月27日~6月18日、東京グローブ座にて上演される。
2017年03月28日人気グループ「関ジャニ∞」が米映画『スパイダーマン:ホームカミング』のジャパンアンバサダーを務めることになり、3月17日(金)、都内で行われた就任式に、映画をイメージしデザインされた特製ジャケットに身を包んだメンバー7人が勢ぞろいした。横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義の7人が着用したのは、スパイダーマンのイメージカラーである赤と青のストライプに、胸元にはクモをモチーフにしたエンブレムが施されたジャケット。ただ、錦戸さんは「あっちのスーツが着られるのかと思った。ぜひ機会があれば、あっちも」と劇中のスパイディスーツにも興味津々。「これしかないと言うほどサイズがピッタリ」(渋谷さん)、「とても可愛らしい。ハロウィンで、スパイダーマンの仮装をしたことがある」(安田さん)と話していた。今回のジャパンアンバサダー就任について、村上さんは「率直に非常にうれしいと同時にビックリしています。世界中にファンの方がいらっしゃる作品を、日本代表として応援したい」と意気込み。日本語版主題歌を「関ジャニ∞」が担当することも発表され、「僕らにとってすごく大きな出来事。映画に負けない疾走感とスケール感ある楽曲で、映画を後押しできれば」と背筋を伸ばした。また、スパイダーマンの魅力について、大倉さんは「身近にいる大切な人を守るため、戦っているイメージで親近感がわく」と分析。丸山さんは「何と言ってもスピード感」と語り、手首を曲げて“糸”を出す仕草を披露した。主人公のピーターが15歳であることにちなみ、自身の思い出を聞かれると、横山さんが「15歳と言えば、ちょうど初めて東京に来た時期で、よくジャニーさんにファミレスに連れて行ってもらった」のだとか。モノマネを交え「何でも食えるから一番好き、とジャニーさんはよく言っていた」とふり返った。スパイダーマンに変身し“部活ノリ”でNYの街を救う、ヒーロー気取りの高校生ピーター・パーカーが、アイアンマンことトニー・スタークに導かれ、真のヒーローとして覚醒する姿を描く新シリーズ。突如現れた怪物の退治に乗り出すも、スタークに「アベンジャーズに任せておけ」と止められてしまうピーターは、「ガキ扱いは、ゴメンだ!」とばかりに無謀な戦いを仕掛けるが…。イギリス出身の俊英スター、トム・ホランドが15歳のピーターを演じている。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月17日アイドルグループ・関ジャニ∞が17日、映画『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)のジャパンアンバサダー就任式に登場。横山裕がジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長との秘話を明かした。就任式で7人は、スパイダーマンをイメージした赤と青のスーツ姿で登場。15歳の高校生がスパイダーマンとなり、真のヒーローになるまでの成長と奮闘が描く本作にちなんで、15歳の頃の思い出をそれぞれ語った。横山は「15歳のときにジャニーズ事務所に入って、そのとき初めて東京に行って、ジャニーさんにファミレスに連れて行ってもらうのがものすごいうれしかった」と社長とのエピソードを披露。「ジャニーさんファミレスめっちゃ好きなんです」と明かし、「『ファミレスは何でも食えるから一番だよ~』って言われました」と社長のモノマネをして笑いを誘った。さらに、社長と2人で美容院に行ったエピソードも明かし、「『髪の毛一緒に切りに行こうか』って誘われて」と再びモノマネを披露。「シャンプーしてもらっているときに、『かゆいところないですか?』って言われて、ジャニーさん『かゆかったら自分でかくよ』って」と続け、「宝物の思い出です」と振り返った。就任式では、本作の日本語版主題歌を関ジャニ∞が担当することも発表された。
2017年03月17日アイドルグループ・関ジャニ∞が映画『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日公開)の"ジャパンアンバサダー"に就任し17日、都内で行われた就任式に出席。スパイダーマンをイメージした特製スーツを着て意気込みを語り、日本語吹き替え版の主題歌を担当することも発表した。スパイダーマンの新シリーズとなる本作は、15歳の高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローになるまでの成長と奮闘が描く物語。20歳の英国俳優トム・ホランドが主人公ピーター・パーカー/スパイダーマン役を演じる。このたび、関ジャニ∞が本作を盛り上げるジャパンアンバサダーに就任し、就任式では7人がスパイダーマンをイメージしてデザインされた特製スーツを着て登場。村上信五は「率直に非常にうれしいと共に、びっくりしています」と心境を語り、安田章大も「ハロウィンのときにスパイダーマンになったことがあったのですごくうれしい。日本代表として新しいスパイダーマンを応援していけたら」と笑顔を見せた。錦戸亮は、特製スーツの感想を聞かれて「あっち(劇中のスパイダーマンスーツ)を着れるのかなと思ったんですけど」と少し残念がるも、「赤と青を基調にしたスパイダーマンカラーでかわいい」と話し、「機会があればあっちも着たい」と希望。渋谷すばるも「めちゃくちゃうれしい。これしかないっていうくらいサイズがぴったりで、縁を感じています」とサイズ感に感動していた。また、大倉忠義は「身近な人を守るために戦っているイメージが強いので、親近感がわくし、感情移入できる」とスパイダーマンの魅力を熱弁。丸山隆平も「スパイダーマンと一緒にビルを飛び移っているようなスピード感、臨場感が好きです」と語り、糸を出すポーズを披露して会場を沸かせた。さらに、横山裕は本作について「予告を観させてもらいましたが、15歳ということで若さがあふれている。スケール感も大きい。早く続きが観たい」と話した。イベントの最後には、村上が「『スパイダーマン:ホームカミング』の日本語吹き替え版の主題歌を関ジャニ∞で担当させていただくことになりました」と発表。「疾走感やスケール感に負けないような楽曲で少しでも力になれれば。曲も楽しみにしていただきたい」と意気込みを語った。
2017年03月17日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が出演する、ハイチュウプレミアム新CM「もちもち」編が18日より放送される。今回のCMでは、「横山も~ちもち~」というオリジナル”もちもちソング”で同商品の特徴であるもちもち感を表現。横山、柴犬のローラ、猫(スコティッシュフォールド)のボアのほっぺたを”もちもち”と伸ばすことで、商品のもちもち感も表した。スタジオに入ると、先に撮影を行っていたローラを「癒されるわ~」と見守っていた横山。自身の番になると、椅子に座って頬を伸ばされるだけという内容に「俺、何もしてないけど……大丈夫ですか?」と困惑していた。しかし、爆笑するスタッフに「ほっぺたを引っ張られるだけで笑ってもらえるんや」と安心した様子だった。様々な表情を撮影するために、繰り返し頬をのばされると「何回でもやってください。どうにでもしてください。僕は座ってるだけですから……」と苦笑。撮影終了後には、犬のローラと戯れスタッフを癒していた。感想を聞かれると、横山は「何も手応えを感じない……」と笑いながら返答した。
2017年03月17日アイドルグループ・関ジャニ∞が21日、都内で行われた「プレミアムフライデー ナビゲーター就任イベント」に登場した。プレミアムフライデーとは、「月末の金曜日には早めに仕事を終えて豊かに過ごす」という新しい取り組みのことだが、現状実施には様々な点がハードルとして指摘されている。イベントでは関ジャニ∞のメンバーが社会人を代表し、経済産業大臣 世耕弘成氏と、プレミアムフライデー推進協議会/日本経済団体連合会 副会長 石塚邦雄氏に疑問を投げかけた。大倉忠義は「月末の金曜ってすごく忙しくて、仕事を切り上げるのが難しいイメージがある」と語り、特に「僕たちも含めて、サービス業はどうすればいいでしょうか?」と質問した。三越伊勢丹ホールディングス代表取締役会長も務める、経団連の石塚副会長は「私どもはサービス業なので、いろいろなプレミアムな企画をお客様に提案する方」であり、「私どもの職場の人間は、プレミアムフライデーを楽しむことは、残念ながらできない」と回答した。石塚副会長は「自分たちは普段から、別の日にプレミアムな日を楽しむということをやっています」と説明し、「普段皆様方がお仕事している時に堂々と休みを取って空いているところに行ける」と強調した。そして「お客様に楽しんでいただくプレミアムな企画を考えることで、自分にとってプレミアムなことを考えるきっかけになるんじゃないかと」と、回答を結んだ。“自分もサービス業”だという大倉は、「僕らも、(月末の金曜日に)ライブなどをできるということですよね」と納得。また丸山隆平が「みんなが帰りやすい雰囲気作りも大事ですよね」と指摘すると、世耕大臣は「経産省では館内放送をやりますから!」と明かし、「一番大事ですよ」(村上信五)、「大臣が言ってくれたら心強いですよ」(横山裕)、「すぐ帰りますよね」(大倉)と関ジャニ∞のメンバーも口々に賛同した。
2017年02月21日「関ジャニ∞」が「プレミアムフライデー」のナビゲーターに起用され、21日に都内で行われた就任イベントに、メンバーの安田章大、横山裕、丸山隆平、錦戸亮、渋谷すばる、村上信五、大倉忠義が出席した。「プレミアムフライデー」とは、「月末の金曜日は、早めに仕事を終えて豊かに過ごす」という、経済産業省と日本経済団体連合会による個人消費を喚起する新しい取り組みで、今月24日からスタートする。メンバーを代表して一歩前に立ち、石塚邦雄(プレミアムフライデー推進協議会、日本経済団体連合会副会長)から「プレミアムフライデーナビゲーター」と書かれたタスキを授与された村上さんは、スーツ姿だったこともあり、まるで街頭演説に立つ選挙の立候補者のよう。横山さんから「そのうち選挙に出そうですね。『関ジャニ∞』がバックアップしますみたいになっている」とツッコまれ、世耕弘成経済産業大臣からも「選挙に是非!」と誘われると、まんざらでもなさそうな表情の村上さんだが、その胸中は「ちゃんとジャニーズに骨をうずめますから大丈夫です」。その思いを抱きながら、村上さんは「身が引き締まりますね」と背筋を伸ばすと、(この取り組みが)長く継続されて(皆さんに)豊かな時間が生まれることを祈り、我々も全力でバックアップしていきたい」と力強く語った。初めてのプレミアムフライデーの過ごし方に話が及ぶと、渋谷さんや横山さんは旅行や飲み会をしたいと“個人消費の喚起”という本取り組みに沿った理想を挙げるが、天然キャラの丸山さんは「心の余裕になるので、公園に佇むだけでもいい」と話し、大倉さんらを「面白いなぁ」と笑わせた。そんな丸山さんには、単独初主演映画『泥棒役者』にヒロイン役で出演予定だった清水富美加が宗教法人「幸福の科学」へ出家したことで生じた混乱のため、撮影を心配する声も飛んだ。しかし、清水の代役は石橋杏奈が務めることで制作は続行されており、丸山は「絶賛撮影中です。順調です。ご心配ありがとうございます」と感謝すると、「映画を無事完成させますので、是非観てください」と笑顔。そして、なぜか“ゲッツ”ポーズを繰り出すと「喜劇だったり、ヒューマンの部分もあったりするので、是非とも皆さんの心をゲッツしたい!」と意気込み、会場を沸かせた。(text:cinemacafe.net)
2017年02月21日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が21日、都内で行われた「プレミアムフライデー ナビゲーター就任イベント」に登場した。幸福の科学より出家、芸能活動を一時休業することを発表した女優・清水富美加が、映画『泥棒役者』降板となっていたことが先日報道された。同作の主演を務める丸山は「撮影順調です!」と力強く語り、「ご心配ありがとうございます」と頭を下げた。丸山は改めて「映画を完成させますので、よろしくお願いします」とアピールしたが、その際なぜか両手がダンディ坂野のギャグ「ゲッツ」の形に。メンバーから「指やめろ!」「ゲッツやん!! ゲッツやん!」と総ツッコミを受けた丸山が「(指が)自然に……」と苦笑すると、メンバーからはさらに「ナチュラルゲッツ!」と新たな言葉が生まれた。開き直った丸山は改めて「ゲッツ!」を形作ると、「喜劇もあったり、ヒューマンの部分もあったりするんで、みなさんの心をゲッツしたいと思います!」と主演映画をアピールした。また丸山は、プレミアムフライデーの使い方について「ただ単に公園に佇むだけでもいい」「あと(メンバーと)ピクニックとか行きたいです」と、外で楽しみたい様子を見せ、大倉忠義が「なんで公園行きたいの?」と疑問を呈した。丸山が具体的に「大阪城公園」とプランを語り、「ランチボックス持ってって、みんなでゴザひいて。花見も、そろそろ春やし」と想像を膨らませると、横山裕が「めっちゃいい奴なんですよ!! いい奴やねんな!」と肩を組んで揺さぶった。丸山のプランに、錦戸亮が「お花見はいいなと思いました」と同意したものの、丸山は「スケジュールが合えばですけどね。ありがたいながらみんなそれぞれにあるんで……」と急に弱気に。丸山が「嘘はつかれないから!」と慎重に語ると、横山が再度「いい奴なんですよ!」と周囲にアピールした。また、プレミアムフライデーの過ごし方プランを聞かれた渋谷すばるは「考えときますわ!」と思いつかず、錦戸が「すばるくんを誘って飯でも行きたいな」とフォロー。安田章大も「メンバー全員で飯とか行きたいですね」と希望を語ると、横山が「飯ばっかりや!」とつっこみ、渋谷も「なんぼご飯食わなあかんの!」と苦笑していた。
2017年02月21日アイドルグループ・関ジャニ∞が21日、都内で行われた「プレミアムフライデー ナビゲーター就任イベント」に登場した。プレミアムフライデーとは、「月末の金曜日には早めに仕事を終えて豊かに過ごす」という新しい取り組みのことで、今回は関ジャニ∞の7人がナビゲーターとなり、「月末金曜株式会社社員」という設定でプレミアムフライデーをアピールしていく。21日よりプレミアムフライデーWEBオフィシャルサイトにて全5編のスペシャルムービーが公開される。イベントには経済産業大臣 世耕弘成氏がゲストとして出演。またプレミアムフライデー推進協議会/日本経済団体連合会 副会長で、三越伊勢丹ホールディングス代表取締役会長の石塚邦雄氏も登場し、同グループとトークを繰り広げた。世耕大臣が月末の金曜日に「渋谷でカーリングを楽しみ、知人夫婦とWデートで食事したい」とプランを練ると、村上信五は「Wデートについていっていいですか!」と乗り気な様子。”投げる方”をやりたいという大臣に、横山裕が「一緒にカーリングやってるかもわからないですからね、我々が」と語りかけると、村上も「磨いているかもわからないですからね」と同意した。横山が「大臣が投げてるカーリングを僕らが磨いているかも」とたたみかけると、2人は同時に磨いている仕草を披露し会場の笑いを誘った。また、石塚副会長よりプレミアムフライデー推進のたすきをかけられた村上の姿に、横山が「そのうち選挙に出そうですね。出馬! 『関ジャニ∞がバックアップします!』みたいな感じになってる」と声をかけると、大倉忠義も「すごい想像ついた、今」と笑顔に。村上は改めて、「新しいことを始める時は必ず賛否生まれるものだと思うんですけど」と語り始め、「僕ら世代の使い方もあれば、10代の若い方の使い方もあると思うんです」と熱弁。「始まったばかりですから、継続して豊かな時間が生まれることを祈って、我々もバックアップさせていただきます。今後ともよろしくお願いします」と完璧にスピーチを締めると、石塚副会長も「今のお話を全国に広めていっていただきたい」と絶賛した。褒められて笑顔になった村上は、横山から「めっちゃニンマリしてるやん!」「国会通う気やな!」とつっこまれた。村上は世耕大臣からも「選挙も是非」と誘われ、横山から「お墨付きやん!」とさらにつっこまれて苦笑。イベント終了後の取材では「ジャニーズに骨を埋めます。大丈夫です」と宣言していた。
2017年02月21日「関ジャニ∞」の丸山隆平が映画単独初主演を務める『泥棒役者』。この度、本作の追加キャストが発表され、市村正親、高畑充希、ユースケ・サンタマリアらの出演が決定した。ほんのひととき、金庫破りの泥棒をしていた大貫はじめ(丸山隆平)。いまは足を洗い、溶接工員として真面目に働き、恋人の美沙(高畑充希)とささやかながら幸せな同棲生活を送っていた。ある日、美沙の誕生日にデートの待ち合わせをしていると、昔の泥棒仲間・則夫(宮川大輔)から突然声をかけられ「今日盗みに入ろう思っている。家の鍵を開けるために、はじめちゃんがどうしても必要だ!」と一方的に詰め寄られる。断るはじめだったが、美沙に過去のことをバラすと脅されて、渋々応じてしまうのだった。だが盗みに入った豪邸で、豪邸の家主の絵本作家・前園俊太郎(市村正親)、そして屋敷にやってきた編集者(石橋杏奈)、セールスマン(ユースケ・サンタマリア)から、「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と次々と間違えられてしまう。「泥棒」として捕まりたくない一心で、はじめはその都度、その「役」を必死に演じるハメになるのだが…。前園家の隣人でクレーマーのユーチューバー高梨(片桐仁)、奥の上司の編集長(峯村リエ)を巻き込み、8人の登場人物による“だまし”“だまされ”の「一大喜劇」が幕を開ける――!本作は、長編映画デビュー作で大ヒットとなった『小野寺の弟・小野寺の姉』の西田征史監督が手掛ける監督第2作。通期視聴率が22.8%を記録した連続テレビ小説「とと姉ちゃん」では、脚本を担当した西田監督が、今回は2006年に作・演出した舞台「泥棒役者」を、自身が映画用にリライトし監督をするオリジナル作品となっている。丸山さんは、ある豪邸で出会う人から「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と間違われ、「泥棒」であることを隠すためにその「役」を必死に演じるハメになる元泥棒役を演じる。そして今回、丸山さんと共に“だまし・だまされ”の一大喜劇を繰り広げる豪華キャスト7名が決定。はじめが無理やり泥棒に訪れる、豪邸の主人で絵本作家の前園俊太郎役を、舞台を始め映画やドラマなど幅広く活躍するベテラン俳優の市村さん、前園宅ではじめたちと出会い、油絵の教材セットを必死に売り込む訪問セールスマン・轟良介役には、番組MCや俳優としてはコメディからシリアスな役柄まで幅広い演技で観客を魅了するユースケさん、前園の担当編集者・奥江里子役には、モデルで女優の石橋杏奈、泥棒の足を洗ったはじめを無理やり誘い、前園家に金目当てで侵入する泥棒・畠山則男役にお笑いタレントで俳優としても活躍する宮川さん、はじめの恋人・藤岡美沙役に高畑さん、前園家の隣に住むユーチューバー・高梨仁役に片桐仁、奥の上司の編集長・米村真由美役に、大河ドラマ「真田丸」にも出演した峯村リエが扮する。豪華キャストが集結した本作。一体どんな“大喜劇”が繰り広げられるのだろうか。『泥棒役者』は11月、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:泥棒役者 2017年11月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 2017「泥棒役者」製作委員会
2017年02月20日アイドルグループ・関ジャニ∞の出演する森永製菓「ハイチュウ」新CM「ジューシーショッピング編」が2月18日より放送される。CMでは、関ジャニ∞のメンバーが架空の通販番組「ジューシーショッピング」を通して、果汁感がアップした「ハイチュウ<グリーンアップル>」をアピールする。アメリカの通販番組をイメージしたカラフルなセットでは、司会の村上信五がセールストークを展開。村上が商品「ジューシー体感VRゴーグル」を紹介すると、ゲストの渋谷すばる、錦戸亮、横山裕の目の前にジューシーなりんごの世界が広がり3人は興奮、観覧していた丸山隆平もテンションがMAXになる。さらに、番組を見ていた子供・安田章大が父親の大倉忠義に「パパあれほしい~」とおねだりするも、厳しい返答をもらってしまう。撮影では、それぞれの役の衣装を着こなしたメンバーが登場し、スタッフからは「素敵!」「似合う!」と感嘆の声があがった。メンバー内でも、お互いのユニークな衣装に楽しそうな笑い声が響く。CMの説明を受ける際には真剣そのものな表情の7人も、撮影が始まるとコミカルな演技で周囲を笑わせ、エキストラの外国人もノリノリになっていた。
2017年02月17日アカデミー賞最有力と言われる『ラ・ラ・ランド』の公開を前に2月9日(木)、渡辺直美がイベントに登場。映画のポスターにも使われているダンスシーンをイメージにしたダンスを見事に披露し、ニューヨーク留学、ワールドツアーの成功に続くハリウッド進出に意欲を見せた。前哨戦といえるゴールデングローブ賞で最多7部門に輝いた本作。『セッション』のデイミアン・チャゼルが監督を務め、ライアン・ゴズリング、エマ・ストーンを迎え、売れないジャズピアニストと夢見る若き女優の恋を音楽にのせて描き出す。エマ・ストーン演じるヒロインが着る黄色いドレスで登場した渡辺さんは「特注です!」とニッコリ。映画について「鳥肌でした!座って観てましたけど踊りたくなる作品」と大絶賛。特に先日来日を果たしたライアンについて「クソイケメンなんですよ!!」と強調し「クソイケメンと超美女の夢の世界なんですけど、入り込んじゃうので自分もそこにいるかのように感じられるんです」と熱く語る。渡辺さんと言えば、ニューヨーク留学を経て、エンターテイナーとしてアメリカ、台湾を巡るワールドツアーを成功させるなど、幅広い活躍を見せているが、劇中の登場人物たちのように夢見る人たちへのアドバイスを求められると、自身の経験に基づき「目標ノート」の作成を訴える。「ニューヨークにいると、(日々が楽しくて)いつのまにか何のためにそこにいるのか忘れちゃうんですよ。私は、最初の日に目標をノートに書いたんです。『何か月で英語をマスターする』とか。それを見直すことで『そうだ!この目的のためにここに来たんだ』と思い出していました」とふり返る。そして、ハリウッドを目指しアメリカ留学を宣言した「ピース」の綾部祐二にも「大変だと思うけど、『目標ノートを書くといいよ』と伝えました。『すぐやるわ』と言ってましたよ」と明かした。この日は、渡辺さんにさらなる飛躍――ハリウッドへの進出を目指してもらうべく、「関ジャニ∞」や水樹奈々などのアーティストの振り付けを担当するコリオグラファーのANRIが渡辺さんにその場でレッスンを実施。映画の中でも象徴的な、エマとライアンのダンスシーンをイメージしたオリジナルダンスをその場で習得し、報道陣の前で披露した。意外と早いリズムでのダンスだが、渡辺さんは見事な動きを見せ、これにはANRIさんも「才能があふれてる!(ハリウッドに)行けますね。バッチリだと思います」と太鼓判を押した。また、バレンタインが近いこともあり、渡辺さんは映画をイメージしたチョコレートを持って記念撮影。ガブリとチョコにかぶりついていた。『ラ・ラ・ランド』は2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月09日映画『破門ふたりのヤクビョーガミ』主演の佐々木蔵之介と横山裕(関ジャニ∞)が2月2日(木)に行われたヒット御礼舞台挨拶に登壇。節分の豆まきに加え、横山さんはサプライズで翌々日の佐々木さんの誕生日をケーキで祝福。仲良くケーキを食べさせ合い会場をわかせた。黒川博行による直木賞受賞作「破門」を原作に、キレキレのヤクザとサエない建築コンサルタントの腐れ縁のコンビが騙し取られた大金を取り戻すべく奮闘するも、様々な騒動に巻き込まれていくさまを描く。この日は、佐々木さん、横山さんが自身のお気に入りのシーンを解説。佐々木さんは、大阪・御堂筋で撮影された、自身が演じる桑原が、橋爪功演じる映画プロデューサーを自称する詐欺師・小清水を追い詰めるシーンをあげたが、この地域は、佐々木さんが役者になる前のサラリーマン時代にいつも来ていた思い出の地なのだという。「関ジャニ」がライブを行なったこともある京セラドーム大阪の建築にも関わり、大手ゼネコンに出入りしていたとのことで「久しぶりでした。よう行ってたんですよ」と懐かしそう。一方、横山さんは自身が演じる二宮とキムラ緑子が演じた母親との家の食卓でのシーンに触れ「感慨深いシーンです」としみじみ。横山さんは、本作のプロモーションで出演したトーク番組で、亡き母の思い出を語り、大きな反響を呼んでいたが、このシーンについて「緑子さんが、僕の食べ残したカボチャを(アドリブで)食べたんですよ。『子どもの残したもんを食べたなるやろ?』って。緑子さんは僕を見る目が『息子じゃなく、彼氏を見る目になってる(笑)』と言ってましたけど、お母さんはふとしたときに息子のことを彼氏を見るような視線で見る瞬間があるのかもって蔵之介さんとも話してたんです」と語っていた。舞台挨拶の最後には翌3日が節分ということで、豆まきが行われたが、佐々木さんも横山さんも、舞台上から客席に降りて、豪快に豆の入った袋をばらまき会場をわかせた。これで舞台挨拶が終了…と思いきや、横山さんが「ちょっと待った!」と絶叫し、2月4日が佐々木さんの誕生日であると説明。サプライズで佐々木さん演じる桑原をかたどった特製ケーキが運び込まれた。横山さんは「俺、歌ヘタやなぁ…」と苦笑しつつもバースデーソングを熱唱し、観衆が見守る中、「あーん」と佐々木さんにケーキを食べさせ、お返しに佐々木さんも「あーん」と横山さんにスプーンを差し出すと、客席からは悲鳴のような歓声が上がっていた。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:破門ふたりのヤクビョーガミ 2017年1月28日より全国にて公開(C) 2017『破門 ふたりのヤクビョーガミ』製作委員会
2017年02月03日俳優の佐々木蔵之介、アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕、小林聖太郎監督が2日、映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。公開5日目を迎えたこの日は、ダブル主演の佐々木蔵之介と横山裕、小林監督が登場して大ヒット御礼舞台あいさつ。佐々木は「公開して大ヒットの舞台あいさつをさせていただけるほど、幸せなことはありません」と感謝し、横山も「大ヒット御礼ということで皆さんの前に立たせていただいていることに幸せに思っています」とコメント。すでに公開中ということもあり、「公開後の今だから言える好きなシーン」について佐々木は「御堂筋で橋爪功さんに怒られたシーンを選びました。御堂筋は淀屋橋と本町の間にあって、僕が会社員時代に京セラドームをどうやって作るかということで、竹中工務店さんとお仕事をしてました」と感慨深げ。一方の横山は母役のキムラ緑子とのシーンをあげて「間がすごくリアルでした。小道具の爪楊枝を使ってほじくっていたのを覚えていて、大好きなシーンです」と話した。また、舞台あいさつの翌々日(2月4日)は佐々木蔵之介の49歳となる誕生日ということもあり、舞台あいさつの終わりに横山が「ちょっと待った! 2月4日は蔵之介さんの誕生日ですよね。このままでは帰しません。スタッフさんよろしくお願いします」とスタッフを促してバースデーケーキを佐々木に贈呈。予期せぬサプライズに佐々木は「おおきに!」と笑顔を見せていた。黒川博行による直木賞受賞作『破門』を、佐々木蔵之介、横山裕のダブル主演で映画化した本作。イケイケなヤクザ(佐々木)とヘタレ建設コンサルタント(横山)が詐欺師を追跡する姿を描く。
2017年02月03日元『モーニング娘。』の辻希美さんが1月29日に自身のブログにて、『関ジャニ∞』の安田章大さんが自宅に遊びに来たことを明かし、話題になっています。辻さんのブログでは、安田さんと俳優の石黒英雄さんが辻さんの自宅を訪れ、一緒に食事をした様子がつづられており、安田さんに人生相談に乗ってもらったことを明かしています。『デイリースポーツ』によると、辻さんと夫である杉浦太陽さんには安田さんとの親交があり、昨年の12月には、関ジャニの東京ドーム公演を夫婦で鑑賞していたということです。●ネット上では「常識なさすぎ」「PV稼ぎに利用するな」とファンから厳しい声ブログで安田さんとの仲の良い様子を伝えた辻さんですが、これを快く思わないファンも多いようで、ネット上では、『なんでもブログに書くのやめたら?ファンはいい気分じゃない』『安田君、ブログのネタにされて気の毒』『アイドルに人生相談?なんか常識がなさすぎる』『ブログのネタのために呼ばれたんでしょうね…』『ヤス、人が良さそうだから。でもお友達は選んだほうがいいですよ』『個人的に仲良くされているのはわかるけど、世間に向けて発信する必要ないと思います』『自慢したいの?ブログで稼ぎたいのはわかるけど、こういうのは書かないでほしい』『辻さんにはファンの気持ちとかわからないんだろうね…』『安田君の好感度が下がっちゃうんじゃない?辻さんとは関わらないほうがいい』『ただの自慢じゃん!安くんが来たとか書かないでほしい』『何でヤスの名前出すの?ファンからすればいい気しない』『安田君、お友達は選んだ方がいいよ。ブログのネタにされるだけ』『ブログのアクセス数増やして稼ぐのに必死で、人の気持ちを考えられないんだろうな』『安田君のこと、客引きパンダだと思ってんの?』『安田君は辻のPV稼ぎのネタに利用されたね。お疲れさま…』『人生相談の前に常識を学ぶべき』『自慢?それともまた炎上させてブログの客集め?』『ブログのネタにされてる感じがしていい気分ではない』『子どもが一緒にいたにしても、旦那がいないときに独身の男を連れ込むのはいかがなものか…』など、辻さんに対する厳しい声が多くあがっていました。何かと「常識がない」と叩かれる辻さんですが、今回も案の定、バッシングを受けてしまっているようです。とはいえ、炎上しようとブログを見に来てくれる人が増えれば、辻さんにとっては特に何も問題ないのかもしれませんね……。【画像出典元リンク】・辻希美オフィシャルブログ「のんピース」powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月30日