一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#34』を紹介します。【前回までのあらすじ】音楽仲間だった夫と結婚し、長女と3人暮らしのM子。長女が歩き始めた頃、足音が騒音問題になり義実家へ引っ越しました。しかし義実家は散らかり放題で、M子は育児と掃除に追われる日々。さらに夫は家の手伝いもせず、ずっと忙しそうにしていて……。考えすぎ……?長女には優しくて……どうしても違和感が……長女には優しい夫ですが、M子はどうしても夫への違和感を拭えません。夫婦でのすれ違いがある中、ついに長男を出産し……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月17日3人の子どもを子育て中のパパ・大地さんは、今でこそ順風満帆な家族生活を過ごしていますが、いっときは奥さんが本気で離婚を考えるほどに夫婦関係が冷え切っていいました。このマンガでは「産後、夫婦のすれ違いはなぜ怒る?」テーマに、大地さん自らの体験を振り返りながら実例を紹介していきます。今回は、お宮参りに関するエピソードです。長女ミトちゃんが1歳を迎えたことで、お宮参りの計画していた大地夫婦。しかし、とある話題になると、2人の意見は真っ向から対立してしまって……!? 「家族全員」の「家族」の定義とは…!? 「お宮参り」とは、親が子ども連れて神社散歩するという認識でいた大地さん。 しかし、コトミさんが思っていた「お宮参り」は、大地さんの想像をはるかに超えた盛大な一大イベントだったのです。 "家族4人だけで十分なのでは? " そう思った大地さんは、「お宮参りは4人でらない?」と提案。 すると、「ダメだよ」と否定されてしまいます。 意見が分かれてしまったことで、夫婦間での会議が開始! お宮参りの参加者について、大地さんとコトミさんの意見は、真っ二つに割れてしまったのでした。 大地さんが4人でこじんまりお宮参りをしたいというのに対して、たくさんの家族に参加してもらい、盛大に祝いたいというコトミさん。2人の意見は対照的ですが、これは人によって好みが分かれるのではないでしょうか。ただ、夫婦で対立してしまって場合、どちらかに合わせなければいけないですよね。皆さんなら、意見が夫婦で割れた場合どうしますか?作画:青柳ちか著者:ライター 渡辺大地株式会社アイナロハ代表、札幌市立大学非常勤講師、両親学級プランナー。3児の父。第1子誕生後に離婚の危機を迎える(妻談)も、夫婦会議で危機を回避。第2子妊娠をきっかけに株式会社アイナロハを設立。「産後サポート“ままのわ”」事業では、自治体の産後サポート事業を多数受託。年間1000組以上の夫婦が受講する「アイナロハの父親学級」や、産後の交換日記「めおと産後手帳」は厚生労働白書はじめメディア紹介多数。著書に『産後が始まった!』、『夫婦のミゾが埋まらない』、『赤ちゃんがやってくる!〜パパとママになるための準備カンペキBOOK〜』(以上KADOKAWA)など。
2023年02月17日息子に対する家族の反応Upload By まる私の実の母親は病気で15年ほど前に亡くなっている。父は再婚し、兄は結婚して子どもが2人いる。息子に発達障害があると分かる前から離婚騒動でものすごく心配をかけていたので、今度は発達障害で心配させるのか…と正直申し訳なかった。ただ「子どもに発達障害がありました」と言って拒絶してくる家族ではないという自信はあったので、初めて発達の相談に行ったほうがいいと言われたときも迷わず2人に連絡を入れた。「やっぱり発達に関して違和感があるから相談に行ったほうがいいって言われたよ」に対しても『あぁそうなんだ、そういうのは早く動いたほうがいいもんね』くらいの返信だったと思う。実際に自閉スペクトラム症、知的障害の診断がおりた際にもすぐに伝えたが嫌な反応は返ってこず、父は「リュウが楽しく生きられるならそれでいいよ」と言ってくれた。はじめは父も兄も発達障害に関する知識も何もないため、療育にさえ通えば、息子の発達の遅れはいずれ定型発達の子どもに追いつくと思っていたようだ。最近になって「これはそういうものではない」ということが分かったようだが、変わらずかわいがってくれている。母が生きていたら同じようにすごくかわいがってくれただろうなと思い、よく息子を仏壇の前へ行かせて顔を見せている。祖父と息子Upload By まる父はまだ仕事へ出ているためなかなか予定が合わず、息子と一緒に出かけることがあまりできていない。週に一度仕事の都合でわが家に寄る日があるので、そのときにタイミングが合えば息子と会えるのだが、毎回「◯◯日に行くけどリュウはいる?」と聞いてくるほど孫はかわいいようだ。だいたい午前中に療育がある日に寄ってくれるのでそのときに会えることが多いのだが、息子もその流れが分かってきたようで、療育から帰りながら「ジィジ(と会える)」とうれしそうにつぶやいている。言葉が出始めて喜んでいた時期、父が来るといつも着ているはんてんが家に置いてあるのだが、それを指差して「ジィジ」と言ったときはとても驚いたのを覚えている。最近は私の真似をして「ジィジノハンテン!」まで言えるようになった。父は子どもと遊ぶというよりは、ただそばでニコニコ見守っているだけの人なのだが、膝に乗って一緒に動画を見たり、歩くときはジィジと手をつなぐなど仲がいいようだ。叔父と息子Upload By まる兄は少し離れたところに住んでいるのでしょっちゅう会うことはないが、たまに家族ぐるみで遊んでくれる。車で私と息子2人だとこういうところは行けないだろうというところに(車じゃないと行けない山などの自然)一緒に連れて行っていろいろと経験させてくれることもあるので、とてもありがたい存在だ。ひとり親で親子で性別が違う際の困りごとの一つが温泉だと思う。息子は体格がいいがまだおむつのため、私と一緒に温泉や銭湯に行くことができないまま終わりそうなので、そのうち息子が理解できるようになったら温泉の入り方を教えてあげてほしいと兄に頼んでいる。ちなみに兄はUFOキャッチャーが趣味で、いつも景品で息子の好きなキャラクターものを大量にお土産として持ってきてくれるので、息子も大喜びで懐いている。祖父の家でお正月に気づいた息子の成長Upload By まる元日に父の家におじゃました。父は再婚しているので奥さんとそちらのお孫さん(息子より少し年上のお姉ちゃん)がいて、ありがたいことに息子とよく遊んでくれた。シャボン玉をやりに外へ行こうということになり支度を始めたのだが、一人でゆっくりしてていいよと言ってもらえたので、お言葉に甘えて私は一人、家に残りゴロゴロさせてもらった。最高の正月だ。シャボン玉は家でもたまにやっていたが、飽きっぽいのとうまく吹けないので用意してもすぐに遊ばなくなってしまうため最近やらせていなかった。そもそも吹き口に口をつけてフーッと吹くことができなかったのだ。そんな事情もあったのと、ママがいない状態ではすぐに帰ると言うだろうなぁと思い、テレビを見ながらぼーっと待っていたが意外となかなか帰ってこない。ウトウト待っている間に軽く昼寝ができてしまった。帰ってきたみんなからの「リュウちゃんシャボン玉吹けてたよ」の言葉は新年初の驚きだった。今まで風車を買ったりピロピロ笛を買ったりいろいろ試したが全然「吹く」ことができず、口が閉じなくていまだにヨダレが出ていることと関係があるんじゃないかと悩むことも多かった。できないことを無理にやらせても、こちらの気持ちが沈むだけなのでシャボン玉から遠ざかっていたのだ。あんなにあのとき悩んでいたのに急にできるようになっているんだな…しかしいまだにヨダレは垂れ続けている。それから今はシャボン玉ブーム到来。実はまだ毎回フーッと上手に息を吹くことは難しいようで、ブーッと唾を飛ばしながらのときも多いのだが、できることがうれしいようでシャボン玉を一生懸命フーフーして喜んでいる。執筆/まる(監修:初川先生より)まるさんのお父さん、お兄さんとの素敵な関係、リュウくんとの良い関係についてのエピソードをありがとうございます。シングルで子育てされていると親子関係で煮詰まってしまったり、お子さんが異性だと扱えない話題もあったりするかなと想像しますが、お父さん、お兄さんとの良い関係がとてもあたたかく、リュウくんにとっても良き間柄なのだなと伝わってきました。リュウくん、シャボン玉吹けるようになって良かったですね!そして、まるさんもつかの間の休息を取ることができたようで何よりです。コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年02月17日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#33』を紹介します。【前回までのあらすじ】音楽仲間だった夫と結婚し、長女と3人暮らしのM子。長女が歩き始めた頃、足音が騒音問題になり義実家へ引越したM子たち。散らかり放題の義実家で、掃除をしつつ育児を何とかこなすM子。そんなある日、義母は義実家を離れることが寂しかったと知り……。夫の様子が違う……?夫はM子に文句を……M子は夫に謝り……夫の自分に対する冷たい態度に困惑し、言いたいことを伝えられないM子。M子は、どうしても夫への“違和感”を払拭できず……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月16日幸せな生活から一変したことはありますか?妻より他の女の言葉を信じ、家族がバラバラに…。そこで今回は女に騙された夫を描いた漫画「妻の浮気を誤解した夫の末路」について、読者からの感想をまとめてみました!『妻の浮気を誤解した夫の末路』ワサビを出産したソラのもとへ、大学時代の友人・ヒサメとカスミが出産祝いに遊びに来ました。そのときヒサメが「ワサビはソラの元彼に似ている」と意味深な発言をしたのです!夫のエンジはその言葉を真に受けてしまい…?ヒサメが言ったことを…出典:Youtubeエンジはヒサメに言われたことを気にして、2人が帰宅した後「そんなに似てる…?」と不機嫌に…。ソラは必死に否定しましたが、エンジは納得してくれません。そこから、エンジの様子は徐々におかしくなっていき、最終的にはソラに離婚届を突きつけてきました。しかし、実際浮気をしていたのはエンジの方…しかも浮気相手はヒサメだったのです!義母にも協力を仰ぎ、エンジとヒサメに復讐するのでした。読者の感想友人の言葉を間に受けるエンジもエンジですが、元彼に似ているなんて夫婦の前で言う友人もどうかと思いました…。しかし、その一言をきっかけにエンジが浮気し不誠実な人だと判明したので、結果的にはよかったのかもしれません…。(32歳/主婦)子どもが生まれたばかりなのに「似ている」という言葉だけで浮気したと思いこむなんて…。奥さんのこと全然信じていない上に、自分は浮気しているなんて最低だと思いました。(40歳/専業主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この作品はフィクションです。"
2023年02月16日家事も育児も夫婦で助け合いながらおこなっていきたいものですが、出世した途端に態度がガラリと変わりモラハラ夫になってしまう場合も…!? 今回はそんなモラハラ夫を描いたお話『専業主婦をバカにする夫の末路』をご紹介します!『専業主婦をバカにする夫の末路』主人公のアンは、出世した途端に亭主関白気取りのモラハラ夫に虐げられ続けています。勝手に会社の後輩を夜遅くまで連れ込んだり、家事を一方的に押しつけたりと、やりたい放題の夫にアンはなにも言えません。しかし、モラハラ夫から「専業主婦はニートと同じ」などとバカにされ、ついに怒りが爆発!一生を賭けた復讐に出ます。離婚届を提出!出典:Youtubeアンが隠していた武器…それは、夫が以前一方的に記入して押しつけてきた離婚届でした。アンは離婚届の空欄に必要事項を記入し、提出。そのことを知った夫は途端に弱気になり、しきりに謝罪を口にしますが、もちろん許すはずがありません。無事に離婚は成立し、アンは結婚前のスキルを活かしてウェブライターとしてバリバリ稼いでいます。夫婦は対等!何年経っても夫婦は対等。万が一の場合に備えて、ひそかにスキルを磨いておいたほうがいいのかもしれませんね。※この作品はフィクションです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月16日3人の子どもを子育て中のパパ・大地さんは、今でこそ順風満帆な家族生活を過ごしていますが、いっときは奥さんが本気で離婚を考えるほどに夫婦関係が冷え切っていいました。このマンガでは「産後、夫婦のすれ違いはなぜ怒る?」テーマに、大地さん自らの体験を振り返りながら実例を紹介していきます。コトミさんの実家を訪ねた際、「家事は女性がやるもの」という家族間のしきたりがあることに驚いた大地さん。その流れで2人は言い合いになり、突然会議が開催されることに!テーマは、「お互いの家族で驚いたことを発表する」。 大地さんは、早速コトミさんの実家に初めて行ったとき、驚いたエピソードを話し始めたのですが……!? 「びっくりした!」実家初訪問の際の仰天エピソード! 「他人が来ててもみんな昼寝しちゃうとこ!」 大地さんが、そのときのエピソードを話し始めると、「あー、驚いてたね」と頷くコトミさん。 「お客さん来てても昼寝しちゃうって、カルチャーショックだったよ」 その話題が終わると、大地さんは「家事は女性の仕事なのはコトミさん家の文化なの?」と質問。 すると、コトミさんがそうなった経緯を話し始めたのでした。 「いろいろあって家族のスタイルになっているんだね」 お互いの家族の驚いたことを話し合うことで、その背景や経緯を知ることができ、2人とも家族のルールについての理解を深めることができたのでした。 どうしてそうなったのか、いきさつを聞くことで、新しい部分が見えてくることってありますよね。今回の大地さんとコトミさんもまさにその通りだったのではないでしょうか。「お客さんが来ていてもお昼寝OK」というコトミさんの実家のルールには驚いてしまいましたが、それぞれ家族間のルールをお互いに尊重していけたらいいですね。作画:青柳ちか著者:ライター 渡辺大地株式会社アイナロハ代表、札幌市立大学非常勤講師、両親学級プランナー。3児の父。第1子誕生後に離婚の危機を迎える(妻談)も、夫婦会議で危機を回避。第2子妊娠をきっかけに株式会社アイナロハを設立。「産後サポート“ままのわ”」事業では、自治体の産後サポート事業を多数受託。年間1000組以上の夫婦が受講する「アイナロハの父親学級」や、産後の交換日記「めおと産後手帳」は厚生労働白書はじめメディア紹介多数。著書に『産後が始まった!』、『夫婦のミゾが埋まらない』、『赤ちゃんがやってくる!〜パパとママになるための準備カンペキBOOK〜』(以上KADOKAWA)など。
2023年02月16日私は29歳の会社員。夫はもともと取引先の社員で、現在は義母と3人で暮らしています。良い職場環境で働いていたのですが、21歳のある新入社員が入ってきて、憂鬱な毎日が始まりました……。この新入社員の女の後輩はとにかくサボり癖がひどく、仕事中も化粧直しやネットショッピングばかり。注意しても聞く耳を持ちません。 「早く旦那さんと離婚して譲ってもらえます?」そんなある日、夫が仕事場に現れ部長と話をしていると「誰あれ!? 超イケ~メン♡」と後輩が大騒ぎ! 私の夫だと伝えると、「全然釣り合わないから、早く旦那さんと離婚して、譲ってもらえます?」なんて失礼なことを言う始末。 親友の元カレの浮気相手も!?仕事終わりに、親友に愚痴をこぼしていると、「私の元カレが浮気してた女も同じ名前だったなぁ」と言って写真を見せてきました。 すると、まさかの同一人物! 世間は狭いものですね……。 夫婦は離婚、別々の道へ……しばらくたったある日、夫が仕事場に現れました。実は私たちは離婚を決めており、部長に離婚のことを伝えました。 その話を立ち聞きしていた後輩はガッツポーズ!「じゃあ、私と結婚してよ~♡」と言い始めたのです。 そしてこの後輩は元夫にアプローチし、すぐに2人は再婚。後輩は会社を辞めて、家事に専念することにしたそうです。 その後、ボロボロの後輩が現れて……!?ある日、私が仕事を終えて会社を出ると、髪はボサボサで服はヨレヨレ、げっそりと痩せた後輩が「た、助けてください!」と現れました。どうやら毎日義母にいびられまくり、夫がまったく助けてくれないそう。 実は、私たちの離婚原因も義母だったので、こうなることは予想通り。後悔して泣き叫ぶ後輩でしたが、もう時すでに遅し。結婚相手は顔だけでなく、性格や親族もよく知ったうえで選んだ方が良さそうですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年02月16日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#32』を紹介します。【前回までのあらすじ】音楽仲間だった夫と結婚し、長女と3人暮らしのM子。長女が歩き始めた頃、足音が騒音問題になり義実家へ引越しました。しかし義実家は散らかり放題。育児と掃除で精神的に追い詰められます。そんな中、義母が電気ストーブを持ってきてくれて、M子は感謝し……。義母のお願いとは……?幼いころの夫……義母のことを想い……義母の寂しさに気付き、義母を思いやるM子。一方で以前と様子が違う夫に“ある疑惑”を抱き……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月15日長い間夫婦でいるとお互いの存在が当たり前になり、相手に愛を語ることも少なくなりますね。そんな時、夫が自分ではなく不倫相手に愛を語っていたと知れば、妻が怒るのも無理はありません。今回は“不倫相手に愛を語る夫の「裏切りの誤爆LINE」”をご紹介します。妻とは別れない「うちの夫はお金にだらしがないんです。月末になると『もうお金がない』と言うので、私のお給料を渡すこともざらにあります。その日も、いつも通り休日出勤する夫にお弁当を作って持たせました。すると『妻とは別れない』と夫からLINEが入って…内容から誤送信だと気づいたのですが、何よりその気持ちが嬉しくて。すぐに『私も同じ気持ちだよ』と返信すると夫は慌てた様子…。帰宅した夫に詰め寄りLINEを見ると『妻は君の家賃も出してくれるし、二人で食べるお弁当まで作ってくれるし、手放せない存在だよ』という裏切りの言葉があったのです。私は都合のいいように使われていたと気づき、たっぷり慰謝料をもらって夫と離婚することにしました」(千枝・仮名/36歳)結婚生活においてお金は切っても切れないものですね。夫が「金欠」だと言うので、妻としてそれを支えたにも関わらず、そのお金を不倫相手に使っていたなんてもってのほかです。完全に信頼を失ったのだから、夫が離婚を突きつけられても仕方ありません。今、本当に幸せ?「最近夫がスマホばかり見ているので、秘かに浮気を疑っていました。ある日、隣にいる夫から『今、本当に幸せ? 』と突然LINEがきたのです。そばにいても口に出して言えないのかなと思い『もちろん幸せだよ』と返信すると夫は顔面蒼白に…。私が問い詰めると、なんとSNSをきっかけに元カノと繋がっていたことが判明して。元カノが結婚間近と知った夫は『妻と別れて君と一緒になりたい』『彼氏より俺の方が君を幸せにできるよ』とLINEで愛を語っていたのです。もちろん夫が一人で盛り上がって送ったメッセージだったものの、私はその裏切りが許せなくて離婚を決意。最終的に夫は私と元カノ両方に捨てられる形になりました」(春菜・仮名/33歳)夫は偶然元カノに再会し、相手にその気がないのに気持ちがヒートアップしてしまったのでしょう。今回のように妻にも愛想を尽かされ、結果として夫が一人取り残されることになっても自業自得だと言えますね。今から君のところへ飛んでいくよ!「夫は夜遅くまで仕事をしています。その日誕生日だった私は、二人でお祝いしようとケーキを用意して夫の帰りを待っていました。しばらくすると『今から君のところへ飛んでいくよ! 』と夫からLINEが入ったので、嬉しくて『早く帰って来てね』と返信したんです。でも、続けて夫から『今日も残業だから、夕飯はいらないよ』と意味不明のメッセージが…。そこで、夫は『すぐに行くよ』と不倫相手にLINEするつもりが私に誤送信して、それに気づかず『仕事で遅くなる』と嘘をついたのだと勘づいて。私を裏切って、彼女のところへ行った夫を到底許すこともできず…。一瞬でも勘違いした私がばかだった…こんな夫とはさっさと別れようと思いました」(美帆子・仮名/34歳)妻と不倫相手に別々なことを言ってうまく浮気している夫は多いのではないでしょうか。ですので、誤爆LINEをすると辻褄が合わなくなり、すぐに不倫がバレてしまいます。ちぐはぐな内容のメッセージがきたら、夫を疑ってみてもいいかもしれません。以上“不倫相手に愛を語る夫の「裏切りの誤爆LINE」”をご紹介しました。一度は夫の言葉に喜んだものの、実は本心が違ったとなると妻として腹が立って当然ですね。その結果「もう夫とは一緒にいられない」と思っても、一時の感情に流されることなく人生の選択は慎重にしましょう。©bojanstory/Getty Images©Koldunov/Getty Images©Sergey Mironov/Getty Images文・菜花明芽
2023年02月15日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。ICカードの履歴から、こめが懇親会だと偽ってゲームのオフ会へ参加し、その後は家にまっすぐ帰らず寄り道をしていたことが発覚。そんなこめがゲームにハマり始めたのは、結婚後間もないころ。さつきがめいのお世話で疲弊していても、こめは自分のことばかりでした。初めての育児でさつきがボロボロになっていく一方、こめはゲーム課金の沼にハマっていきました……。自分のお小遣いを3日で使い果たすどころか、生活費にまで手を出してきたこめ。そんな過去を思い出していたら、さつきはだんだんと腹が立ち、つい勢いで「他に好きな人いるならいるでいいんだけど、その人と関係を持つのは、私と離婚してからにしてくれる!?」と言ってしまい……! 不倫を責めると夫がまさかの… 思わず好きな人がいるなら、離婚してから関係を持ってと夫・こめに言ってしまった、妻・さつき。 マズい……言っちゃったよー! 離婚を決めたからには、水面下で相手に気づかれないように、証拠を集めるのがベスト。 私もそうしようって思ってたのに……どうしても怒りを抑えられなかった……! 心のなかで後悔するさつき。 しかし夫は……「わかった」まさかの返事に思わず固まってしまうさつき。 「離婚でいいってこと?」 「いや、めい(娘)とさつきと一緒にいる」 「いやいやいや……おかしくない? 家族には捨てられたくない。でも恋愛はしたいって。どう考えても通用しないでしょ。そんなこともわからない?」 さつきに指摘されたこめは……「うるっせえな! なんでお前にそんなこと言われなきゃいけねーんだよ! 気持ちわりーな!」まさかの逆ギレ! お前は何を言ってるんだ!? ダメだこいつ……話にならない。 「もういい。好きにすれば? だけど! めいのパパとして、せめてめいの前でゲームを控えて、しっかり向き合ってあげてよ」さつきにそう言われたこめは、「わかった」と返事をしました。 めい……この先何があってもママが守っていくからね。 こめのことは絶対に許さない……! お前の不貞、全部暴いて死ぬほど後悔させてやる……! 「好きな人と関係を持つのは離婚してからにして」と言うさつきに対し、「そんな相手はいない」と否定するでもなく、「われわかった」と返事をしたこめ。普通はこの流れだと離婚を意味していると思うのですが……こめはそれを否定しました。さらにさつきから責められると、暴言を吐くというありえない反応が返ってきました。不倫を認めた上で離婚したくないというのであれば、土下座して妻の許しをこうかと思うのですが……。生活費に手を出すほどゲームにハマり、挙句ゲーム内で出会った女性と不倫……しっかり不倫の証拠をつかんで夫に「バカなことをした……」と後悔させて欲しいですね。 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月15日自分の身勝手で夫に離婚を宣告したはずなのに、別れたあと後悔することも…!?そこで今回は、元夫と復縁したがる女性を描いたお話『元夫が社長になった途端に豹変した元妻』を紹介します!『元夫が社長になった途端に豹変した元妻』会社員のタカは、妻・キョウコの浮気が原因で離婚することに。その後、タカはそれまでの仕事を辞めて父親の会社に再就職し、事業拡大などを経て社長になりました。そのことを知ったキョウコは「私と結婚してたときは、うだつの上がらないしょうもない男だったのに…」と悔しがり、タカと復縁したいと考えはじめます。そこで、キョウコはタカに「会いたい」と連絡。タカは知人からの報告ですでにキョウコの思惑を知っていましたが、お灸を据えるためにあえてキョウコと会うことにし、場所を指定しました。復縁を迫るキョウコ出典:Youtubeキョウコはタカの同情を誘うため、さまざまな嘘をついたうえで「私が間違ってた!」と許しを請い復縁を求めます。しかしタカが妻子持ちであることを伝えると、キョウコは「再婚しなきゃ、ここで悲鳴をあげてあることないこと言いふらしてやる!」とタカを脅しはじめました。ところがタカはキョウコがそのような行動に出ることを予測しており、あらかじめ店の中を会社の人のみの状態にし、これまでのやりとりもすべて録音していたのです…!さすがに反論できなくなったキョウコは、復縁を諦めてタカの元から去っていくのでした…。身勝手な元妻の末路自分の浮気で離婚しておきながら、元夫が社長になったと知るやいなや態度が一変した元妻。復縁を迫ったものの、元夫の方が一枚上手で完全に敗北したようです…。(lamire編集部)(イラスト/漫画アパート皐月荘)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月15日3人の子どもを子育て中のパパ・大地さんは、今でこそ順風満帆な家族生活を過ごしていますが、いっときは奥さんが本気で離婚を考えるほどに夫婦関係が冷え切っていいました。このマンガでは「産後、夫婦のすれ違いはなぜ怒る?」テーマに、大地さん自らの体験を振り返りながら実例を紹介していきます。今回は、家族間のルールの違いについて、夫婦で衝撃してしまったときのお話です。コトミさんの実家を訪れた際、食事をご馳走になった大地さん。 食事をいただいたお礼に洗い物を手伝おうと、台所に立つと、お義母さんが「座っていてちょうだい」と言ってきたのです。 それでは申し訳ないと思った大地さんは、「本当にいいの?」と確認を取るのですが、コトミさんの意外な言葉に驚いてしまって……!? お互いの家族の文化の違いに驚いて… コトミさんの実家で食事をした際、「うちは昔から家事は女がやるものなの」という家族間のしきたりに衝撃を受けた大地さん。 そして、話の流れでなぜか大地さんのご両親の話題に! 「ダイチの家ってあっさりしてるよね」 子どもたちに誕生日プレゼントが送られてきていないことや、連絡頻度が少ないことなどから、そう指摘したコトミさん。 しかし、大地さんはコトミさんの言葉に対して、思わずムッとしてしまいます。 「連絡少なすぎてそれでも家族? って思うこともあるけど」 「俺はむしろ夫婦平等じゃないほうが、家族として機能してるのか? って思うけど」 2人はの意見は対立し、突然ゴングが鳴り出したのでした。 お互いの家族と関わり始め、考え方の違いを目の当たりにしたことから、対立してしまった大地さんとコトミさん。どちらの言い分も分かる気がするのですが、それぞれの家庭にルールやしきたりがあると思うので、折り合いをつけるのはなかなか難しいですよね。作画:青柳ちか著者:ライター 渡辺大地株式会社アイナロハ代表、札幌市立大学非常勤講師、両親学級プランナー。3児の父。第1子誕生後に離婚の危機を迎える(妻談)も、夫婦会議で危機を回避。第2子妊娠をきっかけに株式会社アイナロハを設立。「産後サポート“ままのわ”」事業では、自治体の産後サポート事業を多数受託。年間1000組以上の夫婦が受講する「アイナロハの父親学級」や、産後の交換日記「めおと産後手帳」は厚生労働白書はじめメディア紹介多数。著書に『産後が始まった!』、『夫婦のミゾが埋まらない』、『赤ちゃんがやってくる!〜パパとママになるための準備カンペキBOOK〜』(以上KADOKAWA)など。
2023年02月15日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#31』を紹介します。【前回までのあらすじ】音楽仲間だった夫と結婚し、長女と3人暮らしのM子。長女が歩き始めた頃、足音が騒音問題になり義実家へ引越しました。しかし義実家は散らかり放題で、育児と掃除に追われたM子はストレスが限界を迎えます。つい感情的になり、娘に怒鳴ってしまったことを反省し……。義母が電気ストーブを……義母はさらに……義母に感謝……!電気ストーブを持って来てくれた義母に、ただただ感謝するM子すると後日、義母はM子に“とあるお願い”をしてきて……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月14日上司に憧れを抱くことは素晴らしいことですが、なかには間違った憧れ方をしてしまう人も…!?今回は上司への薄っぺらい憧れが原因で散財してしまった夫を描いたお話「家の金を使い込んだ旦那の末路」について、読者からの感想をまとめてみました!『家の金を使い込んだ旦那の末路』クロハの夫・ゲンは、後輩にお酒を奢るため、娘・ソラの学資保険の100万円に手をつけてしまった最低夫。ゲンは部長のテツに若い頃よくしてもらったという理由で、自分の後輩にも同じことをしなければと思い無理してお金を出したのでした。怒ったクロハは離婚を告げますが、言い争い中にちょうどソラが起きてしまったため、話し合いは明日に持ち越しに…。夫婦の話し合いに部長本人が登場?!出典:Youtube次の日、夫はなんと部長を家に連れてきます。部長からは「たかが100万で離婚は大袈裟だ!」「夫の男気を受け止めるのが妻の役目」などと散々な言われよう。話し合いの末、ゲンはお小遣いから少しずつ使い込んだお金を返すことに。一件落着かと思われましたが…。数日後、また同じことを繰り返して家を追い出されたゲン。部長の家に逃げ込みますが、そこでも恩を仇で返す様なトラブルが起こしてしまい、ゲンは離婚と退職を余儀なくされるのでした…。読者の感想尊敬する上司のうわべだけを真似するなんて本当に愚かですね。子どものためにためていたお金を使うなんて最低ですが、フォローしに来た上司も上司で呆れてしまいました。一度やったことは二度目もあるんですね。とても愚かな結末にがっかりです。(匿名)自分のつまらない体裁のために子どもの学資保険に手を付けるなんて言語道断だし、いい大人が家を追い出され上司に頼っているのも恥ずかしいなと思いました。かっこつけたいなら、もっと仕事を頑張って給料を上げてからにしてほしいです!(34歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年02月14日3人の子どもを子育て中のパパ・大地さんは、今でこそ順風満帆な家族生活を過ごしていますが、いっときは奥さんが本気で離婚を考えるほどに夫婦関係が冷え切っていいました。このマンガでは「産後、夫婦のすれ違いはなぜ怒る?」テーマに、大地さん自らの体験を振り返りながら実例を紹介していきます。結婚してから2年後に妊娠し、出産すると、夫婦のコミュニケーションの話題が子ども中心になってしまいました。 そんなある日、コトミさんが「子どもの話題以外も夫婦で話せる時間を作りたい」と、週1の夫婦会議を提案。 最初はめんどくさいと思っていた大地さんでしたが、何度も夫婦会議を繰り返すことで、夫婦間でコミュニケーションを取る重要性を少しずつ分かってきて……!? 夫婦会議を繰り返すうちに、お互いの信頼関係が深まり… ある日の夫婦会議のテーマは、奥さんの社会復帰についてでした。 「定時出社、定時退社したい」というコトミさんの要望に応えるべく、社長に直談判をしに行った大地さん。 しかし、社長には「プライベートを優先するようなヤツはいらない」と、言われてしまいました。 交渉がうまくいかなかったことを伝えると、理解してくれたコトミさん。 「社長さんに言ってくれてありがとうね!」 その言葉を聞いた大地さんは、"夫婦会議を続けてよかった"と心から思うのでした。 日頃からコミュニケーションがあるのとないのとでは、信頼関係が全然違ってきますよね。大地さんは"夫婦会議を続けて良かった"と言っていましたが、夫婦会議を続けることで、奥さんの考えていることや感じていることなど、今まで以上に知ることができった良い機会になったのではないかと思います。なかなか育児をしていると、そういう時間も作らないとないかもしれませんが、お互いの関係性が良くなるなら、2人だけで話す時間を作ってみるのもいいかもしれないですね。作画:青柳ちか著者:ライター 渡辺大地株式会社アイナロハ代表、札幌市立大学非常勤講師、両親学級プランナー。3児の父。第1子誕生後に離婚の危機を迎える(妻談)も、夫婦会議で危機を回避。第2子妊娠をきっかけに株式会社アイナロハを設立。「産後サポート“ままのわ”」事業では、自治体の産後サポート事業を多数受託。年間1000組以上の夫婦が受講する「アイナロハの父親学級」や、産後の交換日記「めおと産後手帳」は厚生労働白書はじめメディア紹介多数。著書に『産後が始まった!』、『夫婦のミゾが埋まらない』、『赤ちゃんがやってくる!〜パパとママになるための準備カンペキBOOK〜』(以上KADOKAWA)など。
2023年02月14日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#30』を紹介します。【前回までのあらすじ】音楽仲間だった夫と結婚し、長女と3人暮らしのM子。長女が歩き始めた頃、足音が騒音問題になり義実家へ引越したM子たち。しかし義実家は散らかり放題で、M子は育児と掃除に追われる日々。ストレスが限界まで溜まったM子は、癇癪を起こす長女に怒鳴ってしまい……。長女が謝ってきて……泣きながら長女に謝り……義母が来て……?長女にストレスをぶつけてしまうほど追い込まれていたM子……。するとM子と長女のもとに、義母が現れて……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月13日女性が結婚してから不安に思うことの一つが、夫の両親との関係。私の友人の中には「こんなに良くしてもらっていいのかしら?」と義両親に感謝しきりの人もいます。しかし、私は義父が原因で離婚しました。自分の価値観を押し付ける義父から自由になるために離婚を選択した私の体験談を紹介します。★関連記事:「もう女じゃねーわなー」産後3カ月のときに義父が放った暴言がひど過ぎて #リアルタイム離婚問題 11価値観を押し付ける義父が原因で離婚初めて義両親に会ったときの違和感元夫とは知り合って半年ほどで結婚を決めました。前の彼氏にひどい振られ方をして「早く結婚して落ち着きたい」と思ったことから、安易に決めてしまったともいえます。今思うと、何度も結婚を思いとどまるべき出来事がありました。初めて義理の両親に会ったときがその最初でした。会食をするホテルの駐車場で初めて義理の両親に会ったとき、義父が私に「息子があなたみたいな人を選ぶとはな〜」と言ったのが、最初の違和感でした。「『あなたみたいな人』? それは私がどんな人だということ?」とモヤモヤしながら会食が始まりました。ホテルの申し分ないサービスと料理に対する義両親の会話は「このフカヒレ本物?」「あのウエイターさん、お給料はいくらなのかしら?」というお金にまつわるものばかり。少しずつ違和感がたまっていきました。会食後、会計を済ませた義父が領収書を受け取りながら「お〜立派なお値段だ! これだったらもう1品ぐらいサービスしてくれてもよかったのに!」と笑いながら大きな声で店員さんに話しかけました。店員さんは驚いて苦笑いし「ありがとうございました」と言うのが精一杯の様子でした。この義両親と過ごす不安が漠然と私の中に生まれた瞬間でした。私さえ我慢すれば丸く収まるなら…義父は自営業をしており、夫は跡取りとして父親と一緒に働いていました。結婚して3年目に上の子どもができ、それから3年後に2人目が生まれて2歳になるまでに、私は5年間育児に専念していました。私がそろそろ働きに出たいと夫に相談していた矢先、義父は「うちの会社で事務員として働けばいい。家だって、今のアパートの家賃がもったいないから、うちの敷地内にある建物をリフォームして住めばいい。こんな子育てに良い条件があるのに断るなんて、そんなバカなことは考えないよな」と半ば脅してくるのです。私は、義父に仕事も家も依存するのは嫌でした。リフォーム代も、当然私たちが負担します。しかし、義母も夫も義父の案に賛成。子どもたちは遊んでくれる義父の近くに住みたがっています。嫌がっているのは私だけという状況。結局「私さえ我慢すれば丸く収まるなら」と思い、義両親の家の敷地内に住むことに賛成しました。夫の給料は低めだったので、リフォームローンを支払うために早く働きたかった私。しかし、何だかんだと理由を付け、いつまでたっても義父は私を働かせてくれませんでした。働きたいのに働けず、節約にも限界があり、だんだん私の不満は募っていきました。ついにわかった義父の本音!夫に「働きたい」と言ってもうやむやにされるだけなので、ある日私は義母に働きたいと相談しました。すると義母は「お嫁さんを働かせるとうちの人が嫌がるから無理でしょうね〜」と言うのです!その日の夜、帰宅した夫に詰め寄って話を聞きました。どうやら義父は「男は働いて稼ぐもの。女は家で家事と育児。女を外で働かせるのは甲斐性のない証拠だ」という前時代的な価値観で生きているようでした。さらに「ど」が付くほどのケチであると同時に見栄っ張り。派手で豪勢なことをするけれど、お金を払うのが悔しいという人でした。孫がかわいいので手元に置き、息子の給料を低く抑えつつ、嫁を働かせるつもりもないという義父の本音が夫の話からわかりました。私が最初に違和感を抱いたのは、ケチで見栄っ張りな義父の性質を漠然と感じ取っていたからでした。義父が私を「あなたみたいな人」と言ったのは、当時バリバリ働いていた私を苦々しく思っていたからでした。私の父は、真面目で無口だけれど誠実な人。母は、子どもの決断を尊重して口出しせず、さりげなく助けてくれる人でした。豊かではないけれど、誠実な2人に育てられた私は、義父のそばにいるのが我慢できなくなったのです。私は夫を説得して家族でアパートに移り住み、仕事を始めました。義父は激怒し、夫はつらく当たられたようでした。やさしかった夫は、飲み歩いて家に帰ってこない日が増えました。そして、ある日夫がホステスの女性と旅行に行く計画を立てていることが判明したのです。結婚して10年で私は離婚を決意しました。まとめ浮気が原因というよりも、私は自分らしく自由に生きるために離婚しました。妻であり母であり娘であるからといって、自分の価値観を曲げ、自分さえ我慢すればいいという選択をすれば、苦しくなるだけです。今なら「女性だって自分を犠牲にして生きてはいけない」と声を大にして言います。私は教育に関する資格を持っていたので、幸運にも自活することができました。離婚はしましたが、今私は子どもたちと一緒に自分らしく生きられて幸せです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/あさり著者/SN(46歳)38歳のときに離婚。 大学2年生と高校1年生の子どもがいる。今は高校生の娘とチワワと暮らしている。ブラックな仕事を退職したいと考えているが、住宅ローン・子どもの学費が重くのしかかっており、踏み切れないでいる。40代に入り、人生最大のモテ期に突入。
2023年02月13日3人の子どもを子育て中のパパ・大地さんは、今でこそ順風満帆な家族生活を過ごしていますが、いっときは奥さんが本気で離婚を考えるほどに夫婦関係が冷え切っていいました。このマンガでは「産後、夫婦のすれ違いはなぜ怒る?」テーマに、大地さん自らの体験を振り返りながら実例を紹介していきます。結婚してから2年後に妊娠した妻のコトミさん。 赤ちゃんを授かったことに喜ぶ2人だったのですが、出産後、少しずつ夫婦の間に溝ができ始めていったのです。 そんなある日、コトミさんが神妙な表情で「ダイチ座って」と言うと、ある提案をしてきて……!? 「めんどくせぇ」突然の提案に最初は戸惑ったけれど… お説教をされるのかと思いきや、コトミさんが提案したのは、子どもの話しをするのではなく、夫婦だけの会話を週1でいいからしたいというものでした。 初めての夫婦会議は、次の日曜日の20時過ぎに開催されることに! 第1回目のテーマは、「理想の一軒家の間取りを描いてみる」というものでした。 久しぶりに2人だけの楽しい時間を過ごせたことで、大地さんからも「悪くないな」という言葉が飛び出しました。 そして、次の週も無事に夫婦会議を開催することができたのでした。 夫婦会議、大成功でしたね。何よりお互いが楽しかったと思うのが大切ですよね。また、ダラダラするのではなく1時間を決めることや、テーマが決まっているのも良いアイデアだなと思いました。久しぶりに夫婦で会話ができたことで、コトミさんもスッキリしたのではないでしょうか。作画:青柳ちか著者:ライター 渡辺大地株式会社アイナロハ代表、札幌市立大学非常勤講師、両親学級プランナー。3児の父。第1子誕生後に離婚の危機を迎える(妻談)も、夫婦会議で危機を回避。第2子妊娠をきっかけに株式会社アイナロハを設立。「産後サポート“ままのわ”」事業では、自治体の産後サポート事業を多数受託。年間1000組以上の夫婦が受講する「アイナロハの父親学級」や、産後の交換日記「めおと産後手帳」は厚生労働白書はじめメディア紹介多数。著書に『産後が始まった!』、『夫婦のミゾが埋まらない』、『赤ちゃんがやってくる!〜パパとママになるための準備カンペキBOOK〜』(以上KADOKAWA)など。
2023年02月13日夫婦の間に隠し事は禁物、なんてよく言いますが、せっかくつかんだ幸せが一瞬にして台無しになってしまうことも……。 今回は、過去をリセットできると思い込んでいる女性を描いた漫画『結婚したらなんでも許されると思っているオンナ』を紹介します!『結婚したらなんでも許されると思っているオンナ』持ち前の美貌をフルに活かし、3人もの男たちと浮気を繰り返していたあやかは、リョウとの結婚を機にそれらの関係をきれいにリセット。あやか自身、結婚後に素直にカミングアウトすれば許してもらえると思っていたので、浮気については何の罪悪感もありませんでした。しかし、あやかの浮気を聞いたリョウは大激怒!リョウの両親もそれ以上に激怒し、あやかは新婚早々、離婚を言い渡されてしまいます。浮気女の新生活出典:Youtube離婚を言い渡されたことで、あやかは「なんでそんなことになるの!?」と逆ギレしますが、あえなく離婚。ひとりになったあやかを待っていたのは、過去に関係を持った3人の男たちでした。離婚を知らせるリョウのSNSを見た男たちは、「復縁のチャンスだ」とそろってあやかの家まで押しかけたのです。ようやく過去の浮気を後悔したあやかですが、時すでに遅し。これまでの自分の行動について反省するのでした…。遊びの代償結婚したらそれまでの浮気は許されると思い込んでいたあやか。しかし世の中はそんなに甘くはなかったようです…。(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月13日登場人物おかめ:毎日ヘトヘトのフリーランスおかん。年々体力の衰えを感じて切なくなる。おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。電車と恐竜に夢中。無類のうどん好き。香川県に行きたい。こまめ:2021年冬に生まれた我が家の長女。絵本とお絵かきと砂場での土いじりが大好き。選択できるの!?編集後記昨年離婚をすると決めた頃に、長男おまめくんの小学校入学をすぐそこに控えていたおかめさん。入学準備をしながら、変わる予定の名字の部分を空白にして手提げ袋等に名前付けをしていたそうです。しかし後からいろいろ調べてみると、離婚後も名字は変えずでも大丈夫なことが判明。どちらにもメリット・デメリットはあるものの、公共料金等さまざまなものを名義変更しなければいけない面倒さや、子どもの環境をできるだけ変えたくないということを考え、名字は離婚前のものを使用すると決めたようです。離婚時に変わると思っていた名字も、実は選択肢はあるようですね!シンママになって初めて知ることも多くなりました。さまざまなものが大きく変わるであろう名字変更のお悩みの意外な結末、大変勉強になります…!(ままのて編集部)おかめさんの近況はこちらおかめさんの妊娠糖尿病に関する体験談はこちら妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2023年02月13日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#29』を紹介します。【前回までのあらすじ】音楽仲間だった夫と結婚し、長女と3人暮らしのM子。長女が歩き始めた頃、足音が騒音問題になり義実家へ引越したM子たち。しかし義実家は散らかり放題で、M子は育児と掃除に追われてしまいます。夫の協力も得られず、M子は徐々に気持ちが不安定になり……。溜め込んだ感情が溢れて……長女に怒鳴ってしまい……感情的になり……今までのストレスが限界に達し、長女を怒鳴りつけてしまったM子。長女にストレスをぶつけてしまったM子に対し、幼い長女は謝ってきて……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月12日いつも一緒にいる家族にも、知らない顔がある……。今回は@palulu_diaryさんの『【#114】妊娠から暴かれる家族の秘密』を紹介します。“実の兄”のことを好きになり、妊娠したA子。「子どもを産み自分たちだけで育てる」と強情な2人を両親は勘当……。【前回までのあらすじ】幼稚園に入園した長女の姫子。しかし兄との子どもだという噂が広まり、親子は皆に避けられてしまいます。世間体ばかり気にする父に初めて反論する母。“25年越し”の不満を父にぶつけました……。母の不満に激怒する父……もう我慢できない……父の怒りは頂点に……父の離婚宣言に母は……とうとう25年の結婚生活に終止符を打つことになった母と父。これから母はA子の息子と2人でどうやって生活していくのでしょうか……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月12日誰もがうらやむような魅力的な男性・マサルと入籍したリンさん。お姫様のようにやさしく扱ってくれていたマサルは、結婚後すぐに豹変! リンさんが体験した夫のあり得ない浮気騒動の体験談です。マッチングアプリを利用している友人マナからの知らせで、夫のマサルがアプリを使って出会いを募っていることを知ったリンさん。今まで受けてきたモラハラや警察沙汰になった件をマナに話し、離婚の証拠集めに協力してもらえることに。 リンさんは夫のマサルに浮気の証拠、警察への相談記録を叩きつけ、離婚を告げました。さらに、保身や体裁が大事なマサルが最も恐れている、身内への暴露を決行することに! 両家族が揃う話し合いの日、リンさんは義父母に、マサルが家にろくに帰ってきてないことや、マッチングアプリで浮気をしていた証拠を提示しました。 しかし義父は「性生活がなくなるのは嫁の怠慢」だと言い、義母は「夫に外で遊ばれるのが嫌ならさっさと子どもを作ればよかったのに」と叫び、息子の非を認めず、リンさんを責めようとしました。 すると、義姉が何やら言いたそうに手をあげて、離婚は反対だと口を出します。その驚愕の理由とは……?何か勘違いしてない?家族全員、話が通じない……。 「私はどんな理由があっても離婚は反対」義姉が手を挙げて言います。 義姉は、老後の面倒は長男の嫁が看るものだと思い込んでいました。リンさんは言葉を失いますが、なぜか義姉は勝ち誇った様子。義父まで「だいたい辛抱が足らないんだ!」と加勢してきます。 「こんなことなら予定していた支援を打ち切らないとな……」 義父母は、リンさんたち夫婦が家を建てる際は、お金の支援をしようと思っていたと打ち明けてきました。 「家? いらなすぎて笑える……」 離婚の話をしているのにまったく話の通じない義両親。リンさんも両親も呆れ返るしかありません。 リンさんには、自分の老後を世話する義務があると勘違いしている義姉は、それでもなお離婚を反対してきます。しかしリンさんは「そんな義務は最初からありません!」と一喝したのでした。 マサルの両親から急に、家の支援をしないと言われたリンさん。義両親にとっては離婚を止める最後の切り札だったのかもしれませんが、離婚したいリンさんにとっては欲しくもありがたくもない話。リンさんの母の手助けもあり、義両親の餌で釣る作戦はあっけなく失敗に終わりましたね。 義姉も自分の世話は嫁がするものと、どこで覚えてきたのかとんでもない勘違い。他人に家族や自分の介護を押し付ける感覚は、理解しがたいものがあります。作画:白米お米著者:ライター リン保育士のリンさんは、大学を出てすぐに結婚。しかし、結婚後も夫は毎晩のように飲み歩いていた。ある日、夫のマッチングアプリの登録が発覚し…!?
2023年02月11日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#28』を紹介します。【前回までのあらすじ】音楽仲間だった夫と結婚し、長女と3人暮らしのM子。長女の足音が騒音問題になり、義実家へ引っ越したM子たち。しかし、義実家は散らかり放題で、掃除に追われるM子。M子は掃除や育児の大変さを夫に話すものの、夫は取り合ってくれず……。ご飯を作ろうとして……M子の足元に駆け寄る娘……娘の癇癪が始まり……夫の協力もない中、娘のかんしゃくで家事もまともにできず困り果てるM子。ストレスの限界に達したM子は、娘を怒鳴りつけ……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月11日今、様々なSNSで人気のLINE小説シリーズ。今回は、<罵るモラハラ夫を逆襲した話#10>をご紹介いたします!【前回までのあらすじ】フルタイムパートで働くキョウを罵り、家事をしないモラハラ夫。しかし夫の転勤が一時的なものと知ったキョウは、退職予定の会社を復帰。夫とは離婚し、夫の会社との取引も止めました。すると義母から連絡がきて復縁を迫られ……。義母は浮気をしていて……出典:Lineドラマ生活費が目当てで……!出典:Lineドラマ義母は自分の生活費目的で、キョウに元夫との復縁を要求したと判明。そんな自分本位すぎる義母に、キョウは以前言われた嫌味をそのまま返し……!
2023年02月11日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。娘・めいが3日間熱で寝込んでいるなか、夫・こめは会社の懇親会へ……。「なるべく早く帰ってきて」というさつきの願いもむなしく、遅くても終電までには……と言っていた夫は連絡もせず、帰ってきたのは朝6時すぎでした……。朝帰りしてきた夫・こめはまったく悪気がなく、妻・さつきに責められて初めて謝罪しました。しかし、さらに詰められるとまさかの逆ギレ……。いろんなことが重なってこめの不倫を疑い始めるさつき。しかし、さつきには“スマホを見るなら離婚する。離婚しないなら見ない”と言う自分の中でのルールがあり、不倫の証拠を掴みたくても気軽に見ることはできません。娘・めいのことを考えると、簡単に離婚へは踏み切れず、これまでのこめの振る舞いを改めて思い返したのですが……? 離婚を決意してスマホを見た結果 振り返ってみると、夫・こめは自分が暇で手が空いてるときは娘・めいの相手をするものの、疲れていたりゲームに夢中になったりしているときは完全に無視していました。 そして何より、めいが高熱出して苦しんでいるのに連絡もせず、朝帰りして心配するそぶりもない……。 そんな父親は……うん、必要ない! 妻・さつきは、こめのスマホを見る決意をしました。 そして……スマホを見た結果がコレ。娘“メイ”の名前で気持ち悪いメッセージのやりとりをしていたのです。 娘の名前で不倫……頭おかしいんじゃないの!? 怒りと嫌悪感でどうにかなりそう……こんな旦那とは離婚だ! 夫のスマホで見ていたのは、ゲーム用チャット通話の外部アプリ。さつきは通勤中の車内で、チェックしておいたこめのSNSアカウントも検索してみることに。すると、ゲームアカウントの名前にも娘の名前を使っていることが判明し、さらに嫌悪感を抱くさつき。 調べてみると、こめは『イカロス』と言うゲームにハマっていました。『イカロス』は、“MMORPG”=大規模多人数同時参加型オンラインRPGと言うジャンルのゲーム。さつきは次にこめと不倫疑惑のある“ゆーこりん”を調べることにするのですが……!? 娘のことを考え、父親が必要かどうか考えた末に過去の言動から不要だと判断したさつきは、離婚を決意して夫のスマホを見ました。その結果、さつきの勘が当たり、かなりグレーな不倫を匂わせる内容のメッセージが、娘の名前でやりとりされていました。ゲームのアカウントも、ゲームで連携をとるためのメッセージをやり取りするアカウントも、なぜか娘の名前……一体どんな理由で使っているのでしょうか?もし夫が娘の名前を使って不倫していたら……皆さんは許せますか? 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月11日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻マリコさんの投稿をご紹介!今回は【信じていたのに、結婚してから豹変した夫…】第59話です。原作:リンさん(サレ妻マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:白米お米様【前回までのあらすじ】豹変した夫との離婚を決意し、義両親たちと話し合うことにしたリン。家の資金援助という“最後の切り札”が通じずショックを受ける義母。この状況に次は義姉が騒ぎ始めました……。もはや手加減なしの反論……何も言い返せない義姉……リンから夫への質問……義姉を一喝したリン。もう義両親たちは黙らざるをえませんね。そしてリンからの最後の質問に夫はどう答える……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月11日私は現在夫と別居して離婚協議中です。夫とは学生時代からお付き合いをしてきましたが、ほとんど喧嘩をすることもなく、ずっと仲良しでした。ですがある日突然夫から、「好きな人ができたから離婚したい」と言われてしまったのです。まさに青天の霹靂でしたが、今思えば仲良くしていたころのなかにも、あれは裏切りのサインだったな……と思い当たることがいくつかありました。そのなかの3つをお伝えします。サイン①:ファッションの変化夫はファッションが好きなので、長い付き合いのなかでいろいろなテイストに変化してきましたが、あるころからなんだか夫らしくないテイストになったなと感じるようになりました。併せて髪型も変わったのですが、今担当している仕事の影響かな……なんて思いながらも私は内心、髪も服も似合わないなーと違和感を覚えていました。 当時6歳だった娘からも不評でしたが夫は変わることはなく、さらにこれまでずっと苦手だったアクセサリーまでつけるようになったのです。後日、不貞相手の調査を依頼したことで入手した写真を見て納得。夫は彼女のテイストに染まっていたのでした。 サイン②:グルメ雑誌を定期購読夫と私の共通の趣味はグルメです。子どもたちが生まれる前はよく、おいしいと評判のお店に足を運んで楽しんでいました。子どもたちが生まれてからはなかなか外食する時間も取れないので、いつかここに行きたいね、なんて話をよくしていたのですが、あるころから夫が、少しハイクラスのグルメ雑誌を定期的に購入するようになったのです。 時間ができたら私を連れて行くつもりでリサーチしてくれているんだな、と呑気なことを考えて、私も一緒に雑誌を読んで楽しんでいたのですが……今思えばあの雑誌は完全に、不貞の相手と行くお店をリサーチするために購入していただけでした。 サイン③:仕事部屋への出入りを断る自営業の夫は自宅とは別に仕事部屋を持っていました。多忙な夫のために食事を届けたり、時間を見つけては掃除や片づけ、食器の洗い物などをしに行ったりしていたのですが、ある日いつものように始めると「今日はもういいよ」と言うのです。 そのあとも、私のサポートは断るようになりました。そのころはちょうど2人目が生まれたころで、私も余裕がなかったので、断るのは夫のやさしさだと思っていたのですが……今思えば、不貞の証拠を見つけられてしまうのを警戒したからだと思います。 今になって思い返すと怪しい! と思えるようなこれらのことも、当時は夫のことを信じていたので、浮気のサインだとは夢にも思いませんでした。でももしかしたら、心のどこかでは違和感を覚えていながら気にしないようにしていただけかもしれません。女の勘は侮れないなと感じています。 著者:山本舞花2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年02月11日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#27』を紹介します。【前回までのあらすじ】音楽仲間だった夫と結婚し、長女を出産して平穏に暮らすM子。しかし長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しして……。義実家に、暖房がないと気が付いたM子。義母にストーブがないか聞くも、冷たく突き放されたためM子は落ち込みます。夫に報告するも……事情を説明しても……夫はまともに話を聞かず……夫に掃除が大変さや義母の様子を話しても、取り合ってもらえず……。話を聞いてもらえず落ち込むM子に、さらに困った出来事が起きてしまいます。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月10日