現在、高知県では、本県の魅力である「自然」・「体験」のコンテンツを楽しんでいただくワーケーションを推進するため、県内でワーケーションを実施する方に対して、県内の体験・アクティビティに利用できるクーポンを配布するキャンペーンを開催しています。体験クーポンキャンペーン1体験クーポンキャンペーン2体験クーポンキャンペーン3【キャンペーン内容】県内の宿泊施設が造成・販売するワーケーション宿泊プランの利用者に対し、県内の体験・アクティビティに利用できる「体験クーポン」を1人当たり2,000円分(額面1,000円のクーポンを2枚)配布します。【対象宿泊期間】2022年9月16日(金)チェックイン~2023年1月16日(月)チェックアウト・予算に達し次第終了・宿泊施設によっては、販売時期が異なる場合や、対象商品が完売している場合がございますので、必ず事前に各宿泊施設へお問い合わせください。・県内の新型コロナウイルスの感染状況、国の分科会レベルステージの引き上げ(ステージ3)等により、本県の方針において行動制限がなされた場合は、キャンペーンの停止や対象を制限することがあります。・旅行を取りやめた場合に発生するキャンセル料等は、本キャンペーンではお支払いいたしかねますのでご了承ください【対象商品】県内の参画宿泊施設が造成・販売(直接販売orOTAなどによる販売)する体験クーポン付きワーケーション宿泊プラン(2泊3日以上)【対象者】対象商品の利用者※宿泊料金が発生しない幼児・子供等(食事代のみを含む)は対象外【利用条件】「新型コロナウイルスワクチンを3回接種済であること」又は「検査の結果が陰性であること」が必須となります。上記の確認ができない場合、本キャンペーンの適用外となります〈高知でワーケーション特設サイト〉 二次元コード【#高知ワーケーション体験Instagram投稿キャンペーン】体験・アクティビティの様子を投稿して、高知の特産品をGETしよう!!応募いただいた方の中から抽選で5,000円相当の特産品を10名様にプレゼントいたします。■応募期間2022年9月16日(金)~2023年1月16日(月)■応募方法1. 体験クーポン付きワーケーション宿泊プランを利用して、体験クーポンをもらう2. 体験・アクティビティに参加する前にクーポンのおもて面を撮影する3. 参加した体験・アクティビティの様子を撮影する4. Instagramで「#高知ワーケーション体験」と「@workation_kochi」を入れてクーポンの画像と体験・アクティビティの画像をセットで投稿■賞品・当選者数抽選で10名様に、下記賞品をプレゼントいたします。高知の特産品詰め合わせ(5,000円相当)■お問い合わせ高知県ワーケーション推進事務局所在地 : 高知県高知市本町3-3-39電話 : 088-872-7795ファックス : 088-873-6255メールアドレス: jimukyoku@idealize.co.jp 営業時間 : 10時~17時(土・日・祝日・年末年始を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月24日高知龍馬マラソンまだ走れるぜよ2023年2月19日に開催される「高知龍馬マラソン2023」は、参加申し込みが定員に達していないことからフルマラソン・ファンランの2次募集を行います。募集期間は11月21日(月)23時59分まで、先着順で定員になり次第締め切りとなります。開催概要について参加費は42.195km13,000円、ファンラン1,000円です。参加賞としてオリジナルTシャツ(42.195kmのみ)がもらえます。制限時間はフルマラソン(公認コース)が7時間、ファンラン(1.4km)が40分です。表彰は1位から10位までのランナーが対象で、年代別は各3位まで(29歳以下、30代、40代、50代、60代、70歳以上)、ファンランには表彰はありません。ランナーを飽きさせないコースが魅力高知龍馬マラソンは、「高知県庁前」よりスタートし、現存天守十二城の1つ「高知城」を眺めながら、市街の太平洋を望むエリアに向かいます。途中、マラソン大会では珍しいトンネル内を走ります。瀬戸大橋を超えると中間点、龍馬も眺めたであろう太平洋の大パノラマが広がります。トンネルを走りぬけると「仁淀ブルー」で有名な仁淀川を渡り、フィニッシュの春日野総合運動公園へ向かいます。(画像は公式サイトより)【参考】※「高知龍馬マラソン2023」大会公式サイト
2022年11月21日歴史と活気を感じる高知市の中心部に立つホテル「OMO7高知 by 星野リゾート」が、2023年4月6日(木)春に開業する。なお、2023年1月30日(月)より予約受付を開始。四国初の「OMO by 星野リゾート」である「OMO7高知」がオープン「OMO(おも)」は、ラグジュアリーホテル「星のや」や高級温泉旅館ブランド「界」などを手掛ける星野リゾートの都市ホテルブランド。「OMO7高知 by 星野リゾート」は、OMOブランドとして初めて四国・高知に進出する。歴史感じる高知市中心部にオープンオープンするのは、古くから城下町として栄えてきた高知市の中心部。坂本龍馬をはじめとする多くの偉人を生んだ街としても知られ、歴史を感じるスポットが数多くあることで知られる。江戸時代から続く「日曜市」では、日本最大規模の約300店舗が出店し、地元の季節の食材をはじめ、手作りの総菜やお菓子、日用品などが豊富に揃う。また約50の飲食店が集う「ひろめ市場」では名物の「かつおの藁焼き」など高知グルメを味わえる。約190の客室は用途に合わせて7種類を用意ホテルの客室は、一人旅や出張にぴったりのシングルルームに加え、グループ旅行にうれしいトリプルルーム、6人まで使用可能なファミリールーム、さらにスイートルームなど全191室を7種類で用意。旅の目的や規模に合わせて選ぶことができるのも嬉しい。土佐湾を望むレストランで街散歩の腹ごしらえ22階の最上階に位置するレストランは、天気がよい日は土佐湾まで続く鏡川を望む。さまざまなメニューが楽しめるビュッフェスタイルで提供される朝食では、鰹のタタキや、目の前で焼き上げるオムレツといった、街探索の腹ごしらえにぴったりなメニューが揃う。高知の魅力をさらに味わう豊富なコンテンツもさらに、2024年春にはカフェテリアやパブリックスペースの改装を経てリニューアルオープン。新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートするサービス「Go-KINJO」や、高知の街を知り尽くした「ご近所ガイド OMO レンジャー」、街のディープでレアな情報を集めた「ご近所マップ」といった、OMOブランドならではの街での滞在をより深く楽しむためのコンテンツにも注目だ。詳細OMO7高知 by 星野リゾートオープン日:2023年4月6日(木)予約受付開始日:2023年1月30日(月)住所:高知県高知市九反田9-15客室数:191室アクセス:とさでん交通「菜園場町」から徒歩3分付帯施設:レストラン、バー、カフェテリア、バンケット、大浴場、パブリックスペース、クロークなど価格:1泊 18,000円~(1室あたり、食事なし)
2022年10月17日高知県高知市、大橋通り商店街のプリン専門店、「高知プリン亭」(運営:株式会社スカイ)は、地元高知県香美市の県立山田高校の生徒さんとのコラボレーション商品「幸せゆずプリン」を発売いたします。山田高校の生徒が商品内容を一から考え、ゆずの果肉、皮、果汁をふんだんに使用した商品はさっぱりほろ甘く、爽やかな秋の訪れにピッタリな商品となりました。ゆずプリン2個高知プリン亭オンラインショップ: 高知プリン亭公式サイト : ■地元のゆずをまるごと使用した「幸せゆずプリン」とは?高知プリン亭は県内初のご当地プリン専門店として2021年7月にグランドオープンし、たくさんの地元の方を始め、観光客の皆様にご来店いただきました。これまで季節限定商品の「さくらプリン」や、地元の酒造メーカー「酔鯨酒造」とのコラボレーション商品「酔鯨×甘酒プリン」など、常に新しい商品をリリースして、皆様に愛されるよう力を注いできました。この度は地元の高知県立山田高等学校の地域未来部の生徒の皆さんと一緒に開発したコラボレーション商品「幸せゆずプリン」を発売いたします。こちらのプリンは山田高校の生徒に商品の概要、ネーミング、タグデザイン、味付けなど、企画から販売まで関わっていただきました。高知県産の新鮮な牛乳と高級なバニラビーンズを使用したなめらかで濃厚なプリン生地に、隠し味で「ゆのす」(ゆず果汁)を使っています。さらにプリン上部にはゆず皮、ゆず果汁を使ったジュレをトッピングして爽やかさをプラス。瓶の底には、つぶつぶとしたゆずの果肉とはちみつを使った甘酸っぱいソースを混ぜ込み、高知県産のゆずを余すことなくふんだんに使用しました。3層になっているこのプリンは、味覚だけでなく、見た目や香り、舌ざわりで高知のゆずを丸ごと感じていただける、特別なプリンに仕上がりました。店舗とゆずプリン■地元の高校生と地元のご当地プリン専門店のコラボ商品誕生の背景「幸せゆずプリン」は、全国の商業高校生がプロデュースする「第9回商業高校フードグランプリ」(伊藤忠食品株式会社主催)のエントリーを目指して開発された商品です。この企画は、継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学び、商品改良や次の商品開発に活かすことで、地域食文化の発展に寄与することを趣旨として2013年より開催されています。高知プリン亭としては、本企画を通じて地域の未来を担う高校生の学習の一環になれればという想い、高校生ならではの視点や発想を商品開発に取り入れてみたい想い、そして全国一の生産地である高知のゆずを使ったスイーツを開発し、高知の魅力を少しでも全国の皆様に知ってもらいたいという想いから、コラボ商品の開発に至りました。2022年の5月に学校側から相談をいただきスタートした本企画ですが、当初は桃やお茶、しょうがなど様々な原料をプリンに合うか合わないか、製造工程に問題がないかなどを実際に手を動かし、試行錯誤しながら、およそ3ヶ月の月日を経てようやく商品化に漕ぎつけました。高知の良さを伝えることを大目的に、高知県産ゆずにこだわって開発した「幸せゆずプリン」には、高校生や高知プリン亭スタッフ、そして地域の想いがたくさん詰まっています。山田高校(1)■商品詳細〇幸せゆずプリン ~君とシェアするHappy~ 450円(税込)ゆずプリン1個■高知県初のプリン専門店の高知プリン亭とは高知の「食」が集まり、県の内外を問わず様々な人で賑わう「ひろめ市場」。そこから徒歩1分、大橋通り商店街の中に高知県初のプリン専門店「高知プリン亭」がオープンしました。高知プリン亭のプリンは、とろ~りとろけるなめらかな食感と甘いバニラの香りが特徴の「究極のなめらかプリン」です。プリンの主要な原料の一つである牛乳は毎朝仕入れる高知産のものを使用し、常に新鮮な状態のプリンを提供します。そしてお客様には何度でもプリンを召し上がっていただきたいから、安心安全をモットーに、保存料等は使わない無添加製造を行っています。また当店のモチーフは、高知県民にはお馴染みのよさこい節にも現れるクジラです。パッケージや看板など店舗の各所にクジラがあしらわれていますので、ぜひ一緒に写真も撮影いただければと思います。コロナ禍で特に県外からの人流が減少し、ひろめ市場も大橋通り商店街も少し以前のような活気から遠ざかってみえます。新たな高知の名物として地域に賑わいを取り戻し、商店街や観光の活性化の一助になりたい思いで日々製造を行っております。■「高知プリン亭」の7つの特徴1. 大橋通り商店街をスイーツの力で活性化2. なめらか食感をどこまでも追求した「究極のなめらかプリン」3. 毎朝新鮮な高知県産牛乳を仕入れて作る、鮮度にこだわったプリン4. 最高級のマダガスカル産バニラビーンズや、こだわりの国産たまごを使用5. 店内工房で職人が一つ一つ手作り6. 保存料無添加で安心安全7. 高知の魅力を発信する地域色豊かな商品展開■今後の展望高知プリン亭では、今後も季節に合わせた商品展開を行い、地域の皆様にいつも新鮮な店舗と感じていただけるよう努めてまいります。またひろめ市場からもほど近い立地ですので、高知県外のお客様にも高知の魅力をお伝えできるよう、接客サービスの向上に力を入れてまいります。■店舗概要店舗名 : 高知プリン亭電話番号 : 088-855-7252所在地 : 高知県高知市帯屋町2-1-20オンラインショップ: 店舗HP : Instagram : Facebook : Twitter : ■会社概要会社名:株式会社スカイ責任者:代表取締役 西村 龍雄所在地:高知県高知市梅ノ辻3-16 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月06日■開催日:徳島県物産展2022年9月13日(火)・10月1日(土) 高知県物産展2022年11月5日(土)・11月6日(日) ■場所:ストリングスホテル 八事 NAGOYA株式会社ベストブライダル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:塚田正之)が運営するストリングスホテル 八事 NAGOYA(所在地:愛知県名古屋市昭和区八事本町100-36)。ホテル内レストラン「TAKUMI 鉄板焼」では、2022年9月1日(木)~11月14日(月)の期間限定で南四国の食材をふんだんに使用した『秋の南四国と愛知~鉄板焼~』を販売いたします。2022年9月13日(火)・10月1日(土)は、徳島県物産展、2022年11月5日(土)・11月6日(日)は高知県物産展(各日 11:00~16:00 )を開催いたします。徳島県物産展では、全国的な知名度を誇る徳島県民のソウルフード「徳島ラーメン」 や、すがすがしい香りと爽やかな酸味の「すだち」を使用したジュースなどを販売予定。高知県物産展では、高知県特産である柚子や生姜の加工品や、木材を使用した雑貨等、高知県産選りすぐりの商品をラインナップし販売予定です。期間限定コースや物産展など、南四国のグルメフェアを存分にお楽しみください。※弊社では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内での発生状況を踏まえ、お客様及び関係者の健康・安全面を第一に考慮し、感染症拡大防止策、ソーシャルディスタンスを確保しております。また、一部店舗の営業休止・営業時間変更等を実施、イベントを中止する場合がございます。営業情報に関しては、ホテル公式HPをご確認ください。酒類の提供に関して、県の要請に遵従いたします。新型コロナウイルス感染症対策について : ストリングスホテル 八事 NAGOYA公式HP : 『徳島県・高知県観光物産展』販売概要■開催日:徳島県観光物産展2022年9月13日(火) / 10月1日(土)高知県観光物産展2022年11月5日(土) / 11月6日(日)■場所:ホテル1階エントランス ※雨天時はホテル1階ロビにて開催■開催時間:11:00~16:00 ※商品売り切れ次第終了■HP: ■物販物:徳島県観光物産展全国的な知名度を誇る徳島県民のソウルフード「徳島ラーメン」 、すがすがしい香りと爽やかな酸味の「すだち」を使用したジュース、すだち果汁、鳴門わかめ、味付のり、半田そうめんなど高知県観光物産展高知県特産である柚子や生姜の加工品や、木材を使用した雑貨等、高知県産選りすぐりの商品をラインナップ『秋の南四国と愛知~鉄板焼~』販売概要■販売期間: 2022年9月1日(木)~11月14日(月)■場所:1F/「TAKUMI 鉄板焼」■料金:18,700円※消費税込み・サービス料15%別■URL: ■メニュー内容:・愛知県産トマトの鉄板焼き秋のスタイル・鰹の瞬間燻製四万十川をイメージして・伊勢海老のグリルへきなん美人と西京味噌のソース・徳島鳴門鯛の雲丹焼き柑橘のソース・季節の焼き野菜・徳島県産阿波華牛サーロイン・お好みで選んで頂く4種類御飯(舞茸と栗と大葉の炒めご飯 / 匠のガーリックライス / カリカリ梅としらすの炒めご飯 / 北海道産ゆめぴりか白御飯 )・赤出汁・香の物・コーヒーまたは紅茶・カシスを纏ったマロンのパルフェ<店舗概要>【店名】「TAKUMI 鉄板焼」【営業時間】ランチ 11:30~15:00(L.O14:00)ディナー 17:00~22:00(L.O20:30)【定休日】水曜日【電話番号】 052-861-7874【HP】 〈ホテル概要〉■所在地:〒466-0825愛知県名古屋市昭和区八事本町100-36■電話番号: 052-861-7901■受付時間: 24時間■客室数:全77室■HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月17日ブドウの栽培から醸造まで、すべて高知県内で手がけた『オール高知県産ワイン』が2021年秋に誕生しました。その味わいを、鰹のたたき、土佐あかうしなどのコース料理と合わせて楽しむ「TOSA WINE-TASTING PARTY」が、2022年7月4日、東京・銀座一丁目の高知県アンテナショップ「まるごと高知」2階レストラン「TOSA DINING おきゃく」で開催されました。TOSA WINE-TASTING PARTYイメージ写真土佐あかうしと四万十ポークのステーキ■ブドウの栽培に適さないとされていた高知で生まれた、待望の“地ワイン”ワインは、2022年4月に新たな醸造所「のいち醸造所」をオープンした井上ワイナリー株式会社(高知県香南市/代表取締役:井上 孝志)が、約10年かけて試験栽培を繰り返し、ワイン専用品種のブドウ栽培に成功。高知県内の5市町(香南市・香美市・南国市・梼原町・佐川町)で栽培された高知県産ブドウを使って製造されたもの。これまでブドウの栽培に適さないとされていた高知で生まれた、待望の“地ワイン”。地元の生産者とともに地域の土壌や気候に最適なブドウ品種を栽培・収穫して醸造するため、海・山・川の豊かな自然に恵まれた地域の食材や料理と相性抜群です。高知をはじめとする全国の食文化の新たな創造と世界への発信を目指しています。耕作放棄地を活用した地場産業と雇用の活性化、ワインツーリズムの観光振興への期待も高まっています。ブドウ農園■初年の1万本が大好評で入手困難の品薄状態。秋の新酒販売へ向け増産へ井上ワイナリーの母体は、1884年(明17)創業の井上石灰工業株式会社。石灰をベースにしたJAS法有機栽培に適合した殺菌剤「ICボルドー」の開発と販売を手掛け、国内外でブドウをはじめとする果樹栽培の品質向上に貢献しています。そのノウハウを活かして2012年から地ワインづくりに挑戦しています。初年に製造されたワイン約1万本は人気のため品薄となり、入手困難な状態に。今夏から秋にかけて新酒を増産、販売する予定です。【オール高知県産ワイン ラインアップ】 小売価格:税込3,025円●tosa cavatina 山北 コベルリースリングとヤマブドウを交雑した品種「コベル」を、みかんの産地・山北で育てました。フルーティーで口当たり柔らかな辛口に仕上げた白ワインです。tosa cavatina 山北 コベル●tosa cavatina 稲生 富士の夢+南国市稲生で育てた富士の夢(メルロー×ヤマブドウ)と、高知の太陽が降り注ぐ香南市手結のマルスランをアサンブラージュ(=原酒のブレンド)した赤ワインです。●tosa cavatina 美良布 マスカット・ベーリーA クラレット香美市の美良布で育ったマスカット・ベーリーAをクラレットに仕上げました。軽やかな口当たりとフルーティな赤ワインの香りをお楽しみいただけます。【高知の新たな新名所「のいち醸造所」】カフェとショップを併設した井上ワイナリーの新しい醸造所「のいち醸造所」が2022年4月にオープンしました。ワイン各種を試飲・購入できるほか、ブドウ畑のある県内5市町の食材で作ったグロサリー商品やスイーツ、ハンドルキーパー向けのノンアルコールワイン、ソフトドリンク、ソフトクリームなども販売。高台にあるワイナリーからの眺望は抜群で、ウッドデッキのソファーで寛ぎながらワインを味わえます。連日、多くの来客で訪れており、新たな観光スポットになっています。「のいち醸造所」外観所在地:高知県香南市野市大谷1424-31営業 :10:00~18:00(月曜定休)電話 :0887-50-6694 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月14日高知県土佐町(町長:和田 守也、所在地:高知県土佐郡、以下 土佐町)の「湖の駅さめうらレイクタウン」エリアにある「さめうら森林公園」がアウトドアキャンプをより身近に楽しめるエリアへと生まれ変わります。現在、キャンプが楽しめるアウトドアフィールドとして段階的に整備をすすめており、その第一期が完成しオープン。これを記念し、同エリアの魅力をより楽しめるイベント「湖の駅アウトドアフェス」を2022年7月3日(日)9:00~15:00に開催します。湖の駅さめうらレイクタウン: イベント告知小【イベント概要】「アクティビティ」や「食」などの魅力を体験できるイベントを開催。親子で楽しめる絵本の読み聞かせ、マルシェなど、幅広い世代に楽しんでいただける野外イベントです。カナディアンカヌー体験、SUP体験、テントパークマルシェ、レーシングカヌーのトライアルデモンストレーション、アーティストによるハンドパン演奏、ホーミー&馬頭琴絶景ライブなどのイベントを開催。イベント告知動画: ●アウトドアプログラム(一部紹介)さめうら湖の自然を体感していただける各アクティビティ体験プログラムを開催いたします。・カナディアンカヌー・SUP体験定員:各回10名/参加費:1,000円(税込)・サイクリング体験定員:各回10名/参加費:1,000円(税込)●マルシェ季節の食べ物や地域に伝わる伝統食・野菜・手作りの品々や加工品などが集結!個性的なお店が一堂に会するマルシェイベント。◆出店者一覧(ショップ名/商品)・りぐる/土佐あかうし肉料理・道の駅土佐さめうら/土佐あかうし炭火焼・さめうら荘レイクサイドホテル/土佐あかうしバーガー・はちきんバーガー・上村青果/土佐ポンチ(フルーツポンチ)・山下農園×ナチュラルフーズ/合鴨焼きそば・シャンティ/カレー・猪鹿工房ほか全25店舗程度●アーティスト湖のほとりで自然を感じながら、音楽を楽しむ。アーティストたちが奏でる音楽が、澄んだ湖に広がります。音楽に身を預け、特別なチルタイムを。・RRyusuque(リュースケ)/ハンドパン奏者・岡林 立哉/馬頭琴・ホーミー奏者■アクセス<車利用>高知自動車道大豊ICから国道439号経由でいの町(吾北)方面へ20分。高知ICから約47分、松山ICから約100分、高松中央ICから約92分、徳島ICから約110分、岡山ICから約132分※イベント当日は「早明浦ダム直下ふれあい広場」の無料駐車場が利用可能です。係員の誘導に従って駐車ください。会場へは無料送迎バスが運行しています。<公共交通機関利用>高知駅前よりバスにて田井出張所下車。又はJR土讃線大杉駅よりバスにて田井出張所下車。下車後タクシーにて約5分。■施設概要土佐町は高知県で唯一「SDGs未来都市」に選定され、持続可能なまちづくりに取り組んでいます。本施設は自然環境への介入を最小限にとどめ、地域の独自資産である早明浦ダム(さめうら湖)とその周辺の魅力を最大限味わってもらうことをコンセプトに整備。湖面アクティビティを核とした自然体験型観光拠点「湖の駅さめうらレイクタウン」を中心とした観光客、競技者、地域住民らの交流促進を行います。■新規施設建物名称 :さめうらテントパークキャンプサイト:ファイミリーサイト3区画(縦7m×横11m)、ソロサイト8区画(縦3m×横4m)施設構成 :温水シャワー、温水洗浄便座付トイレ、炊事棟、無料 Wi-Fi■既存施設建物名称:さめうらカヌーテラス施設構成:パドル練習用プール、ウッドデッキテラス、さめうら湖展望テラス、シャワー、更衣室、カフェ・ショップ、トレーニングルーム、艇庫■既存施設建物名称:さめうら荘 レイクサイドホテル施設構成:宿泊棟、レストラン、会議室キャンプ風景レストラン風景さめうらカヌーテラス外観カナディアンカヌー体験■概要高知県土佐町役場町長 : 和田 守也所在地: 〒781-3492 高知県土佐郡土佐町土居194URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月22日6月1日、高知県内の主な河川であゆ漁が解禁したことを受け、一般財団法人高知県地産外商公社(=東京都中央区銀座一丁目)は東京・銀座で、四万十川の天然あゆを使った特別料理の提供を開始いたしました。フレンチの名店「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」では、初のあゆメニューを展開。また、同公社が運営する高知県アンテナショップのレストラン「TOSA DINING おきゃく」では、あゆの塩焼きがコース料理に登場しました。ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座のあゆ料理日本最後の清流「四万十川」、水質ランキングで全国一位に輝く「仁淀川」など、高知県には多くの豊かな河川が流れています。四国山脈から太平洋に流れる川と線状に広がる水系が川の幸から農産物、お酒まで、豊かな食文化を生み出しています。そんな川の夏の風物詩といえば、天然あゆ。かつては1,000トンを超える年間漁獲量があり、多くの釣り人が竿を振る「あゆ王国」でした。しかし近年は河川環境の変化などにより年間100トンまで漁獲量が減少しています。それでも、全国的に見ればあゆが遡上する河川の数はトップクラス。流域には川と共生する人々の暮らしが今でも色濃く残っています。夏の四万十川こうした川のポテンシャルを活かしながら、あゆを観光や地域振興につなげつつ、あゆの資源回復を図り漁の文化を次世代に継承するため、高知県は今年3月「あゆ王国高知振興ビジョン」を策定しました。「あゆ王国高知振興ビジョン」についての詳細はこちら これを受け、一般財団法人高知県地産外商公社は、銀座の飲食店とコラボレーションした天然あゆのプロモーション企画を展開いたします。■「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」『高知県四万十川に流れる天然鮎のフリット夏野菜のエチュベ ホワイトアスパラガスと香り野菜のソースヴェルト』期間:6月1日(水)~7月31日(日) 予定料金:Menu Special 6,600円(税込)~の前菜店舗の詳細はこちら ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座の内観フランス・リヨンにある本店は、1965年以降、50年以上三ツ星に輝き続けた名店。現代フランス料理の生みの親であるポール・ボキューズのフィロソフィーを受け継ぎ、価格は手頃でも、食材、火加減、ソースの味付けにこだわった質の高い料理を提供。ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座の料理長・星野 晃彦シェフ「四万十川の天然あゆは見た目が色鮮やかで綺麗。調理してみると、身がふっくらしていて、繊細ないい香りがします。」(星野 晃彦シェフ)TOSA DINING おきゃくの5,000円コース■「TOSA DINING おきゃく」(銀座1丁目)あゆの塩焼き期間:6月1日(水)~8月中旬まで(予定)金額:ディナー5,000円コースの一品店舗の詳細はこちら TOSA DINING おきゃくのあゆ調理高知県アンテナショップ「まるごと高知」2階にあるレストラン。高知の老舗旅館で40年にわたり腕を振るった山下 裕司が料理長を務める土佐料理の店。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月02日高知県は、貴重な土佐あかうしを大自然の中で楽しめるバーベキュー施設「さめうらバーベキューテラス」が冬季休業を経て、このほど営業を再開したことをお知らせいたします。さめうらバーベキューテラス高知市から北へ約1時間。四国中央部に位置するのが高知県の「嶺北(れいほく)地域」です。四国の水がめ「早明浦(さめうら)ダム」を囲むように、大豊町、本山町、土佐町、大川村の4町村があります。嶺北地域の一押しグルメはお肉。大川村の「土佐はちきん地鶏」や「大川黒牛」、また、土佐町や本山町で飼育が盛んなのが「土佐あかうし」です。特に「土佐あかうし」は、脂肪が少なく赤身が中心のヘルシーなお肉で、食通の間で注目されています。高知生まれ高知育ちの土佐褐毛牛で、年間出荷量はわずか約470頭。和牛の生産量のわずか0.1%という希少なもので、高知でしか生産されていない貴重で特徴ある牛肉です。近年「赤身肉」ブームとして注目をあび、頭数も増頭傾向にありますが、大自然の中で時間をかけ、餌にもこだわり、ゆったりじっくり育てるため、提供できる飲食店や買える店舗もまだ多くありません。まさに幻の肉です。■さめうらバーベキューテラスのオススメポイント!(1)火起こしから片付けまでお任せ。手ぶらで行ける!(2)屋根付きで雨天時も安心(3)持ち込み自由!!そばの道の駅などで気になるものを買ってもOK【大人1名3,500円のコース】・バーベキューセット内容 ※1人前土佐あかうし3種盛り180g(ロース・カルビ・モモ)、野菜、おにぎり2個、塩コショウ土佐あかうし道の駅 土佐さめうら〒781-3521 高知県土佐郡土佐町田井448-2電話:0887-82-1680【肉だけじゃない、嶺北のおすすめグルメ 棚田米】嶺北地域の棚田風景eバイク嶺北地域には美しい棚田が広がっています。棚田が黄金色に色づく秋には、棚田をeバイク(電動自転車)で周るツアーも企画されています。■もちろん、お米の味も絶品。お米コンテストで日本一に輝いたこともある本山町の「天空の郷」をはじめ、棚田で手間をかけて育てられた地元のお米は、道の駅などで購入できます。【天空の郷を食べられるおむすび屋】こめのみみ外観嶺北地域で「天空の郷」を食べられるお店をつくりたい、そんな思いから高知県本山町農業公社が、おむすび処「こめのみみ」をオープン。一つ一つ手作りのおにぎりを、注文を受けてからにぎっています。おむすびの売上1個につき10円は、地元の美しい棚田を守るため生産者に還元しています。【日本唯一の発酵茶も見逃せない】大豊町では、日本唯一の伝統製法による完全発酵茶「碁石茶」を生産しています。諸説ありますが、室町時代に日本に伝来、製法とともに大豊町に伝わったとされています。口の中に程よい酸味が広がる発酵茶ならではの味わいです。初夏に摘んだ茶葉を蒸し、むしろの上に積み上げて数日間放置しカビ付をします。そのあと、桶に詰め込み重石を乗せて再び発酵。この二段階発酵により「植物性乳酸菌」たっぷりの碁石茶ができあがります。江戸時代は土佐藩の主要産物でしたが、昭和50年代に生産農家はたった1軒になってしまいました。しかし近年の健康ブームで需要が高まると、地元の農家への伝承が始まり生産者が増えるなど、地域でも碁石茶の発展に力をそそいでいます。この碁石茶は嶺北地域の道の駅で購入できます。碁石茶(1)碁石茶(2)碁石茶(3) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月30日高知県高知市、大橋通り商店街のプリン専門店、「高知プリン亭」(運営:株式会社スカイ)は、春の訪れにふさわしい、さくらのプリンとソフトクリームを販売開始いたしました。暖かくなり桜も咲き始めたこの頃、お花見のお供にもぴったりの商品に仕上がっております。さくらプリン(1)高知プリン亭オンラインショップ: 高知プリン亭公式サイト : ■日本人の心、桜をイメージしたほんのりピンクがかわいい「さくらプリン」高知県は桜の開花が早く、高知プリン亭でも春を楽しめる商品を開発しようというスタッフの声から、さくらプリンの開発がスタートしました。看板商品である究極のなめらかプリンの食感はそのままに、ほんのりさくらの香りがする、とろ~りなめらかなプリン生地に仕立て、底には国産の高級黒豆を沈めた本格的な和テイストのプリンです。さらには国産の桜の花びらの塩漬けを上部のジュレの中に入れることで、本当に桜を味わえるプリンとして仕上げました。プリンと一緒にお召し上がりいただくと、お口の中いっぱいに爽やかな甘じょっぱさが広がり、あっという間に食べてしまえること間違いなしです。またお花見のお供にもぴったりな、このさくらプリンといちごプリン、そして酔鯨×甘酒プリンをセットにした「お花見セット」も販売しております。実際のお花見が少し難しい状況でも、お家でお花見気分を味わっていただくのにも最適です。■同時発売、桜パウダーとカラフルおいりのトッピング、「さくらさくソフトクリーム」さくらプリンの発売と同時に、人気のソフトクリームの春バージョン「さくらさくソフトクリーム」も登場いたしました。なめらかでクリーミーなバニラソフトクリームに、桜の香りとほんのり塩味がアクセントのさくらフレークと、春らしいパステルカラーが鮮やかな「おいり」をトッピングした、桜と一緒に写真を撮りたくなるソフトクリームです。高知プリン亭でお買い物の後は、桜スポットとして名高い高知公園まで、少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか。■商品詳細〇さくらプリン 450円(税込)さくらプリン(2)〇さくらさくソフトクリーム 480円(税込)さくらさくソフトクリーム〇お花見セット(さくらプリン、いちごプリン、酔鯨×甘酒プリン) 1,350円(税込)お花見セット〇(通販のみ)季節のプリン(春)セット 6個(さくら、なめらか、酔鯨×甘酒、各2個) 2,790円(税込)季節のプリン(春)セット■高知県初のプリン専門店の高知プリン亭とは高知の「食」が集まり、県の内外を問わず様々な人で賑わう「ひろめ市場」。そこから徒歩1分、大橋通り商店街の中に高知県初のプリン専門店「高知プリン亭」がオープンしました。高知プリン亭のプリンは、とろ~りとろけるなめらかな食感と甘いバニラの香りが特徴の「究極のなめらかプリン」です。プリンの主要な原料の一つである牛乳は毎朝仕入れる高知産のものを使用し、常に新鮮な状態のプリンを提供します。そしてお客様には何度でもプリンを召し上がっていただきたいから、安心安全をモットーに、保存料等は使わない無添加製造を行っています。また当店のモチーフは、高知県民にはお馴染みのよさこい節にも現れるクジラです。パッケージや看板など店舗の各所にクジラがあしらわれていますので、ぜひ一緒に写真も撮影いただければと思います。コロナ禍で特に県外からの人流が減少し、ひろめ市場も大橋通り商店街も少し以前のような活気から遠ざかってみえます。新たな高知の名物として地域に賑わいを取り戻し、商店街や観光の活性化の一助になりたい思いで日々製造を行っております。■「高知プリン亭」の7つの特徴1. 大橋通り商店街をスイーツの力で活性化2. なめらか食感をどこまでも追求した「究極のなめらかプリン」3. 毎朝新鮮な高知県産牛乳を仕入れて作る、鮮度にこだわったプリン4. 最高級のマダガスカル産バニラビーンズや、こだわりの国産たまごを使用5. 店内工房で職人が一つ一つ手作り6. 保存料無添加で安心安全7. 高知の魅力を発信する地域色豊かな商品展開■今後の展望高知プリン亭では、今後も季節に合わせた商品展開を行い、地域の皆様にいつも新鮮な店舗と感じていただけるよう努めてまいります。またひろめ市場からもほど近い立地ですので、高知県外のお客様にも高知の魅力をお伝えできるよう、接客サービスの向上に力を入れてまいります。■店舗概要店舗名 : 高知プリン亭電話番号 : 088-855-7252所在地 : 高知県高知市帯屋町2-1-20オンラインショップ: 店舗HP : Instagram : Facebook : Twitter : ■会社概要会社名:株式会社スカイ責任者:代表取締役 西村 龍雄所在地:高知県高知市梅ノ辻3-16 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月29日高知県はグルメ雑誌「dancyu」編集長の植野 広生氏にPRの協力を依頼。3月19日、高知市内のオーテピアホールにて濵田 省司知事から植野氏に委嘱状をお渡ししました。植野 広生編集長植野氏は、2019年11月に「土佐のおきゃくPR大使」に就任。土佐弁で「宴会」を意味する「おきゃく」に代表される食文化から、食材、飲食店まで、高知の食にまつわるさまざまな魅力を、自身の雑誌はもちろん新聞・テレビ・ラジオで、客観的かつ強力に発信した功績に感謝するとともに、更なるPRを期待して、今回の委嘱となりました。<委嘱後のコメント>【植野編集長】高知を訪れる度に新たな感動があり、食材や風土、自然、そして人々の素晴らしさを学ぶことが多かった。日本の貴重な食文化として、国内はもちろん、世界に発信していきたい。【濵田知事】高知県は東西に長く、海・山・川の自然があり、各地域の人々の暮らしの中に食文化が根付いている。植野さんにそれらを発掘していただき、ぜひ一緒に全国、そして世界にPRしていきたい。濵田 省司知事(左)と植野編集長委嘱式の後は、トークショーを開催。食のPR活動を委嘱されたdancyu 植野 広生編集長は、高知の食文化の魅力を国内外に発信する方法として映画製作を提案。タイトルは、その名も「おきゃく」。高知の食材や酒、食文化を受け継いできた人々の暮らしをテーマに物語をつむぐドキュメンタリーの製作を会場に呼び掛けました。<トークショーでの植野編集長コメント>「おきゃく」というタイトルで映画を作りませんか。食の旅をしながらいろいろな話をお伺いする中で、おきゃくには高知はもとより日本の食文化の原点が凝縮されていると感じました。そこには食材、酒、人々のストーリーといったすべてが詰め込まれています。いろんな方がみんなで一緒に発信できて、作品として後世に残り得るのは、やはり映画。できるだけ多くの方に参加してもらい、本編の上映時間が90分、エンドロールが3時間でもいい(笑)。これまで高知からお返ししきれないほどたくさんのものをいただいてきたので、わずかでも恩返しができれば。夢は大きく、海外の映画祭にも出品して「OKYAKU」が世界の合言葉になることを目指しましょう!トークショーの植野編集長【植野 広生(うえの・こうせい)】1962年、栃木県生まれ。法政大学法学部卒。銀座のグランドキャバレー「モンテカルロ」の黒服、鰻、珈琲、アイスクリームなど多数の飲食店でアルバイトを経験。新聞記者を経て、出版社で経済誌の編集を担当する傍ら、大石 勝太(おおいし・かつた=おいしかった)のペンネームで「dancyu」「週刊文春」などで食の記事を手掛ける。2001年からプレジデント社で「dancyu」の編集を担当し、2017年4月から編集長。食と音楽のイベントを手掛け、ラジオ番組やBSフジ「日本一ふつうで美味しい植野食堂」など多数のメディアに出演、執筆中。趣味は料理と音楽。2019年「土佐のおきゃくPR大使」就任。土佐のおきゃく イメージ【植野編集長が大使を務める土佐の「おきゃく」2022は分散開催コア期間の5月13日(金)~15日(日)には植野氏も登場!】毎年3月に開催される人気イベント『土佐の「おきゃく」』。子供からお年寄りまで楽しめるイベントや催しが街中で開かれる、高知の春の風物詩です。象徴的なのが市中心部の公園や商店街に机やコタツが並べられ“街中が宴会場”になる「大おきゃく」。老いも若きも、ご家族や仲間同士でも、偶然隣り合わせた「はじめまして」でも。すぐにお互い打ち解けあって料理に舌鼓を打ち、酒を飲み交わします。(2019年3月のイベント来場者は約7万4,000人で、経済効果は8億4,700万円(株式会社四銀地域経済研究所調べ)。「大おきゃく」(過去の写真)コロナ禍のため2020年、2021年は中止や一部開催を余儀なくされましたが、今年はイベントの開催を3~5月に分散し、3年ぶりのリアル開催となりました。コア期間となる5月13日(金)~15日(日)には植野氏も来場。感染対策を徹底し、ひろめ市場や中央公園で「おきゃく」を楽しめる企画を実施します。また、16日(月)~19日(木)は飲食店を飲み歩く「ドリンクラリー」も実施予定です。コロナに負けず文化の復活を目指す「土佐のおきゃく」にご注目ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月28日高知県では、2012年から「リョーマの休日」の名のもと、食や歴史、自然・体験をテーマとした観光誘客に取り組んでいます。2021年からは、高知県の強みである「自然、歴史、食」の3つの観光基盤をフル活用した観光キャンペーンを展開してきました。コロナ禍において、旅行者の自然志向や、地元ならではの体験を重視した個人旅行の人気など、多様性のある新たな旅のスタイルへの需要が高まっています。その一方で、旅行者が旅行先で最も楽しみにしている行動は「おいしいものを食べること」であり、そのニーズはコロナ禍においても大きな変化はありません。こうした時代を受けて、高知県全体で“食”のアピールを行い、都市部だけではなく、中山間地域の振興にもつなげていきたいと考えています。高知グルメマップカツオだけじゃない!高知は“食”の王国!理由1:海、山、川に恵まれているから“食材の宝庫!”理由2:各地域に様々な食文化が残されているから“ご当地グルメの種類が豊富!”理由3:食を楽しむ県民性だから“おいしいお店がたくさん!”東は室戸岬から西は足摺岬までおいしい“旬の味覚”がいっぱい!一例をご紹介します。【安芸市】「高知なす」JA高知県安芸地区管内はナスの生産量日本一を誇ります。2020年9月には高血圧改善効果がある「機能性表示食品」として登録されました。【北川村】「田舎寿司」北川村のゆずを使った田舎寿司。作り手が高齢になり、その味を守るために伝承会が立ち上げられました。【室戸市】「キンメダイ」高知は漁場が陸地が近いことから日戻漁で漁を行い、鮮度抜群のキンメダイが味わえます。西日本一の漁獲高で、「室戸キンメ丼」は室戸の名物に。【土佐市】「天日塩」若き塩職人・田野屋 銀象(たのや ぎんぞう)さんが手掛けるのは、「おそらく世界初」という地下海水を汲み上げてつくる完全天日塩。素材を引き出すための調味で、一粒一粒に、高知の豊かな自然が凝縮されています。200種類以上のオリジナルの塩を育て、海外からのオファーもあるほどの人気に。【日高村】「トマト」フルーツトマトの誕生の地として有名で、一年中、甘いフルーツトマトを栽培。村自慢のトマトを使った絶品オムライスを売り出し中で、約10レストランが参加する“オムライス街道”も注目。【須崎市】「鍋焼きラーメン」半世紀前に生まれた、須崎の名物グルメ。土鍋のふたをとると鶏がらスープの香りの湯気に包まれ、スープと細麺の絶妙なバランスがとれた日本一熱いラーメンと言われています。専門店は30店舗を数える。【土佐清水市】「清水サバ」プロの料理人たちも唸る極上のブランドサバ。だから、鮮度を保つために、もたもたしていられない。港では、漁船の水槽で生かしたまま運んだサバをタモで受け取りいけすへ猛ダッシュするサバダッシュが見られます。【黒潮町】「カツオ」高知の“食”のスーパースター。“カツオの町”として知られる黒潮町は、日本一の漁獲を誇る船団を有し、土佐の一本釣りでも有名。【土佐町】「土佐あかうし」年間300~400頭しか出荷されていない幻の和牛。有名シェフも世界レベルの「旨み」「噛み心地」「脂の質」と太鼓判。赤身肉の品質基準として、本県独自の評価制度「TRB格付」も開始しました。■食のキャンペーンプロモーションのキャッチコピーは「高知の食は、つくる人が熱々。人熱々料理」山川海の幸に恵まれた高知の食が美味しいのは言うまでもありませんが、なによりも食に関わる人たちが“熱々”な高知県。漁師や農家といった生産者をはじめ、それらを加工する人たちや売る人、そしてもちろん高知の豊かな食材を使って料理をつくる人たちにいたるまで、暑苦しいほどにあったかい、いや熱すぎる、まるで家族のような人たちです。そんな高知の“熱々”な人たちがつくった“熱々”な食材や料理を食べれば、たちまち元気になること間違いありません!今後、キャンペーン特設ページで新たなコンテンツを随時追加していきますので、ぜひご期待下さい。「人熱々料理」特設ページ(2022年4月1日公開予定) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月24日株式会社ボディアーキ・ジャパン(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:近藤 太香巳)は、全国38店舗を展開するセルエステ「BODY ARCHI」の高知大丸店を、高知大丸本館4階(プラグス マーケットのフロア)にオープンいたします。BODY ARCHI(ボディアーキ)は「暮らしのクラスアップ」を提供創業75周年の高知大丸■高知県唯一の百貨店、高知大丸が75周年を機に2022年3月リニューアルオープン!BODY ARCHI(ボディアーキ)は「暮らしのクラスアップ」を提供します1947年4月1日創業以来、高知市中心街の発展と共に歩んできた大丸は、創業75周年を迎える2022年3月、「働く女性と地元3世代ファミリーが“高知のしあわせ”を感じる店」をコンセプトに全館売り場面積の約70%という大規模改修をへて、リニューアルオープンします。そして、セルフエステ BODY ARCHI(ボディアーキ)高知大丸店を、四国エリア1号店として出店いたします。※Plugs Market(プラグス マーケット)とは「地域を元気に!」をキーワードに、地域密着型で特徴ある店づくりを進めるパートナー企業と共に、地域の魅力を発見、発信、可能性を育むマーケットを創る、東急ハンズによるプロデュース店舗です。Plugs Market(プラグス マーケット)この度、BODY ARCHI(ボディアーキ)は、時間、費用、ライフスタイルにとらわれず美と健康をセルフマネジメントできる女性が輝く未来を目指して、同フロアーを盛り上げてまいります。■BODY ARCHI(ボディアーキ)について「気になるところに好きなだけ」を叶える完全個室の定額制エステ(1)「気になるところに好きなだけ」を叶える完全個室の定額制エステ(2)「気になるところに好きなだけ」を叶える完全個室の定額制エステ(3)<「気になるところに好きなだけ」を叶える完全個室の定額制エステ>「Wラジオ波」、「EMS/吸引」、「ポレーション」、「LED」という4つの最先端テクノロジーを1台に搭載したオリジナルのエステマシンや、アプリで予約・来店・チェックイン・チェックアウトが完結する次世代オペレーションで、関東・関西・名古屋・札幌・福岡・岡山・仙台・山梨へと続々出店しております。全国38店舗、セルフエステ出店数No.1(*当社調べ)、来店者累計は100万人を突破しています。特に、新型コロナウイルス感染症拡大にともない、「完全個室の空間設計」で三密回避の店舗であること、「定額制でキャッシュレス」「スマホアプリでスタッフを介在しないスマートチェックイン」により非対面・非接触を実現しており、「インストラクター動画によるセルフ施術」といった特徴と、お一人様需要の拡大や自粛太り、運動不足、お家時間の延長による美容意識の向上によって、コース会員数が大幅に増加しております。※2019年・2020年比2.5倍店舗イメージ(1)店舗イメージ(2)<エステが初めての方も、これまでのものに満足できなかった方も「初回体験無料」で実施>オープンに先がけまして、体重・筋肉量・体脂肪量・タンパク質量・ミネラル量などダイエットに欠かせない数値が測れるInBody計測や、個別のカウンセリング、エステマシンの施術が無料で受けられる初回体験の事前予約を、3月4日(金)よりスタートいたします。公式ホームページよりご登録ください。▼BODY ARCHI(ボディアーキ)高知大丸店 初回体験予約の受付開始は3月4日(金)より初回体験予約(公式サイト): 初回体験無料イメージ(1)初回体験無料イメージ(2)初回体験無料イメージ(3)初回体験無料イメージ(4)【公式サイト】 【BODY ARCHIプロモーションムービー】 【BODY ARCHI 感染症予防対策】 【BODY ARCHI公式 Instagram】 【BODY ARCHI公式 Twitter】 【BODY ARCHI公式 YouTube】 【会社概要】会社名: 株式会社ボディアーキ・ジャパン所在地: 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル代表者: 近藤 太香巳URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月20日誰でも簡単スタンプラリー東京メトロでは、「東京メトロで巡る 高知歴史探訪スタンプラリー」が行われます。スタンプラリーは参加費無料でスタンプが設置してある3ヶ所を全て巡り、達成賞引換所(高知県アンテナショップまるごと高知)で台紙を提示すれば、先着2,000名に達成賞として高知県と東京メトロのオリジナルグッズが貰えます。面白さいっぱいのスタンプラリースタンプラリーは、2021年12月17日から2022年1月10まで開催されます。参加するには、東京メトロの各駅(一部の駅を除く)にある専用スタンプ台紙を受け取り、スタンプ設置場所で台紙にスタンプを押します。スタンプが設置されているのは、東京メトロ沿いの岩崎邸宅庭園、土佐藩上屋敷跡及び土佐藩築地邸跡のそれぞれの最寄り駅(湯島駅・有楽町駅・新富町駅)の3ヶ所に高知県の歴史をイメージしたスタンプが設置しています。スタンプ設置場所を回る順番は自由で、1日で全て回る必要はありません。スタンプラリーをきっかけに高知の観光、食、歴史に触れてみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※東京メトロのプレスリリース※東京メトロ公式サイト
2021年12月27日ハロー!プロジェクトの人気グループ「アンジュルム」の川村文乃さん(高知県出身)がアンバサダーを務める「ゆず活」は、2017年から高知県アンテナショップ「まるごと高知」(運営:一般財団法人高知県地産外商公社)が、日本一の生産量を誇るゆずの旬の時期に合わせて、ゆずの認知拡大と消費喚起のために展開するプロモーションです。このほど、ゆず活2021として「しようぜ ゆず活」が始動、PR動画が公開となりました。「ゆず活」メイングラフィック「ゆず活」公式サイト 今年のテーマは「しようぜ!ゆず活」。川村さんがおすすめの「ゆず活」レシピを動画で紹介し、ゆずの活用を呼びかけます。また動画には、「まるごと高知」2階にあるレストラン「TOSA DINING おきゃく」に来店した川村さんが、自らカツオを捌くシーンも登場します。動画イメージ写真(1)動画イメージ写真(2)【ゆず活プロモーション2021 しようぜゆず活】期間:2021年11月23日~12月22日(冬至) ・プロモーション動画公開(12月1日全編公開)・ゆず活セット(ゆず加工品の詰め合わせ)オンライン販売・「ゆず活宣言の店」に新規2店舗を認定(1)土佐しらす食堂二万匹高知のしらすに魅了された高知出身のオーナーが営業する東京・六本木にある和食店提供メニュー: ゆずとしらすを使った料理、ゆずサワーなどホームページ: (2)Blanc a la maison(ブランアラメゾン)高知出身のパン職人が作ったパンを提供提供メニュー : 柚子の香る食パンホームページ : 柚子の香る食パン販売日: 2021年11月23日(火・祝)~12月22日(水)の期間の毎週水曜日・日曜日に数量限定で販売・冬至にゆずの配布(予定)<高知県アンテナショップ「まるごと高知」の「#ゆず活」プロモーションについて>「#ゆず活」とは・・・ゆずを食べたり、飲んだり、香りで癒されたり。ゆずを生活に取り入れることを「ゆず活」と言います。毎年、ゆずの日である11月23日(いい風味の日)から12月22日(冬至)まで、日本一の生産量を誇る高知県産「ゆず」の青果の認知・販売促進の強化期間として、旬の期間はもちろん、1年を通して楽しめるぽん酢やゆずこしょう、ゆずドリンクなど、加工品を含めたゆずのよさを店舗やSNSを通じて発信する企画です。ゆず活セット「ゆず活部も稼働中!」ブロガー・ライターが集まって 「ゆず活部」を発足。それぞれがさまざまな「ゆず活」をブログで紹介し、盛り上げています。ゆず活部ブログはこちら → #ゆず活特設ページはこちら→ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月01日地域色豊かなプリンを多数販売株式会社スカイが運営する「高知プリン亭」(高知県高知市)が、2021年11月19日に新商品「濃厚抹茶プリン」を発売しました。大橋通り商店街で2021年7月17日にオープンした「高知プリン亭」は、毎朝仕入れている新鮮な高知産牛乳とマダガスカル産の最高級天然バニラビーンズ、こだわりの国産たまごを使用している高知県初のご当地プリン専門店です。県をあげてプロモーションを行っている「仁淀ブルー」をイメージしたプリンやとろけるようになめらかな食感を追求した「究極のなめらかプリン」など、地域の素材や地域色を活かした多彩なプリンは、すべて店内で手作り。保存料無添加で安全性にもこだわっています。お店から徒歩1分の場所には、高知の「食」が集まるひろめ市場があり、400年の歴史を持つ優美な姿が特徴的な高知城(重要文化財)も徒歩圏内です。抹茶の里として名高い西尾のお茶を採用今回発売された「濃厚抹茶プリン」は、独自の有機肥料を用いて元気に育ったお茶の木から作られた茶葉で作られた「西尾の抹茶」が原材料となっています。さらにプリンの底には、隠し味としてカラメルにひたされた日本最高級の黒豆が入っており、抹茶プリンの独特な苦み・渋みと黒豆の甘みが絡まりあって、調和のとれた味わいを実現しました。(画像は株式会社スカイのプレスリリースより)(画像は株式会社スカイより)【参考】※株式会社スカイのプレスリリース/@Press※株式会社スカイ
2021年11月27日クリエイティブカンパニーのネイキッド(NAKED, INC.)が手掛ける体験型デジタルアート展「ネイキッド フラワーズ -高知城-」が、高知・高知城で開催。期間は2021年11月19日(金)から2022年1月10日(月・祝)まで。ネイキッド“花”のデジタルアート展、日本三大夜城の高知城で「ネイキッド フラワーズ」は、ネイキッドが演出を手掛ける“花”を五感で楽しむ体験型デジタルアート展。これまで、京都・二条城や東京・日本橋、香港、韓国など国内外の有名スポットで開催してきた、ネイキッドを代表するアート展の一つだ。そんな「ネイキッド フラワーズ」が中四国に初上陸。夜間に更なる魅力を発揮する城を選定した“日本三大夜城”に選ばれている高知城を舞台に、“花”の体験型デジタルアートを展示する。会場では、オリジナルアロマが香る中で、高知城天守のプロジェクションマッピングをクライマックスに、夜の高知城を舞台にした体験型アートを楽しむことが可能。来場者がデジタルのタンポポの綿毛を飛ばす参加型作品『DANDELION』も登場し、インタラクティブなコンテンツも展開する。詳細ネイキッド フラワーズ -高知城-開催期間:2021年11月19日(金)~2022年1月10日(月・祝)開催時間:17:30~21:30会場:高知城住所:高知県高知市丸ノ内1-2-1料金:通常 大人 1,000円/中・高校生 700円/小学生 500円/未就学児童 無料、団体&レイトチケット 大人 800円/中・高校生 560円/小学生 400円/未就学児童 無料【問い合わせ先】ネイキッド フラワーズ -高知城- コールセンターTEL:088-821-6073
2021年10月21日世の中には色々な珍味が存在しています。「一体誰が初めて食べようと思ったのか…」と思うものから、「これを見つけるなんてすごい!」と思うものまでさまざま。数多くある珍味のなかで、高知県を代表する「のれそれ」という名前の珍味を皆さんはご存じでしょうか。名前だけでは、どんな食べ物なのかなかなか想像しにくいですよね。今回は珍味「のれそれ」について詳しく解説していきます。「のれそれ」ってどんな食べ物?どこかのんびりとした響きをもつ「のれそれ」ですが、名前を聞いただけではその姿や味などは想像できませんよね。「のれそれ」というのは、実は正式な名前ではなくあだ名のようなものです。あまり馴染みのない食べ物のように感じる方が多いと思いますが、その正体は皆さんがよくご存じの魚の稚魚です。ではその魚とは何なのか、さっそく見ていきましょう。のれそれはアナゴの稚魚名前だけではその正体は想像しにくいですが、のれそれは日本人にとっては馴染みの深い「アナゴ(穴子)」の稚魚、すなわち赤ちゃんです。透き通ったリボンのような見た目を持ち、その見た目が成長した姿と似て似つかないことから、以前は「レプトケファルス」という種類の魚だと思われていました。しかし近年の研究から、のれそれはマアナゴの稚魚であることが判明したのです。高知県の代表的な珍味のれそれの成長した姿であるアナゴは、南日本から朝鮮半島や東シナ海まで幅広く分布しており、日本国内においてその漁獲量のトップ3は島根県、長崎県、宮城県です。当の高知県は29位とかなり低い順位になります。それではなぜ、漁獲量の少ない高知県でのれそれが代表的な珍味と言われるようになったのでしょうか?その理由について解説していきます。のれそれは偶然とれたもの高知県では古くからイワシシラスの漁が盛んに行われてきました。イワシシラスの漁が行われる際に、偶然混ざってとれていたのが「のれそれ」です。漁の対象はイワシシラスであったため、本来の目的と異なるのれそれは漁師たちによって食べられていました。その珍味が巷に伝わり、高知県では漁師飯のひとつとして親しまれるようになりました。現在ではその名は広く伝わり、全国に知られるようになったのです。のれそれの名前の由来見た目や味が名前からは想像しにくいのれそれですが、その由来は何なのでしょうか?明確な由来ははっきりとしていませんが、水揚げされ死んだイワシシラスの中で「のったり、それたり」と動いている姿からその名がとられたという説があります。つまり、漁師から見た印象で名前が付けられたということですね。のれそれの別称高知県ではのれそれと呼ばれているアナゴの稚魚ですが、他の地域では別の名前で親しまれています。兵庫県では「ハナタレ」、岡山県では「ベラタ」と呼ばれているようです。こちらも由来についてはっきりしていませんが、どういう経緯でそう呼ばれるようになったのか想像してみるのも楽しそうですね。また、他にもその透き通った見た目から「南海の妖精」とも表現されることがあります。のれそれの味や食感は?さて、そんな珍味と言われるのれそれですが、どんな味や食感がするのでしょうか。のれそれの味は、淡泊でありながらほんのり甘みがあるものと言われています。食感はつるんとしており、のど越しのよさはところてんに似ていると表現されることが多いです。のれそれの旬と入手方法希少な珍味と言われると食べてみたくなりますよね。では、どうしたらのれそれを食べることができるのでしょうか。ここでは旬の時期と入手方法について詳しく説明します。のれそれの旬高知県とくに土佐では、とれたイワシシラスの中にのれそれが混ざっているのを見て、漁師たちが春の訪れを知ると言われていました。他にも「梅の花がつぼみをつけたらとれる」などの言葉から、早春が旬であることがわかります。一般的に高知県産ののれそれの旬は2月から5月となっていますが、地元の方々にとっては旬はもっと短い印象があるようで、土佐料理のお店では「2月から4月」と表記されているところもあります。そのことから、南日本に春がきたらのれそれの時期、と考えるのがよさそうです。旬の時期以外は食べられない?のれそれの旬の時期は春と先ほど述べましたが、春を逃してしまうと食べられないというわけではありません。地域よっては、他の季節に提供している場合もあります。食べられる時期が短いと言われるのれそれですが、地域によって夏から冬が旬、秋が旬、と旬の時期が異なるのです。のれそれがとれる高知県や東京の市場に出回るのは2月から5月がほとんどですが、この時期を逃したからといって食べられなくなるというわけではなく、他の季節が旬の地域に足を運べばのれそれを食べられる場合もあります。のれそれの入手方法は?珍味であり旬の時期が短く、提供している場所も限られているのれそれは、なかなか手軽に食べられるものではありませんよね。それでも一度でいいから食べてみたい、と思う方もいらっしゃるかと思います。そこでこちらでは、のれそれを食べるための方法を3パターンご紹介します。お店で食べる1つ目は提供しているお店で食べる方法です。高知県内では旬の時期に提供されているため、時期を見計らって訪れると食べることができるでしょう。高知県内の市場から直送されているため、のれそれ本来のおいしさを味わうことができるはずです。しかし、高知県まで足を運ぶことが難しい方もいらっしゃるかと思います。そんな方もご安心ください。現在では流通の発達により、日本全国の土佐料理のお店、穴子料理のお店、魚料理のお店などでのれそれを食べることができます。お店を訪れる前に、その地域ののれそれの旬がいつなのか調べておきましょう。また、入荷の有無によっては食べられない場合もあるので、事前にお店に確認することをおすすめします。通販で手に入れる2つ目は通販で手に入れる方法です。大手通販サイトでは、冷凍されたのれそれの通販の取り扱いがあります。自宅でゆっくりお酒と味わいたい、という方におすすめです。冷凍されたのれそれを食べるときに注意する点としては、解凍後にすぐに食べるということです。のれそれは鮮度が良いほどおいしくいただくことができます。解凍後は時間をおいてしまうとせっかくの旨味が逃げてしまうため、早めにお召し上がりください。卸売市場で手に入れる3つ目は実際に卸売市場に足を運んで手に入れるという方法です。卸売市場はバイヤーの人たちが買う場所というイメージがありますが、一般の観光客向けに商品を販売しているお店も多くあります。一部の店舗では旬の時期のみ少量販売しており、運が良ければ買うことができます。卸売店のホームページなどで入荷のお知らせを見ることができますので、チェックして足を運んでみるのはいかがでしょうか。のれそれのオススメの食べ方せっかくのれそれを食べるならおいしくいただきたいですよね。アナゴの稚魚であるのれそれは、どのように調理したらおいしくなるのでしょうか。こちらでは代表的なのれそれのおすすめの食べ方をご紹介します。そのまま生で食べる日本で馴染みの深い魚のいただき方といえば「生で食べる」ではないでしょうか。あっさりとした甘みとところてんのようなのど越しをもつのれそれは、そのまま生で食べるのが一般的です。主にわさび醤油や味噌、ポン酢などをつけて食べます。のれそれは鮮度のよさがそのままおいしさに影響します。貴重な珍味をおいしくいただくためにも、入手したらなるべく早く食べるようにしましょう。卵とじ新鮮なうちはそのまま生で食べるのがおすすめですが、少し時間が経ってしまった場合はきぬさやと一緒に卵とじにするのはいかがでしょうか。出汁をたっぷり入れた卵でとじると、つるんとしたのれそれとシャキシャキのきぬさやの食感がマッチして、ほっとする味に仕上がります。茶碗蒸し卵とじと同じ卵料理である茶碗蒸しにものれそれは合います。白身魚のタラやシラスなどを茶碗蒸しに使用する方も多いかと思いますが、タラやシラスほど香りや味の強さがないのれそれの茶碗蒸しは、あっさりとした仕上がりになります。かき揚げ季節の野菜と一緒にかき揚げにしていただくのもおすすめです。つるっとした食感ののれそれがかき揚げに合うの?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、サクサクとしたかき揚げのなかにもっちりとしたのれそれがアクセントをだしてくれます。ご自宅でつくる場合はてんぷら粉を気持ち多めにいれることで、サクサク感を損なわずにのれそれの食感を味わうことができますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。スープ・汁物あっさりとしてクセのない味が特徴であるのれそれは、スープや汁物に具のひとつとしていれるのにもぴったりです。卵を入れたすまし汁やあさりなどの貝汁といったあっさり系の汁物はもちろん、中華スープにいれるのもおすすめです。珍味のれそれで春の訪れを味わう高知の代表的な珍味であるのれそれは、人によっては春の訪れを告げる食べ物です。あっさりとした甘みとのど越しのよい食感から多くの人々に愛されてきました。昔は漁師や地元の人しか食べられなかったのれそれも、現在では流通の発達により、どこでも手軽に味わうことができます。こちらの記事で初めてのれそれを知ったという方は、ぜひ一度その魅力を味わってみて下さいね。《参考》 高知県庁ホームページ「水産試験場のれそれ」 環境省「瀬戸内海の代表的な生き物」 水産省「海面漁業生産統計調査」 瓢喜銀座三丁目店「のれそれという南海の妖精」 土佐料理司「のれそれ」
2021年10月19日コロナ禍で販売が落ち込む高知県の日本酒「土佐酒」を支援しようと、高知県アンテナショップ「まるごと高知」(運営:一般財団法人高知県地産外商公社)は、高知県出身で酒場詩人としてテレビなどで活躍する吉田類さんをゲストに招き、「吉田類さんとオンライン飲み会!~離れていても心は密に~」を開催しました。オンライン飲み会に参加する吉田類さん参加者と乾杯の様子「まるごと高知」は、2012年から土佐酒愛好家の会員組織「類倶楽部」の会員を対象に吉田類さんの店頭イベントを毎年実施してきました。コロナ感染症の影響で昨年からオンラインで開催しています。吉田類さんも郊外のアトリエからの参加となりました。イベントには約40名が参加。コロナ禍で誰とも飲めないので友達と申し込み、別々の場所から参加していると言う20代の女性や、コロナ禍でもお酒の楽しみ方を発信してくれる吉田類さんが大好きと言う30代の女性、類さんと飲むことを楽しみたいと言う50代の男性らが、事前に購入した土佐酒を飲みながら吉田類さんとの掛け合いを楽しみました。類倶楽部では定期的に吉田類さんのイベントを実施しています。詳細・ご入会はこちらから また、「まるごと高知」では高知県が実施している「土佐酒ぐいっとキャンペーン」を展開しています。土佐酒を2,000円以上購入した方の中から抽選で4,000名に3,000円相当の土佐酒が当たります。県内の酒販店・小売店頭を対象にした消費促進企画ですが、県外で唯一「まるごと高知」が参加しています。とてもお得なキャンペーンですので、この機会に高知の日本酒や焼酎をお楽しみください。キャンペーン期間:2022年1月31日まで「土佐酒ぐいっとキャンペーン」のチラシ詳細はホームページをご覧ください。「土佐酒ぐいっとキャンペーン」特設ページ そのほか、高知県アンテナショップ「まるごと高知」のご案内はオフィシャルページをご覧ください。土佐酒の通信販売もしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月12日総合アウトドアレジャー施設「ロゴスパーク シーサイド高知須崎(LOGOS PARK SEASIDE KOCHI SUSAKI)」が2022年春、高知県須崎市にオープンする。「外で、食べて、遊んで、泊まる。」総合アウトドアレジャー施設アウトドアブランドのロゴス(LOGOS)が手がける「ロゴスパーク シーサイド高知須崎」は、「外で、食べて、遊んで、泊まる。」をコンセプトに掲げる総合アウトドアレジャー施設。オーシャンビューに恵まれた絶好のロケーションで、様々なアウトドアやアクティビティが体験出来る。手ぶらBBQも楽しめる2タイプのキャンプベースゲストの拠点となるキャンプスペースは、約100㎡のゆったりとした空間に炊事スペースや駐車スペース、電源などを完備する19区画のキャンプサイトと、冷暖房やシャワー、冷蔵庫を備える4棟のコンテナサイトの2タイプから選択可能。いずれのタイプも、オーシャンビューや豊かな自然の中で手ぶらBBQやキャンプが楽しめる。アウトドア体験をサポートする各種施設また、ロゴスの新製品から定番アイテムまで、豊富な品揃えの「ロゴスショップ&カフェ(総合受付)」、BBQに必要なアイテムのレンタルや食材を販売する「BBQスタジアム」、乳幼児から小学生まで楽しめる複合遊具を備えた「メイプル広場」など、ゲストのアウトドアレジャー体験をサポートする施設が充実している。地場産業を活用した多彩なアクティビティこのほか、四国随一の湯量と優れた泉質が自慢の名湯「そうだ山温泉 和」、地元の新鮮なカツオをわら焼きでいただく「カツオのわら焼き体験」、ドラゴンカヌーやシーカヤック、SUPなどの各種マリンアクティビティ、県内初の海上釣り堀「海上釣り堀幸丸」、肉眼はもちろん天体望遠鏡を使った夜空鑑賞が楽しめる「天体観測」など、地域産業を活用した多彩なアクティビティが用意されている。施設情報「ロゴスパーク シーサイド高知須崎(LOGOS PARK SEASIDE KOCHI SUSAKI)」オープン時期:2022年春住所:高知県須崎市浦ノ内東分2269-4アクセス:■車でのアクセス・高知市内より約35分・須崎東ICより約10分・高知龍馬空港より約1時間・JR大間駅より約10分
2021年10月11日高知県トク割キャンペーン(高知県内在住限定)が2021年10月1日から再開されました。キャンペーンは、上限を5,000円として1人1泊当たり半額が割引され、日帰り旅行も割引の対象です。(詳細 ) 併せて、交通費用を最大5,000円助成する高知観光リカバリーキャンペーンも再開されました。(詳細 ) それにあたり、岩本寺では楽しんでいただける企画を開始しました。岩本寺外観高知駅からJR特急あしずりで窪川駅まで1時間。そこから徒歩10分ほどのところに、1300年の歴史があり、四国霊場第37番札所としても知られる岩本寺があります。ここは国内外から多くのお遍路さんや観光客が訪れるお寺としても有名。また現住職の窪 博正さん(44才)は「お寺の新しい価値観創出」と、町おこしを掛け合わせた新しい取り組みを考えています。岩本寺では、仏事や祈祷を行うお寺のイメージを払拭し、「ちょっと見学に」「遊びに」「ビーガン料理を食べに」「泊りに」といった、“日常的に立ち寄れる庶民の拠り処という存在でありたい”と、様々な試みを行っています。例えば写経や座禅と言った通常プログラムのほか、DAYキャンプやお遍路念珠づくり、お寺BBQ、マルシェの開催といった、個性豊かな体験プログラムをご用意。国や性別、年齢を問わず、それぞれに合った使い方で楽しんでいただけます。【これまでにない取り組み 五感で楽しむ岩本寺】(1) 華やかな「天井画」岩本寺の名物とも言われる天井画。本堂には檀家さんや公募で募集した575枚の和洋折衷の絵が、また清流殿には四万十川に架かる沈下橋の絵が天井に飾られています。西洋画あり、水彩画あり、日本画ありと、個性豊かな天井画は圧巻の見応え。マリリンモンローと龍が同じ空間にあるのも興味深いところです。こちらの絵は先代が40年前に行った取り組みであることから、革命寺のルーツをうかがい知ることができます。岩本寺 天井画(2) アーティスト気分でチャレンジ「POPアート体験」お祓いを受けた四万十川の石に絵を書く四万十ロックアートや、世界的アーティストSHETAさんの絵を使った塗り絵など、お寺で個性豊かなPOPアート体験ができます。完成した絵や石は、素敵な思い出としてお土産に持ち帰ってもよし、納経所に奉納し、再び訪れる時の楽しみにすることもできます。(3) 自然のパワーを満喫しながら行う「水中禅」自然豊かな清流、四万十川での贅沢な水中座禅が体験できます。緑の香りや川のせせらぎを満喫しながら、穏やかに流れる時間の中で癒されていきます(開催は5-9月まで。要予約)。担当のお坊さんはサンフランシスコで外国人向けに座禅をしていた経験を持つ四万十町小野の願成寺副住職の伊藤祐司さん。移動はタイのタクシー“トゥクトゥク”を使用。*毎月2回、月曜の朝5:30-7:30はお堂での無料座禅も受けられるほか、境内の好きな場所で座禅ができる「境内どこでも座禅」(プログラム)もあります。(4) 地産地消。四万十の恵みが味わえる「ビーガン料理」高知の生姜やスパイスをたっぷり使ったカレーが楽しめる「食」。お寺といえば和の精進料理ですが、岩本寺では、カレーをはじめとするビーガン料理を味わうことができます。高知県の名産である生姜や仁井田米、四万十醤油など、地場の特産品を使用したビーガンカレーやよさこい金時芋を使ったポテサラ、色の変わる魔法の薬膳スープなど、四万十で取れた食材で作る岩本寺ならではの精進料理が楽しめます。四万十寺カレーと薬膳スープセット1,000円(税込)ビーガンカレー【波乱万丈の時代を生き残ってきた岩本寺の歴史】真言宗智山派の「岩本寺」。四万十川が流れ、標高300mほどの高南台地が広がる場所に位置する、五尊の本尊を祀るお寺。兵火に焼かれて再建、明治期には神仏を分ける宗教改革がおき、明治4年には“一種一家寺”とされて、寺が一度なくなってしまったこともありました。【これからの時代に即した新しい寺のあり方を模索】現在の岩本寺は、当時強制売却された土地を少しずつ買い戻し、1975年に本堂、78年に梵鐘を入れて、1988年に宿坊も完成。お遍路さんの人気の寺の1つとして知られるまでに復活しました。これは、「岩本寺を変える」という決意とともに岩本寺に嫁入りした住職のお母様がきっかけだったそうです。有名な天井絵は40年前に先代とお母様の働きかけで実現したもの。住職はそのDNAを受け継ぎ、現在「寺の開放」をテーマとして、広いようで意外と狭い世の価値観を変容させていくことにチャレンジしています。【窪(くぼ)博正住職の想い】「寺には役目がありますが、それだけではないということを多くの人に知ってもらいたい。岩本寺の梵鐘を寄付してくださった方は“子供の頃のことで一番残っているのは岩本寺で遊んだ時の思い出です”と言ってくださいました。ここに自分の目指す原点があるように思います。岩本寺は「場」を提供しますが、訪れる人にはそこで天井絵を見たり写経や座禅をしたり、イベントに参加したりして、個々に遊び、学んで自分なりにお寺での過ごし方を見つけてもらいたい。仏事だけで来ていた方にもぜひ気軽にいらしていただけるような寺にしたいです。」と住職。岩本寺住職また、窪川の「町おこしの団長」でもある住職は、寺のイベントも、地域の方々とコラボをしています。水中座禅もその一つ。他、味噌や和菓子作りなども行っており、岩本寺を訪れる人に、周辺の窪川の魅力に気づいてもらい、観光も楽しんでもらえたらと考えています。【岩本寺発 四万十町周辺の方々と町おこし】■180年続く老舗糀屋“井上糀店”と作る「味噌作り体験」by岩本寺薪や釜戸を使用する昔ながらの製法で、無添加の糀や味噌を作り続ける“井上糀店”。発酵止めをせずに時間をかけて熟成させる“生きた味噌”の作り方を教えます。絶品と評判!*岩本寺から車で16分■松鶴堂の和菓子を作ってお茶席でいただく by岩本寺京都で修行を積んだ職人さんから教わる和菓子作り。終わった和菓子はお土産に持って帰れる他、その後のお茶席で味わうこともきます。*岩本寺から徒歩30秒【岩本寺近隣 四万十町窪川の魅力ある名店】■フルーツ100%のかき氷「まるい青果市場」季節のフルーツをギュッと閉じ込めたような味わいのかき氷が楽しめるお店。地元の子供達が「お小遣いで楽しめるデザートを」と、みかんや桃、いちご、マンゴーなど、旬のフルーツを使用したかき氷は、果実味あふれる濃厚な味わいが特徴です。中にはきゅうりやオクラといった野菜とフルーツの個性派ミックスも。遠方からもお客さんが訪れる、隠れた名店です。 *岩本寺から徒歩30秒まるい青果市場■歴史を感じるパン屋さん「田辺ベーカリー」店内にずらりと並ぶ、オリジナルの袋入りパン。高知県で有名な「帽子パン」はもちろんのこと、クリームやジャム、アンパンといったスタンダードなもの、ピーナッツコッペなど昔懐かしい種類も豊富に揃って、全てが¥120という格安さ。お勧めは「羊羹パン」。アンパンの上に羊羹がかかっている個性的な1品で、高知名物なのだそう。保存料等を一切使用していないので、日持ちは数日ですが、ちょっとしたおやつに、またお土産にも。 *岩本寺から徒歩3分田辺ベーカリー羊羹パン■世界のコーヒーが楽しめる「風流茶房 淳」蔦の絡まる外観がひときわ目を引く純喫茶。1964年に開店した「風流茶房 淳」は、直焙煎のコーヒーとデザートや軽食が、ジャズのBGMとともに楽しめます。歴史を感じさせる店内のポスターと、焙煎の香りがどこか懐かしさを感じます。「47都道府県の純喫茶」という書籍にも掲載されている、隠れた有名店です。 *岩本寺から徒歩3分風流茶房 淳■美馬旅館 はなれ 木のホテル呉服屋の「美馬」が営む美馬旅館。明治24年の創業以来、小説家の林芙美子ほか、著名な文化人が宿泊したと言われる歴史ある宿です。歌舞伎で使用する着物をおろしていたこともあって、歌舞伎役者もよく宿泊利用をしているとか。岩本寺から程なく行ったところにある、「はなれ 木のホテル」は、お遍路さんや国内外の旅行者が訪れています。*岩本寺から徒歩8分はなれ 木のホテル 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月05日早春の土佐路を駆け抜ける2021年の大会は新型コロナウイルス感染症の影響により残念ながら中止となりました高知竜馬マラソンですが、2022年は安心・安全な大会とするために規模を縮小して2月20日(日)に開催します。高知竜馬マラソンは、坂本竜馬が大きな志を持って眺めたであろう雄大な太平洋を臨み、温かい声援を沿道から受けて走ることができる大会です。※沿道の応援やイベント等については、内容を検討中です。開催概要について高知竜馬マラソンの種目は、マラソン(42.195km)とファンラン特設コース(1.4km)があります。参加費は、マラソンが14,000円、ファンランが1,000円、どちらも先着順で定員に達した時点で申し込みを締め切りとなります。制限時間は、マラソンが7時間以内、ファンランは40分です。高知の観光名所や自然などの魅力を感じるコースマラソンは高知県庁前のからスタートします。スタート地点からは高知城、スタートから約1km地点では、はりまや橋を見ることができます。20km地点の浦戸大橋は絶景ポイントの1つ。太平洋広がる台パノラマに前半の疲れが吹く飛ぶことでしょう。しばらくは海沿いのコースを走り、フィニッシュ会場の春野総合運動公園陸上競技場へと向かいます。天気が良ければキラキラな海を左に見ながら自然を満喫して走ることができる素敵な大会です。(画像は公式サイトより)【参考】※高知竜馬マラソンの公式サイト
2021年09月16日株式会社スカイ(代表取締役:西村 龍雄、本社所在地:高知県高知市梅ノ辻3-16)は、高知県高知市の大橋通り商店街にて、7月17日にグランドオープンした高知県初のご当地プリン専門店「高知プリン亭」から、新フレーバーの『夏いちごプリン』と『プリンパフェ』を販売開始いたしました。オープン前から各メディアで連日特集されたこともあり、オープン初日から地元のお客様や観光客の方々が行列を作ってくださり、オープン10日間で10,000個を販売した「高知プリン亭」では、コロナ禍でも感染対策を徹底するとともに、テイクアウトしてご家庭で本格的な味を楽しんでいただけるスイーツとして、高知産の新鮮な牛乳を使って毎日工房で手作りしています。高知プリン亭公式サイト: 夏いちごプリン■人気No.1フルーツのいちごが夏に楽しめる!爽やかな甘さの『夏いちごプリン』高知プリン亭では、日々皆様が本格的なスイーツをテイクアウトしてご家庭で楽しめるように、新メニューの開発に取り組んでおります。そんな中オープン後最初の新フレーバーとして発売されたのが、『夏いちごプリン』です。高知県は南国土佐と言われるように、10月まで暑い日が続きます。残暑が厳しい折、何かさっぱりしたものが食べたい…と思う方は多いのではないでしょうか?また、冬の果物の中で人気No.1のいちごですが、夏に食べたくても手に入らないイメージがおありかと思います。そんな皆様のご要望にお応えして、全国のいちご農家さんの中から品種にこだわった生産先にご協力いただき、彩り鮮やかでフレッシュないちごを仕入れることに成功しました。ほのかにいちごの香りがするピンク色のジュレに、カットしたイチゴをふんだんに浮かべ、見た目にも鮮やかな赤が印象的の夏いちごプリン。夏いちごの特徴は、冬のいちごよりもさっぱりとした爽やかさが、下に合わせてある当店一番人気の究極のなめらかプリンの甘さと絶妙にマッチします。プリンが好きな方はもちろん、いちごが好き、スイーツが好きな方まで、見た目に可愛い、食べておいしい、二度楽しめるプリンが誕生しました。ギフトやお土産にも喜ばれること間違いなしです!■『夏いちごプリン』概要夏いちごプリン:450円(税込)プリンパフェ■プリンもソフトクリームも両方楽しみたい方へ!食べ歩きにぴったりの『プリンパフェ』誕生!高知プリン亭で大人気の食べ歩きスイーツ『プリンソフト』に続き、当店の人気プリンとソフトクリームが一緒に楽しめる『プリンパフェ』が発売されました。高知プリン亭は、高知一の商店街である帯屋町商店街の、大橋通りに店舗を構えています。帯屋町は全長で650m、全国的にも有名なひろめ市場を代表として、様々な飲食店や雑貨店、セレクトショップなどが並び、ご家族でもお友達同士でも歩いて楽しめる商店街です。そんな帯屋町の食べ歩きのおともとして生まれたのが『プリンパフェ』です。ふんわり巻かれたソフトクリームに、サクサクとしたピンク色のクランチとトッピングのチョコレート、真っ赤ないちごが目を引きます。甘く冷たいソフトクリームを食べ進めていくと、当店の人気プリン『レトロな固めプリン』が顔を出します。『レトロな固めプリン』の特徴は濃厚な甘さとしっかりした舌触り。なめらかな食感のソフトクリームは、プリンと一緒に食べることで『レトロな固めプリン』の風味をより一層引き立ててくれます。プリンを今すぐ食べたい!ソフトクリームも捨てがたい!そんなお客様の夢を叶える贅沢で美味しい『プリンパフェ』を片手に、帯屋町探索を楽しんでいただけたらと思います。■『プリンパフェ』概要プリンパフェ:550円(税込)■店舗のウイルス対策について新型コロナウイルスの感染拡大のため、店舗ではたくさんの皆様に安心して商品をテイクアウトしていただけるように、様々な努力を行っております。スタッフのマスク着用、店舗内の定期的な消毒、調理時の手袋の着用、店内の換気を徹底し、店内にコロナウイルスを持ち込まないよう対策を行っております。また、お持ち帰りのお客様にも対策していただけるように、店頭でのアルコール消毒器の設置、利用の推奨や、釣銭トレイでのお釣りの受け渡しなども行っております。毎日工房で手作りしたプリンを、安心して食べていただけるように、今後もウイルス対策を強化していきます。■ひろめ市場から徒歩1分。高知県初のプリン専門店「高知プリン亭」とは高知の「食」が集まり、県の内外を問わず様々な人で賑わう「ひろめ市場」。そこから徒歩1分、大橋通り商店街の中に高知県初のプリン専門店「高知プリン亭」は店舗を構えます。高知プリン亭のプリンは、とろ~りとろけるなめらかな食感と甘いバニラの香りが特徴の「究極のなめらかプリン」です。プリンの主要な原料の一つである牛乳は毎朝仕入れる高知産のものを使い、常に新鮮な状態のプリンを提供します。そしてお客様には何度でもプリンを召し上がっていただきたいから、安心安全をモットーに、保存料等は使わない無添加製造を行っています。また当店のモチーフは、高知県民にはお馴染みのよさこい節にも現れるクジラです。パッケージや看板など店舗の各所にクジラがあしらわれていますので、ぜひ一緒に写真も撮影いただければと思います。コロナ禍で特に県外からの人流が減少し、ひろめ市場も大橋通り商店街も少し以前のような活気から遠ざかってみえます。新たな高知の名物として地域に賑わいを取り戻し、商店街や観光の活性化の一助になりたいと考えています。店舗外観■「高知プリン亭」の7つの特徴1. 大橋通り商店街をスイーツの力で活性化2. なめらか食感をどこまでも追求した「究極のなめらかプリン」3. 毎朝新鮮な高知県産牛乳を仕入れて作る、鮮度にこだわったプリン4. 最高級のマダガスカル産バニラビーンズや、こだわりの国産たまごを使用5. 店内工房で職人が一つ一つ手作り6. 保存料無添加で安心安全7. 高知の魅力を発信する地域色豊かな商品展開■今後の展望高知プリン亭では、今後も季節に合わせて新商品の開発を続けていきます。また、まずは地元高知の方々から愛される店舗となれるように、商品の品質にこだわることはもちろん、気持ちの良い接客サービスにも注力いたします。魅力的な食材がまだまだ多くあるため、地元、高知の素材を使ったプリンや、地域の方や企業とも協力した商品開発を企画していきます。■店舗概要店舗名 : 高知プリン亭電話番号 : 088-855-7252所在地 : 高知県高知市帯屋町2-1-20店舗HP : Instagram: Twitter : ■会社概要会社名:株式会社スカイ責任者:代表取締役 西村 龍雄所在地:高知県高知市梅ノ辻3-16 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月01日高知県産のユズ精油を配合アロマテラピー関連商品、アロマ化粧品の企画・製造・販売事業を展開する株式会社デイリーアロマジャパンは、「高知県産YUZUシリーズ」から新商品として、スキンケアと消臭グッズを発売した。同社は、老舗のアロマ専門メーカーである。「高知県産YUZUシリーズ」では、ユズ果実の豊かな香りを手軽に日常に取り入れられるアイテムを提供している。製品に使用されているユズ精油は、高知県の厳選農家のもとで大切に育てられたユズを原料としている。フレッシュなユズの香りを楽しんで『YUZU ミルクローション』は、ユズセラミドとユズ種子油を配合。その他に、オリーブ果実油やシアバターなどの自然由来成分で肌をしっかりと保湿する。価格は200ml入りで 1,760円(税込み)。ユズ精油が香る『YUZU ネイルオイル』は、オーガニックアルガンオイルと島ツバキオイルを配合。乾燥を防いで、ツヤのある美しい指先へ導く。10ml入りで 1,760円(税込み)。『YUZU 消臭リードディフューザー』は、香水のように時間の経過で、ユズの香調の変化が楽しめる。芳香持続期間は約2~2.5か月。120ml入りで 1,980円(税込み)。『YUZU 消臭・除菌ファブリックミスト』は、布製品にふきかけて使用する、消臭効果抜群の実力派ミスト。消臭成分には、ユーカリ精油・緑茶エキス・柿タンニンを配合。200ml入りで 1,320円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社デイリーアロマジャパン※高知県産YUZU 公式通販
2020年10月22日「衝突した車を発見した人に、母は『このままにしてください。息子にごめん』と言ったそうです。母が亡くなった後、あと数日で期限切れになる生命保険の証書が見つかりました」そう語るのは、元俳優の高知東生さん(55)だ。’16年に覚せい剤取締法違反で逮捕され、来月9月に執行猶予期間が明ける高知さん。そんな彼のTwitterに今、注目が集まっている。きっかけとなったのは、7月19日のツイートだった。《俺が17歳の時に母親は自殺した。その日、寮生活をしていた俺に突然会いに来て「進路を今決めろ」と言い、別れ際に「ねぇ、私綺麗かな?」と聞いてきた。「実の息子に何言ってんや!気色悪い。もう門限だから行くぞ」と言って車から降りると、母親は泣きながら笑っていた。それが最後の会話になった》前日の18日には、俳優の三浦春馬さん(享年30)がこの世を去っていた。そうしたなかで明かされたこの投稿には、16万件の「いいね!」が寄せられた。「言わずにはいられなかった」高知さんはそう語る。「彼の死やそれを報じるマスコミを見ていて、いろんな部分が自分の中でフラッシュバックしてしまって。居ても立ってもいられなくなりました。なぜそっとしてくれないんだ……と」高知さんが17歳のときに自殺したという母。死の直前、高知さんは優しい言葉をかけられなかったことを後悔することとなる。《その日から俺は「なんであの時『綺麗やぞ、お袋』と言ってやらなかったのか?」「言ってたら死ななかったのか?」と苦しむことになった。喪失感、怒りや悲しみ、様々な感情をどう吐き出していいかわからず、俺はどんどん荒れていき喧嘩ばかりするようになった。今も最後の一言への後悔は消えていない》ストレートにつづられる告白には、多くの声が集まった。《自分は死なれた時に相談されてなくて、相談できるに足る人物ではなかったと物凄く凹みました》《第一発見者で色んな後悔が残ってる今は悲しみも癒えたけど後悔は消えない》ほかにも身近な人を自死で失った人や、人に言えないつらさを抱えている人などから共感の声が相次いでいる。「俺のTwitterが、今は自助グループのようになっているんです。『ここだから言えます』といった返信をもらうと、『俺も人の役に立てているんだ』とうれしく思いますね」三浦さんの死後、その背景に母親との関係悪化があったかのように報じるメディアもあった。これらの報道について、高知さんは「自死遺族だからこそわかることがある。まわりが軽はずみに言ってはいけないこともある」と語気を強める。「臆測で報じるマスコミに腹が立ちました。私も母が亡くなったとき、遺族として『真実は何であれ、そっとしておいてほしい』と願っていたことを思い出します。これは励ましや慰めなど、優しい言葉にも言えること。母が死んだとき、多くの人が励ましてくれました。でも正直、その優しさがつらかったんです。どんな言葉も受け入れる余裕がない。『お前がおふくろを生き返らせてくれるのか?』としか思えませんでした」身内の死という悲しみを受け入れるには、時間がかかる。高知さんの場合は現実を直視し、涙を流すまでに24年もの歳月がかかったという。「死んだ母と同じ41歳になったときのことです。リビングでテレビを見ていたら、横で家事をする当時の妻がふと目に入りました。彼女も私と同じ歳。そこで『ああ、おふくろはこの若さで死んだんだ……』と思ったら突然、涙が止まらなくなったんです」赤裸々に過去も現在も語れるようになったのは、高知さんが「薬物依存回復プログラム」に取り組み始めてからだった。そもそも薬物を使わなくてはならないほど自分を追い込んだ要因も、成育歴からくるゆがんだ美学にある。「自分の生い立ちは極端にゆがんでいました。小学校5年生までは、親戚の家に預けられ大人の顔色を見て生きてきました。母親に引き取られると、母は愛人だったので父親に気を使いました。母が自殺をしてからは、天涯孤独で東京に出てきました。人に頼ったり助けを求めたり、そうしたことを全く知らなかった。『弱音を吐いちゃいけない』と、何でも一人で抱え込むことが当たり前だったんです」逮捕後、麻薬取締官に「来てもらってありがとうございます」と頭を下げたエピソードが賛否を呼んだ高知さん。当時は、それほど限界を感じていたという。「依存症回復プログラムを通じて、いかに自分の生い立ちや価値観が変わっていたかを知りました。もし17歳の自分に声をかけてあげられるなら……。『お前、よく死ななかったな。つらいこと抱えて、本当によく生きていたな』と言ってあげたいです」9月には執行猶予が明ける。今後は依存症復帰の啓発活動に尽力すると同時に、初の自叙伝発売も控えているという。「多くの方のサポートのおかげで本当の自分を発見し、55歳にして成人式をもう一度迎えたような気持ちです。依存症は一生完治せず、毎日が回復の日々。しかし本当の自分を発見していく新鮮さがあるので、今は、薬物をまたやりたいという気持ちは起きません。ただこの病気は油断したらいけないといわれています。だから僕を回復に導き、支えてくれる自助グループの仲間たちからは離れずにいたいと思います。そして今後は、僕自身が誰かの支えになりたい。どん底から抜け出せた自分の経験を生かしたいですね」最後に「もっと俺らしくありたい。これからの自分が楽しみです」と語った高知さん。その表情は柔らかかった――。(取材・文:おおしまりえ)「女性自身」2020年9月8日号 掲載
2020年08月27日女優の高島礼子(たかしま・れいこ)さんが、2020年6月3日にラジオ番組『春風亭昇太と乾貴美子のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)に出演。ドラマの撮影中に起こった恥ずかしいエピソードを語っています。 #春風亭昇太 #乾貴美子 のラジオビバリー昼ズ!!本日のゲストは #高島礼子 さん!! 高島さんが過去にやってしまった撮影現場での事件簿ベスト3とは・・・?聴き逃した人はラジコのタイムフリーで #ビバリー昼ズ pic.twitter.com/hquGAuXVCs — ラジオビバリー昼ズ (@hills1242) June 3, 2020 高島礼子、大事なシーンで赤っ恥…過去に放送されたドラマ『金田一耕助ファイルII 獄門島』(テレビ東京系)に出演していた高島礼子さん。劇中のクライマックスシーンを撮影している時、思わず赤面してしまうような恥ずかしいことが起こったといいます。泣くようなシーンで、そのシーンの撮影はピリッとしてたんですけど、私のお腹が鳴っちゃって。しかもぐぅ~とかじゃなくて、おならみたいな音が鳴って…。しかも、現場にいた共演者たちの間で音の犯人探しが勃発!同ドラマの主演俳優・上川隆也さんが「金田さんやめてくださいよ」と、同じく俳優の金田明夫さんを疑います。そこで高島礼子さんは金田明夫さんの人柄を信頼し、うまく流してくれるのではないかと期待したそうですが…。金田明夫さんって、そういう時に「あ~すいません、すいません」とかいって、明るくやり過ごしてくれそうな人なんですよ。だから「そういってくれないかな~」と期待してたんですけど、意外と険しい顔で、金田さんが「僕じゃありません」って。その後、高島礼子さんは正直に「すいません、私です」と名乗り出たそう。「もう本当に恥ずかしくて」と当時の気持ちを振り返り、終始笑いが止まらないようでした。このエピソードに、ファンは「面白い」「笑っちゃいました」と大盛り上がり。「鳴っちゃダメっていう時に鳴るよね」と共感を示す声も寄せています。・そんな大事な時に鳴らなくてもねっていう時がある!・高島礼子さんの意外な一面が知れてラッキー。面白かったです!・緊張したら、鳴りますよね。止め方が知りたいです…。ちょっぴり恥ずかしいエピソードを明かした高島礼子さん。「照れる姿もかわいらしい」と大好評だったようです。高島礼子の元夫・高知東生の現在に驚き介護中の父について語ったことは[文・構成/grape編集部]
2020年08月04日新型コロナウィルス感染拡大に伴い、東京都では5月9日に休業要請に応じない15店のパチンコ店名を公表した。各紙によると、都は緊急事態宣言が延長された5月末まで休業を要請。それでも「強行営業」する店に対して、改正新型インフルエンザ対策特別措置法の適用に踏み切ったのだ。いっぽう、パチンコ店に訪れる客も依然として後を絶たないという。そんなパチンコ店を巡る問題について、10日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でのダウンタウン・松本人志(56)のコメントに注目が集まっている。番組では外出や営業の自粛要請に応じない人や店に対して、私的に取り締まろうとする“自粛警察”を特集。パチンコ店に並ぶ客を非難する“自粛警察”が例に出された。いっぽうパチンコの件で疑問があるという松本は「『店が1日休業したらこれだけ赤字になる』と聞いて行く客は、それを黒字にしに行くわけですよね?どういうモチベーションなんだろう」と発言。「『俺だけは負けない』と思ってるんかなぁ。不思議なんですよね」と投げかけた。いっぽう、利用者の依存症について指摘する声も上がっている。タレントの高知東生(55)は同日、《自粛中にパチンコに行く人のことが度々TVで取り上げられているけど、あの中には、ギャンブル依存症の人も含まれていると思うんだよな》とツイート。《このご時世の事を頭で理解していても「やめたくても、やめられない」人もいるはず。バッシングだけでなく、ギャンブル依存症についても考える機会になって欲しいな》と呼びかけた。公益社団法人「ギャンブル依存症を考える会」代表の田中紀子氏も《高知東生さん、言ってくれてありがとう!!ギャンブル依存症対策を怠れば、社会にどれだけ負担をかけるか、今こそ理解して欲しい》と、高知の発言を報じるニュースをリツイートしている。NHKによると同団体は、外出自粛が続くストレスから依存者の症状悪化や再発の可能性を指摘。また世帯主が依存者である場合、世帯主に一括支給される特別定額給付金10万円がギャンブルに利用される恐れもあるとして警鐘を鳴らしている。コロナ禍によって、社会がギャンブル依存症と向き合う必要性も高まっている。
2020年05月10日元プロ野球選手の清原和博氏、俳優の高知東生らが3月1日、都内で行われた厚生労働省主催「依存症の理解を深めるための普及啓発イベント」に出席した。厚生労働省主催の同イベントは、アルコールやギャンブル、薬物などの依存症に対する正しい知識の啓発と理解および依存症への偏見や差別の解消を図るとともに、依存症者への適切な治療の必要性とその家族に対する支援についての理解を深め、依存症者の回復を応援し社会に受け入れられる環境づくりを目指して実施するもの。当初は観客を入れての実施予定だったが、新型コロナウイルスの感染防止の観点から無観客イベントとなった。一般客はいなかったものの、多くのカメラマンを前にした高知は「久方ぶりという言い方も変ですが、これぐらいカメラを向けられるとドキっとしますね」と心境を吐露し、清原氏も「カメラを向けられるのは得意だったんですが、4年ぐらいは怖いです(笑)」と語った。彼らは現在、自助グループによる更生プログラムなどを受けている。最初は嫌だったという高知が「結果から言うと自助グループのお陰で何でも話せるようになりました。僕の場合は自分の中で自粛や謹慎して自分を追い詰めました。でもそれには限界があって、自助グループに行って俺1人で抱えるのではなく、みんなで分かち合うんだと思いましたね。出会った時に安心とうれしさと涙は出なかったけど、ホッとした気持ちというのが何よりも生まれてきました」と自助グループの大切さを感じたという。清原氏も「最初は戸惑いましたが、本当に皆さんとそういう風に包み隠さず話せることが僕にとっては大きなことでした。僕はまだ回復が遅れていますが、すごく前進はしていると思います」と前を向いた。事件を起こした時はマスコミの報道も加熱。清原氏はPL学園在学中から注目を浴びていたこともあって2016年2月2日の逮捕後は大きく報道された。「事件のことに関しては報道して当たり前だと思っています。忘れ去られるのは辛いことなので、良いことも悪いことも話題にしていただきたいと僕自身は受け止めています」と話し、高知は「今マスコミは不倫問題であれだけ騒いでいますが、そう思ったら僕は不倫に薬物、ラブホテルだから救いようがない。本当にここまで来ると自分自身バカだと思って心地良く反省できました」と顧みた。また、年内を予定している執行猶予明け後の人生を問われ、清原氏が「僕は6月中に執行猶予が明けると思いますが、自分の思い描いているものを世間の皆さんが受け入れてくれるのか、怖い感じはしますが、少しは前に進めたと思っているので、明日からもコツコツとやっていきたいと思います」と意欲を見せ、高知は「最初は1年2年経ってまだ長い、執行猶予が切れたらどうしうと不安でした。今は執行猶予が切れるのも忘れちゃいましたよ。とにかく今は自助グループのステッププログラムに結びつき、生き直したいと思っています」と晴れやかな表情を見せていた。
2020年03月02日俳優の高知東生が6日、ツイッターを通じ、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された元タレント・田代まさし容疑者についてコメントした。高知は、2016年9月に覚醒剤取締法違反罪で懲役2年執行猶予4年の有罪判決を受けた。現在は薬物依存に関する講演活動などを行い、今年9月には依存症予防教育アドバイザーの資格を取得し、「自分の経験を恥と思わず…寧ろ価値だと思い…共に苦しみ、悩み続けてる仲間たちの為にも…生き苦しさを…生きやすい理解ある社会になってもらうためにも」「今自分に出来ることを精一杯楽しんで頑張ります」とツイートしていた。田代容疑者の逮捕を受け、「マーシーさん…9月に自助グループのコンベンションで会ったのに…逮捕に驚いている」と吐露。「仲間に正直になれなかったのか…プログラムから離れていたのか…」とつづり、「分からないけども、自分は自分のプログラムに真摯に向き合っていこうと思う。マーシーさんがどうあれ、自分は自分。今日1日やれる事をやっていく…」と自らに言い聞かせた。「そして再発した仲間の回復を祈りたい…」と願う高知。今年9月7日には、宇都宮で自助グループのコンベンションに参加したことをツイッターで報告し、「マーシーさんにやっと会えた」と肩を組む写真を載せていた。
2019年11月06日アート集団・チームラボによるアートの展覧会「チームラボ 高知城 光の祭 2019-2020」が、高知県高知市の高知城にて開催。会期は2019年11月8日(金)から2020年1月13日(月・祝)まで。日本三大夜城・高知城で最新アートを夜景観賞士の投票を元に決定される“日本三大夜城”の1つであり、天守閣をはじめとする数々の建造物が国の重要文化財に指定されている「高知城」。そんな「高知城」を舞台にした、チームラボによるアート展が2018年に引き続き、2019年も開催する。会場には、人々の存在によって変化するインタラクティブな9つのアート作品を展示。高知の街を象徴する歴史的建造物が建ち並ぶ敷地を、光のアート空間へと変化させる。呼応する木々と自立しつつも呼応する生命城跡に展示する『呼応する木々と自立しつつも呼応する生命 / Resonating Tree and Autonomous Resonating Life』。展示エリアに自立する卵形体は、人に押され倒れかけると、光の色が変化。色特有の音色を響かせながら、放射状に近隣の卵形体と木々に伝播していく。世界はこんなにもやさしく、うつくしい - 高知城の石垣『世界はこんなにもやさしく、うつくしい - 高知城の石垣 / What a Loving, and Beautiful World – Kochi Castle Stone Wall』は、高知城の石垣を使ったインスタレーション作品。映し出される文字に人々が近づくとその文字を表した世界が壁に出現する。さらに相互的に影響し合い、石垣に様々な景色を描き出す。Waves of Light of Kochi Castle日本で唯一全体が現存している「高知城」本丸から、二ノ丸へ伸びる渡り廊下の襖を使った『Waves of Light of Kochi Castle』。“波”とそれを構成する“水”の粒子の挙動をコンピューターで再現し、平面に映し出した映像作品となっている。【詳細】チームラボ 高知城 光の祭 2019-2020会期:2019年11月8日(金)~2020年1月13日(月・祝)開催時間:17:30~21:30(最終入場21:00)会場:高知城・高知公園住所:高知県高知市丸ノ内1-2-1入場券販売場所:全国のコンビニエンスストアおよび現地※前売り券はコンビニエンスストアのみでの販売。※天守入館券は当日現地販売のみ。※『Black Waves of Kochi Castle』は、2019年11月8日(金)~12月19日(木)の期間展示。『Waves of Light of Kochi Castle』は、2019年12月20日(金)~2020年1月13日(月)の期間展示。<入場料>■展覧会入場券・前売券大人 1,000円、中・高校生 700円、小学生 400円・当日券大人 1,100円、中・高校生 900円、小学生 500円■天守入館券大人 400円※前売り券は2019年10月15日(火)から11月7日(木)までの販売。※天守入館券は当日販売のみ。※小学生・中高生は、展覧会入場券のみで天守への入館が可能。※未就学児入場無料。※小学生以下は要大人同伴。※天守入館券は混雑状況によって販売を中止する場合あり。※各種手帳持参者およびその介護者1名については展覧会入場券半額。【問い合わせ先】チームラボ 高知城 光の祭 コールセンターTEL:088-854-7100
2019年10月06日