将来への不安を抱える女性が多い中、夫の言動に関して不安を感じることは少なくありません。とくに、夫の振る舞いが将来の幸せへの不安を煽ることも。ここでは、避けるべき可能性のある夫の特徴に焦点を当ててみましょう。お金の使い方がルーズ無計画な支出は、性格や価値観の不一致を暗示しているかもしれません。結婚生活における財政観念の相違は、将来的な2人の関係に大きな影響を及ぼす可能性があるため、この懸念を早期に察知することが重要でしょう。矛盾したコミュニケーション不規則な連絡は、関係が深まった後も改善が困難な場合があります。コミュニケーションは関係の基礎となるため、夫との意思疎通がスムーズに行えるかどうかを見極めることが大切です。[nextpage title=""]意思決定での受身姿勢夫の決断力の不足は、2人の関係に負の影響を与えることがあります。自身の意見が反映されているかを確認し、依存せず自立した相手を選ぶべきかもしれません。夫の真の姿を見抜く「次男出産直前のことです。夫が幼馴染の女性と四六時中LINEしていたある日、スマホのトーク画面が見え『里帰り出産でいないから、うち来たら?』と送っていました。我慢の限界で『離婚の覚悟しておいて』と伝えました」(30代女性)夫の性格や価値観を見極めることは非常に重要です。自分を大切にし、適切な相手との関係を築くことで理想的な未来を手に入れられるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年07月22日■これまでのあらすじ子どもを授かり結婚することになった主人公・マチ子とブン太。同棲中からブン太は家事も生活費も半分ずつにすることに執着しており、マチ子がつわりで苦しむようになればなるほどエスカレート。派遣の契約も打ち切られ、職を失ってしまったマチ子はブン太に生活費が出せなくなったと相談し、半分ルールはもう限界だと打ち明けます。するとブン太は、初めから寄生するつもりで結婚したとか、妊娠も仕組まれたものだとかマチ子を責める発言を繰り返し、プロポーズのときに言った「責任とる」という言葉も今のマチ子に向けたものではないと言うのです。さらにブン太は、半分を守るか、離婚するかマチ子に選択を迫ります。平気な顔で妊婦を追い出そうとするブン太に恐怖を感じるマチ子。震えるマチ子に「つわりが終わればすべて元通り、俺だって本当は離婚なんてしたくない」と涙ぐみながら訴えるブン太ですが…。■今はまだ離婚するべきじゃない…■抱きしめるブン太にマチ子の反応は…まるで赤ちゃんが自分の存在を訴えるようにお腹を蹴り、我に返ったマチ子は「離婚しません」とブン太に伝えました。どうせいつか離婚する…それなら出産して落ち着くまでブン太に生活費を払わせたほうが賢明だと判断。ブン太は満足そうにマチ子を抱きしめ、今後は自分が生活費をすべて出す代わりにマチ子がすべての家事を担うよう強要しました。親や兄弟など、マチ子にとって逃げ道となる存在が他にいたら、この選択はまた違ったのかもしれません。子どもを産んで育てる…この未知の世界に足を踏み入れるときに、頼れる人もいない、経済的にも不安定な状況は、なるべく避けたいもの。今のマチ子にとってはこれが最善の策だとは思いますが、新たな半分ルールの始動…果たしてうまくいくのでしょうか?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月21日子育て中は、お互いの考えややり方の違いに夫婦でぶつかり合ってしまうことも。そんなとき、夫婦がどうサポートし合い、家族としての絆を深めていくかが重要です。今回は、子育て中のトラブルを乗り越える方法について紹介します。お互いの信頼を深める子どもの問題行動は、夫婦間の信頼を試す機会になります。互いに信頼し合い、支え合うことで、子どもの問題を一緒に解決していく強さが生まれるでしょう。喧嘩ではなく話し合いを子どもの行動に対する見解の違いが、夫婦間の衝突を引き起こす可能性も。大切なのは、互いの意見を尊重しながら、最善の解決策を探ることです。子どもと共に成長する子どもの小さなトラブルには、親自身も成長するチャンスが隠されています。新しいことにチャレンジし、ときには家族でのアウトドアや教育的なアクティビティを通じて、夫婦も共に学ぶ姿勢が重要です。互いに重要性を認識する「出産後は義実家でお世話になっていました。ある日、お風呂から上がると義母が『お腹空いてたみたいだから』と言い、赤ちゃんにスイカの果汁をあげようとしていたのです。信用して預けられないと思いました」(30代/女性)子どもに関する予期しない出来事が起こった際には、互いに助け合い、サポートすることで家族としての信頼関係を強くしましょう。家族としての困難は避けられないものですが、それを乗り越える過程で、より強い絆で結ばれることでしょう。(愛カツ編集部)
2024年07月12日結婚生活の中で、夫に助けられる場面は多いですよね。今回は、妻を感動させる夫の言動を紹介します。献身的なサポート日常生活を自立的にこなす夫は、妻に大きな安心感を与えるでしょう。金銭管理や家事分担などを夫がサポートしてくれれば、妻の負担を軽減し、安定した家庭環境を築けるでしょう。異性関係には節度がある社交的でありながら、異性関係において節度を守る夫の態度は、妻を安心させます。やさしい会話が心地よい一日の終わりに夫から優しい言葉をかけられると、妻はその愛を実感できるでしょう。思いやりが溢れる行動「妊娠中、匂いつわりから突然、夫の体臭がダメになってしまい『近づかないで!』と強く言ってしまいました。しかし夫は『子どもを守る本能かもね』と言ってくれ、なるべく接触しないように工夫して生活をしてくれました」(30代女性)夫のこのような配慮に、妻は心から感謝することでしょう。そんな夫の存在が、夫婦の絆をいっそう強めてくれるのでしょう。(愛カツ編集部)
2024年07月06日今回は“協力してくれる夫の見極め方”を紹介します。結婚前に把握しておくといいかもしれません。夫の協力体制、どの程度?家庭内で忙しい時、夫がどのように手助けをしてくれるか見極めることは重要です。どういう方法でサポートしてくれるのかを見て、互いに負担を減らし合い、円滑な家庭生活を実現できるかどうかが判断できます。イベント時の配慮は十分?家族でのお出かけ計画など、特別なイベントの際にも夫の配慮が問われます。「次の週末どこへ行こうか?」といった話題で、家族全員の意見を尊重する計画を進められる夫は、家族を大切にする心があるという好印象をもたらします。また、予期せぬ事態が発生した時に、冷静に対応し、家族を支える姿勢を見せられる夫は、信頼できる存在です。困った時は頼りになるか「息子二人が発熱して病院へ…。診察の待ち時間に2時間もかかってしまうことが分かり、夫に順番待ちを頼み、子どもを連れて一度自宅に帰りました。しかし連絡が来たのが診察の直前で大慌てして病院に向かうことになってしまい、連絡が遅くなったことに対して夫にイラッとしました」(35歳女性)緊急事態のときに、お願いしていたことを疎かにされてしまうとイラッとしてしまいますよね。困ったときこそパートナーが協力的なのかはどうか顕著に表れるのかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年07月05日プレゼント内容※賞品を選ぶことはできません。ワンサードビューティ プレミアムスキンケアBBクリーム…計2名様(各色1名様)スキンケアからベースメイクまで1本で完成するBBクリームです。カラーはスタンダードヌーディとピュアサクラの2色展開。【特徴】●自然由来の保湿成分・美容成分を配合し、長時間潤いが続く。●ナチュラル処方により石けんだけで落とせるので、メイクオフの時間も短縮。●SPF40 PA+++のUVカット効果で、気になる紫外線対策も。●ウォータープルーフ処方なので、汗や水に濡れても崩れにくく、塗りたての肌をキープ。●パール配合で、自然なカバー力&透明感のあるツヤ肌に。●旧表示指定成分(パラベン含む)不使用、鉱物油不使用、石油系合成界面活性剤不使用、紫外線吸収剤不使用、動物由来原料不使用、カーボンブラック不使用、アルコールフリー。●自然由来のリラックスできる心地よい香り(スタンダードヌーディ:ベルガモットの香り/ピュアサクラ:ゼラニウムの香り)スタンダードヌーディピュアサクラ▶商品詳細はこちら(プレゼント提供:宝島社)SUN DEFENCE ほぼスマホサイズの99.99%以上遮光日傘…3名様超軽量で約17cmとコンパクト。紫外線遮蔽率99.99%以上、遮光率99.99%以上*で、日差しの強い真夏でもしっかりと太陽光を遮り、赤外線・紫外線・可視光線からお肌を守ります。また、傘の内側に施された遮光コーティング加工によって、内部の温度が上がりにくいので涼しく、地面からの照り返しによるお肌への影響も軽減しています。防水・撥水加工により突然の雨にも対応できる晴雨兼用。シンプルなデザインのため、男女兼用で使うことができます。●サイズ(約):親骨50cm●使用時:直径88×長さ52cm●収納時:長さ17×幅7×厚さ4cm●重さ(約):200g(傘袋含む)------------------------*一般社団法人日本繊維製品品質技術センターによる検査結果です*傘生地の性能であり、傘自体の性能を示すものではありません▶商品詳細はこちら(プレゼント提供:宝島社)kippis® 子育てボックス…5名様kippis®は宝島社による北欧デザインのライフスタイルブランド。北欧在住のデザイナー陣が描く自然や暮らしをモチーフにしたテキスタイルデザインが特徴です。kippis®では北欧の子育てに学び、行動する子どものためのプロジェクト「kippis ACTION FOR CHILDREN」に取り組んでいます。プロジェクトの一環として「子育てボックス」の寄付を行っており、今回はそのボックスを特別にプレゼント。ボックスには、おむつやスタイなど新生児向けのアイテムはもちろん、子育てをがんばるパパ・ママ向けのアイテムも。【内容】●ベビー全身泡ソープ(ピジョン)●スタイ(ツクリエ)●タオルアイテム(一広)●ハンドクリーム(ダリヤ)●サラサーティ コットン100(小林製薬)●マー&ミー シャンプー・コンディショナー(クラシエホームプロダクツ)●せっけん(リンクライン)●エコバッグ(インターモード川辺)●ランドリーネット(彩之葉昭島)●不織布マスク(宝島社)●通園・通学セット(宝島社)●母子手帳ケース(宝島社)+新生児用おむつ▶kippis®についてはこちら応募要項株式会社マイナビが主催する本キャンペーンに応募される方は、必ず以下をお読みいただき、ご同意の上でご応募ください。ご応募された方は、下記の規約に同意したものとみなします。応募方法※応募期間:2024年7月31日(水)までX(旧Twitter)から応募の場合①Xアカウントにログインのうえ、マイナビ子育て( をフォロー。②マイナビ子育てアカウントのキャンペーン投稿をリポスト。当選者には応募締め切り後、【公式】マイナビ子育てアカウントよりDMにて当選のご連絡をいたします。Instagramから応募の場合①Instagramアカウントにログインのうえ、マイナビ子育て()をフォロー。②マイナビ子育てInstagramのキャンペーン投稿に「いいね」を押す。当選者にはキャンペーン終了後、【公式】マイナビ子育てアカウントよりDMにて当選のご連絡をいたします。当選条件抽選時、指定のInstagramアカウントのフォロー&投稿いいねを確認できる方(非公開アカウント不可)日本国内にお住まいの方注意事項当選後、発送先をお預かりする際に海外住所をご入力された場合、当選は無効となります。当選のご連絡はTwitterまたはInstagramのDMで行います。DM設定にご注意ください。賞品の転売・転用は固くお断りいたします。当選発表・賞品送付について応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取り扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼントキャンペーン選定の対象となりません。また、賞品は発送先をお預かりした後、順次発送させていただきます。<個人情報の取扱いについて>株式会社マイナビ(以下「弊社」といいます) は、ご応募いただいたお客さまの個人情報の管理に細心の注意を払い、これを適正に取り扱います。A.個人情報の利用目的当選の際にいただくお客さまの名前、ご住所などの個人情報(その他ご記入いただいた内容のうち個人情報に該当するものを含む)は、弊社からの商品の発送手続き及びその事務連絡にのみ活用させていただきます。B.個人情報保護管理者(代理人)株式会社 マイナビコンテンツ編集統括本部 子育て編集部長(w-kosodate@mynavi.jp)C.個人情報の第三者への開示法令等に基づく正当な理由がある場合を除き、お客さまの同意なく目的外での利用及び第三者への提供は行いません。D.個人情報取り扱いの外部委託当社は個人情報の取り扱いの全部または一部を外部に委託する場合があります。委託を行う場合には、充分な個人情報保護水準の委託先を選定し、個人情報保護に関する契約を結んだ上で行います。また、当該委託先について必要かつ適切な監督を行います。E.個人情報ご提供の任意性について当選賞品が配送を必要とする品物の場合、個人情報(姓名、現住所、電話番号など) のご提供が必須となります。提供いただけない場合、賞品の発送手続きができませんので予めご了承ください。F.個人情報の開示等について本件でご提供いただいた個人情報に関する問い合わせにつきましては下記へご連絡ください。コンテンツ編集統括本部 子育て編集部メール:w-kosodate@mynavi.jpG.インフォマティブデータの取扱いについて本キャンペーンでは、弊社の定める「インフォマティブデータの取扱方針(」に従い、利用者のインフォマティブデータを取得し利用します。本キャンペーンにおけるインフォマティブデータの利用目的、第三者への提供本キャンペーンの申し込みフォームでは、フォームサービス提供のためインフォマティブデータ(IPアドレス)を取得します。インフォマティブデータ取得・利用のために、次の事業者の提供する第三者サービスを利用しております。なお、取得したインフォマティブデータはこれらの事業者が定める目的の範囲内で利用される場合があります。(事業者名:株式会社プラスアルファ・コンサルティング)オプトアウト利用者は、次のいずれかの方法により、本キャンペーンが取得したインフォマティブデータをリセット(オプトアウト)することができます。・CookieのリセットブラウザのCookieを削除または拒否することにより、それまで当社が取得したインフォマティブデータとの関連付けが削除され、インフォマティブデータがリセットされます。Cookieを削除した後、本サービスを利用する場合、再びインフォマティブデータの取得が開始されることになります。なお、Cookieを削除または拒否を行った場合、全部または一部のサービスを受けられなくなるなど、本キャンペーンを利用するにあたり、制約を受ける場合があります。・スマートフォン上の広告識別子のリセットスマートフォン上の広告識別子を、次のOS提供会社のウェブサイトの指示に従いリセットすることにより、それまで端末上で取得したインフォマティブデータとの関連付けが削除され、インフォマティブデータがリセットされます。なお、広告識別子を削除した後、本キャンペーンを利用する場合、再びインフォマティブデータの取得が開始されることになります。(OS提供会社:Apple Inc. 、グーグル合同会社)・ iOS、iPadOS版アプリのIDFA(iOS、iPadOSの広告識別子)のオプトアウトについてiOS、iPadOS版アプリでIDFAのトラッキングについて、オプトアウトを希望する場合、以下を確認してウェブサイトの指示に従い、オプトアウトを行ってください。・ウェブサイトでのオプトアウトについて利用者は、第三者サービスによるインフォマティブデータの利用についてオプトアウトを希望する場合、各事業者が提供する第三者サービスのウェブサイトの指示に従い、オプトアウトを行ってください。(事業者名:株式会社プラスアルファ・コンサルティング 「Cookieのリセット」または「スマートフォン上の広告識別子のリセット」をご利用ください)問い合わせ先株式会社マイナビ コンテンツ編集統括本部 子育て編集部メール:w-kosodate@mynavi.jp
2024年07月01日子育て中、夫への不満を抱いたことはありますか? 特に産後間もないママは、ホルモンバランスの影響や慣れない育児のストレス、眠れないことによる疲労などで、心身ともにボロボロに……。夫の行動や言動が目について、思わずイラッとしてしまうことがあるでしょう。子育て中、思わず夫にイラっとしたエピソードを3つ紹介します。ケース1:「眠れてる?」心配してくれた友人に夫は… 息子が生後3、4カ月のころの話です。寝る時間が少しずつ長くなり、夜間授乳の回数は減ってきたものの、私はたまりにたまった寝不足と疲労でクタクタ……。 久しぶりに会った友人は私の疲れ切った顔を見て「夜は眠れてる?」と心配してくれました。 友人の質問に答えたのは、まさかの夫。「よく寝てくれて助かってるよ!」と言いましたが、彼は産後すぐから7時間しっかり寝ていて、息子が泣いても起きません。 「夜1回も起きてないだろー!」と、イライラしました。 友人と別れてからも怒りがおさまらず、夫と2人になったときに「夜あなたは起きてないよね?」と言わずにいられませんでした。夫からは、「そうだね。今度から俺は答えないよ」という返答。 私がイラッとした意味を理解しておらず、呆れてしまいました。 ◇ ◇ ◇ 睡眠不足は本当につらいもの。妻がどれだけ大変で、疲れが溜まっているか、夫にこそ気にかけてほしいですね。産後の寝不足にまつわるエピソードはほかにもあってーー。 ケース2:寝不足の私に夫がかけたひと言 第二子である娘が生まれたばかりのとき、夫は仕事が忙しく、私はワンオペの生活を送っていました。日中は上の子の相手をし、夜は下の子のお世話をする、寝不足の日々……。 毎日の睡眠は30分×3セットが通常モード。深く眠れた途端に起こされるので、トータルで4時間寝られれば「よく寝られた!」と感じていました。 夫はというと、平日は仕事でクタクタだったので、子どものお世話は任せられず、休日は趣味の映画鑑賞で夜更かしをしていましたが、夫にもリフレッシュは必要だと思い、翌朝遅くまで寝ていても文句は言わずにいました。 ある休日、子どもたちが同時に昼寝をしたので、チャンス! と思った私は、夫に「私も少し寝ていい?」と聞いて横になることに。20分ほど寝たのち目を覚ました私は「よかった〜少しは寝だめできた!」と言いました。 そんな私に夫は「いいね、寝だめできて。俺は何時間寝てもずっと眠い。どんなに寝ても眠いほうがよっぽどつらいよ」と言い放ったのです。 悪気はなかったものの、私にはその言葉がひどく心に刺さりました。 その後、育児に慣れてきたころ、このときの話を話題にすると、夫は何が悪いのかわかっていませんでした。それでも「傷つけるつもりはなかったんだよ〜!ごめん!」と謝ってくれたので少しは気落ちが楽になりました。 結果的に笑い話になったものの、あのときの言葉は一生忘れないと思います。 ◇◇◇ 育児でも仕事でも、相手がどれだけつらいかは計ることができません。相手への思いやりを持ち、相手の置かれている状況を考えて、声かけをしたいですね。 ここまでは子どもが赤ちゃんのときの話。大きくなっても、パパが引き起こすトラブルはあるようでーー。 ケース3:生きた気がしない…パパに娘を任せたら…? スーパーに行くと、いつも走り回ってしまう3歳の娘。私が注意をしてもまったく聞いてくれず、最後は私が娘を無理やり抱っこするというのがお決まりのパターンです。 夫からも注意してほしいとお願いしても、頼りになりません。「元気でいいじゃん! 体力があり余ってるんだろうね~」と呑気に構えていました。 そんなある日の出来事です。 いつもとは違う大きなスーパーに行った私たち家族。私は買い物に専念したく、夫に娘を任せることにしました。もちろん、娘をきちんと見ていること、走り回ったら注意をすることを、キツく伝えたつもりです。夫は「おっけ~」と軽く返事をしました。 しかし、私が買い物をしていると夫から着信が。「娘を見失った! 走っている娘の後ろをゆっくりついて行ってたら、思ったより足が早くて……。一緒に探してほしい」とのこと。 必死に娘を探すこと数分、従業員さんに抱っこされた娘を見つけました。私はひら謝り。娘は出口付近にいたようで、車の出入りもあるので目を離さないようにとキツく注意を受けました。 夫に頼んだはずなのに……怒りを抑えきれません。さすがの夫も深く反省したようです。そして娘にも、ママとパパがどれだけ心配したかを伝え、二度と走り回らないよう真剣に訴えました。 今思い返しても、娘とはぐれた数分は生きた心地がしませんでした。夫も同じ気持ちだったようで、今では娘に危ないことはきちんと注意をしてくれるようになりました。 ◇ ◇ ◇ 子どもと関わる時間や密度が違うと、すれ違いや認識のズレが生まれがち。夫婦で話し合ったり、子どもの様子を共有しあったりし、協力して子育てをしたいものです。
2024年06月22日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!最近はコンビニのごっこ遊びがブームとなっている息子。この日も「かーちゃんはおきゃくさんね!」と言うと、コンビニごっこが始まりました。早速、商品を入れたかごを店員さんに差し出すのですが、店員さんは怪訝そうな顔をして……!? 店員さんの自由な発言に、お客さん役のママは驚いて…!? 「あれ!?肉まんがないよ!?」 レジかごを見た瞬間、不満そうに口にした息子。 「肉まんは買ってないです……」 「なんで?肉まんも買いな」 なぜかたちさんに肉まんを推してきました。 合計金額を伝えると、たちさんはリンゴジュースがまだ清算されていないことに気付きます。 そのことを指摘すると、息子の態度が急変! 「なんで?リンゴジュースじゃなくて牛乳にしな!!」 そう言うと、牛乳パックの底をカリカリ。 「ジャアッ。早くおさえて!!こぼれるっ」 よくわからない店員の態度に、たちさんは戸惑いを隠し切れずにいたのでした。 肉まんを「買いな」と推して来たかと思えば、リンゴジュースではなく牛乳を買うよう強制したりと、息子くんの接客が自由過ぎておもしろいですね。現実社会ではなかなか存在しないであろう謎のコンビニ。一度体験してみたいです(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年06月17日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!今回は、たちさんの息子と姪っ子のやり取りに関するお話です。「あん、大好き?」と質問することに最近ハマっている姪っ子のあんちゃん。息子に近づくと、早速質問をするのですが、見事にスルーされてしまって……!? 質問を見事にスルーされる姪っ子。その結果…!? 「ピッピ~、あん大好き?」 あんちゃんに話しかけられたものの、「ブーン」と華麗にスルーする息子。 「あんピッピ大好き。ピッピ、あん大好き?」 その後も、懲りずに何度も質問していたあんちゃんでしたが、ついに心が折れてしまいました。 「ア~~~~~~~~~」 「ちょっ、もうぅ~泣いちゃったじゃん!!」 すかさず傍に駆け寄るたちさん。 「女の子を泣かせるなんてほんどひどいわぁ」 すると翌日、息子に変化が……! 「ピッピ、あん大好き?」 「うん、大好きだよ」 ちゃんとあんちゃんの質問に答えてあげたのでした。 恐らく息子くんはたちさんの言葉に罪悪感を覚えたのでしょう。翌朝になると再び同じ質問をしていたあんちゃんですが、ちゃんと息子くんに「好き」と言ってもらえてよかったですね! 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年06月15日子育ては喜びも多い一方で、思いがけない問題や課題もあります。特に、夫婦での育児に対する意見や、役割分担で、すれ違いが生じることも。今回は、育児における夫婦円満の秘訣を紹介します。お互いの役割を明確にする「毎晩、子どもが泣くたびに2人で目を覚ますのは大変です…。でも『夜中は夫が起きる約束』をしてからは少し楽になりました」(30代/女性)育児において夫婦間で役割を明確にし、お互いに負担を減らすことが大切です。事前に話し合い、どのように助け合うか計画を立てましょう。感謝の気持ちを伝え合う「私が夜中の子守りから戻ったとき、夫は『ありがとう』と言ってくれて、その一言がとても嬉しかったです」(30代/女性)日々の感謝を言葉に出して伝えることで、お互いの絆はより深まるでしょう。小さな感謝の積み重ねが、育児のストレスを和らげ、夫婦関係を良好に保てるかもしれません。育児の悩みを共有する育児の悩みを1人で抱え込むのではなく、パートナーと共有することが大切です。悩みを共有することで、解決策を一緒に考えられるだけでなく、心の負担も軽減されるでしょう。夫の転勤で海外へ…「夫の転勤で海外移住が決まり、息子を日本人学校へ入学させることを提案しました。しかし夫は猛反対。『俺の給料じゃ通わせることができない』と金銭面のことが理由で断られたのですが、息子の将来を考えると納得できませんでした」(30代/女性)子どもの将来のことで衝突することもあるかもしれませんが、そのたびにしっかり話し合うことが大切です。育児という共通の目的のもと、お互いをサポートし合うことが、夫婦円満の秘訣でしょう。(愛カツ編集部)
2024年06月13日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!たちさんの息子は、今年の春から幼稚園に通い始めました。登園時は毎朝必ず「おうちかえる~~~!」とママにひっついて泣き出してしまうという展開に……。お迎え時、ドキドキしながら、息子の元へと向かうたちさん。すると……!? 毎朝、息子と涙のお別れがつらくて… 保育士の先生に引きはがされると、ママに向かって「バイバァァァイ~~~」と手を振る息子。 (息子ちん大丈夫だったかなぁ……) ドキドキしながらお迎えに行くと、そこには息子の姿が……! 「あっ、うちの子か」 柵をガチャガチャとする仕草が、まるでおサルに見えてしまったたちさん。 「幼稚園楽しかった?」 「うん、楽しかった!!」 息子のその言葉を聞いて、ホッと安心するのでした。 登園時は全力で泣いていましたが、幼稚園が楽しいようでよかったです!朝になるとリセットされてしまうため、毎朝大変だと思いますが、早く息子くんが登園に慣れてくれるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年06月13日夫のこうきと娘のまなと暮らす、主婦のあやかさん。結婚する前から楽しいことが大好きな夫は、出産して子育てが始まってからも、いつでも自分優先。家事や育児はまったく手伝わず、休日も友人との集まりを優先してばかりでした。娘が熱を出しても心配すらしてくれず、あやかさんはひとりで家事と育児に奮闘していました。それなのに夫は性欲だけはさかんで毎日のように誘ってくるため、あやかさんはうんざり。夫に注意をしても翌日には忘れてしまうため、あやかさんはどんどんストレスが溜まっていく一方でした。 主婦失格!あやかさんは久しぶりに家を出て、姉のゆうかさんの家に遊びにいきました。娘のまなちゃんも叔母のゆうかさんにかわいがられて、うれしそう。 その日はゆうかさんの家に泊まることにしたのですが、こうきさんから突然電話がかかってきました──。 電話に出ると、夫のこうきさんが「俺がかわいそうだと思わないわけ?」と怒っています。その理由は、こうきさんの明日の朝食を用意していかなかったから。 そもそもあやかさんはこうきさんのために夜ご飯は用意していたのですが、それでもこうきさんにとっては、「朝食を用意していない=主婦失格」ということになるようです。 翌日、帰宅するときに娘のまなちゃんが、ゆうかさんと離れたくなくてグズってしまいました。結局、ゆうかさんが家まで来てくれることになり、あやかさんは久しぶりにリフレッシュ。心も体も軽くなったように感じていたのですが……。 ◇◇◇ いまどきはコンビニでもスーパーでも、簡単に食事を購入することができます。それなのに、朝食さえもあやかさんに用意させて当たり前だと思っているこうきさんの考えにはあ然としてしまいますよね。話しても翌日には忘れてしまうこうきさんですが、みなさんがあやかさんの立場だったらどのように行動しますか?著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年05月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】3ヶ月間失踪していた夫ある日、3ヶ月も失踪中の夫から連絡が来ます。夫は主人公へ「また一緒に暮らそう」と言いました。そして、何もなかったかのように帰宅しようとしたのです。主人公は呆れ「何いまさら」と返答。夫へ居場所を尋ねますが、夫は頑なに明かそうとしません。夫の居場所が判明出典:Youtube「スカッとドラマ」それから3週間後のことです。主人公は思わぬ形で夫の居場所を突き止めました。問題さあ、ここで問題です。どのように夫の居場所を突き止めたでしょう?ヒント主人公は夫の失踪後、警察を頼っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「提出した行方不明届」でした。夫の失踪後、行方不明届を出す対策をしていた主人公。「居場所はバレていない」と思っていた夫は顔面蒼白になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月28日息子が1歳のころのお話です。私にとって、1人目だった息子の子育ては、不安でいっぱいでした。「息子にはどう育ってほしい?」という私に夫が返してくれた一言が、今でも忘れられません。子育ては悩みごとの連続私たち夫婦は息子の教育に興味があったので、妊娠中のころから2人で何冊もの育児書を読んでいました。一生懸命育てよう!と夫婦で意気込んでいましたが、いざ生まれてみると、思うようにいかないことばかり。 当時は、育児書の情報がすべてのような気がしていました。夫も一緒に考えてくれるのですが、仕事があるので、どうしても息子と過ごす時間が長いのは私。 息子は単語を話せるようになるのが遅く、どうしたら話すようになるかと試行錯誤していたときは、「ゆっくり話しかけてみたらどう?」「本を読む時間をもっと増やしてみたら?」と夫なりに考えてくれたアドバイスに、「もうやってるわ!」とイライラしたことも。 個性なのか、発達の遅れなのか、その違いもわからなくなってきて、自分の育て方に原因があるのかな、と落ち込んでいました。 思いがけない夫の返答「息子には、どう育ってほしい?」 何かのテレビ番組がきっかけだったと思います。夫と一緒に見ていたので、その流れで聞いてみました。「やさしい人」とか「自分で考えられる人」とか、そういった返答がくると思っていた私に夫は、「〇〇(私)のように育ってほしいな」と。 思いがけない返答に、「え! 私のようにって、例えば?」と聞くと、夫は「特別ここがというわけではなくて……。今まで隣で見ていて、人柄とか、周りにいる人たちとか、すごくいいなって思っているから、だから、〇〇(私)のように育ってほしいと思う」と言ってくれたのです。 私はその瞬間、とても救われました。うまく育てられないのは、自分のせいなのではないかと思っていたけれど、それでもそんな自分のように育ってほしいと言ってくれる人がいるのです。自分が肯定された気がして、とてもラクになりました。それからは、育児書も読むけれど、自分の考えや感覚を信じて子育てをするようにしています。 息子が4歳になった今、まだまだ子育ての悩みはつきませんが、そのたびに「〇〇(私)のように育ってほしいな」と夫に言われたことを思い出します。これからも私を救ってくれるであろう、忘れられない出来事です。 イラスト/うちここ著者:まつもと まお
2024年05月27日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!YouTubeの動画を見始めてから、リアクションに英語が混じるようになった息子くん。ある日、たちさんが「そろそろおむつ変えようか?」と言うと、「No!!」と即答。さらに、そのほかの場面でも英語のリアクションが入って……!? 英才教育一切なしなのに、息子が英語のリアクションを…! 「Uh-oh」 「YEAH YEAH」 「Oh NO!!」など、バリエーションもさまざま。 ちゃんと使う言葉を理解し、適切な場面で言葉を使い分けているところに、思わずたちさんは感心してしまったのでした。 YouTube動画の影響で欧米化しているという息子くん。何度も繰り返し動画を見ることで、自然と覚えていったのかもしれませんね。言葉も適当に言っているわけではなく、場面に応じて使い分けているのが凄いなと思いました! 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年05月25日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!ある朝、パパが息子を散歩に誘うのですが、即答で断られてしまいます。そしてお昼時になると、ママが昼食の準備をするため、パパが息子の隣へ移動するのですが……? とにかくパパには塩対応すぎる息子 「どれ息子ちん、父ちゃんにもブーブ1台貸して~」 「ヤダ」 またしても即答で断れてしまったパパ。 すると、パパは嘘泣きを始めたのです。 「ウェ~ン」 「ほら~、息子ちんが冷たくするから、パパ泣いちゃったよ~?」 「いい子いい子してあげたら?」 その言葉に渋い表情を浮かべるのですが、次の瞬間、早技でパパの頭をなでなですると、スッとその場を去って行ったのでした。 パパが話しかける度に険しい表情をして、「ヤダ」と拒否する息子くん。なんともパパが不憫すぎるので、たまにはやさしくしてあげてほしいです……! 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年05月24日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!スーパーに寄った帰り道、ガチャガチャを見つけた息子は「かーちゃんおかね!!」とせがみ始めました。早速ガチャガチャを回すと、出てきたのはおもちゃのタコ。早速、その日の夜にお風呂で遊ぶのですが、次の日タコを見ると目だけがなくなっていて……!? 突然消えたタコの目は、意外な場所で見つかって… タコのおもちゃを買った次の日、テーブルに置かれたタコを見ると、目がなくなっていました。 「あれ……?タコの目がない?」 「ちょっ、息子ちん……。タコちゃんの目どこいったの?」 たちさんがそう尋ねた次の瞬間、「ん!?」と思わず声が……。 (はっ……それはっ……!) なんと、息子が遊んでいた車のおもちゃにちゃっかりタコの目が貼ってあったのでした。 まさかしれっとタコの目を剥がして、車のおもちゃに貼るなんて……(笑)。自由過ぎる息子くんの発想に笑ってしまいました! 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年05月22日皆さんは、パートナーの言動に困った経験はありますか?今回は「子育て中の妻に完璧な家事を求める夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。家事が手抜きだと非難される夫と幼い息子と暮らしている主人公。ある日、夫から家事が手抜きだと非難されました。幼い息子がいるため、今までのように家事はできないと説明するも、夫は聞く耳を持たず…。そして翌日、主人公が作った弁当に文句をつけてきました。主人公は「あなたの好きな”唐揚げ”入れたのに…」と困惑しますが…。冷凍食品が許せなかった夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫は弁当に冷凍食品が入っていたことが気に食わなかったようです。主人公が「子どもを見ながら揚げ物をするのは難しい」と説明しても、納得しない夫。そして「手抜き弁当は食べられないから捨てる」と言ったのです。その後も、夫のひどい言動は改善されるどころかひどくなるばかりで…。我慢の限界に達した主人公は夫に「妻、辞めます。辞表がそこにあるでしょ?」と告げて反撃に出るのでした。読者の感想自分は何もしないのに文句ばかり言う夫に呆れました。幼い子どもをほぼワンオペで育てながら、家事も完璧にこなすなんて難しいと思います。(20代/女性)普段子どもの面倒をみていないと、子育てがどれだけ大変か理解できないですよね。子育てと家事を両立させるため、時短も考えていきたいですが…。冷凍食品のことで文句を言われると、ますます困ってしまいますね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月21日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!ある日、息子が動画を見ていたときのこと。息子のほっぺたのぷにぷにさに、思わずハッとしたパパ。あまりのかわいさにチュッとキスをしてしまいました。しかし、息子はキスをされた次の瞬間、スッとパパと距離を取ると驚きの行動に出て……!? かわいすぎるほっぺたに思わずチュッ♡ しかし… 「……」 スッと無言でパパから離れた息子。 近くにあったティッシュを取ると、キスされた場所をゴシゴシと拭き始めたのです! この光景を見たパパは、思わずショックを受けてしまったのでした。 キスされた直後、真顔でゴシゴシとほっぺを拭き始めた息子くん。悪気はないと思うのですが、パパが横にいるのにもかかわらずこれをされたら、ダメージを受けてしまうのも無理ないですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年05月21日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!ある日の朝ごはんに、ゆで卵を作ったたちさん。「白い卵と茶色い卵、どっちがいい?」そう息子に尋ねると、「ちゃいろいぽもご!!」と即答。目を輝かせながら「かーちゃんむいて!」とせがむのですが、このあと予想外の展開になって……!? 茶色いゆで卵にワクワク! 早速ママにむいてもらうと… 「むけたよ~」 たちさんが渡そうとしたのですが……。 「……ちがう。白いぽもごじゃない。茶色いぽもご」 「いやっ、卵はみんな殻をむくと白いんだよっ」 「ちがう」 「かーちゃんがたべちゃったぁぁぁーーー」 たちさんの説明を全力で否定した後、全力で泣き始めてしまったのでした。 息子くんは卵の殻と同じ、茶色い卵が出てくると思ったのでしょう。確かにこれはなんて説明すればいいのか難しいですね。目を輝かせて期待していただけに、息子くんの落胆ぶりがなんとも切ないです……。 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年05月20日■前回のあらすじ「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。そんな彼女が出会ったのは別部署で働く「カズヒコ」でした 。物腰が柔らかく、注意するにも言葉を選び優しい人。さらに家事もこなしむしろ掃除は好き、というではありませんか! 結婚するならこの人と決めたライコミは、努力の末カズヒコの心を射止め、交際をスタート。ライコミは「一緒に家事をしてくれる」かの最終確認をし カズヒコは理解を示し快諾。約束通り家事をこなす夫との幸せな結婚生活が始まります。しかし急激に仕事が忙しくなったライコミは、その日バタバタと帰宅し、急いで料理に取り掛かろうとすると…。廊下に置きっぱなしにした荷物を「片付けろ」とカズヒコに怒鳴られることに。反省したライコミは、翌日先に食材をシンクの横に置き 寝室にカバンを置きに行くと…!? カズヒコは「ナマモノの常温放置は不衛生」と切り捨てるのでした。■廊下に荷物を放置しないように… ■夫の細かさを無理やり納得させ…シンクに数分放置するだけでも不衛生と主張する夫。その主張に無理はあるものの「夫は潔癖症なのだ」と夫の気持ちを汲み、今後の食品管理について自ら改めると告げるのでした。リュックなら手が空き、課題が解消されるのではと夫に提案するも有無を言わさず却下され…。他に方法はないと意を決して残る作戦を実行することにします。果たして、夫の反応は…!?次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月17日皆さんは、パートナーの言動にイラッとしたことはありますか?今回は「家事と子育てを押しつける夫」を紹介します。イラスト:人魚真珠家事と子育てを押しつける夫主人公が第3子を出産したばかりのころのことです。上の子もまだ手がかかるため、ゆっくりする時間がなかった主人公。なかなか疲れがとれないと感じます。しかし夫は、主人公に家のことをすべて任せ、仕事に専念していました。それから3ヶ月経ったある日のこと。疲労が限界に達した主人公が、ソファでしばらく眠っていると…。帰宅した夫が…出典:CoordiSnap帰宅した夫の声で目覚めた主人公。なんと夫は「まだやり残してることあるでしょ。まだ洗濯とか終わってないよ」と言ったのですが…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。単身赴任中の夫主人公には海外で単身赴任中の夫がいます。なかなか夫が帰国しないため、主人公は今度の連休に夫のもとを訪ねる予定でした。夫が拒否出典:Youtube「スカッとドラマ」しかし、主人公が「家事しに行くわよ」と夫に言うと…。夫は「余計なお世話だよ」と頑なに拒んだのです。問題さあ、ここで問題です。夫が主人公に来てほしくない理由とは?ヒント夫には海外で知り合った人がいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「単身赴任先に仲のいい女性がいたから」でした。後日、主人公は夫から帰国するという連絡を受けます。夫は単身赴任先で知り合った女友達も来るから、主人公に案内してほしいと言ってきて…。「普通は夫の女友達の観光案内なんてしない」と断る主人公。女性の存在を知った主人公は、夫の浮気を疑い始めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月07日●子育ての情報をシェアしたいとの思いで本を出版10歳の長男と8歳の次男の子育てに奮闘しているフリーアナウンサーの青木裕子にインタビュー。子育てで大切にしていることや夫であるナインティナインの矢部浩之との夫婦生活について話を聞いた。4月19日にFRaUwebの連載『子育て歳時記』を書籍化した『3歳からの子育て歳時記』(講談社)を発売。同書では、自身が実践してきた親子で楽しめる体験を紹介し、子育てに悩むリアルな姿をつづったエッセイや、小学校受験や中学受験などのプロによるアドバイスも掲載しており、「子供の受験を経て、子育てに関する情報をシェアしたいというところから連載を始めさせてもらい、この本は集大成。念願でした」と熱い思いが込められている。「我が家は全く小学校受験を考えてなかった」というところから、長男が受験に興味をもったことで受験を意識するようになったという青木。「自宅から一番近い幼稚園に通っていたのですが、受験する子が多い幼稚園で、周りの子たちが受験をする、こんな塾に通っているという話を聞いて、『僕も塾に通いたい』と言い出したんです。習い事も好きなタイプなので、じゃあやってみようかということになりました」長男に言われるまで小学校受験を考えてなかったため、親として受験のスイッチが入るのは遅かったという。「塾に通っているから大丈夫かなぐらいの感じでしたが、ありがたいことにいろんな方から『どうせ通うならしっかり合う先生を見つけたほうがいいよ』とアドバイスをいただいて、家庭教師の先生を紹介してもらったり。そして、興味が湧いた学校があったので、そこに入るためにやるべきことをやっていくという感じでした」子供の小学校受験を経験し、就職活動と似ていると感じたという。「どこの小学校がいいとか悪いとか、この学校のほうがレベルが上というのは全くなく、教育方針が合致するところを見つけるという作業。この学校の教育方針が素敵だなと思ったら、その学校の求めるものを考えるというのが小学校受験だなと感じています」長男と次男は結果的に同じ小学校に通うことに。「2人の性格が全く違うので、それぞれに合う学校をと考えていましたが、結果的に同じ学校になったので、まさにご縁だなと感じています」2人とも楽しく通っているそうで、青木は「結果的に今の学校と合うところがあり、学校が見抜いてくださったのかなと。だから、あえて言うなら、この学校を受験したことが、私が受験のためにできた一番大きなことだったなと思います」と笑顔を見せる。●矢部は基本「そうやな」 しっかり意見することも子供たちが相性のいい学校に入れたという点では、夫である矢部と教育方針などについてしっかり話し合えたことがよかったと考えている。「受験に臨むにあたって、我が家はどんな子育てをしてきて、これからどうしていきたいのかというのを夫と一緒に考えて、うちはこうですと伝えられたのがよかったのかなと思います。日々家族で楽しんでいろんなことに取り組んだり、子供としっかり向き合っていたり、うちが大事にしているのはそういう教育だよねというところにたどり着きました」矢部のおかげで、無理せず、ありのままの姿でいられていることもよかったと振り返る。「私はかっこよく見られたいとか、いいママって思われたいとか、欲が出てしまうタイプですが、うちの夫はかっこつけず、このままでいいじゃんというタイプなので、うちの家庭はこうで、これ以上ではないよねと。大きく見せすぎず、本質のところを見定められたというのも大きかったと思います」『3歳からの子育て歳時記』で漫画化されているエピソードだが、矢部に相談すると口癖のように「そうやな」と返されることが多いそうで、「ちゃんと聞いているのかな」と思うことはあるそうだが、違うと思ったときにはしっかり「それは違う」と言ってくれるという。「例えば、『こういう学校に入ってバリバリ勉強させたほうがいいんじゃないかな』『こういう塾に通ったほうが優秀になるんじゃないかな』という話をすると、『そういう風にさせたかったわけではないよね。何のために始めたんだっけ?』と言ってくれます」と、矢部の助言で子供がやりたいことを応援するという受験を始めた原点に戻ることができたと感謝。「私はすぐブレるんです。旅行の時も、宿を決めても、こっちの宿のほうが良かったかなという思いが出てきたりするんですけど、そういう時に『もう決めたやん』と夫に言われます」とも話した。●さまざまな体験を通して親子の時間が作れている小学校受験をきっかけに“体験からの学び”の大切さを知ったという青木。同書では、青木が親子で楽しんだ潮干狩りや登山、昆虫飼育など、さまざまな体験を紹介している。「小学校受験は、『いろんな体験をしましょう』と言われるんです。最初は何のためにやっているかわからないまま、山に登ったり果物を収穫したりしていましたが、そこから何を学べるかが大事なのだと知り、今回の本では、身近に家で楽しめる体験をたくさんご紹介しています」体験教育によって親子で多くの時間を過ごせていることもいい経験になっていると感じているそうだ。「これをしたからこの成果が出ましたと現時点で胸を張って言えることはありませんが、何かに結びついていると信じて取り組んでいます。実際、体験することで親子の時間を作ることはできている気がしていて、会話は多いほうだと思います。こう話していて、うちの子がグレたらごめんなさいという感じですが、こればかりはまだ子育て中なので探り探りです」いろいろな体験を通して視野の広がりも期待しつつ、正解はわからないという子育ての難しさを感じる日々だという。「もしかしたら小さい頃から体験なんてそんなにしていないという子のほうが最終的に視野が広がる可能性だってあるというのが子育ての難しいところだなと。子育ては正解というものはないので、とにかく自分が楽しいなと思うことや、子供たちが楽しんでくれているなと思うことを信じてやっていくしかないなと思っています」また、子育てにおいて「一人ひとりとしっかり向き合うこと」も大切にしているという。「特にうちは、本当にタイプの違う兄弟で、お兄ちゃんの時こうだったからこうでしょというのも成立しないし、もちろん兄弟間だけでなく、他の子がこうだからあなたもこうでしょというのも成立しないので、一人ひとりとよく向き合うことを大切にしていきたいと思っています。全力でぶつかっているよというのが伝わると、安心感にもつながると思うので」そして、2人の子供の今後について「自分の考えを持って、自分の言葉できちんと発信できる人間になってほしい」と願う青木。「あとは、人に迷惑をかけないとか、曲がったことはしないとか、親なら当然抱くような思い以上の思いはありません(こんな職業についてほしいとか)」と話した。●矢部は次男が生まれてから家事や子育てに参加3月27日に結婚11周年を迎えた青木。結婚記念日に矢部から贈られたという、「毎日ありがとう! 感謝しています!」というメッセージを添えた花をインスタグラムで公開し、「素敵です」「おめでとうございます」といったコメントが寄せられた。夫婦円満の秘訣を尋ねると、「期待しすぎないことと、相手の一生懸命を認めること」と回答。「この間、『宇宙兄弟』を読んですごく響いたのが、相手に与える優しさもですが、与えられた優しさに気づく優しさもすごく大切だと。本当にそう思うんですよね。ほかのパパを見て、うちのパパもこうなったらいいのにという思いはたくさんありますけど、きっと矢部さんは矢部さんの100をやっていると信じてお互い歩んでいる感じです」矢部は次男が生まれてから家事や子育てに参加するようになったという。「次男が生まれるまでの2年間ぐらいはぶつかることも多かったです。それまではお皿を下げることもやらないぐらいの人だったので。次男が生まれて物理的に手が足りなくなって、やってほしいと私から言いました。どこまで求めていいかもわからなかったので全部言って、そうするとぶつかることもありましたが、徐々に、ここまで頑張ってくれているからここまででよしとしようとか、お互いのいい妥協点が見つかってきたのかなと」衝突もしながら、しっかりと関係を築いてきた2人。夫婦としての抱負を尋ねると、「どうなるか全くわかりません」と笑い、「私と夫は正反対のタイプで、趣味も共通したものがないので、子供が育った後、2人で旅行に行くかといったらたぶん行かないと思います。それぞれで行動しながらも、互いを尊重しながら存在できればいいなと思っています」と話していた。■青木裕子1983年1月7日生まれ、埼玉県出身。2005年に慶応義塾大学を卒業し、TBSテレビにアナウンサーとして入社。『サンデージャポン』や『News23X』をはじめ、バラエティ・報道・スポーツ等多くの番組を担当。2012年12月末にTBSテレビを退職し、フリーアナウンサーとして活動スタート。2014年3月に第1子、2016年1月に第2子を出産し、2児の母として子育てに奮闘中。また、モデル、ナレーション等、活動の幅を広げている。
2024年04月25日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!ある日、「かーちゃんだいスキ」とギュッとたちさんの太ももに抱きついてきた息子。2人の様子を見ていたパパは、目をキラキラさせながら「じゃあとーちゃんは?」と息子に質問をすることに。すると……? 現実はあまりにも残酷で… パパの質問に無言になると同時に、石のように固まる息子。 また別の日――。 お休みの日なので息子と一緒に遊ぼうと、パパが息子を遊びに誘うのですが……。 「とーちゃんはあっちで、おしごこしてな」 息子の口からは、何とも厳しいひと言が……! さらに、ママがお風呂に行ってしまうと、パパを指差し、「……これ、かーちゃんじゃない」となんとも険しい顔でそう発言したのでした。 ママとパパで接し方がまったく異なる息子くん。その差は歴然すぎて、なんだかパパがかわいそうに思えてしまいましたが、いつか「パパ大好き♡」と言ってくれる日が訪れるといいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年04月24日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!パパが家出お仕事をしていると、キーボードを打つパパの手が目に留まった息子。すると、次の瞬間、意外な行動に出て…!? パパの手荒れを気付いた息子。すると…? 「いたいいたい」 そう言ってパパの指にシールを貼ってあげる息子。 「まさか、父ちゃんがケガしてるから貼ってくれたの!?」 パパは思わず息子のやさしさに感動すると、たちさんにドヤ顔で報告! 後日、たちさんが昆虫シールを息子のおみやげにと購入したのですが、その日帰宅すると、パパの顔や体に昆虫のシールが貼られていたのでした。 最後の昆虫シール、もしかしたら息子くんは何も考えず、"ただ近くにいたから"という理由だけでパパにシールを貼った可能性もありますが……(笑)。パパの手にシールを貼ったとき、パパが感激していたので「またパパを喜ばせたい!」と思って意図的に貼っていたのだとしたら、かわいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年04月21日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!1日2回ほど「バナナが食べたい!」と騒ぎ出すほど、バナナが大好きな息子。たちさんの家では、そのことを「バナナ発作」と呼んでいるのですが、この日もバナナ発作がいきなり発動してしまって……!? 息子のバナナ発作が発動すると、もの凄い事態に… 絵本を読んでいると、突然「バナナアァァァァ」と大声で叫び、走り出した息子。 「バナナーほしいい」 たちさんに必死で催促すると、半分に切ったバナナが差し出されました。 しかし、それでは満足しなかったようで全力で打ちひしがれ始めたのです……。 「ヤダアァァア」 「ナガイバナナ」 「ナガイバナナ」 あまりにも息子の泣き崩れっぷりに驚くたちさん。 結局、こおのあと長いバナナをあげてしまったのでした。 黄色い絵の具の絵本のページを見た次の瞬間、バナナ発作を起こした息子くん。黄色い物をすぐにバナナに変換させるあたりが、大のバナナ好きであることを証明しているような気がしました(笑)。1本のバナナを「ナガイバナナ」と呼んでいるのも、かわいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年04月15日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!最近息子が言い始めた「ニャンニャンブーブ」という謎ワードに疑問を感じていたたちさん。「ニャンニャンブーブってなんだろう?」ずっとモヤモヤしていたのですが、ある日ついにその謎が解き明かされることになって……!? 息子が繰り返し言っていた謎ワードの意味がついに… 息子が口癖のように事あるごとに言っていた「ニャンニャンブーブ」。 ずっと疑問に思っていたたちさんですが、ある日、あっけなくその謎が解き明かされたのです。 目の前を走る車を見ると指を差し、「ニャンニャンブーブ」と叫んだ息子。 その瞬間! (あ……!ニャンニャンブーブ!) 思わずたちさんは心から納得したのでした。 「ニャンニャンブーブ」とはクロネコヤマトの宅急便のこととだったわけですが、息子くんが忠実に言語化できていたことに驚きました!おもしろエピソードたくさんのたちさん一家、これからも目が離せませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年04月14日結婚して後悔【自己中な夫】の特徴あなたの周りに「この人自己中だな…」と思う男性はいますか?この記事では、結婚すると悩みの種になる「自己中な夫」の特徴を紹介します。妻のせいにする「離婚の原因について尋ねたところ、一方的に元妻が悪いと責める男性がいる。そういう人と別れた場合、自分も同じように非難されるのではと不安になります」(29歳/女性)別れ話の内容からその人の性格が見えることがあります。特に、元妻の悪口ばかり言う人には気をつけましょう。ソファの奥を独占する「結婚前から、いつもカフェなどの飲食店でソファの奥に当然のように座る夫。交際中は気にしてませんでしたが、結婚後はそういう細かい部分も自己中だなと思うようになりました。問題ないと思う女性もいますが、そうではないケースもあると思います」(26歳/女性)結婚してから夫が自己中心的な真実に気づくこともあるので、お互いの意見を尊重しあうことが重要です。常に一番じゃなきゃ気が済まない「ある日、娘が調理実習で作った蒸しパンを『パパとママに』と言って1つずつ渡してしてくれました。私は仕事が残っていたのであとで食べようと思い、夫に見つからないように隠していたのですが…。夫はそれを見つけて私の分まで食べてしまったのです。娘の気持ちまで踏みにじった夫の自己中な行動が許せません」(30代/女性)他人より自分が上位にいないと納得がいかない男性がいます。その結果、他人を褒めたときにも文句を言うことがあるようです。「自己中心的」な性格「自己中な夫」の特徴について紹介しました。このような男性は、パートナーよりも自分のことを優先し、それによって関係が悪化するリスクがあるため注意が必要です。(愛カツ編集部)
2024年04月12日皆さんは、子育てで悩んだ経験はありますか?今回は「子育てしない夫」のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:zoezoe1ワンオペ育児に疲弊していて…2歳と0歳の子どもたちと暮らしている主人公。夫は仕事で多忙のため、平日はワンオペ育児をしていました。休日も夫は何もせず、主人公は「夫に休んでほしいけど…私も休みたい」と複雑な気持ちになります。そんなある日、家族で義実家へ遊びに行きました。フラフラして顔色が悪い主人公を見て、義母は「少し休んで!」と言ってくれます。そして子どもたちを預かった義母は…。夫の衝撃発言出典:CoordiSnap夫に世話を任せるのですが、なんと夫は「子どもの世話は嫁の仕事だろー。」と衝撃発言をします。すると夫の言葉を聞いた瞬間、義母は豹変。「育児に休日はないんだよ!役立たずだね!」と夫に大説教をしたのです。そして説教された夫を見て、主人公はスカッとしたのでした。読者の感想仕事で忙しくて疲れているのはわかりますが、2人の子どもなので夫も育児してほしいですね。そんな夫の本音を聞き、義母が味方をしてくれてホッとしました。(30代/女性)義母が育児にとても理解のある人で、よかったなと思いました。これを機に、夫は少しずつでも育児するようになってくれたらいいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月12日