●子育ての情報をシェアしたいとの思いで本を出版10歳の長男と8歳の次男の子育てに奮闘しているフリーアナウンサーの青木裕子にインタビュー。子育てで大切にしていることや夫であるナインティナインの矢部浩之との夫婦生活について話を聞いた。4月19日にFRaUwebの連載『子育て歳時記』を書籍化した『3歳からの子育て歳時記』(講談社)を発売。同書では、自身が実践してきた親子で楽しめる体験を紹介し、子育てに悩むリアルな姿をつづったエッセイや、小学校受験や中学受験などのプロによるアドバイスも掲載しており、「子供の受験を経て、子育てに関する情報をシェアしたいというところから連載を始めさせてもらい、この本は集大成。念願でした」と熱い思いが込められている。「我が家は全く小学校受験を考えてなかった」というところから、長男が受験に興味をもったことで受験を意識するようになったという青木。「自宅から一番近い幼稚園に通っていたのですが、受験する子が多い幼稚園で、周りの子たちが受験をする、こんな塾に通っているという話を聞いて、『僕も塾に通いたい』と言い出したんです。習い事も好きなタイプなので、じゃあやってみようかということになりました」長男に言われるまで小学校受験を考えてなかったため、親として受験のスイッチが入るのは遅かったという。「塾に通っているから大丈夫かなぐらいの感じでしたが、ありがたいことにいろんな方から『どうせ通うならしっかり合う先生を見つけたほうがいいよ』とアドバイスをいただいて、家庭教師の先生を紹介してもらったり。そして、興味が湧いた学校があったので、そこに入るためにやるべきことをやっていくという感じでした」子供の小学校受験を経験し、就職活動と似ていると感じたという。「どこの小学校がいいとか悪いとか、この学校のほうがレベルが上というのは全くなく、教育方針が合致するところを見つけるという作業。この学校の教育方針が素敵だなと思ったら、その学校の求めるものを考えるというのが小学校受験だなと感じています」長男と次男は結果的に同じ小学校に通うことに。「2人の性格が全く違うので、それぞれに合う学校をと考えていましたが、結果的に同じ学校になったので、まさにご縁だなと感じています」2人とも楽しく通っているそうで、青木は「結果的に今の学校と合うところがあり、学校が見抜いてくださったのかなと。だから、あえて言うなら、この学校を受験したことが、私が受験のためにできた一番大きなことだったなと思います」と笑顔を見せる。●矢部は基本「そうやな」 しっかり意見することも子供たちが相性のいい学校に入れたという点では、夫である矢部と教育方針などについてしっかり話し合えたことがよかったと考えている。「受験に臨むにあたって、我が家はどんな子育てをしてきて、これからどうしていきたいのかというのを夫と一緒に考えて、うちはこうですと伝えられたのがよかったのかなと思います。日々家族で楽しんでいろんなことに取り組んだり、子供としっかり向き合っていたり、うちが大事にしているのはそういう教育だよねというところにたどり着きました」矢部のおかげで、無理せず、ありのままの姿でいられていることもよかったと振り返る。「私はかっこよく見られたいとか、いいママって思われたいとか、欲が出てしまうタイプですが、うちの夫はかっこつけず、このままでいいじゃんというタイプなので、うちの家庭はこうで、これ以上ではないよねと。大きく見せすぎず、本質のところを見定められたというのも大きかったと思います」『3歳からの子育て歳時記』で漫画化されているエピソードだが、矢部に相談すると口癖のように「そうやな」と返されることが多いそうで、「ちゃんと聞いているのかな」と思うことはあるそうだが、違うと思ったときにはしっかり「それは違う」と言ってくれるという。「例えば、『こういう学校に入ってバリバリ勉強させたほうがいいんじゃないかな』『こういう塾に通ったほうが優秀になるんじゃないかな』という話をすると、『そういう風にさせたかったわけではないよね。何のために始めたんだっけ?』と言ってくれます」と、矢部の助言で子供がやりたいことを応援するという受験を始めた原点に戻ることができたと感謝。「私はすぐブレるんです。旅行の時も、宿を決めても、こっちの宿のほうが良かったかなという思いが出てきたりするんですけど、そういう時に『もう決めたやん』と夫に言われます」とも話した。●さまざまな体験を通して親子の時間が作れている小学校受験をきっかけに“体験からの学び”の大切さを知ったという青木。同書では、青木が親子で楽しんだ潮干狩りや登山、昆虫飼育など、さまざまな体験を紹介している。「小学校受験は、『いろんな体験をしましょう』と言われるんです。最初は何のためにやっているかわからないまま、山に登ったり果物を収穫したりしていましたが、そこから何を学べるかが大事なのだと知り、今回の本では、身近に家で楽しめる体験をたくさんご紹介しています」体験教育によって親子で多くの時間を過ごせていることもいい経験になっていると感じているそうだ。「これをしたからこの成果が出ましたと現時点で胸を張って言えることはありませんが、何かに結びついていると信じて取り組んでいます。実際、体験することで親子の時間を作ることはできている気がしていて、会話は多いほうだと思います。こう話していて、うちの子がグレたらごめんなさいという感じですが、こればかりはまだ子育て中なので探り探りです」いろいろな体験を通して視野の広がりも期待しつつ、正解はわからないという子育ての難しさを感じる日々だという。「もしかしたら小さい頃から体験なんてそんなにしていないという子のほうが最終的に視野が広がる可能性だってあるというのが子育ての難しいところだなと。子育ては正解というものはないので、とにかく自分が楽しいなと思うことや、子供たちが楽しんでくれているなと思うことを信じてやっていくしかないなと思っています」また、子育てにおいて「一人ひとりとしっかり向き合うこと」も大切にしているという。「特にうちは、本当にタイプの違う兄弟で、お兄ちゃんの時こうだったからこうでしょというのも成立しないし、もちろん兄弟間だけでなく、他の子がこうだからあなたもこうでしょというのも成立しないので、一人ひとりとよく向き合うことを大切にしていきたいと思っています。全力でぶつかっているよというのが伝わると、安心感にもつながると思うので」そして、2人の子供の今後について「自分の考えを持って、自分の言葉できちんと発信できる人間になってほしい」と願う青木。「あとは、人に迷惑をかけないとか、曲がったことはしないとか、親なら当然抱くような思い以上の思いはありません(こんな職業についてほしいとか)」と話した。●矢部は次男が生まれてから家事や子育てに参加3月27日に結婚11周年を迎えた青木。結婚記念日に矢部から贈られたという、「毎日ありがとう! 感謝しています!」というメッセージを添えた花をインスタグラムで公開し、「素敵です」「おめでとうございます」といったコメントが寄せられた。夫婦円満の秘訣を尋ねると、「期待しすぎないことと、相手の一生懸命を認めること」と回答。「この間、『宇宙兄弟』を読んですごく響いたのが、相手に与える優しさもですが、与えられた優しさに気づく優しさもすごく大切だと。本当にそう思うんですよね。ほかのパパを見て、うちのパパもこうなったらいいのにという思いはたくさんありますけど、きっと矢部さんは矢部さんの100をやっていると信じてお互い歩んでいる感じです」矢部は次男が生まれてから家事や子育てに参加するようになったという。「次男が生まれるまでの2年間ぐらいはぶつかることも多かったです。それまではお皿を下げることもやらないぐらいの人だったので。次男が生まれて物理的に手が足りなくなって、やってほしいと私から言いました。どこまで求めていいかもわからなかったので全部言って、そうするとぶつかることもありましたが、徐々に、ここまで頑張ってくれているからここまででよしとしようとか、お互いのいい妥協点が見つかってきたのかなと」衝突もしながら、しっかりと関係を築いてきた2人。夫婦としての抱負を尋ねると、「どうなるか全くわかりません」と笑い、「私と夫は正反対のタイプで、趣味も共通したものがないので、子供が育った後、2人で旅行に行くかといったらたぶん行かないと思います。それぞれで行動しながらも、互いを尊重しながら存在できればいいなと思っています」と話していた。■青木裕子1983年1月7日生まれ、埼玉県出身。2005年に慶応義塾大学を卒業し、TBSテレビにアナウンサーとして入社。『サンデージャポン』や『News23X』をはじめ、バラエティ・報道・スポーツ等多くの番組を担当。2012年12月末にTBSテレビを退職し、フリーアナウンサーとして活動スタート。2014年3月に第1子、2016年1月に第2子を出産し、2児の母として子育てに奮闘中。また、モデル、ナレーション等、活動の幅を広げている。
2024年04月25日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!ある日、「かーちゃんだいスキ」とギュッとたちさんの太ももに抱きついてきた息子。2人の様子を見ていたパパは、目をキラキラさせながら「じゃあとーちゃんは?」と息子に質問をすることに。すると……? 現実はあまりにも残酷で… パパの質問に無言になると同時に、石のように固まる息子。 また別の日――。 お休みの日なので息子と一緒に遊ぼうと、パパが息子を遊びに誘うのですが……。 「とーちゃんはあっちで、おしごこしてな」 息子の口からは、何とも厳しいひと言が……! さらに、ママがお風呂に行ってしまうと、パパを指差し、「……これ、かーちゃんじゃない」となんとも険しい顔でそう発言したのでした。 ママとパパで接し方がまったく異なる息子くん。その差は歴然すぎて、なんだかパパがかわいそうに思えてしまいましたが、いつか「パパ大好き♡」と言ってくれる日が訪れるといいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年04月24日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!パパが家出お仕事をしていると、キーボードを打つパパの手が目に留まった息子。すると、次の瞬間、意外な行動に出て…!? パパの手荒れを気付いた息子。すると…? 「いたいいたい」 そう言ってパパの指にシールを貼ってあげる息子。 「まさか、父ちゃんがケガしてるから貼ってくれたの!?」 パパは思わず息子のやさしさに感動すると、たちさんにドヤ顔で報告! 後日、たちさんが昆虫シールを息子のおみやげにと購入したのですが、その日帰宅すると、パパの顔や体に昆虫のシールが貼られていたのでした。 最後の昆虫シール、もしかしたら息子くんは何も考えず、"ただ近くにいたから"という理由だけでパパにシールを貼った可能性もありますが……(笑)。パパの手にシールを貼ったとき、パパが感激していたので「またパパを喜ばせたい!」と思って意図的に貼っていたのだとしたら、かわいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年04月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】食事制限を無視して入院した夫主人公は夫と子どもと暮らす兼業主婦です。病気で食事制限中の夫が、毎回主人公の用意する食事を捨て、店屋物ばかりを食べていました。その結果、夫は入院を余儀なくされます。入院翌日、夫のお見舞いに行くと、夫は見知らぬ女性と面会中で…。女性は去り際に、主人公へいつ離婚してくれるのかと尋ねてきました。夫の浮気に気づき…出典:Youtube「Lineドラマ」女性の発言により夫の浮気を察知した主人公。夫を問い詰めますが、夫は白を切り続けます。女性の言葉に吹っ切れた主人公は、夫に離婚を切り出しました。問題さあ、ここで問題です。「浮気相手に声をかけられて吹っ切れた」という妻は離婚を決意。夫はなんと返答したでしょうか?ヒント夫は離婚という言葉に焦り始めます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「ちょっと頭を冷やしてくれ」でした。夫の浮気相手に声をかけられて離婚を決意した妻。しかし夫は「頭を冷やしてくれ」とお願いしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月17日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!1日2回ほど「バナナが食べたい!」と騒ぎ出すほど、バナナが大好きな息子。たちさんの家では、そのことを「バナナ発作」と呼んでいるのですが、この日もバナナ発作がいきなり発動してしまって……!? 息子のバナナ発作が発動すると、もの凄い事態に… 絵本を読んでいると、突然「バナナアァァァァ」と大声で叫び、走り出した息子。 「バナナーほしいい」 たちさんに必死で催促すると、半分に切ったバナナが差し出されました。 しかし、それでは満足しなかったようで全力で打ちひしがれ始めたのです……。 「ヤダアァァア」 「ナガイバナナ」 「ナガイバナナ」 あまりにも息子の泣き崩れっぷりに驚くたちさん。 結局、こおのあと長いバナナをあげてしまったのでした。 黄色い絵の具の絵本のページを見た次の瞬間、バナナ発作を起こした息子くん。黄色い物をすぐにバナナに変換させるあたりが、大のバナナ好きであることを証明しているような気がしました(笑)。1本のバナナを「ナガイバナナ」と呼んでいるのも、かわいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年04月15日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!最近息子が言い始めた「ニャンニャンブーブ」という謎ワードに疑問を感じていたたちさん。「ニャンニャンブーブってなんだろう?」ずっとモヤモヤしていたのですが、ある日ついにその謎が解き明かされることになって……!? 息子が繰り返し言っていた謎ワードの意味がついに… 息子が口癖のように事あるごとに言っていた「ニャンニャンブーブ」。 ずっと疑問に思っていたたちさんですが、ある日、あっけなくその謎が解き明かされたのです。 目の前を走る車を見ると指を差し、「ニャンニャンブーブ」と叫んだ息子。 その瞬間! (あ……!ニャンニャンブーブ!) 思わずたちさんは心から納得したのでした。 「ニャンニャンブーブ」とはクロネコヤマトの宅急便のこととだったわけですが、息子くんが忠実に言語化できていたことに驚きました!おもしろエピソードたくさんのたちさん一家、これからも目が離せませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年04月14日喧嘩中「夫が謝らない理由」「夫がトイレットペーパーを買って帰ると言っていたのですが、忘れていたようで…。夫は『今買ってくれば?どうせ買い物行くんだろ』と言ったのです。その発言にイラッとした私は夫と激しい口論になり…買い忘れた時点で一言謝ってくれてもいいのにと思いました」(30代/女性)夫婦喧嘩のとき、夫がなかなか謝ることなくあなたを苛立たせていませんか?ここでは、夫が頑固になる心理の背後を紐解いています。なぜ謝らないのか?謝らない夫は、自らに非がないと確信していることが原因かもしれません。その結果、謝る必要性を感じていないのです。謝らない夫であっても、和解を願う心優しい人もいれば、そうではない場合もあるでしょう。感じたことを伝え合うことが重要だと言えます。プライドが邪魔をするプライドが傷つくと謝らなくなる男性もいるようです。そのため、相手を非難せずに理解を示すことが肝心です。率直に自分の感情を表現することで、夫も謝りやすくなるかもしれません。コミュニケーションの難しさ経験不足が原因で、謝ることやコミュニケーションが苦手な男性もいます。相手の感情を正直に伝えることが大切で、そうすることで理解されることもあるでしょう。未来に目を向けよう謝らない夫の心理に対する理解を深めたうえで、次同じような状況が生じたときは、冷静に対話することが大事です。夫の心理を考慮しながら、自分の感情を伝える努力をしましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月13日結婚して後悔【自己中な夫】の特徴あなたの周りに「この人自己中だな…」と思う男性はいますか?この記事では、結婚すると悩みの種になる「自己中な夫」の特徴を紹介します。妻のせいにする「離婚の原因について尋ねたところ、一方的に元妻が悪いと責める男性がいる。そういう人と別れた場合、自分も同じように非難されるのではと不安になります」(29歳/女性)別れ話の内容からその人の性格が見えることがあります。特に、元妻の悪口ばかり言う人には気をつけましょう。ソファの奥を独占する「結婚前から、いつもカフェなどの飲食店でソファの奥に当然のように座る夫。交際中は気にしてませんでしたが、結婚後はそういう細かい部分も自己中だなと思うようになりました。問題ないと思う女性もいますが、そうではないケースもあると思います」(26歳/女性)結婚してから夫が自己中心的な真実に気づくこともあるので、お互いの意見を尊重しあうことが重要です。常に一番じゃなきゃ気が済まない「ある日、娘が調理実習で作った蒸しパンを『パパとママに』と言って1つずつ渡してしてくれました。私は仕事が残っていたのであとで食べようと思い、夫に見つからないように隠していたのですが…。夫はそれを見つけて私の分まで食べてしまったのです。娘の気持ちまで踏みにじった夫の自己中な行動が許せません」(30代/女性)他人より自分が上位にいないと納得がいかない男性がいます。その結果、他人を褒めたときにも文句を言うことがあるようです。「自己中心的」な性格「自己中な夫」の特徴について紹介しました。このような男性は、パートナーよりも自分のことを優先し、それによって関係が悪化するリスクがあるため注意が必要です。(愛カツ編集部)
2024年04月12日皆さんは、子育てで悩んだ経験はありますか?今回は「子育てしない夫」のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:zoezoe1ワンオペ育児に疲弊していて…2歳と0歳の子どもたちと暮らしている主人公。夫は仕事で多忙のため、平日はワンオペ育児をしていました。休日も夫は何もせず、主人公は「夫に休んでほしいけど…私も休みたい」と複雑な気持ちになります。そんなある日、家族で義実家へ遊びに行きました。フラフラして顔色が悪い主人公を見て、義母は「少し休んで!」と言ってくれます。そして子どもたちを預かった義母は…。夫の衝撃発言出典:CoordiSnap夫に世話を任せるのですが、なんと夫は「子どもの世話は嫁の仕事だろー。」と衝撃発言をします。すると夫の言葉を聞いた瞬間、義母は豹変。「育児に休日はないんだよ!役立たずだね!」と夫に大説教をしたのです。そして説教された夫を見て、主人公はスカッとしたのでした。読者の感想仕事で忙しくて疲れているのはわかりますが、2人の子どもなので夫も育児してほしいですね。そんな夫の本音を聞き、義母が味方をしてくれてホッとしました。(30代/女性)義母が育児にとても理解のある人で、よかったなと思いました。これを機に、夫は少しずつでも育児するようになってくれたらいいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月12日今回は「妊娠中の妻に無断で義母との同居を決めた夫」を紹介します。主人公は妊娠中でつわりがあるのですが…。夫は家事に非協力的なことに困っているのでした。そんな中、夫は”家事の躾直し”をしてもらうために義母との同居を勝手に決めてきたのです。すべては夫のために情けない義母を恐れる夫[nextpage title="r60oeS00d0Q0_0S0h0L0j0D"]義父は文句をつけたことがない任せた以上は文句を言わない専業主婦を言い訳に[nextpage title="\imN;Zf0k0j0c0_tu1"]専業主婦になった理由以前は賛成していた夫妊娠中の大変さ[nextpage title="0S0NN g000n0o0j0D"]これ以上望むものはない【次回予告】専業主婦の妻は従って当然だと言う夫。だが、義母は妊娠している妻にこれ以上望むことはないと言います。納得できない夫は反論しますが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月11日今回は「妊娠中の妻に無断で義母との同居を決めた夫」を紹介します。主人公は妊娠中でつわりがあるのですが…。夫は家事に非協力的なことに困っているのでした。そんな中、夫は”嫁イビリ”をしてもらうために義母との同居を勝手に決めてきたのです。義母との同居に感謝出典:Youtube「Lineドラマ」家事を押し付けたと非難出典:Youtube「Lineドラマ」すべて義母の命令出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="_7_0kk0L00c0f0W0~0F"]強引に義母がやってしまう出典:Youtube「Lineドラマ」義母の言葉出典:Youtube「Lineドラマ」義母を立てるようにと出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="[N0ok0L00c0f0D0_"]家事はすべて義母がやっていた出典:Youtube「Lineドラマ」一目瞭然のはずだが…出典:Youtube「Lineドラマ」違いに気づかなかった夫出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="\r0j0D0O00D[t"]遜色ないくらい完璧?出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】同居を喜ぶ嫁に、家事を押し付けたと勘違いする夫。そして、文句をつけていた家事も自分の母がしていたものと気付き…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月08日妊娠中に”夫のスマホ”を見ると…「え…?」「妊娠中のある日…自宅で夫のスマホが鳴りました。何件か連続してきていて気になったので表示をみてみたら、私と夫の共通の知人の女性からでした。その女性と夫は職場が同じだったので、絶対に怪しいとおもい、浮気していたことを白状させました。」(20代/女性)恋人選びは非常に重要なこと。ここでは、相手が浮気性かどうかを見分けるコツを紹介します。彼の友達関係を観察人は自分と似た点を持っている人と仲良くなりやすいです。そのため、浮気を繰り返す男性は、似たタイプの友人を持ちがちです。周囲に同じ傾向の人が多いかもチェックポイント。彼らが浮気エピソードを誇らしげに語っていないか、目を光らせましょう。女友達との関係性男性に女友達が多かったり、特別仲良くしている女友達がいるなどの場合には、リスクが潜んでいます。女友達との距離感が近く、ボディタッチなど親密な行動が見られたら、その動向に警戒が必要かもしれません。共通の知人を通して友人関係について聞いてみるなどしてみるとよいでしょう。過剰な自信女性慣れしている男性は、やたら自信に満ち溢れており、自分本位の発言や女性を喜ばせようとするセリフを頻繁に使うことがあります。恋に胸を躍らせていても、その行動には慎重に耳を傾けるべきです。少しでも怪しいと思う点があれば、ほかの要素からも判断してみましょう。ずっとスマホを触っているデート中やご飯を食べているときなど、ずっとスマホを触っている男性はSNSなどを通じて女性と連絡を取っている可能性があります。あまりにも気になるようであれば、彼にスマホで何を見ているのか聞いてみるといいかもしれません。はぐらかされるようであれば、ほかの女性と連絡を取っている可能性が高いと言えるでしょう。参考程度に留めつつ判断を相手が浮気性であるかもしれないという兆候が見えても、それが全てではないことを覚えておきましょう。相手を信じられるか、自分の判断で慎重に決めることが肝心です。(愛カツ編集部)
2024年04月06日皆さんは、パートナーの行動に呆れた経験はありますか?今回は「妻の妊娠中に女性とLINEする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:ポン子夫がLINEする相手は…主人公が次男を妊娠していたときのことです。夫は長男の世話もせず、幼なじみの女性と四六時中LINEをしていました。夫に確認出典:愛カツ「やめる気はないの?」と確認する主人公に「友達だよ?」と言う夫。その後も毎日のように女性から届くLINEの通知音に、主人公はイライラしていました。そんな主人公の里帰り出産が近づいたある日のことです。夫は寝るときまでスマホを握りしめており、主人公はふとその画面を覗いてしまいました。なんとそこには「妻が里帰り出産でいない日遊びに来たら?」というメッセージがあって…。主人公はすぐさま夫を起こし、女性とのことを問い詰めました。夫は浮気を否定しますが、女性のことで揉める日々に主人公はうんざりします。思わず「離婚の覚悟しておいてね」と宣言するのでした。読者の感想妊娠中の主人公が女性とLINEするのを嫌がっているのに、どんな理由があってやりとりをやめないのか意味不明です。そのうえ女性を家に連れ込む気でいた夫が気持ち悪く感じました。(20代/女性)妊娠している主人公を不安にさせたり、イライラさせたりするのは夫としては避けたいですよね…。主人公への配慮がない夫には、残念な気持ちになりました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月05日■これまでのあらすじひとりでいることに耐えられず、妻の美久に対して依存的なところがある年下夫の駿。風邪をひいても一緒に寝たがり、女子会にまで参加するため、美久は駿の行動を負担に感じ始めていた。さすがに子どもができれば自立してくれると思いたいのだが…。義父母の家に滞在すると、義父も義母にべったりなことが気になった。風呂も美容院も一緒に行く様子を見て、美久はこれが自分たちの未来の姿なのかと不安になる。「美久ちゃんとこのままでいられないなら、子どもなんていらない」夫の答えに、私は唖然としてしまいました…。さすがの夫も父親になってくれたらきっと自立してくれるはず…なんて甘く考えていましたが、夫はそもそも、最初から変わる気なんて全くなかったのです。義父母のような共依存な関係は、私には無理…。私はこの先、夫との関係をどうしていけば良いのでしょうか。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月01日皆さんは、夫との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は妊娠中の妻に非協力的な夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。家族を置いてパチンコへ行く夫…息子の育児に協力せず「パチンコに行ってくる」と出かけようとする夫。そんな夫を見て、主人公は妊娠していたときの出来事を思い出します。それは主人公が妊娠中、夫と一緒に街を歩いていたときのことでした。お腹が重くて早く歩けない主人公に夫は…。「のろのろ歩きには付き合いきれない!」と言い捨てて、パチンコへ行ってしまいます。困った主人公が義姉に電話をすると、すぐに義姉が迎えに来てくれました。その後、義実家で…。出典:CoordiSnap義母の前で「1人で電車で帰ればよかったのに!」と主人公に文句を言う夫。すると、事情を聞いた義母が「家族を守るのがあなたの役目でしょ!」と夫を一喝してくれます。「わかったよ…」とその場では夫は反省した様子を見せますが…。そのときのことを話すと、夫は「そんなこと覚えてない!」と言い張ります。主人公が「お義母さんに電話して注意してもらおうかな」と返すと…。夫は慌てて「息子の相手をすればいいんだろ!」と動き出します。息子が生まれて数年経っても成長しない夫に、主人公は呆れてしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義家族を味方につける家族を放ってパチンコに行くような夫は困ってしまいますね。そんなときは妻から言っても聞かないかもしれないので、義両親など義家族を味方につけて注意してもらうのがいいと思います。(40代/女性)友人に相談する夫のことで悩み、それを一人で抱え込むのは大変だと思います。周囲や友人に頼り、相談したり泊まらせてもらったりするといいでしょう。家事や育児をする人が家からいなくなり、夫も感謝の気持ちを持つようになると思います。(30代/女性)今回は妊娠中の妻を置いてパチンコに行く夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月29日夫と息子の3人で暮らすトモミ。夫は仕事で忙しいため、トモミがワンオペで子育て中。そんなある日、夫の携帯に届いたメッセージを目にしたトモミは愕然。その内容は明らかに恋人同士のやり取りだったのです。しかも相手が自分の妹だとわかり…。■夫が妻の妹と不倫!?イヤイヤ期真っ最中の息子を冷たい目で見る夫。本当は子育ても手伝ってほしいところですが、夫はいつも帰りが遅く、トモミはワンオペ状態でした。そんなある日。相手のイニシャルはNとなっていました。トモミは気になりましたが、少し様子を見ることに。まさか実の妹が相手とは…! トモミは愕然としましたが、一方で不倫のきっかけを作ったのはおそらく妹のナオだろうと確信しました。その理由は…。■覚悟を決めた妻は…もう泣き寝入りはしないと決めたトモミ。この後、両親が夫とナオを呼び出したのですが…。トモミと夫、妹の関係はどうなってしまうのでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年7月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは「ドラマみたい」との声も率直な感想として、実の妹が夫の不倫相手だったということに衝撃を受けた読者が多数。怒りのコメントと共に「ドラマみたい」という声も。・身内の不倫、最悪ですね。そうなったら、どっちも縁を切り、社会に復帰できないようにしてやりたい!・自分の旦那が家族に奪われる…。家族が壊れる様は考えるだけでもイヤだ。どうして不倫するの?ってほんとに聞きたい。・妹と不倫は残酷ですね。どの不倫もそうですが、やるなら離婚する気で死ぬ気でやってほしいと思います。・他人ならまだしも、実の妹に手を出す旦那は、何も考えていない愚かな方だと思います。・自分の姉妹と旦那が?! 怖すぎる。・不倫相手が妹なのは辛いですね。・昔、ドラマでこんなストーリーを観たことがありましたが…現実にあるんだなぁ〜としみじみ思いました。・これは酷すぎますね。やっていいことと悪いことがあります。2人にきっちり鉄槌をくだしましょう。・夫の不倫だけでも嫌なのに、相手が自分の家族とか、本当に許せません。そういう人たちは人間としてどうかしてると思います。絶対に許せない。・ドラマみたいな展開が面白い。夫が自分の身内と不倫した、または会社の同僚やママ友など、身近な人物と不倫したという読者の体験談も紹介します。・元夫の浮気相手は私の妹だけではなく他にも数名いました。私の妹の末っ子は旦那の子ではなく、私の元夫の子だろうと思っています。元夫は私に浮気相手と行ったであろうラブホの内装状態をこと細かく話し「で、誰と行ったの?」と聞いたら、ハッとした様子でしどろもどろ。また、寝言で浮気相手の名前を叫ぶバカな夫(元夫)でした。・元旦那は自分の兄の嫁(旦那から見たら義理の姉)とダブル不倫‼ 兄貴は不倫発覚した後、旦那を殴って警察沙汰に。警察に兄貴が事情聴取されてる間に口裏を合わせてなかったことにしようと、私が兄貴から電話をもらって事が大事になり旦那に聞いてもシラを切った。・前妻の親友と浮気されました。夫、前妻、不倫相手、前妻の息子と仲良く楽しそうに過ごしています。この4人は全員既婚者で、モラルと秩序が欠如した人たちです。前妻は私のことを「因果応報」とあざ笑い、不倫相手は私のことを「名誉毀損だ!」と言い、息子は父親の気を引き、生命保険の受取人に昇格しています。・うちの夫の不倫相手は子どもの友だちのお母さんです。・今から2年前になりますが、習いごとのボランティアコーチをしていた旦那が、子どもと同級生の保護者(ママ友)とW不倫をしました。不倫相手のご主人から「プライベートでも会っているようです」と私に連絡がきて発覚しました。違うママ友から聞いた話だと、夫に浮気されたので、うちの主人と浮気をしてやり返したかったそうです。・義弟が不倫して離婚、不倫相手と再婚しました。・3人の男の子の子育てをして、ほぼワンオペ育児してるときに、夫が会社の20代の経理の子と不倫していました。発覚は相手からの手紙です。同時に、かなりの額の借金。これが初犯ではなかったので、会社に乗り込み、親にも伝え、友だちにも公表し、社会的制裁をしました。離婚はせず、ATMだと思って同居してます。・会社の部下と何年も不倫。単身赴任中は同棲していた。相手とのメロドラマみたいなラインのやりとりと、不倫された私がみじめだ、との不倫相手の言葉に私は精神崩壊。DVまで始まり。面子のためだけに別れてくれない。子どもが入院中も利用して会社休んで不倫旅行している旦那は、人間に見えない。・私の元旦那は職場の女とデキていました。相手は私を睨んだり、家に電話をしてきたり。子どもも計画的に作り、私は離婚しました。元旦那は再婚しましたが、養育費や慰謝料は払ってくれませんでした。私が要らないと言ったと嘘をつかれました。結局、この2人は離婚しました。元旦那は再婚しても女がたくさんいました。・私もワンオペ育児中に夫が会社の新入社員の女の子と不倫をしていて、会社にバレて懲戒解雇になりました。何事もないかのように、今でも私は奴隷の如く扱われてますが、私はひとまわり年下の彼氏と子どもを連れて、出ていく準備をしています。読者のコメントの中には今回の漫画に勝るとも劣らない壮絶なものも…。不倫そのものも許しがたいことはもちろんのこと、身近な人、ましてや身内との不倫のショックは想像するに余りあります。両親に呼び出されたトモミの夫と妹は一体どんな釈明をするのでしょうか。▼漫画「夫の衝撃不倫」
2024年03月19日35歳で出産してからの子育て期間中、私は自分のためにはお金や時間を一切使わず、子どものためだけに費やしてきました。そして私が50歳のときに子どもの義務教育が終わり、今までの押し殺していた欲求を取り戻すかのように、自分のために少しずつお金と時間を使い始めました。遺族年金の支給がなく、生活費を稼ぐ日々子どもが産まれて3年後、夫が病死をしました。そのとき、私は38歳。予想外にも、私は自分ひとりで子どもを育てなければならなくなったのです。夫が亡くなった場合、残された妻や子どもには遺族年金が支払われるのが一般的だと思いますが、わが家の場合、亡くなるまでのしばらくの期間、闘病していた夫を妻である自分の社会保険の被扶養者としていました。 そのため、夫の扶養を受けていたわけではないということで、夫が亡くなっても遺族年金が支給されないという事態となりました。それからというもの、私は生活費を稼ぐために必死で働き、乳飲み子を抱えながら夜中まで残業もこなし、時間的にも体力的にも非常にきつい思いをしながら、必死で子どもを育ててきました。どんなにきつくても、私が倒れてしまったら他に子どもの親はいない。絶対に自分が倒れるわけにはいかないので、体調を崩しても早めに薬を飲んだり病気休暇を取ったりしながら、なんとかやり過ごしてきたのです。そんなわけで、この15年間、自分自身に対してはまったくといっていいほどお金も時間もかける余裕がなく、貴重な時間とお金はすべて子どものために費やしてきました。子どもを立派に育てることに専念した15年私は、夫が亡くなる時点で決心をしました。「父親がいないからあんなふうになったと子どもが後ろ指をさされることのないように育てよう、むしろ、父親がいなくてもあんなに立派に育っていると言われるように、責任を持って育てよう」と。子どもが少なくともひとりで安心して行動できるようになるまでは、せめて義務教育が終わるまでの15年間は……と思って、自分が費やせるだけの時間とお金をすべて子どものために使いました。自分のことは一切後回し。自分の物は必要最低限だけあれば良い。それでも金銭的に厳しいときには、夫から買ってもらったブランド物のバッグや貴金属を泣く泣く売って、子どもの習い事や塾代に充てました。金銭的余裕もなければ時間的な余裕もありませんでした。平日はフルタイム勤務にワンオペでの育児と家事に追われ、休日は平日にやり切れなかった家事をこなしつつ、子どもの習い事の付き添いや大会の準備など、どこの家庭でもおこなっていることかもしれませんが、シングルマザーの私の場合、すべてひとりでおこなうので自分の時間なんてまったくありませんでした。子どもが手を離れて自分の時間を取り戻す子どもの義務教育も終わり高校生になると、子どもの交友関係も行動範囲も広がって、親との関わりよりも友人との関わりを重視するようになってきました。そこで、それなら私も自分のために時間を使おうという気持ちが芽生えてきました。しかし、あまりにも自分で自分のために時間を使うということを長い期間おこなってこなかったので、何をして良いかすぐには思い浮かびませんでした。試行錯誤した挙句、昔していたことを1つずつ思い浮かべて、できそうなものから試してみることにしました。そして、健康作りとして体を動かせるようなものということでランニングを、芸術系のものを1つということでピアノを、海外旅行で楽しめるようにということで英会話を始めました。昔少しかじっていたものばかりですので取っ掛かりやすく、なんでもハマリやすい私は一気にそれらにかける時間が増え、もはや家事や子ども関係のことにかける時間が足りなくなってしまいました。これまでとは一変して、自分の趣味の合間、もしくは睡眠時間を減らして家事や子ども関係の用事をするようになってしまったのです。でも、もう手を広げてしまった以上、止められない状態になっています。まとめ子どもが生まれてから義務教育が終わるまで、子どものためにお金も時間も費やしてきたおかげで、子どもはひとり親でもしっかりと育てくれました。あとは子どもの自主性を育てるためにも、今までとは違って少し遠くから見守ろうと思っています。一方、あまりにも長い間、自分を後回しにして生きてきたので、自分自身の人生としては空白の15年間になっていました。今、スポンジが水を吸収するかのように、自分の時間を取り戻そうとしています。子どもが成人するまでは引き続き子どもにも時間とお金をかけつつも、これからは、自分のためにも時間とお金をうまく使っていけるよう、試行錯誤をしています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/山口がたこ著者/輝歩 (51歳)勤続約30年となる会社員を務める傍ら、ファイナンシャルプランナーとストレッチインストラクターの副業をこなすシングルマザー。
2024年03月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。デート中に別行動をとりたがる夫結婚2年目の主人公は、夫のある行動に悩まされています。デート中、頻繁に「トイレに行く」「車に忘れ物をした」などと言って別行動をしようとする夫。しかも長いときは1時間以上戻ってこないことさえあります。その日も夫は腹痛だと言ってトイレに行って戻ってきません。主人公が夫に連絡をとると、夫は「もう少しでトイレから出られる」と言います。「そう?」と言って主人公は待ちますが…。その後、30分経過してもまだ夫は戻ってこないのです。戻ってこない夫出典:Youtube「スカッとドラマ」うんざりした主人公は「まだトイレにいるの?」と夫に尋ねます。そして「全然帰ってこない」と問い詰め、本当にトイレにいるのか疑うと…。問題さあ、ここで問題です。トイレからなかなか戻ってこない夫。主人公に「途中でいなくなって、全然帰ってこないことあるじゃない」と言われた夫の返答は?ヒント夫は主人公が返答に困るようなことを言い、自分の正当性を主張します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「今日はトイレ。証拠写真送れってのか?」でした。夫は「だから!」と声を荒げ、トイレにいると主張します。そして主人公に「証拠写真送れってのか?」と言ってくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月11日現在3人目を妊娠中なのですが、住む地域の制度が変わり、子育て支援事業を受けるために行政の方と面談をおこなうことになりました。案内には「妊娠中の心の不安や、体調面でのケアやサポートを」と記載があったので質問を考え、当日を迎えたのですが……。面談を担当してくれたのは…子育て支援センターで迎えてくれたのは、話しやすい若い女性の職員さんでした。面談では、妊娠中の支援事業が受けられること、出産後のサポート事業や支援金が受けられることなどの説明のあとで、妊娠の経過や家族に関する質問が始まりました。 出産時に上の子をどうするかという質問になり、計画無痛分娩を予定していた私は、夫が休む予定であることを伝えました。すると職員さんは「身近に無痛分娩をした人がいなくて。痛みとかやっぱり違いますか?」と無痛分娩に興味がある様子。 あれ? 誰の面談だっけ?上の2人も無痛分娩で出産していた私は、そのまま無痛分娩について解説することに……。途中から個人的な話になり、職員さんは結婚しておらず、出産経験のない方ということもわかりました。 私は2人目の妊娠時、切迫早産で入院した経験があります。そのため今回、入院を回避するために気を付けることなどを質問するつもりだったのです。何気なく「2人目で切迫早産になって……」と話をしたのですが、職員さんはあまりピンときていない様子で、結局「大変でしたね」という会話で終わってしまいました。 職員さんが妊娠や子育てに関する知識を勉強していて、私の話を親身に聞いてくれていることは伝わってきました。しかし妊娠中のトラブルを相談するのは難しく、不安なことは産院の先生に相談することにしました。帰り際に職員さんから「貴重なお話が聞けてよかったです」と言ってもらい、子育て支援金の申請はできたものの、「一体誰のための面談だったのだろう?」と疑問が残りました。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:河原りさ
2024年03月10日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「浮気を自白したモラハラ夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。モラハラ夫に悩み…家事も子育てもしないモラハラ夫に、悩んでいた主人公。ある日、主人公は風邪を引いて寝込んでしまいます。息子の面倒を頼むも「家事と子育てはお前の仕事だろ!甘えるな!」と主人公に罵声を浴びせる夫。そして主人公は風邪をこじらせ、入院することになってしまったのでした。しかし夫は「俺の飯は?」と自分勝手な発言をして、さらには…。会社の女性に…出典:Youtube「Lineドラマ」「俺たち付き合っちゃうかも…」と会社の女性との浮気を自白。そして主人公の退院日、夫と浮気相手は病室に離婚届を持ってきたのです。主人公は呆れてしまい、離婚に同意しました。それから1年後、夫から「おい!どういうことだ!」と怒りの連絡がきます。夫は主人公が浮気相手に慰謝料請を求したことを知り、激怒したのでした。読者からの対処法主人公と同様に慰謝料請求をします。病院に浮気相手とくるような夫と浮気相手にはしっかり償ってもらいたいですね。(30代/女性)しっかりと慰謝料を請求します。そして夫の両親にも事実を伝えて、叱ってもらいたいです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月29日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「浮気を自白したモラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。モラハラ夫に悩み…家事も子育てもしないモラハラ夫に、悩んでいた主人公。ある日、主人公は風邪を引いて寝込んでしまいます。息子の面倒を頼むも「家事と子育てはお前の仕事だろ!甘えるな!」と主人公に罵声を浴びせる夫。そして主人公は風邪をこじらせ、入院することになってしまったのでした。しかし夫は「俺の飯は?」と自分勝手な発言をして、さらには…。会社の女性に…出典:Youtube「Lineドラマ」「俺たち付き合っちゃうかも…」と会社の女性との浮気を自白。そして主人公の退院日、夫と浮気相手は病室に離婚届を持ってきたのです。主人公は呆れてしまい、離婚に同意しました。それから1年後、夫から「おい!どういうことだ!」と怒りの連絡がきます。夫は主人公が浮気相手に慰謝料請を求したことを知り、激怒したのでした。読者の感想主人公の体調が悪いときでさえ寄り添ってくれない夫に、ガッカリしました。浮気を宣言して家族を大切にしてくれない夫とは、別れて正解だと思います。(30代/女性)子育てを主人公に押しつけているだけでなく、罵声を浴びせるモラハラ夫に腹が立ちました。しかも退院日に、浮気を打ち明け離婚届を持ってくる非常識さに呆れました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月24日最近、夫の趣味に悩んでいます。夫はとあるネットゲームにすっかりハマってしまって、育児そっちのけでゲーム三昧……。夜遅くまで通話をしながらゲームをしていて、私が娘を寝かしつけているといつも楽しそうな笑い声が聞こえてくるのです。「家族のために働いているのだから趣味くらい好きにさせてくれ」と言われては、やめさせることもできません。ついには、夜泣きがうるさくて集中できないと言われ、私と娘はリビングに布団を敷いて寝るようになりました。いつかゲームに飽きる日が来るのでしょうかーー。子育てよりもゲームを優先休日、昼になっても起きてこない夫を公園に誘おうと起こしにくと、夫はすでに起きていてゲーム中。私に気付き、大慌てで画面を切り替えていました。リビングにも降りてこずにゲームをしていたのがさすがに後ろめたかったのでしょうか……。 しぶしぶ公園についてきた夫は、娘と遊ぶでもなくスマホからゲームにログインし、チャットでの会話に夢中になっています。挙句、3時からイベントがあるからと早々に帰っていきました。 夫は一生ゲームを優先するのかもしれないと思うと怖くなってしまい、私はゲームに詳しい弟に相談しました。 ゲームを偵察!翌日、夫が仕事に行っている間に、私は弟に指示された通り夫がハマっているゲームをやってみました。 いつもパソコンの画面をチラ見しているので、夫がゲームで使っているニックネームやアイコンは知っています。通話している声も聞こえるので、夫が所属しているチーム名もわかるので、ゲーム内で夫を見つけるのは簡単でした。 夫のアバターを見た私はびっくり。プロフィールには同じパーティー内に“嫁”がいると書かれていたのです。相手は同じパーティーに所属している子で、ゲーム内公認カップルのようでした。 ゲーム内恋愛!?もっと詳しく調べねばと思った私は、夫のパソコンを触ってみました。他人のパソコンを見るのはなんだか気が引けますが、この状況なら仕方がありません。 機械にうとい私が触るとは思っていなかったようで、パソコンはノーガード。夫はゲームにログインした状態のまま仕事に行っていました。 おかげでゲーム内でやりとりしているメッセージもあっという間に発見。そこには「結婚できて幸せ! ずっと一緒だよ♡」「リアルでも夫婦になりたいね」というメッセージの数々……。夫はゲームの中で恋愛を楽しんでいたのです。 この恨みは…その夜、帰宅した夫に私も同じゲームを始めたと告げると、途端に慌て始める夫。「ゲームで知り合った人に教えてもらったけど、ゲームの中に嫁がいるらしいね。私、第二婦人になれる?」と言うと、これまで見たこともないような顔で驚いていました。 夫と問い詰めると、いつもにこやかで自分に甘えてくれる女の子とゲームで出会い、ゲーム内恋愛に発展したとのこと。育児にかかりっきりでボロボロの私に対し、それはそれはかわいく感じたようです。家庭での父としての役割を放棄し、ゲーム内恋愛に逃げていた夫には、わが夫ながらがっかりしました。 夫にはその場でアカウントを削除させ、ゲームは金輪際やらないと約束してもらいました。これで一旦は解決しましたが、万が一に備えて証拠は残しています。そして、この一件を私は一生忘れることはないでしょう。ゲーム内恋愛といえど、私を裏切った罪は一生かけて償ってもらうつもりです。 せっかくかわいい盛りの子どもがいるのに、ゲームばかりやっているなんて、本当にもったいないですね。これからしっかり子育てに向き合って、いかに時間を無駄にしたのかを思い知ってほしいと願います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月18日日本公認心理師ネットワークが子育て中の方向けに運営する「ここちよい子育て」が、2024年2月21日19時30分から20時30分まで、「子育てをもっと楽しく前向きに「前向き子育ての力」(前向き子育てプログラムTriple Pセミナー)」というテーマでオンラインセミナーを開催します。【内容】子育ては子どもの成長を見ることができて楽しい反面、大変だなと感じることもありますよね。子どもが日々の生活の中で、もっと楽しく過ごせたり、心地よく過ごしてもらうためには、どのような工夫があるとよいのでしょうか。また、何回言っても子どもが言うことを聞いてくれないとき、どのように接したらよいのでしょうか?トリプルPセミナーシリーズは、今よりももっと楽しく自信を持って子育てをしたいという、全ての方が対象です。「自分のやり方で合っているのかな?」「もっと子育ての引き出しが増やしたいな」という方は、ぜひセミナーにご参加ください。このセミナーは、オーストラリアのクイーンズランド大学で開発された世界的な子育てプログラム『トリプル P:前向き子育てプログラム』のセミナーシリーズの一部です。トリプルPでは、子どもの発達を促しつつ、親子のコミュニケーション、子どもの問題行動への対処法など、それぞれの親子に合わせた方法に変えていくための考え方や具体的な子育て技術を学びます。オンラインで開催いたします(プログラムのガイドライン上録画が禁止されておりますので、見逃し配信はありません)。60分の講義と、その後の質疑応答を含みます。【講師】香川葉月(公認心理師・臨床心理士・オーストラリアクイーンズランド大学認定トリプルPトレーナー)トリプルPの開発者であるオーストラリアクイーンズランド大学のマシュー・サンダース教授らからトレーニングを受け、認定されたトレーナーがセミナーを行います。【イベント概要】日時:2024/02/21 (水) 19:30 - 20:30方法:オンライン開催(Zoomで開催します。)質問は、チャットから入力していただけます。カメラオフ・音声オフでも参加できます。参加費:セミナー1回:1980円(講演内容がまとめられた子育てのヒント集(チップシート)と郵送代を含みます)*お申し込み日時によっては、ヒント集がセミナー日までに届かない場合もございます。あらかじめご了承ください。【対象】12歳までのお子さんをもつ保護者の方子育て支援や子育てプログラムに関心のある方pcmhimeji powered by BASE : お申込みはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月17日皆さんは、パートナーに浮気された経験はありますか? 今回は「妻の病室に浮気相手と来た夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。体調を崩し…家事も子育てもしないモラハラ夫に、うんざりしていた主人公。そんなある日、主人公は夫の風邪が移り、熱を出してしまいます。しかし夫は心配すらしてくれず「家事と育児、気合で頑張れよ」と家のことを主人公に押しつけました。そんな状況が続いたため、主人公は風邪をこじらせて入院するハメに。ところが夫は体調が悪い主人公に「部下に告白された。俺たち付き合っちゃうかも」とありえない発言をします。さらにその後、夫は「部下が挨拶したいって言ってる」と言い、病室に浮気相手とやってきて…。2人の行動に激怒出典:Youtube「Lineドラマ」夫と浮気相手の非常識な行動に、絶句する主人公。さらに夫は離婚届を持ってきて、離婚を突きつけてきます。そんな身勝手すぎる夫を前に主人公は怒り狂ったのでした…。読者の感想妻が体調を崩しているのに心配すらしない夫に、呆れてしまいますね…。そんななか浮気までしていたなんて、驚愕です…。(30代/女性)体調が悪いときに浮気を打ち明ける夫の言動がありえないです。しかも病室に離婚届を持ってきたことにも驚きました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月15日皆さんは育児中に体調を崩してしまった経験はありますか?そんな状況になったとき、周囲からの気遣いが気持ちを楽にさせてくれることも……。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Dさんの場合夫の父親と2世帯住宅で同居してたときの話です。下の子どもが1歳になりたての頃に、私は40度の熱があるほどつらい風邪をひいてしまいました。家事どころか子どもの相手すらまともに出来ず、夫も仕事を休むわけにいかなかったため、心身ともに本当に辛かったです。そんな中、夫の父親が家事や子どもの食事など率先してやってくれました。この出来事をきっかけに、私も助けられることはしてあげるべきだと考え直しました。何か声をかけてくれましたか?「家のことは気にしなくていいから、ちょっとでも寝てなさい」と言われました。普段、このような事がないため衝撃でしたが、嬉しかったです。家族や身内同士、助け合える世の中になってほしいです。(30歳/主婦)思わぬ優しさに……パートナーが近くにいない中、育児中に体調を崩してしまうと、1人ではどうにもならないときもあるのではないでしょうか。このエピソードのように、気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月10日皆さんは、夫との関係に悩んだことはありますか?今回は、料理に文句を言う夫にイラッとしたエピソードを紹介します。イラスト:えりこラモーン共働きでも妻が家事担当帰りが遅い夫は…夫の態度に我慢の限界!きつく怒っても…帰りが遅くなるほど、仕事を頑張ってくれることはありがたいですが…。すべての家事を任される妻の気持ちも、理解してほしいところ。妻の頑張りに、少しでも気づいてくれるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Coordsnap編集部)
2024年02月07日皆さんは、お金のことでパートナーともめた経験はありますか? 今回は「就職活動用のお金で遊びまくる夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。就職活動中の夫ある日、就職活動中の夫から「お小遣いが少ない!!」と文句を言われた主人公。しかし夫に渡したお金はお小遣いではなく、夫が就職活動をするために使うお金でした。主人公がそのお金で遊び放題していることを指摘すると夫は逆ギレ。さらに会社を立ち上げている主人公に「従業員の面倒が見れてなんで夫の面倒が見れないんだ」と文句を言ってきたのです。夫は家事も一切しない出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」就職活動をせずに家事もしない夫に、お金を払うことはできないと告げた主人公。すると夫は主人公の方こそお金を欲しがっていると言って、非難してきたのです。挙句の果てに「気分悪くなる」と言ってお金の話を遮った夫に、主人公は呆れてしまうのでした。読者の感想自分からお金の話をしたにもかかわらず、都合が悪くなると話を遮る夫に呆れました。身勝手な夫に振り回される主人公が気の毒です。(40代/男性)就職活動費をお小遣いとして使い果たしてさらに要求するなんて呆れますね。都合が悪くなると話を遮られたら話し合いもできないですし、うんざりして愛想をつかすと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月02日共働きの私たち夫婦。最近夫は仕事が忙しくなり、出張にも行くようになりました。しかし、出張中の夫はほとんど連絡をよこさず、友人からは「あなたの夫なら隣町で見かけた」と言われる始末。何かがおかしいと思った私は、ひそかに調べをすすめ、衝撃の事実にたどりついたのです――。私が熱を出して寝込んでいても、迷惑そうな顔をしていた夫。結婚したのは間違いだったかな……と少し思いましたが、反省している夫を見て「次はないからね」と釘を刺す程度に留めていました。 しかし、ある日突然、夫を訪ねて妊婦さんがうちにやってきたのです――。 妊婦の訪問突然我が家にやってきた妊婦さん。妊娠中期の頃、具合が悪くて困っていたところをうちの夫が助けたとのことで、わざわざお礼を持って来てくれたのでした。 いきなりの訪問にびっくりしたものの、笑顔で感謝を述べる妊婦さんに私も思わずにっこり。妊婦さんの帰宅後、夫に報告すると「そんなことあったっけな……?」「わざわざお礼に来なくても良かったんだけど」との返事が。 私が熱を出した時に冷ややかな態度を取ったあの夫が、人助けできるようになったなんて……! その時の私は、夫の成長と妊婦さんからの手土産にただただ喜んでいたのでした。 突然の出張2週間後――。 夫から突然「ごめん、来週から2週間出張になった」との連絡が。来週には私たちの結婚記念日があるのですが、仕事なら仕方ありません。私はレストランの予約をキャンセルすることを了承し、「仕事なら仕方ないもんね」と返事をしました。 しかし、夫が出張するのはとても珍しいこと。「あれ?」とは思いましたが、夫から「イレギュラーでさ」「新しい案件もいくつか入ってバタバタしてる」と言われてしまったので、それ以上聞くことはできませんでした。 「キャリーケースを用意しておくね」と言うと、夫は「え?キャリー?なんで?」とまさかの反応。「2週間も出張するなら必要じゃない?」と言うと、「あ、ああ、そうだな、うっかりしてた」と返事が。 私はまだ、夫は忙しすぎて疲れているんだろうな…くらいにしか思っていなかったのです。 1週間後――。 予定通り出張に行った夫。忙しいのか、なかなか連絡は来ません。そんななか、友だちから「あなたの夫、今日隣町で見かけたよ」と連絡が来たのです。 他人の空似であれ、と思いながら夫に連絡してみると、やはり夫からは「出張中」との返事が。不安になった私は、夫にホテルの部屋での自撮りと、テレビ電話を要求しました。 しかし、夫は「取引先の人とこれからごはん食べに行くから……。忘れなかったら送るよ」と生半可な返事しかしてくれません。そして、テレビ電話どころか、自撮り写真も送られてくることはありませんでした。 張り込みの結果…さらに1週間後――。 覚悟を決めた私のもとに、ようやく夫から連絡が来ました。 「悪い、出張が長引きそうで…」「あと1カ月は帰れない」「出張?育休中だって会社から聞いたけど」「どこで育児してんの?」 先週、私はたまたま夫の同僚に会ったのです。そこで「おめでとうございます!」と言われてびっくり。同僚さん曰く、私が子どもを産んで夫が育休を取っているとのこと。 その後、すぐに夫の会社に電話して事実確認。同僚さんの言った通り、夫は育休中となっていました。 そこから調べを進めていくうちに、先日わが家に来た妊婦さんが不倫相手だということを知った私。手土産とともに渡された手紙に書いてあった住所は、隣町。数日前から仕事を休み、その住所の近くを張り込んでみると、夫がそこに出入りしているのが見えました。そのことを突き付けると、「ごめんなさい……」と謝る夫。 不倫相手を妊娠させて、出産と育児を手伝っていたのです。不倫相手から「出産と育児を手伝わなきゃ関係をバラす」と脅されていたんだと言いますが、夫だってやることをやっているのに不倫相手だけが悪いと言っているようで腹が立ちました。 さらに、「あと1カ月だけ育児を手伝ったら、俺を解放してくれるって言ってるし」「父親としての責任も取らなくていいって」と夫。そもそも不倫して子どもを作っているのも問題ですが、親としての責任を果たさないのもどうかと思います。 「あんたみたいな男と一緒にいるのは無理だから」「妻より優先する人がいるならその人たちと仲良くやってちょうだい」「あんたも不倫相手も私にとったらヤバイ奴だからね。きっとお似合いの夫婦になれると思うよ」と言い捨てて、一方的に私は夫との電話を切りました。 その後――。 私は夫と離婚し、元夫と不倫相手の両方に慰謝料を請求。元夫は私とよりを戻したいと思っているようですが、私は父親としての責任をきっちり果たしてほしいと思っています。 離婚後、私は単身用のマンションに引っ越し、仕事に打ち込んで元夫のことを必死で忘れようとしました。その甲斐もあってか仕事での成果が認められ、来年からは海外で働くことになっています。まだ恋愛をしようという気持ちにはなりませんが、今は自分ができることを精一杯がんばっていこうと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月31日子育ての自己肯定感をはぐくむ本や大人の感性を育てる本など、今まさに子育て中のパパ&ママに読んで欲しい本。『しぜんの国保育園』理事長・作曲家であり、一児のパパでもある齋藤紘良さんがおすすめする5冊をご紹介します。子育てに悩んだときに読んだり、子育ての楽しみ方を見つけたり……。新たな発見がきっとあるはず。教えてくれた人齋藤紘良さん『しぜんの国保育園』理事長、作曲家/15歳男の子のパパ専門は子どもが育ち暮らし老いて死んで次に向かうための環境や文化を考えること。作曲家、しぜんの国保育園理事長、簗田寺副住職、私保連研究企画委員、大妻女子大学非常勤講師などで活動。「本にはさまざまな重量、質感、形状があるので、それによって読書の姿勢が変わるのが好きです。内容と身体性の両方を楽しめます。子どもとの読書も、ソロとは体の使い方が変わるのでそれを楽しんでいます。保育園で子どもたちへ絵本を読むときなど、横目で本を見ながら口を前に向けて本を読むことは、保育以外ではあまりない体勢なのでいつも新鮮な気持ちになります」for MAMA & PAPA大人の感性を育てる本『意味が躍動する生とは何かー遊ぶ子どもの人間学』著:矢野智司「文中の『遊べる大人、遊ばない大人、遊べない大人』という分類にドキッとします。子どもは遊べる大人に憧れ背中を追いますが、はたして自分は遊べる大人か。無意識にも遊べない大人あるいは遊ばれている大人になってはいないだろうか。幼少のときにがむしゃらに遊んだ記憶を持つ大人に読んでほしい一冊。ニーチェやホイジンガ、バタイユやカイヨワといった遊び研究の巨人を血筋に紐解いていく章立てに胸のワクワクが止まらない」for MAMA & PAPA子育ての自己肯定感をはぐくむ本『やかまし村の子どもたち』著:アストリッド・リンドグレーン訳:大塚勇三「やかまし村ではSFもミステリーもラブロマンスも展開しないけれど、穴に落ちたり、秘密基地をつくったり、内緒話がバレちゃったり、子どもの世界での一大事が巻き起こります。主人公であるリーサのお父さんやお母さんは遊べる大人、靴屋のスネルは遊べない大人。リンドグレーンの本はどれも『遊べる大人』が美しく描かれています。この村では子育てが楽しそう。子どもとともに生きる楽しさを強く肯定できる本です」for MAMA & PAPA生命の不思議に触れる本『動物たちは何をしゃべっているのか?』著:山極寿一、鈴木俊貴「僕は山の近くに住んでいるので、たくさんの生物の声が聞こえます。とくに鳥たちの声が何を語っているのかずっと興味がありました。シジュウカラのおしゃべりの中の文法を解明した動物言語学者とゴリラの群れで生活しゴリラ文化を極めた京大前総長との対談は、動物的思考をもって僕が見ている人間目線の世界観をガラリと変えてくれるものでした。イヌの世界観、ネコの世界観、スズメバチの世界観、魚の世界観、隣のおじさんの世界観、あるいは子どもの世界観。世界の観方を変えると他者の思考が見えてくるんですよね。子育てに悩んだときは、この本のようにちょっと別の視点から子どもの姿を捉えてみると新しい発見があるかもしれません」for MAMA & PAPA子どもと一緒に社会を創る本『幼児から民主主義ースウェーデンの保育実践に学ぶ』著:エリサベス・アルネール、ソルヴェイ・ソーレマン訳:伊集守直、光橋 翠「スウェーデンの保育者たちの実践にはシンパシーを感じます。地理的距離は遠くても心持ちは近い。ただ、彼らの扱う言葉は新しい響きを持って僕の体に沁みてゆきます。『私たちは、子どもたちとは関係のない多くの“しなくてはいけないこと”をやめました。私たちの目標は、子どもたちに対して敏感で、教育的な配慮のある大人たちと子どもたちが出会えるようにすることです』。子どもとともに感性を分かち合い、共同体が豊かになる社会を真の民主主義と呼ぶのだと僕は思います」for MAMA & PAPA耳がやわらかくなる本『音さがしの本ーリトル・サウンド・エデュケーション 』著:R・マリー・シェーファー訳:今田匡彦「『世界の調律』で地球上の音楽家たちに多大な影響を与えたマリー・シェーファー。この本は難しいことを抜きにしてサウンドスケープ(音の風景)を遊ぶためのアイディアが詰まっています。視覚に頼りがちな日常から聴覚にシフトチェンジして街を歩いてみよう。今まで気がつかなかった豊潤な音響世界が一気に広がるはず。電車の中、デパートの中、レストランの料理を待っているとき、保育園から帰る道、さまざまな環境で僕は息子と音探しをしながらいっぱい仲良くなりました」
2024年01月31日皆さんは、パートナーの言動に傷ついた経験はありますか?今回は「子育て中の妻に理解を示さない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!理由を聞くと…いつも都合も聞かずに子どもを預けてくるママ友に、うんざりしていた主人公。ある日、主人公はママ友に、子どもを預ける理由を聞きました。専業主婦で子育てをしており、息抜きもできずにいたというママ友。そこでママ友は、夫に相談したのですが…。夫に相談しても…出典:エトラちゃんは見た!「一時保育をやってるんだけど」と相談したママ友を、夫は「君は専業主婦だろ」と一蹴しました。そのうえ夫は子育てや家事に協力せず、ママ友には完璧を求めてきたのです。ママ友はスーパーと公園以外、出かけることができなくなってしまい…。そんなとき、家族で協力して子育てをする主人公を見かけたのです。主人公を妬ましく思い、何度も子どもを預けて息抜きに出かけていたというママ友。追い詰められたママ友に、主人公は同情するのでした。読者の感想専業主婦だからといって、毎時間子どもと向き合い続けるのは大変ですよね。女性が主人公への嫉妬でこんな行動に出るまで追い詰めた夫にゾッとしました…。(20代/女性)「君は専業主婦だろ」とママ友の話を聞かなかった夫にはガッカリですね。息抜きができないとストレスが溜まってしまうため、迷惑がかかってしまいましたが、同情してくれる主人公が近くに居てくれてよかったです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月31日