SNSで育児マンガなどを投稿している丸田マノさん。ある日、近所の公園で会うママさんから、「お古のおもちゃをもらってくれない?」と言われた丸田マノさん。喜んでいただくことにしました。どっさりいただいたおもちゃを見て、丸田マノさんは、目頭を熱くさせました。なぜなら……。譲りうけたお古のおもちゃ お古でいただいたおもちゃは、カテゴリーごとに袋分けされていて、丁寧に保管されていたことがわかりました。 袋の1つには救急車、トラック、バスなどいろいろな車がいっぱい入っていました。丸田マノさんは、それらに書いてある地名などを見て、旅の思い出に買ったのかなと思いました。 もしかすると泣き止ませるために買ったものだったのかもしれないな、などと想像を膨らませているうちに目頭が熱くなります。 「あのね、先頭車両だけはボロボロだから無いの」 ママさんがおもちゃをくれたときの言葉。ママさんの子どもたちが、夢中になって遊んだことが丸田マノさんに伝わってきます。そしてママさんのどこか誇らしげな気持ちも……。おもちゃと一緒にママさんの想いも受け取った、丸田マノさんなのでした。 丸田マノさんは、おもちゃの包み方や1つ1つ拭いた跡があるのを見て、おもちゃへの愛を感じたのだそうです。おもちゃを譲ってくれたママさんの表情も、その想いも受け継いだ丸田マノさんも、とても素敵ですね。著者:マンガ家・イラストレーター 丸田マノ
2024年01月19日2019年生まれの元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガを紹介します。もすさんが「ほっぺにぶっちゅされるとどう思う?」とみよちゃんに聞くと「嫌」だと言われてしまい……。ぶっちゅされるよりもぶっちゅしたい! みよちゃんは、ほっぺにぶっちゅされるのが嫌なよう。 しかし、されるのが嫌なだけで、自分からぶっちゅするのは嫌ではないと言います。 次の日、もすさんは「ぶっちゅされるのもいいけれど自分もしたいな……」と思いました。そのとき、ちょうどパパが帰ってきたのです。 「おかえりなさい、お疲れ様」「ただいま〜今日は疲れたよ」のやり取りをした後、もすさんはパパに「ぶっちゅしていい?」聞きました。 「会話がおかしくないですか?」と冷静につっこむパパ。 するとそこへ、「ママーみよたんにぶっちゅしていいよー」とみよちゃんが登場したのです。 その光景を見て、パパも仲間に加わろうとすると……。 「パパはだめ」とみよちゃん。パパにはぶっちゅさせてあげないのでした。 ◇◇◇ みよちゃんは、気分と人によってぶっちゅして良いのか変わるよう。早くパパにも「ぶっちゅしていいよ」と言ってくれる日がくるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター もす
2024年01月19日年少の娘の初運動会。「一番になりたい!」と言って挑んだかけっこで、誰も予想していなかった爆笑の展開に……!? 娘のある行動で、大盛り上がりの運動会に! 年少の娘にとって、人生で初となる運動会が開かれます。娘は「かけっこは一番になってメダルをもらいたい!」とやる気満々の様子。本人はもちろん、親である私自身も当日を楽しみにしていました。そして迎えた運動会当日、娘の初競技は障害物競走。娘は誰よりもマイペースに競技を進め、結果は最下位でした。続いてはかけっこ。私はスタート前、心の中で「今度こそは頑張れ」と応援し、ドキドキした気持ちで見ていました。しかし、いざスタートすると明らかに出遅れた様子の娘。私は「かけっこは一番になりたいって言っていたのに、また最下位になるかも……」と心配していました。 しかし、そんな私の心配をよそに娘はなんと満面の笑みで「やっほ~」と言い、観客席の保護者たちに手を振りながら走りだしたのです! 会場全体に向かって楽しそうに手を振るその姿は、まるでアイドルのよう。親の私だけでなく、ほかの保護者からも笑いと拍手が起こり、大盛り上がりでした。 運動会終了後、娘に「運動会どうだった?」と聞くと「楽しかった~」と、とても満足そうな様子。娘は周りのお友だちや観客席の大人が笑顔になってくれたから、手を振り続けていたのでしょう。競技は最下位でも、周囲を楽しませてくれた娘を誇らしく思った出来事です。 作画/mosu著者:佐野千佳
2024年01月19日元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガをご紹介します。みよちゃんが、パパに、5人でピクニックにいこーと言い出しました。しかし、みよちゃんは3人家族。これは一体……!?3歳、そんなことできるの? みよちゃんは、パパに「みんなでピクニックいこーね、みよたんとママとパパと5人でいこーね」と言いました。 それを聞いたパパは「……5?」と固まってしまいます。 すると、「5人って……! 5人って誰よ!」とみよちゃんがくすくす笑いながら、1人でノリツッコミしていたのです。 1人ノリツッコミができることに成長を感じ、驚いたもすさん夫婦なのでした。 ◇◇◇ もすさんはこの光景を見て、「どこで覚えてきたんだ?」と思ったそう。1人でノリツッコミをするみよちゃん、とてもかわいくて、癒されますね。著者:マンガ家・イラストレーター もす
2024年01月18日たびたび私たちは、予想もしない子どもの行動に驚かされることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。33歳会社員、Cさんの場合2歳になる息子がいます。息子が1ヶ月ほど前に、子育て広場へと遊びに行ったときの話です。その広場で、息子が0歳くらいの子どもが寝ているところのそばに行き、布団をかけたり、頭を撫でたりと大人の真似事をして赤ちゃんの面倒を見てくれました。その光景を目にして心が和み、ほっこりとした気分になりました。(33歳/会社員)44歳会社員、Dさんの場合街中で幼稚園のお子さんたちが募金活動をしていました。ささやかではありますが、財布から小銭を数枚取り出して募金箱に入れたところ……。募金活動に立っていたお子さんたちがみんなで「ありがとうございます!」と大きな声でお礼を言ってくれました。小さな子もちゃんと優しい気持ちを持っているんだなと思い、嬉しく感じました。「幼稚園の行事の一環でやっているのかな?」と思いましたが、一生懸命に募金活動をする姿に感動です。(44歳/会社員)ほっこり……子どもたちの思いやりのある対応や一生懸命な姿に、心がほっこりしますね。このような子どもたちの優しさが、世界をもっと優しくすることでしょう。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月17日皆さんは子どもたちから意外な手助けをされた経験はありますか?今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。38歳主婦、Oさんの場合寒くなってきたので、お店で手袋を選んでいた時のことです。手袋を選び、レジに持っていくと3歳の長女が「ママが手袋をして帰りたいので、タグをチョッキンしてください」と店員さんにお願いしてくれました。照れ屋な長女が店員さんとお話しできただけでも驚きましたが、お願いした内容にもさらに驚きでした。それと同時に嬉しさも感じました。お店を出たあとで「寒いからこれであったかくして帰れるね」と笑顔で声をかけてくれました。寒さで手がかじかんでいることを、よく見て理解してくれていたんだと嬉しくなりました。(38歳/主婦)35歳会社員、Kさんの場合娘が3歳の時のことです。夕食を食べに外出すると、体調が悪くなり……。寒くて暖かいものを注文しようとすると、娘が「パパが寒いと言っているので、何か掛ける物を貸してください」と店員さんに言ってくれました。「娘がこんなことを言えるんだ」と驚くと同時にとても嬉しく感じました。その後店員さんがひざ掛けを持ってきてくれて、娘は「パパ暖かくしてね」とひざ掛けをかけてくれました。涙が出るくらい嬉しい気持ちで、思わず抱きしめてしまいました。3歳の子どもでも周りの状況を見て、知らない人に声を掛けて困っている人を助けてあげたい気持ちがあるのだから、私たち大人はもっと人のことを考えて、行動しなければいけないと思いました。(35歳/会社員)何気ない仕草も親の何気ない仕草も、子どもたちはちゃんと見ているようですね……!このような子どもたちの優しさが、世界をもっと優しくすることでしょう。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月16日だんなさんと娘ちゃんとの生活を描いたたろすさんの絵日記マンガ。ある日、娘ちゃんと買い物に行って帰ってきただんなさんが何やら怒っていました。「おしりふきとって! 信じられん事が起きた!」と言っています。もしかして漏らした!? と思ったのですがどうやら違う様子。いったい買い物中になにが……!? 精肉売り場で起きたトラブル ※たろすさんには双子の姉妹がいます。許可していないのに突然、精肉売り場でわが子の頬を触られてしまい、憤慨する旦那さん。なんと、生肉を取り扱っている手で触されたと言います。 「赤ちゃん、かわいいから触りたい気持ちもわかる……」 とたろすさん。たろすさんは双子の姉妹にこの話をして、「君ならどうするよ?」と聞いてみました。たろすさんと同じく赤ちゃんを育児中の双子さんは、考えたあとに言いました。 「よだれがすごいのですみませんって言って顔を手で隠すかな」 ナイスなアイデアに思わず 「採用!!」 と言ってしまうたろすさんなのでした。 ◇◇◇ 赤ちゃんのほっぺた、かわいくてつい触りたくなる精肉屋さんの気持ち、わかる気がします。でも、生肉がついた手で触るのはナシですよね。みなさんならこんなとき、どんな風に対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター たろす
2024年01月15日私たち夫婦が結婚する前に、病気で亡くなった夫のおばあちゃん。おばあちゃんが亡くなった3年後、私は長男を妊娠しました。出産予定日まであと3週間になったある夜、夢から覚めるとまさかの破水! その日、私が見ていた夢の内容とは……? 「何かのお告げ?」出産前の不思議な体験 義理の両親は共働きだったため、「俺はばあちゃんに育てられた」と言うほど、おばあちゃん子な夫。初めて会ったときから、夫のおばあちゃんは私にもやさしくしてくれました。「ばあちゃん前より大きくなったんじゃないの」「また、そんなこと言ってからかうんだから」と夫と冗談を言い合うようなお茶目でかわいらしいおばあちゃんでした。私もおばあちゃんの人柄が大好きだったのですが、あるときおばあちゃんは病を患い、闘病の末に亡くなりました。 その3年後、夫と結婚し長男を授かります。出産予定日まであと3週間と迫ったある日のこと。日中に妊婦健診があり順調と告げられた私は、いつものように就寝。すると、夢の中に夫のおばあちゃんが現れたのです。いつもニコニコしていたおばあちゃんでしたが、夢の中では真剣な面持ちで私に何かを伝えようとしていました。 夢から覚めた直後、私は盛大に破水! 「今日の妊婦健診で順調って言われたし、まだ3週間もあるのに!?」と予想外の出来事に気持ちが追い付かないまま、夫の運転で急いで病院へ。翌日、無事に長男が生まれました。 今になって思い返すと、出産予定日よりだいぶ早い出産を、おばあちゃんが教えにきてくれたのだと思います。そんな長男も今では10歳に。長男には「あなたが生まれるとき、パパのおばあちゃんがもうすぐ生まれるって教えてくれたんだよ」と話しました。今では、夫の実家に行くと「おおじいじ、おおばあば、遊びに来たよー!」と自然にお仏壇に手を合わせるまで成長。おばあちゃんの仏壇を前にするたびに思い出される、不思議なエピソードです。 作画/mosu著者:あさかわりこ
2024年01月12日ときに子どもは、大人も見習わなければと思うような優しい言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。37歳主婦、Rさんの場合家族4人でショッピングをした帰りに、みんなで地下鉄に乗りました。普段は空席を見つければすぐに座りたがる7歳の娘ですが、その日は珍しく私に譲ってくれました。娘に買ってあげた洋服や、晩御飯の食材など、荷物をたくさん抱えていたからでしょうか。「ママ、たくさん持っていて重いから、座っていいよ!」「わたしの洋服も買ってくれたし」と言ってくれました。親切な対応が素直に嬉しかったと同時に、洋服を買ってあげたからという単純な理由もあるのかな、まだまだ子どもらしいな、という気持ちになりました。(37歳/主婦)38歳主婦、Dさんの場合子ども2人とドライブに行っている時のこと。車内で子どもたちがお菓子を食べたがり、家から持参してきたお菓子を食べ始めました。すると「ママも食べる?ママにもあげるよ」と声をかけてくれて、お菓子を分けてくれました。その何気ない優しさにほっこりしました。ありがたいし、嬉しかったです。(38歳/主婦)子どもの優しさにほっこり子どもたちの思いやりのある対応に、心がほっこりしますね。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日子どもたちの集いの場である公園にはたくさんの優しさが溢れています。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。39歳主婦、Cさんの場合子どもがまだ1歳の頃、二人で公園で遊んでいると、もう1組親子がやってきました。その子どもさんは5歳位の女の子で、うちの子に話しかけてオモチャを貸してくれました。うちの子はまだ人見知りしてしまうので、一緒には遊べないかと思ったのですが、少し距離を保ちながら同じ砂場で遊ぶことができました。一人っ子で、他の子どもと遊ぶ機会がないことが気がかりだったので、声をかけてくれてとても嬉しかったですし、一緒に遊べて楽しかったです。また、少しずつ子どもが成長していることも感じられて、安心しました。(39歳/主婦)37歳自営業、Dさんの場合上の子が3歳、下の子が1歳の頃でした。近所の公園に、2人を連れて出かけた時のことです。歩き始めたばかりの下の子に注意していて、上の子が道路に向かって走り始めてしまいました。下の子を抱っこして追いかけようとすると、同じ公園内で遊んでいた小学生のお兄ちゃんたちが数人で「危ないよー!」と言いながら追いかけてくれました。上の子は道路に飛び出さずにすみ、小学生のお兄ちゃんたちも安心した顔をしていました。私が「ありがとう」と伝えると、何も言わずに笑ってくれていました。今は二人ともあの頃のお兄ちゃんたちと同じ小学生になり、3歳になるいとこと一緒に公園に出かけることもあります。仲良く遊んでいる様子を見ると、当時のことを思い出します。見知らぬ人への思いやりは、言葉でのやりとりが恥ずかしければ、行動で示すだけでもよいですし、それぞれのやり方で思いやりの気持ちが広がればよいなと思います。(37歳/自営業)集いの場である公園大人たちには目が届きにくいところまで、子どもたちはしっかり見ていることもあります。公園が子どもたちにとって優しさを育む場であり続けますように。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日ときに子どもは、大人もハッとさせられるような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。28歳専業主婦、Nさんの場合嫌なことが次々に重なり、最後に冷蔵庫を閉めるときに指を挟んでしまったときの出来事です。もう、なにもかもが嫌になり、キッチンに置いてあるステップに縋り付いて泣いてしまいました。すると、1歳半になったばかりの息子がリビングからテチテチ歩いてきて、閉まりが甘かったゲートから入ってきて何をするのだろう……と思っていたら「えうー」と言いながら頭を撫でてくれました。まだしゃべれないのですが、しゃべれないなりに慰めようと言葉を発していました。言葉を話せない赤ちゃんだって、母親が泣いていたらよくわからないなりに、自分がいつもしてもらっているように「よしよし」と頭を撫でてくれるんだと……。とても嬉しくて感動しました。(28歳/専業主婦)48歳パート、Sさんの場合子どもがまだ小学1年生の頃。パートで疲れていたので、ご飯を作りたくないなぁ……と思いながら嫌々作っていたところ、息子が台所にやって来て、テーブルを拭いたりお箸を並べたり手伝いながら料理の感想を一生懸命伝えてくれました。「お母さんの作る味噌汁は、どんな旅館の味噌汁より美味しくて大好きなんだよ」と言われました。子どもの素直な感想だったので嬉しかったです。外で簡単に食事を済ませることができる時代ですが、家庭のご飯も大切にできる世の中になって欲しいです。(48歳/パート)子どもの優しさにほっこり子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日子どもからの気遣いでは、大人側が見習わなければいけないものもあります。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。33歳主婦、Aさんの場合家事育児に追われていて疲れ果てている時に、娘が【がんばりやさんのママ。だいすきだよ】と書いたお手紙をくれました。こんなこと言ってくれてなんて可愛い娘なのと涙が出てきました。これをきっかけに大変だけど頑張ろう、子どものためにも頑張らなくちゃという気持ちになりました。(33歳/主婦)34歳専業主婦、Bさんの場合甥っ子たちのお世話をしていたときの話です。一緒に買い物に歩いていき、子どもだけに無料で配っているお菓子を甥っ子たちがもらった時のことです。クッキーかサブレかが一枚袋に入っていて、近くの公園で食べようとしていました。甥っ子が『〇〇(私の名前)は貰わなかったの?』と聞いてきたので『〇〇は大人だから貰えなかった。』と答えたところ、『僕は〇〇が大好きだから半分あげるね』と言ってくれました。大好きなお菓子を分けてくれようとするその気持ちだけで胸が一杯になりました。(34歳/専業主婦)子どもの優しさに感動子どもたちは、時に大人でもなかなかできない気遣いをすることがあります。そのような気遣いがあることで大人も子どもも優しい気持ちになれるでしょう。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日日頃から親のことをよく見ている子どもたちの行動に時々ハッとさせられることも……。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。46歳主婦、Cさんの場合娘がまだ一歳半ぐらいの頃のことです。私はワンオペ育児に疲れていて、睡眠不足もあり、涙が出てしまいました。まだ小さな娘にはバレないと思っていましたが、まだよちよち歩きの娘がテーブルからティッシュをとってきて、私の涙を拭いてくれたのです。そのときに心配そうな顔で私を見ていました。私はいつも子どもの面倒を自分が見ているとばかり思っていたけれど、この子も一人の人間で、私のことを気づかってくれるんだ、優しくしてもらえるんだ、と感動しました。その行動に心から嬉しくて泣いてしまいました。(46歳/主婦)48歳会社員、Dさんの場合仕事が終わり、保育園に迎えに行って、買い物を済ませて帰宅するというのが日常でした。私の仕事の繁忙期で業務に追われて、買い物をバタバタと済ませ帰宅しました。いざ夕飯の準備をしていると、買い忘れも多く自己嫌悪に。すると3歳の娘が、「大丈夫よ。明日買い物したらいいんだから。悲しまなくていいよ。」と私の頭を撫でながら慰めてくれました。きっと保育園でそのようにして失敗をしても先生が対応してくださっているのだと思いました。とても優しい子に成長してくれたことが誇らしかったです。(48歳/会社員)優しさに感動……子どもたちは思っている以上に親のことを見てくれているようですね。そんな子どもたちからの予想外の優しさに救われた経験を持つ方も多いのではないでしょうか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Eさんの場合第三子を妊娠中、産休に入るまであと少し、という時期。休日にどうしても起きられなくて、長女と長男が先に起きてしまい、まだ寝ていて欲しいのになと思っていました。子どもたちがいる一階に降りると……TVをつけるでもなく、畳まずに残っていた洗濯物を何も言わずに畳んでくれていました。「畳んでたよー」と笑顔で嬉しそうに言ってくれて、嬉しかったです。何も言わずにこちらが助かることを進んでやってくれて、保育園で日々教わってるんだなと成長を感じました。誰にでもそっと手を差し伸べられる人が増えると優しい世の中になるのかもしれないと思いました。Tさんの場合お腹に第二子を妊娠中で妊娠8ヶ月のころ、上の子(息子)は2歳になる手前でした。夜ご飯の後、お腹が苦しくなりリビングで「お腹が苦しいから少し横になるね」と声をかけて横になっていました。テレビを見ていたはずの息子がふいに立ち上がり寝室から毛布を持ってきてくれ、「はい、どうぞ」と言ってお腹にかけてくれました。子どもは大人のことをよく見ているなぁと思いました。息子はまだ言葉がそんなに進んでいなかったものの、こちらが言ってることを理解し、優しい心をいつの間にか育んでいたのだなと嬉しくなりました。誰かを思いやる優しい世の中になってほしいと思います。(30歳/主婦)相手を思いやる気持ち子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Rさんの場合私が友達と電車に乗った時に、席が一つ飛ばしで空いていました。友人を座らせ私が立っていると、隣に座っていた幼稚園児5、6歳くらいの男の子が、すっと立ち上がって「僕は他の席に移りますからどうぞ座ってください。」と譲ってくれました。大人な顔負けの紳士的な対応、言葉遣いに感動を覚えました。そんな小さな紳士の対応にほっこりし、お礼を言って座りました。無理して他人に親切にする必要はありませんが、余裕がある時にはお互い思いやりの心を持って、節度ある振る舞いで生活していける世の中になることを祈ります。(42歳/パート)Wさんの場合習い事に一緒に行く時、遅れそうで私が焦る気持ちで運転していました。すると娘が「急がなくていいよ」と優しく言ってくれました。その言葉のおかげで、安心できたし笑顔になれて、落ち着いて運転することができ、娘に助けられるなぁ、と感じました。人に優しい思いを伝えられる人が多い世の中になってほしいです。(匿名)少しの思いやりで……子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。40歳主婦、Kさんの場合妊娠中にスーパーへ行くと、カートがありませんでした。仕方なく買い物かごを持って店内をうろうろしていると、小学校低学年くらいの男の子がジーっと私のことを見つめます。すると男の子が「これ使ってください」と使っていたカートを譲ってくれて感動しました。その男の子が横にいた母親に、カートを譲りたいと伝えたようです。とても優しい男の子で、私の子どもも、この子のように優しく育ってくれればいいなと思いました。(40歳/主婦)47歳会社員、Dさんの場合私が休日の昼間にスーパーでキャラクターの型をしたチョコレートを棚から買い物かごに入れようとした時に、いくつか落としてしまいました。その時にお菓子売り場にいた幼い女の子が拾って棚に戻してくれました。女の子が「(キャラクターを)落としたらかわいそうだから駄目だよ。」と言ってくれました。私は大人になっても、キャラクターのチョコレートが好きで購入して食べているので微笑ましかったです。(47歳/会社員)ほっこり子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。37歳パート、Tさんの場合私が体調を崩して休んでいる時に、2歳の息子が私の様子を見て少し高いところにある体温計を持ってきてくれました。「ママ、お熱ある?風邪引いた?」と聞いてくれました。子どもが熱を出すたびに私がしていたことをよく見てくれていたんだなと思い、とても嬉しかったです。息子のようにいろんな人同士が思いやりを持てる世の中になるといいなと心から願っています。(37歳/パート)50歳会社員、Fさんの場合子どもが小学一年生くらいの時。私が仕事から帰ると、玄関まで子どもが来て「ママいつもおつかれさま!」と言って私の好きな入浴剤を買ってくれていました。自分のおこづかいで買ってきてサプライズをしてくれたのです。すごく嬉しかったです。思いやりのもてる人が増える世の中になることを願ってます。(50歳/会社員)少しの思いやりで……子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月10日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Iさんの場合夕方ごろ、自分が車を運転中に眠たくなって嫁からガムをもらいありがとうと嫁に伝えたら、それを3歳の息子が見て、息子もガムを取り出し「はいどーぞ、あげるーっ」と言い出しました。それをもらいありがとうと伝えたらすごい満足気な顔をしていました。それ以降、車で出かけるたびにガムを取り出してくれるのでニヤニヤしながら感謝を伝えてます。嬉しかったし楽しかったし微笑ましいかったです。(匿名)Eさんの場合乗り物酔いする私が、子どもとバスに乗った時のことです。子どもにおやつを渡してバスに乗っていました。案の定、私は少し気持ち悪くなってきたのですが子どもが私の顔を見るなり「ママ、気持ち悪くならないように1つおやつをあげる」と言ってお菓子をくれました。体調が悪いなんて一言も言っていないのに、子どもは人の様子を見ているんだなと思い感動しました。もっと一人一人が思いやりのある世の中になってほしいと思いました。(30歳/派遣社員)少しの思いやりで……子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月10日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。27歳看護師、Dさんの場合去年の夏頃、スーパーへ行った時に買い物かごにたくさんの商品を入れて並んでいました。夕飯の支度があるので急いでいると、私の前に並んでいた子どもが「先どうぞ。ぼくこれ(グミのようなお菓子)しか持ってないから。」と順番を譲ってくれたのです。私よりずっと若い子どもが気を遣ってくれたため、人にもっと優しくしないとなと学びました。(27歳/看護師)35歳専業主婦、Aさんの場合買い物をしていた時のエピソードです。私には2人の子どもがいます。ある日、上の子と2人で初売りのセールに行きました。人が多くてヘトヘトになった私たちはカフェで一休みすることに。そのカフェで席についたとき、私は席の下に鍵を落としてしまいました。私がその鍵を拾って席に戻ろうと頭をあげた瞬間、机におもいっきり頭をぶつけてしまいました。痛すぎて声もあげられず、うずくまっていると、上の子が私のところに来て、ぶつけたところを「痛かったね」と言いながらさすってくれました。いつまでも私が子どもたちの心配をし続けていると思いましたが、子どもも親である私を心配してくれるようになったんだと、嬉しく感じました。嬉しかったし、声をかけてくれたことで安心しました。どんな人にも皆が優しい気持ちで接することの出来る世の中になってくれたらと思います。(35歳/専業主婦)少しの思いやりで……子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月09日皆さんは、子どもの思いやりのある一言に驚いた経験はありますか?今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。23歳大学生、Rさんの場合ファミリーレストランにて家族と食事中、自分のいとこが食べ物をこぼしてしまったところ、家族と食事をしに来ていた小学生くらいの女の子が「大丈夫?」と声をかけてくれました。そして、その場にあったふきんをとってくれました。思いやりの心があって素敵だと感じました。安心したのと、温かい気持ちになりました。人に寄り添える社会になってほしいです。(23歳/大学生)20代パート、Dさんの場合私は飲食店で働いています。お会計の際に子どもが伝票を持ってきてくれて「美味しかったです。ご馳走様でした。」と一言添えてくれた事が凄く嬉しかったですし、優しい対応だと感じました。その日はお店が忙しく心も疲れ切っていたので、温かい気持ちになり嬉しくなりました。疲れも吹っ飛びまた頑張ろうと思いました。子どもの笑顔や気持ちで救われる大人が沢山が増える暖かい世の中になる事を願います。(20代/パート)子どもの優しさに……子どもたちの想像もつかない言動は、ときに大人を感動させることもあるよう。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月09日皆さんは、子どもの一言に思わずほっこりしたことはありますか?今回は「純粋な息子の言動にときめいたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:miyako夫の転勤で都会生活ある日、夫の転勤を機に都会生活をすることになった主人公家族。転勤先で過ごすのは2∼3年で、限られた時間の中で都会生活を満喫しようと思った主人公は…。2人の息子に「いっぱい遊ぼう!」と言い、毎週末お出かけすることに。息子たちも楽しそうにしている様子でした。ある日、3人で映画館へ行きましたが…。子どもたちと映画へ出典:愛カツ映画を観終わった息子が「ねぇママこれって…」と、口を開き…。「これってデートだよね」という可愛らしい息子の言葉に思わずキュンとする主人公。「この経験は今しかできない!」と思った主人公は…。自分の貯金を使ってでも、よりアクティブにお出かけするようになったのでした。読者の感想息子の可愛らしい一言に、より一層お出かけを充実させたくなりますね。主人公にとっても息子たちにとっても素敵な思い出になってくれるといいなと思いました。(40代/女性)エピソードを読んでいて、私も「デートだよね」にキュンとしてしまいました。まさに「今しかできないこと」を存分に楽しんでほしいです!(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Mさんの場合私が買い物に行こうと思い、準備をして車に乗り込んだときのことです。幼い子ども二人を買い物に連れて行くため、おむつやミルクなどたくさんの準備が必要でした。やっと準備が整って出かけれると思い、車に乗り込んだときに忘れものに気が付きました。そのときに長女が忘れ物をした私に「大丈夫だよ!たいしたことないよ」と言ってくれました。私にかけてくれた言葉に「完璧主義ではなくてもいい」ということを学びました。自分を責める気持ちがスッとなくなり、安心感が出てきました。誰かの失敗を責めるのではなく、「そういうこともあるよね。大丈夫だよ」と認めてあげる世の中になることを願います。(37歳/自営業)Oさんの場合電車で体調が悪くなったとき、子どもが「大丈夫ですか、座って下さい」と声をかけてくれました。自分も子どもが生まれたら、人にやさしく出来るように育てようと思いました。みんなが困っている人に譲り合えるような、少しでも優しい世界になっていけばいいなと思います。(匿名)子どもの優しさに感動子どもたちの想像もつかない言動は、ときに大人を感動させることもあるよう。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日子どもたちの意外な言動には、私たちの心を温かくしてくれることもあります。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が優しさを感じたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。22歳学生、Hさんの場合高校1年生の時にサッカーで足を骨折してしまいました。僕が通ってる学校は遠くて電車で通っていました。電車は混んでいて座れる状況ではありませんでした。すると奥からランドセルを背負った小学生が僕のところにきて、「お兄ちゃん足怪我してるからここ座っていいよ」と声をかけてくれました。初めての経験で最初は驚き、戸惑いましたがすごく嬉しかったことを覚えています。電車以外でも譲り合いが増えることを願っています。(22歳/学生)33歳パート、Fさんの場合都内の大学にいた時、彼とデートで鎌倉に行った帰りの電車の事です。私たちが乗ったときは空いていて2人とも座れたのですが、途中から急に混んできました。私たちの前には小学校低学年くらいの男の子がお母さんと手をつないで立っていました。夕方で男の子が眠そうにしていたので、私たちは2人に席を譲ることに。席を譲ったときは半分眠っていたようで、そのまま座っていました。私たちはそのまま近くに居座るのも気まずく感じ、少し離れた出入口付近に立っていたのですが、降りる時にその親子が来てくれて、男の子が「ありがとうございました」と言ってくれました。嬉しかったですし、御礼されると心が温かくなりました。ちょっとした事でも助け合える世の中になればいいなと思います。また、必要があれば助けるのはもちろん、助けられた時も当然と思わず感謝の気持ちを忘れないようにしようと改めて思いました。(33歳/パート)ちょっとした気遣いで……思わぬ優しい対応には心が温まりますよね。その思いやりのある行動は、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれません。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日ときに子どもは、大人もハッとさせられるような言動をすることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びや刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。26歳主婦、Fさんの場合我が家には5歳の娘と7ヶ月の息子がいます。娘が下の子を面倒みようと抱っこしたりおもちゃを見せてあげたりとしてくれていました。下の子はちょうどずり這いを始めた時期で色んなところにずり這いして移動しています。危ないことをしようとしていた息子に娘が「ダメだよー!」と抱っこして守ってくれました。そうしたら息子がお姉ちゃんの顔にチューをしていてホッコリ。なかなか家事をしていると息子をずっと見れないので「お姉ちゃん、相手してくれてありがとうねー!」という思いと、普段甘えん坊な様子が多いので娘の行動は成長したなと感じました。大きくなっても困ってる人を助けられる人に育ってほしいし、正しいことを伝えられる世の中になって欲しいです。(26歳/主婦)34歳会社員、Nさんの場合半年前位に近所のコンビニで買い物をしていた時のことです。私は列に並んでいたのですが、買い忘れがあり列から少し離れて商品を取り後ろに並んでいた中学生くらいの女の子の後ろに並びなおそうとしました。すると、その女の子は「先にどうぞ!」と元の場所を譲ってくれました。とてもやさしい対応に幸せな気持ちと感謝の気持ちが湧いてきました。相手を敬ったり、親切心が広がればいいなと思います。(34歳/会社員)子どもの優しさ子どもたちの何気ない優しさに大人が感化されることも。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日皆さんは、電車やバスを利用することはありますか?今回は「バスで起こったほっこりエピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:Aya骨折していたため優先席へ…主人公が足を骨折していたときのことです。バスに乗り込むと、車内は混雑していました。松葉杖をついていた主人公は、やむを得ず優先席へ座ることにしたのですが…。突然、女性から「疲れているから席譲って」と声をかけられたのです。女性に声をかけられ…出典:CoordiSnap主人公は「足を骨折してて…」と事情を説明しますが…。「そこは優先席よ!」と逆上し、一歩も引こうとしない女性。折れる形で主人公が席を譲ると、1人のおばあさんが「私の席を譲りますよ」と、声をかけてくれたのです。主人公は「大丈夫です」と言いますが…。おばあさんは「私は若くて元気だから」と、力強く言ってくれたのです。おばあさんの優しさあふれる行動に対し、赤っ恥をかいてしまった女性なのでした。読者の感想おばあさんの優しさは、とても心にしみました。多くの人が利用する交通機関では、こうした気遣いや思いやりが大切だと思います。(20代/女性)疲れている気持ちはわかりますが…。怪我をして見動きが取りにくい主人公のことを思うと、無理に席を譲ってもらおうとするのは違うかなと思いました。おばあさんの優しさが、唯一の救いですね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年01月06日ときに子どもは、大人が想像もできないような言動をすることがあります。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。26歳パート、Eさんの場合二人の我が子と一緒にスーパーで買い物をしていました。私は下の子を抱っこしており、娘と手を繋いで買い物をしていました。すると娘がお店で他の人が間違えて置いた商品を「ここじゃないから、私がちゃんと置いてあげなきゃ!」と自信満々に片付ける姿にホッコリ。気がつける、優しい子になったなーと嬉しく感じました。そんな娘に「娘ちゃん、えらいねー!また見つけたら片付けてくれると嬉しいなー!」と声をかけました。この娘の行動から、正しい対応を子どもたちに教えられる世の中になればいいと思いました。(26歳/パート)45歳パート、Iさんの場合靴屋で接客をしていたときのことです。お母さんと5歳くらいのお子さんの2人で来店した親子が、次の日の天気が雪予報だったので、靴と一緒に防水スプレーを購入しました。お店では防水スプレーを購入した場合、購入した靴にスプレーをふりかけるサービスを行っていたため、お客様が購入した靴に防水スプレーをふっていました。すると、お子さんが「優しいねぇ」と声をかけてくれました。とても嬉しかったです。と同時に嬉しくて、ほっこりしました。5歳位の男の子でしたが、こんなことを言えるんだと、驚きました。「ありがとう」じゃなくても、温かい言葉をかけあえる世の中になればいいと思います。(45歳/パート)優しい世界子どもたちの想像もつかない言動は、ときに大人を驚かせることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月05日わが家には、4歳の息子と2歳の娘がいます。息子は、好奇心旺盛で活発なお調子者。最近ますますおしゃべりが達者になり、私もパパも息子との会話を楽しめるようになりました。ある日のお風呂タイム、息子がふと私のおなかを見つめてきて……? 「どういう意味?」息子の謎発言 家事や娘のお世話で忙しい私は、息子とゆっくり会話できるお風呂タイムを大切にしています。ある日、息子とお風呂に入っていたときのこと。息子はじーっと私のおなかを見つめ、「妹ちゃんはママのおなかにいたの?」と質問してきます。私は「そうだよ。息子くんもおなかにいたんだよ」と答えました。 すると、今度は息子が「え~いいな。ぼくも赤ちゃんおなかに来てほしいな」と言います。私は子どもらしい発言がかわいいなと感じ、ほっこり。なぜそう思うのか息子へ聞いてみると、「だってパパのおなかにも赤ちゃんいるでしょ?」と答えました! たしかに、パパのおなかは出ているけれど、まさか赤ちゃんがいると思っていたとは予想外でした。「パパのおなかには、食べものが詰まっているんだよ」と私が教えると、「えー?」と息子は笑いました。 お風呂を出て息子の発言をパパと妹に話すと、わが家は笑いに包まれました。娘が生まれて息子は少しお兄ちゃんになったけれど、まだまだ子どもらしい時期。これからもたくさん話をして、今しかできない会話を楽しみたいです。 作画/Pappayappa著者:伊藤美菜
2024年01月04日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが1歳10カ月の時のエピソードです♪メガネが無いと全てモザイクがかかるわかまつまい子です!子どもってホントに熱あるんかって疑いたくなるくらい元気ですよね。薬局に処方箋もらいに行く時ドタバタしたせいか、靴を履いてくるのを忘れてずっと抱っこしてたんですが、まぁ~人の顔で遊ぶ遊ぶ(笑)薬剤師さんから「元気ですね」と診断頂きました!(※イラストでマスクつけわすれました…汗)2人目あるあるなのかあまり熱を出さないでくれて、久しぶりに保育園休みました。元気に育ってくれてて何より!※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年01月01日ごきげんよう!スピリチュアル・カップルのトシ&リティです♡今回は2024年1月1日〜1月7日の、宇宙からのメッセージを星座別にお届け。みんながナチュラルに開運できるよう、ナビゲートさせていただくわね☆■12星座全体の運氣予報衝撃の辰年がいよいよ幕開け!ドラゴンイヤーの2024年は「破壊と再生のエネルギー」が次々と押し寄せてくるような1年になるから、ちょっとした覚悟が必要かもよ。とはいえ、ビクビクしなくても大丈夫。社会全体はますますカオスな方向に向かっていくけれど、情熱的に行動している個人に対しては宇宙からの太っ腹な運氣がドドっと流れこむから安心してちょうだいね♡既存のルールや枠組みをいったん壊して、やる氣のある人を社会の頂点へと引き上げよう……それが宇宙さんの意図なのよ☆これまで逆行を続けていた水星は、1月2日に順行を開始。水星は情報やビジネスをつかさどると同時に「チャンスの星」でもあるから、このタイミングから夢に向かって何かしらの行動を始めるのがおすすめよ!チャンスの神様は前髪しかない……と言われているように、動き出した水星のパワーにあやかるには、あなた自身も素早く動くことが鍵になっているのよね☆そして1月4日には火星がやぎ座に移動。火星&やぎ座の組み合わせは相性が良くて、あなたの野心を掻き立ててくれるだけでなく、目標達成に向けたスタミナやバイタリティをお裾分けしてくれるわよ♪やぎ座火星のパワーにあやかれば、あなた自身がのし上がって、あっと驚くような名声や社会的地位を手にいれることも可能☆情熱的に生きている人のところには、イケイケな火星の霊力が流れ込むってことを知ってちょうだいね♡辰年の2024年は「ギョッとするほど革命的」な1年になる。ドラコニックな運氣に飛び乗っていくには、この1週間をのんびり過ごすよりも、内なるPASSIONに従ってさっさと動き出すことが最大のポイントよ!一足早く動き出す姿勢が、龍神さまの寵愛につながって、美しいマイレボリューションが実現するってことなのよね♪とりあえずは、あなたのHAPPY & LUCKY NEW YEARを祈っているわよ♡■かに座へのメッセージ心がほっこりする1週間♡お正月を迎え、家族とゆっくり過ごすかに座さんも多いはず!!いつもよりゆっくりと時が流れ、一緒にいる時間もたっぷり☆だけど、ずっと顔を合わせていると「相手のマイナス面も見えてきてしまう」というもの。そんな時は心をクリアにして、明るく楽しい話題作りを心掛けると吉よ♪愉快な会話からますます愛が深まって、温かい氣持ちで新年をスタートできると思うわ♡かに座のマジカルフード紅白蒲鉾紅白蒲鉾で軽快に2024年をスタートできると思うわよ♪(監修・文:トシ&リティ、イラスト:いいあい)
2024年01月01日皆さんは、店員さんに怒っているお客さんを見たことはありますか?今回は、パン屋で起きたほっこりエピソードを漫画で紹介します。パンを温めてほしいお客さん主人公がパン屋さんで働いていたときの話です。お客さんが「そのパン、あたためて」とお願いしてきました。電子レンジはセルフサービスだったため「そちらの電子レンジでセルフでお願いします」と伝えました。セルフサービスと伝えても…出典:CoordiSnapすると「なんで俺がやらなきゃいけないんだ!」と逆上してしまいました。さらに「そういうのは店員がするもんだろ!常識だろ!」と、怒りがおさまらない様子…。主人公も「みなさまにしていただいております…」と謝罪しますが…。この直後、お客さんの逆上した本当の理由を知り、笑顔になる主人公なのでした。読者の感想その店でセルフサービスと決まっているのなら、守ってほしいですね…。怒る暇があるなら、自分でやったらいいのにと思ってしまいました。(30代/女性)自分の要求が通らなかったからと言って、怒るのはよくないでしょう。なにかできない理由があるのかもしれませんが、だったら優しくお願いしたらいいのになと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月28日