夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。きりぷちさんは、ある日幼稚園から帰ってきた息子そうくんにあることを言われます。「今日タオル入ってなかったよ」と言われ、息子に謝ると……。息子の話にハッとして… 「自分で準備しなさいって先生に言われた」と言う息子。きりぷちさんはこの発言で「もう自分でやらせないといけない時期なんだ」とハッとします。 赤ちゃんのころから、すべての世話をすることが当たり前でやってきた育児。きりぷちさんは、「心配性のためつい手を出しすぎているかもしれない」と自分の態度を反省しました。 自分でできるようになるため、親はサポートする時期になったのだと気づきます。 きりぷちさんは少しずつ子どもと離れて、成長を見守っていこうと心に決めました。ただ、息子が甘えてくるときはしっかり甘やかしてあげるきりぷちさんなのでした。 すべて世話してあげていた赤ちゃんのころから、気づけば自分でできることがどんどん増え、親の手から離れていく子どもたち。育児は変化の連続ですが、子どもの成長の早さには本当に驚かされますよね。 幼稚園で先生に言われた言葉をきっかけに、自分の育児の姿勢を見直したきりぷちさん。きりぷちさんのように、子どもの成長に合わせて自分の育児の姿勢にも目を向けていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年02月26日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。きりぷちさんは、息子のそうくんの優柔不断さに悩んでいました。何を決めるにも時間がかかるわが子。プレ幼稚園での姿に胸が締め付けられて……。どうして選べないんだろう? プレ幼稚園で「好きな色の紙を取りに来てね」と言われたそうくん。早く取りに行くようにきりぷちさんが声をかけますが、「考えてるの」と取りに行きません。 そうくんは結局最後の1枚を受け取りました。その姿を見て胸が痛んだきりぷちさん。 「自分が好きなものをもっと言葉にできるようになってほしい」と願うきりぷちさんは、いろいろなおもちゃを持ってきてどれが一番好きか選ばせようとします。 しかし、そうくんはどれも好きだとすべてを選びました。 その姿を見て「全部好きだから選べないのか」と気づいたきりぷちさん。最後に残ったひとつしか受け取れなくても、息子が気に入るならそれでいいと思うように。 そしていつの日か、そうくんにとっての特別が見つかったら自分にも教えてほしいと密かに願うのでした。 優柔不断の息子に悩んでいたきりぷちさん。そうくんとのかかわりを通して、選べない理由に気づきます。 何が特別なのか、それは人によって違うでしょう。「全部好きだから選べない」というのも、その子の個性。 しかし人生は選択の連続でもあります。いつか自分で選択できる日を、親として楽しみに待ちたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年02月25日人との接する時に、心が温まる瞬間に出くわしたことはありますか?今回MOREDOORでは、まさかの出来事で人の優しさに触れてほっこりしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Tさんの場合ショッピングモールで歩いていた時、私の子どもが持ち歩いていたビーズのおもちゃが壊れ、バラバラになってしまいました。かなり焦っていると、子ども3人を連れたお母さんが「誰が1番にたくさん集めれるか、よーいどん!」と言いました。すると子ども達が一斉に拾ってくれました。その時、どんな気持ちになりましたか?本当に嬉しく、焦っていた気持ちを吹き飛ばしてくれて心が温かくなりました。どんな時もみんなで協力して人助けできるような世の中になってほしいです。(48歳/主婦)心温まる対応に……Tさんは、ある家族の行動のおかげで気持ちがほっこりしたようです。心に残る温かな出来事を忘れずに、将来振り返った時にも喜びと感謝で満たされるよう、一瞬一瞬を大切に過ごしていきたいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月25日少女漫画と家族が大好きなイラストレーターのeriつぃんさんが描く、長男あいトン&次男とーリン、クールだけど溺愛系♡な夫との日常をお届け!愛おしすぎて胸が苦しくなるような、子育て中のほっこりエピソードをご紹介します♡しゅとっぷ!とまって!保育園からの帰り道、遠くに車が見えました。 すると…… 「車」⇒「危ない」⇒「ママを守らなきゃ」と思ってくれたのでしょう。こんなに必死に言われたら、言うことを聞いて止まってしまいますね! とーリンくんもかわいいですし、とーリンくんに守ってほしがるパパもかわいいですね♪ お父さんも気持ちすごくわかるよ…eriつぃんさんがいなくなってしまって、泣き出してしまうとーリンくん。 eriつぃんさんが行った場所とは……? まさかのトイレ!!トイレの前では待たないでほしい気持ち、よくわかります!泣いているとーリンくんの話を聞いてくれるのはありがたいのですが、その場所で待たなくても……。どこまでもeriつぃんさんのことが大好きなご家族ですね。 SNSのコメント欄には、 「出待ちも最高すぎる!」 「後追いあるあるだ〜」 「私は野外ライブ(ドア開けっ放し)スタイルなので、見放題です」 と、トイレへの後追いに共感する人が続出! 子どもたちのイヤイヤ期や後追いには困ってしまうこともありますが、いつの日か大きくなったときには、思わず笑ってしまうほっこりエピソードになりそう♪ 子どもたちとの日常には、小さな幸せがたくさん詰まっていますね。 著者:マンガ家・イラストレーター eriつぃん
2024年02月25日子どもの寝かしつけで、ルーティンを決めている家庭も多いのではないでしょうか。これはとある家庭の寝かしつけの1コマです。さぽんさん一家の寝かしつけのルーティンは大体決まっていて……。さあ寝かしつけ開始! まずは部屋を暗くして、育児用ミルクを飲ませます。するとママの手を握ったまま、子どもはウトウトしてきました。 しかし子どもは急に覚醒。寝たふりをするママの上を移動して、明るいリビングへ向かいます。 暗闇に残されたパパとママ。ママがパパに話しかけると、パパは寝ていました。 そしてママは「お前が寝んなー!!」とツッコむのでした。 みなさんは、寝かしつけをするときルーティンを決めていますか?寝かしつけの際、子どもより先に眠ってしまうことは育児あるあるかもしれません。 苦戦することもある寝かしつけですが、親も子どもも安眠できるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター さぽん
2024年02月24日人との接する時に、心が温まる瞬間に出くわしたことはありますか?今回MOREDOORでは、人の優しさに触れてほっこりしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Rさんの場合私が美容師でスタイリストになりたての頃の話です。まだスタイリストになりたてだったため不安と緊張の日々でした。そんなある日、新規で40代女性のカットに入らせていただきました。ある程度カウンセリングをしてヘアスタイルも決まってカットしようとした時、「あなたスタイリストになりたて?」と聞かれました。私は自分のカウンセリングが駄目だったかなと思い慌て「すみません」と言いました。すると女性から思いがけない言葉を言われました。どのような言葉でしたか?その女性からは「私の髪の毛あなたの好きにしていいから自信持って」と。その言葉のおかげで緊張がとけ、落ち着いて接客する事ができました。嬉しかったです。この経験からどんな世の中になってほしいですか?新しい事を始めようと頑張っている人を、あたたかい気持ちで見守ってあげられる世の中になってほしいです。(31歳/美容師)心温まる対応に……Rさんはスタイリストの時に担当した女性の言葉のおかげで、緊張がとけたようです。心に残る温かな出来事を忘れずに、将来振り返った時にも喜びと感謝で満たされるよう、一瞬一瞬を大切に過ごしていきたいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月24日少女漫画と家族が大好きなイラストレーターのeriつぃんさんが描く、長男あいトン&次男とーリン、クールだけど溺愛系♡な夫との日常をお届け!思わずキュン♡ 幸せな気持ちに包まれる、夫婦のラブラブエピソードをご紹介します!真のロマンチストめ~っあと少しで深夜0時!もうすぐ結婚記念日だそうですよ♪ eriつぃんさんは眠いのを我慢して、起きています。 そして…… まさかの不意打ちキス~!真のロマンチストにハートを射抜かれたeriつぃんさんでした♡ 夫婦って似てくる…?一緒にいる月日が長くなると、夫婦って似てくると言いますよね。eriつぃんさん夫婦の場合は、何が似てきたのでしょう? 一緒に暮らしていると、「おなか冷やすと良くないよ」という価値観が似てきたとのこと。いつの間にか、夫もeriつぃんさんと同じく「パジャマIN」になっているそうですよ♪ SNSのコメント欄には、 「私と夫はお金の価値観が同じ」 「うちもよく、顔が似てるって言われます」 「うちはテレビを見ていたら、言う言葉も言うタイミングも笑うときも一緒で、よくハモってる!」 といった声が。夫婦によって似ている部分はいろいろあるようですよ♪ 一緒に過ごす時間が多くなると、夫婦間でさまざまな価値観や習慣が似通ってくることがありますが、それは互いに相手への理解と愛情が深まっている証拠なのかもしれませんね。 皆さんは、夫婦やパートナー間で何か似てきたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター eriつぃん
2024年02月23日育児する上で、チームメイトであるパパとママ。しかしパパもママも人間だから合わないこともあるようで……。ママが「パパと合わない」と思うポイントとは……。夫婦だけど合わない! パパはトイレに行った後、手を洗わず子どもに触ります。ママに指摘されるも嘘をついたり、手を隠したりするのでした。 子どもに離乳食を与えるとき謎の圧力を出すパパ。子どもが嫌がっても執拗に「はいあーん?」と食べさせようとします。 そしてママが一生懸命寝かしつける中、聞こえてくるくしゃみがとても大きいこと。 またある日は、寝かしつけを担当したパパですが、「眠くなったら寝るよ」と寝かそうとしません。別日には、子どもがあと一息で寝そうなところで「まだ遊ぶって!」と寝かしつけを諦めることも……。 やっと子どもが寝たかと思ったら、「かわいいね~」とツンツンして起こしてしまうなど、ママは心底「パパとは合わない」と思うのでした。 ママがパパと合わないと思う言動5つを紹介しました。それぞれの家庭にも、夫婦同士の合わないポイントがあるのではないでしょうか? 毎日続いていく育児だからこそ、お互い理解し合って、相手が嫌なことは直し合い、たのしく過ごしていけたらいいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター さぽん
2024年02月20日少女漫画と家族が大好きなイラストレーターのeriつぃんさんが描く、長男あいトン&次男とーリン、クールだけど溺愛系♡な夫との日常をお届け!思わずニヤニヤしてしまいそうな、子どもたちとの心温まるエピソードを紹介いたします♡ほんとに存在したんだ!?ある日、とてもかわいらしい鳥を見つけたeriつぃんさん♪しかし…… 実はあいトンくん、数年前からずっと「しまえながが好き♡」と言っていたのでした。「しまえなが」を知らなかったeriつぃんさんは、あいトンくんの作ったモンスターかと思い込んでいたとのこと! 「もっと信じてあげるべきだった」と反省し、思わずあいトンくんに謝罪したeriつぃんさんなのでした。 秀逸!アメとムチの使い分け仕事でとても疲れて帰ってきた夫。家族に癒やしてもらおうとすると…… 「ほっぺにチュッてしておくれぇぇ」というお願いに、最初は「むぅり」と言っていたとーリンくんでしたが、パパにパワーをチャージできるとわかると、チュッとしてくれました♡さらに「こっちもするか?」と聞いてもらい、大喜びの夫はうれしすぎて、すぐにeriつぃんさんに報告したそうですよ。 SNSのコメント欄には、 「『こっちもするか?』と聞く男前なとーリンくん、かわいすぎる!」 「将来は有望な男児に育ちそう♡」 「eriつぃんさんも、即報告する旦那さんも、とーリンくんもみんなかわいい」 と、家族みんなに癒やされた人がたくさん! 疲れて帰ってきても、こんなにかわいいご褒美があれば、パワーチャージ完了ですね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター eriつぃん
2024年02月20日育児で避けては通れない寝かしつけ。これはパパが子どもを寝かしつけてくれる日の1コマです。お風呂から出ると、子どもがウトウトし始めて……。寝かしつけを買って出たパパだったが… 子どもに育児用ミルクを飲ませて、パパが寝かしつけに行きます。5分経ったころ、「もう寝たかな?」とママが微笑ましく覗くと、そこには暗闇の中で満面の笑みを見せるわが子が! 「なんでこうなった!?」とパパに聞くも、わからないと言います。さらには「寝ないって言ってる」と言うパパ……。 これにはママも「言ってねーよ!! 寝かすんだよ!」とツッコむのでした。 数日後、再び寝かしつけに行ったパパ。しかし10分後、覗いてみると前回同様子どもは覚醒していました。そして自分はぐっすり寝ていたパパ……。こうしてママのツッコミを入れる日々は繰り返されるのでした。 育児をする中で、避けては通れない寝かしつけ。寝かしつけに苦戦するママやパパも多いのではないでしょうか? 子どもの寝かしつけも十人十色。すんなり寝てくれる子もいれば、なかなか寝つけない子もいるでしょう。 寝る前に子どもが興奮しないよう、気をつけたいところですね。著者:マンガ家・イラストレーター さぽん
2024年02月19日小学校の教員をしていた私は、息子が1歳になったタイミングで産休から復帰。育児と仕事の両立は思った以上に大変でした。そのうえ、未就学児のママ教員は私ひとりだけ。思いを共有できる人もおらず、孤軍奮闘する日々だったのですが……。 苦手だった学年主任からの意外なひと言勤め先の小学校の各学年には、教員を指揮する「学年主任」がいます。私が担任を務める学年の学年主任はK先生(女性・40代後半)。気が強く、人によって対応を変える先生でした。気が弱い私は嫌われていたのか、あいさつをしても無視。何か報告してもそっけなく返され、苦手意識は高まっていきました。 当時、担任を受け持っていた私は、下校時間まで児童につきっきりでした。児童の下校後も、保護者への連絡や書類作成などの雑務が山積み。それでも先生方や子どもたちに迷惑をかけてはいけないと、わずかな時間で授業の準備をしていました。 ところがあるとき、息子と私の体調不良が重なってしまい、仕事を1週間休むことに。休み中、授業の準備ができる状態ではなく、休み明けの授業はさんざん。「もう辞めたい」と印刷室でひとり泣いていると、なんとK先生が入ってきたのです。とっさに怒られると思いました。 そんな私にK先生は「あんたはよくやっているんだから、メソメソしない!」とひと言。まさかK先生に認められていると思っていなかったので、とても驚きました。 それ以来、私を気遣って声をかけてくれるようになったK先生。子育てをしながらの仕事は大変ですが、愛情あふれるK先生の言葉に救われた出来事でした。 作画/becomachi85著者:福島 はな30代で2人の男の子のママ。元・小学校の教員。現在はフリーランスでWebライターをしている。
2024年02月19日生後5カ月ごろから始まる離乳食。これは、ある家庭の離乳食の様子を描いたお話です。張り切るパパとは裏腹に……?たくさん食べようねー! ※イナバウワー⇒イナバウアー もともと離乳食をあまり食べたくない子どもに対して、パパは少々強引に離乳食を与えます。 子どもの下唇にスプーンを近づけても口を開こうとしないわが子ですが、パパは無理やり口の中にスプーンを押し込んでしまうのです。 離乳食の正しいあげ方をママがパパへ再確認し、納得している様子を見せるものの、次の瞬間には再びわが子の口の中にスプーンを突っ込む……。 当然、子どもはのけぞって泣き始め、離乳食は難航するのでした。 離乳食が始まると、いろんな食材の味を知ってほしい、たくさん食べてほしいという気持ちになるのは、食を楽しんでほしいという親心でしょう。 しかし子ども一人ひとり、成長速度やペースは異なり、スムーズに食べてくれない子も多いです。 無理やり、強引に食べさせて食事の時間が嫌になってしまうと元も子もないので、その子のペースを理解して、楽しみながら進めていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター さぽん
2024年02月18日少女漫画と家族が大好きなフリーイラストレーターのeriつぃんさんが描く、長男あいトン&次男とーリンと、クールだけど溺愛系♡な夫との日常をお届け!思わず共感してしまうこと間違いなし! 子どもたちとのほんわかエピソードを紹介します♡母がギャン泣きより苦手なものeriつぃんさんが料理中、次男・とーリンくんが車を直してほしいとやってきました。しかし…… 子どもに感情を爆発されるよりも、静かに涙を流したり突っ伏したりされると胸が痛む気持ち、共感しちゃいますよね。そして、そんなeriつぃんさんの気持ちを知った夫は、eriつぃんさんに構ってもらいたくて同じことをして気を引こうとするのでした♡SNSのコメント欄には、 「そっくりな父&息子♡ 最高です」 「かわいいの大渋滞なんですが!」 「はぁ〜キュンが止まらない」 と、家族みんながかわいすぎるという声がたくさん!子どもたちからも夫からも愛されて、お母さんは大人気ですね♡ 次男だけのマイルールって…!?次男・とーリンくん、最近こだわりのマイルールがあるようですよ♡ かわいらしく「ありがとね~」と言うとーリンくん。 何度もお礼を言われ、どうすればいいのかわからない夫に「『どういたしまして』と言うまで続く」という次男独自のルールを教えてあげるeriつぃんさんなのでした。 「ありがとう」への返事は「どういたしまして」。とーリンくん、きちんと理解できているんですね♡ 著者:マンガ家・イラストレーター eriつぃん
2024年02月18日育児をするうえで子どもとコミュニケーションがとれるアイテムの1つである絵本。これは、そんな絵本の読み聞かせをするママと子どもの様子を描いたお話です。子どもに絵本を読み聞かす際に、あえてやっていたことが思わぬ結果に……!?絵本見てるかな? 読み聞かせの最中に、子どもがどんな表情をしているのか確認したくて鏡を設置していたママ。 子どもが絵本に夢中になっているかママが鏡を確認すると、絵本ではなく鏡を見つめていました。 鏡越しに目が合いお互いにニコっと微笑み、絵本の読み聞かせを再開します。 ほかの絵本を読み聞かせているときも……。クライマックスに差し掛かり、子どもが笑っているか再び鏡で確認すると、やはり絵本ではなく鏡を見ており、子どもは絵本そっちのけでママと目が合うのを楽しんでいる様子でした。 子どもが絵本の読み聞かせを楽しんでくれているのか、どんな顔で聞いているか気になってしまいますよね。鏡を見ながら読み聞かせをするママの気持ち、よくわかります。鏡越しに話しかけたり、ママが子どもの顔を直接のぞき込んだり、向かい合わせになって読むなどさまざまな方法で読み聞かせを楽しみたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター さぽん
2024年02月17日少女漫画と家族が大好きなイラストレーターのeriつぃんさんが描く、長男あいトン&次男とーリン、クールだけど溺愛系♡な夫との日常をお届け!夫から妻・eriつぃんさんへの愛がさく裂するエピソードをご紹介します♡とっておきのいいもの風邪をひいてしまったeriつぃんさん。鼻水だけがなかなか治りません。家にある薬を飲もうとしても、苦手な粉薬しかなくて……。 粉薬が苦手なeriつぃんさんに、夫は駄菓子のオブラート部分だけを渡してくれました!オブラートを渡すためだけに、この駄菓子を食べたという夫。ちょっと変わった方法ですが、愛に溢れていますね。 別の日、ドラッグストアに錠剤がなかったとのことで、夫はなぜか追加で粉薬を購入し、eriつぃんさんを困惑させますが、最終的には錠剤の薬を買ってきてくれたのでした♡ 俺への愛を大声で叫べ最近eriつぃんさんからの愛に飢えていた夫。夫への愛を大声で叫んだら、おいしいチョコレートをあげると言ってくれました。しかし…… eriつぃんさんは鍛え抜かれた肺活量の持ち主。“スーパービッグボイスマスター”なのです。隣の家どころか、5軒先まで声を轟かせる自信があるとのこと。我に返った夫は、チョコレートをあげてeriつぃんさんを落ち着かせ、一件落着♡こんなに深い愛で包まれているeriつぃんさんがうらやましい……! SNSのコメント欄には、 「めちゃくちゃ癒やされる♡ 愛が欲しい旦那さんと、大きく愛を伝えられるえりつぃんさん、どちらも良きです」 「旦那さんに愛を叫んでほしいと言われてみたい♡」 「愛に飢えてチョコで釣ってるのかわいい!」 と、2人のやりとりにキュンキュンする人が続出♪子どもがいても、ずっとラブラブな2人にほっこりしますね。 著者:マンガ家・イラストレーター eriつぃん
2024年02月15日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが4歳、次女ちゃんが1歳4カ月の時のエピソードです♪どうも兄と弟に囲まれて育ったわかまつまい子です!4歳の長女はオシャレ&おままごと大好きなTHE・女子♡1歳の次女にもオシャレをして欲しいらしく、お揃いの服を着させたり、アナ雪に見立てて服を選んだり。そしておままごともレベルが高い!赤ちゃんの喋り方までレクチャーさせていました(笑)そんなことせんくてもまだまだ次女は赤ちゃん語なんですけどね〜。姉妹♡とても可愛いくてこれからが楽しみです!※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年02月12日1歳の娘が混み合った待合室でグズり始めてしまった(※写真はイメージです)今年の春のことです。1歳3ヶ月の娘を皮膚科に連れて行ったのですが、そこは大変評判が良く人気の皮膚科で、すでに院内は人で溢れていました。娘がグズるので、人に迷惑をかけたくなくてどうしようかと思っていたところ、近くにいたお兄さんやおばあさん、数人の方が同時に「席を譲ってあげる」と声をかけてくださりました。結局、1番近かったお兄さんに席を譲ってもらいましたが、沢山の方が気にかけてくださったことにすごく温かい気持ちになりました。「席座りますか?」と数人の方が声をかけてくれて……(※写真はイメージです)さらにそのお兄さんは席を譲ってくれただけでなく、グズる娘にちょこちょこと声をかけ、遊び相手になってくれました。私1人の時は娘が慣れてしまっているせいもあり、なかなか機嫌が良くならないこともあったのですが、知らないお兄さんに相手をしてもらって娘は興味津々。笑顔で楽しく待ち時間を過ごさせてもらいました。地域の皆さんが日々支えてくれて、娘も笑顔に最終的に1時間ほど待ったと思いますが、周りの目を気にして申し訳ない気持ちになることはなかったです。地域の皆さんで支えてくれる感じがとても嬉しく、この街に住んで良かったなと思う瞬間でした。その日だけでなく、毎日のようにどなたかが笑顔を向けたり、話しかけてくれたりして娘の相手をしてくださいます。私も周りに同じような人がいたら、温かく接することができる人間になりたいと思いました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年02月10日元々口数は少なく、暗い印象の義父。ところが私たちの「子どもができた」という報告をきっかけに、義父の様子がどんどん変わっていったのです。※コロナ禍のお話です。 妊娠が判明して義実家へ報告すると…? おとなしく、言葉数が少ない義父。長くうつ病を患っていたこともあり、家の中にこもりがちでした。義実家は県外にあるため、年に数回しか顔を合わせる機会はありません。そのため義父との付き合いに困ることはなかったのですが、いつもどこか暗い印象でした。 私たちの妊娠がわかったとき、義実家への連絡は夫がしました。「子どもができたよ」と言った夫に「よかった。生まれてくるのが楽しみだね」と喜ぶ義父。元々、子煩悩な義父は、孫の誕生をとても楽しみにしているようでした。 その後、無事に息子が生まれましたが、世の中は新型コロナウイルスが流行中。県外の義実家へ帰るのが難しく、代わりにビデオ通話で息子の様子を見せることに。すると義父から「○○くんに元気で会えるように、毎日3km歩くようにしているんだ」と驚くべき報告が! 引きこもりがちだった義父からは想像できない行動でした。 義実家に帰省できたのは、息子が1歳になったとき。義父は、初めて対面する息子をうれしそうに抱っこしていました。さらに、毎日ウォーキングをしている義父はダイエットにも成功し、笑顔も増えていました。その姿を見て、新しい命のパワーは人の心を動かすのだな、と実感。まだ頻繁には帰省できないものの、週に1回は義実家とのビデオ通話で息子の成長を伝えています。 作画/becomachi85著者:向田紀子3歳・男の子のママ。動画配信サービスでアニメやドラマを観るのが趣味。現在はWEB記事に関わる仕事をしている。
2024年02月10日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。30歳自営業、Kさんの場合去年の冬に家族全員が発熱しました。私も発熱していましたが、息子2人を小児科に連れていくことにしました。熱があってフラフラするし、病院は混んでいて、2時間ほどかかって診察になりました。車での待機から、診察室へ行くと、長男が「ママも熱でしょ?大丈夫?」と心配してくれました。本人も辛そうだったので、そんな状態でも人の心配ができる優しさに感動して、涙が出ました。(30歳/自営業)50歳会社員、Oさんの場合息子が幼稚園生だったときのこと。私はシングルマザーとして女手一つで息子を育てていました。離婚当初は息子に寂しい思いはさせまい、と休みの日は全力で遊ぶことはもちろん、仕事では金銭面での苦労をさせないようにとシャカリキになって働きました。ある日の夕方、疲れてしまいぐったりしていると息子が近くに寄ってきて私の頭を撫で「えらいねぇ~、いい子いい子」と言ってくれました。その言葉に私は涙が止まりませんでした。(50歳/会社員)素直な言葉精神面や体力面で疲れ切ってしまうこともしばしば……。そのようななかでの子どもたちからの素直な気持ちのこもった言葉は、私たちの心を回復させてくれるかもしれませんね。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月05日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。26歳会社員、Tさんの場合私が体調不良で仕事を休み、熱がありながらも家で子どものご飯の支度をしているときのこと。子どもが隣に立って、「お母さん、僕が手伝うから寝てていいよ」と声を掛け、手伝ってくれたのです。子どもには自分が熱がある事を伝えていなかったのですが、いつもと違う自分の表情を感じ取ったのかなと思い、子どもは親の事をよく見ているんだなと感じました。手伝おうと一生懸命な姿が嬉しくて誇らしかったです。(26歳/会社員)37歳会社員、Jさんの場合旦那も出張で、1人で全ての家事をしなければならない日のこと。その数日前に私は怪我をして、いつも通りには家事ができない状況でした。それをみてた娘が、「私が洗濯物を畳む!」と言い出してくれました。それをみた弟も「俺もー」と2人でやってくれました。周りを見て、優しい言葉をかけられるようになったんだと子どもの成長に驚かされました。(37歳/会社員)子どもたちの成長子どもたちは大人の些細な変化に敏感に気づくことも。困っていることを瞬時に理解して、手助けしてくれる子どもたちの成長度合いに、思わず目を見張ってしまいますね!皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月03日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Cさんの場合最近の出来事です。主人と子ども達が公園に行って、私はご飯を作っていました。帰って来た時に、お土産だと言ってスーパーで私の好きな食べ物を買ってきてくれました。主人に聞いたところ、子ども達は私に何を買おうかすごく悩んでいて、大好きだと言っていたお菓子をえらんだそう。子どもは親の事をよく見ているなと思いました。その後「おやつ食べる時、一個ちょうだいね」と言われ、「ちゃっかりたべるのね……」と思いましたが、うれしい気持ちのほうが大きかったです。(36歳/主婦)Dさんの場合繁忙期に仕事で嫌なことがあり、帰宅してから疲れ切ってリビングの机で突っ伏していて……。すると子どもが私の足にぎゅっと抱きついてきたので、「どうしたの?」と聞いたら「ママ頑張ってるからぎゅうしてあげてる!」と言われて癒やされました。とても驚き、癒されたおかげで疲れが吹っ飛びました。(匿名)優しい気遣い子どもたちは大人の何気ない言動も普段からよく見ているようです!優しい子どもたちからの気遣いに思わずホッコリしてしまいますね。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月02日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。43歳専業主婦、Aさんの場合フルタイムで働いていたころ時間に余裕のない生活をしていました。毎日を送ることだけが精いっぱいで、笑顔になる瞬間がほとんどなくなると同時に苛立ちが多くなり……。そんな中で当時3歳だった息子から「ママおいで」と両手を広げハグをして、「ママも頑張ってるもんね」と私の頭をなでてくれた事が今でも忘れられません。言葉に出さなくてもキャパオーバーであることは幼いながらに感じてしまうのだなと考えさせられ、その日から手を抜きながら日々を送ることが出来るようになりました。(43歳/専業主婦)36歳専業主婦、Bさんの場合私が大学生の頃、飲食店でバイトしていたときのこと。入ったばかりで慣れない業務と、飲食店の忙しさ、大学の授業の忙しさにいっぱいいっぱいになっていました。覚えることが多い飲食店だったので、失敗も多く精神的にも参っている状態。その日のバイトも自分なりに精一杯がんばっていました。すると帰りに幼稚園くらいの女の子が、「お姉さん、にこにこで素敵ね」と声をかけてくれ、疲れも吹き飛びました。泣きそうになるくらい嬉しくなり、接客業のやりがいも感じました。(36歳/専業主婦)心の余裕あわただしく日々を送っているときには心の余裕がなくなってしまいがちに。そんな疲れた心の状態に、子どもたちからのあたたかな一言は染みわたりますね……!皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月01日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。28歳、Mさんの場合パティシエをしていた頃のお話です。私はいつも通りケーキを作る室内で働いていました。お客様への対応は、ホールスタッフが行ってくれます。窓ガラスからもケーキを作っているところが見れるのですが、その日は小さい女の子が、ランチごろに来てずっと外から見てくれていました。帰りも女の子は私に、ニコニコ手を振って帰りました。イートインでケーキ付きのランチを食べて帰った女の子の机をお片付けにいったホールスタッフから呼ばれ、お箸袋が渡されました。そのお箸袋には不器用な字で「おいしかったよ、ありがとう」と書かれていました。それをみて、心が温かくなりました。(28歳/会社員)36歳、Rさんの場合私が働くことに集中し過ぎていて、日常生活での欲がなくなっていた一昨年の冬ごろです。その日の仕事を終え、頭がぼーっとした状態で買い物をしていたため、なかなかその日の夕食のメニューが決まりませんでした。何をカゴに入れるでもなくスーパーの中をうろついていた時に、娘が「卵焼きでよければ作ろうか」と突如提案してくれました。その頃の娘はまだ小学6年生です。私の状態を理解して助けてくれようとするその一言で、自分が仕事のことに集中し過ぎている状況だと気づきました。「ママ、大丈夫だよ。私でよければ卵焼き作ろうか?それしかできないけどいい?」と気遣う様子は優しくて温かいと感じました。(36歳/会社員)思いがけない気遣いに……子どもらしい真っすぐな優しさや、意外にも大人びた気遣いなど……。子どもの言動に驚かされ、また心が温かくなったと感じた方は意外にも多いようですね。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月31日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。41歳、Kさんの場合10年以上前の話になります。当時、私は派遣の仕事をしていました。仕事内容は、スーパーに派遣されて、指定された商品の販売を促すことです。ある時、ビールを販売することになり、あるスーパーに派遣されたのですが、そこで一人、大きな声を出しながら「いらっしゃいませー、ビールはいかがですかー?」と販売をしていました。しかし、誰一人、商品を買うどころか、立ち止まる人もおらず、泣きそうな顔で仕事をしていました。その時に、ママに連れられた幼稚園生くらいの男の子が私の前を通り、「ママー、お姉さんの買ってあげて!」と言ってくれました。誰にも気にかけられず心が折れそうになっていた時に、小さな子どもの気づかいで、すごく心が救われました。私も、子どものように純粋に、困ってる人がいたら助けてあげたいと思いました。(41歳/ライター)29歳、Hさんの場合私が子育てしながら働く難しさに悩んでいた時のことです。子どもがまだ1歳で小さいため、保育園が休みの日や、体調を崩した日には休まないといけませんでした。職場的には大丈夫でも、そのことをよく思わない人から悪く言われていたのが辛く、職場に行くのも嫌になってしまった日がありました。そんな時、6歳の長男が、「ママ?ママにお手紙書いたよ。」とお手紙を渡してくれました。内容は、家族の似顔絵と「ママいつもがんばってくれてありがとう。だいすきだよ」でした。私はその家族が笑って楽しそうにしている似顔絵を見て、子ども達のため、家族が楽しく暮らせるために私は頑張っていることを思い出し、気持ちを切り替えて頑張ることができました。世代や家庭環境によっての働き方に関する悩みはあると思うので、みんなが助け合える職場が増えてくれたら良いなと思います。(29歳/パート)子どもの優しさ大人にだって辛い時はあるもの。子どもの言動に心救われた……というケースも多くあるようです。大人の想像以上に、子どもは大人のさまざまな感情を理解しているのかもしれませんね。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月30日育児中の疲弊は計り知れないもの……。そんな中、ちょっとした声かけが母の心を癒すケースもあるようです。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。33歳/会社員4歳の娘がいます。産まれてから体重が増えなくて原因が分からず大きな大学病院へ行ったところ、原因はミルクアレルギーだった事でした。そこからアレルギー用ミルクを飲ませたり、鼻に管を入れたり試行錯誤をして体重を増やしてました。経験のないことが続き、不安な生活の中、主治医の先生が「子どものことを考えるお母さんが1番疲れていたり体調崩したりしたら子どもの面倒をみるのは大変だから気をつけてください」と言ってくれました。その言葉を貰った時、「見てくれている人は必ずいる!」とこれからも頑張れるきっかけになりました。このように、母親の気持ちに寄り添ってくれる小児科の先生が増えてくると良いなと思いました。(33歳/会社員)29歳/公務員5ヶ月の娘を祖母に会わせようと、バスと新幹線を使って東京に向かっているところでした。ベビーカーで初めてバスに乗り込んだのですが、どこにいれば周りの人の邪魔にならないか考えておろおろしていました。すると優先席に座っていた杖をついたおばあちゃんが、ニコニコしながらすぐに「ここどうぞ」と席を譲ってくれました。お礼を伝えると「こんな可愛い子に会えて、こちらこそありがとうよ?いい日だわ」という優しい言葉まで……。この月齢の子どもを連れてバスに乗ることに対する周りの目を心配していたので、優しい言葉に涙がこぼれそうでした。このおばあちゃんのように、周囲の人の置かれている状況に思いを寄せて助け合ったり、安心して気軽に声を掛け合えるような世の中になればいいなと思います。(29歳/公務員)ちょっとした声かけで……育児ははじめての連続で、周りの目も気になってしまうこともあります。そんな中、母の努力を称えるようなちょっとした声かけがあるだけで、気持ちがスッと楽になりますよね。このエピソード内の方々のように、気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月29日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。43歳、Hさんの場合少し嫌なことがあり、涙が抑えられず、リビングで泣いてしまいました。すると、2歳の子どもがきて、「ママ…」といって頭をなでなでしてくれたのです。子どもが悲しんでいる人に寄り添えることに感動し、うれし涙も出てしまいました。(43歳/匿名)42歳、Iさんの場合私がドラマをみていたとき、ちょっと悲しいエピソードで泣いてしまいました。すると2歳の我が子がそれを見て「ママ。よしよし」と私の頭をよしよししてくれたんです!とにかく嬉しかったし、その優しさに感動。優しい子に育ってくれているんだなと思いました。すべての優しい人が幸せになれる社会になることを願いたいです。(42歳/フリーランス)子どもたちの優しさ優しい気遣いをする子どもの振る舞いに、大人も驚かされることもあるようです。大人の見えないところで、子どもたちの心は成長しているのかもしれませんね。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月28日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Aさんの場合子どもが2歳で私は妊娠中のときの話です。電車の座席は満席で、立っていた所のそばに座っていた大人が、「私の子どもに」と席を譲ってくださいました。その後、子どもが一旦座ったのですが、子どもが妊娠中の私を気遣って席を譲ってくれたのです。そして最初に譲ってくれた方に、子どもが私のお腹には赤ちゃんがいることを説明してくれて……。周りにちょっと気恥ずかしかったのですが、嬉しかったです。最初に席を譲ってくださった方にも感謝で、よい日だなあと思いました。(匿名)Bさんの場合息子が2歳の時、初めて2人で電車で出かけました。駅までの間、切符を買うのも全てに興味津々の様子でその姿を微笑ましくみていました。いつもは待つことが苦手な息子もホームでウキウキしながら電車を待ち、乗車。2歳の体には電車の揺れは大きく、私はしっかり立って足の間で度々よろける息子を支えていました。「ガタンゴトン揺れるね?」「大丈夫だからね?」と声をかけていると大きな揺れが。息子がぎゅっとしがみつきました。そのときはすぐ手を離したものの、小さな揺れの時もぎゅっとしがみつくので背中をトントンすると「大丈夫、守ってあげるから」と言ってくれました。しがみついていたのではなく、抱きしめて揺れから守ってくれていたことを知ってキュンとしました!(35歳/派遣)子どもたちの優しさこのような気遣いができるのは、子どもたちが普段からまわりの様子をよく見ているからなのでしょう。子どもたちからの優しさは、大人たちの心を温かくしてくれるようですね。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月27日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。32歳会社員、Aさんの場合つい先日の話です。保育園に通園している3歳の娘が近所のスーパーで陳列されている食品を指さしながら、「これは保育園の子が大好きなパイナップル!」「これはパパが大好きないちごだよね」と食品を見るたびに私に紹介。人の好きなものを覚えている娘を見て、優しい子に育ってくれたことを嬉しく思いました。私も人の好きなものなどポジティブな情報をしっかりと覚えておくことで、人に温かい気持ちを与えることが出来るんだと学ぶことができました。(32歳/会社員)30歳派遣社員、Bさんの場合子どもを連れてスーパーに行ったときの話です。3歳を迎えたある日、突然沢山の荷物を持っている私を見て「ママ何か一つ持つもとうか?」と言い出して、荷物を持ってくれた子ども。子どもに大したことをしてあげられていないと思っていましたが、しっかり子どもは自分で考え成長していることを感じさせられました。涙が出るほど嬉しかったです。(30歳/派遣社員)ふとした瞬間にふとした瞬間で、子どもが成長していると気づくことが多いようですね。子どもたちは大人が思っている以上に、大人の気持ちを理解できるようになっているのかも……。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月26日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。36歳、Dさんの場合下の子をずっと抱っこしていて腰が痛くなってしまいました。3歳の上の子の着替えを手伝う時やしゃがむ体勢が辛く……。すると上の子が、急に私の腰に自分の腰を当ててきたので何かと聞くと、「パワーを分けてあげるよ」「元気になった?」と聞いてくれました。優しさと可愛さにすっかり癒され……。子どもがより一層愛しく思えました。育児は大変ですが、子どもの優しさに癒される人が増えればよいと思います。(36歳/主婦)30歳、Hさんの場合私が風邪を拗らせてしまい、咳き込んでいたときに、背中をさすってくれました。そして見よう見まねで、洗濯畳みやネコのお世話をしようと頑張ってくれたことが心に残っています。「大丈夫?無理しないでねと。咳がつらそうだから、寝てなよー」と普段私が口に出しそうな言葉を真似していて……。そんな様子が可愛かったし、嬉しい気持ちになりました。お互いに励まし合える環境になれればいいなと思います。(30歳/会社員)子どもながらの優しい対応たとえ幼い子どもでも、親が辛そうにしている時の変化に気づくようですね。その優しい言動に救われることも。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月25日日常生活のなかで、子どもの思いやり溢れる言動にハッとさせられることもあるのではないでしょうか?今回は、子どもたちの気遣いに、大人が刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。38歳主婦、Cさんの場合第2子妊娠中のときの話です。つわりで横になっていたある日。動くこともできず、気分もふさいでいました。すると、当時6歳の娘が「お腹の赤ちゃんには川のせせらぎがいいんだって」と話したことを覚えていたようで、流しの水をジャージャー流し始め、「川の音赤ちゃんに聞かせよう!」とニコニコしていました。妊娠中、娘は「お腹の赤ちゃんによいことをしよう!」とよく言っていました。しかし、水道の水を盛大に流したときは思わず笑ってしまいました。(38歳/主婦)35歳パート、Dさんの場合まだ下の子が4歳の頃の話です。当時の私は仕事に家事に育児にと、ほとんどワンオペ状態で毎日精神的にも体力的にもいっぱいいっぱい。疲れすぎて座り込んでいると、4歳の娘が「ママ大丈夫?トントンするね」と肩を叩いてくれたのです。疲れが飛ぶくらいにすごく嬉しかったです。(35歳/パート)些細な変化にも……感動するものから、思わず笑ってしまうほっこりしたエピソードが寄せられました。子どもたちは大人の些細な変化に対して気を遣ってくれることもあるようですね。皆さんもこのような場面に遭遇した経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月24日