夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。子どもはときに、予想外の発言をしますよね。きりぷちさんは息子にとんでもない発言をされたようで……。ある日、お乳をあげていたときの出来事です。なんとなく聞いてみたら… 「3歳でパイやめる?」と息子に聞いたきりぷちさん。息子は「3歳でも飲む」と返事をしました。 そこで「じゃあ何歳まで飲む?」と聞くと、50歳と即答する息子……。 まさかの回答にきりぷちさんは固まってしまうのでした。 息子の予想外の回答に驚いてしまいますね。リアルに想像するとゾッとしますが、息子にとってそれほどきりぷちさんのことが大好きなのでしょう。 お乳をあげるのもどこかのタイミングでやめる日、終わる日がやってきます。息子にはお乳を飲む以外にも愛情を受け取る方法があることを、これからたくさん知ってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年04月09日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。今回は、冷え田やっこさんが娘と一緒に遊んでいたときのお話です。冷え田やっこさんが娘と一緒に折り紙をしていたら……。友だちから連絡がきて… 友だちからスマホにメッセージが来た冷え田やっこさん。その場で返信しようとすると、娘が洋服の袖をギュッ! 「今はなーちゃん(娘)といるのに……」と上目遣いで言われてしまいます。 まるで恋人を相手にしているような娘の反応にドキッとした冷え田やっこさんは、返信を後にするのでした。 娘のなーちゃんの反応がとってもかわいいお話でしたね!一緒に遊んでいるときには、子どもは自分に注目してほしいもの。自分の気持ちを素直に言えるなーちゃんに、愛らしさを感じてしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年04月09日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。しかし、24時間365日、常に親バカでもいられないのが子育ての現実です。キトさんがフジくんと一緒に、ボール遊びをしていたときのこと。 親子水入らず、楽しいひとときのはずでしたが……? ゴロゴロゴロ…! 芝生に倒れ込んだフジくんは、ゴロゴロゴロ……! 上着にはびっしりと芝生がくっつき、キトさんは必死にその汚れを取り除きますが、パパの苦労もむなしく、翌日にはまた同じ悲劇が繰り返されるのでした。 一方、ママが悲劇に見舞われたのは、とある夜のこと……。 おやすみ前、絵に描いたような“幸せな家族”の時間が流れていましたが……? 寝るよー! 「フジもおやすみ。ちゅっ」——。 フジくんからほっぺにチューをされ、お返しをしたママ。 しかし、フジくんはいかにも憮然としながら、ママのチューを拭うのでした。 愛情を込めたほっぺにチューを子どもに拭われる……! ちょっとした日常のひとコマではあるものの、地味〜に傷つきますよね。 とはいえ、どんなに拭われたとしても、ほっぺにチューができるのは、子どもが小さなうちだけかもしれません。チューに込めた親の愛情は、きっと子どもに伝わっていると信じたいものですね! 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月09日2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!イヤイヤ期真っただ中だったころの、次女ちゃんの成長の様子をご紹介♪次女の地雷ポイント…しまった!ついやっちゃった!イヤイヤ期真っただ中だった、3歳のころの次女ちゃん。歯みがき粉チューブのカチッと閉まるフタの感触が好きなのだけれど……。大人が勝手に閉めると怒っていたのに、いつの間にか自分の中で解決できるようになっていたのです!! イヤイヤ期はものすごい早さで成長している証拠なのかもしれません。まさかの脳内すり替え、おもしろい合理化ですね♪ そして次女ちゃんは、3歳上のお姉ちゃんの宿題にも興味津々で…… お姉ちゃんの宿題がうらましいもしかして、試されてる? お姉ちゃんの算数の宿題が、ちょっぴりうらましい次女ちゃんは……このあと、結局128まで計算することになったそうですよ!ひょっとすると、将来は算数・数学が大好きになるかも!?子どもの質問に真剣に答えるさざなみさん、やさしいですね。 最後は、次女ちゃんの素敵な発見をご紹介♪ お母さんの手のニオイ好きなニオイは、まさかの!?夕ごはんの支度の途中、次女ちゃんが近づいてきて……「お母さんの手は、カレーのニオイ!!」 なんという大発見! 大好きなお母さんの手からは、同じく大好きなカレーのニオイ。喜ぶ次女ちゃんがかわいいですね♡ SNSのコメント欄には、「お母さんの手、いつも落ち着くいい匂いだったなぁと思います」「かわいすぎ!!」「『お母さん』っていう匂いがあるんですよねぇ」 など、記憶の中にある“お母さん匂い”を思い出した人も♪ 子どもたちとの日々は、小さな発見と温かな笑顔でいっぱい♡ 親としては大変なイヤイヤ期も、見方を変えてみるとおもしろい気づきがあるかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2024年04月07日2016年生まれと2018年生まれの、くせっ毛姉妹を育児中のママ・さざなみさんが描く育児マンガ。心やさしい3歳差姉妹との日常生活から、ほっこり心温まるエピソードをお届けします!子どもならではの小さな勘違いがかわいらしい、次女ちゃんの様子をご紹介♪かわいい小さな勘違い♡“こだいこ”は子ども?ある日、テレビを見ていたら……おとなのサルは、おとなざる?こだいこは、おおだいこの子ども? なんともかわいらしい、小さな勘違い♡子どもは大人の予想を超えた発言をすることがありますよね。 こうして日々、いろいろなことを吸収している次女ちゃんですが、言葉がなかなか出てこないときもあって……!? ただいま進化中!頭がぐるぐるしているとき3歳のころの次女ちゃん。ママに伝えたいことがあっても、言いたい言葉を探して頭の中をぐるぐるフル回転していることがあるそうで……きっといつもママが見守りつつ待ってくれているから、安心して言葉を探せるのでしょうね。 さざなみさんいわく、「また一段階進化しそうな予感です。本人がとても一生懸命なので、家族の誰も笑ったり急かしたりしません」とのこと。 SNSのコメント欄にも、 「つい『早く続きを話して』と思っていたんですけど、そういうふうに考えると楽しいですね」 「えっとね、えっとね……の間に、頭の中の辞書がすごい勢いでめくられて言葉を探してるんだなぁと思うと、かわいいですよね」 「一生懸命なおしゃべり、かわいすぎ!」 など、その一生懸命な姿に胸を打たれた人が多数。 子どもたちの成長の物語には、日々の小さな発見と喜びが詰まっています。子どもの一生懸命な姿に、胸がキュン♡となる人も多いのではないでしょうか。これからも成長が楽しみですね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2024年04月05日ベビーカレンダーが企画した「2023年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」の中から、妊娠中のほっこりエピソードをきっかけにつけられた名前を紹介します。妊婦健診はエコーを通してわが子に会える貴重な時間です。そんな妊婦健診で医師に言われたひと言が、名前になったそう……。妊婦健診の思い出が名前に!?出産までの間、たびたび受ける妊婦健診では、エコーを用いておなかの中の赤ちゃんの姿を確認します。 エコーの映像をもとに判定する赤ちゃんの性別は、妊婦健診の楽しみのひとつと言えます。妊娠後期になると、エコーに映る赤ちゃんの顔もはっきりし、画面越しに見えるわが子がさらに愛しく思えた人もいるのではないでしょうか。きっかけは医師の「お利口さん」!どんな名前になった?莉唯子(りいこ)ちゃんの名づけのきっかけは、妊婦健診時のエコー検査だったそう。 「手がお顔にかかって見えないね〜」と先生から声をかけられると、顔にかかっている手を動かして、お顔を見せてくれたことがあったようです。 そんなとき、先生たちから「お利口さんだね〜」と声をかけられていた莉唯子ちゃん。「お利口さん」が由来となり「りいこ」という名前がつけられました。 おなかの中にいる赤ちゃんは、パパやママはもちろん、周りの人の声や音が聞こえていると言われています。こんなエピソードを聞くと、ますますおなかの赤ちゃんに話しかけたくなりますね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画した「2023年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」対象:2023年1月1日〜10月16日の期間中に生まれた赤ちゃん募集期間:2023年9月25日〜2023年10月16日
2024年04月03日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。今回はきりぷちさんが、イヤイヤ期真っ只中の息子のおむつを替えようとしたときの出来事です。息子がおむつ替えをしただけで大発狂して……!?おむつ替えで一苦労 おむつ替え時にぞうさんをきりぷちさんの背中につけるのがブームの息子。ところが、ぞうさんを背中につける前におむつを替えられてしまい、大発狂です。 そんなに泣くならと、おむつを脱がしてはだかんぼうにすると…… おむつが良かったと泣かれる始末。はだかのまま大号泣する息子を前にして、絶望するきりぷちさんなのでした。 なにをしても無駄! それがイヤイヤ期………。 しょうがないと割り切ることも大事かもしれませんが、きりぷちさんのように立ち尽くしてしまうママも多いのではないでしょうか? イヤイヤ期の理不尽さにイライラしても、気長に息子のペースに合わせてあげたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月31日少女漫画と家族が大好きなイラストレーターのeriつぃんさんが描く、長男あいトン&次男とーリン、クールだけど溺愛系♡な夫との日常をお届け!eriつぃんさん夫婦ならではの、独特!?で素敵な愛情表現をご紹介します♪2人のときだけ…2人だけの時間になると、夫は手を後ろに出して合図をしてきます。 これは、手をつなぎたいという合図。しかも、2人が十数年来続けている自己流のつなぎ方以外は気に入らないのだそう。 夫婦になって子どもが生まれても、2人の変わらない関係性にキュンとしますね♡ SNSのコメント欄には、 「わが家は基本、服を引っ張ります」 「手をつなぐではなく、手首をつかむカップルいないかな」 「私と同じつなぎ方の人がいてびっくりしました!」 など、それぞれ独自のスキンシップやコミュニケーションがある様子。中には、eriつぃんさん夫婦と同じつなぎ方という声も! 皆さんは、夫婦間でのこだわりはありますか? 変態さんなの…?ある日、仕事がつらすぎて泣いているeriつぃんさんを見た夫は…… おもしろいことを言ってeriつぃんさんのつらさをやわらげ、そしてやさしい言葉をかけてくれました♡ これは、ドSでも束縛でも変態でもなく、紛れもないやさしさ。つらいことがあっても、一番の理解者が近くにいてくれるのはとても心強いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター eriつぃん
2024年03月31日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。これは次男のタカくんが生まれ、フジくんがお兄ちゃんになって間もないころのお話です。以前はママのことも、玩具もひとり占めできていたフジくん。 それでも弟ができたからには、時には我慢を求められることも……。 弟はまだ、赤ちゃんだから… ※誤って喉や目などをついてしまう危険性があるため、赤ちゃんにはペンなどの細長いものを持たせないように注意しましょう。 「これと交換してくれますか?」——。 やさしく穏やかに、弟からペンを返してもらう方法を教えてもらったフジくんでしたが、フジくんの優男ぶりはママが想像していた以上。 自分の玩具を返してもらうどころか、弟のタカくんに「これはどう? それともこっちかな?」とやさしく語りかけるフジくんの姿を、ママはしかと目に焼き付けるのでした。 弟の誕生によって家族構成が変化し、やきもちを焼いても仕方のないはずなのに、フジくんのお兄さんぶりは立派のひと言! ママの感動もひとしおだったはずですよね。 もしかすると兄弟の絆というのは、下の子が生まれたばかりのころから育まれていくものなのかも……。そんなふうに思うと、フジくんとタカくんが今後どんな兄弟関係を築いていくのか、ますます楽しみになりますね! 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月31日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。夫婦で子育てをしていると、夫や妻に対してモヤモヤしてしまうこともありますよね。今回は、夫に子どもを預けた後に起こった出来事です。夫が子どもを連れて数時間の外出をした後……?帰宅してすぐに一服…※夫がが→夫が 帰宅後、夫は疲れた様子で座り込み、休憩タイムに入るようです。 そんな夫に「わかるわ~」と共感しつつも、出先から帰ってすぐゆっくりできて羨ましい! と感じるきりぷちさん。 どれだけ疲れていても毎日子どもと遊んで、晩ごはんの用意も、洗濯物もして……。夫が平日働いているのはわかりますが、きりぷちさんも子どもを寝かしつけた後に働いています。子どもとのせわしない日々がきりぷちさんの脳内を巡り、夫に対してモヤモヤ。 「いつもありがとうございます……」 すると、夫がきりぷちさんにお礼を言ったのです。心の声だと思っていたきりぷちさんの本音は、実はすべて声に出てしまっていたのでした。 子どもとのお出かけは、本当に疲れるもの。 とはいえ、お出かけから帰った後の家事育児は待ったなしです。そんな妻の心の声をしっかりと聞いた夫……。お互いへの感謝を忘れずに、育児をしていきたいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月30日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。そんなキトさんの日課は、フジくんの就寝前に絵本の読み聞かせをすること。いつもどおり、フジくん(キーくん)はお気に入りの絵本をたっぷり持って、お布団へ。 しかし、この日は絵本以外のものが気になったようで……? “今日のキーくん”ね! 「こえ! こえ!」と、キトさんのスマートフォンを差し出すフジくん。 さすがはデジタルネイティブの世代とあって、読み聞かせもスマホかと思いきや、フジくんが見たがっていたのは、画像フォルダに保存された自分の写真だったのです。 1日の締めくくりに、自分がどんなふうに過ごしたかを写真で振り返るフジくん、ほほ笑ましいですよね。 とはいえ、子どもと一緒に眠りにつくには、意外な落とし穴もあるようで……? ベッドが狭くなってきた… 次男・タカくんの誕生をきっかけに新しくベッドを購入し、「ついに大の字で眠れる……!」と思いきや、フジくんもママも、さらには愛猫までキトさんに密着……。 期待を見事に裏切られたキトさんは、思わず「狭い!」と叫ぶのでした。 広々と眠れることを期待してダブルベッドを購入したにもかかわらず、その広さを持て余すようにキトさんにくっ付く家族……。キトさんからすると、ちょっとした落とし穴かもしれませんが、とてもほほ笑ましい光景ですね。 とはいえ、ぐっすり眠ることは明日への活力! 窮屈な思いをせず、子どもと一緒に川の字に眠れるように、キトさんのように2つのベッドを隙間なく並べている家庭も多いはず。皆さんは家族みんなが心地よく眠るため、どんな工夫をしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月30日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。育児中に「こんなものがあったらな」と想像した経験はありますか?今回は冷え田やっこさんが就寝時にある発明品を思いついた体験談です。ある日、冷え田やっこさんが寝ていたら……。 眠たい頭で考えたこととは… 就寝中、娘が寝返りをうって冷え田やっこさんに当たりました。それでもうとうとしていると、次に息子が寝返りしてぶつかってきたのです。 冷え田やっこさんは想像で、ある発明品を考えます。それは自分の布団だけ上にあがるベッド。側面がふかふかで、子どもたちにも安心構造になっているベッドがあればいいのに……と、眠たい頭で考えたのでした。 子どもと一緒に寝ていて、寝返り攻撃を受けたことがあるパパやママは多いでしょう。世の中には便利な育児グッズがたくさんありますが、本当にこんなベッドがあったら親もよく眠れるかもしれませんね。 みなさんも育児中に、「こんなのあったらいいな」という想像の発明品を思いついたことがあるのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年03月30日あんこさんは、長男のいちくん、次男のにぃくん、双子姉弟のさんちゃん&しぃくんを育てる4児の母。パワフルな子どもたちに振り回されながらも、あんこさんの毎日は充実感いっぱい! にぎやか一家の日常は「かわいい! 楽しい! 幸せ! でも、やっぱしんどい!」という瞬間に満ちあふれています。中でも末っ子である双子姉弟のさんちゃん&しぃくんは、まさに育ち盛り!日に日にできることが増えていきますが、特に待ち遠しいのが初めての発語です。 あんこさんもパパも、意味のある言葉に似た発音を耳にするたびに心が沸き立ちますが、それがきちんとした言葉なのかどうか、いまいち確信が持てずにいます。 それっぽい発語はありつつも… 記念すべき、しぃくんの初めての発語はまさかの“アレ”! しかも、自分のアレを指さしながら言うのですから、これは間違いなさそうです。 そして、日に日に成長しているのは、双子の姉であるさんちゃんも一緒! さて、さんちゃんの初めての言葉は何だったのでしょう…? 確実に呼ばれてる感がない… さんちゃんの初めての発語は、双子の弟・しぃくんをマネするように“わんわん”! 濁音ではあるものの、キャラクターをのことを指さしながらの発語です。 双子がそろって言葉を発する姿にあんこさんは感動し、うれしさのあまり、2人をぎゅっと抱きしめるのでした。 初めての発語、うれしいですよね。子どもを抱きしめながら「もう1回、言って!」とお願いするあんこさんの姿に、わが子が初めて言葉を発した瞬間を思い出したママやパパもいるのではないでしょうか? “わんわ”と発音するしぃくんと、“ゔぁんゔぁ”と濁音混じりに発音するさんちゃんのように、たとえ双子であっても、一緒に生活していたとしても、子どもの発語には個人差があるものです。 赤ちゃんのおしゃべりは、まず聞いた言葉をそのままマネすることから始まると言われています。お子さんの発語を待ちわびるママやパパは、赤ちゃんにいっぱい話しかけてみてくださいね! 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター あんこ
2024年03月30日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。愛しくてたまらない存在のわが子。しかし、そんなわが子でもやめてほしいことが冷え田やっこさんにはあるようで……。ある日お乳をあげている最中、息子がゴソゴソし始めて……。 それ、やめてほしいな~ お乳を飲みながら息子が手に取ったのは、なんと母乳パッド。お乳をあげている最中は必須アイテムのため、母乳パッドで遊ぶ息子に「ねえ、それやめて……?」と冷え田やっこさんは懇願します。 さらに変わった体勢で飲もうとする息子。前歯が当たって痛いため、冷え田やっこさんは「普通に飲んでくれないかなぁ……!!」と静かに願うのでした。 母乳パッドで遊ぶ息子。親としてはやめてほしい行為ですが、息子は楽しんでいるようで無下にやめさせるのもはばかられる気持ちはわかります。 お乳を飲んでいるときは口以外が暇なのか、手遊びや遊び飲みが増える時期もありますよね。そしてそれで親が想像だにしない動きをすることも……。 ママは大変ですが、この時期にしか見られない行動ということも。それも含めて子育てを楽しめるといいですね 著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年03月29日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。しかし、子どもに夢中なのはパパとママに限らず、祖父母も同様です。ある日のこと、キトさんとフジくん親子は、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にゲームセンターに出かけます。 ゲームセンターで遊ぶには小銭が必要になりますが……? 祖父母とゲームセンターに行くと… おじいちゃんが差し出したのは、ジャラッと山盛りの小銭。なんと、おでかけの前日に両替したもの! “孫は目に入れても痛くない”なんて言われますが、それを絵に描いたようなエピソードですよね。 とはいえ、子どものかわいらしさは血縁とは無関係なのかも……? わが子にゾッコンなはずのキトさんですが、車を運転中のこと、理性を奪われるひとコマに遭遇します。 お先にどうぞ… 道を譲ったキトさんに対し、運転席のお母さんはペコッと会釈をします。 それだけで終わるかと思いきや、後部座席に乗っていた男の子までペコッと頭を下げ、そのあまりの尊さに、キトさんは天にも昇る心地なのでした。 大人も顔負けなほどに、穏やかにしてこなれた男の子の会釈……! キトさんが昇天しそうなほどの尊さを感じたのも納得です。 そして、子どものかわいらしさの威力を改めて感じるのと同時に、キトさんに会釈をした男の子に感心してしまいます。 道を譲られたら、きちんとお礼をする。当たり前のようなことでいて、ついつい忘れてしまうことも……。この男の子を見習って、いつでも気持ちのいいあいさつをしたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月29日あんこさんは、長男のいちくん、次男のにぃくん、双子姉弟のさんちゃん&しぃくんを育てる4児の母。パワフルな子どもたちに振り回されながらも、あんこさんの毎日は充実感いっぱい! にぎやか一家の日常は「かわいい! 楽しい! 幸せ! でも、やっぱしんどい!」という瞬間に満ちあふれています。そんな毎日だけに、子どもの成長を噛みしめる時間もなかなか持てなくて……。しかし、ある日の朝のこと。 一緒に寝ていた双子の姉弟、さんちゃん&しぃくんよりも早く目覚めたあんこさんは、いつもとは何かが違うことに気づきます。 正直、よく覚えていない… ※ママが添い寝をしながら赤ちゃんに授乳する「添い乳」をおこなう際は、赤ちゃんを圧迫しないよう十分注意し、赤ちゃんが寝入ったら必ずおっぱいを外すようにしてください。また、ママが眠ってしまうと赤ちゃんに覆いかぶさったり、鼻を圧迫したりする危険もあるので、眠ってしまいそうなときには、おっぱいから赤ちゃんの口を離し、授乳をやめましょう。 1歳を前に昼間の授乳が必要なくなった、さんちゃん&しぃくん。 それでも卒乳とはいかず、夜泣きをする日には添い寝をしながら母乳をあげていましたが、さんちゃんもしぃくんも、いつしか夜泣きがなくなり、あんこさんも気づかぬうちに卒乳していたのでした。 自身のおっぱいに向けて伝えた、あんこさんの「おつかれさま」の言葉、印象的ですよね。これは母乳育児に限らず、特に夜中の授乳は体力を消耗するもの。読んでいるこちらも、心から「おつかれさま」の言葉を贈りたくなります。 それだけに、子どもの意思にかかわらず、おっぱいの張りや痛みなどを理由に卒乳を考えるママも少なくありません。一方、自分の意思でやめてもいいものか、悩んでしまいますよね。 そんなときには、自治体がおこなっている母乳育児相談室や産院の助産師さんが強い味方に! 母乳育児を続けるにしても、終えるにしても、より良い提案をしてくれるはずです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター あんこ
2024年03月29日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。子どもの安全を守るベビーサークル。冷え田やっこさんの家にも、息子用に設置してあるようで……。ベビーサークルの中で遊んでいる息子。 そんな息子を見て家族全員が… 息子の声に反応して「一緒に遊びたいの?」とベビーサークルに入った娘。2人で一緒に遊び始めました。 すると、子どもたちの楽しそうな姿を見た冷え田やっこさんも、ベビーサークルの中へ。 3人で遊んでいると、「何してるの?」と夫も入ってきました。結局、家族全員でベビーサークルに入って遊ぶ、冷え田やっこさん家族なのでした。 家族全員、ベビーサークル内で遊ぶというなんともほっこりするお話でしたね。 子どもが小さいときにしか設置することのないベビーサークル。その中でひとりで遊んでいた幼い弟をうまいことあやして笑わせているお姉ちゃん。 楽しそうにしているとついついパパもママも入りたくなるものです。 この思い出も、そのときしか体験できない家族にとって大切な思い出になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年03月28日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。そんなパパとママに見守られながら、フジくんはすくすくと成長中。しかし、成長するのは子どもだけではない様子。 そのことを痛感するのは、1日の中でも特にバタバタの朝食タイムのようで……。 親になって、早3年… フジくんの注文に立ち向かうべく、キトさんは事前に何パンがいいのか、パンの耳は切り落とすのか、パンそのものはどうするのか、さらには飲み物の種類まで、事細かに確認することに……! そんな自らの対応に「俺も成長したな……」と感慨深くなるのもつかの間、フジくんの斜め上からの要望に、キトさんは育児の奥深さを痛感するのでした。 キトさんの抜かりのない対応に拍手……! と思いきや、フジくんのまさかの返しに、思わず笑みがこぼれてしまいますよね。一方、ひと筋縄にはいかない育児の難しさを思い、キトさんに同情するママやパパもいるかもしれません。 それでもキトさんは前向き! 育児が思いどおりにいかず、後ろ向きになりそうなときにも「これも自分自身が成長するチャンス!」と思えたなら、少しは心が軽くなるはずです。 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月28日あんこさんは、長男のいちくん、次男のにぃくん、双子姉弟のさんちゃん&しぃくんを育てる4児の母。パワフルな子どもたちに振り回されながらも、あんこさんの毎日は充実感いっぱい! にぎやか一家の日常は「かわいい! 楽しい! 幸せ! でも、やっぱしんどい!」という瞬間に満ちあふれています。時にはしんどさのあまり、イライラが募ることもありますが、あんこさんには1つの決め事があるようです。その決め事が生まれたきっかけは、あんこさんが26歳だったときのこと。 お母さんとの忘れられない思い出にあります。 ふと思い出す瞬間がある… あんこさんの決め事とは、どんなにイライラしていても、腹立たしくても、必ず子どものことをぎゅっと抱きしめること。 お母さんを抱き返さなかった後悔を繰り返さないように、今日もあんこさんは、子どものことを強く抱きしめていることでしょう。 あんこさんの忘れられない思い出に、きゅっと心が締め付けられます。同時に、お母さんを抱き返さなかった後悔があるからこそ、常日頃から子どものことを抱きしめるという決め事に、心が温まりもしますよね。 「いつか、あなたたちを抱きしめられなくなるその日まで」という言葉に切なくもなりますが、この世に生まれてきた以上、いつか別れは訪れるもの……。 あんこさんのマンガを読んで心が動かされた人は、この機会に、お子さんのことをぎゅっと抱きしめてあげてはいかがでしょう? 著者:マンガ家・イラストレーター あんこ
2024年03月28日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。子どもの成長で避けては通れない離乳食。今回は冷え田やっこさんが息子に離乳食を食べさせるときに体験した出来事です。冷え田やっこさんは、10カ月の息子に離乳食を用意しました。 離乳食を前にして息子はというと… 手作りとレトルトの離乳食を用意した冷え田やっこさん。レトルトの離乳食を口に入れると、息子はもぐもぐ食べます。 次に手作りの離乳食をあげると、口から出し、顔にぬりぬり……。挙げ句の果てには「ブブブブブブーーッ」と口から出してしまいました。 これに冷え田やっこさんは「もう離乳食作らなくてもいいかなぁ!?」と涙するのでした。 レトルトは口にするのに、手作りの離乳食は遊び食べする息子。「手作りの離乳食だけ食べてくれない」という経験をしたことのあるママも少なくないでしょう。 健康や子どものことを考えて作った離乳食を、できることならすんなり食べてほしいのが親心。しかし、子ども自身にもそのときの気分や個々の好ききらいもあるでしょう。ママはストレスを抱えないよう、離乳食作りとはうまく付き合っていきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年03月27日少女漫画と家族が大好きなイラストレーターのeriつぃんさんが描く、長男あいトン&次男とーリン、クールだけど溺愛系♡な夫との日常をお届け!子どもたちからあふれるほどの愛を感じる、素敵なエピソードを紹介します。正直すぎる子どもたちこの日は、パパの誕生日♪ 子どもたちから、こっそり準備していたお手紙を渡されて、感動するパパですが…… ケーキが目の前に出てくると、笑顔で「ケーキが食べられて、サイコー! ぼく、ずっと待ってた!」と、自分が食べたい部分を決めるあいトンくん。 そして、とーリンくんは、パパが抱っこで食べさせようとすると「やぁ~だ」と、まさかの拒否! 2人とも正直に自分の意思を伝えられて、たくさんの愛情に包まれて育っているのが伝わってきますね。 SNSのコメント欄には、 「こんなに愛されるお父さんになりたいなぁ」 「子どもたちの容赦のなさも、またかわいくて良いと思います♪」 「一生懸命書いたお手紙に癒やされます。ご家族にお祝いしてもらえるのが、一番のプレゼントですね」 と、子どもたちからのプレゼントにほっこりする人が続出♡ 家族それぞれの個性と愛情があふれる毎日。これからの子どもたちの成長・家族の未来がとても楽しみですね。 仕事がつらくて泣いていたら…ある日、仕事がつらすぎて泣いているeriつぃんさんを見かけたあいトンくんが…… eriつぃんさんをギュッとしながら、やさしく「だいじょうぶだよ~」と声をかけてくれました。 これは、eriつぃんさんがよくかけている言葉なのだそう。きっと、あいトンくん自身が、その言葉に何度も救われてきたのでしょう。 家族からの愛が支えとなって、どんなにつらいときも乗り越える力を与えてくれるのですね。 著者:マンガ家・イラストレーター eriつぃん
2024年03月27日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。しかし、四六時中、親バカというワケにもいかず、キトさんはお風呂上がりのフジくんが放ったひと言に、冷や汗タラタラの様子……。時刻は20時30分——。 お風呂上がりのフジくんは寝る準備万端、キトさんも1日の終わりに洗い物を片付けていると……? え…? 今、それを言う…? パジャマに着替えたばかりのフジくんが「手伝うー」と言い出したのは、洗い物……。 キトさんはパジャマを濡らさずに済むよう、別のお手伝いのネタをひねり出しますが、その起死回生の案もむなしく、フジくんはビショビショになってしまうのでした。 濡れたパジャマを脱がせ、濡れた髪の毛や体を拭き、別のパジャマに着替えさせ……。マンガの後に続く、キトさんの苦労を想像すると、同情しつつもほほ笑ましくなりますよね。 一方、挑戦させた後の面倒を考えると憂うつな気持ちになるのは、ママ・パパにとっての“あるある”。それが寝る直前のタイミングとあれば、なおさらです。 とはいえ、自主性の芽生えを感じる子どもの「やりたい!」は、応援したいもの。結果的には水を浴びてしまったフジくんですが、キトさんの“別のお手伝いを提案する”というアイデアは、参考になるのではないでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月27日5人家族の冷え田やっこさん。娘と息子の育児中に体験した出来事を紹介します。育児中、子どもの言動を不思議に思うことってありますよね。冷え田やっこさんにも、息子の行動で理解できないことがあるようで……。冷え田やっこさんの見つめる先には……。 息子よ…どうしてなの…? 家に溢れるおもちゃでは遊ばずに、ゴミ箱を漁って遊ぶ息子。冷え田やっこさんは、そんな息子の姿を「どうして?」と静かに見守ります。 ご飯のときにも思い当たる節があるよう……。息子はせっかくご飯を用意しても、パンの耳をかじるのです。 娘がパンの耳を残し、息子が食べるため「まぁちょうどいいんだけどね」と見守る冷え田やっこさんなのでした。 子どもはいつでも親の期待通りには動いてくれないもの。今回の冷え田やっこさんのエピソードに、共感したママたちも多いのではないでしょうか。 予想外なわが子の言動に悩むこともあるでしょうが、楽しく育児していきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 冷え田やっこ
2024年03月26日あんこさんは、長男のいちくん、次男のにぃくん、双子姉弟のさんちゃん&しぃくんを育てる4児の母。パワフルな子どもたちに振り回されながらも、あんこさんの毎日は充実感いっぱい! にぎやか一家の日常は「かわいい! 楽しい! 幸せ! でも、やっぱしんどい!」という瞬間に満ちあふれています。特に大好物のケーキが登場する誕生日には、子どもたちのテンションはさらにアップ! そのはずが、双子の姉・さんちゃんの様子がいつもと違います。この日は、早生まれの次男・にぃくんの誕生日。 ニコニコと満面の笑みでケーキのロウソクを吹き消したあとは、子どもたち全員のお待ちかね、ケーキをおいしく味わうひとときのはずが……? 欲しそうなクセに、食わぬ… さんちゃんが大好きなケーキを拒否し続けた理由は、なんと用意されたスプーンが特撮アニメの絵柄だったから! かわいい絵柄のスプーンに変えたところ、うれしそうにケーキを完食したのでした。 その日のお化粧に合わせたつもりの口紅がマッチしていなかったり、コーディネートに合わせたつもりのバッグがしっくりこなかったり……。 自分なりの“かわいい”や“きれい”に違和感があると、なんだか気持ちが乗らないのは大人も一緒! かわいいスプーンに変えた途端、ケーキを食べ始めたさんちゃんの心変わりは大人顔負けです。 大好物のケーキに対して訳もわからず“イヤイヤ”をされると心配にもなりますが、子どもはこうして一歩ずつ、成長していくのですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あんこ
2024年03月26日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。子どもはときに、大人が想像もしないことをしますよね。今回は夫と息子が遊んでいたときに起こった出来事です。「父さん隠れよう!」と息子に誘われ、布団の中に隠れて遊んでいた夫。一緒に隠れていたら… きりぷちさんに見つからないように布団に隠れた夫と子ども。 そこへ「あれ~どこかな?」と息子を探しに来たきりぷちさん。すると夫と一緒に隠れていた息子が「助けて~!!」と布団から飛び出したのです。 きりぷちさんと息子の救出劇を静かに見つめる夫……。「美人局にあった……」とひとり布団をかぶって呟くのでした。 最初は一緒に隠れていたのに、急に息子から裏切られた夫。子どもはときに予想外の行動をしますよね。 夫には申し訳ないですが、ふふっと笑顔になる出来事でした。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月25日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。3歳になった長男のフジくんは成長目覚ましく、ついにアレを卒業する日がやってきました。3歳を迎え、すっかりお兄さん気分のフジくん。 いかにも誇らしそうに、とある宣言をしますが……? 今、なんて…? 「オムツいらない」——。 キリッとした表情で宣言するフジくんを応援したい気持ちと、お漏らしの惨劇を危惧する気持ちと、キトさんの心は複雑です。 それでも息子の頑張りを応援すると、フジくんはパパの期待に応えるように、オムツ卒業に成功したのでした。 見事にオムツ卒業を果たしたフジくんに拍手! そして、フジくんのことを応援したパパにも拍手を送りたくなりますよね。 ちなみにベビーカレンダー編集部のアンケート調査では、オムツ卒業に向けたトイレトレーニングを始めたきっかけとして最も多かったのが、「適当な年齢・月齢になったと思ったから」という結果に。次いで多かった回答は「暖かい季節になったから」です。 その理由は暖かい時期なら、おねしょをしても寝具やパジャマが乾きやすいから。もちろん、あまり焦らず、お子さんの成長具合を見ながらですが、トイレトレーニングの開始を考えている人は参考にしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月25日あんこさんは、長男のいちくん、次男のにぃくん、双子姉弟のさんちゃん&しぃくんを育てる4児の母。パワフルな子どもたちに振り回されながらも、あんこさんの毎日は充実感いっぱい! にぎやか一家の日常は「かわいい! 楽しい! 幸せ! でも、やっぱしんどい!」という瞬間に満ちあふれています。中でも長男と次男はわんぱく盛り。あんこさんが「もう帰ろう」と提案しても、2人は聞く耳を持たず……。「ねー、帰ろう? 帰ろうよー」。 疲れを知らないわんぱく兄弟に付き合うあんこさんは、もはや、げっそり……。 あれを出すか、仕方ない… わんぱく兄弟を帰らせるためにあんこさんが繰り出した秘策とは、追いかけっこという遊びによって2人に火を付けつつ、公園の出口まで誘導すること……。 しかし、兄弟はあんこさんが提案したルールを完全無視! 出口に誘導するどころか、あんこさんはヘトヘトになり、2人から「なんで追いかけないの!」と怒られてしまうのでした。 わんぱく兄弟の体力は、まさに底なし! せっかくの秘策も徒労に終わったあんこさんに同情しつつも、2人の元気さはうらやましくもあります。 とはいえ、楽しく遊ぶ子どもを帰宅する気にさせるのは、至難のワザ……! 特に小さなお子さんの場合、「帰りたくない!」と泣き始めてしまうことも少なくありませんよね。できるだけ子どもの機嫌を損なわせず、スムーズに帰路に着くため、皆さんはどんな工夫をしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あんこ
2024年03月25日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。子どもにいつから性教育をするのか、悩むママやパパも多いのではないでしょうか? 今回はきりぷちさんが息子へ生理について話したときの出来事です。いつもきりぷちさんのトイレについてくる息子。ある日、息子はあることに気づいて……。これって性教育のいい機会かも…? きりぷちさんは生理中。息子は「ちがでてる!」と驚いています。 きりぷちさんはいい機会だと思い、生理について話をすることに。 「生理は女の人にとって大切なもの」と語り始めるきりぷちさん。息子は、静かにその話を聞いていました。 後日、メルちゃん人形のママ役で遊んでいた息子。メルちゃん役のきりぷちさんに「何でそんなにしんどそうなのって聞いて」と頼んできた息子。 言われた通りに聞き返すと、「ママ今日、生理だから……」と言うのです!生理でしんどいママを演じる息子を見て「性教育って難しい」と思うきりぷちさんなのでした。 息子に生理について伝えたきりぷちさん。まさかの行動で驚きましたが、息子には伝わっているよう……? 性教育のタイミングは家庭でそれぞれだと思います。子どもが興味をもったタイミングで、正しい知識を伝えていきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月24日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。育児中に、子どもに驚かされることってたくさんありますよね。今回は、きりぷちさんと夫が息子のとある行動にびっくりしたお話です。ある日、夫が息子を「こんにゃろ」と言いながらくすぐって遊んでいたら……。大笑いして喜ぶ息子だったけど… 何度くすぐっても「あともう1回!」という息子。そこで夫は、「次くすぐって、笑わなかったらもう1回してあげるよ」と提案します。 今まで大笑いだった息子の姿を見ていたので、きりぷちさんも「絶対無理じゃん」と思いながら見守っています。 すると、夫がくすぐっても笑わない息子。「すん……」と真顔で無反応の息子に、きりぷちさんも夫も困惑します。 息子は「じゃあもう1回ね!」と笑顔で夫にリクエスト。「今までのは演技だったの?」と衝撃の事実に固まる夫ときりぷちさんなのでした。 突然判明した息子の衝撃の事実……。親としては「今まで大笑いだったのに……」と戸惑ってしまいますね。 それでも息子にとっては、パパと遊べるたのしい時間だったに違いありません。みなさんが子育て中に体験した、子どもにまつわる衝撃の事実は何ですか? 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月23日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。育児中に「思ってたのと違う!」と感じたことのある人は多いのではないでしょうか。今回は、きりぷちさんの夫が期待を裏切られたときのお話です。寝る前、息子ときりぷちさんの様子を見ていた夫。ダメ元で提案してみたら… 「父さんと一緒に寝よう」と息子を誘った夫。 すると息子は「父さんの上で寝る!」と答えてくれました。断られると思っていた夫は大喜び! 「赤ちゃんのころはおなかの上でよく寝かしたんだよ」と話ながら、夫はあお向けで両手を広げます。 そんな夫の顔に、息子は突然枕を投げつけました。困惑する夫に構わず、寝る支度をする息子。 そして、息子は言葉の通り、夫の上で寝始めたのです。まるで敷き布団のようにされた夫の姿に、大爆笑のきりぷちさんなのでした。 夫には気の毒ですが、息子のまさかの行動に笑ってしまいますね。 育児中は、想像を裏切られることの連続……。みなさんの「思ってたのと違う!」という体験は何ですか? 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月22日