今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気と勘違いされた話夫と買い物に来ていた主人公。すると主人公を見た女性店員が「誰よその女!!」と夫に言いました。それを聞いた夫は「え…?」と驚きます。激怒する女性出典:エトラちゃんは見た!この状況に、主人公は夫の浮気を疑います。しかし夫には身に覚えがなく、状況を理解できませんでした。ここでクイズ夫が状況を理解できない理由は?ヒント!夫は女性と初対面でした。そっくりな男性が出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「女性店員が浮気と勘違いしていたから」でした。するとそこに主人公の夫とそっくりな男性が現れます。なんとその夫にそっくりな男性が、女性店員の彼氏だったのです。夫とあまりにもそっくりな男性の姿に驚いた一同は「え…」と言葉を失います。夫の無実が発覚するも、以前から夫の不信な行動から浮気を疑っていた主人公にとってはかえって疑問が残る形になってしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月23日なぜ私ばかり…浮気されやすい女性の特徴彼氏に浮気されるのは辛いですよね。付き合うたびに同じような状況になると、恋愛を諦めたくなってしまいます。今回は「浮気されやすい女性」の特徴について紹介します。トラブルを避けようとするギスギスした関係や揉め事は嫌ですよね。しかし、彼の挙動が怪しいのに何も言わずにトラブルを避けるのはNGです。男性も、そういった態度から不信感を抱くことがあります。小さなことから徐々に浮気につながっていくこともあるので、勇気を持って話し合うことが重要です。浮気をするのは彼の落ち度であり、相手に合わせる必要はありません。時にはトラブルを避けずに立ち向かう姿勢も大切です。浮気を容認しそうな雰囲気男性には「この子なら浮気しても許してもらえる」という甘える機会を伺うものがいます。そのような場合には、早い段階で「浮気は絶対に許さない」と明言することが重要です。条件を提示しておくことも効果的です。そして、言ったことを実行することがポイントです。一言で彼を諭すことで、浮気のリスクを減らすことができます。浮気の経緯を明かす浮気を知った際には、すべてを詳しく話すことは避けましょう。それは彼を疑わせる原因になりますし、逆効果になる可能性があります。数点だけ伝えることで彼を戸惑わせ、彼が自らの行動を見直すきっかけになります。さらに「信じている」という態度を示すことで、相手に影響を与えることができます。浮気はする側に問題あり浮気される女性の中には「自分に問題があるから浮気される」と考えてしまう方もいます。しかし、浮気は絶対に許されない行為であることを心から信じることが大切です。自信を持った態度が、浮気を遠ざける一歩に繋がります。(Grapps編集部)
2024年02月23日男性が恋人との別れを選ぶ瞬間彼とは仲のいい関係で、毎日を楽しく過ごし「ずっと一緒にいるだろうな」と考えていると、突然彼から別れを告げられることもあるかもしれません。彼は一体、どうしてそのような気持ちに至ったのでしょうか?今回は「男性が恋人との別れを選ぶ瞬間」を紹介します。感動が薄れたから「最初はデートのときにいろんな服を着てオシャレしていた彼女も、最近はいつもTシャツとジーンズ。もっとワクワクさせてほしい!正直、別れも考えてしまっている…」(26歳男性)信頼関係があることも大切ですが、デートのときにはお互いが気分を高めるためにオシャレをするのも大切です。外見だけがすべてではありませんが、彼のために気を配っている姿勢は男性に喜ばれるかもしれません。財布にされていたから「可愛い年下彼女ができて浮かれていた。食事も全部俺が出すし、プレゼントも高価なものばかりを要求されるようになっていた。ある日『俺、ATMなのかな』と気づいて目が覚めた」(32歳男性)彼が年上であっても、お金を過剰に求めることは要注意です。ときには自分からおごってみたり、贈り物を思い切ってあげてみたりすると喜ばれるかもしれません。彼女が度が過ぎた世話焼きだったから「気配りができる姉御肌の年上彼女に魅力的を感じながらお付き合いしていた。朝に『遅刻しちゃうよ』と連絡があり、飲み会中にも『飲みすぎると翌日に響くからね』とLINEがくる。段々と面倒くさく感じてしまい、とうとう別れることになった」(25歳男性)年下の彼が可愛く、ついつい世話を焼きすぎてしまうこともあるかもしれません。しかし、彼は大人であり、度を越したお世話は不快に思ってしまう男性もいるようです。好みが合わなかったから「彼女がお家デートで手作り料理を振る舞ってくれた。家庭的で魅力的だったけど…おかしいな?味噌汁にウインナー?カレーに酢?と、自分との味覚がまったく一致しなかった。将来をイメージできなくなり、別れることになった」(30歳男性)食事の好みが合わないことは、結婚生活においても幸福な食卓がイメージできないこともあるかもしれません。女性がすべての料理をする必要はありませんが、彼女の手料理を楽しみにしている男性もいるようです。彼の大切なものを見極めることが重要性格や調理、お金にまつわる問題など、別れを決める理由はさまざまです。彼の考え方や大切なものを判断し、長い間楽しい付き合いを実現することが理想でしょう。(愛カツ編集部)
2024年02月22日それNGです!男性が引いてしまう女性の行動男女のグループで仲良くする機会は多いもの。しかし、女性が友達と同じように振る舞うと、男性を嫌な気持ちにさせてしまうこともあるかもしれません。今回は、男性が引いてしまう女性の行動を紹介します。男性に媚びる「グループ内で男性に積極的にアプローチする女性は、信頼されません。恋愛トラブルを避けたいため、みんなと楽しく過ごしたいと思っているところに、恋愛を持ち込むのは避けてほしい」(25歳/男性)また、無自覚に好意を示すタイプや、色目を使う女性についても男性同士で議論することがあります。同性の悪口を言う「グループ内で他の女性の悪口を言うことは嫌です。裏で噂を広めたり、人間関係を壊そうとする女性には引かれます」(22歳/男性)男性は恋愛感情がない女性との付き合いを楽しんでいることが多く、人間関係を乱す行動には敬遠の傾向があります。酒癖が悪い「飲み会で酒癖の悪い女性がいると大変です。テーブルに倒れたり、他の人に迷惑をかけたりする態度は避けた方が無難です」(24歳/男性)集団の中での振る舞いは、その人の本性が顕在化することも。男性は予期せぬ行動に驚くことがあるかもしれません。気をつけるべき女性の行動男性が引いてしまう行動はさまざまです。自分の行動に気をつけて、良好な人間関係を築いていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年02月21日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「夫と遭遇したまさかの場所」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!仕事帰りに…夫と結婚したばかりの主人公。そんなある日、会社で事件が起こりました。なんと取引先との打ち合わせ直前に、仕事を担当していた後輩が失踪したのです。主人公は後輩の代わりを務めるため、先輩と一緒に取引先へ行くことにしました。そして無事打ち合わせが終わり、会社への帰る途中に宿泊施設が立ち並ぶ通りを歩いていると…。そのとき「先輩?」と声が聞こえてきました。唖然とする主人公と先輩出典:エトラちゃんは見た!「お前、何やって…」と唖然とする先輩。主人公も「何してるの?」と顔面蒼白になりました。なんとそこには、腕を組んで歩く夫と後輩の姿があったのです。主人公の夫と浮気してしまったと気づいた後輩が混乱するなか、夫は「…」と黙っていましたが…。次の瞬間、夫は主人公が浮気していると勘違いして激怒したのです。自分のことを棚に上げて怒鳴り散らす夫に、主人公は離婚を決意するのでした。読者の感想まさかこんな場所で女性と歩く夫に遭遇するとは思わないですよね…。主人公が浮気していると勘違いして責め立てた情けない夫には呆れてしまいました。(40代/女性)居なくなった後輩が夫と浮気していたとは、ショックが大きいですね…。自分のことを棚に上げ、主人公を疑うのには腹が立ちました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月19日知らない間に、元カノのサトコさんと婚姻関係になっていたミチオさん。婚姻を解消しようとしていたものの、サトコさんの父が経営している会社の後継者になれるかもと考え、結婚を受け入れるように。そんなミチオさんの考えに勘づいたサトコさんは、ミチオさんには内緒で、自らが後継者になるべく父の会社で働き始めます。すると、ミチオさんが会社の同僚・横田さんと不倫関係にあることが判明し、サトコさんは離婚を決断。その後、2人の離婚は成立し、常務取締役となったサトコさんはバリバリ働き始めて……。 会いに行ったら…!働きやすい環境にするため社内改善に取り組み始めたサトコさん。まずは、ミチオさんや元部長にも色目を使っていた問題社員・横田さんをなんとかしないと、と頭を悩ませます。しかしその矢先、元部長の奥さんが不倫の証拠写真を持って会社を訪ねてきたのです。何者かによってポストに投函されていたとのことで、横田さんに恨みをもつ人物が動き出しているようにサトコさんは感じました。そのころ、横田さんはというと、何人もいるキープのうちの1人・武田さんから「今から会える?」と連絡がきてーー。 「お待たせ♡」と、武田さんの元へやってきた横田さん。会えてうれしいと抱き着いた瞬間、武田さんは「ちょっ離れて!」となぜか怯えた様子に。不思議に思っていると、近くで隠れていた女性が現れ、「私この人の婚約者です」と言ってきました。状況を察した横田さんは、とっさに「友人です」 と答えましたが、婚約者は「はぁ?そんなうそ言われてもねぇ」と言い、すでに調査をして2人が浮気関係にあることを知っていたのでした。 そして、彼から「別れてほしい」 と言われた横田さんは、「いいですよ~じゃあ慰謝料を」 と言ったところ……。怒りをあらわにした婚約者から「慰謝料を請求するのはこっちよ!」「あとで弁護士を通して連絡します」 と言われてしまいます。まさかの事態になってしまい、横田さんはポカーンと放心状態になってしまいました。 とうとう、恐れていたことが起こってしまいましたね。婚約者の様子からすると、横田さんが慰謝料を請求されるのは確実な気がします。武田さんに婚約者がいると知っていながら、横田さんは関係をもったみたいですから自業自得ですね。 とりまるねこぽちゃさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2024年02月17日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの筆頭が、胡内さんとWちゃん。胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、ナエくまさんが別のクラスの知り合いと話していると「関わってはダメ!」と理不尽に怒り出したりする人物。一方、Wちゃんは同級生がナエくまさんの陰口を言うたびに告げ口をしてくる人物。さらに、ナエくまさんが髪型を変えた気恥ずかしさで「あまり人に見られたくないから、ほかのクラスには行かないで!」と伝えたにもかかわらず、そのお願いを無視したことも。それでもナエくまさんは2人と適度に距離を置きながら学校生活を送り、ついに中学校を卒業。 高校入学後、胡内さんともWちゃんとも疎遠になりますが……。 成人式の日に再会すると…? ※訂正:(誤)キャッチセールス→(正)アポイントメントセールス ※訂正:(誤)キャッチセールス→(正)アポイントメントセールス フレネミーの1人である胡内さんは、中学卒業後に街で見かけただけ。 もう1人のフレネミーであるWちゃんとは成人式に久しぶりに再会するも、それをきっかけにセールスの憂き目に遭い、改めてうんざり……。 それでも2人との関係が途切れた以上、とりあえず、2人の幸せを願うナエくまさんなのでした。 妹思いの女性に成長していた胡内さんは別として、久しぶりに再会したナエくまさんを勧誘するWちゃんには、あぜんとさせられますよね。 ナエくまさんが中学生のころから違和感を抱いていたWちゃんとは反対に、当時から誰にでもやさしかったあいちゃんは、ほかの同級生からしても同じ印象だった様子。すると、“まだまだ子ども”といったイメージのある中学生ですが、そのころに抱いた人への印象は、あながち間違ってもいないのかも……。 人は人生経験を重ねながらも、根っこの性格は変わらない。ナエくまさんのマンガから、そんな教訓を得た気がしませんか? 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月17日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と凛太郎の母と再会。子どもを引き取りたいことを伝えると、凛太郎の母が育児放棄を反省していないゆかりに一喝。「あの子にゆかりさんは必要ない」と伝えると、ゆかりは呆然とした様子で立ち去り、音信不通に。祭たちには平穏な日常が戻り、1年後、警察官を目指していたマサキは無事合格。祭がヒロトとサキと4人でお祝い会をしていると、偶然ゆかりに再会。祭は壁際に追い込まれてゆかりに脅されていると、ヒロトが通りかかって祭をかばってくれました。ゆかりはヒロトとの再会に驚くものの、「ムカついたからちょっと脅しただけ!」と笑顔で話しますが……。あれからどうしていたかゆかりに聞くと、幸せそうな顔をして「大切な人を紹介する」と告白。 サキとマサキも同席していることに気づき、「全員着いてきたら?」と促します。 ゆかりたちの席へ到着すると、なんとそこには小さな男の子と白髪の男性が。 4人が驚いていると、ゆかりは息子のカイトくんと旦那さんだと発表し……。 ゆかりの旦那が笑顔で挨拶を始め 年収5000万円超えの春男さんと結婚したゆかりさん。 今までさんざん祭さんを傷つけたりヒロトさんやマサキさんを騙してきたりしていましたが、「今とっても幸せ!」と見たこともない笑顔で話すその姿は、きっとゆかりさんの本当の姿なのかもしれません。 春男さんがカイトくんの本当のお父さんかどうかはわかりませんが、3人で助け合いながら幸せな家庭を築いてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月17日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に怒られたことで柚羽がキレて修羅場に。ヨシキのおかげで仲直りするもコウが来訪。柚羽にGPSをつけていたことがわかり…。「お前もいるんだろ?」 柚羽と一緒にいることがバレてしまったヨシキ。数発殴られることを覚悟して出ようとすると、柚羽の母親に止められます。 母親は「柚羽は私が守る」と宣言し、インターホン越しにコウに話しかけます。「GPSをつけるなんてどういうつもり?うちの子に何をしたの?」と反撃すると…。 「ふ、普通に仲良く暮らしていましたよ?」コウはうろたえつつも コウさんの本性があらわになり、ドン引きする柚羽さんたち。母親が「これ以上、娘を苦しめるのは許さない!」と反撃を始め、すぐ帰らないなら警察を呼ぶと言い放ちます。 本当に、コウさんの柚羽さんに対する扱いはひどいものですね。脱走、しつけ、ご飯を与える、など妻に対して使う言葉ではないと思います。もし自分の子どもがぞんざいに扱われていたとわかったら、どう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!幼なじみの結婚式が修羅場にある日、幼なじみの結婚式に出席した主人公。式が順調に進むなか、1人の友人が「新婦の姉を僕にくださいっ!」と冗談を言いました。友人が…出典:エトラちゃんは見た!冗談で場を沸かせた出典:エトラちゃんは見た!これで終われば…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、新郎が放ったまさかの発言とはなんだったでしょう?ヒント!主人公は我慢できませんでした。新郎のまさかの発言出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「俺もお姉さんと結婚したかった」でした。新郎のまさかの発言に会場が「…冗談だよな」とザワつき始めます。すると新郎は新婦のことをけなし始めたのです。新郎の言葉に主人公は激怒。会場は修羅場と化し、結婚式は中断となったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月16日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの筆頭が、1年生のときに同じクラスだった胡内さんとWちゃん。特に胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、ナエくまさんが別のクラスの知り合いと話していると「関わってはダメ!」と理不尽に怒り出したりする人物です。胡内さんとは2年生でクラスが分かれたものの、誰にでも平等にやさしく、ナエくまさんにも笑顔であいさつしてくれていた新節さんに「ナエくまさんとは関わらないで」と言ったようで、新節さんから無視されてしまうように。 一方、もう1人のクセ者であるWちゃんとは付かず離れず、良好な関係が築けていました。 アイツ、性格悪くね…? 胡内さんの家庭は一時、給食費を払うのも難しいほどに困窮し、それを理由にいじめられていた過去があることを知ったナエくまさん。 胡内さんの身勝手な振る舞いにはムカつきつつも、彼女がいじめられていた理由に憤慨するのでした。 一時はいじめられていた胡内さんも、母親の再婚を機にパリピに。調子に乗るまま、身勝手な振る舞いをする胡内さんには疑問が残りますが、経済状況が安定したことにはホッとしますよね。 いずれにしても、家庭の状況を理由にいじめをするなんて、言語道断! 胡内さんもつらい思いをしたはずです。 しかし、自分がつらい思いをしたからといって、他人に理不尽な態度を取っていい理由にはならないはず……。ナエくまさんのマンガを教訓に、改めて“自分がされて嫌なことは人にしない”と、自分に言い聞かせたいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月16日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫と義妹の秘密2年前に結婚し義実家で同居している主人公。しかし同居が始まって間もなく義両親は他界しました。今は残された主人公と夫、そして義妹の3人で暮らしています。そんなある日、仕事が早上がりになった主人公が「夕飯でも作ろう」と帰宅すると…。仕事にいっているはずの夫の靴が玄関に置いてあったのです。さらに隣には学校に行っているはずの義妹の靴まであります。「あれ?何でこんな時間に」と違和感を覚えた主人公。夫と義妹の靴出典:エトラちゃんは見た!「2人とも帰ってるの?」と探しながら家の中に入りました。物音のする部屋のドアを開けた主人公は、衝撃の光景を目にしてしまいます。ここでクイズ主人公が見た光景は?ヒント!衝撃の光景に、一気に修羅場となります。主人公が見た光景出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「抱き合う夫と義妹の姿」でした。部屋のドアを開けた主人公は、抱き合う夫と義妹の姿を目撃してしまいます。主人公が問い詰めると「結婚する前から関係を持っていた」と言う2人。さらに義妹の不審な発言で衝撃の事実が判明するのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月16日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と凛太郎の母と再会。子どもを引き取りたいことを伝えると、凛太郎の母が育児放棄を反省していないゆかりに一喝。「あの子にゆかりさんは必要ない」と伝えると、ゆかりは呆然とした様子で立ち去ってしまいます。そのことを凛太郎から聞いたマサキは、祭とサキに報告。ゆかりに振り回されない日常が戻ってきましたが、それから1年後、警察官を目指していたマサキは無事合格。祭がヒロトとサキと4人でお祝い会を開催すると、偶然ゆかりに再会。一瞬の沈黙ののちに祭は壁際に追い込まれ……過去のことを一瞬にして思い出したゆかりは、「人の人生めちゃくちゃにするのってどんな気持ち?」と祭を恫喝。祭は「お兄ちゃんの人生がかき乱されるのを阻止しただけ」と言い出し、ふたりは口論に。 「あんたがいなければヒロトくんと幸せになれたのに……」とゆかりが脅していると、兄のヒロトが通りかかって祭をかばってくれました。 ゆかりはヒロトとの再会に驚くものの、「ムカついたからちょっと脅しただけ!」と笑顔で話しますが……。 あれからどうしていたか聞くと…… 「大切な人を紹介する」と照れくさそうに話すゆかりさんですが、かつて祭さんのお兄さんやマサキさんたちに「あなたの子どもを妊娠した」と騙したことを考えると、春男さんも騙されていないか心配になってしまいますね。 とはいえ、息子のカイト君はゆかりさんに懐いている様子。子どものためを考えると、ゆかりさんが心から今の家族を大切に思っていることを信じ、幸せが続くことを祈らずにはいられませんね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月16日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「心当たりのない疑惑をかけられた話」とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!妊娠中の妻が倒れた!?サラリーマンの主人公は妻と2人暮らしです。妻は臨月を迎えていて、夫婦で出産を楽しみにしていました。しかしある日を境に、妻の具合が悪くなっていたのです。主人公が「具合悪い?」と聞いても「何でもないの」と答える妻。表情も暗い妻が心配ですが、妻は主人公に頼ってきてくれません。翌日、妻の体を心配しつつも出勤した主人公でしたが…。勤務中「妻が倒れた」と病院から連絡が入ったのです。出典:エトラちゃんは見た!主人公は急いで病院へ駆けつけると…。妻は主人公の顔を見た途端に「うわあああ!」と泣き叫んだのです。すると、妻のそばにいた義母から「あなたのせいよ!」と怒鳴られてしまいます。「大事な時期なのに、よその女と浮気なんかして」と主人公に言い放つ義母。なんと妻は、主人公の浮気を聞かされたショックで倒れたのです。浮気の心当たりが一切ない主人公は、予想外の修羅場に唖然としてしまうのでした。読者が回答した対処法妻は誰から浮気の話を聞いたのか、確認したいところですが…。まずは妻を落ち着かせることを優先します。妻の心と体が安定したところで、自分から妻に話をするといいでしょう。(50代/女性)浮気を一切していないにもかかわらず、疑いをかけられるとは衝撃です。疑惑をしっかりと否定し、妻と義母を安心させます。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。
2024年02月15日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に怒られ、幼少期から抱えていた闇を告白すると修羅場へと発展。ヨシキが仲を取り持ち、わだかまりはなくなりましたが事態は急転…。「柚羽…主人から逃げられると思うなよ…」 突然インターホンが鳴り「ま、まさか…」と不安になる柚羽と母親。ヨシキが窓からのぞくとコウが実家まで追いかけてきたことが判明。 柚羽はいないと母親が伝えますがコウは不敵な笑みを浮かべて話します。なんと柚羽のバッグにGPSを忍ばせていたことを告白し、一同愕然…。 「急いでいて気づかなかった…」異常な行動にドン引きしていると 一緒にいることがバレてしまったヨシキさん。数発殴られることを覚悟しますが、柚羽さんの母親が対応することに。強気な態度で押し通すコウさんに「GPSをつけるなんてどういうつもり?」と反撃します。 母娘の修羅場を経てとても頼もしい存在になった柚羽さんの母親。コウさんを追い返し、柚羽さんが幸せになれるよう見守ってほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月15日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が、1年生のときに同じクラスだった胡内さん。胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、ナエくまさんが別のクラスの知り合いと話していると「関わってはダメ!」と理不尽に怒り出したりする人物です。一方、クセの強い胡内さんとは正反対なのが、2年生のときに同じクラスだった新節さん。新節さんは誰にでも平等にやさしく、3年生になり、別のクラスになったナエくまさんにも、いつも笑顔であいさつをしてくれます。しかし、そんな新節さんが、急にナエくまさんのことを無視し始めたのです。新節さんはナエくまさんのことを無視しながらも、明らかに困り顔。 新節さんの急変ぶりにナエくまさんは戸惑いますが、無視をし始めた理由は、ナエくまさんを快く思っていない胡内さんが関わらないよう指示しているからでは?と推察し……。 1つだけよかったことがある… 「ナエくまさんに話しかけてはダメ!」と言われながらも、胡内さんのいないところではナエくまさんに声をかけ続けた新節さん。 それでも胡内さんの理不尽な主張に従った新節さんのことを許せず、大人になったナエくまさんは当時のことを思い返しては、猛省するのでした。 急に無視を始めた新節さんのことを許せなかったナエくまさんの気持ちも、胡内さんの機嫌を損ねたくもなければ、ナエくまさんのことを邪険にしたくもないという新節さんの気持ちも、どちらも理解できますよね。 そして、大人になってようやく、新節さんの健気さを理解でき、そのころを思い出しては猛省するナエくまさんに共感する人もいるのではないでしょうか? 中学生といえば、思春期の真っ直中。当時を振り返ると反省したり、恥ずかしくなったりすることもありますよね。しかし、当時のことを反省できたり、恥ずかしく思えたりするのは、これまでに積み重ねてきた人生経験があるからこそ! 思春期のエピソードを思い返し、ちょっぴり後悔するようなときにも、そんな風に思えたなら、少しは心が軽くなるはずです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月15日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と凛太郎の母と再会。子どもを引き取りたいことを伝えると、凛太郎の母が育児放棄を反省していないゆかりに一喝。「あの子にゆかりさんは必要ない」と伝えると、ゆかりは呆然とした様子で立ち去ってしまいます。そのことを凛太郎から聞いたマサキは、祭とサキに報告。ゆかりに振り回されない日常が戻ってきましたが、それから1年後、衝撃の光景を目にすることに……。無事合格したマサキは、祭と兄のヒロト、サキに居酒屋でお祝いをしてもらいます。 しばらく4人で楽しく話しているとき、祭はお手洗いへ。トイレの場所を探してキョロキョロしていると「ドン!」と誰かにぶつかってしまいます。 すぐに謝ろうと顔をあげると、そこにいたのはなんとゆかりでした。 お互い目を合わせた数秒後、ゆかりは祭を壁際に追い込んで暴言を吐き…… ドキンドキン……! ゆかりに脅され逃げ場を失っていると…… 過去のことを一瞬にして思い出したゆかりさんは、「人の人生を踏みにじるってどんな気持ち?」と祭さんを恫喝。 兄のヒロトさんが偶然通りかかって祭さんを助けると、「ちょっと脅しただけ!」と笑顔で話します。ゆかりさんは祭さんがいなければ幸せになれたと言いかけましたが、人を騙して掴む幸せとは、果たして本当の幸せなのでしょうか? 皆さんの周りには、性格が悪い人や意地悪な人はいますか? そういった人とはどんな距離感で接していますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月15日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に怒られ、幼少期から抱えていた闇を告白すると修羅場へと発展。ヨシキが仲を取り持ち、わだかまりはなくなりましたが事態は急転…。「ピンポーン、ピンポーン」 母娘問題が解決し、これからのことについて提案するヨシキ。コウが訪ねてきてもいないを突き通すこと、離婚についても視野に入れたほうがいいことなどを話していると、突然インターホンが。 「ま、まさか…」と不安になる柚羽と母親。ヨシキが窓からのぞくとコウが実家まで追いかけてきたことが判明。ヨシキは自分が出るわけにはいかないため、母親に対応をお願いすると…。 「あなたのことは私が守るわ」不安そうな柚羽に心強い一言を 柚羽さんがいることを隠し通す母親ですが「でも、ここにいますよね?」と不敵な笑みを浮かべるコウさん。柚羽さんのバッグにGPSを忍ばせていたことを告白され、一同愕然とします。 行動を監視したり、逃げ出したことを“脱走”と表現したりするあたりから柚羽さんを妻として扱っていないのがわかりますね。柚羽さんは奴隷やペットではありません。 人をぞんざいに扱う人間とは離れたほうがよく、すぐに警察を呼ぶべきだと思いますがみなさんだったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月14日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人がクラスメートの胡内さん。胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、ナエくまさんが別のクラスの知り合いと話していると「関わってはダメ!」と理不尽に怒り出したりする人物です。そのクセの強さにうんざりしていましたが、2年生に進級時のクラス替えで、ナエくまさんと胡内さんは別のクラスになります。それから月日が経ち、ナエくまさんは中学3年生に。 同じ美術部のWちゃんやあいちゃん、2年生のときに同じクラスだった誰にでも平等にやさしい新節さんとも別々のクラスになったのですが……。 笑顔であいさつしてくれた1週間後… 態度を急変させた新節さんの陰にあったのは、ナエくまさんと関わることを良く思わない胡内さんの存在……。 困った表情をしながらもナエくまさんのことを無視する新節さんの隣で胡内さんは満足そうに笑い、ナエくまさんは、その不敵な笑みにあきれかえるのでした。 急に無視され、寂しい思いをしたナエくまさんはもちろん、胡内さんから「ナエくまさんと関わってはダメ!」と求められた新節さんもまた、つらかったはず。 身勝手な「関わってはダメ!」の言葉に惑わされないことが大切ですが、学校のように集団行動が必要とされる場合、それはあくまでも理想。その発言が理不尽だと感じてはいても関係がギスギスしてしまうことを思うと、ついつい相手の言葉に従ってしまうこともありますよね。しかし、新節さんの困り顔が示しているように、自分の真意とは違う行動をとっていると、次第につらくなってしまうことも……。 新節さんと同じような立場に立たされたとき、どう行動するのが正解なのか。お子さんが同じ境遇に置かれたときの備えとして、考えてみてはいかがでしょうか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月14日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と凛太郎の母と再会。子どもを引き取りたいことを伝えると、凛太郎の母が育児放棄を反省していないゆかりに一喝。「あの子にゆかりさんは必要ない」と伝えると、ゆかりは呆然とした様子で立ち去り……。マサキがバッグから取り出したのは警察官の採用試験問題集でした。凛太郎の言葉がきっかけで、警察官を目指すことにしたよう。 3人で笑いながら話し、ゆかりに振り回されない日常が戻ってきましたが……。 それから1年後、衝撃の光景を目にすることに 祭さんと兄のヒロトさん、サキさんが集まり、マサキさんの合格祝いをしていると、祭さんがゆかりさんに遭遇。ゆかりさんは祭さんを壁際に追い込み、暴言を吐きます。 以前と変わらずすぐ手が出るゆかりさんは、全く反省していないよう。 皆さんには、会いたくない人はいますか? もし偶然再会したときはどんな風に対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月14日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に怒られ、幼少期から抱えていた闇を告白すると修羅場へと発展。話を聞いていたヨシキが母親の言動を指摘すると…。「何も知らない部外者が口出さないでくれる?」 柚羽の母親に文句を言われるヨシキですが、「柚羽さん主体で考えたことがありますか?」と反論。今までの会話から「私は〜」「柚羽の兄は〜」ばかりで、柚羽がどう思っているかを考えていないと説明するとハッとする母親。 過去を振り返って幼いころの柚羽の気持ちを初めて考え、涙を流しながら謝罪します。 「わかってるよ、お母さん…」柚羽が母親を抱きしめていると事態は急変 母親とのわだかまりが解決した柚羽さんですが、ホッとしたのも束の間。事態は急転し、コウさんが実家まで追いかけてきたことが判明します。柚羽さんは不安な表情になりますが、母親に「私が守るわ」と言われハッとします。 母娘問題を乗り越えたふたりにはきっと強い絆が生まれたことでしょう。これからは不満を抱えず、ふたりで手を取り合って過ごしてほしいものですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月13日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が、1年生のときに同じクラスだった胡内さん。胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、ナエくまさんが別のクラスの知り合いと話していると「関わってはダメ!」と理不尽に怒り出したりする人物です。胡内さんのクセの強さにうんざりしていましたが、ついに迎えたクラス替えで別のクラスに。一方、ナエくまさんは、誰にでも平等にやさしく、面倒な役割にも率先して手を挙げる転校生の新節さんとは同じクラスになります。 いつの間に仲良くなったの…? いきなり無視してきたかと思いきや、しばらくとすると悪びれずに話しかけてくる……。 理由もわからず態度を変える胡内さんの気まぐれぶりに、ナエくまさんはすっかり心を閉ざしてしまうのでした。 胡内さんがいきなり無視をしてきた理由がナエくまさんが想像したとおり、周りの同級生から「仲良くしないほうがいいよ」と言われたからだったとしたら……。 自分との関係はこじれていないのに、根拠のはっきりしない噂話によって人を無視するなんて、ひどい話ですよね。「誰かが悪く言っていたから」、反対に「誰かが良く言っていたから」と周囲の評価によって仲良くする、仲良くしないを判断していては、いつになっても深い友情は築けず、気まぐれな態度をとられるほうも振り回されるばかり……。 そう考えると、胡内さんに心を閉ざしたナエくまさんの選択は、正しいのかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月13日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と凛太郎の母と再会。子どもを引き取りたいことを伝えると、凛太郎の母が育児放棄を反省していないゆかりに呆れ顔。母親としての自覚を説き、凛太郎が再婚予定であることを伝えると……。「ヒカルにあなたは必要ない」と凛太郎の母に言われ、呆然と立ちつくすゆかり。だからもう帰ってくれる? と凛太郎の母が促すと、無言でフラフラと立ち去ってしまいます。 何も言わずに見届ける凛太郎に「バイバイしなくていいの?」とヒカルがひと言。 凛太郎は戸惑いながら「たぶんもう、二度と会うことはない」と言い……。 凛太郎から聞いた話を祭とサキに報告 あれ以降、凛太郎さんやマサキさんのところにも連絡はなく、音信不通になったゆかりさん。よっぽど凛太郎さんのお母さんの言葉が効いたのでしょうね。 ゆかりさんがヒカルくんにこだわっていた理由は謎のままですが、自分のしてきた行動を見直し、母親としてきちんと向き合えるようになっていて欲しいですね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月13日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に「このバカ娘が!」と怒鳴られ、幼少期から抱えていた深い闇を告白すると修羅場へと発展してしまい…。「被害妄想が甚だしいわ!」 小さいころから優秀な兄と比べられ、自分はいてもいなくてもいい存在だと思っていたと告白した柚羽。母親はテーブルを思い切り叩き「親がそんなこと思うわけない!」と怒鳴りつけます。 するとヨシキさんが「そうやって萎縮させてきたからじゃないですか?」と核心をつくと…。 「なんですって?」柚羽の母親は唖然とし 柚羽さんの母親に細かく言動を指摘するヨシキさん。「それは思い違いよ!」と母親は自分のことを正当化しますが、柚羽さんがどう思ったかが大事だ、と反論されハッとします。過去を振り返って謝罪すると柚羽さんは許してくれるのです。 みなさんだったらこの場合、どう対応しますか?子どもと親、それぞれの立場でそれぞれの想いがあるはずです。一度立ち止まって考えてみるのもいいかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月12日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの筆頭が、同じクラスで一緒に英語係を務める胡内さんと、やはり同じクラスのWちゃん。胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、学校をたびたび休んでは英語係の仕事をナエくまさんに任せきりにする人物。一方、Wちゃんは胡内さんをはじめ、同級生がナエくまさんの陰口を言うたびにわざわざ告げ口をしてきます。ナエくまさんは2人と適度に距離を置きながら学校生活を送っていましたが、ついに迎えたクラス替えで、胡内さんとは別のクラスに。 しかし、Wちゃんとはまたも同じクラスになってしまいます。 ウチを凹ませる天才がまたしても… 「6組に行かないでね?」とお願いするナエくまさんに対し、「うん」と頷いたはずのWちゃんは、なぜか胡内さんのいる6組の教室へ……。 その理由を尋ねると「胡内いるかな〜って思って」と謎の返答をし、ナエくまさんを困惑の渦へと引きずり込むのでした。 Wちゃんの行動、あまりにも意味不明ですよね。こんなことをされたら怒りを超え、あきれてしまいそうです。 そして、髪型を変えた気恥ずかしさから「なるべく人に見られたくない」と思うナエくまさんにも共感。大人になってもなお、新しいヘアスタイルに挑戦した新鮮さやうれしさの一方、その髪型が自分に似合っているのかどうか自信が持てず、そわそわした気持ちになりますよね。 この気恥ずかしさは、多くの人に共通する感情のはず! それだけに髪型を変えた友人には、気持ちよく「似合っているね!」の一言をかけてあげたいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月12日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と凛太郎の母と再会。子どもを引き取りたいことを伝えると、凛太郎の母が育児放棄を反省していないゆかりに呆れ顔で……。「一度でもヒカルの気持ちを考えたことある?」と義母に問われたゆかり。考えなくても自分と一緒に暮らしたいに決まっている、と言い張りますが、義母はため息をつきながら首を横に振ります。 「5年も育児放棄した挙げ句に大好きなパパと引き離し、突然母親だと名乗る知らない女の人と一緒に暮らすのは嫌でしょうよ」とひと言。 それでも引き下がらないゆかりに、凛太郎は再婚予定であること、ヒカルはその女性に懐いていることを告白。 「ヒカルにあなたは必要ない」と義母に言われ…… 手軽に子どもを引き取れると考えていたゆかりさん。凛太郎さんのお母さんから厳しいことを言われ、呆然としながらどこかへ行ってしまいました。 確かに厳しい言葉ですが、ゆかりさんのような自分勝手な人にはこれくらいはっきり言わないと伝わりませんし、母親になるってそんなに簡単なことではありませんよね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月12日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。彼女との結婚式で彼女との交際3年目の記念日にプロポーズをした主人公。彼女もプロポーズを受けてくれて、結婚式をあげることになりました。そして結婚式当日、出席できなかった主人公の友人からのお祝い動画が会場に流されます。友人のお祝い動画出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】「結婚おめでとう!」という友人の言葉に感動する主人公。友人のお祝いの言葉は終わったのですが、その後にも映像が入っていたのです。その驚きの映像に、幸せな空気が一変します。ここでクイズ主人公が見た映像の内容とは?ヒント!映像には彼女も映っていました。なぜか彼女が…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「友人と彼女の親密な様子」でした。お祝い動画のあとに、なぜか友人と彼女の親密な様子が映っていたのです。まるで恋人同士のような2人の様子に会場は凍りつき…。彼女の両親は彼女を叱りつけ、その場は修羅場と化します。その後、主人公は裏切った彼女に制裁することを決意するのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月12日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出て、柚羽は実家を頼ろうと母親に連絡。しかし「このバカ娘が!」と怒鳴られ、実家に着くと思いもよらない展開に…。「うちの出来損ないの娘が、ご迷惑をおかけしてすみません」 柚羽の母親が笑顔で出迎えてくれ、ヨシキはホッとして今後のことを話そうとするも母親が衝撃の発言をし、唖然。「お恥ずかしながら昔から何もできない子で…」と、柚羽のできなさ具合やどれだけ自分がカバーしてきたかなどを話し続けます。 すると「わかったようなこと言わないで!」と堰を切ったように柚羽が爆発。私のことなんか見てなかったじゃん…と涙ながらに思いを告白。小さいころから何をしても優秀な兄と比べられてきて、自分が幽霊みたいだったと言い放ち…。 「自分はいてもいなくてもいい存在だって思ってた」柚羽の心はボロボロで 思い切って告白した柚羽さんですが「被害妄想が甚だしいわ!」と母親に怒鳴られてしまいます。するとヨシキさんが「そうやって柚羽さんを萎縮させてきたからじゃないですか?」と核心をつき、柚羽さんの母親は唖然とします。 激しい母娘ゲンカの間に入るのは難しいですが、ズバッと的確に抗議してくれるヨシキさんはとても心強いですね。みなさんにも頼れる存在や居場所はありますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月11日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの筆頭が、同じクラスで一緒に英語係を務める胡内さんと、やはり同じクラスのWちゃん。胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、学校をたびたび休んでは英語係の仕事をナエくまさんに任せきりにする人物。一方、Wちゃんは胡内さんをはじめ、同級生がナエくまさんの陰口を言うたびにわざわざ告げ口をしてきます。ナエくまさんは、クセの強い胡内さんとWちゃんにうんざり……。 あまり深く関わることはせず、程よく距離を置きながら学校生活を送ってきましたが、ついにクラス替えの季節がやって来ます。 その提案はうれしいけれど… 胡内さんとは別のクラスになったものの、もう1人の厄介な人物、Wちゃんとはまたも同じクラスになってしまったナエくまさん。 それでも誰にでも平等にやさしく、面倒な役割にも率先して手を挙げる転校生の新節さんの存在に癒やされるのでした。 クラス替えも転校生も、懐かしいですね。新たな学年の始まりにわくわくする一方、仲良しの友人と別のクラスになってしまう可能性もあり、「クラス替えなんて、なければいいのに!」と思ったことのある人もいるのではないでしょうか? ちなみに、クラス替えの目的の1つは人間関係の固定化を防ぎ、より多くの人との関わりから子どもの視野を広げることにあるとか。 聞けば納得の理由ですが、クラス替えには期待と不安が入り交じるもの。これは小学生も同様に、お子さんの心が不安定になりがちな時期でもあるため、親としてはいつも以上にきめ細やかに、子どもの様子を見守りたいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月11日社内恋愛が活発で楽しそうな雰囲気がある職場もありますよね。でも一方で、ドロドロした恋愛もあるようで……?!そこで今回は、ゆうこさん(@yuyuyuko0202)が描く、実話を基にした漫画『ブラック企業の事情』を紹介します。気持ち悪がられる先輩教育係の先輩に頭ポンポンされて不快な気持ちになっていたゆうこ。でもこの先輩を気持ち悪がっている同期は他にもいたようです…。そして研修も終わり、先輩のことを忘れかけていた時に事件は起きました…。会社のバーベキューで…いきなり声をかけられ…人違いだと伝えると…修羅場に……!?会社のバーベキューに現れた先輩の奥さん。なんと先輩が社内不貞をしていることを聞いてしまいます。さらにその後、奥さんはいろんな人に夫の不貞を暴露してまわり、存在に気づいた先輩に連れ出されていくのでした。社内で盛んになる不貞……あなたならこんな時どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuyuyuko0202)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年02月11日