今回の「やさしいママのヒミツ」は、シンプルでどんな食卓にも合う、使いやすい器が人気の陶芸家・小川麻美さん。5歳の男の子のママです。山と湖がほど近い自然に囲まれた、まるで北欧のような雰囲気の工房とアトリエを併設したご自宅を訪ね、作品づくりや暮らし、子育てまでお話をたっぷり伺いました。小川麻美(おがわ・あさみ)さん夫の瑞木(みずき)さん、息子の桧(かい)くん(5歳)、愛猫(じん8歳、にこ2歳)の3人と2匹の家族会社勤めをしながら陶芸教室に通い、独学で作陶。2011年より本格的に活動を開始。各地のクラフトフェアや企画展、個展に参加。2017年に夫が勤務する無垢家具の専門店「ソリウッド・プロダクツ」の工房がある相模原に住居と陶工房を構える。Instagram: @asami.o_utsuwa 自然豊かな相模湖へ移住夫の瑞木(みずき)さんが勤める、無垢材を使った家具工房までは自転車で5分ほど。相模湖にほど近い自然溢れるこの地に越してきて、今年でちょうど5年めとなる麻美さん一家。自宅に併設された工房&アトリエで、日々の創作活動をしている麻美さんですが、幼い子どもがいると仕事に集中したり、リフレッシュをする時間の確保がなかなか難しいもの。どのようにバランスをとっているのでしょうか。早速、麻美さんの平日のスケジュールを見てみましょう。 5:30〜6:00 : 起床。ランニングまたはウォーキング 6:30 : 夫の弁当作り 7:00 : 夫が出勤。朝食を摂りながら、ネットでニュースを読む 7:45 : 息子を起こして登園支度 9:00 : 保育園に送る 9:20 : 帰宅。ひと息つく 10:00 : 制作開始 12:30〜13:30 : 昼休憩 13:30 : 仕事再開 17:00 : 保育園にお迎え 17:30 : 家事 18:00 : 入浴、夕食準備 21:00 : 就寝「自宅で仕事をしていると、時間に追われてなかなか運動をすることができないので、できるだけ朝早くから動きたいと思っています。気候がいいときは朝から歩いたり、ランニングをしたり。自分のための時間を確保するように心がけていますね。息子のお迎えは基本的に私が担当していますが、忙しいときは夫にお迎えをお願いすることも。夫は土日も仕事、水曜休みで子どもと時間がなかなか合わないので、夕食の時間は家族が揃う大切な時間です」ご自宅のキッチンと、扉一枚を隔てた場所に工房を持つ麻美さん。仕事と家事のメリハリはあまり意識していないのだとか。「家の3分の1が工房で、平屋にしたのは夫のアイデア。作陶をしながら家事をするのに階段の昇り降りがあると大変なので、全部が繋がっているのはいいなと思います。17時になったら仕事を切り上げるようにしていますが、本当はもう少し時間を捻出したいですね。子どもを寝かしつけてからやろうと思っても、一緒に寝てしまうことが多くて。だから朝早く起きて、時間を作るようにしています」麻美さんの工房は、キッチンに隣接。行き来しやすいつくりに。「作陶には静かな場所がいいので、私は自然がたくさんあれば移住先はどこでもいいなと思っていました。窯を置くとなると煙も出るので、住環境が一番重要。引っ越しと妊娠出産が重なったので、家はとりあえずシンプルな作りにしました。少しずつ手を加えていければと思っています」会社員をしながら始めた陶芸日常に寄り添う、普段使いの器を作りたい母の影響もあって、20代前半から器が好き。会社員として働きながら趣味で陶芸教室に通っていたという麻美さん。ある先生との出会いにより、焼きものの魅力にどんどんはまっていったのだとか。アトリエに並ぶ麻美さんの作品。自然にできた模様がかっこいい。「自分の好きなものが形になる喜びが、すごく大きかったです。だんだん自分の作りたいものができるようになって、教室の展示会で販売したら売れて。『もっとやりたい!』という私の気持ちに気づいた先生が応援してくれました。先生のプラス思考のやさしい人柄や、楽しそうにものづくりをする姿にも惹かれ、次第に“ものを作って暮らすこと”に強い憧れを抱くようになったんです。とにかく販売できる機会をたくさん探して、工房と窯を自分で構えるまでがむしゃらに突き進みました」右のポットや小皿は先生から学んだ“炭化焼成(たんかしょうせい)”という焼き方の作品。燻して焼くことで、グラデーションができ、かっこいい風合いがでるのだそう。麻美さんが作るのはシンプルで使いやすい日常の器。マットな釉薬で、素朴ながらも洗練された雰囲気があり、ほかの器とも合わせやすいおおらかさが魅力です。「もともと、シンプルで少し味わいやアクセントのあるものが好き。リムの部分に少し模様を入れています。器作りでは、ろくろの他に石膏の型を使ったりもしますが、どうしても揺らぎが出てしまう。でもそのいびつさがいいなと思っています。小さめのオーバルの器はケーキを乗せても、鮭を乗せてもいいし、卵焼きもうまく収まって、取り皿にも使えます。そんなふうに自由に気兼ねなく使える日常の器を作りたいですね」最近は、猫のフードボウルやピアスなどのアクセサリー、陶板作りにも挑戦。「焼きもので作れるものはないかなと、常に考えています」成長していく子どもにも“作り手のぬくもり”を感じて欲しいキッチンのほか、ダイニングテーブルなどは夫の瑞木さんの会社で手がけたほか、棚や小物類は麻美さんが瑞木さんにお願いして作ってもらったものも多いのだそう。瑞木さんがDIYで作った食器棚。リビングからの見え方も考えたそう。「包丁のホルダーやキッチンペーパーホルダー、オーバルボックスも欲しいと思って作ってもらいました。キッチンは扉をつけず、オープンにしていると使いやすいですね。市販の収納道具に合わせて高さを決めたり、うまく組み合わせるように考えるのも好きです」自慢のキッチン。自由に使えるように、あえてオープンなスペースも確保。「器に興味を持ち始めた頃に買ったのはカップ。自分で選んでお茶を飲んだときに空気が変わった感じがして、“器ってすごい!”と感動しました」そんな体験からか、息子のかいくんにも小さな頃からあえて陶器のお茶碗を使っていたのだとか。子どものために唯一作ったのは大好きな車を彫ったお皿。すごく喜んでくれました。「お茶碗はやはり割ってしまいましたが、割れるという経験をさせることも、ものを大切にする上で必要なことだと思います。(※もちろん怪我のないよう念入りに掃除)その後、“これママが作ったの?”と興味を持ってくれました。息子は食べることにあまり興味がないのですが、器から興味を持ってくれたらいいなと思っています」小さな子どもがいると、割れないものを…とつい無難な器選びになることも。暮らしを彩る器選びのコツは、日々使うカップや飯椀、お花が好きなら花器など身近なものから揃え、そこから必要なものを少しずつ、普段の料理を想像しながら買い揃えていくのがおすすめだそう。自然が近いからこそ感じる「地球環境」の変化広い庭では瑞木さんが畑で野菜を作り、麻美さんは庭づくりを始めようと準備中なのだとか。かいくんもパパの畑に興味津々。収穫した野菜を食べる体験を楽しんでいるそう。「田舎に来て、ここでしかできないことを楽しもうと決めました。忙しいなかで庭いじりをしたり、自然に触れることは大きな変化でした。野菜作りをしていると季節を感じられるのもいいところ。庭で育てた野菜をどうやって食べようか、いつも楽しみですね。炒めても茹でても、生でも食べられるケールは万能野菜。茎ブロッコリーは息子も大好きだし、夏は枝豆が最高においしくて枝豆だけ育てたいくらい(笑)。夫は少し珍しい野菜を育てるのが好きなようで、子どもの頃は野菜が嫌いで食べなかったのが信じられないですね」寒い季節は薪ストーブを入れて火の揺らぎに癒されたり、季節ごとに移り変わる山々の景色も楽しみだという麻美さん。自然に囲まれて暮らす日々のなかでも、最近は地球の温暖化が気になっているといいます。「以前は寝室にだけエアコンを設置。リビングの窓を開ければ風が入ってくるので、夏はそれでも過ごせていたのですが、去年の夏は暑くてとても耐えきれず… エアコンをもう一台追加しました。ここに越してきてからも、環境の変化を肌で感じています。環境のために自分たちでも無理なくできることを考えて、まずは生ゴミのコンポストをやろうと思っています。堆肥は畑にも使えるのもいいですよね」子どもたちの未来にも影響する環境問題に、どんなことから取り組めばよいのか考え始めていたという麻美さんに、“人と地球にやさしい”サラヤの「ヤシノミ」シリーズを試していただきました。無香料・無着色・植物性、“人と地球にやさしい”がコンセプトのサラヤの「ヤシノミ」シリーズ。ヤシの実由来の植物性の洗浄成分で、洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素に素早く分解。地球に還ります。もともと石けん系の食器用洗剤を使っていたという麻美さんですが、仕事の忙しさから汚れ落ちに特化した洗剤に替えてしまっていたのだそう。「『ヤシノミ洗剤』は、泡切れがいいところがすごくいいですね。私は汚れがちゃんと落ちたら、必要以上に泡立たなくても全然いい、と思っています。食器用洗剤はこの2種類。通常の汚れには「ヤシノミ洗剤」(左)を、油汚れには「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」(右)がおすすめ。 楽天で買う | amazonで買う | 公式通販で買う とくに猫用のフードボウルを洗うときは、泡残りや匂い残りが逆に気になって、洗剤を使わず“水洗い”をしていたくらいなんです。無香料で植物性の『ヤシノミ洗剤』なら、すっきり洗えて匂いも残らず、清潔感を保てますね。普段の食器洗いは『ヤシノミ洗剤』で十分。頑固な油汚れの時は『ヤシノミ洗剤プレミアムパワー』を使っています。汚れ具合にあわせてこの2本を使い分けることで、必要以上の洗剤を排水に流さずに済む、というのも気に入っています」左:洗浄成分の濃度16%で、汚れに適した量で洗える便利なポンプ式ボトル「ヤシノミ洗剤」440円(税込) 右:洗浄成分濃度が26%、油汚れに強い「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」275円(税込)。どちらも「手肌へのやさしさ」と「洗浄力」の両立を実現。仕事柄、年中手が荒れがちだったという麻美さん。これまではあまり構うこともできなかったのだとか。「仕事で土を触るので、1日のなかで手を洗う回数がとても多いんです。洗浄力の高い食器用洗剤を使っていたほか、寒い冬はぬるま湯を使ってろくろを回すことも、手荒れの原因になっていたのかも。今回『ヤシノミ洗剤』と一緒に使い始めた『ヤシノミ キッチンハンドクリーム』は、つけた後に家事ができるのが心強いですね。ベタベタするとそのまま食材を触れませんが、無香料でサラッとしていてとても使いやすいです」無香料・無着色のハンドクリーム「ヤシノミ キッチンハンドクリーム」660円(税込)。ヴェールをまとうように洗剤や水、お湯の刺激から手肌を守ります。 楽天で買う | amazonで買う | 公式通販で買う 食器用と同じコンセプト、無香料・無着色・植物性の「ヤシノミ」ランドリーシリーズも麻美さんに試していただきました。左:「ヤシノミ洗たく洗剤」548円(税込)、右:「ヤシノミ柔軟剤」548円(税込)洗たく洗剤は高い洗浄力とすすぎ性に優れ、繊維に余計なものを残しません。柔軟剤も無香料でふんわりなめらかな肌触りと吸水性を両立。どちらも合成香料や着色料、抗菌剤など無添加。蛍光増白剤(蛍光剤)、漂白剤も無配合で色柄や風合いを守ります。 楽天で買う | amazonで買う | 公式通販で買う 洗濯洗剤の強い香料が苦手だという麻美さんは、以前からできるだけ無香料のものを選んでいたといいます。「環境にもやさしいものを使っていましたが、詰め替え用の洗剤がなかなか売っていなくて。子どもが生まれてからは、結局近所のドラッグストアなどで手軽に買えるものになっていました」鼻が敏感な愛猫たちのために、香りのあるものは控えたい麻美さん。「ヤシノミ洗たく洗剤」なら、安心して猫の毛布も洗えるそう。「これまで使っていた柔軟剤もそれほど香りのことは気になっていませんでしたが、無香料で植物性の『ヤシノミ柔軟剤』の方が、さっぱり感のある洗い上がりになる気がしています。特にタオルを洗ったときに感じたのですが、今まで使っていた柔軟剤はやや“しっとり感”のある仕上がりに感じて… もしかしたら必要以上に柔軟剤が残っているのかも? と。肌にはなるべく刺激が少ないほうがいいですよね。これからは吸水性が損なわれず自然なふんわり感のある『ヤシノミ柔軟剤』を選んでいきたいな、と思いました」サラヤの「ヤシノミ」シリーズの売上の1%(※メーカー出荷額)は、原材料のひとつであるパーム油(植物油)の原産国であるマレーシア・ボルネオ島で、野生動植物の保護と生息域の確保に使われる。使うことで環境保全活動に気軽に参加できる仕組み。また原料の循環サイクルにまで目を向け、原料の生産地であるマレーシア・ボルネオ島の環境保全活動に取り組んでいるサラヤの活動にも賛同したい、と麻美さん。「『ヤシノミ』シリーズの売上の一部が環境保全活動に使われていることを、今回初めて知りました。毎日の食器洗いやお洗濯で、気軽に環境保全活動に関わることができるのは嬉しいですね。子どもたちの未来のためにやれることが、またひとつ増えました」ものづくりが身近にあるのびのびとした子育て夫婦ともに穏やかで、やさしい雰囲気の麻美さん夫妻。土日が仕事のため一緒に過ごすことができない瑞木さんは、休日にはかいくんと出かけたり、麻美さんが忙しいときは学校の懇談会や授業参観に参加するなど、それぞれ確保できる時間で子どもと向き合っているのだそう。「あえて話し合う時間は作ったりしていませんが、子どもがこういうことができるようになったとか、おもしろかったことは日々話して共有しています。もちろん夫婦で意見の衝突はありますが、私は笑いながらその都度言うようにしました。冗談っぽく言うのがポイントです(笑)。土日は1人で子どもを見るのが大変なので、実家に行くことも多いですね。母には協力してもらって助かるし、息抜きにもなります」瑞木さんの仕事場、家具工房「ソリウッド・プロダクツ」には、かいくんがワクワクする木材や重機がたくさん。そんな麻美さんが、いつもやさしいママでいるために心がけているのは、「息子がやりたいことはできるだけさせてあげる」こと。「好奇心が旺盛なので、一緒にできることは時間があればやりたいなと思っています。今は車に夢中ですが、自然の中で遊んだり、暮らしの延長で畑をやったり、一緒に陶芸をしたり。そういうことをしながらのびのびと育ってくれたら。子どもには人のことを考えられるやさしい子になってほしいですね。あとは元気でいてくれたら十分。一人っ子だから甘えん坊なところはありますが、甘えさせるところは甘えさせて、怒るときは怒る、メリハリをつけたいなと思っています。朝も土日もほとんど2人でいることが多いので、やさしくするのが大変な部分もありますが(笑)。本人の言うことにはできるだけ耳を傾けていきたいと思っています」子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「人と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミシリーズはあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。 無香料、無添加のヤシノミシリーズとは 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 サラヤのボルネオ環境保全活動とは? \ネットで買う/ Amazonで買う 楽天で買う 公式通販で買う \店舗で買う/ 「ヤシノミ」シリーズ販売店検索 取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし(@asami.o_utsuwa 画像以外)[PR] サラヤ株式会社
2023年04月12日北海道美幌町は、転職なき移住をはじめ、多様化する働き方に対応し、移住相談者やサテライトオフィス契約企業、地元住民などの多様な主体による交流を通じたコミュニティ活性化と移住定住を促進いたします。この度、立地等の優位性が見込まれる「美幌みどりの村」敷地内にある旧休憩施設を、移住相談窓口とワーキングスペースを備えた「WorkingSpace KITEN(ワーキングスペース キテン)」(運営:株式会社FoundingBase)を2023年4月1日(土)にオープンします。WorkingSpace KITENKITEN外観【自然豊かな環境と利便性が両立している美幌町】「水多く・大いなるところ」と称された美幌町は、その名のとおり、多くの「川」が流れる豊かな土地です。水が「木」を育て「森」を育む。まちから少し離れたところにある美幌峠では、朝には雲海が広がり、幻想的な景色を体験することができます。冬にはダイヤモンドダストも見ることができ、圧倒的な自然の美しさを身近に感じられる一方で、女満別空港から車で15分とアクセスも良好です。また、人口の8割が半径2km圏内で生活するコンパクトシティであり、生活のしやすい町でもあります。また美幌町は持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した「適切な森林管理」を認証する国際的な制度に早くから取り組み、SDGsの17目標のうち、14項目を実現しています。SDGsの取り組みを体験するプログラムも多数存在し、KITENの周辺施設にはアウトドアを十分に楽しめる「美幌みどりの村森林公園キャンプ場」もあり、自然で「遊ぶ」環境も整っており、「遊び」、「学び」、「仕事」の3つを切り替えながら滞在していただくことが可能です。【WorkingSpace KITENについて】新しくオープンする「WorkingSpace KITEN」は、地域の中と外が混じり合い交流が生まれ、新しいコトが進んでいく場所を目指しています。この場所を中心に美幌町の魅力を感じてもらい、まちを好きになってもらえるように。訪れる皆さまの「起点」となるようこの場を運営していきます。当施設は美幌町中心部から車で約5分、桜の木に囲まれた小高い丘の上に位置します。施設からは美幌町中心部の街並みを見渡せるだけでなく、晴れた日には藻琴山や斜里岳まで一望できます。施設設備としては最大10名で利用できる会議室やオンライン会議に集中できる半個室ブース、食事のできるコミュニティスペースが完備されており、用途に合わせてブースを選ぶことが出来ます。テレワーク、ワーケーション利用のほか、資格取得勉強やリスキリングの場としてもおすすめです。【KITENの機能】(1) 移住相談の拠点移住相談の拠点として、移住定住コンシェルジュが常駐しており、いつでもお気軽にご相談いただけます。また、オンラインでのご相談も可能です。(2) コワーキングスペース「WorkingSpace KITEN」という名称のとおり、コワーキングスペースとしてご利用いただけます。個人利用(ドロップイン)では3時間未満と3時間以上のプランがあり、料金は500円からとなっております。個人利用は予約不要です。(3) 企業のサテライトオフィス企業様のサテライトオフィスとしてご利用いただけます。フルタイムのテレワークやワーケーションのご利用も可能です。法人利用は月額20,000円からとなっており、コーディネーターが常駐しておりますので、企業の皆さまの課題やニーズを一緒になって考え、伴走する体制を整えています。(4) コミュニティカフェカフェを併設し、地域のコミュニティスペースとしても運営します。町民の方や観光で訪れた方など、幅広い方にご利用いただけます。コワーキングスペースコミュニティスペースKITENからの景色会議室【KITENのロゴのご紹介】「KITEN」には「自然と地域と人が交わり、新しいコトが進んでいく場所」という意味が込められています。「自然」と「地域」と「人」、3つの要素が出会い、交流する場所になってほしいという想いを込めました。(1) 「K」というイニシャルを象徴(2) 「自然」「地域」「人」を3本の曲線で表現(3) KITENという場で交わることで希望や未来が芽吹いていくこの3つの要素がロゴに含まれています。「WorkingSpace KITEN」イメージ【運営会社のご紹介】当施設の運営を行う株式会社FoundingBaseは、全国各地で事業を創造し、地域経済を創ることでまちづくりを行う「地方共創ベンチャー」です。観光事業、1次産業支援事業、シティプロモーション事業、関係人口創出事業、教育事業と多種多様な事業を通じて、地域に関わる人を増やすことで、まちの変化を生み出します。■会社概要商号:株式会社FoundingBase本社:東京都世田谷区北沢2-6-2 ミカン下北B街区501設立:2014年2月役員:代表取締役CEO 佐々木 喬志代表取締役CCO 林 賢司取締役COO 片岡 寛明【オープニングセレモニー告知】「WorkingSpace KITEN」オープニング記念 入場無料内覧会 開催!4月1日のオープニングセレモニーの後、無料内覧会を開催します。内覧会:2023年4月1日(土)12:00~17:00【施設概要】施設名称:「WorkingSpace KITEN」所在地 :北海道網走郡美幌町字美禽252番地2アクセス:女満別空港から車で約15分利用料金:個人利用 500円/3時間、1,000円/日、5,000円/月法人利用 20,000円/月(複数プランあり)設備 :Wi-Fi、電源使用、プリンター、会議室(1部屋)、プライバシールーム(2部屋)、カフェ、スロープ、多目的トイレ(オストメイト対応)運営会社:株式会社FoundingBase【問い合わせ先】株式会社FoundingBase担当: 一戸(イチノヘ)TEL : 080-3727-2211MAIL: kiten@foundingbase.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日静岡県富士市では、富士市に移住した人やこれから移住する人を応援する取り組みとして、結婚・子育て世代の女性を後押しする「富士このみスタイル」という移住定住応援企画を2019年から実施しています。2022年4月、富士このみスタイルの取り組みを富士市とともに推進し実践する団体として、民間での事業推進主体「富士このみスタイル推進協議会(このみ会)」(代表:寺田 望)が設立されました。2022年度は、事業開始時から推進していた、スキルや特性を持ったワーカー同士が作業を分担して仕事を行う「ワークシェア」の取り組みを、このみ会主導のもと実施しています。2023年2月23日(木・祝日)には、富士市への移住を検討している方向けのイベント「私はこうやって理想の暮らしをはじめた」をオンライン(Zoom)にて開催します。富士このみスタイル推進協議会(このみ会)メンバー●2022(令和4)年度の取り組み富士このみスタイル参加者有志と事業趣旨に賛同した企業、JOINX・ビズホープ共同事業体(所在地:静岡県富士市島田町1-50、代表企業:株式会社JOINX/構成企業:株式会社ビズホープ)により、民間での事業推進主体として「富士このみスタイル推進協議会(このみ会)」が発足しました。このみ会と富士市が協働して、富士市への移住・定住者が自分らしい働き方や暮らし方を見つける後押しをする富士このみスタイルの取り組みを推進しています。富士このみスタイルのイベント参加者や昨年度実施した「お試しワークシェア」に参加した方のなかで、当事業の取り組みに賛同された方々がワークシェアのワーカーに登録。会の発足後、20代から50代の女性40名の方がこのみ会の会員になりました。富士このみスタイルでは「家事や子育てと仕事を両立したい」「スキルを活かしたい」「すきま時間を有効活用したい」などの希望を叶える働き方として、移住した女性たちがそれぞれ持っているスキルや特性を活かして仕事をシェアするワークシェアの仕組みやメリットを紹介。このみ会の会員となったメンバーが、各種ワークを実施しました。このみ会発足●各種ワークについてさまざまな企業から仕事を依頼していただき、このみ会主導のもと2022年6月から2月までの9カ月間で、20件ものワークを実施しました。1. モニタリングサポート企業が開発した商品のモニタリングを行い、商品の改良や今後の商品開発に役立てていただきました。■ヤザキ工業株式会社様 ベビーカー用通風シート「air seat」富士市にあるヤザキ工業株式会社メディカル事業部様が2022年春に発売したベビーカー用通風シートのモニタリングを実施。アンケートフォームの作成やモニタリングコーディネート、モニター座談会の開催などを行いました。モニター座談会2. ブランディング■株式会社羽田様 WING TEA富士市にある製茶機械製造の株式会社羽田様が新たに開発した粉末緑茶「WING TEA」のブランディングを行いました。試飲やリサーチを重ねて、パッケージデザインやリーフレットを制作。このみ会のメンバーが、商品のラッピング作業も行いました。ブランディングWING TEA袋詰め作業WING TEAWING TEAリーフレットより3. 企画・チラシ等制作■移住PRチラシ■富士市紹介マップ富士市への移住相談の場などで使用する移住PRチラシや、移住者向けマップの企画や掲載する写真のモデル、撮影、記事の作成などを行いました。チラシ企画会議4. ライティング・撮影■ヤザキ工業株式会社様「air seat」プレスリリース作成モニタリングを行ったair seatの調査結果に関するプレスリリースを作成しました。■WEBサイト「『はたらく』の側に、いつも富士市」のコラム作成コニカミノルタ様が制作を担当したWEBサイトに掲載するコラムの作成を行いました。富士市に移住して働く方や首都圏と二拠点で活動している方々を取材。写真撮影や記事の作成をしています。■WEBサイト「富士市移住コトハジメ」の記事作成富士市の移住定住応援サイトに掲載する記事「コトハジメ便り」を作成。富士市に移住した女性へのインタビューや空き家のリフォーム体験会をレポートした記事を作成しています。取材時撮影5. グラフィック・WEBデザイン■チラシ3種富士このみスタイルのワーカー募集チラシ、事業者向けのワークシェア案内チラシ、スキルアップセミナーの案内チラシを制作。デザインや一部ライティングを行いました。■JR富士駅北口ニュースレター「エキキタテラス」■富士このみワークシェア リーフレットJR富士駅北口での開発事業やイベントを紹介するニュースレターや、富士このみワークシェアを説明するリーフレットのデザインや制作を行いました。■みらいてらす WEBサイト■整体院 WEBサイトノーコードツール「STUDIO」を使用したWEBデザインや制作を行いました。富士市にある複合型子育て施設「みらいてらす」のWEBサイトや整体院のWEBサイトを制作。写真のモデル、撮影支援なども行っています。エキキタ通信みらいてらすWEBサイト6. セミナー・定例会の運営サポート■スキルアップセミナー■お楽しみセミナー■このみ会定例会富士このみスタイルでは、スキルアップセミナーやお楽しみセミナー、このみ会では2カ月に一度、定例会を開催しています。セミナーや定例会の運営もメンバーでサポート。写真撮影やフェイスブック用レポート作成を担当したほか、内容をイラストと文字でレポートしたグラレコ(※グラフィックレコーディング)も作成しています。スキルアップセミナー2022第1回グラレコ7. 講師■お楽しみセミナー富士このみスタイルのお楽しみセミナーとして開催した「多肉植物の寄せ植え」と「ヨガ」では、このみ会のメンバーが講師を務めました。■WEBデザイン講座STUDIOを活用したWEBデザイン講座で、このみ会メンバーがサブ講師として参加しました。お楽しみセミナーヨガ講師8. イベントへのゲスト参加■交流会(都内大手企業入社3年目の若手社員との交流)■ワーケーション懇談会■オンライン移住相談会(富士市)移住を検討している方々に対して、富士市の魅力やリアルな暮らしぶりを伝えるイベントに先輩移住者として参加し、リアルな声をお話ししています。イベント参加9. 軽作業■チラシ仕分け配布前のチラシを部数毎に仕分ける作業をこのみ会メンバーで行いました。このほか、年度内に手書きメッセージの作成や宛名書きなどの作業も行う予定です。チラシ仕分け●交流会の実施このみ会では、ワークシェアによる柔軟な働き方の推進だけではなく、移住者同士や移住者と居住者との交流を深めることも目的としています。2023年2月1日に、このみ会メンバーの有志により、市内で人気のベーカリーカフェで第1回富士このみ会交流会を開催しました。参加者は16名で、5名のお子さんも一緒に参加しました。好きなことや目指すものなどは異なる、さまざまな人が集まるこのみ会ですが、メンバーたちは富士市でつながりを持ちたい、一歩踏み出したいという共通の思いを持っています。ワークシェア以外の場でも交流を深め、つながりを広げていくことができています。このみ会交流会●富士山の日にオンライン移住セミナーを開催2023年2月23日に、富士市への移住を検討している方向けのイベント「富士山の日特別企画 私はこうやって理想の暮らしをはじめた」を開催します。富士市に移住した先輩移住者3組がゲストとして参加し、それぞれの移住体験についてお話しします。このみ会からも2組のメンバーが参加します。入退室自由のオンライン形式で行うイベントです。参加者アンケートにお答えいただくと、富士市産品の豪華詰め合わせを50名にプレゼントします。(応募多数の場合は抽選あり)開催日程:令和5年2月23日(木・祝日) 富士山の日時間 :10:00~11:30参加費用:無料形式 :オンライン(Zoomウェビナー)予約 :WEBサイトから予約(富士市移住コトハジメ )わたしはこうやって理想の暮らしをはじめた●富士このみスタイルの取り組み富士このみスタイルは、2019年に始まった移住定住推進事業です。結婚や子育てのタイミングに合わせて移住する女性を主な対象として、「柔軟な働き方」や「人と人のつながり」をキーワードに、移住にまつわる不安や疑問を解消し、移住後の満足度向上を目指す取り組みを行っています。セミナーや相談会、イベントなどの開催により、移住前の情報収集や移住後の仲間づくりに役立てていただくほか、仲間と仕事をシェアする「ワークシェア」の普及を図り、家事や子育てと仕事を両立させる働き方を提案しています。2022年度には、富士このみスタイルの取り組みに賛同した多くの女性たちが新たなメンバーとして加わり、移住した女性同士で共に学びながら仲間づくりや仕事を通したやりがいを発見するための場となっています。次年度も引き続き、富士このみスタイルのさまざまな取り組みを推進していきます。【富士このみスタイル 紹介動画】 【富士市の紹介】富士市は富士山の麓に位置し、豊かな自然と製紙業をはじめとした活気ある産業、東京から新幹線で約1時間と良好なアクセスに恵まれた地方都市です。テレワークを実施する東京圏からの移住者に対する支援などにより移住者増加中。静岡県内で移住人気トップクラスです。<参考資料>■本年度開催したセミナーやワークショップのグラフィックレコーディング(グラレコ)1.スキルアップセミナー第1回「ワークシェアをはじめよう」スキルアップセミナー2022第1回グラレコ2.スキルアップセミナー第2回「SNSの活用術」スキルアップセミナー2022第2回グラレコ3.スキルアップセミナー第3回「魅せる写真撮影テクニック」スキルアップセミナー2022第3回グラレコ4.スキルアップセミナー第4回「書き方の基本」スキルアップセミナー2022第4回グラレコ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月20日雪がめったに降らない地域に住む人と、いわゆる『雪国』に住む人では、雪に対する印象は大きく異なるといいます。前者にとっては『美しくロマンチックなもの』でも、後者にとって雪は脅威の存在なのです…。東京都から青森県に引っ越してきてから1年が経つ、青森の鳥の人(@torinohitonikki)さんも、『雪国』でさまざまな驚くことを体験した1人。2023年の冬、青森県青森市にある八甲田ロープウェーを訪れたところ、東京都にいた頃には想像できなかった『地獄』を目にしたのだとか。「絶望しかない…詰んだ…」そう思いながら、鳥の人さんが頭を抱えそうになった、『雪国』ならではの絶望的な状況。スタッフが「このロープウェーに乗って下さい」と案内する先に広がっていた光景を見れば、誰もが鳥の人さんと同じ気持ちになるはずです…。樹氷という天国のような景色が見られると聞いて来たら地獄だったこのロープウェーに乗って下さいとかおかしなこと言われました絶望しかない詰んだ #八甲田ロープウェー #八甲田山 pic.twitter.com/wVPxmfol85 — 青森の鳥の人 (@torinohitonikki) January 29, 2023 「天国のように美しい景色が見られる」と聞いていたはずが、乗り場は極寒によって地獄のような状況に…!凍てついたロープウェー乗り場は、まるで冷凍庫の中のよう。雪に覆われたロープウェーに乗り込むには、かなりの勇気を要するでしょう。『雪国』の本気に衝撃を受け、一時は絶望感を味わった鳥の人さん。しかし、勇気を出してロープウェーに乗り込んだ結果、そこには素敵な光景が待っていたといいます。残念ながら樹氷散策は出来ませんでしたが、勇気を出せば絶望のロープウェーからほんの少しそれらしい景色が見られますそれにしてもガイドさん良い声(゚Д゚) #八甲田ロープウェー #八甲田山 pic.twitter.com/EazHzfLXhw — 青森の鳥の人 (@torinohitonikki) January 29, 2023 3枚の写真は拡散され、降雪量の少ない地域に住んでいる人を中心に、驚く声が続出。「いやいや、CGだろ!?そうだよな!?」「さすがは八甲田山。半端ねえ…」といったコメントが寄せられました。また、このような状況でもロープウェーが無事に動くことに対し、運営に関わるスタッフを称賛する声も上がっています。雪と共存するために、さまざまな工夫をこらしている『雪国』育ちの人たち。3枚の写真は、全国の人に『雪国』の過酷さを再認識させたようです![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日長野県中野市(信州中野)で移住促進体験ツアーを開催。すべって、あそんで、田舎体験してみよう!ウインタースポーツが好きで移住した、中野市地域おこし協力隊員が企画したイベント。好評につき今年も開催します。中野市周辺には、1時間以内に行けるスキー場がたくさん!山に囲まれているからこそ、天候やゲレンデの状況、滑るスタイルや、当日の気分によって選ぶことができます。「雪のある地域で生活できるかな?」「雪かきって大変なんじゃないの?」そんな不安も、田舎体験を通して現実的な生活環境を知ることで解消できるかもしれません。「雪国生活って大変なんだろうな~」スキー場によく行くからこそ、そう思ってしまう。だけど、ウインタースポーツにハマっていけばいくほど「ゲレンデの近くに住みたい!」「最高のコンディションで滑りたい!」と、思うようになって移住したい気持ちが膨らんでいきますよね。だからこそ、雪国の普段の生活環境を知って移住を実現させませんか?この移住体験ツアーで、少しでも不安を解消しませんか?ウインタースポーツ移住した移住者たちがお出迎えいたします。気になることも、ドンドン聞いちゃいましょう♪開催期日1.1月28日・29日(土・日)※募集終了2.2月25日・26日(土・日)→申込締切2月11日(土)3.3月18日・19日(土・日)→申込締切3月4日(土)スケジュール<1日目>8:30JR飯山駅発9:30斑尾高原スキー場にて滑走(1日)12:00ランチ※中野市についてのQ&Aタイム13:00斑尾高原スキー場にて滑走再開17:00お風呂(まだらおの湯)18:30ZENYAにチェックイン19:00ZENYAで夕食<2日目>7:00ZENYAで朝食9:30山間部での雪かき体験11:30ZENYA・アンケート12:00解散斑尾高原スキー場中野市中心市街地のゲストハウス「ZENYA」【公式】斑尾高原スキー場 : 中野市関係人口創出拠点施設「ZENYA」(ゼンヤ) | 長野県中野市 : 参加費お一人様15,000円※参加費には以下が含まれます。・JR飯山駅からの往復送迎・宿泊費、夕食と朝食・斑尾高原スキー場1日券・ぽんぽこの湯日帰り温泉入浴料・旅行保険料定員8人(最小催行人数4人)※参加希望者多数の場合は、抽選とさせていただきます。お申し込み下記お申込フォームから申し込みください。OIDEYO NAKANO - Zenya : 関連中野市移住定住応援サイト | 長野県中野市 : ちょうどいい田舎 信州なかの オーダーメイド見学ツアー | 長野県中野市 : 中野市ってどんなところ?中野市は、県の北部に位置し、面積112.18㎢、人口約42,000人、四方を美しい山並みに抱かれた静かなまちです。市の中央に詩情豊かな千曲川が流れ、豊かな自然、美しい山々に囲まれ、日本のふるさとの原風景が広がります。また、誰もが知っている唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之と、「カチューシャの唄」「東京音頭」など大正から昭和にかけて3,000曲にもおよぶ歌を世に送り出した作曲家・中山晋平は中野市で生まれ育ちました。農業が盛んで、リンゴやブドウは全国でも有数の品質と生産量を誇っています。早くからエノキタケの栽培に取り組み、キノコや果樹、野菜、花きの施設栽培の先進地としても知られています。長野県中野市は周囲を美しい山々に囲まれ豊かな自然にあふれるまちです長野県中野市は、懐かしい自然を残しつつ、常に時代に先駆けて新しいおいしさに挑戦する農業の先進地として知られています。トップページ | 長野県中野市 : お問い合わせ先中野市商工観光課ちょうどいい田舎暮らし推進係TEL:0269-22-2111(256,373)E-Mail: chodoii@city.nakano.nagano.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月25日私は生まれてからずっと都市部に住んでいて、運転免許は持っていません。移動は徒歩、自転車、公共交通機関のいずれかになりますが、不便を感じることはなく、運転免許をとる必要性も感じていませんでした。そんな私が出産後4カ月で地方都市に移住。幸い街中に近いところに住まいがあるため、車がなくても生活ができます。ただ雨の日も、暑い日差しの日も、自転車で移動する私と一緒にいる子どもには我慢させているかもしれません。妊娠判明と同時に引っ越しが決まる夫の仕事の関係で引っ越しが必要だとわかったのは、私の妊娠がわかったのとほぼ同時期。夫から引っ越し先は車社会の土地だと聞いたので、私は妊娠中に免許を取ることも考えました。 しかし私に持病はないものの高齢出産ということで、新しい環境やテストなどが精神的にも体力的にも負担になるかもしれないと考え、妊娠中に教習所通いはしないことに。教習所について調べるうちに、今は託児所付きの教習所もあることを知り、子育てが落ち着いたら免許を取ることにしました。 いざ子育てが始まるとしかしいざ子育てが始まると、私には物理的にも、精神的にも、体力的にも教習所に行く余裕はありませんでした。夫がいないときに子どもと出かけるときは抱っこまたはベビーカー。どうしてものときはタクシーを使いました。 子どもが2歳になり、自転車の後部座席に座らせられるようになると、移動手段はほぼ自転車に。雨の日は子どもの座席部分にレインカバーをかけ、私もカッパを着て自転車に乗っています。 雨の日になると雨の日にたまに子どもが「父さんの車がいい……」ということがあります。確かに都心部では当たり前のように見かけた雨の日の自転車での子ども園の登降園も、私たちの住んでいる地方都市ではかなり珍しい光景です。 子どもは同級生の様子を見てうらやましくなったのかもしれません。私はというと、雨の日は車のほうが快適だろうなと思いつつも、時間や労力を考えると積極的に教習所に行こうとは思えないのが正直なところ。子どもには「ごめんね、お母さんは車の運転ができないんだ」と謝るばかりです。 引っ越し当初は「早く免許を取らなければ」と考えていたものの、免許がなければないで生活ができてしまい、私は免許取得に積極的になれないでいます。周りの様子を見て車に乗りたがる子どもには、今のところただただ「ごめんね」と謝るばかりです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:小原水月1児の母。管理栄養士免許取得。「健康が人生をわくわくさせる」をモットーに食と健康の分野でライターとして活動中。高齢出産後、生まれ育った都心を離れ夫の実家がある地方都市へ移住。義母と同居。
2023年01月09日株式会社サンクゼールは2022年12月1日(木)より、サンクゼール公式オンラインショップにて、「わたしの毎日スープ蟹のビスク」(以下、蟹のビスク)、「わたしの毎日スープブイヤベース」(以下、ブイヤベース)を発売いたしました。また、全国のサンクゼール店舗でも順次販売を開始しております。蟹の濃厚な旨味と牛乳のまろやかさが絶妙「わたしの毎日スープ蟹のビスク」ビスクとは甲殻類を使ったスープのこと。 牛乳で3倍に割って電子レンジで温めるだけで、蟹の濃厚な旨味と牛乳のまろやかさが絶妙にマッチした滋味深いスープをお楽しみいただけます。蟹の身だけではなく蟹みそも使って味に深みを出していますので、お口の中いっぱいに蟹の旨味と蟹みそのコク深さが広がります。ご飯と牛乳、チーズを加えたリゾットのアレンジもおすすめです。▲わたしの毎日スープ蟹のビスク:754円(税込)※イメージ商品情報はこちら : 魚介の味わい豊かなスープ「わたしの毎日スープブイヤベース」あさり、えび、白身魚の旨味をたっぷり凝縮した魚介の味わい豊かなスープです。香辛料の効いた本格的な味わいで、湯気とともに立ちのぼる香りが食欲をそそります。えびやあさり、玉ねぎといった具材感も豊富で満足感ある食べ応えです。飲み方はお湯で3倍に割って混ぜるだけ。スープだけでなく、お好みの具材を入れて洋風おでんへのアレンジもおすすめです。▲わたしの毎日スープブイヤベース:754円(税込)※イメージ商品情報はこちら : 体の芯から温まる「わたしの毎日スープ」はこれから寒くなる季節にピッタリですね。かわいらしいデザインのラベルは、大切な方へのプレゼントにもおすすめです。ぜひお試しください!商品情報商品名:わたしの毎日スープ蟹のビスク販売価格:754円(税込)商品ページ: 商品名:わたしの毎日スープブイヤベース販売価格:754円(税込)商品ページ: 販売店舗:全国のサンクゼール店舗(一部店舗を除く)、オンラインショップオフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: 会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : オフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: オンラインモール「たびふく」: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月01日新潟県しごと定住促進課は、2022年9月末より順次公開している動画【新潟移住物語】の3つ目のストーリー「地域という名のマイホーム」を公開しました。新潟移住物語STORY3より夫と子どもと3人、首都圏で暮らしていたある女性は都会での生活に孤独を感じ新潟への移住を決意。移住後の暮らしでは地域に馴染んだ生活を送り、地域の温かさを感じていくストーリーです。環境や立場が異なる4人の新潟移住物語「新潟移住物語」は環境や年齢・立場が異なる4人の主人公が首都圏から新潟へ移住した様子を物語風に描いたシリーズ動画です。これまで公開してきたSTORY1では首都圏でがむしゃらに働く父親が主人公、STORY2では都会で働く女性に憧れて上京した女性が主人公となっています。各動画には新潟県内の魅力的なスポットや、豊かな暮らしを連想させるシーンが盛り込まれており、等身大でリアルな新潟暮らしが描写された作品になっています。最後のストーリーとなるSTORY4は11月上旬公開予定です。新潟移住物語【Story1「家族でいっしょに食べるごはんが一番うまい」】 : 新潟移住物語【Story2「わたしにフィットした、癒したっぷりの生活」】 : お問い合わせ新潟県 産業労働部 しごと定住促進課〒950-8570新潟市中央区新光町4番地1電話番号:025-280-5635にいがた暮らし - 新潟へのUターン、移住情報が満載! : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月01日大鶴義丹さん(54)が、北海道移住を諦めて逃げ出したとの報道があったことを、覚えているだろうか。移住先である美瑛町でクマが出没したり、巨大なガが飛んできたりして、怖すぎて家から出られなくなったという。そして酒浸りになり、体を壊し、3カ月で東京に逃げ帰ってしまったそうだ。コロナ禍のリモートワークや失業などを理由に、「地方移住」が目立ったこの2年。そんなにも地方移住はハードルが高いのか。そこで、経験者に話を聞いた。夢を抱いて向かった先は、天国だったか地獄だったか……。■クマ、シカ、キツネがトラウマ(42歳・飲食店パート)私たち一家は、北海道とはいえ都会の札幌市への移住を決めたので、安心しきっていました。昨年移り住んだのは、クマが生息しているはずのない静かな住宅街。なのに、自宅のごく近くでヒグマが出没。人が何人か襲われニュースにもなりました。娘の通う小学校では集団下校となり、戦々恐々とする日々。でも、夫婦でラーメン店を開店させたばかりで、帰るのは思いとどまりました。しかし、その後道東のほうへ車を走らせていたある夜、ドンっという衝撃音とともに、フロントガラスが蜘蛛の巣状に。「人轢いた?」と、これで人生終わったと思いました。車外へ出ると、立派な角を持った雄ジカが横たわっていて。もう腰が抜けそうになりました。即、地域の人に話をしたら、「よくあるんだよ。自分はキツネを2回轢いたさ」と。日中に道路をよく見ると「鹿飛び出し注意」の看板がそこかしこに掲示されています。その衝撃から立ち直れないまま店もはやらず、1年で閉店させ関東の地元へ帰りました。シカの呪いか、夫とはその後離婚。いまでもトラウマです。■豪雪地帯は危険地帯(48歳・IT企業勤務)雪のない地域で育った私にとって、美しい雪景色は憧れ。そこで、オンライン勤務が可能な私たち夫婦が移住先に選んだのは、豪雪地帯の旭川市でした。格安で見つけた借家は広くて風情があり、お気に入りだったのですが、屋根の形状から雪が積もりやすく、つららができやすいのが難点。でも、最初は「氷の彫刻みたいで素敵」とうっとり眺めていました。2年目の冬、屋根の雪をそのままにしておいたところ、わが家にやってきた東京からの知人の頭上に大きな「つらら」が直撃して、おデコが見事にパックリ。頭にけがをしてしまって!これには真っ青。命に別条はなかったものの、わが家の雪で災害にあったということで、法的には私たちに責任があるとのこと。保険にも未加入だったため、実費を私たちが負担することで折り合いがついたのですが、もし亡くなっていたらと思うとゾーッ。結局、雪は凶器!とてもじゃないけど扱えない、ということになり、今年は初雪の前に東京へ戻るかも。■拭えない医療不信……(41歳・元自治体嘱託職員)移住で最も気をつけるべきはやはり医療です。自治体の政策にひかれて移り住んだのは山陰地方のある町。一定の条件を満たせば家は無料で貸与され、仕事も紹介してもらえるということでした。でも、ただほど高いものはない。慣れない土地で体調を崩し、生理も不順になり出血が止まらない。ストレスかな?と思っていたのですが、現地で受診したところ子宮頸がんの前がん状態とのこと。「リスクもあるし、摘出してしまってもいいでしょう」と断定的に言われたんです。まだ40歳になったばかり。独身ではありますが、出産の可能性もあるのにこんな言い方ありえないと。地元(地方都市)へ戻り改めてがん拠点病院を受診したところ、最小限の切除手術で、もちろん子宮は温存。「これで再発リスクも軽減できますよ」と。この時点でもう田舎の医療に不信感が芽生えていましたが、その後、急に歯痛があり、やはり移住先の歯科医院で受診した際に、「これしかないから」となんと口を開けたら見える位置にしれっと銀歯を入れられて。ストレスから胃が毎日シクシク。こんなはずじゃなかった。■長野の昆虫食パーティで卒倒!(38歳・IT関連企業勤務)長野県の某市に移り住んだのですが、食べ物もおいしく、子どものクラスメートたちも明るく親切で、ママ友たちともなじめたのでホッと一安心。そんななか、ある日招かれたホームパーティでびっくり。なんと、料理の上に昆虫が!実は昆虫食が盛んだということを、初めて知りました。ですが、私たち家族は大の虫嫌い。無邪気に、「健康にいいよー」と昆虫のせピザを差し出されたときは、ドン引きしながら仕方なく、一切れ口の中に押し込みました(泣)。「ザザ虫のディップはあつあつのご飯にのせて」と笑顔ですすめられたのも断れず……。子どもたちは順応性があるのか「おいしかったよ」と言うので複雑な気持ちに。この食文化に、耐えていけるかな……。■台風で車が3回転半!?(52歳・主婦)コロナ禍の勢いで移住を決めたのは宮崎県。夫の親戚が農業の手伝いを探していたため、私たち夫婦2人で名乗りを上げたのです。行ってみると確かに朝はつらい。夜も明けないうちに起床し、見たこともない大きな虫や土との格闘もありました。それは覚悟していたのですが、年に何度も襲来するという台風には命の危険を感じました。台風の時期は屋根が飛ばないよう、窓や隙間に目張りをしたり、それなりの備えはするのですが、ある暴風雨の夜、夫が「田んぼの様子を見てくる」といって車で出かけようとしました。心配なので「私も」と2人で見に行ったところ、途中の突風で車が横転どころか綺麗に3回転半!その瞬間は何回転したのかなどわかりませんが、後でドライブレコーダーで確認して感動さえ覚えたのです。側溝にハマって奇跡的にかすり傷でしたが、愛車は廃車に。翌日、台風一過の秋晴れのなか、「私たち、甘かったね」と。■秋田美人ママにぞっこん(50歳・WEBデザイナー)横浜で学習塾を開いていたのですが、コロナ禍で不景気のためか生徒が激減。そこで親戚のつてがあり、教育熱心な県として知られる秋田県秋田市へ移住を決意。ここならたくさんの生徒が来てくれる?と期待して移り住みました。昔から「秋田美人」という言葉があるように、本当に、目鼻立ちの整った美人さんが多いなぁというのが最初の印象。近所のママさんたちも「みなさん美人ですね」と褒めると「こんなのはよくある顔なのよ」と異口同音に、ご謙遜。性格も爽やかでユーモアセンスもあり、とても付き合いやすい方々です。そんな場所で塾を始めた夫は、もう生徒のママさんたちにメロメロ。最初は我慢していたのですが、そのうち「よく見るとお前はさえない」「ブスの部類」と暴言を吐くように。何かあるなと思って探ってみると、藤あや子さん激似のスナックママの元へ通いつめるようになっていました。このままいたら本当に夫は入れ込んでしまうと思い、またつてをたどって別の場所への移住を画策しています。「都会を離れてあこがれのスローライフ」の厳しい現実。地方移住は慎重に決めたほうがよさそうだ。
2022年10月24日新潟県しごと定住促進課は、2022年9月末から順次全4編に渡る『新潟移住物語』を公開中。環境や年齢・立場の異なる4人の主人公が首都圏から新潟へ移住した様子を物語風に描いています。動画内には新潟県内の魅力的なスポットや、暮らしを連想させるシーンが盛り込まれており、等身大でリアルな新潟暮らしの良さが描写された作品になっています。新潟移住物語4つのターゲット像新潟県は移住相談窓口登録者等へのアンケート結果から、4つの移住促進ターゲットを設定しています。1つ目は、自然豊かな環境でゆったりと人間らしい子育てをする「子育て移住型」2つ目は、自分にジャストフィット、居心地のよい生活を目指す「Uターン回帰型」3つ目は、家族や地域とつながり、みんなで幸せを目指す「地域コミュニティ型」4つ目は、自分を見直し、新しい生きる道を構築する「自己実現型」上記のターゲット層に向けて、移住のきっかけとなる動画を公開中です。ターゲットに向けて異なる4つのSTORYターゲット像それぞれに状況を重ね合わせた、等身大のストーリーは全部で4編。STORY1「家族でいっしょに食べるごはんが一番うまい」:公開中STORY2「わたしにフィットした、癒したっぷりの生活」:公開中STORY3「地域という名のマイホーム」:10月末公開予定STORY4「ずっと憧れていた、自分の店」:11月上旬公開予定STORY1「家族でいっしょに食べるごはんが一番うまい」STORY2「わたしにフィットした、癒したっぷりの生活」新潟移住物語の特設サイトも公開中!新潟移住物語 : 「にいがた暮らし」公式InstagramInstagramでは新潟移住物語の制作スタッフが教える、新潟の魅力を随時発信中。その他にも新潟移住に関する情報が盛りだくさんです。instagram投稿 : STORY3、STORY4の公開もお楽しみに!お問い合わせ先新潟県 産業労働部 しごと定住促進課〒950-8570新潟市中央区新光町4番地1電話番号:025-280-5635 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日倉敷市くらしき移住定住推進室(所在地:岡山県倉敷市)は、倉敷市の豊かな住環境やまちの魅力などの5分野をテーマとした移住体験ツアー『くらしきで暮らす』を令和4年11月から令和5年2月中旬頃まで開催いたします。『くらしきで暮らす』詳細: くらしきで暮らす■『くらしきで暮らす』ツアー開催の背景倉敷市といえば「美観地区」に代表される観光都市のイメージをお持ちかと思いますが、実は豊かな自然環境と都市機能が調和した「住まいのまち」でもあります。その魅力をリアルにお伝えするための移住体験ツアーを開催します。今回は、ご自身が見たい・知りたいスポットを組み込むことができるツアーです。現在移住を検討されている方は、この機会をぜひお役立てください。■『くらしきで暮らす』ツアーについて本ツアーは、倉敷市の豊かな住環境やまちの魅力など「IT」「文化」「医療・福祉」「繊維」「農業」の5分野をテーマとした移住体験ツアーです。行程は参加者の希望に合わせたセミオーダー型で、先輩移住者との交流を組み込むなど移住後の生活をイメージしやすいツアーとします。※詳しくは別添「イベントチラシ」を参照 ■開催概要対象者:移住を検討中の県外在住者(最大20組・1組につき最大4名)時期 :令和4年11月から順次催行を開始(令和5年2月中旬頃までを予定)日数 :1泊2日参加費:現地滞在費は原則無料※1日目夕食、現地までの交通費、一定水準を超える宿泊費等は自己負担行程 :5分野の関連スポットで構成されたモデルコースを軸に、参加者のリクエストをなるべく取り入れた行程とします。<申し込みについて>(1)期間:令和4年10月6日(木)午前9時から10月25日(火)午後5時まで(2)方法:スマートフォンやPCで下記専用サイトから専用サイトQRコード※(3)選定:応募多数の場合、申込内容(時期・移住への関心度など)に応じて参加者を選定※「QRコード」は「株式会社デンソーウェーブ」の登録商標です。【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社日本旅行 岡山支店担当: 松浦・森田電話: 086-225-2040MAIL: yusuke_matsuura@nta.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月13日地方から上京した、なるみ(@nal_333)さんは、地元での景色が恋しいと感じていました。その気持ちから、地元でよく目にしていたという建物の間接照明を制作。あなたの地元にもあるなら、つい懐かしさを抱いてしまうものがこちらです。上京してから半年が経ったけど、どうしても地元の田舎の景色が恋しくなってきたから、家の中で田舎の夜を感じられる間接照明作った pic.twitter.com/BeWErI78EW — なるみ (@nal_333) October 9, 2022 なるみさんが作ったのは、井関農機株式会社の『コイン精米機』をデザインにした間接照明!同社の『コイン精米機』は、玄米を白米にする『精米』を行うためのものです。『コイン精米機』は1都3県にもありますが、地方在住の人のほうが使用していることでしょう。なるみさんが制作した間接照明に、地元を懐かしむ人が相次ぎました。・東京都内であまり見かけないなぁ…。・地元にある!子供の頃、おじいちゃんについて行ってたけど、自分では使ったことがなかった。・とても精巧にできていて、郷愁を感じてしまう…!今でも地元にあるかな。昔から、日本人の主食として食べられてきたお米。『コイン精米機』にどこかノスタルジーを感じるのも、米どころが多いからでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年10月10日韓国CJ ENMの新人作家発掘、育成プロジェクトから誕生した、生まれつき男女両性を持つ高校生ジェイの選択を描く韓国ドラマ「XX+XY~ジェイの選択~」の日本初・独占配信が「ABEMA」にてスタートした。「XX+XY~ジェイの選択~」は、生まれつき男女両性を持つインターセックスのジェイが、“男性”と“女性”のどちらの性別を選ぶべきか悩み始めることからストーリーが始まる。自身の性別の選択をするために葛藤するジェイが、無性愛者の母と同性愛者の父、そして父の恋人をはじめとする家族や、親友のセラ、ウラムをはじめとするクラスメイトとの交流を通じて、成長するヒューマンドラマ。本作は、韓国でドラマやバラエティを配信しているチャンネル・tvNのドラマプロジェクト「O’PENing」の1作品。「O’PENing」はCJ ENMの新人作家発掘、育成プロジェクトである「O’PENing」ストーリーテラー公募展で当選した作品を紹介するドラマプロジェクトで、本作はプロジェクトのテーマ「新しい物語が繰り広げられる」にふさわしいストーリーとなる模様。これからの生き方を決めるために、ジェイはどんな選択をするのか?ありのままの自分を見つめ直すきっかけとなる作品となりそうだ。韓国ドラマ「XX+XY~ジェイの選択~」は「ABEMA」にて日本初・独占配信中。毎週土曜22時~2話ずつ韓流・華流チャンネル1にて無料放送(全4話)。(text:cinemacafe.net)
2022年10月08日ジネコスペシャルオンラインセミナー妊活専門フリーマガジン「Jineko」を発行する株式会社ジネコ(本社:東京都港区)は、2022年10月15日(土)にジネコスペシャルオンラインセミナー「わたしたちの選択2022」をネット配信いたします。~不妊治療を辞めた3組の夫婦が選んだ家族のカタチ~不妊治療を始めて「もっと早く知っていればよかった・・」と思ったことはありませんか?今や不妊治療は、5組に1組が経験しているといわれています。しかし残念ながら、誰もが授かるわけではありません。ジネコはこれまでに多くの不妊治療経験者を取材し、いろいろな幸せのカタチがあることを知りました。本セミナーでは、不妊治療を辞めた3組の治療経験者を招き、それぞれが歩んだ家族の道についてお話を伺います。治療の辞め時をどのように考え、どんな選択をされたのか?同じように現在悩まれているカップルに伝えたいこととは?多様性が尊重されるこの時代、いろいろな家族のカタチや価値感に触れてみませんか?きっと、治療のその先が広がるはずです。異なる道を選んだ経験者のお話が同時に聞ける貴重な機会!ぜひご参加ください。ゲスト■トークセッション・不妊治療を終結し、夫婦二人の道を選択したOさん・里親として子どもを迎えたOさん・卵子提供で子どもを授かったTさん■卵子提供について愛群中西クリニック(IH MEDICAL GROUP)国際医療部中島奈巳子さん■里親養子縁組制度について一般社団法人東京公認心理師協会里親リクルーター芝山希美さん◆当日のプログラム(予定)第一部トークセッション「わたしたちの選択」13:30~14:30第二部卵子提供、里親養子縁組制度について14:30~15:00◆昨年の参加者コメント「不妊治療をしても子供を授からなかった方の選択を聞けて、本当に参考になりました。なかなかそういった方とお会いできる機会もないですし、正直なお話を聞ける機会もないのでとても貴重なセミナーでした。」「今月から体外受精にステップアップし、もしこれでもできなかったらどうすればいいんだろうと不安に思っていたので、選択肢はまだまだあるんだと希望が持てました!後悔しない選択をしようと思います」「いろいろな選択肢があるんだなと改めて知ることができました。なかなか周りには相談しにくいことですし、実際にそういった選択をしているかたも少なかったので参考になりました。」「3 人の方のご経験をお聞きすることができ、貴重な経験となりました。 パートナーと話をして、自分の人生を見つめ直し、考えていきたいと思います。 このような機会を作っていただき、ありがとうございました。」<セミナー詳細>■日時:2022年10月15日(土)13:30~15:00■対象:不妊治療中の方■視聴方法:ZOOMウェビナー(参加申込必須)■募集人数:最大500名(ZOOM視聴上限)■共催:株式会社ジネコ、東京都里親支援機関事業事前に下記より申込ください。参加用のURLをご案内いたします。事前申込みする : ZOOMモバイルアプリのダウンロードはこちら(無料)スマートフォン、タブレットからの視聴は事前にZOOMアプリのダウンロードが必要です。下記よりダウンロードしてください。Appストア : Google play : ジネコのサービス▶Q&Aサービス婦人科、生殖医療、産科それぞれの専門医に個別で無料相談できます。生理の悩み、妊活、不妊治療、妊娠・出産、子育て、更年期障害、女性の健康の悩みを解決します。▶無料オンライン質問会皆さんの妊活・不妊治療におけるお悩みや疑問などを専門医がオンラインでお応えします。▶お願い!ジネコ毎月15日に皆さんの願いが叶うように、ジネコスタッフが全国の神社仏閣にお参りに行っています。皆さんの願い事をお寄せください。▶ドクター厳選健康商品販売300人以上の婦人科専門ドクターと考え、開発した健康で楽しい生活を送るための商品販売。不妊治療サプリを始めとして、ドクターと共同開発や企画したサプリ、製品を販売しています。公式サイト情報Corporate : Web :無料ではじめる妊活生活 あなたに、正しい不妊治療情報を 動画で学ぶ不妊治療 Instagram : Twitter : Facebook : 【会社概要】会社名 :株式会社ジネコ代表 :代表取締役 杉山隆太本社 :107-0052 東京都港区赤坂6-6-17 PARK HABIO赤坂氷川町702資本金:10,000,000円事業内容:ポータルサイト企画・運営、関連広告サービス、マーケティング・リサーチ、セミナー企画・運営■プレスリリースに関するお問合せ:長友/芦田 happyjineko@jineko.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月05日コロナ禍の真っただ中、転職を余儀なくされた厳しい現実に直面。これからどうしようと不安だらけの日々の中、同年代の友人の田舎移住の選択に感化され、53歳で地域協力として田舎移住を決意。ただし、地域に溶け込むことが仕事のはずが、知り合いがまったくいない限界集落(人口の50%以上が65歳以上を占める集落)では完全なよそ者で、地域の風習も理解していないまま生活を単身スタートさせました。そんな私が、移住者の目線で田舎暮らしを成功させる心得をお伝えします。★関連記事:「なんで私?」52歳でまさかのリストラ宣告!人生を一掃して見えた景色があった【体験談】最初は田舎の密な人間関係にへきえきしたけれど…心得1.自分軸を持つ友人に感化され、「エイヤッ」と飛び込んだ田舎暮らし。今まで都会の生活しか知らず、また、将来的に田舎暮らしでどうしていくかの目標もあいまいなままでしたが、地域おこし協力隊の仕事につき、単身移住してしまった私。田舎は人間関係が密で面倒くさいと言われるように、隣近所とはほぼ親戚のような付き合いがあり、人の外出状況までも筒抜けになってしまう状態に、最初はかなりへきえきしました。ただ、せっかくの移住ですし、この先長く住むことを考えると、なんとか状況を楽しむしかないと決意。そのためには、周囲に振り回されない「自分軸」を持ち、田舎移住で「自分はどうしたいのか」「どうありたいのか」という目的をもって行動することの大切さを実感しました。田舎では、何かといろいろ言われる環境があることは否めません。まして都会からのよそ者は、田舎の高齢者には半分エイリアンみたいな人間に映ることもあるようです。しかしせっかくの田舎移住、周囲の意見や考えに振り回されないよう、挫けそうなときは、「自分は何をしに田舎に来たのか」の自分軸を頼りに生活しています。心得2.地域のリーダー格と仲良くなる田舎移住を決断したきっかけは、コロナ禍で余儀なくされた転職と、友人の決断に感化されたことです。ですので、確固とした目標も自信もないまま、なんとなく田舎に憧れて移住した組です。地域おこし協力隊は過疎地などに生活拠点を移し、住民の生活支援などを通して定住を目指す取り組みです。ただ行き先がどのような場所かもあまり下調べせずに移住してしまいました。過疎化が進む限界集落でしたが、冬には3m以上の雪が積もる厳しい豪雪地帯で、コンビニもスーパーマーケットも遠いかなり不便な場所でした。だからといって友人、知人も隣近所にはおらず、唯一頼れるのは市役所の担当者だけ。まさにすべては自己責任になり、自分の力量が試されているのだと覚悟。そこで私が始めたのは、地域のリーダー格にあたる人と仲良くなるために、自宅訪問を何度も繰り返し、地域に溶け込むように努力したことです。田舎ではリーダー格の人の意見が強力で、仲良くなったことで壁が1つ崩せると、あとは連鎖的に人の輪が広がっていくことを学びました。心得3.脳を鍛えてモチベーションをアップ田舎移住をしてやっと1年。移住したてのころは、都会の生活習慣とはまったく異なる生活環境な上、知り合いがほぼゼロに近いので、くじけそうになることが時々ありました。特に、自然の厳しさを肌身に感じる冬の時期は、家の周りが3m以上の雪に閉ざされ、外出がおっくうになり、人とのコミュニケーションもままならない状況になることもあります。そんなとき、モチベーションを保つための秘策として、自分の「未来の履歴書」を作って、理想の田舎移住のゴールを設定することを実行しました。未来の履歴書には、目標とするゴールに向かって、したいこと、できること、具体的なプランを時系列の期限付きで書き出して「見える化」します。それを見やすい壁に貼って毎日眺めることで、脳が未来の履歴書の方に働くように日々実践中です。実際、したいことを書き出すことや新しいことを始める習慣は、「やる気スイッチ」を管理する前頭葉を鍛えることになるので、一石二鳥の裏技になりました。まとめ都会育ちの50歳過ぎのおばさんOLがいきなり田舎に移住することは、180度違う世界に飛び込むようなものでした。そこでは、自らが培った常識は通用しないことが多々あり、自分が常識だと思っていたものは、過去の自分の経験値が決めた根拠の弱い常識だったことを痛感しました。いつまでも自分だけの固定観念にとらわれていると視野が狭くなり、田舎暮らしの楽しみも半減してしまいます。これまでの常識にとらわれない自分を持つことで、本当の意味で力量が試されていると実感。自分を試す機会が田舎暮らしにはゴロゴロ転がっているので、少しずつできることを増やしていけたらと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/いずみ(53歳)独身。コロナ禍を機に、人生における健康の大事さを実感し、里山に移住し田舎暮らしを楽しんでいる。
2022年09月18日パラレルワーク、宿の開業、転職なき移住・・・地方だからこそできる様々な「働き方」を知る!「日立市への移住とは?」「地方での暮らしとは?」について、ゲストを招いて考える『ひたちぐらしオンラインイベント』を開催します!今回は、日本の“地域”をテーマに「ローカルで暮らす魅力」などを伝える雑誌TURNSと、東京FMの人気番組「スカロケ移住推進部(Skyrocket Company)」がコラボ!TURNSプロデューサーの堀口正裕さんと、スカロケ移住推進部の浜崎美保さんに加え、日立市在住の3人のゲストを迎え、地方での暮らしについて考えるオンラインイベントです。今回のセミナーでは、そんな地方での「働き方」にフォーカスし、3人のゲストの「移住」したきっかけは?どのようにして、いまの「仕事」に就いたのか?「時間の使い方」や「日々の暮らし」はどのように変化したか?など、それぞれの “移住ストーリー” を深掘りします◎ぜひ、ご参加ください!オンラインイベントについてイベント概要開催日:2022年8月25日(木)時間:20:30~(19:00受付開始)会場:オンライン(ZOOM/Facebook LIVE配信)定員:なし参加費:無料詳しい情報・参加申し込み【無料|8/25(木)20:30〜】転職なき移住、パラレルワーク…地方だからこそできる様々な「働き方」を知る! : 日立市在住のゲストはこの3人!西森裕人さん大阪府出身。日立歴2年目。英会話講師として、都内の大手英会話教室に勤務。妻の妊娠を機に、子育てしやすい地域への移住を検討し始め、妻の実家にほど近い日立市にふと目が留まる。会社に異動願いを提出し、家族で日立市に移住。妻と二人の子供との4人暮らしで、現在は育児休暇取得中。カナダへの留学経験あり。海外旅行が好きで、特にハワイがお気に入り。政田優さん神奈川県出身。日立歴13年目。趣味はカメラとバレエ。都内でOLとして働いていたが、結婚を機に夫の就職先である日立市へ。夫と2人の子供たちとの「ひたちぐらし」を満喫している。未知の分野に挑戦するのが大好きで、最近は畑仕事にハマり中。現在は、「トライアルステイ海の見える家」の現地コーディネーターをはじめ、子育て情報紙の編集委員、ケーブルテレビ局での撮影補助など、多忙な毎日を過ごしている。日立市が大好きと日常的に公言するほど、日立愛が強い。原田実能さん広島県出身。日立歴31年目。音楽の道に進むため上京。広島に帰り、音楽事務所を立ち上げようとしていたところ、偶然が重なり、彼女(現在の妻)の旅館を継ぐことに。「日立を終の住処に」と決心し、現在は海辺の隠れ家的お宿「うのしまヴィラ」の館主を務める。いばらき観光マイスターS級を取得するほどの茨城マニアで、誰より茨城県や日立市について詳しいと評判。明るく場を和ませる軽快なトークとキャラクターが魅力。「日立市」ってどんなまち?日立市は茨城県の北東部に位置するまちです。”世界のHITACHI”に代表されるように、ものづくりのまちとしてのイメージを持つ人も多い日立市ですが、でも実は、生きる上でのベーシックなポテンシャルが高いまち。夏涼しく冬暖かく、空気がきれい。多くの場所から海が見え、昇る朝日は美しい。そして、地場で獲れる魚や野菜がとてもおいしい。こんなまち、ほかにあるようでなかなかありません。”日立市での暮らし”や”お試し移住”の情報はコチラ!ひたちぐらし : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月19日~全国各地の移住担当者と直接相談ができる!関西最大級の移住マッチングイベント~山口県周南市は、7月31日(日)大阪天満OMMビルにて開催される「おいでや!いなか暮らしフェア」に出展いたします。〜おいでや!いなか暮らしフェア2022〜「おいでや!いなか暮らしフェア」とは?「おいでや!いなか暮らしフェア」は、全国各地の市町・団体が、移住を希望している人・興味のある人に対して、新しい暮らし方の提案や地域の紹介、移住に関する相談対応などを行う、移住マッチングイベントです。おいでや!いなか暮らしフェア周南市紹介ページ 今年の「おいでや!いなか暮らしフェア2022」の特徴は?今年のいなか暮らしフェアでは移住を考え始めたばかりの皆さんにもご参加いただきやすいように『地方移住へのあれこれ』が学べる企画が盛りだくさん!お目当ての地域がある方も「まだ悩み中…」な方も楽しめるイベントがあります!1. ふるさと暮らし相談コーナー「どんな地域?」「どんな人が住んでいるの?」「どんな生活になる?」そんな疑問や不安は『ふるさと暮らし相談コーナー』で解消!山口県や県内市町村の地域をよく知る相談員が集結しています!ぜひこの機会を逃さず、お越しください!2. くらし・しごと・体験スペシャルイベント地方移住の第一歩として、また、より深い情報を得る機会として、1日限りのスペシャルイベントを会場内特設コーナーにて開催!!気になるテーマがあればぜひご参加ください♪3. 各団体おすすめ資料&情報コーナー参加団体の情報が詰まった資料や、おすすめイベントのお知らせなどを集めたコーナー。ぜひお手に取ってご覧ください♪気になる地域を見つけたら相談コーナーにもお越しください!山口県周南市=自然と産業が調和したまち本州最西端に位置する山口県の中で、周南市は東南部に位置しています。平成15年に2市2町の合併により誕生し、山口県内では5番目に大きい656.29㎢の面積を有しています。南側は穏やかな瀬戸内海に面しており、瀬戸内海国立公園にも指定されているほか、臨海部にはわが国を代表する広大な石油化学コンビナートが林立。市街地はその瀬戸内海に沿う形で広がっています。一方、中国山地を背にした山間部は豊かな自然に恵まれており、四季折々に様々な表情を見せてくれます。周南市は、そんな自然と産業が調和したまちとなっています!自然と産業が調和したまち【オンライン内覧受付中】須々万で暮らそう!周南市中山間地域移住者用住宅への入居者を募集しています!周南市須々万地区にある移住者用住宅をご紹介します!人口減少や高齢化に伴い、休耕田や休耕畑が徐々に増えてきた須々万地区。地元の皆さんで、荒地の整地による景観保全に乗り出しました。そして、せっかく整地したのだからと栽培を始めたのが黒豆。さらに、どうせ栽培するなら黒豆を須々万の新たな特産品にしようと「黒豆友の会」を結成。農業経験のない人がほとんどを占めるメンバーで黒豆作りを始めて3年、今ではJA山口県に出荷できるほど立派な黒豆が育つようになりました。3反から始まった畑は5反に広がり、メンバーの中で個人的に黒豆を栽培する人も!さらに、黒豆を使った手作り味噌も好評で、JA山口県の農産物直売所では人気商品に仲間入り! 須々万地区の敬老の日のお祝いの品に選ばれるなど、少しずつ認知度も上がっています。また「空き家対策プロジェクト」として空き家の利活用にも力を注いでいます。中心になるメンバーは、「里の案内人」と呼ばれる地域との橋渡しをするボランティアの方々。地域の良さの紹介や暮らしの相談に乗るなど、移住を検討されている方が地域に馴染めるようサポートをしていただいています。今回周南市では「里の案内人」さんのご協力をいただいて状態の良い物件を探し出し、所有者さんからお借りして改修。移住者用住宅として入居者を募集しています!見晴らしの良い高台にあり、窓から須々万の豊かな自然が一望できる5DK庭付き1戸建の物件です。ぜひ内覧にお越しください!オンライン内覧実施中!「おいでや!いなか暮らしフェア」に来場いただいた皆様は会場で内覧申し込みを承ります!ご興味のある方は、ぜひ山口県周南市のブースまでお越しください!【オンライン内覧受付中】須々万で暮らそう!周南市中山間地域移住者用住宅への入居者を募集しています! | しゅうなん地域づくり応援サイト : 「おいでや!いなか暮らしフェア2022」私たちが移住相談を承ります!私たちが移住相談を承ります!~ここに”あったか”。~周南市は、山口県の東南部に位置し、北に中国山地、南に瀬戸内海を臨み、大規模なコンビナートが広がる、自然と産業が調和したまちです。周南市の多くのみなさんが語るまちの良さは、人の”あったか”さ。そんな、あたたかな人が暮らす私たちのまちのことを、たくさんの人にご紹介させていただきたいと思います。相談員名: 辻亮平周南市生まれ周南育ち、大学進学を機に県外へ出たものの、働くのはやっぱり地元が良い!と周南市に戻ってきました。2人の子どもに振り回されながらも子育て満喫中。マイブームは娘との動物園デートです。移住をご検討中のあなたに周南市のリアルな暮らしをお伝えします!ご来場をお待ちしております!相談員名: 沖田妙子広島生まれ広島育ち、大学進学で晴れの国岡山へ。就職は山口県周南市にJターン!市役所勤務12年目のアラサー女子。休日の過ごし方は、徳山駅前図書館でスタバを買って読書タイムか、おひとりさまラーメンを楽しむこと!中山間地域で田舎暮らしをされたい方へ移住者用住宅をご紹介します♪ぜひお立ち寄りください!お問い合わせ先【周南市への移住全般に関するご相談】シティプロモーション課〒745-8655 山口県周南市岐山通1丁目1番地シティプロモーション担当 citypro@city.shunan.lg.jp Tel:0834-22-8238【中山間地域への移住に関するご相談】地域づくり推進課〒745-8655 山口県周南市岐山通1丁目1番地中山間地域振興室 chusankan@city.shunan.lg.jp Tel:0834-22-8336周南市シティプロモーションスペシャルサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月28日■前回のあらすじ東京の義実家の家から戻ってこない夫と話し合うため千尋は東京へ。しかし話し合いは平行線をたどる。夫について行っていいかわからなくなる千尋だが、夫は離婚だけは拒否されてしまい…。 >>1話目を見る 私は再び、武田さん夫婦に相談することにしました。夫との今後を何度も何度も考え直した末に私が出した結論は「別居」でした。勝手な言い分の夫に呆れながらも、それでも私と息子に優しく大事にしてくれる夫を嫌いにはなれませんでした。離婚もしたくない、でも私らしく生きていきたい。そう思ったときに、私と夫がお互い譲れなかった「家族は一緒にいるべき」から解放されるような想いになりました。それだけ私と息子にとっては、この場所が生活していくうえでかけがえのないものになっていたのです。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ますまゆ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©MyCreative - stock.adobe.com
2022年06月25日私自身はずっと大きい都市に住んでいたので、地方への移住は不安だらけでした。でも子どもが生まれたことで、住む環境についての意識が独身時代と異なったのも事実です。夫に説得されて地方へ移住しましたが、それでも私は前向きにとらえて積極的に行動しようと決めていました。だってせっかく移住したのなら楽しく快適に過ごしたかったから。でもまさか数ヶ月後にはこの生活が崩れ去るとは思いもしませんでした…。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ますまゆ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©MyCreative - stock.adobe.com
2022年06月20日■前回のあらすじナツキくんの謝罪後、元気になった長女を見て少し安心するママ。ある日、偶然会ったお友だちのママから、そのママの子どももナツキくんとトラブルが起きていたことを聞き…。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■“関わらせない”という選択■また幼稚園で事件が!子どもを守るために“関わらせない”という選択をしたママ友の話を聞いて、長女のお友だちとの付き合い方に悩むママ。でもそれは、「本当は優しいんだよ」と言う子どもの気持ちを無下にしてしまうことになるのではないか…。そんなことを考えていた矢先、また新たな事件が幼稚園で起きてしまったのです。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月17日幼稚園探しのポイント(わが家の場合)公立の小学校や中学校は学区で決まることが多いですが、幼稚園は親が選ぶことができるぶん、悩むことも多いと思います。園の方針や雰囲気が自分の子どもに合っているということが一番大切なことですが、わが家ではほかにも1.園までの距離(通園バスが利用できる場合もありますが、バスに乗り遅れたときや急なお迎えのことを考えて)2.行事の多さ(親の負担の有無)3.保育料4.課外活動や延長保育の有無なども考慮しました。幼稚園見学へ私はママ友の口コミや療育センターで情報を集め、いくつかの幼稚園の見学をしました。A幼稚園は一番近い場所にありましたが、規律やしつけを重んじる方針の幼稚園でした。ママ友の中には“家から近い”という理由でこの幼稚園を選んだ人もいましたが、園の外から普段の保育の様子を見て厳しいように感じたので私は見学しませんでした。1学年1クラスの小規模幼稚園。少し離れた場所にあり、送迎バスや駐車場はなく、通園は徒歩か自転車のみ。「のびのび」「自主性を重んじる」がモットーで、娘に合うかも?と思い見学の申し込みをしました。保育時間中に見学に行くと園内の植え込みで一人の男の子がうずくまっていました。周りの大人は誰も気にとめる様子がなかったので、私はその子がかくれんぼでもしているのかと思いました。施設の案内や保育の様子の見学、幼稚園の方針などの説明を受け帰ろうとすると、先ほどの男の子がまだ同じ場所にうずくまっていました。私が案内担当の先生に「あの子はずっとあそこにいるみたいですけど…」と聞きくと、先生は「あの子は虫が好きなので」と答えました。確かに自主性を重んじている幼稚園なのだなと思いました。娘も大人数で一斉に何かをすることは苦手です。でも娘は療育センターで保護者参加のグループセッションに通うちに、みんなと一緒に歌ったり踊ったりすることを楽しむようになってきていました。順番待ちが苦手だったり、ときには癇癪をおこしたりもしていましたが、適切な声掛けや指示があれば娘は気持ちの切り替えができること、また、娘の興味が少しずつ“モノ”から“人”へと広がっていることを薄っすらとではありましたがこのころ私は感じていたのです。それらのことから私はこの幼稚園は娘には合わないだろうと感じたのでした。C幼稚園は療育センターで教えてもらった『知的障害のある子ども向けの幼稚園』で、子どもと一緒の見学会を実施していました。とても遠い場所にあり、通園バスに同乗しての参加となりました。通園バスは観光バスほどの大きさがありました。娘は大人しく座席に座っていましたが、園につくまでバスの上部のアミ棚にずっとぶら下がっているお子さんがいました。保育の内容はトランポリンやハンモック、ロープぶら下がりなど体を動かすことがメインで、娘はそれらの大きな遊具を楽しんでいました。自然豊かな立地を活かし近隣の森林公園散策もよく行っているとのことで、園児30人に対し職員の人数が27人と多く、手厚い支援が受けられそうでした。一方で子ども同士のコミュニケーションはほどんどありませんでした。おかえりの会のとき、知らないお子さんが私の膝の上に乗ってきました。そのことについて職員の方が特に声掛けする気配はなく、娘も見知らぬ子が母親の膝の上に乗っていても何も言いませんでした。私もどうしたら良いのか分からず結局おかえりの会が終わるまでそのお子さんはずっと私の膝の上に座っていました。Upload By 荒木まち子私たち親子は上記の3つの幼稚園を見学する前に、知り合いのママ友に誘われてD幼稚園のプレ幼稚園(親子で参加できる2歳児クラス)に月2回通っていました。娘は毎回自分のペースで楽しく遊び、私は先生に子育ての相談などをしていました。わが家の選択いろいろな幼稚園を検討した結果、私は過去に参加したプレ幼稚園を主催していたD幼稚園に娘を通わせることにしました。この幼稚園は少し遠い所にあり、通園バスもありませんでしたが、プレ幼稚園に参加しているときから娘やわが家の事情などを理解し、親身になってお話を聞いてくださっていました。娘は療育センターのグループセッション終了後に大学の研究室で療育を受けていたのですが、偶然にもD幼稚園にはその大学出身の先生が多く、園としても大学研究室との連携や情報共有に前向きだったこともこの幼稚園を選ぶ決め手になりました。希望の幼稚園が決まったら次は入園に向けた手続き&準備です。願書配布や願書受付方法は園によってさまざまです。当時(娘が未就園児だったのは20年も前のことですが)私たちが住んでいた地域では、願書配布は“先着順”が一般的で、人気の幼稚園は願書配布日に早朝から行列ができたりしていました(この“人気の幼稚園”は毎年変わるので自分が希望する幼稚園に行列ができるかどうかは配布日になってみないと分からない)。一方で願書配布枚数に制限がない幼稚園もあり、ママ友に頼んで“ついでに貰ってきてもらう”というケースもありました。わが家は主人に朝並んでもらい、D幼稚園の願書をゲットしました。幼稚園には入園選考の面接があるところが多いです。D幼稚園では園長先生が面接をしていました。どんな質問をされるのか?娘は初対面の相手の質問に上手く答えられるのか?…少し心配でしたがプレ幼稚園に通っていたことで娘も「ここは楽しい場所。これからもここに通いたい。」と思っていたようです。「お名前は?」「好きなものは?」などの質問にも普段と変わらぬリラックスした様子で答えていました。そして最後に園長先生が「じゃあ入園式で待ってるね」とおっしゃり面接は無事終了しました。初めての進路選択いろいろ悩んで、そのときのわが子にとって“ベスト”と思って選んだ幼稚園。娘にとっても私にとってもすべてが初めてのことばかりです。わが家の場合、翌年の主人の単身赴任も決まっていました。これからどんなことが起きるのか想像すらでない新米ママと娘の幼稚園生活がこうして始まったのです。執筆/荒木まち子(監修:初川先生より)幼稚園選びのエピソードのシェアをありがとうございます。幼稚園や保育園はどこを選んだらよいのか、また療育機関はどこを選んだらよいのか。選択肢があるのはよいことですが、子育ては選択の連続ですね。荒木さんは4つの園を見学されたのですね。それぞれの園で、ふと目についたことや、肌で感じたこと。そうしたことが結局のところ決め手になりますね。宣伝文句やふれこみ、口コミなどでは分からない、「わが子に合うかどうか」は、最終的にはそうした感覚、肌に合うかどうかということになります。そして、「話を聞いてくれた」というところは大きなポイントですね。見学するのは、園からすると日常の一場面でしかなく、一人で行動する園児をそっとしておくのはそれまでの歴史から何か意図があるのかもしれないなど、短時間の見学ではうかがい知れないこともたくさんあります。ただ、そこで働く先生方の見学検討されている方へのスタンスとして、そこで話を聞いてくださったり、説明してくださったりすると、信頼できそうな気配は感じますね。すべてにおいて完全に満点な選択はないと思いますが、その中でも、ここにする、と決めること。選択は疲れるものですが、決めたらひとまずはそこで進んでみる、先生方との関係はじめ人間関係は柔軟に変化しうる可能性があります。どうなるかは分からずとも進んでみること、大切です。
2022年06月07日中野市ってどんなとこ?どんな人たちが住んでるの?という移住希望者の皆さま、「移住希望者×先輩移住者×地元住民」が参加するこのBBQフェスに参加してみませんか?BBQは地元食材を使った食べ放題!ご応募お待ちしています。BBQ食べ放題!信州牛・しん農ポーク・信州黄金軍鶏など地元ゆかりのお肉を大量にご用意!スタッフが焼いて切り分けるので参加者の皆さまは食べるだけ!信州牛のハンバーガーも登場!そのほか地元中野市の地酒を厳選して販売、参加者の皆さまで自由に会話ができるよう座談会を開催します!開催日・場所2022年5月21日(土)ぽんぽこの湯BBQエリア(〒383-0033 長野県中野市間山956)※ぽんぽこの湯は温泉施設ですが、現在大規模修繕中のため、ご利用できません。間山温泉 ぽんぽこの湯|信州中野 : 地図 : 開催時間10:00~18:00(食べ放題BBQ 12:00~14:00)(フリータイム 14:00~18:00)参加費おとな3,500円※おとな こども 共にBBQ(お肉・軽食等)食べ放題+ソフトドリンク含むこども1,500円※未就学児は無料飲み放題+2,000円募集人数先着50名様特典会場隣接のキャンプサイトや市内の宿泊施設ZENYAにて、参加者限定割引あります!詳しくはお問い合わせください!以下のホームページよりお申し込みくださいMeat & Meet : お問い合せ中野市移住者交流実行委員会Email: oideyo.nakano@gmail.com 長野県中野市の概要人口約42,000人。唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之、「シャボン玉」の作曲家・中山晋平が生まれ育った地で、豊かな自然、美しい山々、日本のふるさとの原風景が今も広がっています。リンゴ、キノコ、ブドウとおいしい食べ物いっぱい。自然に囲まれている一方で、市街地にはスーパーやホームセンターなど大規模店舗や病院もたくさん!高速道路のインターチェンジが2つあり、新幹線駅にも近く、首都圏とのアクセスもとても良い「ちょうどいい田舎」です。北信五岳日本の原風景が広がる長野県中野市は、懐かしい自然を残しつつ、常に時代に先駆けて新しいおいしさに挑戦する農業の先進地として知られています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月13日アカデミー賞国際長編映画賞・脚本賞ノミネート、カンヌ国際映画祭女優賞の話題作『わたしは最悪。』より、本予告映像とポスタービジュアルが解禁された。本作は、海外の映画祭で高く評価される『母の残像』『テルマ』などのヨアキム・トリアー監督が斬新な映像表現で、主人公の女性、ユリヤの衝動的な日々を描いたノルウェー発の異色作。これが映画初主演となるレナーテ・レインスヴェが、子どものような無邪気さと愚かさ、大人のずるさと賢明さが混在する感情の揺れ動きを、グラデーション豊かに表現、繊細かつ大胆な演技でユリヤを演じきった。今回解禁となった予告映像では、主人公のユリヤが新たな出会いに胸高鳴る様子から始まる。いまの彼の元で幸せと思いながら、小さな違和感に気づかないふりをして過ごしてきたユリヤ。けれどもある時自分に「これは望んでいた自分?」と問いかけ、オスロの街を新しい恋に向かって走り出す。60~70年代に活躍したハリー・ニルソンのキャッチーな楽曲「I Said Goodbye to Me」にのせて、遊び心溢れる独創的な映像が映し出される。ユリヤのセリフは行動とはうらはらなところもあるが、常に本音だから突き刺さる。世界中から共感や絶賛の声が続々と寄せられる本作ならではの新鮮な映像や構成が垣間見える予告編となっている。さらにポスターは、添えられたキャッチコピー<人生は選択―時々、運命>を体現するかのように、ユリヤが吹っ切れたような表情とともにオスロの街中を駆け抜ける様子を切り取ったもの。加えて、本作の原題でもある「The Worst Person In The World」のテキストの中に、彼女のいくつもの人生のワンシーンが切り取られコラージュされたユニークなビジュアルとなっている。『わたしは最悪。』は7月1日(金)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2022年04月29日全国のクリニックから検索美容医療ポータルサイト「わたしの名医」がリニューアルされた。「わたしの名医」では美容医療が受けられるクリニックを探すことができ、美容医療に関する情報なども知ることができる。「わたしの名医」を運営する株式会社ヘッドスプリングがこのサイトを公式リリースしたのは2020年7月のこと。その後も美容医療への需要が高まっており、美容医療に興味のある人や、医療関係者にもおすすめのコンテンツを掲載し続けている。効果・施術後の経過・ホームケアのレポートも健康や病気に関することでは、それぞれが「かかりつけ医」を持つことが推奨されている。「かかりつけ医」には健康に関するあらゆる相談ができるが、美容医療に関する限り、そのような医師や医療機関を探すことは難しい。「美容医療のかかりつけ」をコンセプトとする「わたしの名医」は、全国のクリニックと患者をつなぐポータルサイトである。美容医療の医療機関の検索はもちろん、施術やダウンタイム、ホームケアなどについての知識も得られる。また、「医人VOICE」のコンテンツではドクターの人柄やクリニックの魅力を含め、診療のこだわりなどを掲載。「名医こだわりのブランド」では、おすすめのドクターズコスメを紹介し、それらを購入できるクリニックやオンラインショップも紹介されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※美容医療のかかりつけ医 わたしの名医
2022年04月29日シンガーソングライターで女優の藤原さくらが、きょう23日に新曲「わたしのLife」を配信リリースした。先日最終回を迎えたTBSドラマ『ファイトソング』に出演し、強くも切ない役柄で共感を集めた藤原。2022年初のリリースとなる同曲は、「みんな、毎日本当に頑張っているよね」と“自分で自分を褒めたい”といったメッセージが込められており、春先にそっと背中を押してくれるような、そしていつもの日常に寄り添ってくれるような楽曲となっている。リリースを記念してSpotifyとLINE MUSICではキャンペーンを実施中。また、藤原がDJを務めるInterFM897のレギュラーラジオ『HERE COMES THE MOON』(毎週日曜24:00~)が、27日の放送で100回を迎えることを記念し、生放送を実施することが決定。新曲「わたしのLife」についても語り尽くす。
2022年03月23日テレワークの普及などから高まる地方移住への関心に合わせて、富士山のふもとのまち、静岡県富士市では、結婚・子育て世代の移住定住を促進するため、「富士このみスタイル」の取組を推進しています。2019年にスタートした当事業では、イベントやセミナーの開催、移住した女性などを対象にしたワークシェアの取組などを通して、移住者同士がつながる機会、仕事のスキルの向上や、生活の満足度を高める機会を創出しています。3年目となる2021年度は、富士市の地元企業とのコラボレーションにより移住者をはじめとした市民ワーカーがお試しワークシェアを実施しました。富士このみスタイル みらいてらすにて【地元企業と移住者のコラボレーション お試しワークシェア3件実施】■富士このみスタイルのお試しワークシェア富士このみスタイルでは、移住者をはじめとした女性たちが、家事や子育てと両立しながら柔軟に働くことができるよう、さまざまなスキルや特性をもった仲間たちと仕事をシェアしながら働く「ワークシェア」の仕組みの構築に取り組んでいます。ワークシェアは、チーム制で仕事を分担して働く仕組みで、一人当たりの仕事量をチーム内で調整することにより、短時間だけ働きたい方でも参加しやすい新しい働き方です。これまでに習得したスキル等を活かしながら自分のペースで働けるほか、ワークシェアを通じて同世代の方と繋がることができるといった利点があり、子育て中の女性等の希望に近い働き方であるとともに、同世代の移住検討者への訴求力も高いと考えられます。2021年度は、富士市の移住定住応援団に登録していただいている地元企業様から3件のお仕事を依頼いただき、移住者など11名の方がお試しワークシェアに参加しました。・モニタリング調査(ご協力企業:お庭プラス/吉村庭園)・Webライティング業務(ご協力企業:LivingD 第一建設)・富士このみスタイル食堂企画(ご協力企業:静岡ガスエネリアショールーム富士)ワークシェア 運営スキーム図■モニタリング調査『お庭プラス』という新社名とロゴをもっと効果的にPRして、若いファミリーにも客層を広めるには?という悩みを持たれていた吉村庭園様のホームページやチラシ、インスタグラムに対するモニタリング調査。「利用者目線の話や率直なご意見を伺うことができ、女性や子育てファミリーに情報を届けるための重要なポイントやヒントをたくさんもらえました。」という感想をいただいています。モニタリング調査の様子■Webライティング業務LivingD 第一建設様が運営している、移住情報Webサイトに載せるブログ記事のライティング業務です。富士市の魅力や市内のおすすめスポット、美味しい食べ物など、“旬な話題”を取りあげたブログ記事を4チームに分かれて作成。取りあげる場所や内容を決める企画からはじめ、実際に取材に行き、写真撮影や原稿のライティングを行いました。◇ウ・ツーリズム ウ・ツーリズム ブログ■富士このみスタイル食堂企画静岡ガス様のエネリアショールーム富士にある起業支援型食堂に出店してみませんか?というお話を受け、料理研究家3名にも加わっていただき、企画会議を開催。メニューやイベント内容、運営方法などをみんなで検討し、周知チラシや店内のポップの作成などの出店準備も、担当を分け、作業をシェアしながら進めました。感染症拡大防止のため開催は延期となりましたが、開催時には、調理補助や配膳、皿洗いなども行う予定です。食堂に来てくれた方への料理セミナー、子育て相談などのイベントも検討しています。富士このみスタイル食堂 打ち合わせの様子【富士このみスタイル 3年間の取り組み】1. 当事業の取り組み富士市独自の移住定住促進事業「富士このみスタイル」は、「移住定住の受け皿づくり」として2019年からスタートした事業です。結婚や子育てのタイミングに合わせ移住する女性を主な対象とし、「地域に溶け込めるか」「希望する働き方や暮らし方ができるか」といった移住者の不安を解消するために、移住に関する相談や情報交換、移住後の仲間づくりなどを目的としたイベントやセミナーなどを開催。移住希望者向けの日帰りツアーやオンライン相談会「富士市DAY」を企画し、移住を検討している方が、すでに移住した方の生の声やネットで調べるだけでは分からない情報を知ることができる機会を提供しています。また、移住した女性を対象とした「ワークシェア」の仕組みを構築することも目標としており、昨年度は、リーフレット「富士このみスタイル『移住者の暮らしpick up!』」や「富士市移住定住応援団チラシ」の作成、オンラインセミナーの運営などの仕事を体験するモデル事業を実施しました。移住後に家事や子育てと仕事を両立させ、充実した生活を送るための新たな働き方の提案を行っています。◇リーフレット「富士このみスタイル『移住者の暮らしpick up!』」 2. 本年度の取り組み2021年度の富士このみスタイルでは、書き方や話し方の講座、フリーランスで働く際に必要なお金の管理や手続きについて学べる全6回の「ワークシェア&スキルアップセミナー」や、小物制作などのワークショップや子育て情報を共有した全4回の「ワークショップ&コミュニケーションセミナー」、そして企業向けにワークシェア普及を図る経営者・人事担当者向けセミナー「これからの経営に活きる外部人材の活かし方」の合計11講座を開催しました。また地元企業とのコラボレーションによる「お試しワークシェア」として、ブログ記事のライティング業務やイベント企画などの仕事を体験するモデル事業を実施しました。富士市に移住した女性たちが地域の方々と知り合うきっかけともなっており、仕事を通じて地域に溶け込み、移住後の満足度を向上させるために役立っています。*開催した「ワークシェア&スキルアップセミナー」の内容については、チラシの画像や手描きイラストの画像(グラフィックレコーディング、通称グラレコ)などをご覧ください。【富士このみスタイル 紹介動画】 【富士市の紹介】富士市は豊かな自然と製紙業をはじめとした活気ある産業、東京から新幹線で約1時間と良好なアクセスに恵まれた地方都市です。2020年度からテレワークを実施する東京圏からの移住者に対する支援を行っています。<参考資料>■本年度開催したセミナーやワークショップのグラフィックレコーディング(グラレコ)1. ワークシェアことはじめ2021富士このみ第1回グラレコ2. 「私」を大切に働く方法2021富士このみ第2回グラレコ3. はじめての書き方講座2021富士このみ第3回グラレコ4. 伝わる話し方2021富士このみ第4回グラレコ5. ストレスフリーなお金との付き合い方2021富士このみ第5回グラレコ6. ワークシェア本音トーク2021富士このみ第6回グラレコ■富士このみスタイル紹介漫画3種(一部)漫画「お試しワークシェア」より漫画「富士このみスタイル」より漫画「富士市DAY」より(静岡在住の若手漫画家いわざきももこさん作) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月22日タレントのスザンヌ、渡辺裕太、マーティンが、5日(10:00~)・8日(21:00~)・10日(15:30~)に12の地方テレビ局と連携して配信される番組『ロコの星マーケットライブ配信ショッピング』に出演する。全国12放送局とKKTエンタープライズ、未来のテレビを考える会、LiveParkがタッグを組み、地方の知られざる食・工芸品の魅力発信を目的として実施している「ロコの星プロジェクト Season2」。同番組はその一環として行われ、各社が地元で発掘したスター商品の「伝え方」「見せ方」をブラッシュアップし、事業者・生産者が自らライブで商品の魅力を伝える。コメントは以下の通り。■スザンヌ今週卒業したばかりなのですが、この一年、高校に通ってマーケティングなども学んできました。いまのコロナ禍やデジタル時代に、地域が元気になっていくことが日本が元気になっていくってことなんだろうな、とも感じています。息子たちが大きくなったときに幸せな世の中になってくれていればいいなぁ、と願っています。私も3月5日の配信に参加する「ロコの星プロジェクト」は、まさにそんなローカルの星が集まった取り組みになっているらしいので、楽しみにしています!■渡辺裕太日本各地、色々と行かせていただきましたが、それぞれ風土や文化によって魅力が異なりますから本当に日本ってすごいですよね。3月10日の生配信に僕も出演させていただきます。お楽しみに!■マーティン地域のスター、ローカルのスター、ロコの星。どんな商品に出会えるか楽しみです!3月10日の配信には僕も出演します。宜しくお願いしマーティン!■ロコの星アンバサダー/北海道テレビ放送「水曜どうでしょう」ディレクター・藤村忠寿氏本物を見つけるのは大変だ。なぜなら本物は自分から本物って言わないからね。だからこそ見つけたときの喜びも大きいんだよね。地方のテレビ局だからこそ知っているそんな本物、つまりロコの星に出会えることを是非楽しんでもらいたい。僕もいろんな地方に出向きいっぱい本物に出逢ってきたからこそ分かる! 地方にはまだまだ本物がいっぱいあるってこと。テレビ局と楽天さんが手を組み本物を伝えていくことで、新しい喜びをみなさんが感じてくれることに大いに期待します!
2022年03月04日ウインタースポーツが趣味で中野市に移住してきた人が、近年増えています。中野市周辺には、1時間以内に行けるスキー場がたくさん!山に囲まれているからこそ、天候にやゲレンデの状況、滑るスタイルや、当日の気分によって選ぶことができます。「雪のある地域で生活できるかな?」「雪かきって大変なんじゃないの?」そんな不安も、田舎体験を通して現実的な生活環境を知ることで解消できるかもしれません。「雪国生活って大変なんだろうな~」スキー場によく行くからこそ、そう思ってしまう。だけど、ウインタースポーツにハマっていけばいくほど「ゲレンデの近くに住みたい!」「最高のコンディションで滑りたい!」と、思うようになって移住したい気持ちが膨らんでいきますよね。だからこそ、雪国の普段の生活環境を知って移住を実現させませんか?この移住体験ツアーで、少しでも不安を解消しませんか?ウインタースポーツ移住した移住者たちがお出迎えいたします。気になることも、ドンドン聞いちゃいましょう♪2022ijutaikentour_.pdf : 開催期日2022年3月17日(木)~18日(金)申込締め切りは3月4日㈮スケジュール<1日目>8:30JR飯山駅集合・出発9:30北志賀高原・竜王スキーパークにて滑走12:00ランチ※中野市についてのQ&Aタイム(PMゲレンデにて引き続き滑走)17:00ぽんぽこの湯にて入浴18:30宿泊チェックイン(ZENYA)19:00夕食(ZENYA)<2日目>7:00朝食(ZENYA)9:30山間部での雪かき体験11:30解散式・アンケート(ZENYA)12:00解散竜王スキーパーク・SORA terace昨年10月オープンのゲストハウス「ZENYA」竜王マウンテンリゾート : 中野市関係人口創出拠点施設「ZENYA」(ゼンヤ) | 長野県中野市 : 参加費15,000円※参加費には以下が含まれます。・JR飯山駅からの往復送迎・宿泊費、夕食と朝食・竜王スキーパークリフト1日券・ぽんぽこの湯日帰り温泉入浴料・旅行保険料定員8人(最小催行人数4人)※参加希望者多数の場合は、抽選とさせていただきます。お申し込み下記お申込フォームから申し込みください。OIDEYO NAKANO - Zenya : 関連【ウインタースポーツ×移住体験】「ウインタースポーツを楽しみながら、雪国生活を知る移住体験ツアー」を開催します! | 長野県中野市 : 中野市移住定住応援サイト | 長野県中野市 : ちょうどいい田舎 信州なかの オーダーメイド見学ツアー | 長野県中野市 : 中野市ってどんなところ?中野市は、県の北部に位置し、面積112.18㎢、人口約42,000人、四方を美しい山並みに抱かれた静かなまちです。市の中央に詩情豊かな千曲川が流れ、豊かな自然、美しい山々に囲まれ、日本のふるさとの原風景が広がります。また、誰もが知っている唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之と、「カチューシャの唄」「東京音頭」など大正から昭和にかけて3,000曲にもおよぶ歌を世に送り出した作曲家・中山晋平は中野市で生まれ育ちました。農業が盛んで、リンゴやブドウは全国でも有数の品質と生産量を誇っています。早くからエノキタケの栽培に取り組み、キノコや果樹、野菜、花きの施設栽培の先進地としても知られています。長野県中野市は周囲を美しい山々に囲まれ豊かな自然にあふれるまちです長野県中野市は、懐かしい自然を残しつつ、常に時代に先駆けて新しいおいしさに挑戦する農業の先進地として知られています。トップページ | 長野県中野市 : お問い合わせ先中野市商工観光課ちょうどいい田舎暮らし推進係TEL:0269-22-2111(256,373)E-Mail: chodoii@city.nakano.nagano.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月28日日本の地方創生に貢献!第一弾として、秋田県のまだ知られていない、魅力ある商品や情報を発掘し、国内外に、紹介していく“ミロクプロジェクト(*1)”がスタートします。具体的には、年4回発行している「ラジオリビング」購入者向けに送付している「ショッピングカタログ」に2月下旬より、厳選した秋田の商品を紹介、販売を開始。また、和テンション株式会社では、秋田県美郷町六郷に、新しい民泊施設を兼ねた、情報発信拠点を建築準備中(2022年秋完成予定)。物販に限らず、観光誘致、情報発信など様々な角度から、秋田のまだ知られていない魅力や商品を国内外に届けていきます。(*1)ミロクプロジェクト今回の提携により、国内外向けて、秋田県を皮切りに、日本全国のまだ知られていない魅力や商品を発掘し、国内外へ届けていくことを目標としていますのでご期待ください!@miroku AKITA - 和テンション株式会社 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月18日「日立市への移住とは?」「地方での暮らしとは?」について、ゲストを招いて考える『ひたちぐらしオンラインイベント』を開催します!今回は、日本の”地域”をテーマに「ローカルで暮らす魅力」などを伝える雑誌TURNSと、東京FMの人気番組「スカロケ移住推進部(Skyrocket Company)」がコラボ!TURNSプロデューサーの堀口正裕さんと、スカロケ移住推進部の浜崎美保さんに加え、日立市を中心に活動する日立市在住の2人のゲストを迎え、地方での暮らしについて考えるオンラインイベントです。ぜひ、ご参加ください!オンラインイベントについてイベント概要開催日:2022年2月4日(金)時間:19:30~21:00(19:00受付開始)会場:オンライン(ZOOM/Facebook LIVE配信)定員:なし参加費:無料詳しい情報・参加申し込み【視聴無料】TURNS×スカロケ ひたちぐらしオンラインイベントテレワーク拠点としての日立市 | TURNS(ターンズ)これからの地域とのつながりかた|地方移住・田舎暮らし・多拠点居住・地域活性化 : こちらからも参加申し込みできます!参加申し込みはこちら : 日立市在住のゲストはこの2人!菅原広豊さん茨城移住計画代表。Hitachifrogsorganizer。1984年生まれ。秋田県秋田市出身。茨城県日立市在住。大学卒業後、大手ディベロッパー、社会インフラの営業を経験。2020年4月に独立。「誰もが才能や強みを発揮する社会をつくる」がミッション。FROGS社イノベーター育成者ライセンス第一号取得者。年間100件以上の学生メンタリング。人それぞれに合った適切な人と場のマッチングを強みに、現在も地域のコネクターとしてプラットフォームを作り、茨城県内だけではなく県外も含め多種多様な人をつないでいる。佐藤駿さん茨城県日立市出身のシンガーソングライター。学生の時は野球を10年続けていた。その後、長野県軽井沢でホテルマンとして勤務。後に仕事を辞め、2017年より神奈川県横浜で本格的に音楽活動スタート。そして2020年、地元の茨城(日立)に拠点を移して活動している。2021年、BCリーグ:茨城アストロプラネッツの応援ソングを担当。勇気や感動、そして笑顔を届けられるアーティストを目標としている。「日立市」ってどんなまち?日立市は茨城県の北東部に位置するまちです。”世界のHITACHI”に代表されるように、ものづくりのまちとしてのイメージを持つ人も多い日立市ですが、でも実は、生きる上でのベーシックなポテンシャルが高いまち。夏涼しく冬暖かく、空気がきれい。多くの場所から海が見え、昇る朝日は美しい。そして、地場で獲れる魚や野菜がとてもおいしい。こんなまち、ほかにあるようでなかなかありません。”日立市での暮らし”や”お試し移住”の情報はコチラ!移住プロモーション用の動画「ひたちDIARY」を作成しました。 | ひたちぐらし : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月26日