大人気マンガシリーズ、今回はかっぱ太郎(@kappataro3)さんの投稿をご紹介! 「弟が生まれて壊れた母との18年間」第17話です。よく泣くようになった母。そんな母に、あさこさんが思うことは…?あさこさんの言葉に…出典:instagram泣き止んだ?出典:instagramいつもは、泣き出すと…出典:instagramでも…?出典:instagram弟を連れて…出典:instagramこの家は…出典:instagram叶うなら…?出典:instagram現実逃避したくて…出典:instagram母が自分勝手に泣いているようにしか見えないあさこさん。光くんのお母さんと比べてしまい、余計にそう思ってしまいますね…。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@kappataro3)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月19日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第6話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。なんだかママ友グループでの居心地が悪くなってきた主人公・ゆうこ。その理由を探ってみると、ボスママ友・まさえちゃんのある行動に気がつき……!?ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第6話会うたびに人の批判や陰口ばかりのママ友グループ。そんな様子に居心地の悪さを感じていたゆうこは、「あること」に気がつき……。 まさえちゃんの人心掌握術にすっかりはまってしまっていたことに気づいたゆうこ。少し距離をおくか悩んでいると、まさえちゃんからメッセージが届き……!?次回、まさえちゃんの意外なメッセージに驚愕!? 著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2021年12月15日現在第2子妊娠中、3歳になる長女を育てています。長女がこども園に入園したてのとき、偶然図書館で会った同じクラスのママがいました。そのママに私は勝手に教育ママ認定されてしまい、たくさんのママに誤解されて伝わってしまったときの体験談です。 図書館で会った同じクラスのママ3歳の長女は図書館が大好きです。絵本を読むのも、図書館の職員さんに会うのも好きです。本人が好きだから図書館に通っているくらいで、「子どもに早期教育を!」なんて教育的な目的は持っていません。 長女がまだ2歳でこども園に入園したてのとき、いつものように図書館に行くと同じこども園に通うママとその子どもに会いました。他愛のない話をしながら「こんなに小さなうちから図書館に通うなんて、教育熱心なんですね!」と言われたことは覚えています。ただ、それがそのママからの誤解だとはこのときは思いもしませんでした。 勝手に教育ママ認定されていた!後日、長女のお迎えのときにそのママに会いました。立ち話をするなかでなんだか妙に「Wちゃんママ(私)は教育熱心だから」と話を振られます。「なんだかおかしいな」と思い話しこんでいくと、どうやらそのママのなかで「図書館に通う=教育ママ」と変換されたよう。それに拍車をかけたのが私と夫の職業で、私は元塾講師&夫は学校の先生。 私自身はこのことをこのママに言っていないので、この情報がどこからどんなふうに伝わったのかは謎です。とりあえずこのママのなかでは「Wちゃんママは教育熱心」となっているようでした。しかもこのママは顔が広く、「Wちゃんママは教育ママ」と同じクラスのママにことあるごとに言っていたようです。入園したばかりの私は教育ママとして話しかけられることが多くなりました。 あわてず騒がず受け流す正直教育ママと誤解されるのは不本意でしたが、他のママと話すきっかけができたとポジティブに考えるようにしました。最初は習い事のことだったり、通信教材の話題を振られたりすることが多かったです。 けれど話をしていくうちに「この人全然教育ママじゃないぞ?」とわかってくれる人が多く、入園から半年くらい経ったときには、教育ママのレッテルはほとんどなくなっていました。最初に勘違いしたママも、今では少し教育関係の話を振られることが減ったので、次第にイメージが変わりつつあるのだと思います。 このママ自身、子どもへの教育熱が高い人だったようで「同志がいた!」と思ったのかもしれません。勝手な教育ママ認定にはいささか困りましたが、逆にたくさんのママと話すきっかけができて結果オーライだったかなと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!著者:水田 真理アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。
2021年03月23日ちなきちさんのフォロワーさんの体験談を描いています。■前回のあらすじ私たちの前に現れたママ友の夫、過ちを認め一緒に謝罪をしてくれて…何事もなかったように話しかけてくるママ友仲間…。あなたのまわりにいるママ友は、本当のママ友ですか?コミックライター: ちなきち
2020年11月28日ちなきちさんのフォロワーさんの体験談を描いています。■前回のあらすじ私を見つけたとたん、あからさまに避ける公園のママたち。その理由はあのママ友にあるようで…勇気を出して事情を話してくれた友人、言ってくれた言葉がとてもありがたかった。その夜、夫から「あの女性が誰だか分かった」と言われ…、あの人は誰なのか…、真相に近づいていきます。次回へ続くコミックライター: ちなきち 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >>
2020年11月20日ちなきちさんのフォロワーさんの体験談を描いています。■前回のあらすじママ友を一方的に責めたことを後悔。ある日訪れた公園にあのママ友はいなかったけれど、別のママ友たちからは冷ややかな視線をあびせられて…あからさまに私を避ける、他のママたち。その理由を、仲良くしていたママ友が教えてくれました。次回へ続くコミックライター: ちなきち 【同じテーマの連載はこちら】 私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >>
2020年11月19日ちなきちさんのフォロワーさんの体験談を描いています。■前回のあらすじ「証拠はあるの?」と言われ、言葉につまってしまった私。「恨みなんてあるわけない」と言われたけれど、ママ友への不信感が薄れることはなくて…冷静なった瞬間、ママ友を責めてしまったことに後悔が…。ある日、子どもが行きたいというので、あのママ友もよく訪れる公園に行くことに。当のママ友はいなかったけれど、別のママ友たちから、何やら冷ややかな視線を向けられたのです。次回へ続くコミックライター: ちなきち 【同じテーマの連載はこちら】 私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >>
2020年11月18日現在、小学3年生の長男、小学2年生の次男、幼稚園年長の長女、2歳児の三男と、子ども4人を育てています。今回は、つい最近「あのときもっとこうしておけばよかった!」と後悔したことをご紹介したいと思います。 小学校の授業で使う写真小学生ママは、よく聞く話かと思いますが、子どもの節目の写真などを使い、授業をすることがあります。わが子の学校でも「小さいころの写真を数枚用意するように。なるべく節目の写真で年齢がわかるもの」と学校から言われました。 今思えば、当時、子育てに追われて記念になるような写真を撮れなかったり、撮影したはいいけれどそのまま放置だったり……。小さい子どもを抱えていると、写真の整理まで頭がまわらず、学校に持って行く写真を探すのに苦労しました。 アルバムを見ると長男の写真ばかりやはり第一子は、何ごとも「初めて記念」です。初めての寝返り、初めてのおすわり、初めての風邪、何でも写真に収めました。2人目、3人目が生まれると、猫の手も借りたいぐらい忙しくなり、写真を撮る余裕もなくなっていきました。 申し訳ないことに長男3冊のアルバムに対して、次男1冊、長女1冊以下、三男1冊以下という状況になっていました。成長の節目くらいは、忙しくても一生の記念と思い写真に残しておくべきだったと後悔しています。 アルバムも利用しやすいものを!本棚のアルバムを眺めていると、サイズや形式がバラバラなことに気が付きました。初めてのアルバムは重量も大きさもあり、しっかり密着させるタイプのアルバム。次第に写真を挟むだけのアルバム。現在はスマホで撮影し、アプリからアルバムにしてくれる小さいサイズ。だんだんと手間がかからないものになっています。 アルバムに関しても、時系列で整理しやすいものをはじめから選び、統一感を出せばよかったと後悔しています。 先のことを見越して子育てをするのは難しいことです。でも、1人目にしてあげたことは、下の子にもしてあげられる余裕と気持ちを持ち続けたいですね。 イラスト:sawawa著者:武山あゆみ三男一女の母。ワンオペ育児に奮闘するかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2019年08月14日自分は未婚で、周りはみんな結婚、出産…。そんな状況を考え、寂しく思うことはありませんか?とはいえ、友達を妬んでも、自分が幸せになるというわけではないのも分かっている。そんなときに振り返るべきマインドを3つご紹介いたします。1. ないものねだりだと気づく自分は未婚で旦那がいないけど、旦那がいる友達が羨ましい。それは完全なる「ないものねだり」。自分の持っていないものを目の前にすると欲しいと思う心境です。ということは、旦那がいる友達だって、旦那のいないあなたのことを羨ましいと思っているかもしれません。自分の気持ちを、「ないものねだりだった」と認め、気付くことで、相手を妬む気持ちが薄れるのです。2. 自分が持っているものを客観視する相手を羨ましいと思ったときは、自分自身が持っているものを客観視してみましょう。仕事、1人の時間、自由に使えるお金、誰にも邪魔されない寝坊…数えだしたらキリがありません。それも、他の人から見たら羨ましいと思う対象なのかもしれませんよね。自分より裕福だから、子どもがいるから、1人になれるから…。さまざまな境遇の人がいて、自分と相手を比べてしまうから妬みの感情が出るのです。相手と比べるのではなく、自分を客観視するクセをつけてみてくださいね。3. 妬む相手のように自分を近づける毎月、エステやネイルも欠かさず、家族仲も良い、大きい家も持っている…そんな友達を目の前にして羨ましくないわけがありません。それは、負の感情ではなく、自然な感情です。もし、羨ましくて妬んでしまうような友達が近くにいたら、自分はその友達に近づくにはどうしたらいいかを考えます。友達と全く同じことをする必要はありません。ネイルに興味がなければジムに通う、お金がもったいなければ自宅でスイーツを作るなど、自分が思っている友達にどうしたら近づけるか、行動に起こすのです。妬んでイライラしてしまうより、よっぽど健康に良いですよ。いかがでしたか?友達を妬んでしまう自分は性格がゆがんでいるのか…と悩む声はよく聞きます。性格がゆがんでいるわけではありません。自分が少し弱っているときに、友達の幸せそうな日常を目の当たりにして落ち込んでしまっているということがほとんどです。心を動かすことは難しいですが、自分が周りと比べても劣らないと納得するまで足掻いてみるのも悪くはありませんよ。
2019年05月06日子どものころに食べた苺は、甘みより酸味が強めの「甘酸っぱい」印象が強く残っている。「とちおとめ」「あまおう」「紅ほっぺ」のようなブランド品種ではなく、サイズが大小不揃いだったり、いびつな形だったり、まだヘタの周辺が白かったりする無名の苺パックが食卓に並ぶことが多かったからかもしれない。だから、練乳をかけたり、苺を潰す専用のスプーンを使って、器のなかで潰して、たっぷりのグラニュー糖と牛乳をかけて苺ミルクにしたり……。苺単体で食べることが少なかったな、と今になってしみじみと思う。練乳苺も苺ミルクも、即席でできる日常のおやつの楽しみ方だったけれど、春休みに天草に住む祖母が少し手をかけて作ってくれた「苺アイスクリーム」がいまも忘れられない。材料は、苺のほか無糖ヨーグルト、生クリーム、砂糖ととってもシンプル。だけど、だからこそ、苺の香りや甘酸っぱさを残しつつ安い苺に足りない味のみを補う、素朴なスイーツとして完成していたのだろう。最後に食べたのは、小学生高学年くらいだろうか。祖母に教えてもらって、一緒に作ったことも思い出し、再現してみることにした。とはいえ、あの頃とはちがい、糖質が気になる“お年頃”なので、グラニュー糖をカロリー0の自然派甘味料「ラカント(※)」に変えて……。(※)ウリ科の植物「羅漢果(ラカンカ)」のエキスと天然甘味成分「エリスリトール」、ふたつの天然素材からつくられたカロリー0の自然派甘味料。苺アイスクリーム材料苺:1パック生クリーム:1パック(200ml)無糖ヨーグルト:1/2パック(200g)ラカント:80g作り方1.苺をボウルに入れフォークで粗目につぶし、ラカントを加えてさらに潰しながら全体になじむように混ぜる。2.1に生クリーム、無糖ヨーグルトを加えてさらによく混ぜ、バットに流し冷凍庫で1時間ほど冷やす。3.2をフォークなどで空気を含ませるようにかき混ぜて、ふたたび冷凍庫で冷やす。1時間後に再びフォークなどで混ぜて冷やす。空気を含ませるように混ぜることで、口当たりが柔らかくなりよりおいしくなる器に盛って、完成。ヨーグルトの爽やかな酸味が、苺の甘酸っぱさに心地よく寄り添って、生クリームのコクとラカントの優しい甘さが調和している。簡単なのにおいしく、体にもやさしいアイスクリームだ。刻んだ苺やグラノーラとともにグラスによそったら、カンタンなのにお店級に豪華なパフェが完成する。子供のころに食べた苺アイスクリームより苺の甘さを感じられたのは、品種改良が進み小さな街角のスーパーでもおいしい苺が流通するようになったからかもしれない。トースターで焼いたパンに挟んで食べるのもおすすめだ。温かいパンに冷たい苺アイスクリームがじゅわっと染みていき、食べながら味わいが変化していくのもおもしろい。春の味覚の代表格「苺」の思い出はなんですか?甘酸っぱい苺のように、淡いエピソードがある方もいるかもしれませんね。ぜひ、苺のアイスクリームを食べながら思い出に浸ってみてください。
2019年04月01日わたしにとって、“思い出グルメNo.1”と言っても過言ではないのが、今は亡き祖母がよく作ってくれた「鯛茶漬け」だ。都内で「鯛茶漬け」というと、日本料理店や料亭などちょっと高級で品の良い印象だけれど、熊本県天草市のそれはまったく違う。無骨で素朴で、「インスタ映え」からはほど遠いルックス。それでいて、五臓六腑に染みわたる味なのだ。毎年お彼岸には、親戚の皆が祖母の家に集まった。食べることと飲むことが好きな一族ゆえに、集まると毎日宴会になった。料理上手の祖母は、ありとあらゆるご馳走をふるまってくれた。釣りたてのタコ、関東ではあまり食べられないきびなごやイカの刺身、ブリ大根、酢レンコン、旬野菜の煮しめ……。中でも特に、鯛を使った料理は絶品だった。まず、近くの魚屋で大きな鯛を一匹買ってくる。身は刺身用にさばき、頭や骨などのアラは昆布・酒・水とともにゆっくり沸かしてダシをとり、薄口醤油で味を整え、豆腐と刻んだ長ねぎを加えてお吸い物にする。そして余った鯛の刺身は、晩のうちに、九州特有の甘く濃厚な醤油とたっぷりのすりおろし生姜に漬けておく。翌朝、それを炊きたてのごはんにたっぷりのせて、熱々の湯をかけて食べる。トッピングは、熊本の名産のひとつである高菜漬け、それと白ゴマだけ。これが私にとって究極の「鯛茶漬け」だ。鯛の刺身からおいしいダシがたっぷり出るから、日本料理店や料亭のように、昆布や鰹で丁寧にダシをとることはない。漁港の近くで新鮮な魚が手に入るからこそ、食材の良さを存分に楽しめる、贅沢な一品なのかもしれない。お彼岸の季節になると、毎年祖母が作ってくれた鯛茶漬けの味を思い出す。今年の春は帰れそうにないから、東京の家でひとり再現してみることにした。天草の鯛茶漬け材料(1人分)【鯛の漬け】鯛の刺身:8~10切れ甘口醤油:適量関東の醤油だとしょっぱくて鯛の漬けには向かないので、 九州の甘口醤油やさしみ醤油を。生姜すりおろし:1かけ分ごはん:お茶碗1杯分高菜漬け:適量白ゴマ:適量湯作り方1.鯛の刺身を密閉容器に入れ、甘口醤油をひたひたになるくらい入れる。生姜すりおろしを加えて全体を和え、一晩漬ける。2.炊き立てのごはんを丼に盛り、中央をくぼませて1の漬けた刺身を入れ、ごはんをかぶせ蓋をする。3.刻んだ高菜、白ゴマをのせて沸かした湯を全体にかかるように注ぐ。量はごはんがひたひたになるくらいでOK。全体を混ぜていただく。1の漬け汁で味の調整を。関東の人は、濃い色にぎょっとするかもしれないが、熊本では白身魚にはこの醤油がスタンダードだ。鯛の旨味を甘口の九州醤油が引き立てる。辛みのある高菜漬けが味を引き締め、白ゴマの香ばしさがアクセントに。飲んだ次の日には、特におすすめしたい。いくつになっても心に残る思い出の味って、意外と素朴で、至ってシンプルだ。あんなにご馳走をこしらえてくれた祖母はいまごろ、天国で「それかよっ」とがっかりしているかもしれない。あなたにとって、思い出の味は何ですか?故郷に帰る人も、帰れない人も。お彼岸を前に、思い出の味にひたってみてはいかがでしょうか。
2019年03月04日こんにちは。ちんまいです。はじめて「ママ」と呼ばれた日を覚えていますか?あんなに愛おしかったはずの「ママ」の声はじめて「ママ」と呼ばれた日、うれしくて何度も何度も「ママって言って!」とせがんだのに…今ときたら。「ママー‼︎」と呼ばれるたびに、ちょっと疲れてしまう自分がいる。考えてみれば「ママー!」と呼ばれるときは、「ママ、見て」「ママ、聞いて」「ママ、遊ぼ」。そう、何かを伝えたいとき。私と何かを共有したいとき。ママとしか呼べなかったあの頃は、「ママ、、、」の先に何があるのか、必死で考えてよりそっていたっけ。しかしペラペラペラとおしゃべりが上達するにつれ、要求が何かわかりやすくはなったものの、伝えたいことも増えていく(笑)寝るまでおしゃべりが止まらない娘。メールを一文打つ。今日の夕飯何にしよう。あ、回覧板まわさなきゃ。ひとつひとつは些細な行動なのに、休む間も無く続くマシンガントークにさえぎられる毎日。いつしか、「ママ!」と呼ばれるだけで「何⁈(怒)」となることも。大人の都合だったと気付かされた言葉そして幼稚園に入り、はじめての懇談会。そこでの話題が、「ママ」って呼ばれただけでイライラしちゃうよね、という展開に……。みんな同じような悩みがあるんだなと少し安心しました。しかし、そこで3人のお子さんを持つベテランママさんの話にハッとします。「呼んでるだけなのにね。ママに何かを見せたくて伝えたくて呼んでるだけで、子供は何も悪くないし変わってないのに ね。前は何かを伝えてくれたらすごく喜んでたのに。こちらの都合でイライラしちゃって申し訳ないな って反省したことあったよ」ハッとしました。私が 笑顔で「なぁに?」と聞くだけでいい。子供は喜んで伝えてくれる。そうすると、こちらの気持ちも不思議と安らいでいくのがわかります。たとえ演技でもいい!その演技は思いやりですから。もちろん忙しくていつもとはいかないけれど、「どうせ対応しなきゃいけない」のなら、笑顔で!はじめて「ママ」と呼ばれた日を忘れずに。●ライター/ちんまい
2018年11月01日公園は本来、誰もが快適に使える場所であるべきはずですが、たくさんのママ・子どもが集まる場所だけに、きれいごとばかりではいかないこともあります。毎日公園へ出かけて、同じママ友たちと顔を合わせることが難しい働くママたち。たまの休日、子どもと行った公園に漂うムードになじめなかったり、暗黙のルールを知らずにやぶって孤立してしまったり。そのとき、どうすればよかったのでしょうか。公園デビューを失敗したママの実例から注意すべき点を探ってみました。■基本は笑顔のあいさつ「子どもとの公園遊びは基本的に土日。休日の公園は、パパと子どもの組み合わせが多く、それまでほかのママたちと顔を合わせる機会はあまりありませんでした。たまたま平日が休みの日に、いつもの公園へ行くと、ママだらけで急に怖くなってしまい…。何人かのママがあいさつをしてくれたのですが、私は緊張のあまり仏頂面で対応。もちろん世間話の輪に入ることもできず、その後、土日に顔をあわせても、あいさつしてくれることは二度とありませんでした。」(Sさん・30代広告代理店勤務)結局、公園へ行っても子どもと2人で遊び、ほかのママとはまったく交流していないというSさん。無理に誰かと仲良くなる必要はないと思いますが、あいさつすらしづらい状況では、気まずくて公園への足が遠のいてしまいそうですね。悪意の有無に関わらず、仏頂面や無表情は悪印象につながります。最初にあいさつしてくれたママたちは、Sさんの仏頂面を「私に構わないで!」という意味に受け取ってしまったのかもしれません。公園では、「笑顔のあいさつ」は最低条件かもしれません。■フレンドリーすぎるママには注意!「近所の公園に、会うたびに世間話をしてくれるフレンドリーなママがいました。あるとき『今から、自宅へ遊びに来ない?』とお誘いが。うれしかったのですが、まだ顔を合わせて数回目の出来事。正直、自宅にお邪魔するほどの仲とは思えずに、『今日は仕事が休みの日だから、家事がたまっていて…』と断ってしまいました。すると、彼女の態度が一変。それからはあいさつをしても無視、さらに私が『専業主婦を見下している』とうわさを流しはじめました。さいわい、ほかのママたちはそれを真に受けることなく『こんなこと言いふらされているわよ』と教えてくれたので助かりましたが…。もし、ほかのママたちがうわさを信じていたらと思うと、ゾッとします」(Aさん・30代保険会社勤務)角を立てずに誘いを断るのは難しいもの。とはいえ、Aさんの場合は相手が悪すぎました。フレンドリーに接してもらえるとうれしくなりがちですが、急に距離を縮めてくるママは要注意です。相手がどういった方であれ、「仕事」には触れず、だれもが共感できる理由を伝えた方が無難だったかも。たとえば、「夫に用事を頼まれている」「義理の母が来ることになっている」など、「お互い大変ね~」とわかりあえる理由であれば、あるいは相手の機嫌を損ねずにすんだのかもしれません。■公園にナワバリなんてあるの?「はじめての公園に行ったとき、そこで雑談していたママたちに一斉ににらまれてしまいました。あとから聞いた話によると、その公園は、別のママが来ると嫌がらせをするママグループがいることで有名なのだとか。ほかのママたちは、その公園には近寄らないようにしている…とのことでした」(Tさん・30代公務員)公園を独占するなんて非常識。でも、わざわざそんな公園に出かけて、トラブルに巻き込まれるのはもっと面倒です。子どもが嫌な思いをする可能性を考えると、ナワバリ感がある公園は避けるのが得策かも? 公園デビューの前には、下見をしたり近所のママたちに公園の話を聞いたりしておくと安心です。せっかくの休日。子どもとの公園遊びは、働くママにとっても貴重な時間。公園は子どもたちが主役の場ですが、一緒にいるママが嫌な思いをしたら、子どももきっと楽しめないことでしょう。「公園トラブルは他人ごとではない」ということが、ここに出てくるママたちの失敗談からもわかります。子どもとママが心から公園でのひとときを楽しむためにも、公園でのちょっとした言動や振る舞いを見直してみるとよいかもしれません。
2016年11月05日ひと昔前であれば、結婚して出産すると、すっかり所帯じみてしまう女性も多かったように耳にするけれど、今どきのママはとってもアクティブで、ママとして子育てを楽しみ、ひとりの女性としてもプライベートを充実させているよう。そんなステキなママがユーザーに増えていることもあって、Woman.exciteでは、NPO法人チルドリンと業務提携を結び、これからはもっとママを応援していくことに。NPO法人チルドリンは、子育て時期にもっと「楽しみ・学び・納得し・安心したい」というママの想いを実現するために、「ママのコミュニケーション&ママとのコミュニケーション」をモノ・コト・社会と協動して行っているNPO法人。全国30万人ものママが参加しているそう。NPO法人チルドリンとの企画の第一弾が、11月11日月曜日に、品川グランドホールで行われる「Woman.excite×NPO法人チルドリン ママまつりvol.1」。このママまつりは、ママによるママのための文化祭。「家族を笑顔にする食卓をつくろう」をテーマに、食にまつわる企画が行われます。中でも、おうち料理研究家として有名なみきママこと藤原美樹さんが、「おうちで簡単・時短レシピ」をテーマとした、突然の来客にも対応できる簡単にできる「さつまいモンブラン」のデモンストレーションを12時から実施、旬のさつまいもを使った時短レシピを実演してくれるから大注目! 料理に悩むママの声にも応えてくれるそう。ママまつりの主役もちろんママ。だから、ママサークルによるブースも出展し、日頃のサークル活動を一緒に楽しむことができます。ベビーマッサージやベビーサイン、アロマテラピー、ハンドマッサージ、布の絵本つくりなど、たくさんのママと一緒にぜひ楽しみましょう。他にも、森永乳業株式会社や大地を守る会など、子育てにまつわる企業のブースも出展し、サンプリングなども行われるので、こちらもチェックして。ママまつりのメルマガを事前登録すれば(登録は こちら から)、イベント当日会場で豪華プレゼントも!(先着200名) イベント情報などは随時メルマガでお知らせしているので、ぜひ登録しては?ママの「好き」「得意」「経験」を活かした発表をすることができ、出展者と来場者・ママ同士・ママと企業・ママと社会が笑顔でつながることのできる場として、これから定期的に開催していくとのことだから、出展者となることも考えつつ、楽しんでみるのもいいかも。ママ友達と一緒に来ても楽しめるのはもちろんですが、新しい出会いも広がるかもしれませんね。よりイキイキと子育てを楽しみ、さらに自分の世界を広げるきっかけのひとつとしても、ぜひ足を運んでみては? ・Woman.excite×NPO法人チルドリン ママまつりvol.1 公式サイト
2013年11月05日