整腸や免疫力を高める効果があるとされる植物性乳酸菌“ラブレ菌”。カゴメがこのほど行った調査で、ラブレ菌の摂取がインフルエンザに感染するリスクを低減する可能性があることが明らかになったと発表した。ラブレ菌は、免疫力と関係の深いインターフェロンの研究などで知られるルイ・パストゥール医学研究センターの岸田博士により、京漬物“すぐき”から発見された植物性乳酸菌の一種。同社の研究により、既に整腸や免疫賦活に効果があることが確認されており、細胞傷害活性やインターフェロン‐α産生能、抗体産生のようなウイルスやがんから身を守る力(免疫力)を高めることが日本食品免疫学会第9回学術大会で発表されている。また、同社では“ラブレ菌”が生体内のさまざまな防御メカニズムを活性化させることで、インフルエンザウィルス感染に対して防御効果を発揮することを昨年、動物実験で明らかにしている。今回行われた調査は、栃木県那須塩原市の小学生2,926人を対象に、1月14日から3月7日に実施。期間中約2カ月間にわたり、ラブレ菌約60億個を含む飲料80mlを休校日を除く毎日摂取した児童と、摂取しなかった児童とで、インフルエンザ罹患率を比較した。その結果、摂取した児童のインフルエンザ罹患率は15.7%。これに対して非摂取の児童は23.9%と、摂取児童の明らかな優位差が認められた。さらに、予防接種の有無による効果の違いを比較したところ、予防接種を受けなかった児童において、ラブレ菌を含む飲料を摂取した児童のインフルエンザ罹患率は16.3%と、非摂取の児童の28.7%に対して効果が顕著に表れたという。今回の研究成果は、10月16、17日に開催された日本食品免疫学会設立10周年記念大会でも発表され、論文は『Letters in Applied Microbiology』誌にも受理されている。カゴメによると、同一地域内で食品を摂取した者としなかった者とでインフルエンザ罹患率を比較した数千人規模での調査は、世界でも今回が初めてだという。なお、同社ではこのラブレ菌を含んだ乳酸菌飲料「ラブレ」を販売している。これから冬に向け、インフルエンザが流行っていく季節。小学生などの小さな子どもをかかえる家庭などでは是非、試してみてはいかがだろうか。
2014年10月27日(画像はプレスリリースより)ラブレ菌とオリゴ糖の組み合わせで「超活性ラブレ菌」カゴメは2014年9月9日から「植物性乳酸菌ラブレ 超活性ラブレ菌」(130ml)の新発売を発表。好評の「植物性乳酸菌ラブレ」に新しくオリゴ糖を配合した。オリゴ糖はラブレ菌と相性が良く、人口消化液による実験ではオリゴ糖を配合することにより、ラブレ菌の生存率がオリゴ糖を配合しない場合の1.5倍となった。このことから、ラブレ菌が腸内での生存率が上がっていると予想できる。乳製品と大豆飲料を使用しているので、オリゴ糖とあいまって植物素材の甘さが感じられる仕上がりとなっている。隠し味はしょうがカゴメは「植物性乳酸菌ラブレ 超活性ラブレ菌」の発売と同時に、「植物性乳酸菌ラブレプレーン」もリニューアル。隠し味にしょうがを加えることで、植物素材の甘さがすっきりとした味に仕上がっている。商品概要「植物性乳酸菌ラブレ 超活性ラブレ菌」の賞味期間は開封前で19日。店頭想定価格は110円前後。リニューアルした「植物性乳酸菌ラブレプレーン」の賞味期間は開封前で16日。店頭想定価格は130mlが110円前後、80ml×3が180円前後。▼参考・カゴメプレスリリース
2014年08月02日彼とエッチする場所と言ったらやっぱりラブホが思い浮かびますが、最近ラブホの代わりに「ビジネスホテル」を利用するカップルが多いそうです。今回は「ラブホよりビジホ」な女子たちにその利点を聞きましたので紹介します。■1.予約ができる「ビジネスホテルの一番の利点って予約できるとこだと思う。金土のラブホって満室が多いから、泊まれるとこ求めてさまようってことがなくていい」(23歳/証券)ラブホの空きを探してグルグル回るのはなんともいえない気まずさが二人の間に流れますよね。ラブホは基本的に予約不可ですが、ビジホはいつでも予約ができます。今日は泊まろうってなったら「ビジネスホテル今いる場所」で検索して最寄りのビジホを予約しちゃいましょう。■2.女子から誘いやすい「ラブホ行こうなんて女からは誘いづらいけど、ビジネスホテルなら恥ずかしがらず『これから泊まりで映画でも見ようよ』って言えます」(23歳/アパレル)ビジネスホテルでもビデオオンデマンドを導入しているところが多くあり、彼とゆっくり楽しむことができます。ラブホってなんだかエッチが目的ってかんじがするけど、ビジネスホテルなら気軽に女子の方から「泊まりたい」って言いやすいですね。■3.長い時間一緒にいれる「お互い実家暮らしで、家がある子たちが彼氏と一日中ゴロゴロするっていうのに憧れていました。ビジネスホテルのチェックインがだいたい15時からなので休日ランチを食べて向かって、次の日までずーっと一緒に居れます」(22歳/看護)プランの中には24時間滞在なんてのもあり、実家暮らしにはありがたいですね。入った瞬間に施錠されてしまうラブホもありますが、ビジネスホテルは基本的に外出自由。夜ごはんを食べに出かけるのもいいし、お酒が飲みたくなったらコンビニにも行けます。また、大浴場やレストランが付いているビジホも。■4.うしろめたさがない「朝早くラブホテルから二人で出ていくあの感じがどうしても苦手で。ビジホならそういう後ろめたさがないし、昼までいれたりするプランもあるのでありがたい」(21歳/学生)夜のテンションなら余裕でも、朝になってラブホ街を歩くのはなんだか気恥ずかしいですよね。ビジネスホテルは比較的駅の近くにあるし、1分でも遅れたら即延長料金!みたいにキッチリしているわけでもないので、逃げるようにラブホ街をあとにしなくて良いです。■5.経済的に良い「ラブホって高いし、彼に払ってもらってばかりだとすごく悪い気がする。ビジネスホテルなら自然に半分出しやすいし、ラブホよりずっと安い」(27歳/編集)普段ワリカン派な女子たちもなんとなくラブホ代は払いづらいもの。ビジネスホテルならそんな雰囲気もなく、彼の負担も軽くなります。料金はピンからキリまでありますが、6千円台など格安で泊まれるプランも。■おわりにいかがでしょうか。壁が薄い、安い部屋だとお風呂が狭いなど考慮すべき点もありますが、それを差し引いてもビジホは魅力であふれていますね。まだ彼とビジホでお泊りしたことのない女子の皆さん、この機会にぜひ一度利用してみてくださいね♪(吉沢みう/ハウコレ)
2014年05月19日さりげない仕草や態度にこそ、人の本音が隠れているものです。男子だって、好きな相手にはさりげなくラブサインを送っています。ラブサインを送る男子は、「自分の気持ちをハッキリ伝える前に、好意があることに気付いて歩み寄って欲しい」「サインを出しても気付いてもらえないなら告白はしないでおこう」と思っています。つまり、ラブサインに気付くことは恋愛の重要なポイントなのです。そこで今回は、男子からのラブサインをご紹介いたします。■1.自分のことをやたらと話す「好きなコには自分のことを知って欲しいから、趣味とか、好みのタイプとか、休日の予定とか、つい話しちゃう。そこで、相手の反応が良かったりすると、受け入れられている気がして止まらなくなる」(21歳/学生)質問したわけでもないのに自分の話をしてきたら、それはラブサインかもしれません。特に、休日の予定を話すのは、あなたの予定を探ってデートに誘う機会をうかがっている可能性があります。■2.近くに寄る「好きだったら、そばに行きたいのは当たり前。大勢で飲むときも、さりげなく隣の席をキープする」(25歳/アパレル)インタビューをした中には、「自分が近くに行くことで、狙っている女子に他の男を近付けないようにする」という意見もありました。近くに寄る理由は、純粋に好きなコのそばにいたいというだけでなく、ライバルを寄せ付けないようにする目的もあるようです。■3.ちょっかいを出す「好きな女のコには、何でもいいから理由をつけてからみたい。わざとぶつかってみたり、頭を叩いたり。自分でも子供っぽいと思うけど、とにかく接点が欲しい!」(20歳/アルバイト)ちょっかいを出す男子は、気になる相手とうまく話せなくてどうしていいか分からなかったり、照れ屋だったりする場合が多いです。そのため、ちょっかいを出して相手とコミュニケーションをとる機会を得ようとするのでしょう。■4.体が好きな相手の方を向く「どうでもいい人と話すときは顔だけ相手に向けて話すことが多いけど、好きな相手と話すときは自然と体ごと相手の方を向いてしまう」(26歳/マスコミ)心理学でも、「人は好きな相手と話すときには、無意識に体ごとその人の方へ向く」といわれています。会話するときに、毎回体ごと自分の方に向いている男子は、もしかしたらあなたに好意があるのかもしれません。■5.つい見てしまう「同じ職場にいる好きなコをついチラチラ見てしまう。たまに目が合うとドキッとして視線をそらすけど、やっぱりまた見てしまう」(24歳/銀行)誰しも好きな人のことは気になるものです。好きな人の姿を無意識に追ってしまう人も多いはず。頻繁に視線を感じたり、ふと目が合うと目をそらすのに再び視線を送ってくるのはラブサインの可能性大!■おわりに誰だって、告白する前に多少は見込みが欲しいもの。男子はラブサインを送りつつ、意中の女子の反応をうかがっています。気になる彼からラブサインを感じたら、さりげなく距離を縮めていきましょう。そうすることで恋がうまくいきやすくなります。(桜井結衣/ハウコレ)
2014年05月07日ひと昔前に比べ、多少身近になってきた感のあるラブグッズ。ローターやバイブなど、実は持ってます!という女性も少なくないのでは。今回は意外と知られていない、ラブグッズを使うときや保管するときなどの注意点を、以前ラブグッズショップで働いていた経験のある女性から聞きました。■1.使うときにはコンドームをつける「衛生のためにも、使う時にはコンドームをつけて下さい。最近のものはちょっと変わった形状をしているものもあって、つけにくいこともありますが、なるべくならつけたほうが無難です。どうしてもつけられないもの、つけたら感触が変わってしまってイヤだというものは、使う前に消毒をして下さい」粘膜に触れたり、体の中に入れたりするものですから、衛生第一で使って下さいとのこと。その点コンドームは封を切るまでは完全に清潔な状態なので安心です。コンドームをつけたらそのまま置きっぱなしにせず、早めに使いましょう。■2.使い終わったら消毒する「1のコンドームをつけることと同じで衛生面での安全が目的ですが、使い終わったら消毒するようにしましょう。コンドームをつけていたとしても体液が付着してしまい、そこから雑菌が繁殖することもあります」消毒の仕方は、1・全体をアルコール綿で軽く拭き、2・その後、水を浸したコットンやティッシュでアルコールを拭き取り、3・最後に乾いた清潔な布で水分を拭き取るのがいいそうです。電源は切ってから行って下さい。■3.持ち運ぶときは乾電池を抜く「ラブグッズは意外とスイッチが入りやすいんです。持ち運ぶ必要があるときには、電池を抜いたほうがいいですよ」そうしないと・・・・・・移動中の道端や電車の中でふとしたはずみでスイッチが入り、あたりに不穏なモーター音をまき散らすことになるそうです。これはまた別の意味でコワイですね。■4.挿入するタイプのものはローション併用推奨「バイブなど挿入するタイプのものは、十分濡れていたとしてもローションを塗ってから使うことをおすすめします」最近のバイブは多くが体に優しい素材で作られていますが、念のため、挿入の前にはローションで潤いを与えて、体を傷つけないようにしましょう。特にバイブに慣れていない人は使ったほうがいいとのことです。■5.違和感を覚えたら無理しない「どんなラブグッズも使用感には個人差があります。何だかイヤだな、気持ち悪いなと思ったら使うのをやめて下さい」ラブグッズはもともと、女性の精神安定のために作られたという歴史があります。ですから使うことでストレスを溜めてしまったら本末転倒。「そのときはダメだったとしても、年をとったり、セックスの経験を重ねたりで体質が変わって受け入れられるようになることもあります。捨てずにとっておいて、しばらく経ってからもう一度試してみてもいいでしょう」だそうです。■6.耐久年数を過ぎたら捨てる「ラブグッズは耐久年数を過ぎたら、どれだけ愛着があるものでも処分しましょう。メーカーが表示している使用年数は、過ぎたらどうなるかは保証できないということ。デリケートな部分に使うものなので、そこは慎重にしましょうね。」確かに、ラブグッズを何十年も愛着を持って使い続けるなんて作った側は想定していないかも?それに、ある程度の周期でラブグッズも取り替えたほうがマンネリ防止になりますよね。■おわりに性感帯を見つけたり、感度を上げたり、パートナーと楽しんだり、今や多様な楽しみ方ができるようになったラブグッズ。登場の頻度が増えたからこそ、使うにあたっての正しい知識を持ちたいものです。(早川舞/ハウコレ)
2013年12月25日みなさんは、ラブグッズを使ったことはありますか?ハウコレで行ったアンケート「ラブグッズを買ったことはある?」では、41%が「買ったことがある」と回答。いわゆる「大人のおもちゃ」、ラブホテルに置いてあったり、ネットでこっそり買えたりと、意外と身近な存在のようです。今回は、アンケートに寄せられたコメントから、女子がラブグッズを買ったキッカケを4つご紹介いたします。■1.彼氏と楽しむため・鉄板のピンクローター!笑 彼氏との楽しみで買いましたw(20才/女性/大学生)・彼とのマンネリ対策にバイブとローションを買った。(21才/女性/大学生)「最初のきっかけは彼がラブグッズを使ったエッチが好きだったこと。それで自分もはまってしまい、自分で買うようになりました。(23才/女性/自動車)」という声も。エッチは二人の関係において大切な要素。現状のエッチに満足せず、お互いにエッチをもっと楽しもう!という姿勢は、いつまでも仲良く、新鮮な気持ちでときめくためにも効果的だと言えるでしょう。■2.友達に薦められて・はじめは恥ずかしさから戸惑っていたけど友達からもらって試してみたらチョーいい! はまっちゃいました(笑)(20才/女性/大学生)・バイブとローター。使ってみて良かった物は、友達同士で買ってプレゼントしたりします^^周りにはそういう子あまりいませんが(笑)(18才/女性/高校生)他人のエッチ事情って、なかなか分からないもの。「これが普通」と思っていたら、実は違った!なんてことも。エッチについて話すのは恥ずかしさがあるかもしれませんが、友達同士で情報交換すると、意外な発見があるかもしれませんよ。■3.寂しくて・今の彼と会えないときに寂しかったので・・・。(21才/女性/高校生)・別れた後中々良い人にめぐり逢えず数年経ってしまい、折角イキ方を覚えたのに忘れるのが嫌だったので購入しました。しかし、やっぱり人じゃなきゃイケなく、半分買ったことを後悔しました。(20才/女性/専門学校生)人恋しいときにいつでも彼氏がいるわけではありませんよね。ラブグッズは人の温もりまでは与えてくれませんが、新たな快感の扉を開いてくれるかもしれません。■4.一人エッチのため・クリ派なので 指よりも振動の強いものがほしくて・・・笑(23才/女性/その他)・ひとりエッチがマンネリ化したから買ってみた。一度彼に見せたら使わないでほしいって嫌がられたから、捨てたって嘘ついてこっそり使ってます。(21才/女性/大学生)一人エッチをもっと楽しむために買う、という声も多く寄せられました。気持ち良さを高めるためには、研究が必要!ラブグッズを使って、自分の体の気持ち良いポイントを探ってみると良いかもしれません。■おわりにいかがでしたか? 最近はネットが発達し、こういった情報をこっそり調べたり、ネットで購入できたりと、便利な世の中になりましたよね。最近エッチにマンネリだったり、彼氏とのエッチをもっと楽しみたい!と思っている人は、ラブグッズを買ってみるのもおすすめですよ♪(吉沢みう/ハウコレ)【アンケート概要】実施アンケート:ラブグッズを買ったことはある?方法:ハウコレサイト内アンケート期間:2013年12月2日(月)~12月9日(月)まで対象:合計296名
2013年12月22日乳酸菌飲料のラブレから新製品発売へカゴメから発売される、乳酸菌飲料「ラブレ」シリーズ。腸で生き抜く力の強い植物性乳酸菌ラブレ菌を使用した、効果の高い乳酸菌飲料として、発売以来高い支持を得ている。そんなシリーズから注目の新製品が発売だ。新たに投入されるのは「植物性乳酸菌ラブレゼロプラスビタミンC」。130ml入りの製品で、2月21日から沖縄を除く全国で発売されるという。わずか22kcalで美味しくすっきり!この「植物性乳酸菌ラブレゼロプラスビタミンC」は、乳酸菌飲料だが、植物性素材を活かし、乳脂肪分ゼロを実現。1本あたりわずか22kcalで、カロリーを控えたい人にも安心して飲めるものとなっている。美容成分としてうれしいビタミンCも新たに配合され、乳酸菌の補給とともに、すっきり&キレイが目指せるところもうれしい。味わいもクセのないすっきりした美味しさで、飲みやすいものに仕上がっているとか。腸でしっかり働いてくれる元気な乳酸菌が摂取でき、夜に美味しく飲んで朝すっきり、肌も生き生きキレイが実現できるという魅力的な飲料だ。毎日の生活に取り入れたい。元の記事を読む
2012年01月27日冴えない40代の中年男が人生にもう一花咲かせるべく“自己改造計画”に臨む姿を描いたラブ・コメディ『ラブ・アゲイン』が11月19日(土)より劇場公開となる。これに先駆けて、本作で“モテキ”を模索する中年男・キャル役のスティーヴ・カレルと、百発百中の“モテ術”を熟知した伊達男・ジェイコブ役のライアン・ゴズリングによる、笑い満載の特別映像が到着した。長年連れ添った愛妻に突然、浮気報告&離婚の申し出を突きつけられた40代の中年男、キャル。それまでの申し分ない生活は一気に崩れ去り、途方に暮れてしまう。そんなある日、ひとり寂しくバーで過ごしていたキャルは、30代のプレイボーイ・ジェイコブと知り合う。妻への未練を断ち切れないキャルにもう一花咲かせるべく、ジェイコブは彼に酒の飲み方からハイファッションまで、“モテ”の術を指南していく――。劇中では、冴えない男・キャルに厳しい愛のムチを繰り出していくジェイコブだが、「目の前で子犬が溺れてたら助けるだろ」と彼の行動を説明するライアン。モテ男の余裕からか、キャルのことを「とてもチャーミング」とも話す。一方、スティーヴもジェイコブのことを「血の気の多いチャラ男だが、心が美しい」と手放しで絶賛。この文句なしの相思相愛ぶりから演じているスティーヴとライアンの相性もバッチリと思いきや…ライアンの口からは「スティーヴはアドリブばっかり。おかげでNG集が完成したよ」、「彼によれば、僕の間の取り方は最悪らしい」との愚痴が?本当のところの2人の相性は果たして…。バーでそれぞれの決めポーズを見せる2人の会話から、その真偽をぜひ確かめてみて。『ラブ・アゲイン』は11月19日(土)より全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ラブ・アゲイン 2011年11月19日より全国にて公開© 2011 - Warner Bros.■関連記事:この愛、狂っている?馬鹿げてる?『ラブ・アゲイン』三種の予告編到着!イケてない中年男がモテ男に!?『ラブ・アゲイン』女性限定試写会に30組60名様ご招待どれを観たい?いまハリウッドで最も熱いライアン・ゴズリングの“男前”映画
2011年11月14日コンパーテスショコラティエより、ニコール・キッドマンがもっとも好きな商品といわれている、ラブフルーツをご紹介。パイン、マンゴー、りんごなど、食べやすくカットされた7種のフルーツが、彩り鮮やかで可愛らしいチョコレートだ。 セミドライのフルーツディップは、ちょっぴり大人の味。シャンパンと一緒に少しずつ召し上がれ。商品名:ラブフルーツL価格:¥2,520※味は、パイン、マンゴー、いちご、キウイ、りんご、メロン、トマトの7種類。Lサイズのほか、コンパクトな「ラブフルーツ」(¥1,260)もある。お問い合わせ: コンパーテスショコラティエ公式サイト
2011年10月28日ラブコメ、と聞くと女子映画とくくりがち。いや、たしかにそうなのだが、男女とも共感できるラブコメというのも希有ながら存在する。その条件は、ひとつ、ウーマンパワーに偏っていないこと。ふたつ、恋に恋するファンタジーではないこと。みっつ、登場キャラがリアル。その条件を備えたラブコメが、新春一発目に登場する。それが『(500)日のサマー』だ。主人公はトムとサマー。普通のラブコメの主人公ならば、サマーがロマンスを求め、トムがめんどくさがる、というような構図が連想される。が、この物語はまったくの逆。トムは恋愛経験がさほど多くなく、恋に理想を求めるタイプ。対してサマーは恋の経験が豊富で、それだけに恋がすべてではないと思うタイプ。かといって、男女の立場が入れ替わったドタバタ劇でもない。イマドキの男女にありがちな恋愛の力関係が逆転した男女をうまく描いているのだ。まずはキャラ設定が秀逸。トムは建築家の夢をあきらめて、なんとなく惰性で生きているサラリーマン。それだけに、なんでも夢見がち。サマーは刹那を楽しみながら生きる女の子。それだけに、運命的なロマンスなんてナンセンスと思っている。これが超リアルで、自分の周りにもいそうな感じ。しかも、彼らの恋愛500日をそのまま追うのではなく、節々を切り取りつつ前後した構成で見せるから、次のシーンで2人がどうなるかまったく予想がつかない。このワクワク感もまた、観る者をヤキモキさせる。結末もビター&スイートで快い。「恋で痛手を負ったことがある人」と「恋で痛手を負わせた経験がある人」の両方が共感できる全方位型ラブコメ。デートで、というよりも、仲良しの友達と観て、鑑賞後にお互いの恋愛タイプ診断もできそうだ。(text:Masamichi Yoshihiro)特集『(500)日のサマー』■関連作品:(500)日のサマー 2010年1月9日よりTOHOシネマズシャンテ、シネクイントほか全国にて公開© 2009 TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:ゴールデン・グローブ賞候補が発表 G・クルーニーと豪華キャスト『NINE』一騎打ち?オスカー前哨戦のナショナル・ボード・オブ・レビュー賞でG・クルーニー新作が4冠お似合いの映画カップルは?「MTV」オリジナルステッカー&「ウサビッチ」グッズを10名様プレゼント全米が夢中になったラブストーリー『(500)日のサマー』試写会に5組10名様ご招待堀内葉子があなたの恋の悩みにアドバイス!恋愛相談大募集&『(500)日のサマー』ポスターを3名様にプレゼント
2009年12月16日