アートを感じる「Cafe 椿」でゆったりとしたひとときを山種美術館1階に位置する「Cafe 椿」は、駒沢通りの銀杏並木をガラス越しにのぞむ光あふれる空間です。山種コレクションの中でも人気の高い重要文化財、速水御舟「名樹散椿」から名付けられたこのカフェでいただける和菓子は、展覧会ごとに特別オーダーされる限定メニュー。カッシーナなどのオシャレなインテリアに囲まれた落ち着いた雰囲気の中で、美術鑑賞後のゆったりとしたひとときを過ごすことができます。1. 「雪けしき」お抹茶セット ¥1,100上村松園《牡丹雪》をモチーフにした和菓子とお抹茶のセットです。雪がふりかかる女性の傘をモチーフに、松園の世界をかわいらしく表現しています。菓子楊枝を差し入れると、着物の色に合わせた抹茶色の柚子あんが顔を覗かせます。爽やかな柚子の風味を、お抹茶と一緒にいただきながら素敵なティータイムを。2. 「冬華」お抹茶セット ¥1,100田能村直入《百花》をモチーフにした一品。田能村によって描かれた鮮やかな冬の花を和菓子で表現しています。色とりどりの花が華やかにあしらわれた和菓子の中には菊家特製のこしあんが包まれています。美しい見た目と特製こしあんの味わいが人気の一品です。3. 「里の桜」お抹茶セット ¥1,100土田麦僊《大原女》をモチーフにした和菓子を、お抹茶を一緒にいただきます。屏風絵に描かれる女性の頭に乗せられた黄金色の柴と、淡いピンクの桜を和菓子で表現しています。女性の頭に見立てられた、かわいらしい外見とシナモン風味の味わいが女性に大人気の一品です。文・佐藤百イベント情報イベント名:山種美術館 「日本画の教科書」展催行期間:2016年12月10日 〜 2017年04月16日住所:東京都渋谷区広尾3-12-36電話番号:03-5777-8600
2017年02月01日滋味あふれる! 生湯波と和牛の豆乳しゃぶしゃぶ豆乳をじっくり煮たときの膜である湯波は、栄養豊かな大豆加工品。膜を箸から引き上げる薄くて柔かい京都湯葉と異なり、日光湯波は膜の中央から引き上げて二つ折りにしたものを巻き上げるので、厚みがあります。「星野リゾート 界 日光」の特別会席では、そんなしっかりした歯触りの湯波を生かして、栃木の和牛と共に、豆乳でしゃぶしゃぶ鍋にして味わえます。相性抜群の湯波とウニ! 季節の美味が次々にこの特別会席の最初に出る先付には、湯波の上にウニが乗って出て来ます。まったりしたウニとミルキーな湯波は相性抜群。わさびをつけていただきます。眠り猫や三猿など、日光東照宮を思わせる柄の美しく繊細な器に並ぶ季節の八寸の取り合わせは、どれから箸をつけるか迷ってしまいそう。地元栃木の名産を様々に使った夕食が堪能できます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月22日"250万乙女" というフレーズに聞き覚えのある読者は全員集合!かつて発行部数255万部の記録をたたき出した少女マンガ誌の金字塔〈 りぼん 〉のふろくたちが、現在京都に大集結しているのです。その数およそ2,000点。もはやムズキュンのルーツ(!?)ともいえる乙女心を育み続けた源流をとくとご覧あれ。黎明期から今日までのふろくの変化【〜1960年代】りぼん黎明期最初の少女雑誌〈 少女界 〉が創刊されたのは今から1世紀以上昔の1902年。ふろく文化も少女雑誌の隆盛とともに花開きましたが、戦時下の紙不足により一時的に姿を消し、戦後に再び登場します。そんな中、戦後のふろく文化を牽引したのが、1955年創刊の〈 なかよし 〉と〈 りぼん 〉でした。内藤ルネ、田村セツコ、藤井千秋、水森亜土といったイラスト付きふろくも一時代を築き、わたなべまさこ、牧美也子といった少女マンガ家たちの連載マンガのキャラクターがふろくに起用されることも増えていきます。展示作品にはそれぞれ所蔵元が記載されていますが、中には "個人所蔵" のふろくも。つまり当時の購入者が現在まで大事に保管しているのです!その事実にすでに時代を超越した少女文化への愛情が……!【1970年代】ふろくで乙女心を鷲掴みに高度経済成長を経て豊かさを取り戻した生活の変化は、もちろん少女の生活環境にも。ちなみに〈 ハローキティ 〉誕生は1974年。〈 りぼん 〉は連載マンガ家描き下ろしのハイセンスな紙ものふろくを提供することで少女たちの心を掴んでいきました。陸奥A子、田渕由美子、太刀掛秀子ら当時の人気マンガ家たち手がけたふろくは、流行のアイビールックを取り入れたものも。いまのわたしたちでも持ってても恥ずかしくない!と思えてしまう大人っぽいテイスト。マガジンラックなど、ふろくのバリエーションがより一層増えてきたのもこの時代。【1980年代】"250万乙女" の支持を受け、No.1少女マンガ誌に池野恋の〈ときめきトゥナイト 〉はじめ、キャラクターを売りにしたふろくが増えていった1980年代。〈ときめきトゥナイト〉だけでなく部数を上昇させた作品は続き、例えば "250万乙女のバイブル" のキャッチフレーズで人気を博した柊あおいの〈 星の瞳のシルエット 〉もそのひとつ。さくらももこの〈 ちびまる子ちゃん 〉といった今でも続く人気作もこの時期に生まれ、〈 りぼん 〉はいつしか名実ともに売り上げナンバーワン少女マンガ誌としてその地位を不動のものとしていきます。また、当時の連載マンガ家たちは連載用の原稿にプラスして、ふろく用にイラストを描き下ろしていたというからそのハードワークぶりは計り知れません。今回の展覧会では当時の貴重なふろく原画も特別に展示されています。時を超え、制作背景を辿れるのはファンにとっては至極。【1990年代】発行部数255万部の記録達成1994年2月号でついに255万部に(記事上部写真参照)。255万部の表紙に名を連ねるのは〈 赤ずきんチャチャ 〉〈 天使なんかじゃない 〉〈 ときめきトゥナイト 〉〈 ママレード・ボーイ 〉〈 有閑倶楽部 〉ほか、世代を超えて誰もが一度は聞いたことのあるタイトルばかり。これだけのタイトルがリアルタイムで連載されていたなんて、贅沢すぎます。【2000年代・2010年代】規制緩和による雑貨の台頭2001年に日本雑誌協会がプラスチックや金属を使ったふろくの流通に関する規制緩和をしたことで、大きく変化したふろくを取り巻く環境。この規制緩和によって、紙 "以外" が目立つようになります。〈 りぼん 〉ではCD-ROMでゲームを楽しめるふろくも。〈 神風怪盗ジャンヌ 〉〈 超GALS!寿蘭 〉など、20代の乙女心の源流はここに。2010年代には文房具や美容グッズ、マフラー、リュックサック……、と、単一販売していてもおかしくないアイテムばかり。それでも一貫しているのは、ふろくを作る軸があくまで「少女たちがちょっと背伸びできる憧れのアイテム」であること。その中でも、特に昨年話題になった「まんが家デビューセット」は、ふろくでついてくる画材を使って、描いたマンガをそのまま投稿までできるという新人発掘を兼ねた変わり種!ふろくファンル〜ム に寄せられた感謝の声会場内には来場者の寄せ書きコーナー!年代も国籍もバラバラの "乙女" たちからの声が数多く寄せられています。「なつかしすぎて泣きそう」「中学生の頃仲の良かった男子と半分ずつおこづかいを出し合って買って読んでいた」「見たら思い出すふろくばかりでテンション上がる」「姫ちゃんのりぼんレターセット入れ、今も現役です」「幸せ感いっぱいの企画でした」などなど……その言葉多くは乙女心を教えてくれた〈 りぼん 〉への感謝の言葉ばかり。中には母娘で熱狂的なファンというツワモノも。さいごに関東圏内の "乙女" たちへ朗報を。東京スカイツリーでは〈 250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE(2017年1月9日〜3月31日)〉の開催が決定しました。忘れられない名シーンとともにスカイツリーの回廊を歩けば、胸キュンと共にあの頃にタイムスリップできるはず。2017年もキュンとさせていきましょう!〈 LOVE♡りぼん♡FUROKU 〉展会期2016年12月8日(木)〜2017年2月5日(日)休館日毎週水曜日、12/28~1/4 会場 2階 ギャラリー1・2・3料金無料(※ミュージアムへの入場料は別途必要)主催京都国際マンガミュージアム、京都精華大学国際マンガ研究センター協力集英社公式サイト-・高須賀由枝(〈 グッドモーニング・コール 〉作者)トークイベント&サイン会2017年1月22日(日)14:00 〜 16:00(サイン会 16:30〜)撮影協力:京都国際マンガミュージアム / ※作者敬称略Text. Midori Tokioka (@mdrtkk)
2016年12月28日お風呂×グランピング=!?現代には色々と特色のあるお風呂屋さんが増えていますが…グランピングと合体した施設が出来ていたなんて知りませんでした!グランピングとは、現在国内でも流行している、新しいアウトドアスタイル。自然の中でゆったり過ごすことが多く、自分の時間を作ってリラックスすることが出来ます。今回ご紹介する「おふろcafé bivouac(ビバーク)」は、埼玉県熊谷市にあります。2016年9月にオープンしたばかりの真新しい施設では、ゆったりお風呂に入ったり、屋内に整備されたグランピング施設でくつろいだり、マッサージで体をほぐしたり…と、誰にも邪魔されない時間を過ごすことが出来ます。まさに「大人の隠れ家」なのです。時代の最先端をいく本施設を、早速詳しくご紹介します。最寄り駅からシャトルバスに乗ろうおふろcafé bivouacは、埼玉県熊谷市にあります。■電車の場合最寄り駅は、JR高崎線の籠原駅です。ここから徒歩で約20分の道のりですが…ちょっと遠いので、無料シャトルバスの利用をオススメします。シャトルバスは熊谷駅からも出ていますが、先着順ですので、ご利用希望の方は早めに並んでおきたいところですね。また、シャトルバスは16時以降の運行となっていますので、午前中や日中に施設を利用したい方は、籠原駅から歩くかタクシー、もしくは、熊谷駅からバスを利用しましょう。(国際十王交通の深谷駅行き・高柳バス停下車徒歩5分)“無料シャトルバス時刻表・バス停案内”出典:■車の場合関越自動車道の東松山ICから約25分、花園ICから約20分で到着します。「サイタマ健康ランド」の跡地にオープンした施設です。近くには浅間神社、熊谷市立玉井小学校があります。中山道の久保島信号前ですね。駐車場は第1~第3までありますので、駐車できない可能性は低いと思います。利用料金案内施設の主な利用料金はこちら。“フリータイム入館(※館内着・タオル付き)営業開始10:00営業終了翌 9:00通常料金会員料金深夜追加料金大人 (中学生以上)1,380円1,200円+1200円小人690円600円利用不可銭湯コース(※館内着・タオルなし)営業開始11:00受付終了25:00営業終了26:0060分 90分120分大人 (中学生以上) 580円 780円 980円小人290円390円490円朝風呂入館(※館内着・タオルなし)営業開始5:00 受付終了8:30 営業終了9:00大人 (中学生以上)580円小人 290円”出典:お得な回数券もあります。会員になるためには入会金として200円必要です。なお、小学生未満の子どもは保護者や大人が一緒でも施設を利用することが出来ませんので、ご注意ください。多様なお風呂で心身共にリフレッシュおふろcafé bivouacのお風呂は、料金を払えば時間内に何度でも入ることが可能です。露天風呂には地下750mから湧き出る「白寿の湯」の源泉を投入しており、ナトリウムを多く含む泉質は保温効果に優れています。冷え性や疲労回復効果が期待出来ますので、特に今の時期、末端冷え性に悩む方にオススメです。■男湯 露天風呂/女湯 露天つぼ湯白寿の湯から運んできたお湯につかり、開放感のある空間でリラックスすることが出来ます。男湯は岩造りの露天風呂、女湯は1人ずつ入るつぼ湯タイプとなっています。■高濃度炭酸泉高濃度の炭酸が血液の循環を良くしてくれます。高血圧や冷え性の方にオススメです。■硫黄の湯白濁したお湯に硫黄が香るお風呂です。美肌の湯とも言われているので、慢性皮膚炎に悩んでいる方にオススメです。様々なリラックスを楽しむ大人の遊び場おふろcafé bivouacの魅力はお風呂だけではありません。■サウナ熱した石に水を落として蒸気を発生させるオートロウリュがあります。体感温度をあげて、発汗を促進させる効果があります。■泥パック無料の泥パックが男湯・女湯共に用意されています。山形県西村山郡月布で採掘された「モンモリロナイト」という、ミネラルが豊富に含まれた粘土を使っており、肌に潤いを与えてくれますよ。■暖炉エリアアクティブ✕リラックスをテーマにした施設内には、暖炉を囲んでゆったりくつろぐことが出来るエリアがあります。炎の自然な温もりを感じながら、コーヒーを飲んだり、本を読んだりして、自分なりにリラックスしましょう。■コワーキングエリアカフェ、バー内にあり、無料でパソコンやWi-Fiを利用することが出来ます。■ポンドソファポンド(池)のように深い穴になっているソファに体を沈め、よりプライベートな空間を体験することが出来ます。■フリーコーヒー無料のコーヒーは、何杯でも飲むことが出来ます。挽きたてなので香り高いですよ。また、ダイエット効果の高いレモン水も用意されています。■10000冊のコミック・雑誌コミックや雑誌、書籍が約10000冊用意されていますので、気になっていた作品を一気に読んだりすることも可能です。■ボルダリングウォール5メートルの本格的なボルダリングを、20分300円で、水曜日・木曜日のみ利用することが出来ます。定期的にイベントも開催されていますよ。■レストラン・カフェ・バーテントがはってある独特の空間で、本格的なグリル料理やワンプレートディッシュ等の食事のみならず、お酒も楽しむことが可能です。お風呂上がりのスムージーも美味しいですよ。気心の知れた仲間とじっくり寛ぎたいですね。■休憩室椅子は、革張りでリクライニング完備。男女共有が1室、女性専用が1室用意されています。無料で使える仮眠室や電動マッサージチェアもありますよ。■リラクゼーションボディケア、フットケア、あかすりなど、全身を綺麗にしてくれるメニューが揃っています。1年の疲れを落として、軽い体で新年を迎えましょう!他にもハンモックや山小屋風ソファなど、細かい設備でゆっくり体を休めることが出来ます。家族サービスもいいですが、たまには自分のメンテナンスデーを設定して、心ゆくまでゆったり楽しみましょう!店舗情報店名:おふろcafé bivouac(ビバーク)TEL・予約:048-533-2614住所:埼玉県熊谷市久保島939アクセス:▼JR高崎線「籠原駅」下車徒歩約20分(1.6km)「熊谷駅」よりバス(国際十王交通の深谷駅行き)35分高柳バス停から徒歩5分営業時間:●フリータイム入館(館内着・タオル付き) 10:00~翌9:00●銭湯コース(館内着・タオルなし)10:00~26:00(受付終了25:00)●朝風呂入館(館内着・タオルなし)5:00~9:00(受付終了8:30)定休日:無休価格帯:●フリータイム入館大人(中学生以上) 1,380円/深夜2-5:00追加料金+1,200円小学生690円/利用不可●銭湯コース大人 60分580円90分780円120分980円小学生290円390円490円●朝風呂入館大人580円小学生290円
2016年12月12日黒湯を天然温泉で都内でも銭湯ながら天然温泉に入ることが出来る施設が増えてきました。温泉というと、かつては温泉地へ行かなければ入ることが出来ませんでしたが、今は銭湯価格で気軽に楽しむことが出来ますね。この記事で紹介する「天神湯」も、天然温泉に入ることが出来る銭湯の1つ。都内でも珍しい黒湯の温泉が楽しめるんです。北品川にある天神湯は、創業から60年以上が経過した2009年にリニューアルオープンし、モダンでスタイリッシュな現代風の銭湯として生まれ変わりました。ホテルのようなインテリアと有名華道家によるダイナミックな作品が調和して、居心地の良い落ち着いた空間を作り上げています。販売されているオリジナルグッズも大人気。私達の想像する銭湯の先を行く天神湯を、詳しくご紹介します。最寄り駅からは徒歩圏内天神湯は、東京都品川区北品川にあります。■電車の場合最寄り駅は、東急本線の新馬場駅です。駅の北口から出て、山の手通りを海岸通りの方へ歩きます。小林歯科医院を過ぎ、細道と合流しているところに11階建てのマンションがあります。天神湯はマンションの1・2階です。徒歩で約3分の道のりなので、のんびり歩いてみてくださいね。■車の場合新馬場駅を目指しましょう。海岸通りや天王州まで行くと行き過ぎですのでご注意ください。駐車場は、近くのコインパーキング(三井リパーク「北品川2丁目」)と提携しており、駐車料金100円がサービスとなります。利用する際はスタッフへお声掛けください。利用料金案内天神湯の施設利用料金をご案内します。“大人460円小学生180円未就学児80円”出典:定休日は金曜日です。琥珀色のお湯に包まれて…天神湯のお湯は、天然温泉です。地下100mから汲み上げた黒湯は、長い時間をかけて有機物が地下水に溶け込み、ミネラルがたっぷり含まれています。肌触りがよく、湯上がりもしっとりした肌を保つことが出来ますよ。神経痛や筋肉痛、疲労回復などに効果があり、切り傷や慢性皮膚炎にも有効なので、冬の寒さや乾燥で肌が弱っている方にオススメです。■黒湯半露天風呂の黒湯は、透明度が約3センチという濃さ。全国でも屈指の濃さを誇るお湯に全身をひたし、肌に潤いを与えてあげましょう。■白湯内風呂の白湯は、熱湯、バイブラバス、ジェットバス、スーパーエステというラインナップ。順番に入って体の疲れを洗い流しましょう。マンション型の銭湯ですが天井も高いため、開放感のあるお風呂を楽しむことが出来ます。■ロビーお風呂は2階にあるので、1階はエントランスやロビーとして利用されています。木と水を活かした空間造りがなされており、足裏に感じる木の感覚が気持ち良いですよ。エレベーターもありますので、お年寄りや子連れでも安心です。待合ロビーにはシックなテーブルと椅子が並べられ、ゆったりくつろぐことが出来ます。■アメニティ平日のみ、浴室にシャンプーやボディーソープがあります。有料でタオルや石鹸類、化粧水なども販売されており、お風呂セットもありますので、手ぶらでフラリと訪れても大丈夫です。ベビーベッドやドレッサーも完備。ドライヤーは有料(2分で10円)です。■オリジナルグッズ販売吉原で生まれ育ったデザイナー・岡野弥生さんが手がけるブランド『新吉原』とコラボレーションをした手ぬぐいや、『TENJINYU』の文字が印刷されたTシャツなど、日常でも使えるオシャレなグッズが販売されています。なんでも、店主夫婦は元アパレル店員という異色の経歴なんだとか。全体的にセンスが高いのも納得です。都会の中で地域に根ざしながら、新たな挑戦で更に進化を続けている天神湯。わざわざ遠方の温泉地に行かなくても、上質な天然黒湯を銭湯価格で楽しむことが出来ます。最近ストレスを発散出来ていないという皆様、リフレッシュを求めて行ってみてくださいね。店舗情報店名:北品川温泉・天神湯TEL・予約:03-3471-3562住所:東京都品川区北品川2−23−9アクセス:京急線「新馬場」駅(北口)より徒歩3分営業時間:15:00〜24:30(最終受付 24:00)
2016年12月05日うぐいす色の秘密は、空気に触れずに届くから珍しい“うぐいす色”の理由は、お湯が敷地内にある源泉井戸から直接浴槽に注がれたときに初めて空気に触れるから。温泉成分が酸化しないから、あのキレイな色が生まれるのです。加水も循環ろ過も薬剤も使わないお湯は、肌がすべすべになるPH7.4の弱アルカリ性。塩分濃度が高い含よう素ナトリウム塩化物強塩温泉だから、湯冷めしにくく、湯上り後のポカポカが長く続くので、冷え性さんにはうれしい限り。内湯は井戸水を使っているので、肌さわりがとてもなめらか。いろんなお湯を平日なら870円で心ゆくまで楽しめます。温度を選べる“春夏秋冬”部屋で、まったりお湯を楽しんだら、春夏秋冬エリアへ。「春」は庭を眺めながらのんびりできる休憩所。「夏」は40度後半の温度高めで、天寿石、不老石、ゲルマニウム石の3種の石が敷かれた岩盤浴。体の芯から温まるので血液循環が良くなり、脂肪燃焼、細胞の活性化、デットクス効果が期待できます。「秋」は40度前半の温度低めで薬宝玉石を敷いた岩盤浴。薬草との相乗効果で、汗が美肌を作るとされるだけでなく、肩こりや疲労回復効果も。そして「冬」は10度前半のエアの中でのクールダウン。体を温めたり冷やしたりすることで、新陳代謝が活発になってさらに美肌になれます! ちょっとした小旅行気分を味わえるのに、手ぶらで出かけられるのがさやの湯処。館内着、バスタオル、フェイスタオルのセット520円が強い味方になってくれます。選べる「処」で、美肌に磨きをかけましょう肌がすべすべになったら、さらに磨きをかけましょう。香処(アロマテラビー)、美肌処(韓国式アカスリ、うるおい美肌、リンパエステ)、てもみ処(足つぼ、タイ古式マッサージ)とキレイになってリラックスできる技が充実! フェイシャルからボディまで、疲労回復から血行促進までと、あなたの肌をもっとキレイにしてくれるぴったりの「処」が待っています。取材・文/伊集院尚子スポット情報スポット名:前野原温泉・さやの湯処住所:東京都板橋区前野町3-41-1電話番号:03-5916-3826
2016年11月09日良質なお湯と、露天からの絶景で、身も心もリラックスさやの湯処の源泉掛け流しは、都内でも珍しいうぐいす色の天然温泉。肌がすべすべになるだけでなく、湯冷めしにくく湯上り後のポカポカが長く続きます。内湯は井戸水を使っているので、肌さわりがとてもなめらか。つぼ湯に寝ころび湯、蒸し風呂と、露天も内風呂もいろんなお湯があって一日中楽しめます。食べるも、寝るも、湯上りはお好みの過ごし方でお風呂上がりは温度の違う4つの部屋「春夏秋冬」でリラックスするのもいいし、個人の邸宅を改装した昭和の匂いがする和室で、枯山水の美しい苔庭を眺めながらの食事もおすすめ。年に6回はその時期一番美味しい粉に代わるという粗石臼挽きぐるみ十割蕎麦は、挽きたて、打ち立て、ゆでたての旨さを堪能できます。帰宅時には、人気のミニ盆栽を、小さな“癒し”として連れて帰ってください。取材・文/伊集院尚子スポット情報スポット名:前野原温泉・さやの湯処住所:東京都板橋区前野町3-41-1電話番号:03-5916-3826
2016年11月08日天然の美肌成分がたっぷり、半露天の黒湯旧東海道近くの天神湯は、都内でも珍しい黒湯が楽しめる天然温泉付き銭湯。デザイナー銭湯の草分けとも言える施設で、スタイリッシュな内装やモダンなインテリアは、まるでおしゃれなホテルのエントランス。銭湯価格の460円で入れるのも魅力です。手のひらにすくうと、びっくりするほど黒い湯は、古世代からの植物がゆっくりと時間をかけて分解されて有機物となり、地下水に溶け込んでできたもの。たっぷりのミネラルを含んでいる黒湯は肌に優しく、湯上り後も肌を長時間しっとりと保ってくれる天然の美肌成分がたっぷり。ナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉ならではの、半露天の黒湯の恵みが楽しめます。黒、白、熱。気分で選べる3つの贅沢あります黒湯だけではありません。白湯に熱湯と3つのお湯を、気分や疲れぐあいによって入り分けられるのも嬉しい特長。熱湯と言っても、少し熱めなだけなのでご心配なく。順番にゆったりと浸かれば、疲れやストレスも一気に消え去るはず。そして、高い天井はやっぱり銭湯ならではの開放感。3階建て分の高さを2階にした贅沢です。大きな窓から差し込む外光の気持ち良さも格別。思い立った時が美肌日。手ぶらでキレイになろうふと行きたくなった時に、疲れた時に、ふらりと立ち寄れるのが天神湯の良さ。タオル、ボティソープ、リンスインシャンプーがセットになった「手ぶらセット(120円)が助けてくれます。もちろんさまざまな備品もその場で購入できます。取材・文/伊集院尚子店舗情報店名:北品川温泉・天神湯TEL・予約:03-3471-3562住所:東京都品川区北品川2−23−9アクセス:京急線「新馬場」駅(北口)より徒歩3分営業時間:15:00〜24:30(最終受付 24:00)
2016年11月06日何して過ごすか迷う! 大充実のラインナップ2016年9月2日にオープンした「おふろcafé bivouac(ビバーク)」は、新しいグランピング温浴施設。10時から翌朝9時までの終夜23時間営業という、営業時間も嬉しい魅力満載のスポットです。店名のbivouacとは、登山用語として使われるフランス語で、「野外でテントや自然にあるものを利用して夜を過ごすこと」。ここビバークでも、入館したら館内着に着替え、湯浴みを楽しんでも、キャンプ気分で寛ぐもよし。アクティブとリラックス、両方を体験でき、カラダの疲れを吹き飛ばしてココロまでスッキリ軽くなれます。ここでぜひ体験したいアクティビティといえば、まずはグランピング。本格アウトドアブランドのテントやハンモック、丸太や幹の形のクッションを備えたカウチ、ツリーハウスやポンドソファが配され、心地いい場所を見つけて寛ぐ女性やカップルの姿も。10,000冊のコミック・雑誌が読み放題で、挽きたての無料コーヒーも楽しめます。外せない2つ目は、ボルダリング。一角にある専用ウォールは毎水・木曜に完全予約制で登れるので、初挑戦組もぜひトライを。3つ目は、キャンピングレストラン「OUTGRESS」でコロダッチポットやワンプレートでグリルされるステーキやスペアリブ、手作りハンバーグといった本格料理。デザートにはレインボーディッピンドッツなど、なんと111種類もあるミニパフェやフレッシュスムージーでリフレッシュを。カフェバー「okibi」では15種類以上の国産ウイスキーや日本全国のワイン、日本酒、また地元埼玉のお酒も楽しめます。取材・文/武位教子店舗情報店名:おふろcafé bivouac(ビバーク)TEL・予約:048-533-2614住所:埼玉県熊谷市久保島939アクセス:▼JR高崎線「籠原駅」下車徒歩約20分(1.6km)「熊谷駅」よりバス(国際十王交通の深谷駅行き)35分高柳バス停から徒歩5分営業時間:●フリータイム入館(館内着・タオル付き) 10:00~翌9:00●銭湯コース(館内着・タオルなし)10:00~26:00(受付終了25:00)●朝風呂入館(館内着・タオルなし)5:00~9:00(受付終了8:30)定休日:無休価格帯:●フリータイム入館大人(中学生以上) 1,380円/深夜2-5:00追加料金+1,200円小学生690円/利用不可●銭湯コース大人 60分580円90分780円120分980円小学生290円390円490円●朝風呂入館大人580円小学生290円
2016年11月02日楽しみ方はそれぞれ! お風呂もグランピングもボルダリングも満喫2016年9月に埼玉県・熊谷市にオープンした「おふろcafé bivouac」は、お風呂でポカポカのまま、ほっこりのんびり贅沢な休息時間を過ごせる、新しいスタイルのグランピング温浴施設です。メインとなるお風呂は、露天風呂や高濃度炭酸泉、薬湯など8種あるほかフィンランド式オートロウリュ完備のサウナがあり、男女共に無料で泥パックもできます。館内では館内着のまま、赤々と燃える暖炉を囲んだグランピングゾーンでハンモックやテント、ツリーハウスに寝そべって雑誌を読んだり、池をかたどったポンドソファや山小屋風ソファで木の幹形のクッションを背にうたた寝したり、無料の挽きたてコーヒーを味わいながらモノポリーに興じたり、ボルダリングウォールに挑戦することもできます。館内には10,000冊のコミック・雑誌や、無料PCスペースを設けたコワーキングエリア、マッサージ機、フリーWi-Fiなど、無料アイテムが充実。ボディメンテナンスで日頃の疲れも癒すまたフットケアやオイルマッサージなどの有料リラクゼーション&エステメニューも豊富なので、ボディメンテナンスして日常から解放されるもよし。館内に流れる音楽も専任の音楽セレクターが時間帯によってテンポやムードを変えているため心地よく、リラックス度は満点。おなかが空いたら、本格グリル料理がいただけるキャンピングレストランへ。日本全国の名酒を取り揃えたカフェバーもあり、心身を解き放って贅沢な時間を過ごせます。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:おふろcafé bivouac住所:埼玉県熊谷市久保島939電話番号:048-533-2614
2016年11月01日斬新な組み合わせ「うさ志る古フロマージュ」日系ブラジル人が編み出した “羊羹×チーズ”の食べ方をヒントに開発されたメニュー。「うさぎや」自慢の北海道十勝産の小豆を使った餡の甘さと、オホーツク海沿岸の牧場で有機農法によって育てられた牛の良質なチーズの旨味と塩味がマッチ。お汁粉とチーズのコラボは、斬新な組み合わせながらもどこか懐かしい美味しさに出会える逸品です。クセになりそうな新食感の「うさどらフレンチ焼き」オーナーがハワイに住む知人から「どら焼きをそのままフレンチトーストにしてみたら?」とアイデアをもらったことから商品化された「うさどらフレンチ焼き」。もちろんそのままで美味しいどら焼きを、牛乳と卵に浸してバターで焼いた新食感の和スイーツです。普通のパンで焼いたフレンチトーストにくらべるとよりしっとりとしていて、木のスプーンですくって口にいれると、どら焼きの甘さとフレンチトーストの風味が広がります。行列必至の看板メニュー「うさパンケーキ」オーナーの子供時代、「どら焼き」の甘い香りに誘われて、自宅から工場に行くと、職人さんが朝ご飯にとくれたどら焼きの皮に、バターをつけて食べたところその美味しさの虜に。その出来立ての熱くて柔らかな皮とバターの相性が忘れられず、満を持して思い出の味をメニューにしたそう。カフェからすぐの工場から出来立ての皮を木箱にいれて持ってきてくれるため、朝9時から10分限定でしか販売できないそう。発酵バターと少し柔らかい餡を自分で好きなだけはさんでいただきます。しっとりきめ細やかなとした皮とバターのハーモニーは「うさぎやCAFÉ」でしか味わえない美味しさです。取材・文/末吉陽子店舗情報店名:うさぎやCAFÉTEL・予約:03-6240-15619:00~18:00(水曜日定休)住所:東京都台東区上野1-17-5 1階営業時間:9:00~18:00(水曜日定休)※「うさ志る古フロマージュ」「うさどらフレンチ焼き」は、「うさパンケーキ」販売後より提供定休日:水曜日
2016年10月13日ここでしか食べられない! 伝統が生んだ和スイーツ和菓子の老舗「うさぎや」がプロデュースした「うさぎやCAFÉ」。上野で大正2年に創業した「うさぎや」の看板商品は、スイーツ愛好家の間でも評判のどら焼き。レンゲのはちみつを使用したしっとりフワフワのきめ細やかな皮と、甘すぎずなめらかな餡が絶品です。カフェでは長年にわたる和菓子作りの知恵と工夫で培われた製法を取り入れ、新しいスイーツがお目見え。寒暖差が激しく火山灰で覆われた土地柄の北海道十勝で育った小豆を使用。香りが豊かで旨味たっぷりの小豆が、「うさぎやCAFÉ」でしか味わえない美味しいスイーツのベースになっています。朝9:00から10分だけの限定販売「うさパンケーキ」に行列!カフェを手掛けたうさぎや四代目のオーナーが愛してやまないというハワイのテイストを取り入れた店内。落ち着いた雰囲気の空間でいただく和スイーツは、いずれも個性的なものばかり。なかでも、朝9:00からわずか10分の間限定で注文できる「うさパンケーキ」は、毎朝行列が絶えない人気メニュー。オーナーが子どもの頃に食べていたというどら焼きの皮をパンケーキに見立て、バターと餡を塗るスタイルでいただきます。また、素材一つひとつにもこだわりが光ります。メニューに使われるバターなどの乳製品は、オホーツクに面した北海道紋別の丘陵地で、海からの潮風で育った牧草を食べ有機農法で育てられた牛のミルクを使われているそう。さらに、カフェで使われている水はハワイの湧き水からミネラル分を取り除き、体内吸収の良いピュアウォーターにして使用。この水は、でお茶やコーヒーをより美味しくするんだとか。お茶は狭山茶を、コーヒーは「うさぎやCAFÉ」のために、特別にブレンドされたものを用意しています。伝統の味とイマドキスイーツの魅力が掛けあわされた、オリジナリティ溢れる和スイーツをご堪能あれ!取材・文/末吉陽子店舗情報店名:うさぎやCAFÉTEL・予約:03-6240-15619:00~18:00(水曜日定休)住所:東京都台東区上野1-17-5 1階営業時間:9:00~18:00(水曜日定休)※「うさ志る古フロマージュ」「うさどらフレンチ焼き」は、「うさパンケーキ」販売後より提供定休日:水曜日
2016年10月12日豊島園が運営する、バーデと天然温泉「豊島園庭の湯」(東京都練馬区)はこのほど、「岩盤よくばりセット」(3,900円・税込)の食事メニューを一新した。「岩盤よくばりセット」は、2015年8月にオープンした岩盤浴がお得に楽しめるプラン。岩盤浴は、石から発せられる遠赤外線の効果でおだやかな発汗を促すのが特徴。通常のサウナに比べて室温が低く、息苦しさを感じることがないため、無理なくゆっくりと過ごすことができるという。同館の岩盤浴は、当日予約制となっており空き状況や順番待ちを気にせず楽しむことができる。併設の韓国の伝統的なサウナ「汗蒸幕(はんじゅんまく)」も利用可能。汗蒸幕は高温のため短時間で一気に汗をかくことができる。体が芯から温まり、血行促進や代謝アップ効果があるため、冷え性改善やストレス解消、リラクセーションにも役立つとのこと。そのほか、温浴ゾーンやバーデプール、アクアプログラム、ほぐし処なども利用できる。同プランには食事もセットになっている。料理はこのほど和食メニューに一新した。「豆腐サラダ」「季節のお造り」「小茄子とあわ麩の田楽」「五種てまり寿司」「秋の天ぷら」「大豆たっぷり豆乳鍋」「抹茶のムース ~マスカルポーネ添え~」と、前菜から主菜・デザートまで素材の持ち味を生かし、季節感を楽しめる内容となっている。同プランは1日30名限定。当日、入館時にフロントで申し込みを受け付ける。受付時間は10:00~18:00。
2016年10月04日宮沢りえが、中野量太監督によるオリジナル脚本に「心が沸かされた」と出演を決めた主演最新作『湯を沸かすほどの熱い愛』。このほど、銭湯・幸の湯を舞台にした本作から、“お父ちゃん”役のオダギリジョーと、家族が偶然出会った青年・拓海役の松坂桃李が、銭湯を切り盛りする様子をとらえた新たな場面写真とメイキング映像が解禁となった。ある姉妹が14年前に出ていったきりの父親を訪ねる『チチを撮りに』が、ベルリン国際映画祭やアジア太平洋国際祭など国内外で絶賛された中野監督の、待望の商業デビューとなる本作。余命2か月を宣告された死にゆく母と残される家族の愛と絆、という普遍的なテーマを、想像もつかないストーリー展開でスクリーンに描き出す。今回、本作から解禁されたのは、幸野家の父・一浩(オダギリさん)と、「幸の湯」を手伝うことになった拓海(松坂桃李)が銭湯の熱い湯を沸かす聖域・釜場にて、汗を流し薪をくべる男らしさムンムンのシーン。実在する栃木県・足利市の「花の湯」で撮影されたメイキング映像には、額に汗してひたすら薪をくべる松坂さんのもとへ優しい笑みを浮かべながら、ふらりふらりと近づくオダギリさんの姿が。終盤では、オダギリさんが松坂さんにポンポンと触れる姿も映り、どこかユーモラスで可愛らしいやり取りが垣間見えるメイキングとなっている。中野監督は、「炉の前は想像よりもはるかに熱く、カメラマンがのぼせてしまうほどだった」と撮影時を様子をコメント。そんな過酷な現場の中でも「オダギリさん、松坂さんは2人とも、子どもの火遊びではないけれど、火を焚くのがとても楽しそうで、(火を焚くのは)人間の本能なのか、演技指導はほとんどなく自然な芝居ができていた」とふり返っている。死にゆく母の家族への熱い想い、遺される家族からお母ちゃんへの熱い愛がほとばしる本作だが、「幸の湯」をめぐる男たちの“湯を沸かすほどの熱い”シーンも楽しみとなりそうだ。『湯を沸かすほどの熱い愛』は10月29日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月28日大正から昭和初期に建築された歴史的建造物が立ち並ぶ日本大通り。横浜公園から海に伸びる通りの両側に銀杏並木が続く異国情緒あふれるエリアに「Café de la PRESSE(カフェ・ドゥ・ラ・プレス)」はあります。県庁の斜向かいの横浜情報文化センターの2階ですが、入口が目立たないこともあり、静かで落ち着ける穴場的なカフェです。横浜情報文化センターは昭和4年の建築で、アールデコ的な意匠を加えた重厚な造りで風格があり、港町横浜を代表するランドマークのひとつ。1階はフレンチの名店「アルテリーベ」で、カフェ・ドゥ・ラ・プレスの系列店になります。同じ建物内にニュースパーク(日本新聞博物館)が入っているところから、文明開化時代の記者たちが立ち寄るパリの街角にある本場のカフェをイメージして作ったそうです。高い天井、縦長窓にかかるカーテン、照度を抑えた店内に映える赤いシートの椅子、真っ白なシャツに黒の蝶ネクタイ姿でサービスするギャルソン。しっとりした雰囲気は、クラシックなパリの文化を伝えているようです。 メニューには、店名を意味する「記者たちのカフェ」や「弁護士たちのカフェ」、「裁判官たちのカフェ」などの楽しい名前がついたコーヒーがあり、とても人気。ブレンドをベースにエッグリキュールやオレンジリキュールなどを加えたものです。オーダーしたのは、「記者たちのカフェ」、パリの気難しい記者たちはエスプレッソとミルクを自分好みにして飲むというイメージから、ダブルのエスプレッソと泡立てたスチームミルクが別のカップに入って提供されます。記者たちのカフェ ¥680(税込)カスタードと生クリームがサンドされたパリッとした皮のシュークリーム。他にもマカロン、ザッハトルテ、クレームブリュレ、パフェなど種類も豊富で、ケーキは1階の「アルテリーベ」にも提供されている本格派です。 シュークリーム ¥220(税込)マカロン(ピスタチオ、フランボワーズ、レモン、カシス、カフェキャラメル、ショコラ)¥220(税込)窓から見える銀杏並木は、夏は緑が目を癒し、葉が黄金色に色づく秋は見事な景色に変わります。うれしいことに席の予約ができるので、ひとりでも、友人とでも、大事な方とでも、横浜でゆっくりとお茶を楽しみたい方におすすめしたい横浜を代表する大人のカフェです。 Café de la PRESSE 神奈川県横浜市中区日本大通11 情報文化センター2Ftel. 045-222-334810:00~20:00(LO.19:30)月曜日定休(祝日・振替休日の場合は翌日)
2016年09月24日カバンの中に忍ばせてサッとよみたい一冊“次は何の本を読もう?”と思っているなら、シュールな世界観に引き込まれる「このあたりの人たち」(川上弘美さん/スイッチパブリッシング)を。8年という長い時間をかけて創りあげられた、“このあたり”と呼ばれるある架空の「町」を巡る26の短編集です。ひとつひとつの話が短くサクッと読めるので、通勤時間や、スキマ時間におすすめ。時空の隙に迷い込んだような独特な店内店内には、奇妙なオブジェや絵本と一緒にMONKEYで使った松本大洋さんの原画やイラストレーター下田昌克さんの絵が飾られており、何とも独特な空間。レンガの壁と統一感のある色味の家具、開かれたキッチンからもれる音と温かいコーヒー。時間は刻々と流れているはずなのに、ここでは、朝なのか昼なのか分からなくなる瞬間があります。時空をまたいで、街のスキマに入り込んだような落ち着く空間です。ワクワクしながら“紙”をめくる贅沢を電子版書籍が一般化してきた昨今。紙のページをめくりながら、美味しいコーヒーを口に運び、お腹が空いたら、もちもちのパンケーキを注文する。そんな時間は、ちょっぴり特別なことになりつつあるかもしれません。少しの間、ここで時間を忘れて本の世界へと旅に出てみませんか。取材・文/山田桃子店舗情報店名:Rainy Day Bookstore & Café住所:東京都港区西麻布2-21-28-B1F営業時間:8:00~19:00
2016年09月21日雨で気分が晴れないときも。本を読むときは、心の落ち着く場所で地下に続く階段を降りた先、ガラス張りの扉を開けると、ずらりと本が並ぶスペースと1段おりたところにカフェスペースが広がります。「Rainy Day Bookstore & Café」という名前は、作家の片岡義男さんが晴耕雨読の四文字熟語を使って名付けたそう。本棚には、SWITCH、Coyote、MONKEYの最新号からバックナンバーまでが置かれており、在庫数が少なくなっているバックナンバー以外は購入もできるとのこと。もちろん、雑誌についている特典もその場でもらえます。気さくな店主と心まで暖かくなるコーヒー「SWITCHのファンでなくても大丈夫。もちろん、本を読まなくてもOK。自由に使ってほしいです」と話す店主の小田さん。実際に、ランチ目当ての人やPCで仕事をしている人、勉強している人、コーヒーを1杯飲んで帰る人など、さまざまな人が訪れるそうです。コーヒーは、世田谷の堀口コーヒーを提供。「Coyote Blend」はしっかりしたもの、「MONKEYBlend」はあっさりしたものなど、それぉれの雑誌のイメージによせたセレクトを意識しているというのも面白い。また、スペシャリティとして北欧スタイルの豆を使用したFUGLENコーヒーさんのものも置いているそう。すごく浅煎りで、とてもジューシーでベリーの味がするのだとか。ペロリと食べられちゃう世界のごはんフードメニューには、アメリカンホームメイドなパンケーキや日替わりで世界のお肉料理が楽しめる「今日のごはん」、特製チキンカレーなどがあります。特製チキンカレーには、骨付きのチキンがゴロゴロ入っており、スプーンでくずれるほどホロホロの柔らかさ。そして、何といってもパンケーキ。ホットケーキほどしっかりした弾力ではなくスフレほど溶けない、絶妙な口当たりの柔らかさ。米粉も入っているそうで、もちもちの食感がたまりません。ペロリとなくなってしまいます。センスのいい本との出会いや、気さくな店主とのおしゃべりを楽しみながら、美味しいごはんやコーヒーをいただく。とても贅沢な時間です。取材・文/山田桃子店舗情報店名:Rainy Day Bookstore & Café住所:東京都港区西麻布2-21-28-B1F営業時間:8:00~19:00
2016年09月20日静岡県熱海市の「星野リゾート リゾナーレ熱海」で、最上階の11階にビーチを表現した空間「ソラノビーチ Books&Café」がオープンしました。眼下に熱海の街を眺める、空に浮かぶビーチのような不思議な空間にはブックシェルフと600冊の本も置かれ、リラックした心地よい時間を楽しむことができます。リゾートホテルの最上階に広がる「空に浮かぶビーチ」星野リゾートが運営する話題のホテル「リゾナーレ熱海」。首都圏からわずか40分で行くことができる熱海の山上にあり、相模湾を見下ろす全室オーシャンビューの客室や、デザインユニット、クライン・ダイサム・アーキテクツによるインテリアが話題のリゾートホテルです。地元食材をバランスよく楽しめる体験型ビュッフェや1年中楽しめる温水プール、親子で楽しめるクライミングウォール、キッズルーム、樹齢三百年を超えるクスノキにつくられたツリーハウスなども備え、ステンドグラスやシルバーアクセサリーなどのクラフト体験など、家族連れで楽しめる様々なアクティビティも用意されています。そんな星野リゾート リゾナーレ熱海に2016年9月13日オープンした「ソラノビーチ Books&Café」。熱海の高台に位置するホテルの最上階という最高の眺望が楽しめるフロアには、喧騒から離れた大人がくつろげる落ち着いた雰囲気のビーチをイメージした空間が広がります。コーヒーやオリジナルのスムージーなども提供され、夜(21:00以降)にはバータイムが設定されるなど、思い思いにくつろぎの時間を楽しめる様々なサービスが提供されます。●白砂の上で楽しめる600冊の本白砂が敷き詰められたフロアにはビーチチェアやカバナが設置され、ビーチにいるように裸足で利用することができ、思い思いのリラックスした時間を過ごせます。フロアの真ん中には巨大なブックシェルフがあり、海をテーマにした写真集や、次の旅を決めるヒントになるような本を中心とした600冊の本を自由に閲覧できます。気に入った本は購入も可能です。●季節ごとに楽しめるイベント季節に合わせて様々なイベントも開催されます。グランドオープンに合わせて開催されるのは「ムーンロードコンサート」。海に月の光が映ることで現れるムーンロードと共に、ピアノ、バイオリン、チェロなどで、月に関する楽曲を演奏します。スポット情報名称:ソラノビーチBooks&Café住所:静岡県熱海市水口町2-13-1星野リゾート リゾナーレ熱海11Fアクセス:【車】小田原有料道路・西湘バイパス石橋I.C.より国道135号線経由約45分【電車】JR東海道線 熱海駅から送迎バスで約20分電話:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)営業時間:0:00~23:00(22:30ラストオーダー)※21:00~23:00の時間帯は12歳以上公式ページ:「ムーンロードコンサート」開催日:2016年9月16日~18日、10月15日~17日、11月14日~16日料金:無料時間:月の出に合わせて異なる
2016年09月18日2016年10月1日(土)、埼玉県神川町に「おふろ café 白寿の湯」が登場します!「おふろ café 白寿の湯」は、もともとあった「彩の国の名湯 白寿の湯」を大幅リニューアルしてオープン。温泉はもちろん空間や食、癒しにこだわった、まったく新しい施設に生まれ変わります。「おふろ café 白寿の湯」の詳細をチェックしましょう。埼玉で3店舗目「おふろ café」とは?「おふろ café」はワンランク上のくつろぎを提供する、いま注目の温泉施設です。すでに「おふろ café utatane」(さいたま市北区)と「おふろ café bivouac」(熊谷市)がオープンしていて、「おふろ café 白寿の湯」は3店舗目。「おふろ café utatane」では多彩なワークショップやイベントが実施され、「おふろ café bivouac」ではグラピングやボルダリングを楽しめるなど、施設ごとにテーマや個性がはっきりしているのが特長です。「おふろ café 白寿の湯」も、ほかにはない魅力がいっぱいですよ。●「おふろ café 白寿の湯」のテーマ「おふろ×カフェ×糀」がテーマの「おふろ café 白寿の湯」。おふろは温泉、カフェはくつろぎのスペース…では、糀とは?実は「おふろ café 白寿の湯」がある埼玉県神川町は、味噌や醤油をはじめ、糀を使った特産品で知られています。自然豊かで有機野菜の栽培も盛ん。上川町では「オーガニックビレッジ」として、自然・食・農のブランド化を進めています。「おふろ café 白寿の湯」は、神川町の糀・地味噌・地醤油を生かした料理を提供し、発酵食で健康と美容をサポート。埼玉県内の地酒と地ビールも提供するそうです。楽しみですね。ほかの「おふろ café」で好評の雑誌・漫画コーナー、くつろぎスペース、無料コーヒーのサービスは、「おふろ café 白寿の湯」も共通です。埼玉きっての名湯をかけ流しで地下750mの古生層から湧き出る黄金色の「白寿の湯」は、塩化物強塩泉(高張性・中性低温泉)。県内有数の濃厚な泉質です。その濃さは浴槽のふちや床に温泉成分が堆積して、「千枚田」のように見えるほど。「おふろ café utatane」と「おふろ café bivouac」でもタンクローリーで運搬した「白寿の湯」を使用しているんですよ。入浴すれば体が芯から温まり、湯上りもポカポカ。神経痛・筋肉痛・五十肩・慢性皮膚炎・慢性婦人病・冷え性などの効能が期待できます。「温泉に入って、みんなに白寿(99歳)まで長生きしてほしい」と願って名付けたという「白寿の湯」で温まりましょう。「白寿の湯」に浸かって、神川町のグルメで満腹。くつろぎスペースでのんびり過ごせば、気分は最高!10月1日(土)オープンの「おふろ café 白寿の湯」でリフレッシュしませんか?■スポット詳細名称:おふろcafé白寿の湯所在地:埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1電話番号:0274-52-3771
2016年09月14日2016年9月10日(土)、埼玉の熊谷にグランピングをコンセプトにした新感覚の温泉施設「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」がグランドオープンします。温泉だけでなく、グランピング、ボルダリング、グルメなどが楽しめる新感覚の温浴施設です。都内から車でわずか90分で行ける大注目のスポットを、早速編集部員が取材してきました。「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」ってどんなところ?「おふろカフェビバーク」は、「おふろ×cafe×グランピング」をテーマにした、新感覚の温泉施設です。ここ数年で人気急上昇中の「グランピング」をコンセプトにした施設とあって、オープン前から注目が集まっています。埼玉県熊谷市にあるこの施設は、都心からも90分とアクセス良好。熊谷駅と籠原駅から無料バスも出ています。さぁ!新感覚の温泉施設にレッツ・ゴー!●到着。早速行ってみましょう!「おふろカフェビバーク」がオープンしたのは、6月末に閉店したサイタマ健康ランド跡地です。ナチュラルな色の外観に、シンプルなロゴがとってもキュート!三角にとがったこの形…テントのティピーをイメージしたものでしょうか。木の温もりがあたたかい扉をあけて、いざ中へはいってみます。エントランスで入館手続きを済ませましょう。受付のスタッフさんのユニフォームもオシャレです。フリータイムや朝風呂コースなど、スタイルに合わせて滞在プランを選べるのが嬉しいですね。キャッシュレスタグと館内着を受け取りましょう。館内の施設はキャッシュレスタグで利用することができます。着替えをしたら荷物はロッカーへ入れて、手ぶらで楽しむ事ができますよ。温泉には高濃度炭酸泉や無料の泥パックもあるので、美容効果も期待できそうですね。●まるでキャンプ場みたい!こだわりぬいた癒しの空間「おふろカフェビバーク」の目玉は、なんといっても癒しの空間です。グランピングをコンセプトにした空間には、こだわりがたっぷり。オシャレな木目の床に、芝生のエリアが広がります。イスに…テーブルに…テントまで!なんと、焚き火台にダッチオーブンまであります。なんともセンスの良いこのインテリア。人気アウトドアブランドの「スノーピーク」の製品で揃えられています。こんなテントでお昼寝したら、最高に気持ちよさそう!マッサージチェアや、ゆったりしたソファ…思い思いのスタイルで寛げますね。ボルダリングにグルメに読書…楽しめるコンテンツが盛り沢山!●圧巻のボルダリングウォールがすごい!ゆったりできるだけじゃありません。ワクワクするようなコンテンツも沢山あるのが「おふろカフェビバーク」のすごいところ。入り口をはいってまず目にとまる、ボルダリングウォール!なんと高さは5メートルもあるんですって。たっぷり運動して、温泉で汗を流しましょう。オシャレな雑誌から、話題の漫画まで…こちらも充実のラインナップ。Free wifiとFreeコンセント、仮眠スペースもあるので、いつまででも滞在できちゃいそうです。●キャンプの定番!ダッチオーブン料理を堪能!グランピングといえば、グルメは外せませんよね。もちろんグルメにも力がはいっています。野外料理の定番「ダッチオーブン料理」を堪能しましょう。厚い鉄の鍋で調理した素材は、外はカリッと中はジューシー。こちらは大人気のスペアリブ!厚切りステーキやコロダッチサーモンなど、キャンプならではのメニューが揃っています。緑あふれるオシャレな店内は、なんだかキャンプ気分。ご飯がますます美味しくなっちゃいそうです。自分で淹れられる本格ドリップコーヒも気になりますね。日常生活をしばし忘れて、思う存分リラックス。大人の隠れ家的スポットで、癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。新施設詳細施設名:おふろ café bivouac(カフェビバーク)住所:埼玉県熊谷市久保島 939(旧:サイタマ健康ランド)グランドオープン:2016年9月10日(土)10:00~営業時間:10:00〜翌9:00定休日:無休公式サイト:
2016年09月09日2016年9月10日(土)、埼玉の熊谷にグランピングをコンセプトにした新感覚の温泉施設「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」がグランドオープンします。営業時間は10時から翌朝9時の23時間。温泉と一緒に優雅な屋内キャンプや漫画・雑誌、音楽などをゆったりと楽しめます。都内から車でわずか90分と、ドライブと温泉を日帰りで楽しみたい方にぴったりのスポットです。コンセプトはグランピング!「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」が9月オープン「おふろカフェビバーク」は、ユニークな日帰り温泉の運営で知られる株式会社 温泉道場が手掛ける新たな温泉施設です。「北欧のゲストハウス×トラベルカフェ」がコンセプトの温浴施設、「おふろcafe utatane(カフェ ウタタネ)」の姉妹店として2016年9月10日(土)にオープンします。場所は6月末に閉店したサイタマ健康ランド跡地です。おふろカフェビバークのテーマは、「おふろ×cafe×グランピング」。ここ数年で人気急上昇中のラグジュアリーなアウトドアスタイルが体験できる、新感覚の温泉施設です。グランピング気分が楽しめる温泉施設!館内には約5mのボルダリングウォールやテント、ハンモックが設置されており、まるでキャンプに来たような楽しい雰囲気が広がります。また、飲食ゾーンでは自分で淹れられる本格ドリップコーヒーや厚切りステーキ、コロダッチサーモンなどキャンプで定番のメニューを提供。さらにアウトドアメーカーの食器の使用やテント席の設置も予定されています。ほぼ1日中営業!暖炉の炎を見ながらリラックスおふろカフェビバークの営業時間は午前10時から翌朝9時の23時間と、ほぼ1日中です。無料スペースでは暖炉の炎を眺めながら、挽きたてコーヒーとマッサージチェアを堪能したり、1万冊の漫画と雑誌を読んだり、さらにはDJ ブースから流れてくる音楽を聴いたりと思い思いの時間が過ごせます。さらに、Free wifiとFreeコンセント、仮眠スペースも設置。温泉には高濃度炭酸泉や無料の泥パック、毎時自動ロウリュが用意されています。煩わしい日常生活をしばし忘れて、思う存分リラックスできる大人の隠れ家的スポットです。新施設詳細施設名:おふろ café bivouac(カフェビバーク)住所:埼玉県熊谷市久保島 939(旧:サイタマ健康ランド)グランドオープン:2016年9月10日(土)10:00~※9:30 よりオープニングセレモニーを実施営業時間:10:00〜翌9:00定休日:無休公式サイト:
2016年09月02日大人気の入浴剤「爆汗湯」が秋冬の新作を発売株式会社バイソンは、自社製品の「爆汗湯」発売10周年を記念した2016年秋冬の新作を8月22日に発売した。この「爆汗湯」、発売開始から売上累計1,100万個を突破している人気商品である。新作は、「すっぴん美肌プラス」と「ひきしめプラス」の2種類今回発売された新作は、「すっぴん美肌プラス」と「ひきしめプラス」の2種類。従来の「爆汗湯」にこだわりの成分をさらにプラスし、パワーアップした入浴剤となっている。女性にうれしい美肌モイスチャー成分配合「すっぴん美肌プラス」従来の「爆汗湯」美肌シリーズの基本成分に加え、今回発売の「すっぴん美肌プラス」には女性にうれしい美肌モイスチャー成分がこだわり成分としてプラスされている。美肌成分としてのコラーゲン、プラセンタエキス、ヒアルロン酸、肌を整える成分として、ローズ系のエキスを配合。ひきしめ成分と美肌成分がこれ1つに入っているぜいたく入浴剤だ。カラダひきしめやデトックスなら「ひきしめプラス」ダイエットやデトックスでメリハリボディを目指すなら、「ひきしめプラス」がおすすめ。この「ひきしめプラス」、従来のひきしめシリーズに配合されていた肌ひきしめ成分にプラス成分を追加。従来は、ひきしめHOT成分のみだったが、さらにグレープフルーツエキス、レモンエキス、キウイエキスなどを配合。ひきしめHOT成分とのダブルのひきしめ成分で入浴するだけでキュッとしまったメリハリボディに近づける期待大な入浴剤だ。「爆汗湯」はすべてがパチパチと音を立てるのも楽しい入浴剤。リラックスタイムを楽しみながらカラダ、肌ケアが簡単にできてしまうのもうれしい。「爆汗湯」は全国のドラッグストア、バラエティショップ、大型販売店(一部店舗を除く)で購入出来る。価格は各240円(税抜き)である。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社バイソンプレスリリース/@Press※株式会社バイソン公式HP※「爆汗湯」シリーズ
2016年08月31日日本庭園がある北千住の銭湯四季を楽しむことのできる立派な日本庭園「キングオブ縁側」と呼ばれる、珍しい銭湯が東京にあるのをご存知ですか? 北千住にある「タカラ湯」には、敷地内で四季を楽しむことのできる立派な日本庭園があります。広々とした庭園は、目ではもちろん、風鈴や水琴窟の音に癒されてしばし都会の雑踏を忘れさせてくれる上質な時間が流れます。家族連れはもちろん、土日になると若い層のお客さんで賑わう街の憩いの場として親しまれています。三代目店主である、松本康一さんの祖父である益平さんが元々庭師であったことから造られ、現在も毎日お手入れをされている美しい庭園。益平さんの影響で、幼い頃から植木に慣れ親しんできた松本さんだからこそできる丁寧な庭造りは、見る人に癒しを与えてくれます。庭園(ロビーも)では、展示会なども開催される。写真展などはもちろん、スクリーンにスライドを映写したり、様々な形で展示をしているのだとか。実は、松本さんも元々フォトグラファーをされていたそうで、個展などで使用したい人を歓迎しているそう。季節や気候ごとに楽しめる薬湯が人気タカラ湯はお湯も秀逸です。地下80mから井戸水を掘っているので塩素がゼロで、水道水よりもきれいなのだそう。水質がいいため、湯上りもしっとりなめらかなお肌になります。体の芯から温まるゲルマニウムのお風呂や、マンダリン、ローズ、アロエ、ワインなどのリラックス効果のある入浴剤、日替わりで季節や気候ごとに楽しめる薬湯が人気。他にも、電気風呂やキュートなペンギンに癒される気泡風呂など、種類豊富なお湯が目白押しです。また、女湯には、フィンランドから直輸入されたサウナも完備されているので、じっくりと汗を流すのもいいですね。タオルやシャンプーなどお風呂グッズも揃っているので、手ぶらでもお風呂を楽しめるもの嬉しい。最近、シャワーばっかりという人も、たまには温かくて大きなお風呂と、日本庭園に癒されてみませんか?店舗情報店名:タカラ湯TEL・予約:03-3881-2660住所:東京都足立区千住元町27-1アクセス:北千住駅 徒歩約20分 (JR常磐線・千代田線・日比谷線・東武伊勢崎線・東武線直通半蔵門線・つくばエクスプレス線)営業時間:15:00〜23:30定休日:定休日:金曜日価格帯:大人 460円(12才以上)小学生 180円(6才以上12才未満)乳幼児 80円(6才未満)
2016年08月19日宮沢りえとオダギリジョーが夫婦役で共演する映画『湯を沸かすほどの熱い愛』。この度、本作の銭湯マナーポスターが到着した。銭湯「幸の湯」を営む幸野家。しかし、父が1年前にふらっと出奔し銭湯は休業状態。母・双葉は、持ち前の明るさと強さで、パートをしながら、娘を育てていた。そんなある日。突然、「余命わずか」という宣告を受ける。その日から、彼女は「絶対にやっておくべきこと」を実行していく。家出した夫を連れ帰り家業の銭湯を再開させる、気が優しすぎる娘を独り立ちさせる、娘をある人に合わせる…母の行動は、家族からすべての秘密を取り払うものだった。ぶつかり合いながらもより強い絆で結びついていく家族。そして母から受けた大きな愛で繋がった家族は、究極の愛を込めて母を葬ることを決意する――。自主製作映画『チチを撮りに』が、ベルリン国際映画祭ほか、国内外10を超える映画祭で絶賛された中野量太監督の待望の商業デビューとなる本作。“死にゆく母と、残される家族の愛と絆”という普遍的なテーマを、想像できない展開とラストで紡ぎだし、涙と生きる力がほとばしる、驚きと感動の詰まった物語だ。キャストには、会う人すべてを包みこむ優しさと強さを持つ“お母ちゃん”双葉役に宮沢さん、頼りないけどなぜか憎めないお父ちゃん役にオダギリさんをはじめ、娘・安澄役に杉咲花、旅先で双葉と出会い、彼女の母性に触れ人生を見つめ直していく青年・拓海役に松坂桃李。そのほか、篠原ゆき子、駿河太郎、オーディションで選ばれた新人子役・伊東蒼が出演する。そして撮影はセットではなく、実在の銭湯、東京最古級の木造建築銭湯「月の湯」で内部のシーン、栃木県足利市にある「花の湯」で外観と窯場のシーンを撮影。本物の銭湯だからこその活気とぬくもりの気配がスクリーンからもにじみ出ている。銭湯の魅力を存分に味わえる映画だと、全国公衆浴場業生活衛生同業組合連合会からのお墨付きがあり、今回特別に銭湯マナーポスターの共同制作が実現したのだ。このほど到着したポスターでは、宮沢さん演じる「幸の湯」の女将・双葉が、可愛らしいイラストとなって銭湯でのマナーを説く。「かけ湯をしてから湯船に入る」「湯船にタオルは持ち込まない」「浴室から出る際は、体をよく拭く」という基本的なマナーから、映画の題名を織り交ぜた、思わずクスッとしてしまうような愛らしいマナーまで、双葉が明るく“喝!”を入れている。お墨付きがあった連合会の会長は、「物語の素晴らしさはもちろんのこと、銭湯への愛が感じられる。大号泣しました」と本作を絶賛していた。なお、本ポスターは、8月中旬から全国の銭湯で随時掲出予定だ。『湯を沸かすほどの熱い愛』は10月29日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月22日極楽湯がスパークリングワインに?!スーパー銭湯を運営する株式会社極楽湯では、7月22日(金)~7月31日(日)の期間限定で、養命酒製造株式会社とのコラボレーションキャンペーンが開催される。キャンペーン中は、女性に嬉しいザクロをはじめ、厳選したハーブを使った養命酒製造のスパークリングワイン「HER HERBS」をイメージしたお風呂が登場。バラなどの艶やかな香りとハーブ成分を配合して、女性なら誰でもよろこぶ贅沢なロゼワインのようなお風呂を楽しめる。お風呂上がりに一杯いかが?また館内のレストランでは、「HER HERBS スパークリング」や「フルーツとハーブのお酒」を使用したコラボデザートを販売する。お風呂で火照った体を、おいしいお酒とスイーツで潤そう。キャンペーン中に来館した成人女性を対象に、先着順で「食べる前のうるる酢Beauty」をプレゼントする企画も開催。「食べる前のうるる酢Beauty」はダイエットと美容を両立させたい女性のためのドリンクで、食物繊維や美容サポート成分がたっぷり。果汁が入って飲みやすくなったお酢ドリンクを、このチャンスにぜひ試してみて。なおこのキャンペーンは、極楽湯・RAKU SPA直営22店舗にて開催される。冷房や冷たいものの飲み過ぎで冷えた体をお風呂とハーブでしっかり温めて、夏バテ知らずの7月を過ごそう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社極楽湯プレスリリース
2016年07月05日「鳩の湯」のリニューアルをイベントに!リノベーションなどで注目を浴びている銭湯が増えているというものの、まだまだ客数減に悩む銭湯も多い状況。そのなかで、国立市最後の銭湯となった「鳩の湯」は、たくさんの人の憩いの場としての銭湯を盛り上げるため、天井・壁面などのリニューアルを「国立ポッポ祭り」として開催。多くの地元の人や銭湯好きが駆けつけました。ライブペインティングが行われている間、様々なジャンルのミュージシャンによる、音楽を生演奏。テーマは、お風呂や銭湯で聴きたい音楽。陽気なオリジナルの「鳩の湯」のテーマソングは中毒性抜群!銭湯絵師・丸山清人さんによるライブペインティング銭湯のシンボルともいうべき、大きな富士のペンキ絵。日本の伝統文化でもあるペンキ絵を描く職人は、実は、もう日本に3人しかいません。79歳で今も現役で活躍中の丸山清人さんは、国立に住んで40年。かつては市内にあるすべての銭湯絵を手がけていましたが、そのほとんどが廃業になってしまいました。「鳩の湯」でも、丸山さんにより、男湯と女湯にまたがって、見事な富士が描かれていましたが、近年ではカビや剥がれが目立ってきていました。そこで、丸山さんによるライブペインティングでの絵の修復を決行! 三角屋根や桜並木など国立のシンボリックな駅前の風景が新しく描かれました。実際には、東日本大震災の影響で折れてしまった「鳩の湯」の煙突なども、丸山さんによって次々と下書きなしで描かれていく様は圧巻の一言。クラウドファンディングで資金を集めた、このイベントは4月16日17日の二日間にわたり、のべ400人が集まり、大盛況。多くの人が見守るなか、絵が完成! 銭湯業界を活気づけるイベントとなりました。店舗情報店名:鳩の湯TEL・予約:042-572-0918住所:東京都国立市東2-8-19アクセス:JR国立駅 徒歩10分営業時間:15:00〜24:00定休日:月曜日
2016年05月26日日替わりで毎日楽しめる黒湯天然温泉コンクリートのおしゃれな外観が現代的な銭湯「戸越銀座温泉」。地元客はもちろん、著名人にも評判なのが、「月の湯」「陽の湯」の両方で楽しめる「黒湯天然温泉」。ここ、戸越銀座温泉の黒湯は、都内の黒湯の中でも、特に濃度が高いそう。毎日入ると古い角質が取れて、ツルツルの卵肌の出来上がり。肌触りが良すぎて、浴室で滑らないように気をつけないといけないくらい。土日は500人ものお客さんでいっぱいになる人気ぶりです。お風呂は、男女日替わりなので、毎日通っても飽きないのも嬉しい。1階部分がフロントと休憩所、2階が内風呂、3階が露天風呂に贅沢に使われたビル型銭湯。他にも、「月の湯」では、内風呂で黒湯温泉、露天で軟水薬湯風呂。逆に「陽の湯」では、内風呂で軟水炭酸泉、露天で天然黒湯温泉になっているので、2つのお風呂でまた違った気分を味わえます。こだわりのサウナと朝風呂にラブコール殺到!それぞれのお風呂で仕様が違う、サウナ(750円/入浴料込)も注目。コンフォートサウナがついた「月の湯」では、特殊蒸発皿が身体をじんわりとあたためて気持ち良く汗をかけるので、サウナが苦手な人にもオススメ。「陽の湯」のガス遠赤外線サウナは、発汗を促すヒーターが体の内部まで浸透して、効率的に汗をかけるからダイエットにも◎。露天の朝風呂はファンが多数忘れてはならないのが、日曜の8:00~12:00までやっている朝風呂。3階露天風呂に降り注ぐ朝日を浴びながら、ゆっくり目覚める日曜日。この景色に惚れ込む朝風呂ファンが後を絶たないそう。お風呂あがりは、絵画も楽しめる広々とした休憩所で、ちょっぴり湯冷まし。ほっこりゆるんで、素敵な1日の始まりを迎えるのもいいかも。店舗情報店名:戸越銀座温泉TEL・予約:03-3782-7400住所:東京都品川区戸越2−1−6アクセス:浅草線 戸越駅より徒歩3分営業時間:月〜土曜日15:00~25:00 日祝日8:00~12:00,15:00~25:00定休日:金曜日
2016年05月24日女性ひとりでも気軽に立ち寄れる! 日暮里「斉藤湯」マンションの一角にありながら、瓦屋根の趣ある玄関で、昔ながらの銭湯を感じられる「斉藤湯」。ふんわり明るい大きな提灯と、店主の笑顔がやさしく迎え入れてくれます。「0歳〜90歳の人まで、みんなが喜んでくれる銭湯が作りたいと思っています。ビル銭湯は、どうしても天井が低くなりがちなんです。もっと安らげる空間にしたいと設計士の方と試行錯誤して、2階部分の賃貸のスペースを使って、天井を高く明るくしました。床のタイルも、お年寄りや子供たちが滑って怪我をしないように、滑りにくいものを選んで。女性ひとりでも、家族みんなでも来てもらえる銭湯にしたいです。」と、にこやかに話す店主の斉藤勝輝さん。その銭湯愛が居心地のいい空間をつくり出しているようです。「斉藤湯」自慢の"美人の湯"こだわりの内装に負けない、種類豊富な充実のお湯も斉藤湯の自慢です。そして、お風呂もシャワーも全て「美人の湯」と呼ばれる軟水が使用されています。オススメは、軟水と相性の良い「シルキー露天風呂」。ミクロの泡が肌を優しく包み込んで、しっとりツルツルの肌に仕上がります。人気の高濃度人口炭酸泉は、血行が良くなり湯冷めしにくくなるので、冷え性の女性は必見。温度は少しぬるめに設定してあるので、ゆっくり浸かれるのも嬉しいポイント。他にも、電気風呂、水風呂、ジェット、座風呂、熱風呂とお風呂好きには、たまらないラインナップです。湯上り後にはビールもお風呂を出てからも、女性にやさしい気遣いが満載。脱衣所に設置されたドライヤーは、ヘアサロンで使われているものを使用しているので、軟水との相乗効果でツヤ髪の完成!フロントで、個性豊かなスタッフさんとビールをくいっと飲めば、心も体も解き解れます。店舗情報店名:斉藤湯TEL・予約:03-3801-4022住所:東京都荒川区東日暮里6-59-2アクセス:日暮里駅から徒歩3分営業時間:14:00~23:30定休日:金曜日
2016年05月24日黒湯と黄金湯、ふたつの良質な天然温泉を堪能銭湯好きが自信を持って太鼓判を押すのが、ふたつの天然温泉が源泉掛け流しで楽しめる、貴重な銭湯「武蔵小山温泉 清水湯」。重炭酸ソーダ泉の黒湯と強塩化物泉の黄金の湯という泉質の異なる2種類で、どちらも高濃度で、体にじんわりしみわたります。深さ200メートル、100〜200万年前の地層から湧き出る黒湯は、ミネラルたっぷりで保湿保温効果が抜群。しかも、24時間稼働で高濃度のナノバブルを充填しており、微細な泡が温泉の効能をさらに高めます。美容効果はもちろん、よく温まることから、頭痛やイライラなどの不定愁訴や万病予防に効果のある万能温泉とも言えるお湯です。開放感たっぷりの露天風呂そして、さらに深い地層から湧き出ている黄金の湯は、殺菌効果の高いヨード成分が高濃度で含まれていて、肌や髪を美しく保ちます。露天風呂は、空と緑に囲まれ、開放感もたっぷり。都会の喧騒も何もかも忘れて、身も心もリラックスできそう。岩盤浴も仕上げには、岩盤浴で血行促進し、汗をかいて代謝を上げれば、完璧な湯上り美人のできあがりです。週末、ちょっと時間が空いたときにできる湯治の旅に出かけてみませんか。店舗情報店名:武蔵小山温泉 清水湯TEL・予約:03-3781-0575住所:東京都品川区小山3-9-1アクセス:急目黒線武蔵小山駅 徒歩5分営業時間:平日/12:00~24:00日曜日/8:00~24:00祝日/12:00~24:00定休日:平日月曜日(祝日の月曜日営業)振替休日なし
2016年05月13日行列ができる人気銭湯「一の湯」開店前から行列ができる、中野区沼袋の人気銭湯「一の湯」。男湯と女湯の浴室をまたいでダイナミックな富士と鶴が大きく描かれた、都内でも珍しいモザイクタイルの壁画が特徴です。脱衣場には、65インチの大型テレビが設置され、多くの常連客で賑わっています。お風呂の種類も豊富浴室には、男女ともに、ミントの香りが爽やかなミストサウナを設置。肌や髪、喉もうるおしてくれます。また、マッサージ効果の高いハイパージェットバスや細かい泡で全身を癒すミクロバイブラなど、お風呂の種類も豊富で、いろいろ試してみるのもお楽しみ。スキンケアも充実のアットホームな銭湯湯上りには、ペットボトルを持って来れば、持ち帰り可能な軟水・硬水の水汲み場が。そして、シャンプー、ボディソープはもちろん、メイク落としやシートマスクやボディローションなどのスキンケアが揃っているなどの充実ぶり。マッサージチェアや、お約束のフルーツ牛乳など、時間を忘れてくつろいでしまいそう。リラックスしながらキレイになれる、女心をつかむアットホームな銭湯です。店舗情報店名:一の湯TEL・予約:03-3386-2836住所:東京都中野区沼袋1-39-10アクセス:西武新宿線沼袋駅 徒歩1分営業時間:16:00〜25:30定休日:第一・第三・第五水曜日
2016年05月12日