年賀はがきのお年玉商品当選発表も終わり、いただいた年賀状を片付ける時期がやってきました。筆者宅の年賀状保管方法とお年玉の管理方法をご紹介します。■ 年賀状の保管期間は2年!「A5ブック型ケース」で収納年賀状は、昨年の分と今年の分の2年分を保管するようにしています。保管にはネットショップのmon・o・toneで購入した「A5ブック型ケース」を使用しています。筆者宅には毎年約150枚ほど年賀状が届きますが、2年間分のいただいた年賀状が余裕で収まる丁度良い大きさです。閉じるとこのようなブック型に。年賀状を収めた後は、年末までリビングのキャビネットに収納しています。保管する枠組みを決めてからは、何年とっておけば良いのだろうというモヤモヤ感から解消されました。存在感のあるブック型ケースなので年賀状を失くす心配もなくとても便利ですよ。■ 「お年玉」の記録を付けることで、次の年をスムーズに!子ども達にいただいたお年玉のうち数千円は子ども達に渡して、残りは子ども名義の通帳に預金しています。8年くらい続けているので、それなりの金額になってきました。時折子ども達から「通帳見せて」と言われるので見せると「貯まったー!」と嬉しそうにしています。このお金をどのように使っていくのかがこれからの課題になりそうですが、コツコツ貯めていくことの大切さが少しでもわかると良いなと考えています。お年玉は預け入れの際通帳に記帳していますが、それと同時に表を作り誰にいくらいただいたかを控えています。また、差し上げたお年玉の金額なども入力しています。エクセルの表に入力しておくと、次のお正月にいくら渡せば良いか悩まず非常にスムーズです。お年玉以外に出産、入園、入学祝いなどのお祝い金額も入力しておくと、次回の参考になります。収納や記録は未来の自分が少しでもラクになるかを指標にして実践するかしないかを決めています。今年真っ先に行ったのは年賀状の購入枚数を記録することです。昨年末は何枚購入するかで悩み、多く買いすぎて結局余ってしまいました。今回は購入枚数と余った枚数を記録したので、今年の年末は悩まず無駄なく年賀状を購入できそうです。
2019年01月26日「お年玉」といえば、子どもたちのお正月のメインイベント。それと同時に、親御さんたちにとっては大きな悩みの種と言って間違いないでしょう。なぜなら、我が子が大金を手にする機会だから。「子どもがもらったお年玉、どう扱えばいいの……」と戸惑ってしまいませんか?子どもたちが手にするお年玉の金額の相場はどのぐらいなのか、調べてみました。そして、子どもにとってタメになる有意義なお年玉の使い方を解説していきます。小学生のお年玉金額の相場は?学研教育総合研究所の「小学生白書Web版 2017年8月調査」によると、2017年のお正月にもらったお年玉総額の平均は、小学校1年生で17,480円。2年前の15,670円に比べ1,810円も増えていました。この3年間の金額の増加傾向は、2年生以上の学年においても同様に見られます。そして、見逃せないのが、3万円以上の高額のお年玉をもらっている1年生が25%もいる、ということ。「○○くんは、5万円ももらったんだって!ぼくよりすごく多くてうらやましい!」なんて話も、そう珍しくはないのです。ちなみに、2年生以上がもらったお年玉金額の平均は、2年生:17,585円、3年生:19,362円、4年生:19,007円、5年生:21,482円、6年生:21,400円です。ざっと、小学生のお年玉の相場は、低学年が1万円台後半、中学年が約2万円、高学年だと2万円台前半、といったところでしょう。お子さんが今はまだ低学年でも、学年が上がれば上がるほど、お年玉でもらう金額は増えていきます。親としては、子どものお年玉事情からは今後も目が離せませんね。お年玉の使い道は?さて、子どもたちはこんなにも多額のお年玉を、どのように使っているのでしょう。さきほどの調査から、今度は「2017年にもらったお年玉の使い道」を見ていきます。どの学年においても、使い道の1位は「貯金」。その割合は各学年とも80%以上で、他の使い道を圧倒しています。そして2位以降の、実際にお金を消費する場合の使い道を見てみると、1・2年生で最も多いのは「おもちゃ」で約35%。それに続くのは「ゲーム機・ゲームソフト」「本・雑誌」「お菓子などの食べ物」「文房具」で、それぞれ10%前後でした。また、学年が上になるほど「おもちゃ」を買う子どもは減り、「ゲーム機・ゲームソフト」「本・雑誌」を買う子どもの割合が増えます。子どもの興味関心の移り変わりがお年玉の使い道にも如実に表れていて、興味深いデータです。子どもたちが、お年玉を使って大好きなものを嬉しそうに買う姿が、目に浮かびますね。お年玉は誰が管理している?ここまで見てきたように、多額かつさまざまな使い道があるのがお年玉。子どものいる家庭では、このお年玉を誰が主導して管理しているのでしょう。住信SBIネット銀行の調査(2017年)によると、子どものお年玉を「親がすべて管理」すると答えた人の割合は、子どもが5歳以下の場合で92.6%であったのに対し、子どもが6歳以上11歳以下の場合だと64.7%。未就学児のお年玉を親がすべて管理するのは自然なことですが、小学生になると親がすべて管理するケースは減り、代わりに「親と子どもでそれぞれ管理」が増えて23.5%という結果でした。お年玉の管理の方法として一般的なのが、「子ども専用の口座で貯蓄する」というもの。調査会社のDIMSDRIVEのアンケート(2014年)で、未就学児~小学生の子どもがいる人のおよそ65%が、お年玉は子ども専用の口座に貯めていると答えていました。子どもが自由に使っていい分を渡し、残りを子ども専用の口座に入金する、というやり方をしている家庭もあるようです。今はまだお子さんのお年玉を親が全部預かっているというご家庭も、小学校入学を境目に、「親子で一緒に管理する」方法へとシフトしてもいいのかもしれません。お年玉は「お金教育」の絶好のチャンスお年玉を子どもにもある程度管理させることは、「お金教育」という観点からも大いに勧められるべきことです。お金教育とは、「お金とは何か」「お金の大切さ」「お金の使い方」などについて子どもに教えること。「「お金教育」は幼少期から。お金の大切さを知るための、最初の4ステップ」でもご紹介している通り、正しい金銭感覚を養ったり、数・計算の概念を身につけたり、欲求をコントロールする力を養うためには、幼少期のうちからお金教育を始めておくことが重要です。多くのお金教育のプロたちが、「お年玉はお金教育の絶好のチャンス」だと断言しています。その一人として、子どもに金銭教育の機会を提供するNPO法人金融知力普及協会事務局長の鈴木達郎氏は、次のように言います。(お年玉を)親が全額管理することは絶対にやってはいけない(中略)お金のやりくりは学校では身につかない。家庭でしか覚えられないのに、その機会を奪うことになる(引用元:日本経済新聞|お年玉で育てる「使い上手・ため上手」な子)カッコ内は編集部にて補った学校教育のなかで、お金の大切さや計画的な使い方について学ぶのは、小学校5・6年生の家庭科。それ以外に学校でお金について学ぶ機会があったとしても、とても「金銭感覚を養う」のにじゅうぶんとまでは言えません。お金教育は、家庭での取り組みこそが大切なのです。子どもが、お年玉としてまとまったお金を手にするお正月は、お金教育・金銭教育をはじめるのにもってこいの時期。親が丸ごと預かってしまうのは、とてももったいないことだと言えるでしょう。プロが勧める!お年玉の有意義な使い方ではここからは、お年玉を活用したお金教育の方法を具体的にご紹介しましょう。1. 「お年玉管理ノート」を作る上述の鈴木氏によると、お年玉と一緒に子どもに「おこづかい帳」や「おこづかい袋」などを渡すと良いのだそう。また、教育評論家の親野智可等氏も、お年玉を上手に管理するために「お年玉専用ノート」を用意することを勧めています。誰からいくらお年玉をもらったのか、そのお年玉のうちいくらをどうやって使うのか。これを親子で確認しながらノートに書き出すことが、お年玉を有意義に使うための第一歩です。2. お年玉の管理は「2本立て」が基本お年玉の総額をはっきりさせたら、その使い道を考えます。考え方の基本は「2本立て」。すなわち「使うお金」と「貯めるお金」です。「現金」と「預金」と言い換えてもいいでしょう。お年玉のうち、いくらを「使うお金」にし、いくらを「貯めるお金」にするのか、親子で話し合ってください。ファイナンシャルプランナーで、子どものお金教育に関する執筆・講演活動などを多数行なうあんびるえつこ氏は、この2本立てを「短期運用」と「長期運用」という言葉で説明しています。短期運用の使い道はお菓子や日用品などを買うこと。対する長期運用は、将来の夢のためにお金を使うことです。あんびる氏は長期運用の考え方を次のようにアドバイスしています。長期運用といってもこれなら難しくありませんね。長期運用のお金は、使い道を親子で話し合いましょう。小学校就学前ならランドセルや入学式に着る服、小学生なら自転車やスポーツ用品、夏休みのキャンプ費用など……ある程度高額なものにします。● 何のためにいつごろ使うか● そのためにいくらぐらい必要かといった目標を定めることが大切です。(引用元:ベネッセ教育情報サイト|まとまったお金の貯め方、使い方を教えるチャンス!お年玉、親の上手な関わり方[現代っ子のお金学])3. 発展編の「3本立て」もおすすめ「2本立て」を発展させた「3本立て」で、お年玉の使い道を考えるというやり方もあります。そのひとつが、子どものお金教育などに取り組む千葉商科大学教授・伊藤宏一氏が提唱する「SOS」です。SOSとは、Saving(貯金)、Offering(寄付・人のために使うお金)、Spending(買い物)の頭文字。SavingとSpendingは先ほど見た2本立てと同じで、これにOfferingが加わった形です。子どもがクリスマスプレゼントやお年玉をもらって嬉しかったように、自分も誰かを嬉しい気持ちにさせられるようなプレゼントを考える機会を設けてみてはいかがでしょう。「おばあちゃんへのプレゼント用に○○円とっておこうか」などと提案するといいですね。また、困っている人のために寄付することも一案です。もちろん子どもですから、使えるのは些細な金額。ですが、お正月は「誰かのために」お金を使うことの意義を教える良い機会でもあるのです。4. 気を付けるべきことお年玉の使い道を決めたあとで気をつけたいことを、いくつか紹介します。・「無駄遣い」だと決めつけない貯金などを除き子どもの手元に残ったお金を、実際子どもが使うようになったら、親は時折収支をチェックしてあげましょう。ここで注意すべきなのは、子どものお金の使い方を「無駄遣い」だと決めつけないこと。親にとっては無駄でも子どもにとっては必要なものもあるからです。さらに、失敗から学ぶことも重要なこと。NPO法人おかねの楽校理事長・安江巧氏は、次のように言います。「失敗も大事な経験。買い物をする際、『本当に欲しいのか、必要なものなのか』と考えるようになる」(引用元:産経ニュース|お年玉で始める金銭教育使い道は親子で話し合って)経験からお金の使い方を学ばせるには、おこづかい帳に「買ってよかったもの:○」「買わなければよかったもの:×」「わからない:?や△」をつけさせ、自己評価を記録させると良いでしょう。お金の使い方の良いトレーニングになります。・預金する際は、子どもと一緒に銀行へ貯金する分として取り分けた金額を口座に入金する場合は、ぜひ子どもと一緒にATMや窓口へ行きましょう。その意義を、親野氏が次のように説明しています。窓口の人に自分でお金を渡して、通帳も自分で受け取ります。ATMに入れる場合も、子ども自身の手で機械の中にお金を入れるなど自分で操作させるようにします。これによって、子どもはお金を預けるということの意味をよく理解するのです。これらをすべて親の手で済ましてしまい、帰宅してから子どもに「預けておいたよ」と言っても子どもにはその意味がよくわかりません。(引用元:ベネッセ教育情報サイト|子どものためになるお年玉の扱い方とは?[教えて!親野先生])こうすれば、子どもはお金を預けることの意味を知るだけでなく、お金が貯まっていくことの喜びも味わうことができます。・お年玉をくれた人へにお礼を伝える子どもに、お年玉をくれた人へ手紙を書かせるのもおすすめです。お礼の気持ちとともに「貯金したよ」「○○を買ったよ」などと使い道を伝えさせましょう。感謝の気持ちを思い出させるだけでなく、「パーっと使ってしまってはいけないな」という意識を持たせるきっかけになります。お年玉をくれたおじいちゃん・おばあちゃんも、きっと喜ぶはずですよ。***「何となく、子どもに使わせるのは怖い」「お年玉はとりあえず預かっておこう」。これまでそう思っていた親御さんも、今年のお年玉は子どもと一緒に使い道を考えてみましょう。子どもの「お金を使う力」を養う機会として、お年玉をぜひ活用してみてはいかがですか。(参考)学研教育総合研究所|小学生白書 Web版 2017年8月調査 4.日常生活について お年玉(金額・使い道)SBIホールディングス|~お年玉に関する意識調査~お年玉の平均支出予定総額は25,899円 前年調査よりも減少傾向DIMSDRIVE|「お年玉」に関するアンケート2014StudyHackerこどもまなび☆ラボ|「お金教育」は幼少期から。お金の大切さを知るための、最初の4ステップ日本経済新聞|お年玉で育てる「使い上手・ため上手」な子ベネッセ教育情報サイト|子どものためになるお年玉の扱い方とは?[教えて!親野先生]ベネッセ教育情報サイト|まとまったお金の貯め方、使い方を教えるチャンス!お年玉、親の上手な関わり方[現代っ子のお金学]日本経済新聞|お年玉、おもちゃに消える前に親が教えたいことさぽナビ|<特集>子どもに伝えたいお金のこと (2)
2019年01月02日お正月といえば「お年玉」。だけど、それって子供の頃にもらえるものってイメージが強いですよね。今年はそんな特別なお年玉を、彼に贈ってみませんか?新しい年のはじまりだからこそ、彼がよろこぶプレゼントを選んで、キュンとさせちゃいましょう。ある意味サプライズ感もある、彼女からのお年玉はどんなものがいいのでしょうか?■ 1.ハンカチやタオル新年を迎えたとき、かならずしていることはありますか?新年を新たな気持ちで過ごすために、前の年のものを新しい年に持ち越さないルールがある人もいるようです。そんなお正月のプレゼントによろこばれるのが、仕事でつかえるハンカチや、日常的につかえるタオル類。ハンカチはビジネスシーンで、身だしなみとしても必須アイテム。持ち歩いている人はきちんとしているイメージもあり、好感が持てますよね。タオルも、「買い替えるタイミングが分からない」なんて男性もいるので、新しい年を迎えたタイミングで、肌ざわりや吸水性に優れているものをプレゼントするとよろこばれるかもしれません。「でも、タオルだけだとちょっと……」なんて不安なら、彼がふだん使っている男性用化粧品やインナーと一緒に、なんていうのはいかがでしょう?彼に似合うインナーとセットにすれば、よろこばれることまちがいなしですよ。■ 2.ストールなどの巻き物寒い時期、自然と手を伸ばすのは、体を温めるアイテム。彼にお年玉としてプレゼントするなら、首元を温めてくれるストールがオススメ!男性のなかには、シャツにアウターだけで外出している人も。思わずこちらが寒くなりそうな首元を、あなたがプレゼントしたストールでぬくぬくさせてあげましょう。できれば、仕事づかいもプライベートづかいも両方できるような、シンプルなデザインを選んであげると◎「いつでも使えて便利!」と彼もよろこんでくれますよ。また、自分の持っているものと色味を合わせて、ちょっとしたおそろい感を出すのもいいかも。寒いときにストールがあれば、あなたを思い出して、心もポッとあたたかくなるのではないでしょうか。■ 3.新しい靴彼へのお年玉として、新しい靴もオススメです。靴のプレゼントは「その靴を履いてどこかへ行ってしまうからしないほうがいい」というジンクスで知られていますが、あくまでもジンクス。彼との関係がしっかり築けていれば、なにも心配することはありません。むしろ、あなたにもらった新しい靴を履いて、あなたと出かけるほうが楽しいと思える男性でなければ、長くは続かないでしょう。冬場にピッタリな暗めの色合いをチョイスしたり、中敷きがファーになっていて温か実のあるものを選んだり。彼の好みに合わせて、選びぬいたものなら、彼もきっとよろこんでくれますよ。なによりもその気持ちが、うれしいはずです。■ おわりに今回の記事では、彼がよろんでくれるお年玉プレゼントをご紹介しましたが、あなたの彼が喜びそうなものはありましたか?冬だからこそ体を温めるアイテムや、自分ではなかなか買わないようなものを選ぶといいのかも。お正月にサプライズプレゼントを贈って、彼をドキドキさせちゃいましょう!(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月30日祖父母や親せきからのお年玉は、子どもにとって楽しみのひとつかもしれません。ではそのお年玉、親から自分の子どもにはあげるべきなのでしょうか。そしてもしあげるとすれば、いくらあげればいいのでしょうか。今回は自分の子どもへのお年玉について、アンケート結果から考えてみたいと思います。■今時のお年玉相場は、「年齢に応じてあげる」が6割強!アンケートで自分の子どもにあげるお年玉の金額について聞いたところ、「年齢に応じて」と答えた人が65.1%ともっとも多い結果になりました。また、2番目に多かったのは「あげる予定はない」で、19.4%となりました。 Q. 自分のお子さまへのお年玉、金額はどう決める?年齢に応じて 65.1%あげる予定はない 19.4%毎年同額 8.1%お金ではなく物をあげる 2.7%その年の頑張りに応じて 2.4%その他 2.0%本人の希望額を考慮 0.3%さまざまな回答が集まりましたが、具体的にはどうやってお年玉の金額を決めているのでしょうか。集まったコメントから、その実態について見ていきたいと思います。■お年玉の金額、どうやって決める? 相場は?コメントを見ると、金額の決め方にはそれぞれ微妙に違いがあるものの、大体の相場には共通点が見られました。「小学生は3,000円、中学生は5,000円、高校生は1万円と決めています。親戚付き合いがほとんどなくてお年玉をもらえるところが少ないので、主人が子どもたちに渡しています」(愛媛県 40代女性)「自分の子どもたちだけではなく 甥や姪にも年齢に応じてあげています。0~3歳は1000円、4~6歳は2000円、小学生は3,000円、中学生は5000円、高校生以上は1万円。決めているので悩まなくていいし、準備もしやすいです」(青森県 50代女性)「小学3年生で3,000円です。 昨年までは1,000円でした。普段お小遣いをあげていないし、お年玉は縁起物なので毎年あげています」(岩手県 50代女性)年齢によって金額を決めておくことにより、お年玉の準備がしやすいという意見も寄せられていて、忙しい年末には助かりそうですよね。また親戚同士で金額をあらかじめ決めておくという意見も寄せられました。筆者にも長男より1つ年下の甥がいるのですが、毎年姉夫婦と相談して金額を決めています。金額に大きく差が出てお互いにモヤモヤした気持ちにならないためにも、事前の家族間での打ち合わせは重要だと感じています。■お年玉の兄弟差はどうしてる?一方、毎年決まった金額のお年玉をあげると答えた人も8.1%いました。「1年に1度の子どもの楽しみなので、0才からずっと毎年1万円と決めてあげています。お金の管理は親がしていますが、自分で欲しいものを買ったり貯金したりしています」(山口県 40代女性)「毎年1,000円です。ほかにもらったお年玉も一緒に子どもの預金口座に貯金しています。高校卒業する頃に通帳を渡して、無駄遣いはしないように話しながら渡したいです」(東京都 40代女性)「子どもが3人いて歳も離れているので、1番平等で文句が出ないように、生まれた時から1人5,000円で20歳までです。私自身が末っ子で、年齢で差をつけられていたことに、子どもながら納得できなかった思い出がありまして」(神奈川県 40代女性)毎年同額のお年玉をあげている人の中でも、「貯金をしておいてまとまったらあげる」、「自分でお金の使い道を決めさせる」など、さまざまな工夫を凝らしているようです。また、兄弟間の不平等感を防ぎたいという意見は、なるほどと思いました。さらに、次のようなコメントも。「わが家には高1、中1、小1と3人の子どもがいますが、毎年お年玉は全員同額の1万円です。両親以外からのお年玉は年齢による差が大きいので、パパが“君たち全員に持つ期待も、今年もみんな元気でありがとうの気持ちも同じだよ”と伝える行事にしています」(東京都 40代女性)お年玉をあげること自体に、そうしたメッセージを込めるとは目からうろこです。■「お年玉をあげない」親の裏事情約2割の親は、「自分の子どもにお年玉をあげる予定はない」と回答。どういった理由から、「あげない」としているのでしょうか。その裏事情に迫ります。「子どもたちにお年玉はなしです。おじいちゃんおばあちゃん、おじさんやおばさんがくれるので、親も渡せば高額になってしまいます」(北海道 40代女性)「親戚が多いのでもらう方もあげる方もかなりの額になり、親の出費も大きいです。親からのお年玉はありませんが、子どもたちも理解してくれています」(神奈川県 40代女性)「上の男の子2人は、本人たちの強い希望でサッカークラブに通わせていますが、月謝や遠征費用などで出費が多いので、お年玉をあげるつもりはないです。親戚からもらった分も基本的には“サッカー費用の足しにするから”と、全額預かっています」(宮城県 40代男性)親戚からお年玉をたくさんもらうため、親からはあげないという意見が多く見られました。親戚からもらえるのはとてもありがたいことですが、逆に言えばこちらからもお年玉をあげる必要が出てきます。そうなると、自分の子どもにまであげる余裕はないといった意見や、教育上あまりお年玉を高額にしたくないという考えが出てくるのもよくわかりますよね。また、子ども自身の希望でお金の使い道が決まっているため、子どもたちも納得したうえでお年玉をあげていないという人もいました。なかには、自分自身が小さかったころに親からお年玉をもらっていなかったため、わが子にあげる習慣がないという人も。「お金の価値が分からない人に育って欲しくない」というコメントから、お年玉には各家庭でのお金教育という側面もあるのだなとわかります。■お年玉袋だけではない!? おもしろアイデアコメントの中には、ポチ袋にお金を入れて渡すのではなく、少し変わったあげ方をしているというものもありました。パパママのアイデアが詰まった、その一部をご紹介したいと思います。「幼稚園ぐらいまではクリスマスプレゼントなしで、正月明けにプレゼントのおもちゃをあげていました。クリスマスが終わると値段が下がるので」(徳島県 40代女性)「1年生なので、1,000円札1枚、500円1枚、100円1枚、50円1枚、10円1枚、5円1枚、1円1枚をあげて、計算できるようにしています!」(千葉県 30代女性)「うちは自営業なので、中学生になると年末年始は働いてもらってバイト料としてお年玉を渡します」(千葉県 40代女性)「100円玉のつかみ取り制です。チャンスは一回! 手のひらの大きさに比例しますが、子どもたちは毎年楽しみにしています」(鹿児島県 40代女性)あえてさまざまな種類のお金を混ぜてあげて、計算させるというのは勉強にもなっておもしろそうですよね。また、つかみ取りをさせるというのは、ただ渡すだけでなくゲーム制もあり、子どもたちが楽しくできるというメリットもありそうです。筆者自身は、お年玉と言えば小さいころに書道の先生だったおばあちゃんの達筆で書かれたポチ袋を思い出します。「麗しのグランドマザーより」と書かれた差出人のコメントには毎年笑わされていました。お年玉は家族の個性が詰まった大切なイベントにもなるのかもしれませんね。お年玉をあげる、あげない、金額はどれくらいにする…これらは各家庭ごとのお金の方針が込められているのかもしれません。親からすれば、子どもには「お金の大切さ、稼ぐことの大変さ、やりくりする計画性」などを育んでほしいもの。そしていずれ子どもが自立するときに、必要となってくる知識です。子どもがお金を手にする機会が多いこの季節に、親も「わが家のマネー教育」を考えてみるチャンスかもしれませんね。Q.自分のお子さまへのお年玉、金額はどう決める?アンケート回答数:4469件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年12月30日年内いっぱいで芸能活動を引退し、来年から裏方に専念する滝沢秀明が27日、都内で行われた「新春LINEおみくじ~お年玉キャンペーン2019~」発表会に出席した。滝沢は、同キャンペーンにおいて、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに就任。滝沢が出演する3日間限定のテレビCMが12月31日~2019年1月2日に放送され、滝沢自身がスタンプになった「おみくじ年賀スタンプ」も発売される。今回の起用に、滝沢は「LINEはプライベートでもお仕事でも常に生活の一部になっていたので、こういうお話をいただいて本当にうれしかったです」と笑顔。「LINEは当たり前のように毎日使うもの。時間があると携帯を触って習慣になっていたのがLINEだったので、びっくりしたしうれしかったです」と語った。新CMは、和装姿の滝沢が、新年に新たな一歩を踏み出す自身の心境も込めながら、感謝の気持ちを胸に歌うという内容。「僕も来年から立場が変わって新たな挑戦が始まりますが、今のリアルタイムの僕の心情をCMにのせてくださったのかな」と話し、「ファンのみなさんにもメッセージが伝わるんじゃないかと。シンプルですが心に刺さるCMになっているのでぜひ見ていただきたいです」とアピールした。また、その場で滝沢本人のスタンプがお披露目されることになり、「自分のスタンプができるなんて夢にも思っていなかったので照れますけどね」と滝沢。スタンプを見ると「なるほど、うれしいですね」と照れ笑いを浮かべ、「ちょっと不思議な感じですね。いつかできたらいいなって思いはありましたけど、不思議な感じです」と喜んだ。最後に、「今回このようなお話をいただいて、僕にとってはお年玉をいただいた気分で、いいお仕事をいただいたなと思います」と感謝し、「来年からは新たなステージが待っています。みなさんが笑顔になれるような作品をどんどん作って頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします」と決意を語った。
2018年12月27日友達へ贈るプレゼントって何をあげれば良いのか迷ってしまいませんか?誕生日やクリスマスなどのイベントのプレゼントやプチギフトなど、女性だからこそプレゼントのチョイスが難しいものです。そんな友達に贈るプレゼントなら、コスメがおすすめです。センスの良さを感じてもらえて、日常で使いやすいコスメは、まさに美意識が高い女性にはぴったり!そこでプレゼントとしてコスメを贈る際の、失敗しない選び方をご紹介します。まずはリサーチが肝心!好きなメイクやブランドは?出典:byBirth友達にコスメをプレゼントしようと決めたら、まずはリサーチをしっかり行うようにします。もちろん相手に勘付かれたり怪しまれないように、さりげなくリサーチすることがポイント。友達に喜んでもらうためにも、事前の下調べが肝心になってくるのです。そのリサーチする内容とはどんなことをすれば良いでしょうか。プレゼントを贈る友達は、普段どんなメイクをしていますか?ナチュラルメイク?それとも濃いメイク?それだけでおおまかな好みや、好きなテイストを把握することができます。ナチュラルメイクが好きなら、自然派コスメやオーガニックなどが喜ばれるでしょう。あまり奇抜な色やキラキラのラメが入ったコスメは使わない可能性が高いですよね。反対に、いつもメイクはしっかりとして派手なものが好きな友達なら、ナチュラル系のコスメでは物足りなさを感じてしまうかもしれません。アイメイクに力を入れている傾向にあるのなら、アイシャドウやデパコスのマスカラなんかが喜ばれるでしょう。そのほかにもお気に入りのブランドや、よく会話の中で出てくるブランドやコスメなども、聞き逃さないようにチェックしておきましょう。そのようにプレゼントを贈る相手の好みを改めてじっくり観察することが、失敗しないコスメ選びにつながるのです。迷ったら「限定」や「キット」が◎出典:byBirthプレゼントはセンスが問われるため、なんでもかんでも適当に組み合わせていると統一性のない内容のプレゼントになってしまいます。大切なのは気持ちとは言っても、仲の良い友達に贈るプレゼントはせっかくなら心から喜んでもらいたいですよね。でもプレゼント選びのセンスに自信がない…というのなら、「限定」や「キット」などをチョイスすればOK。限定アイテムや新作などのアイテムは、フレッシュさやレア感があり、プレゼントにもおすすめです。自分ではなかなか買えなかったり、欲しいけれどわざわざ買いに行くまで至らないようなアイテムは、もらえると非常にテンションが上がるもの。また、キットなどのあらかじめ組み合わせてあるアイテムは使い勝手が良く、プレゼントとしての華やかさやボリュームも出て喜ばれるでしょう。気になるブランドをお試し感覚で使える手軽さもうれしい点。もしそれでも迷ったら、店員さんやBAさんにどのような組み合わせが良いか、プロの視線でのアドバイスをもらうのも参考になりますよ。定番カラーは失敗しない出典:byBirthコスメをプレゼントする場合、リップは贈りやすく人気のアイテムだと思います。価格も3,000円前後なので、贈る側ももらう側も気を遣わずにすみますよね。またリップは何色あってもうれしいため、そのことからプレゼント需要が高いことが伺えます。そんなリップですが、プレゼントするなら定番カラーが無難です。肌馴染みの良いベージュ系のピンクや、健康的なコーラルピンク、優しい印象のベビーピンクなどが良いでしょう。大抵どのブランドにも人気No.1カラーが存在し、店頭でもわかるようにレイアウトされていることが多いです。それらのカラーはプレゼントしたとしても失敗しにくく、毎日のメイクでも使いやすいリップになることでしょう。そのほかにも、“婚活リップ”や“モテリップ”などの話題性があるリップを贈るのも喜ばれます。リップ以外であれば、アイシャドウはブラウン系、マニキュアなら薄めのピンクかベージュ、もしくはフットネイルに人気の赤なんかが良いかもしれませんね。プレゼントにはNG!やめておいたほうが良いコスメとは?スキンケア出典:byBirth逆にプレゼントに向いていないコスメとは何でしょうか?まずもらったとしても正直困ってしまうのが、スキンケア。いくら有名で人気のあるブランドであったり、自分が使っていておすすめしたいからと言っても、スキンケアの場合は人それぞれ合う合わないがあります。もし肌に合わなければ、そのプレゼントはありがた迷惑なだけに。そのためプレゼントとして贈っても、戸惑わせてしまうだけなのでやめておく方が良いでしょう。もし、友達が使ってみたいということを話していたのであれば、サンプルをもらってプレゼントに添える程度にするくらいが賢い渡し方です。香水出典:byBirth香りの好みも人それぞれ違います。「花の香りが好き」といっても、その微妙な香りの違いまでリサーチして好み通りのものを見つけるのは、よほど相手のことを熟知している仲でない限り難しいですよね。そのため香水もプレゼントで贈るのは少々ハードルが高いアイテムと言えます。もし香りのするアイテムをあげるのなら、ハンドクリームやボディソープが良いでしょう。もちろん最低限香りの好みは把握した上で選ぶことが条件ですが、癖の強い香りや好き嫌いがはっきり分かれそうな香りは避けて選ぶようにしてください。万人ウケしそうな香りや人気のある香りなら、きっと喜んもらえるはずです。そのほかにはアロマキャンドルやルームフレグランス、入浴剤などもプレゼントにはおすすめですよ。喜ぶ姿をイメージしたプレゼント選びを出典:byBirthじっくり考え始めるとどんどん迷宮入りしてしまいそうになるプレゼント選び。でも相手の喜ぶ姿を想像して、直感で選ぶことが、失敗しないコスメの選び方と言えます。そのためには日頃から相手の話や好みをよく聞いておくことと、少しのセンスが必要。プレゼントは、“自分ではいつも買わないけれど、もらったらとてもうれしい”と感じるものが、相手を喜ばせるポイントだと言えます。女性ならもらって嫌な人はいないコスメ。ぜひプレゼントを選ぶ時の参考にしてみてくださいね!
2018年12月23日もうすぐクリスマス。意中の男性にプレゼントを渡そうと考えている人も多いはず。でも、ちょっと待って。ただ単に「はい、プレゼント」なんて渡そうとしてませんよね?それはあまりにももったいない!プレゼントは中身と同じくらい、渡しかたが重要なのです!■ タイミングのワンテク!まずはタイミング。あえて、クリスマスが終わってから渡してみませんか?タイミングをずらすことで、相手にインパクトを与える方法があるのです。「俺のことが好きだってバレバレの後輩がいるんです。でも、俺の誕生日にはなんのリアクションもナシ。ちょっとなにかあるだろうって期待してたんで、正直、拍子抜け。そしたら3日後に『当日は意識しちゃって渡せなかった』ってプレゼントが。一旦あきらめてただけに、自分でもびっくりするくらいよろこんじゃった」(26歳/会社員)相手に好きバレしているとき、とくに有効なテクニックです。一旦落としてからまた持ち上げるのですから、普通にもらうよりもずっと彼のよろこびが増しますよ。■ 効果的なセリフをそえる!つづいてセリフのワンテク。よく使いがちな「使ってもらえたら……」「気に入ってもらえたらうれしい……」的なセリフより、もっと効果的なセリフがあるんです。「なんとも思ってなかった同僚から、ある日プレゼントを渡された。あけてみるとセンスのいいネクタイピン。『このピン見てると、あぁ、あなたにすごく似合うな、あなたに使ってほしいなって思ったの』って。俺をイメージしてくれた、ってところにすごく感激して、お礼という口実で食事に誘っちゃいました」(28歳/製薬会社勤務)「これ、美味しくてどうしてもあなたに食べてほしかったの」「これ、似合うのあなた以外に思いつかなかったの」と、ほかの誰でもない、あなたにプレゼントしたかった、という思いを強調すると、相手に感激を与えられますよ。■ 2段階作戦も有効!最後にご紹介するのが、2段階で彼をよろこばせる方法。「女友達とカフェでお茶してたときのこと。『先週誕生日だったでしょ、はいプレゼント』って渡されたのが、ラッピングされた板チョコ。『なんだよこれ、金かかってねぇなぁ』なんて苦笑してたんだよね。そしたら彼女と別れ際、『はい、これがほんとのプレゼント』って。渡されたのが、すごくおしゃれな名刺入れ。『名刺入れ、ボロボロってぼやいてたでしょ?お誕生日おめでとう』って。彼女に恋した瞬間です」(29歳/マスコミ関係)まずはカジュアルなプレゼントを渡して、つぎに本命のプレゼントを渡す。2段構えは、サプライズの基本かつ鉄板の演出です。本命のプレゼントは、彼がほしがっているものをリサーチしておくと◎■ ただ渡すだけじゃツマラナイ!彼へのプレゼントを選ぶとき、彼のことを思ってじっくりと選んだはず。ならば渡すときも、彼によろんでもらえるように、しっかりと作戦を練っておくことが大切です。印象にのこる渡しかたが成功すれば、きっとふたりの仲が急速に深まっていくことまちがいなしですよ。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年12月22日クリスマスのプレゼントにほしいものを聞かれたらクリスマスプレゼントはサンタさんから。でもじいじやばあばからも「クリスマスに何かプレゼントしたいんだけど…」と言われることも多いのでは?じいじやばあばも、かわいい孫たちに何をあげたらいいのか、悩んでいる人も多いようです。おもちゃをあげても、親(娘・息子)に「こんなの買ってきて!」と怒られる、といった心配もあるようですね。そんな時、絵本のプレゼントをお願いしてみてはいかがでしょう。じいじ・ばあばからプレゼントしてほしい絵本って?普段、親としては子どもに買い与えないけれど、プレゼントしてもらってうれしい絵本ってどんなものでしょう?しかけ絵本は、小さい子どもたちにはなかなか与えにくいものです。すぐに壊されると思うと買うのはためらってしまいますね。でもプレゼントなら子どもたちも大事にしてくれるかもしれませんよ。「ホワイトクリスマス」デビッド・ペルハム作、きたむらまさお訳、大日本絵画【概要】小さなてのひらサイズのしかけ絵本です。開くと、光の加減で影までも美しく見えます。【おすすめポイント】子どもにはもったいない気もするおしゃれなしかけ絵本。ツリーのそばに開いて飾っておくのもいいかもしれません。小さい子どもでも、「これは大事に扱わないといけないもの」ということが、ちゃんとわかって、そーっと丁寧に扱ってくれる様子を見るのもなんだかうれしいものです。いつも子育てをがんばっているママやパパも癒されますよ。1冊は手元にほしい定番クリスマス絵本「クリスマスのまえのばん」クレメント・クラーク・ムーア詩、リスベート・ツヴェルガー絵、江國香織訳、BL出版【概要】語り継がれてきた名作です。クリスマスの定番ともいえるお話で、いろいろな種類が出ていますが、美しい絵とやさしく語りかけるような訳文がとてもきれいです。【おすすめポイント】クリスマスの定番のおはなしとして、1冊は手元においておきたいクレメント・ムーアの「クリスマスのまえのばん」。その中でも大判で少しお値段も高めのこちらは、大人になってもずっと大切に持っておきたい1冊。じいじばあばからのプレゼントにぴったりです。今年出たばかりの絵本なら、かぶりの心配無用絵本はたくさん持っていそうだし、かといってプレゼントに何がほしいか事前に聞くのもちょっと…、というじいじばあばもいるかもしれません。何を持っているかわからないので、かぶる可能性もあると思うと少し不安ですね。それならば、今年発売されたばかりの絵本なら持っていない可能性大です!さりげなく、ママから「新しく出たクリスマス絵本がほしいな」なんてヒントをあげるのもいいかもしれません。「いち・にい・サンタ!」作:ひらぎみつえほるぷ出版【概要】サンタが元気に体操をします。陽気なサンタさんの掛け声が聞こえてきそうで、ついつい一緒に体を動かしたくなってしまいます。【おすすめポイント】指でキュキュッとサンタを動かしてみましょう。赤ちゃんにもわかりやすいはっきりとした色としかけが楽しい、元気がでる1冊です。じいじばあばからプレゼントしたなら、ぜひじいじばあばの読み聞かせで一緒に楽しみたいですね。一緒についつい笑顔になってしまいますよ!……もう1冊、大人気「ねこのピート」シリーズのクリスマスバージョンが登場しました!「ねこのピートクリスマスをとどけよう」作/エリック・リトウィン絵/ジェームス・ディーン訳/大友剛文字画/長谷川義史ひさかたチャイルド【概要】人気の「ねこのピートシリーズ」の第5作。今回は大事なクリスマスイブに、風邪をひいて寝込んでしまったサンタに代わって、ピートがサンタクロースになって大活躍します。【おすすめポイント】大人気のシリーズ最新刊に、喜んでくれること間違いなし!陽気でポジティブなピートの歌声にのせて、楽しく読めるよう、プレゼントする側も事前に下読みしておくといいかもしれませんね。「もらった絵本、気に入って何回も読んでって持ってくるよ」と伝えてみてかさばらずお値段も手ごろな絵本は、プレゼントに最適です。でもたくさんの絵本の中から何をプレゼントするかは、あげる方にとっては悩ましいものです。もらった後で、「おばあちゃんがプレゼントしてくれたあの絵本、気に入って何度も何度も読んでって持ってくるよ」と伝えたら、きっと喜んでくれるはず。事前に今、子どもが好きなことや最近読んでいる絵本などをさりげなく(笑)話しておくのもいいですね。また、絵本専門店に行くとおすすめの絵本をチョイスしてくれるので、「お店の人と仲良くなるといいよ」と教えても。じいじばあばの株が上がる1冊が見つかりますように。<文・写真:フリーランス記者鳥山由紀>
2018年12月09日「彼女からのプレゼントならどんなものでも嬉しい」という話をよく聞きますが、実際には『これ、どうしたらいいんだ…』と困ってしまうものも多いようです。彼氏のために一生懸命考えたプレゼントを迷惑がられていたなんて、悲しくなってしまいますよね。では、どのようなプレゼントが彼氏を困らせてしまうのでしょうか。手編みのセーター「手作りの物をあげたい!」と手編みのセーターを渡す女性は意外と多いよう。しかし、シンプルなマフラーならまだしも、セーターというのは男性の好みが別れるアイテムの1つ。『着ないわけにもいかないけど、これを着て出掛ける気にもなれない…』これが男性の本音です。手作りのものは暖かみがあって喜ばれると思いがちですが、プレゼントしたセーターを見るたびにため息をつかれてはせっかく頑張った甲斐がないというもの。セーターを渡したいのであれば、既製品を選ぶのが無難ですね。アクセサリー女性よりも男性の方がつけることの少ないアクセサリー。普段つけないからこそ、『自分の気に入ったものだけを身につけたい』と、こだわりを持っている人は多いようです。彼の好きな服装に合わせて選んでいるつもりでも、相手の感覚からすると『ちょっと違うんだよな~』と思われてしまい、結果的に残念なプレゼントとなることも。あなたの前でだけ付けてくれるという優しい彼氏なら良いかもしれませんが、その男性によっては一切身につけずに引き出しの中でホコリまみれ…なんてこともありえるのです。置き物部屋に飾る置き物類も、男性にとっては邪魔なものと感じることが多いです。女性とは違い、男性は実用的なものだけを部屋に置こうとする傾向にあるため、ただの飾りの置き物をもらったところで迷惑だと思われてしまうのですね。また、インテリアにこだわりのある男性にプレゼントをするというのも要注意!新しい物を置いて今のインテリアバランスを崩してしまうことを極端に嫌う場合があるからです。もし部屋で使うものを選ぶ場合には、実用的で彼が欲しがっているものを事前にリサーチしてあげるのが良いですね。いかがでしたか?女性にもファッションにこだわりの強い人は多いですが、男性のこだわりは女性のそれとは違う場合もあります。誕生日やクリスマスなどのプレゼントを喜んでもらうためには、自分自身の自己満足を優先するよりも、彼に対する事前の入念なリサーチが必要ということですね。Written by みっこ
2018年02月26日お正月といえば子どもにとって楽しみなのがお年玉。この年末年始に帰省するなどして、親や親戚からお年玉をもらっている子は多いでしょう。子どもに向けていただくお年玉ですが、まだ小さい子は親が代わりに管理しているというケースが多いと思います。しかし成長に伴い本人が使いたいと言うこともでてくるでしょう。子どもがお年玉の使い道を考えることはお金について知るチャンスとなります。では、どのようにルールを決めたら良いのでしょうか。知っておきたいお年玉の由来そもそも、お正月にはなぜ子どもがお年玉をもらうのでしょうか?子どもに聞かれても答えられるように、由来や意味を知っておきましょう。お正月とは元来、新年の神様である「歳神様」を家に迎えてもてなし見送るもので、様々な行事は全てそのために行われます。歳神様は新しい年の幸福と共に、魂を分けてくださると考えられていました。鏡餅は歳神様の魂の依り代なので、鏡餅を食べることで魂を体に取り込みました。この年魂をあらわす餅魂を家長が「御年魂」として家族に分け与えたのがルーツです。昔は、お年玉はお餅だったのですね。お年玉の金額相場を知っておこうお年玉の金額は、子どもの年齢やあげる方の関係性などにより様々です。参考程度に、おおよその相場を知っておきましょう。0~3歳:500円~1000円3歳~6歳:1000円~3000円6歳~9歳:3000円~5000円0~3歳などの物心がつく前の小さい子には渡さないという意見も多くあります。就学前の4~5歳になると9割程度の子がお年玉をもらっているようです。また、何歳までお年玉をあげるかについては、高校生までが約半数を占めて一番多い意見でした。高校卒業後進学する場合もあるので「社会人になるまで」や、「成人するまで」という意見が次に多くあります。お年玉の使い方は子どもと話し合おうお年玉を親が管理する場合、圧倒的に多い意見が「貯金・預金(以下、全て貯金と記載)」です。確かに赤ちゃんの時に子どもに渡しても意味も価値も理解できませんが、物を欲しがったりお金についてわかってきたりする年頃になってからは親の一存で貯金をするのはオススメできません。お年玉こそお金の価値や管理について知る絶好の機会です。お年玉の使い道については子どもと話し合い、子どもに決めさせることで、お金のありがたみを知ることができます。欲しいものを買うためにはいくら必要でいくら足りない、などと計算する力にもなりますし、値札の金額以外に税金というものを払う必要があることも学べます。ただ、いきなり子どもにお年玉を渡しておしまい、ということでは意味がありません。どのようにお年玉を管理していけばよいでしょうか。1.お年玉を用途別に管理する一番大切なのは、お年玉の使い道を話し合うことです。親が一方的に決めずに子どもの意思を尊重することで、子どもの納得感が高まります。その上で以下3つに分けて管理するようにしましょう。・今欲しいものを買う分・欲しいもののために取っておく分・使わずに貯めておく分2.お小遣い帳を作る1の管理を行う上で、自分でお小遣い帳をつけるということも行いましょう。金銭管理の感覚を養うことができます。残高を確認しながらお金を使うことは、計画的にお金を使う大切さも学ぶことができます。3.専用の通帳を作る親が子どものために貯金しておく場合も、子ども名義で通帳を作っているというママは多いと思います。しかし、子ども自身が銀行に行って通帳を自分で作るという体験をすれば、「貯金をする」ことへの意味が更に深まります。高学年になってくれば「貯金には利息がつく」「お金を引き出す際に手数料を取られることがある」など、もっと踏み込んだお金のルールについて話し合うこともいいですね。4.お金の話題の取り扱いについて教える家庭以外で「お年玉はいくらだった」などと自慢することが良くないことだと教えましょう。金額についてはデリケートな部分ですし、中にはお年玉をもらっていない子がいる可能性もあります。事情が人それぞれである中で、お金の話はするべきではないということを知る機会にもなるでしょう。基本的に子どもに使い道をゆだねても、実際お金を使う際のルールは最初に決めておきましょう。・何かを買う前には必ず保護者に確認する・子どもだけの外出時はお金を持たないこういったルールについての細かい部分は、家庭の事情や考え方もあるかと思います。まずは夫婦間で考え方を統一しておき、ルールを決める際は子どもとよく話し合って決めるようにしましょう。我が家には年長の息子がおり、今までは全て子どもの口座に貯金していました。まだしばらくはそうするつもりでいましたが、今回お年玉の用途を調べるにあたり「3~4歳くらいから子どもと話し合う」という意見が多く驚きました。確かに、物を欲しいという機会も増えましたし、一人でおつかいに行きたいと言うようになりました。お金の価値について、一緒に考えることで理解できる年齢であるとも感じます。これをきっかけに、今年からは使い道を子どもに考えさせたいと思いました。管理の程度は年齢や成長に合わせて変えていけば良いと思いますが、今まで親が全て管理していたという方は一度お年玉についてパパや子どもと話し合ってみてはいかがでしょうか。
2018年02月02日フリーキャスターの加藤綾子、お笑いコンビ・和牛の水田信二と川西賢志郎、柔道家の古賀稔彦が14日、都内で行われた「平成30年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に出席した。「平成30年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に出席した加藤綾子毎年恒例の年賀状お年玉抽せん会が今年も行われ、今年の抽せん会には加藤綾子らがスペシャルゲストとして登場。晴れやかな着物姿で登壇した加藤は、和牛や古賀が放つ矢に当たった数字を判断するという立会人を務めた。「当選番号を間違えないように会場の皆さんと一緒に把握したいと思います」と意気込み、抽せんを終えて「再抽せんもなくキレイに決まって安心しました。当選番号を間違わないようにという緊張もありましたが、最後の最後で皆さんと判断できてとてもうれしかったです」と初めての大役に満足げ。一等の当選者は、12万円相当のセレクトギフトか現金10万円を選べるが、自身の年賀状が当たったら? という問いに「みんなに内緒にして現金10万円(笑)」と生々しい回答で会場を驚かせた。平成30年の年賀状ということで、「平成の30年間で思い出に残った年は? 」という質問に加藤は「アナウンサーとしてフジテレビに入社した平成20年が一番印象的な節目の年となりましたね。まさかアナウンサーとして入社するとは思いませんでしたし、社会人として不慣れたところもあり、もがきながら走り続けたなと感じています」と懐かしそうに当時を振り返り、今年の目標を「すごく行動していこうと思っています。ピアノを習い始めたいと言ってましたが、今年こそは絶対に習いにいくぞと思っています」と抱負を。また、イベントの最後に行われた和牛のお笑いライブを目の当たりにして「すっごい面白かったです!2018年で一番笑いました」と笑顔を見せていた。加藤からお笑いライブを絶賛された和牛の2人は、一昨年と昨年の『M-1グランプリ』では連続準優勝。この日も彼ら目当ての一般客が押し寄せるなど、大盛況だった。そんな彼らに昨年の『M-1グランプリ』で敗れたとろサーモンの話題を振ると、「もう一切連絡ないですよ。久保田さんとは決勝前に連絡先交換して、決勝終わってから一切ないんです」と水田が答え、川西も「村田さんは大会終わってから飲みに行こうと言って下さいましたけど、久保田さんなんて僕らが決勝でネタ演っているときに裏で大きな舌打ちしながら見てたらしいですから」と久保田のゲスぶりを暴露。その2人は、今年こそ悲願のM-1優勝に期待が集まるが、水田は「2017年みたいにピリピリせず楽しみながら頑張って、そこで優勝して連覇していけたらなと思います」と自信を見せていた。
2018年01月14日1月は、素敵な春コスメが各ブランドから多数発売される季節。お正月にもらったお年玉を手に、憧れブランドの新作コスメを、張り切って購入しませんか?注目のコスメを紹介します。1.ディオール サンク クルール<グロウ アディクト> 667 フラート/ 887 スリル2018年1月1日限定発売/各7,700円Dior Makeupさん(@diormakeup)がシェアした投稿 – 11月 8, 2017 at 8:36午前 PST※写真は別カラー『Dior』の春は、ピンクをふんだんに使用した「GLOW ADDICT 」がテーマ。そんな。フェミニンで色っぽいピンクをまとった2種の「サンク クルール」が限定発売されます。「667 フラート」は、パーリーホワイトとブラックのコントラストが印象的な、ローズウッドとロージートープの柔らかいパステルハーモニー。ピンクをクールでスタイリッシュに取り入れたい方におすすめです。「887 スリル」は、ポップなショッキングピンクを囲む、バーガンディー、パーリー ピンク、ヌード ピンクとシャンパンアイボリーの魅惑的に輝くハーモニー。小悪魔的なピンクメイクをしたい方はこちらを選んで。その他、新発売するクッションファンデーションや限定パウダー、人気の「ディオール アディクト リップ」の新色・限定色も見逃せません。2.イヴ・サンローラン・ボーテ アイパレット ポップイリュージョン2018月1月5日限定発売/7,900円(税抜)ISETAN MiRROR/イセタン ミラーさん(@isetanmirror)がシェアした投稿 – 1月 2, 2018 at 10:17午後 PST毎シーズン「『 イヴ・サンローラン・ボーテ』のアイパレットを見れば、トレンドカラーがわかる」と話題になる、大人気の限定コスメ。2018春は、蜃気楼のように混ざり合うブルーとピンクにホワイトカサンドラが浮かぶ、幻想的なパッケージのアイシャドウパレットが登場。3色のブルーを主役に、イエローとピンクを加えれば、魅惑的な眼差しの完成。今年の春は、ちょっぴりサイケデリックなアイメイクが素敵な予感です。3.ジバンシイ クチュール・アトリエ・パレット2018年1月5日限定発売/8,500円(税抜)ISETAN MiRROR/イセタン ミラーさん(@isetanmirror)がシェアした投稿 – 12月 12, 2017 at 2:03午後 PSTひと目見ただけでは、何用のコスメなのかわからない斬新なデザインとカラーが目を引くこちらは、服のデザインや立体感を決めるチャコから着想を得たアイシャドウパレットなんです。ブルー、レッド、ホワイト、ブラウンの4色は、アトリエにある小物から着想を得たカラー。ホワイトはハイライターにも、そしてブラウンはアイブロウアイテムとしても使うことができる、マルチなパレットです。しっとりとなめらかで、粉飛びの少ないテクスチュアは、ドライでもウェットでも使用可能。こちらを用いた多彩なメイクで、春の表情に差をつけて。4.SUQQU(スック) デザイニング カラー アイズ08/09/1142018年1月19日発売(1部限定)/各6,800円(税抜)SUQQU〈スック〉さん(@suqqu_official)がシェアした投稿 – 12月 27, 2017 at 11:28午後 PST2017年より、空前のブームを巻き起こしているパウダリータイプのアイシャドウと言えば、『SUQQU』の「デザイニング カラー アイズ」。鮮やかなカラーを上品にまとうことができる、粉質と発色が人気の秘密です。そんなアイシャドウに、春の新色が3色追加発売。「114」は、限定色な上に、人気確実のローズピンクカラー。即完売が予想されるので、欲しい方は今から予約して!こちらを使うと、値段以上の仕上がりの虜になるはず。『SUQQU』からは同日、チークやグロス、ネイル、クリームアイシャドウ、リップスティックも限定・新発売するので、チェック必須です。5.トム フォード ビューティ リップ スリック2018年1月19日限定発売/全4色/各6,000円(税抜)TOM FORDさん(@tomford)がシェアした投稿 – 12月 15, 2017 at 9:30午前 PST憧れブランドで必ず名前が挙がるのが『トム フォード ビューティ』。ファンの間では、高級感溢れるパッケージで値段、そしてそれにふさわしい使用感から「トム様」と呼ばれています。そんな「トム様」が贈る、「ソレイユ ウィンター 2018 コレクション」の中でも注目なのが、ボールペン型のオイルベースのリップカラー。おいしそうな濃いベリー色が、唇からにじみ出るように色っぽく発色。ホバオイルやココナッツオイルといったコンディショニング成分が、潤いと栄養を補給してくれる、スペシャルなコスメです。リップベースとしてはもちろん、1本使いでも大満足間違いなし。
2018年01月05日Upload By 発達ナビ編集部LITALICO発達ナビユーザーの皆様新年あけましておめでとうございます!発達ナビでは、2018年も価値のある記事をお届けしてきたいと思っております。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。新年のお年玉企画として、人気の本を、合計51名様へプレゼントいたします。気になっていたけれどまだ読んでいなかった!という本があったら、この機会にぜひご応募ください。ご応募は締め切りました(1/9 10:00更新)新年お年玉企画!合計51名様へ、人気の本をプレゼントします出典 : ご紹介している本の中から、ご希望のものを選んでご応募ください。応募方法は記事の最後でご紹介しています。発達ナビ連載ライター陣の書籍・コミック発達ナビでの連載でも、ADHDのあるリュウ太くんとの毎日を描くかなしろにゃんこ。さん。このコミックでは、思春期・反抗期を迎えたリュウ太くんとのエピソードが満載です。ケンカっぱやい、忘れ物が多い、衝動性などの特性があるリュウ太くん。ついに家のお金に手をつけてしまいます…。それでもやっぱりかわいいわが子に、かなしろにゃんこ。さんは、どう向き合ったのでしょうか。2017年10月発売。かなしろにゃんこ。さん直筆の絵柄とサイン入りコミックを5名様にプレゼントします。かなしろにゃんこ。さんのページこの本の著者、モンズースーさん自身も、小さなころから生きづらさを抱えた発達障害当事者。そして二人の子どもは、ともに発達障害グレーゾーンでした。本書のテーマは、幼稚園・小学校就学などをめぐる進路問題。子どもにとって最善の道とは何か…悩みながらも子どもとともに進んでいく姿は、多くの共感を呼んでいます。2017年9月発売、第1作『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした』(2016年5月発売)の続編です。モンズースーさんのサイン入りで3名様にプレゼントします。モンズースーさんのページしおりさんの息子・カムくんには、先天性サイトメガロウイルス感染症、難聴、発達障害、睡眠障害などがあります。手話も1語しか使わず、自分の思いを言葉で表すことや、人と目を合わせることも苦手だけれど、人が大好きで甘えん坊です。いろんな困難はあるカムくんだけれど、愛情に包まれながら成長していく姿をほのぼのとしたタッチで描いた4コマ漫画集です。2017年5月発売。しおりさん直筆の絵柄とサイン入り。さらに、絵柄入りのオリジナルポストカードも一緒に、5名様にプレゼントします!さんのページLITALICO発達ナビでの連載でも、子育てや声かけのコツ、支援ツールの工夫、学校や園とのかかわり方などを紹介している楽々かあさんこと、大場美鈴さん。そんな楽々かあさんのアイディアがたくさん詰まった本がこの2冊です。ご自身の子育ての経験から生まれたさまざまな工夫は、今すぐ使いたいものばかり。困った時のサポート役になってくれそうです。いずれも、心があたたかくなる直筆メッセージ&サイン入りで、それぞれ5名様にプレゼントします。楽々かあさんのページ子どもをのびのび育てるためには?日本各地で講演活動を行う立石さんは、特別支援学校の高等部に通う息子さんを育てる母親でもあります。子どもの人生は、学校卒業後、そして親がサポートできなくなったあとも続きます。子どもに合った療育をすることの大切さや、周りへの伝え方、学校選びについてなど、将来を見据えてどのように育て、周りの人とかかわっていくのかなどが書かれています。まだ小さなお子さんを育てる保護者にとって、先輩ママからのアドバイスをもらえ、前向きに進んでいく一助となる一冊になりそうです。合計5名様にプレゼントします!立石美津子さんのページ発達ナビで取材をさせていただいた方の書籍・コミック発達障害のADD(注意欠如障害)であることを公表している、モデル・俳優の栗原類さん。この本は、15万部突破となった栗原さんの自叙伝的エッセイ『発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由』(KADOKAWA)を、活字が苦手な方やお子さんにも親しみやすいようにマンガ化し、2017年12月に発売されました。マンガパートは酒井だんごむしさんが担当し、やわらかなタッチで描かれています。各話の間には栗原さん自身による文章に、母親の栗原泉さん、主治医の高橋猛先生のコメントを交えたミニコラムも収録され、発達障害特性ゆえに生じる困難さや疲れやすさとその対応方法、将来の自立に向けた想いなどが語られています。合計3名様にプレゼント!10歳で発達障害のひとつ、アスペルガー症候群と診断された岩野響さん。中学時代に不登校となり、高校進学しない道を選んだ彼が見つけた「ぼくにしかできないこと」とは、鋭敏な味覚と嗅覚、こだわりを生かして研究・焙煎したオリジナルコーヒーづくりでした。2017年12月に発売となったこの本では、自身の発達障害と向き合い、自分だけの仕事を見つけるまでの岩野さんの歩みが描かれています。特性を強みに変え、好きなことを仕事にしたら、障害がなくなったという彼の生き方は多くのことを教えてくれます。合計5名様にプレゼント!仕事のストレスをきっかけにうつ病を発症、さらには大人になってからアスペルガー、ADHDと診断された著者である岩本さん自身が、症状を軽減させるために自己分析し、実践してきた過程をご紹介しています。特に発達障害のある成人の方に役立つ内容です。著者のサイン入りで5名様にプレゼントします。発達障害のある子を育てる保護者におすすめの名作・話題の書籍自閉症のある子・光くんと母親の日々を描いた名作コミックは、テレビドラマ化もされました。発達ナビでも、モンズースーさんが、このマンガのシーンと絡めながら子育てエピソードを連載中です。今回は、2017年に新装版として発売された<誕生・幼児篇/保育園篇>と<小学校低学年篇>をセットで5名様にプレゼントします。同年代の女の子に比べ、性の知識が乏しくなりがちでトラブルにも巻き込まれやすいといわれるアスペルガー症候群のある女の子(アスピーガール)。彼女たちの心や体を守るための生き方、考え方、対応策などが紹介されています。アスペルガー症候群のある女の子が一人でも読み進められるように、分かりやすい内容となっています。思春期を迎えるお子さんへ、どのように伝えたらいいか分からないときや、一緒に話をしたいときなどの助けとなってくれそうです。応募方法下記の「ご応募はコチラから」ボタンをクリックすると、応募フォームに移動します。フォームにて、ご希望の商品をお選びいただいた上で、ご自身のメールアドレスを入力してください。応募人数が上限に達した場合は抽選となります。応募は何回でもできますが、当選はお一人様につき1冊(又は1セット)となります。応募締め切りは、2018年1月9日10:00です。応募は締め切りました。当選された方にのみご連絡をしますので、h-navi.jpドメインからのメールが受信可能なメールアドレスでご応募ください。※当選された方には、別途プレゼントの送付先をお伺いします(期日までにご返信いただく必要があります)。※当選者は厳正な抽選のうえ決定いたします。当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
2018年01月03日お正月の子どもの楽しみの一つがお年玉。赤ちゃん時代は親が管理していたお年玉も、子どもが大きくなると「自分で使いたい」と言い出すこともあります。でも、親戚などが集まるお正月は、普段のお小遣いよりも多い金額をお年玉としてもらうことも。子どもが小学生くらいまでは、「まとまった金額を子どもに管理させるのは心配」というママも多いかもしれません。子どもがもらったお年玉、ママ達はどのような管理をしているのでしょうか。■子ども名義の口座開設で「全額親が管理派」「お年玉は全て親が管理しています。ただ、子どもが『お年玉をママにとられちゃった』という気持ちにならないよう、本人名義のお年玉専用口座を一緒に開設しに行き、毎年そこに貯金。欲しいものはクリスマスや誕生日のプレゼントでもらっているせいか、今のところとくに不満はないみたい。もう少し大きくなったら本人に管理させようかな、と思っています」(小2男の子のママ)お正月に親戚一同が集まると、子どもがもらうお年玉も結構な金額に。子どもがお金の使い方をよく分からないうちは、親の管理も必要ですよね。でも、ただ「ママが預かる」というと「お年玉を取り上げられた」とマイナスイメージを持ってしまう子もいるかも。専用口座をつくるなど「ちゃんと貯金している」アピールをするのはいい方法かもしれません。■一番の多数派は「一部子どもに渡し、残りは貯金派」「うちは親戚の数も多いため、子どもがもらうお年玉は合計で数万円になることも。そんな大金を管理させるのはまだ不安なので、お年玉の中から3,000円だけ本人に渡し、残りは貯金しています。渡したお金の使い方に親は口出ししません。欲しいものをあれこれ考えて自由に買い物するのが楽しいみたいです」(小3女の子のママ)子どもが大きくなるにつれて、「お年玉の中から一部だけ子どもに渡し、残りは親が管理」という家庭が増えてくるようです。渡す金額は3,000円や5,000円など家庭によってさまざまですが、「普段のお小遣いより少し多め」というのがポイントのよう。まとまったお金で自由に買い物ができるのも、子どもにとっては楽しいイベントになりそうです。 ■お金の勉強にもなる「子ども本人に管理させる派」「子ども名義の口座をつくって、もらったお年玉は本人に管理させています。その代わり、月々の決まったお小遣いはなし。『全部使ってしまうのも、欲しいもののために貯金するのも自分次第。計画を立てて使いなさい』と、事前にしっかり話し合いました。お金の管理を学ぶ機会になれば…と思っています」(小5男の子のママ)子どもの年齢が上がってくると、徐々にお金の使い方や管理の仕方も学んでいってほしいですよね。お年玉は、お金について親子で話し合う良い機会かも。子ども本人に管理させる場合は、使い方のルールなどもあらかじめ話し合っておくとよいですね。■こんなお年玉管理法も! 「番外編」「わが家は2人兄弟。上の子は昔からムダ遣いせずにコツコツためる性格なので、お年玉も自分で管理させています。一方、下の子は、あればあるだけ一気に使ってしまうタイプ。まとまったお金を管理させるのは心配なので、必要な分だけ渡して、あとは親が貯金しています。子どもの性格によって、お金の管理法も変わりますよね」(小3男の子・小1男の子のママ)「お年玉は原則、子ども名義の口座に貯金。テーマパークなど、まとまった金額がかかるレジャーの時には、子どもの分はお年玉貯金から自分で出させるようにしています。それをきっかけに、レジャーの計画も子どもを交えて家族みんなで企画するようになりました」(小5女の子のママ)お年玉の管理方法には、それぞれの家庭によって違いがあるようです。もらうお年玉の金額や子どもの性格によっても、適した管理法は変わってきますよね。子どもも親も納得して、計画的に使えるように、親子でルールを話し合ってみてはいかがでしょうか。
2018年01月02日*画像はイメージです:普段のお小遣いよりも多くの金銭をもらうことができる「お年玉」を楽しみにしている子どもも多いことでしょう。そんなお年玉ですが、幼い頃は親に預けるケースもあることかと思います。そのお金が実は親に使用されていることが分かった場合は、怒ることもあるかもしれません。親子とはいえ他人ですし、通常は他人のお金を使うことは法律に触れることもお分かりかと思いますが、親が子どもに無断でお年玉を使ってしまうと、法的な問題が生じるのでしょうか? ■「親権」でどこまで管理できる?未成年の子どもは両親の親権に服します。両親は共同して親権を行使するのが原則ですが、親が離婚すると母か父かどちらか一方のみが親権を行使します。親権とは、子どもを養育監護することであり、また、子どもの財産を管理することでもあります。あるいは子どもの居場所を定めたり、進学先を決めるのも親権に含まれます。従って、親が子どもの財産であるお年玉を管理することはなんら問題がありません。しかし親が自分のために子どもの財産を費消することは許されません。親権とはあくまでも子どもの福祉のために認められた親の義務であり、また権利でもあるからです。お年玉程度の財産であれば、自分のために費消するということはあり得ませんので、法的に問題にはならないでしょう。仮に、全部使ってしまい、子どもにお年玉を渡さなかったとしても、親はそれ以上のことを子どもにして上げていますから、問題になることはありません。つまり、10万円のお年玉を生活費に使ってしまったとしても、親が子どもにかけるお金はそれを遙かに超えていますから、法的な問題にはなりません。しかし、祖父から孫へ多額の遺産相続があり、それを親が勝手に使ってしまったような場合には、横領罪となり刑罰を科されたり、あるいは親の親権が剥奪されることがあります。要は、程度問題ということですね。 *この記事は2015年1月に掲載されたものを再編集しています。*著者:弁護士 星正秀(星法律事務所。離婚、相続などの家事事件や不動産、貸金などの一般的な民事事件を中心に、刑事事件や会社の顧問などもこなす。)【画像】イメージですNana / PIXTA(ピクスタ)
2018年01月02日お正月といえば、子どもたちの楽しみの1つにお年玉があると思います。でも、親としてはいくらくらいあげるのがいいのか悩むところ。そこで、パパママ世代に今年のお年玉の金額について聞いてみました。Q.今年のお年玉、いくら?1.1000円以上〜3000円未満 32.5%2.3000円以上〜5000円未満 23.9%3.5000円以上〜10000円 22.3%4.その他 3.3%5.お年玉をあげていない 18.0%もっとも多いのは、1000円以上〜3000円未満で32.5%。金額が上がるごとに割合が少なくなっていくようです。お年玉をあげていないという人も18.0%いました。パパママ世代にとって、お年玉に関する考え方は様々なようです。■パパママ世代のお年玉の相場はいくら?回答してくれたパパママ世代のお子さんは小学生が多かったようです。中学生や高校生になればもちろん金額もアップ! いくらあげてる? いつまであげる? という悩みには先輩たちのコメントが参考になります。「中学生までは3000円と決めてあります。高校生は5000円になってます。来年から大学生の息子にはいくらあげようか考え中です」(千葉県 40代女性)「パートを掛け持ちして、手当を使ってもギリギリの生活。3人の子どもにひとりで1000円がやっと。毎年元旦にお年玉を持ってゲームセンターに行くのが恒例です」(北海道 40代女性)「高校生の娘には1万円と小学生低学年の娘5000円。とりあえず貯金させます」(神奈川県 40代女性)「幼児から小学校低学年は1000円、高学年は2000円、中学生3000円、高校5000円。大学はなしです。バイトで稼げる大学生は未成年でもなしです。欲しかったもので、日頃のおこづかいで買えなかったものを買って、残りは貯金です」(愛知県 40代女性)■お年玉の使い道は貯金が多数派お年玉で好きなものを買いたい子どもの気持ちとは反して、ほとんどの親がお年玉は貯金という考えのようです。今どきは少子化の影響もあり、子どもたちは祖父母と両親のシックス(6)ポケットを持っていると言われ、たくさんの人からお年玉をもらう傾向にります。そこで、多額のお金は持たせないということなのかもしれません。「今までのお年玉はすべて貯金しています。初節句や七五三、入園などお祝いにいただいたお金はすべて貯金です。通帳を見ると我が家で一番のお金持ち(笑)。大きくなったら通帳を渡します」(千葉県 40代女性)「お年玉は祖父母や親戚などからいただくものと考えていますので、親からはやりません。管理は親がしています。通帳を作りある程度貯まったら定期預金にしています」(福岡県 40代女性)「親戚からいただいた合計が4万円でした。その分親は配ってますが…。子どもには1割あげて残りは貯金しています」(神奈川県 40代女性)■親からのお年玉はなしという人も祖父母や親戚からお年玉をもらうから親からなしという人も結構いました。そもそもそんなにお金に余裕はないし、お小遣いをあげているんだから、お年玉はなしでもいいのではというのが親の言い分のようです。「毎年親戚が集まりそれなりにもらうので親からはあげてないです」(東京都 30代女性)「うちでは親から子どもへのお年玉はありませんが、その代わりに好きなお菓子が買える券を手作りで作ってあげています」(埼玉県 30代女性)「自分の子どもにはあげていません。親戚からもらいますので、十分です」(宮城県 30代女性)「親からのお年玉はあげていません。毎月お小遣いをあげているので」(茨城県 40代女性)Q.今年のお年玉、いくら?アンケート回答数:4750件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年01月01日ぐっちぃ家のほうでは、子供たちが小学生にあがったら「お年玉」をあげようというルールがなんとなく決まっているのですが、今年こまめとのまめ、そして妹の子の姪っ子ちゃんが1年生になりました。姪っ子甥っ子自分の子全員で6人いるのですが、その中でわたしの妹の上のお姉ちゃん(ややこしい)が今年6年生になりまして、ひとりちょいと大きいのです。久しぶりに会ったら背も高くなってて(もともと大きいほうだったんだけど)、腰の位置が思ったところと違う高さにあったりと、びっくりだらけのお姉ちゃんでした。さすがに1、2年生と6年生同じ金額じゃだめだろ…と思ったんだけど、ここでお姉ちゃんに払ってしまった金額はのちの6年後、こまめやのまめ、姪っ子ちゃん(妹)などにも支払う金額になるわけで、さらに考えると今の6年生の姪っ子ちゃんはもっと大きくなってるわけで…。私と弟とで、作戦会議(笑)。(実際はLINEで)誕生日やクリスマスでお金が飛んでいく12月からのお年玉はきつい!ちなみにお年玉の相場で6年後を計算すると26,000円!さらに、こまめのまめ世代の子供たちが全員高校生になったら…!く…苦しい…!なんか口だけはでかい男が言ってますけど!結局あんまり先のことを考えてもどうなるか分からないってことで、普通に渡したんですけど、お年玉あげる側になるとけっこう大変ですね。まだくまさん側に姪っ子甥っ子がいなかっただけでも良かったのかも…。(今後は分からないけど)ちなみに私自身、母親のきょうだいからはお年玉もらっていませんでした。(父方は会えばくれる程度)だからなんとなくあげなくていいものだと認識してたけど、やっぱり母親のきょうだいが異例だったんかな?
2017年12月30日今年も残すところあとわずか。クリスマスが終わればあっという間にお正月ですね。お正月といえば……お年玉!子どもにとっても大人にとってもお正月の一大イベントと言えるかもしれません(笑)そこで今回は、大人気の〔ダイソー〕のぽち袋シリーズから、おすすめのお年玉袋を4つご紹介します♪〔ダイソー〕のぽち袋、かわいいですよね♡新しい柄を見つけるとついつい買ってしまいます。そんな種類豊富なぽち袋の中から、今回はお年玉袋としておすすめの商品をピックアップしてお届けします♪大人気《日本の和紙》シリーズまずは、大人気の《日本の和紙》シリーズからご紹介♪和紙の質感が100円とは思えない高級感ですよね。こちらは「おとしだま」専用ですね!ポチ袋としては珍しい正方形。半分に折ったお札がぴったり入るサイズです♪白と赤というおめでたい色合いと、来年の干支である「いぬ」がとってもかわいらしいですよね。こちらはカラフルなイラストがかわいらしいです。恐竜やモンスターが描かれているので、特に男の子は喜びそうですよね。お年玉に限らず普段から使えちゃいますよ♪耳付き!わんちゃんのぽち袋《耳が立つぽち袋》という名の通り、わんちゃんの耳が立つんです!耳のところにうっすらと切り込みが入っているので、線に沿って切れ目を入れれば簡単に耳ができあがります。かわいい♡子どもも大人も喜ぶこと間違いなしです。ハンドメイド!オトナな和風ぽち袋これまでに紹介した商品はどれも8枚入りですが、こちらは3枚入り。ちょぴりリッチなぽち袋です♡それもそのはず、こちらはなんとハンドメイド。見ればわかるクオリティの高さです!▼以下必見▼じゃじゃん!なんと立体的!お雑煮のお椀が盛りがっているんですよ。これは手作りならではのクオリティ。柄も大人っぽくてすてきですよね。まとめ今回は〔ダイソー〕のぽち袋の中から、お年玉袋としておすすめの商品を4つご紹介しました。他にもさまざまな種類が販売されているので、渡す相手に合わせて選んでみてください♪
2017年12月27日今回は今注目の100均〔ワッツ〕から、かわいい大人気キャラクターのポチ袋をご紹介します。新年のお年玉もこれで決まりですね!小さなお子さんがいるご家庭にぴったりですよ♪おなじみのキャラクターたちがポチ袋に!お正月といえば、お年玉。お年玉といえば……そう、ポチ袋。今回は、人気急上昇中の100均〔ワッツ〕で見つけた、かわいいキャラクターが描かれているポチ袋をご紹介します。ポチ袋は、お年玉にはもちろんですが、ちょっとした御礼を渡すときにも使えて便利ですよね。いろんなポムポムプリンが見られるポチ袋最初はこちらのポムポムプリンのポチ袋。花と戯れていたり、ハチと遊んでいるかわいらしいポムポムプリンが描かれていますね!どのポムポムプリンがお気に入りなのか、お子さんと話してみると楽しいかもしれません♪宇宙でのほほん、スヌーピーのポチ袋こちらはスヌーピーのポチ袋。宇宙でのほほんと楽しんでいるかわいらしいスヌーピーがたまりません♡パステルカラーがかわいい♪シナモンロールのポチ袋こちらはシナモンロールのポチ袋です。ちょこんと座っているシナモンロールがかわいらしいですね♪優しい雰囲気のパステルカラーが基調となってるポチ袋です。お正月にかわいいキャラクターポチ袋を!お正月には欠かせないポチ袋。少し値段が張ってしまいがちのキャラクターグッズも100均だと手軽に手に入りますよね♪〔ワッツ〕に立ち寄った際にはぜひチェックしてみてくださいね。
2017年12月08日家族や友人、恋人など大切なひとへのお祝いプレゼントは、意外とセンスが問われますよね。プレゼントとしての予算も考慮していきながら、ちゃんと相手に喜ばれるプレゼントを贈りたい!でもそれを考えだすと、けっこう迷います。そんなとき、普段はなかなか買わない高品質なバスタオルを贈ってみてはいかがでしょうか?バスタオルを選ぶポイント!バスタオルは毎日使う生活にかかせない大事なアイテムです。種類も豊富なので、好みに合わせてしっかり選んでいきましょう。ここではバスタオルを選ぶ基準について簡単にご紹介させて頂きますので、ぜひ参考にしてみてください。【タオルのサイズ】バスローブのように着れるものから、全身を包めるようなもの、スポーツ時に使える大きさのタオルなど、用途に合わせてサイズを選ぶことができます。【デザイン】色合いなどの違いはもちろんですが、デザインもさまざまでシンプルなものから柄ものなど豊富にあります。特に人気なのは真っ白で清潔感のある高級ホテルにあるようなものです。お風呂が苦手なお子さんにはキャラクター性の強いタオルを使って、楽しい気分を演出してあげるのもおすすめです。用途の合わせて使うのはもちろんですが、肌触りや耐久性、吸水性や速乾性など、バスタオルの機能に注目して選んでみると、いつもとは違ったバスタオルを選ぶことができるかもしれません。贈り物に選ぶときは相手の方を想像し、どんなシーンで使う機会が多いのかを考えてみると失敗せずに喜んでもらえるバスタオルを選べるのではないでしょうか。好みの素材で心地よくバスタオルを使おう!バスタオルに使われている素材もさまざまあります。・綿素材バスタオルの定番の生地です。吸収性が良く、ふんわり柔らかいので肌触りがとても良い素材です。優しく包まれる感覚になるので、赤ちゃんやお子さんなど、肌に敏感な方にもおすすめです。・化学繊維素材ポリエステルやナイロンなどといった化学繊維は吸収性と速乾性にとても優れているのが特徴です。デザインもおしゃれなものが多く、忙しい大人の暮らしに大活躍する素材です。・麻素材吸収性に優れ天然性の強い素材です。耐久性も強く、オーガニック素材にこだわるならこちらがおすすめです。・ガーゼ素材通気性が抜群に良く、水分をすぐに拭き取れて速乾性もあり重宝されます。夏はもちろん、冬でも優しい肌触りはタオルケットとしても役立ちます。素材によって、機能や肌触りが違うのでお好みの素材を選ぶようにしましょう。プレゼントに贈るタオルは心をこめて。タオルはお風呂上りに使うだけのアイテムではありません。キャンプや音楽イベントなど、夏の屋外レジャーや赤ちゃんや子供を包むタオルケットとしても使えます。着ることができるバスタオルはルームウェアとして、おしゃれなデザインのタオルはインテリアとしてなど、バスタオルはさまざまなシーンで大活躍です。気持ちの伝わるタオルだからこそ、相手の好みや用途などを考え、喜んでもらえる心のこもったタオルを選んで贈りましょう。1.重厚感に溢れた木箱入りの極上バスタオル特別な人へのワンランク上の贈り物を考えている方におすすめなのが、こちらのバスタオル。まず目を引くのが重厚感と高級感溢れる木箱!そして、歴史ある伝統の文化と職人の磨き上げられた技が世界中から認められた極上の今治タオルです。贈られた方もきっと喜びますよ。2.タオルソムリエが監修!信頼できるバスタオルタオルソムリエがいるタオルショップ「ブルーム」のバスタオルは海外の方も買い求めにくるほどの人気アイテムです。高品質のタオルとして認められたものだけに使用できる証、今治タオルブランドのタグ付きなのでプレゼントに最適なバスタオルです!3.ドバイの7つ星ホテルのスイートルームの肌触り世界三大綿でもある最高峰エジプト綿を使用したバスタオルです。なんと国産タオルの約3倍のボリュームで織り上げた、ふかふかなタオル。包まれると幸せな気持ちになります。その優れた品質は世界一の7つ星ホテル「バージ・アル・アラブ」や、世界の高級百貨店でも数多く取り扱われているセレブ御用達の高級バスタオルです。4.今治タオルなのにリーズナブル!タオル業界最高峰の今治タオルでありながら、お手頃な価格なのが嬉しいバスタオル。柔らかくふわふわで肌触りが心地よく、肌をなでるだけですーっと水分を吸い取ります。薄手なので洗濯物の乾きが遅い時期でも、すぐに乾くのも魅力ですね。末永く愛用出来るバスタオルです。5.高級感があり、厚手で大きいサイズのバスタオルしっかりとした厚手の生地ながら、繊維が均一で糸むらが少ないのが特徴。リーズナブルな価格の割に高級感があり、最高の肌触りをお楽しみいただけるので、来客時に出しても喜ばれること間違いなしのバスタオルです!高級感のあるバスタオルは贈り物としてもおすすめです。6.長めのロングパイルが肌に気持ちいいバスタオル100%良質の綿から作られているので、軽くてふわふわの肌触りがとても心地よいバスタオルです!長めの柔らかいパイルがふんわりと肌になじみ、髪や体の水分を優しく、素早く拭き取ってくれます。吸水性・速乾性はもちろんのこと、消臭性にも優れた、機能性の高いバスタオルです。7.綿100%の気持ちよさを実感するバスタオル肌触りを追求し、綿100%の厳選した上質糸で丁寧に作り上げられているので、軽やかなのにふわふわのボリュームがたまらないバスタオルです。肌馴染みの良い繊細な柔らかさは、小さなお子さんのいるご家庭でも安心して使えるので、贈り物にもピッタリですね。8.世界に誇る日本の高品質バスタオル「サンホーキン綿」という良質綿を使用した贅沢なバスタオルです。サンホーキン綿は世界一クリーンな綿花と言われ、しっとりと肌になじみます。綿の繊維が長く均一で、毛羽が出にくいことが特徴です。一度使ったらもう他のバスタオルは使えないというくらい、質感のよいバスタオルではないでしょうか。9.今治ブランド認定のオーガニックコットンのバスタオル農薬や化学肥料を3年以上使用していない特別な土壌で大切に育てられ、丁寧に手作業で害虫や雑草を取り除き、枯葉剤を使わず自然に枯れてから収穫することを徹底したオーガニックコットンで作られたバスタオルです。環境に優しいだけではなく、肌にやさしいふわふわの肌触りが心地よい逸品です。10.日本を代表する歴史と伝統のあるバスタオル120余年の歴史と伝統ある泉州のバスタオルは、ご家庭でもホテルにいるような贅沢な心地よさを感じられる逸品です。吸水力、耐久性にもこだわった作りで、ふかふかで優しく包み込まれるような肌触りが特徴的です♪きっと毎日をもっと幸せにしてくれるバスタオルです。毎日つかうものだからこそ、良いものを!プレゼントにおすすめな高品質のバスタオル10選をご紹介いたしましたが、どのバスタオルも品質の良さには定評がありとても人気があるものばかりです。毎日使うものだからこそ、品質の良いものを贈りたいですよね。お値段によってはお友達や同僚などと連名でプレゼントするのも良いかもしれません!贈る前に、ぜひ一度ご自身でお試しいただくと、より喜んでいただけるプレゼントを選べそうですね♪雑貨のアイデアをもっと見る生活雑貨のアイデアをもっと見る
2017年11月06日今年も無事に終わったお正月。子どもたちは各所からお年玉をもらい、1年で最も懐が豊かな時期かもしれません。でも、親としてはどこまで本人の自由に使わせていいものか、教育的な側面から悩む部分もありますよね。今どきの子どもは、お年玉を誰からどのくらいもらっているの? どんなものに使っているの? 最新の情報をお届けします。■お年玉平均額は? 一番くれるのはやはりあの人たち!まずはもっとも気になる金額面。株式会社バンダイが行った、「小中学生のお年玉に関する意識調査」(小学1年生から中学3年生の子どもを持つ親(子どもと一緒に回答できる方)900人対象、2017年1月実施)によれば、今年の小・中学生のお年玉の平均額は25,711円となっています。詳細は以下。<小中学生のお年玉の平均金額>・小学1〜2年生……19,473円・小学3〜4年生……22,810円・小学5〜6年生……25,223円・中学生……32,130円・小・中学生全体……25,711円小学校低学年でも、平均2万円前後の金額をもらっている実情が明らかに。全体的に子どもの数が減っている分、一人がもらえる額が上がっている、という背景もあるのでしょう。中学校に上がると、3万台をゆうに超える額に。成長はうれしいものの、自分が子どもや親戚の子どもにあげる額も年々上がっていくのかと思うと、なかなか大変だな……というのが親世代の正直な感想かもしれません(笑)。また、お年玉をもらった人数は、平均5.01人。一番は祖父母で(93.4%)、ついでおじ・おば(74.3%)、父母(65.6%)という順となりました。おじいちゃん、おばあちゃんの支援力が一番大きいのは、皆さんも予想どおり、といったところでしょうか。■「子どもが自由に使えるお金」は総額のうち、どのくらい?とはいえ同時に、「2〜3万円ものお年玉を、すべて子どもの自由に使わせている家庭はそれほど多くない」という事実も分かりました。同調査では、「子どもからお年玉を預かっている」という親が66.2%、全体の3分の2をしめています。さらに、子どもが自分で自由に使える平均額は、小学生では総額の約35.1%程度。「好きなもの1つだけ購入して残りは貯金」「年間のお小遣いとして1年間やりくりさせる」といったルールを課している家庭も多く見られました。一方、中学生になると、自由に使える額もアップして、総額の55.9%。親も「計画的に使う」「無駄遣いしない」とは伝えるものの、使い方は基本的に本人の意思に任せている家庭が多いようです。「お金の使い方を教える」のも、大切な教育のひとつ。お年玉はそのいい学習機会だと考えて、なんらかの決まりごとを作ってみるのもよさそうですね。■お年玉を何に使っているの?続いて、お年玉の使い道にも注目してみましょう。<お年玉の使い道 総合トップ10>1位:貯金(39.2%)2位:お菓子やジュースなどの飲食物(29.1%)3位:ゲーム機・ゲームソフト(28.3%)4位:文房具、雑貨(23.9%)5位:おもちゃ、カードゲーム(22.6%)6位:書籍(マンガ以外)(22.1%)7位:マンガ(21.2%)8位:ゲームセンターで遊ぶ(13.6%)9位:衣服・衣類雑貨(10.1%)10位:映画館で映画を観る(9.8%)ダントツの一位は「貯金」でした。小学生全体、中学生全体、女子総合のランキングにおいても、1位を獲得しています。女子に至っては、45.5%という高い数字が。女の子のほうが、堅実な傾向が強いようですね。また注目すべきは、男子総合のランキング。「ゲーム機・ゲームソフト」(39.5%)が1位を取っており、トップ5に「おもちゃ、カードゲーム」が入っていたり、「書籍」より「マンガ」のほうが上位で5位だったりと、大きな特徴が表れています。「ゲーム、おもちゃ、マンガ」という三種の神器(!?)を好むのは、男の子に顕著な傾向といえそうです。一方、女子総合のトップ5を見ると、「文房具、雑貨」「書籍(マンガ以外)」がランクインするなど、中学生全体のランキングと近しいラインアップになっているのも印象的。女の子のほうが比較的、大人っぽいものを好む時期が来るのが早い、そんな傾向はあるのかもしれません。 ■お正月に楽しかったことは? 伝統的な行事も人気!最後に、お正月に楽しかったこと、うれしかったこと」の結果もご紹介。<お年玉に楽しかった・うれしかったこと 総合トップ10>1位:お年玉をもらった(58.7%)2位:祖父母の家に遊びに行った(41.1%)3位:初詣に行った(22.8%)4位:お雑煮・おせち料理・豪華な料理を食べた(18.2%)5位:テレビをみた(14.0%)6位:年賀状のやりとりをした(12.1%)7位:家族みんなで年越しをした(11.3%)8位:テレビゲームで遊んだ(8.8%)9位:初売り、ショッピング(福袋の購入除く)へ行った(7.2%)10位:ゲーム(ボードゲームなど)で遊んだ(6.4%)「毎年もらうのが楽しみ」「貯金が増えてうれしい」など、やはりお年玉は子どもたちにとって欠かせない重要なイベントのようですが、祖父母の家に遊びに行く、初詣やおせち、年賀状などお正月らしい行事を楽しんでいる子どもも少なくないのが印象的でした。「普段会えない人と遊ぶ・会うことができるから」など、家族や親戚と一緒に過ごせることを喜ぶコメントも。実家が遠く、帰省が大変なご家庭もあるでしょうが、一緒に過ごせる時間はやはりプライスレス、と言えそうです。年に一度の、お年玉。使い方を今からお子さんと一緒に考えてみたり、お小遣い制度を含めてルールを決めてみたり、来年渡す額を考え直したり……等々、ぜひ皆さんのご家庭でも上記参考にしてみてはいかがでしょうか。
2017年02月20日今年のお正月にあなたのお子さまはいくらお年玉をもらいましたか? 子どもにお金を持たせることについては賛否両論ありますが、お年玉の管理についても親としては悩むところです。全額管理をするのか、一部管理するのかなど、みんなのお年玉事情について調査して見ました。Q.お子さまがもらったお年玉、どうしてる?1.全部親が管理 30.7%2.一部はお子さまに渡し、残りは親が管理 49.1%3.全額お子さまが管理 18.2%4.その他 2.0%一部はお子さまに渡し、残りは親が管理が約半数という結果に。全額親が管理しているという人も30%いるので、お年玉は基本的には親が管理しているもののようです。■銀行口座に入れて成人になったら渡すお年玉を口座に入れている親も多数いました。成人までの間ためておいてまとまった金額になったものを子どもに渡すという考えのようです。中には教育資金や独立した時の資金として渡すという人も。「全額貯金していますが、『ママが全部使っている』と言われたら通帳を見せます。成人したらそのまま渡します」(北海道 30代女性)「すべて子どもの通帳にためています。将来の学費にします」(青森県 30代女性)「お年玉の一部は子どもに渡しています。残りは貯金。貯金額が10万円ごとに定期預金に変更しています」(兵庫県 40代女性)「全額貯金しています。お年玉には絶対手は出しません。将来独立したときにドーンと渡せるよう、それぞれの口座にそのまま貯金をしています」(千葉県 30代女性)■ある程度は子どもに渡すお年玉は親のお金ではなく子どもがもらったお金。ある程度は自由に使わせるという人もいました。失敗して後悔することも、お金の大切さをしる勉強になります。「小学卒業までは全額貯金。中学生は一部使わせたあと貯金。高校生からは本人任せです」(神奈川県 40代女性)「小学生からは本人任せです。一部貯金したり、預かっておいたりはしていますが、子どもがもらったものなので、とやかく言っていません」(埼玉県 40代女性)「3年生からは子どもに任せています。使い果たして後悔することもありましたが、最近は計画的に使っています。失敗もいい経験です」(広島県 40代女性)■欲しいものを買える1年に1度のチャンス今の子どもはシックスポケットなどと言われますが、一方で親の兄弟の人数は減少傾向。お正月に集まる習慣も少なくなってきているため、実際にはそんなにもらっていないという人もいます。1年に1度くらい好きなものを買う楽しみがあってもいいのかもしれません。「私が子どものときは多額だったため親に預けていましたが、我が子たちは1万円前後。全額自己管理で好きなものを買わせています。日頃買ってあげられないので」(神奈川県 40代女性)Q.お子さまがもらったお年玉、どうしてる?アンケート回答数:4847件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年01月23日とっても忘れっぽいADHD息子。子どもなら喜ぶはずのイベントですら…短期記憶のキャパの小さいADHDの長男のために、毎年「明日はクリスマスだね!」「サンタさん来てくれるかな!」「枕元にプレゼントあるといいねー!」などとイブの夜に気分を盛り上げる私。そうでもしないと見事にクリスマスプレゼントの存在を忘れてしまうんです…。いえ、この努力をしても結局毎年忘れるのですが…!今回のクリスマスイブも、同じように盛り上げて就寝させました。そして12月25日、クリスマスの朝。Upload By ラム*カナUpload By ラム*カナさすが小学1年生!その嬉しそうな顔!さては気付いたね!?と、思いきや…Upload By ラム*カナUpload By ラム*カナUpload By ラム*カナUpload By ラム*カナ面白いので、このままプレゼントスルー記録が伸びることを少し期待している私がいます(笑)。
2017年01月21日お正月にもらったお年玉。何に使うかは決めていますか?せっかくですもの!普段は買えないデパコスを購入してみては?一般にお年玉をもらう年齢とされている世代である学生たちでも使える!「初めてのデパコス」を教えます。ファンデーション・ベース1.RMK クリーミィファンデーション NSPF28・PA++/ 全7色/5,000円(税抜)出典:@cosmeより今の季節にとってもおすすめ!乾燥を感じることなく一日中ストレスなしで理想のお肌をキープできるクリームファンデーションです。日本人好みの色設計と「クリームファンデーションは難易度が高い」といった概念をなくしてくれる塗りやすさで、10代~20代前半の女の子にも手に取りやすいファンデーション。2.アルビオン/スマートスキン EXSPF38・PA+++/全4色/5,000円(税抜)出典:@cosmeより素肌の綺麗な学生世代であれば、「これ+お粉」のみでベースメイクが完成します。下地・コントロールカラー・UVケア・ファンデーションとマルチな効果を発揮してくれる美肌ベースは、1本あって損はなし。素肌に自信のない方は、こちらを下地にして、上からファンデーションを重ねて!直接お肌に触れるベース部分にこだわるだけで、メイクの仕上がりは格段にアップします。アイシャドウ3.M・A・C /スモール アイシャドウ2,400円(税抜)出典:@cosmeよりデパコスアイシャドウを語る上でやはり外せないのが、こちらのアイシャドウ。サテン、マット、ベルベット、ヴェラックス、ヴェラックスパール、フロスト、ラスターの7種の質感で、常に130色ほどのバリエーションが存在するため、必ずやあなたの理想の色味に出会えます。BAさんに予算を伝え、「なりたい目元」に近づける色味を複数色選んでもらうのも良いでしょう。4.イヴ・サンローラン・ボーテ/クチュール クルール パレット7,800円(税抜)出典:@cosmeより少々値が張りますが、それでも欲しくなるのがイヴ・サンローラン・ボーテ。ゴールドの高級感溢れるケースと美しい5色のパレットに「YSL」の文字。眺めているだけでも心が満たされるコスメです。もちろん。使用感だって抜群!パウダータイプのアイシャドウとは思えぬフィット感としっとり感。濁りのない発色。無限の可能性。今年の運気まで上がりそう。チーク5.ジルスチュアート/ ミックスブラッシュ コンパクト N4,500円(税抜)出典:@cosmeよりジルスチュアートのミックスブラッシュ コンパクトの満足度の高さは、デザイン性のみには留まりません。まず第一に、使いやすいブラシ付。通常チークに初めからセットになっているブラシは、サイズが小さい・毛が硬いなどいささか難点があるものですが、こちらはチークを塗りやすいサイズと毛のブラシがついています。次に、絶妙なカラーと質感の4色が含まれているという点。こちらは全てを混ぜて使っても、気分に合わせて1色のみ使ってもOK♪チークはこれさえ持っていれば、何通りもの表情に仕上げられます。6.NARS/ブラッシュ3,000円(税抜)出典:@cosmeよりデパコスデビューを語る上ではNARSも絶対に欠かせません。透明感のある仕上がり、カラー・質感の豊富さ、コンパクトなサイズ感ですが、長持ちするという使い勝手の良さはピカイチ。ちなみに、2月1日に値上げが決定しているため、購入するなら絶対に今です!口紅・グロス7.ポール & ジョー/リップスティック CS2017/1/5限定発売/限定3色/レフィル 2,000円/ケース(別売り) 1,000円(税抜)出典:@cosmeよりポール & ジョーより1月5日に限定発売するリップスティックはなんとネコちゃん♪可愛すぎて使うのがもったいないほどです。もちろん、デザインだけでなく保湿効果もばっちり。3色中2色は唇表面の水分などに反応してピンクに発色する染色タイプです。8.ディオール ディオール/アディクト リップ マキシマイザー3,600円(税抜)出典:@cosmeよりまだまだ口紅に馴染みのない学生のあなたが、最初に手にするリップアイテムと言えば、やはりマキシマイザー。リップクリーム感覚で使用できます。ほんのり唇が色つき、自然にボリュームアップ。口紅やグロスを塗る前に下地にも便利です。コスメカウンターも満喫しよう♪「お年玉を持ってデパコスデビュー!」そう思ったら、ただ購入するのみではナンセンス。せっかくですもの。百貨店のコスメカウンターをぜひとも満喫してください。購入したいコスメの色選びから、メイクのお悩みの相談まで、メイクのプロであるBAさんに尋ねるチャンスです。一人が不安な方は、お友達やお母様、姉妹と一緒に遊びに行ってみて。これまで知らなかったメイクの手法やあなたの魅力にきっと出会えるはず。
2017年01月06日お正月といえば、いろいろと楽しみなことはありますが、小さな子どもたちにとってもっとも楽しみなのは「お年玉」ではないでしょうか。子供のころは、一体いくらもらえるのかとそわそわしたものです。さて、そんなお年玉ですが、親に預けたらいつの間にかなくなっていた…という話もちらほらと聞かれます。法的に考えたとき、その行為に問題はないのでしょうか?■お年玉は誰のもの?お年玉は、当然子どものものです。子どもが直接もらった場合だけでなく、「○○ちゃんのお年玉」といわれて親が代わりに受け取った場合でも、同様に子どものものとなります。■子どものお年玉に、親は一切触れられない?もらったお年玉は子どものものですが、親が子どものお金に一切触れることができないかというと、そうではありません。民法824条で、親には子の財産を管理することができる権利が認められており、例えば無駄使いを防止するために使わせないようにするといったことが法律上認められています。もっとも、あくまでも「管理」する権限なので、基本的には勝手に使うことは許されません。勝手に使った場合、民法835条により、家庭裁判所から財産管理権を喪失させられてしまう可能性もないとはいえません。しかしながら、お年玉を使い込んだことで財産管理権を喪失させられたという例は、今のところ見当たらないように思われます。■お年玉を勝手に使ったら返さないといけない?他人のお金を勝手に使った場合と同様に、子どものお金を勝手に使った場合も、そのお金は返さなければなりません。用途がギャンブル等であった場合に返還義務を負うのは当然ですが、用途が教育費や食費であったとしても、本来そのような支出は扶養義務・監護義務を負っている親が負担すべきものであり、原則として返還義務を負います。ただし、お年玉を使わなければ教育費や食費の支出が困難であるといった事情があれば、子どものお金を管理権の範囲内で使用したものと認められる可能性があり、その場合には返還義務を負いません。■まとめお年玉は子どものものですし、子どももそう思っているでしょうから、生活のためにやむを得ない場合等を除き、勝手に使っていいものではありません。将来のために、適切に管理してあげてくださいね。監修協力:弁護士法人アディーレ法律事務所 (東京弁護士会所属)
2017年01月05日こんにちは、ママライターのましゅままです。年末年始はなにかと出費が重なる時期ですが、忘れてはならないのが“お年玉”の準備。昔は神様へのお供えものとしてお餅を準備する風習があり、これがいつしか現金を包むように変化していったとのこと。この包むお金の額は、多ければ良いというのではなく、年齢相応の相場 が存在します。今回は、気になるけれどなかなか人には聞けないお年玉の相場と使い道を年齢別にご紹介します。●お年玉の相場年代別のおおまかな相場は以下の通りです。●0~3歳の乳幼児500~1,000円程度。多くても5,000円。出産祝いを兼ねて渡す場合もあるようです。まだお金の使い方が分からないからと、渡さない方針のところも。現金の代わりに図書カード やおもちゃ券 などを渡す方法もありますね。●幼稚園児1,000~3,000円程度。●小学校低学年2,000~5000円程度。●小学校高学年3,000~5,000円程度。●中、高校生5,000~10,000円程度。●大学生10,000円程度。大学生については、“成人したら大学生でも渡さない派”と、“成人しても卒業までは渡す派”の両方があります。アルバイトをしていてそれなりにお小遣いを稼いでいる大学生であれば、成人後は万額を渡す必要はないかもしれませんね。●お年玉の使い道『子どもはお金の使い方がわからないので、お年玉専用の口座に貯金します。貯金するお金と使うお金を分けることもあります。同じくらいの子どもを持つ友達に、子育て費として生活費の足しにしている という人もいます』(2歳、4歳の子のママ)『もらったお年玉は全て貯金はせず、子どもには何割かをお小遣いとして渡しています。全部預かるよりも渡してお金の使い方を学ばせたくて。買い物に失敗することも経験 かと思います。低学年のころはエンピツやらシールなどかわいいものに使っていたのですが、今年はどうやらゲームソフトを買うつもりみたいです』(11歳の子のママ)『基本的には全て母親の私が預かり、貯金しています。小学校に上がってから一緒に銀行へ行き、子ども名義の口座を作ってお金の預け方や貯金の仕方を念入りに説明し、お金の使い方を慎重に教えていく つもりです。中学に入った娘はお年玉でお洋服が買いたいと言い出したので、全て私が貯金するというのはそろそろ卒業かもしれません』(9歳、14歳の子のママ)『うちは下の高校生の子には半額ほど渡し、上の大学生の子には通帳を管理させ全額自分で管理させてますが、一部預かって私が貯金しておくこともあります。下の子は洋服やら友達との遊び代に使い、上の子はタブレットを買う資金の足しにするようです。上の子は今年でお年玉をもらうのが最後の予定なので、ちょっと多めにもらっていましたね』(17歳、20歳の子のママ)●お金の大切さを勉強してもらうことが大切いかがですか?お年玉は家庭の方針により相場や使い道も多少違いがあるとは思いますが、主に貯金をするのが主流 のよう。小学生以降のお子さんには、お金を自分で使わせてお金の使い方を経験させることも大切ですね。日本の伝統文化であるお年玉は、貰って当たり前という感覚になってしまいがち。ある程度の年齢になったら、「この封筒の中のお金を稼ぐことはとても大変なことだ」ということを子どもたちに伝えていくようにしたいですね。●ライター/ましゅまま(ママライター)●モデル/前田彩(桃花ちゃん)
2017年01月02日今も昔も、子どもにとってお正月の楽しみといえば、お年玉。いざ、あげる身になってみると、“何歳ぐらいから?”、“どのぐらいの金額を?”、“もらったお年玉の管理は?”など、いろいろと気になるところ。なかなか聞きづらいお年玉のアレコレを、未就学児~中学生の子どもがいるママ3名に教えていただきました。■我が家のお年玉ルール~ 小3・年長(5歳)の子がいるAさんの場合~- Aさんのお子さんは、何歳くらいからお年玉をもらっていますか?Aさん: 3歳くらいからです。祖父母や親戚から5,000円前後包んでいただいています。自分たちから子どもへのお年玉は、小学校に入るまでは5円玉や10円玉などの小銭をじゃらじゃら入れて渡していました。小さいうちは、お札よりコインのほうがうれしいみたいです。上の子が小学生になり、自分で買い物をするようになってからは、コインのなかに100円玉や500円玉をまぜて渡していますが、下の子はまだ小銭ばかりです。― 親戚の子にあげるお年玉はどうしていますか?Aさん: 義兄の子ふたりには、小学生のうちは5,000円、中学生から10,000円をあげていました。今では、ふたりとも成人したのであげていませんが、逆に自分の子どもたちにお年玉をくれるようになり、ありがたいやら申し訳ないやらです。これまで、夫や自分の兄弟の間で、お年玉について話をすることもなかったので、どんなかたちでいとこたちにお返しをするのがよいのか、ちょっと悩ましかったりします。―親戚からいただいたお年玉の管理はどうしていますか?Aさん: 私が全額回収して、子どもたちそれぞれの「お年玉袋」に入れて隠しておいたのですが、先日長女に見つかってしまい…。早めに銀行口座を作ってかんたんに使えないようにしなきゃ、と考えているところです。■我が家のお年玉ルール~中1・小4の子がいるBさんの場合~―Bさんのお子さんは、何歳くらいからお年玉をもらっていますか?Bさん:小学生になってからです。祖父母から5,000~10,000円ほどいただいています。小学校に上がるまでは、ちょっとしたプレゼントをいただいてました。自分たちから子どもへのお年玉は、小学1年生は1,000円。2年生は2000円…と、学年に応じてアップし、5年生~中学生の間は5,000円。高校生になったら10,000円にする予定です。―親戚の子どもにはいくらあげていますか?Bさん:実姉の子の未就学児ふたりには、現金ではなくプレゼントをあげています。実は“小学校に入る前はモノ、小学校に入ったら1,000円から学年に応じてアップ”のルールを、姉とも共有しているんです。姉妹で、子どもの人数が一緒なので、もらいすぎたり、あげすぎたりで不公平感が出ないように。また、お年玉はあくまで“子どものお小遣い”、高額すぎると管理が大変になるから、との思いもあります。―では、お年玉の管理は子どもたちがしているのですか?Bさん:そうなんです。上の子が小学校3年になったときから、お年玉は全額子どもに管理させています。とはいえ、現金で持たせているのではなく、いただいたお年玉はいったん私が預かって子どもの口座に入れ、キャッシュカードは私が持つようにしています。だから、子どもが勝手に使うことはできません。たとえばゲームを買いたい、友だちと遊園地に遊びに行きたいなど、まとまったお金がほしいときに、「お金をおろしてほしい」と、私に交渉させるのが我が家のルールです。小学校3年生からお金の管理をさせるのは早いかな、と思いましたが、金銭感覚が身についたようで結果オーライです。残高とにらめっこしながら予算を組んでいる子どもの様子は、ほほえましいですよ。■我が家のお年玉ルール~中2の双子がいるCさんの場合~―Cさん宅の双子くんは、何歳からお年玉をもらっていましたか?Cさん:たしか、子ども本人がお年玉をいただくようになったのは、小学生になってからだと思います。それまでは、祖父母や親戚は、親である私たちに「子どものために使ってね」と10,000円くらいのお年玉を渡してくださっていました。ちなみに、我が家は親から自分の子にお年玉をあげる習慣がありません。おそらく、子どもたちは「お年玉は祖父母や親戚からいただくもの」と認識していると思います。―では、Cさんが親戚の子にお年玉をあげるのは、何歳になってから?Cさん: お年玉をあげる相手が未就学児の甥っ子ひとりだけなのですが、その子が「ありがとう」と言えるようになってから、プチギフトと小銭袋を渡しています。プチギフトは、知育ブロックや鉄道のレール、絵本など、あまり大げさになりすぎないものを選んでいます。甥っ子が小学生になったら、1,000円からスタートして、学年に比例してアップさせていくつもりです。―まだお子さんがいない親戚からもお年玉をいただいたときは、どう対応されていますか?Cさん:もらいっぱなしはちょっと気が引けるので、子どもたちがいただいたお年玉の金額を毎年メモに残し、いずれお子さんが生まれたときは同じ額を渡せるように備えています。ただ、結婚する気配がない親戚もいるので、そんな相手には、会うときに手土産を渡したり、誕生日に贈り物をしたりして、少しでもお返しできるようにしています。―お年玉の管理はどうしていますか?Cさん:小学生までは親がすべて回収し、その一部を子どもが自由に使っていいお金として渡していました。中学年で3,000円、高学年で5,000~10,000円程度、残りは貯金していました。中学生になってからは全額、30,000円前後をすべて渡しています。子どもが一度に手にするお金としては大きいかもしれませんが、年単位で考えれば、妥当な額かなと思っています。使うときは親に一声かけるのがルールですが、基本的には何に使ってもOK。1枚5,000円のトレーディングカードを買ってきたときはさすがに文句を言いたくなりましたが、「子どもが自由に使っていいお金だから」と自分に言い聞かせてなんとかこらえました。双子でもお年玉の使い方は真逆。兄はお年玉を手にした瞬間、趣味にありったけつぎ込み、弟は堅実に貯めているんです。この違いも面白いなと思いながら見守っています。今回お話をうかがった3名のママの声を聞くかぎりでは、お年玉はいただくのも、あげるのも3歳~4歳くらいが目安。金額は少額またはプチギフトからスタートし、小学生から1,000円程度で、学年に応じて徐々にアップするのが、ちょうどよいと感じているようでした。一方、お年玉の管理方法は各ご家庭によってさまざま。小さいうちは親が管理するにしても、ある程度の年齢になったら、お年玉をきっかけに、お金の使い方やルールについてお子さんと話し合ってみてもよさそうですね。
2016年12月31日もういくつ寝るとお正月…。と、誰でも子どもの頃はお正月を待ち遠しく思っていましたよね。子どもの頃のお正月の醍醐味と言えばお年玉! 「今年はいくらもらえるかな?」「欲しいものがあるからお年玉で買おう」など、子どもながらに楽しみにしていたことでしょう。年を重ね、自分がお年玉をあげる立場になった今、お年玉の相場やイマドキの子どもがどのようにお年玉を使っているのかが気になるところ。そこで今回はイマドキのお年玉の相場や使い道、お年玉の由来や意味などにスポットを当ててみました!お年玉の由来とは? まず、お年玉の由来についてお話していきます。現在ではお年玉というと「大人から子どもにお金を渡す」という風習ですが、昔は少し異なる意味があったようです。お年玉の由来は諸説ありますが、最も有力なのが次の説です。元々はお金ではなく魂・生命力を表す「御餅」が、お年玉のカギとなっていました。年の初めに「年神様」を家にお迎えし、おもてなしをする、そして年神様から幸せや恩恵を授かるという言い伝えがあります。つまり年神様から魂を分けていただくということ。お正月に鏡餅をお飾りするのは、年神様を宿らせるという意味があります。鏡餅に宿った魂、つまり御霊(みたま)はその年の魂(年魂)となり、御年魂を家の主から家族に分け与えるという風習があったのです。魂には玉という意味があるので、現在の「お年玉」になったということですね。お正月にお雑煮を食べるのは、年神様の魂をいただき、身体に魂を取り込むという意味も含まれています。お年玉をあげる意味って? お年玉は家長が家族に分け与え、みんなで幸せになる、新たな魂を取り入れるということ。つまり、現在は神様からいただいた魂を目に見える形として子どもたちにあげるという風習になったということですね。家長(目上の人)から家族(目下の人)に御年魂を分け与えるということから、今では大人から子どもにお金をあげるという形になったようです。お年玉の正しい書き方知ってる? 先ほど紹介したように、目上の人から目下の人にあげるのが基本となるのがお年玉。自分や親戚の子どもにお年玉を渡すとき、表書きは「お年玉」・「おとしだま」でOK!ただ、ここでのポイントは目上の人の子どもに渡す場合です。正しいお年玉の書き方を知らないと、恥をかいてしまうかも…。例えば、職場の上司の子どもにお年玉をあげるというのは非常識と言えます。ここでは「お年玉」ではなく、次のような表記の仕方が良いでしょう。「御年賀」「文具料」「玩具料」現金ではなく、商品券や図書券、品物などを代わりに渡すこともできます。次に喪中があった場合。渡す側、もらう側のどちらかが喪中だったとしても、お年玉をあげても(もらっても))構いません。ただ、ここでは、お祝いを意味するものにしないように気を付けましょう。お金を入れる袋を無地のものにしたり、「お年玉」という表記ではなく「お小遣い」にしたりして、お正月を連想させないようにしましょう。お年玉の年齢別の相場をチェック! やはり気になるのがお年玉の相場です。もちろん、お年玉をあげる年齢によっても金額は変わってくるので、年齢別の相場をチェックしましょう。昭和58年以来、お年玉とお正月について継続的に調査してる川崎信用金庫の平成27年のデータから、お年玉を手渡す大人の懐具合がどう反映されているか見てみましょう。上のグラフを見ると、お年玉の合計額で最も多かったのが2万円以上2万5千円未満ですが、前年よりも若干平均額がダウンしていることが分かります。お年玉をくれる人数によって金額も変化してきますが、これは前年と同じで平均5.3人という結果になりました。注目の一人当たりの平均金額は、低学年で3931円、高学年で5487円となり、全体だと4664円が平均額なのだとか!親戚や上司の子どもにどのくらいの金額を渡せばいいのか迷ったときには、このデータを参考にしてみましょう。こちらの調査結果から想定すると、中学生にあげるお年玉の金額は5000円~10000円くらいが相場ということになりそうです。いずれにしても、あらかじめ親族同士でお年玉の相場を話し合って決めておくというのが無難で楽なのかもしれませんね。お年玉をあげるマナーお年玉袋にお金を入れる際にもマナーがあるのを知っていますか。基本は新札を用意すること。紙幣でも硬貨でも表を向けて入れていること。この2つは必ず覚えておきましょう。お年玉袋に入れるとき、お札だと2回折らないといけませんよね。このときの折り方にもマナーがあります。まず、肖像がある方を表に向けておきましょう。そして左側から折り、次に右側を追って三つ折りにします。そしてその状態が表として、お年玉袋にいれるのが正解です。不幸があった場合は新札は使わないのようにしましょう。お年玉は貯金する? 気になるのがもらったお年玉の使い道。自分自身を振り返ってみると、「お年玉であのおもちゃを買おう」「欲しかったものを手に入れるチャンスだ」などと考えていたのではないでしょうか。貯金をしたり、親に預けたりしていた、という方もいることでしょう。では、イマドキの子どもたちのお年玉の使い道を見てみましょう。驚くことに、「全額を貯蓄する」と回答した子どもが最も多いという結果となりました。貯蓄に回す平均金額はやや減少してはいますが、それでも欲しいものを我慢して貯蓄に回す堅実なお子さまが増えているのを伺えます。もらったお年玉のうち、平均73.6%が貯蓄となっています。気になるお年玉の使い道また、貯蓄以外でのお年玉の使い道や金額、その内容もチェックしてみましょう。やはりダントツ1位はゲーム機・ゲームソフトでした。毎年進化した新作ゲームが登場する中、新しいソフト、新しいゲーム機がほしいと思う子どもはたくさんいるということですね。もらったお年玉で買いものをするということは、過去も今も、子どもにとって楽しみなお正月の行事の1つであるということは間違いないでしょう。子どものお年玉、どう管理する? この調査結果から、7割~8割は、親がお年玉を預かって管理してもいいということがわかりますね。小学生にもなると、自分の欲しいものやお金の価値もわかっているので、「全額貯蓄」を強制してしまうと反発してしまう可能性もあります。あらかじめ親子で話し合い、どの程度貯金するか、どれだけの金額を子どもの手元に残すのかなどをしっかりと決めておくと、今後の金銭感覚を養う上でも重要になるかもしれません。そして、「親がお年玉を預かる」ということに抵抗を感じるケースがあることも覚えておいて! 子どもながらに「お金をとられた」と思ってしまうかもしれません。そういう心境にさせないためにも、子ども専用の通帳、お年玉専用の通帳を用意し、子どもと一緒に入金手続きをするのはいかがでしょう。これなら親に預けたというよりも、「自分のお金が貯まっている」という気持ちになりますよね。また、子どもが何を購入しようとしているのかを把握しておくことも大切です。お年玉を手にすると気持ちが大きくなって、不必要なものを買ってしまう恐れもありますからね。子ども心も大切にしながら、お金をきちんと貯められるように援助するのも親の役割ではないでしょうか。お年玉を通して、親子で「お金」に関して使い方や価値観をしっかり共有できる機会が持てればよいですね。調査対象:川崎信用金庫営業区域内の小学生 データ提供:川崎信用金庫調査期間:平成27年1月5日・6日の2日間 対象地域・対象:川崎信用金庫の店舗がある川崎市全域、横浜市(港北区・鶴見区・南区・青葉区・都筑区)及び東京都(大田区)の小学生回答数・構成比:589人(回答率・98.1%、調査依頼数・600人)小学校低学年・311人(52.8%)、小学校高学年・278人(47.2%)
2016年12月27日年末が近くなると、帰省の準備に忙しくなるママも多いはず。子どもたちの、お正月の一番の楽しみといえば「お年玉」。親戚の甥や姪たちと会える楽しみもありつつも、絶対忘れてはいけない最大の任務と思い、毎年忘れないように気をつけています。「お年玉」=現金が普通だと思いますが、子どもがまだ小さかったとき、お年玉袋にお札が入っていたのをお金だとわからず、一緒にもらったお菓子セットを、とても喜んでいたのを覚えています。「お年玉」は、もともとはお供えした餅を配っていたのが由来「お年玉」を辞書で調べてみると、「新年をお祝いして、子どもに送るお金や品物」とあります。また昔からのしきたりをまとめた本によると、もともと「お年玉」は「年神様(新年の神様)からの贈り物」を意味し、年神様にお供えした餅を下ろし、年少者に配ったのが始まりとも書かれています。それらを踏まえて、お金以外の「お年玉」を、いろいろ考えてみました。子どもががっかりせず、喜んでくれそうな「図書カード」や「おもちゃ」1つめは、「図書カード」。図書カードは、書店で使える商品券なので、本やまんが、文具などにも使えるので実用的です。自分で欲しいものを選ぶこともでき、小さいお子さんなら、親が書店で絵本を選んであげるのも良いですね。500円、1000円、2000円、3000円、5000円、1万円と価格も幅広いので、年齢に合わせて選びやすいです。2つ目は、「おもちゃ」。これは、あげる子どもの年齢や月齢、好きなものを知っていないと選ぶのが難しいですが、一番喜んでもらえるものかもしれません。知り合いの女性は、(実の兄から)子どものお年玉に現金でなく、直接「○○のおもちゃをお願いします」と言われたことがあるそうで、迷わないのは良いけれど、お年玉よりも高いものをお願いされて、「ちょっと戸惑った」と言っていました。もし、おもちゃを具体的に探すのが大変なら、おもちゃ店などで出している「ギフトカード」もおすすめ。海外から帰省する人は「外国の貨幣」、小さな子には「お菓子」もウケ良し3つ目は、「外国の貨幣」。旅行好きの方や海外から帰省される方などは、ちょうど良いお年玉。小学生であれば、「日本ではいくらぐらいの価値がある」「この紙幣に描かれているのは誰」「どこの国で使える」など、世界の他の国への興味や知るきっかけになるとうれしいですね。小さなお子さんなら、「お菓子」も大アリです。お金の価値がまだわからなかったわが子も小さいとき、とても喜びました。お菓子なら、年齢や興味に合わせたもの、お正月らしいもの、金額も数百円から千円以上まで、幅広く組み合わせを考えられます。気をつけたいのは、アレルギーや、「チョコやキャンディはまだ食べさせていない」など、家によってルールなどもあるので、ある程度事前に把握しておくことが大切です。小学生には、「貯金箱」「目覚まし時計」など新年からがんばってほしいことにちなんだものも小学生のお子さんなら、「貯金箱とおこづかい帳」を渡すというのもおもしろそう。お年玉をきっかけに、おこづかいを管理するというのも良いアイデアかもしれません。また朝起きられない子には、「目覚まし時計」、早起きが日課になるような「日めくりカレンダー」、朝の水やりが楽しくなる「植物」などをあげるのもユーモアがあります。また最近では、お年玉袋も多様化しています。子どもが喜ぶような「シール付き」、「おみくじ付き」のもの、上の写真にあるような最近はやりの顔出しパネルのものを手づくりして、それに入れて渡すのも喜んでくれそうです。あと、「1000円」が「100万円」になる、おもしろいお札のたたみ方もあるので、それで笑いを取るのも良いかもしれませんね。(左が、「1000円」が「100万円」になるたたみ方。右の顔出しパネルのお年玉は、こちらからダウンロードできます)現金を渡すときは、年齢や学年に応じた相場のチェックもお忘れなく最後に、お年玉を現金で渡す場合の相場を、まわりの声とインターネットの掲示板の意見から、以下のようにまとめました。----------------------------------未就学児……硬貨、1000〜2000円小学校中・低学年……2000〜3000円----------------------------------相場とはいえ、親戚同士で金額を決めているケースや、また「お年玉をあげない」と決めるケースもあるようなので、確認をしてから渡すのも安心です。「お年玉」の本来の意味を考え、子どもたちがその年1年、元気に楽しく過ごせるような「お年玉」を選んであげたいですね。<文:フリーランス記者武田由紀子>
2016年12月27日お正月、親戚などが多く集まる場で、ママ達の頭を悩ませるのがお年玉。相手の子どもの年齢によって、いくらくらいのお年玉をあげたらよいか悩む場面もあるかもしれません。お正月の集まりの場で慌てないよう、いまどきのお年玉事情を知っておきましょう。■年齢別 お年玉の相場は?お年玉でもっとも頭を悩ませるのが、その金額です。よくいわれているのが、「年齢÷2×1,000円」。でも実際には、未就学児、小学校低学年、小学校高学年、中高生、と、大きく年齢を区切って金額に差をつけているケースが多いようです。金額の相場は、未就学児が1,000~2,000円、小学校低学年が2,000~3,000円、高学年が3,000~5,000円、中学生は5,000円、高校生以上になると5,000~10,000円。相場を参考にしながら、相手との親しさ度合いで金額を決めるとよいでしょう。親戚の子どもにお年玉をあげる場合は、あらかじめ親同士で「この年齢はいくら」と金額を決めておくと安心です。■お年玉は何歳から?相手がまだ赤ちゃんの場合は、お年玉をあげるべきかどうか、悩むこともありますよね。0~2歳くらいまでは、まだお金の価値が分からないため、「お年玉をあげるのは幼稚園入園の年齢から」としている人も多いよう。乳幼児のうちはお金ではなく、おもちゃやお菓子をお年玉代わりにあげるのもよいでしょう。また、小さい子どもの場合、お札よりも硬貨の方が喜ぶことも。そんな場合はキレイな500円玉などをお年玉袋に入れてあげましょう。500円玉や100円玉は、歯磨き粉をつけた布で磨くとピカピカにできますよ。■お年玉は誰にあげる?お年玉は本来、目上の人が目下の人に渡すもの。そのため、両親や祖父母、上司の子どもなどにお年玉を渡すのは、実はNGなのです。そんなときは、袋の表書きをお年玉ではなく「お年賀」に。相手が子どもの場合は図書カードでもよいでしょう。また、たとえ親しい間柄でも、ママ友の子どもには、相手からいただかない限りお年玉は渡さなくてもOKです。相手に気を遣わせてしまうのに加え、一度渡すと翌年以降も…ということにもなりがち。「お正月に会うから何かあげたい」という場合は、お菓子や文房具などを贈るのが無難です。親戚が多く集まる場などでは、お年玉が誰から誰へのものか分からなくなってしまうことも。お年玉袋には「○○ちゃんへ」「○○より」と名前を書いておきましょう。また、お年玉は、子どもにとっての楽しみである一方、大人同士のつきあいという意味も持ちます。お金の管理の面からも、できるだけ親の目の前で渡すようにしてくださいね。
2016年12月26日