庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。つむぎちゃんは、ご近所に住む、同い年のサラちゃんと大の仲良しになりました。母親のリカさんは、強引で癖のある性格。リカさんに苦手意識のあったはなさんですが、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちで、ママ友付き合いをしていました。リカさんはユージという男性と不倫関係にあり、不仲だった夫とは別居が決まっていました。「ユージと一緒に暮らしたい」と考えていたリカさんは、引っ越しが確定するまで、デート中のサラちゃんの子守を、はなさんに頼んでいました。サラちゃんのことを思い、渋々了承したはなさん。ある日、デートから戻り、サラちゃんを迎えに来たリカさんは、なぜかご立腹。はなさんが事情を聞くと、ユージから「実は結婚していて離婚調停で忙しい。サラがなつく気配がないから、同居の話はいったん白紙に」と言われたそう。そしてリカさんは、「だからおりこうにしててよ!」と、サラちゃんを責めたのです。サラちゃんはたまらず、「住めなくていいもん! つむちゃんたちと離れるのは絶対イヤッ!」とはなさん宅から駆け出しました。リカさんはサラちゃんを追いながら、「さてはあんたたち、サラに何か吹き込んだわね!? どうしてこうなるの!! 2人とも今日のこと、よーく反省するように!!」と、はなさんとつむぎちゃんに捨てゼリフを吐いて出て行きました。 あきれるはなさんですが、「サラちゃんの幸せはつむぎの幸せ! 心を広く、今は我慢! 隣人と共存するのよ!」と腹を決めますが……。 「毎回同じ遊びさせないで」娘を預けたママ友に文句!? 土日にサラちゃんを預かることが普通になっていたある日。リカさんがサラちゃんを迎えにきました。 「ん? あれ? サラ、また縄跳びさせられてんじゃん」 不機嫌な様子のリカさんに、萎縮するサラちゃん。 「ちょっとはなちゃん!? うちの子なんで毎回、縄跳びばっかしてるわけ? 意地悪されてかわいそうなんだけど。もっとスケボーもさせてあげて!」 はなさんを咎めるリカさん。 「交代してるよ? というか、そもそもつむぎのスケボー……」 「もっとサラの気持ちを考えたらどうなの!? そんな感じだからこの子、どんどんワガママになっていくんだけど!?」 さすがのはなさんもリカさんの主張には納得できず、ブチ切れる寸前……。理性が保てないと判断し、つむぎちゃんを連れて家に帰ることに。 「子ども預けておいてお礼も言わず、一体なんなの!?」 家に入った瞬間、はなさんの口から本音がこぼれるのでした。 はなさんに子どもを預けていたにもかかわらず、理不尽な理由ではなさんを責め立てたリカさん。内容も自分勝手で被害妄想が過ぎる主張ですよね。はなさんは怒りのあまり、「理性が保てない」と感じ、言い返すことはせずにその場を去りました。相手に怒りをぶつけてもしょうがないシチュエーションのように思いますが、はなさんはとても冷静ですね。皆さんは、ママ友から理不尽にキレられたり、非難されたりしたら、どのように反応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月22日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。つむぎちゃんは、ご近所に住む、同い年のサラちゃんと大の仲良しになりました。母親のリカさんは、強引で癖のある性格。リカさんに苦手意識のあったはなさんですが、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちで、ママ友付き合いをしていました。リカさんはユージという男性と不倫関係にあり、不仲だった夫とは別居が決まっていました。「ユージと一緒に暮らしたい」と考えていたリカさんは、引っ越しが確定するまで、デート中のサラちゃんの子守を、はなさんに頼んでいました。サラちゃんのことを思い、渋々了承したはなさん。すると、サラちゃんを預かっている最中、「ママは最近怒ってばかり。最近、つむちゃんとつむちゃんママが遊んでくれるから、しあわせなんだ」と、サラちゃんは泣き出してしまいました。デートから帰宅したリカさんは、機嫌が悪く、サラちゃんの顔を見るやいなや鬼の形相で、「今日はお説教」とサラちゃんを引っ張りました。はなさんはなんとかリカさんをなだめ、「急にどうしたの」と事情を聞こうとします。 リサさんの話では、ユージから「実は結婚していて離婚調停で忙しい。サラちゃんがなつく気配がないから、同居の話はいったん白紙に」と言われたそう。そしてリカさんは、「だからおりこうにしててよ!」と、サラちゃんを責めました。するとサラちゃんはたまらず、「住めなくていいもん! つむちゃんたちと離れるのは絶対イヤッ!」とはなさん宅から駆け出してしまい……。 娘の幸せのために、苦手なママ友と共存する!? 「待ちなさいサラ!! さてはあんたたち、サラに何か吹き込んだわね!? どうしてこうなるの!! 2人とも今日のこと、よーく反省するように!!」 はなさんとつむぎちゃんにも、理不尽に怒鳴り、はなさん宅から帰っていったリカさん。はなさんは、「てめーが1番反省しろや」とあきれていました。 数日後。土日にサラちゃんの面倒を見るのが当たり前になり、限界を感じたはなさんは、夫に相談しようかと悩みました。しかし、夫は出社中で忙しいため、連絡は断念。「ここは私が何とか乗り越えるしかない」と意気込むも、「リカさんと距離をとる方法を……」という考えがよぎります。 「違う違う! サラちゃんのためにも協力するって決めたじゃんか!」 ひとり葛藤するはなさんを不思議そうに見つめる、つむぎちゃんとサラちゃん。 「サラちゃんの幸せはつむぎの幸せ! 心を広く、今は我慢! 隣人と共存するのよ!」とはなさんは意気込むのでした。 出張中の夫を気遣い、悩み事の相談を控えたはなさん。家族であれば、困ったときに頼りたくなることはありますよね。夫の状況を考え、ひとりで乗り越えようとするはなさんは、とても立派ですね。皆さんは人間関係の悩み事があるとき、誰かに相談しますか? それとも、人付き合いはデリケートな問題だからこそ、まずは自分で解決を目指しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月21日ご近所付き合いに助けられることもあれば、迷惑になってしまうこともあると思います。今回は、近所のおばさんの迷惑エピソードを紹介します。同じタイミングで登場するおばさん話が長い…!子どもとお出かけしようとすると息子の一言!息子さんの一言にたじたじになるおばさん!これからは気兼ねなく外出ができそうですね。作画:ちゃい※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年04月21日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。つむぎちゃんは、ご近所に住む、同い年のサラちゃんと大の仲良しになりました。母親のリカさんは、強引で癖のある性格。リカさんに苦手意識のあったはなさんですが、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちで、ママ友付き合いをしていました。リカさんはユージという男性と不倫関係にあり、不仲だった夫とは別居が決まっていました。「ユージと一緒に暮らしたい」と考えていたリカさんは、引っ越しが確定するまで、デート中のサラちゃんの子守を、はなさんに頼んでいました。サラちゃんのことを思い、渋々了承したはなさん。すると、サラちゃんを預かっている最中、「ママは最近怒ってばかり。最近、つむちゃんとつむちゃんママが遊んでくれるから、しあわせなんだ」と、サラちゃんは泣き出してしまったのです。つむぎちゃんと一緒にサラちゃんを慰めていると、リカさんが帰宅。サラちゃんの顔を見るやいなや鬼の形相で、「今日はお説教」とサラちゃんを引っ張りました。リカさんの様子に、「まだ帰りたくない……」と半べそのサラちゃん。するとリカさんは、「そんなんだから、合わないって言われるのよ!」とブチ切れます。 止めに入るはなさんにもキレるリカさん。子どもを預けておいて、ありえない態度にはらわたが煮えくり返るはなさんですが、サラちゃんの手前、なんとかこらえます。「サラちゃんもママがいなくて寂しかったんだし、怒らないであげて」とリカさんをなだめ、事情を聞こうとすると……。 まさか、不倫相手も…!? 涙ぐむサラちゃんをちらっと見たリカさんは、「わかった……」と冷静さを取り戻します。 「今日、初めて言われたんだけど、ユージも結婚してるんだってさ。離婚調停中でかなり忙しいみたい」 なんと、2人はW不倫だったのです。 「あと、サラがなつく気配がないし、同居する話はいったん白紙にさせろだって」 自分のせいでママが困っているとわかったサラちゃんは、悲しそうにリカさんを見つめます。 「だからねサラ、本当にお願い。次こそはおりこうさんにしてよね!! じゃないとママ、ユージさんと一緒に住めなくなっちゃう」 サラちゃんの気持ちを考えず、そう言ってのけたリカさん。サラちゃんはたまらず、「住めなくていいもん! つむちゃんたちと離れるのは絶対イヤッ!」と、駆け出してしまうのでした。 不倫相手との行く末ばかりを気にして、わが子の気持ちをないがしろにするリカさん。今のサラちゃんにとって心の拠り所は、はなさん親子だけです。ママに反抗してでも、「つむちゃんたちと離れたくない」と言ってしまう気持ちもよくわかります。本当は、母親であるリカさんが、サラちゃんの一番の理解者になってあげてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月20日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。つむぎちゃんは、ご近所に住む、同い年のサラちゃんと大の仲良しになりました。母親のリカさんは、強引で癖のある性格。リカさんに苦手意識のあったはなさんですが、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちで、ママ友付き合いをしていました。リカさんには、サラちゃんをはなさんに預けてデートをするような間柄の不倫相手がいました。不仲だった夫とは別居することになり、「不倫相手と一緒に暮らしたい」と考えていたリカさん。煮え切らない不倫相手の引っ越しが確定するまで、はなさんはサラちゃんの子守を頼まれました。非常識なお願いに頭を抱えますが、「私さえ我慢すれば、子どもたちはいつも通り……」という気持ちで、リカさんの頼みを引き受けることに。サラちゃんを預かり、つむぎちゃんと3人で夕飯を食べていたときのこと。サラちゃんは、「サラのママ、ユージさんと仲良くなってからずっと怒ってる」と嘆いていました。ユージさんは、おそらくリカさんの不倫相手。ユージさんと外食した際、ごはんを残してしまったサラちゃんに、「ユージさんの前ではお利口さんにしなさいって言ってるでしょ」と、リカさんがキレたそう。 そしてサラちゃんは、「最近、つむちゃんとつむちゃんママが遊んでくれるから、しあわせなんだぁぁ」と言って泣き出してしまいました。はなさんがつむぎちゃんと一緒にサラちゃんを慰めていると、インターホンが鳴り、リカさんが帰宅。笑顔で出迎えるサラちゃんに対し、鬼の形相を見せるリカさんは……。 不倫相手とのデートから、ブチ切れながら帰ってきた母 「帰るよサラ。今日はお説教だからね」 ママの帰宅を待っていたサラちゃんに対し、曇った表情でサラちゃんの腕を引くリカさん。その様子に、「帰りたくない、つむちゃん家でもっと遊びたいかも……」とサラちゃんは顔を引きつらせながらお願いします。 「何ワガママ言ってんの!! そんなんだから合わないって言われんのよ!!」 ブチ切れるリカさん。はなさんが止めると、「やめて、触んないで」とリカさんは、はなさんの手をはらいます。 「何があったかわからないけど、そんなに怒らないであげてよ。サラちゃんだって寂しい……」 「うるさいなぁ! あんたに関係ないでしょ!!!」 はなさんの言葉を遮り、はなさんにもキレるリカさん。 「はぁぁぁぁぁ!! じゃあこの子、ウチに預けんなよ!!!」 と心の中で叫ぶはなさんですが、サラちゃんを目の前にして言えるはずもなく……。「そんなこと言わず、何があったか教えてよ」と、リカさんをなだめるのでした。 不倫相手とのデートを終え、サラちゃんを迎えにきたかと思えば、サラちゃんの気持ちを無視して激怒するリカさん。そんな様子に、心中穏やかではないはなさんですが、サラちゃんのことを思い、グッと気持ちを抑え、リカさんをなだめようとしました。 ママ友の親子関係に口を出すのは、できればしたくないことですよね。しかし今回のように、子どもに対して理不尽に怒りをぶつけているような瞬間に出くわすと、はなさんのように「ひとまず事情を教えて……」と聞くほかないかもしれません。皆さんならこのようなとき、どう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月19日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。つむぎちゃんは、ご近所に住む、同い年のサラちゃんと大の仲良しになりました。母親のリカさんは、強引で癖のある性格。リカさんに苦手意識のあったはなさんですが、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちで、ママ友付き合いをしていました。リカさんには、サラちゃんをはなさんに預けてデートをするような間柄の不倫相手がいました。不仲だった夫とは別居することになり、「不倫相手と一緒に暮らしたい」と考えていたリカさん。煮え切らない不倫相手の引っ越しが確定するまで、はなさんはサラちゃんの子守を頼まれました。非常識なお願いに頭を抱えますが、「私さえ我慢すれば、子どもたちはいつも通り……」という気持ちで、リカさんの頼みを引き受けることに。サラちゃんを預かり、つむぎちゃんと3人で夕飯を食べていたときのこと。サラちゃんは、「サラのママ、ユージさんと仲良くなってからずっと怒ってる」と嘆いていました。ユージさんは、おそらくリカさんの不倫相手。ユージさんと外食した際、ごはんを残してしまったサラちゃんに、「ユージさんの前ではお利口さんにしなさいって言ってるでしょ」と、リカさんがキレたそう。 以前、サラちゃんがはなさん宅でおやつを食べたその日の夜、「サラがおなかいっぱいでごはんを食べなかった! どういうこと!?」と、リカさんが怒鳴り込んできたことを思い出したはなさんは……。 お友だちママの言葉に思わず号泣する少女 サラちゃんに、おやつをあげてしまったことを謝るはなさん。 「ううん。つむちゃんママは悪くないの。だって……サラね、最近ね、つむちゃんとつむちゃんママが一緒に遊んでくれるの、しあわせなんだぁぁ」 そこまで言うと、大粒の涙を流したサラちゃん。はなさんが慌てていると、駆け寄ってきたつむぎちゃんが「よしよし」とサラちゃんを慰めます。 「うちのパパも長期出張ばかりで、つむぎもサラちゃんの気持ちがわかるんだろうな……」 サラちゃんとつむぎちゃんを心配するはなさん。そして、幼少期にずっとひとりだったはなさん自身も、子どもたちの気持ちが痛いほどわかりました。 「よーし! サラちゃんもこれからは安心して! おばちゃんもつむぎも、ずーっとサラちゃんと仲良しだからね! 約束!」 サラちゃんと指切りするはなさん。 サラちゃんが「やったぁ」と喜んでいると、インターフォンが鳴り、リカさんが帰宅するのでした。 お友だちとそのママが遊んでくれることを「しあわせ」と言って、涙したサラちゃん。怒ってばかりの母親・リカさんに対する思いや、出て行ってしまったお父さんへの寂しさなど、さまざまな感情が爆発してしまったようです。幼い子どもにとって、親の存在はとても大きいものですよね。はなさんに感情をぶつけたサラちゃんですが、本来であれば友だちのママではなく、自分の親に素直な感情をぶつけ、親もそれをしっかり受け止めてあげてほしいところです。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月18日以前、近所の迷惑夫婦に悩まされたことがありました。そのとき、相手を変えようと思わずに自分の機嫌を取って幸福度を認めてあげたほうが大切とわかりました。また子育て中は、価値観の合わない人と関わることも出てきます。そんなとき、ある考え方に出合い、周りの人に影響されないようになりました。その結果、どのような変化があったか紹介します。★関連記事:「身バレするなんて…」上司への愚痴、副業を書いたSNSが特定。知らずに巻き起こしていたトラブル苦手なご近所さんは常識が通用しない過去、住宅街の道路遊びに参ったことがあります。家の前の道路でドッジボールをされ、新車のわが家の自動車に当たっても、謝りもせずおかまいなし。挙句の果てには親も一緒にボール遊びを始めて、はしゃいだ騒ぎ声が響きます。なぜかその家庭は自宅の前ではなくわが家の前で遊ぶため、わが家の自動車にボールが当たることやフェンスにもボールが当たる音が気になって、低姿勢で公園に行ってもらうようお願いをしたこともあります。しかし、逆に神経質だとうわさされ、近くに住んでいるのか、おじいさんとおばあさんを連れ、家族3世代で道路で堂々とドッジボールで遊ぶようになりました。びっくりした私を見て「ご迷惑おかけします~」とおばあさんが言ったときは、こちらの言ったことが伝わっておらず、むしろエスカレートしていると絶句しました。迷惑を顧みずにいるこのご家庭は、おまけにわが家の駐車場で飼い犬のおしっこをさせていました。他の家のペットのおしっこ掃除までわが家がしなくてはいけないなんて、ほとほと参りました。どうにも対処できない状況に陥ったときに知ったのが、「引き寄せの法則」です。自分を幸せな状態にすることが大事引き寄せの法則をひと言で説明すると、「かなえたいと強く思ったり、信じたりしたものは実現する」という考え方です。「私は幸せ」そう口に出すだけで不安な気持ちが少し落ちつくことがあります。おいしいごはんが毎日食べられていて、温かい布団があって、旅行もできる、スイーツやお取り寄せ食材もあれば完璧。モヤモヤする相手のことは忘れて、肯定感を上げたいときは、過去の自分と比較して、今の自分を認めてあげます。そう考えると、満足できる生活を送ることができています。「自分を幸せにすること」が引き寄せの法則では大切と言われているので、ご近所さんのボール遊びが始まったら無理をしないことに。外で遊ぶ音が聞こえたら、優雅にクラシック音楽やジャズを聞いたり、パンを焼くなどの料理に没頭したりしています。正直イライラしますが、家の中でも落ち着くことをして考えないようにしています。そして、常識が通用しない相手と無理して付き合うのではなく、似た価値観の人と付き合うようにしています。苦手な人のことは考えずに機嫌を取る自分が不幸だと思ってしまうと、本当に不幸なのではと思えてしまうことがあります。「引き寄せの法則」は自分が幸せと感じる状態が長いほど、成功を手に入れやすいとされています。私の場合は、同じ価値観を持つ人との会話が、自分も頑張ろうと思えるきっかけになりました。少し年上の同じ趣味を持つ人との出会いでは、食事会をセッティングしていただき、役に立つ知識をもらえたり、何より明るく人生を楽しんでいる様子が伝わってきます。おいしいものを食べているときも、私が幸福感を感じやすいときです。忙しい中でも時には豪華な食事を奮発して、自分にご褒美をあげて幸福感を高めます。自分が上機嫌でいることが大切で、別方向に視点を向けるように心がけています。まとめモヤモヤすること、イライラすること、アラフォーになると、いっぱいあります。自己中心的な人を相手にするのは、人生経験を豊富にしてきた大人になったとしても、とてつもなくエネルギーを消費します。相手の性格を変えることは難しいので、引き寄せの法則を活用して自分の機嫌を取ることで調整しています。好きな音楽を聴いたり、良い香りで包まれたり、料理に没頭したりするほか、同じ趣味の知り合いと会っておしゃべりしたりすることで、幸福感を高めています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きびのあやとら著者/Kumiko3(41歳)夫と小学生2人の4人家族。Webライター。子育てしながらの仕事は想像以上に大変。アラサーよりも疲れやすく、美容院では肩凝りを指摘され、夕方にはエネルギー切れ。白髪も生えてきて、毎日イライラするのはもしかして更年期!?それでも身だしなみは整えて、目指せナチュラル若見えキラキラ美人!
2023年04月18日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。サラちゃんの母親・リカさんは、強引で癖のある性格。リカさんに苦手意識のあったはなさんですが、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちで、ママ友付き合いをしていました。夫と不仲が続いていたリカさんには、サラちゃんをはなさんに預けてデートをするような間柄の、不倫相手がいました。ある日、「話がある」とはなさん宅に押しかけてきたリカさん。「夫とは別居することになった。不倫相手と一緒に暮らしたいから、彼の引っ越しが確定するまで、デートのときはサラの面倒を見てほしい」と非常識なお願いをしてきた上に、「私たち、ズッ友でしょ♪」と都合のいい言葉を並べてきたのです。「不倫の片棒を担ぐのは嫌」と頭を抱えるはなさんですが、「私さえ我慢すれば子どもたちはいつも通り……」という思いもありました。つむぎちゃんと仲良くしてくれる、サラちゃんはとももいい子。はなさんは「子どもたちを優先したい!」と、リカさんの頼みを引き受けることにしました。 サラちゃんを預かり、つむぎちゃんと3人で夕飯を食べていたときのこと。「サラのママ、ユージさんと仲良くなってからずっと怒ってる。パパとケンカしていても昔のほうがよかった」と、嘆くサラちゃん。ユージさんは、おそらくリカさんの不倫相手。「サラちゃん、お利口さんなのにどうして!?」とはなさんが聞いてみると……。 夕飯を残して怒られる子ども。しかし理由は… 「この前もお外にごはん食べに行ったとき……」 リカさんに怒られてばかりというサラちゃんが、しょんぼりした顔で話しだします。 リカさんと不倫相手のユージさんとごはんを食べに行った際、おなかがいっぱいであまり食べられなかったサラちゃん。 「サラ、ちょっとおいで!」 その様子を見たリカさんは、鬼の形相でサラちゃんを立たせ、お手洗いへ。 「何回言ったらわかるの! ユージさんの前では、お利口にしなさいって言ってるでしょ」「ママは今、大切な時期なの!! あんたそれを台無しにしたいわけ!?」「これ以上、ママを困らせないで!!」 すごい勢いで怒鳴らたサラちゃんは、手を握りしめ涙目に……。 「なるほどね。この前リカさんがブチ切れたのは、これが原因かぁ」 以前、はなさん宅でおやつを食べたあと、外食をしたサラちゃん。その晩、「サラがおなかいっぱいでごはんを食べなかった! どういうこと!?」と、リカさんが怒鳴り込んできたことを思い出すのでした。 サラちゃんがごはんを食べなかったことにキレたリカさん。子どもがごはんを残してしまうことを親が注意するのは、よくあることかもしれません。しかし、「ユージさんの前ではお利口に!」という理由に驚いてしまいますね。リカさんの説教の内容は、ツッコミどころしかありません。サラちゃんがこれ以上、理不尽に怒られないことを願うばかりです……。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月17日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。サラちゃんの母親・リカさんは、強引で癖のある性格。リカさんに苦手意識のあったはなさんですが、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちで、ママ友付き合いをしていました。夫と不仲が続いていたリカさんには、サラちゃんをはなさんに預けてデートをするような間柄の、不倫相手がいました。ある日、「話がある」とはなさん宅に押しかけてきたリカさん。「夫とは別居することになった。不倫相手と一緒に暮らしたいから、彼の引っ越しが確定するまで、デートのときはサラの面倒を見てほしい」と非常識なお願いをしてきた上に、「私たち、ズッ友でしょ♪」と都合のいい言葉を並べてきたのです。「不倫の片棒を担ぐのは嫌」と頭を抱えるはなさんですが、「私さえ我慢すれば子どもたちはいつも通り……」という思いもありました。つむぎちゃんと仲良くしてくれる、サラちゃんはとてもいい子。はなさんは「子どもたちを優先したい!」と、リカさんの頼みを引き受けることに。 すると、「んじゃ、今晩もサラを預かってもらっちゃおうかなー♡」と調子に乗るリカさん。はなさんはげんなりしていましたが……。 「昔のほうがよかった」不倫相手が現れてから… リカさんの頼みを承諾したその日から、サラちゃんの子守を任されたはなさん。夕方になり、リカさんからもらった夕飯代で、デリバリーのピザを注文することに。 「ねーねー。つむちゃんママは、パパとケンカする?」 みんなでピザを食べていると、サラちゃんから質問が飛びます。 「あんまりしないかなぁ。パパは出張で家に全然いないし」 「そっかー。サラのママはね、パパとケンカばっかなんだぁ」 「あらら。ケンカは嫌だよねぇ」 とっさに出た返答に、「答え方ミスったぁぁ」と慌てるはなさん。 「でもママ最近、楽しそうなの」 サラちゃんの言葉に、「よかったじゃん! 楽しいのはいいこと!」と返し、はなさんは安堵します。しかし……。 「ぜーんぜんよくないよ。サラは昔のほうがよかった。ママ、ユージさんと仲良くなってから、ずっと怒ってるんだもん」 ユージさんとは、おそらくリカさんの不倫相手。 「どうしてよ!? サラちゃん、超お利口さんじゃん!」 驚くはなさんに、サラちゃんは「ううん」と首を振るのでした。 「つむちゃんママは、パパとケンカする?」と、質問したサラちゃん。子どもは純粋に気になったことを率直に聞いただけなのでしょうが、だからこそ、ドキッとしてしまうような質問が飛んでくるときってありますよね。皆さんが、子どもに聞かれて焦ってしまった質問は、どのような内容でしたか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月16日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。サラちゃんの母親・リカさんは、強引で癖のある性格。リカさんに苦手意識のあったはなさんですが、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちで、ママ友付き合いをしていました。夫と不仲が続いているというリカさん。「別れるにしても、サラの親権で揉めそう」と話していました。そしてなんとリカさんには、サラちゃんをはなさんに預けてデートをするような間柄の、不倫相手がいたのです。サラちゃんの両親が離婚するかもしれないと知ったつむぎちゃんは、「サラちゃんと離れたくない」と、不安に思っていました。リカさんとの関係に後ろ向きなはなさんは、「つむぎも1年生なんだし、もっと他の子と遊べばいいのに」と口走ってしまいます。するとつむぎちゃんは、サラちゃんがどれだけ大切な友だちかを涙ながらに訴えたのです。 つむぎちゃんに安易な言葉をかけてしまったことを反省していると、「話がある」とリカさんがはなさん宅に押しかけてきました。「夫とは別居することになった。不倫相手と一緒に暮らしたいから、彼の引っ越しが確定するまで、デートのときはサラの面倒を見てほしい」と非常識なお願いをしてきた上に、「私たち、ズッ友でしょ♪」などと都合のいい言葉を並べてきました。 不倫の片棒を担ぐのは嫌だけど… 「えええええ! いつから私たち友だちになったのさ!? てか、ズッ友って何!?」 そんなはなさんの気も知らず、「サラとつむちゃんも仲いいんだし、お願い♡」と手を合わせてくるリカさん。 「不倫の片棒を担ぐのは嫌だけど、私さえ我慢すれば子ども達はいつも通り……。親の都合で友情を壊したくない……! だってサラちゃんは、とってもいい子なんだから!!」 はなさんは、わが子とサラちゃんのことを一番に考えていました。 「子どもたちを優先したい!!」と、心に決めたはなさんは、リカさんの頼みを聞くことに。 「わーーーい、ありがとう! やっぱ持つべきものはズッ友だね。んじゃ、さっそく今晩もサラを預かってもらっちゃおうかなー♡」 「もう絶交したい気分んんんん!!!!!」 図に乗るようなリカさんの態度に、はなさんはげんなりするのでした。 「不倫相手の引っ越しが確定するまで、子守をしてほしい」と、はなさんに協力を仰いだリカさん。いくらご近所のママ友とはいえ、びっくりするようなお願いですよね。そんなときも子どもたちのことを優先しようとするはなさんは、とても立派だと思います。リカさんが今後、夫や不倫相手との関係をどうするのかはわかりませんが、サラちゃんが幸せに暮らせることを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月15日せっかくマイホームを建てるなら、こだわりのある家にしたいですよね。しかし見た目がおしゃれなばかりに、ご近所さんからお金持ちだと誤解されてしまうことも……。今回は、登録者数84万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された『自宅の窓に挟まる謎の人物』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!買い物から帰ると……ある日買い物から帰ると、自宅の窓から侵入しようとして窓に挟まったご近所さんのアザミを発見したツツジ。ツツジはお金持ちの家だから盗みに入ろうとしたと言います。一方、警察はツツジの家の造りが気になるようで……。ここでクイズです!小判の正体について聞かれたツツジは、このあと赤面します。それは一体なぜでしょうか?ヒントは、小判は本物ではないということです……。小判の正体は……正解は、せんべい!せんべいを本物の小判だと勘違いして侵入しようとしたアザミ。この事実を知ったら一体どう思うのでしょうか……。こんなときどうする?たとえお金持ちに見えたからといって、家の物を盗んでいい理由にはなりませんよね。今回のツツジは、家の造りや部屋に置いてあった小判型のせんべいのせいで、とんでもない事件に巻き込まれてしまいました。家の物を盗もうと窓から侵入するご近所さん……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月15日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。サラちゃんの母親・リカさんに、サラちゃんの子守を頼まれたときのこと。その日、22時過ぎに泥酔して帰ってきたリカさんは、翌朝、悪びれる様子もなく、「付き合ってる彼氏に、離婚して俺と結婚してくれって言われた。夫とはずっとケンカしていて、親権で争っている」と衝撃の発言をしてきました。さらに、離婚が決まったら「ママと一緒に住む」と言うようにと、サラちゃんに根回ししていたのです。サラちゃんの両親が離婚したら、「サラちゃんと離ればなれになってしまうのでは」と不安に思っていたつむぎちゃん。するとリカさんは、「大丈夫。サラとつむちゃんはずっと一緒だよ。つむちゃんのママにも手伝ってもらうし」とつむぎちゃんをなだめつつ、はなさんを親権争いに巻き込もうとしました。 リカさんに対して苦手意識があったはなさんは、「子どもたちは仲良しだけど、親も仲良くすべき?」と悩んでしまいます。つむぎちゃんに、「もっと他の子とも遊べばいいのに」と言ってしまいますが、はなさんが思っていた以上に、つむぎちゃんとサラちゃんの友情は深くなっていた様子。はなさんが安易な発言を反省していると……。 “彼氏”のことで頭がいっぱいなママ友… リカさんが「夫と離婚して、親権争いになりそう」と話していた翌日。 はなさんが自宅でゆっくりしようとしていると、リカさんからメッセージが入ります。 「夫と話し合って別居することになった! 今から行っていい?」 メッセージを確認していると、すぐにインターフォンが鳴り、リカさんが訪れました。 「もう!? この前私に、『生活リズムが』ってブチ切れてたよね」 以前、サラちゃんにおやつをあげた日、「夕飯をあまり食べなかった。人には生活リズムってものがあるでしょ!!」と、リカさんに怒られたことを思い出し、あきれるはなさん。 「聞いてよ! 昨日やっぱり夫とケンカになってさ、あっちが家出ることになっちゃった!」 家に押しかけてきたリカさんは、勢いよく話しだします。「サラちゃんと2人で暮らすってこと?」とはなさんが尋ねると……。 「とりあえずはね! 前に言った彼(不倫相手)と今いい感じだから、タイミングが来たら一緒に住もうかな」 リカさんの話に、サラちゃんの心配をするはなさん。 「そこが問題でさ、なんだかサラと彼、合わないのよね」 そして、「相手が本気かどうかもわからない。一緒に住めるようになるまで、サラの面倒を見てほしい」とはなさんにお願いしてきました。 「お願い! 彼が完全に落ちるまでだから!! 私たちBEST FRIENDS FOREVER! ズッ友でしょ♪」 「ずずずずズッ友!!??」 都合のいい話に、はなさんはツッコミが止まらないのでした。 不倫相手との関係を優先し、友だちに子どもの面倒をお願いするリカさん。そして、都合よく「ズッ友!」と笑顔を向けてきました。はなさんが衝撃的な表情になってしまうのも、わかります……。何をおいても恋愛を優先してしまうような、いわゆる“恋愛至上主義”の方は、少なからずいるのかもしれません。しかし、子どものことだけは、どんなときも一番に考えてあげてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月14日パニ子は夫・ヒロヤとの間に待望の第1子を妊娠! 海外出張に行っている夫にすら言っていないのに、なぜか翌日ご近所に妊娠の事実が広まっていました。誰にも言っていないのに、なぜ……!?スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「人の噂で暇つぶしをするご近所さんに制裁!」を紹介します。パニ子は33歳の会社員。夫・ヒロヤと仲良く暮らしています。 結婚6年目にして待望の妊娠が判明!パニ子夫妻が住んでいる地域は近隣との関係が深く、近所には噂話が好きな人がたくさん住んでいます。噂話の根源は、近所のコマツさん。いつも「誰にも言っちゃだめよ。あなただから教えているの!」と言っては、噂話を広げています。 噂になるのも嫌なので、パニ子は不妊治療をしていることを内緒にしています。そんなある日、待望の妊娠が判明! その足でパニ子は母子手帳を受け取りに市役所へ行きました。 受付のトミタという女性はとても感じのいい人で、「無理せずにおなかの子を大切にね」と声をかけてくれ、パニ子は幸せな気持ちでいっぱいです。 誰にも言っていないプライベートな話が漏れたのはなぜ?翌日、パニ子が歩いていると「母子手帳もらったんですってねぇ!」と近所の人に声をかけられました。なんと、一夜にしてパニ子の妊娠の話が広まっていたのです! 海外出張に行っているヒロヤにも秘密にしていたのに、どうして広まってしまったのだろう……通勤電車で悩んでいると、最近離婚したという噂が広がっているご近所のムラタさんが同じようにため息をついています。 聞けばムラタさんも誰にも話していないのに離婚の話が広まっていたとのこと。これはどこからか情報が洩れているのでは……! パニ子とムラタさんは復讐を誓います。 市役所での行動が全部筒抜け! 情報源の正体は数日後、コマツさんが「ビックニュースよ! ムラタさん、昨日婚姻届もらったんですって! 再婚するみたいよ!」と話しかけてきました。 そして別の日には、「パニ子さん、離婚届をもらったんでしょ? 子どもも生まれるのに早まったらだめよ!」と。これはパニ子とムラタさんがひっかけた罠で、もちろん両方とも嘘。情報源を確かめるためにわざと離婚届や婚姻届けを市役所に取りに行ったのでした。 「変な噂を流すのやめてもらっていいですか?」とパニ子とムラタさんがコマツさんを問い詰めると、「私は確かな情報を掴んでいるのよ!」と市役所での2人の行動を話し始めました。 訴えられた2人の末路「あんたたちを対応したトミちゃんが言うから間違いないわよ!」と暴露したコマツさん。市役所の窓口で対応をしていたトミタさんが、知人のコマツさんに情報を横流ししていたのです。しかもこの会話は録音中。さらに、市役所にも電話で繋げていました。 コマツさんはパニ子とムラタさんに名誉棄損で訴えられ、窓口のトミタさんは情報漏洩で懲戒解雇。2人とも夫に見放されて離婚されました。今は人目を避けるように引っ越しをし、生活費や慰謝料支払いのために働き詰めです。 みなさんの近くには噂話が好きな人はいますか? ついつい噂話を信じてしまいそうになりますが、言われたほうは良い気がしませんよね。噂話にはご用心。 著者:ライター パニコレ
2023年04月14日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日、サラちゃんの母親・リサさんに頼まれ、サラちゃんの子守をすることになったはなさん。22時になっても連絡のないリサさんを心配していると、なんと泥酔した状態で帰宅したのです。そのまま、はなさん宅で寝てしまったリサさんは、翌朝、悪びれる様子もなく、「付き合ってる彼氏に、離婚して俺と結婚してくれって言われた。夫とはずっとケンカしていて、親権で争っている」と衝撃の発言をしてきました。さらにリサさんは、「よしサラ、確認ね! 『ママとパパどっちと暮らす?』って聞かれたら、何て答えるんだっけ?」とサラちゃんに問いかける始末。話を聞いていたつむぎちゃんは、「別れるってなに? つむも、サラちゃんと離れたくないよぉ!」と動揺してしまいました。 「大丈夫。サラとつむちゃんはずっと一緒だよ。つむちゃんのママにも手伝ってもらうし」とつむぎちゃんをなだめつつ、はなさんを巻き込もうとするリサさん。 リサさんに苦手意識のあったはなさんは、「子どもたちは仲良しだけど、親も仲良くすべき……?」と頭を悩ませていました。 母親の知らない、子ども同士の関係 サラさんが「親権で揉めている」と話していたその夜。 「サラちゃんはパパを選んで、どこか違うところに行ったりしないよね?」 新天地でせっかくできたお友だちと「離れてしまうのでは?」と、つむぎちゃんは不安に思っていました。そんな娘を「大丈夫! 今ままで通り、一緒に学校行けるって!」と慰めるはなさん。 「ママ、サラちゃんのママのお手伝いしてくれるんでしょ?」 つむぎちゃんは、親同士の会話をしっかり覚えていました。 「ママが手伝うなら、絶対大丈夫だね!」 期待の目を向けるつむぎちゃんですが、サラさんとの関係をあまり前向きに考えていなかったはなさんは、思わず、「つむぎも1年生なんだし、もっと他の子と遊べばいいのに」と口走ってしまいます。 「やだッ!!」 即座に否定するつむぎちゃん。そして、男子たちにいじめられていたとき、サラちゃんが助けてくれたことを涙ながらに話してくれました。 「そうか〜。そんなことがあったんだ……。つむぎとサラちゃん、本当に仲良しなんだね。変なこと言ってごめん」 つむぎちゃんの手をぎゅっと握り、はなさんは反省するのでした。 癖の強いママ友と付き合うことの煩わしさから、娘の友だち関係に口を出してしまったはなさん。「他の子とも遊べばいいのに」と簡単な言葉でしたが、母親が思っている以上に、つむぎちゃんとサラちゃんの友情は深いものになっていたようです。成長していくにつれて、親の知らない、子ども同士の世界は広がっていくのだなと感じます。皆さんは、「お友だちと、こんなことがあったの!?」と、後に子どもから聞いて驚いたエピソードはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月13日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日、はなさんは玄関先で偶然、つむぎちゃんと母親のリサさんに遭遇。そして突然、サラちゃんの子守をお願いされました。はなさんは渋々子守を承諾するも、なんとリサさんは22時を過ぎたころに泥酔した状態で帰宅したのです。そのままはなさん宅のリビングで寝てしまい、二日酔いで起床したリサさん。悪びれる様子もなく、「昨日付き合ってる彼氏に、離婚して俺と結婚してくれって言われたの」と衝撃の発言をしてきました。自分が子守をしていた間に、リサさんが不倫相手とお酒を飲んでいたことにドン引きするはなさん。さらにリサさんは、「よしサラ、確認ね! 『ママとパパ、どっちと暮らす?』って聞かれたら、何て答えるんだっけ?」とサラちゃんに問いかける始末……。 「夫とはずっとケンカしていて、別れるにしても、サラの親権で揉めている」と話すリサさん。その話を聞いていたつむぎちゃんは動揺してしまい、「別れるってなに? つむも、サラちゃんと離れたくないよぉ!」と涙目で訴えます。 ママ友の親権争いのお手伝い…!? 涙ながらに訴えるつむぎちゃんに、「大丈夫。離れないよ。サラもつむちゃんも仲良しだから、ずっと一緒がいいもんね」と笑顔で話すリサさん。 「ほんと? 離れない?」 「もちろん! つむちゃんのママにも手伝ってもらうし! ね! はなちゃん!」 リサさんからの思いもよらない言葉に驚くも、勢いに流され「う……うん」と答えるはなさん。 「じゃあ、とりあえず今日はヤバそうだから帰るわ。またいろいろ相談に乗ってよね! よろしく〜」 リサさんは笑顔で去っていきました。リサさんの強引さに、はなさんは呆気にとられるも、さまざまな思いが頭を巡ります。 「旦那さんとケンカしてる原因って、やっぱりリサさんの浮気なんだろうか……。てか待てよ。さっきいろいろ相談するって言ってたよなぁ。あの図々しさで、離婚話とか延々と聞かされるわけ? ありえん」 「でも子どもたちは仲良しだし、親も仲良くすべき?うーーーーん」 子どものために、苦手なママ友とも仲良くするべきか、はなさんは頭を悩ますのでした。 サラちゃんの子守を頼まれたときや、今回の離婚の件についても、強引に話を進めるリサさん。子どものためとはいえど、「仲良くすべき?」とはなさんが考えてしまうのも、わかるような気がします。皆さんは、「子どものため」と割り切って、苦手意識を持っているママ友と仲良くすることができますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年04月12日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日、はなさんは玄関先で偶然、つむぎちゃんと母親のリサさんに遭遇。そして突然、サラちゃんの子守をお願いされました。はなさんは渋々子守を承諾するも、なんとリサさんは22時を過ぎたころに泥酔した状態で帰宅したのです。そのままはなさん宅のリビングで寝てしまい、二日酔いで起床したリサさん。悪びれる様子もなく、「昨日付き合ってる彼氏に、離婚して俺と結婚してくれって言われたの」と衝撃の発言をしてきました。リサさんは以前、理不尽な理由ではなさんの家に怒鳴り込んで来たことがあり、はなさんはリサさんに対して苦手意識がありました。しかし、リサさんはご近所さんで、つむぎちゃんとサラちゃんは大の仲良し。はなさんは、リサさんとも仲良くしたいと思っていました。 しかし、自分が子守をしていた間に、不倫相手とお酒を飲んでいたことにドン引き。子ども達がいる手前、冷静を保とうとするはなさんですが……。 子どもには酷な話を堂々と…!? 「ねぇママ!スマホ鳴ってるよ」 リサさんのスマホを指差し、教えてあげるサラちゃん。 スマホを確認したリサさんは、「うげ……。これはめんどいな」と苦い表情を見せます。 「よしサラ、確認ね! 『ママとパパどっちと暮らす?』って聞かれたら、何て答えるんだっけ?」 「え〜と、ママ!」 リサさん親子の会話に、はなさんは言葉を失います。 「つむちゃんとも離れたくない」と訴えるサラちゃんに、「ママといれば問題ないから!」と笑顔のリサさん。 はなさんはたまらず、「旦那さんと何かあったの?」と尋ねると、「ずっとケンカしてるんだよね」と答えるリサさん。 「別れるにしてもサラの親権で揉めてて、今日が最終決戦って感じかも」 子どもたちに配慮して小声で話したはなさんの気も知らず、トーンを変えずに話すリサさんに、つむぎちゃんは驚いてしまいます。 「別れるってなに?つむも、サラちゃんと離れたくないよぉ」 わからないながらも、よからぬ話と理解したつむぎちゃんは、涙目で必死に訴えるのでした。 子どもの前で堂々と、夫との不仲や、離婚について話すリサさん。どんなに幼くとも、「子どもは親の話をよく聞いている」と感じることはありませんか? 離婚など、子どもにとってもセンシティブな話題は、軽々しく話すのではなく、きちんと配慮したほうがいいように思います。皆さんは、「子どもって意外と親の話を聞いているな」と感じた経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年04月11日ご近所さんと良い関係を築くには、思いやりある行動が大切ですよね。 そこで今回は、迷惑行為を繰り返す男を描いた漫画「鳩に餌をやる近所の住人」を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)『鳩に餌をやる近所の住人』3年前に妻を亡くし、広い一戸建てでひとりで暮らしている主人公。息子夫婦からは同居を提案されるも「息子の世話にはならない」と断っていました。それでもやっぱり寂しい主人公は、自宅の庭で鳩に餌をやるのが日課になります。勘弁してよ~!出典:Youtube主人公がエサをやるせいで、近隣は鳩だらけに。近くの住民は鳩のフン被害に困っていました。住民に抗議され警察沙汰にまでなる主人公でしたが…。息子夫婦にまで迷惑をかけてしまったことを知り、心を入れ替えるのでした。妻を失った寂しさから庭で鳩にエサをやり、近隣住民を困らせた主人公。妻を亡くした寂しさからしてしまった行動のようですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月08日ご近所付き合いは大事ですが、ほどほどの距離感でいたいですよね。しかし中には、あれこれ理由をつけ、たかろうとするご近所さんもいるようで……。今回は、登録者数約71万人超えの大人気Youtubeチャンネル「モナ・リザの戯言」で配信された『ご近所たかりママを成敗した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!ご近所のたかりママが……同じマンションに住むヒサメのたかりに迷惑しているソラ。ヒサメの子どもにも大好きなおやつを取られ、さらにたかられそうになったソラは部屋へ逃げ帰ったのですが……?ここでクイズです!ガツンと注意したソラですが、このあとヒサメから意外な言葉が返ってきます。それは一体何でしょうか?ヒントは、例えそうだとしても「余計なお世話」だと疑問に思ってしまうことです……。ご近所ママの言い分は……正解は、腐らせる前に自分がもらう!一人暮らしのソラが食材を余らせて腐らせると決めつけ、「もらってあげる」とまでいうヒサメ。ほかのご近所さんがこの様子を動画に収めて管理人に見せたため、過去にも迷惑行為をしていたヒサメは親子共々退去に追いやられるのでした。こんなときどうする?人が買ったものを難癖つけてもらおうとするなんて、非常識すぎますよね。今回のソラは、何度もたかりをするヒサメにきちんと注意し、ほかの住人の協力のお陰で、たかりから解放されました。無理やり食べ物をもらおうとするたかりママ……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月03日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日、はなさんは玄関先で偶然、つむぎちゃんと母親のリカさんに遭遇。雑談していると、リカさんはスマホに入ったメッセージを確認し、慌てた様子で、「今ちょっと夫とアレで、サラの面倒、少しだけお願いしてもいいかな?」と急に子守を頼んできたのです。リカさんは以前、理不尽な理由ではなさんの家に怒鳴り込んで来たことがあり、はなさんはリカさんに対して苦手意識がありました。今回のお願いも「強引だな」と思いつつ、子守をすることにしたはなさん。 しかしその日、リカさんが帰宅したのは、夜22時を過ぎてからでした。そして、なんとリカさんは泥酔した状態だったのです。そのままはなさん宅のリビングで寝てしまい、二日酔いで起床したリカさん。悪びれる様子もなく、「昨日付き合ってる彼氏に、離婚して俺と結婚してくれって言われたの」と衝撃の発言をしてきました。子どもたちがいる手前、言いたいことはすべて心の中に収め、冷静になろうとするはなさんは……。 泥酔して勝手に泊まったママ友は… 「落ち着け私! 落ち着け私! クールダウンはこれで……完璧……!!」 「不倫相手とデートしていた」という、リカさんからのあまりに衝撃的な話に、氷を食べて、もはや物理的に(!?)クールダウンして冷静になろうとするはなさん。 「子どもたちの分と一緒に、朝ごはん作ったんで食べてくださいね」 「食べ終わったらさっさと帰ってくれ」と心の中でつぶやきながら、リカさんに朝食のパンを差し出します。 「あ〜この家、パン派かぁ。お味噌汁とご飯がよかったかも」 リカさんの発言に、「だよねー」と平静を装いながらも、心の中では怒りが爆発するはなさん。 「でも、サラお泊まりできてよかったね!」 のんきなリカさんに、「2人が仲良しなのは、とーってもうれしいことなんだけどね!」とチクリ。 「え? なにそれ。私とはなちゃんも超仲良しじゃん! もう1泊していい?」 「ダメです」 図々しいリカさんの言葉に、はんさんはひと言で一刀両断するのでした。 氷を噛み砕いでクールダウンする、荒業を見せたはなさん(笑)。リカさんの衝撃的な話や、図々しい態度に、冷静に対応するにはこのくらいしないと無理だったのかもしれません……。つむぎちゃんにせっかくできた、新しいお友だちのサラちゃん。非常識なリカさんの行動で、ママ同士の関係がこじれ、子どもたちの関係性が変わってしまうようなことがないよう、願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月30日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。子どもたちは仲がよかったものの、サラちゃんのママ・リカさんは、理不尽な理由ではなさんの家に怒鳴り込んで来たことがあり、はなさんはリカさんに対して苦手意識がありました。しかし、子どもたちのことを考え、はなさんは何とかリカさんとも仲良くしたいと思っていました。ある日、はなさんは玄関先で偶然、リカさん親子に遭遇。その際、スマホに入ったメッセージを確認したリカさんは、慌てた様子で、「今ちょっと夫とアレで、サラの面倒、少しだけお願いしてもいいかな?」と急に子守を頼んできました。 「強引だな……」と思いつつも、はなさんはサラちゃんの面倒を見ることに。しかしその日、リカさんが帰宅したのは、夜22時を過ぎてからでした。そして、連絡もないまま突然帰ってきたリカさんは、なんとベロベロに酔っ払った状態だったのです。まともに会話もできないリカさんは、そのまま、はなさん宅のリビングで寝てしまいました。はなさんが心底あきれていると……。 二日酔いのママ友が衝撃発言…!? 翌朝、「頭いた〜」とのんきに起床したリカさん。 「もー!!昨日は大変だったんだからね!!」 子守を頼み、連絡もなく子どもが寝るまで帰ってこなかったリカさんに、ムッとしていたはなさん。しかし、リカさんは寝ぼけているのか、まったくピンときていない様子。 「……あ。そうそう、本当に大変なんだからはなちゃん! 昨日ね、付き合ってる彼氏にさ! 離婚して俺と結婚してくれって言われたの」 リカさんの話に固まるはなさん。 「彼氏!? 離婚!?!? は? 嘘!? 不倫ってこと!?」「しかも子どもを私に預けて!? 外食!? おいおいおいおいおいおいおい……」「クズオブザクズやんけ」 悪びれる様子もなく、衝撃的な話をするリカさんに、はなさんは心中穏やかではありません。 「落ち着け私! 子どもたちの前!! 抑えろ……。平常心! 平常心!!」 子どもたちの手前、言いたいことはすべて心の中に収め、はなさんは冷静になろうとするのでした。 作り話であってほしいと思ってしまうほど、衝撃的な展開でしたね。子どもたちが目の前にいることを考え、平常心を保とうとしたはなさんに、拍手を送りたいです……! リカさんの話に、心の中ではブチ切れていたはなさんですが、そんなときも子どもたちのことを第一に考えていました。親であっても、時には羽目を外したくなる瞬間があるかもしれません。しかし、リカさんのように、子どもに言えないような恥ずべき行為はしてはいけないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月29日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日、自宅でつむぎちゃんとサラちゃんと一緒におやつを食べて過ごした、はなさん。その夜、はなさんは、「サラがおやつでおなかいっぱいになって、夜ごはんを食べなかった」と、サラちゃんのママ・リカさんに怒鳴られてしまいました。理不尽な理由に納得がいかないはなさんでしたが、ひとまず頭を下げて謝罪。数日後、玄関先で偶然リカさんと遭遇して……。その日は打って変わって、ご機嫌な様子のリカさん。「あれ? この前あんなに怒ってたのに……」とはなさんが不思議に思っていると、リカさんのスマホが鳴ります。するとリカさんは、「大変大変!」と慌てた様子で、「今ちょっと夫とアレで、サラの面倒、少しだけお願いしてもいいかな?」と子守を頼んできました。 「強引だな……」と思いつつも、はなさんはサラちゃんの面倒を見ることに。しかし、20時になってもリカさんから連絡がなく、「もしかして事件!?」と心配していると……。 帰って来たママ友は、ご機嫌な様子で…!? 22時になり、つむぎちゃんとともにサラちゃんも就寝。「警察に電話しとく……!?」と、はなさんは心配が募っていました。 「ピンポーン」 そんなタイミングで、リカさんが戻ってきます。 「もー! リカさん、何時だと……」 「たらいまぁ〜」 そこには、ベロベロに酔っ払った様子でご機嫌なリカさんの姿がありました。「はなちゃん、かわゆす〜」と、はなさんに抱きついてくる始末。 「どこ行ってたんですか!? 22時過ぎてるんですよ! サラちゃんは寝てます!」 話の通じないリカさんを背負い、部屋まで運ぶはなさん。部屋に着くとリカさんは、ソファにへたり込み、寝てしまいました。 そんなリカさんに、掛け布団をかけようとするはなさん。しかし、「おい私! よく考えろ! コヤツに布団をかけてあげるのか!?」と、葛藤してしまうほど、あきれた状態に。 「何が正解!? ご近所付き合い、むっずーーーー!」 ご近所さんで、つむぎちゃんのお友だちのママであるリカさん。邪険にしたくない気持ちはあるものの、思いもよらない展開に、はなさんは憤りを感じるのでした。 子どもをママ友に預け、連絡もなしに酔っ払って帰ったきたリカさん。寝てしまったリカさんに、掛け布団1枚かけてあげることすら葛藤してしまう気持ち、わかります……。リカさんにも大変な事情があったのかもしれませんが、あまりにも常識がないですよね。はなさんが今後、リカさんとどのように関わっていくのかわかりませんが、皆さんはもし、ママ友にこのようなことをされたらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月28日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日のこと、自宅でつむぎちゃんとサラちゃんと一緒におやつを食べて過ごした、はなさん。その日の夜、サラちゃんのママ・リカさんが、「サラがおやつでおなかいっぱいになって、夜ごはんを食べなかった」と、はなさんの家に怒鳴り込んできました。理不尽な理由で押しかけてきたリカさんに、納得のいかないはなさんですが、ひとまずリカさんに頭を下げて謝りました。 数日後、玄関先で遭遇したリカさんは、打って変わってご機嫌な様子。「サラと一緒に遊んでくれる?」とつむぎちゃんに笑顔で話しかけ、はなさんに世間話をしてきました。「あれ? この前あんなに怒ってたのに……」と不思議に思うはなさん。リカさんの話に付き合っていると……。 よくわからない理由で、子守を任され… はなさんと話していたリカさんのスマホに通知が入り、「あ! 大変大変!」と慌てるリカさん。 「はなちゃんごめ〜ん! 今ちょっと夫とアレで、サラの面倒、少しだけお願いしてもいいかな?」 突然のことに驚くはなさんを気にかけることもなく、「助かる!! 夕飯までには戻るから!」と、リカさんは去って行きました。 「相変わらず強引だなぁ……。夫とアレって何? 気になるー!!!!」 曖昧な理由で子守を任されたはなさんは、よくわからないままサラちゃんの面倒を見ることに。 しかし、18時、19時と2時間以上経っても、リカさんからの連絡がありません。20時になり、サラちゃんに夕飯を食べさせたころ、「もしかして事件!?」と、はなさんは不安な気持ちになるのでした。 偶然会った近所のママ友に、前触れもなく子守をお願いされたはなさん。周りのママ友と助け合える関係は、とても素敵なことですよね。しかし、ママ友の子どもを預かるには、それなりに責任を持たなければなりません。きちんとした理由も説明されないまま、押し付けるように去って行ったリカさんの対応に、少なからず疑問を抱いてしまいます。皆さんがもし、はなさんのような状況で、ママ友に「子どもを預かって!」とお願いされたらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月27日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日、はなさんが自宅でつむぎちゃん、サラちゃんと一緒におやつを食べていると、サラちゃんのママ・リカさんが迎えに来ました。これから外食するというリカさん親子。つむぎちゃんが「一緒に行きたい!」とはなさんにお願いすると、「親子水入らずで食事したいので、結構です!」と、はなさんの返事を待たず、リカさんは断りを入れました。リカさんの強烈な反応に、驚くはなさん。「つむぎのためにも、リカさんと仲良くしたい」という思いがあるものの、あからさまに嫌がっていたことを思うと、はなさんはモヤモヤとした気持ちに。 その日の夜、リカさんが突然訪ねて来ました。「今日サラにおやつあげたわよね!? おなかいっぱいで、夜ごはん食べなかったんだけど!」と、すごい剣幕でまくし立てるリカさん。はなさんの謝罪の言葉を遮り、「あのねぇ、そんなのじゃ困るんだけど! 人には生活リズムってものがあるでしょ!!」と怒りをぶつけてきました。 ブチ切れられた数日後、態度が急変…!? 「なんか腹立つけど、子どもたちは仲良くしてることだし……」 突然、理不尽な理由で怒鳴られ、納得のいかないはなさんですが、わが子のためにも「本当にごめんなさい」と頭を下げました。 「しっかりしてよね!! もう遅いし帰るけど、よーーーく反省しておくように!」 そんな言葉を残し、帰って行ったリカさん。 どっと疲れが出たはなさんですが、つむぎちゃんには心配かけまいと、平静を装うのでした。 数日後、玄関先でリカさん親子と遭遇。 「わー、つむちゃんのしゃぼん玉かわいー! サラと一緒に遊んでくれる?」 つむぎちゃんに笑顔で話しかけ、はなさんに世間話をしてくるリカさんの様子に、「あれ? この前あんなに怒ってたのに……」と、不思議に思うはなさん。 「今日は普通に話しかけてくれるんだ。あの日は、機嫌が悪かっただけなのかな?」 釈然としないはなさんですが、ひとまずリカさんの話に付き合うのでした。 数日前は怒り狂っていたものの、何事もなかったかのようにはなさんに話しかけたリカさん。はなさんの言うように、その日は機嫌が悪かっただけなのか、切り替えが早いのか……。不思議に思いますが、「わが子のためにも、できればリカさんと仲良くしたい」と思っていたはなさんにとっては、よかったのかもしれませんね。 誰しも多かれ少なかれ、“機嫌が悪い日”はあるのではないでしょうか。ご近所のママ友を怒鳴りつけるまではいかないものの、「機嫌が悪くてこんなことをしてしまい、後悔した」なんて経験、皆さんはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月26日大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの投稿をご紹介!今回は【うちの子を私物化しないでください】第25話です。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様前回までのあらすじ相変わらず週4回ペースでご近所さんの家に遊びに行く息子。ご近所さんと連絡先を交換し、息子が遊びに来たら連絡して欲しいとお願いしました……。息子の来訪を“うっかり”連絡し忘れていたと言われ、戸惑う千代子さん。しかし故意ではないとわかり、千代子さんは安堵していました……。反省する千代子さん……お詫びも兼ねて……衝撃の事実……ご近所さんの息子が家庭教師や塾で忙しくしているとは初耳です。でもそんなに忙しいのに、なぜご近所さんは息子を執拗に招きたがるのでしょう……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月25日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない地への引っ越しでさまざまな不安がある中、つむぎちゃんに新しい友だちができたことに、はなさんは安堵していました。近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんは、ひとりぼっちだったつむぎちゃんに声をかけてくれた、やさしい子。ある日、はなさんが自宅でつむぎちゃん、サラちゃんと一緒におやつを食べていると、サラちゃんのママ・リカさんが迎えに来ました。これから外食するというリカさんの話を聞き、「一緒に行きたい」とはなさんにお願いするつむぎちゃん。すると、「親子水入らずで食事したいので、結構です!」と、はなさんの返事を待たず、リカさんは断りを入れました。リカさんの強烈な反応に、驚くはなさん。リカさん親子が帰ったあと、「つむも一緒にごはん行きたかった」と拗ねるつむぎちゃんを、はなさんは「また今度行こうね」となだめるのでした。 「つむぎのためにも、リカさんと仲良くしたい」という思いがあるはなさんですが、あからさまに一緒に外食することを嫌がっていたリカさん。モヤモヤとした気持ちを抱えつつ、夕飯を終えてお風呂に入っていたはなさんの元に……。 夜、突然訪れたママ友にあ然… 「どーーーも苦手なタイプなんだよね……」 つむぎちゃんと入浴していたはなさん。リカさんとの出来事を思い出し、考え込んでいると……。 「ピンポーン」 インターホンが鳴り、はなさんが玄関を開けると、そこにはリカさんが立っていました。 「こんな夜に、どうしました?」 「どうしたじゃないよ、本当に! 今日、サラにおやつあげたって言ってたわよね!?」「あのあと、おなかいっぱいで、夜ごはん食べなかったんだけど!! どういうことなの!?」 すごい剣幕でまくし立てるリカさん。 「……。いや!こっちがどういうこと!? なんですけど!!!」 心の中で突っ込むはなさんですが、「ごめんなさい、ちょっと食べさせ過ぎちゃったかな」と、リカさんに頭を下げました。 「次から気をつけま……」 「あのねぇそんなのじゃ困るんだけど! 人には生活リズムってものがあるでしょ!!」 ブチ切れるリカさん。 「いやいや、勝手に家に入って来たのも、お宅の子!」 はなさんは、リカさんへの突っ込みが止まらないのでした。 夜、はなさんの家に押しかけたリカさんは、「あなたのせいで、サラが夜ごはんを食べなかった!」と訴えました。おやつを食べ過ぎて、ごはんを食べない……というのは、親として避けたい気持ちは十分理解できますが、ママ友に責任を押し付け、怒鳴り込むのはお門違い。リカさんの訴えに、驚きのあまり一瞬時間が止まってしまったはなさんですが、リカさんに頭を下げ、大人な対応を見せました。もし皆さんなら、はなさんのように穏便に、その場を収めようとしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月25日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しで、つむぎちゃんのお友だちも、イチから関係を作り直さなくてはならず、はなさんは不安を募らせていました。そんなはなさんの不安な気持ちを吹きだ飛ばしてくれたのが、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんでした。ひとりぼっちだったつむぎちゃんに声をかけてくれた、やさしいサラちゃん。ある日、はなさんが自宅でつむぎちゃん、サラちゃんと一緒におやつを食べていると、サラちゃんのママ・リカさんが迎えに来ました。はなさんへのあいさつもそこそこに、「サラー!! ごはん食べに行くから帰るよー!!」と、サラちゃんに向かって叫ぶリカさん。その声を聞いたつむぎちゃんが「つむも一緒にごはん食べに行きたい!」と、はなさんにお願いします。「う〜ん。じゃあ……」「いいえ!! 親子水入らずで食事したいので、結構です!」はなさんの言葉を遮り、「一緒に食事には行かない」と断りを入れるリカさん。 はなさんは「『今度一緒に』って言おうと思ったんですけどー!!」と心の中で訴え、強烈なリカさんの対応に驚いてしまいました……。 娘のために仲良くしたいけど… リカさん親子を見送り、「つむも一緒にごはんに行きたかった」と拗ねるつむぎちゃんを、「ごめんね、また今度行こう」となだめるはなさん。 「よーし! その代わりに、ふたりでハンバーグでも作ろうかっ!」 つむぎちゃんと一緒に夕飯を作ることに。 料理中に改めて、「サラちゃんとごはんに行けなくてごめんね」とはなさんが謝ると、「いいよ!今度は絶対に連れて行ってね」と、つむぎちゃんは笑顔で返事をします。 「でも、今日の感じだと、リカさん私たちと外食するの嫌だろうなぁ……」 「親子水入らずで食事したいので、結構です!」と、リカさんに断られたことを思い出します。 サラちゃんと仲のいいつむぎちゃんのためにも、ママであるリカさんとも仲良くしたい気持ちがあるものの、はなさんはモヤモヤとした気持ちになるのでした。 つむぎちゃんのお友だちのママとの距離感に悩むはなさん。つむぎちゃんにとって、新天地で初めてできたお友だち。無邪気に「今度一緒に外食したい!」と話すつむぎちゃんのことを考えると、ママとも距離を縮めたいところですが、相手が明らかに嫌がっていると感じた場合、難しいですよね。皆さんはこのような場合、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月24日新しい家に引っ越すと、近所にどんな人が住んでいるのか気になりますよね。近隣の住民と親しくなれたら、快適な暮らしができそうです。『ご近所さん』が家にやってくる?Twitterユーザーのソフィア・アジュラム(@SofiaAjram)さんの兄弟は最近、新しいアパートに引っ越しをしました。すると、同じアパートの『住民』が、彼の家を訪ねてくるようになったのだとか。しかも、そのご近所さんは彼がドアを開けると、まるで自分の家のようにズカズカと家の中に入ってくるというのです。実際の訪問の様子がこちらです。My brother just moved to a new apartment and his neighbour’s cat keeps barging right in like he owns the place pic.twitter.com/AG1DIZAQC8 — Sofia Ajram (@SofiaAjram) March 9, 2023 やってきたのは、近所の人が飼っている猫!ドアを開けた瞬間、猫は「ただいま」といわんばかりに部屋の中に入って行きます。ソフィアさんたちは、この猫の飼い主さんと知り合いになり、交流が始まったとのこと。猫の名前はファーミンといい、玄関のドアからだけでなく、ベランダからやってくることもあるそうです。ソフィアさんの兄弟の家で、ファーミンが興味しんしんであちこちを見ている様子も公開されています。I’m obsessed his name is Vermin!! pic.twitter.com/0JGdrYVtQJ — Sofia Ajram (@SofiaAjram) March 9, 2023 これらの動画には、猫好きの人たちから羨望の声が上がりました。・なんてかわいくて楽しい猫!あなたの兄弟がすごくうらやましい。・この猫は自分のしもべとなる人を選んだのかもしれないね。・彼は今、猫の法律によって、この猫にベッドとおやつを買ってあげることが義務付けられている。ソフィアさんの兄弟はドアを開けて、ファーミンがニャーと鳴きながら入ってくると、「イエス。フフフ!」と笑いながら返事をしています。彼もファーミンがやってくるのを楽しんでいるようです。こんなにかわいくてフレンドリーな『ご近所さん』の訪問なら、大歓迎したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日マイホーム購入を機に引っ越した家族に襲いかかる、ご近所ママとの強烈なトラブルエピソードをマンガ化! 庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。地元を離れることに不安がある中、いよいよ新居へ引っ越しました。1年前、娘のつむぎちゃんの小学校への進学を機にマイホームを購入し、引っ越した庭野はなさん一家。夫の実家が近くなった反面、地元から離れたことへの不安がありました。つむぎちゃんのお友だちも、イチから関係を作り直さなくてはならず……。 近所のお友だちが救世主!? 夫と娘のつむぎちゃんとともに新居へ引っ越した庭野はなさん。知り合いがいない場所での新生活に加え、つむぎちゃんもお友だち作りを一からやり直さなければならないことに、不安を抱えていました。 しかし、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれたのが、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃん。 同じクラスのサラちゃんは明るい性格で、ひとりぼっちだったつむぎちゃんに声をかけてくれた、やさしい子でした。 つむぎちゃんがサラちゃんの前で見せる笑顔に、はなさんもひと安心するのでした。 引っ越したばかりで、ひとりだったつむぎちゃんに声をかけてくれた、サラちゃん。娘が新しい土地でイチから友だちを作ることに、不安を覚えていたはなさんは、サラちゃんの存在に安堵します。引っ越しなどで環境が変わって、心細い気持ちになるのは、大人も子どもも同じこと。そのような人が周りにいたら、サラちゃんのようにやさしい気持ちで接したいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月22日里帰り出産のために実家に帰省していたときのことです。私が幼いころから近所に住んでいた女性と、初めて話す機会がありました。そこで私はショックなひと言をかけられてしまったのです。しかし、その言葉をきっかけに、私は変わることができました! 初めて会話したご近所さん里帰り出産をして実家に帰省中のとき、生後5カ月の長男を背負いながら犬を散歩させていました。そのときに、昔から実家の近所に住むAさんとばったり遭遇。Aさんは60代くらいで、お子さんがいないこともあって、昔から顔見知りではあったものの話をしたことはありませんでした。しかし、その日はAさんが「お散歩? 子どもを背負いながら大変ねー」と話しかけてきたので、初めて少しお話をすることに。Aさんは旦那さんがお店を営んでいて、私は時々Aさんの旦那さんのお店に買い物へ行くことがあったので、お店の好きな商品の話などをしていました。 どういう意味!?ショックなひと言しばらく話をしていると、Aさんが私に対して、「本当、お母さんになってー。いつまでも若くないのね!」と言ったのです。確かにそのときの私は眼鏡にボサボサの髪で、とてもおしゃれとは言えない服装でいましたし、子どもが生まれてから友人にも「もう少し見た目に気を使ったら?」と言われていたので、本当にひどい身なりだったのかもしれません。 もしかすると、私のことを幼少期から知っているご近所さんなので、「すっかり大人になって!」と感慨深く思っての言葉だったのかもしれませんが、初めて話した人に「いつまでも若くないのねー」と言われたことは、私の中ではかなりショックな出来事となりました。 心機一転!見た目に気を使うようにお金も時間もすべて子どもに使いたいと思っていた私ですが、Aさんからの言葉がショック過ぎて、自分の身なりにも気を使いたいと感じるようになりました。当時の私は眼鏡中心でしたが、毎日コンタクトレンズを装着することに。それから美容院で髪を染め、服も新しく買い足すことにしたのです。 化粧や身支度は子どもがいると邪魔されてしまうので、子どもを起こす前にすべて済ませることにしました。育児中におしゃれなんて無理だと諦めていた私ですが、子どもを起こす前に自分の支度を済ませてしまえば、意外とできるのだなと感じました。そして、見た目が変わると不思議と体も軽くなり、気分も明るくなったように感じたのです。 子育てにすべてを捧げていた私ですが、Aさんからのショックなひと言に心機一転! 自分の身なりを整えたところ、気分も明るくなって良い影響を受けました。いまだにAさんからの言葉に若干傷ついてはいますが、良いきっかけを与えていただいたと前向きに考えたいと思います。 著者:本田 ひな2児の母。管理栄養士として保育園に10年勤務した経験と、投資歴13年の経験を生かし、栄養やお金について執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2023年03月18日マイホームは、自分や家族にとって快適な環境にしたいもの。しかし、購入後に掃除での不便に気づいたり、ご近所トラブルに悩まされたりする方もいるようです。そこで今回は、「マイホームの購入で後悔したエピソード」をご紹介します!確認しておけば良かった巾木やカーテンレール一年前にマイホームを買ったのですが、巾木を確認しておけば良かったです。我が家は白い巾木なのですが、埃がすごく気になります。また、すごく掃除がしづらいのも後悔……。カーテンレールも家が少し安っぽく見えてしまうので確認しておけば良かったです。(32歳/主婦)聞いておけば良かったご近所の住人マイホームを買うときは、必ずご近所にどういう人が住んでいるのか聞いておいた方が良いと思います。家を買ってからご近所トラブルに巻き込まれると、賃貸と違いなかなか引っ越す事ができないのでストレスになります。(37歳/会社員)これからの人は参考にマイホームは、住んでみないとわからないこともたくさんあります。今回の先輩方のエピソードを参考に、自分たちにとって快適な家になるようプランを立ててみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月11日