アパート暮らしのわが家は、特に子どもが生まれてからご近所づきあいを大切にしてきました。ご近所のママ友が欲しかったし、子どもにも遊び相手になってくれるお友だちがいたら楽しいだろうと思ったからです。そんな私ですが、近所の子どもたちとの付き合い方に悩まされる出来事がありました……。遊びに来る近所の子どもたち子どもの遊び相手とママ友が欲しい私は、同年代の子どもがいる家庭によく声を掛けて仲良くなるようにしていました。そんな私の努力の甲斐あってか、近所の子どもたちは幼稚園から帰ると、わが家の玄関先や庭に来て遊ぶようになりました。 私は2歳と生後8カ月のわが子が、歳の大きい子どもたちと一緒になって遊ぶ様子を眺める毎日。年齢の異なる子どもと遊ぶ経験をさせるのは、子どものためにも良いことだと思っていました。そんな風に思っていた矢先、私をとても悩ませる出来事が起こりました。 庭先で近所の子がまさかの迷惑行為!近所の子どもたちが幼稚園から帰宅して、わが家の玄関先などで遊んでいても、子どもに目の届くところに保護者はいません。私が近くについているのを知っているからなのか、子どもだけを外で遊ばせているようです。 ある日、わが子に昼寝をさせようとしていたところ、わが家の庭先でいつも遊んでいる子どもたちの声がしました。そして、窓を開けて見てみると驚く光景を目にしました。庭先で1人の子どもがおしっこをしていたのです! 驚いた私は、思い切って「何してるの?」と声を掛けましたが、その子を含め、子どもたちはみんな何もなかったかのように去っていってしまいました。 保護者に言うべき?悩む私子どもたちが去ったあと、庭先にはおしっこのシミ。わが家の庭先が汚れることも嫌だけれど、それ以上に外でパンツを脱いでしまうことは、性犯罪に巻き込まれてしまうリスクもあるのでよくないことだと教えてあげなくては! と思いました。 しかし私はその子の保護者とは軽く挨拶するくらいの仲。どのような方なのかもわかりません。そのため、どうすればよいのだろうかと悩んだものの、結局言えませんでした。 子どもたちと仲良くするのは楽しいし、わが子の成長にとっても良い経験になると思っています。しかしこの一件によって、私はご近所付き合いの難しさを実感しました。近所のお付き合いを見直して、子どもの保護者とも相談しあえる関係を築きたい、そして、このことを近いうちに伝えたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:三宅ちよこフリーランスとして働きながら一男一女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。
2023年02月09日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」について、読者からの感想をまとめてみました!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公のカリンは、家の駐車場の空きスペースを従姉妹に貸していました。しかし近所に住む“ケチで有名なママ友”アザミさんがそのことを聞きつけ、カリンに「従姉妹が仕事に行っている間は無料で駐車場を使わせてほしい」と、身勝手すぎる要求をしてきたのです…!無理だと言ってもアザミさんはお構いなしの様子で、カリンの家の駐車場を勝手に使用。それどころか、従姉妹が仕事から帰ってくる時間になっても駐車し続ける始末で、カリンは困惑していました。警察を呼ぶしかない…出典:YouTubeいつまで経っても駐車をやめないアザミさんに痺れを切らしたカリンは、警察へと連絡。しかしアザミさんは警察が出動する騒ぎになってもまだ懲りず、ほかのご近所さんの家の前や庭にも無断駐車するようになります。その後、アザミさんの暴走を阻止するため、町内会も巻き込む大騒動へと発展!ようやく懲りたアザミさんは、しかたなく月極駐車場を借りることになるのでした。読者の感想こんなにずうずうしい人がご近所にいると、本当に大変だなと思いました。でも、どんな人が住んでいるかなんて、住んでみないとわからないのが難しいところですよね…。(40歳/主婦)あまりの非常識さに呆れて笑ってしまうようなエピソードでした。警察沙汰になるなんてびっくりです…。今後、近所での居場所がなくなりそうだなと思いました。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月01日結婚式で母に父方の親戚からのご祝儀は全てもらうと言われた投稿者さん。理由を聞くと衝撃的なもので……。今回は、実際に募集した「金銭のトラブルエピソード」をご紹介します。結婚式で母に……あれは私たち夫婦の結婚式のときのこと。私の母が、「あなたのお父さんの親戚から来るご祝儀は全部私が受け取るからね」と言い出したのです。理由は私の父方の親戚は付き合いが大変だから。誰かが結婚するとなれば親戚一同、一人あたりいくらご祝儀を出すか、亡くなれば一人あたりいくら香典を出すのか勝手に決められてしまうとのこと。相当お金に苦労させられたからというのです。だから自分の子どもの結婚式に出されたご祝儀は、自分が持っていく権利があるのだと……。しかし母は、自分たちが結婚するときに親戚からいただいたご祝儀は自分たちが受け取っているはず。そう反論するも聞く耳を持ってもらえず。結局、ご祝儀は母に持っていかれてしまいました。(45歳/会社員)ご祝儀を持っていかれ……結婚式で、母に父方の親戚からのご祝儀を持っていかれてしまったという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月14日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公のカリンは、家の駐車場の空きスペースを従姉妹に貸していました。しかし近所に住む“ケチで有名なママ”アザミさんがそのことを聞きつけ、カリンに「従姉妹が仕事に行っている間は無料で駐車場を使わせてほしい」と、身勝手すぎる要求を突きつけてきたのです…!無理だと言ってもアザミさんはお構いなしの様子で、カリンの家の駐車場を勝手に使用。それどころか、従姉妹が仕事から帰ってくる時間になっても駐車し続ける始末で、カリンは困惑していました。警察を呼ぶしかない…出典:YouTubeいつまで経っても駐車をやめないアザミさんに痺れを切らしたカリンは、警察へと連絡。しかしアザミさんは警察が出動する騒ぎになってもまだ懲りず、ほかのご近所さんの家の前や庭にも無断駐車するようになります。その後、アザミさんの暴走を阻止するため、町内会も巻き込む大騒動へと発展!ようやく懲りたアザミさんは、しかたなく月極駐車場を借りることになるのでした。警察が出てきても懲りないケチママ警察が出動する騒ぎになっても懲りず、他の場所で無断駐車を繰り返したアザミさん。その後、家族からの悲痛な叫びもあり、ようやく自分の過ちに気づいたようです。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月13日あなたの住んでいる家…周りの住人との関係は良好ですか?中には、対応に困るような住人に悩まされる人もいるようです…。今回は、そんな「困った住人」になにかと出くわしてしまう主人公を描いた短編シリーズをご紹介します!「困った住人パラダイス!」登場人物出典:lamire「いきなり説教してきたご近所さん」出典:lamire注意を払いつつ息子に任せてみることに…出典:lamireいきなり怒鳴られてしまった!出典:lamireその後も説教は止まらず…出典:lamire池田さんのカートが男性に…出典:lamire助けてくれた…!出典:lamireいきなり怒鳴られてしまうのは怖いですよね…。男性が助けてくれてよかったです!※こちらは実際に募集した体験談をもとに作成したフィクションです。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/sekine.u3u)"
2023年01月10日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公のカリンは、近所に住む“ケチで有名なママ”アザミさんに無断で家の駐車場を使われるようになり、頭を抱えていました。しかしアザミさんの被害はカリンの家だけにとどまらず、ほかの近隣住民も同様の被害を受けるように…。この騒動は、最終的に警察や町内会まで巻き込むほど大きくなり、追い詰められたアザミさんは、ようやく無断駐車をやめて月極駐車場を利用するようになります。その後、迷惑ママの息子は…出典:YouTube出典:YouTubeご近所中に迷惑をかけたアザミさんでしたが…その息子はとてもしっかりしており、小学校では「お母さんみたいに人に迷惑をかけない大人になりたいです」という作文を発表。カリンは「あの母親からそんなしっかりした子が…』と心底ホッとしたのでした。反面教師母親を反面教師にしつつ、しっかり者へと成長している息子。作文の内容どおり、周りに迷惑をかけない大人になれるといいですね。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月07日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていくのですが、あるとき謎の手紙の犯人と遭遇してしまうことに……!犯人は、107号室に住むナナメさんだったのです。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減っていなかったと説明をしますが、ナナメさんに話が通じることありませんでした。 しかしその後、トナリさんの息子、ナゲル君がベランダの手すりによじ登り、庭に向かって人形を投げているところを目撃したつむ田さん。 ナゲル君にすぐ降りて部屋に入るよう指示を仰ぐと、慌ててトナリさんに報告しに行きます。 これまでの流れを話し、さらに「ナナメさんの誤解を解きたい」と要望を伝えるのですが、トナリさんは「やめてよ」と激怒! 「友達やめるわ」と言い放ち、思いっきりドアを閉められてしまったのでした。 その日以降、トナリさん達から無視される生活が続いたつむ田さん。 そんなある日のこと、ナナメさんが目の前にいきなり現れたかと思うと、「すまなかった」と謝罪し始めたのです。 さらに、「私と一緒に復讐するつもりはないか?」と提案。 しかし、つむ田さんがその提案に乗ることはありませんでした。 その後、ナナメさんが住人会議で、写真と資料をみんなに共有したことをキッカケに、トナリさんはママ友たちから孤立。 とうとう引っ越すという事態になってしまったのでした。 あの一件から、数十年後が経過して… 「トナリさんって隣の部屋をずっと賃貸に出してたけど、最近旦那さんと戻ってきたんでしょ」 住人トラブルについて聞いていた娘のツム子さんが、お母さんに問いかけます。 「そうなのよ……。ここ新築で買ったばかりなのに、わざわざ引っ越すなんて勿体ないってみんな言ってたわよ。あの件で居づらかったんじゃない?」 「戻ってきてからは嫌なことされてない?」 「廊下で挨拶されても無視されるくらいかなぁ?」 しかし、トナリさんもナナメさんも当時と全然変わっておらず、呆れるつむ田さん。 「相変わらず、あの人たちは困った住人よ」 ため息交じりに思わずポロッと本音が漏れてしまうのでした。 トナリさん夫婦はまたこのマンションに戻ってきたわけですが、相変わらずトナリさんとナナメさんの相性の悪さは変わっていませんでした。しかし、同じマンションに住む仲間同士、きちんとみんながルールを守って、快適に暮らせるようになるといいですね。 ◆「困った住人」はこれで連載終了です。短い間でしたが、ご愛読くださった皆さま、どうもありがとうございました!著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年01月05日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていくのですが、あるとき謎の手紙の犯人と遭遇してしまうことに……!犯人は、107号室に住むナナメさんだったのです。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減っていなかったと説明をしますが、ナナメさんに話が通じることありませんでした。 しかしその後、トナリさんの息子、ナゲル君がベランダの手すりによじ登り、庭に向かって人形を投げているところを目撃したつむ田さん。 ナゲル君にすぐ降りて部屋に入るよう指示を仰ぐと、慌ててトナリさんに報告しに行きます。 これまでの流れを話し、さらに「ナナメさんの誤解を解きたい」と要望を伝えるのですが、トナリさんは「やめてよ」と激怒! 「友達やめるわ」と言い放ち、思いっきりドアを閉められてしまったのでした。 その日以降、トナリさん達から無視される生活が続いたつむ田さん。 そんなある日のこと、ナナメさんが目の前にいきなり現れたかと思うと、「すまなかった」と謝罪し始めたのです。 さらに、「私と一緒に復讐するつもりはないか?」と提案をしてきて……!? つむ田さんの出した結論は……? 「復讐とかそういうのはいいです。やるならお一人でどうぞ。もう巻き込まないでください」 そう言うと、足早に立ち去ったつむ田さん。 「あんたがやらなくても私はやるぞ!あの女には入居してから、ずーっと迷惑かけられているからな!」 そして、その後迎えた月末の住人会議。 そこではナナメさんが撮った写真と資料を付け加え、みんなに配布したのでした。 すると、トナリさんはママ友たちから距離を置かれるように……。 どこにも居場所がなくなってしまったことで、しばらくすると引っ越して行ったのでした。 つむ田さんは、ナナメさんと一緒に復讐する道を選ばなかったのですね。結局トナリさんはママ友たちから距離を置かれて孤立し、引っ越す事態となってしまった訳ですが、今回のことを反省し、新天地では周りの方と良いお付き合いができるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年01月04日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていくのですが、あるとき謎の手紙の犯人と遭遇してしまうことに……!犯人は、107号室に住むナナメさんだったのです。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減っていなかったと説明をしますが、ナナメさんに話が通じることありませんでした。 しかしその後、トナリさんの息子、ナゲル君がベランダの手すりによじ登り、庭に向かって人形を投げているところを目撃したつむ田さん。 ナゲル君にすぐ降りて部屋に入るよう指示を仰ぐと、慌ててトナリさんに報告しに行きます。 これまでの流れを話し、さらに「ナナメさんの誤解を解きたい」と要望を伝えるのですが、トナリさんは「やめてよ」と激怒! 「友達やめるわ」と言い放ち、思いっきりドアを閉められてしまったのでした。 その日以降、トナリさん達から無視される生活が続いたつむ田さん。 そんなある日のこと、ナナメさんが目の前にいきなり現れたかと思うと、「すまなかった」と謝罪し始めたのです。 さらに、「私と一緒に復讐するつもりはないか?」と提案をしてきて……!? 「復讐するつもりはないか?」突然の提案に出した答えは… ナナメさんの突然、復讐しようと提案されたつむ田さん。 しかし……。 「今回のことでトナリさんと揉めて無視されているんですよ!?」 「あなたが勘違いしなければ、こんな目に合わずに済んだかもしれないのに……」 怒りをこらえきれず、思わず反論! すると、ナナメさんも自分の主張を話し始めます。 「私だって悪かったと思って、アンタにも復讐の機会をあげたくて……」 そう言いながら、ズボンのポケットからカメラを取り出しました。 「坊主のことカメラで撮ったんだ!あの女もこれで言い逃れできないはずだ」 自信満々にそう話すと、「月末の住人会議で一緒にあの女を懲らしめよう!」そうつむ田さんに提案をするのでした。 自分のせいでトナリさんとつむ田さんが揉めてしまったことに対して、罪悪感を覚えたナナメさん。お詫びのつもりで復讐の機会をつむ田さんに提案したのだと思うのですが、「復讐」と言われてしまうと、何だか少し違うような気がしてしまいました。つむ田さんは何て答えるのでしょうか。皆さんがつむ田さんだったら、ナナメさんのこの提案に乗りますか?著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年01月03日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!ポストなんて見ない!回覧板をめぐるトラブルです。回覧板の次の相手は高齢女性で、回すのが遅いと「遅すぎる!」と怒られます。なのでいつも早く届けていますが、ある日、2度程訪ねましたが留守で不在のため、また遅れたら怒られると思い、ポストに回覧板を入れた事がありました。出典:lamire翌日、買い物から私が帰ると待ち構えていたかのように、その高齢女性が家の庭にいました。凄く怖い顔をして「私はポストは普段確認しないんだから回覧板をポストになんていれないで!それともそんなに私に会うのが嫌だからポストに入れるわけ?」と言われました。とても怖かったのですが「何度かお伺いしてインターホンも鳴らしたのですが、留守のようでしたのでポストに入れたのですが…」と答えると、「昨日は出かけてたからいなかったのよ!」と何故か怒鳴られ「どうしても会いたくないならポストじゃなくて玄関の私がすぐ分かる所に置いといて!!」と言われました。会いたくないなどとは言ったことはないし、こちらは何度も訪ねているのに、私はポストなんて見ない!なんてなんだか理不尽というか、腑に落ちない気持ちですが、今はできる限り手渡しするよう何度も訪ねています。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月21日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!外で赤ちゃんをあやしていたら…赤ちゃんがなにをしても泣くため、気分転換になれば…と思い、外であやしていると、近所のおばさんが「よく泣く赤ちゃんねえ」と話しかけてきました。どちらかというとうるさくて迷惑している、というようなニュアンスを感じたので謝りました。するとそこから、あーだこーだ上から目線で泣き止ませ方や育児のなんたらを説明してくるので、うんざりしていたところ…。別の近所の方がひょっこり顔を出して「あなたの家の犬もよく鳴いてうるさいじゃない」と一言…。出典:lamireおばさんは、ばつの悪そうな顔して話をやめてくれました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月16日ご近所さんや不動産、管理会社とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルに巻き込まれることも…。今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「ケチママに復讐した話」を紹介します!『ケチママに復讐した話』最近引っ越しをした主人公のユズリハは、さっそくご近所トラブルに悩まされていました。トラブルの原因は、非常識すぎるご近所のアザミさん。彼女はマンション敷地内のゴミ捨て場を漁り、使えそうなものを見つけては持ち帰るような人でした。さらに、ユズリハが契約している駐車場に無断で車をとめる始末…。管理会社のずさんな対応出典:lamire管理会社に連絡し、ご近所のアザミさんが無断駐車をしていると伝えると…。「あそこは誰も使ってないみたいだったから、一時的にアザミさん家に貸したんです」というまさかの返答!なんと管理会社の人もアザミさんには逆らえないようでした。駐車場代をしっかりと支払っているにもかかわらず、まったく対応してくれない管理会社の非常識さに驚くユズリハ。しかしその後、ユズリハの“頭脳プレー”により、アザミさんを懲らしめることに成功!管理会社も芋づる式で“ずさんな対応”が露呈する形となり、マンションのオーナーに訴えられてしまうのでした。登場人物の非常識さに驚愕…他人の駐車場に無断で車をとめるアザミさんも、ずさんな対応をする管理会社も、とても非常識ですね…。最終的にはみんな自業自得の結果を迎えていたのでスカッとしました!読者の感想一番、中立でいて欲しい相手に、こんな対応をされるとは…。自分のスペースを勝手に使われるのは気分が悪くなるだろうなと思いました。(パート)ご近所の人がどんな人かなんて引っ越してからじゃないとわからないので、怖いですよね…。どんな人がいたとしても、管理会社の人は中立であるべきなのに、非常識な人に逆らえないなんて仕事をしてくれ…と思いました。(26歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月16日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!ご近所さんに救われた隣人の無断駐車と騒音にとても困っていました。ある夜、その隣人夫婦が外でうるさくしていたので出て行って、「すみません話し声が…」と声をかけると、気分を害したらしく、夫婦で逆ギレしてきたのです。出典:lamireすると、ご近所の方が現れて、私に加勢してくれました。その方もずっと、隣人の騒音に困っていたとのこと。無断駐車と騒音のことをお願いすると、やっと受け入れてくれました。もし私だけだったら、隣人夫婦相手に怖気づいていたかもしれません。ご近所さんの登場は、私にとってヒーローのようでした。3年我慢していたのでスカッとしました。その後は無断駐車もなくなりました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが、一定の距離を保って交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月14日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。しかしひょんなことから、謎の手紙の犯人と遭遇してしまうことに…‥! 犯人は、107号室に住むナナメさんだったのです。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 ただ、つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減ってはおらず。 そういった事実も話し、「お庭に人形を落としたのは娘じゃない」と伝えるのですが、ナナメさんに話が通じることありませんでした。 今回のやり取りで、ナナメさんは人の意見に耳を傾けない人だということが分かると、足早にその場を去るつむ田さん。 家に帰ると娘さんが「ママ―。変な音がする」とベランダを指差してきました。 「何の音だろう?」と思いながらもベランダに出てみると、トナリさんの息子、ナゲル君がベランダの手すりによじ登り、庭に向かって人形を投げていたのです。 その光景を目撃したツム田さんは、ナゲル君にすぐ降りて部屋に入るよう指示を仰ぐと、慌ててトナリさんに報告しに行きます。 さらにこれまでの流れを話し、「ナナメさんの誤解を解きたい」と要望を伝えるのですが、トナリさんは「やめてよ」と激怒! 「友達やめるわ」と言い放ち、思いっきりドアを閉められてしまったのでした。 それからというもの、トナリさん達から無視される生活が続いたつむ田さん。 そんなある日のことナナメさんが目の前にいきなり現れたかと思うと、「すまなかった」と謝罪してきて……!? 「すまなかった」いきなり頭を下げられて… ナナメさんから謝罪を受け、事情を聞いたつむ田さん。 (もう少し早く気付いてくれたなら良かったのに……) 心の中でそう思いながらも、「分かってもらえたならいいですよ。もう……」そう言うと、足早に去ろうとするつむ田さん。 しかし、「待ちなさい!」とナナメさんが引き留めます。 「トナリさんからいじめられているんだろう?私と一緒に復習するつもりはないか?」 あまりにも予想外すぎる提案に、つむ田さんはただただ驚いてしまうのでした。 タイミングが悪かったように思いますが、ナナメさんへの誤解が解けて良かったですね。しかし、「一緒に復讐しないか?」という提案もかなり唐突ですね……。つむ田さんはなんて答えるのでしょうか。皆さんがつむ田さんならどうしますか?著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年12月08日周りの方々とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、ささいな勘違いでトラブルに巻き込まれることも…!?今回はそんなトラブルを描いた漫画「近所の女性からの恐喝」を紹介します!『近所の女性からの恐喝』主人公の女性は、息子が結婚して家を出て行ったあと、夫とふたり暮らしをしています。しかし、近頃なぜか近所の女性に睨まれるようになり、不安を感じていました。そんなある日、息子が嫁と孫を連れて遊びにきました。すると近所の女性が、家の前にいた息子の嫁・ユズリハに突然「うちの息子と付き合ってるんでしょ!?」と一言。ユズリハはまったく身に覚えがなく、キョトンとした様子でした。女性は怒りをあらわに…出典:Youtubeしかし女性は、「しらばっくれるんじゃないわよ!いいから息子と別れなさいよ!」と声を荒げます。そんな2人のやりとりを聞いてしまった主人公は、“もしかしてユズリハちゃん、浮気してるの!?”と不安になってしまうのでした。そして後日、例の女性が再度ユリの家を訪れて怒鳴り込んでくるのですが、そのときにユズリハが息子の彼女ではなく“ユリの息子の嫁”だと知り、勘違いしていたことに気づきます。実はこの女性は息子が結婚詐欺の被害にあっており、その相手に文句を言いたかったようでした。女性は主人公たちに対してしっかりと謝罪し、主人公のユズリハに対する疑念もなくなり、めでたしめでたしの結末となりました。勘違いが生んだトラブル息子が結婚詐欺にあった近所の女性も、勘違いで家に乗り込まれた主人公も、浮気を誤解されたユズリハも、ある意味、全員が被害者だと思えるようなお話でした。勘違いがトラブルに発展してしまわないよう、何事も事実確認してから行動に移すことが大切だと感じました。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月07日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。しかしひょんなことから、謎の手紙の犯人と遭遇してしまうことに…‥! 犯人は、107号室に住むナナメさんだったのです。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 ただ、つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減ってはおらず。 そういった事実も話し、「お庭に人形を落としたのは娘じゃない」と伝えるのですが、ナナメさんに話が通じることありませんでした。 今回のやり取りで、ナナメさんは人の意見に耳を傾けない人だということが分かると、足早にその場を去るつむ田さん。 家に帰ると娘さんが「ママ―。変な音がする」とベランダを指差してきました。 「何の音だろう?」と思いながらもベランダに出てみると、トナリさんの息子、ナゲル君がベランダの手すりによじ登り、庭に向かって人形を投げていたのです。 その光景を目撃したツム田さんは、ナゲル君にすぐ降りて部屋に入るよう指示を仰ぐと、慌ててトナリさんに報告しに行きます。 さらにこれまでの流れを話し、「ナナメさんの誤解を解きたい」と要望を伝えるのですが、トナリさんは「やめてよ」と激怒! 「友達やめるわ」と言い放ち、思いっきりドアを閉められてしまったのでした。 翌日から、ママ友から無視される日が続いて… それからというもの、トナリさん達から徹底的に無視されることになったつむ田さん。 (これで良かったんだ。これでもう振り回されなくなる) そう思いながら家に戻るつむ田さん。 しかし、突然ピタッと足が止まりました。 なんと家の前にナナメさんがいたのです…‥! (もう関わりたくないのに……) そう思いながらも、「うちの前で何か?」と質問するつむ田さん。 すると…… 「すまなかった」 そう言ってナナメさんがいきなり頭を下げ、謝ってきたのでした。 トナリさん達に無視されることにはなりましたが、結果的にもう振り回されることがないと思うと、関係が切れて良かったのかもしれないですね。ただ、ナナメさんがいきなり謝罪してきたのには驚いてしまいました。何か理由があるのでしょうか?皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年12月04日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。しかしひょんなことから、ついに謎の手紙の犯人と遭遇してしまうことに……! 犯人は、107号室に住むナナメさんでした。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 しかし、つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減ってはおらず。 そういった事実も話し、「お庭に人形を落としたのは娘じゃない」と伝えるのですが、ナナメさんに話が通じることはなく……。 今回のやり取りで、ナナメさんは人の意見に耳を傾けない人だということが分かると、足早にその場を去ることに。 家に帰ると娘さんが「ママ―。変な音がする」とベランダを指差してきました。 なんと、隣に住むトナリさんの息子、ナゲル君が庭に向かって人形を投げていたのです。 その光景を目撃したツム田さんは、急いでベランダの手すりの部分によじ登っていたナゲル君に「すぐ降りて!」と指示を仰ぐと、いくつかの質問をすることに……。 するとその会話の中から、ベランダにがナゲル君がひとりで出ておもちゃを投げていることをトナリさんは知らないでいることを悟ります。 何かあっては遅いと、ツム田さんは急いでトナリさんの家へ行き、話をつけるのですが、その反応は予想外のもので……!? ママ友に誤解を解きたいと伝えると… 「やっぱりナナメさんておかしいよね。そんなことで文句言って来るなんて本当にあのジジイムカつくわ」 (ヤバさで言うなら、トナリさんも変わらないと思うけど……) 心の中でつぶやくツム田さん。 しかし、人形を投げていたのがトナリさんの息子だと分かった以上、ツム田さんの娘がトナリさんに疑われたままというのが、どうしても納得できなかったツム田さん。 そこでナナメさんに誤解を解いて欲しいことを話し、「ナナメさんと直接話すのが嫌なら私が……」と伝えました。 ところがその言葉にトナリさんが過剰に反応!! 「いやだって言ってんじゃん!耳ついてんの?」 声を荒げると、「もう友達やめるわ」と捨て台詞を吐き、勢いよくドアを閉められてしまったのでした。 今までずっとツム田さんの娘さんが庭に人形を投げた犯人だと疑われ、ツム田さんにも迷惑がかかっていたのですから、今回のトナリさんの態度は少々大人気ないように思ってしまいました。皆さんはどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年12月03日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。しかしひょんなことから、ついに謎の手紙の犯人と遭遇してしまうことに…‥! 犯人は、107号室に住むナナメさんでした。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 しかし、つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減ってはおらず。 そういった事実も話し、「お庭に人形を落としたのは娘じゃない」と伝えるのですが、ナナメさんに話が通じることはなく……。 今回のやり取りで、ナナメさんは人の意見に耳を傾けない人だということが分かると、足早にその場を去ることに。 家に帰ると娘さんが「ママ―。変な音がする」とベランダを指差してきました。 なんと、隣に住むトナリさんの息子、ナゲル君が庭に向かって人形を投げていたのです。 「危ないから今すぐ降りて!」 つむ田さんが慌てて声をかけると、ナゲル君は「はーい」という返事をしました。 そしてナゲル君との会話から、ベランダに息子がひとりで出ておもちゃを投げていることをトナリさんは知らないということを悟ります。 何かあっては遅いと、ツム田さんは急いでトナリさんの家へ行き、チャイムを鳴らすのですが……!? チャイムを鳴らし、トナリさんに事情を伝えると… 「今ナゲル君がベランダに出ていたの知ってた!?」 「そうなのー? 知らなかったわ。今は部屋で遊んでいるから大丈夫よ」 笑いながら話すトナリさんにツム田さんは思わず「笑いごとじゃないよ!」と反論。 すると、トナリさんはムッとして「誰にも迷惑かけてないんだから、そこまで言われる筋合いない」とバッサリ。 しかし、実際はツム田さんやツム田さんの娘に迷惑がかかっていたことから、「私に! うちの娘に迷惑が掛かってんの!」と訴えます。 細かい事情を補足し、トナリさんに伝えることに……。 すると……。 「ナナメさんて、庭に物が落とされる程度のことで文句言ってたんだぁ。もっとヤバいことかと思ってた」 笑いながらそう口にするのでした。 子どもがひとりでベランダに出てしまっていたというのに、トナリさんの危機感がまるで感じられないですね。今回の場合は子どもがひとりで簡単にベランダに出入りできてしまうということが問題点だと思うので、すぐに改善すべきではないでしょうか。皆さんはどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年12月01日ある日、れおぱさんと娘・ナツちゃん、息子・アキくんで幼稚園バスを待っていると、ご近所に住む林田さん親子と出会いました。なぜか、林田さん親子はアキくんのことを気に入っており、産み分けの方法を聞いてくるまでに。後日いつも通り、れおぱさんたちがナツちゃんの幼稚園バスが来るところまで行くと、林田さんと林田さんの夫が立っていて、アキくんに執拗に話しかけました……。待ち伏せしてくるママ友夫婦林田さんの夫と会ってから数日後。娘の幼稚園バスが来る場所まで行くと……。 後日、久しぶりに林田さんと会ったので挨拶をすると、林田さんの夫もいたらしく、驚いた。 2人を見ると林田さんの娘・サクラちゃんがいないため、 「サクラちゃんいませんね?」と聞くと、すでに幼稚園に行ったらしい。 「なんで帰らずにいるんだろう」と思っていると、 「せっかくだしアキくんにも会いたいなーって感じで」 「ここで待ってました!」と林田さんの夫に言われた。 その後、娘の幼稚園のバスが来たので送り出し、帰ろうとすると、林田さん夫婦から引っ越しをすることを告げられ、 「そうだ!」となにか思い出したように林田さんの夫は息子に話しかけた。 れおぱさんの息子・アキくんに会いたいと言って、娘・サクラちゃんを見送った後も、れおぱさんたちを待っていた林田さん夫婦。たまたま会うならまだしも、待ち伏せされるのは怖いですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター れおぱInstagramやNAPBLZブログでエッセイ漫画を描いている、年子の姉弟ママ。
2022年11月30日ある日、れおぱさんと娘・ナツちゃん、息子・アキくんで幼稚園バスを待っていると、ご近所に住む林田さん親子と出会いました。ある日、いつも通りナツちゃんを見送ったれおぱさんは、林田さんから「男の子が欲しい」「産み分けの仕方を教えてほしい」と言われました。困惑したれおぱさんは「産み分けをしていないから教えられない」と断り、その場を後に。後日いつも通りに幼稚園バスの停留所へ行くと、見知らぬ男性と林田さんが立っていました。その男性は、林田さんの旦那さんで……。息子に執拗に声をかけてくるママ友の夫林田さんの夫は、私の息子を見つけるや否や、一目散で息子の元に駆け寄り……。 林田さんの夫は、息子にべったりで「次は絶対男の子!」と言っていました。 そこに、林田さんの娘・サクラちゃんの幼稚園バスが到着し、そのままお見送り。 すると、「アキくーん」と声が。 サクラちゃんは幼稚園に行ったのにもかかわらず、息子のそばにいる林田さんの夫。 娘の幼稚園バスも来て、娘を見送ったので帰ろうとすると、 林田さん夫婦は「私たちも帰ろっか」「アキくん!また会おうね」と手を振ってきました。 自分の娘はすでに見送ったのに、まったく帰る様子のない林田さん夫婦。れおぱさんは「帰らないのかな」と少し困惑していました。出会って間もない人に、自分の子どもが普通ではない興味の持たれ方をすると、違和感を覚えますよね。みなさんはママ友やママ友のご家族にされて、違和感を覚えた出来事はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター れおぱInstagramやNAPBLZブログでエッセイ漫画を描いている、年子の姉弟ママ。
2022年11月29日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ漫画記事をピックアップします!今回は、YouTube漫画モナ・リザの戯言さんの、「鬼姑が嫁を前科者にしようとした話」のあらすじやイチオシシーンをご紹介します♪近所で空き巣の被害!?出典:Youtube近所で起きた空き巣被害。被害者は昨年嫁いできたクルミさんでした。しかし、その犯人として疑われたのは、それまた近所に住むお嫁さんであるカスミさん。カスミさんが疑われた理由は…!?出典:Youtube犯行のあった日に、クルミさん宅から荷物を持って出てくる姿が目撃されたとのことでカスミさんが疑われてしまったようです。しかし、その近所で暮らし、息子が独立し悠々自適に暮らしているソラには不思議でたまりませんでした。なぜならカスミさんは、優しくていつもニコニコしている可愛らしいお嫁さんだったからです。そんなときに来客が?出典:Youtubeそんな空き巣被害が起きてすぐ、ソラの家に来客が。この2人はクルミさんの姑クロハと、カスミの姑ワサビでした。この2人は嫁が嫌いで、暇を持て余してはソラの家で”嫁の悪口大会”をしていました…。毎度のごとく嫁の悪口大会を繰り広げる2人に呆れ、愛猫の動画を撮りながら悪口大会を聞き流していました。すると、2人が”とんでもない話”を…!?出典:Youtube出典:Youtube2人の話を聞き流していたソラでしたが、2人の”ある会話”が気になり…。詳しく聞いてみると、なんと空き巣被害は嫁を追い出したい2人が企んだ罠だと発覚!ドン引きしていたソラでしたが、なんと証拠は録ってあると気づき…?急いでカスミとクルミの夫の元へ…!しっかり会話は録音されていて…出典:Youtubeソラの話を聞いた夫たちは激怒。このあと夫は鬼姑2人のところへ向かいました…。「姑2人のやることが怖い…!」”嫁が嫌い”。ただそれだけの理由で嫁を前科者にするという発想は恐ろしいですね…。嫁姑関係を良好に築いていきたいものです…。読者の感想恐ろしすぎます…。いくら嫌いだからって、前科者にしてしまおうとなってしまうなんて怖すぎる義母だなと感じました…。(女性/主婦)どんなに好きな相手のお母さんだったとしても、こんな扱いを受けてしまったら縁を切りたくなってしまうと思いました。最後、旦那さんが助けてくれたようでよかったです。今後は距離を置いて過ごしていきたいですね…。(ライター)(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月28日ご近所さんや不動産、管理会社とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルに巻き込まれることも…。今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「ケチママに復讐した話」を紹介します!『ケチママに復讐した話』最近引っ越しをした主人公のユズリハは、さっそくご近所トラブルに悩まされていました。トラブルの原因は、非常識すぎるご近所のアザミさん。彼女はマンション敷地内のゴミ捨て場を漁り、使えそうなものを見つけては持ち帰るような人でした。さらに、ユズリハが契約している駐車場に無断で車をとめる始末…。管理会社のずさんな対応出典:lamire管理会社に連絡し、ご近所のアザミさんが無断駐車をしていると伝えると…。「あそこは誰も使ってないみたいだったから、一時的にアザミさん家に貸したんです」というまさかの返答!なんと管理会社の人もアザミさんには逆らえないようでした。駐車場代をしっかりと支払っているにもかかわらず、まったく対応してくれない管理会社の非常識さに驚くユズリハ。しかしその後、ユズリハの“頭脳プレー”により、アザミさんを懲らしめることに成功!管理会社も芋づる式で“ずさんな対応”が露呈する形となり、マンションのオーナーに訴えられてしまうのでした。登場人物の非常識さに驚愕…他人の駐車場に無断で車をとめるアザミさんも、ずさんな対応をする管理会社も、とても非常識ですね…。最終的にはみんな自業自得の結果を迎えていたのでスカッとしました!(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月23日ASD・知的障害のある息子のご近所トラブルわが家の息子は中学2年生。3歳のときに、ASDと知的障害の診断がおりました。発達検査をすると、いつも社会性の部分がとくに低い息子。4歳くらいのころは家族以外の人と関わろうとする様子がまったくなく「他人は空気」のような感じだったと思います。そのため、人から話しかけられても気づかなかったり、興味を示さないことが多くありました。息子に知的障害とASDがあることをご近所にまだ話していなかったときのことです。近所のおじさんは職人気質で声も大きく威勢のいい方でした。ただ、普段はなかなかおじさんから挨拶をしてくれることはありません。私が挨拶しても機嫌次第でスルーされることもしばしば…。しかしこの日はおじさんのほうから息子へ挨拶をしてくれました。しかし、息子はその挨拶をスルー…。そのときの息子は4歳でしたが、発語がほとんどありませんでした。また社会性の発達面がもともと低く、挨拶をされていることに気づかなかったのかもしれません。そんな息子の様子を見たおじさんは「挨拶くらいせんか!」と怒ってしまい…。Upload By ユーザー体験談障害について話していなかったので仕方がないのもあるかもしれませんが、「まったくどんな育て方をしているんだ」とも言われ私は挨拶をしないんじゃなくてできないんだよ…ととても悲しい気持ちになりました。「息子の障害をカミングアウトしよう!」と決めて私はこの経験をきっかけに「もうご近所さんに障害をカミングアウトしよう」と決めました。その日早速おじさんのお宅に伺いました。おじさんのお宅にはおばさん(おじさんの奥さん)がいたので、代わりにおばさんに「息子にはASDと知的障害があり、まだ話せないんです」とお話をしました。Upload By ユーザー体験談おばさんは落ち着いた様子で「この年になってもしゃべらないから、何かあるのかな?と思ってた」と教えてくれました。おじさん、おばさんがほかのご近所さんにも伝えてくれたようで、それ以降私から近所の方に息子の障害について話す必要がなくなり一安心しました。近所の人との関わりにも変化が私の住んでいる自治体では定期的に環境美化があったり、ごみステーションの立ち当番でご近所さんと顔を合わせることがありますが、息子が大きな声をあげたり、外で癇癪を起こしていても、近所の人たちは(何も言いませんが)「障害があるから仕方ないね。大変そうだ」と思ってくれているのか、暗黙の了解といった感じになりました。集合住宅なので、息子の泣き声や、壁を叩いたり床を蹴って怒ったりする音もご近所さんに聞こえることもあっただろうと思いますが、みなさんそっと見守ってくれていました。Upload By ユーザー体験談中学生になった今は現在中学生になった息子。最近はご近所さんのことをよく認識していて、おじさんやおばさん、ご近所さんとバッタリ会うとピョンピョン飛んで喜ぶので、みなさん「お帰り」「おはよう」などと声をかけてくれます。息子はそれに「おはよう」と答えられることもありますし(お帰り→ただいまのやりとりはまだ理解できていないので、私がフォローをしています)、挨拶をスルーして先を急いでしまうこともありますが、みなさん怒ったりせず笑顔で接してくれてとてもありがたく思っています。みなさん、息子に障害があるということを理解しながらも、普通に声をかけてくれます。先日は息子がおばさんに「こんにちは!」と返事ができたときに、おばさんが「おぉーっ!(こんにちは!って言えてる!)」と感動してくれました。私もそれを見てとてもうれしく思いました。Upload By ユーザー体験談息子もご近所さんと会うとうれしいようで、自主的に挨拶をすることも増えました。人を意識できるようになったところ、自分から挨拶をしようとするところが小さいころと大きく変わってきたと感じます。これからも息子がこの地域に住む一人としてご近所さんとあいさつを交わしたり、ほんのちょっとした会話ができる関係でいられたらうれしく思います。また、息子はお手伝いや与えられた仕事を最後までやり遂げることが得意なので、地域でも学校でも福祉サービスでも、何か人のために役割をできるようになったらいいな(掃除を手伝うとか、大変そうな人の荷物を持ってあげるとか、みんなに何かを配るときに手伝うなど)と思っています。イラスト/吉田いらこエピソード参考/あかし(監修:三木先生より)勇気をもって告白して良かったですね。人は自分の主観的な理解でものごとを考えてしまうので、こちらの状況や考えていることを伝えるのは大事なことですね。また、ご近所さんの立場から言うと「分からなければ聞いてみる」のも一つの方法です。お互いにモヤモヤしているより、気持ちのいいコミュニケーションが取れると良いですね。
2022年11月21日現在2歳の娘を育てています。住んでいるのは関東の田舎のほうで、近所には子どもよりおじいちゃん・おばあちゃんが多い地域です。それはそれでかわいがってもらえるので良いのですが、人によってはちょっとしつこい育児の先輩になったりもします。そんなしつこい子育てアドバイスを、波風立たせずに乗り切った体験談をお伝えします。 お隣は近所でも有名なおしゃべりおばさんわが家の隣に住んでいるのは、世話好きでおしゃべり好きなおばさんです。娘が生まれる前まではあいさつをして、ごくたまに少しだけお話しする程度の距離感でした。 娘が生まれてもしばらくは同じような距離感だったのですが、娘が1歳4カ月で外を歩き回るようになってから、その距離感が激変しました。 毎回育児アドバイスを延々と……ある日、歩けるようになった1歳4カ月の娘と家の前で遊んでいると、お隣のおばさんが家から出てきて話を始めました。ここから1時間、怒涛の育児アドバイスが始まりました。「布おむつのほうがいい」「私は孫も育てた」「歩き方が少し変だよ」などなど……。 しかもこれが1回きりではありませんでした。会うたび、しかもほとんど同じ話を毎回聞かされるようになったのです。偶然会うならまだいいですが、玄関を開ける音や車が帰ってきた音を聞いて急いで出てきているようで、週の半分以上は延々とアドバイスを聞いている時間がありました。 思い切って避けてみたさすがに週の半分以上、毎回30分~1時間の一方的なアドバイスを聞いていては、たまったものではありません。そんな状態で2週間も経つと我慢の限界がきました。そこで「もう我慢できない!」と思い、積極的に避けるようにしたのです。 まずは車をとめる場所を、お隣さんから見えない駐車場に変えました。また、2回に1回は「すみません、病院の予約しているので」「これからお昼寝なので」など言いながら避けるようにしました。 会ったときはきちんとあいさつで乗り切った!これを数回繰り返すとさすがにお隣さんも察してくれたようで、車をとめたり玄関を開けただけで飛び出してくることはなくなりました。 けれどもこれで終わりではありません。ゴミ出しなどではときどき会うので、そのときはとびきり元気に「おはようございます!」と言うようにしています。それを受けてなのか、お隣さんは娘に会ったときも今まで通りやさしく接してくれます。 育児中に無駄なイライラは溜めたくない一方で、娘をかわいがってくれるお隣さんを切り捨てることもしたくありませんでした。もしかしたら関係が悪くなることもあったかもしれませんが、結果としてお隣さんとはほどよい距離感に戻りました。思い切って嫌なところだけ避けてよかったと思います。 監修/助産師 松田玲子著者:水田 真理アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2022年11月19日■前回のあらすじ娘が寝て、1人でゆっくりお昼を食べようと思ったらやってきたのは、さっき帰ったばかりの義母! わっしょい公園にきれいな花を見に行こうという義母の誘いを断り切れなかったのでした…。いざ、わっしょい公園へ!すごい人のところばかりに案内されてビビり倒した私は、無事ご近所付き合いを一切しなくなりました。次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月19日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!隣人から駐車場のことで文句を言われ…アパートの駐車場についての話です。ある日、隣人から「車の距離が近くて駐車スペースに停めにくい!もう少し間隔をあけて停めてくれ!」といった文句を延々と聞かされました。隣人側にはしっかりスペースがあることを言っても聞く耳を持たず…。それ以降、私はいつも反対側のラインギリギリに駐車することになりました。とはいえ、隣人側にはスペースが有り余っていて、ただ理不尽に文句を言われているだけなのではと思いました。決められた駐車スペースに駐車するのがルールだと思うので、腑に落ちないままモヤモヤしていたところ…管理人さんが事態に気づいて、隣人に注意してくれたのです!その後は以前のように駐車できるようになったので、ひと安心です。(女性/アルバイト)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月18日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。しかしひょんなことから、ついに謎の手紙の犯人と遭遇してしまうことに…‥! 犯人は、107号室に住むナナメさんでした。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 しかし、つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減ってはおらず……。 そういった事実も話し、「お庭に人形を落としたのは娘じゃない」と伝えるのですが、ナナメさんに話が通じることはありませんでした。 今回のやり取りで、ナナメさんは人の意見に耳を傾けない人だということが分かると、足早にその場を去ることに。 家に帰ると娘さんが「ママ―。変な音がする」とベランダを指差してきました。 早速ベランダのほうを確認すると、隣に住むナゲル君が人形を庭に向かって投げていたのです。 「何してるの!?危ないから今すぐ降りて!」 つむ田さんが慌てて声をかけると、ナゲル君は「はーい」という返事をしたのですが……!? 「いらないおもちゃを捨ててた」男の子がひとりでベランダに出ていて… ナナメさんの庭に落ちていた人形。 それはナゲル君が投げた物だったんだ……。 心の中で状況が理解できたつむ田さん。 「近くにお母さんいる?」 「いないよー。今テレビ見てる」 「そっか……。ベランダは1人だと危ないから、お部屋に戻れるかな?」 すると、「はーい」という返事とともに、ガラガラと扉を開ける音が聞こえました。 つむ田さんはこのことをトナリさんに知らせったほうがいいと思ったつむ田さんは、トナリさんの家に行き、慌ててチャイムを鳴らすのでした。 テレビに夢中で息子さんがひとりでベランダに出ていることに気付いていないトナリさん。これはかなり危ないですよね。親が家にいるときでも、危険な場所への施錠は徹底したいですね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月18日ご近所さんとの付き合いは、多少なりとも大切にしたいところですが、世の中には迷惑をかけてくる人も…。今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「ゴミ捨て場を漁るケチママに復讐した話」を紹介します!『ゴミ捨て場を漁るケチママに復讐した話』主人公のユズリハは、最近引っ越しをしたばかり。新居のマンションはなかなかの広さで気に入っていたのですが…。早速、ご近所トラブルに巻き込まれるハメに!?マンション敷地内のゴミ捨て場で…なんと、ユズリハが出したばかりのゴミをご近所のママさんが漁っているではありませんか!別の住人に話を聞いたところ、このママさんはいつもマンション敷地内のゴミ捨て場を漁り、使えそうなものを見つけては「ゴミなんだからいいじゃない!」と言って、持ち帰っているのだとか。さらにこのママさんのご家族も非常に厄介で、困った人たちばかり。しかしユズリハさんの“機転の利いた作戦”により、この迷惑な家族を懲らしめることに成功し、一件落着となります♪非常識すぎるご近所のママさんに絶句…ゴミ捨て場のゴミを漁った挙句、持ち帰るなんてとんでもないママさんですね…。最終的にはスカッと解決することができてよかったです!(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月18日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! 保育園でいつも通り給食を食べていた園児にアレルギー反応が! 先生が緊急事態であることを報告したにもかかわらず、園長が救急車を呼ばない理由は……!? この園長、話が通じない……!救急車呼んで、ご近所に『この園大丈夫?』なんて思われたら…園児のあいちゃんは給食を食べた途端、様子が急変し嘔吐してしまいました。 先生が緊急事態だと報告しているにもかかわらず、のらりくらりとごまかす園長。意を決して「何かあってからじゃ遅いです!」と伝えたところ、園長の表情が一変して……。 園長が気にしていたのは、あいちゃんではなく近所の評判!こんな人が保育園の園長を任されているなんて、おそろしいですね…。 今回は運よくあいちゃんの体調は落ち着きました。 先生たちがほっと胸をなでおろす横で、「ほらぁ! 大丈夫じゃない! だから言ったでしょ~」と笑う園長。 まだあいちゃんは苦しそうなのに、何も考えてない……! 価値観が違い、話が通じない相手に事の重大さを伝えるのは一苦労ですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月17日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。しかしひょんなことから、ついに謎の手紙の犯人と遭遇してしまうことに…‥! 犯人は、107号室に住むナナメさんでした。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 しかし、つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減ってはおらず……。 そういった事実も話し、「お庭に人形を落としたのは娘じゃない」と伝えるのですが、ナナメさんに話が通じることはありませんでした。 今回のやり取りで、ナナメさんは人の意見に耳を傾けない人だということが分かると、足早にその場を去ることに。 家に帰ると娘さんが「ママ―。変な音がする」とベランダを指差してきました。 つむ田さんは、早速ベランダのほうを確認するのですが…!? 「変な音がする」ベランダを確認すると、そこには……!? 窓を開け、ベランダに行くと、小さな子どもの手が見えて、女の子の人形を落としていました。 思わず仕切りをのぞき込むと、そこにはトナリさんの息子、ナゲル君がベランダに出ていたのです。 「何してるの!?危ないから今すぐ降りて!」 「はーい」 つむ田さんの言葉に従うナゲル君。 「ねぇ、今何してたの?」 「ママがいらないおもちゃをもらってくるから捨ててた」 つむ田さんの質問に対して、ナゲル君はこう答えるのでした。 変な音の正体はナゲル君が人形を投げていた音でした。しかし、まさか子どもがひとりでベランダに出て人形を投げているなんて、想像もつかなかったのではないでしょうか。また、こういったことは、転落事故にもつながりかねません。家の中の施錠は普段からしっかりとしておきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月16日