近所に同年代の子どもを持つ人がいないと、子育ての悩みを相談したり、子どもを一緒に遊ばせたりすることができませんよね。ママ友によいイメージを持っていない人もいるかもしれませんが、やはり友だちはよいものです。相談相手となるママ友がいるのといないのとでは、精神的な負担や不安も違ってきます。「でも、近所にママ友がいないから…」と悩んでいるのなら、積極的に友だちづくりに励んでみましょう! 今回はご近所にママ友をつくる時に有効な方法をピックアップしてみました。■1.サークル活動、習い事教室に積極的に参加する親子参加型のサークル情報を入手して、子どもが興味を持ちそうなサークルに参加してみましょう。無料体験を通してサークル内の雰囲気や子どもの様子などを知ることができるので、子どもが続けられそうか、仲良くなれそうなママはいるかなどを見極めてくださいね。■2.子どもが遊んでいる時間帯に公園に行く未就園児の子ども達が遊んでいる時間帯を把握して、その時間に公園に足を運びましょう。同年代の子達が遊んでいるので、子どもにとっても友だちをつくる良いチャンスになりますし、ママも同じ世代の子を持つ同士であれば話しやすいと思いますよ。■3.地域の行事に参加する地域の自治体で、「親子ふれあい教室」「ぴよぴよクラブ」といった名称の、未就園児を対象とした行事を行っています。自治体に問い合わせて、どんな取り組みを行っているのかを把握し、参加してみましょう。クリスマス会や節分など、季節に合わせたイベントを行う時は、比較的親子の集まりが良いので、そこから顔見知りの人ができたり、仲の良いママ友ができたりする可能性があります。■4.近所のプレイルームは絶好のチャンス!近所に子ども服のお店やショッピングセンターがあるなら、施設内のプレイルームに足を運んでみましょう。子どもはたくさんのおもちゃや遊具に囲まれて大満足で過ごせますし、ママたちも近くで子どもを見ているので話しやすい雰囲気だと思います。少し年の離れた子どもを持つママと出逢うチャンスもあるので、先輩ママにいろいろと相談できるようになるかもしれませんよ。■5.年賀状作戦は有効!公園やサークル、習い事などを通して、顔見知りのママができたなら、「年賀状を書きたいので、住所を教えてもらえますか?」と尋ねてみましょう。もちろん、メールやLINEなどでも良いのですが、年賀状を送ったほうが特別感を演出することができます。最後に「今度遊びに来てくださいね」などと文章を添えておけば、そこから仲良くなれるかもしれませんよ。実際に、「年賀状を送ってから親しい仲に発展した」という先輩ママもいます。年の瀬が近い場合は、ぜひ試してみてくださいね! 1人でも多くのママ友と知り合い、仲良くなれるように、できる限りの努力はしておきたいですね!
2014年11月18日ステキなレストランで美味しいものを食べるのは幸せな時間。自分へのご褒美にと数ヶ月に1回くらいはいいお店で食事したいもの。しかしいいレストランであればあるだけ、それなりのお値段がかかってしまいますよね。ましてやミシュランガイドで紹介されているお店ともなれば、なかなか足を運べないものです。でも、そんな名店・実力派レストランのお料理を、通常よりお手頃にいただけるイベントが行われます。それは、ジャパン・レストラン・ウィーク。2010年から、「レストランという空間ならではの、外食の楽しさを多くの人に体感していただきたい」という願いのもと、年2回行われているグルメフェスティバルだそう。今年は、7月19日から8月7日まで、関東(東京・横浜・千葉・埼玉)、関西(大阪・京都・神戸・奈良)、札幌、名古屋、広島、福岡の6エリア、計300店舗で実施されるから、ずっと足を運びたいと思っていたお店でも行われるかも。気になるお値段は、ランチが2,100円か3,150円、ディナーが5,250円か7,350円(全て税込・サービス料別途)です。これなら女友達とのランチや、彼氏とのデートにぴったりですね。300にも及ぶ参加店舗は、日本料理からイタリアン、フレンチ、中華など、多種多様。伝統の味を受け継ぎ、守りつつも、新しい挑戦を怠らない、江戸情緒も残る築地の料亭の「つきぢ田村」や、イタリアンの巨匠・片岡護シェフが紡ぎ出す、繊細で体にやさしい珠玉のひと皿を優雅な空間でいただける「リストランテ アルポルト」。また、食の楽しさを追求した斬新なアイディアで仕上げる絶品の四川料理で有名な「szechwan restaurant 陳」、貴重な江戸東京野菜など、地産池消にこだわるナチュラルフレンチが、花と緑に囲まれたみずみずしい空間で楽しめる「オテル・ドゥ・ミクニ」、四季の美しさ、旬の味わいを追求したお料理を楽しめる「寿司懐石 はせ川 心斎橋店」など、迷ってしまいそう。予約は、 公式Webサイト 、もしくは各店舗へのお電話で、7月8日から受付開始。お目当てのお店があったら、ぜひお早目のご予約をオススメします。大切な人と美味しいものをいただけば、より距離も近くなるというもの。このイベントをきっかけに、気になる人を誘ってみるのもいいかもしれませんね。・ジャパン・レストラン・ウィーク2013 サマープレミアム 公式サイト
2013年07月08日自宅の前に、いつも動物のフンが落ちている。隣の畑で野焼きをしていて、洗濯物に臭いがついて困っている。そんなご近所トラブルに悩まされたことはありませんか?その後の人間関係を考えると、直接文句を言うのも気が引けます。最終的には警察を頼ったり、裁判を起こしたりする解決方法もありますが、そこまでする気にはならないものです。何とか解決したい!という場合、まずは役所に相談してみるのも一つの方法。役所で近隣トラブル対応を担当している職員さんに、お話を聞いてみました。「飼い主のいる犬や猫の場合、そのフンの始末は飼い主の責任です。そこで、こういった相談があれば、広報でマナーの向上を訴えかけます。ほかにも、狂犬病予防接種の際にはフンを取るための便利グッズを販売し、飼い主たちに購入を促しています。それでも迷惑行為が続くようなら、その地区の自治会に対して、糞害(ふんがい)予防のための看板設置を提案することもあります」――看板は、意外と効果が高いようです。自分の家の敷地内であれば、お手製の看板を設置してみるのも良いかもしれません。ただ、公道には勝手に看板を付けることができませんので、役所に相談してみましょう。「野焼きの煙などで困っているというケースですが、実は、雑草や農作物の残りなどを畑で燃やす行為に関して、それを禁止する法律はありません。ビニールなどのゴミを燃やすことは禁止されていますが、草木や農作物”だけ”を燃やしている場合は、『やめなさい』とは言えないのです。ただ、迷惑を被っている人がいれば、そのまま放っておくわけにはいきません。野焼きが行われている時間帯を教えていただければ、役所の職員が現場へ出向き、直接指導します。もちろん、燃やしているものの内容も確認し、野焼きが禁止されているものを燃やしていれば、即刻やめるように注意します。そして、草木などの場合でも時間帯、場所、燃やす量、風向きなど考えて、近隣住民に迷惑をかけないための工夫をするように指導します」――今回お話をうかがった役所では、独自の取り組みとして木くずや草の分別収集を行っているため、野焼きが減っているそうです。野焼きの煙に悩んでいる人は、まずは一度どんなものを燃やしているのか、役所の人に相談して確認してもらうと良いかもしれませんね。「騒音というのは、非常に難しい問題です。例えば、隣の家が夜中まで騒いでいる、といった相談を受けても、役所では立ち入ることができません。しかし、店舗や工場から出される騒音の場合には、対応が可能な場合もあるのです。騒音には基準が設けられていますので、もしもその基準値を上回っているようであれば、指導を行うことができます。ただし、基準が地域の区分によって異なることもあり、相談する場合には管轄範囲の広い都道府県庁の方が良いでしょう。工事現場の騒音に関しては、私たち役所職員が対応に当たっています。相談を受けたら現場へ行き、作業方法や作業時間に関する指導を直接行います」――住居地域などは騒音の基準値が比較的低く設定されていますが、工業地域や商業地域なら基準値は高いとのこと。しかし、どんなにうるさいと思っても、基準値を超えていない限り、騒音の解消を求めることができません。住む場所を選ぶときには、こういった用地の種類にも注意したいところです。「役所で対応を行っても、解決しない問題もあると思います。そういった場合、最終的には弁護士に相談をして、裁判を……という流れになるかもしれません。しかし、その一つ前のステップとして、役所が行っている行政相談を活用するという方法があります。役所の行っている無料の行政相談では、弁護士が相談内容をお聞きして、解決のためのアドバイスを行っています」――なお、こういった近隣トラブルへの対応方法は、自治体によって異なる場合があるそうです。もし、現在何か身近なトラブルを抱えている場合は、一度役所へ相談してみてはいかがでしょうか?一人でもんもんと悩むよりも、良い解決方法が見つかるかもしれません。(OFFICE-SANGA 森川ほしの)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月01日ご近所に住む人とは、行動パターンが似ていれば、顔を合わせる機会も多いもの。しかし「ご近所の人」との間に友情や恋が芽生えていく可能性はあるのでしょうか?「マイナビ賃貸」では、マイナビニュース会員の働く男女500人にアンケート調査を行い、ご近所さんとの関係について聞いてみました。■友達になったきっかけは、子どもやペット「子どもが一緒の年だったので」(女性/愛知県/33歳)「犬の散歩で、まず犬同士が仲良くなって」(女性/北海道/31歳)「子どもの予防接種などで交流するようになり、友達になった」(女性/奈良県/31歳)子どもやペットが取り持つご縁は、確かにありそうです。ほかには、通勤途中に前を通る事務所のおじいさんと「ちょっとした挨拶と会話するようになり、新人だったころから約10年、今も仲良しです」(女性/神奈川県/32歳)という人も。■ご近所さんと恋愛に発展して同棲した人も!声を掛け合う程度の関係はあっても、恋愛に発展するほどのご縁はやはりちょっとドラマチック。続いて“ご近所さんとの恋愛エピソード”をいくつかご紹介します。「バスがいつも同じでタクシーに相乗りして以来仲良くなって、デートするように」(女性/千葉県/28歳)「同じ宿舎に住む男性に声をかけられ、現在恋人です」(女性/岩手県/30歳)「同じ社員寮に住む先輩と毎日電車で顔を合わせるうちに付き合うように」(女性/神奈川県/28歳)多かったのは通勤に利用する路線や住む建物が同じご近所さんとのエピソード。どんな恋愛も出会いがなければ始まらないもの。通勤などで近所の人と顔を合わせるのも、立派な「出会い」のひとつですね。「松葉づえを突いた彼女とマンションの玄関でバッタリ会い、重い荷物を持ってあげると次は駅でバッタリ会って、そこで遊びに誘い付き合うように」と偶然が重なって恋が芽生えたエピソードでは、「彼女の部屋は1Kで狭く、僕の部屋は2DKだったので快適と言っては日に日に彼女の衣類や化粧品まで置いていくようになり、彼女の部屋を解約して一緒に住みました」(男性/神奈川県/50歳以上)と心がほっこり温まる展開でした。トラブルなく快適に地域で暮らすために大切なご近所付き合い。もしかすると、友達や恋人になりたい魅力的な人がすぐご近所に住んでいるかもしれません。(文・エフスタイル)【アンケート対象】働く社会人の男女(マイナビニュース会員)調査期間:2012年9月13日~2012年9月14日有効回答:500件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日ご近所に住む人とは、行動パターンが似ていれば、顔を合わせる機会も多いもの。しかし「ご近所の人」との間に友情や恋が芽生えていく可能性はあるのでしょうか?「マイナビ賃貸」では、マイナビニュース会員の働く男女500人にアンケート調査を行い、ご近所さんとの関係について聞いてみました。■友達になったきっかけは、子どもやペット「子どもが一緒の年だったので」(女性/愛知県/33歳)「犬の散歩で、まず犬同士が仲良くなって」(女性/北海道/31歳)「子どもの予防接種などで交流するようになり、友達になった」(女性/奈良県/31歳)子どもやペットが取り持つご縁は、確かにありそうです。ほかには、通勤途中に前を通る事務所のおじいさんと「ちょっとした挨拶と会話するようになり、新人だったころから約10年、今も仲良しです」(女性/神奈川県/32歳)という人も。■ご近所さんと恋愛に発展して同棲した人も!声を掛け合う程度の関係はあっても、恋愛に発展するほどのご縁はやはりちょっとドラマチック。続いて“ご近所さんとの恋愛エピソード”をいくつかご紹介します。「バスがいつも同じでタクシーに相乗りして以来仲良くなって、デートするように」(女性/千葉県/28歳)「同じ宿舎に住む男性に声をかけられ、現在恋人です」(女性/岩手県/30歳)「同じ社員寮に住む先輩と毎日電車で顔を合わせるうちに付き合うように」(女性/神奈川県/28歳)多かったのは通勤に利用する路線や住む建物が同じご近所さんとのエピソード。どんな恋愛も出会いがなければ始まらないもの。通勤などで近所の人と顔を合わせるのも、立派な「出会い」のひとつですね。「松葉づえを突いた彼女とマンションの玄関でバッタリ会い、重い荷物を持ってあげると次は駅でバッタリ会って、そこで遊びに誘い付き合うように」と偶然が重なって恋が芽生えたエピソードでは、「彼女の部屋は1Kで狭く、僕の部屋は2DKだったので快適と言っては日に日に彼女の衣類や化粧品まで置いていくようになり、彼女の部屋を解約して一緒に住みました」(男性/神奈川県/50歳以上)と心がほっこり温まる展開でした。トラブルなく快適に地域で暮らすために大切なご近所付き合い。もしかすると、友達や恋人になりたい魅力的な人がすぐご近所に住んでいるかもしれません。(文・エフスタイル)【アンケート対象】働く社会人の男女(マイナビニュース会員)調査期間:2012年9月13日~2012年9月14日有効回答:500件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年10月19日株式会社イーライフが運営する「buzzLife(バズライフ」が1月に全国の会員に対して、「近所付き合い」に関するアンケート調査を行ったところ、そのうちの約3割が「近所づきあいをしていない」と回答していたことがわかった。調査は2012年1月18日~22日、全国のbuzzLife(バズライフ)会員を対象に実施。13,575名から回答が寄せられた。その結果によると、全体の3割の人が「ほとんど、もしくは全くしていない」と回答。約7割の人が年数回以上の付き合いがあると答えている。付き合いの頻度は若い年代ほど少なく、20代以下で近所付き合いのある人は半数強。また、女性よりも男性の方が近所付き合いの頻度が低いことも明らかとなった。近所づきあいをしない理由としては、「生活サイクルが違うので、顔を合わせる機会がない。(女性30代)」「変に干渉されるのがいや(女性40代)」など。近所付き合いの機会や必要性がなく、面倒で厄介という理由から避ける傾向にあるようだ。また、近所付き合いのメリットについて尋ねたところ、男女ともに「情報」というキーワードが頻出していることがわかった。特に女性は、子育て、医療、地元のお店情報など、生活に密着した情報を、近所付き合いの“ちょっと立ち話”から得ていることが分かる。反面、悪口やうわさ話に巻き込まれるなどのデメリットもあり、「持ち家で一生離れられない関係なので、トラブルの元になりそうな深入りはさける。(女性30代)」などあらかじめトラブル予防に努めている人も多いようだ。この1年での近所付き合いの変化についての質問では、最も顕著に見られた内容が「東日本大震災」。日ごろからの近所付き合いの重要性を痛感し、特に女性は、近所の人と連絡先の交換をするなど積極的なアクションをおこしていることがわかった。また、新しい近所付き合いのキーワードとして「ペット・趣味・健康」をあげる人も。地理的な隣接だけではなく、趣味やペット、健康づくりを介して義務感や煩わしさがない近所付き合いを始める人が増えているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日