家族で外出中、息子さんが突然ぶりぶり。慌てて家に帰りおむつを替えてあげると、パパが衝撃的な姿になっていました。その姿を見て思わず笑ってしまったママの体験談です。 息子がうんちをしたので慌てて帰宅長男が0歳のころ、外出先でうんちをしたので急いで帰宅しました。車も息子もあまり汚れず、ホッとした瞬間、夫を見てびっくり。思わず「なんでー!」と叫んでしまった体験談を紹介します。 夫が車から降りて家まで抱っこして走った際、すぐにおむつを替えられるように息子のズボンを脱がしたそうです。そのときにうんちがついたようなのですが、まったく気づいていなかった夫に笑ってしまいました。 監修/助産師 松田玲子著者:まーしー3歳と0歳の男の子兄弟のママ。天然な夫とやんちゃな長男、癒しの次男との日々をInstagramに掲載中。
2024年02月18日サークル仲間との楽しいキャンプ!のはずが……。予想もしていなかった恐怖体験をすることに……?今回はよもぎ(@yomogi.writer)さんが描く、体験談をもとにした漫画『異質な森でキャンプ』を紹介します。謎の足音……サークル仲間とキャンプに出発した将生たち。しかし、なかなか目的地に辿りつくことができませんでした。サークル仲間と共にテント泊をしている最中、テントの外から謎の足音を聞いた将生。外に出ようとする仲間を引き止めるも、謎の足音はピタリと止んでしまい……?しばらくすると……怖くなった将生は……?謎の手が……!?姿を見せた!?ついに姿を見せた不気味なナニカ。やはり将生の嫌な予感は当たっていたのでしょうか……?さらにこの後、ナニカの正体である不気味な男はテントの中に入ってきて、将生は寝袋の中で恐怖と対峙することになるのでした。テントに手をかける不気味な男……あなたならこんな時どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月12日女性たちの【リアルな復讐体験談】「彼氏が許せない!」そんな女性たちは、怒りを鎮めるために彼氏への仕返しをすることで気持ちの切り替えをしているようです。今回は、彼氏に仕返しした女性たちのリアルな体験談を紹介します。[nextpage title="_|l0nko0000g…"]彼氏の歯ブラシで掃除!彼氏のズボラな性格を利用して歯ブラシのストックがなくなった状況を作り、彼氏の歯ブラシで家中を掃除したという女性…。歯ブラシの毛先が開ききって黒ずんだところで撤退することで、彼氏は困惑し謝罪の電話をしてきたそうです。白米弁当を用意!ある女性は、彼氏に日々おしゃれな弁当を作っていました。しかし、浮気が発覚した次の日は、白米を敷き詰め、ハート型にカットした海苔を乗せただけの弁当を作りました。彼氏は同僚から総ツッコミされると、そのギャップにダメージを受けたそうです。[nextpage title="tN0k…"]靴下に穴をあけておく!ある女性は、彼氏が仕事中に靴を脱いでいることに乗じて、靴下に穴をあけまくりました。靴下を履かないわけにはいかないため、どんな履き方をしても穴が開いていることが一目でわかるようにし、彼氏の浮気したことへの怒りを示しました。反省させるために…悪事を反省させるためには、彼氏がちょっと困る、ちょっと恥ずかしいなど小さな仕返しにすることが重要です。やりすぎには注意しましょう。(愛カツ編集部)
2024年02月10日20代30代女性の9割が運動不足!?下腹ぽっこりは筋肉が衰えている証拠!?気になる最新ボディメイク事情を調査します。20代30代女性の9割が運動不足!調査数が多く、信憑性のある2016年の厚生労働省のデータによれば、運動習慣のある20代30代の女性は10%未満。9割は運動習慣がないという結果に。「ここで言う運動習慣とは1回30分以上の運動を週2回以上、1年以上続けていること。歩くにしても通勤などの移動ではなく、余暇の時間で30分以上歩けば運動になります」と、同志社大学スポーツ健康科学部教授の石井好二郎先生。「運動しない理由は大体、時間がないから。でも本当に時間がないかといえばそんなことはないと思います。実際、アンケートをとってみると忙しいビジネスマンやセレブリティほどちょっとの時間を使って運動している。海外でもオバマ元大統領や歌手のテイラー・スウィフトがランニングを習慣にしていることは有名な話です」また、スポーツ庁の調査では体育の授業を除いて1日10分足らずしか運動しない女子中学生が2割近くいるというデータもあるそう。ちなみに男子中学生の場合はその割合は1割以下。もはや運動不足は女性のデフォルト?通勤の電車やバスでは絶対座る、家では大体座るか寝て過ごす、休日も寒くて外出がおっくう。お休み気分が抜けずに、そんな毎日が当たり前になっていませんか?年齢別の運動習慣のある女性の割合「平成28年 国民健康・栄養調査結果の概要」(厚生労働省)20~29歳:9.9%、30~39歳:9.8%、40~49歳:13.4%、50~59歳:25.9%、60~69歳:35.9%20代以上の年齢層の調査結果。20代30代の若い層で運動習慣を持っていると答えた人はともに9%台。年齢が高くなるほど運動習慣が増える傾向にある。下腹ぽっこりは筋肉が衰えている証拠!若い女性に多い運動不足。それが原因で太っているかというと、さにあらず。逆に20代女性の約2割は“やせ”に分類されるというデータもある。でもこれはあくまで体重が標準より少ないという話。「体重的には“やせ”でも、筋肉量が少ないというのが今の若い女性の特徴だと思います。それを示す一番分かりやすい目安は下腹がポコンと出ていることです」体重は変わらないのに下腹がぽっこり。これがまさに赤信号。「体重が重い人はそれを支えるために脚の筋肉がしっかりしていますが、そんな人でも細くなる筋肉があります。それが腹筋。体重を支える必要がないので運動不足になるとすぐに萎縮します。その結果、今まで筋肉で押さえていた内臓が下に落ちてきて、下腹部が出てくるんです」スカートやパンツのウエスト部分からお腹の肉がハミ出る、タイトなウェアを着ると下腹だけがポコンと目立つ。それは、なにも腹筋だけが衰えているわけではなく、全身の筋肉がすでに衰えているというサイン!体重が変わらないからと安心はとてもできない。筋肉不足で糖尿病のリスクが増える?筋肉が少ないことがなぜ黄色信号に?それは見た目にボディラインが崩れることだけではなく、病気のリスクが高まるから。その病気の名は糖尿病。「血糖値が高くなると膵臓からインスリンというホルモンが出て血糖値が下がる。これはみなさん知っていると思いますが、実はインスリンが直接血糖値を下げるわけではありません。インスリンは血糖をどこそこに運びなさいという指令を出しているだけ。その場所が、筋肉や脂肪です。とくに血糖の約7割は筋肉に運ばれます」血糖を筋肉に取り込むには、筋肉の中にいる糖の運び屋がインスリンによって活発に働くことが必要。ところが筋肉が少なかったり運動不足で筋肉の質が悪くなると、運び屋がうまく働かず、インスリンをいくら出しても血糖が取り込まれなくなる。こうして糖尿病のリスクが高まるという仕組み。「運動不足などによりインスリンが効きにくい状態を“インスリン抵抗性”といいます。日本の痩せた若い女性はアメリカの肥満者よりこのインスリン抵抗性の割合が高いというデータもあります」左から、標準体重の若年女性・痩せた若年女性・米国の肥満者年齢:22.6歳・23.6歳・19~34歳BMI:20.3kg/m2・17.4kg/m2・30.0kg/m2耐糖能異常の割合:1.8%・13.3%・10.6%標準体重と比べると、やせ型女性の耐糖能異常は約7倍。インスリン分泌量の低下やインスリン抵抗性が原因とされる。Sato et al.J Clin Endocrinol Metab.106(5):e2053-e2062,2021.日常生活でのチョコチョコ活動のすすめ。運動不足は自覚しているが、運動する気はないという女性は少なくない。アメリカ都市部の女性オフィスワーカーが、運動を意識してウォーキングシューズで出勤し、オフィスでハイヒールに履き替える一方、日本の女性はヒールで出勤してサンダルに履き替える。でもそれではボディラインは崩れ、健康も損なわれる可能性が大。「筋トレのようなしっかりした運動を行うことも大事ですが、日常生活の中でできることを少しずつ取り入れることも大切。私の自宅はマンションの5階ですが、大きな荷物がない限り階段を使います。大学でもメールボックスの郵便を自分で取りに行ったり、トイレは1フロア下のトイレを使います。そうすると、1日の平均歩数は1万5000歩以上に。意識して小さな身体活動を少しずつ積み上げていくことが大事なんです」すきま時間を見つけてチョコチョコ運動を取り入れる。これなら“さあワークアウトしよう!”と力まずともできるはず。“時間がない”という言い訳はもうNG。年末年始でゆるんだカラダとココロを今こそリセット。いしい・こうじろう同志社大学スポーツ健康科学部スポーツ健康学科教授。専門は運動処方、運動療法。共編著に『もっとなっとく使えるスポーツサイエンス』(講談社)などがある。※『anan』2024年2月14日号より。イラスト・Hi there(vision track)取材、文・石飛カノ(by anan編集部)
2024年02月08日引き続きストリートを席巻している「ボリュームブーツ」。ソールに厚みのあるぽってりとしたワークブーツやコンバットブーツから人気に火がつき始め、今ではあらゆるシルエットのボリュームブーツが登場しています。外しが効くのと同時に、今っぽいトレンド感や格好良さを加えることができるのが高ポイント。マンネリ解消の起爆剤として役立つ、ボリュームブーツの着こなしをストリートスナップからピックアップしました。クラシックな装いに黒のスパイシーな魔法をかけてパリオートクチュールコレクション開催中、自身の名を冠にしたブランドを手掛けるアミナ・モアディをキャッチ。キルティング切り替えが新鮮なベージュトレンチコートに共布のスカートを合わせ、クラシカルなエレガントスタイルへ。そこにボリューミィな黒ブーツを合わせ、ぴりっと辛口に。筒幅が広めだからこそ、ヒールの華奢さが際立って。ブラウンとベージュの小物で親近感を両立黒レザージャケットにチャコールグレーのボックスプリーツスカートを合わせたスタイルには、ぽってりとしたロングワークブーツを合わせることで辛口ムードを上乗せ。ブラウンのストールやベージュバッグといった、まろやかな色味の小物をミックスして親しみやすさを叶えて。ステートメントなブーツで“あの人お洒落”履き口から甲にかけて、すとんと真っ直ぐ落ちる筒太フォルムが印象的なブーツを活用すれば、ドラマチックな装いにまとまること間違いなし。たっぷりの丈感のコートを重ね、迫力を生み出して。白と黒のミニマル配色ならスタイリッシュさが加速します。タフなブーツで街中を闊歩するY2Kブームの影響もあり、リバイバルブーツにも注目が集まっています。ワークブーツの一種であるエンジニアブーツは、何連にもなったベルトとゆったりフォルムでモダンに刷新。クールなブーツで足元に重厚感を置くことで、穏やかなブラウンコーデを今っぽくまとめて。迫力満点のブーツでシンプルが絵になる太ももまで届くサイハイ丈のボリュームブーツを取り入れ、ジャケットとのシンプルワンツーコーディネートを成功させたインフルエンサーのタマラ・カリニャック。ストイックな面持ちながら、ジャケットをベルトマークしたことでしなやかさを共存させました。あらゆるタイプが登場しているボリュームブーツ。足元に旬のアイテムを取り入れると、いつものコーディネートもぐっと今っぽく垢抜けます。シューズコレクションの中に、ぜひ新たに迎え入れてみてはいかが?
2024年02月04日中学・高校トラブル、病院トラブル、不登校問題など2024年1月に公開した読者体験談をまとめてご紹介!『発達ナビ 読者体験談』では、みなさんからお寄せいただいたエピソードに、発達ナビの連載ライターさんなどのイラストをつけて、コミックマンガエッセイ化して連載しています。今回は、2024年1月に公開しました読者体験談をまとめてご紹介します。1月に公開された体験談のテーマは・中学・高校トラブル・両親、義両親への障害告知、障害受容・不登校・病院受診など。みなさんのリアルな声をお届けします!2024年1月に公開した読者体験談現在高校3年生のやぎ母さんの息子さんは、高校1年生のときASD(自閉スペクトラム症)と診断されました。穏やかで真面目で優しい息子さんですが、診断が遅くなってしまったため、合理的配慮のない中、つらい思いをしてきたそうです。高校生になってからの診断、精神科を受診することになったときのお子さんの様子など、エピソードを寄せていただきました。10歳でASD(自閉スペクトラム症)の診断を受けた息子さんのエピソードです。小学校では通常学級に通い目立ったトラブルはなかったのですが、中学入学後トラブルが増えたのだそう。英語の勉強に、熱心な顧問の先生がいる部活……。そんな中、息子さんからお母さまにSOSが!小学校1年生のときADHD(注意欠如多動症)、ASD(自閉スペクトラム症)と診断を受けた息子さん。中学1年生の冬、児童養護施設に入所することになりました。そのことを義実家と実家へ伝えたときのお話です。お母さまは、お子さんたちを守るために、苦渋の決断をしました。3歳9ヶ月でDQが80で境界域と診断いわれたお子さん。ご両親はお子さんのことを考え、最善の選択だと特別支援学級への進学を決めました。ですが、いつもお子さんをかわいがってくれている祖母に「私たちには発達に遅れがあるようには見えない」、「どうして通常学級に行かせないの?」と反対されて……。現在中学3年生の息子さんがいらっしゃるお母さまのご投稿です。小学校5年生のときにコロナ禍となり、休校がきっかけで見通し不安、昼夜逆転、家庭内暴力が始まった息子さん。どうすればいいのか悩みに悩んだお母さまは、ある決断をしたのですが……。知的障害(知的発達症)を伴うASD(自閉スペクトラム症)の12歳の息子さんのお母さまからのエピソードです。高熱を出した息子さんが、往診でのインフルエンザ検査を拒否して大騒ぎになってしまったのだそう。12歳になって体が大きくなると、診察に抵抗されたときの対応が難しくなりますよね。みなさんはどう工夫されていますか?あなたのエピソードもコラムになるかも?体験談募集中!発達ナビユーザーのみなさんの「困った」エピソードを募集しています。現在の募集テーマはこちらです。・障害告知でのトラブル・パートナー(夫婦) との間でのトラブル・両親(義両親)、親族などの間でのトラブル・進学・受験関係でのトラブル・冠婚葬祭関連でのトラブル・お子さまの反抗期、思春期でのトラブル・お子さまの自傷でのトラブル・お子さまの学習関係でのトラブル・不登校、行き渋りでのトラブル・お子さまとゲームの関わりでのトラブル・子さまの不器用さでのトラブル・ママ友や、ほかの保護者の方とのトラブルでのトラブル・ご近所関係でのトラブルお寄せいただいたエピソードの中から数作品、発達ナビの連載ライターさんなどにコラムとしてコミックマンガエッセイ化していただき、発達ナビで公開いたします!あるあるのエピソードからヒヤリとしたエピソード、なかなか相談できずにいたご家族の中での悩みや保護者間のトラブルまで。いろいろな「困った」エピソードをぜひ教えてください。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2024年02月03日可愛い冬のカジュアルアイテムが欲しいのなら、やはり【GU】は外せないブランドですね。今回はInstagramでフォロワー数22.2万人超えの@misa.misa12さんが購入された「こりゃやばいよ♡」と投稿でも絶賛の商品を紹介します!ワンピースとしても着られる可愛いパーカー出典:Instagram@misa.misa12さんは「最高すぎる♡」と絶妙なベージュカラーの「ヘビーウェイトウォッシュドスウェットパーカ」を絶賛されています。身長150cmの@misa.misa12さんがLを着用されて、画像の通りミニワンピース風にも着こなせるサイズ感ですよ。タポタポとした袖のボリュームもポイントアイテム出典:Instagram投稿によると、袖のたぽたぽとしたボリューム感も@misa.misa12さんのお気に入りポイントなのだとか。さりげなく華奢見え効果が狙える、カジュアル好きの方にぴったりのアイテムですね。シックなダークブラウンのパーカー出典:Instagram「ヘビーウェイトフルジップパーカ」は、@misa.misa12さんが「過去1可愛い」と投稿で紹介されているアイテムです。投稿によると、シルエットと色味がとても好みだったそうですよ。大人っぽく高級感のあるダークブラウンのカラーは、淡色コーデの引き締め役としてもぴったりですね。形も色味もパーフェクトだというアイテム出典:Instagram投稿で「形&色味すべて完璧」と紹介されている通り、@misa.misa12さんはパーカーにすっかり惚れ込んでいる様子ですよ。妊娠中の@misa.misa12さんがMサイズを着用されて、ほどよくゆとりのあるシルエットです。サッと羽織れておしゃれに見えるアイテムを、今すぐ店舗やオンラインショップでチェックしてみてくださいね。※こちらの記事では低身長みさちゃん❣️ユニクロ・ジーユーファッション◎(@misa.misa12)様のInstagram投稿を紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。
2024年02月01日かくれんぼしたい!と息子くん。張り切って隠れたママでしたが……。まさかの置いてけぼり!! もうちょっと探して〜!コメントでは、「めちゃくちゃわかります!」「まじでこれある!」「子どもの『まいっか』大体良くないやつ」などのママたちの声が。息子くんとのかくれんぼは、簡単すぎてもダメ出しがくるそうです(笑)「ちょうど良い感じの隠れ場所がウチにはありません笑」とコメントしたぽぽママさん。ぽぽママさんの漫画はInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」イラストレーター/インスタグラマーぽぽママ大阪在住のイラストレーター。夫と息子「ぽぽちゃん」との面白い日常を漫画にしています。 稀にドジをすることがあり、面白エピソードとして漫画で紹介しています。→記事一覧へ
2024年01月31日心身の健康のためには、身長とのバランスなどで適正な体重をキープすることは大切ですね。ついつい食べすぎて体重が増えてしまうと、「健康のために運動しようかな」と思う人はいるでしょう。ぽっちゃり気味の猫が『困っていること』とは?フランスに住む人が投稿した猫の動画に反響が上がっています。飼い主さんによると、その猫はぽっちゃりした体型で、食べることが大好きなのだそう。そして、立派な体格ゆえに「自分で体を洗うのが難しい」のだといいます。その困りごとは、猫がお腹を舐めようとする時に起きるのだとか。実際の猫の様子をご覧ください。自分のお腹を舐めようとすると、なぜか後ろ脚がピーンと伸びてしまう猫。その体勢でお腹を舐めようとする姿が、腹筋をしているように見えるのです!「まるでスポーツをして体型を戻そうと、腹筋をしているように見える」とつづられた動画には、笑いと共感の声が上がりました。・かわいすぎて、笑った!・この子が起き上がるのを手伝ってあげて!・ボディポジティブ。自分のありのままの体を愛そう。「ナイスボディになってやるニャ!」と、腹筋をしているように見える猫。そんな一生懸命な姿に、多くの人たちが声援を送りたくなったようです。この調子で頑張ったら、お腹を楽に舐められるようになる日はそう遠くないかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2024年01月23日ベビーカレンダーで2023年に公開した約2万本の記事の中から、多く読まれた記事を抜粋してご紹介します! 今回は、体験談部門・体験談マンガ部門です。「えっ!?」近所の庭で夜まで続くBBQ。窓から覗くと緊張の事件が…!? 先輩ママの体験談。2件隣の若いご夫婦が大人数でBBQをしていたところ、普段は温厚で、ママさんの息子さんたちにもにこやかに話しかけてくれる隣の男性が大きな声で怒鳴り、説教をしていました。 コメント欄には、「(BBQをしている)本人たちは意外と気付かなかったりしますからね」「普段温厚な人を怒らせるとこわいですよね」「周りのことを思っての行動で素晴らしいと思います」などの声が寄せられ、賛同を得ていました。ギャップ萌え♡ 公園に現れたギャル男にビックリ!? その正体は… 先輩ママの体験談をマンガ化! 1歳の息子さんと公園で遊んでいるところに現れた、2人のお子さんを連れたパパの見た目はまるでギャル男! まさかのギャル男パパのギャップにとても驚いた体験談です。 2023年にベビーカレンダーが公開した記事の中からよく読まれた記事をご紹介しました。これらの記事の他にも赤ちゃんの名付け、社会的な記事など、さまざまなジャンルの記事を公開しています。2024年もみなさんが共感できたり、ためになるような記事をどんどん公開していく予定です。どうぞお楽しみに!
2024年01月20日35歳で初めて妊娠した私は、うれしい半面、出産の恐怖も拭い切れませんでした。そして、まだ見ぬわが子との新生活への期待と不安を抱きつつ、いよいよ出産の日を迎えたのです。ここまでの経過は良好、しかし……。出産は何が起きるかわからないもの、ということを実感した私の体験談をご紹介します。順調な妊娠経過、体重管理もばっちり結婚して4年目で妊娠した私。妊娠に気が付いたときは、夫婦でとても喜びましたが、同時に未体験の出産の痛みや恐怖に不安がよぎります。それでも、産婦人科の母親学級に参加したり大きくなっていくおなかを見たりして、だんだんと出産に向けた覚悟ができ上がっていきました。35歳という年齢もあり、妊娠中の体調管理にはかなり気配りも。食事はバランスよくおかずを用意する、週2回は仕事後に公園へ立ち寄り約2kmのランニングコースを1周歩いてから帰宅する、など体重管理もばっちりです。妊娠中期から後期にかけて少し血圧が高い時期もありましたが、特段注意しなければならない数値でもありません。検診で日ごろの心がけを話し、助産師さんからもお褒めの言葉をもらえる、優等生な妊婦生活を過ごしていました。分娩後の出血が正常範囲を超え800mlに!予定日の2日前、夜中に破水した私は、産婦人科へ連絡してそのまま入院することに。夫は分娩室での立ち会いのみ許可されていたため、一度帰宅しました。丸1日ひとりで陣痛に耐え、ようやく午後9時を過ぎたころ、子宮口も開いて分娩室に入れる段階に。夫が到着して1時間後、私は無事に女の子を出産しました。すごく痛くて疲れているはずなのに、出産を何事もなく終わらせた私は、勝手に大きな達成感に包まれました。助産師さんに家族写真を撮ってもらったり、夫にねぎらってもらったり、平和な時間を過ごしていましたが……。徐々にボーとして眠くなってきたような気が。すると「700ml超えたね……ちょっと出血が多いですね。輸血しましょうか」と声をかけられたのです。経腟分娩なら500ml以下の出血で収まるのが正常範囲内のようですが、私の出血量は最終的に800mlになっていました。その当時は、安堵や疲れでぼーっとしてきただけだと思っていましたが、今考えると出血が多くて意識が遠くなっていったのかもしれません。分娩台で横になっているときにはあまり感じませんでしたが、病室に戻るときの足取りはたしかにふらついていました。それも今では出血が原因だったように思います。私を救ってくれたのは、自己血貯血そんな私に輸血されたのは、自分の血液です。実は自己血を貯血していた私。予定日直前の妊婦検診で、万が一のときに備えて自己血を貯血しておくことができるという話を聞いていたのです。帝王切開での出産や、兄弟の出産時に出血が多かった妊婦さんがするケースが多いようですが、希望すればできますとのこと。私は、普段から献血に貢献しており、採血されることに抵抗はありません。むしろ、本当に輸血が必要になるなら自分の血が戻ってきたほうがなんとなく安心かな(どうせ無駄になるだろうけど)、と軽い気持ちで自己血を2パック貯血することに。もちろん、当日輸血が必要になる状況などまったく想定していません。自己血を他の人に転用することはないので、本人が使わなければ廃棄されます。献血のように他の誰かを助けるわけでもなく、自分は安全に出産できるだろうと思い込んでしまえば、貯血の必要性を感じにくいかもしれません。実際に私もそう思いながら貯血した1人です。しかし結果的には担当医と助産師さんにより、新しい日付のほうのパック400mlを輸血してもらい、その後無事に体調も回復しました。まとめ妊婦検診の期間は特に心配事もなく、自分はこのまま順調に出産まで終えられるものだと思っていたので、まさか実際に自己血を戻すことになろうとは思いもしませんでした。友人や先輩ママの話を聞き、「出産は奇跡」とわかっていたつもり……。しかし、いざ自分が妊娠すると、出産で命に関わることが起きる可能性など考えないものです。母子ともに健康で出産を終えられるのが当たり前ではないと実感するとともに、対応してくれた病院のスタッフに改めて感謝した出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。著者/緒方 佳子(38歳)夫と娘の3人家族。家の庭の草を無心で取る作業が意外と楽しいです。最近地元の友人と集まると、やせない悩みか体力が落ちた話で盛り上がりってます。
2024年01月15日ママはいつだって人気者……!兄弟姉妹でママの取り合いあるあるありますよね〜!大変だけど、やっぱり悪い気はしませんよね。もぉ〜やめて〜!と言いながらも顔がニヤけちゃうんですよね〜。「まさか『私のために争わないで!』なんて言うシチュエーションが今世で訪れるとは…」とコメントしたえぽさん。えぽさんの漫画はInstagramとブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:えぽさんInstagram:@aiuepo615Twitter:@aiuepo615---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2024年01月09日うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出します。そんなママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、走り方スクールに通うことに。それから数日後、通い始めた走り方スクールの会場には、なぜかトモくんママの姿が……。うさぽさんは恐怖を感じながら帰宅しますが、追い打ちをかけるようにトモくんママから電話があり、「トモも同じ走り方スクールに通わせることにした」と宣言されます。後日、うさぽさんが長男のサッカーの練習に付き添っていると、トモくんママが登場し、走り方スクールについて「習ってもすぐに速くなるようなものじゃない」と言い放ちました。長男の努力を踏みにじるような発言に怒りが募りますが、そこに長男とトモくんが合流。トモくんは自身の母親に対し、「俺は走り方スクールには行かない。勝手に決めないで」と指摘し、トモくんママはドキッとした表情を浮かべたのでした。うさぽさんがトモくんママに、「この前、走り方スクールを見に来ていたよね?」と尋ねると、ニタァっと笑いながら「行ったけど、それが何?」との返答が。 これをきっかけに、うさぽさんはトモくんママの奔放かつ失礼な態度を冷静にいさめますが、相手には響かず、むしろ言い返されてしまいます。 「うちの子のことを知ったように言うの、やめてくんない?」。 うさぽさんは気持ちのやり場のないまま、帰宅し……。 関係がシビアになってきた… 「私たち、大の大人の問題は山積みなのだ……」。 うさぽさんとトモくんママの関係は、以降もシビアなまま。陰口を言いたい放題とは気になりますが、長男とトモくんの仲は良好な様子! 長男は楽しそうに走り方スクールに通い、トモくんとは共にサッカーの練習に励む、良きライバル関係を築いているのでした。 ママ友との不和が子ども同士の関係にも影響してしまうのは、最も避けたいところ。それだけに、長男くんとトモくんの良好な関係性にホッとしますよね。 うさぽさんがそうであったように、相手から子どものことを馬鹿にするような態度を取られたときには、いさめたくもなります。それに我慢を続けていては、ママ友の失礼な言動が、いつか子どもに伝わってしまう可能性も否定できません。 とはいえ、直接的な被害がない場合、苦手と感じるママ友とは“上辺の関係性”でもいいのかもしれません。「触らぬ神に祟りなし」ということわざがあるように、程よく距離を保つことが自分自身を守ることにも、子どもを守ることにもつながるのではないでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2024年01月05日うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出します。そんなママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、走り方スクールに通うことに。それから数日後、通い始めた走り方スクールの会場には、なぜかトモくんママの姿が……。うさぽさんは恐怖を感じながら帰宅しますが、追い打ちをかけるようにトモくんママから電話があり、「トモも同じ走り方スクールに通わせることにした」と宣言されます。後日、うさぽさんが長男のサッカーの練習に付き添っていると、別のママ友から「うちの息子も走り方スクールに通っていたの」と切り出されます。スクールの経験談を聞いていると、トモくんママが登場し、「習ってもすぐに速くなるようなものじゃない」と言い放ちました。うさぽさんは怒り心頭ですが、そこに長男とトモくんが合流。トモくんは自身の母親に対し、「俺は走り方スクールには行かない。勝手に決めないで」と伝えます。 その指摘にトモくんママはドキッとした表情を浮かべますが、うさぽさんが「この前、走り方スクールを見に来ていたよね?」と尋ねると、ニタァっと笑いながら「行ったけど、それが何?」と答えたのです。 私の勘違いかもしれないけど… 「うちの子のことを知ったように言うの、やめてくんない?」。 トモくんママの奔放かつ失礼な態度にしびれを切らし、ついに自分の思いや考えを伝えたうさぽさん。しかし、それでもトモくんママには響かず、言い返してきたのでした。 トモくんママからどんな態度を取られても、我慢を続けていたうさぽさん。それでも意を決し、思いの丈を伝えますが、その態度はあくまでも冷静。声を荒らげることなく、丁寧に伝える様子が印象的ですよね。 我慢を続けていても、いつか爆発してしまうことも否定できないため、自分の気持ちを伝えることは大切です。しかし、感情的になってしまってはその後の関係が悪化してしまう可能性も……。 自分のことならまだしも、子どもに関することで嫌みを言われると、ついカッとなってしまうかもしれません。まずはひと呼吸置いてから冷静に反論する、またはいったんその場から離れて感情を落ち着かせるなどして、できるだけ言い争いを避けたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2024年01月04日男の子2人の母・うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなクセの強いママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、トモくんと自分を比較してしまいます。悔しがる長男に走り方スクールに通うことを提案すると、「行く!」と即答。後日、ママ友に「走り方スクールに通わせる予定なんだ」と話すと、ママ友は「プッ」と馬鹿にしたように笑い、取り繕うように「私は全力で応援するよ!」と言うのです。それから数日後、うさぽさんの長男は走り方スクールに通い始めます。すると、スクールの会場には、なぜかあのママ友の姿が……。うさぽさんは恐怖を感じながら帰宅しますが、追い打ちをかけるようにママ友から電話があり、彼女は「トモも同じ走り方スクールに通わせることにした」と宣言するのです。また後日、うさぽさんは憂うつな気持ちで長男のサッカーの練習に付き添いますが、そこで一緒になった別のママ友から「トモくんママから聞いたんだけど、長男くん、走り方スクールに行ってるんだね」と切り出されました。プライベートな話題が言いふらされていることに戸惑ううさぽさんでしたが、「うちの息子も走り方スクールに通っていたの」というママ友の話に耳を傾けると……。 そういう意味じゃなくて…! うさぽさんの長男が走り方スクールに通い始めたのは、苦手を克服し、サッカーに生かすため。それなのに「習ってもすぐに速くなるものじゃない」などと言われ、怒りがわき上がってしまったうさぽさん。 怒りを鎮めるためにトイレに立ち、「大丈夫。私はただ息子の思いに寄り添うだけ。息子が楽しく充実した時間を過ごしているなら、それでいいじゃない」と心を落ち着かせ、前向きな気持ちを取り戻したのでした。 確かに、習い事を始めたからといって、すぐに苦手を克服できるわけではないかもしれません。別のママ友の言うように「成長に合わせて」ということも大いに考えられますが、何よりも大事にすべきなのは「苦手を克服したい、上達したい」という子どもの気持ち。 ほかの家庭に口出しをしないのはもちろん、わが子に対しても上達を急かすことなく、本人のやる気を応援してあげることが大切なのではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2024年01月02日男の子2人の母・うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなクセの強いママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、トモくんと自分を比較してしまいます。悔しがる長男に走り方スクールに通うことを提案すると、「行く!」と即答。後日、ママ友に「走り方スクールに通わせる予定なんだ」と話すと、ママ友は「プッ」と馬鹿にしたように笑い、取り繕うように「私は全力で応援するよ!」と言うのです。ママ友の白々しい態度に怒り心頭のうさぽさんでしたが、楽しそうに走り方スクールに通う長男の姿を見守るうちに、怒りが収まりつつありました。しかし、長男を見守るうさぽさんは不穏な視線を感じ、気配がしたほうを見てみると、あのママ友の姿が……。恐怖を感じながら帰宅すると追い打ちをかけるようにママ友からメッセージが届き、さらには電話までかかってきたのです。恐怖を感じるうさぽさんに追い打ちをかけるような、ママ友からの着信。夫からの後押しもあり、仕方なく電話に出ると……。 既読になったから、電話しちゃった… 「トモくんママから聞いたんだけど……」。 プライベートな話題を周囲のママに言いふらすクセ強なママ友のデリカシーのなさに、うさぽさんはまたもイライラ。しかし、そのことを聞いたママ友が話し出したのは、走り方スクールの経験談。うさぽさんは少し拍子抜けしたのでした。 仕方なく打ち明けたことが、周りの人にまで伝わっている……。ママ友同士の関係ならずとも起こり得ることですが、げんなりしてしまいますよね。非があるのは言いふらした本人。それを聞いた立場の人に悪気はないだけに、うさぽさんのように「そうなんだぁ〜…」と取り繕うしかありません。 プライベートなことを打ち明けるときには「ほかの人には言わないでね」と事前に釘を刺す手もありますが、他言無用の姿勢がかえって事を大きくさせたり、そもそも釘を刺したところで通用しなかったりする場合もあるため、悩ましいところ……。皆さんはこうしたとき、どのように対処していますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2024年01月01日親戚や友人で集まることが多くなる年末年始、気になるぽっこりお腹を隠したくなりますよね。今回は体型カバーができるお助けコーデを4つ紹介します。ぜひ最後までご覧ください。何かと「会」が多いこの時期。読者のお悩みは…?忘年会や、新年会などそういう集まりはお腹が出るのでワンピースで行くようにしてます。(汗)(30代/女性)夏に買ったデニムが地味にきつい(29歳/女性)「重ね着するからいいや」って、どんどん食べるようになってる(30代/女性)タックパンツで気になるお腹をすっきりカバー!出典:#CBKまず1つ目は、タックパンツとミディ丈コートを組み合わせたコーディネートです。ボトムスにはタックが入っていてるので立体感が生まれ、お腹周りを目立たなくさせてくれる効果があります。また太めのボトムスは、太もも周りもカバーしてくれるのも嬉しいポイント。手首と足首を見せることで、すっきり見えるだけでなく垢抜けた印象になりますよ。ロングコートで気になる部分をまるっとカバー出典:#CBK2つ目は、ロングコートとロングワンピースを合わせたコーディネートです。ロングワンピースは黒色を選ぶことで引き締まって見え、体型カバーにぴったり。ロング丈のコートはぽっこりお腹だけでなく下半身周りのカバーにも一役買ってくれます。またトレンドのくすみカラーをチョイスすることで、暖かさだけでなくオシャレさもプラス。ダウンの前を開けるとIラインが強調されてすっきり見えるので、ぜひ真似してみてくださいね。縦ラインを強調するVネックワンピースで着痩せ出典:#CBK3つ目は、胸元がV字にカットされたワンピースです。縦のラインを強調するので、着痩せ効果が期待できます。また肉感を拾わない生地とシルエットは、気になるお腹周りのカバーにもぴったり。ロングブーツと合わせることでトレンド感をプラスしており、スタイルがよく見えるのも嬉しいポイントです。トレンドを取り入れた着こなしで、親戚や友人たちから一目置かれること間違いなし。ショート丈コート×ニーハイブーツでスタイルアップ!出典:#CBK4つ目はショート丈ジャケットを使ったコーディネートです。ゆったりしたシルエットなので、お腹周りをしっかりカバーしてくれます。ショート丈のコートに膝上まであるニーハイブーツを合わせることで、脚長効果も。コートは肩が落ちたデザインなので肩幅が狭く見え、華奢に見えるのもポイントです。シンプルなコートを選ぶ際は、デザインや素材にもこだわってみましょう。いかがでしたか?友人や親戚が多く集まる機会が増える年末年始に備え、気になるコーデを真似してみてくださいね。※掲載の情報は執筆時のものになります。価格変更、販売終了の場合もございますので、詳しくは店舗にお問い合わせください。※すべての画像は#CBK様より許諾をいただいております。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年12月31日丸二日陣痛に耐え「本当に命がけ」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)今年2月、タレントの丸山桂里奈さんが第一子女児を出産 。陣痛から二日間かかったといい、「正直スーパー難産でした丸二日陣痛に耐えました」「記憶が飛びながら、出産は命懸けだよて言われましたが、本当に命がけでした」とかなり大変な出産になったことを明かしています。現在は仕事復帰し、夫の本並健治さんと協力しながら子育てを楽しんでいるようです。4月には女優の佐々木希さんが第二子の出産を公表し、「愛おしい存在がまた一人増え、賑やかな日々を過ごしています」「幸せです」と綴りました。9月には地元の秋田県にて、佐々木さんの母親が作ったプロ顔負けの手料理でお食い初めをしたようです。タレントの平愛梨さんは5月に第四子男児の出産を発表。夫でサッカー選手の長友佑都さんが海外で活動していたことから、上の子3人はすべて外国での出産で、日本での出産は4人目にして初。末っ子は兄弟の中で「1番PAPAに似てる」といいます。「ほぼ諦めていた」立ち会い出産が実現!(※画像は土屋太鳳さんオフィシャルブログより)女優の木村文乃さんは7月、「無事出産しまして母子共にとても健康です!公私共に一瞬一瞬を大切に歩んでいきます」と報告。木村さんといえば、Instagramでおいしそうな手料理写真をたびたび公開していますが、手料理写真の投稿とともにさらっと出産を報告していました。自然体なところが魅力の木村さんらしいですね。8月にはお笑い芸人のおばたのお兄さん が、妻のフジテレビアナウンサー・山﨑夕貴さんが第一子男児を無事に出産したと報告。臨月の時期、おばたのお兄さんは舞台の仕事があったそうで、立ち会い出産は「仕事のスケジュール的にほぼ諦めていた」そうですが、息子が「親父の千秋楽日を見計らって次の仕事までの間に出て来てくれた」ため、無事に叶ったよう。出産時からさっそく親孝行ぶりを発揮してくれたようです。同月には女優の土屋太鳳さんも第一子出産を報告。「秋暑の候、暦が巡りつつも鮮やかな空の日にあらたな命を迎えることが出来ました。奇跡の連続でした」と、詩的な表現での出産報告でした。9月には赤ちゃんを連れて外出した際のショットを公開し、産後の生活について「今まで体験したことのないタイプの慌ただしさ」と明かしていました。3人目の育児は「ちょっと余裕がある」?11月にはタレントのギャル曽根さんが第三子女児の出産をYouTubeで報告。 8年ぶりの出産で、陣痛の苦しみは「もう忘れてた」そうですが、実際は「本当につらくて」。一方で、出産時には夫や子どもたちが立ち会ってギャル曽根さんを励ましてくれたそう。3人目ということもあり、「ちょっと余裕がある」「1人目と2人目の時は余裕がなくて、もっと抱っこしておけばよかったなと思うけど、(3人目は)ずっと抱っこしてる」とベテランママらしさも見せていました。12月にはタレントの浜口順子さんが第一子女児、タレントの福田萌さんが第三子男児、フリーアナウンサーの笹川友里さんが第二子男児を出産したことを報告しており、まさに出産ラッシュ!直筆のメッセージや赤ちゃんの写真など、それぞれの個性が感じられる形で出産報告をしています。同じく12月に第二子女児を出産した元乃木坂46の衛藤美彩さんは、妊娠中二度の切迫流産を経験していたと告白。現在も「産後の疲労やホルモンの変化、身体の痛みもまだ残って」いる一方で、「尊い新生児期を思う存分噛み締めています」と、喜びもひとしおのよう。「立ち会い出産ができ、最後は夫が横にいてくれて娘の誕生の瞬間を一緒に迎えることができたことがとても心強く、嬉しかったです」とも綴っており、夫婦の絆もさらに深まったようです。立ち会い出産をすると決めたらしっかり準備を!最近は出産の立ち会いを望むパパが増えています。我が子誕生の瞬間を夫婦で共有できる経験はとても貴重ですね。出産に立ち会う男性は、しっかりとパートナーをサポートしてあげてください。特に初めての出産だと、想像以上に苦しむ姿を前に何をしてよいのかわからず、結局オロオロしていただけだったということも珍しくはありません。立ち会い出産すると夫婦で決めたら、パパは両親学級などに参加して一般的な出産の進み方を知っておく、妊婦健診に同行して妊娠の経過や起こり得るリスク等を医療従事者から直接聞く、陣痛の最中に妻の背中や腰をさすってあげるなど立ち会い当日にできることが何か覚えておくなど、前々から準備しておく必要があります。一生の宝物にもなる貴重な体験を夫婦で分かちあうためにも、出産を万全の体制でサポートできるよう、しっかり準備しておきたいですね。参照:【医師監修】立ち会い出産準備で夫ができる4つのポイント
2023年12月26日冬に活躍するキュートなトップスをお探しなら【PAGEBOY(ページボーイ)】の「ケーブルニット」が断然おすすめ! ぽわん袖の甘めシルエットで、どの角度からみても可愛く盛れると人気の1枚なんです。今回はそんなケーブルニットの魅力にフィーチャー。スタッフのお手本コーデもぜひ参考にご覧ください♡デニムに合わせて一気に旬のスタイルに出典:.st噂のニットはこちら、WEB限定アイテムの「ケーブルVネックプルオーバー」 サッと着るだけでこなれて見えるオーバーシルエットで、首元のVネックのおかげで抜け感もたっぷり。ダメージデニムと合わせたカジュアルスタイルは、まさにトレンドシーンにピッタリ。今年の新色も合わせて9色の展開があるので、自分に合う色をぜひチョイスしてみて。どの角度から見ても可愛くなれるシルエットが◎出典:.st贅沢なケーブル編みのデザインに、ボリューミーな袖がとってもキュート。公式サイトでも「360度どこから見てもかわいいシルエット」と推されているニットで、ボーイッシュなスタイリングも可愛く決まります♡発色のいいネイビーは、1点投入するだけでもコーデの主役に。中にカットソーを合わせるレイヤードスタイルもおすすめです。自宅で手洗い可能なのも嬉しいっ出典:.stケーブルニットはデザインのよさだけでなく、機能面の充実ぶりも評価されています。自宅で手洗いできる素材なので、デイリーに活躍してくれること間違いなし。厚みも絶妙なので、合わせ方次第で冬から春先まで活躍してくれそう! 「どんなボトムでも合わせやすい万能ニット」とペリエ千葉店スタッフのまいてぃさんも大絶賛です。スカートで甘く合わせるのもよし出典:.stゆるめのケーブルニットに、ロングスカートを合わせた甘カワなスタイリング。優しげなオフホワイトにグレーを合わせることで、暗くなりがちな冬コーデも華やかに仕上がります。これだけの着回し力を兼ね備えていながら、お値段が¥4,950(税込)とお財布に優しいのもポイント。ぜひ皆さんもWEBショップをチェックしてみてください♡※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2023年12月24日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で受けた人工授精はうまくいかなかったものの、体外受精の3度目で念願の妊娠をしたアマさん。しかし、検査の数値が低いため、不安が拭えませんでした。すると夫から「大げさだなあ。そんなにネガティブだったっけ?」という言葉が。「今までの不妊治療はささいなことだったの?」と思うアマさんでした。感激のあまりぼーっとして夫の言葉にモヤモヤしつつも、おなかの子と自分の体を守るため、ストレスをためないようにしようと思ったアマさん。不安と緊張の日々を過ごしていましたが、数カ月後の妊婦健診で「来週も順調でしたら卒業です。母子手帳ももらっておいてください」と言われました。「やっとここまで来た」と自然に涙が出てきました。アマさんは病院から出た後もぼーっとして……。病院を出た後、ぼーっとしながら歩いている自分に気付き、「いけない! 気を引き締めないと!」と思いました。これまで2回、妊娠検査薬で陽性が出たものの、そのすぐ後に流れてしまいました。また、人工授精も2回受けたものの、うまくいきませんでした。その経験があるだけに、出産まではまだまだ長いのだから、これからだって悲しい結果にならないとは限らないと思ったのです。でも、今だけは喜びたいと強く思いました。-----------------------あまりにうれし過ぎると現実感がなくて、思わずぼーっとしてしまうことがありますよね。アマさんにとってそれほど大きな出来事だったのでしょう。こういうときは思い切り喜びたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2023年12月22日男の子2人の母・うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなクセの強いママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、トモくんと自分を比較してしまいます。悔しがる長男に走り方スクールに通うことを提案すると、「行く!」と即答。後日、ママ友に「走り方スクールに通わせる予定なんだ」と話すと、ママ友は「プッ」と馬鹿にしたように笑い、取り繕うように「私は全力で応援するよ!」と言うのです。この白々しい態度に、うさぽさんは怒り心頭。それでも走り方スクールに通い始め、楽しそうにレッスンを受ける長男の姿を見ているうちに怒りが収まりつつあったそのとき……。生き生きと指導を受ける長男を見守るうさぽさんは不穏な視線を感じますが、その視線の正体は、なんと、あのママ友だったのです。クセの強いママ友は、どうして走り方スクールの会場にいたのか……? うさぽさんはママ友の視線に恐怖を感じますが、どうにか忘れようと努めます。しかし、スクールからの帰宅後、家族との何気ない時間を過ごしていると……。 忘れようとしていたのに… ママ友からの白々しいメールに怒りがぶり返した、うさぽさん。既読スルーをするも電話がかかってきてしまい、夫の後押しもあって、仕方なく電話に出たのでした。 長男くんが走り方スクールに通うことを伝えたとき、ママ友が「プッ」と馬鹿にするような表情を浮かべたのを見ているだけに、ママ友から届いたメールに怒りが募り、既読スルーしたくなるのも無理はありません。一方、既読スルーをされた立場に立つと、モヤモヤしてしまうのも事実……。「何か悪いことを言ってしまったかな?」と不安になることもありますよね。 とはいえ、悪い方向にばかり想像を膨らませるのも考え物! メッセージは読んだものの、単に返信するだけの時間がないだけ、ということは珍しくありません。それなのに返事を急かしてしまっては、かえって相手との関係性をギクシャクさせる可能性も。急を要する場合を除いては、急かさず相手の返信を待つことも、良好な人間関係を築くには大切なのかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月21日2人目の子を出産したときの話です。私はこれが最後の出産になるからと、バス・トイレ付きの個室がある産院を選びました。逆子が直らず予定帝王切開だったため、入院は1週間。赤ちゃんとの優雅な産院生活を送るつもりだったのですが……。2度目でも産後は大変…産後は赤ちゃんのケアに追われる毎日でした。帝王切開の痛みは徐々に軽くなるものの、ベッドから起き上がるのもひと苦労。 ほとんど人と会わない個室ということもあり、空き時間はシャワーもせずにただ横になっていました。 シャワーなしで1週間経過体を動かせるようになってからも、全然眠ってくれない赤ちゃんを夜通し抱っこする日が続き、常に寝不足状態。赤ちゃんが眠った隙を見て、私もばたっとベッドに倒れていました。 そんなふうに過ごしているうちに、結局1回もシャワーを浴びずに退院日を迎えたのです。バス・トイレ付きの部屋だったにもかかわらず! しかし、このことは誰に知られるわけでもありません。「もう帰るんだし、いっか」とのんきに構えていました。 退院前の内診で大慌て!退院当日は診察がありました。診察といっても切開した傷口を診られるだけかと思っていたら、大誤算。子宮の収縮度合いを確認する内診もあったのです。 「子宮もですか!?」。私はとっさに声が出ました。入院中1回もシャワーをせず、悪露まみれでひどい悪臭を放つアソコをお披露目しなくてはいけません。 慌てる私に看護師さんは心配そうな顔。私は平静を装って内診台に座り、もしかしたら運良く担当医師の鼻が詰まっているかもしれないという、少ない可能性を信じました。そして内診は問題なく終わり、医師と看護師さんに笑顔で見送られながら、私はそそくさと部屋に戻ったのです。 産後は体を動かすのが難しく、赤ちゃんのお世話をしながら隙を見て仮眠をとる生活。シャワーを浴びる気力が湧かないまま退院日を迎え、退院前検査で冷や汗をかいてしまいました。助産師さんいわく、産後に不衛生な状態が続くと創部や子宮内で感染の恐れがあるとのこと。助産師さんに相談すれば清拭などをしてくださるようです。今になってみれば、シャワーを浴びるのがしんどいということを助産師さんに伝えたらよかったなと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:原 かすみ
2023年12月21日男の子2人の母・うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格ですが、実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなクセの強いママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、トモくんと自分を比較してしまいます。悔しがる長男に走り方スクールに通うことを提案すると、「行く!」と即答。後日、ママ友に「走り方スクールに通わせる予定なんだ」と話すと、ママ友は「プッ」と馬鹿にしたように笑い、取り繕うように「私は全力で応援するよ!」と言うのです。この白々しい態度に、うさぽさんは怒り心頭。それでも走り方スクールに通い始め、楽しそうにレッスンを受ける長男の姿を見ているうちに怒りが収まりつつあったそのとき……。長男のレッスンを見守るうさぽさんは、何やら不穏な視線を感じたのです。走り方スクールを見守るうさぽさんは、何やら視線を感じます。その視線に不穏な空気を感じたものの正体はわからず、「ま、どーでもいっか」と思ったのですが……。 何で、ここにいるの…? 「最高の1日を、あんな出来事で打ち消されたくない……」 ママ友の不可解すぎる行動に恐怖を覚えますが、それよりも大事なのは息子のこと。うさぽさんは、今日の恐怖体験を忘れようと努めるのでした。 不穏な視線の正体は、あのクセの強いママ友……。長男くんが走り方スクールに通い始めることを伝えた直後のことだけに、ママ友がどうしてスクールの会場にいたのか、良からぬ想像が膨らんでしまいますよね。 ママ友に限らず、人間関係にトラブルは付き物。とはいえ、うさぽさんに非は見当たりません。時にママ友の常軌を逸した行動が犯罪にまで発展することも否定できず、残念ながら、そうしたニュースが世間を驚かせることがあるのも事実です。 いったい、どこからが危険なレベルなのか……。その見極めが難しいところではありますが、身の危険を感じたときには、周囲に相談することも大切です。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月20日男の子2人の母・うさぽさんが実際に経験した、ママ友トラブルのお話。うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格。お互いの息子が仲良しなことからママ同士も自然と親しくなり、親子一緒に遊ぶことも珍しくありません。ただ、このママ友が実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではなく、トモくんと自分を比較してしまいます。悔しがる長男に走り方スクールに通うことを提案すると、「行く!」と即答。そして、後日のこと。うさぽさんはトモくんの母親であるクセの強いママ友に「長男くんは、サッカー以外の習い事はしないの?」と聞かれます。答えようか迷ったものの、うさぽさんは正直に「来週から走り方スクールに通わせる予定なんだ」と伝えます。すると、ママ友は「プッ」と馬鹿にしたように笑い、すぐさま取り繕うように「私は全力で応援するよ!」と言うのです。人を馬鹿にするような笑みと白々しい言葉。ママ友の態度に、うさぽさんは帰宅後も怒りが収まりません。 悔しくて、涙が出てくる… 苦手を克服するために通い始めた走り方スクール。楽しそうに頑張る息子の姿に、ママ友への怒りが収まりつつあったうさぽさん。しかし、何やら不穏な視線を感じますが、やる気に溢れる長男くんの姿を見て、「ま、どーてもいっか」と気にならなくなったのでした。 うさぽさんが感じた視線は不気味なものの、長男くんのうれしそうな顔に、読んでいるこちらも心が温まりますよね。ちなみに、長男くんが通い始めた走り方スクールは“かけっこ教室”とも呼ばれ、スクールごとに特色はあるものの、走り方の基礎や速く走るためのコツを学べる習い事のようです。 「足が速くなりたい!」という気持ちから通いだすお子さんが多いようですが、走るという動作は陸上競技だけでなく、大半のスポーツに欠かせません。そのため、走るのが苦手なために運動全般が嫌いになりそう、といったお子さんが通うこともある様子。 地域によっては、気軽に参加できる単発のレッスンも開催されているようなので、気になる方は調べてみてはいかがでしょうか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月19日男の子2人の母・うさぽさんが実際に経験した、ママ友トラブルのお話。うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格。お互いの息子が仲良しなことからママ同士も自然と親しくなり、親子一緒に遊ぶことも珍しくありません。ただ、このママ友が実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではありませんでした。とある日のサッカーの練習中、うさぽさんはトモくんの運動神経を褒めます。すると、ママ友は白々しいほどに「うさぽさんの長男くんのほうがすごい!」と熱弁。一方、うさぽさんの長男は、トモくんと自分を比較してしまいます。そんな長男に対し、うさぽさんは走り方スクールに通うことを提案したのです。うさぽさんの提案に対し、長男は「行く!」と即決。そして、サッカーの練習日。うさぽさんはクセ強なママ友と一緒に、息子たちの練習を見守ります。 たわいもない会話で終わるかと思いきや… 「私は全力で応援するよ!」——。ママ友はすぐに取り繕いますが、どこか人を馬鹿にしたような笑みが引っかかり、うさぽさんの頭から離れないのでした。 うさぽさんが長男に走り方スクールへ通うことを勧めたのは、長男の頑張りを誰よりも理解しているからです。それなのに嘲笑のような反応をされたら、腹が立ちますよね。 妙なリアクションをされるのではないか、それはうさぽさんも懸念したこと。しかし、そこで黙っていてもいつかはバレる可能性もあり、走り方スクールに通うことを打ち明けたうさぽさんの選択が間違えとも思えません。こんなとき、ママ友の質問に正直に答えるか、それとも明言を避けるか、皆さんだったどうしますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月18日2024年1月11日発売美容整体トレーナーで整体師でもあるNaokoさんの「下腹ぽっこり解消」ダイエット本第2弾、『たったこれだけ!下腹ぽっこり解消ダイエット』が2024年1月11日に株式会社宝島社から発売される。Naokoさんは20代から様々な不調に悩まされ、出産を機に本格的に体作りの勉強を開始。ヨガやピラティス、整体などあらゆる手法を組み合わせて独自のメソッドを開発し、自身も14kgの減量に成功した。お腹を凹ませるのは腹筋運動ではない?そんなNaokoさんはこれまで14000人以上を指導し、下腹ぽっこりを解消する方法として、腹筋運動ではなく股関節を整える独自開発の「下腹ぽっこり解消」のメソッドを提唱。同書でも股関節を整えるストレッチなど、数多くの下腹ぽっこり解消法を紹介している。例えば、効果が上がる方法として、1セット1分でできる「上体伸ばし&回し」と「上体そらし&お腹ねじり」の基本の動きを掲載。このほか同書には、下腹痩せ、背中と骨盤のタイプ別エクササイズ、肩こりや腰痛の解消、骨盤のゆがみや姿勢改善、座りっぱなしによる不調解消など、様々な体の悩みを解消するメソッドが詰め込まれている。『たったこれだけ!下腹ぽっこり解消ダイエット』は、891円(税込)。(画像はプレスリリースより)【参考】※宝島CHANNAEL
2023年12月18日39歳で第4子を出産して、まさか3年で閉経するとは思っていなかった私。42歳で生理が来なくなり、心身共に不安定になった期間を経て1年がたちました。当時、子育てと仕事で忙しい毎日を送り、なかなか産婦人科へも行けなかった私の心身の変化をお話しします。生理不順でつらかった42歳私には4人の子どもがいます。現在長男は18歳、長女は16歳、次女が8歳、次男が4歳の年の離れた兄弟で、次男を出産したのは私が39歳の年でした。次男を授かったとき、もう最後かもしれないと思っていましたが、出産も2度目の帝王切開となり、卵管を閉じる手術をすることに。ただ、卵管を閉じても産後、生理は手術前と同じように来ていました。ところが、次男が3歳になると生理は不順になり、生理が来ない月は腰周りが重くなり、体調がすぐれないことがありました。まさか、これが最後の生理だったなんて…体調がすぐれない時期に痔がひどくなり、手術をすることになりました。初めは市販の痔の薬や痔に効く漢方も試してみましたが、痛みがひどく出血するようになったので病院へ行きました。処方された薬でも痛みはとれず、どうにもならず手術を決心。ちょうど手術前に生理があったのですが、それが最後の生理に……。まさかこんな早くに閉経するとは思ってもいなかったので、痔が完治し、体は元気になったはずでしたが、その後から気持ちが不安定になっていきました。小さなことを気にし過ぎたり、子どもたちにイライラして怒ってしまったり、夫に八つ当たりをしたりと、気持ちのコントロールができなくなってしまったのです。心身が落ち着き始めたのは…なぜ自分がこんなに情緒不安定になるのかわからず、母に相談すると「更年期じゃない?」と。そのときは、「そうかもしれないけど、病院に行く時間もないし」と思っていた私。ただ、原因が更年期かもしれないとわかってから、自分の体と心に向き合えるようになりました。ホットフラッシュや体のだるさも気持ちで乗り切り、忙しい私に考えている暇はない! と思うように。すると症状が出てから2カ月ほどで心身共に落ち着くことができるようになりました。まとめ生理が来なくなってから1年が経過し、ようやく閉経したと確信できた私。病院に行けば検査などでもっと早くわかることができるそうですが、私はなぜかそこまでしたくなかったというのが本音。毎日仕事と子育てで忙しくしていることで気が紛れ、気持ちを切り替えることができたのだと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。【駒形先生からのアドバイス】43歳未満で閉経した場合、早発閉経という病気で治療が必要になります。 44歳以降に閉経する、一般的な閉経とは違うため、受診する時間がないからと様子を見るのではなく、必ず婦人科を受診してくださいね。著者/松田 みさと(42歳)長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年12月18日男の子2人の母・うさぽさんが実際に経験した、ママ友トラブルのお話。うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格。お互いの息子が仲良しなことからママ同士も自然と親しくなり、親子一緒に遊ぶことも珍しくありません。ただ、このママ友が実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。そんなママ友の息子・トモくんとうさぽさんの長男は、サッカーの習い事仲間。トモくんは運動神経抜群な一方、うさぽさんの長男は走るのが得意ではありませんでした。とある日のサッカーの練習中、クセの強いママ友と一緒に息子たちの様子を見守っていると、ママ友は異様なくらい熱の入った応援ぶり……。うさぽさんは、ちょっと引いてしまいます。ママ友の息子・トモくんは運動神経抜群。その日の練習でも、群を抜いた活躍を見せます。 素直に褒めただけなのに… 謙遜のようであおりとも取れるママ友の発言に、うさぽさんのイライラはピークに達していたに違いありません。それにもかかわらず、うさぽさんはママ友の息子・トモくんのようにプレーできない自分を責める長男に対し、やさしく走り方スクールに通うことを提案するのでした。 自分と他人を比較してしまうこと、大人にもありますよね。特に自分が打ち込んでいる分野のことであれば、悔しさもひとしお。その悔しさが引き金となり、嫉妬心が生まれてしまうこともあります。 一方、「悔しい」という気持ちを持つことは、子どもの成長の機会でもあります。うさぽさんもママ友からおあり立てられ、悔しかったはずですが、息子の前ではおくびにも出さず、悔しさを成長につなげる提案をします。そんなうさぽさんの姿勢、見習いたいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月17日男の子2人の母・うさぽさんが実際に経験した、ママ友トラブルのお話。うさぽさんにとって唯一のママ友は、やさしく、明るい性格。お互いの息子が仲良しなことからママ同士も自然と親しくなり、親子一緒に遊ぶことも珍しくありません。ただ、このママ友が実はクセ者……。悪びれる様子なく、急に失礼な発言を繰り出し、うさぽさんを事あるごとに困惑の渦へと引きずり込むのです。年齢を尋ねられたうさぽさんが「32歳だよ」と答えると、それを聞いたママ友は「40歳近くだと思ってた!」と言い放ち、さらにあっけらかんと、自分もうさぽさんと同い年であることを打ち明けるのです。ママ友の失礼な発言にうさぽさんはイライラを募らせますが、言い返すことはできません。そんなママ友に違和感を抱きつつも関係を続けていたある日……。またも、うさぽさんを困惑の渦へ引きずり込むような出来事が起こります。 サッカーの練習に打ち込む息子に… ※訂正:(誤)極め付け→(正)極めつき 「トモくんってサッカーうまいし、運動神経抜群よねー」。 長男の友だちであるトモくんのプレーを見て、率直な気持ちを伝えたうさぽさん。一方、それまで熱を入れて応援していたママ友はピタッと動きを止めます。その反応に、うさぽさんは何か不穏な空気を感じ取るのでした。 子どもが頑張っている姿を見ると、親の応援にもついつい熱が入るもの。とはいえ、あまりにも熱狂的な応援に、周囲の人が引いてしまうのも理解できる気が……。 スポーツを習わせることは子どもの体力面だけでなく、自己肯定感を育むにも好影響と言われています。せっかくの習い事が子どもの負担にならないよう、ママやパパが応援の仕方を考えることも大切なのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年12月16日流行りのフィッシュボーンスタイル(魚の骨のような編み込み)にしたいと思っていた私。しかし、子育て中の私には向いていなかったようで……。そんな私の体験談です。しっかりキメたはずなのに…!髪にスタイリング剤を付けて、ラフなイメージでもしっかりまとまるようにスタイリングしたつもりでした。しかし、ヘアスタイルが決まってから外に出かけると、わが子に髪を触られたり、公園で走り回ったりしているうちに、見るも無残な姿に……。落ち武者ですか…?出かける前は、完璧なフィッシュボーンスタイルを決めて出かけたつもりだったのに、帰ってきたころには髪はボサボサで、編み込みからも大量のおくれ毛が出る始末。疲れ切った落ち武者のようなフィッシュボーンスタイルになってしまいました。まとめ子育て中は、特に凝ったヘアスタイルに挑戦するのは難しいことを学びました。私の場合、ポニーテールでまとめても、おくれ毛で生活感が出てしまうので、今後は帽子に髪の毛を隠して公園に行こうと強く思った出来事でした。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/エェコ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月16日