みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。しかし子どもたちに対するいきすぎた行動が多いK先生によって、苦しめられることになるのでした。いきすぎた行動が園長先生にバレてしまったK先生。しかし開き直ったK先生は「しつけのためにしたことだ」といって、他の先生たちや子どもたちに暴言を吐き続けるのでした…。濡れ衣を着せられそうになる施設の子どもたちを守るため、状況を知る他の先生たちも真実を語りはじめました。説明を求められて窮地に立たされたK先生は、ついに本性を現わします。「最低なこの施設を変えるためにした。むしろ私に感謝してほしいくらい」と言い放ち、園長先生に同意を求めますが…。K先生の言い分に、園長先生は…? 今までしてきた子どもたちへの嫌がらせを謝罪するのではなく、「しつけのためにやった。むしろ私に感謝してほしい」と言い放ったK先生に対し、園長先生は小声で何かを言います。 K先生が園長先生に聞き返すと「お前が無能だっていってるんだよ!!」とブチギレ!これにはその場にいた全員が驚きます。 「先生たちは大変な仕事なのに、頑張ってくれている」「子どもたちだって素直でかわいい。私の立派な子どもたちだ」と話す園長先生。続けて「私は頼りない園長かもしれないが、みんなのことをバカにするのは許せない!」と涙を目に溜めて言いました。K先生が、自分の大切にしている他の先生や子どもたちをバカにした発言が本当に許せなかったのでしょうね。 そして、K先生がこの施設に来たのは、自分から来たわけではないことが判明。なんとK先生が前に勤めていた園での評判が最悪だったため、この施設に来ることになったというのです。これにはK先生も意表を突かれたことでしょう。 それにしても、子どもたちや先生たちのために涙を流せるなんて、素敵な園長先生ですね。K先生の異常な言動から守ってくれた園長先生。この園長先生の施設であれば、今後も何かあったとき子どもや従業員をしっかり守ってくれそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年01月22日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。しかし子どもたちに対するいきすぎた行動が多いK先生によって、苦しめられることになるのでした。K先生は子どもたちを嘘つき呼ばわりし、身に覚えのない濡れ衣を着せようとしますが、他の先生たちが子どもたちをかばいます。園長先生にどういうことが聞かれたK先生は本性を現わすのでした…。あの手この手を使って言い逃れをしてくるK先生でしたが、他の先生たちの証言もありK先生の嘘が明らかになりました。最初はK先生を信じていた園長先生も、他の先生たちの意見が全く違うことに戸惑い、事実の説明を再度求めますが…。「説明してもらってもいいですか?」K先生は黙ったかと思うと… 「私たちが本当のことをお伝えします」と他の先生たちからの声で、濡れ衣から逃れられた子どもたち。混乱した状況に園長先生は「一体どういうことか説明してもらえますか?」とK先生に説明を求めます。 K先生は黙った後、これ以上言い逃れできないと思ったのか、狂ったように大笑いします。ゲラゲラと笑った後に「たしかに私がしつけのためにやりました」と、シミ姉ちゃんのケーキをぐちゃぐちゃにしたことを認めました。 そして「お前たちが無能だから、仕方なく私がしつけてやったの!」と先生たちに罵声を浴びせます。そして子どもたちにも「出来損ない」「しつけないと調子に乗る」と嫌悪感を露わにして話し続けるK先生。 今までK先生が行ってきた子どもたちに対するひどい対応の理由。それは「最低な施設を変えるために私が来た」と、あまりにも身勝手な言い分でした。 それだけではとどまらず、「むしろ私に感謝してほしいくらいだよ」と話すK先生。そして園長先生にも同意を求めます。あまりにも勝手な言い分ですね。 子どもたちや先生たちに言い寄られたことで、ついに本性を現わしたK先生。自身の非を認めて、子どもたちに謝罪するのかと思いきや、反省する様子もなく罵倒し続けました。園長先生に同意を求めていますが、園長先生はこの状況をどう判断するのでしょうか。横柄な態度をとるK先生から、子どもたちを守ってくれることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年01月21日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。子どもたちに対するいきすぎた行動が多い施設のベテラン先生・K先生。みかん高校生さんの友だち・シミ姉ちゃんのことも嘘つき呼ばわりし、身に覚えのない濡れ衣を着せようとします。しかし、そんなシミ姉ちゃんを助けてくれる存在が現れ……!シミ姉ちゃんとみかん高校生さんの身の潔白を証言する「施設の子どもたち」。ところがK先生は、怒鳴ったり、泣き落としをしたり、あの手この手で状況を覆そうとしてきます。「私たちが本当のことをお伝えします」一体ほかに誰が…? 「私たちが本当のことをお伝えします」そういって声をあげたのは、同じ施設に勤めるA先生とM先生でした。 「子どもに言われて、ゴミ箱の中から見つけました」2人は、K先生がシミ姉ちゃんに出したぐちゃぐちゃでアリがのっているケーキを園長先生の前にさしだします。 実は、子どもたちだけでなくほかの先生たちも、K先生のいきすぎた行動が気になっていたようです。 「早く言ってあげられなくて、みんなごめんね……」 そんな2人の先生に救われた子どもたち。一気に表情が明るくなると同時に、中には安心して涙ぐむ子もいたのでした……。 子どもたちだけでなく、一緒に働く先生からも告発を受けたK先生。もう言い逃れができない状況で、園長先生から説明を求められます。 大人であり先生という立場もありますが、過ちを犯してしまったときにはプライドを捨てて誠意のある姿を見せることが大切だと思います。K先生もいい加減素直に自身の非を認めて、子どもたちにきちんと謝罪の意を示してほしいですね。 たとえ間違ったことをしてしまったとしても、大人として、先生として、ごまかすことなく子どもたちのお手本となるような行動をとってほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年01月20日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。正義感が強いシミ姉ちゃん。そんな彼女は、いつも子どもたちに意地悪ばかりするK先生に目をつけられていました。ある日、ぐちゃぐちゃにしてアリをのせたケーキがおやつの時間に出されたシミ姉ちゃんは、部屋の外へと飛び出してしまいます。しかし、すぐにK先生に連れ戻され、園長先生の元へ。そこでシミ姉ちゃんとみかん高校生さんはK先生に濡れ衣を着せられてしまいます……。園長先生に嘘の報告をするK先生。シミ姉ちゃんは園長先生に真実を伝えようとしますが、K先生に遮られてしまします。そこへ、ともに立ち向かおうとする人物があらわれ……。「K先生いつもいじわるだよ! 」シミ姉ちゃんを後押しする声! 「シミちゃん、先生が言っていることは本当なのかな?」反論する勢いを失ってしまったシミ姉ちゃんに、園長先生が真相を尋ねていたそのとき……! 「違うよ」 同じ施設で過ごす子どもたちが一斉に声をあげたのです! 「K先生がシミちゃんのケーキぐちゃぐちゃにしてアリさんのせてたよ!! 」思わぬ告発を受け、さらに声を荒くして怒鳴るK先生。 しかし、それでもめげない子どもたちは、それぞれにK先生のさらなる悪態を申告します。 「これはどういうことなんですか? 」予期せぬ事態にK先生に真意を問う園長先生。 追い詰められたK先生は「最近、この子たちは気にくわないことがあるとすぐにこうやって責めてくるんです……」そう言ってさっきまでの強気な態度を一変!涙をこぼしながら訴えはじめたのです……。 再びK先生のペースに流されかけ、子どもたちは絶体絶命! ところがそのとき、「本当のことをお伝えします」という声が上がりました。果たしてこの声の主は一体誰なのでしょうか……? 子どもたちの人権が左右される今回の問題。K先生からの圧力に対し、友だちを助けるために勇気をもって立ち向かったどもたちは本当に立派ですね。子どもたちのこの必死な思いが少しでも園長先生やK先生の心に響くことを願います。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年01月19日「なにわラグジュアリー」を体感できる「街ナカ」ホテル「OMO7大阪(おも) by 星野リゾート」は、2023年3月1日から5月31日まで、アフタヌーンティーで大阪のだし文化を楽しむ「アフタヌーンだし」を提供します。昆布やかつお節など、大阪の食を語る上で欠かせないだし文化をアフタヌーンティーで楽しめるようアレンジ。一般的に「だし」と聞くと、昆布やかつお節をイメージしますが、苺やスパイス、コーヒー豆などの素材から抽出したものも「だし」として使用した10種のスイーツやセイボリー(*1)を楽しめます。また、だしソムリエが丁寧にハンドドリップで淹れる、飲む「だし」を提供。大阪のだし文化をテーマとした食事を味わいながら、屋外のガーデンエリアで贅沢なティータイムを過ごすことができます。*1:アフタヌーンティーに出される、塩味のある食べ物背景大阪は古くから「天下の台所」と呼ばれるほど物流の中心地として栄え、日本の食文化の先進地として発展してきました。中でも、昆布とかつお節の合わせだしは日本固有であり、大阪に深く根付いた食文化です。昆布は、江戸時代に主産地である北海道と大阪を結ぶ「昆布ロード(*2)」が開かれ、大阪は大正から昭和初期にかけて、昆布加工業の一大産地となりました。また、古くから大阪には、日本各地からかつお節・まぐろ節・さば節・いわし節などあらゆる節が集い、大阪のだし文化を下支えしてきました。そんなだし文化を、多くの方に体験していただきたいと考え、OMO7大阪ではアフタヌーンティーのスタイルで提供します。*2:寛文12年に河村瑞賢によって開かれた西廻り航路。北海道の物産を大阪へダイレクトに運ぶことを可能にした道筋。(参考:[大阪府ホームページ]{ })「アフタヌーンだし」の特徴1大阪の「だし」にちなんで「抽出」をテーマにした10種のスイーツとセイボリー「だし」をとる方法である「抽出」を取り入れたスイーツとセイボリーを、10種提供します。だし巻卵をバンズで挟んだ「だし巻卵バーガー」や昆布だしのシロップを使用した「塩昆布メレンゲ」など、あらゆる形で「だし」を取り入れています。さらに、提供時にはかつお節削り器も登場。中に生チョコレートが入っており、仕上げにかつお節の形をしたチョコレートを削ることで完成するという、思わずクスッと笑える要素もあり、全体を通して大阪らしさを感じることができます。<メニューの紹介>・かつお節生チョコレート・パンデピスバターケーキ・洋風だし茶漬け・塩昆布メレンゲ・苺メレンゲムース・だし巻卵バーガー・コーヒーシュークリーム・ショートケーキ・昆布だしピクルス・みかんとバニラのリオレ2だしソムリエがハンドドリップで淹れる、飲む「だし」スイーツとセイボリーと一緒に楽しむ、飲む「だし」を提供します。だしソムリエ(*3)の資格を取得したスタッフが、ハンドドリップで丁寧に淹れます。素材そのものの味を楽しむ「ドリップ追いがつお(*4)」、さらに味の変化を楽しむ「トマト&マッシュルーム」と「みかん&オニオン」を用意(*5)。香り立つ「だし」と共に、食材の旨味がぎゅっと詰まったフレーバーの異なる3種を楽しむことができます。<3種の飲むだし>・ドリップ追いがつお・ドリップ追いがつおトマト&マッシュルーム・ドリップ追いがつお みかん&オニオン*3:だしソムリエ検定講座に合格した「だし」の知識があり、味がわかり、ブレンドや料理に生かせる人*4:1度だしを取った汁をさらにかつお節に注ぎ、2度だしを取ったもの*5:ドライにした食材をドリップ追いがつおと合わせたもの3開放感のあるガーデンエリア「みやぐりん」で楽しむアフタヌーンだしは、OMO7大阪のホテル棟の目の前に広がるガーデンエリアみやぐりんにて提供します。敷地の約半分以上である7,600平米を誇るみやぐりんは、春になると色とりどりの花が咲き始め、色彩豊かな空間に。屋外のガーデンエリアで贅沢なティータイムを過ごすことができます。「アフタヌーンだし」概要期間:2023年3月1日~5月31日時間:14:00~16:00場所:ガーデンエリア「みやぐりん」(雨天時OMOカフェ&バル)料金:アフタヌーンだし1名 5,500円(税込)定員:1日3組(1組4名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて4日前まで受付対象:宿泊、日帰り客ともに利用可備考:仕入れ状況により料理内容や食材が一部変更になる場合があります。「OMO(おも)」とは「OMO」は、全国に11施設を展開する、テンションあがる「街ナカ」ホテルです。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追及しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の「都市観光」の楽しさを発信していきます。数字・アイコンでわかる、サービスの幅「OMO」のうしろにある数字・アイコンは、サービスの幅を示しています。この数字・アイコンがあることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。*詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }OMO7大阪(おも) by 星野リゾート2022年4月22日に開業した、OMOブランド10施設目のホテルです。新今宮駅の目の前に位置し、交通の便が良く、観光スポットへのアクセスも抜群です。当ホテルでは、「なにわラグジュアリー」を合言葉に、「笑い」と「おせっかい」を採り入れた大阪らしいおもてなしと、個性的なファシリティを通して、上質で贅沢な旅を提案します。〒566-0003 大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目16-30/客室数 436室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月19日一粒の中に広がるのは、クリエイティビティとパッションが詰まった世界。各メゾンの渾身の新作が今年の冬も到着!いざ、ショコラが織りなす味わいとときめきの旅へ出かけよう。LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)ショコラに描くとろけだすパリの夕刻。ストーリーを秘めたショコラで、ニコラ・クロワゾーさんはいつだって私たちを叙情的なパリ散策へと連れ出してくれる。今シーズンは夕陽を浴びて黄金色に輝くパリへ!昼から夜へ移り変わる明暗の妙を、ダークとミルクを混ぜたチョコレートで表現したり、太陽を追って咲くひまわりの種をプラリネ(※)にすることで、日没の陽の輝きを思い起こさせたり。4つのショコラで夕陽に染まるパリを描き出してみせた。とりわけ魅惑的なのが、胡椒の原種といわれるインド・マラバール産ブラックペッパー入りのプラリネと、バニラ香るガナッシュを重ねた一粒。ナッツの粒を少しだけ残したさくさくまったりとした口溶けの中、気高くスパイシーな胡椒の香りとバニラが合わさると、不意に温もりと妖艶が混ざり合う日没のシーンに誘われる。五感揺さぶるショコラで特別な夕どきを。※プラリネ…ナッツをキャラメリゼして砕く、またはペーストにしたもの。それにチョコレートを混ぜたもの。オ クール ドウ パリ4粒入¥2,484カリブ海のグレナダ島産カカオのダークとミルクを合わせた「クレール オプスキュール」、パリで採取されたハチミツ風味のガナッシュの「オール ドゥ パリ」などの限定レシピを収めたアソート。ボックスにはイラストレーター、ベルトラン・アズナールが描く夕暮れのパリが。8粒入、15粒入も。1月中旬発売(数量限定)。丸の内店/東京都千代田区丸の内3‐4‐1新国際ビル1FTEL:03・3201・600611:00~20:001/1~1/3休PIERRE HERME PARIS(ピエール・エルメ・パリ)ショコラ愛好家に捧ぐ、巨匠のクリエイティビティ。寝ても覚めてもショコラにどっぷりな皆さんに朗報!ピエール・エルメ・パリが今季、さらなるユーモアと創造性に満ちたコレクションを発表した。テーマは“ショコラ アディクト”、つまり“ショコラ中毒”。箱には「このチョコ誰が食べちゃったの?」に、「知らなーい」と口元をチョコだらけにしてとぼける、ショコラアディクト系女子が描かれ、茶目っ気たっぷり。フランボワーズとスパイスがクラシカルなお菓子を思わせる「エルザ」などの新作の中でも、「ケツァール」は衝撃的。アマランサスシード(スーパーフードの一種)がプチプチと、かつてないショコラの食感を生み、噛むほどに、穀物の香ばしさから土や草を感じるボタニカルな風味へと変化。大地のアロマがベリーズ産カカオの野性味を際立たせていくよう。魅惑のショコラに耽溺しすぎぬよう、くれぐれもご注意を!アソリュティマン ド ショコラ14個入り¥5,832深みの中で、華やぎとわずかな渋みをもつエクアドル産カカオが、熟れたマスカットのようなアロマを放つ「アシエンダ エレオノール」ほか、今季の新作4つのうち3つが入るボックス。ピンクの花はバラとフランボワーズ、ライチの名作ケーキ、「イスパハン」フレーバーの一粒。5~24個入りまで4サイズ展開。1/18~2/14。青山店/東京都渋谷区神宮前5‐51‐8ラ・ポルト青山1~2FTEL:03・5485・776612:00~19:00不定休LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE(ル・ショコラ・アラン・デュカス)ハートも和み、躍る、柔らかなみかんの香り。幾何学模様みたいなハートをかじればサクシャリと、軽快な食感でプラリネの香ばしさがわっと湧き立つ。パリでカカオ豆から作ったチョコレートを使い、東京で手作りする、『ル・ショコラ・アラン・デュカス』のボンボンショコラ。その中でも、深めの焙煎と丁寧なキャラメリゼから生み出すプラリネは格別だ。なんて、プラリネの深みに没入していると、次第にふわり、華やぐような柑橘感へ、香りがグラデーション。柑橘の中でもこの懐かしい風味は……みかんだ!「パリでは今季、マンダリンオレンジのショコラを出すので、日本では有田みかんを使ってみました」とエグゼクティブ・シェフ・ショコラティエ&パティシエのパトリック・パイエーさん。みかんの皮入りプラリネは食後もあの、みかんそのものの優しい香りが続く。お馴染みのみかんの新たな喜びに、心も和む。ペピクール ミカン12個入り¥5,400みかん香るプラリネ入りの「オ・レ(ミルク)」とみかんガナッシュの「ノワール(ビター)」の2種。「ノワール」はみかんの果汁と皮をガナッシュに。奥深いカカオ感にみかんの甘酸っぱさとほのかな苦味がとろけ出す。パリのイラストレーター、アガット・サンジェが描く、日本上陸5周年記念パッケージも愛らしい。2/14まで直営店にて数量限定。東京工房/東京都中央区日本橋本町1‐1‐1TEL:03・3516・3511ブティック11:00~20:00JEAN‐PAUL HEVIN(ジャン= ポール・エヴァン)驚きと喜びに満ちた、ショコラのラブレター。限りないショコラへの情熱を胸に、新たなスタイルを創造し続けるジャン=ポール・エヴァンさん。日本上陸20周年となる今期、“こんなのがあってもいいのでは?”をテーマに彼らしい遊び心を全開させている。「フランス語で句読点はとても重要。さまざまなトーンや意図を伝えてくれます。ラブレターならなおさらね」と、ショコラに躍らせるのは「ハート」と「,」や「“」などを組み合わせた記号。「瞬間の激しさ」を秘めた「!」デザインの一粒は、カルダモンの柔らかな香りがパッと広がり、いちごと調和。「…」ならオレンジキャラメルに、パンデピススパイスが余韻を残して「…へつながる感情」を妄想させる。さらには、モミの木の実入りプラリネなんて珍しい食材のショコラも(穀物的香ばしさの中で生姜のような爽味がクセに!)。常識に優しく一石を投じる、発見と喜びの世界へ。ボンボン ショコラ パピヨネ12個入り¥5,670ライムとパイナップルのフレッシュさで、「軽やかで一瞬のひととき」を表現した「ヴィルギュル」(「,」をアレンジしたデザイン)ほか、12個のうち7個がバレンタイン限定新作。シュルレアリスムを思わせる、夢のようなイラストのボックスに収めて。4~50個入りまで幅広いラインナップ。2/28まで。東京ミッドタウン店/東京都港区赤坂9‐7‐4東京ミッドタウンガレリアB1TEL:03・5413・367611:00~21:00休みは施設に準ずるBVLGARI IL CIOCCOLATO(ブルガリ イル・チョコラート)人と自然を愛で満たす、未来へつながる原点回帰。煌めく一粒が「チョコレート・ジェムズ」=チョコの宝石と呼ばれるのは、美しさからだけではない。宝石は自然からの贈り物であり、職人の技術で最高のジュエリーになる。カカオからチョコレートを作るのも同じこと、そんなブルガリの哲学が息づいている。新作コレクションはその原点へ。メートルショコラティエ・齋藤香南子さんが環境や生産者に思いを馳せて食材を選び、手をかける。フェアトレードカカオやヴィーガンチョコをセレクトするほか、「食材の全てが大切」という思いから、自然農法で育まれる神奈川県小田原「柑橘山」のグリーンレモンを丸ごとフリーズドライ。果実や皮はもちろん、種までを使い切る。舌に溶かせば、潜ませたジャスミンの華やぎと瑞々しいレモンが甘美に調和、種が醸すビター感が奥行きをどこまでも広げる。原点にして未来を味わった気分だ。San Valentino 20234個入り¥5,200オレンジ香るシチリア産アーモンドとフェアトレードカカオのプラリネショコラや、ヴィーガンのヘーゼルナッツプラリネなど、4つのチョコレート・ジェムズが入る。ボックスにはブルガリジュエリーのアイコンの一つ、扇形モチーフ「ディーヴァ」をデザイン。数量限定。東京都中央区銀座2‐7‐12ブルガリ銀座タワー10Fブルガリ ギンザ・バー内TEL:03・6362・051012:00~20:00(日・祝日~18:00)不定休FREDERIC CASSEL(フレデリック・カッセル)彩り溢れる日々を描く、目に舌にカラフルな6色。赤、黄、緑に虹色まで、ショコラから溢れ出すほど鮮やかな色彩!ミレーやモネも暮らした“画家たちの村”バルビゾン(『フレデリック・カッセル』がある古都、フォンテーヌブローの近く)をイメージした美しいショコラは、それぞれの色が呼び覚ますカッセルさんの記憶を閉じ込める。黄色ならレモンママレード。「子供の頃、おばあちゃんがよく作ってくれたママレードが、僕をお菓子好きにさせたんだ」。かじるとキュンと甘酸っぱいレモンガナッシュに、レモンマジパンの素朴さが重なり、なんだか私たちにも懐かしい。橙色はバニラへの思いを包む。常に3~6種も使い分けるほどバニラ愛が深いカッセルさんが、数年前に新たに見つけたモーリシャス島のバニラをふんだんに。口にすればどこまでもふくよかな香りがとろけ出す。味わいまでも艶やかなショコラと、彩り溢れる人生を!コフレ・バルビゾン6個入り¥3,456フランスでお馴染みのミックスフルーツキャンディ「アルルカン」のフレーバーを閉じ込めたガナッシュショコラ(虹色)や、リキュールの女王と呼ばれる薬草酒のボタニカルな香りと苦味がチョコとよく合う「シャルトリューズ」(緑色)など、6つの色から連想する味わいをアソート。1月中旬~。東京都中央区銀座4‐6‐16銀座三越 本館地下2階TEL:03・3562・1111(大代表)10:00~20:00休みは施設に準ずる※『anan』2023年1月25日号より。写真・草間智博スタイリスト・日向 守文・chico(by anan編集部)
2023年01月18日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。いつも明るく元気なシミ姉ちゃん。しかし、彼女には、母親から包丁で刺されて施設へやってきた壮絶な過去があったのです……! そんな彼女の話を聞いたみかん高校生さんは、離ればなれになったときの目印として、シミ姉ちゃんへ大事にしていたキーホルダーをプレゼントしたのでした。施設でともに育ったみかん高校生さんとシミ姉ちゃん。複雑な境遇を抱える2人は、家族同然の絆を確かめ合っていたのですが……。「早くおりてこい!! 」怒鳴りつける声の主は……? 「私たちは永遠に家族だから」施設でともに育ってきたみかん高校生さんからの言葉に、思わず涙があふれるシミ姉ちゃん。 「ありがとう、一生大切にする」みかん高校生さんから家族の証として受け取ったキーホルダーをギュッと握りしめて、シミ姉ちゃんはそう約束したのでした。 「ちょっとあんたたち!! 」「何やってんの!! 早くおりてこい!! 」そこへ現れたのは、シミ姉ちゃんに嫌がらせをしていたK先生! 2人は園長先生の元へと連れて行かれてしまいます。 そしてなんとK先生は、園長先生に2人がおやつのケーキをひっくり返して外へ逃げたととんでもない嘘をつきます。すかさず反論するシミ姉ちゃんでしたが「また口ごたえする!! 」とK先生に怒鳴られて、口を閉ざしてしまいました。 園長先生からも改めて話の内容の真偽を問われたそのときです。 「違うよ」 そう声をあげた子が現れたのでした……。 子どもに対して、ここまで声を荒くして怒鳴るK先生。本来、子どもの声を聞くべき立場である人物がこのような態度では、子どもたちの人権も完全に失われてしまいますよね。 今の仕事を続けるというのであれば、少しでも子どもたちのことを思いやり、守ってあげられるような対応をとるように考え直してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年01月18日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。いつも明るく元気なシミ姉ちゃん。しかし、彼女には、母親から包丁で刺されて施設へやってきた壮絶な過去があったのです……! そんな彼女の話を聞いたみかん高校生さんは、ある決心をします。お母さんへの強い思いを明かすシミ姉ちゃん。そんなシミ姉ちゃんに対し、みかん高校生さんも涙ながらに自分の気持ちを伝えます。シミ姉ちゃんは私が守る!!離れてもずっと一緒! 「私たちは家族なんだから」それがみかん高校生さんがシミ姉ちゃんを守っていくと決意した理由でした。 みかん高校生さんは、「これから先、離ればなれになったときの目印だよ」大切にしていたキーホルダーの1つをシミ姉ちゃんに託します。 「私たちは永遠に家族」「離れても必ず探しに行くよ」みかん高校生さんはキーホルダーを渡しながら、大切な友だちであるシミ姉ちゃんにそう伝えたのでした。 血のつながりこそありませんが、ともに施設で育った2人には家族と同等あるいはそれ以上の絆がうまれているようです。 お母さんを待つシミ姉ちゃんも、みかん高校生さんからの言葉に救われたのではないではないでしょうか。これほどまでに自分のことを思ってくれる友だちは、一生の宝ものとして大切にしたいものですね。 この先も2人の絆が強く結びついたまま過ごしていけることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年01月17日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。いつも明るく元気いっぱいなシミ姉ちゃん。しかし、そんな彼女はある日、みかん高校生さんに自分が母親に包丁で刺されたことによって施設へやってきたことを明かします。そんな壮絶な体験をしたシミ姉ちゃんでしたが、母親への思いは強く、心に決めていることもあるようです。みかん高校生さんと木の上で語りあかすシミ姉ちゃん。その切実な思いはみかん高校生さんにも伝わったようで……。「それから一度もお母さんに会えてないの」それでも彼女は… 母親に包丁で刺され、児童相談所から施設へと渡り歩いてきたシミ姉ちゃん。実の母親からとんでもない仕打ちを受けていますが、彼女はそれでもお母さんが大好きでした。 しかし、児童相談所に預けられてからは一度もお母さんに会えていないと悲しそうに言います。 「お母さんは忙しいんだと思う…」それでも彼女は、いつか母親が迎えにきてくれることを信じて、待ち続けているのですね。 シミ姉ちゃんは、「施設を出たら子どもだけがいる世界に行きたい」とも話していました。しかし、やはりお母さんだけは何があっても特別なよう。「お母さんなら子どもの世界に入れてあげてもいい」と無邪気に話します。 そんな彼女の話を聞いていたみかん高校生さんは、シミ姉ちゃんの手をギュッと握ります。 「みかんが守るよ」みかん高校生さんは、大好きなシミ姉ちゃんの壮絶な過去を知り、そう心に決めたのでした。 シミ姉ちゃんのお母さんが今現在どうしているのかはわかりません。しかし、いつか本当にシミ姉ちゃんの思いが報われて、お母さんと再会できる日が来ることを願わずにはいられませんね……。 いずれにしても、みかん高校生さんの存在は、これからのシミ姉ちゃんにとって大きな支えとなるのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年01月16日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。いつも明るく、正義感が強いシミ姉ちゃん。しかし、彼女は壮絶な過去を抱えていました……。木の上で施設を出た後のことについて語り始めたシミ姉ちゃん。それと同時にみかん高校生さんに自分が施設に来た理由を明かします。「ママに包丁で刺されて施設に来たの」彼女が抱えている苦しみは…… 「ママに包丁で刺されて施設へきたの」 幼いながらも壮絶な過去をもつシミ姉ちゃん。シミ姉ちゃんは、怒ったお母さんに思わず包丁を向けられ、傷つけられてしまったそう。 お母さんもわれに返った後は謝りながらすぐに手当てしてくれたようですが、彼女にとっては心に深く印象づけられる衝撃的な出来事だったに違いありません。 それでも、お母さんが大好きだったシミ姉ちゃん。泣きながら自分を抱きしめるお母さんを許してあげたそうです。 しかし、その後シミ姉ちゃんとお母さんは離れ離れになってしまったよう……。それでシミ姉ちゃんが施設に来ることになったんですね。 何よりシミ姉ちゃんが辛かったのは、包丁で傷つけられたことよりも大好きなお母さんと離ればなれになってしまったことだったのではないでしょうか。どんなことがあっても、子どもにとって母親が特別な存在であることには変わりないと思います。 いつかお母さんがシミ姉ちゃんを迎えに来てくれるといいですね。それまでシミ姉ちゃんには、元気で明るく過ごしていってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年01月15日寒いときは、こたつの中に入ってぬくぬくと過ごしたいですよね。あなたは、こたつといえばどのようなアイテムを想像しますか?今回は、こたつの上に乗っているものをイメージすることで「メンタル回復法」がわかる心理テストをご紹介します。Q.こたつの上に乗っているものといえば、何を想像しますか?A:鍋B:急須と湯のみC:みかんD:雑誌あなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたのメンタル回復法」深層心理において「こたつ」は、あなたに癒しを与えてくれるシチュエーションを意味します。そして、こたつの上に乗っているものによって、あなたがどんな行動を起こせば心の疲れから立ち直れるのかを暗示しています。そのため、こたつの上にあるものを想像することで、あなたに最適な「メンタル回復法」がわかるのです。A:「鍋」を選んだあなた…軽い有酸素運動をするあなたはじっくりと物事に取り組むのが得意なタイプでしょう。しかし今は、スランプが原因でメンタルが疲れやすくなっているかもしれません。メンタルを回復させるために、ウォーキングやジョギングといった軽い有酸素運動をおすすめします。しっかりと息を吸って吐くことを意識しながら体を動かすうちに、だんだんと気分も上がってくるでしょう。B:「急須と湯のみ」を選んだあなた…誰かに喜ばれる行動をするあなたは人のために一生懸命になれるタイプでしょう。そんなあなたは今、やりがいを見失ってメンタルが疲れやすくなっている傾向が。メンタルを回復させるためには、「誰かのために役に立っている」と実感できるボランティアなどに取り組んでみて。他者を助けることで自己肯定感が満たされ、モチベーションも上げられるはずです。まずは友だちや同僚、家族など、身近にいる人のために何かアクションを起こしてみるといいでしょう。C:「みかん」を選んだあなた…日光を浴びるあなたは本来、何事も目標に向かってバリバリ頑張るタイプみたい。しかし今は、目的意識が見いだせずにメンタルが疲れやすくなっているのではないでしょうか。メンタルを回復させるためには、部屋にこもらずに日光を浴びるのがおすすめです。親しい友人と日中に外へ遊びに出かけてみるのも良いでしょう。日光を浴びているうちに、ポジティブな気持ちへとシフトしていくはずです。D:「雑誌」を選んだあなた…生産性のあることに取り組むあなたはコツコツと物事に取り組み、積み重ねることで達成感を実感したいタイプみたい。その一方で、今やっていることへの手ごたえが感じられずにメンタルが疲れやすくなっているかもしれません。メンタルを回復させるために、自分から何かアクションを起こしてみましょう。絵や写真といった表現する趣味や、副業を始めてみるのがおすすめです。行動していくうちに、何かを生み出したり、自分の能力がお金につながったりすることに喜びを感じ、元気になれるはず。おわりにメンタルを回復させようとするときに大切なのは、無理に元気になろうとしないこと。頑張ろうとすればするほど、逆に疲れてしまうケースもあるでしょう。肝心なのは、結果や目的を深く考えずに「何となくやってみる」「楽しそうだから始めてみる」という意識です。心が疲れていると感じるときは、ゆるく取り組んでみてくださいね。©︎sozai-koyomi/shutterstock文/脇田尚揮
2023年01月12日通販カタログマガジン『通販生活』を発行する株式会社カタログハウス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:斎藤 憶良)は、『通販生活』春号の発行に合わせ、人気のTwitterアカウント「猫は液体(みかんとじろうさんち)」の猫たちを起用して、世界中で話題になった「猫は液体である」という学説を実証した新テレビCMを、2023年1月8日(日)より放映します。CMカット(1)【通販生活2023年春号CM「猫は液体」篇について】「猫は液体である」ーフランスの物理学者、マーク・アントワン・ファルダン氏は、論文「On the rheology of cats(猫の流動学)」において、デボラ数をはじめとした現代流動学の知見で考察した結果、「猫は固体であり液体でもある」という学説を主張。人々を笑わせ、考えさせる研究に贈られるイグノーベル賞を受賞して、世界中で話題になりました。論より証拠で学説を見事に実証してくれるのは、人気のTwitterアカウント「猫は液体(みかんとじろうさんち)」の猫たち。今年が笑いであふれる年になるように願いを込めて放映します。【CM概要】タイトル : 通販生活2023年春号CM 「猫は液体」篇(30秒)放映期間 : 2023年1月8日(日)から2月28日(火)まで(延長の場合あり)CM動画URL: 提供番組 :以下の番組にて全国ネットで放映します。・サンデーモーニング(TBS)日曜日 午前8時~・報道ステーション(テレビ朝日)月曜日 午後9時54分~・徹子の部屋(テレビ朝日)火曜日 午後1時~CMカット(1)CMカット(2)CMカット(3)CMカット(4)【出演猫の紹介】みかんとじろうさんちTwitterフォロワー数35万人超の「猫は液体(みかんとじろうさんち)」の猫たちです。6匹のブリティッシュショートヘアのほっこりした日常が人気。猫が液体でもあることを見事に実証してみせてくれたあんみつちゃん、てんぷら君、とんかつ君の3匹が出演してくれています。【カタログマガジン『通販生活』について】1982年創刊の通販カタログマガジン。選りすぐった商品が買える通販ページだけではなく、暮しの実用から社会問題や面白記事まで読み物ページも豊富な雑誌型の通販カタログです。年4回(春号・夏号・盛夏号・冬号)、各回発行部数約120万部の季刊誌です。【カタログハウスについて】社名 : 株式会社カタログハウス所在地 : 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目12番地2号代表 : 代表取締役社長 斎藤 憶良事業内容 : 通信販売、単行本の出版設立 : 1976年11月6日資本金 : 1億円ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月05日女優の吉岡里帆が出演する、DIC・DIC 岡里帆シリーズの新CM「今日もどこかで、DIC。~近赤外線コントロール黒顔料」編が、5日から関東圏で放送される。化学が大好きで化学のことになるとつい情熱的に語ってしまう“DIC 岡里帆”を、吉岡が演じるCMシリーズ。第4弾となる今回は、吉岡が悩める中学生に寄り添いながらアドバイスを送る。■吉岡里帆インタビュー―――本日の撮影はいかがでしたか?今日は久しぶりにDIC 岡里帆に扮装して撮影したんですけど、本当にチームが心強いといいますか、皆さんの技術が本当に素晴らしくて、私は安心して撮影に挑むことができました。監督の演出が本当にユーモアたっぷりで、笑いの絶えない撮影になったかなと思います。――「バーチャルプロダクション」を使用しての撮影はいかがでしたか?すごいですよ! もうびっくりしました。(「バーチャルプロダクション」を使った撮影は)初めてなんですけど、自然な植物とこの映像が融合しているといいますか、あれ、外かな? みたいな感覚になるぐらいリアリティがあって、こんな技術がもうあるんだなぁと。感慨深い気持ちです。DICらしい、進歩した技術を感じるような撮影セットだと思うので、そこも内容とあわせて楽しんでいただきたいです。――15日にはお誕生日を迎えられますが、節目を迎えられるにあたっての思いや、今年の目標を教えてください。30歳を迎えるという節目の年に、こうやってDICのお仕事を続けさせていただけるのが本当に嬉しくて。長い間CMに出演させていただいて、これまで色んな大自然に行ったり、カラフルなドレスを着たり、ものすごい長尺のセリフをぶわ~っとしゃべったり。CMを通して色んな方法を用いて、DICの素晴らしさを伝えてこれたかなと思うんですけど、これからはもうワンランク進歩した、新しい伝える方法があるのかなと今日の撮影からも感じたので、私もブラッシュアップして撮影に挑んでいきたいなと、とても意気込んでおります!私の個人的なお仕事での目標だと、やっぱり年相応の役をやっていけるようになりたいなと思うので、大人な女性として、良いパフォーマンスをしていきたいなと思っております。その年代その年代で思うところって全然違うと思うので、気持ちに寄り添った、作品に寄り添った役者でいたいなと思っています。――新年を迎え、長期休み中の人も多い時期ですが、吉岡さん流の冬の楽しみ方を教えてください。冬は、私は割とインドアになってしまうので、極力あったかいお家でぬくぬく過ごしたいです(笑)。みかんがめちゃくちゃ大好きで毎年箱で買うんですけど、今年も箱で買って、こたつとかで……まあこたつは家にないので、床暖房(笑)? と、あったかい毛布に包まれて、美味しいスイーツとか美味しいみかんとか食べながら漫画でも読んでゆったり過ごしたいです。冬生まれのくせに、寒いのがあんまり得意ではなくて。なので今日も(室内での撮影で)嬉しいです(笑)! 真冬の撮影の時とか良いですよね。極寒の時とかにも寒い景色を映していただいて(笑)、撮影したいです。――「さめてるの、逆にアツいよ!」という動画のテーマにちなんで、今“アツい”ハマっているものやマイブームはありますか?昔から家で植物をたくさん育てていて、毎年株(家にある植物の数)がどんどん増えていくんですけど、ずっと育ててたレモンが先日ちょっと枯れてしまいまして。なので弱った植物を再生するっていうのを今は重点的に、お家に帰ったらちょこちょこお手入れして、“楽しむ”っていうより“育てる”に近いんですけど、何とか元気になってくれと願いながら家の子たちと向き合ってます。――「近赤外線コントロール黒顔料」は、熱くなりやすいという黒顔料の“弱点を克服”した顔料ですが、吉岡さんは悩んだときや落ち込んだとき、どのように乗り越えていますか?近赤外線コントロール黒顔料は、「黒いのに熱くなりにくい」という相反する魅力があると思うので、私もマネするなら……やっぱり弱ったり悩んだりした時こそ、すごい馬鹿力を発揮して気持ちを起こすといいますか。「気の持ちようかな~」と年々年を重ねて感じることが増えてきたので、弱った時こそ、あえて元気に。悩んだ時こそ、絶対大丈夫だと思い込んで。根性論で乗り越えてます(笑)。運動も大好きで最近ピラティスとかにもハマってるんですけど、悩んだり弱ったりしてる時って運動をしに出かけるまでが気持ちを起こすのが大変だと思うので、自分はアスリートばりに「メンタルも強いぞ!」と思い込んで、ガッと外に出る。できるだけ外に外に気持ちを押し出すように、心を健やかに保つようにしています。――動画を観る方へメッセージをお願いします。DICのCMをいつもご覧になっていただいている皆様、ありがとうございます。今年も、新しいCMをDIC 岡里帆として撮らせていただきました。今回登場した相棒は「近赤外線コントロール黒顔料」という、黒いのに熱くなりづらいという、素晴らしい相棒です。世の中にはまだまだ私の知らないことがたくさんあるんだなと自分も勉強しながら、今回出演させていただきました。皆様にもぜひDICの面白い子(製品)たちを知っていただきたいなと思いますので、CMと一緒に「近赤外線コントロール黒顔料」のことを愛していただけたらなと思っております。そして、今日はこの撮影環境にも実はものすごい技術が使われているんだぞ!というところに注目していただけたらなと思っています!
2023年01月05日年末はイベントが続き、お正月も何かと食べる機会が増えて、気が付いたら体重が増えてしまっていたという人も多いのではないでしょうか。早めに対策をすればリセットすることも可能なはず。今回は管理栄養士の筆者が、お正月太りを解消するためにおすすめしたい食材や、具体的な食べ方をご紹介します。年末年始の食事をリセットするポイント体が温まるものを取り入れる寒い時期は体が温まるものを積極的に摂りたいものです。代謝がアップするとダイエットにも繋がるでしょう。鍋やスープなど温かい料理を取り入れ、食材もねぎや生姜など体温を上げてくれるものを摂りましょう。たんぱく質を意識して摂るたんぱく質は食べた後の体温が上がりやすいため、毎食取り入れられるとよいでしょう(※1)。また、たんぱく質は筋肉をつくるうえで重要な栄養素です。筋肉量が増えると基礎代謝量が増え、じっとしていても消費するエネルギーもアップしやすい傾向が(※2)。つまり適量のたんぱく質を摂取して筋肉量を維持・増加させることが、効率の良いダイエットに繋がるといえます。食物繊維を摂る野菜や海藻、きのこなどに多く含まれている食物繊維は腸内環境を整え、血糖値の上昇を抑えてくれる役割も期待できます(※3)。食物繊維を多く含む食品は食べごたえがあるものが多いため、ダイエット中に意識して摂ることで食べすぎ防止にもなるでしょう。特に食べすぎた翌日などは野菜・海藻・きのこ類を多く摂ってリセットすることを心がけてみてください。ダイエットにおすすめな冬の食材生姜生姜に含まれているショウガオールという成分は体を温めてくれる作用が期待できます。冬場は鍋やスープ、味噌汁などに使うほか、生姜湯などを取り入れて代謝アップを目指すと、ダイエットにもプラスに働いてくれるでしょう。汁物以外にも、生姜焼きや薬味としても幅広く活用できます。できれば生の生姜を購入することがおすすめですが、生姜チューブも便利に使えます。タラタラは漢字で書くと「鱈」ですが、その名前のとおり冬に旬を迎える魚です。魚のなかでも脂質とエネルギーが少なく淡白な味なので、ダイエット中のたんぱく質源としておすすめの食材です。ムニエルやソテーなどにも使えますが、ダイエット中はなるべく油が控えめになるように鍋の具材として使ったり、野菜と一緒に蒸したりすると良いでしょう。白菜白菜は一年中スーパーで購入できますが、特においしい旬の時期は秋から冬頃。ビタミンやミネラル、食物繊維を含むうえ、食べごたえがあるのに低カロリーです。さまざまなメニューになじむ万能食材なので、ダイエット中には積極的に取り入れられると良いでしょう。鍋やスープ、炒め物などのかさまし食材としても便利です。ごぼうお正月には「たたきごぼう」に使われたり、きんぴらごぼうや煮物に使ったりと幅広い料理に使われる野菜です。食べごたえのある食感からもわかるとおり、ごぼうには食物繊維が豊富に含まれているため、便秘解消や腸内環境の改善が期待できるでしょう。最近では泥が落とされているタイプも売られていますが、できるだけ泥付きのものを購入してみてください。泥はごぼう独特の風味や鮮度を保つ役割があると考えられます。また調理するときには皮をむき過ぎないほうが、ごぼうの風味を楽しめますよ。みかん冬の果物といえばみかんを思い浮かべる人も多いでしょう。甘いみかんはダイエットに不向きと思われるかもしれませんが、食べすぎなければダイエット中におすすめの食材です。みかんなどにはビタミンや食物繊維が豊富に含まれているため、ケーキやクッキーなどのお菓子類に比べて栄養価が高い食品です。そのため、日ごろ間食する習慣があるという人はお菓子の代わりにみかんを食べるようにしてみましょう。また、1日あたりの量を決めておけば食べすぎを防ぎやすい果物といえます。Mサイズのみかんなら1日2個程度を目安に食べましょう。お正月太りは早めにリセットを年末年始は楽しい時間を過ごすイベントも多く、つい食べすぎてしまいますよね。イベントの日はぜひ好きなものを食べて楽しみましょう。食べたものはすぐに体脂肪に変わるわけではなく、早めにリセットをすればお正月太りは予防可能です。ぜひ今回お伝えした食事のポイントを参考にしてみてください。【参考】※1 厚生労働省.e-ヘルスネット食事誘発性熱産生/DIT※2 厚生労働省.e-ヘルスネット加齢とエネルギー代謝※3 厚生労働省.e-ヘルスネット食物繊維の必要性と健康©Flashpop/recep-bg/Tetra Images/Photographer/Masahiro Makino/gettyimages文/管理栄養士・寺内麻美
2023年01月04日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。そのころ、施設のK先生がご飯を残した子ども意地悪をしているところを目撃してしまったみかん高校生さんとシミ姉ちゃん。シミ姉ちゃんは勇敢に先生に抗議をしますが、その日を境に先生の嫌がらせの標的にされてしまいます……。つらい思いをしたシミ姉ちゃんがある日、施設から走り出し木の上に登ってしまいました。飛び降りかと心配するみかん高校生さんにシミ姉ちゃんは「怒ったからお菓子を食べていた」と返事をします。そんなパワフルなシミ姉ちゃんでしたが、みかん高校生さんに伝えたいある思いがあるようで……。 「みかん、私ね...」シミ姉ちゃんの思いとは...? 「早く施設を出たい」いつも明るく元気いっぱいなシミ姉ちゃんは、意外な言葉を口にしたのです。「施設を出たら、みかんとたくさん遊ぶ!」「みかんは何したい?」養護施設を出てからの想像をふくらませていくふたり。さらに、シミ姉ちゃんは「大人がいない世界に行きたい」と話します。どこか不穏な影が見え隠れするシミ姉ちゃんですが、その発言にはとんでもない理由があったのです…。「みかん...私ね...」「ママに包丁で刺されて施設にきたの」いつもの明るいシミ姉ちゃんからは想像もできない発言ですね。もしくは、壮絶な経験があったからこそ、普段から人一倍明るくふるまっているのでしょうか…。 さまざまな事情があって養護施設に預けられている子どもたち。中には、シミ姉ちゃんのように親との同居が危険だと判断されてやってくる子もいます。傷ついた心は、そう簡単に癒えるものではありません。シミ姉ちゃんのもつ、自分自身で状況を変えていきたいという気持ちを大切に守っていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月31日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。そのころ、施設のK先生がご飯を残した子ども意地悪をしているところを目撃してしまったみかん高校生さんとシミ姉ちゃん。シミ姉ちゃんは勇敢に先生に抗議をしますが、その日を境にシミ姉ちゃんは先生の嫌がらせの標的にされてしまいます……。つらい思いをしたシミ姉ちゃんは、ある日、施設から走り出し木の上に登ってしまいました。飛び降りるつもりなのかと心配しましたが、シミ姉ちゃんはただ木の上でお菓子を食べていただけでした……。みかん高校生さんがほっとしたのもつかの間、シミ姉ちゃんが驚きの言葉で呼びかけます。みかん高校生さんの心配もよそに、「登っておいで~」と煽るように呼びかけてくるシミ姉ちゃん。言われた通りに木に登った先でみかん高校生さんが目にした光景は…。「みかん、みて!」その視線の先に広がっていた光景とは...? 「泣き虫みかんのぼっておいで~」心配するみかん高校生さんの気持ちを知ってか知らずか、みかん高校生さんをあおりはじめるシミ姉ちゃん。イラついたみかん高校生さんは、シミ姉ちゃんの後を追って木に登ります。やっとのことで木の上にたどり着いたみかん高校生さん。それを待っていましたと言わんばかりに、シミ姉ちゃんは「見て!」と目の前の光景を指さします。 そこに広がっていたのは、夕日で輝く一面のひまわり畑。シミ姉ちゃんはこの光景を見せるために、わざとみかん高校生さんを煽ったのですね。「先生に怒ったからポテチ食べてた」木の上からの絶景を眺めながら、シミ姉ちゃんはそう答えたのでした。 どこまでも強いメンタルをもつように見えるシミ姉ちゃん。心配するみかん高校生さんの不安を吹き飛ばすような心の広さも感じられます。みかん高校生さんがシミ姉ちゃんのことを好いているのも、この頼もしさと優しさからかもしれませんね。このままふたりでいっしょに嫌なことも乗り越え続けていけるといいのですが...。ふたりには、この先どんな未来が待っているのでしょうか?著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月30日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。そのころ、施設のK先生がご飯を残した子どもに意地悪をしているところを目撃してしまったみかん高校生さんとシミ姉ちゃん。シミ姉ちゃんは勇敢に先生に抗議をしますが、その日を境に先生の嫌がらせの標的にされてしまいます……。おやつの時間に、自分だけぐちゃぐちゃのケーキを用意されたことが我慢できずに逃げ出してしまうシミ姉ちゃん。心配して追いかけるみかん高校生さんの目に映るのは、今にも木から飛び降りてしまいそうなシミ姉ちゃん!たまらず「だめー!」と声をかけますが…。ようやく見つけたシミ姉ちゃんがいたのはなんと木の上!?シミ姉ちゃんがそこにいた理由は?シミ姉ちゃんを心配して追いかけるミカンさんの目に映るのは…! K先生のいじわるから逃げるように教室を飛び出したシミ姉ちゃん。心配したみかん高校生さんは慌ててシミ姉ちゃんを追いかけます。追いついた先でみかん高校生が目にしたのは、なんと今にも飛び降りてしまいそうなシミ姉ちゃんの姿!?みかん高校生さんは思わず大声で呼び止めます…! ところが、シミ姉ちゃんはまさかの木の上でお菓子を食べていただけ…!「大声出すからびっくりした」というのんきな発言まで飛び出します…。 安堵感からか「バカ!いなくなったらどうしようかと思った!」とシミ姉ちゃん責めながら泣きじゃくるみかん高校生さん。本当にほっとしたのでしょうね…。 木から飛び降りる気はないようですが、シミ姉ちゃんはどんな気持ちでお菓子を食べていたのでしょう。気丈にふるまっていますが、ショックを受けたことには変わりなかったのではないかと思います。大人でもとても耐えがたい仕打ち、まだ子どものシミ姉ちゃんにはきっとつらい体験になってしまったでしょうね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月29日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、養護施設の子どもたちにとってヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。そのころ、施設のK先生がご飯を残した子どもに意地悪をしているところを目撃してしまったみかん高校生さんとシミ姉ちゃん。シミ姉ちゃんは勇敢に先生に抗議をしますが、その日を境にシミ姉ちゃんへの意地悪が始まってしまいます。ある日おやつの時間にとても食べられないぐちゃぐちゃのケーキを用意されてしまい…!シミ姉ちゃんが…!いなくなっちゃう…!! 正義感が強く、養護施設で一緒に暮らす子どもたちにとって、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃん。そんなシミ姉ちゃんが気に入らないのか、K先生はあろうことかシミ姉ちゃんにだけ、とても食べられないぐちゃぐちゃのケーキを用意…!いつも気丈に振る舞うシミ姉ちゃんも、まだ小さな子どもです…。耐えきれる状況ではなかったのでしょう、その場から走り去ってしまいます。 そんなシミ姉ちゃんの様子を、不気味な笑みを浮かべながら見つめるK先生。みかん高校生さんはたまらず、K先生をにらみつけ、シミ姉ちゃんを追いかけます。追い詰められたシミ姉ちゃんが、悪いことを考えていないといいのですが…。しかし、無情にもみかん高校生さんの不安は的中。木の上でたたずむシミ姉ちゃんを発見してしまいます。 大人による理不尽な仕打ちに太刀打ちすることができないシミ姉ちゃん。こんなことをされると心が折れてしまいますよね。自分のいうことを聞かない子どもを力でねじ伏せるのではなく、まずど子どもの心に寄り添って、どうしたいいか、一緒に解決策を出していきたいですね。シミ姉ちゃんは本当にこのまま飛び降りてしまうのでしょうか。みかん高校生さんさんの声が、シミ姉ちゃんの耳に届くことを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月28日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。乳児院を離れ養護施設に移ったみかん高校生さん。ある日のおやつの時間。その日はみんなが喜ぶケーキが出されましたが、施設で仲良しのお友達(シミ姉ちゃん)のケーキだけぐちゃぐちゃでアリがたかっているというひどい状態…。この異様な光景を前にしてみかん高校生さんがK先生に訴えるも先生は見て見ぬふりで…。楽しいおやつの時間のはずが、シミ姉ちゃんのショートケーキだけグチャグチャに。みかん高校生さんが先生に訴えるも…。グチャグチャになったケーキを見て、シミ姉ちゃんは… ある日のおやつの時間。シミ姉ちゃんのおやつだけがグチャグチャにされ、しかもアリがたかっているという異様な状況が起きました。あまりのひどさに、みかん高校生さんはK先生にシミ姉ちゃんのおやつのことを訴えます。しかし先生は見て見ぬふりで「そんなことない。早く食べなさい。」とグチャグチャのケーキをシミ姉ちゃんに食べるよう指示します。 この状況に、いつも元気で強いシミ姉ちゃんも涙を浮かべ、教室を出て行ってしまいました。自分のおやつだけがグチャグチャになっていて、それでも先生に食べろと言われ、さぞ辛かったでしょうね…。シミ姉ちゃんが飛び出したのを見ても、K先生は笑いながら「放っておきなさい」と冷たい言葉をかけるのでした。 大好きなシミ姉ちゃんが出て行ってしまい、K先生の言葉にもたまらなくなったみかん高校生さん。教室を飛び出し、シミ姉ちゃんを追いかけます。シミ姉ちゃんは一体どこに行ってしまったのでしょうか…。周りに助けてくれる大人がいない状況の今、みかん高校生さんの存在が少しでもシミ姉ちゃんの支えとなってくれるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月27日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。乳児院を離れ養護施設に移ったみかん高校生さん。ある日養護施設のK先生は、なかなかご飯を食べ終えられない女の子に対し、無理やりごはんを食べさせようとします。それを見た施設のお友達(シミ姉ちゃん)は勇気を出してK先生に抗議!するとK先生は「勝手にしなさい」と告げて去っていきました。少しの不安も覚えつつも、K先生とのやりとりが無事に納まったみかん高校生さんとシミ姉ちゃんでしたが……。K先生の行動に抗議したシミ姉ちゃんでしたが、その後は特にK先生から何かされることなく過ごしていました。しかし、ある日のおやつの時間に事件が起きてしまいます。楽しみなおやつの時間。でもシミ姉ちゃんの前には… K先生とのシミ姉ちゃんとの口論から数日後のある日のおやつの時間のこと。K先生から「おやつの時間よ」と呼ばれ、わくわくして集まる子どもたち。その日のおやつはショートケーキで、みかん高校生さんは嬉しくてシミ姉ちゃんに話しかけます。 しかし、シミ姉ちゃんの様子がおかしい…。変に思ったみかん高校生さんは、シミ姉ちゃんの前に置いてあるおやつを見て衝撃を受けます。なんとシミ姉ちゃんの前に出されたショートケーキは、グチャグチャになっており、アリがたかっているひどい状態でした。 そんな様子を見て「さぁ、食べましょう」と微笑むK先生。これは誰の仕業か、言うまでもなく明らかですね…。シミ姉ちゃんに反発された腹いせだとしても、ひどい仕打ちです。本来子どもたちを導く立場であるはずの先生が、子どもに嫌がらせをするなんて信じられませんね…。これにはさすがのシミ姉ちゃんもショックを受けたのではないでしょうか。大人と言う立場を利用して理不尽な対応をするのは卑怯ですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月26日東京・吉祥寺の「ひつじのショーンカフェ with サンデーブランチ」から、冬の限定メニューが登場する。「ひつじのショーン」カフェの冬限定メニュー“ベビーショーン”&“ベビービッツァー”のホットケーキ今回登場する限定メニューの中で注目したいのは、“ベビーショーン”と“ベビービッツァー”をそれぞれイメージした2種類のホットケーキだ。“ベビーショーン”のホットケーキには、姫りんごのコンポートやキャラメリゼしたバニラアイスをトッピング。一方の“ベビービッツァー”のホットケーキには、みかんと金柑をのせ、その上からはちみつをかけて仕上げている。ボリューム満点ドリンクドリンクには、各キャラクターをモチーフにした、ボリューム満点の2品がラインナップする。“ショーン”をイメージしたアイスカフェモカには、バニラアイスやココアケーキをトッピングし、その上にチョコレートソースをプラス。“ビッツァー”のイエローソーダには、バニラアイスやスポンジケーキ、チェリーを飾った。“ショーンご飯”&グラタン風シチューのプレートも冬仕様のプレートも提供。雪だるまをイメージした“ショーンご飯”と、チキンやペンネの入ったグラタン風シチューをのせた、冬ならではの一品となっている。【詳細】ひつじのショーンカフェ with サンデーブランチ 冬限定メニュー提供期間:2022年12月5日(月)~場所:ひつじのショーンカフェ with サンデーブランチ住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-5-1 吉祥寺パルコ 4階時間:11:00~20:00(ラストオーダー 19:00)メニュー:・「ショーンのウィンタープレート」1,680円・「ビッツァーの煮込みハンバーグカレー」1,680円・「カフェモカクレイジー for ショーン」1,380円・「イエローソーダ クレイジー for ビッツァー」1,380円・「ベビーショーンの姫りんご&キャラメルホットケーキ」1,300円 ※ドリンクセット・「ベビービッツァーのみかん&はちみつホットケーキ」1,300円 ※ドリンクセット
2022年12月26日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。乳児院を離れ養護施設に移ったみかん高校生さん。ある日養護施設のK先生は、なかなかご飯を食べ終えられない女の子に対し、無理やりごはんを食べさせようとします。それを見た施設のお友達(シミ姉ちゃん)は勇気を出して「イヤな事はしちゃダメ!」と伝えます。しかしK先生は謝るどころか…。無理やりご飯を食べさせられ、泣いている女の子が見過ごせなかったシミ姉ちゃん。K先生の異様な行動に対し勇気を出して反論しますが…「そんな生意気なこと言うんだ」先生の冷たい眼差し… ご飯を食べられない子に無理やり食べさせようとするK先生。そんな様子を見ていたシミ姉ちゃんは、勇気を振り絞ってK先生に抗議します。大人にも臆せず「間違ってるよ」と言えるシミ姉ちゃん、友だち想いで勇気がありますね。 しかし、シミ姉ちゃんの思いはK先生にはどうやら届かなかったよう…。「先生にそんな生意気言うんだ」「そんな悪い子だとは知らなかった」と逆に威圧するかのような言葉をかけてくるK先生。正論を述べたシミ姉ちゃんに対して、謝る様子すらありません。 K先生は「もう勝手にしなさい」とだけ言い残し、その場を去っていきます。その場に残されたのは涙が止まらない女の子とそれをなだめるシミ姉ちゃん、そしてみかん高校生さんの3人。なんとかその場は納まったものの、みかん高校生さんは言いようのない不安に駆られていました…。K先生の去り際の言葉…誰が聞いても不安がよぎってしまいますよね。幼いみかん高校生さんでさえそう感じていたのであれば、よほど不穏な雰囲気が漂っていたのでしょう。しかもその不安が残念なことに的中してしまったんだそう…。このあとのふたりにいったい何が起こったのでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月25日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。乳児院を離れ養護施設に移ったみかん高校生さん。食事の時間、苦手な食べ物が食べられない女の子に養護施設のK先生は無理やりにでも食べさせようとします。それをそばで見ていたシミ姉ちゃんは「無理矢理はかわいそう!」と抗議します。その言葉に「今なんて言った?」と、シミ姉ちゃんを威圧するような態度で返すK先生。それでも「嫌なことはダメ!」と果敢に立ち向かうシミ姉ちゃんでしたが…。正義感の強いシミ姉ちゃんは、嫌がる女の子に無理強いをするK先生に必死に抗議します。シミ姉ちゃんの必死の訴えを聞いたK先生は…。「嫌なことはしちゃダメ!!」その言葉に対してK先生は... 「その子がかわいそう」とK先生に立ち向かっていくシミ姉ちゃん。しかし、K先生は「食べないこの子が悪い」とシミ姉ちゃんの声に耳を傾けようとしません。「先生の言い分もわかるけど、嫌なことはしちゃダメ!」と再度必死に訴えるシミ姉ちゃん。相手の思いも汲み取って返している時点で、シミ姉ちゃんの方がよっぽど大人の対応をしているように感じますね…。 シミ姉ちゃんに強く反論されたK先生は「先生に向かってそんな生意気なことを言うんだ」「そんな悪い子だとは知らなかった」と意味深な言葉をつぶやきます。明らかに自分の非を認めるような態度ではありませんが、シミ姉ちゃんの思いは先生にどれほど伝わったのでしょうか…?先生の態度からは「大人が正しい。逆らっちゃいけない」という雰囲気さえも感じます。K先生とは、この調子で今後うまくやっていくことができるのでしょうか……。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月24日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。養護施設でこれまでのびのびと育ってきた子どもたち。ところが、ベテランのK先生がやってきたことで、平和な日常が一変してしまいました。苦手なものが食べられずなかなか食事が終えられない女の子。そんな女の子にK先生は「食べないなら先生が食べさせる」と威圧するような言葉をかけます。それでも食事をすすめることができない女の子にK先生は…。ご飯がなかなか食べ終えられない女の子に「早く食べなさい」と急かすK先生。それでも食べ進めることができない女の子にK先生はある手段をとります。先生に従うのがルール!反論なんて許さない…! なかなかご飯を食べ切れない女の子に「早く食べなさい」「食べないなら先生が食べさせる」とプレッシャーを与えるような声かけをするK先生。それでもなかなか食べ進めることができない女の子に、K先生はついに無理矢理食べさせるという強行手段をとりました。口の中に食べ物を押し込まれ、嫌々ながら頑張って飲み込む女の子。女の子は飲み込んだ後にとても苦しそうな表情を浮かべていました…。 苦手で食べられない、というだけでも女の子にとっては相当なストレスだったかと思いますが、それを無理矢理口に放り込まれるなんてかなりのダメージだったのではないでしょうか。これでは、女の子も嫌いな食べ物をもっと嫌いになってしまいそうですよね…。 そんなやりとりを近くで見ていた、施設でできた仲のいいお友達のシミ姉ちゃんとみかん高校生さん。やさしいシミ姉ちゃんは、思わず「無理やりはかわいそうだよ!」と先生に抗議しました!シミ姉ちゃんの言葉を聞くや否や、K先生は「今なんて言った?」と厳しい言葉と視線を返します。子どもとはいえ、今回の件ではシミ姉ちゃんの言うことの方が正しいですよね。嫌がる子どもに無理やり強要させるのは、正しいこととは言えないと思います。ましてや、子どもを支える「先生」という立場の人であれば、なおさらではないでしょうか。ベテランとして赴任してきたK先生。K先生の子どもとの接し方は、これが普通なのでしょうか…?著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月23日東京・六本木ヒルズのバレンタインフェア「ROPPONGI HILLS SWEETS GIFT COLLECTION 2023」が、2023年1月20日(金)から2月14日(火)までの期間で開催される。六本木ヒルズのバレンタインフェア2023期間中は、国内外のトップショコラティエや有名ブランド、六本木ヒルズの人気店24店舗がフェアに参加。クラシックなチョコレートからアート作品のような魅惑のスイーツまで、全27種類のバレンタインチョコレートやスイーツが展開される。「ジャン・ジョルジュ トウキョウ」たとえば、世界の美食家を魅了し続けるモダンフレンチ「ジャン・ジョルジュ トウキョウ」からは、スパイスやハーブ、お花の香りをテーマにしたチョコレート「Chocolate Box 2023」が登場。ラズベリー×ラベンダー、マンゴー×バジルなど、ジャン・ジョルジュらしい洗練されたマリアージュが楽しめる、全4種のチョコレートの詰め合わせだ。「ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木」アラン・デュカスが手掛けるショコラ専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木」は、みかんに焦点を当てたショコラの詰め合わせ「ぺピクール ミカン(12個入り)」を提案。みかん風味のプラリネアーモンドが入った「オ・レ」、みかん果汁を合わせたガナッシュが入った「ノワール」の2種類を楽しめる。チョコレートケーキや焼き菓子、バレンタイン和菓子このほか、各店舗の個性が光る6種のチョコレートケーキ&焼き菓子、ショコラエッグタルトやベルギーチョコプリンといった一味違うバレンタインスイーツ、和菓子専門店による和スイーツと、バリエーション豊かなラインナップが六本木ヒルズのバレンタインを彩る。イートイン限定メニューもさらに、人気イタリアンの「毛利 サルヴ ァトーレ クオモ」では、中からベリーソースとハート形のチョコレートが溢れ出てくるチョコレートパンケーキをイートイン限定で提供。2名でシェアするのに最適なサイズ感で、バレンタインシーズンのデートや大切な人と過ごす時間を、より特別なものにしてくれるような一品となっている。開催概要「ROPPONGI HILLS SWEETS GIFT COLLECTION 2023」開催期間:2023年1月20日(金)〜2月14日(火)場所:六本木ヒルズ<参加店舗>アンジュールショコラ、イルブリオ、烏鶏庵、エステプロ・ラボ 六本木、エストネーション、エッグセレント、菓子の記録帖、グランドフードホール、クレーム デ ラ クレーム、ジー ケヤキザカ、治一郎、ジャン・ジョルジュ トウキョウ、ニュウスタイル銀座千疋屋、パティスリー パブロフ、ビチェリン、ヒルズ ダル・マット、フィオレンティーナ ペストリーブティック(グランド ハイアット 東京)、ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー、毛利 サルヴァトーレ クオモ、ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション、ラ・メゾン・デュ・ショコラ、ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木、和菓子 結
2022年12月23日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。施設の仲良しのお友達「シミ姉ちゃん」は、ミカンさんにとって養護施設でできた初めての親友です。毎日一緒に絵を書いたり、かけっこしたり、一緒に過ごす時間は幸せそのものでした。ところがそんな平和な日々にある日突然事件が起こります…。シミ姉ちゃんと幸せな毎日を過ごすみかん高校生さん。そんなある日、養護施設にベテランのK先生がやってきて…? 平和で幸せな日常が一転! 始まりはある先生の赴任から… なかなか馴染めなかった養護施設で、初めてみかん高校生さんにできた親友のシミ姉ちゃん。みかん高校生さんにとって、シミ姉ちゃんは唯一心を許せる存在だったのかもしれませんね。みかん高校生さんはシミ姉ちゃんを本当の姉のように慕い、毎日幸せな日々送っていました。 ところが、そんなふたりの日常にある変化が起こり始めます。そのきっかけは、ベテランのK先生が他の養護施設から赴任してきたことでした。 事件は、ある日の食事の時間。ふたりがご飯を食べ終わり「ごちそうさま!」と手を合わせていたころ、嫌いな食べ物がなかなか食べられない女の子がいました。箸が進まない女の子にK先生は「はやく食べない」と一喝します。しかし、それでも女の子はどうしても食べ進めることができません。そんな女の子を見かねたK先生は「食べないなら先生が食べさせる」とポツリ。このままだと無理やりにでも食べさせる、という脅すかのような催促の仕方をしてきたのです。 ベテランだからこそ、苦手なことに直面している子どもには楽しく乗り越えていけるような工夫をしてあげてほしいですよね。今回のK先生の言い方は、子どもに無理強いをさせようとしているとしか感じられません…。大人からしてみれば少し我慢すればいいだけと思うだけかもしれませんが、子どもにとっては苦手なことに向き合うだけでもかなりの勇気が必要になるのではないでしょうか。大人の都合を押し付けるのではなく、子どもの気持ちに寄り添った対応をしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月22日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。施設でできた初めてのお友達「シミ姉ちゃん」にはいつも負けてばかり…。そんなみかん高校生さんですが、唯一シミ姉ちゃんに勝てる特技がありました。シミ姉ちゃんも「こればかりは敵わない」とみかん高校生さんを絶賛します!そんなふたりはこれからも仲良く、幸せな時間を過ごしていけるかと思われましたが…。。何をしてもシミ姉ちゃんに勝てないみかん高校生さん...。しかし、そんなみかん高校生さんにもシミ姉ちゃんが唯一負けを認めるものがありました! 「本当に上手だね、敵わないや」負けっぱなしの私が唯一勝てたのは… 何でもできるシミ姉ちゃんに、いつも勝負を挑んでは負けてばかりだったみかん高校生さん。そんなみかん高校生さんが唯一シミ姉ちゃんに勝てたのは、「絵を描くこと」でした。「絵はかなわない」そうつぶやきながらシミ姉ちゃんが見せてきたのは、お世辞にもじょうずとは言えないパンダの絵。みかん高校生さんも思わず笑いながら「シミ姉ちゃん下手っぴ」と声をもらしたのでした。 ずっと絵を描くことが好きだったみかん高校生さん。その特技は、今のみかん高校生さんが漫画を描きながら思いを発信していることの原点にもなっていたのですね。 シミ姉ちゃんと関わってくことで養護施設での生活にも慣れはじめ、幸せな時間を過ごしていたみかん高校生さん。しかし、そんな養護施設の中で、ある時事件が起きたそう…。一体何があったのでしょうか?楽しく、幸せな時間を過ごしているみかん高校生さんたちに、何も影響が及ばなければいいのですが...。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月21日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。養護施設で初めてできた親友「シミ姉ちゃん」が大好きなみかん高校生さん。ところが、なぜか謎のライバル心を燃やすことも多く、毎日のように勝負を挑み…。シミ姉ちゃんは、養護施設に来て初めてできたみかん高校生さんの親友。毎日2人で過ごす時間は幸せな時間です。ところがみかん高校生さんには、シミ姉ちゃんに対するライバル心もあるようで…? 大好きだけど負けたくない!でも、なにをやっても勝てない… 養護施設でできた親友シミ姉ちゃんが大好きなみかん高校生さん。何をするのも、どこに行くのも一緒です。ところが、大好きな気持ちはもちろんですが、みかん高校生さんにはシミ姉ちゃんに対する謎のライバル心もあったようです。かっこいいシミ姉ちゃんに近づきたい憧れの気持ちもあったのかもしれませんね。 年上ということも関係してか、どんな勝負を挑んでもシミ姉ちゃんにはかなわないみかん高校生さん。勝負の結果はいつも惨敗続きでした…。 そんなみかん高校生さんにも、唯一シミ姉ちゃんに勝てるものがあったそう。一体どんなことだったのでしょうか?人には得手不得手がありますが、何かひとつでも特技があれば自分に自信を持つこともできますよね。みなさんは自信を持ってアピールできる特技を持っていますか?著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月20日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。男の子よりもかけっこが早くて食べるのが大好き、その上からかい上手な女の子。その名もシミ姉ちゃん!みかん高校生さんはシミ姉ちゃんが大好きでした。だけど、実は心の中にはそれ以外の感情もあって…。活発でやさしいシミ姉ちゃんが大好きだったみかん高校生さん。毎日のように一緒に過ごしていたふたりですが、みかん高校生さんにはある思いが芽生え始めました。 シミ姉ちゃんLOVE!だけど本当は... 元気いっぱいで活発なシミ姉ちゃんは、かけっこでは男の子にも勝つほど速く、食欲も旺盛!さらにからかい上手という特技まで持っていました。まさに人気者の条件を兼ね揃えたかのような性格の女の子ですね。そんなシミ姉ちゃんのことがみかん高校生さんも大好きになっていました。 しかし、みかん高校生さんには大好き以外のもう一つの気持ちが芽生えていました。それはシミ姉ちゃんへの「ライバル心」!みかん高校生さんは、なぜか大好きなシミ姉ちゃんにいつものように勝負を挑んでいたそうです。子どもながらに、大好きだからこそ負けたくない、認めてほしいという気持ちがあったのかもしれませんね。果たしてみかん高校生さんはシミ姉ちゃんに勝つことができたのでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月19日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。大好きだった乳児院を離れ毎日泣いているみかん高校生さんにとある女の子が声をかけます。ところがいじけているみかん高校生さんは女の子を無視。それでも構うことなく、女の子は嫌がるみかん高校生さんを抱きかかえ強制連行。何をされるんだろう…と不安になるみかん高校生さんに、女の子は自分のおやつを差し出し…。養護施設に来てからというもの、いじけてばかりのみかん高校生さんに話しかけてくれたのは明るい女の子。「一緒におやつ食べよ」と誘われますが…? これで私たちトモダチだよ!養護施設でできた初めての親友… 毎日のように泣いているみかん高校生さんを見かね声をかけてきた女の子。おやつを一緒に食べようと誘いますが、みかん高校生さんはそれを拒否してしまいました。諦めるのかなと思いきや、それでもその女の子は強引にみかん高校生さんを連れていってしまいます。 嫌がり泣き叫ぶみかん高校生さん。連れて行かれた先で何をされるのかとびくびくしていましたが、女の子は自分のおやつを「これもあげる」と差し出したのです。これにはみかん高校生さんも驚いたよう。「お姉ちゃんのがなくなっちゃうよ?」と問いかけますが、女の子はそんなみかん高校生さんにおやつを食べさせ「これで私たち友達だね」と笑顔で宣言しました。 元々明るく人懐っこい性格のみかん高校生さんさん。この出来事をきっかけに、すっかり心を開いたようです。みかん高校生さんは女の子を「お姉ちゃん」と呼び、毎日一緒に過ごすように。養護施設に来てから泣いてばかりだったみかん高校生さんに、ようやく笑顔が戻りました。 この幸せな日々がずっと続くかと思われましたが、実はそうではなかったよう…。みかん高校生さんとお姉ちゃんにこの先一体何が待ち受けているのでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月18日