創作に興味を持ってほしくて…息子とプラ板づくりに挑戦Upload By shiori息子カムはお絵かきや工作といった創作活動にこれまで全く興味を示しませんでした。こういった学校の宿題はいつも悩みの種でしたし、私自身、絵を描くのが好きなので、カムにも創作の楽しさを知ってほしいという気持ちがありました。そこで私は考えました。日頃から、お菓子の袋などカラフルなものや、ペットボトル容器などの透明感のあるものがすきなカム。プラ板なら気に入るんじゃないか?と思い、カムと一緒にプラ板作りに挑戦することにしました。出典 : まずは透明で薄いプラスチックのプラ板シートに、油性ペンで線を描きます。私はカムの手にペンを握らせ、ここに線を描いて!と猛アピール。描いている時は、今まで通り、あんまり意欲を示さないカム。この時はまだ、やらされている感満載の抜け殻状態でしたが…Upload By shiori程よい大きさにカットしてオーブントースターでチンすると小さく縮み、ふにゃふにゃだったシートがしっかり硬い板になりました。ストラップをつけてキーホルダーにしてカムに渡すと、カムはどうやら嬉しそう。このプラ板1号はお気に入りのおもちゃになりました。出典 : プラ板再びしばらくした頃、私はプラ板シートがまだ残っていることを思い出し、またカムと一緒になにか作ることにしました。カムの好きな葉っぱの絵を描き、あとはカムに色でも塗ってもらおうかな…と思ったら、プラ板シートを見たカムが急にペンをつかみ、自分から線を描きたい!と要求してきました。出典 : その絵を描く様子が激しい!とにかく激しい!シャシャシャシャーーーー!!手首を軸にして振り子のようにペンを動かす技法で、次々と違う色を重ねていき作品はどんどん深みを出していきます。小さなプラ板シートには収まらないようで、机にまではみ出すはみ出す…まさに、芸術が爆発状態!カム画伯の誕生です。Upload By shioriカム画伯、もう誰にもその勢いは止められない!こんなに激しくなるとは思わなかったので、机が無防備でした。このままでは机が大変なことに。そうだ、下に紙を敷こう。と思い、一旦画伯にストップをかける。ところがカム画伯、溢れ出る想いを止めることができないようで、ちょっと目を離したすきに、ペンのケースにまで線を描き始めた。他にも、透明なプラスチック容器などに描きまくる!!もう透明なものならなんでもいいのか!?Upload By shioriそうして仕上がったカム画伯の作品Upload By shioriUpload By shiori今まで興味を示さなかったことでも、きっかけさえあればスイッチが入ることもあるんですね。プラ板に絵を描くと大好きな透明感のある作品ができる!ということが経験から理解出来たことや、色鉛筆やクレヨンよりも、色がはっきりしている油性ペンが楽しいという発見、プラ板に描かれた油性ペンの線は焼いて縮むとより繊細な線に変化し、きれいな作品が出来たということも楽しかったようです。やらされる作品作りではなく、自分の作りたいものを作る。これからは、そんな作品作りができるような予感。北海道は夏休み同様に、長い冬休みにも作品を制作する宿題が出ます。次は何を作ろうか。大好きなプラ板でちょっと違うものを作るか?全く違うものに挑戦して、新たな楽しみを見つけてみるか?今からドキドキワクワクです。
2017年10月27日古民家に、インパクト大な葡萄の彫刻が目印!福岡は中央区薬院に店を構える「米と葡萄 信玄酒店(しんげんさけてん)」は、落ち着いた空間で和食フレンチが楽しめるお店。お店を訪れてまずインパクトを与えてくれるのが外壁。ワイン樽に店主の友人が手彫りした、ぶどうのモチーフが訪れる人を迎えてくれます。古民家を改装されたお店は太い梁や高い天井が居心地よく、木のぬくもりが感じられる空間です。和とフレンチ、日々新しい料理を創作し続けるお店木のぬくもりが感じられるカウンター席からは、キッチン内を見ることができ、店主の大谷氏が訪れる人を絶品料理でもてなします。料理好きの父親の影響で、高校卒業を機に料理の道に進んだ店主。割烹料理店など和食を中心に修行を積んだ後、フレンチのお店で3年間ほど経験を積みました。2015年5月、独立を機にオープンさせたのが「米と葡萄 信玄酒店」です。卵づくし! 食感と色彩の対比を楽しめる絶品だし巻きこのお店の名物とも言える人気メニューが「卵卵卵~ランランラン~」です。なんともおもしろいネーミングですが、ビジュアルは更にインパクト大。ふっくら焼き上げられただし巻き卵の上に、イクラをオン。その上に更にトビコを載せます。だし巻き卵のふわふわ食感と、イクラとトビコのぷちぷち食感が楽しい逸品。黄色と、艶やかなオレンジの対比も美しく、なんとも芸術的です。福岡・八女で育ったジューシーな豚をグリルで!お茶や農産物の名産地として知られる、福岡県は八女市で育てられた上陽豚も楽しめます。「上陽豚のグリル」は、贅沢に切り出した上陽豚をシンプルに味わえる逸品。グリルでこんがり表面を焼き上げ、すっと包丁が通る絶妙なところで盛り付けます。旨みをギュッと閉じ込めたグリルは、ジューシーな味わいでワインにも日本酒にも合います。枠にとらわれない、和食とフレンチのいいとこどり!日本料理とフレンチの両方で修業を積んできた店主が創りだすメニューは、どれもオリジナリティーに溢れています。料理に合わせて、お酒も豊富に用意しています。自然派ワインが200種以上、日本酒も20種以上取り揃えており、その日の気分でチョイスできるのが嬉しいポイント。店主の出身地でもある自然豊かな八女で育った食材を多用し、ここでしか味わえない料理を作り出しています。「米と葡萄 信玄酒店(しんげんさけてん)」は、地下鉄七隈線「薬院大通駅」徒歩3分。落ち着いた古民家で、目にも楽しく身体に優しい創作和食フレンチを楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:米と葡萄 信玄酒店住所:福岡県福岡市中央区薬院2-14-18電話番号:092-985-9744
2017年10月25日まるで小旅行! カンボジアの異国情緒にうっとり町田に店を構えるカンボジア料理店「アンコール・トム」は、30年以上の歴史ある老舗です。雑居ビルの3Fにあるお店に一歩入ると、そこは異国情緒漂うエスニック空間。まるでカンボジアに小旅行に来たかのような気分になります。店名となっている「アンコール・トム」は、仏教国カンボジアの魂を表す仏教寺院群アンコール・トムからとった名前です。店内の装飾品や写真でカンボジアの古くからの歴史を感じ、ノスタルジックな気分に浸れます。辛さ控えめがうれしい「えび レモングラス炒め」プリプリの大きなえびをふんだんに使い、カレーソースとレモングラスで炒めた「えび レモングラス炒め」がおすすめです。辛さ控えめで、さわやかなレモングラスの風味が食欲をそそる一皿。お酒のおつまみにも最適です。レモングラスには消化を助け、脂肪の分解を促す効果があると言われており、おいしいだけでなく体にもうれしい健康的な料理です。お皿をいろどるカラフルな色彩とともに楽しみましょう。風味豊かなスパイスハーブがきいた「牛肉のサティ」お店のもうひとつのおすすめ料理が、しっかりとお肉を食べたい人にピッタリの「牛肉のサティ」です。串刺しにした牛肉を、スパイスハーブにじっくりと漬けて焼き上げています。スパイスやハーブのピリッとした風味が味のアクセントになり、ジューシーなお肉のうまみを引き立てます。こちらもお酒の進むひと皿です。さわやかな酸味のピクルスを箸休めにしながらいただきます。これぞカンボジアの味! 「プラホック 魚の味噌」カンボジアでは伝統的に使われている魚の味噌「プラホック」は、魚の塩辛をペースト状に発酵させて作った調味料。強いにおいが特徴的で、ひとクセあるように思えますが、塩の効いた奥深いうまみにやみつきになる人も多い味です。「アンコール・トム」で供される「プラホック 魚の味噌」は、野菜につけていただきます。濃厚な味付けがお酒の進む味わいです。なかなか日本では味わえない郷土料理を、ぜひ堪能してみてください。隠れ家的カンボジア料理店で過ごす至福のとき日本ではまだなじみが浅いですが、「アンコール・トム」で味わう本格カンボジア料理は、意外にも日本人の舌にも合うものばかり。その味には根強いファンが多く、国内外問わず多くの人が訪れる人気店です。中には、学者やアーティスト、作家など著名人の来店もあります。カンボジアの歴史を感じることのできるノスタルジックな空間で、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。小田急小田原線・JR横浜線「町田駅」から徒歩2分程度の場所にお店はあります。駅西口から出て左手に進み、銀行の横を直進して上り坂をさらに直進。左手にりそな銀行ATMのあるビルの3Fです。町田で長年愛され続けている老舗料理店でぜひ、カンボジアの伝統料理を味わってみてください。スポット情報スポット名:アンコール・トム住所:東京都町田市原町田6-11-14菊甚ビル3F電話番号:042-726-7662
2017年10月21日独創的だけど本格派! 個性派の創作中華料理北新地にある「北新地RAKUSUI(ラクスイ)」は、独創的な創作中華が味わえるお店です。店内は一見するとイタリアンかフレンチのお店のように見える、スタイリッシュでシックなイメージ。定番中華をこれまでにない形でアレンジした独創的な中華料理は、見て楽しく、味わっておいしい五感で楽しめるメニューで溢れています。今まで見たことのないような芸術的なメニューの数々有名ホテルを経て芦屋で本格中華を学び、その後イタリアンも学んだシェフの佐藤さん。辿り着いたのは、独創的な創作中華でした。佐藤さんは本格中華にアレンジを加えた、今まで見たことのないような個性的な中華料理を生み出しています。味はもちろん見た目でも楽しめるメニューの数々は、中華の枠を越えた芸術的なものばかりです。お皿の上に広がる天体! 独創的で美しい宇宙系酢豚「プラネタリウムのような酢豚」(1,600円 税抜)はこのお店のシェフである料理作家の佐藤さんが7年かけて作り上げたメニューです。佐藤さんの宇宙好きから誕生したこの酢豚は、ひとつひとつの素材を天体に見立てた盛り付けになっており、名前の通りまさにプラネタリウムを見ているかのようです。芸術的かつ酢豚としてもおいしいお店イチオシの逸品!まるでお寿司! アレンジされたお刺身サラダ「お寿司のようなお刺身サラダ(1,200円 税抜)」は中華料理の前菜として出されるお刺身サラダにアレンジを加え、お寿司のように盛り付けた逸品です。大根の浅漬けをシャリに見立て、日本式に変貌を遂げたサラダは見た目にも美しく、ヘルシーに仕上がっています。シャキシャキの大根とお刺身がよく合い、あっさりと食べられます。中華料理の枠を越えた新しくも美しい創作料理このお店では、今までに見たことのないような料理に出会えるのが魅力です。その独創的な中華料理の数々は、時には日本的に、時にはイタリアンのようにアレンジされています。中華料理の基礎をしっかりと踏まえた上で、中華料理の枠を越えた新しい料理に挑戦し続けているシェフ。今後も目が離せません。「北新地RAKUSUI」は、JR東西線「北新地駅」11-4出口から徒歩1分ほどの場所にあります。今までにない独創的な中華料理を食べて、五感の刺激を堪能してみては?スポット情報スポット名:北新地 RAKUSUI住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-9-8ゴアビル1階電話番号:06-6343-1515
2017年10月20日可愛らしい外観に、カジュアルな空間の店内アジア料理のお店「亜州食堂 チョウク」は、大阪・福島エリアにあります。柔らかな色調のイエローとグリーンを基調とした外観で、かわいらしい雰囲気のお店です。店内に入ると、アジアの大衆食堂に入ったかのような空間。長いカウンターテーブルが魅せの奥に向かって伸び、お店の奥にはテーブル席が用意されています。一人でも気軽に入りやすい雰囲気でカジュアルな空間の中、食事を楽しめるお店です。まるで旅行気分♪様々な国のおいしい料理が集まる場「亜州食堂 チョウク」で提供しているのは、店主がアジア各国を旅した際に出会ったおいしい料理の数々。店名にある「チョウク」とは、ヒンディー語で「広場、交差点」という意味で、「様々なおいしい料理が集まる場でありたい」との想いから名付けられました。ランチタイムには日替わりのメニューが味わえ、ディナータイムには店主にお任せのコースメニューを楽しめるお店です。焼き物やスープ、煮物など、様々な各国料理がテーブルを彩ります。ほろほろスペアリブとスープがおいしい「潮州肉骨茶」「潮州肉骨茶(バクテー)」は、お店が太鼓判を押す人気メニュー。マレーシア発祥の料理で、現在ではシンガポールやタイの南部地域でも食べられています。にんにくや漢方を調合し、豚のスペアリブをほろほろになるまでじっくり煮込んだスープです。肉の旨みやハーブの風味が効いているスープはさっぱりとした口当たりで、もちろん滋養満点。食べると身体が喜ぶ逸品です。良い香りで食欲が増す! 「チキンのマサラ網焼き」「チキンのマサラ網焼き」も人気の高いメニューです。マサラは主にインドなどの地域で用いられている混合香辛料。ハーブや数種類の香辛料が混ざっており、スパイシーな香りが食欲をそそります。網で焼いたチキンがテーブルに運ばれてくると、マサラの香ばしい香りがたまりません。チキンは柔らかな焼き上がりで、ナイフを入れるとスッと切れるほどの柔らかさです。一晩でアジアを何か国も旅行したような気分になれる店アジア各国で親しまれながら、日本ではあまり馴染みのないメニューにも出会えるお店。ディナータイムに提供される「チョウクおまかせ」メニューは、予算に応じて選べる、お店独自のスタイルで楽しめるコースです。タイやマレーシア、インドにバングラディッシュを中心とした料理で構成されており、一晩で数か国を旅行したかのような気分になります。人気店のため、予約をしてから来店するのがおすすめ。JR東西線「新福島駅」出入口2から徒歩5分ほどの場所にあります。2番出口から出て、「コトブキビル」の前の道を南西に道なりに進むとお店が見えてきます。あなたも「亜州食堂 チョウク」で、アジア諸国のおいしい料理に出会いませんか。スポット情報スポット名:亜州食堂チョウク住所:大阪府大阪市福島区福島2-4-17電話番号:06-6453-0020
2017年10月17日シックで落ち着きのある空間西天満でおいしい本格焼き鳥が味わえる「飛鳥」。オープンから外観や内装はほとんど変えておらず、長く地元の人に愛されるお店です。外観は、木のぬくもりを感じる板で作られた壁が目印で、大人の焼き鳥屋というコンセプトにぴったりの作り。のれんをくぐった先には、黒を基調としたシックで落ち着いた空間が広がります。おいしい鶏料理を味わいながらしっとりとくつろぎの時間を過ごすのにぴったりです。創業15年以上! 地元に愛される大人の焼き鳥屋「飛鳥」は、1991年に甲子園でオープンしたお店です。1999年に西天満に移り、2017年で18年。食材にこだわったおいしい鶏料理は、地元の人だけでなく遠方のお客さんにも愛され続けています。鳥が大きな空を飛ぶごとく、前進することを思って「飛鳥」という店名はつけられました。甲子園にオープンしてから20年以上経ちましたが、店名に願いを込めた通り前進し続けた結果、多くの人から愛されるお店へと成長を続けています。熱々がおいしい! 「ももタタキねぎ胡麻香味」滋賀県産「近江黒鶏」のもも肉を、6~7割炭焼きしてタタキにしたオリジナルメニューの「ももタタキねぎ胡麻香味」。鶏油を熱してネギにかけて香りを出したタレが絶妙な味わいの一品です。熱せられた鶏油が熱々のうちに食べるのがおすすめ。焼いた鶏肉とは違う、タタキ独特の食感が楽しめます。鶏料理と相性の合うお酒も多数用意してあるので、おいしい料理と厳選したお酒をお楽しみください。軟骨が入ったつくねは食感抜群! 「月見つくね」鶏のミンチに軟骨を入れて作ったつくねを炭焼きにした「月見つくね」。つくね1本に対し、贅沢にも黄味1個が同じお皿に盛り付けられています。甘辛のタレが染みたつくねと濃厚な黄味は相性抜群です。しっかりと絡ませて食べるのが、お店イチオシの食べ方。ヤゲン軟骨の食感がアクセントになり、ファンが多い人気メニューのひとつです。鶏の本当のおいしさを提供するため食材は産地直送!鶏肉は産地直送、野菜もなるべく国産を使い、旬の魚介がメニューに並ぶこともあります。全国から多彩な地鶏を取り寄せ、その鶏に合った調理法で作った鶏料理を提供しているそう。スープは、秋田の比内地鶏を使用し、タレはつぎ足しの28年もの。鶏本来の味を存分に楽しめるような料理を作ることを心掛けています。大阪市営地下鉄谷町線・堺筋線「南森駅」4-Bから徒歩約7分。出口を出て、1号線を西に進み、阪神高速を越え、左手に坂井カレーが見えたらその角を曲がり南に300mほど進んだところに「飛鳥」はあります。落ち着いた雰囲気の中で、おいしい鶏料理を味わいたい時にぴったりのお店です。こだわりの地鶏をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:飛鳥住所:大阪府大阪市北区西天満3-8-18 西天満ビューハイツ1F電話番号:06-6361-0137
2017年10月15日まるでタイの食堂のような落ち着けるレトロな空間新宿区にある「タイレストラン クルンテープ本店」は、本場タイの味をリーズナブルに味わえるタイ料理専門店です。赤を基調としたエキゾチックな店内には、タイの雰囲気を体感できるインテリアが並び、日本とは思えない非日常感を味わえます。店内に漂うエスニックな良い香りで食欲がそそられます。店内はひとりでも入りやすい雰囲気があり、調理風景を眺めながら食事を楽しむことも可能です。スパイシーなグリーンカレー「ゲーン キョウ ワン」タイ料理の定番メニューのひとつでもあるグリーンカレー「ゲーン キョウ ワン」は、海老、鶏肉、牛肉から選ぶことができて、こだわりの製法で作られた、まさに本場の味。後をひく辛さの中ほのかに引き立つ甘さで、つい食べる手が止まりません。じんわりと汗をかいてしまうようなスパイシーさで、体の芯から温かくなります。野菜もたっぷりと入っているのでヘルシーです。車海老入りの甘辛ココナッツカレー「クン チューチ」「クン チューチ」は、ぷりぷりの車海老のココナッツカレーがけです。さっと素揚げされた大きな車海老が3尾入っており、スパイシーなカレーに仕上げとしてココナッツミルクがかけられています。ココナッツミルク入りなので程よくマイルドに仕上げられていますが、後から追いかけてくる辛さがクセになる本格的なタイ料理です。パクチー好き必見! 「コリアンダーサラダ」女性に大人気のパクチーとのコラボレーションをした「コリアンダーサラダ」は、有機野菜がたっぷりと入った、ヘルシーでほんのりスパイシーなインスタ映えするサラダです。海老やカシューナッツとの相性も良く、ボリュームもあるのでシェアして食べるのがおすすめ。パクチーがたっぷりと入っているので、パクチー好きな人にはぜひ食べてもらいたいメニューのひとつです。新宿で本場タイの味を気軽に楽しんでほしい店名のクルンテープとはタイの首都バンコクのこと。スタッフもタイ人ばかりで、異国情緒に溢れています。お得なコース料理もあり、スタンダードコースからヘルシーコース、シーフードコース、マニア向けのスパイシーコースまで用途に合わせて選択が可能です。また、コストパフォーマンスの良いランチメニューもあります。年中無休なので、その日の気分でタイ料理が恋しくなったときに、ぜひ足を運んでみてください。都営地下鉄新宿線・東京メトロ丸の内線・東京メトロ副都心線「新宿3丁目駅」のC5出口から徒歩で1分というアクセスの良さで、お店はビルの2階です。タイに旅行に行ったことがある人や、タイから日本に来ている人にもおすすめしたい本場の味です。スポット情報スポット名:タイレストラン クルンテープ本店住所:東京都新宿区新宿1-12-4 テコード新宿2F電話番号:03-3358-9085
2017年10月13日出汁の香りが食欲をそそる、和モダンな空間本格的な和食を肩肘張らずに楽しめる、北新地の和風バル「和食BAL Takeichi」。一歩足を踏み入れると、広いカウンターキッチンの中から店主が穏やかに出迎えてくれます。大きな窓から差し込む明るい光がカジュアルな空間を演出。明るい光に包まれ、出汁の香りが優しく漂っている店内のインテリアはまさに和モダン。全体的な配色と柔らかな木目調のカウンターは和食料理店の趣ですが、ワイングラスや種類豊富なワインをイタリアンレストランのように並べることで、和洋折衷な空間を作り上げています。和食を気軽に楽しんでもらいたいという店主の願い「和食BAL Takeichi」の店主は、京都の名門割烹「たん熊」で修業を積んだ後、本格的な和食をスペインバルのように気軽に楽しんでもらいたいという想いからお店を開業しました。丹波にある店主の実家から届けられた野菜のおばんざいをタパス感覚で選んだり、魚介の調理法を店主に相談したりと、気軽に訪れてもらいたいと店主は話します。オリジナルの日替わりメニューを20種類以上用意しているので、毎日通っても飽きないお店です。1人1個はお約束! 「BAL トマトのおでん」このお店の不動の名物メニューといえば、「BAL トマトのおでん」。熱々の出汁に大きなトマトが丸ごと入った、見た目にもインパクトのある一品です。使用するトマトは店主の実家である丹波の農家で育てられた自慢のトマトを使用しています。一番出汁であるカツオがトマトの甘みをさらに引き出し、深みのある味わいになっています。食べたときに口いっぱいに広がる、程よい酸味と出汁の旨みがたまりません。出汁ごと飲み干すところまでが一連の流れ。ジューシーなおいしさを最後まで堪能してください。出汁が決め手の「花咲カニ トマトクリームパスタ」季節や日によってカニの種類が変わる、「花咲カニ トマトクリームパスタ」。種類によっては、カニの足をまず刺身でいただいて、残った甲羅部分をパスタにしてくれることもあります。見た目はイタリアン料理のようですが、こちらのお店はもちろん和食がベース。トマトソースに、店主自慢のカツオ出汁と出汁、白味噌、醤油をブレンドし、オリジナルのパスタソースに仕上げています。他のお店では味わえない料理を追求名門割烹で修業を積んだ店主の料理へのこだわりは、毎日提供される料理の豊富さにもつながっています。他のお店にはないメニューを味わってほしいという想いから日替わり料理を大切にした結果、毎日20種類以上考案中。和食やイタリアンなどの枠組みをなくし、季節に応じてちょっとした変化も楽しみながら料理を味わってもらいたいと、日々おいしさへの研究に励んでいます。JR東西線「北新地駅」東出口より徒歩3分ほどにある「和食BAL Takeichi」。平日の21:00以降は比較的ゆったりと過ごせます。仕事帰りやデートで、自慢の出汁を活かした創作料理の数々をぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:和食BAL Takeichi住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-9-15 2F電話番号:06-6346-7228
2017年10月08日店主の遊び心が感じられる、おしゃれなリラックス空間墨田区の向島にある「Spice BAR 猫六」。白い壁にかかった、猫が6の形をしているお店の看板が印象的です。ガラス越しからアットホームな店内を望むことができます。店内はテーブル席とカウンター席のある落ち着いた空間。カウンター席から見える調理をする様子と店内を包むスパイスの香りが期待感を高めます。壁や机の上にさりげなく飾られた猫のオブジェやステッカーに店主の遊び心が感じられ、おしゃれなインテリアの店内でリラックスして料理を楽しめるお店です。猫とロック、仲睦まじい夫婦愛がこめられた店名築地市場のかつお節屋さんに長年勤めていた店主。あるときスパイスの奥深い味の楽しさや素晴らしさに目覚め、50歳にして「猫六」を開店しました。店名には、猫とロックが好きという店主の趣味的な要素と、新婚当時6匹の猫を飼っていたことから、初心に帰って仲良く新しいお店を始めようという、仲睦まじい夫婦の愛が込められています。こんなポテトサラダ初めて! 「猫六のポテトサラダ」チーズケーキのような見た目がユニークな「猫六のポテトサラダ」は、これを目当てに訪れるお客さんもいるほどの人気メニュー。しっとりとしたマッシュポテトとナッツや、カリカリとしたベーコンの異なる食感が楽しく、生クリームのようにデコレーションされたヨーグルトソースと良く合います。ターメリックやクミンなどのスパイスの香りがアクセントになる一品。今までのポテトサラダとはひと味違う、猫六オリジナルの味を堪能することができます。スパイスの深みを堪能「カレー各種」「季節の前菜」「猫六」のスパイスを存分に堪能できる「カレー各種」。その味ごとにベースになる素材やスパイス、作り方まで変えているこだわりの品々です。ジューシーな豚肉が食欲を満たすポークカレーや白い見た目がユニークな粗挽きチキンのクリーミーキーマ、素材の風味豊かなマトンとごぼうのカレーなど、様々な素材とスパイスを用いた本格カレーを楽しむことができます。「季節の前菜」は、旬の素材をこだわりのスパイスで味付けた創作おつまみ。ビールやワインにも良く合う一品で、スパイス本来の味を堪能することができます。奥深いスパイスを追求したこだわりの創作料理自家製スパイスを使った店主こだわりの創作料理が人気の「猫六」。そこにはカレーだけではなく、複雑なスパイス本来の味を楽しんで欲しいという店主の思いが込められています。若い世代が集まって交流し新しいことを発信できるような場にしたい、女性でも一人で気軽に楽しめるお店にしたいという思いからリラックス感を大切にしているお店。カウンター越しに楽しめる店主とのおしゃべりも魅力の一つです。店舗は東武スカイツリーラインの「曳舟駅」より徒歩1分。アクセスの良さも魅力です。温かい人柄の店主が作り出す、本格スパイスを用いたオリジナル料理の数々をぜひ楽しんでみてください。スポット情報スポット名:Spice BAR 猫六住所:墨田区東向島2-14-2電話番号:03-6657-2286
2017年10月08日現地から取り寄せた調度品で雰囲気たっぷりの店内東京・大久保にある「アーガン」。エスニックな雰囲気漂う店内は、チベット仏教の仏具など、現地から取り寄せた調度品に囲まれて異国情緒に溢れています。在日ネパール人はもちろん、半数を占めるという日本人のお客からも「コスパがよくておいしい」と評判の同店。飲み放題付きのコース料理が豊富なので、夜は飲み会や宴会、女子会などでにぎわっています。大久保通りに面した雑居ビルの4階と立地がよいため、ランチタイムも人気です。窓からの眺めがよく落ち着いた雰囲気ある店内には、なんとカップルシートも! 実際、カップル客も多く、デートスポットとしても人気があります。日本人向けに辛さを調節するうれしい気づかいもネワール族とタカリ族の料理は、多数の民族が集まるネパールの料理のなかでもとりわけおいしいことで有名です。ネパール人経営者による、現地の味を本格的に再現したレストランですが、辛さだけは日本人向けにほどよく調節されているのでご安心を。本場さながらの葉っぱのお皿にのって出てくる料理もあり、まるでネパールを旅行しているかのような気分に浸れます。みんな大好き!国民的人気の屋台食「パニプリ」現地ネパールの屋台でも大人気のファストフードを再現した「パニプリ」。「一度食べたらまた食べたくなる味」と支持を得ている人気メニューです。パニはネパール語で「水」を意味し、プリは周りの生地を指します。お米で作ったサクサク生地の皮(プリ)に具を詰め、酸味のあるスープ(パニ=水)を注いで。異国気分が堪能できる一品です。肉汁あふれるネパール風餃子「モモの4種盛り合わせ」ネパール風餃子「モモの4種盛り合わせ」もアーガンのイチ押しメニューです。蒸し・揚げ・焼き・スープなど、調理法の異なるモモを特製のチリソースを付けてお召し上がりください。モチモチの皮と、スパイシーでジューシーなチキンやマトン肉の餡がクセになりそうなおいしさ。ヒマラヤの雪解け水で作られるというネパール・ビールとの相性も抜群の味わいです。「日本で本格的なネパール料理店を出す」夢が実現!前出のメニューの他にも、いろいろなおすすめの味が少しずつ楽しめるセットメニューも充実しています。「日本で本格的なネパール料理店を」と店をオープンさせた若き経営者、セルチャン・ウペンドラさんの目標は「チェーン展開せず、お店をもっと繁盛させる」こと。この真摯な思いが、おいしいものを求めて来店する人々にも伝わっているのかもしれません。JR山手線「新大久保駅」から大久保通りを徒歩4分進んだ左手にあります。ぜひ、本格ネパール料理を楽しんでください。スポット情報スポット名:アーガン住所:東京都新宿区大久保2-32-3 リスボンビル4F電話番号:03-6233-9610
2017年10月06日三越伊勢丹がプロデュースするアジア発アジアの人の為の高品質チョコレートブランド〈NAYUTACHOCOLATASIA(ナユタチョコラタジア)〉のカフェ&ショップが、10月に開店1周年を迎えるクアラルンプール・マレーシアのISETANTheJapanStoreKualaLumpurのグランドフロアに、10月20日(金)に世界初オープンします。初ショップ&カフェオープンNAYUTACHOCOLATASIA(以下、NAYUTA)は、高品質かつ産地・作り手の明確な主にアジアのカカオ豆を使用し、日本のショコラティエの技術で日本人を含むアジア人の嗜好に合わせて商品開発をしたチョコレートです。優れた機能と効率性、高い衛生基準を備えた日本水準の工房をマレーシアの工房に取り入れ、マレーシアで製造を行う、新しいコンセプトの高品質“beantobartobonbonchocolat(※)”ブランドです。三越伊勢丹の洋菓子バイヤーが、「アジアのカカオを使用したアジアの人の嗜好に合う、アジアの人にとって”本当においしい”、それも”手ごろな価格”のチョコレートブランドを開発したい」という熱い想いを込めてプロデュースしました。ブランド名NAYUTAは、サンスクリット語では「無限(極めて大きな数量)」を意味し、日本語では数の単位(「那由他」)で、アジアの無限の可能性を表しています。CHOCOLATASIAはチョコレートとアジアを掛け合わせた造語です。日本での展開は、2018年を予定しています。※beantobartobonbonchocolat:カカオ豆からタブレットチョコレート、更にはボンボンショコラ(粒チョコレート)までを一貫して製造されたチョコレートNAYUTA 商品(一例)●タブレット(約16種類)アジア4か国(マレーシア・フィリピン・ベトナム・インドネシア)のカカオ豆をメインに使用し、それぞれの強みが色濃く反映されたオリジナリティのあるタブレットチョコレート。70%ビター、60%ミルクに加えて、ミルキーな味わいを好む日本人を含むアジア人の嗜好を意識した40%ミルク+(プラス)を企画。プレーンの他、マンゴーやココナッツ、カシューナッツ等のオリエンタルなタブレットもラインナップ。●ボンボンショコラ(約20種類)パッションフルーツやパイナップル等のアジアを代表するトロピカルフルーツをふんだんに使用したエキゾティックな味や、抹茶・さくら・柚子といった日本フレーバーなど、ゆかりのある地域の味わいをわずか約8gのチョコレートで表現。冷蔵庫から出したばかりの冷たい状態でも、すぐに口の中で香りの広がる新しい手法によるチョコレート。NAYUTA CHOCOLATASIA店舗DATAオープン日2017年10月20日正式名称NAYUTACHOCOLATASIA運営会社NayutaChocolatasiaSdnBhd場所ISETANTheJapanStoreKualaLumpurGroundFloor営業時間11:00~21:00座席数35席facebookページ
2017年09月29日こんにちは、ヨーロッパ在住ネイルアーティストMacelovaです。秋ファッションでも注目の“エスニックアフリカン”。今回は、ビーズやドットアートを使った、セルフ初心者にも取り入れやすいエスニックアフリカンネイルのやり方をご紹介します。●エスニックアフリカンネイルとはアフリカの原始的な柄やインパクトのある色使い、雄大な大地や自然をイメージさせるようなネイルデザインのことです。アフリカンテキスタイルからの柄の落とし込みなどが人気です。●エスニックアフリカンネイルのやり方【使用する道具】・ベースコート・カラーマニキュア(マスタード、黒、茶色)・トップコート・つまようじ(ドット棒)・ビーズ・ピンセットセルフネイラーにお勧めのつまようじ。つまようじの先の尖った部分と、後ろの丸い部分で十分なネイルアートができます。写真右のドット棒。ドットを描いたりストーンを取ったりするときに使うネイル道具です。安価に手に入るので、1本持っていても良いかもしれませんね。個人的には、つまようじを使い捨てにする のが好きです。【手順】(1)ベースコートを塗ります。(2)人差し指、薬指にマスタードカラーのマニキュアを2度塗ります。(3)黒のマニキュアをつまようじに少量付け、ドットを描いていきます。大きめのドットにはつまようじの丸い部分、細かいドットには先の尖った部分を使うと描きやすいです。(4)中指、小指には茶色のマニキュアを2度塗りし、ビーズをピンセットでのせていきます。少し、押し込むような気持ちでのせていくと取れにくくなります。マニキュアが乾いてのせにくい場合は、トップコートを部分的に塗って ビーズを固定します。(5)親指にマスタードカラーのマニキュアを2度塗りし、乾く前に茶色のマニキュアをごく少量ランダムにのせていきます。マニキュアの刷毛を使って、優しく線を描く気持ちでなじませます。(6)トップコートを塗り完成です。●今回のまとめいかがでしたか?旬のエスニックアフリカンネイル。まずは、比較的簡単なドットアートをマスターしましょう。ひたすらドットを落としていくという根気のいる作業ではありますが、マスターするといろんなアートに応用することができる ので、おすすめですよ。ぜひ、試してみてくださいね。●ライター/Macelova
2017年09月20日しっとりとおしゃれに日本料理を楽しめるお店日本料理といえば、格式の高いイメージを持っている人も少なくありません。しかし、貴ではカウンター席のみのスタイルをとっており、友だち同士や夫婦などで気軽に訪れることができる雰囲気。横並びで料理を楽しむことができるので、料理の美しさもしっかりと楽しみながら、会話の弾む心地よいひとときを過ごすことができます。季節ごとの味を、月替わりのコースで料理は単品ではなくコースとして提供しています。コース内容は季節に合わせて毎月変更されており、来店するたびに異なる表情を楽しめます。魚をメインとしたコースや、魚と肉の両方を楽しめるコースなど、コース内容にもバリエーションが。最後まで飽きることなく料理を楽しむことができます。日本料理の技を詰めこんだ、色とりどりの「前菜」お店の顔ともいえるのが、食材の色味を活かした色彩豊かな「前菜」です。その時期に旬を迎えている海の幸や山の幸をふんだんに使用し、思わず感動の声を上げてしまうような美しいひと皿。カウンターから直接目の前に運ばれるこの「前菜」は、店自慢のお酒とも相性ぴったり。大人のひとときにいろどりを添えてくれる一品です。華やかな見た目が特徴の「お造り盛り合わせ」新鮮な魚を使用した「お造り盛り合わせ」は、板前の腕が光る一品です。刺身だけがドンと豪快に盛りつけられているようなものではなく、1種類を少しずつ盛りつけ、季節の野菜を添えて上品に仕上げられています。お造りの間に野菜をいただくことで、魚それぞれの味をしっかりと味わえます。グルメな大人たちにぜひおすすめしたいお店創作の日本料理という新ジャンルを開拓している、「和食時々フレンチ貴」。世界的にも認められた和食を、従来とは違った視点から見つめ、日々お客の舌を喜ばせています。今まで数々の日本料理店に通ったという舌の肥えた大人にこそ、ここの料理を楽しんでほしいものです。ゆったりと上品な時間を過ごしたいというかたは、ぜひ一度お店へ足を運んでみてください。地下鉄・堺筋線の堺筋本町10番出口から、5分ほど歩いたところにあるこのお店。船場センタービルなどのランドマークからも近いので、大阪へのおでかけついでに立ち寄るのにもぴったりです。スポット情報スポット名:和食時々フレンチ 貴住所:大阪府大阪市中央区南久宝寺2-2-8 インザグレイス心斎橋 1F電話番号:06-6271-5610
2017年09月15日気がねない会食には、個室を利用しましょう都心の駅直結の好立地に加え、大阪に居ながら日本全国から選りすぐりの旬の食材を生かした創作和食とお酒を楽しめる「紅炉庵(コウロアン)」。活気あふれるカウンター席では迫力ある調理の様子を間近に感じられます。また、会合向けには2階の個室が予約利用できます。全11室の個室は、シーンに合わせてイメージの違った雰囲気を楽しめます。和の美しさをそのままに再現したような、奥ゆかしい気品の良さがうかがえる店内です。迫力ある演出も楽しめる名物料理と季節のお酒迫力ある藁焼き料理など、和食の奥深さを常に追求する紅炉庵。季節に合わせて取り揃えた日本酒15種以上を含む、80種のドリンクメニューも魅力です。懐石に合わせて、あるいは宴会のプランに盛り込んでなど、シーンに合わせて利用できます。季節感を大切にする和食の精神に創作の芸術性を加えた料理に舌鼓を打ちながら、繊細な技や色彩の美しさをも、存分に感じられます。店内で焼き上げてタタキ風に仕上げる「佐賀牛の藁焼き」高級和牛ブランドである佐賀牛の新鮮なかたまり肉をふんだんに使用した「佐賀牛の藁(わら)焼き」。こうこうと燃え上がる藁の中で、豪快にあぶります。焼き上げた表面がフレッシュな生肉を閉じ込め、中はレアのタタキ風に仕上げた一皿は美味のひとこと。さしの入った脂がまろやかな、ゼイタクな味わいの一品料理です。わさびを添えてさっぱりいただきます。見た目にも美しい大人のぜいたくメニューの数々その日の仕入れで一番の鮮度の魚介をていねいにさばき、盛り合わせた「産地直送鮮魚のお造り」。素材の歯ごたえの良さはそのままに、食べやすくするために入れた隠し包丁の技も美しく、目にもおいしい一皿です。美しい盛りつけは、お店のほかの名物料理にも見られます。「紅炉庵名物 牛タン柔らか煮」は、牛タンを箸がすんなり入るほどやわらかく煮込みました。特製の揚げ出し豆腐と一緒にいただきます。美食のお店は、個室もカウンターも利用可能多様なシーンに合わせて利用できる「紅炉庵」には、迫力ある調理風景を間近で見られるカウンター席が20席、4~40人ほどが利用できる個室も揃えています。和のたたずまいを大切にした調度品やインテリアが気品あふれる店内では、常時60種類以上の料理に合わせて豊富なお酒を80種、季節に合わせた日本酒など15種以上を取り揃えています。事前予約で提供されるコースは全4種類。ボリュームを調整して選べるようになっており、素材を生かした優しい味付けの料理が、記念日や祝いの席、大切な会合などで喜ばれています。南海電鉄南海本線・難波駅の西出口から徒歩1分です。あるいは、大阪市営地下鉄御堂筋線・なんば駅6番出口から地上へ出ます。目の前にある「ホテル一栄」の1階と2階がお店です。美食と繊細な和の世界を堪能してみては。スポット情報スポット名:紅炉庵住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-6-8 ホテル一栄1 2F電話番号:06-6647-1717
2017年09月15日まるでパリのビストロ! のんびりフランス気分でランチドアを開けると、そこに広がるのは、まるで本場パリのビストロ。フランス人シェフが一品一品丁寧に作る創作フレンチをいただけるお店です。テーブル席は20席。住宅地の中にありながら、本格フレンチコースを楽しむことができます。ランチでも、ディナーでもコース料理を堪能できるのが魅力のビストロ「トワ・プティ・ルー」です。フランス人シェフが織り成す遊び心溢れる創作フレンチ店名の「トワ・プティ・ルー」は”3匹のチビオオカミ”という意味。シェフは、フランスで2つ星を獲得したレストランで腕をふるった実力派。そんなシェフの堅苦しくない、気さくな人柄もお店の魅力です。アペロ(食前酒)でちょい呑みも楽しめ、シェフの遊び心溢れた創作フレンチを堪能できます。お手頃価格で、ランチにフレンチフルコースランチのコースは「DEJEUNEA」(1,890円)と「DEJEUNEB」(2,890円)のふたつ。Aコースでは魚と肉のどちらか、Bコースでは魚と肉の両方をいただくことができます。付け合わせにオーガニック野菜をふんだんに使った、彩り豊かな盛り付けも人気の秘密。前菜盛り合わせの「サラダトマトのグラニテ」は、さっぱりとしていて好評です。コースの内容は、日替わりなので店内にある黒板をぜひチェックしてみてください。デザートはこだわりの自家製”透明”ハチミツが美味!コースのシメには、シェフお手製のデザートを楽しみましょう。シェフ手作りの自家製ハチミツは、透き通っていてとても上品。花を煮立てて丁寧に手作りされています。オレンジ風味のムースショコラと、自家製アイスクリームのバナナとパンデピスパルフェグラッセの上に、とろーりとかけられたハチミツは絶品!ドリンクは、コーヒー以外にも、グラスワインやビールを選べます。日本人向けアレンジは一切なし。こだわりのフレンチのんびりフランス気分を味わってもらいたいというのが、オーナーシェフの想い。本場フランスのビストロの雰囲気を大切にするため、日本人向けのアレンジは一切ありません。日本に居ながら、本場のフレンチコースを堪能できます。貸切もできるので、プチパーティーにもおすすめ。お子さん連れでも、予約をすれば対応してくれるので、家族でも楽しめます。東急電鉄大井町線「上野毛駅」から徒歩2分とアクセスが良いのも魅力。近隣に駐車場もあるので、車でのアクセスも可能です。「トワ・プティ・ルー」で、実力派フランス人シェフが腕をふるう本格フレンチを堪能してみてください。スポット情報スポット名:トワ・プティ・ルー住所:東京都世田谷区上野毛1-27-2 KPビルB1F電話番号:03-6676-5450
2017年09月13日日本全国のプロ・オーケストラ36団体が加盟する日本オーケストラ連盟が旗振り役となり、アジア太平洋地域のオーケストラを招いて行なわれる、文化庁芸術祭主催の「アジア オーケストラ ウィーク」。2002年にスタートして今年で16回目。これまでに15か国から47のオーケストラが参加しているオーケストラの祭典が、いよいよ開幕する(10月5日(木)~7日(土)・東京オペラシティコンサートホール)。アジア オーケストラ ウィーク 2017 チケット情報来日するのは、上海フィルハーモニック管弦楽団(10月5日(木))とマレーシア・フィルハーモニー管弦楽団(10月6日(金))。日本からは関西フィルハーモニー管弦楽団(10月7日(土))が出演する。上海フィルは、上海映画管弦楽団(1954年創立)と上海放送管弦楽団(1950年創立)が1996年に統合された楽団で、上海市の放送メディアグループが運営し、2004年から現称となっている。今回は首席指揮者リャン・ツァン(1979年生まれ)が率いての来日。芥川也寸志の《トリプティーク》とショパンのピアノ協奏曲第2番、ドヴォルザークの交響曲第8番を演奏する。今シーズン創立20年目を迎えているマレーシア・フィルは、世界有数の企業である国営石油会社ペトロナスが運営する楽団。豊富な資金力に物を言わせて、クアラ・ルンプールのペトロナス・ツインタワー内にある豪華ホール、ペトロナス・フィルハーモニック・ホール(920席)を本拠に、世界20数か国のトップ・プレーヤーたちからなる多国籍軍を構成している。指揮者の古澤直久は1973年生まれ。桐朋学園でコントラバスを学び、ザルツブルク留学を経て、2003年にコントラバス奏者として同楽団に加入、昨年から専任指揮者(レジデント・コンダクター)に就任した。プログラムは武満徹《弦楽のためのレクイエム》と、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番《皇帝》、同楽団の委嘱作品で8月に初演されたヴィヴィアン・チュア《栄光の頂点》。チュアは1974年生まれのマレーシア人作曲家。ホスト・オーケストラ役の関西フィルは音楽監督の名ヴァイオリニスト、オーギュスタン・デュメイの弾き振りで、ショーソン《詩曲》、ラヴェル《ツィガーヌ》、マスネ《タイスの瞑想曲》、ビゼーの交響曲第1番を。西洋のクラシック音楽という同じフィルターを介してなお、アジア各国の多様な文化を感じ取れるのは実に面白い体験だ。文:宮本明
2017年09月12日隠れ家のようなおしゃれ空間で創作フレンチを堪能!東京・調布にある「ぽわぶる」は、遊び心を加えた、見ているだけでワクワクするような魚料理が美味しい創作フレンチ料理のお店。ランチもディナーも、メニューはコース料理のみというこだわりもあります。ホテル調布ツインズの地下にあり、隠れ家のような外観。店内は、テーブル席とカウンター席があり、木の温もりが感じられるアットホームな雰囲気。瓶や小物などが飾られ、おしゃれな空間が広がっています。女性ファンを魅了するこだわりのコース料理を提供魚料理や野菜料理を中心に、手の込んだ逸品を提供する「ぽわぶる」は、女性客のファンが多いお店です。ディナーは完全予約制で、「シェフおまかせディナー」のコース料理のみを提供。ランチも、「ぽわぶるのお昼ご飯」というコース料理のみで、予約は不可となっています。丁寧な接客と美味しい料理、居心地の良いおしゃれな空間で、リピーターになる人が多いのも特徴です。肝のほろ苦さも絶妙! タルタル風にアレンジしたサザエディナーのコース料理には、シェフオリジナルの調理手法による、新感覚の魚料理が登場します。夏が旬のサザエを使った「サザエのタルタルと肝を和えたサザエのグリル」は、ケッパー、エシャロット、トマト、にんにく、マスタードを加え、タルタル風にアレンジした逸品。サザエの身の半分は、たたいた肝をまとわせてグリルにして添えることで、ほろ苦い肝の味を表現しています。美味な逸品! 「花鯛のお刺身 レモン風味の昆布醤油」手のひらサイズの小ぶりな花鯛を、色鮮やかな野菜とともにカクテルグラスに姿造りをした「花鯛のお刺身 レモン風味の昆布醤油」は、まるでアートのようなおしゃれな逸品。軽く塩をふった花鯛の皮を炙ることで香ばしく仕上げ、淡い甘味と旨味も引き出しています。昆布を漬け込んだレモン醤油でいただく、さっぱりとした味わいが特徴です。斬新な手法を凝らした魚料理を目と舌で楽しむ常識にとらわれず、魚料理らしくない魚料理や遊び心のある魚料理にこだわる「ぽわぶる」。普段、魚をあまり食べないという人でも、ぽわぶるならビジュアルでも楽しめて、素材の味を活かした美味しい魚料理が味わえるでしょう。「ぽわぶる」は、京王線調布駅の東口を出て右に20mほど歩くと、左手のビル内通路にあります。ぜひ「ぽわぶる」でしか食べることのできない絶品の魚料理を味わいに、訪れてみてください。スポット情報スポット名:ぽわぶる住所:東京都調布市布田1-47-4 ホテル調布ツインズ B1F電話番号:042-499-2080
2017年09月06日肩肘張らず、カジュアルな開放感溢れるお店「発明料理 絵地尊(はつめいりょうり えじそん)」の壁側はガラス窓になっているため、テーブル席は光が差し込み心地良い空間になっています。シェフの調理している姿が見える、開放的なキッチンのライブ感は見ていても楽しい。店内は木の温もりを感じながら、落ち着いて食事を楽しむことができます。提供される絶品創作フレンチは、どれも個性的。料理の盛り付けもアートのように美しく、食べる人の心を掴みます。牛肉をさっぱりと味わえるカルパッチョが美味!お店の定番メニュー「牛肉のカルパッチョ」。牛モモ肉を赤ワインと香草野菜でマリネに仕上げた逸品です。牛肉の脂の少ない赤身部分のモモ肉を使用することで、さっぱりと食べられるので女性にも大人気。よくある白身魚のカルパッチョとは一味違った濃厚な旨みを味わえます。ワインにもよくあう一品です。新鮮魚介をたっぷり贅沢に使用した美しい逸品魚介好きにはたまらないのが「いかの魚介詰め」です。いかに刺身用の魚介を贅沢に詰め、ルイべ風に仕上げた一品。ルイべ風に仕上げる時に、水分が抜けるので無駄な脂も落ちていきます。そうすることで、素材の脂といやな匂いを感じにくくなり、素材そのものの風味が増すのです。とてもヘルシーに食べられるので、健康志向の女性にもおすすめ。オマール海老とサクサク食感のパイの相性抜群個性派メニューの中で人気を誇るのが、「オマール海老と帆立貝のパイ包み」。その名の通り、サクサクパイをオマールのクリームソースで贅沢にいただきます。パリッとした外皮の食感もたまらなく美味しいです。盛り付けも華やかで、中身もしっかりとオマール海老が詰まっている、濃厚な魚介の旨みが凝縮された一品。とびきりおいしい発明料理を召し上がれ!創作フレンチが自慢の、「絵地尊」のシェフがおすすめするメニューは「道産の牛ロースの炭焼き」です。ボリューム満点で、熱々なので男性にもピッタリ! また「月替わりのシェフのオススメMENU」は、その時の旬食材を味わえるのが嬉しいポイント。こだわりの調理法で創作する、本日の前菜・魚料理・肉料理も見逃せません。多彩なアイディアで料理を提供する絵地尊で、期待を裏切らない発明料理を味わってみてください。札幌市市営地下鉄・東西線宮の沢駅の3番出口から徒歩1分で到着。SR宮の沢ステーションビルの1階に絵地尊はあります。北海道産の新鮮食材から生まれる、発明料理をお楽しみください。スポット情報スポット名:絵地尊住所:北海道札幌市西区発寒六条10-1-3 SR宮の沢ステーションビル1F電話番号:011-671-0003
2017年09月04日しゃきしゃきレタスが旬を迎えるこのシーズン。このレタスを使って、ちょっぴり変わったアレンジメニューはいかがでしょう?ライスペーパーの代わりに茹でたレタスで包む生春巻き。外側の大きめの葉を使えば、ライスペーパーより巻くのも簡単。春巻きのように長細く包んで切り分けると断面も美しく、茹でたレタスの色合いも鮮やかです。手づくりのスイートチリソースや、ゴマやピーナッツだれを添えれば、さらに本格的に。夏休みの終わり、お子さんの好きな具材をたっぷり使って、家族みんなでちょっとオシャレなエスニックごはんもいいですね!■レタス生春巻き調理時間 15分 1人分 188Kcalフードコーディネーター 増田知子<材料 2人分>レタス 4枚 塩 小さじ1モヤシ 2/3袋鶏ささ身 2本 酒 小さじ2 塩 小さじ1/4アボカド 1/2個<ソース> スイートチリソース 大さじ2 作り置き甘酢 大さじ1 ナンプラー 小さじ1(※)作り置き甘酢の作り方はこちら↓をご参照ください。 <作り方>1、熱湯に塩を入れ、レタスを入れてしんなりしたら冷水に取り、水気を絞る。同じ熱湯でモヤシを30秒程ゆで、ザルに上げる。2、鶏ささ身は筋を引いて、耐熱容器に入れ、酒と塩を振る。ふんわりラップをし、電子レンジで2~3分加熱し、粗熱が取れたら細かく裂く。3、アボカドは皮をむき、厚さ5mmに切る。<ソース>の材料を混ぜ合わせる。4、キッチンペーパーでレタスをはさみ、水分を拭き取る。芯を手前に置き、鶏ささ身、アボカド、モヤシを順に1/4量ずつのせてしっかり巻き、食べやすい大きさに切って器に盛り、<ソース>を添える。鶏ささ身の代わりに、しゃぶしゃぶ用の豚肉、エビなどもおすすめです。野菜もお好みのものを加えてアレンジを。
2017年08月29日ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)のアジア限定バッグコレクション「カレイドスコープ(KALEIDOSCOPE)」が登場。アジア諸国に先駆けて、2017年8月30日(水)より伊勢丹新宿店の期間限定ストアにて先行販売を行い、9月6日(水)より銀座三越等の他店舗で販売する。ボッテガ・ヴェネタおなじみの、短冊切りのレザーを編み込むイントレチャート技法により作られる「カレイドスコープ」シリーズ。羊革を編み込んだパネルにメタリックな「グログランレザー」をあしらった。「カレイドスコープ」は、熟練した職人技によってパーツを編み込むプロセスを経て実現したデザインだ。2枚構造のカレイドスコープのパーツを一点ずつ平紐に通して編み込んでいく、正確性が求められる作業を経て本体にカレイドスコープパーツが取り付けられる。まさに万華鏡のようにカラフルで、モダンなデザインが特徴的。人気の「ベイビーオリンピア(BABY OLIMPIA)」など計4型を販売する。立体的なカラーリングのパーツがモダンに輝き、伝統的な職人技光るボッテガ・ヴェネタのバッグに新たな魅力を加えている。【詳細】ボッテガ・ヴェネタ 「カレイドスコープ」発売日:2017年9月6日(水)※伊勢丹新宿店にて2017年8月30日(水)から先行販売・ガルダ(GARDA)価格:288,000円+税サイズ:W25xH20xD10cm・ベイビーオリンピア(BABY OLIMPIA)価格:265,000円+税サイズ:W22xH15xD8cm・ヴェネタ(VENETA)価格:288,000円+税サイズ:W43xH36xD10cm・チェスタ(MINI CESTA)価格:288,000円+税サイズ:W26.5xH20xD13cm■期間限定ストア詳細・伊勢丹新宿店 本館1階=ハンドバッグ/プロモーションカレイドスコープ会期:2017年8月30日(水)~9月5日(火)住所:東京都新宿区新宿3-14-1 1F・銀座三越 1階 グローバルメッセージ会期:2017年9月6日(水)~9月12日(火)住所:東京都中央区銀座4-6-16 1F・ジェイアール名古屋タカシマヤ 3階 ローズパティオ会期:2017年9月13日(水)~9月19日(火)住所:名古屋市中村区名駅一丁目1番4号※ボッテガ・ヴェネタ銀座、神戸でも9月6日(水)より発売
2017年08月28日成城石井では2017年8月2日から9月3日までの期間限定でエスニックフェアを開催しています。そこで今回は、エスニック料理をより美味しく楽しんでいただけるよう、厳選された惣菜やデザートとドリンクの組み合わせをご紹介していきましょう。成城石井が“エスニックフェス”を開催中2017年8月2日から9月3日までの期間限定で、成城石井が「エスニックフェア」を開催しています。寝苦しい毎日が続く夏は、エスニック料理を食べて、涼しく快適にすごしませんか?エスニック惣菜×ドリンクのマリアージュ成城石井では、エスニックフェアを開催すると同時に、よりエスニックを気軽に楽しんでもらうために、食事をより美味しくするドリンクの組み合わせを提案しています。その組み合わせを選ぶのは、商品の魅力を知り尽くしたバイヤーの方たち。本場を知っているバイヤーの方ならではの、斬新な組み合わせを試してみてはいかがでしょうか。1鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス×成城石井オーガニックハーブティーレモングラス&ジンジャー最初にご紹介するのは、「鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス」と「成城石井オーガニックハーブティーレモングラス&ジンジャー」の組み合わせ。鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライスは、辛味・旨み・甘味を合わせ持つチリインオイルが使用された絶品な一品です。そんなタイ料理の万能調味料の“チリインオイル”で炒められた鶏肉とジャスミンライスの強い風味が、爽やかなレモングラス&ジンジャーの味わいと絶妙にマッチします。後味にふわっと香るジンジャーがアクセントになっていて、癖になるコーディネートです。【商品情報】商品名:鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス価格:599円(税抜)商品名:成城石井オーガニックハーブティーレモングラス&ジンジャー価格:128円(税抜)2フレッシュトマトと人参のソムタム風サラダ×レオ(ビール)続いてご紹介するのは、「フレッシュトマトと人参のソムタム風サラダ」と「レオ(ビール)」の組み合わせ。フレッシュトマトと人参のソムタム風サラダは、お酢やライム果汁でさっぱりとした口当たりに仕上げた野菜をトッピングし、タイ産唐辛子のピリッとした辛味で仕上げた一品です。パンチの効いた本格的な辛味が特徴のおつまみにぴったりなソムタムサラダは、すっきりとした後味の炭酸感を持つレオビールとの相性抜群。現地タイで愛されるフードとドリンクを一緒に味わえば、まるでタイにいるような気分に。【商品情報】商品名:フレッシュトマトと人参のソムタム風サラダ価格:399円(税抜)商品名:レオ価格:330ml/199円(税抜)3ドラゴンフルーツゼリーとアロエのマチェドニア×アリオネアスティ3つ目にご紹介するのは、「ドラゴンフルーツゼリーとアロエのマチェドニア」と「アリオネアスティ」の組み合わせです。ドラゴンフルーツとザクロを使用した甘酸っぱいゼリー、ココナッツゼリー、マンゴーゼリーの上にフルーツのシロップ漬けを乗せた、見た目も味わいも華やかなデザート。マチェドニアのトロピカルフルーツの香りと、アリオネアスティのマスカットの香りが混ざり合い、フルーティーに。どちらも甘すぎず、大人の味わいを楽しめるエスニックコーディネートです。さらに、見た目もお洒落なので女子会にもぴったりですよ。【商品情報】商品名:ドラゴンフルーツゼリーとアロエのマチェドニア価格:359円(税抜)商品名:アリオネアスティ価格:750ml/1,790円(税抜)200ml/790円(税抜)4シンガポール風ラクサ×成城石井ジャスミン茶最後にご紹介するのは「シンガポール風ラクサ」と「成城石井ジャスミン茶」の組み合わせです。シンガポール風ラクサはココナッツミルクとカレー風味の濃厚な味わいが特徴。そんな濃厚な味わいに合わせたいのは、後味にすっきり感を残してくれるジャスミン茶。濃厚な味わいは楽しみたいけれど、食べ終わりはスッキリしたいという方にオススメのコーディネート。【商品情報】商品名:シンガポール風ラクサ価格:599円(税抜)商品名:成城石井ジャスミン茶価格:128円(税抜)5エスニックを気軽に楽しんで♪今回は、成城石井が提案する、自家製エスニック惣菜の味わいをより美味しく楽しめるように、オススメの惣菜とデザート計5アイテムに合うドリンク5品をご紹介いたしました。気になった組み合わせを試してみてはいかがでしょうか。是非、この機会に成城石井に足を運んでみてください。【エスニックフェア概要】開催店舗:成城石井全店(155店舗)、LaBaraVin(5店舗)開催期間:エスニックフェア/2017年8月2日~9月3日LaBaraVin52AZABUTOKYO/2017年8月2日~8月31日
2017年08月25日2017年8月2日から9月3日までの期間限定で、成城石井が「エスニックフェア」を開催中!エスニックレストランでも味わうことのできない、珍しいものもそろっています。暑い夏にだからこそ味わう、エスニックの美味しさを体験してみはいかが?1成城石井プレゼンツ“エスニックフェア”開催洗練された食品が集まる、ワンランク上質なスーパーマーケット成城石井が、2017年8月2日より“エスニックフェア”を開催しました。成城石井ならではの、直輸入を生かして仕入れた調味料や自家製のお惣菜など“最大56品”が登場します。今回は、そんな成城石井プレゼンツの“エスニックフェア”をご紹介いたします!2暑い夏だからこそ食べたい“エスニック”実は、今年の夏に“エスニック”を提案するのには深い理由がありました。2017年は地球全体の気温が高く、寝苦しい毎日が続く予想がなされています。蒸し暑いゆえに、夏バテしやすく、夏バテによる食欲減退が懸念されています。そんな暑い夏にエスニックを食べるとさらに暑くなると思われがちですが、実はその逆であると言われています。エスニックに入っている香辛料により、発汗が促されます。汗は身体の外に熱を逃がしてくれる役目を果たしているため、結果的に涼しくなると考えられています。そこで成城石井は、暑い夏・残暑を乗り越えていくための新しい食の提案「エスニックフェア」を開催する運びになりました。3海老とスナップエンドウのシンガポール風焼ビーフンここからは、成城石井のこだわりが詰まった“エスニック惣菜”をご紹介いたします。まずご紹介するのは、「海老とスナップエンドウのシンガポール風焼ビーフン」。レッドカレービーフンと、キャベツ、玉葱、椎茸などの具材をオイスターソースやケチャップを使用して甘めに味付けし、レッドカレーペーストのマイルドな辛さをプラスした一品です。スナップエンドウやくるみ、海老、桜こあみをトッピングしているので、本格的な味わいだけでなく、食感や華やかさも楽しめる仕上がりになっています。【商品情報】商品名:海老とスナップエンドウのシンガポール風焼ビーフン価格:499円(税抜)4鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス2つ目にご紹介するのは「鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス」です。辛味・旨み・甘みを合わせ持つ、タイ料理の万能調味料「チリインオイル」で、鶏肉やふくろたけ等を炒めた一品です。ローストした胡桃のトッピングが食感のアクセントになっています。さらに、お米には最高級のジャスミンライスを使用しているので本場の味わいが楽しめます。【商品情報】商品名:鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス価格:599円(税抜)5パクチーと熟成ブリーチーズの生“ハム”巻き続いては、成城石井の調達力と開発力を最大限に活かして、世界中から選りすぐりの食材を使ったメニューとワインを提供するワインバー「LaBaraVin52AZABUTOKYO」のエスニックメニューをご紹介いたします。こちらは「パクチーと熟成ブリーチーズの生“ハム”巻き」です。ブリーチーズ、パプリカ、パクチーを生ハムで巻いた一品です。お好みでスイートチリソースを付けて食べても絶品な、ワインと相性抜群のおつまみです。【商品情報】商品名:パクチーと熟成ブリーチーズの生“ハム”巻き価格:580円(税抜)6九州産黒毛和牛ランイチ肉と鹿児島県産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリル、パクチーサラダ仕立て続いて、「九州産黒毛和牛ランイチ肉と鹿児島県産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリル、パクチーサラダ仕立て」です。グリルした黒毛和牛や海老、焼きトマトにレモンライムの自家製ナンプラードレッシング、スイートチリソース、スリラチャマヨネーズをお好みでかけて食べる一品。野菜はジューシーで甘みを感じられ、グリルした黒毛和牛は柔らかく、料理の隅から隅まで美味しく頂けるように仕上がっています。【商品情報】商品名:九州産黒毛和牛ランイチ肉と鹿児島県産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリル、パクチーサラダ仕立て価格:1,980円(税抜)7徳島産すだち鶏と鹿児島産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリルパクチーサラダ仕立て最後にご紹介するのは、平日ランチタイムのみの数量限定メニュー「徳島産すだち鶏と鹿児島産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリルパクチーサラダ仕立て」です。自家製ナンプラードレッシング、スイートチリソース、スリラチャマヨネーズをお好みでかけて食べる一品です。ステーキとソースはどれも相性抜群で、全部オススメしたくなる味わい!【商品情報】商品名:徳島産すだち鶏と鹿児島産白姫エビのエスニックステーキ岐阜中津川産麗夏トマトのグリルパクチーサラダ仕立て価格:1,380円(税込)8魅惑のエスニック世界へ……成城石井プレゼンツの“エスニックフェア”に魅了されてしまったのではないでしょうか。是非、この機会に成城石井に足を運んで、魅惑のエスニックの世界へ足を踏み入れてみては?【エスニックフェア概要】開催店舗:成城石井全店(155店舗)、LaBaraVin(5店舗)開催期間:エスニックフェア/2017年8月2日~9月3日LaBaraVin52AZABUTOKYO/2017年8月2日~8月31日エスニックフェアを調べてみる!
2017年08月24日暑い毎日が続くと、食欲減退気味になりますよね。そんなときに、内側から元気を与えてくれるのがスパイスの効いたエスニック料理。夏はキッチンにいることさえ正直、しんどいと感じることがあると思いますが、今回ご紹介するレシピはすべて15分以内でパパっと作れます。スープから始まり、デザートまでエスニックのコース料理のようにご紹介していきますので、ママ友とのランチ、家族での週末ディナーの参考にしてみてくださいね。■トマトの酸味で飲みやすい! 食欲が増進しそうな、さっぱりアジアンチキンスープ出典: E・レシピ 食欲がわかないときでも、トマトの酸味が効いたスープなら飲みやすいでしょう。鶏もも肉の旨味とトマトの酸味がクセになる、さっぱりとしたお味のスープです。調味料として、エスニック料理には欠かせないナンプラーもプラス。これを加えることで、どんなお料理もエスニッック風にアレンジすることができます。仕上げにバジルの葉をパラっと散らせば、見た目も鮮やかなスープが完成! 食欲増進が期待できそうなエスニックスープ、ぜひお試しあれ。■残ったサラダでバインミーも作れる、切って盛るだけのなますのエスニックサラダ出典: E・レシピ 大根とにんじんをお酢で合わせた紅白なます。おせち料理でおなじみの一品ですが、夏のサラダとしても大活躍してくれます。市販の紅白なます、それにキュウリ、パクチー、カシューナッツ、焼豚(ハムやローストビーフ、ソーセージでも可)を混ぜて、ドレッシングをかければ出来上がり。パクチーの香りがアクセントになった、甘酸っぱいサラダとして美味しくいただけます。また余ったサラダをバゲットに挟んでベトナム風サンドイッチ「バインミー」も作れますよ。簡単なのに2通りもの食べ方がある有能サラダです。■忙しい朝にも最適! 簡単にできる優秀レシピ、ふんわりタイ風卵焼き出典: E・レシピ 卵焼きはちょっとしたアレンジを加えるだけで、洋風にもエスニックにもなる便利な料理です。こちらのタイ風卵焼きも、作り方はいたってシンプル。卵と切干し大根の煮物(市販品)、ナンプラーを混ぜて、フライパンで焼き、仕上げにパクチーを飾るだけで、とっても簡単です。チリソースをつけて食べると、さらにエスニック感が増します。パクチーが苦手な場合は、刻んだネギを飾ってもオッケー。ふんわりした歯ざわりの良い卵焼きで、ペロリと食べれてしまいますよ。夏の間に何度も作ってしまいそうな時短&簡単レシピですね。■手軽にできる本格的なアジアン料理、春雨のエスニック丼出典: E・レシピ ランチ、ディナーともに、一品で大満足できるのが、こちらの春雨のエスニック丼。スイートチリソースとナンプラーが絶妙な味わいを生み出すメニューです。春雨を使ったレシピなので、つるんとした食感で食べやすく、レモンでさっぱりといただけます。パクチーはお好みで、なしにしても、たくさん盛ってもいいでしょう。家で本格的なエスニック料理を作ろうと思うと、作り方などが少し面倒だと思う人もいるかもしれませんが、これなら手軽に作ることができます。エスニックが苦手な人でも抵抗なく食べることができそうです。■おもてなしにもピッタリ! ふるんと美味しいエスニック風のココナッツゼリー出典: E・レシピ ココナッツの果肉を加工したココナッツミルクは甘い香りでスイーツとの相性もバツグン。そんなココナッツミルクを使ったこちらのゼリーは、粉ゼラチンで作る簡単メニューです。仕上げに小豆とバナナをのせれば、ふるんと美味しいエスニック風ゼリーに。ゼリーの上にのせる具は、イチゴやマンゴー、きな粉でもOK。ゼリーの間に果肉のソースを挟んで、透明の器に盛りつけても、キレイな仕上がりになりますよ。自分なりのアレンジを楽しめるのも、うれしいメニューです。ゲストのいる日のデザートとしても最適でしょう。特別な材料を仕入れなければいけないイメージのあるエスニック料理ですが、ナンプラーとパクチーを使えば、簡単にエスニック風にアレンジできます。今年はエスニック料理を食べて、元気に夏を乗り越えたいものですね。
2017年08月05日ラグジュアリーな店内は洗練された大人のための空間赤坂の「美音(びおん)」は路地にひっそりとたたずむ隠れ家風のお店です。スタイリッシュで高級感のあふれる外観、中に一歩足を踏み入れると、そこは日常から切り離されたようなラグジュアリーな空間が広がり、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと料理やお酒を楽しむことができます。ウッディなカウンターにワインのボトルが並ぶ姿は圧巻です。心を豊かにする美味しい食事が楽しめるお店です大通りに面したテラスではなく“路地を入ったところのテラスのあるお店、そこで心を豊かにする美味しい料理を提供したい”オーナーのそんな想いから誕生した「美音」。店名にもこだわりがあり、まるで美しい音楽を聴くように心と体をリラックスさせながら極上の料理を楽しんでもらいたいという願いが込められています。名前の通り幸福を味わえる料理を提供してくれるお店です。鹿児島から直送されたお肉を味わうLボーンステーキ「美音」は国産の「Lボーンステーキ」を存分に味わえることが魅力です。鹿児島の牧場から直送された「Lボーンステーキ」は、赤身がたまらなく柔らかく、お肉のジューシーな味わいを楽しめます。噛みしめると口の中に溢れるたっぷりの肉汁に、思わず笑みがこぼれてしまうこと間違いなし。運が良ければ「Tボーンステーキ」を味わえることも!牛肉の旨味がたっぷりと濃縮された絶品ハンバーグ国産あか牛や、黒毛牛のミンチをふんだんに使用した贅沢な「あか牛や黒毛牛を使ったハンバーグ」(1,500円)もおすすめの一品です。お箸で中を開けてみると溢れ出す肉汁!国産牛の旨味がたっぷりと凝縮されています。噛みしめる毎においしさを増していくハンバーグは是非とも味わいたい一品。味付けはチェダーチーズか和風おろしテイスト、どちらかお好みの味でどうぞ。旬の素材と厳選ワインのマリアージュが楽しめます本場フランスで修業を積みフレンチのノウハウを体得したシェフが、和の心や食材を大切にしながら創り上げる創作和食は、ワインとの相性ばっちり。店内にはテラス席も設けられており、自然の風を感じながら料理とお酒を楽しむことができます。苦手な食材やアレルギーにも対応しているので安心。スタイリッシュな店内で楽しめる極上料理の数々は、記念日や女子会にもぴったりです。東京メトロ千代田線の赤坂駅5番出口から徒歩5分。高級感にあふれスタイリッシュな大人の空間で、旬の素材の美味しさを味わえる「美音」。旬の素材を生かして作られる創作和食は、訪れる人を幸せにしてくれます。スポット情報スポット名:美音住所:東京都港区赤坂2-20-2 ベル赤坂 1F電話番号:03-6441-0519
2017年08月04日一度食べるとクセになってしまう「エスニック料理」は、自宅で簡単に作れるって知っていましたか?今回は、簡単なのにおいしいエスニック料理のレシピをご紹介していきます。ぜひご参考ください!夏にピッタリ!揚げない「ナスのエスニック揚げ浸し」mikaさんは、揚げずに蒸してナスの揚げ浸しを作られています。mikaさんのアイデアをもっと見る程よく焼き色がついたナスがおいしそうな一品に仕上がっています。【材料】・ナス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2本・サラダ油‥‥‥‥‥‥‥‥‥適量・砂糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ2・スイートチリソース‥‥‥‥大さじ1/2・ナンプラー‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ2・レモン(レモン汁でも可)‥大さじ1.5まず、大さじ2~3程度のお湯に砂糖を溶かします。そこにスイートチリソース、ナンプラー、レモン汁を入れてよく混ぜます。次に、好みの大きさにカットしたナスを塩水に5分ほど浸し、その後は蒸し焼きにしていきます。このとき、火をつける前にフライパン上でナスをオイルにまぶすのがポイントです!そうすることで、時間をかけることなくジューシーな仕上がりにすることができます。オイルをまぶしたナスをきれいに並べたら、火をつけ、そのあとすぐに蓋をして蒸し焼きにします。柔らかく焼けたら、事前に作っておいたタレにナスを浸し、そのまま冷蔵庫で冷します。ナスが十分に冷えたらお皿に盛り付けて完成です!暑い夏の時期にぴったりな一品に仕上がります。このレシピを参考にしながら、ぜひ作ってみてくださいね♪▼mikaさんのアイデアはこちら▼暑い夏にオススメ!揚げずに作る茄子のエスニック揚げ浸しの作り方初心者でも簡単!10分で作るエスニック「ハニーナンプラー」mikaさんは、簡単な手順でハニーナンプラーチキンを作られています。mikaさんのアイデアをもっと見るチキンの照りが食欲を刺激する、魅力的な一品に仕上がっています。【材料】・鶏手羽元・小麦粉・サラダ油・はちみつ・スイートチリソース・ナンプラー鶏手羽元をビニール袋に入れ、そこに小麦粉を加えて振り混ぜていきます。鶏手羽元にまんべんなく小麦粉がまぶさるように混ぜるのがポイントです!薄く油をのばしたフライパンで、鶏手羽元を焼いていきます。鶏手羽元の両面が、上記の写真のような色に染まってきたら味付けしていきます。お好みの量のはちみつとスイートチリソースを混ぜ合わせます。これをフライパンに入れ、鶏手羽元に絡めていきます。そして、はちみつとスイートチリソースを混ぜ合わせたソースと同量のナンプラーを加えます。再度、タレと鶏手羽元を丁寧に絡めて完成です!短時間かつ簡単な工程で作れるので、料理初心者の方でも気軽に挑戦できます。ぜひご参考ください♪▼mikaさんのアイデアはこちら▼お料理初心者でも作れるエスニック!10分でハニーナンプラーチキン作りましょう!エスニックな白身魚のソテーも簡単に作れる!わんたるさんは、調味料ひとつで簡単にエスニック感あふれるソテーを作られています。わんたるさんのアイデアをもっと見る【材料】・白身魚・ハウス香りソルト(アジアンミックス)・油好みの大きさにカットした白身魚に、ハウス香りソルト(アジアンミックス)をまぶします。油を敷いたフライパンに白身魚を入れ、こんがりと焼き目がつくまで焼いて完成です!「エスニック料理を手軽に味わいたい」という方は、わんたるさんのように調味料を活用するのもひとつの方法です。ぜひ参考にしてみてくださいね。▼わんたるさんのアイデアはこちら▼アジアンミックスで簡単★白身魚のソテーセロリの葉とナンプラーを使った簡単エスニックふりかけheavydrinkerさんは、エスニック風のふりかけを作られています。heavydrinkerさんのアイデアをもっと見る鮮やかな緑色が目を引くふりかけに仕上がっています。【材料】・セロリの葉・おかか・だし醤油・塩・砂糖・ごま油・ナンプラーまず、セロリの葉を細かくカットしていきます。水分を取り除くため、セロリの葉をキッチンペーパーなどで包み、ギュッと絞っていきます。ごま油を敷いたフライパンにセロリの葉を入れて、サッと炒めていきます。その後におかかを加えるのですが、お好みで白ごまや桜えびなどを加えてもOKです!再度サッと炒め、ナンプラーを加えて完成です。セロリとナンプラーの香りが印象的なふりかけに仕上がります。白いご飯の上に添えるのはもちろん、パスタのアクセントにもぴったりですよ♪ぜひご参考ください。▼heavydrinkerさんのアイデアはこちら▼このクセがたまらない!セロリの葉を使って簡単ふりかけの作り方まとめエスニック料理と一口でいっても、その種類はさまざまです。本格的なものから、お手軽に作れるものまであるので、お好きなレシピに挑戦してみてくださいね。エスニックのアイデアをもっと見るフード・グルメのアイデアをもっと見る
2017年07月29日海を感じるラグジュアリーな空間「EMIT FISHBAR」話題の施設「GINZA SIX」にシーフード創作料理店「EMIT FISHBAR(エミットフィッシュバー)」がオープン。海のミルクとも評される牡蠣を贅沢に堪能できます。白で統一された店内は、モノトーンで落ち着きのあるラグジュアリーな空間。海洋深層水で浄化された牡蠣をイメージしており、床にも波紋を感じさせる割石が。波型など海を連想させるモチーフにこだわりを感じます。牡蠣をメインとしたオリジナルシーフード創作料理は目にも鮮やかで、お腹も満たされ贅沢なひと時が過ごせます。17周年を記念し創られた「EMIT FISHBAR」牡蠣をメインに楽しめるオイスターバーを数多く手がけてきた株式会社ゼネラル・オイスター。創立17周年を迎えるにあたり、フラグシップ店としてEMIT FISHBARをオープンしました。さらなる高みを目指し銀座から日本全体へ、そして世界に向けて広がっていきたいという気持ちが込められているお店です。安全品質5つ星牡蠣「ミネラルオイスター」と鮮魚を使った新感覚創作料理をEMIT FISHBARで楽しみましょう!贅沢にシーフードが楽しめる「特製魚介盛り合わせ」タワーのように贅沢に盛り付けされているのは、新鮮なミネラルオイスターやホタテ、海老など新鮮なシーフード。贅沢な食材がたっぷりセットになった「EMIT FISHBAR特製魚介盛り合わせ」(3人前3,980円)は、お店の看板メニューです。白ワインと相性が良く、一緒にオーダーするのもおすすめ。お好みでミネラルオイスターにレモンを絞っても美味しくいただけます。和と洋の競演「お茶漬け風リゾット 鮮魚のグリル添え」数種類の貝から取った出汁を使った、和と洋が共演した創作料理「お茶漬け風リゾット 鮮魚のグリル添え」(1,380円)。牡蠣の出汁が贅沢に使われており、旨味をたっぷりと感じることのできる、〆におすすめのメニューです。まずは出汁をかけずにそのまま味わってみましょう。そのあとは出汁をかけ、お好みであられやワサビなどと一緒にいただくのがEMIT FISHBAR流。お茶漬け風のリゾットという、新感覚の味が楽しめます。「EMIT FISHBAR」で魚介をたっぷり堪能!とことん食材にこだわって作られた創作料理は見た目はもちろんのこと、味も魅力的です。ぷりぷり食感の牡蠣や、新鮮な魚介を心行くまで楽しむことができます。モノトーンでまとめられた、落ち着いた空間でいただく料理は格別。ワインと一緒にカルパッチョやグリル料理なども用意されています。カップルや友人同士、家族連れなど、幅広い年齢層が楽しめるお店です。東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線の銀座駅A3出口より徒歩2分程の場所にあります。話題の商業施設「GINZA SIX」6階にあり、アクセスも便利です。牡蠣とシーフードを使った新感覚の創作料理を味わってみて。スポット情報スポット名:EMIT FISHBAR住所:東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 6階電話番号: 03-3575-1540
2017年07月28日大阪・阪急うめだ本店で、2017年7月19日(水)から7月25日(火)まで「アジアフェア2017」が開催される。本イベントでは、タイやシンガポール、ベトナム、台湾などアジアのフード、スイーツ、雑貨が登場。今年は日タイ修好130周年を迎えるため、タイにクローズアップ。地元で愛されているローカルフードからお土産にも人気のバッグブランドまで、タイの魅力がぎゅっと詰まったラインナップ。エスニックフードの中でも人気の"カオマンガイ"は、鶏のスープで炊いたごはんにしっとりとした蒸し鶏がのった、タイ屋台の名物。現地で昔から親しまれているスイーツ"タップティムクロープ"は、ザクロの実をイメージしたタピオカゼリーの食感と、冷たく甘いココナッツミルクが夏にぴったりのスイーツだ。また、タイのお土産として絶大な人気を誇るバッグブランド「ナラヤ(NaRaYa)」のバッグは、大きなリボンと鮮やかな色合いがタイらしい。タイ以外の国からは、シンガポールの辛うま麺"ラクサ"や、ふわふわなミルク氷の上にアップルマンゴーをのせた台湾の"トロピカル冰"など、アジアの屋台で食べ歩きをしている気分になれるフードがたくさん。他にも、古式ムエタイ演舞や伝統楽器を使ったライブなど、タイをもっと身近に感じられるイベントも開催される。「アジアフェア2017」で是非、各国の文化を感じてみてはいかがだろうか。【詳細】アジアフェア2017開催期間:2017年7月19日(水)~7月25日(火)開催場所:阪急うめだ本店 9階催場・祝祭広場 ※催し最終日は18時まで住所:大阪府大阪市北区角田町8−7掲載商品価格:「大阪カオマンガイカフェ」カオマンガイ 一人前864円(税込)「タップティムサイアム」タップティムクロープ 一人前735円(税込)「ナラヤ」バッグ 4,212円(税込)/ポーチ 各972円(税込)「シンガポール・ホリック・ラクサ」ラクサ 一人前918円(税込)「アジアンデザート 冰冰花」トロピカル冰 一杯701円(税込)
2017年07月16日夏といえばカレー!それも、コクのある欧風タイプよりも、エスニックな香りのさっぱりタイプが恋しくなります。カレーにはうるさい友人も認めた、わが家の夏の定番カレーはこちらのレシピです。ニンニクやショウガをたっぷり効かせ、決め手はココナッツミルクとナンプラー。隠し味のトマトもさっぱりとした爽やかさを引き立てます。フライパンひとつで、煮込む時間も短時間でOKなのも、忙しい夜には大助かり。さらっとしたスープ風の仕上がりが、食欲も落ちるこの時期にぴったりです。■チキンココカレー調理時間 20分 1人分 706Kcalレシピ制作:料理家 保田美幸<材料(2人分)> 鶏もも肉 1枚 塩 少々ニンニク(みじん切り) 1片分ショウガ(みじん切り) 1片分サラダ油 大さじ1カレー粉 大さじ1トマト 1個<スープ> ココナッツミルク 200ml 酒 大さじ2 ナンプラー 小さじ1塩 少々ご飯(炊きたて) 茶碗2杯分香菜(刻み) 適量<作り方>1、鶏もも肉は細切りにし、塩をもみ込む。トマトはヘタをくり抜き、ザク切りにする。2、フライパンにサラダ油を熱し、鶏もも肉、ニンニク、ショウガを炒め合わせる。香りがたったらカレー粉を加えて炒め合わせ、トマト、<スープ>の材料を加え、フライパンに蓋をして10分煮る。3、蓋を外してトロミがつくまで煮詰め、塩で味を調える。4、器にご飯を盛って(3)をかけ、香菜を散らす。鶏肉はゴロンとしたかたまりではなく、なるべく細切りにすると美味しいです!
2017年06月27日「Roots」は、アジア料理を楽しめるダイニングバー京都市の堀川通沿いにオープンした「Roots」は、夜のみ営業しているダイニングバーです。オーナーが自ら、手作りで作り上げたという店内は、アジアンテイストな雑貨と、観葉植物のグリーンに溢れ、異国情緒のあるおしゃれな雰囲気。「Roots」でいただけるお料理は、アジア料理を中心に、日替わりで様々なものが楽しめます。また、レコードでかかる音楽を楽しめるのも魅力の一つ。「ゆったりとした時間を過ごせるように」というオーナーの想いが詰まったお店です。家族利用も宴会もOK! くつろげるアットホームな空間「Roots」は、1階がカウンターもある開放的なスペースになっています。レンガ造りのカウンターと、藁ぶき屋根風の小屋根がマッチし、南国のような雰囲気を演出。高い天井によって、広々とした風通しの良い空間になっています。階段をあがると二階席があり、こちらは畳が敷かれたお座敷の個室。間接照明ほんのりと照らされた空間は、まるで隠れ家のようで、わくわくしてしまいます。ダイニングバーという形態ですが、家族のパーティにも、ちょっとした宴会にも使えるような、アットホームな雰囲気。「子連れも歓迎」ということで、幅広い層のお客さんに支持されているということにもうなずけます。「Roots」では、DSイベントやクラブイベントも企画されており、みんなで楽しめるのも魅力の一つです。南国カクテルと一緒にいただく、家庭的な手作り料理ダイニングバー「Roots」では、ビールや南国風のカクテルをいただくことができます。手作りのお料理は「シンガポールチキンライス」(700円)「エビマヨ」(700円)など、食べ慣れたものから、珍しい料理まで幅広くそろえてあります。お店のおすすめは「海老の甘酢炒め」(800円)で、中華鍋で豪快に炒められたエビや野菜は、甘酸っぱい味が良く絡んで本格的。お酒もすすみます。お店では他にも、「ラムの串焼き」「麻婆豆腐」「豚の角煮」など、ジャンルに捉われない様々なお料理がいただけます。メニューは日替わりで変わるので、「今日は何があるかな」と考えながらお店を訪れるのも楽しみです。ダイニングバー「Roots」は、店内もお料理も、手作り感のあるアットホームなお店です。お酒を飲めない人が一緒でも、音楽やお料理、お店の雰囲気を一緒に楽しめます。気の置けない友人とゆっくりしたい時などに、おすすめのお店です。スポット情報スポット名:Roots住所:京都府京都市上京区西堀川通上長者下ル奈良物町479電話番号:075-432-2766
2017年06月23日ちまたでは、引き続きパクチー(香菜)がブーム!苦手な方には申し訳ないですが、私のようなパクチー好きにとっては、簡単にどこでも手に入るようにいなって嬉しい限り。特に、ムシムシ暑いこの時期は、あの香りが恋しくなるんですよね。パクチー好きな皆さんにはきっと喜んでもらえるのが、こちらのエスニックスタイルの素麺。ニンニク・ショウガ・赤唐辛子を効かせ、アサリの出汁とナンプラーが香るスープ。仕上げに香菜とレモンをひと絞り… ときたら、もうコレ、間違いありません。アジアの屋台料理を思わせるエスニックな一品で、梅雨時のジメジメ気分も吹き飛ばしましょう!■アサリのエスニック素麺調理時間 20分 1人分 366Kcalレシピ制作:フードコーディネーター 増田知子<材料(2人分)> アサリ(砂出し) 200g素麺 3束香菜 適量レモン 1/4個ニンニク(みじん切り) 1片分ショウガ(みじん切り) 1/2片分赤唐辛子(刻み) 1本分<スープ> 水 500ml 酒 大さじ2 ナンプラー 大さじ1/2~1 塩コショウ 少々 ゴマ油 大さじ1<下準備>・アサリは分量外の薄い塩水につけ、殻どうしをこすり合わせて洗い、ザルに上げる。・素麺は袋の指示通りにゆでて流水で粗熱を取り、冷水に放ってしっかり水気をきる。・香菜はザク切りにする。・レモンはくし形に切る。<作り方>1、鍋にゴマ油を熱し、ニンニク、ショウガ、赤唐辛子を弱火で炒める。香りがたったら火を強め、アサリと<スープ>の材料を加え、煮たったらアクを取って塩コショウで味を調える。2、器に素麺を入れて(1)を注ぎ、香菜とレモンをのせる。仕上げのレモンのかわりにライムを使えばより本格的。お友だちを招いてのランチにもおすすめです。
2017年06月19日