日本はもちろん、メジャーでも出場の度に注目されているメジャーリーガー大谷翔平選手。しかしそんな大谷選手が活躍を続けるためには、超えるべきハードルがあるのだそう。23歳のルーキーが、投手として初登板初勝利を収めたかと思えば、その直後、打者として本拠地初戦から3試合連続のホームラン。本格的な「二刀流」として日本プロ野球史に様々な伝説を打ち立てた大谷翔平選手の、華々しすぎるメジャーデビューが、野球ファンのみならず、世界中の人々の度肝を抜いている。「正直、ここまでの活躍は予想していませんでした。もちろん、アメリカでも以前から注目はされていましたが、オープン戦の不振もあり、まだ成長途中という冷静な見方が大勢だったんです。そんな中、短期間で調整してこれだけ結果を出せるとは、本当に常識離れしています」そう話すのは、メジャーリーグ専門誌『スラッガー』副編集長の久保田市郎さん。専門家の間でも、大谷選手の活躍がこれだけ話題になっているのは、メジャーと日本のプロ野球の環境の違いに理由があるという。「メジャーは、日本と比べて投手も打者もパワーが1段階上で、例えばストレートの平均速度でいうと約5km/h速い。日本で速球派のピッチャーや、ホームランバッターでも、アメリカでは通用しない場合も多いんです。ところが、大谷選手はバッターとしてもピッチャーとしてもまったく力負けしていません。それも、ふたつを同時にやりながら、です」もはや、「漫画のよう」だという大谷選手の活躍だが、久保田さんは“さらに上”を期待したいという。「水を差すようですが、最終的な評価を下せるのは、シーズンが終わったとき。もちろん、現時点の結果だけでも十分にすごいのですが、日本と比べてメジャーは連戦が多く、体力面の負担も大きいので、1年目の日本人選手は後半戦で調子を落とすことも多い。加えてデータ分析の技術が高いため、研究が進む夏以降に結果を維持できるかどうかも重要です。しかし逆に言えば、そういったハードルを越えてこの活躍を1年間続けられれば、それはメジャーの長い歴史でも指折りの偉業といえます」連日メディアを賑わす大谷フィーバーが、野球史に残る伝説の始まりになるのかどうか!?大谷選手のこれからにますます期待が高まる。「歴史に残るのは“ある時期の活躍”ではなく“年間を通した成績”です。まずはケガをせずに1年、二刀流としてプレーし続けて結果を残してほしい。それ自体、100年間誰もやったことのない偉業です」※『anan』2018年5月30日号より。写真・ZUMA Press/アフロ
2018年05月27日アスリート向けスイーツランニングステーション&リカバリーカフェ「グランミール」は、森永製菓「ウイダーinゼリー」を使用したスイーツ3品を「筋肉を考える日」の9月29日から期間限定で販売している。この3品のスイーツは、フードコーディネーター・料理研究家の河合真由子氏が考案したレシピを元に制作している。スポーツの秋にマラソンランナーやアスリートに向けて作られたエネルギー補給率の良いヘルシースイーツだ。運動後の体作りにプロテインを飲むだけで無く、食べやすく、見た目も良い美味しそうなスイーツを提供している。3種のスイーツ「ビーツ&人参のスムージーパフェ」は、ギリシャヨーグルトとウイダーinゼリー(エネルギー)、スムージーを3層に重ね、その上にフルーツグラノーラをのせたパフェ。スムージーは、ビーツ、人参、バナナ、レーズンで作成。ビタミンCや鉄分、葉酸が豊富な女性にうれしいスイーツ。「inゼリーとグレープフルーツのミントジュレップ風スポーツドリンク」は、ミントの清涼感あるスッキリとしたランニング後に味わいたいスポーツドリンク。「inゼリーとマンゴー、ギリシャヨーグルトのジャースイーツ」は、ヨーグルトゼリーとウイダーinゼリー(プロテイン)、マンゴージュレを重ねたジャースイーツだ。運動後に不足した糖質を吸収されやすい果糖とギリシャヨーグルトのタンパク質で、効率良く回復させてくれる。ミントシロップでマリネされたヨーグルトゼリーは爽やかで男性にも食べやすくなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ランニングステーション&リカバリーカフェ「グランミール」公式サイト※ランニングステーション&リカバリーカフェ「グランミール」プレスリリース(@Press)
2017年10月16日超一流アスリートが競技人生の中で遭遇した「あの時スゴかった天才」の“いま”を追跡、一流アスリートが勝てなかった“消えた天才”の第二の人生を探る「消えた天才~一流アスリートが勝てなかった人を大追跡SP~」が8月27日(日)18時30分~TBS系でオンエアされる。番組MCは「バナナマン」。ゲストは恵俊彰、三田寛子、篠原信一、澤部佑、ホラン千秋、吉岡里帆。幼少期からその才能に注目が集まっていた“平成の大横綱”貴乃花が小中学時代、唯一勝てなかった男「天才K」だが、数多くの相撲部屋からスカウトされながらもプロの世界へ進まなかった。なぜ「K」は角界入りしなかったのか。そしていま何をしているのか。元巨人のエース・桑田真澄が高校入学時「絶対に勝てない」と思った同期の「天才T」は、ある“事件”によりマウンドに上がることが困難に。代わりにチャンスを得たのが桑田さんだったという。「本当はTKコンビだった」と語るほど桑田さんの人生を大きく左右させた「天才T」とは。現在“9秒台争い”が繰り広げられている陸上日本男子100mで、50年前既に「10秒1」を記録、1964年の東京五輪で100mを予選1位通過。日本人としては空前絶後の記録を叩き出した「天才I」だが、24歳の若さで陸上を引退。その後プロ野球に「代走専門選手」としてドラフト指名されるも徹底的にマークされわずか3年で戦力外となり表舞台から姿を消した。今回「I」が30年ぶりにテレビの前に登場する。いまから22年前、競泳界に現れた“岩崎恭子を超える逸材”中学生「天才A」は中学生にして世界ランク1位に輝き、世界記録も樹立したが“残酷な出来事”がきっかけで表舞台から姿を消すことに。「天才A」がその後歩んだ意外な人生とは!?松井秀喜の「五打席連続敬遠」で話題になった1992年夏の甲子園で歴史的な快挙を成し遂げ、松井さんと共に高校日本代表でも活躍した「天才M」だが、プロからの誘いを拒否して大学受験、プロ入りすることはなかった。あれから25年を経たいま「天才M」は何をしているのか?なぜプロ入りを拒否したのか…いま明かされる真実とは。前園真聖が小中学校時代同じ地区でプレーし、常に憧れの存在だった同学年の「天才E」。一度も勝てたことがなかった「天才E」はプロに進まず表舞台から消えた。26年を経たいま、「天才E」は何をしているのか。2010年のバンクーバー五輪で巻き起こった“腰パン騒動”。当時記者会見でつぶやいた声がマイクに拾われ大騒動になった「天才K」はいま何をしているのか。あれから7年を経て別の舞台で世界一になった「天才K」が“腰パン騒動”の真相をテレビで初めて語る。瀬古利彦が人生で最も衝撃を受けた「天才K」は、大学1年の箱根駅伝で衝撃の走りを見せるも、華々しい大学生活を送ったあとは表舞台で活躍することなく陸上を引退。そんな「天才K」の現在を追跡してみると衝撃の転身を遂げていた。「天才K」の意外な素顔と「箱根フィーバー」の壮絶な裏側をテレビ初告白する。ゲストの吉岡さんは本番組終了後、21時からオンエアされる日曜劇場「ごめん、愛してる」に出演中。「TOKIO」の長瀬智也主演、坂口健太郎、大竹しのぶらも出演。吉岡さん演じる凜華と、坂口さん演じるサトル、長瀬さん演じる律の関係もいよいよ佳境に突入する。「消えた天才~一流アスリートが勝てなかった人を大追跡SP~」は8月27日(日)18時30分~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年08月27日6月9日(金)東京・東京国際フォーラム ホールAで開催される「オリンピックコンサート2017」の追加出演アスリート/オリンピアンが発表された。【チケット情報はこちら】出演が決まったのは、小平奈緒(スケート・スピードスケート)、大野将平(柔道)、張本智和(卓球)、敷根崇裕(フェンシング)、荻原健司(スキー・ノルディック複合)、荻原次晴(スキー・ノルディック複合)の6名。オリンピックコンサートは、日本オリンピック委員会(JOC)が主催し、1997年からスタート。オリンピックの競技映像と壮大なシンフォニーオーケストラの共演や、アスリート、オリンピアンたちによるトークが楽しめるコンサートとして、毎年人気を博している。チケットは発売中。■オリンピックコンサート2017日時:6月9日(金)開場18:00 / 開演19:00会場:東京国際フォーラム ホールA(東京都)
2017年05月11日元プロボクサーの亀田興毅・大毅や、元バドミントン日本代表の潮田玲子らアスリートたちが、フジテレビ系のゲーム番組『戦闘中2016~アスリート天下統一戦~(仮)』(5月15日19:00~20:54)に参戦することが15日、明らかになった。『戦闘中』は、決められたエリアで制限時間の中、「出演者=プレーヤー」がバトルボールを使って相手を撃破するというドッジボールを進化させたゲーム。今回は「アスリート天下統一戦」と銘打ち、ボクシング王者や五輪メダリストなどのアスリートや、運動神経の優れたタレントがチーム戦に参戦し、真剣勝負を繰り広げる。ゲームを終えた亀田興毅は「作戦は特に立てずにゲームに臨みましたが、全て苦しかったです。忍を見て、仕上がっているなと思いました。ハラハラドキドキ楽しく見てください」、弟の大毅は「ゲームでは焦ってしまってうまくいかなくて、逃げ腰でした」と振り返り、潮田は「ハラハラドキドキする展開なので、どこのチームが優勝するか予想しながら楽しんでください」と見どころを語る。また、リオ五輪水球日本代表の保田賢也は「程よい緊張感でできてよかったです」、野球解説者の槙原寛己は「童心に帰れた気がして楽しかったです」と感想。アスリートたちの中に参戦するお笑い芸人・じゅんいちダビッドソンは「団体戦のにらみ合いが一番苦しかったです。芸人もアスリートも本気の戦いをお見せします!」と自信を見せた。このほかにも、石井一久、小川直也、春日俊彰(オードリー)、加藤優、古閑美保、小島よしお、浜口京子、把瑠都、マック鈴木、室伏由佳といったメンバーが出演する。
2016年04月15日共栄メディア RanRun編集部は12月24日、「話を聞いてみたいアスリート」についてのアンケート調査結果を発表した。調査は7月31日~12月18日、体育会、スポーツ系サークルで活動する女子大生1,104人を対象に各大学、各学生団体へアンケート用紙を配布して行われた。話を聞いてみたいアスリートは誰か尋ねると、「なぜ、そんなにポジティブに物事を考えることができるのか」といった理由で、松岡修造さんが1位となった。その後の2位は錦織圭選手、3位は木村沙織選手、4位はイチロー選手、5位は浅田真央選手と続いている。そのほか、上位10人には、澤穂希選手、本田圭佑選手、内田篤人選手、長友佑都選手と、サッカー選手が4人入った。回答者が取り組んでいるスポーツを聞いたところ、1位の松岡修造さんを選んだ人の18%は「テニス」と答えた。2位の錦織圭選手を選んだ学生は36%がテニス、3位の木村沙織選手を選んだ学生は51%が「バレーボール」を行っていると回答している。4位のイチロー選手と5位の浅田真央選手を選んだ人は、どちらも「ラクロス」に取り組んでいる学生が多かった。
2015年12月28日プロサッカーのネイマール選手や女子バレーボールの木村沙織選手、プロ野球の坂本勇人選手ら、アスリート達が夢中になっているマットレスがあります。それは、東京西川の「エアーSI」。アスリートには、コンディショニングのためにも睡眠がとても重要です。そんなアスリート達に選ばれる理由とは?睡眠の質をあげる秘密は四層構造「エアーSI」という特殊立体構造マットレスをご存知ですか?多くのアスリートからも愛されているマットレスで、サッカーのネイマール選手は、「エアーSI」を使ってみて「朝までぐっすり眠れるね。しかも、眠っている間に疲れがとれるのを実感できるんだ。目覚めた時、身体がすごく軽く感じるんだ」と話しています。仰向け、横向き、どちらの姿勢でも、肉体をバランス良く支えてくれる構造で、明日の活力がほしい人をコンディショニングしてくれるすぐれもの。特殊立体構造マットレスなんていうと難しそうですが、簡単にいうと、四層構造になっているのです。下から、寝姿勢保持部としてサポーティブレイヤー、サスペンションレイヤー、体圧分散部としてバランシングレイヤー、コンタクトレイヤーに分かれています。1860個の凹凸が体圧を分散!このマットレスでは、3×3個の点の凹凸構造の独立したブロックが、それぞれ体を保持します。クッション性も高く、よりしっかりと体にフィット。また、マットレス表面の約1860個の凹凸が体圧を分散することで、睡眠中の血行を妨げにくくし、圧迫感も軽減します。ベース部が体の沈み込みを調整することで、快適な寝心地を得られるとして人気のようです。さらに、通気性の高いウレタン素材でできているため、縦横に交差するスリットが汗や湿気などの水分を素早く発散してくれるので、衛生面でも安心ですし、干す手間もなくお手入れが簡単だと言われています。ファーストクラスの眠り心地を実現したマットレス弾力は、レギュラーとハードの2種類。中間層のウレタンの硬さを変え、「レギュラー」には柔軟感が、それよりも固めの「ハード」は、たくましい体形のアスリートからの人気が高いという特徴があります。さらには、床や畳に敷いたり、ベッドのマットレスの上に重ねたりすることが可能な「マットレスタイプ」、単体でベッドマットレスとして使える「ベッドマットレスタイプ」の2種類があります。お値段は7万6000円からとちょっとしますが、毎日満足した眠りが得られるなら、安いお買い物ではありませんか?実際にアスリートたちのパフォーマンスがこのマットレスの価値を証明しているのではないでしょうか。何とANAのファーストクラスにも採用されているそうですから、期待できますね!photo by pixabay
2015年09月07日睡眠が翌日の仕事に影響しているという感覚をもっているビジネスマンはたくさんいると思います。それは、アスリートにとっても同様で、パフォーマンスを高めるために、睡眠の質をいかに上げるかは重要なテーマ。そこで一流アスリートが実践していることをご紹介します。睡眠がパフォーマンスに直結一流のアスリートほど睡眠にこだわっているという記事をよく見かけます。それもそのはずで、睡眠の質を高めることは翌日のパフォーマンスを高めることに直結しているからです。みなさんも睡眠不足の状態で頭がボーッとして働かず、仕事でケアレスミスを連発したなんていう経験がありませんか? 脳は睡眠中に昼間に受けたダメージを修復したり、ネガティブな記憶を削除したりと、翌日からフル回転できるように「必要な休息」をとっているといわれています。睡眠不足であったり、睡眠の質が低かったりすることは、脳が前日の疲れをそのまま引きずっている状態に他なりません。これでは最高のパフォーマンスができるわけありませんよね。良質な睡眠をとるコツ良質な睡眠を手に入れるためにはどうしたらよいのでしょうか? ある一流アスリートが実践している取り組みはとてもシンプルなものでした。ポイントは3つあります。1.規則正しい生活を送ること(リズムを乱さないこと)2.1日3食、バランスの良い食事をとること3.運動をすること意外かもしれませんが、一般の人も簡単にできるようなことばかりです。一流アスリートほど「基本を大切にしている」ということなのかもしれません。とはいえ、これらはすぐに実践できるように見えて、継続するのは大変だったりするものです。ビタミンBをとろう!また、一日を気持ちよくスタートし、パフォーマンスを高めるにはスッキリした目覚めも欠かせません。そのためにしっかり摂取したいのはビタミンB。ビタミンBをとることで、覚醒のホルモンが分泌されるのだそうです。ビタミンBが含まれる食品は、胚芽米や玄米、豚肉、レバー、うなぎ、納豆、牛乳、乳製品、卵、バナナ、小麦、ナッツなど。目覚めが悪いという方は、これらの食品を日常的に取り入れることを意識してみるとよいかもしれません。最後に、フルーツは夜ではなく朝に食べたほうがよいそうです。そうすることで、摂取したビタミンが1日中体にいい効果を与えてくれます。photo by pixabay
2015年08月07日シーボンはこのほど、20代~50代の男性483人を対象に実施した「美肌男子アスリート」に関するアンケート調査の結果を明らかにした。調査実施日は1月21日。「美肌男子アスリート」にふさわしい選手は誰だと思うか聞いたところ、全体の33.7%がフィギュアスケートの羽生結弦選手を挙げ、1位となった。理由については、「映像や画像を見て」が最も多く、2番目に多かったのは「体や健康に気をつかっていそうだから」だった。2位にはサッカーの内田篤人選手で13.3%、3位は野球のダルビッシュ有選手で11.1%となった。テニスの錦織圭選手は6位にランクインしている。今回の調査は男性を対象に行ったが、女性からも支持の高い人気・実力を兼ね備えたアスリートが上位を占めた。また、同調査では男性のスキンケアに関する意識についても質問している。「最も気になる顔のケア」について尋ねたところ、「肌の保湿」(28.0%)や「テカり・べタつき・毛穴トラブルニキビなどを抑える」(26.5%)などが上位となった。
2015年03月09日デスクワークの人と身体をハードに動かすアスリートでは、なんとなく必要な睡眠時間は違いそうだな、と想像できますが、実際にどのくらいの差があるのでしょうか?運動と睡眠の関係とは?「身体が資本」のアスリートは、一日に何時間ぐらい睡眠をとっているのでしょうか?とても気になりますよね。調べてみたところ、やはりアスリートの方たちは睡眠をとても重視していて、早稲田大学競走部の長距離駅伝選手は、なんと合宿中に10~12時間くらい眠るのだそうです。駅伝の選手は、1日の約半分を睡眠にあてるということですね。それもそのはず。合宿中は毎日約50kmも走るそうで、パフォーマンスを維持するために長時間の睡眠が不可欠だと考えられています。早稲田大学の駅伝選手に限らず、NHKの調査によるとアスリートの平均睡眠時間は8時間4分と一般的な睡眠時間よりも50分長かったそうです。アメリカの実験でも証明されている!アメリカのスタンフォード大学では、睡眠とパフォーマンスの関係に関する研究が行われました。その内容は、大学のバスケットボール部の選手に5~7週間、一日に10時間睡眠をとってもらうというもの。すると、通常と比べてフリースローの入る確率が高くなったそうです。ただ、睡眠時間だけ長くすればよいというものではありません。同様に大切だといわれているのが睡眠の質で、そのためによいのが習慣的な運動なのだそうです。一日だけ運動するのではなく、継続して運動をすることが大切だといわれています。継続して軽い運動をすることが大切!習慣的な運動をすると以下のような効果があるといわれています。1.徐波睡眠が増えるので、深い睡眠を得られる2.寝つきが良くなる3.途中で目が覚めなくなる4.睡眠時間が伸びる5.血糖値が下がる6.成長ホルモンが分泌される7.神経栄養因子が分泌される8.体組成が変化する9.体内時計が整う10.副交感神経が優位になるので、リラックスできる11.心肺機能が向上するこんなにたくさんあるなんて驚きですよね!ただ注意点として、ダッシュを繰り返すなどのハードな運動ではなく、心拍数が上がる程度のウォーキングなどを週に数回行うことが大切なのだそうです。ぜひ、みなさんもトライしてみてくださいね!
2014年09月26日トヨタ自動車は25日、高級セダン「クラウン」の”ロイヤル”シリーズと”アスリート”シリーズをフルモデルチェンジして発売した。価格は、”ロイヤル”シリーズが353万円から536万円、”アスリート”シリーズが357万円から575万円。今回のフルモデルチェンジで14代目となる新型クラウンは、原点に立ち返って優れた乗り心地や高い静粛性を向上させたほか、現代のクラウンに求められる要件を積み上げていくことを念頭に開発したとのこと。具体的には、一目で新型クラウンと分かる個性や躍動感のあるスタイル、新世代直噴技術「D-4S」搭載の2.5L直列4気筒アトキンソンサイクルエンジンと高トルクモーターを組み合わせた新開発FR専用ハイブリッドシステム(JC08モード走行燃費23.2km/L)の採用、前後サスペンションアームの剛性を最適化するなどの改良が加えられている。そのほか、「アダプティブハイビームシステム」や「パノラミックビューモニター」などの先進支援システムや、「プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)」「インテリジェントクリアランスソナー」「ポップアップフード」といった先進安全装備を設定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日博報堂DYメディアパートナーズは、博報堂DYスポーツ マーケティング、データスタジアムと共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」を実施した。今回は、2012年総括特別編として調査を行った。同調査は12月5日~10日にかけて、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県に住む15~69歳の男女600人を対象に行った。まず、「2012年に活躍した男性アスリート」調査では、1位は内村航平(体操)、2位は香川真司(サッカー)、3位はイチロー(野球)となった。女性アスリートは、1位は吉田沙保里(レスリング)、2位は澤穂希(サッカー)、3位は浅田真央(フィギュアスケート)だった。素晴らしい結果を出して活躍し続けているアスリートがランクインしている(敬称略、以下同)。次に「2013年に活躍が期待できる男性アスリート」について尋ねたところ、1位は羽生結弦(フィギュアスケート)、2位は石川遼(ゴルフ)、3位は香川真司(サッカー)だった。女性アスリートは1位は浅田真央(フィギュアスケート)、2位は吉田沙保里(レスリング)、3位は石川佳純(卓球)となっている。イメージ総合ランキングでは、1位にイチロー(野球)、2位に浅田真央(フィギュアスケート)、3位に三浦知良(サッカー)、4位に澤穂希(サッカー)、5位に吉田沙保里(レスリング)という結果に。ロンドンオリンピックで活躍した選手や常にチャレンジ精神を持っているアスリートがランクインしているようだ。「パワフルなアスリート」は、1位に室伏広治(陸上)、位に吉田沙保里(レスリング)、3位に白鵬(相撲)、4位にウサイン・ボルト(陸上)、5位に日馬富士(相撲)という結果に。活躍した力士が上位にランクインした。「リーダーシップがあるアスリート」では、1位に澤穂希(サッカー)、2位に三浦知良(サッカー)、3位に長谷部誠(サッカー)など、今年、チームを牽引して結果を残した選手がランクインした。「勢いを感じるアスリート」は、1位に羽生結弦(フィギュアスケート)、2位に高梨沙羅(スキー<ジャンプ>)、3位は内村航平(体操)という結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日アートムは、スポーツ施設の詳細内容や写真に加え、動画による紹介も行う検索情報サイト「Asreet(アスリート)」を、関西エリアに続き関東エリア(埼玉・東京・神奈川)でも運営開始する。今後は順次全国展開の予定。「Asreet」は、各県のスポーツジムやスポーツクラブなどの詳細をカテゴリ、クーポン内容、折り込みチラシ、求人情報などで検索できる情報サイト。すでに約2,500件の情報が提供されている関西エリア(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県)に続き、全国での展開に先駆ける形で、関東エリアでの運営を開始する。最大の特徴は「動画での検索」だ。掲載各施設の外観、フロント、施設概要、設置マシン、レッスン内容など、各店舗ごとに5本の動画を用意。いままでは体験入会でしか確認できなかった施設の雰囲気や設備の状況が、自宅にいながら手軽に確認できる。各施設が何に力を入れているのかも手に取るように分かるため、スポーツ施設選択に役立つ。詳細は「Asreetの動画検索ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日JOCゴールドパートナーを務める味の素は3月12日・13日、日本オリンピック委員会(JOC)とともに味の素ナショナルトレーニングセンターを利用するアスリート110人に対し、体調管理についてのアンケート調査を実施。免疫力低下の実感を聞いたところ、54.6%が感じることがあることがわかった。「免疫力が下がったと感じるきっかけは、どのようなときか?」と尋ねたところ、「だるくなる」が71.7%と圧倒的に多く、「やる気が落ちる(43.3%)」、「集中力が続かない(38.3%)」が続いた。以前に行ったJOC調査では、国際大会期間中にアスリートの3人に1人は風邪で体調を崩していることがわかったという。アスリートが風邪をひくのは、「強度な運動により免疫力が低下するから」とのこと。免疫力を高めるためには、らくに感じるくらいの適度な運動を継続して行うことが大切。張り切って運動を始めたものの、つらくて三日坊主に終わってしまうような人は、強度な運動が原因で免疫力が低下している可能性もあるので、運動の強度には注意する必要があるという。同社は、アミノ酸がスポーツにおいてはパフォーマンスを向上させる目的でも活用されていることから、アスリートの免疫対策をアミノ酸”シスチンとテアニン”でサポートしていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日サッカー日本代表の川島永嗣選手が発起人の、世界に挑戦するアスリートを語学面でサポートする「Global Athlete Project(C)(グローバル・アスリート・プロジェクト)」が、6月13日で結成1周年を迎えた。同プロジェクトでは、ロゼッタストーンが全面的にサポートしており、支援対象となるアスリートに、30種類の言語に対応する実用外国語トレーニングソフト「Rosetta Stone Version 4 TOTALe」を無償提供している。今回は、このプロジェクトに参加しているアルペンスノーボードの戸崎啓貴選手、ロードレースの日隈優輔選手、同じく石上優大選手、トライアスロンの中西真知子選手に英語の学習方法について話を伺った。―競技のトレーニングと英語学習、どのようにして両立していますか?日隈僕はフランスや台湾、アメリカなどのチームに所属してプロとしてロードレースをやっていますが、2012年の2月からは、アメリカ・ロサンゼルスのチームに移籍しました。英語圏ですから、英語を使わなければ競技はおろか、生活もできません。勉強は、寝る前にベッドに寝転びながらタブレット端末でロゼッタストーンをやっています。ゲーム感覚で気軽にできるのに、しっかり英語が上達するんですよ。覚えたことを次の日に使うようにしているのも効果的なのかもしれません。中西ゲーム感覚で気軽にできるというのは私も同感!楽しみながらできるから、三日坊主の私でも苦痛なく継続できます(笑)。それに、ロゼッタストーンはレッスンを毎日続けてやると皆勤賞スタンプがもらえる。これも継続するモチベーションになっていますね。自分としては、競技のトレーニングプログラムに組み込んでしまって、練習が終わったら、必ず1時間ロゼッタストーンをやると決めているんです。石上僕も毎日、決まった時間にやっていますよ!ただ、勉強しているのは英語ではなく、フランス語です。フランス語を勉強し始めたのは、フランスで1カ月間に渡って合宿をした時に、同年代のフランス人選手と話せるようになりたいと思ったのがきっかけです。今、中学3年なので、昼間は学校に行って、帰ってきたらロードレースの練習をして、その後、学校の勉強と合わせてロゼッタストーンで勉強をしています。戸崎みんな、毎日やっているんですか?僕は、2日に1回くらいのペース。今はオフシーズンだけど案外忙しいんです。午前中はトレーニングをし、午後からはスポンサー獲得のために企画書作成など事務的なことをやって、夕方からはジムと、時間がとられてしまうので、食事後の空いた時間などに必ずロゼッタストーンの時間を作るようにしています。反対にシーズン中は意外と時間があるので、毎日やっていました。雪山に長時間いられないため、午前中に雪山で練習した後、午後は、軽く体を動かす程度なんです。夕方からは時間がたっぷりあるので、その時間を利用してロゼッタストーンをやっていました。日隈それから、僕は飛行機移動が多いので、待ち時間に空港のカフェでiPadを使ってレッスンすることも多いかな。この間、喫茶店にいた時に学習していたら、発音チェックが入って、思わず「She is drinking water」と声を出してしまったんです。そうしたら、目の前でコーヒーを飲んでいる女性が驚いた顔をしていました(笑)。――みなさんが使っている教材、ロゼッタストーンの魅力はどんなところだと思いますか石上ロゼッタストーンでは、「“Bonjour”は“こんにちは”の意味です」なんて教え方はしません。“Bonjour(ボンジュール)”という言葉を日本語と組み合わせてではなく、それを使うシチュエーションと組み合わせて教えてくれます。レッスンでは“Bonjour”という言葉とともに、それを使っている場面の写真が画面に現れるんです。つまり、フランス語のニュアンスをそのまま教えてくれるというわけです。日隈僕も、同感ですね。英語を日本語と対比せずに、一つの言語として覚えられるのがロゼッタストーンの大きな特長だと思います。例えば、ロゼッタストーンのレッスンに日本語は一切出てきません。僕はフランスにいたことがあって、フランス語も勉強したんですが、その時はフランス語で聞いて、日本語に訳し、日本語で答えを考えて、フランス語に訳して発音するというプロセスをとっていました。これが夢にまで出てきて、毎晩うなされた思い出もあります。英語学習はロゼッタストーンでやっていて、日本語と対比せずに学んでいるから、この疲労感がまったくありません。戸崎僕は、ロゼッタストーンで言葉のニュアンスを身に付けられたせいか、以前よりも簡単な単語だけで自分の気持ちを伝えられるようになりました。中西あとは、目に、耳に、口に……、すべてを使って学ぶというのがいいですね。それに、「ショッピング」「レストラン」など、シチュエーションの写真を見ながら進めるのもロゼッタストーンならでは。机上の勉強が苦手な私でも、英語が上達しているのは、この学習方法が合っているからかもしれません。やればやるだけ上達するんですよ。でも、実は最近、ちょっとレッスンをお休みしてしまっているんです。アメリカに合宿から戻ってから、疲労が残ってしまい、生活のリズムが崩れちゃったんですよね。続けることで効果があるということを知ってしまったので、ちょっと怖い。戸崎ああ、それ、僕もよくわかります。パソコンが壊れてしまって、レッスンができない期間があったのですが、同じ気持ちになりました。英語が話せるようになるだけでなく、書けるようになった――ロゼッタストーンで英語を学んで、どんなところでその効果を感じましたか?中西アメリカのコーチから水泳のトレーニングメニューを送ってもらっているのですが、それを英語のメールでやりとりしています。以前は1つのメールを送るために8時間くらいかかっていましたが、最近は1時間くらいで書けるようになりました。コーチからも「英語が上手になったね」と褒められましたね。戸崎確かに話す・聞く力だけでなく、書く力もアップしますよね。僕はフランス人のコーチと英語でコミュニケーションを取りますが、だいたいメールかSkypeを使ってやりとりしています。以前は、日本語を複数の翻訳ソフトにかけてから文章を送っていたので、時間もかかっていましたし、誤訳したまま送ってしまうことも多々ありました……。でも、今は翻訳ソフトを使わずに短時間で文書が作れるんです。中西もちろん、書くだけでなく、話すことへの自信もつきました。以前は、外国人選手が困っている場面に出くわしても見て見ぬふりをしていたんですが、今では、自分から積極的に声をかけていけるようになりました。昔、バス移動で外国人選手と2人きりになったときに話かけられ、わかってもわからなくても、とにかく“Yes, Yes”と相づちをうっていたら、相手が怒り出したなんてことがありました。「そこは“Yes”というべきではないだろう!」なんて言って、そこから移動中4時間、スパルタの英会話レッスンが始まって……、地獄のような時間でした。石上それ、僕も経験あります。飛行機内でキャビンアテンダントさんに、フランス語で「コーヒーと紅茶どっちがいい?」と2択で聞かれていたのに、何を言っているかよくわからなくて、ずっと“Oui(ウィ)”と答えてごまかそうとして……。困った顔をされちゃいましたね。戸崎僕も英語に自信がなかった時は、できるだけ外国人選手に接触しないように、一歩引いてしまっていましたが、ロゼッタストーンで学んで自信がついてからは、たくさんの人と英語で話がしたくて仕方がないです。――みなさんのこれからの目標を教えてください。石上ツール・ド・フランスで優勝することが僕の目標。あと、世界的な大会では、各国の人が1カ所に集まるので、いろんな人と仲良くなりたいですね。まずはフランス語を勉強してフランス人から仲良くなって、マスターしたら次は英語を勉強して、もっと多くの人と話せるようになりたいです。中西今、私には現役での目標と、引退後のセカンドキャリアでの目標があります。まずは、現役での目標。オリンピックを目指して今年で17年目。ロンドンには出られませんが、オリンピックが好きだから、いけるところまでいきます!あとセカンドキャリアでの目標としては、これまで、海外での活動を視野に入れたことはありませんでしたが、最近ではアメリカにご縁があって、アメリカの文化やスポーツ文化を学んで、何らかの形で後身のアスリートに還元したいと考えるようになりました。そのためには、まず英語をマスターしたいと思っています。35歳という年齢ですが、英語の勉強を始めるのに、遅すぎるということはないと思っています。戸崎僕もオリンピックが一番の目標。まずは、ソチオリンピックが目標で、そのあとの韓国も視野に入れています。将来的には、次世代の選手の役に立てればと考えています。子どもたちに海外での道筋を作ってあげたいんです。そのために、今学習している英語とスノーボードの公用語でもあるドイツ語が話せるようになりたいですね。日隈僕はより多くの国で活動することによって、各国のロードレースの現状を日本に発信できればいいなと思っています。例えば、「ツール・ド・フランスに出られるレベルじゃない」とか、「ヨーロッパで通用しない」と感じ、ロードレースをやめてしまう選手も多いですが、僕みたいにアイデアと言語、コミュニケーション能力を武器に、大好きなロードレースをやりながら生きていけるヤツもいると、いろんな人に伝えていきたい。ロゼッタストーンを武器として、どんどん使える言葉を増やして、自分が活躍するステージを広げていきたいです!■お話を伺った人日隈優輔選手(ロードレース)日本国内のみならず、フランス、台湾、アメリカなどで活躍するプロロードレーサー。2012年2月にアメリカのチームに移籍したことをきっかけに英語学習を本格的に始める。現在はロサンゼルスのWonderful Pistachios ProCycling Team所属。石上優大選手(ロードレース)現在14歳。小学生で全国自転車競技大会(ロードレース)、全国小学生中学生マウンテンバイクで優勝経験あり。フランスでの1か月に亘る合宿を経験し、同年代のフランス人選手とコミュニケーションを取れるようになりたいと思ったのがフランス語を学び始めたきっかけ。中西真知子選手(トライアスロン)1996年からNTT東日本・NTT西日本に所属し、2009年からはベストアメニティに所属。2012年4月からはフリーとして活動。故障をきっかけに競技人生を振り返り、多くの国を転戦してきたのに、まったく世界を見ていなかったことに気が付き英語学習を始める。戸崎啓貴選手(アルペンスノーボード)PSA-ASIA公認のプロスノーボーダーとして、2009、2010シーズンでツアー総合優勝2連覇を飾るも、ソチオリンピックに向けて活動の場を集中させるために2012シーズンよりプロ登録を抹消。同じくして、外国人コーチに師事するようになったのをきっかけに英語学習を始める。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日世界で活躍する日本人アスリートはイチローやダルヴッシュ、それに香川真二だけではない! 世界を舞台に活躍する日本人選手はまだまだたくさんいるのだ!しかしながら、まだまだたくさんいる選手全員を紹介はできないので、今年要注目の日本人アスリートたちを紹介します!●乾貴士(いぬい たかし)ドイツ・ブンデスリーガ2部のVfLボーフムに所属(※2012年5月5日現在)する男子サッカー選手です。セレッソ大阪所属時代は、いまや日本人トッププレーヤーと名高い香川真二選手とのコンビで華麗なプレーを見せていました。ドイツ移籍後もその華麗なプレーは健在で、今夏の移籍市場ではさらに上位のチームに移籍すると見られています。知っておいて損はない選手です。●指宿洋史(いぶすき ひろし)スペインのサッカーチームのセビージャFCの下部組織であるセビージャ・アトレティコに所属する21歳。日本国内のチームは所属せず、18歳で単身スペインに渡ったので、日本での知名度は高くありません。しかし現地では高い得点能力を備えたFWとして注目されています。今年の1月にはトップチームの選手としてデビューを果たしました。197センチの高さと器用な足元の技術も兼ね備えており、近い将来日本代表の前線を担う逸材です。●高木善朗(たかぎ よしあき)オランダのサッカーリーグ エールディヴィジのFCユトレヒトに所属するサッカー選手です。横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチである高木豊の息子ということで話題になりましたが、強豪相手に活躍するなど、実力も話題に負けていません。まだ19歳と非常に若いので、今後の伸びしろにも大きな期待が持てる選手です。●久保建英(くぼ たけふさ)スペインの強豪サッカークラブ・FCバルセロナのユースチームに所属する男子サッカー選手。驚くべきはその年齢。なんと若干11歳でスペインに渡り(もちろん家族もですが)世界的なサッカークラブのユースチームに所属しているのです。さらに与えられた背番号は10番。これだけでもチームの期待がうかがえます。また、成績も素晴らしく、2012年5月5日現在で25試合出場で34ゴールと凄(すさ)まじい数字を残しています。●G.G.佐藤(じーじーさとう)イタリアンベースボールリーグのフォルティチュード・ボローニャ1953に所属するプロ野球選手。かつては日本の西武ライオンズで活躍したが、昨年に戦力外通告を受け、イタリア野球界に挑戦した。イタリア一年目となる今季は開幕から非常に調子がよく、打率もベスト10迫る活躍を見せています。またG.G.佐藤選手の活躍でボローニャに日本の企業がスポンサーにつくなど、プレー以外での活躍が目立ちます。この調子でいけば、日本に逆輸入という形になるかもしれませんね。●添田豪(そえだ ごう)錦織圭選手の活躍が目立つ日本人テニス選手ですが、この添田選手の活躍も見逃せません。今年初旬に開催されたデビスカップのクロアチア戦で格上選手相手に勝利するなど、目覚しい活躍を見せ、その後の世界ランキングの発表で世界ランク81位に浮上しました。また、世界ランクのベスト100以内には伊藤竜馬選手も入っており、今年は彼らの躍進に期待したい所です。●上田藍(うえだ あい)京都府出身の女性トライアスロン選手。アジア競技大会で銀メダル、トライアスロンのワールドシリーズで優勝するなど、世界的な活躍を見せています。すでに今年のロンドンオリンピックの出場も内定しており、17位に終わった北京オリンピックの雪辱を果たすべく本大会に臨みます。以上、今年要注目の海外で活躍する日本人アスリートたちでした! これらの選手を覚えておけば、活躍の暁には「オレ知ってたもんね~」と自慢できること間違いなしですよ!(貫井康徳@dcp)
2012年06月19日外国語トレーニングソフト「Rosetta Stone(ロゼッタストーン)」を販売するロゼッタストーン・ジャパンは、同社が語学面でアスリートの支援を行うプロジェクト「Global Athlete Project(グローバル・アスリート・プロジェクト)」のサポートアスリート数が、 2011年6月13日の発足から約1年で112名(アスリート、OB/OG、指導者などを含む・2012年5末現在)に達した、と発表した。「Global Athlete Project」は、自ら身につけた英語やイタリア語などの語学力を活かして海外チームで活躍する、サッカーの川島永嗣選手が発起人の一人となり、日本のアスリートが外国語コミュニケーションスキルを身につけ、世界を舞台に活躍し続けることを応援するプロジェクト。支援対象となるアスリートに、30種類の言語に対応する実用外国語トレーニングソフト「Rosetta Stone」を無償提供する。同プロジェクトは、2011年6月の発足以来、別府史之選手(ロードレース)、細貝萌選手(サッカー)、土居美咲選手(テニス)、大滝麻未選手(女子サッカー)ほか、多彩なアスリートの支援を行っており、全112名のサポートアスリートの競技数は合計24種目、サポートする言語数は合計9言語に達している。さらに、「世界のトップアスリートを目指すにはなぜ語学力が必要か」を広く啓蒙し、活動開始から最初の3年間で、サポートアスリート数300名の達成を目標に掲げる。将来的には、外国語のコミュニケーションスキルを身につけたアスリートを対象に、セカンドキャリアの場を提供できるプログラムの実施を想定しているという。発足2年目も、さまざまな支援活動を行っていく、としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月16日スポーツプロモーション事業をおこなう株式会社Keep upは、アスリート支援サイト「アスリートエール」(サイト運営は株式会社アビーボ)の登録選手442名を対象としたアンケート調査サービスの提供を開始した。同社のアスリートアンケートは「アスリートエール」に登録している100競技400名以上の選手に対してアンケート調査がおこなえるサービス。現役選手を中心にオリンピック出場レベルから今後期待されるアスリートまで、400名を越す選手の意見をリサーチすることができるという。登録選手以外の実施も可能とのこと。同社によると、マイナー競技を中心に100競技以上の情報収集が可能になるという。また、アンケートからのピンポイントでの電話アンケート、面談調査など追加調査も可能。アスリートに特化した調査になるため、既存のマーケティング調査会社では対応できなかった情報を提供できるのが特徴とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日青汁のイメージを根底から覆す、マンゴー味の新感覚青汁「美感(びかん)青汁」が、株式会社アスリート・ギフトから2月15日に発売された。ジェルタイプで、そのまま飲める手軽さと、希望小売価格90円(1包あたり)という安さが魅力。さらにコラーゲン、コエンザイムQ10、プラセンタ、ヒアルロン酸、セラミドなど数種類の美容成分も配合。なお、アスリート・ギフトは、同製品の発売にあたって、23歳~51歳の女性106名を対象とした「青汁」に関する意識調査および同製品のモニター調査を行った。健康に良いと言われて飲んではみたものの、おいしくなかったり飲むのが面倒臭かったりといった理由から、飲む習慣が定着している人はあまり居ないようだ。約9割の人が「飲んだことがある」と回答しているにも関わらず、「飲み続けている」人はたったの2割。美容の専門家も注目しているという新しいタイプの青汁に期待がかかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月02日見るのは好きだけど……「私もこんな舞台でプレーしてみたい」。スポーツを観戦していて、そんなふうに思ったこと、ありませんか?今回は、「もしアスリートだったら出場したい国際的な大会」について、20代女性687名にアンケート。サッカーのFIFAワールドカップ、テニスのウィンブルドン選手権、世界フィギュア選手権など、女性選手が活躍した国際大会はさまざま。最も多くの女性の支持を得たスポーツのひのき舞台とは一体……!?>>男性編も見るQ.もしアスリートだったら出場したい国際的な大会を教えてください(複数回答)※オリンピック以外でお答えください。1位出場したい大会はない29.4%2位世界フィギュア選手権18.2%3位FIFAワールドカップ(サッカー)12.1%4位ウィンブルドン選手権(テニス)9.9%5位世界水泳選手権7.9%■出場したい大会はない……・「もともとスポーツが苦手なので、見る分には楽しいけど、出るのは苦しくて無理」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「趣味でやるならいいが、人に見られるのはプレッシャーになるから出たくない」(23歳/金融・証券/事務系専門職)・「運動オンチなので、イマイチ想像がつかない」(25歳/金融・証券/専門職)・「見てるのが一番。たとえ出場したとしても、ほかの選手に迫力負けして活躍できないと思う」(25歳/そのほか/営業職)・「運動にもプレッシャーにも弱いので、スポーツの国際大会なんて出たくない」(25歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■世界フィギュア選手権……・「テンポのよい曲で演技をし、お客さんから手拍子をもらいたい」(28歳/金融・証券・化学/事務系専門職)・「みんなに『キレイ』って言われたい。衣装にも力を入れて出場したい」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「高橋大輔選手が好きなので。一緒に選手権を勝ち抜いて、最後にハグをしたいです」(25歳/情報・IT/技術職)■FIFAワールドカップ(サッカー)……・「興味があってよく見ているから。たくさんシュートを決めて、優勝してワールドカップを掲げたい」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「サッカーが大好きだからワールドカップはあこがれ。大観衆のなかでゴールを決めたい」(24歳/小売店/販売職・サービス系)・「ゴールを決めて自己流のダンスを踊りたい。それを世界中にはやらせたい」(25歳/医療・福祉/専門職)■ウィンブルドン選手権(テニス)……・「かわいいワンピースとポニーテールで試合に臨みたい。シャラポワみたいに目立ちたい」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)・「歴史ある舞台で勝利をあげたい」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)・「ウィンブルドンのセンターコートに立ちたい」(25歳/電機/販売職・サービス系)■世界水泳選手権……・「水泳をずっと習っていたし、イアン・ソープが好きだったので。泳ぎきった時に笑顔で電光掲示板を見たい」(25歳/情報・IT/事務系専門職)・「水泳が得意だから。リレーのアンカーを務め、ほかの国のチームをぐんぐん抜いて、1位になりたい」(24歳/運輸・倉庫/営業職)・「水泳を習っていたから。世界記録を出したい」(23歳/医療・福祉/事務系専門職)総評女性編の1位は、「出場したい大会はない」。全体の約3割を占めました。「スポーツを見るのは好きだけど、自分でしたいとは思わない」「見ているだけで十分」という声が大半です。それでも、残りの約7割の女性には「出場してみたい国際大会」があることになります。2位「世界フィギュア選手権」、3位「FIFAワールドカップ」、4位「ウィンブルドン選手権」、5位「世界水泳」と、さまざまなスポーツが挙がりました。サッカーとテニスに大別された男性編との大きな違いと言えるのではないでしょうか。「浅田真央選手のように、氷上を華麗に舞ってみたい」、「なでしこジャパンの澤穂希選手のような活躍ができたらいいと思う」など、世界を相手に活躍するする女性選手の名前を挙げる人も少なくありませんでした。調査時期:2011年10月8日~10月22日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性687名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】いまいちルールの分からないスポーツ【ランキング女性編】今も昔も苦手なスポーツ【ランキング女性編】子どもに読ませたいスポーツ漫画完全版(画像などあり)を見る
2011年12月03日