やっぱり「脱毛は当たり前」だった!脱毛ノウハウサイト『NII-NA』編集部は、読者モデル30名を対象にした脱毛に関するアンケート調査を実施。結果を公表した。調査によると、約80%の回答者が「脱毛サロンやエステ、クリニックに通っている」と回答。女性にとって脱毛は欠かせないケアであることがわかった。賢くお得にサロンを利用初めて脱毛サロンを利用した年齢としては「19~20歳」が最も多いことから、学割が使える大学生のうちに、お得に脱毛をスタートさせていることが予想される。脱毛サロン・クリニックを利用したきっかけは「自己処理が面倒だったから」が最多。次いで「キレイになりたかったから」「露出が増えるから」となった。自分の目や手が届かない部位も施術できる脱毛サロンやクリニックは、自己処理よりも美しい仕上がりになると考えている人が多いようだ。やはり「ワキ」が気になる女子多数施術部位として人気なのは「ワキ」で40%が経験。「全身」と答えた人も37.5%に上った。面積が広く露出が多い「脚」(12.5%)、デリケートゾーンを指す「VIO」(6%)にも票が集まっている。利用した脱毛サロン・クリニックの評価としては80%以上が「満足」としており、「もっと早く利用しておけばよかった」という声も上がった。セルフケアは「カミソリ派」が多数脱毛のセルフケアとしては「カミソリ」を使用している人が最も多く41.9%。「家庭用脱毛器」ユーザーは29%だった。しかしセルフケアにはカミソリ負けなど肌にダメージを与えてしまう、処理してもすぐに次の毛が生えてくるなど、ややネガティブな意見も多く寄せられていた。(画像はプレスリリースより)【参考】※NII-NA「脱毛に関するアンケートレポート」※プレスリリース
2017年03月26日ごはん大好き!なのにみんな我慢してたサッポロビール株式会社が2日、20歳から59歳の男女500名を対象に調査した【ごはん(食事)に関するアンケート】の結果を公開した。この調査によると、現在自主的にごはん(食事)を我慢している人は男性で約3割、女性では約4割にもなった。理由としては「ダイエットのため」がダントツで72.5%を占め、次いで「健康のため」(46.1%)。「お金がないため」(11.8%)や「時間がないため」(5.6%)という切実な理由も見受けられた。ダイエット効果は少ない?!しかし、ダイエット目的でごはん(食事)を我慢した人にその効果を尋ねると、「実感できた」とする人は44.2%と半分以下。特に女性では、65.9%という多数が「ダイエットの効果は実感できなかった」としている。一方で「ごはん(食事)を我慢する風潮をどう思うか」と尋ねる質問では、ごはん(食事)を我慢している人のみの回答にもかかわらず、「いいと思う」「よくないと思う」が拮抗。しかし「栄養バランスが悪くなる」「食事を我慢するとストレスになる」など、食事を制限することによるデメリットを挙げる人も多く、食事の制限は節度が重要であることは周知されているようだ。食事に「プラス」でもっとおいしく同社は、特定保健用食品で初ノンアルコールビールテイスト飲料『SAPPORO+』を発売中。プリン体、カロリー、アルコール、糖類をゼロに抑えるなど、ごはんを気兼ねなく楽しめるドリンクとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※サッポロビール株式会社プレスリリース
2017年01月07日唇の悩み、さまざまコスメブランド「K-パレット」は、10代~50代の女性を対象に「唇」をテーマにしたアンケート調査を実施した。唇に抱える悩みやコンプレックスを尋ねる質問では、各世代で「乾燥する」がトップ。全体の60%を超す女性が抱える悩みであることがわかった。また、「皮がめくれる」を挙げた人も多く、特に乾燥する冬は強い悩みとなっているようだ。また、10~20代の若い世代には、「分厚い」「形が悪い」など唇の造形に悩みを抱えている人も多かった。20代前半では5人に1人が、唇の色味や血色にコンプレックスを持っていることもわかった。リップメイクは色落ちが面倒リップメイクの悩みとしては、全体の65%が「すぐ落ちる」と回答。食事のたびに塗り直したり、カップに色が移ったりするのがみっともないと憂鬱に感じている人も多いようだ。しかしリップメイクは顔を印象づけるために重要なポイントであると考え、多くの女性が乾燥や色落ちを鑑みても「リップメイクは欠かせない」と思うはず。「K-パレット」はスキンケア感覚の【K-パレット ラスティングリップティント】を発売している。独自の浸透型カラー処方で発色が1日中持続。美容皮膜オイルを3種も配合し、まるでパックのように唇を保湿してくれるという。(画像はプレスリリースより)【参考】※クオレ株式会社プレスリリース
2016年12月17日みんな気になる「ニオイ」に関するアンケート株式会社リッチメディアは「スキンケア大学」と「ヘルスケア大学」を運営している。同社はスキンケア大学のユーザーを対象に2016年6月14日から6月20日までの期間、「ニオイ」に関するアンケートを実施。その結果をまとめて6月30日に公開した。このアンケートが実施された時は梅雨真っ只中。季節柄か足のニオイやワキのニオイを気にする人が多かった。「特になし」を選んだ人はほとんどおらず、どの回答者も何らかのニオイを気にしているということがうかがえる。回答に男女差が自分のニオイと他人のニオイのどちらが気になるか質問したところ、男女で回答に差が出た。自分のニオイが気になると回答した男性は57%で女性は79%に。女性のほうが自分のニオイに敏感なことがこの質問から明らかになった。また、好きな香りを尋ねた質問にも男女差が表れた。女性が好む香りの1位は「石けん」で2位は「フローラル」、3位が「ムスク」という結果に対し、男性も1位と2位は女性と同様だったが3位は「無臭」という結果に。ニオイに悩んで皮膚科を受診する人は少なくない。特に汗をたくさんかく夏場はニオイに悩む人が増えるようだ。ニオイを気にして皮膚科を受診する人の多くはワキ汗やワキガに悩んでいる様子。このアンケートでも明らかになったように女性はニオイに敏感でニオイを気にしている人が多い。ワキガに悩む女性は「クサイ気がする」という精神的な悩みを抱えているケースも多数存在する。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社リッチメディアプレスリリース(PR TIMES)
2016年07月06日マクロミルはこのほど、「〇〇男子」についてのアンケート結果を発表した。同調査は5月31日、全国の15~49歳の男女1,187人を対象にインターネットで実施したもの。「草食系男子」「女子力男子」「美容男子」「ジェンダーレス男子」という4つの言葉を聞いたことがあるか尋ねたところ、「草食系男子」は96%、「女子力男子」は82%、「美容男子」は81%、「ジェンダーレス男子」は40%が「聞いたことがある」と回答した。「女子力男子」「美容男子」「ジェンダーレス男子」が実際に周囲に存在するかという問いに対しては、「女子力男子」は47%、「美容男子」は32%、「ジェンダーレス男子」は21%が「存在する」と答えている。続いて、それぞれの印象について聞いた。「女子力男子」は、「面白い・親しみやすい」(24%)、「美容男子」と「ジェンダーレス男子」は「奇抜・変わっている」(各24%、28%)という印象が最も強いことがわかった。男性560人に、自身が何系男子に該当するかを聞いたところ、1位は「草食系男子」(35%)、2位は「肉食系男子」(31%)、3位は「スイーツ男子」(26%)だった。年齢が上がるごとに「肉食系男子」率が増えており、40代の1位は「肉食系男子」だった。女性的な要素を含む「女子力男子」は16%、「美容男子」は13%、「ジェンダーレス男子」は9%となっている。
2016年06月16日資生堂はこのほど、「小顔に関するアンケート調査」の結果を発表した。同調査は5月6日~8日、全国主要都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)に居住する20代女性計350名を対象にインターネットで実施したもの。メイクすることで顔の印象が変わると思うパーツについて尋ねたところ、「目」(91.7%)に次いで、「眉(まゆ)」(87.4%)と回答した人が多かった。約9割の女性が、アイブローメイクは見た目の印象に影響があると思っていることがわかった。普段のアイブローメイクで使用するアイテムを尋ねたところ、全体平均では「アイブローペンシル」(61.4%)が最も多く、次いで「アイブローパウダー」(43.4%)、「眉マスカラ」(30.9%)という結果になった。しかし、その割合には地域差があるようで、「アイブローペンシル」を最も愛用している割合が多い地域は福岡市(76.0%)だった。名古屋市は、「アイブローパウダー」 「眉マスカラ」が他と比較して最も多く、他のアイテムも平均よりも高いスコアであることから、名古屋女子はさまざまなアイブローメイクアイテムを使っていることがわかる。一方、大阪市では「普段眉メイクはしていない」と回答した割合が最も多く、自眉派が多いことがうかがえる。眉のメイクをしたときの眉の太さを地域別に比較すると、東京23区(7.93mm)、札幌市(7.88mm)が抜きんでて太めの眉を描いていることがわかった。逆に最も細く描いているのは、6.17mmの広島市で、東京23区との差は1.76mmにも及んでいる。全体的に見ると、西に向かうほど細めになる傾向が見られ、アイブローメイクは"西細東太"の傾向があるようだ。描いている眉の色や形について比較すると、色に関して濃いめの傾向が出たのは、仙台市(59.0%)、広島市(58.5%)、札幌市(57.5%)だった。しかし、仙台市は、薄めの色の眉を描く女性も多い。描く眉の形では、平行でまっすぐめな眉を描く女性は、広島市(73.2%)、大阪市(70.6%)、札幌市(70.0%)に多かった。釣り上がった眉を描く女性は、福岡市(44.2%)、名古屋市(42.6%)に多いことが判明。以上を分析すると、東京23区では「太眉で色は中間色、形はまっすぐめ」、札幌市は「太眉で比較的濃いめに描き、まっすぐな眉を好む」、仙台市は「濃眉派と薄眉派が二分」、名古屋市は「さまざまなアイテムを多用する人が多く、釣り上がった描き方を好む」、広島市は「最も細眉が多く、色は濃い目でまっすぐな眉を好む」ことがわかった。また、大阪市は「自眉派が多く、メイクする場合は薄目の色で細めにまっすぐ描く」、福岡市は「比較的細眉で、釣り上がった描き方を好む」という傾向があることもわかる。なお、ホシケミカルズが実施した「チーク(頬紅)に関する意識調査」では、働く女性のチークメイクのトレンドについて知ることができる。
2016年06月07日子どもを育てながら働く…。仕事に対し、ワーキングマザーが「与えられた任務を最後までやり遂げる」という強い気持ちを持っている一方で、周囲の人たちは「無理して抱え込まないでほしい」と真逆の思いを抱いているという事実が、アンケート調査で明らかになりました。ワーママ「任務遂行」、周囲「ひとりで抱え込まないで」このたびエン・ジャパン株式会社が行った「 ワーママ(ワーキングマザー)の就業意識 」で、子育て中のワーキングマザーは「周囲の社員への配慮」を最も意識していることが判明しました。ただワーママ以外からの「周囲への配慮(協力を当然と思わない、等)は必要」とする声は95%に対し、ワーママは68%。就業意識は一致しているかに見えるものの、その数値には開きがあることもわかっています。また、「業務を抱え込まない」とするワーママの割合が38%に対し、ワーママ以外の周囲は82%と高い数値。「ひとりで抱え込まずに周りに頼ってほしい」と周囲が思っている一方で、ワーママは「自分に求められる任務を完遂すること」を周囲への配慮と同じく重要視しているようです。「与えられた仕事は最後まで責任を持って取り組まねば」とする責任感でいっぱいのワーママと「ひとりで何でもやろうとしないで、頼って。でも、周囲への配慮も忘れないでほしい」という周囲とのギャップが少なからず存在するようです。管理職がしている配慮と、ワーママが求める配慮マネジメント経験のある人を対象に行われた「マネジメント対象にワーママがいた場合、配慮する/したいこと」というアンケートでは、ワーママ本人の希望との比較が明確になっています。1位は「勤務時間の柔軟性」、2位は「急な休みや業務時間外の対応」、3位に「周囲の理解獲得」と続きますが、ワーママ本人の希望と大きな差が開いたのが「時間ではなく成果での評価」です。『フルタイムの前任者が残業していた業務を時短内でこなし、かつ新たな案件への取り組みなどもこなしているのに、時短という理由だけで不就業分を控除するのはおかしい』というコメントも寄せられているように、時間評価よりも成果を重視してほしいという強い思いがワーママには存在するようです。急なお願いを快く引き受けられるのは本人からの「感謝の気持ち」ワーママと一緒に働いた経験がある人を対象に行われた「ワーママから残業務対応・急な休みの対応などをお願いされたことはありますか?」というアンケートでは57%があると回答。「快く対応しようと思うためには、何が必要ですか?」という質問には72%の人が「ワーキングマザー本人からの感謝の言葉や態度」、続いて46%の人は「自分にかかっている業務負荷の可視化(周囲からの理解)」と回答しました。仕事を完璧にこなすことももちろん大切なことですが、人との関わりなくしては成り立たないのが仕事です。もし周囲との隔たりを感じることがあったら、請け負っている仕事量を周囲からわかりやすく提示しておく、助けてもらったら「ありがとう」を伝える。こんなことを意識してみてはいかがでしょうか。柔らかい心で人を受け入れて、周囲と働く自分とのずれを少しでも解消できるといいですね。(すだあゆみ)
2016年03月02日みなさんはモニター調査に参加したことはありますか? 商品やサービスを試してみて、アンケートに答えるというアレです。ところで、モニター調査っていったい何のためにやっているのでしょうか? 今回は睡眠に関するモニター調査に迫ります。モニター調査とは?モニターとは、ある項目に対して意見や感想を述べる一般消費者や専門家のこと。つまり、モニター調査とは、調べたい項目に関してモニターを募集して、「世間の声」「世間の反応」を知ろうというものです。モニター調査はさまざまな分野で行われていて、商品やサービスだけでなく、自治体や行政が運営に関するリアルな声を聞くために実施することもあります。商品開発の際に行われるモニター調査では、試作品をモニターの方達に使ってもらって、意見を抽出し、改良を重ねて本商品へとブラッシュアップしていくということが行われています。睡眠モニター調査で逮捕!?モニター調査のなかには、睡眠に関するもののもあります。大半のものは言うまでもなく、商品やサービスをより良くするために実施されていますが、なかには良くないことを考える人間も。今年1月のニュースでは、「睡眠時の血圧を調査するアルバイト」という名目で集めた女性に睡眠導入剤が入った酒を飲ませ、わいせつ行為を働いたとして50代の男の判決公判が開かれました。この男はわいせつ行為を撮影し、販売しようとしていたそうで、裁判所は懲役17年(求刑懲役18年)を言い渡しました。睡眠に関する研究・調査は、研究者の方達が真剣に取り組んでいて、困っている人たちを救おうと行っているのに、この行為は被害者の尊厳はもちろんのこと、研究者の努力を踏みにじる許せない行為です。情報を元に睡眠グッズが開発される睡眠の調査は私たちの生活を改善するうえでも欠かせないものです。たとえば、経済協力開発機構(OECD)が行った、加盟各国の平均睡眠時間に関する調査。これを見ると日本人の睡眠時間がほかのOECD諸国と比べても短いことがわかります。この情報はただの数字ではありません。情報を元に、メーカーは安眠グッズを研究・開発する、病院は睡眠障害との関係を調べる、というように、さまざまな分野で有効活用されているのです。日本は5人に1人が不眠で悩む「不眠大国」と呼ばれることがありますが、今後さらなる調査・研究・開発が進めば、全員が快眠を得られるようになる可能性もあります。今後の睡眠モニター調査の結果に要注目です。photo by pixabay
2016年02月22日アデコは2月16日、日本全国の20代以上の社員3299人を対象に実施した「仕事上のストレス」に関するアンケート調査の結果を発表した。「あなたは普段、仕事をする上でのストレスを、どの程度感じていますか」という質問に対し、「やや感じる」「かなり感じる」「精神的にまいるほど感じる」という回答の合計は72.4%に上った。この質問に対する回答を年代別に見たところ、「やや感じる」「かなり感じる」「精神的にまいるほど感じる」と回答した社員が最も多かったのは中間管理職の多い「40代」だった。逆に、この質問に対して「ほとんど感じない」「まったく感じない」という回答が最も多かったのは、自身が経営の決定権を持つ「会長・社長」だった。会社に対し、社員のストレス低減のために行ってほしいことを聞いたところ、「給与アップ」という回答が最も多かった。働く環境の改善を求める声も多く上がったという。
2016年02月16日アンケート調査の結果を公開2016年1月16日、ピルボックス ジャパン株式会社は自社が実施したアンケート調査の結果を公開。今回の調査は女性のデリケートゾーンに関する悩みやどのようなケアを行っているのかを調べるために実施。この調査は去年の10月23日から10月26日までの期間、20代から60代までの800人の女性を対象にインターネットを用いて行われていた。ピルボックス ジャパンはデリケートゾーン専用のケア製品ブランド「Summer’s Eve」を日本国内で展開している。このブランドはアメリカ生まれの女性用デリケートゾーンケアブランド。植物性にこだわった処方でデリケートゾーントラブルの原因となりやすい汗やタンパク質系汚れを優しく洗い流す。デリケートゾーンのニオイに悩む女性が多い今回のアンケート調査でまず、デリケートゾーンに関する悩みを質問したところ最も多かった回答は「ニオイ」。次いで「かゆみ」「おりもの」という回答が多かった。20代から30代の若年層ほど多くの悩みを回答しており、50代から60代は「悩みはない」という回答が多数であった。今回の調査では50代から60代は閉経した女性を対象としているため、加齢や閉経に伴いデリケートゾーンに関する悩みは減少していくことが考えられる。次に「かゆみに悩んでいる」と回答した女性にかゆみが気になるタイミングを質問。その結果、「原因はわからないが時々気になる」という回答が最も多かった。デリケートゾーンのかゆみの原因が「乾燥」である場合がある。乾燥がかゆみの原因になることを知っていたか質問すると半数以上が「知らなかった」と回答している。(画像はプレスリリースより)(ピルボックス ジャパン調べ)【参考】・ピルボックス ジャパンプレスリリース(PR TIMES)
2016年01月18日オウチーノは24日、同社が運営する医師・病院検索サイト「ドクター・オウチーノ」が20歳~59歳の男女863名を対象に行った「『寿命』に関するアンケート調査」の結果を発表した。はじめに「あなたは、何歳まで生きたいと思いますか?」と聞いた結果、「50代以下」と回答した人が7.8%、「60代」が8.5%、「70代」が18.8%、「80代」が26.3%、「90代」が6.8%、「100歳以上」が6.1%、「考えていない」が25.7%となり、「80代」で寿命を迎えたいと考えている人が最も多いことが分かった。年代別に見ると、「80代」と回答した人は20代が16.7%、30代が27.1%、40代が24.1%、50代が37.2%で、すべての年齢で「80代」と回答した人が最も多い結果となっている。理由を聞いたところ、「80代」と回答した人では「平均寿命だから」という声が最も多く、次いで「健康でいられる限界だと思うから」という理由が多く見られた。次に、「配偶者やパートナーよりも長生きしたいと思いますか?」と質問をしたところ、「配偶者より長生きしたい」という人が22.0%、「配偶者と同じくらいのタイミングで寿命を迎えたい」が48.2%、「配偶者より早く寿命を迎えたい」が29.8%であった。男女別に見ると、男性の場合「配偶者より長生きしたい」という人が14.4%、「配偶者と同じくらいのタイミングで寿命を迎えたい」が48.3%、「配偶者より早く寿命を迎えたい」が37.3%。女性は「配偶者より長生きしたい」という人が28.1%、「配偶者と同じくらいのタイミングで寿命を迎えたい」が48.2%、「配偶者より早く寿命を迎えたい」が23.7%だった。配偶者より長生きしたい理由を聞いたところ、「看取りたいから」という声が最も多く、次いで「1人の時間を楽しみたい」、他には「配偶者を1人にはできないから」との声も多かった。配偶者と同じタイミングの理由では、「1人は寂しいから」が最も多く、次いで「残すのも残されるのも辛いから」、他には「迷惑をかけなくて済むから」という理由が多い。配偶者より早く迎えたい理由では、「見送るのは辛いから」という声が最も多く、次いで「1人は寂しいから」、他には「1人では何もできないから」という理由も多かった。最後に、「寿命を迎えるまでに必ずしたいことを3つ挙げるとしたら何ですか?」と質問。その結果、全年代を通して「旅行」が最も多く、次いで、20代では「結婚」「出産」「孫を見る」、30代では「出産」「孫を見る」「子どもの自立を見届ける」、40代では「子どもの自立を見届ける」「安定した日々を送る」「身辺整理」、50代では「身辺整理」「子どもの自立を見届ける」「孫を見る・孫の自立を見届ける」と続いた。この結果を受けて同社は、「自分の残りの人生について考えると、多くの人が、残される配偶者や子ども・孫の顔を思い浮かべることが分かった。いつ寿命を迎えるかは誰も分からないが、理想の最期に向け今のうちから準備を進めていくのは有効だろう」とコメントしている。同調査は、11日~15日の期間に、20歳~59歳の男女863名(学生は除く)を対象としたインターネットによるアンケートによって実施された。
2015年12月25日サンケイリビング新聞社が11月27日に発表した「『暮らしと街アンケート2015』調査結果(大阪・阪神間・神戸)」によると、大阪府と兵庫県の都市部に住む成人男女の4割強が地方暮らしに憧れを持っており、移住先の条件として教育や医療・福祉などの充実を挙げる声が最も多いことが、で分かった。同調査は同社とリビングくらしHOW研究所が、大阪府及び兵庫県在住の同社媒体のメールマガジン読者に対して呼びかけ、2015年9月17日から30日にかけて実施したアンケートによる。有効回答数は2,112人であり、男女比は女性が92.8%、男性が7.2%。年代別では20代と30代が計54.1%と過半数を占める。回答者のうち持家一戸建て住まいが47.0%、分譲マンションが29.9%であり、将来にわたって今の市区に住み続けるかという問いに対しては、全体の19.9%が「どちらともいえない」と肯定していない。「できれば引っ越したい」「ぜひ引っ越したい」を合わせると27.7%に上る。とりわけ、持家一戸建てに住む既婚女性の20.0%が「どちらともいえない」と答えた。「できればほかの市区に転居・移住したい」と「ぜひほかの市区に転居・移住したい」を合わせると、26.8%となる。一方、賃貸マンションに住む回答者の27.7%が「どちらともいえない」と思っており、「できればほかの市区に転居・移住したい」「ぜひほかの市区に転居・移住したい」も合わせると40.7%に達した。将来にわたって住み続けるかどうか「どちらともいえない」「できれば引っ越したい」「ぜひ引っ越したい」と答えた回答者に地方への憧れを尋ねてみると、都市部を離れて地方で暮らすことに「たいへん憧れる」「まあまあ憧れる」は計42.8%あり、地方に関心を持っている傾向が伺える。年代別では、30代と40代で「憧れる」との回答が多い。転居・移住を具体的に考える際、住む街に最も期待することを聞くと、「教育、医療・福祉などが充実している」が34.1%と最多であり、以下「買い物やレジャーなどが不便でない」(16.0%)、「鉄道・道路などの社会基盤が整備されている」(14.3%)、「自然環境が豊かである」(13.5%)と続く。1位は世代による違いが無く、30代・40代にもリタイア組にとっても教育や医療・福祉などの社会環境が整っていることが基本と同社は見る。また、買い物や交通などもそれなりに便利な土地が求められるとしている。買い物や交通の利便性も求めた上で自然環境への期待も中位にあることから、移住先として地方の大都市・中規模都市を選ぶ可能性は高いという。利便性が確保され自然も豊かな都市近郊も、教育や医療・福祉が整っていれば魅力のある土地と言えると、同社は分析する。
2015年11月30日ホシケミカルズはこのほど、20~40代の大人ニキビに悩む女性を対象に実施した「大人ニキビができている際のメイク事情」についてのアンケート調査結果を発表した。まず、「大人ニキビの上に直接メイクすることに抵抗がありますか?」と質問したところ、大人ニキビに悩む女性の34.1%が「非常にある」と回答。残り53.9%の女性も「少しある」と回答しており、大人ニキビに悩む約9割(88%)の女性が、抵抗を感じながらも日々メイクを行っている現状が明らかになった。次に、「大人ニキビの上からメイクした際、経験したこと」を聞いたところ、「ニキビの部分だけ浮いてしまう」が71.8%と最も多く、ついで49.4%が「きれいにメイクができず余計に目立った」と回答している。「メイクでうまく隠せていると思いますか? 」という質問には、「あまりうまく隠せていない」(51.8%)、「隠せていない」(15.3%)との回答が多く、大人ニキビに悩む女性の約7割(67.1%)が、ニキビを隠そうとメイクをしているにもかかわらず、満足のいく仕上がりになっていないと自覚していることが分かった。同社は「大人ニキビを隠すことを意識したメイクは、理想と現実の間にギャップが発生していると言えそうだ」とコメントしている。最後に「大人ニキビができる原因は何だと思いますか?」という質問すると、74.0%の女性が「ストレスがたまっているため」と回答し、次いで「ホルモンバランスの乱れ」が67.0%という結果になった。また、51.0%と過半数以上の女性が「偏った食生活をしているため」と考えている。同社は、「仕事に限らずプライベートや日々の人間関係など、日常生活にはさまざまなストレス要因が潜んでおり、環境を大きく変えない限りは、常に大人ニキビができるリスクと隣り合わせの現状がある。つまり、大人だからこそ原因を完全に取り除くことが難しく、大人ニキビが治りにくいという悪循環に陥っている可能性が考えられる」と考察している。同調査は、貼った上から美しくメイクができるカバー&リフトアップ「アシムテープ」のOEM情報ページ開設を記念して行われたもので、20~40代の女性600名を対象とし、8月7日~10日の期間にインターネットリサーチによって実施された。
2015年10月28日ジャストシステムは10月6日、セルフ型アンケートサービス「Fastask」を利用して行った「SNSの利用実態調査」の結果を発表した。同調査は、事前の調査で「プライベートでスマートフォンを利用し、SNSを使っている」と回答した15~59歳の男女550名に対して2015年9月25日~9月27日に実施されたもの。現在利用しているSNSサービスについては、「LINE」が最も多く74.5%。続いて「Twitter」(43.1%)、「Facebook」(42.7%)、「Instagram」(15.9%)という結果になった。2015年3月時のLINE利用率と比較すると、30代は67.0%から73.3%、40代は60.7%から65.0%、50代は57.9%から67.9%と、いずれの世代でも利用率が伸びていることがわかった。LINEの「タイムライン」を機能を使う人のうち、「毎日1回以上チェックする」人は85.8%と、利用者にとってタイムラインの確認は日常化していることが伺える。また、タイムラインの企業投稿に対して、利用者は「バナーやURLをクリックした」(43.8%)、「『いいね』をした」(42.6%)、「LINEクーポンを利用した」(39.5%)、「企業投稿から、実際に店舗に行った」(26.5%)などの行動をとっており、企業サイトへの誘導や、購買につながる販促施策としてLINEは有効なツールであることがわかった。
2015年10月06日F5ネットワークスジャパンは10月1日、 顧客アンケート調査に基づく「2015年におけるアプリケーション配信の状況」レポートと、 サマリーを発表した。今回実施したアンケート調査は、 これらのアプリケーション サービスが実際にどれだけ活用されているのか、 IT担当者がどのサービスを重視しているのかを明確にすると共に、 新たなトレンドや技術が将来のアプリケーション サービスにどのようなインパクトを与えるのかを、 顧客の視点から導き出すことを目的としているという。このレポートはアプリケーション サービスの利用状況や問題意識を評価するため、北米地域の銀行、 金融サービス、 通信事業者、 公共団体、 消費財業界などの業界を対象に、300を超える企業・組織のIT担当者に、 2014年4月から7月の期間、 F5が初めて独自にアンケート調査を行い、 その結果をまとめたもの。それによると、ITマネージャの最優先事項は「アプリケーションの可用性」であることがわかったという。 回答者に「 なしでアプリケーションを展開することなど考えられない」という文を提示し、 空欄部分を埋めてもらった結果、 「可用性」と答えた回答者が40%で、 「セキュリティ」の33%を上回ったという。ただ、セキュリティの重要性も強く意識されており、回答者の半数以上が、 プライベート クラウドとモバイルアプリケーションが今後5年間の最優先事項であるが、 これらを安心して受け入れるには、 セキュリティの問題を解決する必要があると認識しているという。そのほか、ビジネスの俊敏性を実現するには、 プログラマビリティも重要になることが明らかになり、回答者の71%は、 製品開発時間を削減するためにSDNを展開するには、 API対応インフラストラクチャが「重要」あるいは「非常に重要」であると考えているという。F5では、「プログラマビリティは、DevOpsやSDN、さらにはクラウド コンピューティングにおいても、 キーとなる要素です。 ネットワーク基盤に対する各種のプログラム技術や機能が重要だとみなされているということは、 組織をまたいだネットワーク サービスの自動化やオーケストレーションの採用に向けた動きが、 着実に進んでいることを示しています」と分析している。また、回答者の2/3以上がSDNを展開する理由として「運用コストの削減」を挙げているという。
2015年10月01日イギリスで、子育て世代の親たちに向けた興味深いアンケート調査が行われました。「もっとも子育てを楽しめたのは、子どもが何歳のときか」というもの。子どもを持つママにとっては気になる調査です。はたして結果は?今回はイギリスのニュースサイト『Mirror』を参考に、子どもと過ごす時間について考えてみます。■子育てがもっとも「楽しい」のは5歳?アンケートは、異なる年齢の子どもがいる合計2,000家族を対象に行われました。それぞれの年齢ごとに、子どもと過ごす時間が楽しいか(楽しかったか)どうかを数値化してもらい、比較したのです。その結果、もっとも数値が高かった、つまり楽しい時間が過ごせたと親たちが回答したのは子どもが5歳のとき。反対にもっとも数値が低く、楽しい時間が過ごせたとはいえないのは、子どもが10~12歳のころでした。10歳ごろから、子どもの自立心が強くなりはじめ、親よりも友だちと過ごしたがったり、親をわざと「嫌い」といったり、親と一緒に歩くのを嫌がったりするようになります。思春期特有のそうした行動が、調査結果にも影響しているのかもしれません。■コミュニケーションが取れる年齢に5歳までに、子どものコミュニケーションスキルはかなり発達します。自分のしてほしいことや気持ちをきちんと伝えることができ、両親のことばもしっかりと理解します。子どもがことばをおぼえはじめる2~3歳ごろには、なんでも自分でやってみたいとがんばる「イヤイヤ期」と呼ばれる発達段階があります。その「イヤイヤ期」も卒業し、会話も楽しめるようになる5歳が、多くの親にとって子育てのゴールデンタイムとなっているようです。実際、38%が、「5歳ごろから、子どもときちんとしたコミュニケーションが取れるようになった」、3分の1は「5歳までに子どもがユーモアのセンスを見せはじめた」と回答しています。子どものコミュニケーション能力の発達は、会話に限ったものではないようです。全体のほぼ4分の1にあたる23%が「5歳までに子どもとスポーツや戸外での活動を楽しめるようになってきた」と回答し、5歳ごろからスポーツも含めた家族団らんが楽しめるようになってくると示しているのです。■家族でスポーツは「平均週3.5時間」この調査を行ったのは、スポーツを通して若者の育成や生活の質向上をめざすイギリスの独立慈善団体「ユース・スポーツ・トラスト」。同団体が展開する、家族のきずなを考えるキャンペーンの一環で行われました。アンケートでは、スポーツと家族団らんの関わりについて興味深いことも判明しました。全体の86%が「スポーツなどの活動を通して家族はより仲よくなれる」と答えていますが、実際に家族でスポーツなどアクティブな活動をして過ごす時間は、週当たりたったの平均3.5時間だったのです。週3.5時間ということは、平日も含めた7日間で考えると一日30分。乳幼児も含めた子どもを持つ親へのアンケート結果としては、やや物足りない数字です。毎日子どもと屋外でスポーツをするのは、たしかにハードルが高いこと。ですが、たとえば一日30分一緒に家の近所で散歩やサイクリングを楽しむのはどうでしょう。休日には家族でお弁当を持って広めの公園やアスレチックに出かけるのも楽しそうです。「ユース・スポーツ・トラスト」を主宰するフィル・チェンバレン氏は、家族で戸外活動を楽しむことが、子どもの成長によい影響を与えると話します。「活動的な子どもたちには、物事をよりよく、早く学ぶ力と、環境にすばやく溶け込む力があります。スポーツを通して子どもたちの活動的な面を育てることは、心身を健康に保ち、勉強もよくでき、自信にあふれ、社会でりっぱに生きていくことのできる子どもの育成につながるのです」■子育てのゴールデンタイムは伸ばせる子育ては楽しいことばかりではありません。ときにはうまくいかなくて悩んだり、思い通りにならなくてイライラしたり。でも、わが子とのちょっとした関わりで悩みやイライラが一気に吹き飛び、幸せを実感する――そんな瞬間もたびたび訪れます。そんな、ポジティブな面とネガティブな面のダイナミズムこそが子育てのだいご味ともいえます。子どもが成長し、独り立ちするまでと考えると、子育ての時間は決して短くはありません。子どもが5歳を過ぎたら子育ての楽しみが減ってしまう、なんて残念すぎます。おしゃべりはもちろんスポーツ、戸外活動もどんどん取り入れて、子どもとのコミュニケーションをしっかり取って、子育てゴールデンタイムをどんどん伸ばしていきたいものです。(文/よりみちこ)【参考】※What age are kids the best – Parents say 5-year-olds are most fun but 10 to 12 worst ages-Mirror
2015年09月26日ジャストシステムは8月27日、「ニュースキュレーションアプリに関する実態調査」の結果を発表した。同調査は、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」による事前の調査で「ニュースキュレーションアプリの利用経験がある」と回答した20代~30代の男女440名に対し2015年8月18日~19日に行ったもの。ニュースキュレーションアプリ利用経験者のうち、機能面の不満点として、65.0%の人が「過去記事が読めないことや、ストックできない点が残念」と感じていることがわかった。また、「検索機能などがあれば、より記事を読みやすいと思う」人は67.7%、「たくさんのニュースが読めるのはいいが、読み込みが遅いと思う」人は57.3%だった。また、記事に混じって表示される広告について、「広告とわかりやすくなったのはいいことだと思う」と回答した人は78.6%と評価する声が多い一方で、「広告とわかりやすくなったのはよいことだが、よりノイズに見えて無視をしてしまう」人も67.5%いた。キュレーションアプリを利用した感想としては、「話題のニュースをチェックするという、一日の楽しみが増えた」と思う人が56.6%いる一方で、キュレーションの内容について「インパクトはあるが、『ツリ』気味の記事が多いと思う」人は65.0%、「なぜこの記事がキュレーションされるのかと疑問に思うことがある」人は62.8%となった。なお、68.5%の人が「複数のアプリを利用しながらも、メインのアプリは決めている」と回答。また、79.0%の人が「より魅力的なニュースキュレーションアプリが出れば試してみる」と答えた。
2015年08月27日マイボイスコムは7月31日、家庭用エアコンに関するアンケート調査結果を公表した。現在のエアコン所有率は9割強であり、そのうちの4割以上が3台以上を所有していることがわかった。同社では定期的に「家庭用エアコンに関するアンケート調査」を行っており、今回は2013年に行った前回の調査以来、2年ぶり7回目の調査となる。調査ではまず、自宅のエアコン台数を聞いた。結果は「1台」が最も多く22.4%、「2台」が22.8%、「3台」が20.9%、「4台」が12.3%、「5台」が7%、「6台以上」が4.4%、「持っていない」と回答したのが8.1%だった。過去の調査と比べると、エアコン所有率は全体で0.5%減っているが、1~3台の所有率は2.6%増えている。また、持ち家一戸建て居住者では、3台以上のエアコンを所有している人が6割強いたのに対し、持ち家集合住宅居住者は「2台」「3台」が各3割。また、北海道ではエアコンの所有率が3割弱だった。主に使用しているエアコンのメーカーについて尋ねると、「パナソニック」が19.3%、「ダイキン」が16.4%、「三菱電機」が12.6%、「日立」が10.6%、「東芝」が10.5%。エアコン購入時に重視するポイントについては「価格」が最も多い68.1%で、「ランニングコストの安さ」(49.6%)、「性能・パワー」(48.2%)、「メーカー・ブランド」(42.7%)と続く。2011年に行った前々回の調査以降、「省エネ(節電)」「環境への配慮」は減り、「メーカー・ブランド」「大きさ」「生産国」は増加傾向にある。また、「省エネ」「手入れのしやすさ」「大きさ」を重視すると回答したのは、女性高年代層が多くなっているという。エアコンを購入する場合、基本機能のほかにほしいと思う付加機能についても調査した。「フィルター自動洗浄」と回答した人が最も多くて49.2%、次が「自動掃除機能(自動熱交換器洗浄)」の35.8%。「フィルター自動洗浄」や「内部乾燥」「除菌」を望む声は、女性が男性を10ポイント以上上回っている。なかでも「フィルター自動洗浄」「自動掃除機能」など掃除に関する項目は、女性高年代層で比率が高い傾向にあった。一方、女性若年層は、「加湿」「うるおい機能」といった乾燥防止に関する項目の比率が高くなっている。本調査は、全国の男女10,835名を対象に、家庭用エアコンに関する調査を実施したもの。調査方法は、同社が提供するアンケートサービス「MyVoice」によるインターネット調査。調査期間は2015年7月1日から5日まで。
2015年07月31日「紫外線の対策」に関連する役立つ調査結果とは?マイボイスコム株式会社は「紫外線の対策」に関連する調査を実施した。調査方法はインターネットで、調査の対象はMyVoiceアンケートモニターだ。また回答者数は10,827人である。調査によって紫外線対策が気になる人は全体の6割で、現実に紫外線の対策を行っている女性は9割弱という結果が示された。また紫外線対処を行う時期は【春~夏シーズン頃】が一番多く、次に多かったのは【季節に関係なく1年間を通して対処する】だ。紫外線対処、具体的に何をしている?続いて「紫外線への対処について、どんなことを実行しているか?」と質問したところ、6割以上の人が【日焼け止めを使う】と答えており、以下は【帽子をかぶる】【紫外線の防御効果がある、スキンケアアイテムを用いる】【UVカットの効果がある、基礎コスメを使う】などがランクインしている。女性の高い年齢層では【日傘を使う】や、【紫外線対処効果のある、スキンケアアイテムの使用】および【ストール利用】などの回答がみられた。さらに「紫外線の対策を実行する為の判断基準は?」に対して、【日差しの強さ】【屋外にいる時間】【太陽が当たる時間の長さ】などが上位に選ばれている。紫外線対処が気になる人は、このような調査結果を参考にして自身に適する紫外線への対策を考えてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・MyVoice プレスリリース (PR TIMES)・MyVoice
2015年07月29日ジャストシステムは23日、有料動画配信サービスに関するアンケート調査の結果を公表した。これによると、今秋日本でサービス開始予定の「Netflix」について、知っていると答えた人は30.5%だった。調査は同社のセルフ型アンケートサービス「Fastask」にて実施し、10代から60代までの男女560名(男性283名、女性277名)から回答を得た。なお、調査結果は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100%とならない場合がある。有料動画配信サービスについて「利用している」「利用を検討している」「興味がある」と回答した人のうち、「Netflixを知っている」人は30.5%。年代別に見ると20代は45.4%、30代は44.4%で、若い世代の認知度が高いことがわかった。有料動画配信サービス利用のきっかけとしては、「視聴したいコンテンツがあった」が最も多く61.6%で、「無料トライアルがあった」(20.2%)、「いつでも好きな動画を視聴できる」(12.1%)が続いた。男女別で見ると、女性は「いつでも好きな動画を視聴できる」が20.5%と2番目に多いのに対し、男性は6.7%だった。女性は有料動画配信サービスについて、自分の生活スタイルに合わせて柔軟に利用できる点を評価しているようだ。利用者が視聴時に主に使用するデバイスは、「パソコン」が57.6%と過半数を占めた。10代に限っては「スマートフォン」と答えた人が38.9%と最も多く、「パソコン」は33.3%にとどまった。また、利用者のだいたい4人に1人(26.3%)は「よいサービスがあれば乗り換えてもいい」と回答。特に30代は37.5%と高い傾向にあり、Netflix参入後の動向が注目される。
2015年07月24日マイボイスコムは7月24日、洗濯機に関するアンケート調査結果を公表した。過去の調査と比較して「縦型洗濯乾燥機」を所有する家庭が増加傾向にあることがわかった。同社では定期的に、自宅の洗濯機のタイプについてアンケート調査を行っている。今回は2013年に行った前回の調査以来、2年ぶり5回目の調査となる。調査ではまず、自宅の洗濯機のタイプを聞いた。結果は「ドラム式洗濯乾燥機」が16.9%、「縦型洗濯乾燥機」が26.4%、乾燥機能のない「全自動洗濯機」が50.4%。全自動洗濯機の所有者が半数を占めるものの、過去の調査と比べると、縦型洗濯乾燥機の伸び率が高く、2.6ポイント増加していた。洗濯機の利用頻度について「ほぼ毎日」と回答したのが全体の39.6%。30代以上の女性に絞ると5~6割が、さらに、ドラム式洗濯乾燥機、縦型洗濯乾燥機のユーザーに絞ると5割弱がほぼ毎日洗濯すると回答した。20代は「週2~3日程度」洗濯すると回答した人が3割を占めており、男性は「自分では使わない」と回答した人が2割強だった。洗濯機を使用する時間帯は、「8時から11時台(午前中)」が48.3%と最も多い。次いで「朝4時から7時台(早朝)」と「19時から22時台(夜)」がそれぞれ全体の2割台。また、毎日洗濯をする層は「朝4時から7時台(早朝)」に洗濯する比率が高くなっている。今後の洗濯機の購入予定について聞いたところ、購入・買い替え予定者は4割強。「将来的には予定しているが、まだ具体的でない」と答えた人は33.3%いた。購入・買い替え予定者に、洗濯機購入時に重視する点を聞くと、66.5%の人が「省エネ」と回答した。各5割前後で「洗浄力」「大きさ・容量」「運転音の静かさ」が続く。「大きさ・容量」「使い勝手」については、女性のほうが男性より重視する傾向にあり、15ポイント以上上回る結果となった。本調査は、全国の男女12,025名を対象に、洗濯機に関する調査を実施したもの。調査方法は、同社が提供するアンケートサービス「MyVoice」によるインターネット調査。調査期間は2015年6月1日から6日まで。
2015年07月24日特技が役立つ場面は?「特技に関する意識・実態調査」調査日本アロマ環境協会は「特技に関する意識・実態調査」を実施した。調査方法はインターネット調査で、20歳代~50歳代の一般女性340人(特技を持つ女性119人、アロマテラピー検定の資格を持つ女性41人)が調査対象となった。持つ女性41人)が調査対象となった。調査の結果、特技を持っているグループは特技を持っていないグループよりも、ポジティブで活動的な様子が見られる回答が多かった。【特技を持つグループ】では、「今の自分が好きか?」という質問に対して【そう思う】と回答した人の割合が特技を持たないグループの約2倍で、「日々の生活に充実感があるか?」という質問には【そう思う】を選んだ人の割合が、特技を持たないグループの約1.7倍という結果になった。続いて「特技を持っていて良かったと思うシーンは?」という質問では、世代ごとに特技を活かしている場面に違いが見られた。30代は【仕事で役立つ】、40代は【家族や子供の為に役立つ】と答えており、具体的には【アロマが好きで資格を取り仕事にしている】や【子供の行事で手作りの衣装をつくる時に簡単にできる】などの回答が多かった。人気の「アロマテラピー検定」の資格取得のメリットは?さらに同協会はアロマテラピー検定の資格者294人を対象として別の調査を実施した。アロマテラピー検定保有者に、アロマテラピーを特技として役立ている場面を質問したところ、20代では「アロマテラピーを通して友人ができた」などのコミュニケーションに役立てているという回答、30代では「仕事によって生じるストレスを、自身でコントロールできるようになった」などの仕事に役立てているという回答が多く得られた。さらに40代では「大事な人や家族の健康管理に役立つ。正確な知識でケアも安心して実施できる」等の声もあったという。アロマテラピー検定保有者は日常の様々な場面でアロマテラピーを特技として役立てているようだ。アロマテラピー検定についてアロマテラピー検定は1999年の開始以来、38万人を超える人が受験している。公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)が実施する検定試験で、アロマテラピーを安全に楽しむための正確な知識を持ってもらうことが目的だという。アロマテラピー検定は年に2回の実施があり、全国各地の会場で試験を受けることができる。また、受験資格に経験や年齢の制限はないので、誰でも受験が可能だ。アロマテラピー検定には2級と1級があり、受験料はともに税込みで6,480円。試験は毎年5月と11月に開催され、次回の「第33回:アロマテラピー検定」は2015年11月1日に実施される。(申し込み期間は8月12日から9月16日まで)検定を通してしっかりとアロマテラピーを学ぶことで、リラックスのため・香りを楽しむための【趣味】としてだけでなく、コミュニケーションや仕事・周囲の人のために役立てられる【特技】として、生活の様々な場面で活用できるという。アロマテラピーが気になる人は、資格取得を目指してみてはいかがだろうか。【参考】・アロマテラピー検定公式ページ
2015年07月14日熱中症の症状は?夏場の水分補給に関連する調査味の素株式会社は「夏場の水分補給に関するアンケート」を実施した。調査対象は30歳代から59歳までの男性女性で、調査の方法はインターネット方式。また調査の回答者数は300名だった。最初に「夏シーズンに経験のある症状は?」の質問では、【たちくらみ】【倦怠感】【食欲不振】が上位3位までに入っており、30歳代~50歳代の6割を超える人が経験している。そのほかは【頭痛】【こむらがえり】などがあった。また体調が良くないときの対処方法について、【特に何もしない】【涼む】【安静にする】ことを行う人が多かった。さらに「夏シーズンに水分補給をする場合、利用する飲料は?」に対して、1位【カフェインが入っているお茶】2位【ノンカフェインのお茶】、3位【ミネラルウォーター・炭酸水】などの順位結果が示された。熱中症対応策の妥当な水分補給の方法は?続いて夏シーズンの熱中症の対処法で、適する水分補給の方法について、【塩分も水分と一緒に体内摂取する】が妥当だと思う人は45%だが、実際に実行している人は13.3%である。同サイトによれば、熱中症の具体策では水分をこまめに体内摂取することも大事だが、塩分と水分を均衡に体内摂取し、飲料を選択することを習慣にしておくことも大事だという。(画像はプレスリリースより)【参考】・味の素株式会社 プレスリリース (アットプレスニュース)・味の素株式会社
2015年07月11日日本生命保険はこのほど、「夏のボーナス」に関するアンケート調査の結果を発表した。それによると、今夏のボーナスに対して、アベノミクスの効果を「感じない」と答えた人は74.1%に上った。○平均支給額、男性は増加、女性は減少夏のボーナスの平均支給額は前年比0.1%増の59万4,000円と微増。男女別に見ると、男性は68万7,000円で前年より1.8%増加したのに対し、女性は35万円で前年より2.8%減少した。アベノミクスの効果について、「感じない」と答えた割合は74.1%。反対に「感じる」は10.6%にとどまった。ボーナスが前年より「増えた」人は21.7%。他方、「減った」は16.4%、「変わらない」は61.9%となった。ボーナスの使い道については、「預貯金」が29.7%で最も多かったものの、前年と比べて1.6ポイント減少した。以下、「生活費の補てん」が21.9%。「ローンの返済」が14.1%、「教育費」が8.1%と続いた。来年の賃上げに期待しているかと尋ねたところ、「期待しない」が54.9%、「期待する」が30.4%。ボーナスの支給額別に見ると、160万~200万円未満では「期待する」と答えた割合の方が高くなるなど、支給額により異なる結果となった。調査期間は2015年6月1~28日、調査方法はインターネット、有効回答は1万4,541人。
2015年07月06日恋愛図鑑2015年7月1日、株式会社オープンサイトが運営する「恋愛図鑑~男と女のリアルな本音~」において第16回恋愛アンケートの調査結果を公開した。「恋愛図鑑~男と女のリアルな本音~」は恋愛に関するサイトであり「恋愛コラム」「恋占い」「恋愛アンケート」の3つのコンテンツで構成されている。「恋愛コラム」では女性のための恋愛テクニックをコラム形式で更新。現在彼がいる人もこれから出会いを探す人も必読のコラムだ。交際相手の親に対する本音同サイトの人気コンテンツのひとつ「恋愛アンケート」。オープンサイトが運営するサイトにおいて恋愛に関する2択アンケートを行い、その結果を公開している。身近な相手だからこそ聞くことのできないリアルな本音をこのアンケートによって知ることが可能だ。今回公開されたのは「交際相手の親(親戚)が苦手ですか?」という質問に対する回答。恋愛中はお互いのことしか見えないが、結婚を意識しだすと相手の親や親戚が気になってくる。相手の親や親戚との関わり方がトラブルを招くケースは少なくない。質問に対してイエスと答えたのは男性が53%、女性が50%。ノーと答えたのは男性が47%、女性が50%という結果になった(オープンサイト・恋愛図鑑調べ)。世間では「嫁は旦那の親と仲が悪い」という風潮になっているが、アンケート結果を見る限りではそうとも言えないようだ。【参考】・株式会社オープンサイトプレスリリース(ValuePress!)・「交際相手の親(親戚)が苦手ですか?」アンケート結果・恋愛図鑑~男と女のリアルな本音~
2015年07月03日不動産業界に特化したインターネットサービスを提供する「いえらぶGROUP」はこのほど、「リフォーム」に関するアンケート調査の結果を公表した。同調査は、全国の男女を対象に、2014年3月1日~13日、同年4月21日~22日、同年7月1日~5日に実施。有効回答数は100件。○ライフスタイルに合わせたリフォームを希望「自宅にリフォームしなければならない場所はあるか?」と質問した結果、61%が「リフォームしたい」と考えていることがわかった。「リフォームをするなら、リフォームローンを利用したいか?」という聞いたところ、「利用したい」と回答したのは28%。残りの72%は「リフォームのためにローンを組むことに抵抗を感じている」ことがわかった。「業者に頼まず自分の手で家をリフォームしたいと思うか?」と聞いたところ、「自分でしたい」は32%、「自分ではしたくない(業者にたのみたい)」は68%であった。「リフォームを考えた時、リフォーム専門業者より大手住宅メーカーに依頼したいと考えるか?」と質問した。その結果、66%が「リフォーム専門業者に依頼したい」と回答、「依頼したくない」は34%であった。
2015年06月30日ジャストシステムは17日、ドローン(小型無人航空機)に関するアンケート調査の結果を公表した。これによると、ドローンの規制に賛成するユーザーが64%、反対するユーザーが11.1%となり、規制へ賛成する人が多いことがわかった。どちらでもない、わからないと回答したユーザーは25%に上った。調査は同社のセルフ型アンケートサービス「Fastask」にて実施し、10代から60代までの552名(男性282名、女性270名)から回答を得た。なお、調査では小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100とならない場合がある。調査によると、ドローンの規制について「規制に賛成する」と回答した人は32.8%、「どちらかというと規制に賛成する」が31.2%と、賛成派が全体の6割超を占めた。一方、「規制に反対する」と回答した人は4.0%、「どちらかというと規制に反対する」が7.1%となり、規制への賛成が反対を大きく上回る結果となった。「どちらでもない」と回答した人は15.6%、「わからない」と回答した人は9.4%となった。規制の程度についての賛否を尋ねた質問(n=353)では、「使用禁止区域を定める」が"非常に賛成""どちらかというと賛成"の合計が最も多い計87.5%、続いて「購買者情報の登録を義務づける」が86.4%、次いで「撮影データに関してプライバシーの配慮を義務づける」が計84.7%という結果となった。また、規制のメリットとしては、「ドローンが安全に有効活用される」が最も多い38.2%、続いて「ドローンのイメージが改善され、普及しやすくなる」が20.1%、次いで「ドローンの事故が減る」が16.7%となり、今後ドローンを活用していく上で規制が必要という見方が多い結果となった。一方、ドローン規制に「反対」とした人(n=61)に対し、規制反対の理由を尋ねたところ、「各領域での活用を期待しているから」が最も多い31.1%、次いで「利便性が高いものだから」と「用途が制限されるから」が同数の19.7%、次いで「自由に使いたいから」が8.2%となった。ドローンに関しては、地方の成長戦略として活用するドローン特区に設ける議論が高まる一方で、2014年4月に発生した首相官邸への落下事件をきっかけに首相官邸や皇居など重要施設の上空での飛行を禁じる法案が提出されたり、都内の一部の区の公園などでドローンの飛行が禁止されるなど、運用について試行錯誤が続いている。
2015年06月18日アライドアーキテクツは6月1日、インターネットユーザーにおけるSNS公式アカウントからの情報取得に関して、約3,500名を対象にアンケート調査を実施した結果を公表した。これは、2015年4月3日から4月14日に、Facebookアプリ「モニプラ」上でアンケートを実施し、有効回答数3,582名だった調査結果をまとめたもの。調査によると、全体の77%が「現在、企業/ブランドのSNS公式アカウントから情報を得ている」と回答。男女別では、男性が71%、女性が83%で、女性のほうが情報収集ツールとして積極的に活用していることがわかる。また、年代別では30代女性が85%と最も高い割合を示した。情報を取得しているSNS公式アカウントのジャンルに関しては、全体で「食品メーカー(58%)」がトップ。男女別では、男性は「家電メーカー(63%)」が女性の回答割合と約2倍の差をつけてトップ、次いで「食品メーカー(58%)」「酒造メーカー(47%)」であった。一方、女性は「化粧品(66%)」が最多、次いで「食品メーカー(62%)」「生活雑貨(49%)」であり、性別によってSNS上での情報収集の分野に違いがあることがわかった。SNS公式アカウントから情報を得るようになったきっかけについては、「キャンペーンや広告が気になったから」と回答した人が67%となり男女ともに最多、次いで「もともと知っていて好きだったから(48%)」、「お得な情報があるから(44%)」。男女ともに20%が「購入を検討しているから」と回答しており、商品/サービスの購入前の情報収集ツールとして公式アカウントが活用されている状況がうかがえる。SNS公式アカウントから情報を取得後「実際に購入した」のは全体の43%、さらに33%が「機会があれば購入したい」と回答し、今後の購入に前向きであることから、SNS上における企業/ブランドの情報発信が消費者の購買行動へ大きな影響を及ぼしていると、同社では考察している。今後、SNS公式アカウントに期待している情報に関しては、「割引やキャンペーンなどのお得な情報(84%)」が最多、次いで「新商品や新サービスに関する情報(66%)」で、商品/サービスの具体的な情報が求められていることがわかる。なお、次点の「レシピやトリビアなどのお役立ち情報(30%)」は、女性の回答では41%であり、商品/サービスの「周辺情報」は特に女性から好意的に受け止められていると考えられる。
2015年06月02日500人の女性にアンケート調査総合マーケティング支援を行っている株式会社ネオマーケティング。同社が提供するアイリサーチにおいて、「ムダ毛のお手入れ」に関するアンケート調査を実施し、2015年5月22日に結果を公開。今回の調査は、全国の20歳から39歳の女性500人を対象に2015年5月2日から6日の5日間、インターネット上で実施した。多くの人は自己処理現在行っているムダ毛のお手入れ方法を質問したところ、約70%が「自己処理」と回答。「脱毛サロンや病院と自己処理の両方」と回答したのは19%。「脱毛サロンや病院のみ」と答えたのは8%であった。この結果、普段ムダ毛のお手入れをする女性のほとんどが自己処理をしているということが明らかに。自己処理に使う道具を質問したところ、圧倒的に多かったのが「カミソリ」であった。次いで多かった回答が「毛抜き」である。電気シェーバーや家庭用脱毛器の使用者は少数であった。多くの人がワキ脱毛中脱毛サロンや病院を利用して脱毛をしている人に現在施術を受けている部位を質問したところ、75%が「ワキ」と回答。次に多かった回答が46.3%でひざ下であった。夏にむけて半袖やノースリーブの洋服が増える中、たしかにワキは気になる。カミソリで剃っても毛が太いため、ぽつぽつと黒い点に見えてしまう。毛抜きで抜くにも時間がかかるうえに腕がだるくなってしまうため、脱毛サロンや病院で素早くキレイに仕上げてもらいたくなるのもうなずける。(画像はプレスリリースより)【参考】・アイリサーチムダ毛のお手入れ
2015年05月25日「モテる女子のリアクション」健康美人にて公開「モテる女子のリアクション」のアンケートが女性のためのポータルサイト「健康美人()」にて公開されている。モテるリアクション満載周りに一人はいる何かと話しかけられる率の高いモテる女子が取っているリアクションとはどんなものなのか?「モテる女子のリアクション」の調査結果には、男性が「アイドルの追っかけしている」と言い、それに対し女性が「すごいね!おすすめの曲は?」と言った場合、モテるが86%、モテないが14%。男性が「可愛いね」と言われたら女性が「そんなことないですよ」と謙遜しつつも「でも嬉しいな」と伝えた場合モテるが97%、モテないが3%となったことなど参考になるモテるリアクションが掲載されている。「健康美人()」の利用料金は月額300円(税抜)となっている。女性の皆さん、参考にしてみてはいかがだろうか。【調査概要】・調査エリア:全国・調査方法:女性のためのポータルサイト「健康美人」にてアンケート調査を実施・回答数:581名・年代別内訳:12歳以下(2%)、13~15歳(20%)、16~18歳(24%)、19~22歳(29%)、23~29歳(11%)、30~39歳(8%)、40歳以上(6%)(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース「モテる女子のリアクション」・ポータルサイト「健康美人」
2015年05月11日