六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を開催します。この度、弊社は六甲山上にある六甲山小学校と共同で、六甲ミーツ・アート芸術散歩2022のスタンプラリー用スタンプ制作を行います。本展で毎年実施しているスタンプラリーは作品ごとにスタンプを設置していましたが、2020年、2021年は新型コロナウイルスの感染対策により紙を取りやめwebスタンプラリーとして実施しました。今回お客様から復活のご要望をいただき、再び紙で実施します。スタンプの原画は六甲山小学校の児童の皆様に、六甲ケーブルでの通学など六甲山での生活を通じて感じた「六甲山といえば○○」をテーマにデザインいただき、本展の開催期間中に使用します。なお、会期中に六甲山小学校の全校生徒の皆様を本展に招待することでアートに親しみをもっていただきたいと思っています。≪その他の子ども向け企画≫六甲ミーツ・アート芸術散歩2022ではスタンプラリー以外にも様々なお子さまが楽しめる企画をご用意しています。■「こどもしんぶん」を発刊会期中、親子で六甲ミーツ・アート芸術散歩を楽しめる新聞を発刊予定。≪配布場所≫・ROKKO森の音ミュージアム・六甲高山植物園 他■SNSフォトコンテスト「キッズポートレート賞」当展覧会の思い出を会期中に応募いただき、キッズポートレート賞に選ばれた方には賞品としてキッズカメラをプレゼントします。『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』開催概要※2022年6月8日(水)現在の情報です。変更が生じた場合は公式Webサイト( )で発表します。新型コロナウイルス感染症の状況により変更する場合があります。【会期】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)【開催時間】10時~17時※会場により一部異なります。【会場】六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅※会場は変更になる可能性があります。【料金】有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※鑑賞パスポートで有料会場≪自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム、風の教会エリア(含 六甲スカイヴィラ迎賓館)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)≫にそれぞれ会期中1回の入場(当日は再入場可)が可能です。※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝、17:00~20:00の限定開催となります。ご鑑賞にはナイトパス付鑑賞パスポートまたはナイトパス(大人1,600円 / 小人800円)が必要です。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【総合ディレクター/キュレーター】高見澤清隆 インディペンデント・キュレーター■会場とロケーション「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、六甲山上の観光施設を主な会場としています。オープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。各会場は、六甲山上バス(路線バス:有料)の他、徒歩での移動も可能です。■出展アーティスト、展示作品について「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」では、公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示します。本展は、2010年から毎年開催され、これまで、総勢約430組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。■作品イメージ六甲山のエリア特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を取り入れた作品を各会場に展示します。1 作田優希《ちゃぶ台会議~地球は今も蒼いのか~》2021年 六甲ガーデンテラスエリア2 穂波梅太郎《僕の話》2021年 六甲高山植物園3 束芋《オクユク》2021年 風の教会4 高(※1)橋匡太≪ひかりの実in SIKIガーデン≫2021年 ROKKO森の音ミュージアム写真:村上美都(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月08日「東北未来芸術花火2022」が、2022年6月11日(土)宮城県・鳥の海公園で開催される。音楽とシンクロ「芸術花火」が東北・宮城で開催花火と音楽を同時に楽しめる「芸術花火」が、東北・宮城県で開催決定。“花火師ドリームチーム”と呼ばれる職人集団と、音楽とシンクロした花火を演出する“花火コレオグラファー”がタッグを組み、夏の夜空に美しい花火を咲かせる。音楽は、1/30秒単位で計算されているため、花火打上げから、開いて消えるまでシンクロしたドラマティックな演出が楽しめる。音楽のリズム、メロディー、歌詞などにあわせた花火と音楽の競演をノンストップで満喫することが可能だ。打ち上げ数は豪華約13,000発。一級の「芸術玉」が次々と打ち上がる姿は迫力満載だ。なお会場では、おいしいフードコートやステージイベントなども用意している。【詳細】「東北未来芸術花火2022」開催日:2022年6月11日(土)15:00開場、開演19:30、終演20:30(予定)※荒天の場合は振替実施。※都合により花火演出が変更になる場合あり。※途中終了の場合は、払い戻しはなし。場所:鳥の海公園特設会場住所:宮城県亘理郡亘理町荒浜築港通り9-2打ち上げ数:約13,000発料金(チケット):詳細は公式サイトを確認。イス席(全席指定) 4,500円、第二駐車場駐車券付きチケット イス席(指定席) 12,500円~、リムジンバスパック(仙台駅発着) イス席(指定席)7,500円チケット取り扱い:ローソン・楽天チケット発売期間:4月26日(火)18:00~
2022年06月03日都内の主要なアートスポットと国内外の人々を、「アートバス」と呼ばれる無料のシャトルバスで結びつける「アートウィーク東京」が、11月3日(木)~6日(日)の4日間にかけて開催されることが決定した。「アートウィーク東京」とは、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットホーム主催で、日本の現代アートの創造性と多様性、またそのコミュニティーを国内外に紹介する年に一度のアートイベント。2021年11月4日から7日にかけて行った初開催は、美術館、ギャラリー、アートスペースなど都内50ヶ所のアート施設が参加し、2万人を超える来場者数を記録した。今年は日本で初めて、世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、国際発信だけでなく国内アート市場の活性化も目指す。さらに、アートウィーク東京モビールプロジェクトは、文化庁の助成を受け、東京都とアートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会が主催し、主要なアートスポットを繋ぐ無料のシャトルバス「アートウィーク東京」を運行。車内での特別なアートプロジェクトも展開する。昨年は、「アーティゾン美術館」、「東京国立近代美術館」、「東京都写真美術館」、「森美術館」、「ワタリウム美術館」と、「東京オペラシティ アートギャラリー」の6つの美術館とインスティテューションがシャトルバスの主要中継地となり、都内各エリアで現代アートを体験する入り口としての重要な役割を果たした。今年はさらに、「国立新美術館」、「東京都現代美術館」、「東京都庭園美術館」、「銀座メゾンエルメス フォーラム」、「資生堂ギャラリー」の5つが加わり、合計11施設に拡大。また、現代アートの魅力をもっと知りたいという人々に向けて、昨年度も好評だったオンライントーク・プログラムを実施する。また、アートギャラリーも老舗から若手まで多様な現代アートを扱う計41軒が参加。1950年創業の老舗「東京画廊+BTAP」、90年代から東京の現代アートシーンの形成に貢献してきた「オオタファインアーツ」、「ギャラリー小柳」、「スカイザバスハウス」、「タカ・イシイギャラリー」、2000年代に台頭してきた「Take Ninagawa」、「MISAKO & ROSEN」、「無人島プロダクション」などのほか、海外に拠点をもつ「Blum & Poe」や「ペロタン東京」らが並ぶ。さらに、本年度は、「KANA KAWANISHI GALLERY」、「KOTARO NUKAGA」、「Fig.」、「LEESAYA」などの新進ギャラリーが参加するほか、日本を代表するアーティストの村上隆が率いる「カイカイキキギャラリー」や、写真専門のギャラリーとしての確固たる地位を築いた「PGI」など、いずれも東京のアートシーンを形成する重要なギャラリーが揃った。さらに、昨年は4つのルートを設けそれぞれ15分間隔でシャトルバスを運行したが、本年度は6ルートに増やし、さらに多くのアートスポットを巡る。新しく、誰でも自由にダウンロードできる無料の「アートウィーク東京」専用アプリが登場。シャトルバスの運行状況の確認のほか、ルートマップや会場案内を調べることが可能となり、鑑賞者を新しいアートアクティビティの体験に導く。【コメント】■アートバーゼルディレクター・アジア:アデリン・ウーイ東京が誇るアートとカルチャーの豊かな土壌の更なる発展に貢献するアートウィーク東京の開催に再び協力することができて嬉しく思います。アートウィーク東京への支援の継続は、東京のアートコミュニティーに対する敬意の表れであり、成長を続けるアジアのアートシーンの発展に長期的に貢献してきたアートバーゼルの理念を反映するものです。■アートウィーク東京ディレクター:蜷川敦子アートウィーク東京は、東京のアートシーンの創造性や多様性を体験する国際的なアートイベントです。東京を代表する美術館やギャラリーの積極的な関わりや、行政の全面的な支援には、東京のアートコミュニティー全体が、健全なアートシステムの構築を望み、より多くの人々が現代アートを身近に体験できる環境を整えたいと願う切実な決意が表れています。豊富な経験や専門知識をもつアートバーゼルをパートナーに、アジアおよび世界における現代アートの都市として、東京の存在を確立したいと考えています。【開催概要】「アートウィーク東京」会期:2022年11月3日(木)~11月6日(日)会場:都内52軒の美術館/インスティテューションとギャラリー/AWTインフォメーションセンター主催: 一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム提携:Art Basel(アートバーゼル)参加美術館等:都内11施設参加ギャラリー:都内41ギャラリー<料金>※ギャラリー41軒と銀座メゾンエルメス フォーラム、資生堂ギャラリーは入場無料。その他美術館9館は「アートウィーク東京」の割引価格適用※一般チケットは無料でダウンロードできる「アートウィーク東京」専用アプリのみ (アプリのリリースは9月予定)※VIPイベント参加者向けの有料パスは9月以降に公式ウェブサイトからご購入いただけます<アートウィーク東京(モビールプロジェクト)>名称:アートウィーク東京(モビールプロジェクト)主催:東京都/アートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会助成:文化庁問い合わせ:info@artweektokyo.com公式URL: (プログラムの詳細は6月発表予定)Facebook: : : <2022年度「アートウィーク東京」参加施設(計52軒)>■美術館/インスティテューション(計11軒)アーティゾン美術館/銀座メゾンエルメス フォーラム/資生堂ギャラリー/国立新美術館/東京オペラシティ アートギャラリー/東京国立近代美術館/東京都現代美術館/東京都写真美術館/東京都庭園美術館/森美術館/ワタリウム美術館■ギャラリー(計41軒)Gallery 38/WAITINGROOM/XYZ collective/MEM/オオタファインアーツ/カイカイキキギャラリー/KANA KAWANISHI GALLERY/カヨコユウキ/KEN NAKAHASHI/KOSAKU KANECHIKA/KOTARO NUKAGA/ギャラリー小柳/ギャラリーサイド2/Satoko Oe Contemporary/スカイザバスハウス/SNOW Contemporary/タカ・イシイギャラリー/タグチファインアート/タクロウソメヤコンテンポラリーアート/Take Ninagawa/TALION GALLERY/TARO NASU/東京画廊+BTAP/NANZUKA UNDERGROUND/日動コンテンポラリーアート/ハギワラプロジェクツ/PGI/ファーガス・マカフリー 東京/Fig./Blum & Poe/ペロタン東京/POETIC SCAPE/Maki Fine Arts/MAHO KUBOTA GALLERY/MISAKO & ROSEN/MISA SHIN GALLERY/ミヅマアートギャラリー/無人島プロダクション/Yutaka Kikutake Gallery/ユミコチバアソシエイツ/LEESAYA
2022年05月10日「せとチャレ!STU48」瀬戸内の魅力を再発見!聖地でアートに触れる「せとチャレ!STU48」(広島ホームテレビ)今回の放送は、STU48ここあ(甲斐心愛)&ひなちゃん(岩田陽菜)とゲスト・レイザーラモンRGが、芸術作品に触れるアカデミックな新企画に挑戦します。RG最新モノマネも披露!向かったのは、彫刻の聖地・ときわ公園。園内には、常設の芸術作品がいっぱい!3人は、「作品に込められた思い=作品タイトル」を、見て感じるまま言葉にしていくチャレンジに挑みます。しかし、作者の思いとは裏腹に、オリジナリティあふれ過ぎる回答が続々と…。作品からのインスピレーションが、どのような言葉で発表されるのかお楽しみに♪RGによるモノマネショーでは、新作のオンパレードにスタッフ大爆笑!ここあ&ひなちゃんのリアクションも必見です!■放送予定広島ホームテレビ(HOME)▸日時:2022年5月12日(木)深夜0時21分~(通常より6分遅いスタート)番組公式サイト : ※他エリアの放送予定は番組ホームページをご覧ください。■出演者◇STU48(甲斐心愛・岩田陽菜)◇ゲスト/レイザーラモンRG■番組紹介STU48のメンバーが、瀬戸内を舞台に様々なチャレンジを行い世界に羽ばたくべく己を磨く挑戦バラエティです。過酷なチャレンジから、ゆる~いチャレンジまで、STU48が全力で挑みます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月10日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を開催します。本展は、神戸・六甲山上の各施設を舞台に展示される数々のアート作品を、ハイキング気分で周遊しながら楽しめる現代アートの展覧会です。2010年から毎年開催し、今年で13回目を迎えます。この度、第一弾招待アーティスト6組が決定しましたのでお知らせします。また本展開催にあたり、有料会場をお得に周遊できる「鑑賞パスポート」「ナイトパス付鑑賞パスポート」を早割価格で4月28日(木)~6月30日(木)の期間に販売します。※本展の詳しい開催概要は参考資料をご参照ください。《出展決定 招待アーティスト ※50音順》(2022年4月28日現在)※本年は招待・公募アーティスト含め約40組が出展予定です。なお公募アーティストは5月6日(金)まで募集しています。詳しくは( )をご確認ください。各アーティストのプロフィールは次をご確認ください。◆「早割鑑賞パスポート」の販売について【販売価格】大人(中学生以上)2,000円、小人(4歳~小学生)900円※当日券は大人2,500円、小人1,000円【販売期間】2022年4月28日(木)~6月30日(木)【販売場所】イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット※ひかりの森~夜の芸術散歩~が楽しめる[ナイトパス付鑑賞パスポート] も販売します。詳しくは参考資料をご覧ください。参考資料: 六甲ミーツ・アート芸術散歩2022 出展決定 招待 アーティストアーティスト名:高(※1)橋匡太(たかはしきょうた)1970年 京都府生まれ・在住1995年 京都市立芸術大学大学院美術研究科 彫刻専攻修了光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。アーティスト名:はやしだちか1989年 京都府生まれ・大阪府在住2010年 大阪デザイナー専門学校イラストレーション学科卒業主に油彩・アクリルを使用。キャンバス作品、壁画、古書に描くなど幅広く展開。黒と白を使い何色にも染まらない強さを描く。近年では上から色を重ね、受容していく優しさを表現。人間の多面性と葛藤を描き、社会に抗い生きる人々の未来を願っています。アーティスト名:ヘロシナキャメラ1983年 新潟県生まれ・東京都在住2016年 長岡造形大学造形学部視覚デザイン学科卒業地元新潟の長岡造形大学でイラストを学び、卒業後イラストレーターを志し上京。国内各所での個展開催や、広告、web、雑誌、書籍など様々な媒体で活動中。作品に共通するテーマは、楽しいけど少し切ないこと。古いものと犬が好きで、溢れでる哀愁が創作のヒントになっている。アクリル絵具やクレパス、たまに段ボールを使い、日常のちょっとした出来事をファンタジーに描く。アーティスト名:松本(まつもと)かなこ1985年 東京都生まれ・在住2006年 早稲田大学卒業2006年よりイタリアにてマドンナーラとして地面に絵を描き始め、日本での活動を2008年に開始し、国内外のフェスティバルで地面に絵を描き続けている。子ども達との制作、壁画、舞台道具、地下足袋への装飾など、出会いや経験から制作の幅を広げている。アーティスト名:村山大明(むらやまともあき)1989年 京都府生まれ・在住2014年 創造社デザイン専門学校イラストレーション専攻卒業幼少の頃より山村で育ち、農業学校卒業後農業を行う。その後デザイン専門学校卒業、大阪で画家として活動を始め、2020年より京都の山里に移住しアトリエを構える。「自然」と「調和・交わり」をテーマに、モノクロのペンによる細かな描き込みで動植物の群像を描く。またペン画風の立体造形「3-Draw series」を制作し、立体と平面を組み合わせたインスタレーションを展開している。アーティスト名:盛 圭太(もりけいた)1981年 北海道生まれ、パリ在住2011年 パリ第VIII大学大学院美術研究科先端芸術修了線の始まりを糸とする仮説からドローイングシリーズを制作。2017年フランス初のコンテンポラリードローイングに特化したアートセンター、ドローイング・ラボにて、施設のこけら落しとなる個展「Strings」を行う。近年では、ヴォルフスブルク現代美術館(ドイツ)、 国立新美術館(東京)、東京都現代美術館(東京)など国内外で作品を発表。作品は、マルセイユ現代美術センター、アキテーヌ現代美術センターなどのパブリック・コレクションや個人コレクションに所蔵されている。(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月28日TACT(Theater Arts for Children and Teens)と名づけられ親しまれてきたイベント「タクト・フェスティバル」が東京芸術劇場で開催されることが決定した。2020年、2021年と緊急事態宣言発令のため、開催中止となったTACTだが、ついに2019年以来、3年ぶりに東京芸術劇場にて開催される。開催期間は、ゴールデンウィークの5月1日(日)〜5月8日(日)の8日間。池袋の街中で、無料で楽しめる街角LIVE!や、ファミリー、ティーンズを対象にした朗読音楽劇、視覚的に楽しいダンス公演やファミリーで楽しめる落語まで、子どもから大人まで楽しめるバラエティに満ちたパフォーマンスがラインアップされた。今年のTACTは、ダンスパフォーマンスからスタート。『DANCE 4 TACT FESTIVAL 2022 ×ひびのこづえ ダンスパフォーマンス』と題して、大人から子どもまで、一緒に楽しめるダンスと物語が融合した作品を届ける。衣装はコスチューム・アーティストのひびのこづえが担当。King Gnu、大橋トリオなどのMV出演や振付を担当する高村月や、2017年に紫綬褒章を受賞した日本を代表するバレエダンサー、酒井はななど、豪華パフォーマーの演技に注目してほしい。また、「未就学児は入場できず、音楽の迫力に反応したがる声や身体を抑え、静かに聴く」という演奏会のイメージを払拭するのが、家族全員で楽しめる新しいスタイルのコンサート『コンサート・フォー・ワン・ファミリー』 。5月6日(金)~5月8日(日)の3日間に渡り、アトリエイーストにて一日中演奏会を行う。さらに7日(土)、8日(日)12:00の回では、サクソフォン5本によるアンサンブル「Saxophone Boys」が出演する特別編も。日本随一のサックス四重奏団「トルヴェール・カルテット」の最年少メンバーとして活躍する神保佳祐が、信頼する若手奏者を集め、新しく始動したアンサンブルが生み出す音楽の中に家族みんなで飛び込もう。ナチス・ドイツの強制収容所に収容された精神科医であるV.フランクルが、収容所の中の出来事や人々の心情の変化をリアルに書き記した『夜と霧』(訳:池田香代子、出版:みすず書房)の抜粋の朗読と、迫害され、命を落とすなどした作曲家の作品の生演奏によって構成される朗読音楽劇には、声優の中島ヨシキと神尾晋一郎が日替わりで出演。平和が脅かされている今だからこそ、若者に届けたいホロコーストの記録をヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの美しい音色と共におくり、平和を願う。さらに注目となる『街角 LIVE!』では、アーティストたちが劇場を飛び出し、青空の下でTACTならではの白熱のパフォーマンスを披露。百貨店の屋上、豊島区内の公園を回遊しながらJ.ケージや S.ライヒらの楽曲をパフォーマンスするプログラム『変な音楽、集めました。』では、思わず二度見してしまうような違和感を街に生み出す。中池袋公園には、若手注目株の演出家・作曲家の額田大志率いる演劇カンパニー「ヌトミック」が登場。様々な表情持つ街「池袋」の表と裏の交差点のような場所、と額田が感じた中池袋公園を舞台にパフォーマンスを開催。そのほか、会期中は、東京芸術劇場と池袋が一層刺激的なエリアに変身する。一生記憶から消せないほど刺激的な、何かに出逢える8日間。ぜひ家族や友人と楽しい時間を過ごしてほしい。【「TACT FESTIVAL タクト・フェスティバル 2022」概要】開催期間:2022年5月1日(日)~5月8日(日)主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場/東京都、豊島区<公演>・『DANCE 4 TACT FESTIVAL 2022 ×ひびのこづえ ダンスパフォーマンス』日程:5月1日(日) ~5月5日(木・祝)場所:シアターウエスト(有料)/ロワー広場 (無料)・『束芋×ヨルグ・ミュラー もつれる水滴』日程:5月3日(火・祝) ~5月5日(木・祝)場所:シアターイースト(有料)・『コンサート・フォー・ワン・ファミリー』 Concert for One Family日程:5月6日(金) ~5月8日(日)場所:シアターイースト(有料)・『ファミリー寄席』日程:5月6日(金) ~5月8日(日)場所:シアターウエスト(有料)・朗読音楽劇『ヘンゼルとグレーテル』日程:5月7日(土)・8日(日)場所:シアターイースト(有料)・ティーンズのための朗読音楽劇『夜と霧』日程:5月7日(土)・8日(日)場所:シアターイースト(有料)・『街角 LIVE!』 (無料)〈街角 LIVE!@グローバルリングシアター〉日程:5月3日(火・祝) 時間未定(4月中旬発表予定)〈変な音楽、あつめました。〉日程:5月3日(火・祝) 時間未定(4月中旬発表予定)会場:グローバルリングシアター、中池袋公園、南池袋公園、西武百貨店屋上〈ヌトミック まちなかパフォーマンス〉日程:5月4日(水・祝)、5月5日(木・祝)時間未定(4月中旬発表予定)会場:中池袋公園無料公演等の追加情報は、特設サイトにて発表()<チケットの取り扱い>全公演 2022年4月9日(土)10:00より販売開始【東京芸術劇場ボックスオフィス】<電話>0570-010-296(休館日を除く 10:00~19:00)※一部携帯電話、PHS、IP 電話からは、ご利用いただけません。<窓口>営業時間:休館日を除く 10:00~19:00<WEB> ※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)※障害者手帳をお持ちの方は、割引料金でご観劇いただけます。(要事前申込)詳細や注意事項等は、劇場ボックスオフィス、または劇場Webサイトにてご確認ください。
2022年04月08日特別企画『4人の芸術監督が集まって話し合ってみた ~芸術監督ってどんな仕事?~』が5月16日(月)昼12時より配信となる。本企画は新国立劇場・小川絵梨子、彩の国さいたま芸術劇場・近藤良平、世田谷パブリックシアター・白井晃、KAAT神奈川芸術劇場・長塚圭史、それぞれの芸術監督が本音をざっくばらんに語り合う合同のトーク企画。より多くの方々に芸術監督の仕事について知ってもらい、舞台芸術の面白さや劇場の魅力をお届けするための企画だ。芸術監督が日ごろ何を考えて仕事をしているのか。ここでしか聞くことができない、芸術監督同士だからこそ語れる悩みや本音のトークが楽しめるだろう。本配信は各劇場の公式ページ、公式YouTubeチャンネルより、無料で視聴が可能だ。この貴重でユニークな機会をお見逃しなく。■配信情報新国立劇場×彩の国さいたま芸術劇場×世田谷パブリックシアター×KAAT神奈川芸術劇場『4人の芸術監督が集まって話し合ってみた~芸術監督ってどんな仕事?~』配信期間:5月16日(月)12:00~7月31日(日)各劇場の公式HP・公式YouTube チャンネルより無料配信(配信内容は全て同じ)<新国立劇場>ギャラリープロジェクト: 公式Youtubeチャンネル: <彩の国さいたま芸術劇場>公式ページ: 公式Youtubeチャンネル: <世田谷パブリックシアター>公式ページ: 公式Youtubeチャンネル: <KAAT 神奈川芸術劇場>公式ページ: 公式Youtubeチャンネル:
2022年04月01日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を開催します。これまで「ザ・ナイトミュージアム~夜の芸術散歩~」として期間限定で六甲高山植物園とROKKO森の音(ね)ミュージアム等で夜間延長営業を行い、夜の作品をお楽しみいただいた当企画が、この度期間、料金設定、及び名称を改め「ひかりの森~夜の芸術散歩~」として新たに開催します。お客様にライトアップされた“夜の幻想的な六甲山”を長くお楽しみいただくため、例年より約1ヵ月早く開始し、野外でも過ごしやすい季節からご鑑賞いただけます。今年も照明や映像を巧みに操って光の可能性に挑んでいるアーティスト、高(※1)橋匡太がROKKO森の音ミュージアムで参加型の光の作品「ひかりの実」を展示し、六甲高山植物園でも光を用いた作品を展示します。■ひかりの森~夜の芸術散歩~ 概要【日程】9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝 計22日間【時間】17:00~20:00(19:30受付終了)【場所】六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム【料金】「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022ナイトパス付鑑賞パスポート」(大人3,300円、小人1,400円)または、ナイトパス(大人1,600円 小人800円)※「六甲高山植物園」(大人700円、小人350円)、「ROKKO森の音ミュージアム」(大人1,300円、小人600円)の単施設入場券では該当施設に入場できません。《作品について》ROKKO森の音ミュージアムでは昨年も好評だった高(※1)橋匡太の参加型の光の作品「ひかりの実」を展示します。本作品は笑顔が描かれた果実袋の中に、LEDの小さな光を入れて膨らませて作る光の作品で、今年は約2,500個の「ひかりの実」を樹木に取付けて飾ります。一人ひとりが参加することによって夜景が作られ、沢山の笑顔と癒しの風景を創る展示作品です。会場には音楽も流れ、光と音に包まれる空間を作ります。その他の作品・イベントの詳細については決定次第公式Webサイトでお知らせします。アーティスト名:高(※1)橋匡太1970年 京都府生まれ・在住1995年 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』開催概要※2022年3月18日(金)現在の情報です。変更が生じた場合は公式Webサイト( )で発表します。新型コロナウイルス感染症の状況により変更する場合があります。【会期】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)【開催時間】10時~17時※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。【会場】六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、天覧台、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅※会場は変更になる可能性があります。【料金】有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」を販売※ひかりの森~夜の芸術散歩~のみ入場可能な「ナイトパス」の販売もあります(大人1,600円 / 小人800円)※本チケットで有料会場≪自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム、風の教会エリア(含 六甲スカイヴィラ迎賓館)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)≫にそれぞれ会期中1回の入場(当日は再入場可)が可能です。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【総合ディレクター/キュレーター】高見澤清隆■会場とロケーション「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、六甲山上の観光施設を主な会場としています。オープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。各会場は、六甲山上バス(路線バス:有料)の他、徒歩での移動も可能です。■出展アーティスト、展示作品について「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」では、公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示します。本展は、2010年から毎年秋に開催され、これまで、総勢約430組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。今年の出展アーティストについては、決まり次第、随時公式Webサイトで発表します。現在、公募の作品プランを5月6日(金)まで募集しています。詳細は公式Webサイトをご覧ください。■作品イメージ六甲山のエリア特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を取り入れた作品を各会場に展示します。(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月18日開場から25周年を迎える世田谷パブリックシアターの新芸術監督に白井晃が就任するのを記念し、日本の舞台芸術界を牽引する4人の芸術監督が集結する監督就任イベントが4月19日(火)に開催されることが決定した。演出家として独立後は、ストレートプレイから音楽劇、ミュージカル、オペラまで幅広く手掛けている白井晃。世田谷パブリックシアター開場時より『こわれた玩具』『アナザデイ』『ラ・ヴィータ~愛と死をみつめて~』『ピッチフォーク・ディズニー』『宇宙でいちばん速い時計』などを上演。世田谷パブリックシアター企画制作公演では、『偶然の音楽』、音楽劇『三文オペラ』、『ガラスの葉』、『マーキュリー・ファー Mercury Fur』、『レディエント・バーミン Radiant Vermin』ほか多数を演出している。昨年3月までKAAT神奈川芸術劇場にて芸術監督を務めており、今年4月1日、世田谷パブリックシアター芸術監督に就任する。この度、開催される監督就任イベントは日本の舞台芸術界を牽引する4人の芸術監督が一堂に会し、公共劇場における芸術監督の役割についてを語り合うトークイベント。参加者は、新監督に就任する白井と、新国立劇場演劇芸術監督の小川絵梨子、彩の国さいたま芸術劇場新芸術監督の近藤良平、KAAT神奈川芸術劇場芸術監督の長塚圭史。イベントの進行役をこの4名の演出作品に参加経験があり、また今後も参加予定がある俳優・成河が務める。白井はこの監督就任イベントに際して、「芸術監督の生の声を文化芸術に携わる皆さんのみならず、いつも劇場に足を運んでくださるお客様にも、是非お聞きいただければと思います。」とコメントを寄せている。世田谷パブリックシアター新芸術監督 白井晃 メッセージ全文公共劇場の芸術監督の役割が、今、改めて問われています。劇場法の施行から10年が経ち、その間、公共劇場の活動の強化が謳われてきました。しかしながら、いまだに芸術監督の仕事と意味合いが明確化されていないのが現状と言わざるを得ません。果たして、日本の公共劇場に芸術監督は必要なのか、必要であるならば、何をすべきなのか。そもそも、芸術監督とは何をするべき存在なのか。国、県、区と立場の異なる劇場の芸術監督が一堂に会し、自分達が抱えている課題や問題、成果と今後の展望を忌憚なく語り合い、意見交換できる場になればと思っています。これは、日本の公共劇場の未来を考えるミーティング。芸術監督の生の声を文化芸術に携わる皆さんのみならず、いつも劇場に足を運んでくださるお客様にも、是非お聞きいただければと思います。【公演概要】『世田谷パブリックシアター新芸術監督就任イベント―公共劇場における芸術監督の役割を考える―』登壇者:白井晃(世田谷パブリックシアター新芸術監督)小川絵梨子(新国立劇場演劇芸術監督)近藤良平(彩の国さいたま芸術劇場新芸術監督)長塚圭史(KAAT 神奈川芸術劇場芸術監督)進行役:成河日程:4月19日(火)18:30会場:世田谷パブリックシアターチケット:入場無料(全席指定・要事前予約)※車椅子スペース有※聞こえにくい方のための音声サポート有予約受付開始日:一般受付 4月3日(日)10:00~先行受付(友の会会員・せたがやアーツカード会員):4月2日(土)10:00~【チケット取扱い】世田谷パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515(10:00〜19:00)世田谷パブリックシアター オンラインチケット(要事前登録・24 時間受付) ※窓口での受付・発券はございません。
2022年03月16日国内外のメディアに多数取り上げられるトリックアート作家・服部正志によるトリックアートミュージアム『トリック3Dアート in COEDO』(埼玉県川越市)は、最新作6点を含む当ミュージアム初登場の3Dアート作品11点を、2022年3月5日から入替展示しています。魔法のトラック1■川越観光に!参加型トリックアートミュージアムに新作が登場!『トリック3Dアート in COEDO』は、2018年に不思議な写真を撮って楽しめる参加型のトリックアートミュージアムとしてオープンしました。川越観光に訪れるファミリー、カップル、グループが楽しめる場所として多くの方にお楽しみいただいております。この度、最新作6点を含む当ミュージアム初登場となる3Dアート作品11点を2022年3月5日から入替展示しています。好評につき延長展示となる3Dアート作品も6点あります。その他にも不思議な錯視作品が10点ほどあるため、様々なトリックアートをお楽しみいただけます。館長であり全ての展示作品の作者である服部正志の作品は強い錯覚効果があります。作品を展開しているトリックアートミュージアムは国内外に合計4館あります。2018年にヨーロッパ主要国では初のトリックアートミュージアムがドイツ/ハンブルクに開館して行列が出来るほどの人気ミュージアムとなっています。現在ドイツ/ロストックにもあります。トリック3Dアート in COEDO MINDWAYS 3D TRICKART ■トリック3Dアート作家/服部正志(はっとりまさし)プロフィール1962年生まれ。多摩美術大学絵画科卒。2010年からは主にトリック3Dアートのイベントを展開。派手なトリックと斬新な表現で国内を代表する3Dアート作家として知られるようになる。国内外で100回以上の「トリック3Dアート展」「魔法の絵画展」を開催。ヨーロッパや日本国内のメディアにも多数取り上げられている。NHK「高校美術1」、日テレ「世界の果てまでイッテQ!」、ドイツのTV「ガリレオ」など多数出演。ドイツ/ハンブルクとロストックにて大型ミュージアムを開催中。国内では川越、湯布院にてミュージアムを開催中。作者ホームページ: 【店舗概要】店舗名 : トリック3Dアート in COEDO所在地 : 埼玉県川越市元町1-13-1(札の辻交差点すぐ)定休日 : 火曜日価格 : 大人(高校生以上) 800円小人(4歳~中学生) 500円3歳以下 無料営業時間: 10:30~17:30(最終入館17:00)TEL : 049-298-4727URL : ■会社概要屋号 : アートテイラー服部代表者 : 服部正志所在地 : 〒350-1328 埼玉県狭山市広瀬台1-9-21設立 : 1990年4月事業内容: トリックアートの製作URL : 【店舗・作品に関するお客様からのお問い合わせ先】服部正志TEL:090-3346-9844 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日令和4年3月19日(土)~27日(日)の9日間の日程で開催する尼崎の芸術祭「あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~」について、この度、第三弾追加アーティスト2組と関連イベントの開催が決定いたしました。本イベントは、毎年秋に六甲山で開催されている「六甲ミーツ・アート芸術散歩」のコンセプトを基に、尼崎の街に展示された現代アート作品を自由に「ストロール(散歩)」しながら鑑賞していただく試みです。今回、1月11日(火)に発表した第二弾に続き、第三弾アーティストとして奥中章人・しみずきみこの追加出展が決定し、約30組のアーティストの作品を阪神尼崎駅周辺の街中に展示いたします。また、会期中はアートに関連したイベント等を開催する予定です。1 開催概要(1)名称あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~(2)会期令和4年3月19日(土)~27日(日)※A-Labでの特別展示は、令和4年3月5日(土)~4月10日(日)※会場により営業時間が異なります。(3)会場阪神尼崎駅周辺(中央公園、あまがさき観光案内所、中央図書館、尼崎城、尼崎市立歴史博物館、二の丸公園、庄下川公園、尼崎えびす神社、三和市場、貴布禰神社、大覚寺、尼信会館、開明庁舎、旧尼崎警察署、A-Labほか。)※会場は変更になる可能性があります。(4)料金無料(尼崎城は入城料が必要)(5)主催あまがさきアート・ストロール実行委員会(尼崎市、尼崎信用金庫、阪神電気鉄道株式会社、六甲山観光株式会社、尼崎商工会議所、尼崎中央・三和・出屋敷商業地区まちづくり協議会、一般社団法人あまがさき観光局)〈特別協力〉A-Lab〈協賛)丸一興業株式会社 bolda事業部(6)総合ディレクター/キュレーター高見澤 清隆(六甲ミーツ・アート芸術散歩 総合ディレクター)※A-Labでの特別展示は尼崎市文化振興担当(7)アートディレクション株式会社神戸デザインセンター(8)出展アーティストの追加について奥中章人・しみずきみこの追加出展が決定しました。アーティスト全31組…尼子騒兵衛、池原悠太、伊吹拓、伊藤瑞希、今和泉隆行+空想調査員、イムラアヤコ、上坂直、奥中章人、釜本幸治、君平、久保沙絵子、久保木要、小林哲朗、佐川好弘、佐藤圭一、しみずきみこ、German Suplex Airlines、Studio Spass、STUDIOHAIDENBAN、鐵羅佑、中尾純、楢木野淑子、藤田淑子、史枝、穂波梅太郎、松本かなこ、三松拓真、原倫太郎、安田知司、横山裕一、葭村太一2 公式WEB・SNSあまがさき観光局公式ホームページ: あまがさき観光局公式Instagram: あまがさき観光局公式Twitter: 3 問合せ先あまがさきアート・ストロール実行委員会 事務局(尼崎市経済環境局経済部観光振興課)電話:06-6489-6675、FAX:06-6489-6491阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月28日静岡県島田市から川根本町を結ぶ大井川鐵道の無人駅及びその周辺エリアを会場とする芸術祭「UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2022」が2月25日(金)に開幕する。本芸術祭では国内外で活躍するアーティスト15組が、無人駅をはじめ、広大な茶畑や茶工場などを会場に、地域をテーマにした作品を発表する。大井川の雄大な景色があっと驚くアート空間に変化する様は必見だ。アーティスト上野雄次による秘境駅(神尾駅)の旧駅舎をお茶室に変容させる作品、舞踏作家の森繁哉による民俗、歴史調査から田楽歌舞伎を立ち上げるプロジェクト、大井川の右岸と左岸にて呼応する作品展開をするアーティストユニット力五山などにより、無人と呼ばれるエリアが25日の間、アートフィールドになる。アート表現を通じて地域の魅力や課題を可視化するとともに、住民とアーティスト、サポーター、来訪者との交流を目指すという。2021年には「日本ふるさとイベント大賞ふるさとキラリ賞」を受賞。またウェブ版美術手帖「2022年注目の国際芸術祭ベスト6」にも選出されている。この機会をぜひお見逃しなく。<注目パフォーマンス1>アーティスト上野雄次によるパフォーマンス「川と竹の交響アクション」上野雄次とディジュリドゥ奏者Goroによる、神尾駅と眼下に望む大井川河川敷を使った音とアクションの壮大なパフォーマンス。3月13日(日)14:00~15:00場所:大井川鐵道神尾駅「花いけ合戦島田大会」花いけのトーナメント戦。5分間で即興で花をいけ観客を魅了させた方が勝ち。2月26日(土)13:30~15:30場所:大井川川越し街道「バンブーハウスの花いけパフォーマンス」地域に群生する竹で茶室に変わった旧駅舎を使った花いけパフォーマンス。2月27日(日)、3月13日(日)1日5回開催場所:大井川鐵道神尾駅<注目パフォーマンス2>民俗学者舞踏作家・森繁哉による創作プロジェクト「ヌクリ里・図絵-人々の手による、人々の芸術をつくるプロジェクト-その壱」島田市抜里集落の様々な拠点でダンスを通して抜里の人々の生活や民話を模写していく。音楽集団が古典から現代まで幅広い音楽で構成される抜里歌謡をお囃子で担い音楽劇のように進行する。3月21日(月祝)13:00~15:00集合・解散:大井川鐵道抜里駅参加費:1000円(高校生以下無料)<注目イベント>「アートプラット/大井川」~ぼくらのまちじゅう文化祭~芸術祭の会期にあわせ、街中で文化芸術に触れる機会をつくろうと様々な団体や市民が多彩なプログラムを主催。公式イベントと併せ50のプログラムが実施される。詳細は公式HP参照。■イベント情報「UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2022」()2月25日(金)~3月21日(月・祝)(25日間)会場:大井川鐵道無人駅とその集落および川越し街道(静岡県島田市および川根本町)鑑賞無料※作品鑑賞は10時~16時(月曜休館・3月21日は除く)
2022年02月22日東京 アート アンティーク 実行委員会は、「東京 アート アンティーク 2022 ~日本橋・京橋美術まつり~(以下、東京 アート アンティーク)」を2022年4月28日(木)から4月30日(土)の3日間開催いたします。2020年、2021年と開催を見合わせ、本年3年ぶりの開催となります。「東京 アート アンティーク」は、「日本橋・京橋美術骨董まつり」として1998年に始まり、年に1回から2回開催してまいりました。2010年に名称を「東京 アート アンティーク」と改めてから、今回で12回目を迎えることとなり、70軒余の美術店・画廊が参加する予定です。老舗の古美術店や画廊が多く点在する京橋地区の東仲通り(通称:骨董通り)東京都中央区の日本橋・京橋エリアは、銀座と比べてアートの街として認知度が低いですが、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150の専門店が多岐にわたり集積しています。これほど美術店が密集する地域は、世界でも少なく、昭和の文豪や芸術家が通い、芸術家との縁も深い歴史あるアート密集地です。古くは歌川広重、狩野派、奥村土牛といった芸術家を育んだ街でもあり、中でも北大路魯山人が「美食倶楽部」を開いた地としても知られています。「東京 アート アンティーク」はその地域性を活かし、敷居が高いと思われがちな老舗の古美術店や画廊へ広い層の方々に、アートを身近に触れていただくことを目的としています。美術館と違い、ガラス越しに鑑賞するのではなく、実際に手に取り、触れて、店主や作家と語り合い、アートと人の繋がりを感じていただくことができる機会となります。再開発が盛んに行われている日本橋・京橋エリアですが、地元企業も「新旧が入り混ざったアートと文化の街」として価値を見出し、芸術文化に関連したイベントが多く開催されるようになりました。そのような情報も企業と連携しながら発信し、地域全体の活性化に努めて参ります。ゴールデンウィークの始まりの気候の良い時期に、散歩がてら日本橋・京橋の歴史とアートを同時に楽しんでいただくことができます。また、来店不要のオンライン展覧会もウェブサイト上で開催し、より多くの方にアートを楽しんでいただき、人生を豊かに送る一助とるよう勤めてまいります。*参加店舗は、消毒、換気を行い、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策につとめております。*来場者が混み合うことが予想される展覧会では、入場制限を設ける場合がございます。*新型コロナウイルスの感染拡大状況により緊急事態が発令され、国・都の要請により店舗を閉めざるを得ない状況となった場合はイベントを中止といたします。【開催概要】名称 : 東京 アート アンティーク 2022 ~日本橋・京橋美術まつり~開催日程 : 2022年4月28日(木)~30日(土) 各店舗の営業時間に準ずるエリア : 東京都中央区 京橋・日本橋を中心とした地域美術店・画廊 : 約70軒(2022年2月1日現在)主催・運営 : 東京 アート アンティーク 実行委員会公式ウェブサイト: Facebook : 「東京 アート アンティーク」は「beyond2020プログラム」として認証されています。<参考資料>2020年度パンフレットダウンロード: <参考記事一覧>■生活の中のアートを提案する記事一覧好きなものに囲まれて ~ 私にもできるアートのある素敵なコーディネート ■参加店オーナーの思いが伝わる店主インタビュー一覧 ■地域に密着した美術関係者による寄稿一覧 ■地元企業によるアート活動 ■一般の方からのお問い合わせ先東京 アート アンティーク 実行委員会担当 : 株式会社Studio Hart 小野瀬お問合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月04日茨城県日立市大甕町で「ものづくり×アート」をテーマに活動するおおみかアートプロジェクト(所在地:日立市大甕町、代表:東弘一郎)は、町全体を使ったアートイベント「星と海の芸術祭」のクラウドファンディングを「Motion Gallery」にて2022年1月28日(金)より開始しました。「星と海の芸術祭」クラウドファンディングサイト おおみかアートプロジェクト■イベント概要アーティストと地域がものづくりの技術を通じてつながり、芸術祭を作りながらまちの魅力を発信!茨城県日立市大みか町の企業や町工場と、東京藝術大学の学生がともに作り上げる「星と海の芸術祭」を2022年夏に開催します。大みか町の歴史・自然と工業を可視化してつなぎなおす、「ものづくり×アート」による新たなまちづくりの第一歩です。■特徴*地域活性化×アート大みか町には、歴史、自然、技術力など様々な魅力があります。これらの魅力を生かした作品や企画を通して、たくさんの人に大みかの魅力を知ってもらいながら地域の活性化を目指します。*地域とともに作るおおみかアートプロジェクトはこのイベントの開催だけではなく、まちづくりの長期的な展開を目指しています。地域との関わりを大切にし、町の人々も主体となれるような、地域の人々と共に作り上げる芸術祭を作ります。*作家×職人のタッグアーティストの奇想天外なアイデアはいつも簡単に実現できるものとは限りません。展示する作品は、高い技術力を持った地域の職人とアーティストの共同作業によって作られます。企業の技術力を発信するとともに、職人の新しい創造体験も生み出します。■リターンについて・4,800円 :「星と海の芸術祭」アーカイブ映像、お礼メッセージ・9,800円 :「星と海の芸術祭」ご招待、作品のポストカードなど・19,800円:「星と海の芸術祭」ご招待、ツアー企画ご招待、公式図録へのお名前掲載※その他数量限定のユニークなプランもご用意しております。詳細はサイトをご覧ください。■プロジェクト概要プロジェクト名: 星と海の芸術祭 クラウドファンディング期間 : 2022年1月28日(金)~3月31日(木)URL : <開催概要>星と海の芸術祭日時 : 2022年8月場所 : 茨城県日立市大みか町(JR大甕駅西口駅前+久慈漁港・久慈浜海水浴場)参加アーティスト: 東弘一郎、浅野ひかり、小山真徳、關田重太郎、鷹取詩穏、林奈緒子、深田拓哉URL : 浅野ひかり《あの日見た景色》東弘一郎《無限車輪》五研工業での見学■団体概要商号 : おおみかアートプロジェクト代表者: 東弘一郎所在地: 〒319-1221 茨城県日立市大みか町3-7-4-サトウヤス住宅2URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】おおみかアートプロジェクト担当 : 平野お問い合せフォーム: info@hitachi-omika.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月31日1月28日(金)から2月13日(日)まで17日間にわたり開催される、アート×ヒト×社会の関係をSTUDYする芸術祭『Study:大阪関西国際芸術祭』。メイン会場は、グランフロント大阪と船場エクセルビル(大阪市中央区)1F~6F、加えて、西成にあるゲストハウス「釜ヶ崎芸術大学(旧名:ココルーム)」など多様な場所を会場として行われる。「Study:大阪関西国際芸術祭2022」チケット情報本展は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、ソーシャルインパクト(文化芸術経済活性化や社会課題の顕在化、SDGsなど)をテーマとした、世界最大級のアートフェスティバル『大阪関西国際芸術祭(仮)』の開催を目指すにあたり、それらの実現可能性をスタディするための芸術祭となっている。「アートには何が可能か?」「何が不可能か?」 私たちが当然としてきたあらゆる前提に問いを投げかける。大阪万博を一過性のイベントで終わらせず「国際芸術都市大阪」の樹立も視野に入れ、芸術祭をプラットフォームに、経済を循環させ、雇用を産み出すために、スタートアップや研究者、企業との連携による様々なプロジェクトも開始。2月2日(水)には大阪中之島美術館の開館を予定しており、1月から2月にかけてさまざまなアートイベントなどが開催される。なお、2月4日(金)から6日(日)までの3日間、芸術祭の正式プログラムとしてアートフェアが開催(※4日(金)は招待者限定)。トップギャラリーからアール・ブリュット団体、企業ギャラリーまで、20ギャラリーが出展し、観るだけでなく買うこともできる芸術祭になっている。公式サイトでは、参加アーティストと出展ギャラリーが発表されているのでこちらもチェックを。公式チケットは発売中。『Study:大阪関西国際芸術祭』【会期】1月28日(金)~2月13日(日)※会場によって会期や時間が異なりますので公式サイトをご確認ください。【会場】グランフロント大阪各所/船場エクセルビル/釜ヶ崎芸術大学/kioku手芸館「たんす」/サンワカンパニー大阪ショールーム(アワードグランプリ展)【入場料】1000円※有料会場:船場エクセルビル※大阪市内の全小中学生を対象に無料招待枠あり(ロート製薬 presents)『Study:大阪関西国際アートフェア2022』【会期】2月4日(金) ベルニサージュ(ご招待者限定)15時~19時2月5日(土)~6日(日) パブリックビューイング13時~19時(最終日は18時まで)【会場】グランフロント大阪北館1F ナレッジプラザ【料金】2500円(芸術祭共通 船場エクセルビル)
2022年01月18日令和4年3月19日(土)~27日(日)の9日間の日程で開催する尼崎の芸術祭「あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~」について、この度、新たに第2弾アーティスト27組と特別展示の開催が決定いたしました。本イベントは、毎年秋に六甲山で開催されている「六甲ミーツ・アート芸術散歩」のコンセプトを基に、尼崎の街に展示された現代アート作品を自由に歩きながら鑑賞していただく試みです。今回作品を展示するのは、尼崎市の中でも特に活気があるエリアの阪神尼崎駅周辺。六甲山の「自然」の中とは対照的な、尼崎という「街」の中に置かれた作品をご鑑賞できます。尼崎のことをあまり知らない方も、普段は電車で通り過ぎるだけの方も、アート作品と一体となった尼崎という「街」の中でのストロール(散歩)をお楽しみください。2019年には「阪神なんば線アート・プロジェクト」(主催:阪神電気鉄道株式会社)も同エリアで開催され、好評を博しました。今回はさらにエリアを広げ、より多くのアーティストが出展する芸術祭となります。なお、特別展示として、3月5日(土)~4月10日(日)に尼崎市が運営するアートスペース「A-Lab」で、「あまがさきアート・ストロール in A-Lab」を開催いたします。〈今回新たに追加発表するアーティスト〉※五十音順尼子騒兵衛、池原悠太、伊吹拓、伊藤瑞希、今和泉隆行、イムラアヤコ、上坂直、釜本幸治、君平、久保沙絵子、久保木要、小林哲朗、佐川好弘、佐藤圭一、German Suplex Airlines、Studio Spass、鐵羅佑、中尾純、藤田淑子、史枝、穂波梅太郎、松本かなこ、三松拓真、原倫太郎、安田知司、横山裕一、葭村太一。以上27組※各アーティストの詳細情報や、既発表分のアーティストについては、公式サイト( )をご確認ください。※出展アーティストに追加変更があった場合は、WEBなどを通じてお知らせします。1 開催概要(1) 名称あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~(2) 会期令和4年3月19日(土)~27日(日)※A-Labでの特別展示は令和4年3月5日(土)~4月10日(日)※会場により営業時間が異なります。(3) 会場阪神尼崎駅周辺(中央公園、あまがさき観光案内所、中央図書館、尼崎城、尼崎市立歴史博物館、二の丸公園、庄下川公園、尼崎えびす神社、三和市場、貴布禰神社、大覚寺、開明庁舎、A-Labほか。)※会場は変更になる可能性があります。(4) 料金無料(尼崎城は入城料が必要)(5) 主催・あまがさきアート・ストロール実行委員会(尼崎市、尼崎信用金庫、阪神電気鉄道株式会社、六甲山観光株式会社、尼崎商工会議所、尼崎中央・三和・出屋敷商業地区まちづくり協議会、一般社団法人あまがさき観光局)・A-Lab(6) 総合ディレクター/キュレーター高見澤 清隆(六甲ミーツ・アート芸術散歩 総合ディレクター)※A-Labでの特別展示は尼崎市文化振興担当〈A-Lab(あまらぶアートラボ)〉A-Labは、旧公民館を活用し、尼崎市にオープンしたアートスペース。若手アーティストの発表・創作の場として、また、子どもたちをはじめ市民の皆さんが、身近な場所で芸術に触れる場として、現代アートの展覧会を中心に、ワークショップやトークイベントなどを開催しています。今回、あまがさきアート・ストロールでは、特別会場として「Enjoy!」をテーマに、10組のアーティストが展示を展開します。2 今後の情報発信についてあまがさき観光局公式ホームページ: あまがさき観光局公式Instagram: あまがさき観光局公式Twitter: 3 問合せ先あまがさきアート・ストロール実行委員会 事務局(尼崎市経済環境局経済部観光振興課)電話:06-6489-6675、FAX:06-6489-6491阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月11日檜原村初のアートプロジェクトであり現代アートの展覧会『ひのはらアートプロジェクトβ』が、 2021年12月18日(土)~29日(水)までの12日間、檜原村内特設会場で開催されている。本プロジェクトでは、山郷に佇む築90年の古民家(「ひざと古民家」会場)と廃工場(「旧ガラス工場」仮設会場)が会場として活用され、風土と溶け合った展示を展開。会場を回ることで、訪れた人にも檜原村の魅力が伝わるようなものとなっている。展示を行うのは、菅谷杏樹、副島しのぶ、小城開人、池城安武、Ao.の5組。いずれもさまざまな「芸術と自然と東京」を掛け合わせるフィールドで数多くの栄誉を獲得する実力派の若手ばかりだ。檜原、八重山、どこでもない郷、そんなさまざまな郷から獲れた「アート」に、里山の中でふれることで、その大きな可能性を感じることができる展示となっている。■『ひのはらアートプロジェクトβ(ベータ) 芸術と自然と東京』2021年12月18日(土)~ 12月29日(水) ※開催期間内無休11:00-17:00入場料:500円(中学生以下無料)公式サイト: 【檜原村内特設会場2か所】「ひざと古民家」会場 = 東京都檜原村樋里4258番地「旧ガラス工場」仮設会場 = 東京都檜原村小沢4034番地
2021年12月20日いちはらプロモーション大使の山内鈴蘭さんが、12月26日まで市原市内で開催中の“房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+”を巡りました。山内さん自身が体験した本芸術祭の見どころを写真とコメントでご紹介します。メイン画像■房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+とは養老川の恵みがもたらす美しい田園風景や里山、紅葉など四季折々の風を感じることができるトロッコ列車が走り、都心からもほど近い立地に位置する千葉県市原市。いちはらアート×ミックスは、市原市の歴史・文化・自然・人の暮らし・食・スポーツなど、地域の持つ様々な資源を現代アートと融合(ミックス)し、里山に活力を漲らせ、より魅力的な「いちはら」を再発見する新しい形の芸術祭です。3回目となる今回の芸術祭では、“房総の里山から世界を覗く”をテーマに、小湊鐵道を軸とした五井から養老渓谷までの市内9エリアに17の国と地域から参加した約70組のアーティストによる約90点の作品を展開。【会期】2021年11月19日から12月26日まで(月・火は休場)【公式ウェブサイト】 1. 駅舎プロジェクト(上総村上駅)国登録有形文化財の駅舎等を有する小湊鐵道。五井駅から養老渓谷駅までの全17駅で展開する駅舎とのコラボ企画「駅舎プロジェクト」も本芸術祭の見どころの一つ。上総村上駅ホームには宇宙服を着て月行きの列車を待つ人の姿が。レオニート・チシコフ【作家名】レオニート・チシコフ【作品名】7つの月を探す旅 第二の駅「村上氏の最後の飛行 あるいは月行きの列車を待ちながら」【鈴蘭さんコメント】レトロな雰囲気と近未来の宇宙旅行が融合していながら自然に溶け込んでいて、非日常感が味わえました。フォトスポットとしておオススメ!宇宙服の中はどんな顔の人なのか想像するのも楽しいです。私の想像では、“ひげのおじさん”なんだよね。2. 旧平三小学校2016年に閉校した旧平三小学校に12のアートが集結。触れることができる作品もあるので、子どもはもちろん大人も童心に帰って遊べる。栗 真由美【作家名】栗真由美【作品名】ビルズクラウド【鈴蘭さんコメント】すごく幻想的でおしゃれ。素敵な写真が撮れる!市原市の古い町並み、レトロでかわいいお店、小学校、古いカメラ屋さんなど、よくこんな写真残っていたなっていうのがいっぱいあって、見ているだけで温かい気持ちになりました。キム・テボン【作家名】キム・テボン【作品名】ドリームキャッチャー3. 月出工舎山間部の険しい道を抜けた先にある月出工舎。2007年に閉校した旧月出小学校をアート×ミックス2014で芸術発信拠点として再生。本芸術祭では隣接する森や空き家を使った“月出の森構想”もスタート。作家が滞在しながら地元の素材を使って制作したダイナミックな作品が並ぶ。田中 奈緒子【作家名】田中奈緒子【作品名】彼方の家【鈴蘭さんコメント】私のイチオシは「彼方の家」。“本来の家の姿”みたいなものを感じました。私たちの周りでは、どんどん便利なものが増えて、自分の力でなんとかしようってことが減って、物に頼る時代になっている。けれど、本当は自然に生かされてるんじゃないかな。鍛冶 瑞子【作家名】鍛冶瑞子【作品名】The Traces of the Environment and Textures - TSUKIDE -【鈴蘭さんコメント】写真や動画もすごくきれいに撮れました!森の映像と、小鳥の声が聞こえてきて、本当に森の中にいるような感じ。マイナスイオンも感じるくらい溶け込んでしまいました。自分が空に舞い上がっていくような感覚だったり、ずっと同じ部屋にいるのにいろいろなところに行った気分。岡 博美【作家名】岡博美【作品名】その内に持つ色■今回のコース12:20~12:50 上総村上駅(鑑賞時間約30分)↓移動(車)40分13:30~14:30 旧平三小学校(鑑賞時間約60分)↓移動(車)20分14:50~16:00 月出工舎(鑑賞時間約70分)■山内鈴蘭さんプロフィール1994年12月8日生まれ(27歳) 市原市出身でホリプロ所属のタレント。2009年 AKB48 6回研究生(9期生)オーディション合格2014年 SKE48チームSへ移籍2021年 11月30日SKE48を卒業【いちはらプロモーション大使】 【市原市公式HP】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月15日糸が織りなす芸術「糸かけアート」。白馬村(長野県)を拠点に活動する糸かけアート作家・くぼたあや氏の個展「線とカタチ」を、2021年12月14日(火)~2022年1月11日(火)まで「渋谷ストリーム エクセルホテル東急」(東京都渋谷区)で開催します。一般社団法人ジャパンプロモーション(東京都渋谷区、代表理事:生島 儀尊)は、その運営を担います。くぼたあや個展「線とカタチ」くぼたあや氏は、糸という至ってシンプルな素材を使って、滑らかな曲線や豊かなグラデーションを表現する糸かけアート作家。作品に用いられるのは、絹や自ら草木染めしたものなど厳選した糸です。直線の組み合わせだけでできているとは思えない温かみのある作品全13点を今回、渋谷ストリーム エクセルホテル東急のバー&ダイニング「TORRENT(トレント)」で展示します。また同ホテルのフロントでは、ご自宅で糸かけアートを楽しめるキットを販売します。<アーティスト・プロフィール>くぼたあや糸かけアート作家。糸で幾何学模様を描く、糸かけアートを制作する。作家としての創作活動のほか、講師として糸かけアートの楽しさを伝える活動にも従事。またフォトジャーナリストの顔も持ち、カメラを手に世界各地を飛びまわり、W杯や冬季五輪を取材した。2018年にはアドベンチャーレースの国際大会を主催するなど、「静」から「動」まで活動の幅はアーティストの枠にとどまらない。<イベント詳細>展覧会名:くぼたあや個展「線とカタチ」会期 :2021年12月14日(火)~2022年1月11日(火)開催場所:渋谷ストリーム エクセルホテル東急4Fバー&ダイニング TORRENTバースペース開場時間:14:00~20:00(最終入店19:30)※貸切の場合は入店できないことがあります。予めご了承ください。運営 :一般社団法人ジャパンプロモーション 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月13日一般財団法人 映像と芸術の振興財団(略称MAF、東京都港区、代表:石侍 露堂、 )は、デジタルアーティスト「KAYO」によるNFTアート作品展「ジャパネシア=蜻蛉洲(あきつしま)=」を12月17日(金)から19日(日)の3日間、表参道の「アート・イン・ギャラリー」にて開催します。本作品は、日本の最北端から最南端、そして最東端・最西端を行き交いながら、それぞれの島より得たインスピレーションから創作した作品。モデルにアートメイクを施し、デジタルアートとして表現したものです。本作品は、表参道での展示会を経てハワイのホノルルにあるギャラリーで常設展示するとともに、OpenSeaやBinanceなどのNFTマーケットプレイスに出品します。今後もMAFでは、アーティストの活動を支えるため、NFT出品支援やテーマ別作品展を展開していきます。ジャパネシア=蜻蛉洲(あきつしま)=◆開催主旨NFTアート作品「ジャパネシア=蜻蛉洲=」が、NFTマーケットプレイスで全世界に発表するのを記念して特別公開するプレイベント。◆開催概要開催期間 : 2021年12月17日(金)から19日(日)開催時間 : 11:00~19:00(17日のみ20:00迄開催)開催場所 : アート・イン・ギャラリー東京都渋谷区神宮前4丁目25-3TEL.03-3402-0191アーティスト: KAYOURL : <KAYOプロフィール>デジタルアーティスト1997年、東京生まれ。東京ビジュアルアーツ特殊メイク学科卒業。卒業作品は最優秀作品賞を受賞。世界的アートメイクコンクール「IMATS New York」で2018年、2019年連続ファイナリスト。2018年からカナダのトロントのメイクスタジオにてメイクアップアーティストとして活動。2019年、第46回MAF展にて外務大臣賞受賞。◆主催者一般財団法人 映像と芸術の振興財団所在地:〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-7 5F( )【映像と芸術の振興財団について】本財団は、デジタルシネマ時代における映像芸術の振興に関しての諸問題を研究調査して解決策を提示し、あわせて社会事象に対する“映像”と“美術”の関わりを明確にして芸術が担う本来の役割と必要性を明らかにし、もって我が国の文化向上に寄与することを目的としています。芸術であるところの“映像”と“美術”が担っている社会的役割は、その時代における人間の価値観を直視し、より良い価値観として発展させてゆくために必要な『思考』を提供する場として「MAF展」を1987年より毎年開催してまいりました。2021年からは「てのひら映画祭」を組成して運営しています。略称MAF(Motion Pictures and Art Inc.Foundation)◆本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先展覧会事務局Tel:03-3585-1688 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月10日2021年11月19日(金)より、千葉県市原市にて現代アートの芸術祭「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」を開催中。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から約70組のアーティストが約90作品を展開しています。千葉県最大の面積を誇る市原市の南北を縦断する広大な開催エリアに多数の作品を展開する今回の芸術祭、市原市を訪れるのが初めての方でも簡単にたくさんの作品を巡ることができるオフィシャルツアーをご用意しました。貸し切りバスと小湊鉄道に乗って、ガイド付きで作品の由来や地域にまつわるお話もお楽しみいただけます。ランチは地元の味が楽しめる特製カレーランチと名水珈琲のセットをご用意しました。レオニート・チシコフ《7つの月を探す旅「第二の駅 村上氏の最後の飛行 あるいは月行きの列車を待ちながら」》1. ツアー詳細(1) 土曜/房総の風コース (2) 日曜/養老の谷コース 2. お申し込み(1) 土曜/房総の風コース (2) 日曜/養老の谷コース 3. 「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」開催概要(1) 開催期間2021年12月26日(日)まで※月・火曜日休場(2) 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎(3) 概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。(4) 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:約70組(17の国と地域)、作品数:約90点(5) 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントやワークショップを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売■作品鑑賞パスポート販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※価格は税込※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください(6) 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出 譲治(市原市長)(7) 総合ディレクター北川 フラム4. 公式ウェブサイト・SNS■ 公式ウェブサイト ■ 公式SNSFacebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信Facebook : Instagram: Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月08日11月19日(金)より、千葉県市原市にて現代アートの芸術祭「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」を開催中。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から約70組のアーティストが約90作品を展開しています。これまでのいちはらアート×ミックスでもおなじみのEAT&ART TAROさんによるイベントプログラム「おにぎりのための運動会!」が12月19日(日)開催決定。運動会でおなじみ大玉転がしや玉入れなど様々な競技を楽しんだあと、みんなで美味しいおにぎりをいただくプログラムです。青空の下、小学校のグラウンドで思いっきり体を動かした後のおにぎりの味は、いつもと違う美味しさがあるかもしれません。EAT&ART TARO「おにぎりのための運動会!」撮影:中村 脩1.「おにぎりのための運動会!」開催概要(1) 日時12月19日(日)8:45集合~13:50解散(2) 会場集合場所:加茂学園(千葉県市原市平野123、小湊鉄道里見駅より徒歩5分)開催会場:旧里見小学校(千葉県市原市徳氏541-1)※集合場所から開催会場までのシャトルバスが運行、12月18日(土)・19日(日)は旧里見小学校に駐車することはできません。(3) 参加費一般:1,000円/人 小学生・中学生:500円/人 未就学児無料※参加費は受付時にお支払いいただきます。※参加費のほか、「作品鑑賞パスポート(3,000円)」または旧里見小学校の「個別鑑賞券(300円)」が必要となります。既にお持ちの方は当日ご持参をお願いいたします。(当日、受付でもご購入いただけます)(4) 申込方法下記URLより必要事項を入力のうえ申込 (5) その他動きやすく汚れてもよい服装でお越しください。集合場所及び会場にはお着替えいただくスペースはございません。2.「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」開催概要(1) 開催期間2021年12月26日(日)まで※月・火曜日休場(2) 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎(3) 概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。(4) 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:約70組(17の国と地域)、作品数:約90点(5) 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントやワークショップを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売■作品鑑賞パスポート販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください(6) 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出譲治(市原市長)(7) 総合ディレクター北川フラム3.公式ウェブサイト・SNS■公式ウェブサイト ■公式SNSFacebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信Facebook : Instagram: Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月07日11月19日(金)より、千葉県市原市にて現代アートの芸術祭「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」を開催中。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から約70組のアーティストが約90作品を展開しています。12月から公開される作品や、ワークショップの開催も。毎週土日にはオフィシャルツアーも催行。養老渓谷の紅葉が見ごろを迎えているほか、小湊鉄道トロッコ列車が運行中。アートと併せてお楽しみください。レオニート・チシコフ《7つの月を探す旅 「第二の駅 村上氏の最後の飛行 あるいは 月行きの列車を待ちながら」》1. 開催期間2021年12月26日(日)まで※月・火曜日休場2. 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎3. 12月の見どころ■ ニブロールの作品《汚れた手(映像インスタレーションバージョン)》が公開(12月4日~19日※月・火曜日を除く)振付家の矢内原 美邦さんを中心に、映像・音楽・美術作家とともに舞台作品を発表するダンス・カンパニー ニブロールの作品《汚れた手》が公開。市原湖畔美術館にて上演予定だった作品を、映像インスタレーションとして白鳥公民館にて展示。ニブロール《汚れた手(映像インスタレーションバージョン)》■ 深澤 孝史さんによるワークショップ「音信山の復興した古道ウォーキング」を開催(12月5日)深澤 孝史さんによる音信山の古道を復興させる《音信山再訪》の関連プロジェクト。作家や地元の方とともに、実際に古道を歩いてみよう。音信山のかつての信仰のあとと現在をたどります。▽詳細・申込 深澤 孝史さんによるワークショップ「音信山の復興した古道ウォーキング」■ EAT&ART TAROさんのイベント作品《おにぎりのための運動会!》を開催(12月19日)過去のいちはらアート×ミックスでも人気のイベント《おにぎりのための運動会!》が1日限定で開催。申込方法等詳細は後日公開します。EAT&ART TARO《おにぎりのための運動会!》■ 伊藤 キムさんによるアーティストトーク+《Voice! Voice! Voice!》上映会を開催(12月25日)フィジカルシアターカンパニー GEROを主宰する振付家でありダンサーである伊藤 キムさんがいちはらアート×ミックス総合ディレクターの北川 フラムを迎え、作品にまつわるトークと映像上映会を開催する。また、ミニパフォーマンス(10分~15分)を披露。伊藤 キムさんによるアーティストトーク+《Voice! Voice! Voice!》上映会▽詳細・申込 ■ 各種ワークショップ開催アーティストと一緒に作品制作やフィールドワークを体験することができるワークショップを開催。普段会うことのできないアーティストと直接触れ合える貴重な機会をお見逃しなく。▽開催日時・内容詳細 ■ ガイド&ランチ付き日帰りオフィシャルツアーを催行中毎週土曜日、日曜日にガイド&ランチ付きでたくさんの作品を巡ることができるオフィシャルツアーを催行しています。土曜日と日曜日にそれぞれ異なる2コースをご用意しました。ランチは、旧里見小学校にて地元の特製カレーと名水珈琲をお召し上がりいただきます。▽ツアー詳細土曜/房総の風コース ≫日曜/養老の谷コース ▽お申し込み≫土曜/房総の風コース ≫日曜/養老の谷コース 4. 開催概要(1) 概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。(2) 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:約70組(17の国と地域)、作品数:約90点(3) 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントやワークショップを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売■ 作品鑑賞パスポート販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください(4) 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出 譲治(市原市長)(5) 総合ディレクター北川 フラム5. 公式ウェブサイト・SNS■ 公式ウェブサイト ■ 公式SNSFacebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信アカウント:@ichiharaartmix(Facebook、Instagram、Twitterともに共通)Facebook : Instagram : Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月03日11月19日(金)より千葉県市原市にて開催中の現代アートの芸術祭「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」の開催にあわせ、周辺都市部に済む女性を主な対象としたいちはらアート×ミックス会場を自転車でめぐる「いちはらアート×ミックス里山紅葉e-bikeツアー」を実施します。コロナ禍において、オープンエアな環境で、健康的な乗り物としても注目されている自転車を活用し、自転車特有のゆったりしたスピード感で地域の魅力を発見しながら、秋の里山をサイクリングする。アートのある自然豊かな環境でのライフスタイルに触れることで、市原市へのワーケーションや二地域居住へとつなげるきっかけを創出します。B.B.BASEバス1. ツアー開催日時令和3年12月5日(日)10時~14時30分2. 主催・協力主催/いちはらアート×ミックス実行委員会、市原市協力/東日本旅客鉄道株式会社千葉支社、ジェイアールバス関東株式会社小湊鐵道株式会社、高瀧神社、株式会社ミライノラボ一般社団法人ウェルネスポーツ鴨川、女子部JAPAN(株式会社都恋堂)3. コース・スケジュール7:30 B.B.BASEバス出発(両国駅)9:30 高瀧神社到着、オリエンテーション、参拝10:15 e-bikeでスタート→市原湖畔美術館(鑑賞)→月崎駅(鑑賞・昼食)→林道(紅葉)→上総大久保駅→養老渓谷駅(bike返却)→小湊鉄道乗車→月崎駅下車14:20 月崎駅でクロージング(完走賞贈呈)・アンケート・解散B.B.BASEバス乗車走行距離:16.7km/獲得標高:+333m4. 参加者二地域居住・ワーケーション志向のあるアートが好きな女性 15人※参加募集は既に締め切っております 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月30日2021年11月19日(金)より、千葉県市原市にて現代アートの芸術祭「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」を開催いたしました。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から68組のアーティストが89作品を展開しています。いちはらアート×ミックス公式YouTubeチャンネルでは、総合ディレクターを務める北川フラム氏とアート案内人の「フラム君」が作品や芸術祭のコンセプトをご紹介する動画を公開中。里山の中に星のように点在する作品に導かれながら、オンラインでの旅をお楽しみください。作品紹介動画の一場面■動画URLロングバージョン ショートバージョン ■房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+ 開催概要1. 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎2. 開催概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。3. 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:68組(17の国と地域)、作品数:89点4. 周遊方法小湊鉄道主要駅と会場エリアをつなぐ無料周遊バスを運行。また、土日限定、五井駅発着でガイドとともに作品を巡るオフィシャルツアーを開催。オフィシャルツアー詳細はこちら 5. 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売<作品鑑賞パスポート>販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※価格は税込※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください6. 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出譲治(市原市長)7. 総合ディレクター北川フラム8. 公式ウェブサイト・SNS<公式ウェブサイト> <公式SNS>Facebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信アカウント:@ichiharaartmix(Facebook、Instagram、Twitterともに共通) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月29日いちはらアート×ミックス実行委員会は、現代アートの芸術祭『房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+』を、2021年12月26日(日)まで開催することをお知らせいたします。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から68組のアーティストが89作品を展開しています。11月下旬から12月上旬にかけては市原市養老渓谷の紅葉が見ごろを迎えます。美しい紅葉に彩られた里山の中を走る小湊鐵道トロッコ列車なども併せてお楽しみください。レオニート・チシコフ《7つの月を探す旅「第二の駅 村上氏の最後の飛行 あるいは 月行きの列車を待ちながら」》1. 開催期間2021年12月26日(日)まで※月・火曜日休場2. 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎3. 開催概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。4. 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:68組(17の国と地域)、作品数:89点5. 周遊方法小湊鉄道主要駅と会場エリアをつなぐ無料周遊バスを運行。また、土日限定、五井駅発着でガイドとともに作品を巡るオフィシャルツアーを開催。オフィシャルツアー詳細はこちら 6. 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売■作品鑑賞パスポート販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください7. 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出譲治(市原市長)8. 総合ディレクター北川フラム9. 公式ウェブサイト・SNS■公式ウェブサイト ■公式SNSFacebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信Facebook : Instagram: Twitter : 田中奈緒子《彼方の家》栗真由美《ビルズクラウド》アイシャ・エルクメン《Inventory》開会式の様子 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月26日東京の多彩で奥深い芸術⽂化を通して世界とつながることを⽬指し、2016年から毎年秋に、東京池袋エリアで開催している国際舞台芸術祭「東京芸術祭」。今年は「歴史のまばたき」をテーマに、9⽉1⽇(⽔)から11⽉30⽇(⽕)までの91⽇間にわたり開催している。会期最後の1ヶ月となる11⽉1日からは、コロナ禍で国境を越えたアーティスト、作品の招聘が困難となるなか、映像を通じて、世界や⽇本各地で活躍する表現者の取り組みにフォーカスする配信プログラムを用意。国内外の実⼒派によるダンス作品や、フィクションとドキュメンタリーが交差する映像作品、舞台芸術と映像・配信の関係そのものを議論するシンポジウムやディスカッションまで、多彩なプログラムがオンラインで視聴可能だ。ロロ『Every Body feat. フランケンシュタイン』(10月9日〜10月17日・東京芸術劇場 シアターイーストにて上演)、Baobab『ジャングル・コンクリート・ジャングル』10月22〜24日・あうるすぽっとにて上演)、きたまり/KIKIKIKIKIKI『⽼花夜想(ノクターン)』(10月22〜24日・東京芸術劇場 シアターウエストにて上演)といった劇場公演を上演後に映像配信するのは同芸術祭では初の試み。劇場での鑑賞が叶わなかった方も、この機会にぜひチェックしてみてほしい。<視聴可能な配信プログラム>◎ 『The New Gospel ‒ 新福⾳書 ‒』() (映画)作・監督:ミロ・ラウ ※11月28日まで配信◎ ロロ『Every Body feat. フランケンシュタイン』() (演劇)脚本・演出:三浦直之(ロロ) ※11月30日まで配信◎ Baobab『ジャングル・コンクリート・ジャングル』() (ダンス)振付・構成・演出:北尾 亘(Baobab)※11月30日まで配信◎ きたまり/KIKIKIKIKIKI『⽼花夜想(ノクターン)』() (ダンス)原作:太田省吾振付・演出:きたまり ※11月30日まで配信◎ オンラインディスカッション「映像のパフォーマンス」 ()スピーカー:岡田利規(演劇作家・小説家・チェルフィッチュ主宰)、竹下暁子(パフォーミングアーツ・プロデューサー/山口情報芸術センター[YCAM])、深田晃司(映画監督) ※11月30日まで配信◎ オンラインディスカッション「公共空間でつくる意味」()スピーカー:北澤 潤(美術家)毛利嘉孝(社会学者)ラファエル・トリュニャン(女優/レ・グランド・ベルソンヌ) ※11月30日まで配信◎ 【シリーズ・持続可能な舞台芸術の環境をつくる】東京芸術祭2021シンポジウム()「ライブでしか伝わらないものとは何か? 〜教育、育児、ダンスの現場から〜」登壇者:佐藤学(学校教育学)、開 一夫(赤ちゃん学)、北村明子(振付家、ダンサー)司会:横山義志、多田淳之介詳細は公式サイトへ
2021年11月23日千葉県の中央に位置する市原市の里山や閉校した学校、小湊鉄道の駅舎などを舞台とした芸術祭「いちはらアート×ミックス」。2020年3月に予定されていた「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス 2020」が開催延期となり、2021年11月19日(金)より「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス 2020+」として開催することとなった。今回は17の国と地域から、約70組のアーティストが参加し、開催史上最多の約90 点の作品が登場。会場も過去の芸術祭でもおなじみの市原湖畔美術館を中心とした高滝エリア、観光地としても有名な養老渓谷エリアなどが位置する南市原に加え、「いちはらアート×ミックス2020+」の旅の出発点で総合案内所となる五井エリアや、上総牛久駅からかつて使われていた古い商店跡や、現在も営業中の昔ながらの洋品店に作品を展開する牛久エリアなど、全9エリアに拡大して展開する。見どころは、レオニート・チシコフ、藤本壮介、西野達らが参加する「駅舎プロジェクト」。小湊鉄道五井駅から養老渓谷駅までの17駅全てに作品が設置され、100年の歴史を持つ小湊鉄道沿線をめぐりながら、各駅やその土地にちなんだ作品を見ることができる。作品制作や作品の維持管理を通してアーティストや地域と繋がり、地域への愛着と誇りを醸成することを目的開催の目的に掲げる「いちはらアート×ミックス」。来場者は作品を道しるべに地域を巡りながら、地域の価値や魅力を理解することができる。コロナ禍を経験した世界の「新たな芸術祭」のあり方についても考える機会となりそうだ。■出品作家五井エリア:チョアン・チーウェイ(荘志維 )/アレクサンドル・ポノマリョフ/ザンナ・カダイロバ /ターニャ・バダニナ/アデル・アブデスメッド牛久エリア:マー・リャン(馬良)/豊福亮/柳建太郎/中﨑透高滝エリア:KOSUGE1-16/クワクボリョウタ/アコンチ・スタジオ/木村崇人/鈴木ヒラク/ウラジミール・ナセトキン/ターニャ・バダニナ/ニブロール/深澤孝史平三エリア:開発好明/栗真由美/ミカーラ・ダウアー/キム・テボン(金泰範)/秋廣誠/曽我英子/冨安由真/マリア・ネポムセノ/長谷川仁/大野修平/ラヴァル・モンロー里見エリア:開発好明/EAT&ART TARO/高橋啓祐月崎・田淵エリア:エルモ・フェアメイズ/石塚元太良/アイシャ・エルクメン/磯辺行久/栗田宏武/小沢敦志月出エリア:岡田杏里/鈴村敦夫/風煉ダンス/チョウハシ トオル/ヘラルド・バルガス/塩月洋生/鍛治瑞子/岡博美/竹村京/舞踏団 トンデ空静/田中奈緒子/トーマス・レーメン/来田広大/岩間賢白鳥エリア:カルロス・ガライコア/髙田 安規子・政子/大杉祥子/五所純子/篠崎恵美/高山夏希/石田真澄/前田エマ/ 時速30kmの銀河の旅(前田麻里、坂口理子、美木 マサオ)/伊藤キム 養老渓谷エリア:竹腰耕平/マルニクス・デネイス/ターニャ・バダニナ広域展開・駅舎プロジェクト:レオニート・チシコフ/藤本壮介/ジョアン・カポーテ/成田久/西野達/ターニャ・バダニナ/ソカリ・ドグラス・カンプ/木村 崇人/CLIP/チョアン・チーウェイ(荘志維)ソカリ・ドグラス・カンプ《Manmade》ターニャ・バダニナ《翼》中﨑透《Clothing Fills in the Sky》Photo ECHIGOYA Izuru木村崇人《森ラジオ ステーション×森遊会》撮影:中村脩【開催概要】『房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス 2020+』会期:2021 年 11 月 19 日(金)~12 月 26 日(日)休場日:月・火曜(11 月 23 日は開場)開催エリア:千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)鑑賞時間:10:00~16:00(小湊鉄道五井機関区は9:00~17:00、市原湖畔美術館は火~金10:00~17:00、土・祝前日9:30~19:00、日・祝日は9:30~18:00(月曜日休、月曜日が祝日の場合は翌火曜日休))料金:一般3,000円、大高1,500円、中小500円(パスポート制)■公式サイト:
2021年11月18日おかんがつくるアート、その名も「おかんアート」を紹介する展覧会『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』が来年1月22日(土)より、東京都渋谷公園通りギャラリーにて開催される。同展のキュレーターを務めるのは、作家・編集者・写真家の都築響一とおかんアートのスペシャリスト「下町レトロに首っ丈の会」。ヒモや軍手、空き箱、ビーズ、ボタンなど、身近で安価なもの、捨てずに取っておいた不要品などを材料に、おかんが作る創作物、それが「おかんアート」だ。同展では、都築響一が2000年代以降、日本各地で追い続けてきた「おかんアート」を大小合わせて1,000点以上、これまでに取材したおかんアートの達人たちの姿を捉えた写真とともに紹介。「おかん」とは、関西方面の方言で「母」を指す愛称だが、今回は、広く性別や立場を越えて「おかん」の感覚を持った様々な作り手が紹介されるという。さらに、都築響一が近年注目する、おかんアートの感覚にかぎりなく近くありながら、独自の表現を展開する孤高の表現者、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広の3名による「おかん宇宙のはぐれ星」も特別展示される。「おかんアート」というユニークな視点を切り口に、多様な人々の表現方法や創造性を取り上げ、「アール・ブリュット」という概念を現代的に捉え直す試み。独特のかわいらしさとゆるさを醸し出す「おかんアート」の世界をぜひ体験してみてほしい。■都築響一のコメントおかんの辞書に断捨離はない。荷物のヒモは丸めて引き出しにしまっておく。輪ゴムは水道の蛇口にかけておく。デパートの紙袋は冷蔵庫の脇に差しておく。とりあえず。そしてある日、おかんにひらめきの瞬間が訪れる——アレをああやったら、かわいいのできるやん!こうしておかんアートは生まれた(たぶん)。おかんアートとは、文字どおり「おかんがつくるアート」のこと。メインストリームのファインアートから離れた「極北」で息づくのがアール・ブリュット/アウトサイダー・アートだとすれば、正反対の「極南」で優しく育まれているアートフォーム、それがおかんアートだ。見るひとを困惑させ、おしゃれ空間を一発で破壊し、勢いと熱さだけはあふれるほどあり、プロのアート作品にはもちろん、いまや「インサイダー」になりつつあるアウトサイダー・アートやアール・ブリュットにすら存在しない、おかん独自の破壊力。単一の価値観に収まりきらないことが現代美術の特質であるならば、おかんアートはもっとも無害に見えて、もっとも危険なアートフォームなのかもしれない。【開催概要】『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』会場:東京都渋谷公園通りギャラリー展示室1、2及び交流スペース会期:2022年1月22日(土)–4月10日(日)時間:11:00~19:00休館日:月曜日(ただし3月21日は開館)、3月22日(火)料金:無料左から《あみぐるみ》作者不詳、《毛糸犬》後藤知恵子、《ロールちゃん人形》新居光子、《ロープ海老》作者不詳いずれも撮影 都築響一左から、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広都築響一下町レトロに首っ丈の会
2021年11月17日11月19日(金)開催、北川フラム氏が総合ディレクターを務める現代アートの芸術祭「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」。ガイド&ランチ付きでたくさんの作品を巡ることができるオフィシャルツアーの催行が決定しました。土曜日と日曜日にそれぞれ異なる2コースをご用意しました。ランチは、旧里見小学校にて地元の特製カレーと名水珈琲をお召し上がりいただきます。小湊鉄道五井機関区/アレクサンドル・ポノマリョフ「永久機関」コロナ禍により作品の設置と撤去を繰り返し、皆さんのお越しを心待ちにしていたたくさんのアート作品&長い歴史をもつ小湊鉄道を、貸切バスでガイドと一緒に巡れるツアーとなっております。「気になっていたけどどう巡ったらいいかわからない」「一人だけど行ってみたい」など、どんな方でも大歓迎。皆さまのご参加をお待ちしています。■ツアー詳細≫土曜/房総の風コース ≫日曜/養老の谷コース ■お申し込み≫土曜/房総の風コース ≫日曜/養老の谷コース 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月16日