EAUSEENON(オウシーナン)2017年秋冬コレクションは ”The Inocents” がテーマ。古いホラー映画に登場する女性像を参考に、純粋で騙されやすい主人公が物語の終盤に見せる「成長し、自立していく様」を表現。EAUSEENONが作り出すアイテムは一見すると少女らしさを感じる甘いデザインが特徴ですが、ほのかに匂い立つ妖艶な雰囲気が他の甘さとは違う魅力。まるですっと抜ける花の香りがする、甘さ控えめのミルクティーのような。袖からカメリアの花が咲いたようにフリルが際立つコート、デイジーのスパンコール刺繍が施されたチュールスカートなど、淡い色合いや刺繍、丸みをおびたカッティングやシルエットはヨーロッパなどの子供服のヒストリカルコスチュームから来ています。少女が好むペールトーンの色彩、ビーズ刺繍、花のモチーフなどの組み合わせは幻想的な女性を数多く描く、海外の女流画家が用いた色をヒントに。絵画の様なテキスタイルは油絵を専攻していたデザイナーによるオリジナルプリント。物語が進むにつれ少女から大人の女性に変わっていく心の混乱と成長を、花が溶けていく様子で表現しています。一般参加も可能な2017年秋冬コレクションの展示会と過去シーズンの展示販売会は4月2日まで原宿で開催中。リサーチが詰まったデザインノートを見ながら、ぜひ実物に袖を通してみてください。EAUSEENON 2017AW LOOKEAUSEENON 2017AW imageEAUSEENON水野 惠梨佳が手がけるファッションブランド。幼い頃から絵を描く事が好きで、高校では油絵を勉強する。ファッションの基礎を日本で勉強した後、アントワープでデザインを学ぶ。2015年に自身のブランド EAUSEENON(オウシーナン)を設立。ブランド名の由来は自身の名前でもあるエリカの花から。独自で描いたオリジナルテキスタイル、刺繍を中心としたコレクションを東京、NYを拠点に展開する。HP / Instagram17AW展示会 & サンプルセール会場:atelier sunnyday〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-31-21 ヴィアレット原宿002号室会期 : 3月25日(土)~4月2日(日)11:00~19:00問い合わせ先:EAUSEENON 水野(080-4180-8764 / info@eauseenon.com )※バイヤー・関係者は事前アポイントを推奨※一般入場可能
2017年03月28日女優の沢尻エリカが、7日より全国で放送開始となったサントリーチューハイ「ほろよい」の新テレビCMに出演し、久々のショートカット姿を披露している。新CM「sukkiri horoyoi erika」編では、新商品の「すっきりほろよい」を飲みながら夕暮れにたそがれる沢尻が、何かを決意したかのようなすっきりとした表情を見せる。そして、電話で友人に「…決めた!」と報告し、寝そべりながら気持ちよさそうに「ふぅー」と伸び。「すっきりした。無理に変わろうとはしない。新しい私をひとつ増やしただけ。ね、ほろよい。」という言葉も流れる。本編映像に加えてメイキング映像も公開され、その中で沢尻はショートカットについて「5年ぶりとかなんですけど、やっぱりいいですね。すっきりして新鮮な感じがしました」とコメント。「今回はウィッグなんですけどここまで短くしてみたいなというのはありますね」と願望を明かす。また、すっきりするための秘訣について「色々あるのですが、ヨガに行ったり、お風呂に長く入ったり、いっぱい寝ること。身体を動かして、いっぱい寝ることに尽きると思います」と話している。
2017年03月07日片渕須直監督が女優・のんを主演に迎え、6年の歳月をかけて作り上げたアニメーション映画『この世界の片隅に』。このほど、片渕監督とのんさんがメキシコ入りし、2月23日(現地時間)より首都・メキシコシティ最大級の映画館「Cinemex」で行われた初の海外プレミア上映に参加。その後、メキシコ各地を回った。本作は、戦時下の広島・呉を舞台に、激化する戦況の中、大切なものを失いながらも前を向いて毎日を生きる女性、すずを描いた珠玉のアニメーション映画。日本では2016年11月の公開以来、SNSの口コミなどにより上映劇場が63館から300館にまで拡大、15週連続で国内映画ランキングのベストテン入りを果たし、累計動員は170万人、累計興収は22億円を突破するロングランヒットを継続中。各映画賞でもアニメーションの枠を超えて受賞が相次ぎ、第40回日本アカデミー賞では優秀アニメーション作品賞と優秀音楽賞を受賞している。メキシコシティの会場「Cinemex」には多くの日系企業も招待され、現地メディアも多数詰めかける盛況ぶり。片渕監督、のんさん、製作した株式会社ジェンコ代表・真木太郎氏、そしてスペイン語の吹き替えですずさんを演じた女優・エリカらが約30分間に渡るトークショーを実施した。片渕監督は「この映画はすずさんのドキュメンタリーとして制作しました。けっして遠い昔の話と思わずに、1人の女性の話だと思って観てみてください。そうすると、みなさんの中に小さな幸せが生まれるのではないかなと思います」と挨拶。観客からは温かい拍手が贈られた。その後、24日には、広島県と友好提携を結んでいるグアナファト州の都市サラマンカでマリアッチという民族衣装を着たのんさん、片渕監督らが登場。翌25日には、同じくグアナファト州のイラプアトとレオンで着物姿を披露して歓声を浴びた。映画を観た現地の人々からは、「感動して言葉が出ない」「涙が止まらなかった」など熱い声が続出、「こんなアニメーションは初めて見た」という声も上がっていた。エリカさんも「すずさんを演じることは、自分の人生にとって大きな学びになりました。まじめで前向きに生きるすずさんのように、過酷な状況においても強くあり続け、日々を送れるように頑張らなければならないと思いました」と話し、すずさんの生き方に共感した様子。メキシコでは字幕版と吹き替え版の2種類が上映されるが、のんさんは「エリカさんはとても素敵な方で、チャーミング。絵を描くのが好きで、私やすずさんとの共通点が多く、ぜひみなさんにスペイン語吹き替え版も観て欲しいと思いました」と話し、すずさんを通じて温かな交流が生まれたことも報告。また、のんさんは今回のプレミア上映に、「『いまは胸がいっぱいで…お家に帰ってじっくり考えます』というメキシコの方の感想を聞き、日本のみなさんと変わらない反応に驚きました。やっぱりこの映画は世界中に届けられるメッセージを持っている素晴らしい作品だと改めて思いました!もっとたくさんの人、そしてもっと多くの場所で観ていただきたいと思います」とコメント。そして片渕監督は、「タンポポの綿毛はメキシコにも。こんなタイプのアニメーション映画は初めて観ただろうメキシコの方々にあたたかく迎えていただいています」と、遠く離れた異国の地にも、毎日を大切に生きようとする、すずさんの想いが確かに届いた喜びを語っていた。メキシコでは3月10日から約300スクリーンでの公開が決定。さらに海外配給は【タイ】公開中、【アルゼンチン、チリなど南米諸国】3月17日~、【香港】3月30日~、【イギリス】6月、【ドイツ】7月、【アメリカ】【フランス】9月と公開が続々決定している。『この世界の片隅に』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:この世界の片隅に 2016年11月12日より全国にて公開(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
2017年03月01日女優の沢尻エリカ(30)が、松坂桃李(28)の主演映画『不能犯』(2018年公開)にヒロイン役で出演することが24日、発表された。初の刑事役で、アクションに挑んだという。映画は2016年9月21日にクランクインし、10月23日にクランクアップした。本作は、『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを『貞子vs伽椰子』(16年)などで知られる白石晃士監督が実写化。電話ボックスの書き置きを通じて殺人を請け負い、病死や事故死といった"不能犯"でターゲットの命を奪う男・宇相吹正(うそぶき・ただし)の驚異的な手口と真の目的を描く。沢尻が演じるのは、正義を貫く女刑事・多田友子。宇相吹がコントロールできない唯一の存在だ。誰もが振り返る署内一の美女で、嘘と曲がったことが大嫌い。口は悪いが部下や改心した前科者の面倒見もよく、人望厚い姉御肌の"デキる"女刑事として描かれる。原作では男性だが、松坂の妖艶な魅力を引き立たせるために、女性へと変更された。今回の発表を受け、沢尻は「初めての刑事役でアクションにも挑戦しました」と報告。劇中で対峙する松坂については、「本当に漫画から出てきたんじゃないかと思うほどイメージ通りのミステリアスな宇相吹を演じられていました。役者として尊敬できる素晴らしい方でした」と絶賛し、「とても楽しい現場でした。すごくワクワク、ドキドキしながら撮影をしていました。素敵な作品に仕上がると思います。是非楽しみにしていて下さい」と呼びかけている。(C)宮月新・神崎裕也/集英社・2018「不能犯」製作委員会
2017年02月24日沢尻エリカが主演する4月期放送の新水曜ドラマ「母になる」。この度、本作の新たなキャストが発表され、藤木直人が主人公の元夫役で出演することが決定。また先日よりドラマがクランクインを迎えたことも明らかになった。3歳の春、愛する息子が誘拐された。いつもの幼稚園の帰り道。繋いでいた手を離した、ほんの一瞬。目を戻すと、そこに息子はいなかった――。そして9年の月日を経て、13歳になった息子が現れる。空白の9年間を埋められるのだろうか?一度壊れた家族をもう一度取り戻せるのだろうか?母親になるとは?家族になるとはどういうことなのか?本作は誘拐事件に直面した家族を通して、3人の女性が傷つきながらも「母になる」までの物語…。本作は3人の女性がそれぞれ「母」として成長する物語。そんな3人の女性たちには、息子を誘拐された過去がある主人公・柏崎結衣役を沢尻さん、結衣のもとに戻ってきた息子が母と慕う女性・門倉麻子役を小池栄子、結衣のママ友・西原莉沙子役を板谷由夏が演じる。今回新たに決定した藤木さんが演じるのは、人工知能の研究をしている大学の准教授だったが、事件後ひきこもってしまう柏崎陽一役。そしてさらに、陽一の母・里恵役に風吹ジュン、陽一と共に人工知能を研究していた大学の教授・西原太治役に浅野和之。そのほか高橋メアリージュン、藤澤遥、望月歩の出演も決定した。ドラマは先日クランクインを迎え、初日は沢尻さん演じる結衣と、藤木さん演じる陽一が出会った、16年前のシーンから撮影がスタート。約12年前にドラマで共演したという沢尻さんについて藤木さんは、「当時からすでに大人でしたね。大変な役柄なのに、しっかりとしていて、すごいなと感心していました。今回、まさか夫婦役をやらせて頂けるなんて思ってもいなかったので、足を引っ張らないように頑張りたいです(笑)」と当時をふり返り意気込み。一方、初日の撮影を終えた沢尻さんは、「やっていく中で少しずつ役の感じがつかめてきました。大変なのは、ちゃんと21歳に見えているかな?ということですね(笑)」とコメント。また藤木さんについて、「以前のドラマの現場では、役柄のせいもあってお話をした記憶があまりないのですが、印象はすごく知的な方というイメージです。今回の陽一という役にもすごくピッタリだなと思いました」と話している。「母になる」は4月期より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年02月21日女優・沢尻エリカが、4月期放送の日本テレビ系新水曜ドラマ「母になる」で主演を務めることが決定。共演には小池栄子と板谷由夏を迎え、3人とも“母親”役を演じるという。3歳の春、愛する息子が誘拐された。いつもの幼稚園の帰り道。繋いでいた手を離した、ほんの一瞬。目を戻すと、そこに息子はいなかった。そして9年の月日を経て、13歳になった息子が現れる。空白の9年間を埋められるのだろうか?一度壊れた家族をもう一度取り戻せるのだろうか?母親になるとは?家族になるとはどういうことなのか?これは、3人がそれぞれ「母」として成長する物語――。今回本作で主演を務める沢尻さんが演じるのは、北海道出身で19歳で上京してきた主人公・柏崎結衣。息子が誘拐された後夫と別れ、一人でひっそりと暮らしている。まだ実生活でも経験していない“母親”という役どころに不安があったと言う沢尻さんだが、「プロデューサーから『一から子育てをしていく役柄だから、そこはぶつかってもらえれば大丈夫』と言っていただいたので、そういう気持ちで思い切ってぶつかって演じていきたい」と意気込みを語る。また共演の2人については、「小池さんとは初共演、板谷さんとは前にもご一緒しているのですが、お2人とも一緒にいてリラックスできるし、あうんの呼吸でお芝居ができそうです」とコメントした。そして9年間の空白ののち、結衣のもとに戻ってきた息子が、母と慕う女性・門倉麻子を小池さん、行方不明になった後も結衣を励ます結衣のママ友・西原莉沙子を板谷さんが演じる。今回のオファーに、きっと話題になる作品になるだろうと思ったと話す小池さんは、「かなりチャレンジングな企画であり脚本なので、自分も携われてうれしいです。今回の役柄は、私にとっていままでやったことがない役で、絶対演じる価値のある役だと感じましたし、この役を演じる自分の姿を自分でも見てみたいと思いました」と早くも撮影を楽しみにしている様子。また「“母になる”ことについて私自身としては、一人でも産みたいと考えていて、その気持ちが高まっている時期でもあり、母親になる覚悟はできています。このドラマを通じて“母になる” ことについて、改めて考えることがありそうです。絶対に面白くなるという確信があるので、視聴者の皆さんにも信じて付いてきていただきたいです」と熱いメッセージを寄せた。さらに実生活でも母親の板谷さんは、「莉沙子のように、子どもを生んで育てながら『私は良い母親なのか?』と思う女性はいっぱいいる気がして、私もその一人なのかもしれません。“母になる”とはどういうことなのかは、実際に子どもを生んでも分からなくて。『お母さんって何だろう?』と私自身いつも考えていますし、永遠のテーマでもあります」と役と絡めながら話し、「この作品は、どんな立場の方にも響くはずですし、きっと視聴者の皆さんの心のひだに触れるようなものになると思います」とコメントした。「母になる」は4月期より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年02月09日山崎賢人さん演じる“黒王子”のドSっぷりが話題を呼んだ、映画『オオカミ少女と黒王子』をご存知ですか?彼氏いない歴=年齢の女子高生エリカは、友達に、街で隠し撮りしたイケメンの写真を見せて「彼氏」だと嘘をついてしまいます。学校イチのイケメン・恭也が彼氏?と驚く友達を前に、後に引けなくなるエリカ。口裏を合わせてくれるよう恭也に頼み、交換条件として彼の「犬」になることを受け入れます。◆“黒王子” 恭也の恋愛タイプそんなきっかけから始まった二人の付き合い。どこか冷めた目でしか人を見られない恭也は、最初、エリカをおもちゃとしか思っていませんでした。でも、エリカの人間性に触れたことで、彼の中にだんだんと本物の恋が芽生えていきます。恭也の腹黒さや他者への無関心には、家庭環境が大きく影響しています。母親は姉を連れて別居。父親と暮らしているものの、出張ばかりで一人暮らし状態。家族と心を通わせることがないまま育った恭也は、エリカの素直さや純真さを新鮮に感じ、同時に強く心惹かれたのでした。恭也は「ストルゲー(友愛的)」が強いタイプの典型といえます。今回はこの「ストルゲー」と「マニア(独占的)」について、詳しく解説していきます。その前に、恋愛傾向のタイプをおさらいしましょう。心理学的に恋愛の類型は、次の6つに分かれます。・エロス(性愛)・プラグマ(実利的)・ルーダス(遊戯的)・アガペー(博愛的)・ストルゲー(友愛的)・マニア(独占的)ちなみに、『逃げるは恥だが役に立つ』のみくりは「プラグマ」の傾向が、『ヘルタースケルター』のりりこは「ルーダス」の傾向が強い人物です。◆ストルゲー型傾向◎傾向が強い人の場合お互いをゆっくり知り合うことで、関係を熟成させていく傾向が強い人です。そのため、堅固な信頼で結ばれた穏やかなお付き合いを築けるでしょう。友達から恋人に発展するケースが多いためか、付き合う前と後で行動に変化がありません。それゆえ、「異性として魅力的と思ってくれているのか」「本当に付き合っているのか」と相手を不安にさせてしまうことも。時々は、意識的に愛情たっぷりなコミュニケーションを心がけるといいでしょう。◎傾向が弱い人の場合相手に魅力を感じたらすぐに恋に落ちてしまい、情熱的なアプローチを仕かける傾向があります。ただ、相手の人間性を深い部分まで見ようとしていないため、うわべだけの関係に留まってしまいがち。もっと個人の性格や気質に目を向けて、共有する時間を増やしたり、価値観やものの考え方について話し合ったりしましょう。そうすることで、質の高い人間関係を形成できるようになりますよ。◆マニア型傾向◎傾向が強い人の場合情が深く共感性に長けている一方で、独占欲や所有欲が大変強いタイプです。「自分がこう思うのだから相手も同じはず」というふうに自分と相手を同一視し、思い込みだけで判断するきらいがあります。不安や不満を一方的に押しつけ、相手に「息苦しい」と思わせてしまう恋愛になりがち。双方向で感情のやり取りをする自制心と、相手の価値観を尊重する自立心を持ちましょう。◎傾向が弱い人の場合自分の趣味や仕事を大切にするように、恋人の趣味や仕事も大事にする人です。大人の配慮ができるという意味では居心地のよい関係が築けるのですが、一方であまりに淡泊なので「必要な存在じゃないのでは」と相手を不安にさせたり、相手が冷めてしまったりする場合も。愛情表現をこまめにすることで、このような不安を回避させることができます。気恥ずかしくても、相手の心に寄り添い愛情を伝える時間を大事にしましょう。◆まとめ「ストルゲー」と「マニア」、理解いただけましたでしょうか。全部で6種類12タイプの類型が、それぞれ強弱をつけながら「あなた」という人格を形成しています。ぜひ、ご自身のタイプを見極めてくださいね。自分を知るということは、大切な相手を認知にすることにつながります。ベストパートナーは、あなた自身を理解したその先にいるはずですよ。ライタープロフィール黒木蜜一般企業に勤めながら執筆した作品が日本文学館のオムニバス本に掲載され作家デビュー。古事記への造詣が深く、全国300ヶ所以上の神社紹介記事を執筆。現在、古事記の観点から紹介する神社コラム/恋愛コラムなども手がけている。
2016年12月07日私はこれまでに様々な国へ旅をしてきましたが、外国人から見て日本人の女性は”芯の強さから生まれる美しさ”があるのだとか。その反面、”強さ”を持つために、頑張りすぎてしまい、心や体力も削り、ボロボロになる恐れもあります。あなたはどうでしょうか?そんなあなたに参考にしてもらいたいのがニューヨークの女性たち。日々目まぐるしい進化を続けているこの街で過ごす女性たちが、いかに自分を保ち、生きているのか?私が見て感じた、彼女たちの素晴らしい女道をご紹介しましょう。30代のソロライフ、どうせなら仕事も恋愛もとことん楽しんで!自己中上等!「私は私ですから」の基本スタンスを持つアメリカ特有の独立精神と自立心を持ち合わせているのはもちろん、多種多様な民族が集まるニューヨークでは、経歴や育ち、年齢や性別にとらわれない考え方が主流。家賃が圧倒的に高く、安定した職につくことも困難なニューヨークでは、女性がキャリアを築くことはまさに「サバイバル」です。そのため、外見やファッション、生き方など様々な面で「自分を持っている」女性が圧倒的に多いです。「自分を持つ」って簡単なようで、かなり難しいことですが、これは日々のトレーニングの中で身につけることができるはずです。方法は、”続けると心地がよく、自分をほんの少しでも誇りに思えるライフスタイル・考え”を持ってみること。例えば、「誰より毎朝早く会社に着く」や「帰りは必ず一駅前で降りて歩く」、「メールはどんなに忙しくても、最後の文章に相手を思いやる一言を入れる」など、日々のほんの小さなことでOK。何度も何度も繰り返せば、自分の当たり前(=自信を持ってやれること)になるのです。この小さな自信が、いざというときに「私は私」という基盤をつくってくれるはず!私のニューヨークの女友達は、”金曜日は家で夜ご飯を食べる”というポリシーを持っています。パーティーなどの誘いが多い金曜日は、あえて自宅でのんびり過ごして体力を温存し、翌日の土曜日の時間をフル活用するのが目的なのだとか。彼女は、その時間を資格の勉強に当てています。最初は楽しそうな誘いに心が揺れたり、周りからも”付き合いが悪い”という印象を持たれたりしたようです。しかし、続けていくうちに「浪費も防げ、時間も有効活用できる。何より、ずっとやりたかった勉強ができるから、まだまだ成長できる!」ということに気づき、自信につながったと言っていました。最高の褒め言葉”Cool”を追求する女性を英語で褒めるときに”Beautiful”、”Cute”、”Sexy”などの言葉がありますね。ニューヨークの女性にとっての最高の褒め言葉は”Cool”であり、こう言われるための努力を日々惜しまないようにしています。「君って最高にCoolだね!」と男性に言わせてしまう女性はまさに憧れの的。直訳の”かっこいい”とは違う独特のかっこよさで、日本語に訳すと”小粋”といったニュアンスがあります。例えば、ファッションで人とは違う小さなこだわりを持ち”自分ならではのスタイル”をつくっている方や、人を喜ばせるサプライズ演出ができる方など……。人から「ニクいね!」と一目置かれるような方が”Cool”と言われる傾向があります。これは、日本にいても実践できます。面倒だと思う上司の誕生日プレゼントに、「奥様と楽しんでください」とあえて女性向けのキッチングッズを差し上げたり、取引先の方への手紙やギフトカードに香水をひとふりしたり。ほんの些細なことで「Cool」を獲得できるのです。日本的な”気配り”と少しだけ違うのは、「あの人がこんなことを!」という意外性を出すのが重要だと思います。シーンに合わせて、自分の顔を変えるニューヨークの女性の生き方を書いた本『ニューヨークの女性の「強く美しく」生きる方法』(大和書房)で有名なエリカさん。あるインタビューの中で、興味深いことを語られていました。「家にずっといるときでも、”ママ”、”妻”、”女”の時間をしっかり分けています。日本だと、赤ちゃんがいるとずっと”ママ”ですよね。意識して顔を分けてみてはどうでしょう」この言葉からもわかるように、ニューヨークの女性は、いろいろな顔を持ち、気持ちの切り替えをして、気分をリフレッシュさせています。職場では「気の強い上司」というイメージですが、彼の前では仕事のことを一切話さずにセクシーな表情や仕草をしてみたり……。あなたはどうでしょう。デート中に仕事のメールを打ちながら、”上司の顔”になっていませんか?せっかくのデートだから、会社のスマホはOFFにして、仕事とプライベートを混ぜないように心がけてみてください。また、会社だけでなく、家でもせかせかと家事をしてしまいがちなら、”何もしないダラダラする時間”をつくるのも大事ですよ。働きすぎてしまう日本人女性は、ON・OFFをつけるのが下手な方が多いので、ぜひ実践してみて!きっと気分が楽になり、いつもより仕事も恋愛もスムーズに進むかも!?バリバリと働くイメージのニューヨークの女性の生き方は意外とシンプル。最高にクールな女性を目指して、充実した30代を過ごして!
2016年11月07日オムロン ヘルスケアはこのほど、ウェブサイト「オムロン式美人 温活部サイト」にて、栄養コンサルタントであるエリカ・アンギャルさん監修による、女性特有の不調に対処する生活習慣プログラムを公開した。生活習慣プログラム「エリカ・メソッド ―2か月でわたしを変える27の生活習慣 ―」は、むくみ、PMS、疲れなど、女性特有の不調に悩まされている人に向けて提案するもの。カテゴリは食事・睡眠・運動・メンタルの4つに分かれており、それぞれのカテゴリごとに「朝食は食べましたか? 」「20分以上ウォーキングをしましたか? 」など、全27箇条からなる生活習慣を提案。これらを少しずつ毎日実践することで、体調を整えていくことができるという。プログラム公開を記念して、エリカ・メソッドを実践し、その様子をInstagramにアップする期間限定のInstagramキャンペーンも開始した。プログラム参加者が実践する様子を共有することで、励ましあいながらモチベーションを高め、楽しみながら継続できるようにすることを目的としている。また、エリカ・アンギャルさんの「エリカ・メソッド」講義イベントに、参加者の中から抽選で30名(東京会場)を招待する。実施期間は10月26日から2カ月間。同キャンペーンには、エリカ・メソッドスペシャルアンバサダー2名も参加。「エリカ・メソッド」を実践して、キャンペーンを盛り上げる。
2016年11月01日女優の沢尻エリカが28日、東京・渋谷のNHKで行われたドラマ『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』(現在放送中 NHK BSプレミアム 毎週水曜 21:00~22:00)の記者会見に出席した。同番組は、誰もが知る歴史的出来事をマルチアングルで切り取り、そこに関わった人びとの熱きドラマに迫る歴史教養ドキュメンタリー。この秋から番組の進行するMCとして、新たに沢尻エリカの出演が決定。彼女にとってMCは同番組で初めてとなる。この日は沢尻が初登場となる10月12日放送分『スティーブ・ジョブズ伝説のスピーチ~Stay Hungry Stay Foolishkara~』の収録後に報道陣向けの取材に応じた沢尻。「ジョブスに関しては元々すごい好きで興味がある人だったので、映画を見たり書籍で情報を知っていました。本当に興味深かったですね」と感想を述べ、初めてのMC役に「まさかオファーが来るとは思わなかったので本当にうれしいです。オファーをいただいた時は『本当に自分でいいんですか?』とマネージャーに聞き直したぐらいですよ。やってみたいお仕事だったので本当にうれしいし、すごく楽しみながら出来ているのでみんなに見て欲しいですね」と笑顔を見せていた。NHKでのレギュラー初出演となる沢尻は「自分自身レギュラーを持てるようにになって驚きと感慨深いものがあります」と満足げ。そんな彼女に番組のサブタイトルとかけて「運命の分岐点は?」という質問を投げ掛けると「そうですね~。ちょっといろいろとありましたね(笑)」と苦笑いを浮かべつつ「それこそ芸能界に入ったことが運命の分岐点なのかなと思います」と回答していた。
2016年09月29日女優の沢尻エリカが28日(水)、都内でレギュラーMCを務めるNHKBSプレミアム「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」の取材会に出席した。誰もが知る出来事を取り上げ、そこに関わった人々の熱きドラマに迫るドキュメンタリー・シリーズ。“取り上げる内容の波乱万丈さや数奇さに負けないタフさがある”ということから起用された沢尻さんは「正直ビックリ。まさか私にオファーが来るとは思わず、でも嬉しいことで光栄」と声を弾ませながら「初レギュラーMCということで、自分がレギュラーをもてるようになったことに驚きと感慨深いものがある」と喜んだ。映画『クローズド・ノート』初日舞台挨拶での「別に…」騒動を皮切りに、騒動号泣謝罪、電撃結婚&離婚など、波乱万丈な人生を歩んできた沢尻さんだが、自身の“運命の分岐点”を聞かれると「色々ありましたねぇ、なんか」と照れ笑いしつつ「それこそ芸能界に入ったことが分岐点なのかなと思う」とシミジミ。自身のタフさについては「気持ち的にはタフだけれど、体が正直なのでまだまだ出来るぞと思っていても、じんましんが出たりして体がついていかないところがある」とか弱い一面を明かしていた。NHKBSプレミアム「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」で沢尻さんがMCを務めるのは、10月12日(水)21時の放送分から。(text:cinemacafe.net)
2016年09月28日女優の沢尻エリカが、21日放送の日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系 毎週日曜21:00~21:54)で、中山秀征の一言に傷ついた過去を明かした。沢尻は14年前、中山がMCを務めていた同局系『THE夜もヒッパレ』に出演。その際、中山はほかの女性ゲストの見た目などを褒めていたにも関わらず、沢尻には「君はなんか、そこらへんの小学生みたいだね」とコメントしたという。スタジオは盛り上がっていたが、「なんで私だけそこらへんの小学生なの!?」とかなり傷ついたそうで、沢尻は「本当にショックで…」と当時の心境を告白。「芸能界入りたてで、当時グサッと言われて、『え!? そこらへんの小学生!?』って」と振り返った。沢尻は2007年に、主演映画『クローズド・ノート』のPRで中山がMCを務めていた同局系『ラジかるッ』に生出演した際、中山からの質問に不機嫌な態度で返答。それ以来、共演NGと言われてきたが、フットボールアワーの後藤輝基が「ヒデさんとはいろいろあるんですね。のちにいろんなことが起きる…」と言うと、沢尻は「なんか…ねえ。ありましたね」と苦笑した。沢尻は21日朝、同局系『シューイチ』に生出演し、中山と9年ぶりに対面。「あの時代、どこかおかしかった。大変失礼しました」と謝罪した。『行列のできる法律相談所』ではそのことにも触れ、沢尻は「ついについにご対面っていう…いろいろありーのからの、やっと」と話していた。
2016年08月21日オリジナルカラーコンタクトを全国展開する株式会社アイセイが、大人気カラコンブランド「エバーカラーワンデーシリーズ」のイメージキャラクターを務める沢尻エリカを起用したTVCMを、2016年8月17日(水)より全国で放送開始。今回の新CMは、「瞳もドレスアップ」をコンセプトに3タイプのCMを制作。数ある「エバーカラーワンデーシリーズ」製品の中から沢尻エリカが自ら選び、商品に合った衣装を自身でセレクト。大人の色気が漂うセクシーな表情や、都会的でシャープなスタイリングまで、衣装ごとにメイクやヘアスタイルを変化させ、沢尻エリカの様々な魅力が楽しめるCMとなっている。また、CM放送と同時に、特設サイトも公開。3タイプのCMが全て見られるだけでなく、WEBだけの限定動画や沢尻エリカのコメント等も見ることが出来る。▼「エバーカラーワンデーシリーズ」CM特設サイト▼エバーカラー公式SHOP
2016年08月17日二階堂ふみと山崎賢人が共演する『オオカミ少女と黒王子』の完成披露試写会が、4月27日に都内で行われた。少女漫画原作に初挑戦した二階堂は、「すごく力が入った自信作。自分にとってもチャレンジだった」とアピール。一方、山崎は劇中の“ドS台詞”である「3回まわってお手からワンだな」を生披露し、二階堂とファン1100人を胸キュンさせていた。完成披露試写会その他の写真八田鮎子の同名人気コミックを原作に、見栄っ張りで架空のカレシ話を語る“オオカミ少女”のエリカ(二階堂)と、腹黒でドSな“黒王子”恭也(山崎)がウソから始まる恋愛を繰り広げるラブ・ストーリー。舞台あいさつには、共演する鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒、廣木隆一監督が登壇した。二階堂は制服姿での演技に「久しぶりの制服ですし、このタイミングで等身大の高校生を演じられて良かった」と思い入れは格別。ファンを前に「今はとにかく、たくさんの人に見てほしい」とあふれる思いを語った。一方の山崎は、ドS王子という役どころに「こういう機会がないと演じられないですから、楽しみました。ふみちゃんとの掛け合いも最初は探り探りでしたけど、だんだん楽しめるようになった」と振り返った。“ウソ”から始まる本作にちなみ、人生最大のウソを聞かれると、二階堂は「人見知りじゃないのに、そう言うことがカッコいいと思えた時期があって(笑)。でも根がひょうきんなので、すぐにバレてしまった」とお茶目な返答。山崎は撮影期間に、映画プロデューサーのふりをして、共演する吉沢に電話したエピソードを披露した。『オオカミ少女と黒王子』5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年04月27日エスエス製薬は4月18日より、女優の沢尻エリカさんをイメージキャラクターに起用した「ハイチオールBクリア」の新TV-CM『本気の肌あれ対策-接写-』篇(15秒)を全国でオンエアする。「ハイチオールBクリア」は、肌代謝を助けるアミノ酸「L-システイン」とビタミンB群を配合した医薬品。肌あれやにきびを内側から改善し、キメの整ったクリアな肌へ導くとのこと。今回のTV-CMの一番の見どころは、ブランドカラーのピンクの衣装に身を包んだ沢尻エリカさんにカメラが超接近している場面だという。横・斜め・正面のどの角度のアップでも、沢尻さんは自信あふれる表情で「近くで見られても、大丈夫! 」と呼びかける。今回のCMは、沢尻さんのもつ美しさをいかに表現するかを重視し、ライティングやテストも慎重に行った。万全の態勢の中、沢尻さんはカメラの前でさまざまな表情を披露。カメラがどのようなアングルでどれほど近づいても異なる魅力にあふれ、スタッフからは「かわいい」「きれい」といった歓声が途絶えなかったという。撮影はラストカットまで緊張が保たれた状態で進行。撮影終了後、沢尻さんはスタッフから拍手がおくられると、緊張が解けたのかほおを緩めてスタジオを後にしたとのこと。
2016年04月12日人気ドラマシリーズ11年ぶりの復活に、女優・沢尻エリカが“悪女”と“聖女”2人の側室を演じ分けることでも大きな注目を集めるスペシャルドラマ「大奥」。1月22日、29日(金)の2週連続で放送されており、先週には第一部「最凶の女」が放送。その衝撃的な内容と、さらにBoAが歌う“全編英語詞”の主題歌「Make Me Complet」が、これまでのシリーズにはない“斬新さ”で大きな話題を呼んでいる。舞台は50年にわたる長期政権を確立し、享楽的な暮らしぶりを好んだ江戸幕府第十一代将軍・徳川家斉の時代。22日放送の第一部「最凶の女」では、主演の沢尻さん演じるお美代が、家斉への復讐のために大奥入りし「悪女」として有名な史上最強の側室に成り上がっていく姿、そして「AKB48」渡辺麻友が演じる奥女中のお志摩との禁断の恋愛関係が描かれた。「大奥」シリーズで初の女性同士の恋愛というストーリや、二人のラブシーン、その結末に放送終了後から早くも話題沸騰していた。大きな反響が寄せられる中、2週目29日(金)には、第二部「悲劇の姉妹」が放送予定。架空設定となる姉妹の激動のストーリーで、妹から激しい嫉妬を向けられるもすべてを受け入れる「聖女」のような優しい姉・梅を、沢尻さんが熱演。妹役には、遠藤憲一&渡部篤郎W主演で話題の「お義父さんと呼ばせて」でヒロインを演じる蓮佛美沙子が担当。浅野ゆう子、成宮寛貴ら豪華キャスト陣も引き続き登場し、想像を絶する野心やプライドが渦巻く大奥を生き抜く女たちの人間模様を描く。そんな本作の主題歌は、BoAの書き下ろし曲「Make Me Complete」。「もどかしい恋に悩む女心」を歌った、まさに大奥を舞台にした女性の心情とリンクした歌詞ながら、初の“全編英語詞”の書き下ろし楽曲として、これまでの「大奥」の伝統を良い意味で裏切るようなギャップを創出。“女性同士の恋”“姉妹の嫉妬劇”と新しい物語に、また一層新しい「大奥」の世界を作り出していると話題になっている。なお、本楽曲は1月22日よりiTunesほか各音楽配信サイトにて配信中。スペシャルドラマ「大奥第二部~悲劇の姉妹~」は1月29日(金)21時よりフジテレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年01月25日女優・沢尻エリカが、“悪女”と“聖女”2人の側室を演じ分けることで話題のスペシャルドラマ「大奥」。11年ぶりに復活するフジテレビの人気ドラマということもあり、蓮佛美沙子、浅野ゆう子、成宮寛貴ら豪華キャストの出演が発表される中、新たに「AKB48」の渡辺麻友の出演が発表された。今回の新作では、江戸時代、50年にわたる長期政権を確立し、爛熟期を生きたと言われている第11代将軍・徳川家斉の「壮年期」(第一部)と「青年期」(第二部)に繰り広げられた大奥の女性絵巻を、2016年1月22日(金)と29日(金)の2週にわたって放送。主演の沢尻さんは、第一部では“悪女”として有名な史上最強の側室・お美代を、第二部では運命に翻弄される“聖女”のような優しい姉・梅を演じ分け、妹役には蓮佛さん、大奥を取り仕切る総取締・大崎局に浅野さん、徳川家斉に成宮さん、さらに板尾創路、温水洋一、光浦靖子、鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希といった豪華キャストが集結する。この度、豪華キャストに仲間入りを果たすことになったのは、大人気アイドルグループ「AKB48」のメンバーで、「まゆゆ」の愛称で親しまれている渡辺さん。同グループ内では2007年の選抜メンバー入りから中心メンバーとして活躍しており、2014年開催「AKB48シングル選抜総選挙」では1位を獲得。正統派アイドルとして人気を博す渡辺さんは、今年の4月期放送ドラマ「戦う!書店ガール」でゴールデン・プライムタイム帯連続ドラマ初主演を飾った。渡辺さんは、第一部<最凶の女>編に出演。大奥という世界にいながら、上様(家斉)に気に入られようと必死に知恵を絞る女たちから一歩距離を置き、大奥で巻き起こる争いごとをどこか冷めた目で見ている不思議な娘・お志摩を演じる。大奥で頂点に上り詰めようとするお美代は、そのお志摩に強く興味を持ち、度々密会を重ねていくうちにお互いを求め合い、禁断の恋愛関係に進んでしまう…。さまざまな“愛”が描かれてきた「大奥」史上、女性同士の恋愛が登場するのは初めて。体当たりで演じた渡辺さんは、出演オファーにとても驚いたようで、「小学生のときに家族と一緒に見ていた『大奥』に、自分が出演させていただけることが信じられなくて、“本当に私にできるのだろうか?”と不安で押しつぶされそうになりましたが、同時にすごくうれしかったです」とコメント。共演した沢尻さんについては「沢尻さんと初めてお会いしたときは、緊張で自分から話しかけられませんでしたが、沢尻さんから『まゆゆはいま何歳なの?』など、お声掛けくださり、緊張を解いてくださいました」と収録現場でのエピソードを明かした。一方、沢尻さんも「渡辺さんはかわいかったし役にはまっていたと思います。共演できてとても楽しかったです」と、互いに初共演を喜んだようだ。最後に「今回の新しい『大奥』はお美代をはじめさまざまな人物が登場するのですが、びっくりするような争いが起きて目が離せない、みどころ満載なストーリーになっています。皆さんぜひお楽しみください」と本作に自信を覗かせた。「第一部~最凶の女~」は2016年1月22日(金)21時~、「第二部~悲劇の姉妹~」2016年1月29日(金)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月28日話題のInstagramアカウントサントリーチューハイ「ほろよい」のイメージキャラクターに起用された女優・沢尻エリカの新CMが、話題となっている。12月1日に沢尻は、Instagramアカウントを開設。公開されたセルフィーは抜け感のあるセクシーな部屋着&すっぴん風メイクとラフな姿であるのに、透明感ある美貌が際立っていた。瞬く間にフォロワーが増え人気アカウントとなったが、沢尻はInstagramをスタートした理由について、多くを語ってこなかった。まったりエリカも美しい15日より公開されているCMでは、一日の終わりにリラックスした姿の沢尻がセルフィーを楽しみながら、「ほろよい」を楽しむストーリーが描かれる。CMとInstagram向け写真を、二重撮影するというユニークな方法で収録されたものだ。『「ほろよい」を飲みながらふっと素の自分に戻り、何気ない日常の写真をInstagramに投稿する』というのがCMコンセプト。沢尻はメイキングで、普段家での過ごし方について「ご飯を作って食べたり、映画を観ながらまったり過ごすことが多いですね」と語っている。CMではそんな自宅での沢尻が垣間見えるような、肩の力が抜けた優しい表情が印象的だ。ここでしか観られない表情もなお、現在「ほろよい」のホームページでは「“horoyoi_erikaのコレあげる”キャンペーン」を実施中。撮影で沢尻が使用した部屋の家具や、「白い缶」(お酒)2缶セットなどが抽選で贈られるという。Instagramでは、CMでは観られない写真や動画も公開中。ナチュラルセクシーな沢尻エリカに、心まで「ほろよい」してしまいそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・サントリースピリッツ株式会社プレスリリース・Instagramほろよいエリカ/沢尻エリカ
2015年12月17日女優・沢尻エリカを主演に11年ぶりに復活を果たす「大奥」。先日、沢尻さんが“悪女”と“聖女”2人の側室を演じ分けることが明らかになり話題を呼んだ本作から、この度、蓮佛美沙子、浅野ゆう子、成宮寛貴ら豪華キャストが出演することが明らかとなった。1月22日(金)に「第一部~最凶の女~」、29日(金)「第二部~悲劇の姉妹~」と2週にわたって放送される本作。江戸時代、在位50年という長期政権を握り、享楽的な暮らしぶりを好んだことで有名な江戸幕府第11代将軍・徳川家斉の「青年期」と「壮年期」。10人以上の側室を持ち50人以上の子どもを設けたことから“オットセイ将軍”とも呼ばれた家斉の時代の大奥には、想像を絶する野心やプライド、そして復讐心などが渦巻いていた。そんな大奥で、時代に翻弄されながら女の園を生き抜いた2人の側室の物語を描いていく。第二部で、沢尻さん演じる主人公・梅の妹役でありもう一人のヒロインの歌を演じるのは、「37.5度の涙」(TBS)や1月スタートの「お義父さんと呼ばせて」でヒロインを演じる蓮佛美沙子。家斉がまだ若く子に恵まれていなかった頃、浜御殿で催される宴にて家斉にお目通しさせられることになった梅と歌。自分が心引かれていた家斉が姉の梅を気に入ったことで、激しい嫉妬心にかられた妹の歌は姉を陥れようと画策する。時代劇に初挑戦となる蓮佛さんは、弓の名手であり男勝りで荒っぽい気性の持ち主である歌役を体当たりで熱演、沢尻さん演じる美しさと優しさを併せ持つ姉の梅とすさまじいバトルを繰り広げる。大奥の万事差配を任されている大奥総取締・大崎局役には、2003年のドラマ「大奥」で大奥総取締・瀧山役を演じ、圧倒的な存在感と強烈なインパクトを残した女優・浅野ゆう子。浅野さんは舞台版「大奥」でも瀧山役を演じているが、今回は家斉を取り巻く大奥の女たちを厳しく統率する大崎局という新たな役を好演。大崎局は第一部ではお美代、第二部では梅と歌という大奥入りする主人公たちを鋭く観察し、時には家斉にも苦言を呈するという役どころ。そして今回のドラマの舞台であり大奥の中心に君臨する徳川家斉を演じるのは、成宮寛貴。心の赴くまま自由に行動する家斉は、第一部<最凶の女>編では大奥史上最強の側室・お美代に、第二部<悲劇の姉妹>編では「梅」と「歌」という美しき姉妹に翻弄されていく。家斉の好色ぶりを、成宮がどう演じるのか気になるところだ。そのほか、家斉の側近であり<第一部>お美代の養父・中野清茂役には板尾創路、清茂の部下で<第二部>の姉妹・梅と歌の父親である酒井忠康役には温水洋一、家斉の正室・寔子役で光浦靖子が出演。さらに、「大奥」全作品に出演している名物である奥女中トリオ「スリーアミーゴス」もカムバックすることが決定!鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希のドタバタぶりは今回も健在のようだ。<以下、キャストコメント>■蓮佛美沙子(歌役)時代劇はやってみたかったジャンルなのでうれしかったです。歌は、ものすごく極端なことをしてしまう役なので、理解することは難しかったです。でも私も兄弟がいるので、美しくて完璧な姉を持ってしまったがゆえの嫉妬心という、周りから比べられることに対するうらやましさや悔しさは少し分かるかなと思いました。上様に対して好意があるように見せかけて引いてみるという駆け引きのシーンは見てほしいです。■浅野ゆう子(大崎局役)お待たせいたしました。大奥にござりまする。女性同士の愛憎劇、嫉妬などがいろいろと描かれてきたのがフジテレビの「大奥」です。第一作から出演させていただいたことは女優・浅野ゆう子にとって幸せでしたし、いまなお声を掛けていただき光栄です。主演の沢尻エリカさんは2作品で違う女性を演じているのですが、きっちりと演じ分けられているのに驚きました。新しい大奥のヒロインの誕生です。■成宮寛貴(徳川家斉役)あの「大奥」に自分が出させていただくというイメージがなかったので、台本をいただいたときは何とも言えない気持ちになりました。一部と二部は20歳くらい違うのですが、見た目は変えず、セリフのスピードや語尾を変えたり、あとは姿勢を変えてみたり、なるべく工夫しました。「大奥」は普段時代劇を見ない方にも楽しんでいただける作品になっていると思います。いままでの大奥と一味違う大奥に仕上がっているのでぜひお楽しみください。「第一部~最凶の女~」は2016年1月22日(金)21時~、「第二部~悲劇の姉妹~」2016年1月29日(金)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月15日公開初日を迎えた映画『新宿スワン』の舞台あいさつが30日、東京・新宿のTOHOシネマズ新宿で行われ、綾野剛、山田孝之、沢尻エリカ、金子ノブアキ、深水元基、山田優、伊勢谷友介、園子温監督、脚本の鈴木おさむ、山本又一朗プロデューサーが出席した。公開初日となったこの日は、劇中の舞台ともなっている新宿区のゴミゼロ(5月30日)の日ということで、園子温監督と主演の綾野剛がゴミ拾いに参加。その後に舞台あいさつが行われ、主演の綾野らキャスト陣とスタッフ陣が勢揃いした。綾野は「自分にとって渾身の一作ですが、共演者が協力してくれて、キャストさんやスタッフさんに支えられた作品だと思います。とにかく走り抜いてよかったですし、今日を迎えられて改めて感謝です」と感謝の言葉。また、共演したヒロインの沢尻について「"エリカ様"じゃないですよ。ここ10年間で一番可愛いエリカさんが出てくるので、"エリカちゃん"というぐらいです」とべた褒め。綾野からお褒めの言葉をもらった沢尻は「恥ずかしいですね…」と赤面するも「可愛らしさと若さを大切にしました。上手く出せればと思いながらやったので、そう言われてうれしいです」と笑顔だった。その沢尻は、舞台となった新宿の街中を素足で走るなど、本作で女優魂を見せつけた。「全然痛さは気になりませんでした。テストも何もなく、綾野くんと走ったんですけど、見ている人がいて2人で走っている時に前からくるおじさんを避けきれず手でくぐらせるようにしました。その時おじさんはびっくりしてましたね。本当に面白かったです」と満足そうな表情を見せた。そんな沢尻を素足で走らせた園監督は「エリカさんは今回この映画に賭ける心意気があり、それに飲まれるように素足で走ってもらいました。大変なことをしてしまったと思いますが、現場では自然の流れでしたね」と話し、綾野も「キャンーペーンで福岡に行った時、飲みが終わって僕は明日朝早いからホテルを出たらエリカちゃんがいて『今からラーメン食べに行ってくる』と言ってたんです。底なしだと思いましたよ。ホント、男前でしたね」と絶賛した。漫画誌『ヤングマガジン』(講談社刊)で連載直後から熱狂的な人気を誇った和久井健の同名漫画を、鬼才・園子温監督の手によって完全実写化された本作。新宿歌舞伎町に彷徨いついた一文無しの白鳥龍彦(綾野剛)が、スカウトマンとして働きながら様々な人に出会い成長していく姿を描く。
2015年05月31日綾野剛が主演を務める『新宿スワン』の初日舞台挨拶が5月30日(土)、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ綾野さんをはじめ、山田孝之、沢尻エリカ、金子ノブアキ、深水元基、山田優、伊勢谷友介園子温監督、脚本を手がけた鈴木おさむら出席した。公開を前に全国キャンペーンに奔走した綾野さんは、「ようやくこの日を迎えることができました。感謝の極みです。共演者が共犯者になってくれた現場だけに、走り抜けて良かった!自分にとってもこん身の一作」と感激しきり。一方、山田さんは黒いマスクを着用し、何やらただならぬ雰囲気…。実は先日開催された本作のPRイベントに登場したタレント・ざわちんによる“ものまねメイク”へのお礼だと言い、その自由な行動に綾野さんも少々あきれ気味?また、司会者が沢尻さんのことをつい“エリカちゃん”と呼ぶと、綾野さんは「確かにもうエリカ様じゃない。この10年でいちばん可愛いエリカちゃんが見られる作品」と太鼓判。伊勢谷さんから「この10年でいろいろあったもんね」とイジられたが、当の沢尻さんは「そうですね。可愛いと言ってもらえてうれしい」とニッコリ。“脱エリカ様”そしてエリカちゃん襲名にまんざらでもない表情だった。約4,000店以上の飲食店・風俗店がひしめきあうアジア最大の歓楽街“新宿・歌舞伎町”を舞台に、綾野さん演じる主人公・白鳥龍彦が、人生のどん底を味わいながら、女性たちに水商売の斡旋するスカウトマンとして、頂点へと成り上がろうとする“男のロマン”あふれる本作。話題作を立て続けに発表している園監督は、「男の色気と女の色気がスパークして、ぶつかり合う激動のドラマ」と誇らしげ。現在、妻でタレントの大島美幸さんが妊娠中の鈴木さんは、「本当は妻にも今日見てほしかったが、ただいま臨月で『イイ男がたくさん出る映画を見たら、産気づきそう…』と言っていて」と話していた。なお、この日は5月30日=ゴミゼロを目指し、綾野さんが歌舞伎町のゴミ拾いを行い「皆様がお足を運ぶ街を美しくピカピカにし、初日を迎えられた事大変清々しい気持ちでいっぱいです。この活動が人々にとって、街にとって、映画にとって、確かな未来に繋げていけたら幸いです」と思いを語った。『新宿スワン』はTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:新宿スワン 2015年5月30日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2015「新宿スワン」製作委員会
2015年05月30日映画『新宿スワン』のジャパンプレミアが7日、東京・新宿区の歌舞伎町で行われ、キャストの綾野剛、山田孝之、沢尻エリカ、金子ノブアキ、深水元基、山田優、豊原功補、伊勢谷友介と園子温監督、脚本の鈴木おさむが出席した。和久井健の同名漫画を実写化した本作は、歌舞伎町を舞台に、スカウトマンの成長を描く青春群像劇。一文無しの白鳥龍彦(綾野)は、クラブやキャバクラに女性を紹介するスカウト稼業を始める。男たちの野望が渦巻く世界で、龍彦は思いもよらぬ試練に立ち向かう――というストーリーで、映画は30日から全国公開する。綾野らキャスト陣は、歌舞伎町に敷かれたレッドカーペットに登場し、集まったファン約2,500人は大熱狂。「いよいよ始まった。ようやく一歩踏み出せた」と感慨深げな綾野は、その後行われた舞台あいさつで、「出し惜しみをしない事に徹した」と自信たっぷり。一方、ファンへのサインに快く応じていた沢尻は、龍彦に恋するソープ嬢のアゲハを演じ、「誰もが持ってる恋のキャピキャピ感を大切にしました。アゲハの健気な部分を女性のみなさんに共感して欲しい」と笑顔でアピールした。また、劇中で対決する綾野と山田孝之は、プライベートでも親しい間柄。登壇中は、2人で“2年後入籍”宣言をして笑いを誘っていたが、園監督から、「山田くんはおちゃらけて自分を隠すタイプ。撮影中は役になり切って、怖くて話しかけられなかった。カットがかかってから泣き出したり」という暴露も。そんな男性キャスト陣の奮闘を、山田優が、「お腹の底がギューッとするような感覚。男性陣がメチャクチャ格好良い」と大絶賛すると、伊勢谷は、「この第1作ではやりきれてない。もう少しやらせて欲しい」と続編への想いを吐露していた。
2015年05月08日フジテレビの新月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」の記者会見が4月7日(火)に開催され、相葉雅紀(嵐)をはじめ、沢尻エリカ、有村架純、南果歩、寺尾聰が出席。沢尻さんらはそれぞれに主演の相葉さんの印象について語った。「半沢直樹」シリーズで知られる大人気作家・池井戸潤の小説のドラマ化。平凡な一家がひょんなことから巻き込まれたストーカー被害や会社の不正と戦う姿を描き出す。相葉さん演じる健太は、他人につい合わせてしまう気弱な男で“月9最弱のヒーロー”とも紹介されるが、共演陣はそんな健太を演じる相葉さんの優しさや、内なる強さ、男らしさに惹かれているよう。健太と共にストーカーを追う記者・明日香役の沢尻さんは、相葉さんについて「メチャメチャいいですね!」と即答。自身の役が、いつも甘いものを食べているということで、気分が悪くなりそうなこともあるとのことだが「(相葉さんが)血糖値が上がらないようにするチョコをくださって…優しい。イメージを裏切らない、いい人です」と語る。健太と明日香の関係がどうなるのかも見どころだが、相葉さんらは第6話まで脚本を渡されているものの、なかなか2人の仲の“進展”は見られないよう。それでも相葉さんは「いまのところ、聞いてないけどあきらめてないです。もしかしたら、もしかすると思います!」と期待を膨らませ、沢尻さんも「どうなるか分かりませんが期待してます」と語る。司会からキスシーンへの期待を問われると、相葉さんは先走り、独断で「やっちゃいますか!」とノリノリ。だが、この2人以上にノリノリなのは家族の方で、父・寺尾さんは「そういうつもりでいます」、母・南さんも「嫁がやって来るのが楽しみ」と一家に沢尻さんを迎える気満々で笑いを誘っていた。相葉さんの妹を演じる有村さんは、相葉さんについて「嵐の中ではかわいらしいキャラクターかと思ってたんですが、男らしくてギャップに驚きました。どっしり構えていて、お兄ちゃんのように手助けしてくれます」と語り、これには相葉さんも「(男らしいと)初めて言われました」と嬉しそう。南さんは「息子も同然!全部、許しちゃうかわいらしさがあり、どんなに疲れていても寝不足でも、朝の第一声の『おはよう』が変わらない」とその姿勢を称賛する。寺尾さんは「ずっとTVで拝見し、一度会ってみたいと思っていた青年のひとり」と語り、実際に会って話してみて「想像を超えるもの、感じるものがあった」と語る。「この世界、主役をやる人は(他人を)かき分けて前に出ようとするものだけど、彼は、かき分けて前に出ようとしないけど、強いものを持ってる。いい息子ができました」としみじみと語っていた。役柄では父と息子は気弱なところがそっくりという設定だが、相葉さんは寺尾さんとの類似点を尋ねられ、寺尾さんが30代半ばの時に出した写真集を見たと明かす。「生きてきた人生が全然違う!結構、あの歳で悟ってましたね(笑)。(自分よりも)10歳くらい上に感じました。自分がどれだけ子どもなのかと…」と語ったが、寺尾さんは自身の若い頃と似たものを相葉さんの中に見ているよう。「僕も若い頃、もがいてました。『昨日、何時間寝たの?』と聞いたら『3時間』と言ってて、そういう時期なんだと思います。しんどいけど全力で走っているので、それを後ろから支えたい」と相葉さんのサポートを誓っていた。「ようこそ、わが家へ」は4月13日(月)より放送開始(第1話、第2話は拡大版)。(text:cinemacafe.net)
2015年04月07日「嵐」の相葉雅紀を主演に迎え、4月クールから放送されるフジテレビの月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」。このほど、沢尻エリカがヒロインとして出演することが決定。月9初出演に加え、主演の相葉さんとは初共演となる。直木賞作家・池井戸潤の同名人気小説を原作とする本作。「池井戸作品史上、最弱のヒーロー」と話題を呼ぶ本作の主人公は、気弱で争い事が大の苦手な青年・倉田健太。ある日、仕事帰りの駅のホームで、割り込み乗車をしようとした男を、柄にも無く注意する。それを境に、身の回りで様々な嫌がらせが起こり始め、健太と家族は、ストーカーの恐怖にさらされ…月9らしからぬサスペンスタッチのホームドラマが展開する。そんな本作で沢尻さんが演じるのは、タウン誌を発行する小さな出版社に勤める女性記者・神取明日香。原作には登場しない完全ドラマオリジナルのキャラクターとなる。明日香は、相葉さん演じる健太が割り込み乗車をしようとした男を注意した場にたまたま居合わせ、健太に「とても立派だったと思います」と声を掛ける。その後、健太の家族にストーカーからの嫌がらせが始まると、偶然から「ストーカーに狙われる家族として、取材をさせてくれないか」と提案し、健太と共に事件の調査に乗り出していくという重要な役どころ。先日、企業イベントに登場した際に、“黒髪”となっているが話題を呼んだが、本作のための役づくりの一環だったよう。初共演になる相葉さんについては、「とっても気さくな方で、これからの撮影が楽しみです」と語り、一方の相葉さんも「クールな印象を持っていましたが、実際にお会いしてみるとキュートな方でした。この先、3か月ちょっとの間、2人でいいコンビになって、ドラマをともに盛り上げていきたいと思っています」とすでにコンビとして息もぴったり?「沢尻エリカ × フジテレビ」といえば、昨年放送された「ファースト・クラス」が記憶に新しいところ。今回は女性の闇ではなく、家族の闇に切り込んでいくが、相葉さんの“相棒”としてどんな活躍を見せるのか?「ようこそ、わが家へ」は4月よりスタート/毎週月曜21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年03月13日沢尻エリカを主演に、アパレル業界で繰り広げられる女たちの戦いを描いたドラマ「ファーストクラス」が12月24日(水)に最終回を迎える。先日、沢尻さん演じるヒロインの“救世主”として中丸雄一(KAT-TUN)が出演することが発表された本作。沢尻さんと中丸さんの恋の結末は?悪女軍団はどうなる?と話題となっている最終回だが、その“鍵”となるシーンが、劇中の“ファッションショー”で描かれることが明らかとなった。「TATSUKO YANO JAPAN」でたったひとり受注生産を始めた吉成ちなみ(沢尻エリカ)だったが、「TATSUKO YANO ORIGINAL」からの妨害工作により、業者から生地が届かず作業が止まってしまう。洋服を作ることもできず、顧客の信頼も失い、激しく落ち込むちなみに間宮充(青柳翔)は、冴木大五郎(中村倫也)から届いた一通の手紙を差し出した。その手紙に書かれていた場所を訪ねたちなみ。そこには、子どもたちと遊びながら写真を撮っている西原樹(中丸雄一)の姿が!一方、「TATSUKO YANO」オフィスでは、リエコ(LiLiCo)の要望だけを押し付けてくるファスベンダー&マッカートニー・ジャパンの方針に多武峰凪子(ともさかりえ)らのスタッフは不満をかかえ、瀧川蘭子(余貴美子)は突如ある行動にでる…。最終回のファッションショーを手がけるのは、超有名アーティストたちの衣装デザインを手がけ、自身のブランドを設立するなど幅広く活躍しているファッションデザイナー・三浦大地。近年はアートディレクションなどにも携わり、クリエイティブディレクターとしてファッションの域を超えたマルチな活躍をみせている三浦氏だが、今回、ファッションショーを監修することについて、「最終回の内容を伺ったところ、かなりデザインに影響を及ぼすストーリーで、難しいお題だった」と語る。前作に引き続き、“悪女軍団”を始め、豪華キャスト勢が身に着ける衣装や小物などを監修してきたファッションディレクターの軍地彩弓と三浦大地の最強タッグで、最終回の期待シーンであるファッションショーはどんな仕上がりを見せるのか?それによって沢尻さん扮するちなみや“悪女軍団”の心境の変化にも注目だ。「ファーストクラス」最終回は12月24日(水)22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月22日ファッションブランド業界で繰り広げられる女たちの戦いを描いた「ファーストクラス」。いよいよ12月24日(水)に最終回を迎える本作から、この度、沢尻エリカ扮する吉成ちなみの“救世主”として「KAT-TUN」中丸雄一が出演することが明らかになった。「TATSUKO YANO ORIGINAL」の設立によりスタッフが引き抜かれ、一人取り残されてしまった吉成ちなみ(沢尻エリカ)。一難去るとまた一難…。これまで数々の苦難を乗り越えてきたちなみだが、最終回を前に絶体絶命の危機が待ち受けていた…。前作に引き続き、アシスタントカメラマンだった西原樹を演じる中丸さん。ファーストクラス編集部で闘い続けていたちなみとは、共に支えてきた大切な存在だったが、戦場カメラマンになることを決意し、前作の最後でちなみとは離ればなれになっていた。その後も連絡を取っていない2人だったが、元デザイナー・冴木大五郎(中村倫也)の計らいにより最終回で再会することになったのだ。中丸さんは今回の出演に、「やっと仲間に入れる!と思いました。前作に出演されたキャストの方々が続々と今作品に登場している中、僕は出演しないで終わるんじゃないか…と心配してしまいました」と安堵の表情をみせる。沢尻さん演じるちなみについても、「こうして最終回で再会できてとてもうれしいです!!前作も含めて『ファーストクラス』の集大成だと思います。一番オイシイところが、この最終回に全部詰め込まれているので、ぜひご覧いただきたいです」と語った。果たして樹の登場で、ちなみは最後の壁を乗り越えることができるのだろうか?“悪女軍団”に挑み続けるちなみと樹の結末にも注目したい。「ファーストクラス」続編は毎週水曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月16日時代の最先端とも言えるファッションブランド業界を舞台に、女たちの戦いが描かれる沢尻エリカ主演の「ファーストクラス」。このほど、12月10日(水)放送の第8話で沢尻さんを始め豪華“悪女”たちが可憐なウエディングドレス姿を披露していることが分かった。いよいよ終盤にさしかかり注目を集める本作。第8話では、ひょんなことからウエディングドレス制作に乗り出すことになった吉成ちなみ(沢尻エリカ)。その制作のためのリサーチで、実際にウエディングドレスに袖を通すことになったデザイナー陣とパタンナー陣そしてプレス陣が登場する。今回の公開されたビジュアルは、ちなみを始め、須賀さくら(倉科カナ)、川島ナミ絵(シシド・カフカ)、新堂吹雪(篠原ともえ)、向井山華(鈴木ちなみ)、矢吹薫(市川実和子)、荒巻千冬(小島聖)、多武峰凪子(ともさかりえ)の悪女たちが、それぞれ劇中で披露しているウエディングドレスを着用しているもの。主演の沢尻さんは「みんなウエディングドレスを着る機会は珍しいので、とても楽しかったです。それぞれすごく素敵でキレイだと思いました。恥ずかしさもありますが、気持ちが上がりました!」と興奮気味。「8人の女優陣のあまりの美しさとハリウッドスター級の素敵な着こなしにうっとり、ため息がこぼれた」とプロデューサーが語るように、スタイル抜群の彼女たちのウエディングドレス姿はまるで“聖女”。実際、撮影現場では「今後の参考になりました!」「こんなシーンが毎回あればいいのにと思うほど楽しかった!」「素晴らしいドレスの数々に精気を吸い取られました」「お祭り気分で、悪女のキャラ設定が狂ってしまった(笑)」「とにかく恥ずかしかった!アラフォーチームには罰ゲームとしか思えなかった」「見てくださる方がハッピーになってくれたら」など女優陣は大盛り上がりだったそうだ。第8話は女性監督ならではの演出で、“可憐かつ妖艶な悪女たちの美しさ”をさらに堪能できるとのこと。今後の展開に注目したい。「ファーストクラス」続編は毎週水曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月27日今年4月期に放送され、10月期にシーズン2としてカムバックしたドラマ「ファーストクラス」。主演の沢尻エリカを始め、お馴染みの菜々緒や、夏木マリ、木村佳乃、倉科カナ、市川実和子、ともさかりえら豪華な新“悪女”たちの競演で話題だが、このほど悪女たちの戦いに華を添える主題歌、安室奈美恵の新曲「BRIGHTER DAY」のミュージックビデオが公開された。今年の8月、ドラマ制作サイドから主題歌のオファーをがあり実現したという、沢尻エリカ×安室奈美恵の初コラボ。歌詞はドラマのために書き下ろされたもので、「立ち止まることもあるけれど、選んだ道を一緒に歩いて行こう」という想いが込められたメッセージソングとなっている。今回公開されたミュージックビデオでは、ミディアムナンバーに乗せて、安室さんがしっとりと歌い上げる姿が。さらに、安室さんが指先で描くゴールドの軌跡は、誰もが自由に進むべき道を描く(選ぶ)ことができ、それはいつでも輝いてるということを表現したのだとか。いつものダンスナンバーとは一味違った、安室さんの力強くしなやかな女性らしさが光る仕上がりになっている。またこれに併せ、安室さんが出演するコーセーコスメポートOLEO D’OR TVCM ソング「SWEET KISSES」のティザームービーも同時公開された。現在、全国アリーナツアー「namie amuro LIVE STYLE 2014」を敢行中の安室さん。そんな彼女の魅力が満載のミュージックビデオをチェックしてみて。「ファースト・クラス」続編は毎週水曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月05日放送終了からわずか4か月、フジテレビドラマ史上最速で連続ドラマの続編が決定した「ファースト・クラス」。先日、主演を演じる沢尻エリカを筆頭に、夏木マリ、木村佳乃、倉科カナら豪華キャストが一同に集結し、スタジオのセット内で制作発表が行われた。ふとしたことから、憧れだったファッション雑誌「FIRST CLASS」の編集部で働き始め、数々の嫌がらせや“マウンティング”に合いながら編集長まで上り詰め、最後は雑誌の廃刊危機を救った吉成ちなみ。続編となる本作では、その半年後にファッションブランドという新たなステージで、新進気鋭のデザイナーとして働く吉成ちなみを中心に描かれる。この日集まったのは、主演の沢尻さんを始め、木村佳乃、倉科カナ、シシド・カフカ、篠原ともえ、鈴木ちなみ、余貴美子、市川実和子、小島聖、ともさかりえ、夏木マリと豪華キャストによる“沢尻悪女イレブン”。冒頭にあいさつした沢尻さんは「今回のドラマは前作よりさらにパワーアップしていて、見どころがたくさんあります!ドキドキワクワクしています!」とコメント。続く木村佳乃は「“沢尻悪女イレブン”の一人、廣木リカ役の木村佳乃です。とらえどころのない悪女を演じています」。また、実際に被服の学校を卒業している篠原さんは「エリカちゃんとは、プライベートで何か1着洋服を作る約束をしてます!」と、沢尻さんとの約束を披露し会場の空気を一気に和ませた。小島さんは「役柄でのキャッチコピーは“ブルドーザークイーン”。その名に恥じないように悪女になります!」と宣言。ともさかさんは「性格が悪すぎて、捕まってしまいそうなくらい悪さをしています(笑)」と笑いを誘った。さらに、役どころの説明では「いかにメンチをきるかがポイント」とシシドさんが口にすると「悪い顔している人がたくさんいるから、かぶらないようにしないと!」と意気込んだ倉科さん。一方で、余貴美子からは「沢尻エリカさんを命がけでイビり倒していきたいと思います。これからはじまる女の闘いは見どころですよ!!」と話した。キャスト陣が挨拶をしていくなか一際パンチのきいたコメントを浴びせたのは夏木さん。「こんな女優ばっかり集まるとやりにくいわよ!!もう気を遣っちゃって(笑)みんな仲悪くやっているので、よろしくお願いします!」と、声を張り上げる。司会の渡辺和洋アナウンサーが「女性11人集まってたお部屋は、和気あいあいと楽しそうに見えましたけど…」と問いかけると、沢尻さんが「あれ? 何か楽しそうに見えました?」とはぐらかし、「仲がいいわけないでしょ!このメンバーで!渡辺さんが急に来たから無理やりみんな笑ったのよ!」と夏木さんがピシャリ。「日々イビられていますが、耐えています…」と沢尻さんは苦笑していた。「ファースト・クラス」続編は、10月15日よりフジテレビにて毎週水曜22時から放送。(text:cinemacafe.net)
2014年10月10日2014年10月15日(水)22時スタートの沢尻エリカ主演ドラマ「ファーストクラス」にバンタンデザイン研究所が在校生のエキストラ出演、卒業生が手がけるブランドの衣装協力、ファッションに関わる専門知識の監修等、多岐にわたり制作協力を実施する。注目はバンタンデザイン研究所出身の4つのデザイナーズブランド。夏木マリが演じる”ファッション界のゴッドマザー”こと矢野竜子のブランド「TATSUKO YANO」の新作コレクションとして登場する「レイジハリモト(REIJI HARIMOTO)」、「シェリルチー(Cheryl Chee)」、「イズ(is)」、そして木村佳乃演じるクリエイティブディレクター廣木リカが手がけることで生まれ変わる「ヴィアナド ヴィヴィジョアンネ アナイス ドールビエン(VIANAD ViVijoanne Anais dorsbien)」のコレクションが使用される。また、ファッションショーを観覧する観客エキストラとして約70名の学生が撮影に参加。衝撃の“マウンティング”地獄を描いた前作から約半年後の設定、ファッション雑誌の裏側からファッションブランドの裏側へ舞台を変え、沢尻エリカを含め全員が悪女となったドラマ「ファーストクラス」。ドラマ制作の裏側にも注目してみてはいかがだろうか?元の記事を読む
2014年10月09日