こんにちはぐっちぃと申します。 双子を授かっちゃいましたヨ という現在、中学2年生の双子絵日記を描いています娘たちが大きくなって、お互い自分で自分を管理できるようになってきたので、昔はガマンしてたけど、今はわりと自由にすることが多くなってきました。しかし、「これだけはもうやめよう」とガマンしていることがひとつあります。玩具つきのお菓子って、カードに限らず何が出てくるかわからないワクワク感ってくせになりますよね。「絶対買うのやめる!」と宣言してしまうと、ストレスになるので10回に1回くらいは買おうかなーと思っています。そしてそのうちカード専用ファイルを買おうかなとも思っています。おわり
2023年04月21日親になってみると、「一人の時間がなくなった」と感じる人が多くいることでしょう。そして、自分のやりたいことがなかなかできないと、「我慢をしながら生活している」と感じるようになってきます。パパやママはどんなところで我慢をして、その生活についてどう感じているのでしょうか。今回は、親になってからの我慢について考えてみたいと思います。■「我慢」していると感じる理由にはバラつきがみられる結果にアンケートで、「親になってからの一番の我慢」を聞いたところ、もっとも多くの回答が集まったのは、「睡眠時間」。しかし10%を超えた答えが6つとなる結果からは、「我慢」していることはバラツキがあることがわかります。Q.親になってからの一番のがまんは?睡眠時間 17.8%交友関係 16.3%おしゃれ 14.7%趣味 12.7%買い物 12.1%とくにない 11.2%見たいテレビ番組 6.3%その他 6.2%食べたいもの 2.8%■授乳、オムツ替え、弁当、朝練…エンドレスな睡眠不足子どもが生まれると、授乳やオムツ替えなどでゆっくり寝られない日々が始まりますよね。そんな寝不足の日々に対する声が、もっとも多い結果になりました。「小さい頃の授乳から始まり、大きくなっても朝練、部活、塾や予備校に行く子どもたちに時間差で食べさせる。そして大量の洗濯物…。母は睡眠不足です」(神奈川県 40代女性)「仕事、家事、育児、やる事が多くて睡眠時間が足りない。とくにお弁当を作るために朝早く起きなければいけないのがつらい。ああ、朝寝坊したい」(東京都 40代女性)「高校生から保育園児の3人の子育てで時間に追われ、寝るのは12時をこえ、次の日は早起きをして、エンドレスな毎日です」(香川県 40代女性)子どもが赤ちゃんのときだけではなく、大きくなっても寝不足が続くというコメントからは、子育て中の親たちは長い期間なかなかゆっくりとは眠れないという実情が伝わってきます。ほかにも、「子どもがお昼寝をしなくなり、朝から夕方まで外遊びをするので休む暇がない」や、「子どもの寝相が悪くて熟睡できない」という声も。子どもが小さいうちは、親の睡眠は、子ども次第というところもありそうです。■夫婦関係や義実家との付き合いが一番の我慢?結婚しているからこその悩みでもある、夫婦間や義実家との付き合い。「うんざり」「イライラする」など、もっとも辛辣なコメントが寄せられました。「本当は行きたくない旦那の実家に、我慢して行っています」(神奈川県 40代女性)「姑への我慢に尽きる子育て。頼れる実家も保育園もないなかでの仕事。姑には感謝しつつも、教育ママとしての手柄話にうんざり」(神奈川県 40代女性)「旦那に対する不満が増えた。中途半端な手伝いやらアドバイス、おいしいところ取りなどにイライラする」(千葉県 40代女性)「旦那との関係でけんかや不満の言い合いなど、子どもの前でしないようにして、私が言い返さず問題を大きくさせないこと。負担が大きすぎて体と心に障がいが出ています」(神奈川県 30代女性)そのほかにも、「夫に子どもを預けるのも、かえってストレスになる」という声も寄せられていて、家族間の信頼関係ができているかによって、それぞぞれのストレス度合いは異なってくるようです。かなり深刻な状況のコメントもあり、その代償の大きさが見え隠れします。■交友関係に我慢はつきもの?友人関係については、異なった2種類の「付き合い方」からくる我慢があるようです。▼仲の良い友だちと“遊べない”我慢まずは、これまで仲が良かった友だちと付き合いができなくなって我慢をしているという声から。「結婚や出産をしていない友だちと夜遊びに行けなくなった」(東京都 30代女性)「子育てが終わった友人と子育て中の自分では、同じ事はできないと思う」(埼玉県 50代女性)「夜出歩くこともできないし、友だちと旅行やお出かけも無理」(大阪府 40代女性)子育てをしていると、出かけられる場所や時間帯が制限されるため、それまで仲の良かった友人と会える機会が減ることもありますよね。また、結婚を機に引っ越しなどをした場合にも、近くにいっしょに遊べる友だちがいなくて、つらい思いをすることもあるかもしれません。▼PTAにママ友…「親同士の付き合いは我慢の連続」という声も一方で、保護者同士が付き合ううえでの我慢の存在を訴える人もいます。「子ども関係で付き合わざるを得ない人たちの空間に笑顔でいること」(神奈川県 40代女性)「本当の自分自身の意見を押し殺しながら、出会う人によっては自分の引き出しを選びながら付き合っています。親になってからは広く浅く付き合うこともしばしば」(北海道 30代女性)「居心地がいい友だちとの時間はなくなり、子どもをとおしてのママ友ならまだしも、役員やら育成会やら…関わりたくない人とも子どものために我慢して付き合っている」(埼玉県 40代女性)保護者同士の人間関係においては、自分の好き嫌いだけで付き合いをすることはできませんよね。とくにPTAや役員などの場では、苦手な人がいたとしても、付き合わなければならない場合もあります。そうした状況に我慢をしているパパやママたちは多いようです。■オシャレ、趣味、食事…自分のことはすべてあと回し?子育てをしていると、自分で使える時間もお金も減る傾向にあります。そうなると、毎日少しずつ自分のしたいことを我慢する傾向にあるようです。▼化粧品代が高い! おしゃれ我慢「1番の我慢は化粧をやめたことかなぁ。化粧品代を子ども費にまわしていました」(神奈川県 40代女性)「子どもが小さいときは時間がない、大きくなってからはお金がないから、おしゃれは我慢が多い」筆者も子どもができてから、自分の洋服や化粧品、美容代にかける金額はかなり下がりました。さらに、時短のためにネットショッピングを利用することが増え、「着てみたらいまいちだな」と思いながらも、その洋服を身につけることも。▼子どもに迷惑をかける? 趣味我慢「大好きなツーリング。時間ができても、“もし事故にでもあって子どもに迷惑をかけたら…”と考えてしまい、250ccの小さなバイクで関東近郊を日帰り程度するだけ」(神奈川県 30代女性)「好きなCDを買ってライブに参加することがなくなった」(鳥取県 40代男性)「熱帯魚が趣味でしたが、息子の誕生とともに水槽をたたみました」(石川県 40代男性)このほか、「好きな映画を観に行けなくなった」という声も。子どもと離れる必要があったり、お金がかかったりするような趣味は、どうしても我慢せざるを得ないようです。▼ゆっくり食べられない…食事我慢「子どもが好きな物は自分の分も食べさせてしまう。子どもが増えると外食もお金がかかるので、自分は食べたい物じゃなくて1番安いものを選ぶ」(宮崎県 40代女性)「座ってゆっくり食べたいけど、流し込むように食べている」(徳島県 40代女性)「私はものすごく偏食で、でも子どもがいるとそういうわけにはいかない。嫌いな料理もしなきゃいけないし、バランスも考えないといけない。毎日の献立を考えるのは正直苦痛です…」(山口県 40代女性)ほかにも、「晩酌に合うおつまみが好きなので、子ども用のメニューを考えるのが大変」というコメントもありました。食事については、毎日必ず準備しなくてはならないもので、小さな我慢が積もり積もって大きな我慢となっているようです。■我慢、我慢、我慢の積み重ね?今回の回答結果にバラつきがあったように、「我慢していることは複数ある」というコメントは数多く寄せられました。「すべてに我慢しています。お金もないから自分は後回し。さすがにボロボロです。手が離れるまでまだしばらく我慢ですが、 正直、自分で自分がどんな人間なのかわからなくなりました」(神奈川県 40代女性)「順位なんてつけられない、全部です。我慢、我慢、我慢の積み重ねで日々の生活が成り立っているようなもの」(神奈川県 40代女性)「親になってからは全てが我慢と忍耐、それにつきます! この我慢をいつまで続けられるのか、心が折れそうになりながらも、やっぱり頑張ってみようと思う日々の繰り返し」(大阪府 40代女性)■我慢とは? 育児をとおして見えてくるものコメントからは、「問題を工夫して解決していくことが好きなタイプなので、我慢一筋ってのがないかも」と分析する人も。「我慢」について考えるとき、性格や考え方も大きく影響しているようですね。「自分のために使える時間がなくなりました。でも、子どもといられる時間は限られていると思うと、お母さんでいられる時間はありがたいなと思います」(島根県 40代女性)「すべてを我慢したと言うのはたやすい。たしかに自分の欲につながるものは全部制限されたけど、ひきかえになにが大切かを自覚できた」(東京都 40代女性)「我慢という風に思うのではなく、一緒に人間力をつけ、ともに成長させてもらっていると考えるようにしています」(鹿児島県 40代女性)「妻が子どもを妊娠した時から子どもが成人するまで、それまでの自分の人生はいったんお預け、子どもの人生に全力、それが新しい自分の人生。成人した今、私は元の自分の人生を満喫しています」(千葉県 60代男性)「子どものいる生活になったわけだから、一人の時とは違う。気持ちもリセットされて変わる。朝早く起きるし、スカートとヒールは買わないし、美容院もいつしか1000円カットになった。でも、充実しています」(神奈川県 40代女性)「子どもがいる生活に変わった以上、何かしらの我慢はつきものだ」という意見には、大きくうなづく部分があります。でも反面、子育て中の生活を「我慢」と言ってしまうのも、どこか抗いたい気持ちもあります。子育てをしているパパやママたち自身の人生は、子どもの人生と同時並行しながら継続していきます。何をつらいと感じるのか、どこまで耐えられるかは、それぞれ人によって違いますよね。「これだけは譲れない」という趣味がある人、「おしゃれだけは絶対に我慢できない」という人、それも個性であり、そういった考えを誰かが否定するものではないと思います。また「子育てに全力で取り組みたいから、今はこれでいい」という場合も、それ自体がその人のこだわりになりえるのかもしれませんね。大好きな仕事を子育てしているからと言ってあきらめたくないという人も多いだろうと思います。こだわりを貫くことは、日々忙しいパパママには厳しい面もあるでしょう。でも、自分がどういった子育てをしたいか、そしてどういった人生を歩んでいきたいかということを考え続けるきっかけとなるかもしれません。きっと、子どもがいる生活に、「我慢」はあるかもしれません。でも「我慢していること」の正体がわかれば、それはもしかしたら何を大切に思っているかを知ることにもつながるかも。その何かは、子どもの環境、夫との時間、仕事に専念できる環境、友人との時間など…、個人で異なってくるでしょう。そこから日々を充実させるヒントが見つかるかもしれませんね。Q.親になってからの一番のがまんは?アンケート回答数:5319件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年04月07日オンライントレーナー・松永健吾氏の新刊3月8日、ダイエットを成功させるメンタルや生活習慣を解説している新刊『やせない理由はあなたのガマンにありました!』が日本文芸社から発売された。著者はオンラインパーソナルトレーニングを行っているパーソナルトレーナーの松永健吾氏で、新刊の価格は1,300円(税別)。張り切るだけのダイエットが失敗の始まり教育大学で生涯スポーツを学び、フィットネスクラブでの勤務を経て独立した松永氏は、フィットネスクラブに通えない人に向けて、出張トレーニングを開始している。また、スマートフォンアプリなどを活用したオンラインパーソナルトレーニングも行っている。いつの時代も様々なダイエット法が流行しているが、自分自身がどのような食事をしているか、代謝はどうなのかなどを把握しないまま行われるダイエットでは失敗してしまう可能性が高い。また、極端な食事制限や失敗体験などはメンタルへの悪影響となりストレスを生む。読者限定!2大特典付き新刊で「ダイエットはメンタルが10割」だと語る松永氏は、たとえよいダイエット法を実践していたとしても、メンタルが整えられていないと効果が得られないとしている。著者はダイエットに必要なのは「制限」「ガマン」ではなく「管理」だとしており、さらに自己分析が不可欠だという。新刊ではやせるためのメンタル、食事術、やせる筋トレなどを解説している。なお、読者限定でカロリーやタンパク質、糖質、炭水化物がわかる「自己分析ワークシート」と、特設サイトで視聴することができる「マツケンのやせる 神エクササイズ動画」の特典も用意されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※やせない理由はあなたのガマンにありました! - 株式会社日本文芸社
2019年03月14日子どもや家族のことは愛しているけれど、ふと気づくと自分だけが「ガマンだらけ」な毎日に、ストレスを感じていませんか? 「ママ ガマン」でネット検索をすると、同じような悩みを持つママがたくさん! 上手くバランスを取る方法はないものでしょうか?ママのガマン「あるある」は「ないない」づくしネット上で見かけた「ママのガマンあるある」は、どれも共感できるものばかり。・寝たいときに寝られない (子どもを寝かしつけてからしか寝られない)・あたたかい食事が食べられない (子どもに食べさせた後でしか食べられない)・自分のための時間がない (使える時間はとにかく子ども優先)など、とにかく「ないない」づくしです。「あれもこれも自由にできない」「でも子どもや家族のためだから」と優先させることで気づかぬうちにストレスを増やし、ときには子どもや夫につらくあたってしまう原因になっているかも? しれません。「しなくていいガマン」を決めるとラクになるそこで提案したいのが脱・ガマン! ガマンの見直しです。いま自分がしているガマンを書き出し、それらを「するべきガマン」と「しなくてもいいガマン」に分ける作業をしてみましょう。本当に自分がするべきガマンなのか、誰にも頼ることができないのか、遠慮しすぎて自分で決めてしまったガマンではないか、など。いまのガマンを客観視することで、きっと心の余裕が生まれてくるはず。たとえば、睡眠や食事など生理的に必要な「子どもの身体」に関することは、幼いうちは親のサポートが当然必要です。これに関するガマンは「するべきガマン」が多いでしょう。反対にママ自身の体調がすぐれないときは、ガマンをせずに早めに対処することが重要です。これは「しなくてもいいガマン」。特に働くママたちは、熱や頭痛があっても「この程度で休んじゃいけない」とつい思いがち。でも、そんな状態で子どもに接していても、心の底からやさしくするなんてできません。また、子どもは親の状態をよく見て、敏感に感じとっています。できるだけ、笑顔のママでいたいものです。こんな風に「しなくていいガマン」があると思うだけでも気持ちがラクになるはず。さて、ではどうやって多忙なママが体の不調をガマンしないで済むようにするかが、次の課題です。薬にたよるのはあり? なし?頭痛や発熱を感じたら、体を休めるべきだと頭ではわかっているけれど、時間に追わわれていると後回しになりがち。筆者もしかり。かと言って、やみくもに薬を飲むのも体に良くない気がして、よほどのことがないと薬は飲まないようにしていました。ただ、結果的に飲むことになるのなら、熱や痛みを感じたらすぐに薬を飲んだほうが、ひどくならなくてすみそうな気もします。痛みを感じたときに飲む鎮痛薬として思い浮かんだ「バファリン」のサイトでちょっと調べてみました。いずれにせよ飲むことになるならば、早めに飲んだほうがいいかどうか、サイト内にはこんな説明がありました。Q. 痛みを感じたらすぐに薬を飲んだほうがいい?「鎮痛薬は痛みがひどくなる前に早めに飲むのがポイントです。しかし、効果がないのに気休めに飲んだり、痛くなるのが怖くて痛くないうちに毎日飲んではいけません」出典: バファリン〔鎮痛薬の上手な飲みかた〕 とはいえ、つらくなるたびに飲んでいたら「いつしか効かなくなる」という噂を聞きます。これについては、こんな説明がありました。Q. 薬をのみ続けると効かなくなるの?「用法・用量を守って飲めば、一般的に効かなくなるということはありません。 痛みをガマンし続けると痛みの原因物質が増え、それが原因で鎮痛薬が効きにくくなってしまったり、体に負担がかかってしまうこともありますので、鎮痛薬を正しく服用して痛みに対処していきましょう」出典: バファリン〔よくあるご質問〕 とのことで、正しい飲みかたと量を守って、早めに飲んで痛みをおさえ、体に負担を掛けない方がいい、ということになります。筆者は薬を飲むことさえもガマンしていたので、このメッセージにはかなり救われます。脱・ガマン宣言キャンペーン、実施中!バファリンを常備しておくと気持ちがラクになりそうなので、筆者も買ってみることにしたら、思いのほか種類がいっぱいあって、びっくり。気になる症状にあわせて選べるようになっています。急な頭痛や発熱、腰痛などの痛みに悩む、働くママ世代には「バファリンA」「バファリンプレミアム」この2つがオススメだそうです。子どもには年齢に応じた子ども用が別にあり、大人用は子どもに飲ませないようにとのことでした。ただ、頭痛とひとくちに言ってもさまざまな原因があるそうなので、いちどバファリンサイト内の 頭痛タイプチェック をしておくといいかもしれません。いつも笑顔でやさしいママでいるために、しなくてもよい「ガマン」はもうやめましょう。現在、バファリンのサイトで、「今日からわたしは、〇〇〇をやめます!」と宣言を投稿すると、「巨大バファリンだきまくら」が当たる 「脱・ガマン宣言」キャンペーン を実施中。あなたもこの機会に「脱・ガマン宣言」してみませんか?★巨大「バファリンだきまくら」が当たる!★ <脱・ガマン宣言 プレゼントキャンペーン 実施中> 脱・ガマン宣言を投稿した方のなかから抽選で、「巨大バファリンだきまくら」をプレゼント。しなくてもいいガマンにサヨナラして、「バファリン」のやさしさに包まれてみませんか? 脱・ガマン宣言 投稿ページはこちら >> 【バファリン ラインナップ】[PR] バファリン / LION
2017年12月08日付き合っていても、自分がガマンをすることが多い場合。そのガマンは、関係を続けるためにしていることなのだと思います。でもそのぶん、つらいことも多いはず。好きだからこそのガマンであっても、それではあまり幸せも感じられないでしょう。結果としては何もいい方向へは進まない可能性が高いです。「ガマンをしすぎること」は、恋愛においては最もやってはいけないことなのかもしれません。■■「ガマン」を愛情だと思ってしまうそもそも恋愛において、ガマンをすることが多い女性は、ガマンをすることもひとつの愛情だと思いがち。「好きだからこそ、愛しているからこそ、ちょっとくらいの嫌な部分はガマンして尽くそう」と考えてしまうのです。また、彼氏には当然嫌われたくないですし、「いい彼女」だとも思われたいので、ついつい彼氏に合わせてガマンをしてしまう傾向にもあるのでしょう。ただ、この考え方が長く続いて当たり前のように体に染み付いてしまうと、そこから抜け出すことができなくなる、永遠に我慢し続ける体質になるという危険性もありますよ。■■彼氏には「ガマン」は伝わらない女性が「愛情」だと思ってしているガマンは、残念ながら彼氏には伝わる可能性がとても低いです。彼氏にとっては、それが当たり前のことだと思って行動しているので、彼女がガマンをしているなどとは思いもしていないはず。いくらガマンをして尽くしても、それは彼氏にとっては通常の状態になってしまっているのです。そうなってしまうと、「悪気なく我慢を強いる彼と我慢し続ける彼女」という状態から抜け出すことも容易にはできなくなります。だからこそ、ガマンは続けるべきではないですし、ガマンしていても状況は変えられないということを知るべきなのです。■■「溜めすぎた不満」は大爆発をするずっとガマンをし続けていると、さすがに女性も不満やストレスは溜まっていくでしょう。「わたしはこんなに頑張っているのに、彼は何もしてくれない」「私ばかりが我慢して、彼は改善することもない」と。もちろん、彼女が我慢していることなんて彼は知らないわけですから、当たり前なのですが。その不満が溜まりに溜まった状態になると、最終的にはもう抑えきれない大爆発をしてしまいます。そうなると、もう手遅れです。不満は普段から小出しにしておかないと、あなた自身のガス抜きができないですし、大爆発して彼にぶつけても、彼氏からしたら「だったらその時言ってくれよ」という気持ちにもなるでしょう。「ガマンをしていること」は、ちゃんと言葉で伝えないと気づいてはもらえない。だからこそ、「話し合い」をしてお互いに気づいて変化していくことが、幸せな恋愛をする大事な方法なのでしょう。■おわりに付き合っていくうえでは、ガマンをすることも必要です。2人は違う存在だから、どうしても噛み合わないところもあるからです。でも、どちらか一方が、ずっとガマンをし続けているのは、やはりいい状態とは言えません。関係性が崩壊してしまう前に、そこはふたりで修復していくべき部分でしょう。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)(前田怜里/モデル)(島崎雄史/カメラマン)(JYO/ヘアメイク)(辻野祐馬/ディレクション)
2017年11月16日今の彼に対してガマンしていることはありますか?言いたいことが言えずためてしまっている・・・という方、それって「恋愛をぶち壊すガマン」に当てはまっているかもしれませんよ。毒のように徐々に広がって、そのうちカップル間の雰囲気をぶち壊してしまう「ガマン」。今回は取材をもとに、カレに伝えて解消するべき5つの「ガマン」をご紹介します。■1.お金のガマン「よくうちに泊まりに来る彼・・・何も言わずに来てご飯食べてるけどさ、たまには食費半分くらい出してよ。私だって人ひとり養えるような余裕ないんだよ。」(23才/医療)お金の問題はとってもデリケート。どんなに寛大なひとでもお金がからんだ問題は感情をあらわにして怒りますよね。彼に嫌われるのが怖くて言えないのかもしれませんが、そのままではあなたは彼女ではなくまるで「召使いのおばさん」。素直に、「お金が無いから半分負担してくれたらうれしいな」と一言いいましょう。■2.お作法のガマン「彼の食べ方が本当汚くって・・・。クチャラー+犬食いって最強じゃない?ちょっとはずかしい・・・」(21才/学生)デートをしたときなど、人前でごはんを食べるときは恥ずかしいですよね。残念ながらここまでその食事のお作法で育ってきた彼は、自分で気づく可能性ゼロ。しつけをするお母さんの気分になってしっかりあなたが矯正してあげましょう。■3.女の影のガマン「元カノと一体なんの用件でメールしてるワケ・・・アーわかんない。あの女もあの女、何で元彼といつまでもメールしてるの?私の事考えないのかな。本当に女の影にはイライラさせられるよ。・・・彼にはこんなこと言えないんだけどね・・・。」(24才/飲食)元カレ元カノで本当にただの友達にもどれる人ってめったにいないので、基本的には疑ってかかったほうがいいかも。決して怒らず冷静に、思っていることを彼に 伝えましょう。感情的になってはいけません。■4.言葉のガマン「彼が私のこと太り過ぎとかぶさいく・スタイルが悪いとかめっちゃ言ってくる。冗談で言ってるからこっちもノリで返すけど、それ女子にいっちゃいけないセリフだよね。こんなにハマってなかったら即別れるのに・・・」(25才/事務)悪口をいいかえすのもあれだし、ノリが悪いのもちょっとね・・・というこの彼女。しかし好きな人に言われる容姿の悪口ほど心にザックリくるものはありませんよね。一度その鈍感さを指摘し、言葉のナイフから身をまもりましょう。■5.考え方のガマン「○○大以下はクソ!とかよく言ってるんだけど、私全然その下の大学に友達いるんだよね。その子たちの人間としての良さ分かってほしいんだけど、会わせるのも怖いな。」(23才/営業)ものの考え方は人によってちがうので、根本的な考え方からかえてもらうのは無理です。しかし彼がケンカの火種になりそうな言葉を発するなら、「気分悪いからやめて」「お互いいい気分でいたいから心の中にとどめて」と牽制しましょう。■おわりにいかがでしたか?1つでも当てはまるのならちゃんと思いをぶつけてみましょう!(平井エリカ/ハウコレ)
2014年06月21日ライオン株式会社の「バファリンルナi・オトナ女子研究所」は、頭痛や生理痛に悩む20~39歳の女性1,000名を対象とした「現代社会を生きるオトナ女子の“ガマン”実態」に関するインターネット調査を実施したと発表した。「何歳からオトナだと思いますか?」という問いに対し、63%が「25歳以上」の年齢を回答、平均すると26.6歳という結果になった。オトナになったと感じる瞬間については「不快なことを我慢して笑顔で対応できた時」「昔買えなかった物を自分の稼いだお金で自由に買える時」など、精神的・経済的な余裕を持ち始めた瞬間を挙げる声が多かった。中には「若く見せようと思った時」など、若さを意識することでオトナを感じたという意見も。また、「オトナになってガマンすることが増えていると感じますか?」という問いに対しては86%が「増えている」と回答。仕事上のガマンが上位を占めた一方、「疲れて帰宅した後のメイク落とし」など女性ならではのガマンを挙げる声もみられる。そのほか、政治、恋愛、多忙についてもガマンをしているようだ。さらに、普段ガマンしている内容として多く挙げられた「上司の理不尽な行動」と「頭痛や生理痛」のどちらがつらいかという問いに対して、なんと約7割が「頭痛や生理痛の方がつらい」と回答。同社の頭痛・生理痛に関する実態調査では、女性の解熱鎮痛剤の服用率は、10代で17%に対して、20代に入ると33%に急増、1ヶ月あたりの服用錠数も、10代が平均4.8錠であるのに対し、20代は平均5.6錠に増えることもわかっている。なお、「頭痛や生理痛で損をしたと『思う』金額」を金額に換算すると、平均「13,191円」だそう。オトナのガマンが数多くある中で、頭痛や生理痛などの痛みは薬でごまかしてしまおうという人は多いようだ。年間で16万円近くも「損をしている気分」にさせるオトナ女性の頭痛・生理痛の悩み、もう少し男性に理解してもらいたいものである。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日