「妻のパク・スジンさん(33)はここ1年ほどSNSをいっさい更新していませんが、ネット上に最近の写真が出回り、『2児のママとは思えないくらい綺麗!』と話題になりました。長男(2)が生まれたときから、24時間勤務のベビーシッターとお手伝いさんを雇っているそうです」(韓国芸能関係者)今年4月に待望の第2子となる女児が誕生した、“ヨン様”ことペ・ヨンジュン(46)「第1子出産と同時期の16年に、韓国の家事代行会社『WaHome』へ15億ウォン(約1億5,000万円)の投資をしたことが注目を集めました。この投資も、奥さんへのサポートを強化するためという理由もあると思います。この会社のスタッフがよく自宅に派遣されているようで、奥さんはとても助かっているといいます」(韓国在住ライター)そんなヨン様が愛妻のために用意したVIP旅行とは――。「今年の8月中旬から10日前後、友人夫婦と“インド洋の真珠”と言われるセーシェル諸島へ行っていたようです。2人のお子さんたちは預けて、夫婦水入らずのバカンスになったみたいです。奥さんへの感謝と日ごろの子育ての息抜きも兼ねていたのでしょう。宿泊したというヴィラは1泊約40万円。セーシェル諸島は、イギリス王室のウィリアム王子(36)とキャサリン妃(36)がハネムーンで訪れたことでも有名です」(韓国在住ライター)ヨン様の愛妻への献身はロイヤルファミリー超えかも!?
2018年12月09日写真展「英国ロイヤルスタイル」が、2018年12月26日(水)から2019年1月3日(木)までそごう横浜店で、2019年1月4日(金)から1月14日(月・祝)まで大丸京都店で開催される。写真展「英国ロイヤルスタイル」では、イギリスのロイヤルファミリーにフォーカス。英国王室を華やかに彩る5人のプリンセスたちのライフスタイルを約120点の写真とともに振り返る。紹介されるのは、華麗なロイヤルウェディングや公務でのフォーマルなシーン、さらにチャーミングな笑顔をみせるプライベートシーンまで様々。プリンセスらしい知的な立ち振る舞いはもちろん、上品なファッションも注目だ。登場する5人の女性たち1.エリザベス女王(Queen Elizabeth II)25歳の若さで即位してから、今日まで英国君主として最長の在位期間を記録。御年92歳ながら強い責任感と時代に適応してきた柔軟性を持ち、イギリス国民から愛されている。トレードマークは、カラフルな衣装と帽子。そのファッションナブルなスタイルからも人気を集めている。2,ダイアナ妃(Diana, Princess of Wales)没後20年以上が過ぎたいまなお「最も好きなプリンセス」などの調査で上位にあがるスター的存在。イギリス王室に新しい風を吹き込んだ数々の行動はもちろん、美しい顔立ちと抜群のファッションセンスでも人々に慕われている。3.キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)ウィリアム王子とのロイヤルウエディングは、全世界が注目。現在は、第3子ルイ王子を設け3児の母に。高級ブランドとファスト・ファッションをミックスしたオリジナリティある着こなしは、度々メディアが報じるほど。身に着けたドレスは即完売するほど、社会的な影響力を持つ。4.メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)ロサンゼルス出身のアメリカ人で、元女優。ヘンリー王子との結婚は"リアルプリンセスストーリー”として世界中で話題に。ロイヤルファミリーの一員に加わったばかりのメーガン妃は、クールなファッションスタイルで特にキャリアウーマンに支持を得ている。5.シャーロット王女(Princess Charlotte of Cambridge)ウィリアム王子とキャサリン妃の長女で、エリザベス女王のひ孫にあたる・シャーロット王女。愛嬌たっぷりの笑顔が魅力だ。また、写真展示だけでなく、会場では写真展オリジナルグッズ・英国グッズも販売予定。開催を記念して、キャサリン妃が表紙を飾った、写真集『英国ロイヤルスタイル』も発売される。【詳細】写真展「英国ロイヤルスタイル」・そごう横浜店開催期間:2018年12月26日(水)~2019年1月3日(木)住所:神奈川県横浜市西区高島2丁目18-1TEL:045-465-2111(大代表)・大丸京都店開催期間:2019年1月4日(金)~1月14日(月・祝)住所:京都府京都市下京区 高倉西入立売西町79番地 四条通TEL:075-211-8111■写真集『英国ロイヤルスタイル』2,000円+税※12月下旬刊行予定仕様:B5変型(240×182mm)、144ページ、写真点数167点、オールカラー
2018年12月06日日本のバレエ人口は世界一ともいわれるが、世界三大バレエ団のプリンシパルはまさに憧れの頂点。ただその舞台に立ち続けるには血のにじむような努力が必要だった――。世界三大バレエ団のひとつで、名誉総裁をチャールズ皇太子が務める「英国ロイヤル・バレエ団」。全団員89人中、最上位のプリンシパルは17人だけだ。平野亮一(35)と高田茜(28)は、2年前の’16年に2人同時にプリンシパルに昇格した。そして、平野は10月8日、今シーズン開幕の演目『マイヤリング(うたかたの恋)』で初日の主役を飾った。いわば、これは“英国ロイヤルの顔”となったことを意味する。英国ロイヤル・バレエ団は、1931年創設。ニジンスキーの再来と言われたルドルフ・ヌレエフやシルヴィ・ギエムらが在籍。古典となった名作『リーズの結婚』や『マノン』『マイヤリング』などを生み出した。日本人プリンシパルとして次期新国立劇場芸術監督である吉田都(53)が’95年から15年間、Kカンパニー主宰の熊川哲也(46)が’89年から10年間在籍した。日本を代表する2人のバレエダンサーとはいえ、かの英国ロイヤル・バレエ団の屋台骨を背負う存在になった今、そのプレッシャーはどれほどのものなのか。本誌記者が、英国「ロイヤルオペラハウス」リハーサル・ルームで練習中の2人を訪ねると、いかにも“楽しんでいます”といった爽やかな笑顔で迎えてくれた。高田「私たちは同じ日本人でローザンヌ(国際コンクール)からロイヤル入りした経験も同じ。共通点が多いんです」平野「とくに2年前、同時にプリンシパルに昇格してからは一緒に取材を受けることも増えました。でも僕がおしゃべりだからいつも茜ちゃんが“そうですね” で終わっちゃう。今日は気をつけるよ」高田「そうですね(笑)」それにしても、今回の平野さんの“開幕ダンサー”デビューは、日本のファンの方たちも驚いているのではないでしょうか?平野「僕もです。初日の10日前に突然指名されたので、喜んでいる暇などまったくなかった。パートナーは約1カ月間、別の人と稽古を重ねていたので、早く追いつかなければと、とにかく必死でした」高田「そんな、そんな。英五大新聞からタブロイド紙まで『ダイナミック』『ファンタスティック』と大絶賛だったじゃないですか。同じ日本人として、誇らしかったです」平野「『マイヤリング』では茜ちゃんもヒロインのマリーを踊った。相変わらずテクニックは完璧でした」高田「でも、本番前はいまだに緊張します。今回もソイラテ飲みながら舞台袖をウロウロと……」平野「そうなの?僕はキャサリン妃が来ようが、ウチの両親が居ようが、全然あがらない(笑)」高田「それは天性のもの。羨ましすぎます」平野「ただプリンシパルになってからは、格段に練習量が増えました。どんな役を振られても“できて当たり前”ですから」高田「私も100%の力で稽古に臨まないと、本番が不安で」平野「普通の人は稽古80%、本番で100%なのにね。そんな一切手を抜かない茜ちゃんだから、踊りの統制が取れていて、パートナーも合わせやすい」高田「いえいえ、いつも自由にさせてくださるから」平野「男性ダンサーに求められるのは、まず相手役の信頼を得て安心して身を任せてもらうこと。つま先立ちでスピンし、全身を投げ出して飛んでくるプリマたちを、男性ダンサーがしっかりと空中でキャッチする。このとき、何があっても支えるぞという心構えに加え、プリマをより優美に見せる技術も必要です。ただ残念なことに、僕たちはまだ1度しかペアを組んだことがないんだよね(’16年12月『くるみ割り人形』ロンドン公演)」高田「20センチ以上の身長差がありますから(162センチと185センチ)」平野「確かに、その差は様式美的にどうなのかなとなったらしい(笑)」バレエは人間の体を極限まで鍛える芸術。ときには体に無理な動きをさせることもあり“ケガの恐怖”が常につきまとう。稽古中の事故の話になると、2人は、とたんに、当時の痛みを思い出したかのような険しい表情に――。高田「今年8月の東京での『レイヴン・ガール』で、久しぶりに共演できましたね」平野「実はあれは、2年前にバレエ人生で最悪の“地獄”を味わったいわくつきの演目なんです。5分以上相手をリフトし続ける場面があって、初演のときはカーテンコールの後に舞台袖で動けなくなってしまった。腕が痙攣して。その点、体重が軽い茜ちゃんと踊ったときは、天国みたいでした」高田「男性ダンサーは気をつけないと腰をやっちゃうでしょう?」平野「ほかにも、ステージでボキッといったまんま動けなくなったことがある。衣装を着たまま救急車で運ばれて(診断はギックリ腰)」高田「私はひざに問題を抱えたままずっと踊っているので、あまり無理しないようにしています。最近はこれ以上稽古をやると“くる”というのがわかってきましたが」平野「僕はすねが疲労骨折するんじゃないかと心配。どこか体を壊して引退を決意するケースは、周りを見ていても多い気がしますね」今年8月、英国ロイヤル・バレエ団が’19年6月21日から3年ぶりの日本公演を行うことが発表された。もちろん、2人の日本人プリンシパルも出演する予定だ。高田「演目は『ドン・キホーテ』。宿屋の看板娘・キトリを披露します」平野「また2人の演技を直接日本のお客さんに見てもらえるのはとても楽しみだね」
2018年11月17日チャールズ皇太子とカミラ夫人の公邸「クラレンス・ハウス」のツイッターアカウントが、チャールズ皇太子の70歳の誕生日を記念し、家族写真を公開した。14日(現地時間)夜、70歳の誕生日を迎え、バッキンガム宮殿で誕生日パーティーが開かれた。それに先駆け、写真家のクリス・ジャクソンが撮影した2枚の家族写真が公開に。ベンチで膝にジョージ王子を乗せたチャールズ皇太子とカミラ夫人、シャーロット王女が座り、その後ろにルイ王子を抱えたキャサリン妃&ウィリアム王子、ヘンリー王子&メーガン妃が並んで立っている。1枚目は全員がカメラ目線だが、2枚目はカミラ夫人が指さす方向にみんなが注目して笑顔を浮かべている、リラックスした雰囲気の写真だ。クラレンス・ハウスの庭で撮影されたという。クラレンス・ハウスはチャールズ皇太子が70歳を迎えた記念に、英週刊誌「Country Life」の今週号の特別編集者に就任し、表紙を飾ったことを発表。「Google Arts & Culture」で、チャールズ皇太子の誕生からいままでをふり返った写真や映像、クラレンス・ハウス内の様子や美術作品を見られるオンライン展示会についても伝えている。母・エリザベス女王はパーティーにて「息子の70歳の誕生日に祝杯をあげることができるのは、母親として光栄なことです。それだけ自分が長生きして、子どもの成長を見守ることができたということですから」とスピーチした。(Hiromi Kaku)
2018年11月15日クリスマス時期は、ノーフォーク州にあるサンドリンガム・ハウスに集うのが慣例となっているイギリス王室メンバーたち。今年のクリスマスは、エリザベス女王がメーガン妃の母・ドーリアさんをサンドリンガム・ハウスに招いたという。「Daily Mail」紙が報じた。エリザベス女王からのこうした“お誘い”は前例がなく、キャサリン妃の家族でさえサンドリンガム・ハウスには招かれたことがないとのこと。これまで、キャサリン妃の家族は教会で行われるクリスマス礼拝に王室メンバーたちとともに何度か出席しているが、その際の滞在先はウィリアム王子一家が住んでいたアンマー・ホールだったようだ。イギリス出身で家族のサポートを受けられるキャサリン妃とは違い、アメリカから王室に嫁いで身近に家族がいないメーガン妃。さらに現在は妊娠中であるということもあり、エリザベス女王はメーガン妃を気遣ってドーリアさんを招待したとみられている。ドーリアさんの元夫でメーガン妃の父であるトーマス・マークルや、異母姉のサマンサ・マークルは、すっかり“お騒がせ人物”として有名になってしまったが、物腰が柔らかく温和なドーリアさんは、王室のメンバーから温かく受け入れられているそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年11月06日「13の理由」のハンナ・ベイカー役で大ブレイクを果たしたキャサリン・ラングフォードが、来年5月3日全米公開の『アベンジャーズ4』(仮題)に出演しているという。「The Wrap」が報じた。カメオ出演なのか、はたまた物語の中心となるキャラクターなのか…。徹底した秘密主義で知られるマーベルは、キャサリンが演じている役についてまだ明らかにしていない。前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で起きた悲劇、残ったヒーローたちとキャサリンがどのように関わるのかが気になるところだが、現時点では正式なタイトルも予告編も公開されていない状況だ。「Digita Spy」によれば、先週マーベルの社長のケヴィン・ファイギが、「予告編は今年の終わりまでには公開する」と話したとのことだ。「13の理由」でゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされ、絶好調のキャリアを築き人気を獲得したキャサリン。「13の理由」はシーズン3の製作が決定し、キャサリンは出演しないことを明言したが、Netflixつながりで「Cursed」(原題)という新しいドラマの主演が決定している。『アベンジャーズ4』のキャサリンのキャラクターについて、続報に乞うご期待!(Hiromi Kaku)■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.
2018年10月29日火曜日夜、イギリスを訪問しているオランダのウィレム=アレクサンダー国王とマクシマ王妃をもてなすための晩餐会がバッキンガム宮殿で開かれ、ウィリアム王子&キャサリン妃夫妻が出席。キャサリン妃のエレガントなファッションに注目が集まった。お気に入りブランド「アレキサンダー・マックイーン」のライトブルーのロングドレスに身を包んだキャサリン妃。ヘッドアクセサリーには「ラバーズ・ノット・ティアラ」をセレクトした。「People」誌によれば、このティアラはエリザベス女王の祖母・メアリー王太后のために1914年頃に作られ、エリザベス女王、故・ダイアナ妃へと受け継がれたもの。ダイアナ妃はチャールズ皇太子と離婚した際、ティアラをエリザベス女王に返却したという。キャサリン妃が王室に嫁いでからは、このティアラをたびたび身につけている。パールのイヤリングもダイアナ妃が遺したもの。さらに、ネックレスは1863年にアレクサンドラ王妃に結婚祝いとして贈られたものと、この日キャサリン妃は王室に代々伝わる歴史あるアクセサリーでそろえた。義理の母のダイアナ妃だけでなく、義理の祖母であるエリザベス女王に敬意を払ったアクセサリーも見られた。左肩の下につけた「ファミリー・オーダー」と呼ばれるブローチだ。ブローチにはエリザベス女王の肖像画が描かれており、エリザベス女王が王室の女性メンバーに個人的に贈るものだといわれている。(Hiromi Kaku)
2018年10月24日英王室が、現在ロイヤルツアー中のメーガン妃の公務を減らすことを発表した。妊娠中の身体を気遣ってのことと思われる。今月14日から30日までの16日間、結婚後初めてのロイヤルツアーでオーストラリア、フィジー、トンガ、ニュージーランドを訪れているヘンリー王子&メーガン妃。その間に出席するイベントの数は76もあるとのこと。「E!News」によると、メーガン妃はシドニーのボンダイビーチを訪れた際に、現地の女性に「妊娠って、時差ボケしているような感じ。朝4時半に目が覚めてしまって、そのまま眠れないからヨガをするの」と妊娠中の体調について語ったそうだ。そんな毎日を送りながら、異国の地で公務中のメーガン妃。英王室は「過密なスケジュールを送り、ヘンリー王子とメーガン妃は、ツアーが最終週及び後半に入る前にメーガン妃の公務を数日の間少しだけ減らすことに決めました」と発表した。具体的にどのイベントを欠席するかは明らかになっていない。現在オーストラリアで開催中のインヴィクタス・ゲームで、授賞式にメーガン妃を伴わず出席したヘンリー王子は、メーガン妃について「元気にしているけれど、身体を休めているよ」と話したという。(Hiromi Kaku)
2018年10月22日メーガン妃の懐妊が英王室から発表されてわずか数日ではあるが、すでに赤ちゃんにどんな名前が付けられるかに注目が集まっている。現在、ヘンリー王子とともにオーストラリアでロイヤルツアー中のメーガン妃。「Evening Standard」によれば、ツアー3日目の昨日は、学生たちと電車に乗って地元のビーチへ向かったとのこと。その際、学生のひとりが赤ちゃんの名前についてメーガン妃に聞いたところ、現在妊娠12週と報じられているメーガン妃は「まだ名前を1つに絞るには早すぎて…」と答えるも、「たくさんの方から、名前候補の長いリストをいただいているの。じっくりとリストを見なきゃね!」と親しい人たちから名前候補が多く挙がっていることを明かしたという。5歳の娘と一緒にメルボルンでヘンリー王子と会話を交わした王室ファンのひとりは、「娘のハリエットを紹介したら、『素敵な名前だね』って言ってくれたんです。もしかしたら、夫妻は子どもの名前にハリエットを選ぶかも。それって、すごくうれしいことだわ」と想像を膨らませて喜んだ。赤ちゃんの性別も明かされていない現時点では、名前を推測することは不可能だが、名前のほかに気になるのは赤ちゃんの称号だ。英王室に詳しいコメンテーターのヴィクトリア・マーフィー氏は、赤ちゃんは「王子、王女、妃殿下、殿下」の称号が与えられることはなく、男の子であれば「ダンバートン伯爵」という称号が与えられると予測している。(Hiromi Kaku)
2018年10月19日ヘンリー王子とメーガン妃夫妻に第1子が誕生予定であることが発表された。今年の5月に挙式した夫妻が来春に第1子を迎えることを、喜びのコメントと共に英王室が発表した。ケンジントン宮殿の公式ツイッターではこう述べられている。「サセックス侯爵夫妻は、サセックス公爵夫人が2019年春に出産予定であることを喜んで発表させていただきます」「ご夫妻は5月の結婚式以来の世界中の皆様からのご支援を感謝しておりますので、このおめでたいニュースを皆様にお伝えできることを心から喜んでおります」ヘンリー王子夫妻は15日、結婚後初の海外公務でオーストラリアに到着したところだった。メーガン妃は先日行われたユージェニー王女の結婚式にコート姿で出席していたことで、妊娠中のお腹を隠しているのではないかという説が浮上していた。(C)BANG Media International
2018年10月16日ケンジントン宮殿がメーガン妃が第1子を妊娠中であることを発表した。「ヘンリー王子もメーガン妃も、このうれしいニュースをみなさんに伝えることができて喜んでいます」とのこと。12日(現地時間)、ユージェニー王女の結婚式に参列したメーガン妃のお腹が少し膨らんでいるように見えたことから、ここ数日メディアやファンの間でメーガン妃の妊娠がうわさされていた。「ジバンシィ(GIVENCHY)」の紺のドレスコートを着用していたメーガン妃は、お腹から下のボタンを留めていなかった。昨日から2人は結婚後初めてのロイヤルツアーでオーストラリアを訪問中だが、シドニーに到着した際、メーガン妃は紫のファイルでお腹を守るようにしてカバーしていたことも、妊娠説を加速させていた。「Mirror」誌によれば2人と親しい関係の人たちはロイヤルツアー前に報告を受けており、「2人がツアーに出る前に直接お祝いの言葉を掛けることができてよかった」と語った。また、メーガン妃の母でロサンゼルス在住のドーリアさんは、「とてもハッピーで素敵なニュース。初孫に会えるのを楽しみにしています」とコメントしているという。(Hiromi Kaku)
2018年10月15日英王室メーガン妃のお騒がせ親族がまた騒動を起こした。メーガン妃の異母姉にあたるサマンサ・マークル(51)が現地時間6日、ケンジントン宮殿に現れた。多発性硬化症を患うサマンサは、男性に車いすを押してもらいながら、門番のいるゲートに近づいた。目撃者によると、退去するよう言われたサマンサは門番に手紙を差し出し、何か言いたげに去って行ったという。彼女が異母妹の住む宮殿を訪問してから追い返されるまで、わずか2分ほどだったとか。サマンサはメーガン妃とヘンリー王子の交際が公になるや、タブロイド紙に彼女の悪評を吹聴し、暴露本まで出版。父親も、てきぱきと娘の結婚式の準備に勤しむ様子がパパラッチにキャッチされたが、これが後にやらせとわかり大顰蹙を買った。結果、この2人は結婚式には招待されず、実母のみが出席。サマンサはロイヤルウェディングに列席できなかったことをひどく悔やんでおり、出演したテレビ番組で「これまでの発言について謝罪したい」と申し出たが、メーガン妃側はそれを受け入れるつもりはないようだ。関係者がET Onlineに語ったところによると、「宮殿はこの件について一切触れたくないのです。火に油を注ぐだけですからね。サマンサは注目を浴びるのが大好き。メーガンは、サマンサとも父親とも全くコンタクトを取っていません」。メーガン妃はロイヤルファミリーの一員としての責任を重く受け止めると同時に、サセックス公妃という新しい役割をとても気に入っているという。「彼女の意識は女王と王室の名代を務めることに集中しています。ミスを犯さぬよう必死なんです」(前述の関係者)。足を引っ張るだけの存在となってしまったかつての家族が、宮殿に招待される日は来るのだろうか。
2018年10月09日4月に第3子のルイ王子を出産したキャサリン妃が、火曜日(現地時間)、公務に復帰した。産休中はヘンリー王子&メーガン妃の結婚式、ルイ王子の洗礼式などごくわずかなイベントのみに出席したキャサリン妃だったが、産休明けの初めての公務は都心部の子どもたちが自然と触れ合い、学ぶプログラムの視察という少しアクティブなもの。この日のキャサリン妃のファッションは、プログラムの内容にふわさしくカジュアルで、アウトドア用品ブランドの「フェールラーベン」のジャケット、これまでに数回着用したことのある「ZARA」のバイカー・ジーンズ、14年間愛用している「Penelope Chilvers」のタッセル付きブーツを身につけて登場。出産前と変わらないスリムな体型を取り戻し、髪はやや短くなっていた。「E!News」によれば、キャサリン妃は子どもたちが葉っぱの冠を作ったり、バケツに水を汲んだりするのを手伝い、生後7か月の赤ちゃんとも“おしゃべり”。「とってもよくおしゃべりをする子だったわ。うちの子(ルイ王子)と同じくらいの年ね」と語っていたそうだ。キャサリン妃は今後、10月9日に行われるメンタル・ヘルス向上のための初グローバル・サミット「The Global Ministerial Mental Health Summit」に、ウィリアム王子と出席することが発表されている。(Hiromi Kaku)
2018年10月03日火曜日(現地時間)、メーガン妃が初めてほかのロイヤルメンバーを伴わない単独公務に挑戦した。「E!News」によれば、今回の公務でメーガン妃は「ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ」で開催される「オセアニア展」のオープニングイベントに出席し、展示物を見学したり、マオリ族の文化的集団のパフォーマンスも楽しんだりと、単独公務を楽しんだ模様。この日のメーガン妃は、お気に入りのブランド「ジバンシィ(GIVENCHY)」の黒のミディ丈ドレスに、同ブランドのクラッチバッグ、「Aquazzura」のハイヒールで登場。メーガン妃のウエディングドレスも手掛けた「ジバンシィ」は、メーガン妃にとって「ここぞ」という場面で選びたいブランドなのかもしれない。前日は、ヘンリー王子とラフバラー大学で行われた「コーチ・コア賞」授賞式に出席し、先週はヘンリー王子と母ドーリアと共にケンジントン宮殿で初めてイベントを主催したメーガン妃。来月にはロイヤルツアーでオーストラリア、ニュージーランド、トンガ、フィジーをヘンリー王子と訪問することが決まっている。多忙なメーガン妃に、1つ気になる心配事が。異母姉のサマンサ・マークルが、イギリスに向かい、2人の父親トーマスの健康問題を解決すべく、メーガン妃に「直談判する!」と宣言しているのだ。サマンサのツイッターによれば、先週末彼女はイタリアに上陸。果たして今後どうなるのか…。(Hiromi Kaku)
2018年09月26日バッキンガム宮殿の公式グッズショップ「バッキンガムパレス・ショップ」が、Instagramで発表した新商品が話題となっている。メーガン妃の婚約指輪を模した“コピー品”だ。「この石が並んだデザインは、メーガン・マークルの婚約指輪にインスパイアされたものです」とショップの公式アカウントがInstagramで堂々と発表しているように、スクエアカットの大きなダイヤの両側に小さな石を1つずつ配したデザインは、まさしくメーガン妃の指輪そのもの。ヘンリー王子自らデザインした婚約指輪には特別な意味が込められている。中央の大きな石は夫婦の思い出の国であるボツワナ共和国で採掘されたもの。そしてサイドの石は亡き母ダイアナ元妃の形見だ。レプリカの方は、パラジウムのベースにクリスタルガラスがあしらわれており、サイズはフリー。結婚式の引き出物にプリントされていた「HM」のイニシャル入りのリングボックスにセットされている。Instagramのコメントは、「彼女の指輪を着けられるなんて!」「超欲しい」「とってもキレイ」と好意的なものがほとんどで、ネガティブな反応はごくわずかだ。値段は30ポンド(約4500円)。日本への送料は指輪と同額の30ポンドとなっている。
2018年09月26日キャサリン イー ハムネット(KATHARINE E HAMNETT)とデュベティカ(DUVETICA)によるコラボレーションダウンが登場。ヒビヤ セントラル マーケット グラフペーパーにて2018年10月5日(金)より先行販売され、10月6日(土)より、全国のキャサリン イー ハムネット取扱店にて発売される。キャサリン イー ハムネットは、2018年秋冬のメンズ&ウィメンズコレクションにて再始動したキャサリン ハムネット(KATHARINE HAMNETT)のライン。ライン名の間に入る“E(イー)”は、Environment(環境)、Ethic(倫理)、創業者キャサリン・ハムネットのミドルネーム「Eleanor(エレナ)」から由来している。コラボレーションでは、これまでブランドが大切にしてきた環境保全に対する知識を生かし、アウターを得意とするデュベティカと共にダウンジャケットを製作。すべてのアウターは、生地に100%リサイクルポリエステル、中のダウンには、廃棄された羽毛布団を再利用した100%リサイクルグースダウンが採用されている。デザインは、デザイナーのキャサリン・ハムネット本人がデザインしたユニセックスのオーバーサイズパーカーをはじめ、体にフィットするウィメンズジャケット、デザイナーの愛犬から着想を得たドッグコートを展開。さらに、デュベティカのアーカイブからリワークした2つのスタイルを含む全5型がラインナップする。【詳細】キャサリン イー ハムネット×デュベティカ発売日:2018年10月6日(土)販売店舗:全国のキャサリン イー ハムネット取扱店先行発売日:2018年10月5日(金)先行発売店舗:ヒビヤ セントラル マーケット グラフペーパー【問い合わせ先】ディプトリクスTEL:03-5464-8736
2018年09月22日トップライター:沼口祐子英会話試験では趣味の乗馬についてスピーチした14歳のころの娘。娘は2011年の1月にシュタイナー学校からフランスの公立中学5年生(日本の中学1年)に転入しましたが、その春に「クラスユーロ」の試験を受けることになりました。クラスユーロは正しくは「セクション・クラス・ヨーロピアン・アングレ」。翌年の4年生(日本の中学2年)から始まる英語の強化クラスに入るための選抜テストです。30人という少数の席を得るため、12歳の子どもたちが英語力を競い合うのです。重要な試験とは知らずに受けた娘は……。クラスユーロ試験は強制ではありませんが、9割の生徒が申し込んでいたようです。わが家の場合はまだ公立校のシステムすらよく理解できていない時期で、娘とわたしのやり取りはこんな感じでした。娘「ママ、クラスユーロのテストがあるよ。ジュリーはいっしょにチャレンジしようって言うんだけど……?」わたし「受験料はいくら?」娘「タダだって」わたし「そう、ならカリンは英語が得意だから受けてみたら」娘「じゃあ、申し込むよ」当時、わが家は節約生活をしていたので、わたしは「お金がかからないならいい」という軽い気持ちでそう答えました。そうしてクラスユーロの筆記試験の日がやってきました。忘れもしません、その日2011年4月29日は、英国王室のウィリアム王子とキャサリン妃の婚礼の日でした。毎日通っている中学校の教室での試験ですから、娘もまったく緊張することなく、いつもと同じように登校して行きました。クラスユーロの試験は、最初に筆記試験があり、そこで60人が合格します。その後、スピーキングのテストがあり、そこで最終的に30人が合格するというシステムです。フランス人が、クラスユーロ試験をどれほど重要と考えているかを知ることになったのは、筆記試験合格者の発表の日でした。校内の壁に張り出された筆記試験合格者60名のリストの前は大騒ぎだったようです。抱き合って合格を喜ぶ生徒、反対に泣き崩れて先生になだめられる生徒も大勢いたと聞きました。軽い気持ちで受け、なんとなく受かってしまった娘はこの光景に驚き、申し訳ないような気持ちになったと帰宅後に話してくれました。英語の筆記試験は英国王室の慶事の日でした。愛犬ジュエルはコスプレで応援?2次試験は英語でスピーチ!それから数週間後、筆記テスト合格者60名は会話テストを受けることになりました。最終合格者は30名ですから確率は2分の1です。会話テストはひとりずつ教室に入り、数人の試験官の前に裏返しに置かれた数枚のカードの中から1枚を選び、そこに書かれたテーマについて生徒が数分間スピーチをするというやり方でした。その後、さらに試験官からいくつかの英語での質問があり、すらすらと答えられるかどうかも試されました。娘はラッキーでした。自分の趣味について語るというカードを引いたので、大好きな馬のこと、乗馬のことを話すことができたのです。そうして、あれよあれよという間に、娘は最終の30人選ばれ、めでたくクラスユーロの仲間入りをすることになりました。これはひとえにシュタイナー教育のおかげ、7歳からコミュニケーションとしての英語を学んできたからこそ合格できたのだと思います。もっとも娘の場合はシュタイナー教育を受けてきたので、公立校では皆より2学年遅れで、このときは14歳になってなっていました。合格したけれど……厳しい現実に直面!4年生(日本の中学2年生。フランスでは学年が上がるごとに数字が小さくなる)になりクラスユーロの授業がはじまりました。英語の授業時間だけが通常クラスと強化クラスに分かれ、またクラスユーロだけは授業時間も1時間増えることになりました。親友のジュリーとともにクラスユーロに入れた娘は、最初は喜んでいましたが、現実はなかなか厳しかったようです。フランスは移民国家ですから、両親が英語圏の国(アメリカ、イギリス、オーストラリアなど)の生徒も大勢います。そういう生徒にとって英語は母国語になりますから、得意で当たり前。30人のうち、トップクラスの成績を取るのは常にこれらの生徒でした。5年生のときは英語だけはクラスで一番だった娘ですが、クラスユーロに入った最初の学期から成績は急降下!20点満点で18点台だったのが、なんと7ポイントも落とし11点台にまでなってしまいました。また、クラスユーロは特別プログラムとして英語劇の公演などもあり、演技力まで求められるので、外交的な性格の生徒がどうしても有利になります。パリ育ちとはいえ、控えめな日本人の娘は端役しかもらえず、ますます点数を下げる原因になってしまったのです。それでも中学最終学年の3年生までは娘もクラスユーロの一員として、なんとか踏ん張りました。できる生徒はそのまま公立リセ(高校)でも引き続き、クラスユーロに在籍できるシステムです。が、娘のクラスユーロは中学終了とともに終わりました。地元のリセでは、クラスユーロの生徒は歴史地理をも英語で学ぶので、英語に加え、この成績もトップクラスでなくてはならなかったのです。歴史地理が苦手な娘は続けられるはずがありませんでした。今も娘が住む、パリ・リュクサンブール公園の風景。クラスユーロは将来に役立つのか?ところで、クラスユーロに入っているとどんな利点があるのでしょうか?まずは高校卒業時に受けるバカロレア試験(大学入学資格試験)の加算点数になること。そして、バカロレアに合格すると、その証書にクラス・ヨーロピアンに在籍していたと明記されるのです。もっともフランス国内の全部の公立中高がクラスユーロを実施しているわけではなく、ない学校もあります。また英語でなく、スペイン語やドイツ語のクラスユーロを実施している学校もあります。さらに、中学校での学業は平等にすべきと社会党政権下では、一度クラスユーロが廃止になった期間もありました。現在のマクロン政権下では、再びクラスユーロ選抜が復活していますが。さて、今はフランスの大学生になった娘は当時を振り返りこう言っています。「クラスユーロに入らないで、普通の英語の授業でいい成績をキープしたほうがよかったかもと思ったりもするよ。でも、今は、どちらでも関係ないかな。本当の英語力が求められるのは、この先の就職のときで、企業にとっては英語力をはかるのはTOEICだけだもの」と。娘にとってクラスユーロでの泣き笑いは、中学時代の思い出のひとつ。それだけのようです。(次回に続く)沼口祐子(ぬまぐちゆうこ)1957年静岡市生まれ。編集プロダクションを経て、フリーライターになり、女性誌のさまざまなページ作りに携わる。1995年に渡仏し、パリで20年間子育て、犬育てをしたのち、2015年に帰国。著書に、『しあわせになれるパリ幼稚園物語』、『気分はパリ暮らし』などがある。
2018年09月12日妊婦さんを見かけるたびに、自分のマタニティ時期を思い出します。特に、真夏に臨月を迎える妊婦さんは、本当に大変そうですね!私は春に産んだので暑さはなかったですが、妊娠生活って思っていた以上に大変で、生活スタイルがかなり変わる方も多いと思います。でも、出産を終えたらその瞬間にマタニティライフも終了!なるべく楽しく、快適なマタニティライフを過ごすために、今回は私の妊娠中のトラブルや過ごし方、美容・ファッションについて紹介します。とにかく食べづわりがひどかった…つわりと言えば吐くイメージがありますが、わたしの場合、実際に吐くことは一回もありませんでした。代わりにあったのが食べづわり!胃が空っぽになると気持ち悪くてゲップが止まらなくなり、いつも何かしら口にせずにはいられず、早い段階で体重は標準より大幅に増加。妊娠2ヶ月がピークで3ヶ月を過ぎた頃にはだいぶ落ち着きましたが、それでも産まれるギリギリまで食べづわりが続きました。最初はスナックやチョコばかり食べていましたが、このままではまずいと思い、なるべくヨーグルトやお煎餅などヘルシーなものに切り替えるようにして凌ぎました。つわりは吐きつわりや食べづわりの他にも、とにかく眠くなったり、よだれが止まらなくなったりするタイプのものがあるそう。つわり自体も、妊婦さんによってあったりなかったり、程度も違います。食べ物の匂いがNGになるという妊婦さんも。わたしはタバコの匂いがダメになりました。つわり以外にもある、妊娠中のマイナートラブルお腹が大きくなってくると、マッサージをしてもすぐに浮腫むし、コリもとれない。朝も体中(特に足腰)がダルく、仕事を休んで寝ていたい…。という毎日でした。そんな身体のサポートのために、産後の骨盤矯正にも使えるというワコールの骨盤ベルトを購入。特に臨月では、あるのとないのとで歩きやすさがかなり違いました。また妊婦向けのマッサージや整体などもあるそうなので、利用してみるのもいいかもしれません。あとは妊娠後期に起こり始めたむくみ。わたしの場合、足のむくみがあまりにひどく(本当にクリームパンみたいに!)、手持ちの大きめスニーカーですらキツくて履けない状態に。かなり大きめのぺたんこ靴を買い足しました。産んで3日後にはスッキリ元に戻ったから不思議!むくみを改善したり、体の疲れを取るためにビオンヌのアイテムがおすすめ。遠赤外線の力で体質改善を促す、ウォームシェイパーは、足のむくみや下半身のむくみをとるのに最適です。妊娠時の体調は、本当に人それぞれ。体調がどんどん変わる時期なので、なるべく安静に、ストレスなく過ごしたいですね。思うように動けない、でも、空いてる時間はこうやって過ごす!つわりがあったり思うように動けないので、ストレス発散の方法も制限されますよね。人それぞれ楽しみ方はあると思いますが、私の場合主にグルメや買い物を楽しんでいました。ラッキーなことに幼馴染の親友が2ヶ月差で妊娠をしていたので、妊婦2人で一緒にグルメやお散歩、いちご狩りなど、早目の時間から健康的なお出かけを楽しみました。また、出かけられない時の過ごし方としては、映画やドラマ・漫画なども。ゴロゴロと体をやすめながら、ぶっ続けで見られて幸せでした。息子を出産した今では、こんな時間はなかなか作れません(笑)。また、産まれてくる赤ちゃんのために手作りのグッズを作ったり、産まれたら赤ちゃんとどんなことをしようか妄想するのもいいですね!育児の合間ってとにかく時間もないし、隙間時間があっても休みたくなるので、妊娠中の余裕のあるうちにイベントや月齢写真のことなど、情報収集しつつ考えておけばよかったなと思います。何を着よう!? 妊娠中のファッション事情妊娠5ヶ月頃までは手持ちのゆったりした服をローテーションしていましたが、徐々にきつくなっていく&バリエーションに限界が出てきたので、そろそろマタニティウェアたるものを準備をすることに。ファッションが大好きなので、市販のマタニティ服はあまり着たいと思えなかったし、少ししか着られないものにお金もかけたくなかったので、産後も使いたくなるような服を選んでいました。わたしがよく買っていたのは、ZOZOTOWNやZOZOUSED!ゆったりシルエットの服を探してお得に買うことが多かったです。なかなかショッピングを楽しめる体力もしんどくなってきてからは、通販サイトを大活用。好きなブランドだとシルエットやサイズ感もだいたい分かるし、家でゆっくり選べるのも妊娠中は嬉しいです。古着が苦手な方にはZARA、ユニクロ、H&M、無印もオススメ。マタニティ服じゃなくてもゆったりしたワンピースやトップスはもちろん、サイズも豊富だから妊娠後期のボトムスもイケます。可愛いお洋服を選ぶのは気分転換にもなりました。マタニティボトムは、8ヶ月過ぎについに購入妊娠8ヶ月過ぎると、日に日にお腹が大きくなり、どんなにゆったりシルエットでも普通服のボトムスはきつかったりシルエットが崩れてしまうなど、着用が厳しくなりました。さすがに諦めて、H&Mや無印の合わせやすいマタニティボトムを2着ほど購入。数ヶ月しか着られなかったので、もっと早い段階で買っておけばよかったな、と思いました。あとは産後授乳が始まってからも着られる、かわいいワンピースを、マタニティのうちに用意しておくと◎イギリス王室のキャサリン妃も着用していたというブランド「セラフィン」のワンピースは、一枚着るだけで華やかに!ストレッチの効いたジャージー素材で、締め付けのない快適な着心地だそう。深めのVネックなので、授乳の際も楽そうです。秋冬になると、ニットスカートやセーターは臨月手前くらいまでは余裕で着られました!季節にもよりますが、やっぱりボトムはマタニティ用がラクだし、数着用意しておくと良いと思います。妊娠中は乾燥肌が加速!妊娠線予防は初期からスタート妊娠直前に、インナードライ肌と診断されスキンケアを改めていたわたし。妊娠後すぐには大きなトラブルもなくいい感じに過ごしていたのですが、安定期を過ぎた頃に異変が…。乾燥がひどくなり、荒れやすくなってしまったのです。いつものスキンケアにニベアクリームや馬油をかなり足してなんとか対処。化粧水をたっぷり塗ったりパックする回数を増やすなども効果があった気がします。身体にもママバターのボディクリームをこまめに塗っていました。また妊娠中はしみができやすくなると聞いていたので、毎日日焼け止めもしっかり塗っていました。また、妊娠3ヶ月頃から妊娠線予防のため、お風呂上がりにお腹にオイルを塗り込んでいました。わたしは、エルバオーガニックストレッチマークオイルのラージサイズを購入して毎日使用。オーガニック製品だから安心してハーブの香りに癒やされていました。これのおかげか妊娠線はひとつも出ませんでした。友人にお祝いでもらっていたエルバビーバのストレッチマーククリームもよく塗っていました。オイルより夏向き。伸びもよく、使い心地が良かったです♪オイルやローションも、妊娠中早いうちからお気に入りのものを見つけられたのでよかったです。マタニティは大変なこともありますが、赤ちゃんを想うととっても幸せな妊娠時期。なるべくストレスなく、新しい環境を楽しみながら元気に過ごせますように♪
2018年08月23日今年5月にヘンリー王子と結婚し、サセックス公爵夫人となったメーガン妃が、来月ロサンゼルスで開催されるエミー賞授賞式の来賓招待を断ったと報じられている。同式出席は王室メンバーの公務としてふさわしくないという理由で「丁寧に辞退した」という。元ハリウッド女優に、ドラマ『SUIT/スーツ』とハリウッドへのささやかなお別れの場を設けたいという主催者側の想いは叶わなかったようだ。関係者はザ・サン紙に次のように話している。「私たちはメーガンが式に出席し、『スーツ』ファンと共演者にお別れの挨拶をしてくれると期待していました。エミー賞の実行委員会とNBCテレビはヘンリー王子夫妻を招待し、式を祝い、賞の授与をしてもらえないか打診していました。ですがメーガン妃の出席はありません」メーガン妃は、『SUIT/スーツ』のレイチェル・ゼイン役として2011年から主演していたが、2017年の婚約発表とともに役の降板と女優引退を表明した。その際、メーガン妃は次のように語っていた。「これは変化の一つに過ぎないわ。新しい章が始まるの。これからも7年間主演したドラマのことを忘れることはないわ。こんなに長くドラマを続けられて私たちは本当に幸運だったし、個人的にも100話達成したときは、タスクリストにチェックを入れて、これまでやってきたことを本当に誇りに感じた。だから今は、ヘンリー王子と一緒にチームとして働く時が来たと思っているの」そんなメーガン妃が生まれ故郷ロサンゼルスを離れ、ロンドンにあるケンジントン宮殿に住み始めてまだ3カ月ほどだが、すでに王族の一員としてイギリス各地での様々な公務を精力的にこなしている。(C)BANG Media International
2018年08月08日イギリスのファッション誌「Tatler」が2018年のイギリスのベストドレッサーを発表した。選ばれたのはアマル・クルーニー、ステラ・マッカートニー、デュア・リパ、ハリー・スタイルズ、リリー・ジェームズ、マット・スミスのほか、エリザベス女王、キャサリン妃、メーガン妃、カミラ夫人、ジョージ王子と王室メンバーがずらり。同誌はエリザベス女王について「鮮やかな色使いと花柄への愛」を称え、「究極のパワー・ドレッサー」と評した。キャサリン妃は数年に渡って服を着まわす「リサイクル力」、ハイブランドと大衆向けブランドをミックスさせた着こなしの上手さが評価された。メーガン妃は結婚式で着たドレスが好評。「ヘンリー王子との結婚式で着たジバンシィのドレスには圧倒されましたね。それに、彼女は毎回姿を見せるたびに、王室のモダン・スタイルの定義を新しくしています」。カミラ夫人は帽子選びのセンスの良さが認められた。そしてわずか5歳のジョージ王子が選ばれていることにも注目が集まった。半ズボン、長靴下、ベストがトレードマークの「徹底した(『クマのプーさん』の)クリストファー・ロビン風のスタイル」が好評だという。(Hiromi Kaku)
2018年08月02日英王室のヘンリー王子と結婚し、サセックス公爵夫人となったメーガン妃が、8月4日に37歳の誕生日を迎える。しかし、実父であるトーマス・マークルからの祝福は必要としていないようだ。「あの子は私を完全に切り捨てました。ものすごく傷ついています。私には娘に連絡する手段すらないんですよ」英国時間29日付の「Daily Mail」紙のインタビューで、トーマス・マークルは恨み節を炸裂させた。愛する娘とはもう10週間も口をきいておらず、渡されていた側近の電話番号は現在繋がらないという。ヘンリー王子との婚約が成立してからというもの、メーガン妃の家族は醜聞を振りまき続けてきた。異母姉サマンサは暴露本を執筆し、父トーマスは自身のイメージを良くするためにスーツをオーダーしたり、身体を鍛えたりする様子をパパラッチに撮影させるねつ造騒ぎを起こした。結果、この2人はロイヤルウエディングに招待されることはなかった。トーマスは悲しみと怒りがない交ぜになった口調で、インタビュアーのあらゆる質問に答えた。以前、ロイヤルファミリーについて批判的な発言をしたことが報じられたことがあったが、それについては「将来、孫が生まれても会わせてもらえないかもしれない。たかがちょっと王族を悪く言っただけで、子どもから祖父を奪ってもいいんですか?」と怒り心頭だ。4日の誕生日にはバースデーカードを送るつもりだという。また、今後も娘に振り向いてもらうためにも口をつぐむことはせず、積極的に声を上げていく予定だとか。その作戦では愛娘の態度が硬化する一方だということに、早く気づいてほしいものだ。
2018年07月30日7月22日(現地時間)、ジョージ王子が5歳の誕生日を迎えた。毎年恒例のように、ウィリアム王子とキャサリン妃がジョージ王子のポートレートを公開した。夫妻はたくさんのファンから届いたジョージ王子への誕生日メッセージに対し、ケンジントン宮殿のツイッターアカウントを通して「素敵なメッセージをありがとうございます」と感謝を綴っている。撮影は、ルイ王子の洗礼式の日(7月9日)にマット・ポーティアスがキャサリン妃とルイ王子のツーショットを収めた後、行なったという。クラレンス・ハウスのガーデンでレンガの壁をバックに、キラキラの笑顔を輝かせたジョージ王子が写っている。服装はピーターパンカラーと青のパイピングがアクセントになっている白の半袖シャツと、ネイビーの半ズボン。印象に残るデザインの半袖シャツは、6月9日にジョージ王子にとって忘れられない出来事が起きたイベント「トゥルーピング・ザ・カラー」で着用していたものと同じだ。あの日はバッキンガム宮殿のバルコニーで、イギリス空軍の飛行機のパフォーマンスに大興奮しておしゃべりが止まらなかったジョージ王子。はとこのサバンナ・フィリップスに「だまりなさい」と口を塞がれるハプニングがあり、世界にその模様が配信されてしまった。年上のサバンナに注意を受けてしまったジョージ王子だが、おうちの中では最年長のお兄ちゃま。今年のポートレートでは片手を半ズボンのポケットに突っ込み、ちょっと大人びたポージングを見せている。(Hiromi Kaku)
2018年07月23日イギリス王室のウィリアム王子とキャサリン妃の第1子、ジョージ王子が7月22日(現地時間)に5歳の誕生日を迎える。今年4月には弟のルイ王子も誕生し、ますますお兄ちゃんらしくなってきたジョージ王子の5年間の歩みを振り返る。■誕生翌日にはお手ふりも?わんぱくざかりだった乳児期ジョージ王子は2013年7月22日16時24分(現地時間)、ロンドンのパディントンにあるセント・メアリー病院で誕生。誕生翌日の23日(現地時間)にはキャサリン妃に抱かれて、ウィリアム王子の運転する車で自宅となるケンジントン宮殿へ向かった。このとき、白いおくるみから覗く小さな両手の愛らしい動きが、まるでお手ふりのようで、病院前に集まったギャラリーたちを喜ばせた。約3か月後の10月23日(現地時間)の洗礼式は従来のバッキンガム宮殿ではなく、ロンドンのセントジェームズ宮殿にある礼拝堂で行われ、立会人にウィリアム王子夫妻の友人たちを招くなど、伝統にとらわれすぎないスタイルが話題になった。初の公式外遊は2014年4月、生後8か月のとき。両親とニュージーランドとオーストラリアを訪れた王子は、シドニーのタロンガ動物園では珍獣ビルビーを見学。ガラス越しに食い入るように見ていたが、ビルビーのぬいぐるみを手渡されると、すぐに放り投げてしまうなど、わんぱくな表情を見せていた。とにかく元気いっぱいで、ウィリアム王子が出場したポロのチャリティ試合会場でも観戦そっちのけで動き回り、キャサリン妃も笑顔で我が子の後を追いかけていた。■妹が誕生し、幼稚園に入園。アメリカ大統領ともご対面2015年5月2日(現地時間)に妹のシャーロット王女が誕生。ウィリアム王子に抱っこされてキャサリン妃と妹の待つ病院を訪問した際は、パパに倣って集まったメディアや一般市民に手を振ってみせた。数週間後にはキャサリン妃が撮影した、妹とのツーショット写真が公開に。生まれて間もない妹を抱っこした王子はとてもうれしそうで、額にキスしたり、愛らしい表情を見せた。2016年1月からはノーフォーク州のウェストエーカー・モンテッソーリー幼稚園に通い始めた。青のコートに水色のリュックを背負った登園姿を撮影したのももちろんママであるキャサリン妃だった。4月には訪英中だったアメリカのオバマ大統領(当時)がケンジントン宮殿を訪問、就寝の支度済みだったジョージ王子はパジャマにガウン姿でお迎えし、しゃがんで自分と視線の高さを同じにした大統領の顔を見つめ、少々緊張の面持ちで握手した。同じころ、エリザベス女王の90歳のお誕生日を祝う記念切手のために、曽祖母の女王と祖父のチャールズ皇太子、ウィリアム王子と4世代の君主が勢ぞろいの撮影にも参加。立っていても、椅子に座った大人たちよりも小さなジョージ王子は、積み重ねたブロックの上に立って撮影。ちょっとした冒険気分を楽しんだのか、満面の笑みだった。■外遊に参加し、プリスクールに入学。最近はちょっとはにかみ気味家族での公式外遊も2016年9月にカナダ、2017年7月にポーランドとドイツを訪問したが、ロイヤル・ファミリーの一員とはいえ、まだ小さな男の子なので、長時間の移動はやっぱり疲れて眠くなってしまう様子。カナダでは時差もあってか、手を振って歓迎に応えたものの、カナダのジャスティン・トルドー首相がハイファイブの仕草をしても、きょとんとしたまま、という瞬間もあった。2017年5月にはキャサリン妃の妹、ピッパ・ミドルトンの結婚式でページボーイを務めたが、ママに叱られて泣き顔になっていた瞬間が。Daily Mail紙によると、いたずら心で花嫁のドレスのトレーンを踏んでいたからだそう。2017年9月からはロンドン南部のバタシー地区にあるプリスクール「トーマス・ロンドン・デイスクール」に通い始めた。妹のシャーロット王女が、エリザベス女王さながらに笑顔でお手ふりなどをこなすのに対して、自意識が芽生えてきたのか、最近の王子はちょっとはにかみ気味。そこがまた自然体で、「愛らしい」という声が上がっている。■弟が誕生し、兄の自覚もさらにしっかり4月23日に弟のルイ王子が誕生し、父と妹と病院を訪れたジョージ王子は「トーマス・ロンドン・デイスクール」の制服姿。ワンピースにカーディガン姿を着たシャーロット王女が笑顔で手を振り、病院の玄関に入る前に振り返って再度手を振る“神対応”だったのに対して、王子はうつむき加減で、ちょっと恥ずかしそう。5月19日には叔父のヘンリー王子とメーガン・マークルの結婚式でページボーイを務めた。パパとお揃いの英国陸軍のユニフォーム姿がキュートだったが、この時もページボーイの役目はしっかり果たしたものの、会場から出てきてメディアのカメラに気づくと、ウィリアム王子の後ろに隠れがちに。少しシャイだけれど、ユニフォームをスマートに着こなす姿はもうすっかり少年。7月9日にはルイ王子の洗礼式にも出席したばかり。祖父のチャールズ皇太子夫妻、叔父のヘンリー王子夫妻も一緒の記念写真では最高の笑顔を見せている。兄としての自覚もさらにしっかりしてきたジョージ王子の健やかな成長が頼もしい。(text:Yuki Tominaga)
2018年07月22日イギリス王室がルイ王子の洗礼式の日に撮影された家族写真5枚を公開した。洗礼式は7月9日(現地時間)にセント・ジェームズ宮殿のチャペル・ロイヤルで行われた。撮影を担当したフォトグラファーは、マット・ホリオーク。クラレンス・ハウスで撮影されたという1枚目は、ロイヤルファミリーとキャサリン妃の家族の集合写真。2枚目にはウィリアム王子&キャサリン妃一家、チャールズ皇太子&カミラ夫人、ヘンリー王子&キャサリン妃が写っており、キャサリン妃に抱かれたルイ王子はスヤスヤ眠っていてその隣でシャーロット王女がやさしく見つめている。ジョージ王子はパパの膝の上に乗ってニコニコの笑顔。メーガン妃がヘンリー王子と公の場で手をつなぐことに「王室の暗黙のルールを破っている」として一部批判が上がっているが、この写真の中でメーガン妃がしっかりとヘンリー王子と腕を組んでいることにも注目が集まった。3枚目はウィリアム王子一家だけのファミリーフォト。ルイ王子はまだ“おねむ”のもよう。4枚目は外の木陰でルイ王子を抱っこしているキャサリン妃の写真。ルイ王子はお目覚めでパッチリと目を開けている。5枚目ではキャサリン妃が完全に眠りから覚めたルイ王子を縦抱きにしており、ルイ王子は口を大きく開けて満面の笑みを見せている。ウィリアム王子とキャサリン妃は「私たちと同じくらい、この素敵な写真をみなさんに楽しんでいただきたいです」とコメントしているという。(Hiromi Kaku)
2018年07月17日ヘンリー王子とメーガン妃が公務でアイルランドの首都ダブリンに出かけ、様々な場所を訪れた。「PA Entertainment」によれば、2人は「アイルランド移民博物館」で外に集まった多くのファンたちと交流。メーガン妃が7シーズンに渡ってレイチェル・ゼインを演じたドラマ「SUITS/スーツ」の大ファンだというあるファンは、メーガン妃が出演しなくなって「寂しくてしょうがない」と伝えたところ、メーガン妃は「私もよ!」とドラマを懐かしんでいたという。「メーガン妃はとてもリラックスしていて、ジョークを言ったり笑ったりしていました」と気さくなメーガン妃にファンは大喜び。また、別のファンはメーガン妃について「彼女は王室に新しい風を吹き込んでくれた」「女性のお手本になる人。きちんと話をすることができる人」と語り、好感度はうなぎ登りのようだ。スポーツ施設の「クローク・パーク」では、メーガン妃が3歳の男の子に髪の毛と顔を触れられるというハプニングがあったが、メーガン妃は自身の手で男の子の手を包み込んでにっこり。ヘンリー王子も4歳の男の子にモジャモジャのひげを触られるも、「きみももうすぐおひげが生えてくるよ!」とジョークを言い、揃って子どもの扱い方のうまさを見せた。以前から子どもを持つことに前向きな発言をしていた2人。ダブリンで「私の夫は(あなたのような)赤毛で、うちには5人の子どもがいるんです。あなたとメーガン妃はいつ?」とファンに尋ねられると、ヘンリー王子は笑って「5人?それは(うちには)多すぎるな~!」と答えたそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年07月12日7月9日月曜日(現地時間)、ウィリアム王子&キャサリン妃の第3子ルイ王子の洗礼式がロンドンのセント・ジェームズ宮殿内のチャペル・ロイヤルで行われた。出席者は、ヘンリー王子&メーガン妃、キャサリン妃の妹で現在妊娠中のピッパ・ミドルトンや父母、チャールズ皇太子&カミラ夫人夫妻、ルイ王子の後継人ら。ジョージ王子とシャーロット王女はウィリアム王子に手を引かれてやってきた。4月23日にルイ王子が誕生してから、一家5人が揃って公に姿を見せるのはこの日が初めて。キャサリン妃は愛用ブランドの「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」のクリーム色のドレスに、「ジェーン・テイラー(Jane Taylor)」の帽子を合わせて登場。洗礼式用のガウンを着ているルイ王子を愛おしそうに抱え、笑顔を輝かせていた。40分ほどの洗礼式を終えると、一行はクラレンス・ハウスで行われたティー・パーティーへ。そこでは、2011年にウィリアム王子&キャサリン妃が結婚式を挙げた際に作られたウェディングケーキの一部が振る舞われたという。イギリスではウェディングケーキを第1子の洗礼式に食べる習慣があるが、ウィリアム王子&キャサリン妃は第1子のジョージ王子だけに限らず、シャーロット王女、ルイ王子の洗礼式でもゲストとウェディングケーキを食べたという。ケンジントン宮殿は「近日中に洗礼式の公式写真を公開する」と発表している。(Hiromi Kaku)
2018年07月10日26日(現地時間)、2014年からエリザベス女王が毎年1回開催している「ヤング・リーダーズ・アワード」にヘンリー王子とメーガン妃が出席した。同アワードはコモンウェルス(英連邦)の国々の様々な分野で活躍している若いリーダーたちを称えるイベント。ヘンリー王子とメーガン妃は今後、夏にバッキンガム宮殿で行われる「ヤング・リーダーズ・プログラム」をエリザベス女王から引き継ぐと報じられている。今年王室入りしたメーガン妃にとって、このイベントに出席するのは初めてだが、「Daily Express」紙によれば7年前に王室に嫁いだキャサリン妃はいままで招かれたことがないという。また、数週間前にはメーガン妃はエリザベス女王と2人きりの初公務を行ったが、その際に女王と王室のプライベート・トレインに乗ったことも異例だと話題になった。こちらは本来フィリップ殿下やチャールズ皇太子などのシニアメンバー以外が乗車することはなく、当然キャサリン妃も乗ったことはなく、それどころかウィリアム王子、ヘンリー王子も経験がないそうだ。女王にかわいがられていることで少しリラックスしすぎてしまったのか、この日は女王とヘンリー王子と横並びで座っている際に脚を組んでいる姿が撮られ、「エチケットがなってない!」とSNSで一部王室ファンに批判された。(Hiromi Kaku)
2018年06月27日ヘンリー王子と結婚してからまもなく1か月が経つメーガン妃。先週はエリザベス女王の誕生日パレード「Trooping the Colour」でバッキンガム宮殿のバルコニーデビューを果たし、ロイヤルファミリーのメンバーとして早くもなじんでいる感を漂わせている。そんなメーガン妃が、14日(現地時間)、初めてエリザベス女王と2人だけで公務に臨み、女王と笑顔で談笑する余裕を見せた。「ETonline」によると、エリザベス女王は公務の前にパールとダイアモンドのピアスをメーガン妃にプレゼント。メーガン妃は当日そのピアスを「ジバンシィ」の白いドレスに合わせ、上品な装いにまとめた。2人は1日を通してよく話し、互いにクスクスと笑う姿が撮られており、すべてが順調に進んだという。関係者はメーガン妃がロイヤルファミリーとして自信を持って振る舞えるのは、「キャサリン妃、カミラ夫人が温かく受け入れ、ヘンリー王子もメーガン妃が不安を持たずに心地よく過ごせるよう最善を尽くしているから」と語っている。そんなヘンリー王子のやさしさに、メーガン妃もメロメロ。公務の間にファンたちと交流し、ヘンリー王子は「最高の夫」であるとのろけ、「結婚生活は素晴らしく、とても楽しんでいます」とコメントした。(Hiromi Kaku)
2018年06月15日ヘンリー王子(33)とメーガン妃(36)夫妻は、今秋に結婚後初の公式訪問としてオーストラリアなどを訪れるようだ。ヘンリー王子、メーガン妃(C)BANG Media International先月19日にウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で式を挙げた2人は、年内にヘンリー王子主催のインヴィクタス・ゲームのため、今年の開催地であるシドニーを訪問するそうで、その後フィジー、トンガ、ニュージーランドなどを回る予定だとケンジントン宮殿が10日、ツイッターで発表した。2人はオーストラリアとニュージーランドの各国政府から招待されたそうで、フィジーとトンガへは英国外務省からの要請を受けてそれぞれ訪問するという。ヘンリー王子の父チャールズ皇太子と母である故ダイアナ妃の初の海外公式訪問が、オーストラリアとニュージーランドであったのと同様に、ヘンリー王子とメーガン妃は2人の足跡を辿ることになりそうだ。1981年に結婚した2人は、1983年に41日間をかけて距離にして2万3701マイル(約3万8000キロ)もの旅程を共にしたが、ヘンリー王子とメーガン妃の滞在期間はまだ明らかになっていない。一方で、兄ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻が2014年にオーストラリアとニュージーランドを訪問した際は、2カ国で18日間の滞在であった。そんな中、ヘンリー王子とメーガン妃は結婚式の数日後に行われたチャールズ皇太子の70歳の誕生日のお祝い行事のため、日程を遅らせることを余儀なくされたカナダへのハネムーンから帰還したばかりだ。2人は旅行中、アルベルタに所在するフェアモント・ジャスパー・パーク・ロッジにて6000平方フィートのアウトルック・キャビンに滞在していたとみられており、関係者によると2人のために特別なおもてなしを用意していたという。(C)BANG Media International
2018年06月12日9日(現地時間)、毎年恒例となっているエリザベス女王の誕生日パレード「Trooping the Colour」が開催された。5月にヘンリー王子と結婚したメーガン妃が、ロイヤルファミリーとして初めてバッキンガム宮殿の“バルコニーデビュー”。しかし、それ以上に注目を集めたのは、やはりキュートなジョージ王子&シャーロット王女だった。バッキンガム宮殿の上空では、イギリス空軍の飛行機による祝賀飛行「フライパスト」が行われ、乗り物好きなことで知られているジョージ王子は大興奮。おしゃべりと笑いが止まらず、隣にいた7歳のはとこサヴァンナ・フィリップスに口をふさがれてしまった。そのとき、サヴァンナはカメラに気付いており、ギョロッとした視線を送っている。その後もくすくす笑いが止まらないジョージ王子に、サヴァンナは自分の口元に指を当てて「シーッ」と注意。サヴァンナはアン王女の長男ピーター・フィリップスの長女で、エリザベス女王にとって初めての曾孫だ。終始ご機嫌だったジョージ王子に比べ、シャーロット王女はぐずる場面も。「People」誌によれば「フライパスト」の間に空を見上げたシャーロット王女はバランスを崩し、後ろに転んでしまったそうだ。幸い、後ろに立っていたキャサリン妃がすぐに手を差し伸べ引き上げたが、シャーロット王女は大泣き。キャサリン妃と一緒に、サヴァンナもなぐさめている姿が写真に収められていた。(Hiromi Kaku)
2018年06月11日