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お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー(40)が学歴についての持論を語った。お笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇(41)とともにトークを繰り広げるYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】』に7日、『今見ているあなたは受験に落ちます』というタイトルの動画を公開した。松陰寺は「本当に勉強したい人が大学に行くのはいいけど。大した勉強もせずに行けちゃう大学って意味ないんじゃないかなって」と学歴の意味について問いかけた。同志社大学を卒業し、クイズ番組などでも活躍するカズレーザーは「世の中の大半は別に“なにもの”でもない。なんでもない我々を測るには、なんでもない“学歴”っていうもので比較するしかなくて。学歴がなんでもないものだったとしても、そういうところで比較するしかないんじゃないかな」と返答。松陰寺も「なるほど、そういうものさしね」と納得していた。また、「学習塾に行っても伸びない生徒はいるの?」という質問には「語弊があるかもしれないけど」と前置きしたうえで、「親が自分の子どもが勉強できない責任を取りたくないから塾にお任せするというケースもある。でも小さい頃から勉強する習慣をつけておかないと。塾に入れても1~2年で伸ばすのは難しい」と持論を展開していた。
2025年02月11日THE COLLECTORSが、『LIVING ROOM LIVE SHOW Vol.29~THE COLLECTORS TOUR 2024 "ハートのキングは口髭がない" 12.1 恵比寿 The Garden Hall~』を2月12日(水)21時より有料配信することを発表した。この配信は、ZAIKOが定期的に配信している『LIVING ROOM LIVE SHOW』の第29弾によるもので、ライブ写真付きチケットと通常チケットの2種類を販売。ライブ写真付きチケットは、ライブ当日の写真10点が配信終了後にプレゼントされる。配信は2月12日(水)21時から2月19日(水)21時までとなり、期間内であれば何度でも視聴可能。2月5日(水)よりチケットの販売も開始しているのでチェックしてもらいたい。『LIVING ROOM LIVE SHOW Vol.29』トレーラー<配信情報>THE COLLECTORS『LIVING ROOM LIVE SHOW Vol.29~THE COLLECTORS TOUR 2024 "ハートのキングは口髭がない" 12.1 恵比寿 The Garden Hall~』・配信日:2月12日(水)21:00〜2月19日(水)21:00・視聴期間:2月19日(水)21:00まで【チケット情報】◾️LIVE写真付きチケット:4,000円(税込)◾️通常チケット:3,000円(税込)チケット販売期間:2月19日(水)19:00までチケット販売サイト: COLLECTORS オフィシャルサイト
2025年02月05日1月17日から19日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、『ライオン・キング:ムファサ』が首位に返り咲いた。2位はキキ・パーマーが主演する新作コメディ『One of Them Days』。3位はやはり新作でブラムハウスのホラー映画『ウルフマン』。4位は『ソニックxシャドウ TOKYO MISSION』、5位は先週の首位『ザ・アウトロー』の続編『Den of Thieves 2』だった。次の週末は、メル・ギブソン監督、マーク・ウォルバーグ主演の『Flight Risk』が公開になる。文=猿渡由紀『ライオン・キング:ムファサ』公開中(C)2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2025年01月20日1月3日から5日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位に輝いたのは『ライオン・キング:ムファサ』だった。先週までの2位から首位にランクアップした。現在までの北米興収は1億6,800万ドル、世界興収は4億7,600万ドル。2019年の『ライオン・キング』の世界興収16億ドルには程遠い。2位は『ソニックxシャドウ:TOKYO MISSION』。このシリーズの3作合わせた世界興収は10億ドルを突破した。3位はロバート・エガート監督、リリー=ローズ・デップ、ニコラス・ホルト主演の『Nosferatu』。4位は『モアナと伝説の海2』、5位は『ウィキッドふたりの魔女』だった。次の週末はジェラルド・バトラー主演の『アウトロー』続編が公開になる。文=猿渡由紀『ライオン・キング:ムファサ』公開中(C)2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2025年01月07日公開中の映画『ライオン・キング:ムファサ』の特別映像が公開になった。『ライオン・キング:ムファサ』は、名作『ライオン・キング』の主人公シンバの子キアラが、王国の祈祷師からシンバの父で偉大な王ムファサの若い頃の物語を聞くところから始まる。かつてムファサは両親とはなればなれになってしまった孤児だった。彼はタカと呼ばれるライオンに命を救われ、共に成長する。しかし時が経ち、王の子であったタカは“スカ―”と呼ばれ、孤児のムファサが“王”になった。ふたりの間に何が起こったのか?知られざる物語が明らかになる。本作はアフリカの大地を舞台に壮大な冒険ドラマ、緊迫のアクションシーンが次々に展開するエンターテインメント性の高い作品だ。小さな子どもから大人まで楽しめる内容になっており、そこには本作の監督を務めたバリー・ジェンキンスの想いが込められている。「この映画を監督することが決まった時、私は最初にミュージカル『ライオン・キング』を観に行きました。それも日曜日の早い時間の公演に。日曜の早い時間であれば、小さな子どもたちも劇場にたくさん集まっていると思ったからです。改めて観たミュージカル『ライオン・キング』は本当に素晴らしいものでした。楽しい場面とユーモアが満載で、客席の子どもたちはずっと笑っていましたし、大人しか理解できないセリフもちゃんとあって大人の観客も笑っていました。ジュリー・テイモアの演出は本当に素晴らしくて、劇場にいる子どもたちは最後までまったく飽きることなく楽しんでいました。劇場を出て私は映画『ライオン・キング:ムファサ』も同じように子どもから大人まで楽しめる映画にしなければならないと思ったのです」ジェンキンス監督の想いを実現させるため、監督と長年タッグを組んでいる撮影監督のジェームズ・ラクストン、2019年の『ライオン・キング』の映像も手がけた制作会社MPCなど、スゴ腕のスタッフが集結した。彼らはそれまで培ってきた技術とツールをさらに進化させ、観客が物語の世界に没入できる映像を生み出していった。このほど公開になった映像ではその過程を見ることができる。さらに付け加えると本作は単にダイナミックなシーンが続くだけでなく、各キャラクターの心情に寄り添い、その感情の動きが伝わってくる映像づくりが目指された。ジェンキンス監督は「意図していたのは“親密さ”でした」と振り返る。「現実の世界ではカメラを持ってライオンに近づくことは簡単ではありません。しかし、本作のツールを使えばアップを描くことは可能ですし、1994年のアニメーション映画『ライオン・キング』を改めて観てもキャラクターのアップが多いんです。キャラクターの表情を通じて、観客とキャラクターの感情的なつながりが生まれるのです。私と撮影監督のジェームズ・ラクストンはこれまでの作品を通じて、俳優の表情やちょっとした動きの変化にインスパイアされたカメラワークを追求してきました。本作でも俳優の演技、キャラクターの感情の動きが、すべてのデジタル・アニメーションの動きのベースでありモチベーションになっているんです。本作では2019年の映画と同じツールを使ってはいるのですが、その使い方も、映像に対する考えも違うものになりました」本作は、監督の願い通り、繊細なドラマを描きつつ、最後の最後まで楽しめるエンターテインメント性の高い映画になった。映像の中でジェンキンス監督は「臨場感を味わってもらいたい。劇場で観れば、特別な体験になる」とメッセージを寄せている。『ライオン・キング:ムファサ』公開中(C)2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年12月29日フリーアナウンサーの森直美が28日、自身のインスタグラムを更新。【画像】森直美、Jリーグ最終節を振り返る!娘と共にサッカー観戦の感動を共有静岡市の草薙球技場で開催された「駿河屋サッカー教室」の模様を伝える投稿を行い、注目を集めている。森はキングカズこと三浦知良をはじめとするレジェンドたちの活躍を熱く語り、「今年のスペシャルマッチでは、キングカズの2ゴール、澤登正朗や武田修宏のゴール、さらに乾貴士選手の圧巻のプレーなど、静岡サッカーの偉大さを再確認した1日でした」と振り返った。豪華な顔ぶれと子どもたちの躍動する姿に、感動が止まらなかった様子だ。来年も進化を続ける森アナの活躍が楽しみだ。 この投稿をInstagramで見る 森直美(フリーアナウンサー)(@naomi_mori63)がシェアした投稿 投稿には、「森ちゃんとノボリさんのツーショット激アツ!」「静岡サッカーの聖地での姿、素敵でした」といったコメントが寄せられている。また、「仕事納め」として今年の感謝を綴る一文もあり、ファンから「来年も静岡に来て!」と応援の声が多数届いている。
2024年12月28日ディズニー史上最も温かく切ない兄弟の絆を描く映画『ライオン・キング:ムファサ』が、“涙した”と話題になっている。『ライオン・キング』はじまりの物語を超実写版で描く本作。ディズニー・ファンはもちろん、20~40代男女、ファミリー層、カップルなど、幅広い客層で賑わっている本作。SNSでは「始まって1分、涙が出てラストまで泣きっぱなし。ライオン・キングという作品への創り手の愛を一心に浴びた」「ディズニー史上、1番切ないお話だった…でも本当に美しくて悲しくてかっこよくて、勇気をもらえる素敵なお話でした」「ムファサとタカの絆と決別が切なすぎて涙なしで観られませんでした」と兄弟の絆に涙したという観客の声で溢れている。また、「圧倒的な映像美・世界観・没入感でずっと魅せられた」「映像がものすごく綺麗だったなぁ…本当に映画の世界に飲み込まれてしまった」と超実写版のリアルを超えた映像の美しさ、迫力に感激する感想が寄せられた。音楽家リン=マニュエル・ミランダが手掛ける楽曲へのコメントも見られ、「ムファサとタカの「ブラザー/君みたいな兄弟」が最高すぎた!」「音楽がとにかく良い!めっちゃ泣けた!」「素晴らしい楽曲の数々を聞くために、また劇場に足を運びたいと思います!」と心揺さぶられる鑑賞者も。吹き替えは、ファサを尾上右近、弟タカを松田元太(Travis Japan)、冷酷な敵ライオン・キロスを渡辺謙が務めているが、「尾上右近さん、松田元太くん本当に声優初挑戦なのかな?ってくらいすごかった。渡辺謙さんのキロスもやばすぎた」「尾上右近さんのムファサ、後に王になる資質をうまく表現してらっしゃるなと思ったし終盤シーンの演技が素晴らしくて…大和田さんへのリスペクトを感じた」「劇中歌『裏切りの兄弟』は元太くんの力強い歌声に感情もこもっていて心揺さぶられた…また聴きたい」と話題に。そして今回、そんなムファサとタカの関係性を歌う劇中歌「ブラザー/君みたいな兄弟」の特別映像が公開。本編特別映像付きで右近と松田が歌唱する本楽曲が披露されるのは今回が初めて。数々の困難に遭遇しながらも、共に支え合い、サバンナの広大な大地を隣で駆け抜け続けてきたふたりの模様が映し出される(※この映像は宣伝用の特別映像使用されている楽曲は映画本編及び映画サウンドトラックには収録されません)。オープニング3日間で興行収入3億7,545万円、251,122人を動員し(※PLF先行上映含む)、週末興行収入で洋画No.1の大ヒットスタートとなった本作。世界では興行収入1億2,220万ドル(約190億円)、Rotten Tomatoes(オーディエンススコア)では88%(12/21時点)という高得点を獲得し、世界中で絶賛の声が相次いでいる(※1ドル=156円12/23現在/Box office mojo参照)。『ライオン・キング:ムファサ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年12月23日アニメ公開30周年&『ライオン・キング:ムファサ』の公開を記念して、『ライオン・キング』のキャラクターがラインアップされたHappyくじ「THE LION KING」が、オンラインにて販売される。景品は、全高約35cmの「BIG!シンバのぬいぐるみ」が特賞に。ほかにも、崖の上の名シーンをプリントしたトートバッグや、光が反射した水たまりのようなデザインのミラーチャーム、イラストを使用したポストカードセットなど、物語の感動がよみがえるアイテムとなっている。【商品概要】価格:1回800円(税込)販売開始日:2024年12月20日(金)より販売開始予定お届け予定日:4月中旬頃より順次発送販売箇所:HappyくじOnline等級数:全7等級『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年12月20日ディズニー最新作『ライオン・キング:ムファサ』が明日20日(金)から公開になる。本作が描くのは『ライオン・キング』に登場した偉大な王ムファサの若い頃の物語。劇中に登場するムファサも仲間たちもまだ若く、未熟で、不安定な状態だが、その“揺らぎ”が観客の心を打つドラマを生み出している。ムファサを演じたアーロン・ピエール、その相棒タカを演じたケルビン・ハリソン・ジュニア、ふたりと行動を共にするサラビを演じたティファニー・ブーンも本作に挑む緊張感や、自身の中の不安定さを演技に盛り込んだようだ。彼らに話を聞いた。アフリカの雄大な地を舞台に、ライオン“シンバ”の成長の物語を描いた『ライオン・キング』は誕生から30年を経ても愛され続けている。明日から公開になる『…ムファサ』はその続編であり、シンバの父の若い頃のエピソードが明かされる感動作だ。両親とはなればなれになってしまった幼いムファサは、同年代のライオン、タカに命を救われ、彼と“兄弟の絆”で結ばれる。ふたりは共に成長するが、ある日、凶悪なライオン、キロスが出現し、ふたりは群れを離れて追っ手から逃げながら、どこかにあるという“理想の地”を求めて旅に出る。『ライオン・キング』では先ごろこの世を去った名優ジェームズ・アール・ジョーンズがムファサを演じたが、本作では1994年生まれの英俳優アーロン・ピエールが抜擢された。「俳優として本作に出演し、演じることの不安や緊張感が、ムファサというキャラクターに反映されていると思います。思春期というのは、まだすべてのことが理解できないですし、この先がどうなるかわからないものですよね?僕がこの作品に出演すること、そこで覚えた不安や緊張がまさに“思春期のムファサ”を演じる上で役立ったんです」ムファサとタカが道中で出会い、仲間になるサラビ役のティファニー・ブーンも「私もアーロンと似ています」と笑みを見せる。「本作で演じることに対して緊張していましたから、サラビの“ぎこちなさ”を表現するのは難しくなかったです。サラビは緊張したり不安を感じると、キレやすくなるし、自己弁護的になるんですが、私も同じようになることがあります(笑)。きっとサラビも不安になっているのを周囲に見られたくないので、嘘の自信を見せて、ごまかそうとしているんですよね」若い時は誰もが不安で、しかしそれを周囲に打ち明けるほど強くも潔くもない。だからこそ本心を隠したり、聞けばすぐに済むことでも勝手に想像して勝手に混乱したりもする。本作でそんな“自分に振り回される若者”像を最も体現しているのはタカだ。彼は王の息子として生まれ、いずれ自分がその座を継ぐことが決まっている。しかし彼は自信がなく、経験もなく、タカには申し訳ないがその器量も度胸もない。「タカはリーダーとはどういう存在かを探っているんだと思います」と、タカを演じたケルビン・ハリソン・ジュニアは分析する。「そこで彼は支配者とは“周囲から注目される者”だと思ってしまうんです。でもそれは若者にとって難しいことですし、注目を集めることが目的というのは……どこか“空虚”ですよね。通常であれば、タカは自分を信頼して、成長の過程で自分に合ったものが出現するのを信じて待てばよいのですが、彼は完璧な自分、完璧な世界を想定して、失敗した自分、まだ夢に到達していない自分を過剰に“埋め合わせ”しようとするんです。ですからタカが想像する“完璧な世界”をまず思い描いてから、それを成し遂げようとする姿を演じるようにしました」本作は、王の想い、その哲学が世代を超えて継承されるドラマや、アクション満載のアトラクション的な要素、感涙必至の家族の物語も描かれるが、中盤の若いライオンたち(ムファサ、タカ、サラビ)の旅は王道の“青春群像劇”を思わせる。「(本作を監督した)バリー・ジェンキンスはこの作品を描く上で最もピッタリの監督なんです」とアーロン・ピエールは力説する。「彼は繊細で、きわどい題材や感情を明確で雄弁で極めて美しい表現で描くことができる才能があります。本作では『ライオン・キング』から引き継いだ重要な題材や繊細な感情が登場しますが、バリーはそれを美しさ、雄大さを維持しながら語ることができる人なんです。彼と一緒に仕事することができて、本当に興奮しています」若いがゆえに不安定、先が見えないから感情も過剰。そんなギリギリな若者たちの姿も本作の大きな見どころだ。その果てに訪れるムファサとタカの“切ないドラマ”は多くの観客を魅了することになるだろう。映画『ライオン・キング:ムファサ』12月20日(金) 公開(C)2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年12月19日取材・文:ねむみえり編集:杉田穂南/マイナビウーマン編集部『ライオン・キング』の主人公シンバの父、ムファサの若き日の物語を描く、『ライオン・キング:ムファサ』。同作をもって、『ライオン・キング』が完成すると銘打たれています。日本では「超実写プレミアム吹替版」が制作され、演技力と歌唱力を最高レベルで兼ね備えたキャストが集結。ムファサ役を演じる尾上右近さんと、後のスカーとなるタカ役を演じるTravis Japanの松田元太さんに、収録時のエピソードや、作品への思いなどをうかがいました。■受かった後は孤独との戦いだった!?オーディションにかけた熱い思い――まずは、声優に決まった時の心境や感想をお聞きしたいです。右近さん(以下、右近):オーディションという形でオファーをいただいたんですが、絶対に自分がやらせていただきたいと思いました。というのも、もともとディズニーの作品が好きでしたし、声優のお仕事をやってみたいという気持ちもあったんです。僕は『ライオン・キング』と共に育った世代なのですが、歌舞伎界に身を置いている人間としては、伝統の世界の中で感じることと、『ライオン・キング』の中で描かれる自然界の伝統みたいなものが重なる部分があり、自分と照らし合わせて共感するような形で『ライオン・キング』に親しみを持って接してきました。オーディションに受かった時はうれしかったですが、情報解禁までは誰にも言えなかったので、そこは孤独との戦いでした。――松田さんはいかがですか?松田さん(以下、松田):オーディションのお話をいただいたタイミングで、「『ライオン・キング』か、大きい仕事だ」と感じて、とにかく合格したくて、全力でオーディションに挑みました。今、けんけん(尾上右近)も仰ったように、声優に決まったことが言えないというのは辛かったです。ちょうどTravis Japanのワールドツアー中だったんですが、コンサートの本番前に合格を知らされたんですよ。右近:それは。ご苦労さまでした。松田:「受かった!」と言ったら、メンバーも「うわーっ!」て喜んでくれたし、マネージャーさんたちも「よかったね」と言ってくれて。そのテンションで本番に挑んだので、その日は僕だけ特にルンルンでした。■まずは自分が楽しむということを大事に収録に臨んだ――お二人とも声優の仕事は初挑戦だったかと思うのですが、実際に挑戦されてみていかがでしたか?松田:初めてのことだらけだったので、色々とスタッフさんに聞いて勉強しましたし、字幕版の人たちの声を聞いて、秒数も揃えながら、1個1個丁寧に向き合って収録をしていきました。ものすごく集中しましたが、やっている上での楽しさは忘れずにしていました。右近:まさに同じことを思いましたね。どんなお仕事でもそうですが、真剣に向き合えば向き合うほど、楽しむということから遠ざかりがちなんです。でも、ディズニー作品は、楽しい中に色んなメッセージが入っているじゃないですか。なので、まずは自分が楽しんでやるということが、とても大事だなと思っていました。――楽しみながら取り組んだのですね。右近:ただ、正直言って、初めての声優の仕事にしては膨大な量のセリフがあるし、歌もあるし、やらなきゃいけないことが沢山あったので、それらにまみれて、あたふたしていくうちに終わっていったところもあるんです。でも、今回自分が演じたムファサは、必死にもがきながら自分の道を見つけて、みんなと共に歩んでいくんですよ。なので、もがくことはミスマッチではなかったと信じています。今の自分にしかできないお仕事として、全力でやらせてもらいましたね。――とくに苦戦した点はありますか?右近:最初のうちに録った、狩りの訓練のようなものをしているシーンは苦戦しました。そこのセリフのタイミングを合わせるのが、全然できなくて。英語を聞きながら吹き込むんですが、英語は日本語よりも割と早口なので、それにつられて早く喋っちゃうんですよ。そうすると、時間が余っちゃうんですよね。それは全編通して課題ではありましたけど、最初の頃はそこにめちゃくちゃ挫折していました。松田:僕もけんけんが仰っていた、言葉が早くなってしまうという点は苦戦しましたね。あとは、そもそも滑舌が悪いのもあって、途中で自分が何を喋っているのか分からなくなるんですよ。右近:分かるわ。松田:ゾーンに入っちゃうというか。右近:「ツノだ」が言えなくなったんです。アフレコから帰ってきて、楽屋で「『ツノだ』が言えないんだよ」と話そうと思ったら、その時はいくらでも言えるのに、なんであの場に行ったら言えないんだろうって。松田:イントネーションもおかしくなりません?右近:おかしくなっちゃう。――吹替ならではの難しさというか。松田:そこは勉強ですね。■別々の収録では“お互いの声が励み”に――実際にお二人そろったのは今日(取材の日)が初めてなのだそうですね。お互いの声の印象や魅力を聞かせてください。松田:かっこいいし、きれいですし、安心感があって大好きな声です。このけんけんのすてきな声を聞いた時は、感動していました。最初は「右近さんだ!本物だ!」と思って聞いていたんですが、だんだんそれがなくなって、「ムファサだ」と思うようになっていったんです。その瞬間が楽しかったですね。右近:僕は、予告編の一部で声を聞かせてもらった時の印象がずっと変わらないですね。覇気があるし、エネルギーがあるし、やんちゃっぽさもあるし、明るさもあるし、そこにかわいげがあるから、 愛おしい声ですね。だからムファサは、俺がしっかりして守ってあげなきゃ、という気持ちになったんだと思います。タカがちゃんとしてないからではなくて、 守ってあげようと思わせる声を聞かせてもらったことは、自分が収録をする上でもすごい励みになりました。――印象に残っているシーンはありますか?右近:ムファサがみんなの前で演説をするシーンがあるんです。大事なシーンでもあったので、とても気合いが入りました。松田:僕の好きなシーンは、ムファサに直接自分の気持ちを伝えて、タカがどんどん変化していく瞬間です。全てを告白する時は、声を荒げながら、今までのタカの気持ちを全部言葉に込めてぶつけるんです。その瞬間は切なさもあって、すごく心が動くので好きですね。■運命を変えた出会いは、歌舞伎とTravis Japan――今回のストーリーの中で、ムファサとタカの出会いは運命を変えるきっかけになったかと思うのですが、 お二人の今までの人生の中で、自分の運命を変えた出会いや物事はありますか?右近:僕の場合は、歌舞伎に出会ったということが1番大きいです。歌舞伎との出会いは、3歳の時に、曽祖父の『春興鏡獅子』という歌舞伎の演目の映像を見たのがきっかけなんですが、獅子ってジャパニーズライオンなんですよね。僕の人生はライオンと出会うことによって何かが起きて、今につながっている。なので、ライオンには縁があるんですよ。松田:僕はTravis Japanですね。メンバーとは、コンサートに来てくれるファンの皆さんとの時間や、自分たちで作り上げていくリハーサルの時間、その他色んなジャンルのお仕事の時間を、家族のように一緒に過ごしているんです。なので、変われる瞬間や変わらなきゃいけない瞬間とかも、みんなで日々更新し続けていて。一緒にいながらも切磋琢磨して変わっていけているところは、グループのみんなに感謝しています。『ライオン・キング:ムファサ』『ライオン・キング』の主人公シンバの父、ムファサの若き日を描く、ディズニー史上、最も温かく切ない“兄弟の絆”の物語。本当の“ライオン・キング”はムファサで完成する――。動物たちの王国、プライドランドをおさめ、民から尊敬と愛情を集めていた王ムファサはいかにして“大地と生物を統べる王”になったのか?これまで繰り返し語られてきた『ライオン・キング』の原点にして、その要素を構成する哲学、純粋なドラマ、熱い想いのすべてがスクリーンに描きだされる――。12月20日(金)全国劇場にて公開(c) 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.尾上右近ヘアメイク: 西岡達也(Leinwand)、スタイリスト: 三島和也(Tatanca)松田元太ヘアメイク:宇佐見順子(JOUER)、スタイリスト:日夏(YKP)
2024年12月18日『ライオン・キング』の主人公シンバの父ムファサ王の若き日を描く『ライオン・キング:ムファサ』より本編映像が解禁された。ムファサとタカ(のちのスカー)の兄弟の絆を描いた本作。超実写プレミアム吹替版では、尾上右近がムファサ役、松田元太がタカ役、渡辺謙がキロス役を務めている。この度解禁された映像では、若き日のムファサとタカが、冷酷な敵ライオン“キロス”率いる群れに追い詰められる様子が切り取られている。ムファサとタカが激しい川の流れを背景に逃げ惑い、ムファサは「ここで戦おう」と提案するが、タカは「戦ったら死ぬぞ!」と反対する。さらに、キロスの群れが森を駆け抜け二匹の前に立ちはだかる。キロスが「俺の息子を殺したのはどっちだ?」と問い詰めるとムファサはタカを逃がそうとするが、キロスの側近がタカは王家の血を引くライオンであると、その正体を暴露する。絶体絶命の状況で、二匹はどのようにしてこの危機を乗り越えるのか…。その後の展開が気になる本編映像となっている。『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年12月09日『ライオン・キング:ムファサ』の公開を記念して、1月3日(金)の金曜ロードショーにて超実写版『ライオン・キング』が本編ノーカットで放送されることが決定した。最新作『ライオン・キング:ムファサ』は、シンバの父ムファサがプライドランドの王となるまでの半生を描いた作品。その前作となる本作は、ディズニー・アニメーションの歴史的名作『ライオン・キング』を、超ハイクオリティーの最新フルCGでよみがえらせ、実写を超えたリアリティーで世間を驚かせた“超実写版”だ。監督はジョン・ファヴロー、主題歌はエルトン・ジョン、作曲はハンス・ジマーが担当している。日本語吹替版では、シンバ役に賀来賢人、ムファサ役に大和田伸也が参加している。大和田伸也は、「生誕30周年を迎えたライオン・キングがお正月に降臨します!心に染みるメッセージ、魂込めて演じました!」とコメントしている。ムファサの声・大和田伸也からコメント思い出せ!生誕30周年を迎えたライオン・キングがお正月に降臨します!心に染みるメッセージ、魂込めて演じました!丘の上でシンバに語りかける父ムファサの場面は...要チェックです。この映画につながる新作『ライオン・キング:ムファサ』もぜひご一緒にご覧ください。『ライオン・キング』は1月3日(金)21時~日本テレビ系にて放送。『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年12月06日『ライオン・キング:ムファサ』のプレミアム吹替版に賀来賢人、門山葉子、佐藤二朗、「ミキ」の亜生、駒谷昌男が出演することが分かった。名作『ライオン・キング』では描かれなかったムファサとスカー(タカ)の過去が明かされる本作。孤児であったムファサと、純真無垢な王子タカとの出会いから始まる兄弟の絆を描く。また、超実写プレミアム吹替版では、2019年の超実写版『ライオン・キング』で人気キャラクターたちを演じた声優陣が続投することが決定。賀来賢人がシンバ役、“ティモプン”の愛称で親しまれている人気コンビで佐藤二朗がプンバァ役、「ミキ」の亜生がティモン役を再び演じる。門山葉子演じるシンバの幼なじみでのちに妻となるナラ、そして駒谷昌男が演じる、後に王国の祈祷師となるマンドリルのラフィキが最新作にも登場する。賀来は「再びシンバを演じる事が出来てとても嬉しい」とコメント。佐藤は「再び担当することができて、感無量でございます」と述べ、亜生は「今回も前作同様楽しみながらティモンになりきって、楽しくできました!」と喜びを語った。コメント賀来賢人(シンバ役)再びシンバを演じる事が出来てとても嬉しい気持ちです。また『ライオン・キング』は私にとって初めての声優でのお仕事でしたので収録しながらも、懐かしさや緊張感、興奮が一気に蘇ってきました。さらに壮大になった“ライオン・キング”を皆様是非楽しんで下さい。佐藤二朗(プンバァ役)オナラ好き(?)という共通点があり、とても他人とは思えないプンバァの声を、再び担当することができて、感無量でございます。新作、どうぞご期待ください。ミキ・亜生(ティモン役)ムファサの制作が決まってから、なかなか僕にティモンのオファーが届かず、不安で不安で夜も眠れませんでした。ティモンが他の人で決まっていたら嫉妬で狂いそうでした!今回も前作同様楽しみながらティモンになりきって、楽しくできました!ティモンになりきりすぎて、ティモン抜くの大変でした!会心のティモンになっていると思います!是非ティモンに注目して、映画楽しんでください!!!ティモン!!!『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年12月04日ディズニーの新作映画『ライオン・キング:ムファサ』の主要キャラクターのポスターが解禁された。本作はアニメーション映画『ライオン・キング』で息子シンバを命がけで守った父ムファサ王と、彼の命を奪ったヴィラン、スカー(タカ)の若き日を描く。この度解禁されたポスターには、リアルな描写で生き生きとしたキャラクターたちが収められている。ムファサの背景には荘厳な朝日が、タカの背景には夕焼け空が描かれ、それぞれの運命を暗示している。さらに、冷酷な敵ライオン・キロスのポスターには冷え冷えとした雪景色が広がる。また、旅の途中でムファサとタカの仲間となるサラビやラフィキ、ティモンとプンバァ、ザズーといった前作のキャラクターも登場する。彼らがこの物語にどう関わるのか、注目が集まる。『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年11月27日映画『ライオン・キング:ムファサ』主要9キャラクターのポスターが公開された。本作は、息子シンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーの若き日の兄弟の絆を描く、『ライオン・キング』原点にしてはじまりの物語。孤児から偉大な王へ変わっていったシンバの父・ムファサと、王子から“ヴィラン”へと変貌することとなるタカ(後のスカー)。ふたりの“兄弟の絆”に隠された驚くべき秘密が明かされる。公開されたポスターには“超実写版”ならではのリアルな描写で、今にも動き出しそうなほど生き生きとしたキャラクターたちが収められている。勇ましい佇まいの主人公ムファサの背景には、荘厳で美しい朝日が写し出され、後にプライドランドの偉大な王となるムファサの明るい未来を予感させる。一方、ムファサの人生を大きく変えることとなる弟タカの背景には夕焼け空が。それはまるで、“ヴィラン”スカーという闇に向かう彼の行く末を暗示しているかのようだ。さらに、ムファサとタカを追い詰める“冷酷な敵ライオン”キロスのポスターには、彼の無情さを表すかのように、冷え冷えとした雪景色が広がるなど、それぞれのキャラクターにちなんだデザインが施されている。そのほか、旅の途中、ムファサとタカの仲間となり、後にムファサの妻、そしてプライドランドの女王ともなるサラビ、後に王国の祈祷師となるマンドリルのラフィキ、“ティモプン”の愛称で親しまれている人気コンビ、陽気で力強いイボイノシシのプンバァとお調子者のミーアキャットのティモン、後にムファサの執事となるサイチョウのザズーといった、前作『ライオン・キング』(2019)にも登場したお馴染みの面々も。また、シンバの娘の子ライオン・キアラの姿も確認できる。<作品情報>映画『ライオン・キング:ムファサ』12月20日(金) 公開公式サイト: Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年11月27日ディズニー映画で世界歴代映画興収No.1を記録した超実写版『ライオン・キング』のムファサ王と、“ヴィラン”スカーの若き日を描く『ライオン・キング:ムファサ』。この度、若き日のムファサとタカの運命の出会い、そして波乱の始まりが映し出される本予告映像が解禁となった。本作は、『ライオン・キング』原点にしてはじまりの物語。冷酷な敵ライオン、キロスから群れを守るため新天地を目指す旅の過程で孤児から王へ運命を切り拓くムファサと、彼の運命を変える“弟”タカ(若き日のスカー)。血のつながりを超えた兄弟の絆に隠された驚くべき秘密が語られる。解禁となった本予告映像は、プライドランドに古くから住んでいるマンドリルのラフィキが「話すべき時がきたようだ。あのシンバの父ムファサが偉大な王になる前の物語」と語り始める場面から始まる。まだ幼いムファサが両親とともにある場所へと向かっていると、突如雨が降り出し、ムファサは川の濁流に呑まれて両親と離れ離れになってしまう。そして、サバンナの川を漂流しているムファサを助けた子ライオンこそ、タカだった。「あのねムファサ、兄弟が欲しかったんだ!」とタカは無邪気に話し、ムファサとタカは兄弟になる。一緒にサバンナの地を冒険しながら本当の兄弟のように絆を深めて成長するムファサとタカだったが、ある日王国を奪おうとする冷酷な敵ライオン・キロスが現れたことで、ふたりの運命は大きく変わっていく――。映像の最後には、「一緒に戦うんだ!」と言うムファサに対してタカが、「俺には何もない。ムファサに奪われたんだ」と言い放つ場面も…。果たして、ふたりの間に何があったのか?兄弟の絆の裏にはどんな秘密が隠されているのか?本作の超実写プレミアム吹替版でムファサ役を演じる尾上右近、ムファサの弟タカ役を演じる松田元太の掛け合いや熱演にも注目だ。『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年11月25日ディズニー映画で世界歴代映画興収No.1を記録した大ヒット作、超実写版『ライオン・キング』(2019)の“はじまりの物語”となる『ライオン・キング:ムファサ』。その主人公“ムファサ”とは一体どんなキャラクターなのか。今回は、前作をもとにふり返った。ムファサといえば、前作である超実写版『ライオン・キング』にも登場したシンバの父。サバンナを治める偉大な王でもある。あるときは、勇ましい吠え声で敵を威嚇することで家族や仲間を守り、またあるときは、息子のシンバを厳しく叱ったり、温かな言葉で優しく包み込む。王としても、父としても、頼もしき存在として周囲から愛されていた。しかしあるとき、ムファサのことを恨む弟スカーの巧みな企てにより、純粋無垢な息子シンバの命がピンチに…!愛するシンバを助けるため向かった先で、ムファサは命を落としてしまうのだった――。偉大な存在でありながらも、儚く人生を終えたムファサ。最新作『ライオン・キング:ムファサ』では、そんなムファサの若き日の物語が描かれる。もともとは孤児として、後にスカーとなるタカと出会ったムファサ。自分を群れに快く引き入れてくれた王の血を継ぐタカと、いつしか血のつながりを超え、本物の兄弟かのような固い絆で結ばれていく。そしてふたりは、冷酷な敵ライオン・キロスから群れを守るため、新天地を目指す旅へに出るが、その道中、彼らの運命を大きく変える“ある出来事”が…。仲睦まじかったはずのふたりの身に、一体何があったのか?後に王の血を引くはずのタカに代わり、なぜムファサはプライドランドの王となったのか。はたまた、タカはなぜ悪に染まり、誰もが知る“ヴィラン”スカーへ変貌していったのか。ふたりの“はじまり”の物語が描かれる。『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年11月10日『ライオン・キング』の“はじまりの物語”を描く『ライオン・キング:ムファサ』より日本版ポスターが解禁された。息子のシンバを命がけで守ったムファサ王と、純粋無垢なシンバを騙し、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカー。因縁関係にも思われる彼らだが、実はかつて、ふたりは血のつながりを超えた強い絆で結ばれていた。仲睦まじかったはずのふたりの身に、一体何があったのか?ふたりの明暗を分けたものとは?本作では名作『ライオン・キング』に至るまでの、“兄弟”の秘密のドラマが描かれる。この度解禁となったポスターには、若き日のムファサとタカ(後のスカー)が荘厳なプライドロックを背景に異なる方角を向いて立つ姿が描かれている。彼らの水面には大人になった姿が映し出され、未来の運命を暗示しているかのようだ。超実写プレミアム吹替版では、尾上右近がムファサ役、松田元太(Travis Japan)がタカ役、渡辺謙が冷酷な敵ライオン・キロス役を務める。豪華声優陣が参加する本作に期待が高まる。『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年11月07日ディズニー映画最新作『ライオン・キング:ムファサ』の日本版ポスターが公開された。壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描いた『ライオン・キング』。2019年の超実写版『ライオン・キング』ではシンバの父であるムファサ王の命を奪い、ヴィランとして強烈な存在感を発揮したスカーだが、本作ではスカーがまだ“タカ”と呼ばれていた若かりし頃が描かれる。前作『ライオン・キング』では明かされなかった、シンバの父ムファサ王と彼を陥れるスカーの過去を描く本作。公開されたポスターでは、荘厳なプライドロックをバックに、異なる方角を向く若き日のムファサとタカ(後のスカー)、そしてその水面には大人になったふたりの姿が写し出されている。真っすぐに前を見つめるムファサと、どこか陰りのあるようにもみえる目で遠くを見つめるタカ──その様子はまるで、別々の道を進むことになるふたりの未来を暗示しているかのようだ。息子のシンバを命がけで守ったムファサ王と、純粋無垢なシンバを騙し、ムファサの命を奪ったスカー。因縁関係にも思われる彼らだが、実はかつて、ふたりは血のつながりを超えた強い絆で結ばれていた。もとはシンバ同様、穢れのない心をもつライオンの王子だったタカ。孤児であったムファサを自らの群れに快く迎え入れ、共に暮らしはじめる。いつしか本物の兄弟のようになっていったふたりは、冷酷な敵ライオン・キロスから群れを守るため、新天地を目指す旅に出るが、その道中、彼らの運命を大きく変える“ある出来事”が待ち受ける。<作品情報>映画『ライオン・キング:ムファサ』12月20日(金) 公開公式サイト: Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年11月07日2024年11月上旬、ネット上で「地方公演になると、手を抜くお笑いタレントがいる」という投稿が話題となり、議論が巻き起こりました。本人は、手を抜いたつもりがなくても、意図せずそのようにとらえられてしまうことがあるかもしれません。お笑いタレントたちの中でも話題になっているようで、さまざまな人がこの件について触れた投稿をしています。そんな中で、ベテランともいえる、お笑いコンビ『さまぁ~ず』の三村マサカズさんも反応。持論を述べ、ネット上で共感を得ていました。その投稿がこちらです。面白いとか、面白くないとか、それは個人的な判断なのだが、てを抜いてるは、わからん。もし!手を抜いているが本当なら、なぜ?と思う。どこでも面白いと思われたいんじゃないのかい!手を抜いたら終わり。— 三村マサカズ (@hentaimimura) November 3, 2024 三村さんは、面白いか面白くないかは、個人の判断であるといいます。確かに、人によって、面白さの観点は異なるでしょう。他人が面白いと思っても、自分は面白くないという時もあるかもしれません。三村さんが強調したのは、「『手を抜いてる』は、分からん。もし!『手を抜いている』が本当なら、『なぜ?』と思う」と、手を抜くことに疑問をあらわにします。そして「どこでも面白いと思われたいんじゃないのかい!」とお笑いタレントの神髄を問いました。最後に「手を抜いたら終わり」と、お笑いタレントたちのプロ意識に訴えかける、厳しい言葉で締めくくった、三村さん。ネット上では、さまざまなコメントが寄せられています。・三村さんがいうと説得力がある。お笑いタレントに限らず、仕事で手を抜くのはよくない。・その通りです。三村さんのこういうところが好きです。・同じ人間だし、本調子ではない時もあるでしょう。一概に手を抜いているといっていいのかな。・手を抜いているかどうかは、ずっと見ていないと分からないことだと思う。お笑いタレントに限らずどの仕事においても、相手や場所で判断して、手を抜くことはよくないでしょう。きっと、ほとんどのお笑いタレントが「人を笑わせたい」と思って、手を抜かずに全力で仕事をしているはずです。全力で仕事をするお笑いタレントのネタで面白いと思ったら、全力で笑って応えるのが私たちにできることかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2024年11月05日『ライオン・キング』のはじまりの物語『ライオン・キング:ムファサ』。この度、本作の“超実写吹替版”の追加声優陣が発表された。“超実写吹替版”は、ハイクオリティのCGにより、実写もアニメーションも超える全く新しい映像世界に、一流の演技力と歌唱力を兼ね備えた豪華キャストが集結した日本語吹替版作品のこと。先日、主人公・ムファサを尾上右近、タカを松田元太(Travis Japan)が務めることが発表されたばかり。今回新たに発表されたのは、MARIA-E、吉原光夫、和音美桜、悠木碧、LiLiCoの5人。「ヘアスプレー」「ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」などに出演したミュージカル俳優・歌手のMARIA-Eが演じるのは、のちにムファサの妻となり、プライドランドの女王ともなる、シンバの母として知られるサラビ。若かりしころから気高く、群れから離れても一人で生きていける強さを持ち合わせていたが、ある出来事をきっかけに仲間の大切さを思い知ることに。ムファサとタカ(のちのスカー)の絆の物語において、カギを握ることとなる。『美女と野獣』(’17)でガストンの日本版声優を務め、ミュージカル「レ・ミゼラブル」にジャン・バルジャン役で出演する吉原光夫は、ムファサのお父さん・マセゴ役。元宝塚歌劇団宙組の娘役で、ミュージカル「レ・ミゼラブル」「モーツァルト!」に出演した和音美桜が、ムファサのお母さん・アフィアと、実際に夫婦でもある2人が、ライオンの夫婦役として共演。『君の名は。』名取早耶香役、「薬屋のひとりごと」猫猫役などを務める悠木碧が、ムファサとタカの前に立ちはだかるヴィラン・キロスの仲間の姉妹ライオンのひとり、獰猛なアクアを、映画コメンテーターでタレントのLiLiCoは、雄大なサバンナに住む賢いキリンを演じる。『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年10月16日元サッカー選手・三浦泰年は13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】長谷部誠と三浦知良の豪華2Sに大反響⚽️✨「レジェンド同士❣️」「人生いろいろたくさんの人出会い本氣で触れて行く」と綴り、複数枚の写真をアップ。三浦は、弟で最年長プロサッカー選手として活躍するキングカズこと元日本代表・三浦知良との握手シーンのショットを公開。また、自身に関わりのあるサッカー関連のチームや人物とのショットを公開した。続けて「アトレチコ鈴鹿クラブ現役のカズカズと僕の育った城内FC親父が作った静岡FCフットサルを頑張るママさん達母親の友人達鈴鹿サッカー少年SONスペシャルオリンピックスアイスブレイク講習」と綴った。最後に「東京ー静岡ー鈴鹿行ったり来たり…アグレッシブ❗️動く‼️」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 三浦泰年(@yasutoshi_miura)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多数の「いいね!」が送られている。
2024年10月14日『ライオン・キング』のはじまりの物語を描く『ライオン・キング:ムファサ』の吹替版声優に「Travis Japan」の松田元太が決定した。ディズニー映画『ライオン・キング』で、息子シンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーの若き日の兄弟の絆を描く本作。この度、松田元太が吹き替えを担当するのは、主人公・ムファサの運命を変える“弟”タカ(後のスカー)役。ずっと兄弟が欲しく、孤児であるムファサを群れに受け入れたライオンの王子というキャラクター。血のつながりを越えて兄弟の絆で結ばれ、ムファサの運命を変えることになるこの重要なキャラクターをどのように演じるのか、期待が高まる。現在、世界6都市を巡るグループ初となるワールドツアー「Travis Japan World Tour 2024 Road to A」を開催中の「Travis Japan」。今回松田がタカ役の決定報告を受けたのは、台北公演直前の控室。コンサート衣装姿のメンバー全員が集まる中、スタッフからタカ役決定がサプライズで告げられると、松田は思わず立ち上がりガッツポーズ!急な報告に驚きを隠しきれず、何度もスタッフに確認をしながらも、最後には声優決定を祝福するメンバー全員とハイタッチを交わし、喜びを分かち合った。今回が声優初挑戦となる松田は「とにかく楽しんで、全力でまっすぐ真摯に向き合って、たくさんの方にタカを届けられるように精一杯頑張るので、暖かく見守っていただけると嬉しいなと思います!」と意気込みを語る。先日ムファサ役に決定したことが発表された尾上右近には「今回僕は初めてお会いさせていただくのですが、すごく楽しみです。未熟ですがくらいついて全力で楽しんで、お芝居させていただくので、たくさん勉強させていただきたいと思います!」と熱いメッセージを送った。尾上と松田がムファサとタカとしてどんな兄弟の絆を見せてくれるのかにも注目したい。<Travis Japan松田元太コメント全文>今回、『ライオン・キング』でムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーとなるタカ役を務めさせていただくことになりました。初めての声のお仕事ということで、とにかくとにかくとにかく楽しんで真摯に向き合ってたくさんの方に『ライオン・キング』はじまりの物語を届けられるように精一杯頑張るので、温かく見守っていただけると嬉しいなと思います。そしてムファサ役を演じられる尾上右近さんとは、今回初めてご一緒させていただくのですが、兄弟役ということで、劇中でも会話などもたくさんあると思うので、今からすごく楽しみです。未熟者ですがとにかく食らいついて全力で楽しんでお芝居させていただきます、たくさん勉強させていただければと思います。全力で頑張ります!お世話になります、よろしくお願いします!『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年10月04日「ONE N' ONLY」初主演映画『バトルキング!!-We'll rise again-』の続編『BATTLE KING!! Map of The Mind-前編・後編-』が公開決定した。ケンカに明け暮れるただの不良だった高坂源二郎(山下永玖)はダンスと出会い、仲間と共に「Jackpoz」を結成。世界一を目指して充実した日々を送っていた。そんなある日、直江愛之助(高尾颯斗)の仇を討つため、2年前に山縣虎太郎(森愁斗)を負傷させ逮捕された愛之助の弟・龍之介(高尾楓弥)が少年院から出所。源二郎たちは喜んで迎え入れるが、龍之介は彼らの変化についていけず内心、戸惑うばかり。そして再び、宿敵だった虎太郎が彼らの前に姿を現す――。前・後編の2作連続で公開となる本作は、前作のその後が描かれる。公開されたティザービジュアルは、物語のキーパーソンとなる9人が並び、それぞれのキャラクター性や心情が表情から垣間見える。「ONE N' ONLY」演じる「Jackpoz」の6人と「BUDDiiS」の小川史記演じる美人の表情とは異なり、「BUDDiiS」の高尾楓弥演じる龍之介と森愁斗演じる虎太郎の物憂げな表情が、物語の展開を想像させる。また、「We'll rise again」(ONE N' ONLY)と共に、喧嘩やダンスシーンをふり返りながら、新たな物語への期待感が高まる特報映像も到着。主人公・源二郎(山下永玖)の「俺は大事な仲間たちと一緒に、ダンスで世界のテッペンを獲る!」というセリフとは対照的に、龍之介が一人頭を抱えるシーンや、「何もかも変わっちゃった」という意味深なセリフも登場。本作には、「ONE N' ONLY」の6人、「BUDDiiS」の小川、高尾楓弥、野瀬勇馬、大槻拓也、森、武藤潤(原因は自分にある。)、曽野舜太(M!LK)の続投が決定。続編公開へ「ONE N' ONLY」のメンバーは、「みなさんにこの作品をまた届けられることが嬉しいです!」(山下)、「続編が決まった時はとても嬉しかったです!」(高尾颯斗)、「前作を見てくださったみなさんに、感謝の気持ちでいっぱいです!」(草川直弥)、「続編が決まり、とても嬉しいです!」(上村謙信)などと喜び、「アクションシーンに向けて体づくりやトレーニングも沢山したので、注目してほしいです!」(関哲汰)、「より世界観に浸れると思いますので細かいところにも注目しながら楽しんでいただきたいです」(沢村玲)とアピール。「BUDDiiS」のメンバーも「本当に見応えのある作品になってます!」(小川)、「深掘りされていくキャラクター達を楽しみにしていてください!」(高尾楓弥)、「アクションシーンも楽しんで頂けると嬉しいです!」(野瀬)、「世界観がさらに拡張されていく要素も多くあると思うので、その点も楽しんで頂けたら嬉しいです」(大槻)、「山縣の過去や気持ちの変化、そしてアクションにも注目して見ていただけると嬉しいです!」(森)とコメントを寄せている。さらに今後、追加キャストも発表予定となっており、「EBiDAN」から新キャストも登場するようだ。『BATTLE KING!! Map of The Mind-前編・後編-』は2025年ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほか全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会BATTLE KING!! Map of The Mind-前編- 2025年ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほか全国にて公開予定Ⓒ映画「BATTLE KING!! Map of The Mind」製作委員会BATTLE KING!! Map of The Mind-後編- 2025年ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほか全国にて公開予定Ⓒ映画「BATTLE KING!! Map of The Mind」製作委員会
2024年08月22日シリーズ第4弾『キングダム 大将軍の帰還』より、飛信隊密着ドキュメンタリー映像が公開された。4作連続で興行収入50億円を突破した『キングダム』シリーズ。8月6日までの公開26日間で、観客動員数374万人、興行収入55.3億円を突破し、シリーズNo.1達成が目前となっている。そんな盛り上がりを見せる本作から新たに到着したのは、最初で最後の集結となった飛信隊前夜祭イベントに完全密着、飛信隊にフィーチャーした特別映像。亡き親友・漂と約束した天下の大将軍を夢見て、乱世を突き進んでいく信(山崎賢人)は、前作で百人の兵を束ねる百人隊の隊長となり、王騎(大沢たかお)より“飛信隊”の名を授かる。その仲間には、羌瘣(清野菜名)、渕(田中美央)、尾平(岡山天音)と尾到(三浦貴大)、澤圭(濱津隆之)、沛浪(真壁刀義)をはじめとした個性豊かな面々が顔を揃えている。7月11日に行われた前夜祭イベントでは、撮影以来初となる飛信隊7人が集結。中でも、飛信隊の精神的支柱である渕役の田中が、自らカメラを手にして仲間の素顔に迫る“渕さんカメラ”は必見。山崎をはじめ隊員ひとりひとりに突撃し、イベント登壇直前の意気込みや思いをカメラに収めていく。過酷なアクションもやり遂げ、本編さながらの修羅場を幾度となく共に乗り越えてきた飛信隊。4年ぶりに再会した隊員たちは、照れくささもありながら、ひとたび話しだせば瞬く間に飛信隊の仲に戻り、和やかな雰囲気に様変わり。イベントを無事に終えると、安堵と同時に、名残り惜しさが押し寄せてきている様子も。そして最後のとき、山崎と清野が仲間に向けてメッセージ。笑いあり、涙ありの密着映像となっている。『キングダム 大将軍の帰還』は公開中。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 大将軍の帰還 2024年7月12日より全国にて公開ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2024映画「キングダム」製作委員会
2024年08月07日『ライオン・キング:ムファサ』の公開を前に、アニメーション映画『ライオン・キング』が、日本公開30周年を記念し9月20日(金)から26日(木)までの1週間限定でリバイバル上映されることが分かった。1994年に公開された『ライオン・キング』は、ディズニー・ルネッサンスと呼ばれる黄金期を代表する作品の一つとして、世界中で大ヒットを記録。その後、ミュージカルや実写版など様々な形で展開され、いまなお多くのファンに愛され続けている。今回のリバイバル上映に合わせ、30周年記念の特別ビジュアルを使用したポスターも解禁された。ポスターには、主人公シンバをはじめ、ムファサ、スカー、プンバァ、ティモンなど、印象的なキャラクターたちが描かれている。なお、リバイバル上映は2D吹替で公開、さらに先着で30周年記念の特別ビジュアルを施したクリアファイルの配布が決定。ここでしか手に入らない貴重なアイテムとなっている。新作となる『ライオン・キング:ムファサ』は、シンバの父ムファサの若き日の物語を描く前日譚。監督は『ムーンライト』でアカデミー賞を受賞したバリー・ジェンキンスが務める。最新作をより楽しむために、伝説の原点となった『ライオン・キング』を是非この機会に劇場のスクリーンで体感してほしい。『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。『ライオン・キング』は9月20日(金)~26日(木)1週間限定でリバイバル上映。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年08月07日1994年に日本で公開されたアニメーション映画『ライオン・キング』のリバイバル上映が決定した。壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描いた『ライオン・キング』は、映画賞、音楽賞を総なめにし、その後、映画・演劇・コンサートなど全てを網羅したエンターテインメント作品となった。リバイバル上映は日本公開30周年を記念したもので、9月20日(金) から26日(木) の1週間限定にて、2D吹替のみの公開となる。また本作を鑑賞すると、30周年記念の特別ビジュアルを施したクリアファイルが先着でプレゼントされる。さらに、『ライオン・キング』30周年を記念した特別版ポスターが公開。父ムファサがシンバに教えを説く「命あるものは全てがかかわり合いを持ち、釣り合いを持っている。命あるものが輪となり、永遠に時を刻む」というセリフを象徴するかのように、幼少期のシンバと父ムファサ、宿敵のスカー、シンバと行動を共にするプンバァ、ティモンをはじめとしたプライド・ランドの動物たちが、まさにサークル(輪)を描くように並んだビジュアルとなっている。なお12月20日(金) にはシリーズ最新作となる『ライオン・キング:ムファサ』が公開される。物語は『ライオン・キング』の主人公シンバの父にして、偉大なる王ムファサの幼き日から始まる。ある“悲劇”によって孤児となり、ひとりぼっちで彷徨っていたムファサに救いの手を差し伸べたのは、同じ年頃のライオン、タカ(後のスカー)。兄弟のような固い絆で結ばれた彼らは、やがて数奇な運命に導かれ、アフリカ大陸横断の冒険に出る。“約束の地”を目指す彼らを待ち受ける、驚くべき真実とは――。<作品情報>映画『ライオン・キング』9月20日(金) から26日(木) の1週間限定で公開※2D吹替のみ映画『ライオン・キング:ムファサ』12月20日(金) 公開公式サイト: Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年08月07日スワロフスキー(SWAROVSKI)から、ディズニー映画『ライオン・キング』コレクションのウィメンズオブジェが、スワロフスキーストアなどで販売。ディズニー『ライオン・キング』のクリスタルオブジェ今回のコレクションでは、1994年公開の2Dアニメーション映画『ライオン・キング』に登場するキャラクターがモチーフ。ユニークな4つのキャラクターの生き生きとした姿を、繊細なクリスタルで表現している。物語の主人公である子供のライオン「シンバ」は、美しいゴールドトーンのクリスタルを使用。表面の376個のファセットで、好奇心旺盛な「シンバ」の表情や動きを立体的に表現している。そんな「シンバ」の父で、物語の舞台となるプライト・ランドの王「ムファサ」は、同じくゴールドトーンのクリスタルを用いて成形した。シンボルであるたてがみから、誇り高き王の威厳が感じられる。また、愉快なミーアキャット「ティモン」とイボイノシシ「プンバァ」も用意。明るく楽しいキャラクターを、スワロフスキーによる美しい多面カットで再現している。【詳細】ディズニー ザ・ライオン・キング × スワロフスキー コレクション販売店舗:スワロフスキー ストア、公式オンラインストア価格:・「シンバ」34,100円・「ムファサ」88,000円・「ティモン」29,700円・「プンバァ」47,300円
2024年08月01日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める、映画『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)のYoutube企画「キングダム酒場」の詳細が9日に公開された。同作は、映画『キングダム』シリーズの最新作。前作『運命の炎』から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。○映画『キングダム』を肴に熱く語り合う「キングダム酒場」同企画は、映画出演キャストと『キングダム』大好き芸人・平成ノブシコブシの吉村崇が酒場に集い、キングダムを肴にアツく語り合う飲み会企画。今回、とある酒場に集まったのは、本編を観終えた同作出演キャストたち。信と同郷で初陣の蛇甘平原の戦いから運命を共にしてきた尾兄弟の弟・尾到(三浦貴大)、尾到の婚約者で彼の帰還を祈る友里(村川絵梨)、信や羌カイ、尾兄弟とともに“最弱の伍”を結成以来、伍長として信を支えてきた澤圭(濱津隆之)、飛信隊の副長で精神的支柱として隊をまとめあげる渕(田中美央)、飛信隊最古参かつ随一の実力者で経験豊富な沛浪(真壁刀義)の5人が集結した。そして、キングダムを愛してやまない平成ノブシコブシ・吉村崇もアツい酒場の磁場に引き寄せられるように参戦。「お久しぶり」や「はじめまして」の挨拶をすませると、早速副長・渕役の田中による乾杯の音頭で宴会がスタート。たちまち酒場は和やかな雰囲気になり『キングダム』談義に花が咲いた。今回も、人一倍キングダムを愛する吉村が、どこからともなく仕入れてきた特ダネを連発し酒席は大盛り上がり。信を演じる山崎の脅威の身体能力や、王騎将軍を演じる大沢たかおの撮影外でのたたずまい、ホウ煖役の吉川晃司の“ヤバイ”役作り事情に驚きや笑いの声が止まらなくなる。また、キャスト本人たちにしか知りえない、今だからこそ話せる撮影時のエピソードも次々と飛び出した。本編は12日24時に東宝公式YouTubeにて公開され、3週連続で金曜に公開される。(第2回:7月19日19:00、第3回:7月26日19:00)(C)原泰久/集英社 (C)2024 映画「キングダム」製作委員会
2024年07月09日『キングダム』好きのためのYouTube特別企画『キングダム酒場』が、東宝公式YouTubeにて配信されることが決定した。本企画は、『キングダム 大将軍の帰還』出演キャストや、『キングダム』大好き芸人である平成ノブシコブシの吉村崇が酒場に集い、ただひたすらに『キングダム』の豆知識や考察を肴に飲み明かす会。キャスト陣で参加したのは、信と同郷で初陣の蛇甘平原の戦いから運命を共にしてきた尾兄弟の弟・尾到(びとう)役の三浦貴大、尾到の婚約者で彼の帰還を祈る友里(ゆうり)役の村川絵梨、信や羌瘣、尾兄弟とともに“最弱の伍”を結成以来、伍長として信を支えてきた澤圭(たくけい)役の濱津隆之、飛信隊の副長で精神的支柱として隊をまとめあげる渕(えん)役の田中美央、飛信隊最古参かつ随一の実力者で経験豊富な沛浪(はいろう)役の真壁刀義ら5人。「お久しぶり」や「はじめまして」の挨拶をすませると、早速副長・渕役の田中による乾杯の音頭で宴会がスタート。たちまち酒場は和やかな雰囲気になり、さながら勝利の美酒に酔う夜営地の戦士たちのごとく、『キングダム』談義に花が咲く。今回も、人一倍キングダムを愛する吉村が、どこからともなく仕入れてきた目から鱗な特ダネを連発し酒席は大盛り上がり。信を演じる山﨑賢人の脅威の身体能力や、王騎将軍役・大沢たかおの撮影外でのたたずまい、龐煖(ほうけん)を演じる吉川晃司の“ヤバイ”役作り事情に驚きや笑いの声が止まらなくなる一同。また、キャスト本人たちにしか知りえない、今だからこそ話せる撮影時の秘エピソードも次々と飛び出すなど、本動画でしか知りえない情報が盛りだくさんの内容となっている。『キングダム酒場』は3週連続で公開。第1回は7月12日(金) 24時より、第2回は7月19日(金) 19時より、第3回は7月26日(金) 19時より配信される。【キングダム酒場の帰還!】〈1次会〉<作品情報>『キングダム 大将軍の帰還』7月12日(金) 公開公式サイト:原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会
2024年07月09日