『ハンガー・ゲーム』シリーズのフランシス・ローレンス監督とジェニファー・ローレンスが再びタッグを組んだ、本格派スパイアクション映画『レッド・スパロー』。この度、本作で過去に類をみないほどセクシーでパワフル、謎めいた女性を演じるジェニファーのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。■ジェニファー・ローレンス、演じたドミニカは「逆境に強い人」「誰よりも先を行ってる」本作でジェニファーが演じているのは、事故によりバレリーナの道を絶たれてしまい、望まないながらも、持ち前の美貌と頭脳で一流のスパイ=<スパロー>へと仕立て上げられていく主人公のドミニカ。到着した映像では、そんなドミニカについて、「子どもの頃から逆境に耐えてきた女性よ。生まれたときから、彼女の体は政府のものだった。彼女は機転を利かせることでいまの居場所にたどり着いたし、物語の中で生きる道をさらに追い求めていく」「本当に頭が切れるしとにかく逆境に強い人」と説明。■「かなりの精神力と事前準備が必要だった」――困難を極める役どころに挑戦。一方で、“国際的な諜報活動”をテーマにしているため、限界を超えることが重要だったと話すジェニファー。「観る人が快く思わないシーンが多くなるだろうけど、それでもできる限り正確に描くことが重要だった。そうしないと物語の核心に迫れないから」と、これまでのスパイ映画と一線を画し、テーマに真っ向から向き合ったとふり返っている。従って、スパロー訓練プログラムに無理やり入れられたドミニカが受けた苦痛と屈辱は、悲惨で耐え難いものだったと語り、「自分に演じられるという心の準備ができるまでに、かなりの精神力と事前準備が必要だった。スパローの訓練所ではドミニカと同じ気持ちだった」と演じるまでの準備に時間を要し、決死の覚悟で挑んだ様子が伺える。■憧れの俳優との共演は「忘れられない思い出」『ハンガー・ゲーム』との大きな違いは「大胆不敵でユニークなストーリーを演じていること」と語り、再びタッグを組んだローレンス監督についてジェニファーは、「フランシスには安心して身を任せられる。こんなに大胆な題材を描けるのは彼しかいない」と絶大な信頼を寄せている。また、シャーロット・ランプリングとジェレミー・アイアンズについては、あこがれの俳優だと言うジェニファー。撮影をふり返り、「とにかく刺激的な体験」「忘れられない思い出」と明かしている。■続編も熱望!? 「ドミニカとの旅はまだ終わってない」さらに続編について聞かれると、「ぜひまたドミニカを演じたいわ」と次回作への意欲を覗かせ、「ドミニカとの旅はまだ終わってない」とも。ローレンス監督もまた、「ドミニカを主人公とした物語をもっと語りたいと思う。ドミニカの世界に再び飛び込み、再び彼女と冒険ができることを心から祈っている」とコメントしている。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レッド・スパロー 2018年3月30日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年03月29日オスカー女優のジェニファー・ローレンスが、バレリーナから女スパイへと仕立て上げられる主人公を演じる映画『レッド・スパロー』。実は、ジェニファーはダンスが苦手だそうなのだが、今回トップバレリーナを演じるため決死のトレーニングを敢行。その姿にフランシス・ローレンス監督や本作にも出演する“バレエの天才”セルゲイ・ポルーニンも称賛の声を上げている。元CIA工作員ジェイソン・マシューズが実体験を基に書いた小説を原作に、ハニートラップと心理操作を武器としてミッションの遂行するスパイ(=スパロー)と、それを取り巻く陰謀と欲望の物語。『世界にひとつのプレイブック』でブラッドリー・クーパー演じる主人公とひょんなことからダンスコンテストを目指す情緒不安定な未亡人を熱演し、見事アカデミー賞主演女優賞に輝いたジェニファーだが、フランシス監督はジェニファーは“踊ることが得意ではない”と語っていたのだと明かしている。それゆえ、ダンスシーンでは代役が必要になると考えていたそうで、「バレエのトレーニングを受けたことがない人が、たった3か月の練習だけでトップバレエ団のバレリーナのように踊るなんて傲慢すぎるからね」と。しかし、ジェニファーは女優魂を燃やし、撮影が始まる前の3か月間、1日3時間のレッスンを行って本作に挑んでいたのだという。「私はダンスNGなの」と言うジェニファーだが、「苦手ながらに1日3時間練習して分かったことは、ダンサーの心得や鍛錬の仕方だったわ」とコメント。また、「ドミニカのスパイの資質がバレエから来ているからこそ、このトレーニングは必要だった。限界を超えても体を酷使し続けるのは、スパイの訓練にも全く同じことが求められるわ」とバレエのトレーニングはスパイへの役作りにも繋がっていたとふり返っている。そして、イギリスのロイヤル・バレエ団で史上最年少プリンシパルとなったセルゲイも、「僕はジェニファーがバレリーナにアプローチする姿を見ていた。とても良い勉強になったよ」と彼女の女優魂に脱帽。共演したバレエシーンについては、「これ以上は求められないほどのすばらしい機会になった」とふり返り、「彼女が出演する作品でまた共演してみたい」と再共演に意欲を示している。妖艶で過激な女スパイ姿と、トップバレリーナの華麗な姿。どちらのジェニファーも見逃せない。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レッド・スパロー 2018年3月30日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年03月26日アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミー会長ジョン・ベイリー(75)に3件のセクハラ疑惑が浮上した。現在調査が進められているという。「Variety」誌などが報じた。ベイリーは『恋はデジャ・ブ』、『旅するジーンズと16歳の夏』などで知られるベテラン撮影監督で、昨年8月に新会長に選出されたばかり。前任のシェリル・ブーン・アイザックスは初のアフリカ系アメリカ人で30年ぶりの女性会長という、アカデミーに変化を起こした人物だった。それに比べ、75歳の高齢であり白人男性のベイリーは、“多様性”を推し進めるアカデミーのトップにはふさわしくないという声も就任時に挙がった。これに対し、ベイリーは「そんなくだらないこと…。私は白人男性として生まれた。75歳って事実は変えられない。それが(会長になる)制限因子になるかい?」と主張していた。セクハラの事実が確認されベイリーが会長の座から退く場合、7月に行われる選挙まで現副会長でベテランのメイクアップ・アーティスト、ロイス・バーネル(『ラストサムライ』、『リンカーン』)が会長を務めることになるそうだ。本来ならば会長の在任期間は4年。ベイリーは身の潔白を証明し、会長の座を守ることはできるのだろうか。アカデミーは、「徹底的な調査が完了するまでこの件に関するコメントはしない」とのことだ。(Hiromi Kaku)
2018年03月19日女優のジェニファー・ローレンスが主演を務める映画『レッド・スパロー』(3月30日公開)で、ジェニファー演じる主人公ドミニカが心理操作を訓練し、男を"堕とす"特別映像がこのほど、公開された。草食系男子にセクシーに迫っていく、"肉食系ジェニファー"に目が釘付けとなる注目シーンとなっている。「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督が、ジェニファーと再びタッグを組んだ同作。元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説の実写化作品で、誘惑と心理操作を武器にしている主人公の女スパイ・ドミニカをジェニファーが演じる。原作者であるマシューズは、33年間にわたりCIA作戦本部に勤務し、いくつもの国で国家安全保障に関わる工作活動をした人物。そんな彼が「ソ連では、ターゲットの捜査官をゆするため、若い女性に人を罠にかける方法や、誘惑方法を教えていた。彼女たちは"スパロー"と呼ばれていた」とその存在を証言するのが、映像に映る"女スパイ訓練所"だ。この施設では、若い女性たちが"ターゲットの欲望を見抜き"、"自らの全てを使いターゲットを堕とし"、"心を捨て国家のために道具となる"というスパローとしての極意を叩き込まれる。そして映像では、そんな訓練の中でもハニートラップを仕掛けるために最も重要ともいえる“心理操作”を実践する様子がわかる。「相手の弱点を見抜き、つけ込んで誘惑し、情報を引き出す」という指令に応えるため、主人公のドミニカは机に向かう真面目な雰囲気から一変、髪を下し胸元が大きく開いたワンピース姿となって、男を"堕とす"ために何ともセクシーな色気をムンムンに漂わせているのだ。さらに、胸元から下着をチラ見せしながら、気弱な草食系男子を標的に定めるその姿からは、"一流の女スパイ"の片鱗をのぞかせている。このドミニカは、舞台での大ケガによってバレリーナとしての将来を失い、病気の母親の治療費を工面するため、自分の意思に反してロシアの女スパイとなることを余儀なくされたという背景を持つ。演じるローレンスが「彼女が無理やり参加をさせられた訓練のシーンはぞっとするほど怖いものだった」とその恐ろしさを語る訓練所だが、映像のドミニカはそんな恐怖心や辛すぎるバックグラウンドを微塵も感じさせない強い表情を保つ。(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年03月16日映画『パシフィック・リム』(13)の続編『パシフィック・リム:アップライジング』(4月13日公開)で主演のジョン・ボイエガ、共演のスコット・イーストウッド、スティーヴン・S・デナイト監督の3人が今月来日することがこのほど、明らかになった。前作で描かれた人類(イェーガ―)とKAIJUの死闘から10年。平穏が戻っていた地球に進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し、世界を絶望の淵へと突き落とす。パワーアップした新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロットたちは、迫りくるKAIJUを撃ち滅ぼすことができるのか!? 「スター・ウォーズ」シリーズのフィン役への大抜擢で一躍スターダムを駆け上ったジョン・ボイエガを主演とし、KAIJUオタクのニュートン博士(チャーリー・デイ)や森マコ(菊地凛子)ら人気キャスト、さらに新キャストの新田真剣佑も活躍する。このたび、主人公ジェイクを演じるジョン・ボイエガ、ジェイクの相棒であるエースパイロット役のスコット・イーストウッド、そして昨年12月の緊急来日時の約束通りスティーヴン・S・デナイト監督の来日が決定。ジョン・ボイエガは2年半ぶり、スコット・イーストウッドは今回が映画のプロモーションとしては初来日、スティーヴン・S・デナイト監督は昨年12月の緊急来日以来、約3カ月ぶりの来日となる。"パシリム"のすべてのはじまりと言える聖地日本。3人は、3月に都内某所(調整中)で開催されるジャパンプレミアに参加する予定だ。(C)Legendary Pictures/Universal Pictures.
2018年03月12日俳優のジョン・ボイエガが、『スター・ウォーズ/エピソード9』での長めの戦闘シーンを希望している。ジョン・ボイエガ(C)BANG Media International同シリーズでフィン役を演じるジョンは、前作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』での自身のアクションシーンが予想外に短かったことから、次作ではもっと激しいシーンが出来ることを願っているそうだ。IGNのインタビューでジョンはこう話す。「正直言って、あんなに早く終わってしまうとは思わなかったよ。『え? ちょっと待って、何?』って感じだったね。フィンは大きな戦闘に向けてひたすら準備してきたっていうのに、いざとなったらあっという間に終わっちゃってるんだもん。次は誰かと直接対決するとか、もう少し長いシーンになることを願ってるよ」その一方で、ルーク・スカイウォーカー演じるマーク・ハミルは、若手のキャストたちが素晴らしいと絶賛している。ジョンをはじめ、デイジー・リドリー、オスカー・アイザックなどの若手キャストについて尋ねられた際、マークは「何よりもキャストは素晴らしいよ。みんなそれぞれすごく才能がある」「僕はかつて孤児だったけど、今ではデイジーがいる。僕はかつて衝動的なパイロットだったけど、今は(オスカー演じる)ポーがいる」「自分のおもちゃを他人に使わせたくない子供みたいな気分さ! でも僕は若者たちに重労働を喜んでさせるような年齢だからさ」と語っていた。(C)BANG Media International
2018年03月12日ジョン・ファヴローが『スター・ウォーズ』の新作テレビドラマで脚本と製作総指揮を務めるようだ。ファヴローは、Netflixのライバルとなるディズニーの新たなオンデマンド・サービスに向けて、同人気シリーズ初の実写テレビ作品を手がけることになる。ジョン・ファヴロー(C)BANG Media Internationalファヴローは声明の中でこう語っている。「もし11歳の頃の自分に『スター・ウォーズ』シリーズの物語を作るんだと言っても、信じなかっただろう」「このエキサイティングな冒険に乗り出すのが待ちきれないね」ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長は、ファヴローを同シリーズの脚本とエグゼクティブ・プロデューサーに迎えたことをとても喜んでいるようで、「新しいオンデマンド・サービスのために、ジョンが製作と脚本で参加してくれることになり、興奮せずにはいられません」「ジョンの製作と脚本の才能と、『スター・ウォーズ』の世界に精通している点はまさにぴったりと言えるでしょう。この番組の中で、ジョンは様々な脚本家やディレクターのチームと働くことになり、ルーカスフィルムが才能の宝庫を築く機会を与えてくれるでしょう」と話している。2016年に実写版『ジャングル・ブック』でディズニーと仕事をしたことがあるファヴローは、『アイアンマン』と『アイアンマン2』の監督としても知られている。さらに、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』では「クールで重要な宇宙人」と説明されているキャラクターの声を担当する予定にもなっている。先月、ファヴローはロン・ハワード監督と脚本家のローレンス・カスダンとのスリーショット写真をツイッターに投稿しており、ハワード監督が「どうして一緒にいるかって?ジョンが『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』でとてもクールで重要な宇宙人の声を担当しているからだよ。光栄かつ運がいいことに、『ライオン・キング』の監督業からジョンを引き抜いたんだ」というコメントを添えてリツイートしていた。(C)BANG Media International
2018年03月10日映画音楽界の巨匠ジョン・ウィリアムズ(86)が、『スター・ウォーズ』シリーズの音楽制作から退くことを示唆した。アメリカのクラシック音楽のラジオ局「KUSC」とのインタビューに応じたウィリアムズは、J・J・エイブラムス監督作『Star Wars: Episode IX』(原題)の作曲を来年行うとコメント。「すごく楽しみにしているんだ。シリーズ9作品が締めくくられる。私ももう十分にやったと感じるだろうね」とウィリアムズは『スター・ウォーズ』1作目から手掛けてきた達成感を語り、9作目を最後にシリーズからの引退をにおわせた。シリーズのスピンオフ作品『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』はマイケル・ジアッチーノ、今年6月29日公開(日本)の『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』はジョン・パウエルが音楽を担当している。ウィリアムズは『スター・ウォーズ』シリーズのほかに、『A.I.』、『マイノリティ・リポート』、『ハリー・ポッター』シリーズなど数々の大作の映画音楽に貢献してきた。賞レースでもノミネートリストや受賞者リストでウィリアムズの名前を見ない年がないくらいの常連ぶり。『屋根の上のバイオリン弾き』、『ジョーズ』、『スター・ウォーズ/新たなる希望』、『E.T.』、『シンドラーのリスト』の5つの映画でアカデミー賞の作曲賞などを受賞。ゴールデングローブ賞、エミー賞、グラミー賞など、主要な賞も多く獲得している。(Hiromi Kaku)
2018年03月08日全世界でメガヒットを記録した超人気シリーズ『ハンガー・ゲーム』のフランシス・ローレンス監督が、オスカー女優ジェニファー・ローレンスと再びタッグを組んだ『レッド・スパロー』。これまで数々の作品で“普通じゃない”恋愛を演じてきた彼女は、本作では祖国を敵に回す女スパイとして、かつてないほどスリリングな“禁断の恋”に挑んでいる。元CIA工作員ジェイソン・マシューズが実体験を基に書いた衝撃のベストセラー小説を原作に描かれる本作。意思に反してロシアの女スパイとなったドミニカ(ジェニファー)が、持ち前の美貌と頭脳でミッションを遂行するスパイ=“スパロー” となり、米ロ両国の駆け引きに巻き込まれていくストーリーとなっている。ロシアのスパイが米CIA局員と禁断の恋に落ちる…このドミニカが恋に落ちてしまう相手こそ、彼女がハニートラップを武器に近づくターゲットとなるアメリカのCIA局員ネイト(ジョエル・エドガートン)なのだ。この女スパイとCIAのロマンスについて、元CIA局員である原作者のマシューズは、「ドミニカとネイトは恋に落ちるが、それは彼らにとって危険であり禁じられたことでもある。ロミオとジュリエットのように、めでたく終わることのない恋愛だ」と、惹かれ合う2人に待ち受けるのは一筋縄ではいかない波乱の結末だと説明する。また、ジェニファーも「2人の関係は絶えず変化しているの。彼らは自分が相手をだまそうとする一方で、相手が自分をだまそうとしているとは思っていない。だから、2人はお互いに対して信頼を感じながらも、常に“スパイの世界に生きる身”としての葛藤で揺れ動いているの」と語り、壮絶なストーリー展開と共に2人の感情が変化していくことを暗示している。なぜか“普通じゃない恋”に直面することが多いジェニファーこれまでのジェニファーは、なぜか“普通じゃない恋”に直面するキャラクターを演じることが多かった。アカデミー賞主演女優賞を受賞した『世界にひとつのプレイブック』では、夫に先立たれたことから情緒不安定になる未亡人を熱演。ブラッドリー・クーパー演じる躁うつ病を患う主人公と、心に傷を抱えた者同士の“新たな恋の始め方”を見せていた。また、彼女の出世作『ハンガー・ゲーム』シリーズでは、巨悪な独裁国家に立ち向かうヒロインを演じ、ゲームを共に戦ってきたパートナー(ジョシュ・ハッチャーソン)と、唯一の心の支えである幼馴染(リアム・ヘムズワース)との、命を懸けた戦いの中で揺れ動く三角関係が描かれた。さらに、クリス・プラットと共演した『パッセンジャー』では、豪華宇宙船のなかで予定よりも90年も早く“目覚めてしまった”作家を演じ、宇宙でたった2人きりという極限状況の身分違いのロマンスを披露していた。そんな“普通では考えられないシチュエーション”での恋愛を数々経験したジェニファーだが、今回の女スパイの危険でエロチックな恋愛にはこれまでの作品とは違った“スリル”があったと語っている。「お互いが情報を引き出す任務につき、それぞれ心を操ろうとする過程で2人は恋に落ちる。そんなドミニカとネイトの恋愛関係はとても面白いわ」と話し、愛し合いながら騙し合う、その複雑で危険な関係は魅力的だと明かしている。そんなジェニファーが、過去に類をみないほどセクシーで謎めいた姿を披露する本作。彼女の禁断の恋と、リアル過ぎる工作活動で観る者を驚かす本格派スパイアクションを、劇場で堪能してみて。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年03月07日女優のジェニファー・ローレンス(27)と俳優のニコラス・ホルト(28)がヨリを戻そうとしていると報じられている。2014年に5年間の交際に終止符を打った2人だが、関係者によると、最近ダーレン・アロノフスキー監督と破局を迎えていたジェニファーが、先月新作映画『レッド・スパロー』の宣伝でイギリスに滞在した際、ニコラスとかなり多くの時間を過ごしていたという。ジェニファー・ローレンス(C)BANG Media Internationalある関係者はザ・サン紙日曜版にこう語っている。「2人は一緒に多くの時間を過ごしましたが、関係を焦っているわけではないようです」「ジェニファーは、ダーレンを完全に忘れたわけではないので、新しい恋愛をすぐに始めるつもりはありません。でも、2人はずっと親しい関係を保ってきているので、ヨリを戻すのは時間の問題だと思います」過去にはクリス・マーティンなどとも交際経験のあるジェニファーだが、現在は独り身であると明かしていた。「私はシングルモード。『そう私は自分のしたいことを何だってできる。1人にもなれるし、くだらないテレビだって見られる』ていう感じよ。もちろん数カ月もすれば、絶望的に寂しくなって、長い行列を待つかのような気分になるんだわ。まだそこには達してないけどね」2016年には、ジェニファーが「X-MEN」シリーズで共演しているニコラスとは親しい関係を維持していると認めていた。「私達共演者は今、すごく仲が良いわね。(「X-Men」は)3本目だし、もう5,6年やっているから、マイケル(ファスベンダー)、ジェームズ(マカヴォイ)、それにニコラスとはすっかり慣れ親しんだ感じなの。前作ではBBガンのバトルとかもあったんだけど、今回はもう少し落ち着いた感じかしら」一方で、ジェニファーは以前こう語っている。「1人でいることは悲しいことじゃないわ。別に誰かと付き合っていないからって何か欠けているとは思わないってことなの。何かぽっかり穴が開いているような気分にはならないわ。心に穴が開いているような気にはならないの」「私は(インタビュー時)25歳で成功しているわ。だけど1人の女の子でもあるから、やっぱり私の気を引こうとしてくれる人には魅力を感じるわ」(C)BANG Media International
2018年03月06日女優のジェニファー・ローレンスが現地時間26日、アメリカ・ニューヨークのリンカーンセンターAlice Tully Hallで開催された映画『レッド・スパロー』のニューヨークプレミアに登場した。ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督が、ジェニファーと再びタッグを組んだ同作は、元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説の実写化作品。相手を悩殺するセクシーさと巧みな心理操作を最大の武器に、大国を手玉に取る罠を仕掛ける主人公の女スパイ・ドミニカをジェニファーが演じる。会場には、フランシス・ローレンス監督、ジェニファー、ジョエル・エドガートン、原作者のジェイソン・マシューズらが駆けつけ、ハニートラップを仕掛けるスパイを演じるジェニファーは、胸元のデザインが際どく、スカートもシースルーという挑発的な衣装で報道陣を魅了。カメラマンからは「ジェニファー!」「Turning to the right!」「Turning to the left!」とたくさんの声掛けと共に大量のフラッシュがたかれた。ジェニファーは「ドミニカは、私には想像もできないような過酷な状況で生き延びなければならなかった。彼女は誘惑することを訓練されるけど、心の強さによって生き延びるの。彼女は、私よりもずっと、ずっと、かっこいいのよ」とドミニカが精神的にも身体的にもタフな女性だと説明。また、「新しいことに挑戦したかったから、この作品は、スパイの姿、謀略の残忍さ、監視されることの不安感、暴力的なライフスタイル、を全く新しい視点で描かれることになると思った」と今までのスパイ映画とは一線を画することを明言した。(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年03月01日フランシス・ローレンス監督とジェニファー・ローレンスが再タッグを組んだスパイ・アクション映画『レッド・スパロー』のニューヨークプレミアが2月26日(現地時間)に行われ、ジェニファーがまるで裸のようなセクシー衣装で登場した。ニューヨークのリンカーンセンターAlice Tully Hallにて行われた今回のプレミア。ジェニファーをはじめ、会場にはローレンス監督、ジョエル・エドガートン、原作者のジェイソン・マシューズらが駆けつけていた。本作では相手を悩殺するセクシーさと、巧みな心理操作を最大の武器に大国を手玉に取る罠を仕掛けるドミニカを演じたジェニファーは、ヨーロッパプレミアに登場したときのような、胸元と背中が大きく開いたセクシーなドレスとはまた違った、今回は胸元のデザインが際どく、シースルーのスカートといった挑発的な衣装で登場。そんなジェニファーにカメラマンからは「ジェニファー!」「Turning to the right!」「Turning to the left!」とたくさんの声掛け、そして大量のフラッシュがたかれ、報道陣を魅了していた。また、サウンドバイツに応えたジェニファーは「フランシスが監督でなければ、私はこの作品に出演できなかったわ。彼は長年の友人で、映画監督としても信用しているの。脚本を読んだとき、ダークで重厚なこの作品をユニークで、味わい深いものに仕上げることができる人はたった一人しかいないと思った。それが、フランシスよ」と本作への出演を決めた経緯を明かす。本作で演じたドミニカについては、「私には想像もできないような過酷な状況で生き延びなければならなかった。バレエや彼女の身体的や精神的な強さを理解することが、彼女を演じる上で訳に立つと思ったの。でも彼女は、わたしよりもずっと、ずっと、かっこいいのよ」と説明。また、生き延びることが本作のテーマだと語る彼女。「新しいことに挑戦したかったから、この作品は、スパイの姿、謀略の残忍さ、監視されることの不安感、暴力的なライフスタイル、を全く新しい視点で描かれることになると思った」とこれまでのスパイ作品とは一線を画すると述べていた。なお、本作は元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説を原作にした映画。原作者のマシューズ氏は、「フランシス・ローレンスがハイクオリティな作品に仕上げたと思う。作品の雰囲気はノアール映画のようで、刺激的で、感情に訴えてくる。CIAに姿もとてもリアルに描かれている」と本作を絶賛している。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月28日女優のジェニファー・ローレンスが、「#MeToo」運動をテーマにしたドキュメンタリー番組に取り組んでいるようだ。ジェニファーは、ハリウッドにおける男女間の賃金格差とセクハラ騒動に焦点を当てたドキュメンタリー番組をキャット・サドラーと共に制作しているそうで、ニューヨークでのイベントに出席した際、その企画が進行中であることを認めた。ジェニファー・ローレンス(C)BANG Media Internationalジェニファーは、女性の平等な賃金を以前から提唱しており、男性共演者より賃金が少ないことが発覚した時の愕然とした気持ちをエッセーの中で訴えていた。「働いている女性として自分の体験を話すことは辛いわ。自分の問題は恐らく親近感を持ってもらえるものではないでしょうから。ソニーがハッキングされた時、運がいい男どもよりどれくらい私の賃金が少ないのか分かったけど、ソニーに対して腹を立てなかったわ。自分に向けて腹が立った。すぐに諦めたから、私は交渉人としては失格。正直に言って、2つもシリーズの仕事があったから、何百万ドルについて戦いを続けるのが嫌だったし、必要なかったの」続けて、「でも正直言って、好かれたいという気持ちが、戦わずして契約をすることに影響を与えていなかったと言ったらウソになるわね。面倒な奴ともわがままな奴だとも思って欲しくなかったの。その頃はいい考えのように思えた。インターネットで賃金を見て、一緒に働いていた男性たちが面倒な奴ともわがままな奴なんて思われるのを全く心配していなかったと気づくまではね」と打ち明け、「これは若い人の問題かもしれないわ。個人的な問題かもね。その両方だと思うけど。でも、これは何年も反対してきた私の要素でもある。それに統計を見て見れば、この問題を抱えているのは私だけではないと思うわ。私たちって社会的にこういった態度を自然と求められているのかしら? 私たち女性が選挙権を得られたのって、ここ90年くらいの話?」と話した。(C)BANG Media International
2018年02月27日女優のジェニファー・ローレンスが現地時間19日、イギリス・ロンドンのレクスタースクエアで行われた映画『レッド・スパロー』のヨーロッパプレミアに出席し、セクシーなドレス姿を披露した。ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督が、ジェニファーと再びタッグを組んだ同作。元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説の実写化作品で、誘惑と心理操作を武器にしている主人公の女スパイ・ドミニカをジェニファーが演じる。会場には、フランシス・ローレンス監督、ジェニファー、ジョエル・エドガートン、マティアス・スーナールツ、ジェレミー・アイアンズ、セルゲイ・ポルーニンらが集結。相手を悩殺するセクシーさと巧みな心理操作を最大の武器に、大国を手玉に取る罠を仕掛けるドミニカを演じるジェニファーは、その役どころに相応しく、背中と胸元が大きく開いたセクシー衣装で登場し、集まったファンの視線を釘付けにした。ジェニファーは「彼女の人生はとても複雑なの。ボリショイのプリマ・バレリーナだったんだけど、怪我でキャリアが終わってしまうの。そして、母の面倒を見ることと国への忠誠心との間に挟まれて、伯父の手でとてもサディスティックなプログラムに送り込まれてしまう」と演じるドミニカについて説明。そして、「私はシリーズものの作品でない限り、いつも新しい役に挑戦しているわ。外国語訛りも初めてだし、今回演じた役は私が今まで演じたことのない役なのよ!」と今まで“みたことのない”ジェニファーが本作で堪能できるとも語る。また、「女性の力を感じることができる、今、正に必要とされている作品だと思うわ」と役を離れても男女間の賃金格差を問題視する意見を公言しているジェニファーらしく締めくくった。(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年02月21日『ハンガー・ゲーム』シリーズのフランシス・ローレンス監督が、ジェニファー・ローレンスと再びタッグを組んだ『レッド・スパロー』のヨーロッパプレミアが、現地時間の2月19日に行われ、ローレンス監督やジェニファーをはじめ、ジョエル・エドガートン、マティアス・スーナールツ、ジェレミー・アイアンズ、セルゲイ・ポルーニンらが駆けつけた。ロンドンのレクスタースクエアにて行われた今回のヨーロッパプレミア。ジェニファーが今作で演じているのは、捜査対象を美貌と肉体で誘惑することに長けた“スパロー”と呼ばれる、妖艶な女スパイのドミニカ。その役どころに相応しく、今回彼女は背中と胸元が大きく開いたセクシーな衣装で登場!会場のファンの視線を釘付けにしていた。ジェニファーは自身の役どころについて、「彼女の人生はとても複雑なの」と前置きし、「ボリショイのプリマ・バレリーナだったんだけど、怪我でキャリアが終わってしまうの。そして、母の面倒を見ることと国への忠誠心との間に挟まれて、伯父の手でとてもサディスティックなプログラムに送り込まれてしまう」と説明。そんなドミニカを演じることについては、「私は、シリーズものの作品でない限りいつも新しい役に挑戦しているわ。外国語訛も初めてだし、今回演じた役は、私がいままで演じたことのない役なのよ!」と語っており、これまでにはないジェニファーが今作では見られるようだ。さらに、男女間の賃金格差を問題視する意見を公言しているジェニファーは、「女性の力を感じることができる、いま、正に必要とされている作品だと思うわ」とコメントしていた。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月21日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)の2018-19年秋冬ウィメンズコレクションが発表された。今季はメンズ同様、デヴィッド・リンチの『ツイン・ピークス』といった映画に登場する"サイコパス"なキャラクター像から着想を得た、二面性がコレクションのキーワードとなる。ウィメンズで一際目を惹くのは、ハードな側面とセクシーな要素の2つを捉えるアプローチ。例えばジョン ローレンス サリバンらしい強さの中に、ランジェリーを思わせるディテールを施す手法を試みている。タフなデニムジャケットは、露わになった肩部分からちらりと覗く、華奢なストラップが印象的。一見するとメンズライクなテーラードジャケットも、後姿にはコルセットを彷彿とさせるレースアップリボンがあしらわれ、センシュアルな女性らしさが表現されている。一方でフェミニンなシルエットをベースに、シャープなエッセンスを加える技法も。総レースの繊細なドレスは、ブラックのカラーリングとアシンメトリーなスリーブで辛口なテイストに転換。ダークグリーンのキャミソールドレスは、バックスタイルにシックな花柄をドッキングし、エッジの効いたアイテムに仕上げた。強さの中にセクシーな魅力を忍ばせたスタイルにアクセントを加えるのは、メンズコレクションにも散りばめられているカウボーイ風のシューズやバッグ。ビブラムソールを融合したウェスタンブーツやスタッズを配したベルトポシェットなどをコーディネートに取り入れることで、ジョン ローレンス サリバンらしいウィットに富んだ着こなしが完成する。
2018年02月20日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)の2018-19年秋冬メンズコレクションが発表された。インスピレーションの源となったのは、デヴィッド・リンチの『ツイン・ピークス』やマーティン・スコセッシの『タクシードライバー』、オリバー・ストーンの『ナチュラル・ボーン・キラーズ』などの映画に登場する"サイコパス(PSYCHOPATH)" "サイコパスキラー(PSYCHO KILLER)"といった二面性を持つキャラクター像。サイコパスな登場人物が秘める二面性は、スタイルや素材など様々な要素の組み合わせによって現れている。テーラリングとカウボーイの融合もその一つ。たとえば鮮やかなグリーンのテーラードスーツには、ウェスタン風のループタイやベルトポシェット、ビブラムソールのカウボーイブーツを合わせ、ジョン ローレンス サリバンらしい強さと美しさを表現する。二面性を捉えるアプローチとして、異なるファブリック同士の掛け合わせも目を惹く。カラーコントラストを効かせた2色のデニムのドッキングや、味わい深い革の魅力を引き出したブラックレザーとの組み合わせが、カジュアルな装いにハードな印象をプラスする。本来ならばキャラクターの内側に潜んでいるはずの二面性を、ユーモラスに浮かび上がらせたアイテムも。レザーを縫い合わせた黒のニットは、右には善良を意味する"dexter"が、左には邪悪の意を持つ "sinister"といった真っ赤なロゴが施された。また、ブランドのDNAであるボクシングの構えに着想を得たクラウチングスタイルも、今季のシルエットを紐解く重要なキーワードの1つ。エポレットやポケットを通常よりも前面に配することで、前かがみの姿勢を表現した挑発的なコートやジャケットを展開している。
2018年02月20日女優のジェニファー・ローレンス(27)は、新作『レッド・スパロー』の撮影でのヌードシーンは全く気にならなかったそうだ。ジェニファー・ローレンス(C)BANG Media International日本で来月20日に公開となる同スリラー作品にて、スパイとして雇われたロシア人バレリーナを演じているジェニファーだが、当初はあるシーンで他のキャストやスタッフの前で裸になるのを躊躇していたことも明かし、『エンターテイメント・トゥナイト』にて同新作を振り返っている。「子供の頃の悪夢が現実になるようなシーンが一つあったの。たくさんの人がいる教室で裸になるっていう悪夢ね。それが現実になったけど、実際のところそんなに嫌じゃなかったわ」「みんなが私に気遣ってくれたから、ある時から私の方がみんなを居心地を悪くさせ始めたくらいよ」「私は『ローブはいらない。暑いし、食事中だから』って言って、みんなは『ジェニファーは服を着るべきだ』って感じだったわ」そんな大胆なジェニファーだが、ロシア訛りの話し方には苦労したようで、公開後に批評家や観客がどのように反応するか不安だと続けた。「これまで外国語訛りで演技したことはないの。とても大変で怖かったけど、うまくいったことを願うわ」「映画が公開されるまでアクセントについては話したくない。だって、『私はいろいろやって、とっても簡単だった』なんて言った後で、酷評されるのは嫌だもの」また、ジェニファーは撮影が開始される前に4カ月にわたってバレエの練習もしたそうで、「4カ月間の練習前には、自分がバレリーナになるなんて笑っちゃうような考えだったわ。でも今はちょっと腕をうまく動かすことはできるのよ」「つま先立ちとかだってできなかったけど、バレエに必要な精神面や身体的な規律なんかを学ぶことだけでも助けになったわ。動きの練習というより、役作りのためだったから」と話した。(C)BANG Media International
2018年02月18日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)からバレンタインデーに向けた「バレンタイン限定コレクション」が登場。とっておきのランジェリーやカップルにぴったりのペアパジャマなどが展開される。ハートデザインの“バレンタインランジェリー”「ビーラブドブラ」は、ハートが全面に散りばめられたラブリーなデザイン。しずく型のカップと深いVカットで谷間がのぞき、甘い色気を演出してくれる。お揃いのパンティとソングもラインナップし、カラーはレッド・ピンク・ブラックの3色だ。「ハートシャワーブラセット」は、透け感のあるレース部分にぷっくり浮かび上がるフロッキープリントのハート柄があしらわれている。セットパンティは両サイドにフリル、バックの中心にはギャザーが入っており、ヒップがハート型に見えるこだわりデザイン。ラブレター付きのペアパジャマお部屋デートを予定しているカップルは、お揃いのパジャマはいかが。「ハッピィラヴァーズラブレターパジャマ」は、トップスの前裾が「Love」の文字にカット&刺繍されており、背面には愛のメッセージがプリントされた特別デザイン。レディースパジャマは彼から、メンズパジャマには彼女からのラブレターになっている。ボトムスはハートのロリポップ柄だ。お揃いのアンダーウェアも真っ赤なエナメルのハート型ポーチに入っているのは、ハートと愛のメッセージ「Je t’aime」を全面にプリントしたパンティとボクサーパンツ。2人だけが知るお揃いコーディネートを楽しんでみては。パンティは際にギャザーを寄せ、フリルがたくさん付いたかのようなラブリーなデザインとなっており、ボクサーパンツは前カップが立体的なので、着心地が良いのも魅力だ。【詳細】ピーチ・ジョン「バレンタイン限定コレクション」店頭で販売中取り扱い:ピーチ・ジョン全国のストア、公式オンラインストア価格:・ビーラブドブラ 2,980円+税、パンティ 1,480円+税、ソング 1,28円+税・ハートシャワーブラセット 4,980円+税・メンズハッピィラヴァーズラブレターパジャマ 5,480円+税・ハッピィラヴァーズラブレターパジャマ 4,980円+税・ジュテームハートペアパンティセット 2,980+税【問い合わせ先】ピーチ・ジョンTEL:0120-066-107
2018年02月03日元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズの小説を原作に、フランシス・ローレンス監督×ジェニファー・ローレンスが再タッグを組んだ『レッド・スパロー』。この度、ジェニファー演じる謎めいたヒロインの姿が明らかになる予告編と、ジェニファーがこちらを見つめている刺激的な展開を予感させるポスタービジュアルが公開された。今回公開されたのは、ジェニファー演じるドミニカが、母の治療のためにある男を誘い、そこで起こった出来事を誰かに説明する様子から始まる予告編。雪の中のランニングや射撃など、訓練と思われる様子が映し出されるほか、セクシーでパワフルなジェニファーが確認できる。「原作を読んでとても気に入ったことを覚えている。“ジェンならやれる”、“ジェン以外に考えられない”と思ったが、彼女がこういった“強烈な内容”を受け入れるかちょっと心配だった」とローレンス監督が当時をふり返っているように、際どい役どころなドミニカ。今回の映像からも、身体を張った演技を魅せていることが分かる。またジェニファー以外にも、CIA捜査官ナッシュ役のジョエル・エドガートン、ジェレミー・アイアンズ、マティアス・スーナールツらも登場している。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月02日若くしてアカデミー主演女優賞を獲得した演技派女優のジェニファー・ローレンスが、アカデミー賞と対極にあるゴールデンラズベリー賞に初めてノミネートされた。『MOTHER!』の演技で最低主演女優賞の候補に挙がっている。通称“ラジー賞”と呼ばれるこの賞は、毎年アカデミー賞の前日に行われる授賞式で2017年の最低な作品、監督、俳優などを発表する。賞の意味合いからトロフィーを受け取りにくる受賞者はほぼ皆無だが、過去にはハル・ベリーやサンドラ・ブロックが授賞式に出席し、トロフィーを受け取った。主なノミネーションは以下の通り。最低作品賞『ベイウォッチ』『絵文字の国のジーン』『フィフティ・シェイズ・ダーカー』『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』『トランスフォーマー/最後の騎士王』最低監督賞ダーレン・アロノフスキー 『MOTHER!』(原題)マイケル・ベイ 『トランスフォーマー/最後の騎士王』ジェームズ・フォーリー 『フィフティ・シェイズ・ダーカー』アレックス・カーツマン 『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』トニー・レオンディス 『絵文字の国のジーン』最低主演男優賞トム・クルーズ 『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』ジョニー・デップ 『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』ジェイミー・ドーナン 『フィフティ・シェイズ・ダーカー』ザック・エフロン 『ベイウォッチ』マーク・ウォールバーグ 『トランスフォーマー/最後の騎士王』『パパVS新しいパパ 2』最低助演男優賞ハビエル・バルデム 『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』『MOTHER!』(原題)ラッセル・クロウ 『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』ジョシュ・デュアメル 『トランスフォーマー/最後の騎士王』メル・ギブソン 『パパVS新しいパパ 2』(原題)アンソニー・ホプキンス 『アウトバーン』『トランスフォーマー/最後の騎士王』最低主演女優賞キャサリン・ハイグル 『アンフォゲッタブル』)ダコタ・ジョンソン 『フィフティ・シェイズ・ダーカー』ジェニファー・ローレンス 『MOTHER!』(原題)タイラー・ペリー 『Boo 2! A Madea Halloween』(原題)エマ・ワトソン 『ザ・サークル』最低助演女優賞キム・ベイシンガー 『フィフティ・シェイズ・ダーカー』ソフィア・ブテラ 『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』ローラ・ハドック 『トランスフォーマー/最後の騎士王』ゴールディ・ホーン 『クレイジー・バカンス ツイてない女たちの南国旅行』スーザン・サランドン 『バッド・ママのクリスマス』(Hiromi Kaku)
2018年01月23日オーガニックブランドとして人気の「ジョンマスターオーガニック」。オーガニック好きの女子ならプレゼントされたらきっと喜ぶはず。そこでジョンマスターオーガニックでプレゼントとしておすすめのアイテムを5つ厳選してご紹介します!ジョンマスターオーガニックでプレゼントを選ぶなら?オーガニック好きな女子に贈るプレゼントなら、迷うことなく「ジョンマスターオーガニック」で選ぶのがべスト。オーガニックコスメとして名高い人気を誇るブランドなので、プレゼント選びをハズす心配もありません!そんなジョンマスターオーガニックの数ある商品の中から、プレゼントにおすすめな商品を厳選して5つご紹介します。1.リップカームジョンマスターオーガニックさん(@johnmastersorganics_japan)がシェアした投稿 – 3月 11, 2016 at 11:53午後 PSTプレゼントとして気軽に贈ることができるリップ。ジョンマスターオーガニックのリップカームはリピーターも多い人気商品なのです!香りは全部で4種類あり、バニラ・オリジナルシトラス・ペパーミント・ラズベリーの中から、贈りたい相手をイメージした香りを選んであげて♩なめらかな使い心地と長時間潤いをキープしてくれるその秘密はミツロウなどの保湿成分。そのため乾燥の気になる冬場はもちろん、ベタつかないので夏場やメイク下地・寝る前にも使いやすいリップです!価格は1,620円(税込)なので、ちょっとした贈り物に最適ですよね。2.ハンドクリームジョンマスターオーガニックさん(@johnmastersorganics_japan)がシェアした投稿 – 12月 9, 2016 at 4:53午後 PSTハンドクリームはプレゼントとしてもよく選ばれるアイテムですよね!何個あってもうれしいハンドクリームは、その日の気分やシーンに合わせて使い分けたりもできるので、美意識の高い女性に特に喜ばれるプレゼントなのではないでしょうか。ジョンマスターオーガニックのハンドクリームは3種類あり、さらっとしたテクスチャーでもしっかりと保湿してくれるそう。ベタつかないのに保湿力はバッチリな理想のハンドクリームは「欲しい!」と狙っている方も多いはず♩オーガニックならではのリラックスできる香りもおすすめです。先ほどご紹介したリップカームとセットでプレゼントするのも良いですね!3.シャンプー&コンディショナージョンマスターオーガニックさん(@johnmastersorganics_japan)がシェアした投稿 – 7月 19, 2017 at 8:37午後 PDTオーガニックが好きな女性ならヘアケアにもオーガニックを取り入れたいと思っているはず。それならシャンプー&コンディショナーはいかがでしょうか?プレゼントをする相手にあらかじめリサーチをしておいて、まだヘアケアは使ったことがないというのであれば、ぜひプレゼントしてあげましょう♩リラックスムードを高めてくれる自然の植物の香りが、働く女性の1日の疲れを癒すバスタイムにぴったりです。またジョンマスターオーガニックのシャンプー&コンディショナーは、ヘアのお悩みや状態に合わせて最適なアイテムを選ぶことができるのも人気のひとつ。ダメージヘアやエイジングケアを目的にしたものや、無香料タイプもあります。オーガニックを求める女性に寄り添ったアイテム展開は要チェックです!流行だけを意識しすぎずに自分自身をよく知っている女性におすすめしたいですね。4.ヘアスプレージョンマスターオーガニックさん(@johnmastersorganics_japan)がシェアした投稿 – 4月 5, 2017 at 12:24午前 PDTジョンマスターオーガニックを愛用している方の中でも愛用率が高いヘアスプレー。人気のポイントはその使い勝手の良さ!ガチガチに固めるヘアスプレーとは違い、ペタッとなりがちなヘアのボリュームアップや、スタイリングをした後の仕上げ、またスタイリング前のベースとしても使えます。1本家にあるだけで重宝する万能スプレーはプレゼントとして贈ればきっと喜ばれるでしょう♩毎日ヘアセットをしている女性には特に使っていただきやすいアイテムですね。ラフな雰囲気を出したい時に自然なヘアスタイルが完成するので、アレンジの幅も広がり毎日のヘアセットやアレンジスタイルが楽しくなるような点もプレゼントとしておすすめ◎5.ブラシジョンマスターオーガニックさん(@johnmastersorganics_japan)がシェアした投稿 – 8月 28, 2017 at 8:35午後 PDTブラシをプレゼントとして贈る機会はあまりないかもしれませんが、オーガニックブランドのブラシとなればプレゼントする価値あり!ジョンマスターオーガニックのブラシは、毛の部分からマイナスイオンを放ちキューティクルを整えてくれ、美しいヘアを叶えてくれるという、一度は使ってみたいブラシ。ブラシにまでこだわりのある女性ってなんだか素敵ですよね!ツヤツヤ&サラサラヘアにしてくれるコンボパドルブラシと、頭皮マッサージにおすすめのベントパドルブラシの2種類からチョイスできます。いつまでも美しくいたいと願う女性にとって、日頃のささやかなケアは重要です。髪をとかす何気ないことも、せっかくなら意味のあることにしたいはず。そんな美意識を高く持つ女性の必須愛用アイテムになること間違いなし!贈りたい相手にベストなプレゼントを!どのアイテムも魅力的でプレゼントとして贈りたくなるものばかりですよね。プレゼント選びのポイントは、相手の好みをよく知ること。その好みを知った上で、自分自身が「良い!」と思ったものをチョイスできたら最高のプレゼントになるでしょう。プレゼント選びを機に自分も使ってみるのもいいかもしれませんね!ここでご紹介したアイテムを何点か組み合わせたり、シリーズで揃えてプレゼントすると思いやりも感じられる素敵な贈り物になります。予算はそこまでかけられないけどプレゼントしたい!という方やプチギフトとしても使えるアイテムがあるので、それぞれの目的に合った選び方をしてみてください!
2018年01月18日東京・東神田にあるギャラリーのタロウナス(TARO NASU)では、タイポグラフィによる作品制作で知られるローレンス・ウィナー(Lawrence Weiner)の作品展「WATER & SOME OF ITS FORMS」を、1月13日から2月10日まで開催している。"LEFT IN A CLEFT OF A TREE”© 2017 Lawrence Weiner / ARS, New York / JASPAR, Tokyo, Courtesy of TARO NASUローレンス・ウィナーはニューヨークを拠点に制作活動をしている。60年代から一貫して自身の芸術を「インフォメーション」と称し、言語や記号、それらが喚起する想像力に関心を寄せてきた。今回発表される新作は、水、塩水、淡水、中性子、黒鉛といった単語と、それらを関係付ける文や記号、図形などによって成り立っている。また本展では、ウィナーが用意した英語のテキストに対して画廊側が複数の日本語訳を用意し、翻訳のニュアンスに踏み込んだディスカッションの結果、彼が日本語訳を選択するというやり方で作品が完成。言葉と文字が容器となって運ぶ意味や心象の、翻訳しようとしてもしきれない何かこそが、文化の本質であるというウィナーの確信が、こうした制作を生んだといえる。【イベント情報】「WATER & SOME OF ITS FORMS」会期:1月13日〜2月10日会場:TARO NASU住所:東京都千代田区東神田1-2-11時間:10:00~18:00休廊日:日曜月曜祝日
2018年01月18日1月6日から8日まで、2018-19年秋冬ロンドン・メンズ・ファッションウィークが開催された。今季はJWアンダーソン(J.W.Anderson)、マーティン・ローズ(Martin Rose)、ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)など約10ブランドが不参加となり、日程も1日短縮された。ポンド暴落で経済状況も悪化が進むイギリス。ロンドンの若手らしい活気と奇抜さでファンション業界を盛り上げられるか期待される中、ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)が開幕トップを飾った。ロンドンでのショー開催は3度目となる。今季は米ドラマ『ツイン・ピークス(Twin Peaks)』や映画『タクシードライバー(Taxi Driver)』から着想を得て、サイコキラーやサイコパスをコンセプトに掲げた。先シーズンのドイツのカルチャーから着想を得たコレクションからストリート要素は削られ、デザイナー柳川が強みとするテイラードが際立つコレクションとなった。カウボーイブーツ、ループタイ、ヒップベルトなどアクセサリーで取り入れたウエスタン調はテイラードと相反しながらも、不気味で多面的なパーソナリティを引き出しているようだった。鋭いフォルムのサングラス、タイトなレザーグローブ、前かがみがちで早歩きに過ぎ去るモデルは、ブランドのDNAであるボクシングスタイルを漂わせる。美しく紳士的に着るだけではない、テーラードの多面的な魅力を見せ、存在感を増しつつあるジョン ローレンス サリバン。世界的に活躍する日本人デザイナーとして、期待せずにはいられない存在だ。
2018年01月09日ジョン・レノンの使用していたバイクが、3月に英ナショナル・モーターサイクル・ミュージアムで開催されるオークションに出品されるようだ。ジョン・レノンのバイクがオークションに出品(C)BANG Media Internationalかつてジョンの所有物であったホンダ・モンキーのオフロードバイクは、3月4日に開かれるH&Hクラシックスのオークションで3万ポンド(約460万円)の値が付けられると予想されている。ホンダ モンキーZ50Aという名でも知られるそのバイクは、ジョンによって2年ほど使用された後、1971年に英サリー州のティッテンハースト・パークから引っ越した際にヘンリー・グレアムに売却され、現在の所有者であるジョン・ハリントンの元へと渡ったそう。ハリントン氏によって47年間保管されていた間は、数々のイベントなどで展示されてきた。今回のオークションを主催するH&Hクラシックス社のサイトでは、このバイクについて「ジョン・レノンによって所有され、自宅のティッテンハースト・パーク付近を走っていた」ものと説明されており、ほぼオリジナルに近い状態だとされている。(C)BANG Media International
2018年01月06日クリスマスイブの24日(現地時間)、ジェニファー・ローレンスが故郷ケンタッキー州のルイビルにある小児病院を訪問した。訪問先の「ノートン・チルドレン・ホスピタル」がインスタグラムにジェニファーの訪問の様子を収めた写真と感謝のコメントを掲載している。「今日、ルイビル出身のジェニファーがノートン・チルドレン・ホスピタルの患者や家族、スタッフに会いにきてくれました。毎年クリスマスに病院を訪問することがジェニファーの伝統になってきていますね。ありがとう、ジェニファー!あなたのおかげでみんなが笑顔よ」。写真には黒のトップスにグレーのフランネルシャツを羽織ったラフでカジュアルなファッションに、ほぼノーメイクのジェニファーが写っている。ジェニファーは2013年からクリスマス時期にこの病院を訪問しており、今年で5回目。クリスマスを家で過ごせない闘病中の子どもたちや家族を見舞い、笑顔を届けている。昨年は同病院に約2憶2千万円を寄付し、子どもたちのために心臓疾患集中治療室を設置した。ここでは心臓移植などの心臓手術後の患者、心不全などで集中的なケアが必要な患者が治療を受けられる。また、患者の家族のためのベッドも14床用意されたという。(Hiromi Kaku)
2017年12月26日サカイ(sacai)の2018年春夏メンズ、プレスプリングコレクションから、ミニマル・ポスト・ミニマル・コンセプチュアル・アートの創始者である、ローレンス・ワイナー(Lawrence Weiner)のタイポグラフィー・アートワークを取り入れたアイテムが12月下旬より発売される。ある人にとっては意味をなし、またある人にとっては抽象的な単語の組み合わせである「Stasis as to vector. All in due course」ロゴを使用し、レディトゥウェアからシューズ、バッグ、ハットまで展開する。 「Bag」オフホワイト(13万3,000円)ウィメンズより「Long Socks」(4,800円)、「Sandals」(4万2,000円)の2種、ユニセックスより「Cap」(2万4,000円)、「Hat」(3万1,000円)、「Short Socks」(3,700円)、「Bag」(13万3,000円)の4種がラインアップ。全ての商品がブラックとオフホワイトの2色展開。なお、取り扱いは青山の旗艦店と、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、伊勢丹新宿店、銀座三越店、阪急うめだ本店、伊勢丹新宿メンズ館にて。
2017年12月18日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)とヨシコ クリエーション (YOSHiKO CREATiON)によるコラボレーションアクセサリーが登場する。2017年12月16日(土)から発売。シルエットが美しいコラボレーションアクセサリー"ミニマルで先進的そして開発的なジュエリー"というコンセプトを元に、構築的なデザインを落とし込んだアクセサリーが誕生する。以前から発表していた遊び心溢れるデザインのラインに加えて、18年春夏コレクションの新作であるブレスレットとピアスの2点をラインナップ。カラーは、シルバーとゴールドの2色展開だ。大ぶりな5角形のペンタゴンブレスレットは、美しいシルエットが印象的。無駄をそぎ落としたシンプルなデザインが大人の洗練されたスタイルへマッチする。交差するラインによって2つの3角形を象るピアスは、ヘアスタイルや角度によって、耳元に異なる表情を魅せてくれる。繊細で完璧なディテールは、2つのブランドの拘りを掛け合わせたからこそ成しえる技。遊び心を取り入れながらも、エレガントなデザインへと昇華させた。【詳細】ジョン ローレンス サリバン×ヨシコ クリエーション アクセサリー発売日:2017年12月16日(土)商品詳細:・ペンタゴンブレスレット(GOLD/SILVER) 16,000円・スクウェアピアス(GOLD/SILVER) 15,000円【問い合わせ】ジョン ローレンス サリバンTEL:03-5428-0068
2017年12月15日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)とヨシコクリエーション(YOSHiKO CREATiON)のコラボレーションから、クリスマスシーズンに向けた新作アクセサリーが、12月16日に発売。遊び心のあるフォルムと存在感のある定番ラインに加え、2018年春夏の新作2点が登場。ジョン ローレンス サリバンというブランドをギャラリーに見立て、その中に並ぶ“ミニマルで先進的、そして開発的なジュエリー”というコンセプトを元に展開される。新作アクセサリーの登場にあわせて“身体や服という固定されないソフトスカルプチャーに対し、持続されない、常に新しい動きと形をもたらすジュエリー”をコンセプトに、初めて撮りおろしたビジュアル作品も公開。ディレクターはヨシコクリエーションのYOSHIKO KAJITANI、フォトグラファーはDOUBLEONE managementのNORIAKI FUKUSHIMA。DIRECTOR: YOSHIKO KAJITANI (YOSHiKO CREATiON)PHOTOGRAPHER: NORIAKI FUKUSHIMA (DOUBLEONE management)
2017年12月15日全世界で空前のメガヒットを記録した人気シリーズ『ハンガー・ゲーム』のフランシス・ローレンス監督が、ジェニファー・ローレンスと再びタッグを組んだ映画『レッド・スパロー』。先日、日本公開が決定していた本作だが、この度初日公開日が来年3月30日(金)に決定し、あわせて場面写真も到着した。本作は、元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説を映画化したもの。事故によりバレリーナの道を絶たれてしまったドミニカは、母を守るために自分の意に反し、ロシア政府が極秘裏に組織した諜報機関の女スパイ“スパロー”になり、CIA捜査官ナッシュに近づくミッションを与えられるが、2人は惹かれ合いながらも騙し合いの連鎖へと陥る、欲望・策略・裏切りが渦巻く予測不能のスパイ・アクション作品だ。到着した場面写真では、オスカー女優のジェニファー演じるドミニカと、ジョエル・エドガートン演じるナッシュの姿が写し出されており、その妖艶な魅力でナッシュを悩殺する様子が伺える。ローレンス監督は、「理屈抜きで必要に迫られた人が、信じられないような状況に陥るというストーリーに惹かれた。なぜなら、観客が主人公の気持ちになって想像力を膨らませるのは良いことだと思うから。このストーリーは、感情に訴えるんだ」と今作は誰もが共感できるストーリーだと明かす。また、原作者のマシューズについて「彼と彼の奥さんは、CIAのスパイとして活躍し世界を飛び回っていた。2人は走っている車から飛び降りるとか、80年代に潜入者を見つけようとしたこととか、信じられないようなクレイジーな話をしてくれた」と話している。『レッド・スパロー』は2018年3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月14日