今年も花粉の季節がやってきて、つらい症状にお悩みの方も多いのでは?新宿の「ハイアット リージェンシー 東京」のスパ&ウェルネス「ジュール」では、昨年から登場した花粉症の不快感を軽減する「花粉症対策 デトックス スパ パッケージ」が、春先から6月30日(木)までの期間で提供中だ。花粉症は、目のかゆみ、鼻づまりといった典型的な症状から、花粉症に由来する肌荒れ、頭痛まであらゆる不調を招いてしまう。「花粉症対策 デトックス スパ パッケージ」では、フレッシュな香りとリラックス効果が期待できるペパーミント入りのエッセンシャルオイルを使いながら、花粉症の不快感を軽減しながらリフレッシュ。同時に肌やボディの悩みにもアプローチするパッケージだ。フェイシャルとアロマバックトリートメントを組み合わせた105分(35,640円)と、ボディにヘッドトリートメントをプラスした75分(24,840円)の2コースを用意。フェイシャルでは、世界のセレブリティ達から絶大な信頼を集めるフランスのラグジュアリースキンケアブランドの「ビオロジック ルシェルシュ」を使用。花粉症で敏感になった肌をいたわりながら、むくみを和らげるようにやさしくマッサージ。ペパーミント入りのアロマ バックトリートメントで気分もすっきり。75分のコースでは、力強いストロークとプレッシャー、ペパーミントの爽やかな香りに包まれながら、ダイナミックなストレッチで体のコリを和らげるディープボディワークと頭皮を刺激するヘッドマッサージで、ボディと顔周辺の不快感を軽減していく。トリートメント当日は、ホテルスパならではのズィッツ・バス(腰湯)やミストサウナ(※どちらも女性限定)で体をあたためたり、プールやジムも無料で利用可能なので、一日たっぷり使ってボディメンテナンスすることができる。デトックスの春に、贅沢なスパ トリートメントを投入してがんばる自分のご褒美にしてみてはいかがだろうか。(text:cinemacafe.net)
2016年03月20日スパ&ウエルネスウィークは2月1日~29日、スパをお得に楽しめる「スパ&ウエルネスウィーク2016」を全国の対象スパ施設にて開催している。期間中は、全国のホテルスパやリゾートスパ、温泉旅館スパのほか、温浴スパ、デイスパ、ビューティサロンなどの施設で、特別メニューを特別価格(5,000円、1万円、1万5,000円・いずれも税込)で受けることができる。実施しているスパ施設は公式ウェブサイトで公開。関東では、「東京ドーム天然温泉 スパ ラクーア」(東京都)、「マンダラ・スパ ロイヤルパークホテル ザ 汐留」(東京都)、「江の島 アイランドスパ」(神奈川県)など。各施設とも、この期間だけのお得なメニューをそろえているため、お試しで体験するほか、友人や親子、カップルなどで気軽に楽しめるとのこと。なお、特別メニューを受けるには予約が必要となる。ウィーク期間中に参加スパを利用し、公式ウェブサイトでアンケートに回答すると、抽選で「スパ利用招待チケット」が当たるプレゼント企画に応募もできる。アンケート回答の締め切りは3月10日頃。
2016年02月04日都内のスパとなめらか本舗がコラボレーション常盤薬品工業株式会社と東京・池袋のスパ施設「タイムズ スパ・レスタ」は、豆乳イソフラボンの効果を全身で体験できるイベント『「なめらか本舗」×「タイムズ スパ・レスタ」共同企画 豆乳イソフラボンまつり』を開催する。新製品のPRイベント同社が展開するイソフラボンを含有したスキンケアシリーズ「なめらか本舗」は、今春新たに「泡洗顔」と「メイク落としミルク N」を発売。これらの2アイテムをいち早く体験してもらうため、同スパ施設とのコラボレーションを決めた。同イベントは、「タイムズ スパ・レスタ」の女性用露天風呂にて「豆乳風呂」が楽しめるほか、浴室やパウダールームで「なめらか本舗」の製品をたっぷり使うことができるというもの。また、施設内のレストランでは特別豆乳メニューを用意。ほかにも、先着の女性限定で「なめらか本舗」の製品のプレゼントも企画している。期間もたっぷり約1か月同イベントは、2016年2月3日(水)から29日(月)までの約1か月間。肌から、体からイソフラボンのパワーをたっぷり取り込むことができるイベントだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・ノエビアグループ プレスリリース/@Press
2016年01月12日ミス・パリはこのほど、和をテーマにしたスパ施設「WASPA」を東京都・銀座にてオープンした。「WASPA」は、日本らしさを体験できるスパメニューをとりそろえた施設。伊豆大島産のつばき油や、瀬戸内産の塩を使用したマッサージなど、日本の素材を生かした内容となっている。このうち国産青竹で全身をマッサージする「青竹セラピー」は、固くなった筋肉を深部からほぐし、疲れをとりながらリラックスできるというもの。60分のコースは1万8,000円、90分のコースは2万3,000円となっている。また、「金箔ツボリンパ美容」は、石川県・金沢産の純金クリームを使ったメニュー。目の周りの小じわやくすみ、垂れてきたほほをケアするフェイスマッサージとなっている。料金は1万8,000円(60分)~。エントランス横には、和菓子と抹茶を楽しめる茶室も完備。同社は「五感を感じて日本を深く体験できるmade in Japanのスパとして、国内外で唯一無二のサービスを提供します」とコメントしている。※いずれも税別
2015年11月24日沖縄への島旅、なかでも「デージチュラウミ(ものすごく美しい海)」と呼ばれているのが小浜島。周囲をペパーミントブルーのラグーンに囲まれた絶景と、朝のドラマで一躍人気になった知る人ぞ知るリゾートアイランドです。「冬のシーズンがベスト!」と島の人が断言するほど。温暖な時期の島滞在は最高の贅沢だといえます。■日本であって日本でない「星野リゾート リゾナーレ小浜島」そんな小浜島にある楽園リゾートがリゾナーレ小浜島。ブルーラグーンをのぞむ広大な敷地にはリゾート棟やプール、各種施設が点在。隣接してリゾナーレ小浜島カントリークラブが広がり、ゴルファー天国でもあります。冬でもトロピカルな花が咲き、カジュアルな服装で過ごせる異国情緒あふれる空間は、まるで南仏かカリブ海のリゾート地のよう。日本ではないような「非日常」のバカンスムードに旅気分も盛り上がります。■ヴィラタイプの客室でゆったりと流れる時間に浸るヴィラタイプの客室はエキゾチックなアジアンテイストが魅力。そのなかでもお薦めがロイヤルスイート。95平方メートルの客室はリビングルームとふたつのベッドルームに分かれ、外にはプライベートプールにジェットバス、お休み処になるガゼボを備えるというラグジュアリーさ。さらに開放的なバスルームにはサウナも。贅沢すぎる空間に思えますが、冬の季節は料金も手ごろ。最大4名での滞在ができるので仲のいい女友達同士でちょっと豪華な冬バカンスを過ごすのが大人の遊び方。満足度が違ってくるはずです。■琉球の夜をエレガントに演出。レストラン「ディープブルー」リゾートでの麗しい夜を楽しむとっておきの場所が、レストラン「ディープブルー」です。「琉球エレガンス」と名付けたコースメニューは、まさにその名にふさわしい華やかさを感じさせるもの。■琉球文化とイタリアンの調和を味わう「琉球エレガンス」イタリアンをベースに沖縄の食材を組み合わせた個性派の料理はひと皿ずつとのマッチングを吟味したソムリエによるワインとあわせることでさらに引き立ちあいます。女性のゲストのための美的効果を考慮した宿泊パッケージ「ウルイウルイ スパ滞在」ではディナーにコース料理「Cenone(チェノーネ)」をアレンジ。ミネラル、コラーゲンを豊富に含んだ食材をたっぷりと使った特別メニューで、食べることで体をキレイにします。気心の知れた女友達とのおしゃべりを楽しみながらゆっくり、ゆるやかに。島時間の美食体験が五感を解き放ちます。■美しい海を望みながらリラックス「リゾナーレ 琉球スパ」リゾナーレ小浜島の「リゾナーレ 琉球スパ」は、全室オーシャンビューのスパ専用施設。滞在中、一度はトリートメント体験をしたいものです。この冬、登場するのが「ウルイウルイ スパ滞在」。小浜島のある八重山諸島で精製される黒糖を使ったパックを使用する内容で、ここならではの独特な体験。黒糖の精製シーズンはまさに冬。原料となるサトウキビにはカルシウム、鉄分、マグネシウムなどミネラルやビタミンが豊富。体内の糖質分解をサポートするほか、含まれる天然オリゴ糖が排泄を促進してくれます。黒糖パックでしっとり潤ったあとは、ビタミンCたっぷりのハイビスカスのエキスを入れた露天ハイビスカススパへ。老廃物をデトックスし、美肌と美ボディをめざします。また、「ウルイウルイ スパ滞在」のゲストの客室には黒糖入浴剤、黒糖ティーと黒糖チョコレートのセットが届けられ、リラックス&快眠をうながします。■波音が穏やかな時間を演出してくれる「島Books&Cafe'」柔らかい太陽の光にきらめく海を眺めながらのんびりと。そんなとっておきの過ごし方を提案してくれるのが、ビーチハウスの一角にある島Books&Cafe'。海や自然をテーマにセレクトされた美しい写真集や本が並び、気持ちのままにお気に入りの一冊と淹れたてのコーヒーを片手に自由な時間を。旬によって、カフェではシークワサー入りハイビスカスソーダや、パイナップルスムージー、黒糖アイスラテ、塩ちんすこうアイスなど沖縄の食材を使ったスイーツやドリンクが味わえるのも魅力。目の前には美しいビーチが広がり、そのまま海辺で読書をしたり、ハンモックのあるガジュマル広場でなごんだり。ゆるやかに流れる島時間に身をゆだねる心地よさを実感するはずです。■木漏れ日の中ハンモックに揺られる「ガジュマル広場」裸足のままビーチに向かえば、そこにはとっておきの隠れ家空間が。ガジュマル広場は巨大なガジュマルの木陰でくつろぐ憩いのスペース。ハンモックに寝ころんで、ゆるやかな潮風を受けているといつの間に読書タイムからお昼寝タイムへまどろみます。■珊瑚礁と白砂の「イルマーレビーチ」星野リゾート リゾナーレ小浜島のマリンアクティビティの中心となるのがイルマーレビーチ。リゾート内からは巡回バスが送迎。純白のビーチが広がり、その先にはソーダ水のような透明なペパーミントブルーの海。おだやかな海はシュノーケリングやウインドサーフィンのレッスンや、最近人気急上昇のスタンドアップパドル体験などに挑戦できます。リゾートではチェックイン時にリゾートドレスを無料で貸し出してくれて、これが女性ゲストに大好評。カラフルなドレスでビーチ散策するのもお薦めです。■波音だけが響く早朝の幻想的な時間「朝焼けCafe'」イルマーレビーチは実は朝日を望む小浜島でもとっておきのベストスポット。「朝焼けCafe'」は朝陽がのぼるタイミングで淹れたてのコーヒーを楽しむ無料のイベント。水平線から上がる太陽の美しさには言葉もありません。ひとりで、あるいは母娘や友人同士で。体を開放し、美食を味わい、たくさん笑い、たっぷり癒される。美しいラグーンときらめく太陽の下、小さな宝石のようなピュアな小浜島の島時間に溶け込む喜びは、大きな満足感をもたらしてくれます。
2015年11月20日沖縄の離島の中でも世界でも類を見ない独自の生態系を維持し、大自然に囲まれた秘境・西表島。常夏の気候に育まれた亜熱帯のジャングルと透き通るほど深い青をたたえたサンゴ礁の海。ふたつの表情をあわせ持つ島の魅力は尽きません。そこで体験するアドベンチャーなリゾートライフは、ほかにはないドラマチックさを演出。眠っていた五感を覚醒させてくれます。■壮大な秘境に佇む「星野リゾート リゾナーレ西表島」石垣から船で45分、西表石垣国立公園に位置する西表島を代表するのがリゾナーレ西表島。おひとりさまからファミリーや三世代、そしてインターナショナルなゲストと幅広いニーズを受け入れて、島の道案内役として数々のアクティビティ、サービスを提供。アイランドリゾートとして楽しむことも、アドベンチャーな冒険旅行の拠点でも。奥深い西表島の大自然を満喫するお楽しみを用意した、とっておきのリゾートです。ここでは少し長めのバカンスをするのがベスト。西表島のすべてを満喫しましょう。■大自然を体中で体感するアクティビティリゾナーレ西表島では、大自然に囲まれた島を遊び尽くす究極のアクティビティが迷うほどに充実しています。ぜひ、体験してほしいのがジャングル・トレッキング。島内を知り尽くした専任ガイドと共に目指すのは西表島内でも一級クラスの秘境、ナーラの滝。まずは、西表石垣国立公園内の仲良川をカヤックで進みます。マングローブの原生林が続く静かな川面をゆっくりと。その後、圧倒的な生命力にあふれたジャングルをトレッキング。ゲストのスキルにあわせてガイドがルートを選び、ときにサポートをしてくれるので初心者でも安心。チャレンジャーなら滝壺に飛び込む、といった体験も可能。滝についたらリゾート特製のおべんとうを広げ、手つかずの熱帯の森の息吹を実感しながら、深呼吸。体を動かした開放感と達成感が心身に染み渡ります。■リゾートステイを盛り上げる客室リゾナーレ西表島の客室はシンプルにデラックスツインとスーペリアツインの2タイプ。ダークウッドのフローリングに南国らしいナチュラルテイストで統一された42平方メートル~のゆったりした空間は、西表島の冬の優しい光が注ぎこみリゾート気分を漂わせます。大きな特徴は室内に設けられたデイベッド。読書をしたり、まどろんだりと自由なスタイルで。すべての客室に広いバルコニーを備え、ガーデンビューや周辺の離島をも望むオーシャンビューが選べます。■ブッフェスタイルで西表島ならではの食体験「レストラン イリティダ」はリゾナーレ西表島のメインダイニング。ブッフェスタイルのオールデイダイニングですが、これが圧巻。名付けて「西表DEEP」ブッフェ。ゴーヤチャンプルー、八重山そば、ラフテー、グルクン唐揚げなど定番メニューからヒ―ジャー(ヤギ)のしゃぶしゃぶ、カザミなど個性的な沖縄メニューやタコライス、カレー、春巻き、シーフードマリネ、マグロのカルパッチョ、さらには各種スイーツなど全60品にもおよぶ料理の数々が勢揃い。一度では味わいきれないバリエーションがブッフェの概念を変えるはずです。※西表DEEPメニューの内容は、仕入状況により変わる場合があります。■大いなる自然に癒される「西表スパ」島を舞台にしたアクティビティでたっぷり体を動かした後は、心身をリラックスさせてくれる「西表スパ」でのトリートメントは欠かせません。ここのスパの特徴は、島の自然のサイクルと島内で育まれたマングローブなど天然素材の力を活かしたメニューに特化している点。たとえば「アカバナーパイヨク」はハイビスカスエキスと泡盛を使った足浴。足元の血行をうながしたあとはサンゴの海で採れた天然塩でやさしくスクラブをします。また、「カイサヌミドゥン」は月桃、沖縄の女性たちに愛用されるクチャ、ゴーヤの3つのパックから好きなものを選んでハンドトリートメントとあわせて行うフェイシャル。しっとり潤いある素肌を体感します。■亜熱帯の雄大な自然に囲まれたカフェリゾナーレ小浜島でも大人気の施設が西表島にも誕生。それが、2014年11月にオープンしたジャングルBooks&Cafe'。自然をテーマにした写真集や国内外の書籍に囲まれて、自分たちで一杯ずつ丁寧に淹れる本格的なコーヒーを味わうのは最高に贅沢です。コーヒーや紅茶が無料というのもゲストにはうれしいもの。時間と共に移ろいゆく光と、熱帯の豊かな周辺の風景を楽しむのもひとしお。お気に入りの一冊と共に時がゆっくりと過ぎていく島時間を愛でます。■秘境クルーズでジャングルリゾート体験島内を流れる「仲良川」はリゾナーレ西表島だけが航行権を持つ、とっておきのスポット。ガイドの解説を聞きながら遊覧する「秘境のんびりクルーズ」は誰でも気軽に楽しめるアクティビティ。水に濡れることもなく、絶景のジャングルクルーズを独占します。■西表島で自分スタイルの秘境バカンスハードルが高いと思っていた秘境・西表島を自分らしい旅時間で極めることができるのも、多彩なアクティビティを取りそろえたリゾナーレ西表島だからこそ。冬の時期はおだやかでそしてどこよりも静か。より、自分スタイルの特別なバカンスが待っています。
2015年11月20日冬を迎えたこの季節。ふと、温かい場所で自分を解き放ち、心身をリラックスさせてみたいもの。そこでお薦めするのがこの時期ならではの沖縄の島旅。ハイシーズンをあえてずらし、大人の余裕で楽しむ少し贅沢な避寒旅行。一年でためこんだものをデトックスして、元気をチャージ。今こそ、訪れたいとっておきの旅スタイルです。■美しい島時間を体験。「星のや竹富島」石垣島からボートで約10分。鮮やかなコバルトブルーの海に囲まれた竹富島は昔ながらの沖縄の集落が残る、素朴で豊かな島。そんな美しい島時間を五感で体験できるのが星のや竹富島。リゾート自体も「離島の集落」をイメージ。竹富の人たちが守ってきた伝統をそのまま空間ともてなしに継承。客室が1棟ごとに分かれた離れのようなたたずまいは、まさに竹富島そのもの。南国リゾートに暮らすという「非日常感」が、どこにもない旅の思い出をつむぎだします。■琉球の伝統を受け継ぐ客室星のや竹富島の客室の魅力はなんといってもそのたたずまい。竹富島で大切にされている基準を忠実に。琉球畳、あるいはフローリングタイプに分かれた空間は、伝統とスタイリッシュさが溶けあいます。正面に広がる縁側は常に南向きで、これも竹富島では昔から行われてきたもの。海からのやわらかい南風を受け止めるための暮らしの知恵。また、室内に大胆に配されたバスタブはリゾートらしい開放感を演出。バスタブの後ろの窓も開け放てば、風が室内を通り抜けてゆるやかな心地よさに包まれます。縁側で読書や、うたた寝をしたり、琉球音楽を聞きながらバスタイムを堪能したり。おだやかな冬の沖縄で過ごすのびやかな時間は、思っている以上のリラックスとリフレッシュ気分を与えてくれます。竹富島に滞在していると不思議に時間がゆっくりと過ぎていくように思えます。早朝の太陽で目覚め、夕方から夜へとゆるやかに移行。自然のリズムを感じる島時間はリゾートにあるスパでのトリートメントにも反映されています。■心と体を本来の姿に導く「島時間スパ」「島時間スパ」と名付けられたプログラムの数々は、古来から愛されてきた薬草やもずく、アセロラ、パパイヤなど八重山諸島ゆかりのナチュラルな素材をたっぷりと使用。心と体を本来の姿にリセットするためのオリジナルのメニューが用意されています。冬のお薦めは、「万病の薬」として島で愛用されているフーチバー(沖縄在来ヨモギ)を使った「フーチバー温め滞在」。フーチバーをはじめ、月桃など命草(ぬちぐさ)と呼ばれる薬草を加え、もち粉で練り上げた「フーチバー命草玉」を用いたトリートメントや、客室に備えられる命草蒸し風呂のセルフトリートメント、スペシャルな食事メニューで全身の血行を改善、体を温めて女性特有の冷えを手当します。沖縄の豊かな素材を取り入れた新しいフレンチ「琉球ヌーヴェル」リゾートでの楽しみのひとつが食事。星のや竹富島では「琉球ヌーヴェル」と称したオリジナリティあるフレンチを提供しています。手がけるのはフランス料理界で最も権威ある「ボキューズ・ドール」コンクール日本・アジア代表経験を持つ中洲達郎シェフ。経験と情熱あふれるシェフによるメニューは、この料理たちを味わうためだけに訪れたいと思わせるほど。離島とは思えない作りこまれた完成度で、繊細なプレゼンテーションとあわせて驚くほどの美食の感動をもたらします。その中洲シェフが豊かな沖縄の食材との出会いから生みだした新感覚のコースメニューが「9種の命草(ぬちぐさ)キュイジーヌ」。アダン、ウイキョウ、シソ、サルカケミカン、竹、グアバ、キンバイザサ、メドハギ、ニガナといった島に自生する9つの薬草を使用。それぞれの味の個性を活かしつつ、究極のフレンチへと昇華。食べる口福とあわせて体を養生させてくれるのが、うれしいものです。■三線と島唄、ゆったりとした時間が流れる憩いの空間リゾートにある「ゆんたくラウンジ」はゲストの憩いの空間。お茶や琉球菓子、夜には泡盛カクテルなどの無料サービスに加えて、夕方には島の人による三線と島唄の演奏「夕凪の唄」が行われ、人々が集いなごやかな時間が訪れます。■清々しい朝の「水牛車散歩」竹富島名物として知られる水牛車による早朝散歩は、星のや竹富島ゲストだけの特別な体験。島の人たちが伝統で行う掃き清められた白砂の道をゆっくりと。早朝の静かな集落をめぐるすがすがしさは格別です。■沖縄の薬草を使った朝食「フーチバー温め滞在」で味わうのがフーチバー粥の朝ごはん。フーチバーにショウガ、セージ、バジル、ピパーツなどを好みですりおろしてゆし豆腐粥に加えていただきます。付けあわせのもずくの佃煮、アーサー梅、卵黄の味噌漬けなども健康食。食べたあとは発汗作用を実感します。■竹富島の自然や歴史を学ぶ竹富島について知ることができる場所が、港に近いビジターセンターゆがふ館。島の自然や伝統文化、芸能などを紹介する知的好奇心をかきたてる施設です。リゾートの無料レンタサイクルでめぐるのもお薦めです。冬だからこそ沖縄。体を焼くだけのバカンスとは違う、静かでおだやか、そしてちょっとお得感もある自分らしい贅沢。五感を開放し、心身の改善もうながしてくれるそんな大人の旅時間&スタイル。今年の冬はぜひ、体験してみてください。 ■離島で見つけたお土産をアノ人が紹介...>>
2015年11月20日©PAÑPURIタイといえば世界屈指の美容大国。高品質のコスメブランドは世界中から愛され、街中に点在するスパの評価も高い。特に近年、美容フリークの間で話題に事欠かないのが「オーガニック」の分野。自然由来の素材を用いたオーガニックコスメに注目が集まっている。今回ご紹介する「パンピューリ・オーガニック・スパ」は、徹底したオーガニックの追求を掲げるオーガニックコスメブランド「パンピューリ」直営のスパだ。心身共に癒される、究極のオーガニック体験とは?高級ホテルのスパでも使われているブランド「パンピューリ」©PAÑPURI日本でも伊勢丹や三越といった名だたる百貨店で取扱いがある「パンピューリ」。先祖代々タイの人々が慣れ親しんで来たハーブやエッセンシャルオイルといった自然由来の素材を使ったプロダクトが定評だ。原材料となる素材は、タイ国内外の契約農家で栽培したものを使用。また、原材料の実に85%が、エコサート(フランス)やSoil Association(イギリス)といった世界基準のオーガニック認証を受けているというから驚きだ。タイのオーガニックコスメブランドの中でも、徹底したオーガニックへの追求が見て取れる。究極のオーガニック空間へ©PAÑPURI「パンピューリ」が運営するスパは、BTSチットロム駅直結のデパート「ゲイソン」の地下1階に位置する。こちらで、ゲストは究極のオーガニック体験を味わうことができる。使用するプロダクトが全てオーガニックであることはもちろん、バスローブやタオル、シーツは全てオーガニックコットンを使用し、さらに壁紙はオーガニックシルクを採用。ゲストが触れるもののほとんどがオーガニック製品で統一されているのだ。到着してすぐにサーブされるココナッツとバタフライピーのお茶ももちろんオーガニックティー。©TRIPPING!オーガニックティーで火照ったカラダをクールダウンしている間に、カウンセリングシートに記入を済ませ、トリートメントで使うエッセンシャルオイルを選ぶ。常時7種用意されているオイルは、5種が定番の香り、2種はシーズンによって変わる。一番人気は「タイジャスミン」の香りとか。体内の循環が高まり、心身共に癒されるひととき©PAÑPURI今回編集部が体験したのは「マリ・ムーンライト・マッサージ」(60分 2,100THB)。タイマッサージをベースに、アーユルヴェーダやスウェディッシュマッサージを融合させた独自のトリートメントで、スパが誇るシグネチャートリートメントだ。ラウンジの扉から一歩足を踏み入れれば、そこはグレートーンの落ち着いた趣の空間。ここがデパートであることは想像がつかないほど。個室は、全7部屋で、それぞれにシャワーブースとトイレが備わっている。用意が整ったら、フットバスからスタート。その間、リラックス効果のあるジャスミンライス入りのネックウォーマーで首からも体を温め、体内の循環を良くする。更に、ベッドもヒーター内蔵であるため温かく、循環が維持される。©PAÑPURIトリートメントは、強めのストロークで全身を解し、老廃物を排出。循環がよくなっているためその効果は更に高まるそう。自然な香りのエッセンシャルオイルの香りは心まで癒し、正に心身ともに心地いい時間を過ごすことができる。アクセスも抜群で、心身共にデトックスが叶い、パンピューリの世界観に浸ることのできる「パンピューリ・オーガニック・スパ」。日頃頑張っている自分へのご褒美に、訪れてみるのはいかがだろうか?パンピューリ・オーガニック・スパ・住所:Lobby Level, GAYSORN, Ploenchit Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok・電話:(+66)2656-1199/03-3352-9591(日本語予約)・時間:10:30 ~ 21:30・HP:・日本語予約::Ai Tanaka)
2015年11月18日新宿にあるハイアット リージェンシー 東京では、スパ&ウェルネス「ジュール」の極上スパ トリートメントと中国料理「翡翠宮(ひすいきゅう)」でのドン ペリニヨン付きの飲茶パーティーでクリスマスを過ごす「クリスマス スパ&ドン ペリニヨン パーティープラン」を12月1日(火)から25日(金)まで提供する。極上のスパ トリートメントにドン ペリニヨンとともに楽しめる飲茶パーティを組み合わせたホテルならではのゴージャスなこのプラン。2~4名まで216,000円の同料金で利用でき、少人数ほどより充実したスパ トリートメントを受けることができるという内容になっている。「ジュール」のスパ トリートメントは、フランスのラグジュアリーブランド「ビオロジック ルシェルシュ」のフェイシャル、またはボディ トリートメントを組み合わせたクリスマスに相応しい内容。4名での利用では、フェイシャルまたはボディの計90分トリートメントを、3名利用では、リンパドレナージュ ボディにフェイシャルを加えた計105分のリッチなトリートメントを用意。ちなみに2名向け(ひとり108,000円)のプランでは、ヴィシー・シャワー(女性専用)を組み込んだたっぷり135分のラグジュアリーな全身トリートメントを満喫できる。女性同士なら二人一緒にツインルームでのトリートメントを受けることも可能だ。中国料理「翡翠宮」での飲茶パーティーでは、ドン ペリニヨンのルミナスボトルを各グループに1本用意。料理は、鳳凰の形をした華やかな飾り前菜や山海の食材を使用したピンチョス風冷菜にはじまり、つばめの巣入りスープ、翡翠餃子や小籠包などの蒸し物や春巻きなどの揚げ物、焼き物などをバラエティー豊かに取りそろえた各種点心を用意。さらに利用人数に応じて、キャビアや上海蟹、ズワイガニといった豪華食材を使った特別メニューなども楽しめる。カップル同士や女子同士など、大人だからこそできる贅沢な一夜を、一年に一度のスペシャルな夜にぜひ楽しんでみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年11月13日アロマ効果と保湿効果のローズシリーズ登場ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社は、スパに行った後のように、贅沢に肌と気持ちを満たすプレミアムライン「ジョンソン(R)ボディケアリッチスパ(TM)」から、上品に香るローズシリーズを2015年8月17日(月)新たに発売した。新発売のローズシリーズは、肌のキメを整える「スパミネラル(整肌成分)」に加え、みずみずしい肌に導く「ローズウォーター(ダマスクバラ花水)」、肌を柔らかくする「天然ハチミツ」を配合した。使用後のうるおいに満ちた格別の肌触りと、香水のように時間の経過で変化する香りが特別に調合された、こだわりの重厚感のあるフレグランスは、ローズ以外にもラズベリー、ベルガモット、ジャスミン、スミレなどの7種類で構成されている。デイリーユースでありながら非日常のようなスパ体験で、リラックスとリフレッシュを提供する。うるおい肌を育む2ステップケア同ライン「ジョンソン(R)ボディケアリッチスパ(TM)」では、バスタイムを利用した美容ケアで、泡ではなくジェルでしっとり洗浄し、ローションでしっかり保湿するという2ステップ。しっとり洗い上げる新感覚のボディ洗浄料「プレミアムビューティシャワージェル」が、とろけるようなジェルで肌表面になめらかに広がり、肌にやさしい弱酸性がうるおいを守りながら汚れを落とす。その後、使用するローションのボディ保湿料「プレミアムローション」は、美容成分に加え、保湿成分も贅沢に配合した。ベタつかないテクスチャーは伸びもよく、うるおいに満ちたふっくらとした肌へ導く。(画像はニュースリリースより)【参考】・ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ニュースリリース
2015年08月21日一流ホテルならではの醍醐味を満喫したいなら、なにはともあれまずはスパを利用すべし。エステ大国タイの施術を本場で体験すれば、身も心もすっかり癒されて、表情にまでよい変化が現れるはず。ホテル内のスパ「So Spa」で用意するメニューは、ボディ用からフェイシャル用まで実にさまざま。美肌や痩身、ヒップアップなどを目的としたおなじみメニューだけでなく、しっかりと筋肉までほぐしたい人のための「スポーツマッサージ」などまでそろっていて、男女ともに大満足の内容。さらに、インディアンハーブを使ったヘッドマッサージ、チャクラのバランスを整えて気の流れをよくしてくれるマッサージなんてものまでそろい、どれを試すべきか迷ってしまうが、もっともおすすめしたいのは、なんといっても「SOFITEL SO BANGKOK(ソフィテルソーバンコク)」オリジナルのメニューだ。メニュー名は「Serenity of Five Elements」。同ホテルがテーマとしている、自然界における5つの要素(=水、土、木、金、火)のエネルギーを身体で感じ、心からの癒しを得ることができるのが特徴だ。施術時間は90分たっぷりで4,000バーツ。施術には、ハーブボール、タマリンドの木でできた木槌などを用い、ゆっくりと時間をかけて全身をほぐしていく。ちなみに、木槌と杭を使う手法はタイ北部に古くから伝わるもので、「トーク・セン」と呼ばれる民間療法。「経路に打ち込む」の意味通り、血行をよくして凝りを解消しながら、代謝を促進させていくのだとか。さて、施術が終わったら次にトライしたいのはスイムだ。美しく磨いたボディにお気に入りの水着をまとったら、館内の屋外プールに直行しよう。プールがあるのは、エレベーターを降りてわずか数歩先。そんな場所にプールが存在することも驚きだが、それに加えて、思わずため息が漏れるほどの見晴らしのよさである。隣接する公園の向こうには林立する高層ビル、広い空に降り注ぐ太陽…。スマホやデジカメのシャッターを何度も切りたくなるほどの美しさだ。もちろん、プールサイドにはベッドやテーブル、ソファも完備しているばかりか、アルコールメニューもそろうバーまであるので、泳ぎは苦手だけどプール際での日光浴は大好きという人も存分に堪能できる。反対に、強い日差しにさらされて日焼けするのは避けたいという人には、夜間の利用がおすすめだ。屋外プールは朝6時から夜10時まで営業しているので、陽が落ちた後にムーディーな雰囲気の中でのスイムを楽しむのもいい。夕食後の腹ごなしをしたい人にもうってつけだ。ナイトタイムのムーディーな雰囲気を満喫したいなら、29・30階の「Park Society レストラン&バー」や9階のラウンジバーで語らいのひとときを楽しむのもいい。夜景好きなら前者、しっとりと落ち着いたムードでお酒を楽しみたいなら後者がおすすめだが、どうせなら日替わりでどちらも利用してみてほしい。常夏気分を高めてくれるスタイリッシュなカクテルが、旅のハイライトをさらに美しく彩ってくれるはず。
2015年06月28日全国の星野リゾートも大自然を感じながら心身を癒す施設があります。一人旅を楽しむ極意は生命力あふれる大自然を舞台にしたステイ先の絶景と五感に働きかけるような感動体験。全国の星野リゾートにはそんな心と体に働きかけるエモーショナルなリゾートがそろっています。▼オーシャンビューの絶景ステイ&海洋深層水でリラックススパ「星野リゾート ウトコ オーベルジュ&スパ」絶景が出迎える高知県室戸にあるのが「ウトコ オーベルジュ&スパ」。ここで体験するべきは室戸沖から取水する海洋深層水を使って行われる自然療法ディープシーテラピー。コンセプトは”Ocean Vital(オーシャンバイタル)” 室戸の温暖な気候のなか、まずは温水プールでリラックス。その後ボディ、ヘッドスパ、フェイシャルなどのオイルトリートメントで心身を深いやすらぎに導きます。レストランでは高知の新鮮な食材に注目した栄養バランスを考えた絶品メニューが味わえます。「ウトコ オーベルジュ&スパ」は全室オーシャンビュー&ビューバス付き。オフホワイトのスタイリッシュでシンプルな空間と窓の外の青い水平線のコントラストは海外の隠れ家リゾートを思わせるようで印象的。リビングやベッドでくつろぎながら、あるいはリラックスしたバスタイム中に。どこにいても青い海と室戸の自然の恵みを感じる癒しの空間が眠っていた感性を開放してくれるよう。早朝には海から昇る朝日を見るのも楽しみ。ラグジュアリーなリゾート時間に包まれます。大地の力を感じるダイナミックな風景「ウトコ オーベルジュ&スパ」がある室戸岬は地質的に貴重な環境を持つ「日本ジオパーク」に選ばれたユニークなロケーション。「ジオコンシェルジュ」の案内で体験するゲストのためのジオツアーでは珍しい地形のスポットやドラマチックな景観を訪ねます。周辺には地球のエネルギーを実感するようなパワースポット的な名所も多く、絶景に感動すると同時に心を癒す不思議な生命力と魅力にあふれています。▼琉球スパで癒される、星野リゾート星野リゾート「リゾナーレ 小浜島」「リゾナーレ 琉球スパ」は全室オーシャンビューの贅沢なスパ専用施設です。アジアンリゾートを思わせる開放感と南国ならではのトロピカルなリゾートムードが五感に訴求。ゆるやかに心身がリラックスしていくのを実感するはず。トリートメントメニューもここならではの個性あるもので沖縄の女性たちが昔から愛用する琉球クチャやサンゴ、黒糖、ハイビスカスといったローカル色豊かな天然素材を使用。心地よい空間で最上質のスパタイムを堪能します。旅の気分に合わせた優雅な時間少女時代、自分だけの密やかな隠れ家を見つけたときのような心躍る思い。そんな軽やかな気持ちにさせてくれるのがビーチハウスの一角にある「島Books&Cafe」です。波音をBGMに潮風とハンモックに身をゆだね、旅やアート、写真集など好奇心をかきたてるセレクトされた本たちを読む自分だけの贅沢な時間。いつの間にか眠ってしまってもとがめる人などもちろんいません。大人になった自分だけのとっておきの秘密の場所です。トロピカルな気候の沖縄の朝は最もさわやかで美しい時間。そんなピュアなひととき、充実した一日を迎えるため「イルマーレビーチ」で行われるフレッシュエアストレッチに参加してみます。美しい水平線を望むロケーションでゆっくりと全身をくまなくストレッチ。朝日にきらめく優しい波のリズムと心身がとけあう頃にはデトックス&リフレッシュ。生まれ変わったような爽快感に気持ちが目覚めていくのを実感します。▼古来より多くの人々に親しまれた“熱海温泉”を絶景とともに堪能星野リゾート「リゾナーレ 熱海」まるで地中海のリゾートのよう。熱海湾を見下ろす高台という絶景ロケーションにあるのが「リゾナーレ 熱海」。パノラマのように眼下に広がる圧倒的なオーシャンビューは早朝からナイトタイムまで表情を変えては飽きることのない美しさを見せてくれます。そして、熱海といえば温泉。古くから文人たちにも愛されてきた、まろやかな美肌の湯もまた何度でも味わいたい至福の体験。ふらりと一人旅で訪れる気軽さもまた、熱海という場所の魅力です。熱海で感じる太陽のパワーと自然の癒し温暖な気候に恵まれた熱海らしい癒しの体験が「RISONARE ATAMI SPA」限定のスパトリートメント「リラックスヒーリング&マンダリンマスク」。太陽の恵みを受けて育ったシトラスを取り入れることで自然のエネルギーをチャージ、体の内側から美しくなるのが目的です。マンダリンオレンジのジェルマスクは優しいオレンジの香りのマスクが明るく透明感ある肌へと仕上げ、全身トリートメント「リラクゼーション&マンダリンパック」でみずみずしく艶やかな肌に仕上げます。熱海というと海のイメージがありますが「リゾナーレ 熱海」を訪れると実は山々の緑も美しい場所であることに気づきます。そんな艶めく環境をたっぷりと味わってみたいのが「木漏れ日のキッチン」です。リゾートのシェフと一緒に、ジャムを作ったり、コーヒーを淹れたり。キッチンといういつもの日常のシーンも風景が変わると驚くほどに贅沢でバカンス気分を味わうことのできる空間になるもの。いつもよりもゆっくりと丁寧に。リゾートでの非日常を味わってください。その土地ごとで味わうことのできる魅力がたっぷり日本各地に魅力があり、歴史や文化、温かい笑顔で出迎える人たちがいます。星野リゾートではそんな日本の土地ごとの風土、旅を今のスタイルに変えた極上の体験でゲストをもてなします。どこか懐かしく、そして新鮮。そんな自分スタイルの旅をぜひ、見つけてみてください。
2015年06月15日温泉旅行は大好きだけど、ゆっくり旅行する時間もお金もなくて……。なんて人におすすめしたいのが、仕事帰りや休日に気軽に利用できるスパの利用だ。それもとびきりリッチな気分になれるバリ風天然温泉! 現地さながらのアジアン料理や和食、中華を楽しめるレストランや、各種マッサージやエステを堪能できるビュ-ティーサロンまで完備しているのだ。○バリ風スパで1日中遊ぶ施設の名は「バリ風天然温泉 スパ・リブールヨコハマ」。横浜市鶴見区に立地し、JR鶴見駅や川崎駅からの無料送迎バスも利用できるため、会社帰りにも気楽に立ち寄れるのがうれしい。建物は5階建てで、1F=インターネット・自動販売機コーナー等、2F=リラクゼーション・ボディケアルーム等、3F=レストラン、マッサージチェア、ゲームコーナー、4F=お風呂、サウナ、あかすり、フットケア、5F=足湯、屋外スペースバー、バリ風岩盤浴と盛りだくさんの内容。全てを満喫しようと思ったら相当な時間を要しそうである。○黒湯の源泉掛け流しなど本格的な湯ぞろい温泉は、なんと黒湯の源泉掛け流し。地下300mから毎分250L沸く「獅子ヶ谷温泉」は、とろりとした肌触り。美肌にも高い効能が期待される、黒湯のナトリウム-炭酸水素塩泉だ。内湯には、源泉、白湯、白湯+源泉の3種類がそろうほか、バブル風呂や高温サウナも楽しめる。長湯してのぼせそうになったら、5Fにあがって満天の空のもと足湯に酔いしれるもよし! ヒーリング効果もある自然石に身を委ねる岩盤浴で、デトックスにいそしむのもよし!毎月第四金曜日には女性限定で花風呂も用意されるとのことなので、鮮やかな花々が浮かぶゴージャスな浴槽でリゾート気分を楽しみたいなら、ぜひともこの日にご利用を! 利用料金は、6時間までなら、平日=1,780円、土日祝日=1,980円とリーズナブル(小学生以下および60歳以上は値段が異なる)。平日限定で、60分コース1,200円なんてのもあるので、仕事帰りのご利用なら検討してみるのもいいだろう。○和洋中のビュッフェに目移り食事メニューは、一品ものから宴会メニューまで多彩にそろうが、特におすすめはランチビュッフェ。90分1,590円(小学生以下は800円)で、パスタやご飯ものから、ローストビーフ、グラタン、豚肉の甘辛煮、豚肉とキクラゲの卵炒め、海老とカリフラワー スイートチリマヨなどのバラエティー豊かなメニューを堪能できる。さらに、生チョコロールケーキ、杏仁豆腐、白玉ぜんざい、ミニシュークリーム、フルーツポンチなど、常時10~12種類のデザートが用意されている点も魅力的(食事メニュー、デザートメニューともに仕入れ状況等によって内容が変更する場合もある)。週末を利用して来館するなら、ぜひともランチもセットで楽しんでみてほしい。まだ肌寒いこの時期なら、たっぷりと時間をかけて身体と心をほぐすことで、代謝もアップして肌のトーンも向上して、よい運気を呼び込むことができるかも!?※記事中の価格・情報は2015年2月取材時のもの。価格は税込
2015年03月20日大手町に誕生したアマン東京内33階・34階に位置するアマン・スパからは、スカイツリー、国会議事堂、東京駅、東京タワーなど首都東京のランドマークを見晴らし、好天の日にははるか富士山も望むことができる。スパのビジター利用の予約受け付けが始まり、試すことができるプランは3コース。シーズンごとの心身バランスを取る「シーズナル ジャーニー」、クスノキのパワーを生かした「アマン東京 シグネチャー ジャーニー」については、前編でご紹介した通り。更に、アマン東京を味わいつくすための贅沢な1日コースの用意もある。これは丸1日をアマン・スパで過ごすことができる「アマン・ウェルネス・プログラム」。ヨガやピラティス、瞑想などから選べる60分のプライベートレッスン、90分のスパトリートメントを軸として、お風呂まわりやプールエリアへのアクセスが1日自由。シェフが非常に完成度高く作り上げるマクロビのスパ・キュイジーヌも提供される。自分で自分の心身をリセットする有意義な休暇をどうぞ、というスパからの全面おもてなしプログラムだ(7万円)。特筆すべきは、こうしたハイレベルなコンセプトを誠実に着実に実施するセラピストの腕の良さ。聞けば、当初から熟練の経験者のみが採用され、そのうえで世界中のありとあらゆるテクニックを身につけて開業に備えたとか。アマン東京でしか受けられないオリジナルのマッサージは、大きな筋肉も細かな筋肉もすべて動かす、大胆かつ繊細な手技。それをゲストの体の特性や体調を見ながら、セラピストが臨機応変に対応していく。高尚なコンセプトと技量がバランスよくマッチし、ようやく日本にも世界に誇れる本格的なスパができた。心からそう思える素晴らしいスパでのひと時をぜひとも体験してみて欲しい。※料金は13%のサービス料と8%の消費税別。予約・問い合わせ/amantokyo.com 03-5224-3344
2015年03月16日アマン初の都市型ホテルとなる「アマン東京」は、昨年12月、大手町にオープン。2フロア、2,500平方メートルを占めるアマン・スパでは、既に宿泊者・会員以外のビジター利用予約が可能となっている。このスパの最大の特徴は、日本の伝統的なしきたりを水回りやトリートメントに取り入れていることだ。洗い場に檜の桶を配した純日本式のお風呂には、全身を清める古代神道の「禊(みそぎ)」の精神を表す「かけ水」を用意。8室あるトリートメントスイートで行われるトリートメントも、和漢植物と塩による両足のお清め(足浴)からスタートする。ビジター予約が可能なプログラムのうち、120分の「シーズナル ジャーニー」は、名前の通り、季節ごとに心身が必要とするサポートを融合した季節代わりのメニュー。3から5月の春季には、冬の眠りから覚めた体の再生時期に合わせたケアを提案しており、心身を目覚めさせる「ニオイコブシ」の精油が活躍。新潟から取り寄せた良質の粘土や塩、緑茶、椿オイルとともにスクラブに添えられ、日本産の米オイルとともに全身マッサージに使われる。香りの作用によって春の不安定な気持ちも支えて心身のバランスを取ろうという試みだ(120分/4万6,000円)。一方、2時間半の「アマン東京 シグネチャー ジャーニー」は、精神力が宿ると崇拝されてきた、日本クスノキの木の力をふんだんに取り入れた貴重なトリートメント。同じく足浴から始まり、日本産のクスノキの粉とクレイでつくられたボディスクラブから、クスノキ科の木から採れる精油「黒文字」を用いた、驚くほど念入りなマッサージへと続く至福の時間だ(150分/5万6,000円)。後編に続く。※料金は13%のサービス料と8%の消費税別。予約・問い合わせ/amantokyo.com03-5224-3344
2015年03月16日全国にある約100のスパ施設が参加する「スパ&ウエルネスウィーク2015」が現在開催中だ。3月15日までの期間中、参加施設において特別メニューが体験できる。今年で2回目となるこのイベントは、"スパのある暮らしで、もっと美しく健やかに"をテーマに、5,000円、1万円、1万5,000円の価格で用意された特別メニューを体験できるというもの。ハイアットリージェンシー東京、ザ・リッツ・カールトン沖縄などのラグジュアリーホテル内にある店舗から、リゾート施設、温泉旅館に加え、温浴スパ、デイスパ、ビューティサロンなど、今年は全国の約100施設が参加している。日ごろから興味がありながらも敷居が高いと感じるようなラグジュアリースパや気になる施設をリーズナブルな価格で複数体験でき、お気に入りを見つける絶好の機会だ。スパを体験するには、公式サイトや街頭、ウェブ上で入手できる公式ガイド「スパ&ウエルネスウィークガイド」で、参加施設とメニューを確認。あとは利用したい施設に電話、またはメールなどで直接予約を取るだけだ。そこで今回は、参加施設の中から実際に体験してみた2軒のスパをレポートする。○タイムズ24展開のスパまず1軒目は、東京・池袋にあるスパ施設「Times SPA RESTA」。"都心の大人のスパ施設"と銘打つとおり、サンシャインシティの目の前という都心のど真ん中の立地。運営しているのはなんとあの全国に駐車場事業を展開するタイムズ24。同じビル内の3階から9階は「タイムズステーション池袋」で257台の駐車場を完備する。10階から最上階の12階までがスパ施設となっており、「タイムズクラブ」会員料金設定があったり、利用者は当日に限り入庫後24時間以内の駐車料金が1,000円になるなどの特典がある。営業時間も11時30分~翌9時までとなっており、ホテル代わりに利用する客も多いとのことだ。スパ施設にチェックインすると館内着やタオルが手渡される。精算はリストバンド型のICキー方式で、館内はキャッシュレスで利用可。男性用フロアは11階にあり、12階は女性専用フロア。10階にはレストランとリラックスラウンジ、ボディケアルームなどがあり、レストランやボディケア施設は入館しなくても単独での利用が可能だ。スパ&ウエルネスウィークでは、同施設内の2つのボディケア&トリートメントルームでそれぞれ1つの特別メニューを用意しているが、今回は「PHYTOMER(フィトメール)」の「モイスチャータラソフェイシャル(80分)」(1万円)を選択。通常60分1万3,000円~のフェイシャルメニューに、20分ほどの背中・ヘッドトリートメントをプラスした内容を1万円で体験できる大変お得な内容だ。ちなみにPHYTOMERはフランス・ブルターニュ地方のコスメブランド。PHYTOMERはこのタラソテラピー発祥の地で誕生したタラソテラピーの考え方に基づいた有名ブランドの1つでもある。タラソテラピーとは海洋療法の意味で、海水や海藻、海泥などの海の資源を活用し、身体を内側から活性化させ、免疫機能など身体が持つ本来の機能を高めるというもの。そして、本施設はそのPHYTOMERの名を冠した国内初のトリートメントサロンでもある。施術前にまずはセラピストがカウンセリングを実施。最近疲れを感じる部分や身体の不調などをていねいにヒアリングして、顧客に合ったメニューを提案してくれる。今回の体験での筆者のお悩みは季節柄、肌の乾燥と老化、そして首・肩の凝り。首、肩、背中を中心にタラソのトリートメントオイルを使いながらしっかりと揉み解しを行い、フェイシャルメニューでは、クレンジングやピーリング。肌の角栓に詰まった皮脂や古い角質を除去した後、スチームを当てながらデトックスパックや肌の状態に合わせたパックを施してくれる。また、フェイシャルメニューと言いながら、首やデコルト部分のケアも行ってくれ、年齢が出やすい部分でありながら、ふだんセルフケアを怠りがちな箇所なので、うれしい。施術後は肌の潤いが回復したことと、顔全体も丹念にマッサージしてもらった成果か引き締め効果を感じた。顎から頬にかけてが特にキュッとなった印象だ。○アーユルヴェーダのフェイシャルを2軒目に体験したのは、東京・外苑前にある「SUNDARI Lifestyle Store」。ここではイベントメニューとして「スンダリパフォーマンスフェイシャル(60分)」(1万円)を用意している。インドのアーユルヴェーダの原理に基き、スーパーモデルのクリスティー・ターリントンがプロデュースしたオーガニック原料使用のトリートメント製品を用いたエイジングトリートメントで、通常60分1万3,000円で提供している「肌対応別アーユルヴェーダフェイシャル」メニューとほぼ同じ内容だ。入店すると、酵素ドリンクとハーブティーの2種類のウェルカムドリンクとともにまずはカウンセリングから。チェックシートに直感で答えていき、「ドーシャ」と呼ばれるアーユルヴェーダの考えに基づく、生命エネルギーの3つのタイプを判定する。その結果、筆者は「ヴァータ」体質との判定。風のエネルギーとされるこの体質は、軽・冷・乾・粗・動といった性質を持つのが特徴とのこと。身体の状態としては、タラソテラピー同様、ここでもやはり"乾燥"を指摘され、またも保湿を中心としたケアを施してもらうことに。ユニークなのはドーシャのタイプ別に部屋がそれぞれ用意されてること。ヴァータの筆者は落ち着いたブラウンを基調とした内装に、スカイブルーやペパーミントブルーの風や空をイメージさせるファブリックがアクセントになった部屋だった。フェイシャルメニューと思っていたものの、まずはバスローブに着替えて、フットバスから。スタッフが丁寧にスクラブでケアしてくれる。その後、ベッドに移って、「マルマタッチ」と呼ばれるヨガの考えをもとにした指先でそっとなでるようなマッサージ。これは、他にはない感じでかなり特別だ。もう1つ特徴的だったのが、施術が進むほどに呼吸が深くなっていくのを感じること。美容というよりも、ヒーリングの要素が強く、リラックスすることで内側からの美容効果も高めていくという感じ。充実度・満足度も高く、コスパが高いメニューだ。今回のスパ&ウエルネスウィークでは、タラソテラピーとアーユルヴェーダという、いわば西洋式と東洋式の2つの美容メニューを体験。イベントが謳う"年に1度の美と健康の祭典"を堪能できた。美容や健康・癒しを求める人だけでなく、"いつもとは違う自分"や"日常から離れた新たな楽しみ"に出会ってみたい人は、気軽にリーズナブルに体験できるこの期間に、ぜひとも体験してみてほしい。
2015年03月06日「スパのある暮らしで、もっと美しく、もっと健やかに!」をコンセプトに、北海道から沖縄まで全国のスパ90施設が参加する統一イベント「スパ&ウェルネスウィーク2015」が、2月14日(土)から3月15日(日)の期間に開催となる。2013年から実施されているこのイベントは、今回で3回目の開催となる。「スパ&ウェルネスウィーク2015」では、参加する各スパ施設にて、期間中、一斉に特別メニューを提供しスパ利用を促進する。年に一度のいつもよりもお得な内容でスパが体験できる絶好の機会だ。ザ・リッツ・カールトン沖縄の「ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA」は、昨年に引き続き今年も本イベントに参加する。同スパは「2013年クリスタルアワード」において日本のトップスパに、また、2014年の同アワードでもトップテンスパに選ばれた注目スポット。スパウィーク期間中、特別トリートメントとして用意したのは、「アロマ・シナモン・ホットストーン・マッサージ」だ。このメニューのために特別に手づくりしたシナモンオイルと、ホットストーンで身体を温めながら、緊張した筋肉をゆるめて血行促進。冬の冷えや疲労からくる全身のコリをほぐし、ストレスを解消する60分のマッサージコースだ。価格は、15,000円(消費税、サービス料込)。トリートメント以外にも、ヒートエクスペリエンス(温浴施設)やリラクゼーションルーム、ネイルサロンを併設し、屋内プールエリアにはジェットバスやデイベッド、また、24時間利用可能なフィットネスジムも備え、滞在中、極上ののビューティ体験とリラクゼーションを提供してくれる。特別コースのほか、客室外テラスにジェットバスを備えた「カバナ ルーム」をセットにした期間限定のご宿泊プランも用意されるので、年明けから既にギアーが入りっぱなし!というあなたは、ぜひ週末を利用しての"沖縄エスケープ"を検討してみてはいかがだろうか。コースには、2名分の「アロマ・シナモン・ホットストーン・マッサージ」のトリートメントが付いているので、恋人、夫婦、母娘などで利用して、沖縄でのゴージャスなりトリートを堪能してみたい。価格は、2名1室1泊70,000円より(税金・サービス料込み)。(text:Miwa Ogata)
2015年02月04日時間をとってリラックスしたいときや仕事が忙しく仮眠をとりたいときに、ゆっくりとスパで体を休ませてはいかがでしょうか?最近のスパでは、質の良い睡眠を提供しているようです。今回は、最近のスパ事情をお伝えします。スパとは?質の良い睡眠を手に入れるそもそもスパとは何でしょうか?スパには、3つの定義があります。(1)「温泉、温泉地」、(2)「温泉、鉱泉を利用した治療を提供する保養施設」、(3)「スパ・ムーブメント」というものです。(1)(2)は言葉の通りの意味ですが、(3)はよくわかりませんね。今回注目するのは、(3)「スパ・ムーブメント」です。スパ・ムーブメントとは、心、身体、霊性を回復させるための運動です。様々なサービスを通じて健康を促進します。ですから、温泉でなく、ただのお風呂でもスパと呼ぶことができます。岩盤浴やヨガなどもスパの一種です。質の良い睡眠を手に入れるためにもスパは注目されています。定期的にスパに通い、心身をリラックスさせることで、深い睡眠を手に入れることができると考えられています。スパへのニーズの変化スパへのニーズは、近年変わってきているようです。もともとは、レジャーや非日常の体験ができる場として考えられてきましたが、最近では、健康やストレス発散のために定期的に利用する方が増えているようです。非日常ではなく、日常になくてはならないサービスとして存在するようになりました。東池袋にある「Times SPA RESTA」では、快眠のためのプログラムを取り入れているそうです。快眠セラピストや睡眠環境プランナーの方々が協力し、眠りにつきやすい環境を整えているとのことです。スパで質の良い睡眠をとりたいというユーザーの声を叶えたものになっています。ウェルネスという考え方ウェルネスという言葉を聞いたことはありますか?ウェルネスとは、健康で輝くように生き生きしている状態のことをいうそうです。健康状態を整えるだけでなく、自分自身に合った生活スタイルを確立し、豊かで幸福な人生を得ていこうという考えのもとに成り立っています。ウェルネスとスパは非常に近い考えのもとに成り立っていて、両方とも心身の健康を第一に考えています。その中で、質の良い睡眠も欠かせない要素となっています。質の良い睡眠のためにも、生活のリズムを整えることが重要ですし、逆に生活のリズムを整えるためにも質の良い睡眠が求められているのです。Photo by Sofitel So Bangkok
2014年12月25日海外旅行に来たら、スパは欠かせない!そんな方も多いのではないでしょうか。クアラルンプールのスパというと、ブキッ・ビンタンの足ツボマッサージが有名ですが、たまにはちょっと贅沢してホテルスパを利用してみるのはいかがでしょうか。ESSA SPA(エッサ・スパ)今回ご紹介するのは、クアラルンプール中心部に位置する5つ星ホテル、Grand Hyatt Kuala Lumpur内にオープンした「ESSA SPA」。2012年にオープンしたばかりのこちらは、まだあまりガイドブックに載っていない穴場スポットです。ホテルのエントランスから、エレベーターでプールやジムのある2階へトリートメントの前に、冷たいハイビスカスティとおしぼりでリラックスヒーリングミュージックとハーブの香りに包まれた癒しの空間全部で11室あるというトリートメントルーム。豊富なメニューの中から、今回は「ESSA Dream State」をオーダー。ジャスミンやイランイランをブレンドしたオイルを使った軽快でリズミカルなマッサージで、全身ツルツルスベスベに。心も体もリフレッシュ出来ちゃいます。用意されたふわっふわのバスローブはカシウェアのもの。さすがは一流スパ!施術後は、温かいお茶とお菓子のサービスも気軽に行ける街スパも良いですが、一流スパならではのラグジュアリーな空間は、体だけでなく心も癒してくれるもの。折角の海外旅行、いつも頑張っている自分へのご褒美に、リュクスなスパ体験をプレゼントしてみてはいかがでしょう。 こちらもあわせてCheck!「グランドハイアット・クアラルンプール」で過ごすワンランク上のホテルステイ
2014年12月18日冬のお休みの国内旅行は、冬でも暖かく過ごしやすい南国の沖縄でゆっくり羽を伸ばしたいところ。そこで、この冬新たに誕生の耳寄りなスパ情報をご紹介!沖縄の中でも人気のリゾート地、万座ビーチを敷地内に有する「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」では、12月12日(金)、本格的なタラソセラピートリートメントを体験できる新スパ「うるも スパ(urumo Spa)」がオープン。同スパでは、フランス・ブルターニュ生まれのマリンバイオテクノロジーを極めたタラソセラピーブランド「アルゴロジー」を日本で初めて導入する。タラソセラピーとは、フランスのブルターニュ地方発祥の海の恵み(海水や海藻、その他の資源)を活かして体が本来持っている治癒力を高め、健康を促進させる自然療法(海洋療法)のこと。「うるも スパ」では、沖縄の海=美ら海と珊瑚(うる)、そしてタラソセラピー(藻)の3要素を活用して、体内バランスをベストな状態へ導くトリートメントを提供している。トリートメントに使用されるタラソセラピー スキンケアブランド「アルゴロジー」は、フランス・ブルターニュ地方北部のペンラン半島に研究所を置き、海のミネラル、オリゴエレメント、海藻類、塩性植物などを原料としたスキンケア製品を作っており、現在、マリン バイオテクノロジーのパイオニアブランドとして世界39か国で展開している。美ら海の海水やミネラル豊富なフランスの海塩、新陳代謝を促しエイジングケアとしても優れている海藻類など、パワフルなタラソセラピープロダクトをたっぷりと使ったトリートメントコースは、海の豊かな恵みを体内に取り入れるミネラリゼーション(ミネラル化)を堪能でき、疲労回復やエイジングケア、リラクゼーションに効果的。「うるもスパ」おすすめのシグネチャープログラムは、スパスイートでゆったり180分間、とタラソセラピーを全身で体感できるコース。海藻ボディパックで古い角質をオフし、続くトリートメントの効果をアップ。次に温かなヒートマットに包まれながらのヘッドトリートメントで頭の緊張をゆるめたら、全身のボディトリートメントとエイジングケアフェイシャルで素肌を活性化。たゆたうようなマリンセンセーションの中、全身にミネラルをたっぷり浸透させれば、心身ともにチャージが完了!12月12日(金)~2月28日(土)までの期間限定でボディケア、フェイシャルケアを特別価格で体験できる記念プランも用意されているので、併せてチェックを。(text:Miwa Ogata)
2014年12月16日日本人女性の肌に合わせてつくられた国産オーガニック・スキンケアブランド「ドゥーオーガニック」が、池袋のスパ施設「タイムズ スパ・レスタ」とコラボレーションし12月1日(月)~31日(水)までの期間、「ドゥーオーガニック」体験&プレゼントキャンペーンを実施する。「ドゥーオーガニック」は、安全な有機栽培されたオーガニック原料にこだわり、丁寧に作られているスキンケアアイテムがユーザーから厚く信頼されていることで知られるブランド。人気アイテムの「エクストラクト ローション モイスト」は、「i-VOCEの2014年下半期リアルベストコスメ」第3位に選ばれるなど、大手コスメ雑誌が今年注目する最もホットなアイテムのひとつにもなっている。今回「ドゥーオーガニック」と初めてコラボレーションが実現した「タイムズ スパ・レスタ」は、池袋の穴場的人気を誇るスパ施設だ。昨年12月から、「健康維持」や「ストレス解消」目的でスパを訪れる利用客に向けて、「レスタ休息・快眠プログラム」を実施しており、季節に合わせたさまざまなフェアを展開している。12月に展開される「ドゥーオーガニック」体験&プレゼントキャンペーンでは、女性客に向けて、オーガニックスキンケアの効果や使用感を体感してもらい、女性のためのワンランク上の休息時間(リラックスタイム)を演出する。期間中に「レスタ コンフォート フィトメール」を利用、または「忘我」にて「FUNSAI(ふんさい)」メニューを利用の女性にもれなく、「ドゥーオーガニック」の朝夜使える1泊分のお泊りセット「1day スキンケアセット」をプレゼント。そして、女性ロッカールーム内のパウダールームには、お風呂上がりの素肌に実際に使うことができる「ドゥーオーガニック」の体験コーナーが設置される。話題の「エクストラクト ローション モイスト」のほか、水ベースのさっぱりとしたテクスチャーで、肌に負担をかけない「クレンジング リキッド <化粧落とし>」や、今年新登場したブランド初のボディケアアイテム「ボディ エマルジョン <ボディ用乳液>」もあわせて試すことができる機会なので、ぜひチェックを!(text:Miwa Ogata)
2014年12月04日スパやマッサージ店の多い東南アジア。ホーチミンにもたくさんのスパやマッサージ店があります。その中でも、ベトナム人にも大人気の格安スパが"ZENNOVA"ホーチミン中心地から車で5分ほど走った場所にあり、静かでゆっくりできる穴場です。交差点から少しはいった細い路地にそのお店はあります。ZENNOVA(ゼンノバ)このお店、日本では御馴染みの岩盤浴ができ、マッサージはもちろんヨガのレッスン(毎週木曜日)も実施、更にはベジタリアンレストランも併設のカラダに嬉しい施設です。岩盤浴は40分間で250,000vnd(約1,390円)!もちろんあたたかいお茶、タオルやシャワーつきなので街歩きをした後、岩盤浴をし、マッサージをうけてシャワーでさっぱり!!もいいかもしれませんね。お勧めはマッサージと岩盤浴のセット!おすすめは、岩盤浴をした後に、マッサージを受けられるセット!温まったからだをほぐすことでじっくり、内側から疲れがすっきりと取れます。セットにすることで割引がされるのも嬉しいポイントです!岩盤浴40分間+マッサージ60分間で420,000vnd(約2,270円)※通常合計500,000vnd(約2,780円)岩盤浴中に熱くなったら、風がきもちい椅子でまったり~。音楽も静かなので、木々が揺れる音をききながらゆっくりすることができます。そしてこのお店。有名なマッサージセラピストがいらっしゃいます。アイさん、フンさん、ナムさん。3名とも男性セラピストですが、予約困難です。この3名のセラピストは目の見えない方々です。そのマッサージ技術は高く、常に人気なのです。マッサージオイルはZENNOVAオリジナル!オイルはレモングラスの香りです。スウェディッシュマッサージ、指圧、オイルトリートメントを掛け合わせたものなどなど。他では味わえないマッサージなので是非体験を!!オススメは、岩盤浴とのセットですが、マッサージだけ受けることも可能です。料金も60分250,000vnd(約1,390円)とリーズナブル。チップもお忘れなく!料金にチップは含まれていませんので、トリートメント後にこちらにチップの料金も記入します。相場はさまざまですがマッサージ店の場合50,000vnd(約280円)~100,000vnd(約560円)を目安にしていただければと思います。※上記の料金の日本円表記は、2014年11月16日現在の為替レートに準じます。
2014年11月30日ハネムーン先としての人気のバリでも随一のスパ・リゾート「アヤナ リゾート&スパ バリ」。その敷地内に昨年10月にオープンしたばかりの「リンバ ジンバラン バリ by アヤナ」では、ホテル棟のルーフトップに新しいトリートメントルーム「リンバ ルーフトップ スパby テルムマラン バリ」が7月に完成し、オープンとなった。アヤナ リゾート&スパ バリのスパ「テルムマラン バリ」は、バリ島でもっとも有名なスパのひとつで、ヨーロッパのタラソとバリニーズを融合させたワールドクラスのトリートメントを提供している。「コンデナストトラベラー」誌を始め、数々のスパアワードでNo.1に選出されるなどして定評がある。特にオーシャンフロントの絶景を目前にしたスパヴィラで体験できる「スパ・オン・ザ・ロック」や、世界最大級のアクアトニック海水セラピープールなど、島国バリの美しい海をコンセプトに活かしたトリートメント施設が充実している。今回完成した「リンバ ルーフトップ スパby テルムマラン バリ」は、全6室。「テルムマラン バリ」にある既存のスパ施設とは別棟に置かれ、「自然回帰」をコンセプトに、竹などの自然素材や、土のぬくもりを感じさせる色合い、葉の形のレリーフなどを施した回廊や木の切り株を思わせる壁面に、水滴を醸したフロアなどが作られた。デザインを手がけたカール・アルメイダは、次のように話す。「訪れるゲストが大自然の魅力を満喫できるようなレイアウトを取り入れた。レセプションから回廊へ、そしてトリートメントルームやリラクゼーションエリアへと、まるで秘境の森を探索しているかのような雰囲気に仕上げている」。ルーフトップ スパ完成を記念して、指定のスパ・パッケージを申込むとアクアトニック海水セラピープールが1回無料で利用できるオープン記念プランが用意されている。オープン記念プランは、2014年12月20日(土)まで。(text:Miwa Ogata)
2014年08月05日(画像はニュースリリースより)リニューアルされた「スパ・エ・メール」シリーズの豊富な商品株式会社コーセーは「スパ・エ・メール」をリニューアルして、「ヘアケア・スキンケア(8品目で12品種)」を2013年10月16日から発売する。この「スパ・エ・メール」は、プレディアを代表するシリーズとして2002年にスタートした。また「プレディア」は、株式会社コーセーの化粧品の専門店ブランドとして1996年に誕生した。「スパ・エ・メール」の8品目で12品種の商品の内容十分なうるおいで弾力のある肌を実現する化粧水「スパ・エ・メール ミネラル ローション I」と、肌の乾きを補う、濃厚なうるおいの化粧水「スパ・エ・メール ミネラル ローション II」。またしっとりとした感触で肌をやわらかくして、肌の再生を補助する乳液「スパ・エ・メール モイスチュアライザーI」と、リッチな体感で、肌をやわらかくして、ハリともちもち感のある肌へと導く乳液「スパ・エ・メール モイスチュアライザーII」の4品目のそれぞれの「付け替え用」がある。また肌の汚れを取り除くクレンジング料の「スパ・エ・メール ファンゴ W クレンズ 」や、マッサージによる血液循環の促進を補助する「スパ・エ・メール ヘッド スパークリング エッセンス」、またキメの細かい弾力のあるソフトスクラブの「スパ・エ・メール タラソ ウォッシュ」がある。そしてガゴメエキスが調合されていて十分なうるおいを与える、代表の商品である美容液「スパ・エ・メール G セラム」の全部で「8品目で12品種」の豊富な品ぞろえとなっている。【参考】▼株式会社コーセー(ニュースリリース)くっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)9月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)
2013年09月28日「ビオロジック ルシェルシュ」を用いたスパ パッケージハイアット リージェンシー 東京(新宿)の、スパ・プール・フィットネスが一体となった複合ウエルネス施設「ジュール」では、ホテル全館をあげて開催するフェア“FRENCH TOUCH 2013”の一環として、スパ パッケージ「ビオロジック ルシェルシュ ボディ リフト&フェイシャル」を、9月1日~12月31日の期間で提供する。ラグジュアリーブランドで肌にハリを導く「ビオロジック ルシェルシュ ボディ リフト&フェイシャル」は、フランスのラグジュアリースキンケアブランド「ビオロジック ルシェルシュ」のフェイシャル&ボディ トリートメントでリフトアップして肌にハリを導き出す、期間限定のスペシャルパッケージ。内容は、「ボディ リフト トリートメント(30分)」+「スキンインスタント ラボ(肌診断・15分)」+「オートクチュールフェイシャル(75分)」の計120分となっており、「ボディ トリートメント」は、同パッケージのみで提供する特別メニュー。アミノ酸と珪藻パウダーで古い角質を除去しながら、シルクエキスで肌をスムースに仕上げ、独自のハンドテクニックでリフトアップしながら肌のハリを出すという。また、「フェイシャル トリートメント」は「ビオロジック ルシェルシュ」独自の機器を使用した肌診断「スキンインスタント ラボ」に基づき、その日の肌状態に応じてセラピストが最適の粧材をカスタマイズしてトリートメントを行うとしている。【参考リンク】▼ハイアット リージェンシー 東京「ジュール」元の記事を読む
2013年08月23日バスタイムをラグジュアリーなスパの癒しの時間に変えるハウス オブ ローゼ(HOUSE OF ROSE)は、水のように澄んだ香りとブルターニュ産のマリンハーブを中心とする美容成分が、バスタイムをラグジュアリーなスパの癒しの時間に変えるバス&ボディケアシリーズ「アクアファヴール マリンハーブスパ」を、7月15日より発売する。シリーズは、オードトワレ、ボディソープ、化粧石けん、ボディ用乳液、浴用化粧料、ボディ用パックの6品目。水のように澄んだ心地よい香りが心を解きほぐす「アクアファヴール マリンハーブスパ オードトワレ」は、澄んだ水をイメージした透明感のあるアクアティックノートです。すっきりとしたフレッシュさと、安らぎをもたらす穏やかさのある心地よい香り。「アクアファヴール マリンハーブスパ ボディウォッシュ」は、ふんわりとやわらかな泡で肌をやさしく洗い上げるボディソープ。うるおいを保ちしっとりなめらかな肌に導く。澄んだ水をイメージした透明感のある心地よい香り。「アクアファヴール マリンハーブスパ ボディエマルジョン」は、みずみずしい感触で、肌にすっとなじむボディローション・ミルク。アルガンオイル・ホホバオイル(エモリエント成分)を配合し、さらっとしながらもなめらかなうるおい肌に整えるという。澄んだ水をイメージした透明感のある心地よい香り。【参考リンク】▼ハウス オブ ローゼ元の記事を読む
2013年07月15日仕事でミスが続いたり、恋愛がうまく行かなかったり、体調もイマイチだったり…。人生っていいことも続くけど、なぜか嫌なことも一気に押し寄せる。これ、どんなセレブだって芸能人だって、みんな一緒。そんなとき私はどうするかというと、ちょっとだけ贅沢をして、スパに癒されに行きます。洗練された、クオリティの高いスパ空間の非日常、ゆるやかに身体を解きほぐすアロマの香り、丁寧で親切で心温かいセラピストの対応、一流の施術、そして終わったあとの開放感。もうこれで、気分は上々。100%とは言わないけれど、70%は元気が回復。そして、ポジティブになることでその後の運気も変わる気がする。そこで、心身ともに疲れて絶不調なときにおすすめしたい、とっておきのスパをご紹介します。青山の骨董通りの端にある「フレグラントアーススパ」。数年前に初めて訪れたとき、こんなに素敵な場所があったとは! と驚いた記憶があります。こちらは、薬草療法士であり、調香師であり、英国屈指のアロマセラピストである、ヤン・クズミレクが監修のスパ。施術に使う製品は、有機法にこだわる契約農家が作った植物から抽出した、品質の高い精油を使用。ボディは、心の底からリフレッシュする「スタイルアロマ」のオイルの中から、そのときの気分や体調に合わせた香りをセレクト。「アロマセラピートリートメントで大切なのは、香りとタッチ。全身の感覚に働きかけ、心地よさで満たすことによりwell-beingに導くことができる」というヤン・クズミレクのメソッドにより、深いところまでリラクゼーションできるマッサージを堪能できます。フェイシャルは、ラグジュアリーなエイジングケア「オシエム」のコスメを贅沢に使用。オーガニックと最新テクノロジーを融合させ、香りや使い心地がいいだけでなく、効果もしっかり実感できるのが特徴です。私の場合は、たるみとシミに焦点を置いたメニューをオーダー。クレンジング、ローション、パック…どれも、全身がときめきで満たされるような心地いい香りで、まるで別世界にトリップしたような感覚に!実際、使用されているエッセンシャルオイルには、憂鬱な気分や緊張感を和らげ、心身を整える効果が。だから、終わったあとは気持ちもカラダもスッキリ爽快!そして、ちゃんと顔もリフトアップしてるし透明感も出ているのが嬉しい。ぜひ、ご褒美に訪れてみてください。ちなみにブライダル前のトリートメントにもおすすめです。お問い合わせ:フレグラントアーススパ 公式サイト
2013年03月09日髪の香りの為の、「ヘアフレグランス」「フィッツコーポレーション」の「ヴィーナス、スパ」から、「ヘアフレグランス、ホワイトティー、アンド、オーキッド」を、2月23日から新発売する。ボディにつける香水ではなくて、髪のための「ヘアフレグランス」だ。容器は薄いブルーで、落ち着いた感じのデザインとなっている。誰もが振り向く髪、さわやかな香りの為の成分細かい粒子フレグランスが、透明なヴェールになって髪のよい香りを保ち、また「うるおい」を保つ「ヒアルロン酸」と「11種類のアミノ酸」と、エステからヒントを得た「植物エステの成分」の調合により、風に髪が、なびくたびに、ほのかな大人の髪の香りを持続させる。トップノートは、甘いフルーツの「アップル」」、「ペアー」や「リーフィー」で始まり、ミドルノートは、ミネラル、ビタミンを、緑茶よりも豊富に含んでいる「白茶」と呼ばれる「ホワイトティー」、そして「オーキッド」、さらに、優雅で甘美な香りを持つ「ローズ」となっている。ラストノートは、白や黄色の花を咲かせる「ジャスミン」、また「アンバー」、そして香りを持続させる効果を持つ「ムスク」で完成する。体の一部につけるフレグランスも、おしゃれアイテムの大事な一つと思うが、髪のフレグランスもまた、とてもチャーミングな、おしゃれだと思う。風にたなびくサラサラヘアに、ほのかに持続する香りは、きっと、スペシャルな幸運を運んできてくれるだろう。元の記事を読む
2013年02月03日歯科治療とともにフェイシャル、コスメも12月27日、abc NEWSでは、スパを併設するデンタルクリニックの紹介がされた。歯医者に行くことを考えるとワクワクするという人なんているのだろうか。大人でも子どもでも、歯医者と言えば誰もが少なからず憂鬱な気持ちになるだろう。しかし、Dr.パティーズ・デンタル・ブティックの患者は数少ない例外と言える。こんな歯科なら次の予約が楽しみになるだろう。Dr.パティーズ・デンタル・ブティックは観光、保養地として有名なフロリダ州フォートローダーデールにある。院長の April Patterson は父親からクリニックを受け継いだ。私はクリニックを歯科と感じさせないためにあらゆる工夫をしたい。その言葉通りPatterson は、クリニックにフェイシャルマッサージやまつ毛ケアバー、フルメイク、アロマテラピーなどのサービスを備えたスパを併設した。ここでは治療を待つ間や終わった後、歯科治療と同じようにクオリティの高いスパ・サービスを受けられる。クリニックがリラックススペースとなるよう、すべてのスタッフは協力している。生活そのものを変化させるデンタルクリニック目指すある患者は歯の治療を終えてからもフェイシャルマッサージを受けるためにクリニックを訪れている。歯科治療とマッサージが1か所でできることは、忙しい私にとって大変ありがたい。薄いプレート状のもので歯をコーティングし強化する審美的な治療は男性の利用者にも好評だ。施術を終えた利用者は、すっきりと見ばえが良くなった。新しい自分にワクワクする。とリフレッシュした気持ちを語った。全米には歯に問題を抱えている人が3~4,000万人。歯の美しさを保つことは大切なマナーの一つとも言われている。デンタル・クリニックが解決するのは歯の問題だけではない。その後の人生をも変えることができるはずだ。Patterson は歯科や美容の役割だけに留まらず、生活そのものを変化させるクリニックを目指している。元の記事を読む
2013年01月02日