タイの国民的 朝ごはん「パトンコー」と「ジョーク」「タイ料理はトムヤムクンもグリーンカレーも大好き!でもせっかく現地に来たのだから、日本ではあまり知られていないローカルソウルフードを旅行中に堪能したい!!」そんな貴方にオススメしたいのが、タイの朝マック限定メニュー「パトンコー」と「ジョーク」!日本ではあまり知られていないため聞き慣れないであろうこちらは、タイ人にとっては定番の朝ご飯の一つ。通常は、朝の時間帯に出店する屋台でのみ売られているのですが、なんとマクドナルドでお手軽に食べられるようになったのです!タイの朝ご飯「パトンコー」と「ジョーク」とは?そもそも、「パトンコー」と「ジョーク」とはどんな食べ物でしょう?まず、「パトンコー」は小麦粉を練って揚げた「タイの揚げパン」と言われているものです。豆乳とセットで食べられる事が多いのですが、「パトンコー」に練乳を付けてそのままおやつとして食べる事もあります。(写真左)次に「ジョーク」は英語では冗談を意味しますが(笑)、タイ語では「お粥」です。このお粥はご飯の粒が残らないくらいにトロトロに煮込んだもので、豚ひき肉の肉団子やパクチーなどを入れて食べます。(写真右)上の写真のような朝ご飯屋台で売られています。朝ご飯屋台はだいたい7時から8時半頃までしか出店しないので、タイミングを逃すと既に屋台が閉まっていることも・・・特に「パトンコー」と「ジョーク」は人気メニューなので、売り切れるのも早いです。屋台での言葉のやりとりや衛生面の心配ご無用!冒頭でご紹介した通り、「パトンコー」と「ジョーク」はマクドナルドで登場するまで、基本的には屋台で購入する食べ物でした!「食べたい!」と思っても屋台で購入するにはタイミングも難しいですし、言葉や衛生面が不安でなかなかチャレンジできない方もいらっしゃると思います。それがマクドナルドのおかげ(!?)で朝マックの提供時間である6時から11時まで、確実に購入可能になりました!定価がちゃんと表示してあり、屋外で作られているものではないため衛生面も安心!これは試してみない訳にはいきません!!お手頃価格でタイの国民的 朝ご飯を堪能まず、「パトンコー」は1本19バーツ(約70円)。ここでは豆乳は売られていませんが、代わりにマックコーヒーが注文できます。「パトンコー」専用のディップはチョコファッジ、ストロベリーソースが10バーツ(約37円)、チーズソースが15バーツ(約56円)です。「ジョーク」を一緒に注文して「パトンコー」をクルトンのように入れて食べたり、コーヒーと共に洋風で食べるなど、アレンジも自由自在で楽しめます!「ジョーク」はポークとチキンが選べ、それぞれ29バーツ(約107円)です。タイではお粥に目玉焼きを乗せることもあり、プラス10バーツ(約37円)で入れる事もできます!実際に登場した「パトンコー」がこちら。長さは15~20cm位で屋台の「パトンコー」に比べると3倍くらいの大きさでジャイアントサイズです!しっかりと噛みごたえがあり、1本で結構お腹が満腹になりとても経済的です(笑)。「ジョーク」はこのようなカップに入って登場しました。きちんとトロトロに煮込んであり、味付けも薄味なのでタイ料理で疲れた胃を調整するのにもいいかもしれません!せっかくタイに旅行に来たら、定番メニューだけではなく地元ならではのタイ料理も試してほしい!どなたでも安心&お手頃価格でチャレンジできるタイ限定の朝マック「パトンコー」と「ジョーク」はオススメです!!是非、朝マックでタイの国民的 朝ご飯をお試し下さい!※日本円表記は、2015年3月7日現在の為替レートに準じます。
2015年03月07日この発想はなかった!タイミスドの企画ドーナツ「ラキド」タイにも進出しているミスタードーナツ。タイのミスドでは寿司をテーマにした「スシド」やキティーちゃんをモチーフにした「キティド」など、斬新な企画ドーナツが誕生していますが、2015年の企画ドーナツはなんと12星座をテーマにしたその名も「ラキド」!(ラッキードーナッツの略称)毎日売り切れ続出!という人気の「ラキド」を求め、今回はBTSアソーク駅とMRTスクンビット駅直結のショッピングセンター「TEMINAL 21」店へ早速行ってみました!タイ人に大人気の「ラキド」は売り切れ続出!「ラキド」はタイで有名な占星術師ラック•レカーニテード先生とのコラボレーションで誕生しました。「食べると運気が上がる!」といったジンクスもあるようで、占い文化が生活に溶け込んでいるタイではとっても人気!夕方頃に行くと売り切れている店舗が続出です!それでは、「ラキド」を見てみましょう!それぞれ可愛い12星座ドーナツ「ラキド」まずは、右からやぎ座、みずがめ座、うお座、おひつじ座です。続いておうし座、ふたご座。かに座。しし座とおとめ座。てんびん座とさそり座。最後はいて座!午前中にお店へ行ったため「ラキド」は全種類店頭にありましたが、それでも残りわずかな星座も多く、その人気を物語っていました。「ラキド」の価格は全種類一律17バーツ(約63円)。タイの大手百貨店が発行するセントラルデパートカードを提示すると15バーツ(約56円)!見つけたら買わない手はありません(笑)!「ラキド」を食べて運気UP! ?17バーツで運気UP!と聞けば…、買ってしまいますよね(笑)。自分の星座であるおひつじ座を中心に4つチョイスしました。タイらしく発色の良い色をした「ラキド」ですが、味は以外と日本人の口にも合うお味です。ちなみにおひつじ座は抹茶、かに座はホワイトチョコ、おうし座はストロベリー、いて座はチョコ味です。タイのミスドでお持ち帰りをすると、このような箱に入れてくれます。「ラキド」以外のドーナツではありますが、オールドファッションシリーズはタイでは全て「サクサク」という名前で販売しています。気になるタイミスドの12星座ドーナツの販売期間は2015年3月15日まで!「ラキド」終了まであとわずか!!タイ旅行中、見つけたら是非GETして下さいね!※上記の日本円表記は、2015年3月2日現在の為替レートに準じます。
2015年03月02日フレンテの事業会社である湖池屋は2日、タイ料理の味わいのポテトチップス「エキゾチップストムヤムクン味」「エキゾチップスグリーンカレー味」を発売する。○本格的タイ料理の味わいを表現同商品は、2014年8月にコンビニエンスストア限定で発売した、本格的なタイ料理をイメージさせる味わいのポテトチップス。1987年よりタイ料理食材を輸入し、「タイの台所」ブランドを持つアライドコーポレーションの協力をうけ開発された商品で、販売終了後も反響が大きかったことを受け、販売店舗を全国全チャンネルに広げての復活となる。「エキゾチップストムヤムクン味」は、タイの代表的な料理であり、世界三大スープの一つともいわれるすっぱ辛いスープ「トムヤムクン」の味を表現。6種のスパイスとハーブを使用し、赤唐辛子の辛さにレモングラスの爽やかさがきいた、酸っぱくて辛い複雑な味わいになっているという。価格はオープン(実勢参考価格150円前後・税別)。「エキゾチップスグリーンカレー味」は、多くの香辛料やハーブに、ココナッツミルクやナンプラーなどを加えて具材を煮込む甘くて辛いスープ「グリーンカレー」の味を表現。7種のスパイス&ハーブをきかせ、ココナッツミルクを加えたことで、グリーンカレーの味わいに近づけた。青唐辛子の辛さにココナッツミルクの甘みがきいた、甘さと辛さがコク深い味わいとのこと。価格はオープン(実勢参考価格150円前後・税別)。
2015年03月01日ベトナムの麺料理といえば、やっぱり有名なのは「フォー」。しかし、ベトナムにはそれ以外にも美味しい麺料理がたくさん潜んでいる。そこで今回は、ベトナムの麺料理を8品ご紹介。旅行中に、または日本のベトナム料理店で見かけたら、ぜひ一度味わってみよう。豊富な種類が魅力!ベトナム麺料理米粉を中心に、小麦粉やタピオカ粉などから作られた麺が、汁麺に和え麺にと様々な調理法で食べられている麺大国ベトナム。さらに地域によっても特色があるため奥が深い。麺料理の紹介とおすすめのお店以前取り上げたフォー、ブンボーフエ、カオラウの他にもたくさんあるベトナムの美味しい麺。今回はその中から8品と、ホーチミン市のおすすめのお店をご紹介!〇汁あり麺1. ブンモック(bún mộc)ハノイ名物。豚骨ベースのやさしい味のスープに素麺ほどの細さの米麺、キクラゲ入りの肉団子や練り物などたくさんの具が入る。————————–店名:Thanh Mai住所:14 Truong Dinh, District 1, HCMC電話:(+84)8-3823-28852. バインダークア(bánh đa cua)北部の港町・ハイフォン名物の蟹汁麺。サトウキビの汁を練りこんだ茶色の幅広麺が特徴。————————–店名:CUA DONG住所:18A/3/A3 Nguyen Thi Minh Khai, District 1,HCMC電話:(+84)8-3824-68253. バンカンゲー(bánh canh ghẹ)ココナッツミルク入りのまろやかなスープに、タピオカ粉から作られたモチモチの麺とワタリガニが丸ごと一杯入った豪華な一品。————————–店名:MUOI OT XANH住所:90 Dinh Tien Hoang, Binh Thanh Dist, HCMC電話:(+84)916-501-9104. フーティウナムヴァン(hủ tiếu Nam Vang)カンボジアから伝わった南部の名物麺。コシのある米麺が特徴。甘めの豚骨スープに海老、豚肉、レバーなどたくさんの具がのる。————————–店名:BA HOANG住所:46 Vo Van Tan, District 3, HCMC電話:(+84)938-55-3373(さらに…)〇汁なし麺5. ブンチャー(bún chả)ハノイ名物のつけ麺。炭火焼肉と肉団子入りの甘酸っぱいタレに、米麺・香草・生野菜を入れて食べる。————————–店名:quan Nem住所:15E Nguyen Thi Minh Khai, District 1, HCMC電話:(+84)8-6299-14786. ブンダウマムトム(bún đậu mắm tôm)ハノイ名物。揚げ豆腐を米麺などと一緒にマムトムというクセの強いタレで食べる。————————–店名:Bun Dau ngo nho pho nho住所:158 Pasteur, District 1, HCMC電話:(+84)906-870-1027. ミークアン(mì quảng)中部・ダナン名物。米から作られた幅広麺に海老や豚肉などたくさんの具がのる。濃いめのタレを絡め、せんべいを割り入れながら食べる。————————–店名:Pho Thi住所:50A Dinh Tien Hoang, District 1, HCMC電話:(+84)8-2213-04118. ブンティットヌン(bún thịt nướng)炭火焼肉のせ和え麺。米麺と焼肉を生野菜や香草と一緒に甘酸っぱいタレで和えて食べる。揚げ春巻きものった豪華版「ブンティットヌン チャーヨー」もポピュラー。————————–店名:不明(路上屋台)住所:01 Nguyen Trung Truc, District 1, HCMC※レロイ通りと交わるあたりに屋台と客席が出ている。大きな揚げ春巻きが目印。(text:グッチ)
2015年02月28日個性が光る、タイのファッションブランド「タイ発ファッションブランド」と聞くと、日本でも人気の「スレトシス」を連想する人が多いと思います。けれど、タイにはまだまだ知られていない、日本にはないような個性的なデザインなのにプチプラで可愛いファッションブランドがたくさんあるんです! 今回はタイ人OLも愛用する、オススメのプチプラ可愛いタイ発ファッションブランドを5つご紹介します!タイ人OL御用達「TERMINAL21」でブランド全制覇!BTSアソーク駅とMRTスクンビット駅直結のショッピングモール「TERMINAL21」。ここはアソークエリアのオフィス街に位置し、「アソークOL」と呼ばれるタイ人OL御用達のショッピングモール。ここに今回ご紹介する全てのブランドが揃っているので、忙しいタイ旅行中でもサクっと全制覇できるのはとっても便利で嬉しいですね!まずは、駅直結の入口と同じフロアのMフロアにあるブランドから紹介します。1.CPS chapsクール&スイートなテイストのCPS chaps。クラブシーンに合いそうなタイらしいエッジの効いたデザインが多いです。小物類も充実していて、ついついセットで買ってしまいそう!------------------------------CPS chaps 音声有り)------------------------------続いてはMフロアの一つ下にあるGフロアへ参ります!2. JASPAL今回紹介する5つのブランドの中で、タイ人OLに最も支持されているJASPAL。タイ版H&Mとも呼ばれていて、ハンサムライクなセットアップから結婚式にも着ていけそうなパーティー服まで揃います!暑い日本の夏にもぴったりな涼しげな服も沢山揃ってます。------------------------------JASPAL ESPADA日本でもお仕事服として使えそうなエレガントな服が揃うESPADA。デザインも他のブランドと比べ優しい感じのものが多いです。これであなたもアソークOL!?------------------------------ESPADAwww.espada-fashion.com/------------------------------4. CC DOUBLE Oタイ版アバクロとも呼ばれている5つの中で一番カジュアルなCC DOUBLE O。ジーンズに合いそうなトップスや楽チン可愛いワンピースが揃います!実はタイ人男性にも人気のあるCC DOUBLE O。特にポロシャツが人気です。メンズラインも豊富に揃うので、男性へのお土産にもぴったりです!------------------------------CC DOUBLE Owww.ccdoubleo.com/------------------------------5. Lyn Around最後は5つのブランドの中で一番タイらしくて個性溢れるデザインのLyn Around。女の子の大好きなものだけを集めた可愛い世界観にもうメロメロ!!!新作のテーマはフルーツ!なんと、キウイモチーフのデザイン!そして、こちらも同じくフルーツがテーマの新作コーナー。なんとザクロモチーフ!飛び上がるくらい可愛いデザインです。ビジュー付きのアイスクリームT-シャツもとってもお洒落で、散財してしまいそう!------------------------------Lyn Aroundタイ人OLが実際に買っているリアルクローズなタイ発ファッションブランドを5つ紹介致しましたが、如何でしたでしょうか?今回紹介したブランドの気になる1着あたりの平均予算はなんと1,000バーツ(約3,600円)~2,000バーツ(約7,200円)デザイン性が高く個性的なのにとっても安カワなんです!タイに来た際は、日本で絶対カブらない個性が光るタイ発ファッションブランドでショッピングを楽しんで下さいね♥※上記の日本円表記は、2015年2月25日現在の為替レートに準じます。
2015年02月25日ベトナムを代表する陶器「バッチャン焼」。トンボや菊などのモチーフがのびのびとした筆遣いで描かれた陶器と聞けば、その姿を思い浮かべる人もいるのではないだろうか。ホーチミン市で創業20周年を迎えたバッチャン焼の専門店「AUTHENTIQUE(オーセンティック)」のマネージャー・Vy(ヴィ)さんにバッチャン焼の魅力について伺った。1.バッチャン焼とは?©ASEAN-Japan Centreバッチャン焼(Gốm Bát Tràng)は、首都ハノイから車で30分ほどの場所にある人口約5,000人の村「バッチャン村」で作られる陶器。14世紀頃から始まったといわれ、600年以上の歴史を持つ。中国陶器の影響を受けながらも、自由でのびのびとした独自の作風を確立。「バッチャン焼はろくろを回すのではなく、粘土を型に流し込み、上から圧力をかけて成形します。身近にある自然を描いた素朴なデザインが特徴です」(Vyさん)2.絵柄の意味©ASEAN-Japan Centre「絵付けは竹のスティックとブラシを使い、一つ一つ人の手によって行われています」(Vyさん) 伝統的な絵柄はトンボ、菊、蓮、竹、金魚など自然をモチーフにしたもの。特によく見かけるトンボ、菊、蓮の絵柄は次のことを意味しているのだそう。〇トンボ(写真左)・・・幸運〇蓮の花(写真中)・・・純粋〇菊の花(写真右)・・・金運3.どんなアイテムがあるのか?茶碗、皿、レンゲ、箸置き、薬味入れ、カップ、急須と湯呑のセット、編んだ藤と組み合わせたコースターなどがある。素朴で温もりのあるデザインは和食にも合いそうだ。たくさんのアイテムからお気に入りの一枚を見つけたい焼き魚に合いそうな角皿青磁や白磁のシンプルな陶器もある4.お店のおすすめ今回、お話を伺ったVyさんから「AUTHENTIQUE」のおすすめを教えてもらった。「今一番のおすすめは新作の“Bac to the Origin”シリーズです。有名なトンボや菊の絵柄は17世紀頃のものなのですが、バッチャン焼が始まった14世紀頃の絵柄はさらにシンプルなものでした。バッチャン焼の新しい魅力を発見していただけたらと思います」。“Bac to the Origin”シリーズは二種類。こちらはシンプルモダンな“Traditional”繊細な描写が特徴の“Nature”。お土産に人気のアイテムたち。やさしい色合いの器が素敵。どこか懐かしさを感じさせる、レトロでやさしい風合いのバッチャン焼。毎日の食卓に取り入れれば、料理の美味しさを一層引き立ててくれるだろう。(text:グッチ)
2015年02月20日ベトナム人アーティスト、ディン・Q・レの日本初となる個展「ディン・Q・レ展:明日への記憶」が、7月25日から10月12日まで森美術館で開催される。レは1968年に国境付近であるベトナムのハーティエンに生まれ、ポル・ポト派の侵略から逃れるために10歳の時に家族とともに渡米。その後、カリフォルニア大学サンタバーバラ校とニューヨーク視覚芸術学校で、写真とメディアアートを学んだ。これまでに、シャーマン現代美術基金やニューヨーク近代美術館などで個展を開催し、国際的にも高い評価を受けている。会場では彼を一躍有名にした作品である、ベトナムの伝統的なゴザ編みから着想を得た「フォト・ウィービング」シリーズを展示。ベトナム戦争をはじめ、カンボジアの遺跡、ポル・ポト派による虐殺、ハリウッド映画などの裁断された写真がタペストリー状に編み込まれ、見る角度や立ち位置によって様々な印象を与える。更に、3面の映像と手作りのヘリコプターを組み合わせた映像インスタレーション作品「農民とヘリコプター」も展示される。この作品では自作のヘリコプターの開発に挑むベトナム人男性に焦点を当て、ベトナムと戦争の象徴であるヘリコプターをめぐる複雑な関係を巧みに描き出した。他にも、結合双生児をテーマとし、ベトナム戦争中にアメリカ軍が散布した枯葉剤との関連を示唆する作品「傷ついた遺伝子」など、人々の様々な実体験を繊密なリサーチとインタビューに基づいてダイナミックに表現。これまで語られなかった名もなき市井の物語をすくい上げ、見落とされてきた人々の痛みや喪失を独自の視点で描き出している。その他、会場では、“報道写真を通して見るベトナム戦争”“ベトナム戦争が日本社会や日米関係に与えた影響”“今日のベトナムの現代アートシーン”“ビジネス・マーケットとしてのベトナムの魅力”などのテーマで、レクチャーやセッションを開催する。【イベント情報】ディン・Q・レ展:明日への記憶会場:森美術館住所:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー53階会期:7月25日から10月12日まで時間:10:00から22:00まで(火曜日は9月22日を除き17:00まで)料金:一般1,800円、高大学生1,200円、4歳から中学生600円、65歳以上1,500円
2015年02月19日KSKアナリティクスは2月17日、ベトナムでオフショア開発を展開するインディビジュアルシステムズ(IVS)と協業し、オフショアでビッグデータの分析業務を受託するサービスを開始した。これにより、同社の持つデータ分析ノウハウや高機能な分析ツールと、IVSの持つ人材育成能力や人材ネットワークを利用して、質の高いデータ分析サービスを低コストで提供できる。同社は今後、データ分析に有用なオープンソースを準備した専用のクラウド環境(KSK分析プラットフォーム)を構築するほか、IVS社内において年内に10名、2017年までに約100名のデータ分析者を育成し、サービスをアジア市場に拡大する予定だ。
2015年02月18日もうすぐテト(Tết、旧歴のお正月)を迎えるベトナム。ベトナム人にとって一年で一番大切な行事です。今年は2月18日(水)が大晦日、19日(木)が元旦となります。ベトナムでは今年は未年ではなく、山羊年なんです!他にも丑⇒水牛、卯⇒猫、亥⇒豚と日本の干支と少し違っているのが興味深いです。今、ホーチミンの街は正月飾りで華やかに彩られ、公園では毎年恒例の花市が開かれ、スーパーは買い出しをする人であふれ、街も人もなんだかそわそわしています!ユニオンスクエア(ショッピングセンター)にはアオザイ姿の女の子のテト飾りが。ベンタイン市場はいつもと違う雰囲気です。ベンタイン市場前のロータリーからトンドゥックタン通りまで伸びる大通り・ハムギー通りでは「フラワーロード」が開催されます。通り全体が歩行者天国となり、お花やテト飾りで彩られます。この時期に旅行に来られる方はぜひ足を運んでみてください。開催日時:2月16日(月)19時から22日(日)22時まで〇注意点テト期間中(24日まで)は多くのショップやレストランが休業となりますので、旅行プランを立てる際は注意が必要です。去年の場合は、外国人旅行者が集まるバックパッカー街(ブイビエン通り界隈)のお店は通常通り営業しているところが多かったです。フラワーロードで花を愛でたり、バックパッカー街で食事やお茶を楽しんだり、ベトナム人のようにお寺参りに行くなどして、ベトナムのお正月を楽しんでくださいね!
2015年02月16日南タイ料理「サトーパッカピクン(サトー豆のとエビのカピ炒め)」南タイ料理厳選区トンロートンローのソイ5を入って150mほどいった路地を右折するとすぐ、写真の黄色い看板が見える。看板はタイ語表記のみ。お客さんもこの日は私たち以外全員タイ人。駐車場がないので、店前の路肩には高級外車が所狭しと並んでいる。こじんまりとした一軒家を改装したのが今回紹介する南タイ料理の店「クアクリン+パックソッド」だ。日本人にはあまり馴染みのない南タイ料理。ルーツを見てみると、仏教徒からの文化、タイ南部国境地帯のマラユー族と言われるイスラム教徒からの文化、そしてタイ全土に広がる華僑からの文化が混ざり合って出来たものとのこと。南タイ料理は一般的に他の地方と比べてひたすら辛いメニューが多い。そしてどのメニューにもお決まりの野菜盛りがつく。つまり野菜がとまらなくなる料理(野菜で辛さを中和する効果も)のため、気づいたら野菜のカゴが空になっていることも。ほかではあまり出されない「白ウコン(タイ語でカミン)」があるのも南タイ料理レストランの特徴だ。予約必須!ハイソなタイ人で連日満席お店に入ると、「予約はされていますか?」とまず聞かれる。店内は既に満席のよう。こちらに行く際は、事前に予約を入れたほうがよさそうだ。南タイ料理といえば、の有名料理たち大人数での会食だったため、頼んだメニューもこんなに豊富。一品一品のポーションが少ないので、色んな種類をオーダー出来るのもいい。カオヤム(ご飯サラダ)お店の名前にもなっているクアクリン・ムーサップ(豚ひき肉のクアクリン)バイリアンパッカイ(リアンという南部特産の葉の卵炒め)ムーホーン(豚肉の甘煮)ゲーンターイプラー(激辛魚入り南カレー)バイリアントムガティクン(リアンという南部特産の葉とエビのココナッツスープ)ゲーンプーバイチャプルー(チャプルーという南部特産の葉と蟹肉を入れたカレー)南タイ料理ではないが、箸休めに頼みたい一品たちパックガードゲーオチャーナンプラー(レタスのナンプラーいため)カイジアオ(タイ風卵焼き)6人で計10品!これだけ食べて、しっかり飲んでもお会計が一人500B(約1,840円)で済むのが、タイでタイ料理を楽しむ醍醐味ではないだろうか。タイ料理の奥深さを実感出来る新しいメニューとの出会い。トムヤムクンだけがタイ料理ではない、そう気づかせてくれる食の冒険も、旅の楽しみ方の一つになりそうだ。※上記の日本円表記は、2015年2月11日現在の為替レートに準じます。
2015年02月11日トッド スナイダー(TODD SNYDER)が、「タイメックス(TIMEX)」とのコラボウォッチ「TODD SNYDER x TIMEX COLLABORATIVE WATCH」(1万円)を3月に発売する。今回のコラボではタイメックスの「ウィークエンダー」を、トッドが40-50年台のミリタリー風にアレンジ。ブラックフェイスの採用に加え、真鍮のケースが重厚感を与えている。ケースサイズは38mmで、ナイロンストラップを採用。防水は3気圧まで対応した。トッド スナイダーは旧ジェイクルー(J.Crew)時代から、タイメックスとのコラボを行ってきた。今回のコラボは旗艦店「トッド スナイダー・タウンハウス」の1周年を記念したもの。12時の位置にブランドのロゴマークを配置するため、タイメックスのロゴを移動させており、両者の長年にわたる信頼関係が窺えるデザインとなっている。公式ホームページで現在、先行予約を行っている。
2015年02月07日今回はタイのバンコクから、在タイ歴40年以上! 画廊を経営しているアッコさん(71歳)の登場です。ご主人はイギリス人のデービットさん(76歳)。お互いの母国でないタイで暮らすことになった経緯とは?■ふたりのなれそめと、結婚して何年目なのかを教えてください。私は71歳、主人は76歳。タイのバンコクで、東南アジアでも唯一の日本人が経営する画廊「アコギャラリー」を経営してはや25年です。タイ人アーティストを中心に東南アジアの新進芸術家の作品などを扱っています。家族は娘が二人、次女は日本人と結婚して日本に在住しております。今、6カ月の男の子の孫が一人です。結婚してもう45年。出会いは日本(東京)でした。ちょうど東京オリンピックの年で、私はカメラマンとして仕事をしていました。デービットは世界を放浪中でした。その当時、私は撮影の仕事でカメラをもって日本国内をあちこち飛び回っていました。その時ちょうど日本に来ていたデービットに出会いました。当時でいうヒッピーみたいな感じで、アジアを旅行中でした。外国人が珍しい時代でしたし、話したら気もあうし楽しい。この人かな? とピンと来て、デートを重ね、食事などをするうちに求婚されました。が、私の実家からは猛反対されました。デービットは放浪をつづけるために日本をたち、ベトナムへ、それからタイに移り、就職したのでバンコクに来てほしいと乞われ、両親から反対されたまま私もタイにきました。■プロポーズの言葉は?出会った時から一緒に行動することが多かったので、特別な言葉はどうだったかしら? もう45年も前のことですからそれらしい言葉があったかどうか……(笑)。結婚式はタイのキリスト教の教会で挙げました。今もこの教会は当時のたたずまいのままで、行くたびに感慨深く思います。当時はまだクリスチャンでなかった私たちの式を挙げてくれた教会です。■日本の結婚と比べ、特別で驚くようなことや、独特な風習はありますか?特別驚くようなことはありませんが、長年夫婦として連れ添っていても、やはり細かい点はきちんと伝えないと誤解や不理解を招きますよね。国際結婚ですが、お互いの母国で暮らしているわけではないので、どちらかの風習に合わせるといった苦労はしていません。デービットは明治男のような亭主関白のところがあり、長年お皿を洗うということもなかったのですが、実は最近になってお皿を洗ってくれるようになりました。2014年の12月に、在タイ日本人アーティストで2011年の東日本大震災で大きな被害のあった宮城県釜石市に壁画を寄贈した阿部恭子氏の個展に、在タイ日本大使をお招きして、大掛かりなパーティーを開催しました。目の回るような忙しさの中で、8年務めてくれていたお手伝いさんが辞めて、いよいよ家事が回らなくなった! という時に、結婚して初めてお皿を洗ってくれたのです。とても驚きました。同時に非常にうれしかったですね。■さしつかえなければ世帯年収や、余暇の過ごし方などを教えてください。具体的な年収は控えさせていただきますが、日本を含め海外へは主に仕事で、年1、2回ほど行きます。主人とタイ国内を車で回ることを5、6年前まで年に1、2度やっていました。一回の旅行に4週間から6週間かけていました。北はミャンマーとの国境になるメーホンソン、メーソッド、東はラオスとの国境のノンカーイ、南はハジャイ、クラビー、プーケット。多くの国立公園もまわりました。二人で運転を交代しながらの旅行でした。ちょっと年収と話がずれてしまいますが、画廊にお越しいただく日本人の方から聞かれる質問が「絵の値段ってどうやって決まるんですか?」というもの。これは非常に多くの要素が絡み合っていますが、大きく言うと2つありますね。アーティスト本人のネームバリュー、出来栄え、大きさ、過去の実績など目で確認できる要素。もう一つは絵としての良さ、訴求力、吸引力といったご自身が体感して得られるもの、いわゆる「いいなと思う」という目に見えないものです。絵を買う時は価格で判断するのではなく、絵からワクワク感がもらえるかどうか、素通りせず何か自分を捉えて離さないものがあるかどうか、という直感で見てもらうと良いと思います。■家計はどちらが管理していますか?私(妻)が管理しています。便利なことに家の隣の隣がスーパーマーケットで買い物が便利です。調味料を切らしても困ることはないですね。急なお客様がいらしても、冷たいビールもすぐ用意できます。■どんな家に住んでいますか?画廊開業当初から現在まで1、2階がお店、3、4階が自宅という商業タウンハウスで営業しています。バンコクには日本人が集中して住んでいるエリアがありますが、その一角にあり大通りに面しています。バス停は家の前、高架鉄道の駅まで歩いて3分、タクシーは24時間つかまります。■家事はどのように分担していますか?タイはまだまだお手伝いさんの賃金が高くないこと、自分がお店に出ていることなどもあって、家事はお手伝いさんにお願いしています。食事もお手伝いさんに朝、昼、晩を作ってもらっています。8年間勤めてくれたお料理上手のメイドさんが個展の準備でてんてこまいの時に辞めてしまって、万事休すかとなった時に夫が結婚以来初めてお皿を洗ってくれました(笑)。が、今も家事の分担はしていませんね。■ちなみに昨日の夕ご飯は?タイ料理、和食などお手伝いさんにお願いしてできるものを食べている感じです。朝食は南国らしくフルーツは欠かせません。タイの文化としての外食もよくしています。日曜日は定休日なのできちんと休みます。■夫・妻の好きなところは?長年夫婦として一緒に暮らせたことは幸いだったと思います。昔はそれなりにいろいろ思うところがあり、さまざまな出来事もありましたが、人生の円熟期に入り、この人で良かったのだなと思えるようになりました。妻: デービットのいいところは焼きもちが少ないことですね私は自由にアーテストやお客さん、その他の男性と出かけられます。これぐらい普通のことだと思っていましたが、世の中は案外、焼きもちの男性が多いらしいことに気が付いて、これはデービットの長所だと気が付きました。夫: 妻のいいところはとにかく献身的なところですね。僕自身が体が丈夫でなく、働けない時があってもいつも黙って一緒にいてくれました。■逆に夫・妻の嫌いなところは?長年共に生活していても、嫌いというか、お互いかみ合わないところはどうしてもあります。それはもちろん「相手は自分じゃない」から。昔はそれも一つ一つ挙げられるほど、こちらも尖がっていましたが、今ではそういうこともなくなり、お互い穏やかにやり過ごしている感じでしょうか(笑)。■結婚生活が長続きする三カ条を教えてください。私たちはバンコクでクリスチャンになりました。どう生きていくかを共有できることはとても大事だと思います。長い人生、いろいろあってもお互い離別は許されないと思いとどまれたのは、人生をどう生きていくかを共有できていたからだと思います。いったん夫婦になったのだから、とことん仲良くして行こう、というのもそれが根底にありますね。■将来の家族の夢は?日々の安全と健康が保てること、孫が無事育ってくれること、この先も夫婦で長く共にいられること、ですね。アーティストの才能を世間さまへ見てもらう手伝いをしながら「アコギャラリーから買ってよかったよ」とお客さんにも喜ばれるお店でありたいですね。
2015年02月07日イタリアンやフレンチと並んで、エスニック料理は女性に大人気。中でもタイ料理は、トムヤンクンをはじめ、よく知られていますよね。実際に女性はタイ料理が好きなのか、タイ国政府貿易センター大阪が、20~59歳までの女性500人を対象に「タイのイメージとタイ料理に関する実態調査」を行いました。■タイのイメージは「お得で料理もおいしいリゾート地」タイのイメージを聞いたところ、最も多かったのが「リゾート地」という回答。海外旅行の定番のひとつであるだけはありますね。続いて「物価が安い」「キックボクシングなどスポーツが盛ん」、そして4番目に「グルメな国(料理が美味しい)」が入りました。まとめると、タイのイメージは娯楽もあり、お得で料理もおいしいリゾート地と言えそうです。■タイ旅行の目的は「観光」と「タイ料理」実際にタイに行く際の目的について聞くと、最も多かったのが「観光」で、89.2%の人が回答しています。続いてが「グルメ」で36.2%。日本で食べたことのあるタイ料理を本場で味わいたいという人が多そうです。■タイ料理好きは6割近くタイ料理について好きか嫌いかを聞くと、58.4%の人が好きだと回答。理由としては、「アジアンテイストが好み」「エスニック料理が好き」といった民族風的なところに魅力を感じている人や、「おいしい。甘酸っぱ辛いのがよい」「辛くておいしい」「クセがある」「スパイシー」といった、香辛料からくる独特のテイストが人気のようです。さらに「ヘルシー」「健康によさそう」という意見もありました。一方、苦手な理由としては、圧倒的に多かったのが「パクチーが苦手」という意見です。けれども、タイ料理好きな人の中には「パクチーが大好き」という人も多く、賛否両論あるところのようです。■タイ国政府認定レストランの証? 日本にもさまざまなタイ料理のお店がありますね。せっかくタイ料理を食べるなら、本場のようなおいしいタイ料理を食べたいものです。そこでチェックしたいのが、日本全国のタイ政府認定タイ料理レストランを紹介する 「タイ・セレクト」 です。「タイ・セレクト」認定レストランの中には、いつも行列ができていてなかなか入れないお店なども多く存在していて、実はお気に入りのタイ料理屋さんが「タイ・セレクト」認定レストランの可能性もあります。サイトでは、タイ料理の魅力を伝える動画も公開中。2月7日には、タイ料理の魅力を凝縮した番組『走れ! トゥクトゥク タイぐるめ旅』が放送されます。はるな愛さんと保阪尚希さんが、東海道をトゥクトゥクで移動しつつ名古屋や京都、大阪の「タイ・セレクト」認定レストランを紹介する番組です。「タイ・セレクト」認定レストランをチェックして、本場さながらのおいしいタイ料理をぜひ日本でも味わいたいですね。・タイ国政府貿易センター大阪 公式サイト
2015年02月06日KDDIベトナム コーポレーション(KDDIベトナム)とオプティムは2月2日、モバイルセキュリティ、ビジネスアプリ分野で業務提携すると発表した。提携の第一弾として、MDMサービス「Optimal Biz」の提供を開始する。Optimal Bizは、PC、Android OS、iPhone、iPadの端末の管理や、セキュリティ対策をブラウザ上からカンタンに実現することができるツール。KDDIベトナムは現地のICT事情に精通しており、ベトナムでビジネスを展開するすべての企業からのニーズに答えるべく、きめ細やかな"日本品質"のモバイルセキュリティサービスを提供するとしている。
2015年02月03日©ASEAN-Japan Centreフォーや生春巻きに代表されるベトナム料理。「やさしい味付け」「野菜たっぷりでヘルシー」と日本でも女性を中心に人気が高まっているが、そもそもベトナム料理とは一体どんな料理なのだろうか?1.ベトナム料理概要©ASEAN-Japan Centre中国とフランスの食文化の影響を強く受けつつ、独自の発展を遂げてきたベトナム料理。フランスパンにハムやなます、香草等を挟んだサンドイッチ「バインミー」は、その代表的な例である。ベトナム料理は中華料理ほど脂っこくなく、他のエスニック料理ほど辛くなく、マイルドな味で日本人の口にも合うと言える。主食の米におかずと汁物を組み合わせて食べる点、箸やお茶碗を使って食事をする点も日本人と共通している。2.ベトナム料理特徴ベトナム料理に欠かせない調味料「ヌクマム」。小魚に塩を加えて発酵させたベトナムの魚醤で、料理にやわらかな塩味と旨味を与える。色彩、香り、味のバランスに優れたベトナム料理はそのまま味わっても美味しいが、別皿に添えられた香草やタレを使って辛さや味の濃さを調節し、自分好みの味に仕上げることも醍醐味のひとつである。日本のように南北に長い国土を持つベトナムは、地域によって好まれる味が異なる。〇北部(ハノイなど)・・・・塩や醤油をベースにした塩辛い味〇中部(フエなど)・・・・・唐辛子を使用した辛い味〇南部(ホーチミンなど)・・砂糖を使用した甘辛く濃い味3.代表的な料理最後に、各地方の代表的な料理とホーチミン市内のおすすめ店をご紹介。〇北部チャー・カー(Chả cá)ターメリックなどで味付けした魚を揚げ焼きし、ディルや青ねぎを加えて炒めた料理。©ASEAN-Japan Centre--------------------------店名:Cha Ca La Vong(チャーカー・ラヴォン)営業時間:10:00~23:00住所:36 Ton That Thiep, District 1, HCMC電話:(+84)8-3915-3343〇中部コム・セン(Cơm sen)ホクホクした食感の蓮の実入りチャーハンを蓮の葉で包んだ料理。--------------------------店名:SH Garden(エスエイチ・ガーデン)営業時間:9:30~24:00住所:98 Nguyen Hue, District 1, HCMC電話:(+84)8-6680-0188URL:www.shgarden.com.vn※その他、ベトナム全土の伝統料理が味わえるおすすめの店〇南部バイン・セオ(Bánh xèo)エビ、豚肉、モヤシが入ったパリパリの生地を野菜や香草で包んで食べる料理。©ASEAN-Japan Centre--------------------------店名:BANH XEO 46A(バインセオ46A)営業時間:10:00~21:30住所:46A Dinh Cong Trang, District 1, HCMC電話:(+84)8-3824-1110(text:グッチ)
2015年02月02日一口にタイ料理と言えど、定番の屋台料理や、モダンにアレンジされたタイキュイジーヌ、さらに各家庭で愛されてきた家庭料理までさまざま。そこで今回は、バンコクでタイの家庭料理が味わえるお店をご紹介。各地で育まれてきた家庭の味を堪能しながら、タイの魅力に触れてみるのはいかがだろうか。Supanniga Eating Room BY KHUNYAI(スパンニガー・イーティング・ルーム)「タイ東北部の入口に居を構えるヤイおばあちゃんの家庭料理」というのがコンセプトのこちら。雰囲気あるスタイリッシュな店内で家庭料理を味わえる。記事を読む>Hom Duan(ホームドゥアン)チェンマイ出身のおばちゃんが切り盛りする、本場の味が楽しめるお店。内装も素朴で癒される。売り切れるとお店を閉めてしまうので、早めに行くのがおすすめ!記事を読む>Ban Mae Yui Restaurant(バーンメーユイズ レストラン)「ユイお母さんのおうち」という名の古民家レストラン。おすすめは、定番のトムヤムクンではなく、ゲーンソム・チャオム。記事を読む>GREEN CHILI(グリーン チリ)オーガニックにこだわり、ペーストも含め全てを手作りする自然派のお店。素材の味が引き立つよう丁寧に作られた料理はからだに優しくて美味。記事を読む>>>バンコクのグルメ情報はこちら
2015年01月14日©Tourism Authority of Thailandタイ国政府観光庁(TAT)は全世界に向けた観光キャンペーン「2015 ディスカバー タイネス/2015Discover Thainess」のグランドオープンとして 1月14日バンコクを彩る壮大なパレードを開催。12 メートルの長さの「王室御座舟」をはじめ6つの山車が、ナショナルスタジアムからルンピニー公園までの全長3.5kmのに渡って壮大にパレードした。山車を通してタイの祭りや伝統、文化、歴史、生活を表現し、人々にタイネス(タイらしさ)を伝えた一夜となった。2015Discover Thainess
2015年01月14日シンチャオ!(こんにちは!)今日は、ベトナムのおすすめ調味料をご紹介したいと思います。サテ・トム(SATE TOM)エビ風味のラー油なのですが、辛い中にエビの旨味がギュッと詰まっていて、とっても美味しいんです。原材料は食用油・干し海老・唐辛子・にんにく・レモングラスなど。スーパーで10,000VND(約55円)ぐらいで買うことができますよ。ラーメンに入れたり、冷奴の上にネギと一緒にのせたり、炒めものに使ったり。いつもの料理をより美味しく、手軽にベトナム風にすることができる調味料です。辛党の方、ベトナム土産をお探しの方、もし良かったら試してみてくださいね。
2015年01月11日マイクロアドの連結子会社となるMicroAd Singapore Pte.Ltd.は1月8日、ベトナムやインドネシア、フィリピン、タイなど東南アジアを中心にアドネットワークを提供するAmbient Digital Group(Ambient Digital)への出資を発表した。マイクロアドとAmbient Digitalは、2012年11月に合弁会社「MicroAd Vietnam」を設立。マイクロアドが提供するディスプレイ広告の統合管理プラットフォーム「MicroAd BLADE」と、Ambient Digitalが提供するアドネットワークとの接続を行い、ベトナムのディスプレイ広告市場でマーケットシェアを伸ばしてきた。その後、2013年にシンガポール、2014年にフィリピンにて合弁会社を設立し、東南アジアのディスプレイ広告市場の拡大に努めている。Ambient Digitalは、シンガポールを本社とし、毎月7000万人の東南アジアに属するインターネットユーザーにリーチし、20億以上のPVを保有するアドネットワーク企業。マイクロアドは、東南アジアのビジネス展開におけるスピードを重視し同社に出資を実施したという。これにより、MicroAd BLADEの東南アジアでのマーケットシェア拡大を目指す。
2015年01月09日©ASEAN-Japan Centre2015年1月1日より、ベトナムへの出入国、通過及び居住に関して新しく管理法令がスタートした。対象はベトナム国籍を持っていない外国人。観光を目的とした出入国であっても適用内であり、今迄と異なる点があるので、事前にチェックしておこう。特に注意が必要な項目は2つ。1.パスポートの残存有効期間が6か月以上あることが必要!今迄は3か月以上であれば有効であったが、今回6ヶ月に延長。旅行を計画すると同時にパスポートの残存有効期間を確認しよう。2.ベトナム出国後30日以内に再度ベトナムに入国する場合は、ビザの取得が必要例えば、ベトナムを出国し周辺国を周り、30日以内に再度ベトナムに入国するにはビザが必要となる。特に注意したいのは、カンボジア・アンコールワットとベトナム旅行を組み合わせて旅行のプランを立てる場合。現在日本からアンコールワットへは定期的な直行便が就航しておらず、日本人旅行者はベトナム経由で訪れることが多い。そこで、せっかくベトナムを経由するならば、ベトナムでも旅行を楽しもうと考える人も少なくない。しかし、例えば一度ベトナムに入国し、その後カンボジアを訪れ、30日以内に再度ベトナムに入国するようなプランの場合は、ビザが必要となる。ただし、入国手続きをすることなく空港内で乗り換えをするだけであればビザは必要ない。尚、通常の入国に関しては、観光目的の15日以内の滞在にはビザが不要であることに変更はない。<詳しくはこちら>在ベトナム日本国大使館<お問い合わせはこちら>在日ベトナム大使館参考:日本アセアンセンター
2015年01月07日少しクセのあるハーブやスパイスが、食欲をどこまでも掻き立てる、タイ料理。初めて食べたときの異食体験を忘れられない人も多いのでは?本格タイ料理と日本の地方食材のコラボレーションで“新タイ料理”を開拓し、食を通じて人と人、地方と地方とを繋げる活動を行う「Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN」代表の西田誠治さん。彼もまたタイという国、そしてその味の虜になった一人だ。彼が、導かれるようにしてタイ料理の世界に飛び込んだワケとは?その魅力と旅のストーリーを聞いた。電撃結婚のような、タイとの運命的な出会い©Tourism Authority of Thailand西田さんが初めてタイを訪れたのは約20年前。何となしにバックパック一人旅の目的地として選んだのが、古都チェンマイだった。「当時、僕は勤めていたデザイン事務所を辞めたばかりで、転職までの空いた時間を使って気分転換にとタイ旅行に出ました。すると、たまたま着いた日がソンクラン(水掛け祭り)前日で、バンコクの街中はもう祭り騒ぎ一色でした。そして翌日、チケットのキャンセル待ちの末に飛行機でチェンマイに向かったのですが、実はチェンマイこそソンクランがタイで一番盛り上がる町で。道を歩けば水をかけられるし、バックパックの中の服もびしょびしょになり…祭りは一週間も続くのです。当初の予定では、チェンマイから一週間かけてバンコクに南下するはずだったのですが、予定を取り消してチェンマイに留まって、もう水掛けをやるしかないと腹をくくり、結局バケツ3、4個壊すくらいまでやりました(笑)」そのときに、「直感で、自分はこの国にずっと来るんだろうな」と、ある種の運命を感じたという西田さん。「人も街の雰囲気も全て気に入りましたが、中でも料理が美味しかった。日本でタイ料理をまともに食べたことはなかったのですが、現地では腹が減ったら屋台で食べるたびに『うまい!』と感激していました。旅の初日は、バンコクのホテルすぐ近くの食堂で食べたのを憶えています。一人で食べていたら、別のテーブルにいた軍人のおじさまの奢りで、頼んでないおかずが次々出てきて。結局朝まで一緒に飲みましたね。その時に食べた赤貝が見事に当たって、帰国の飛行機の中は悪夢でしたが、お腹を壊したのはその一回だけ(笑)。それで、日本に帰ってきてからすぐ、タイ料理レストランの厨房に入れてもらいました。巡り合うべくして巡り合ったという感じです」一人一人のストーリーがある、タイ料理の奥深さYum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN vol.15|青森県ver.よりデザイナーから料理人へ、異色の転身を果たした西田さん。タイ料理に寄せる思いはまた、さらに違う形として膨らんでいく。「レストランで働いていた頃は、自分のタイ料理店を開きたいと思っていたのですが、体を壊してしまい、その後は、飲食店の立ち上げに携わるようになりました。『Yum! Yam!』の構想は、その中で芽生え始めました。タイが好きな人って、例えばパクチーが苦手だとか、料理にまつわるそれぞれのストーリーや言い分をみんな持っている。『あれが美味しかった、これがまずかった』『あの料理で腹壊した』みたいに、“俺の(私の)タイ”というものを語り出すのが面白いんです。美味しいのはもちろん、いろんな旅のエピソードを語り合えるのがタイ料理の面白いところ。そこでタイ料理を通じて、人と人が繋がる場所を作りたいと思って、2010年から活動をスタートしました」「Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN」では、タイ料理を日本全国の地場食材を使って創作。国内でタイ料理の可能性を広めると同時に、希少な食材を国内外の人々に紹介している。「最近では、タイに日本の地産食材を持っていき、料理を紹介するイベントも開催しています。タイにはいま約1,700軒の日本料理店が出店しているのですが、他店で取り扱っていない食材の情報を求めているシェフやオーナーが多いのが現状。そのため、僕たちは足を運んで出会った少量多品種の食材を現地で紹介することにより、生産者と現地の取引に繋げることに力を入れています。タイ人の食に対する関心も高まっているので、いろんな意味で日本とタイを繋ぐ交流の場を作ることを目指しています。いまでは、イベントに参加していただいた方同士が意気投合して、一緒に食事に行ったり別のイベントを開催したり、少しずつ人の輪が広がっている実感があります」食を通して、知らない人と場所をより身近なものに。国の垣根を越えたスタイルを発信する西田さんが、大事にしている旅のスタイルとは?引き続き、食&タイ旅行のこだわりを聞きます。後編はこちら>><プロフィール>西田誠治さん特定非営利活動法人Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN代表理事、6次産業化プランナー。日本初のコンセプト「日本列島47都道府県 meets タイ王国77県」をテーマに、全国各地のローカルの魅力をタイ料理をフィルターにして新たに引き出し、各地の食や観光、人の魅力をわかりやすく世界へ発信。産地取材を通じて産地との交流を作りながら、インバウンド&アウトバウンドの活性化事業を全国に提供している。デザイナー、プロデューサーとして全国の一次産業支援も積極的に手掛けている。Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN<イベント情報>Yum! Yam! TABLE vol.7~ハートリレープロジェクト水俣&芦北~熊本県南の旬をたのしむタイ料理日時:1月18日(日)12:00~15:00(開場11 : 30)会場:コカレストラン&マンゴツリーカフェ 有楽町店詳細:(text: Izumi Kakeya)旅をもっと奥深いものにするために!【旅を深めるミニ講座】>>バックナンバーはこちら
2014年12月25日極彩色のプリントや大胆なカッティングが目にもまぶしく、舞台衣装にちょうどいいかもしれない・・・タイファッションに対してそんなイメージ、持っていませんか?タイ人は顔立ちもはっきりしているし、そんなスタイルがしっくりくるのも現実。でも最近は、私たち日本人にも取りやすいブランドが数多く登場しています!今回紹介する2つのブランドは、どちらも朝のリラックスした時、夜の寝る前のゆったりとした時間に着たくなる、そんな柔らかく心地よい気持ちになれるブランド。ナチュラル系クリーンファッション『Vick’s Weekend』ライフスタイルも提案。タイファッションの“今”を発信アメリカ ポートランド発のライフスタイルマガジン『Kinfolk』の人気もあってタイの子の間では白シャツにデニム、のようなシンプルで心地よいリラックスファッションも大人気。元々、タイの人たちののんびりゆったりとしたライフスタイルに前出のファッションはたまに攻め過ぎなんじゃないかな、と感じていた筆者も納得。その時代の流れにぴったりな、というかその流行を作ったのではないかと思うのがこのブランド、デザイナーTeerutが手がける「Vick’s weekend」。上質なTシャツやシャツ、ゆったりとしたパンツ。どれも起き抜けに微睡みながらスルスルと身にまといたくなる心地よさ。シンプルで上質。ミニマリズムの代表ブランド。“WEEKEND IS EVERYDAY”「Vick’s weekend」のコンセプトであるこの言葉。そんな気持ちで毎日が送れたら。願いは世界共通です!彼はまずオリジナルブランド「VICKTEERUT」を2007年にスタート。都会的でありながらクラシカルモダンにシンプルさがミックスされたスタイルが特徴。そのユニークな組み合わせをバランスよく最先端のコレクションとして発表し続けています。スピリットやスタイルだけではなく、仕立ての良さにも定評があり、毎シーズン提案される彼の特徴であるミニマリズムを反映したコレクションを楽しみにしているセレブもたくさんいるとか。ブランドディレクターはPang Sudhinarase。タイで10年以上経験があり、非凡な才能、想像力のある有名スタイリストを迎え多くのファンを魅了しています。そんな2人が2014年に姉妹ブランドとして始めたのがこのブランド「Vick’s Weekend」。 “Spend everyday like your weekend” “Make it like your weekend” ブランドのインスタグラムやFacebookには様々な言葉とともにブランドのテーマである”Weekend is Everyday”な毎日が切り取られ、彼の頭の中を覗いているような感覚。そして彼らの周りの人から集めたWeekendとはなんだろう、の言葉も印象的なのでぜひ要チェック。---------------------------------◯Facebookはこちら◯Instagramはこちら---------------------------------(上、左下)ウッディな店内の階段や中から漏れる光がまるで誰かの家に遊びに来たよう。(右下)エコバッグとして使いたくなる布製のショッピングバッグはぜひ手に入れたい。(Text : Naoko Tsunashima / Photo : Fumiko Kamata)「日常をちょっと特別に」いま注目のタイファッションブランド後編「rotsaniyom(ロサニヨム)」
2014年12月23日プチプラ土産の定番、インスタント麺。ベトナムのインスタント麺は1袋10,000VND(約55円)以下と激安な上に、フォー1つとってみても種類豊富!この記事で予習をして、お土産選びの時間を短縮しましょう。今回はベトナムのインスタント麺市場でシェア1位(全体の約65%)を占める「VINA ACECOOK(エースコック・ベトナム)」の商品から6種類をご紹介したいと思います。1.DE NHAT PHO(デー・ニャット・フォー) 「ベトナム土産にフォーのインスタント麺はいかが?」でもご紹介したハマグリ味の変わり種フォー。定番のビーフ味やチキン味とセットでいかが?2.Mikochi(ミコチ)ノンフライ麺 スペアリブ風味。日本語っぽい響きで覚えやすい名前・Mikochi(ミコチ)は、mi khong chien(ミーコンチン=油で揚げていない麺)を略した言葉。3.Mi BiG(ミー・ビッグ)チキンラーメン風味のBIGサイズの麺。一般的なインスタント麺は麺の量が約70gなのに対して、こちらはなんと100gとボリュームたっぷり!食べ盛りの男性に。4.Hit ha(ヒッ・ハー)“鼻から空気を吸うほど辛い”というユニークな名前がついた新商品。ライムをたくさんきかせたような鋭い酸味と、後からビリビリくる辛さが特徴。辛党の方に。5.Nho mai mai(ニョー・マイ・マイ)ベトナム南部の名物麺「フーティウ」が気軽に楽しめるカップタイプの麺。ネギ油風味のアッサリ系スープとつるっとした食感の米麺が美味しい。フォーク付きで便利。6.Tao Quan(タオ・クアン)フォーク付きの カップ焼きそば。海老風味にキムチのピリ辛味が絡んで美味しいです。【番外編】Udon SUKISUKI(ウドン スキスキ)ワカメとネギ入りの和風だしがきいた日本のうどん。「SUKISUKI」の名前が少し怪しいけれど、食べ慣れたうどんの味でとても美味しいです。話のネタとしていかが?他にも各メーカーからさまざまな味のインスタント麺が出ているので、時間に余裕のある方はスーパーでじっくりと商品を選んでみるのも楽しいと思います。こちらも会わせてCheck!まとめてお土産を買うならココ!<その1>「Citimart(シティマート)」まとめてお土産を買うならココ!<その2>「TAXスーパー」もらって嬉しいホーチミンの個性派みやげ
2014年12月19日タイ高級ホテルや、リゾートスパで使用されているオーガニックコスメブランド「Erb(アーブ)」からギフトシーズンにぴったりの数量限定ギフトセットが登場。銀座三越地下1階クレ・デュ・ボヌール、新宿伊勢丹5階リビングフロアーの特設コーナーで販売中だ。(※新宿伊勢丹での発売は12/17~12/25の期間限定となります)◯ジャスミンフォースターターセット◯プチジャスミンギフトセット今回発売されるギフトセットは2種類。1つ目は、「ジャスミンフォースターターセット」。上品なジャスミンの香りのボディウォッシュとボディクリームのセット。アーブの中でも最も人気のある組み合わせだ。ジャスミンの香りがリラックス効果をもたらし、気分を落ち着かせてくれる。2つ目は、ジャスミンフォースターターセットの内容に、更にシャンプーとコンディショナーを加えた「プチジャスミンギフトセット」。ヘアアイテムには、ライスブラン(コメヌカ)オイルが配合され、髪に潤いと艶を与えてくれる優れもの。ヘアケアからボディケアまでトータルにジャスミンの香りを楽しむことができる。ジャスミンフォースターターセット2,500円(税込2,700円)【セット内容】イースタントリートボディウォッシュ(30ml)イースタントリートボディクリーム(30ml)プチジャスミンギフトセット4,000円(税込4,320円)【セット内容】イースタントリートボディウォッシュ(30ml)イースタントリートボディクリーム(30ml)イースタントリートモイスチャーシャンプー(30ml)イースタントリートモイスチャーコンディショナー(30ml)Erb(アーブ)とは?「Erb(アーブ)」とは、古くからタイに伝わる「erb-im(アーブイム)」という言葉を由来としたもの。健やかなからだと幸福感に満ちたこころ。タイの女性の内面から輝くような美しさを表す言葉です。このフィロソフィーに共感し、ブランドを立ち上げたのがパットリ―・パクディーブット氏。 「Erb(アーブ)」は、タイ王室の社会貢献プロジェクトにも参加しており、パチャラギティヤーパー王女殿下の地方支援プロジェクトに協力。対象の地域の素材資源を用いた“プリンセスPaシリーズ”を開発。売り上げの一部をそのプロジェクトに寄付しています。現在、タイ本国で百貨店を中心に25店舗を構え、スパや一流ホテル、タイ航空ビジネスクラスのトラベルキットに採用されるなど、タイを代表するオーガニックハーブコスメブランドです。日本国内では、銀座三越地下1階クレ・デュ・ボヌール並びに、インターネットで販売中。◯Erb 日本サイトはこちら◯Erb 本国(タイ)サイトはこちら
2014年12月18日最近、おしゃれなタイ人が集う場所を尋ねると「ヴィンテージ/アンティーク マーケット」という声をよく聞くようになった。特に今注目されているひとつが、洗練されたヴィンテージの文化とタイ職人のコミュニティーを持つ集団「MADE BY LEGACY」が主催するマーケット「MADE BY LEGACY FLEA MARKET」。2012年にアメリカンスタイルのフリーマーケットとしてスタートし、現在では、フードや、アート、ファッションなど幅広い分野で活躍する人々をも巻き込み、成長し続けている。来場者はヴィンデージコレクターからトレンドにアクティブなタイの若者、在住欧米人まで多岐に渡り、毎回盛況を得ている。2015年初回は、1月10日、11日の土日に開催予定。ヴィンデージコレクターや、デザイナー、職人合わせて30以上の出展者が一同に会し、革製品や、ヴィンテージ家具、時計、デニム、アクセサリーなどの小物から、クラシックカーやバイクなどの大物まで貴重なアイテムが並ぶ。会場内では、飲食ブースも出店するので、小腹を満たすこともできそう。開催場所は、「State Railway of Thailand」。バンコクの人気ショッピングエリア「サイアム」とも程近いので、お買い物の合間に訪れてみてはいかがだろうか。今回は参加が難しい人も、定期的に開催しているのでHPをチェックしてみて!© all photos to MADE BY LEGACY
2014年12月12日「Nahm(ナーム)」というタイレストランの名前を知っている人は、かなりのタイ料理通ではないでしょうか。今回ご紹介するNahmは、アジアのベストレストラン第1位、そして世界のベストレストランでも第13位にランクインしています。レストランマガジンが運営する世界のベストレストラン、及びアジアのベストレストランは、厳正かつ公平な審査を経て選ばれたレストランが名を連ねます。レストランマガジンホームページののマニュフェストを抜粋すると、------レストランマガジンが手がける世界のベスト・レストラン50とアメリカのベスト・レストラン50、アジアのベスト・レストラン50は、世界各国900以上ものレストラン業界の専門家らの意見と食事体験をまとめたものです。”ベスト”とは何かという判断は、これら信頼のおける旅慣れた美食家達に委ねられます。結果は、各投票数を集計した上で決められます。このランキングは、個人の体験を元に作成され、絶対的という保証はどこにもありませんが、今の時代に求められるテイストを知る上で、名誉ある集計であると、我々は信じています。------と、何ともクールで信用度の高い言葉。美食家達の間でも現在最も注目されているランキングでもあります。アジアNo.1の座を射止めたNahmのシェフはオーストラリア人のデイビット・トンプソン(Mr.DAVID THOMPSON)氏。彼がロンドンで開いた同名のタイレストランが2001年、タイ料理で初めてミシュランスターを獲得したことでも有名な、タイ料理界の巨匠。名実ともに認められた、タイ料理の頂点に輝くレストランなのです。ちなみにアジアのベストレストランですが、2位は日本よりフレンチのナリサワ、3位はまたもタイからインド料理のGAGGANと続きます。前年度は日本が1位2位を独占していたので、タイの食レベルの高さがお分かりいただけると思います。(今年のアジアのベストレストランランキングはこちら。)ホテルの1階に佇む、モダンかつ洗練された店内は、ゆったりとした感覚でテーブルが配置されており、高級レストランの品格が漂います。メニューはプリフィクスコース1名様2,000THB(約7,200円 ※ご予約は2名以上~)、もしくはアラカルトとを選択出来ます。私たちは色々少しずつ食べてみたかったので、アラカルトをチョイス。是非読者のみなさんにもnahmのタイ料理を体験して欲しいため、敢えて料理ごとの説明は書きませんが、どの料理も、味の奥行きだったり、素材の香りや歯ごたえ、スパイスとの融合が実に見事にマッチしていて、うなる程のおいしさです。タイ料理初心者にも、普通のタイ料理を知り尽くしている人にも、タイ料理が好きな人なら絶対に一度は行くことをお勧めしたい、トップオブタイ料理の名店です。日程によっては予約で満席の場合もあるため、事前に予約して行くことをお勧めします。また、ドレスコードが設けられているため、普段着ではなくきちんとした格好で。すっと背筋の伸びるタイ料理、私たち自身も特別な装いで出かけたほうが、気分も更に盛り上がりそうですね。
2014年12月11日12月5日はタイ国王様のお誕生日です。そして、父の日でもあります。プミポン国王陛下は今年の12月5日、87歳の御誕生日を迎えられました。タイの国民は、タイのこと、タイの国王様のことが大好きです。なので、この日は国王様への愛で満ち溢れます。これまでの国王陛下のご活動などの展示会や国王陛下とタイ国民をテーマにしたライト&サウンドショー、ステージパフォーマンスなど各種祝賀イベントが開催され、国民は黄色のお洋服を着たり、黄色のロウソクを飾ったり、それぞれの形でお祝いします。国王様のお生まれになったのが月曜日で、月曜の色というのが黄色なのです。お年寄りも若者もお金のある人もそうでない人も、みんな黄色でお祝いです。とっても一体感のある日なので、来年もしこの日にタイに来るときは黄色のお洋服を着て一緒に祝いましょう。もちろん私も黄色を着て、マンゴーも含め黄色に染まってみました。タイ国民のためにもどうか、長生きなさってください。おめでとうございます。
2014年12月07日東京都渋谷区の代々木公園ケヤキ並木で、タイの文化に触れる「タイ・ナショナルデー・フェスティバル」が開催される。開催日時は12月6日~7日、10時~19時まで。入場無料。○タイやバリの伝統舞踊の数々も披露同イベントは、現・タイ国王であるプミポン国王(ラーマ9世)の誕生日「ナショナルデー」をきっかけに、タイと日本の国際交流を深めるため開催される。期間中、「タイやきそば」や「バジルごはん」、「パッカパオ(ひき肉のオイスターソース炒め)」などを出品するタイフードの店舗が出店されるほか、タイを始めインドネシア、バリなどの伝統舞踊を披露するステージイベントを実施。さらにタイ映画、音楽のワークショップも行われるとのこと。
2014年12月05日「メラミン食器」と言えばSuperware(スーパーウェア)タイ人の誰もが知っているメラミン食器・プラスチック製品を扱う大企業は、タイ国内はもちろんのこと、日本を含め世界各国から受注生産を行っている、スーパーグローバル企業でもあるのです。メラミン食器と言ってピンとくるのは、タイの屋台の食器。クイッティアオ(麺)、カオマンガイ、なんでも白、青、ピンク色の食器に入れて提供されるところがほとんど。もともとメラミン食器には、熱いものを入れても熱を通しにくく、お料理も冷めにくいという性質があるため、タイでは主に屋台に、日本だと子供用の食器で目にすることが多いのではないでしょうか。そんなタイの台所に欠かせないメラミン食器の大御所Superwareが、年に2回5月と11月にB級品の大放出!ということで、工場敷地内で大規模なセールを行います!(2014年は11月28日から12月10日まで)冒頭写真のメイン会場とは別に、タッパーや洗濯バサミ、タライなどを扱うエリア、これまた屋台でお馴染みのプラスチックの机や椅子などの大物を扱うエリアも。会場に一歩踏み入れたら、入口のカゴをもって戦闘開始!コップはコップ、トレーはトレー、食器は食器と大まかにわかれてはいますが各所に点在しているので、お気に入りを見つけたらまずはカゴに入れていくのが良さそう。実は日本のあのブランドのものや、海外で人気のあのブランドのものが紛れていることもしばしば。それがB級品のために、コップで1つ10THB(約36円)程度から、お皿で1枚20THB(約70円)程度から売っています。私の今回の戦利品はこちら。パステルカラーのカラフルな食器たちは、食事の時間をさらに楽しくしてくれること間違いなし!あくまでB級品ですので、プリントのずれや擦れなどがあるものも。会場内でよく吟味してから購入しましょう。実は駐妻さんの中には毎日通う強者もいるとか。。。軍手に手ぬぐい、腰には手ピカジェルを装着している人を見かけたら、常連さん。ここまでは不要ですが、あくまで倉庫に眠っていたB級品。埃や汚れが気になる場合は、マスクやウェットティッシュ等を用意していくといいかもしれません。肝心の場所ですが、バンコク隣県、サムットプラカーン県にあります。BTSのウォンウェンヤイ駅からタクシーで「スックサワットソイ36」と伝えるか、スクムヴィット周辺からタクシーに乗る場合は、高速道路を通るとスムーズです。ウォンウェンヤイ駅からはタクシーで60THB(約215円)程度、スクムヴィットからだと高速代も含めおよそ200THB(約720円)程度です。安全性も高く割れにくく、実は使い勝手の良いメラミン食器。5月と11月に旅行を検討されている方、まずはWebsiteで情報をチェックしてみて!
2014年12月01日フクモチックが運営する「ベトナム屋台食堂 チョップスティックス」は東京・吉祥寺店にて、ヤギ肉を使ったメニューの販売を冬季限定で開始した。同店では、ベトナムのヤギ料理専門店のレシピをメニュー化して提供する。メニューはベトナムのものと同じく、ハーブやスパイスなどを使って仕上げたもの。滋養強壮・ダイエット・疲労回復などの効果があり、同店で使用するベトナム産のヤギ肉には臭みもまったくないとのこと。提供するメニューは、「ベトナム ヤギ鍋」(2~3人前、2,880円)、「ヤギとハーブのサラダ」(880円)、「ヤギレモングラス炒め」(880円)の3種類。なお、吉祥寺店限定の提供となる。同店の営業時間は11:30~23:00(ラストオーダー、平日の15:00~17:00を除く)で、不定休。※価格は全て税込
2014年12月01日