シリーズ24作目となる最新作『007 スペクター』。待望の日本公開を12月に控える本作だが、今回、一足先に全米で公開2週目に突入し、この週末で興行収入3,540万ドルを上げ、2週連続でNo.1を達成。全世界累計興行収入は5億ドルを超えたことが明らかとなった。少年時代を過ごした「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド(ダニエル・クレイグ)。その写真に隠された謎に迫るべく、M(レイフ・ファインズ)の制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。そこでボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)と出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ(アンドリュー・スコット)がボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。ボンドは秘かにマネーペニー(ナオミ・ハリス)やQ(ベン・ウィショー)の協力を得つつ、スペクター解明の鍵を握る旧敵、Mr.ホワイト(イェスパー・クリステンセン)の娘であるマドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)を追う。死闘を繰り広げながらもスペクターの核心部分へと迫るなか、物語の舞台は氷雪のアルプス、そして灼熱のモロッコへ。ボンドは追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることになる――。本作は、全米以外でも3週連続の週末成績No.1を飾っており、中国でも公開がスタートし、4,810万ドルを上げ、2Dアメリカ映画で中国史上最高のオープニング成績を記録している。そして、オーストラリアや韓国でも好成績を樹立し、イギリスでは、累計興行収入は1億2,100万ドルに達し、すでに2015年に公開された映画の中では最高の興行収入を記録、さらにはイギリス映画史上第3位の興行収入ランクまで到達している。すでに公開されている国では順調な成績をキープしている本作。この週末で1億5,260万ドルを積み上げ、全米を除く海外興行収入は4億1,310万ドルとなったことも明らかとなっている。そして、全世界92マーケットでの累計興行収入はすでに5億ドルを超えているそう。この勢いを受け、12月の日本公開に先駆け、今月27日(金)から29日(日)で先行上映が決定。勢いはとどまるところを知らず、この先まだまだ盛り上がりをみせそうだ。日本の公開を楽しみに待ちたい。『007 スペクター』は12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月16日12月4日(金)、最新作『007 スペクター』の公開を記念して、シリーズの前作『007 スカイフォール』が金曜ロードショーにて地上波初放送されることがこのほど決定した。1962年のシリーズ誕生から、今年で24作目の公開を控える『007』。50周年目にあたる2012年に公開された『007 スカイフォール』は、シリーズ最高の興行収入である全世界1,000億円以上を記録。同年に行われたロンドン・オリンピックでは、イギリスのエリザベス女王が、ダニエル・クレイグ扮する主演のジェームズ・ボンドと映像で共演し、スタジアム上空に現れたヘリコプターからユニオンジャックのパラシュートで登場し、『007』がイギリスの象徴であることを改めて世界に示した。『007 スカイフォール』は、シリーズ初のアカデミー賞監督となるサム・メンデス監督(『アメリカン・ビューティー』で受賞)を起用。グラミー賞6部門を独占したアデルが主題歌を担当し、第85回アカデミー賞の歌曲賞を受賞した。出演には、6代目ジェームズ・ボンド役のクレイグをはじめ、MI6(英国情報局秘密情報部)の上司M役でシリーズ7作目の出演となる『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』のジュディ・デンチ、シリーズ史上最年少のQ(武器開発担当)役に『白鯨との闘い』の公開が控えるベン・ウィショー、情報国防委員会委員長マロリー役に『グランド・ブダペスト・ホテル』のレイフ・ファインズ、そしてMI6をとことん追い詰める敵シルヴァ役を『ノーカントリー』のハビエル・バルデムが怪演。50年目の節目を迎えたボンドシリーズに新たなエネルギーを吹き込んでいる。そして、いよいよ11月27日(金)、28日(土)、 29日(日)の先行公開を経て、12月4日(金)より最新作『007 スペクター』が公開。イギリスでは映画史上最高のオープニング成績を樹立し、全米初登場No.1を記録、そして全公開国で初登場No.1を記録するなど、前作『007 スカイフォール』の記録を越す勢いを見せている。まずはこちらの本放送で、映画史上最長のシリーズ作品の最新作に備えてみては。『007 スカイフォール』は12月4日(金)21時より金曜ロードショーにて放送。『007 スペクター』は11月27(金)~29(日)全国にて先行公開、12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007スカイフォール 2012年12月1日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation,Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年11月13日女優の栗山千明、俳優の竹中直人、タレントの小堺一機がこのほど、都内で行われた、WOWOWの無料放送イベント「TOUCH!WOWOW2015」の特集「ジェームズ・ボンドに愛を込めて」の収録に参加した。「TOUCH!WOWOW2015」は、WOWOWが28日に開催する無料放送イベント。映画『007 スペクター』(12月4日公開)とコラボした同特集では、『007』シリーズ過去作品を放送するほか、キャスト&スタッフの独占インタビューなどを紹介する。番組MCを務める栗山は、ゲストで『007』シリーズファンの竹中、小堺、プロ野球・阪神の金本知憲監督との収録を終え、「緊張したけど、みなさんコアなファンなので色々教えて頂きました。車とか秘密兵器とかにも注目して見てみたい」とにっこり。ボンドの魅力については、「異性というよりも単純に格好良い。エレガントで大人の色気を感じる」と話し、「私みたいに『007』をよく知らない人でも分かりやすく楽しめる内容になりました」とアピールした。一方、初代ボンドのショーン・コネリー版からリアルタイムで見続けてきたという竹中は、「小学生の頃は、外国のスターといったらショーン・コネリー。エロいシーンは母親に目隠しされたりしてましたね」とエピソードを明かしつつ、「(現ボンドの)ダニエル・クレイグがアストン・マーティンの前に立つ姿は、本当に格好良い。『007』なりのボンドの立ち方があるんですよね。今は、ダニエル・クレイグが理想のボンドです」と熱弁。また、シリーズの魅力について、「『007』を知らない人はいない。20世紀のアクションの形を作った作品だと思う。他のアクションと違うのは、スーツで戦うところ。そこが格好良い」と語った小堺。「ボンドは、荒唐無稽な夢物語を見せてくれる憧れの存在」だと言い、「今は格好つけると格好悪いという時代だけど、ボンドは『格好良いだろ!』という仕草をやってくれる。似合わないから真似しないけど、真似したくなるくらい格好良い」と興奮気味に話していた。
2015年11月13日女優の栗山千明が11月11日(水)、都内で行われた『007 スペクター』特別試写会に出席。もしボンドガールのオファーがあったらと質問され「想像つきませんが、お話をいただけたら光栄なこと。ぜひ頑張りたい」と意欲を見せた。すでに世界的な大ヒットを記録しているシリーズ第24作『007 スペクター』。あるビデオメッセージに残された暗殺指令を目にしたボンドは、上司の制止を振り切り、単身メキシコへ。そのミッションが、自らを長年苦しめ続ける犯罪組織“スペクター”に通じる旅とも知らず、ローマ、オーストリア、モロッコと世界をまたにかけた死闘を繰り広げる。主演を務めるダニエル・クレイグについて「クールに任務をこなしながら、傷ついた女性を癒す姿がとても紳士的だし色気がある」と瞳を輝かせる栗山さん。初代ボンドであるショーン・コネリーが主演した過去の作品も見たことがあるそうで、「ダニエルさんはそれまでとは全然違うボンド像を作り上げた。アクションもすごいですよね」と魅力を語っていた。本作には二人のボンドガールが登場。殺し屋の未亡人をイタリアの“美魔女”モニカ・ベルッチが、物語のカギを握る医師を『アデル、ブルーは熱い色』『美女と野獣』などに出演したフランスの若手女優レア・セドゥが演じている。ベルッチは撮影時50歳で、史上最高齢のボンドガールとなったが「お美しいですよ。こんなにキレイな50歳はなかなかいない」と日本のクールビューティーも驚きの表情。お気に入りのボンドガールは、『007 カジノ・ロワイヤル』のエヴァ・グリーンだといい「ボンドと出会った冒頭は、女を出していないですよね。そのあたりは、女性も共感できると思います」と話していた。『007 スペクター』は11月27(金)~29(日)の3日間先行上映。12月4日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年11月11日スウェーデン発のウォッチブランド、ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)が、セレクトショップのバーニーズ ニューヨーク、ユナイテッドアローズ、ビームスの3ショップと初の別注商品を発表。11月13日に数量限定で発売される。10月某日、同ブランドのデザイナー、フィリップ・タイサンダーが来日し、都内で発表会が行われた。大きな文字盤が映し出されたステージには、各ショップの代表者とスタイリストがペアになって登壇。トークショーが行われた。同ブランドへの思い入れや今後の期待、各ショップが提案するスタイリングなどを語った。「スマートフォンの普及により、時計離れになっている昨今、改めて時計文化を作ったのがダニエル・ウェリントンだ」と語るのは、ビームスの土井地博氏。ブランド立上げ当初から取引きがあり、世に広まる情景を目にしてきたと振り返った。ブランド初となる別注商品は、特徴でもある純白なフェイスと、秒針を省いたクリーンなデザインに、初のマットブラックケースを採用。また、シーンによって付け替え可能なブラックレザーとナイロンの2種類のベルトが付属されている。ナイロンのベルトは各ショップのコンセプトにあった色合いになっており、バーニーズ ニューヨークは “ネイビー × ホワイト”、ビームスは ”ネイビー × ブルー” 、ユナイテッドアローズは ”ネイビー × レッド”と、カジュアルに使用できるデザインになっている。価格はいずれも2万7,000円。スウェーデンから来日したデザイナー、フィリップ・タイサンダーは「ブランドとして世界初の別注企画。日本を代表する素晴らしいショップと取り組める事が出来て嬉しい」と喜びを語った。発表会の後に行われたレセプションパーティーでは、モデルのローラや道端ジェシカ、音楽クリエイターの前山田健一(ヒャダイン)、スタイリストの熊谷隆志を始めとした多くのセレブリティーが来場。また、須藤元気率いるダンスパフォーマンスユニット「WORLD ORDER」が、同ブランドの時計とトレードマークのスーツを着用したダンスパフォーマンスを繰り広げるなど、華やかな会場となった。
2015年11月09日米BOX OFFICE MOJOは11月6日~11月8日の全米週末興業成績を発表した。"007"シリーズ24作目となる最新作『007 スペクター』がトップで初登場。前作に引き続き監督はサム・メンデスが務め、ダニエル・クレイグが4度目となるジェームズ・ボンドを演じる。モニカ・ベルッチとレア・セドゥのイタリアとフランスを代表する美人女優が新たにボンドガールとして加わり、悪の組織スペクターとボンドの死闘を描く。2位も初登場の『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。世界中で愛されるキャラクター"スヌーピー"を、"アイス・エイジ"シリーズのブルースカイスタジオ制作で初めて3DCGにより映画化。『アイス・エイジ4 パイレーツ大冒険』を手掛けたスティーブ・マーティノ監督の他、『アナと雪の女王』の作曲家クリストフ・ベックが音楽を担当し、スヌーピーやチャーリー・ブラウンをはじめとするおなじみのキャラクターたちの大冒険を描いた作品だ。前週1位に返り咲いた『オデッセイ』は3位に転落。累計興行収入1億9,706万7,346ドルと2億ドルを目前に控える。4位『グースバンプス』、5位『リッジ・オブ・スパイ』など以下のラインナップも初登場上位2作品に押されるかたちで前週から2ランクずつダウン。9位『マイ・インターン』は前週11位から2週間ぶりにトップ10圏内に再び浮上した。
2015年11月09日この冬はとにかく洋画が熱い。なかでも絶対に見ておきたいのが、『007スペクター』。ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグを、映画ライターのよしひろまさみちさんが直撃!***最新作『007スペクター』はどんなもんじゃい、っていうと、前作から続いている物語。生家スカイフォールで焼け残った少年時代の写真を手にしたジェームズ・ボンド(JB)が、その写真に隠された謎を解くために世界をグルリ。そこには、悪の組織スペクターの存在がからんでくるってお話なの。「今回の敵がスペクターということを聞いたとき、興奮したね。というのも、これは古いJB映画でよく出てくる組織の名前だから、名前を聞いただけで“あぁ、これで今作はこれまでにないスケールで展開する話になる”ってわかったから。昔の映画にあった要素をバンバン使うことで、ファンはうれしいだろうし、新たな007ファンを獲得することもできるんじゃないかと思うんだ」ちょっとぉ~、JBに詳しくない女子、置いてけぼりは許さんぜよ!とはいってもご安心よ。ダニエルJBの魅力だけでも、ごはんおかわりできちゃうから。「JBのスーツは、トム・フォードが担当しているんだけど、あれは本当に素晴らしいんだ。僕自身は、あんなゴージャスなスーツは普段着ないけど(笑)。しかも戦ってるうちにボロボロになってしまうんだよね(笑)。でも、傷つかないJBなんて、裕福に見えすぎて、逆にスタイリッシュに見えないと思うんだ」そーそー。傷つくヒーロー像ってのが、ダニエル版JBのステキポイントなのよね。そして彼を彩るボンドガールも魅力の一つ。今回はなんと2人も!「いや~、レアとモニカのキャスティングが決まったときはうれしかったよ。だって、レアの作品は何本も観ているけど、本当に若くて素晴らしい才能だと思っていたし、モニカはパーフェクトな美人。モニカはこれまでのボンドガールと比べると少々成熟しすぎてる、なんて声もあったけど、僕は逆にそこが気に入ってるんだ」しかもですよ、彼女らとJBのからみのエロいこと。“女性ホルモン”出まくりですわよ、奥さん。そういえば、奥様からはどういうサポートを受けてるのかしら?「いやいや(笑)。正直、家族のサポートがなかったら、僕はこの映画には挑めないし、人生においても何もできないと思うよ。それに、僕はこの映画の座長だから、スタッフとその家族も大事にしてる。だって、彼らは僕らよりも長期間、家族にも会えずに作業しているんだもの。だから、僕ら同士が家族のように接していないと、彼らも満足いく仕事はできやしない。みんなファミリーなんだ」うう……主演俳優なのに、なにその思いやり!もっと自信家かと思いきや、だわよ!と思ったら、「今でもJBに対しては緊張するもんだよ」とまた謙虚な!「JBって常に余裕しゃくしゃくっていう役かもしれないけど、僕自身は余裕なし(笑)。どんな映画の仕事でも、僕自身の学びの場だからね。そりゃ緊張もするし、不安もつきものだよ。こればかりは慣れるもんじゃない。逆に少々不安でハラハラしているくらいの状態だと、演技面でもエキサイティングなことが起きるんだ」◇ダニエル・クレイグ1968年、英国生まれ。舞台でキャリアをスタートし、’92年に『パワー・オブ・ワン』で映画デビュー。’06年の『007 カジノ・ロワイヤル』で大ブレイクした。◇『007スペクター』シリーズ24作目。JBが過去に隠された謎を追ううちに、悪の組織との対峙やMI6の存在意義を問うハメに。監督/サム・メンデス出演/ダニエル・クレイグほか。12月4日より全国ロードショー。SPECTRE(C)2015 Metro-Goldwyn‐Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved※『anan』2015年11月11日号より
2015年11月04日『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(12月4日公開)の主要キャラクタービジュアルが2日、公開された。1962年の誕生から半世紀以上にわたり愛され続けている最長寿シリーズ『007』。ダニエル・クレイグ主演4作目となる最新作『007 スペクター』は、ロイヤルプレミアの翌10月27日に、イギリスでの全日公開初日を迎え、この一日の上映で630万英ポンド(約11億5,900万円)の大ヒットを記録した。この数字は、『007』シリーズ歴代最高興行収入を記録した前作『007 スカイフォール』の公開初日(620万英ポンド)を上回る記録で、火曜日の興行収入としてはイギリス歴代最高記録となる。日本では、11月27日、28日、29日に先行公開、12月4日より全国公開となるが、それに先駆け、このたび主要キャラクターのキャラクタービジュアルが一挙公開。すでに公開されているダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドに加え、新・チームMI6のメンバーや、2人のボンドガールなど、8点がお披露目された。公開されたのは、ボンドの上司役M(レイフ・ファインズ)、ボンドを支える同僚マネーペニー(ナオミ・ハリス)、ボンドにガジェットやデータ面で協力するQ(ベン・ウィショー)の新・チームMI6メンバー。また、MI6を抹消しようと画策するMI5のマックス・デンビー(アンドリュー・スコット)や、因縁の殺し屋Mr.ホワイトの娘であるマドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)、シリーズ最高齢のボンドガールでマフィアの未亡人ルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)という2人のボンドガール、さらに、宿敵オーベルハウザー(クリストフ・ヴァルツ)と、その手下のヒンクス(デイヴ・バウディスタ)がそろった。公式ツイッター(007movie_JP)では、11月2日19:00よりキャンペーンを実施。投票者の中から、ジェームズ・ボンドを除くキャラクター8人のビジュアルのうち最多RT数のキャラクターの巨大ポスターを抽選で1人にプレゼントする。SPECTRE(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved
2015年11月02日1962年から半世紀以上にわたり愛され続けている、史上最長寿人気シリーズの『007』。ダニエル・クレイグ主演4作目となる待望のシリーズ最新作『007 スペクター』のキャラクタービジュアルが、このたび遂に解禁となった。「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド。その写真に隠された謎に迫るべく、Mの制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。そこでボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラと出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビーがボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。ボンドは秘かにマネーペニーやQの協力を得つつ、スペクター解明の鍵を握る旧敵、Mr.ホワイトの娘であるマドレーヌ・スワンを追う。死闘を繰り広げながらもスペクターの核心部分へと迫るなか、物語の舞台は氷雪のアルプス、そして灼熱のモロッコへー。ボンドは追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることになる――。世界最速公開を迎えたイギリスでは、ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻がご臨席されたロイヤルプレミアの翌27日に公開初日を迎え、この日一日の上映で11億円超えを記録した。シリーズ歴代最高興行収入を記録した前作『007スカイフォール』の公開初日を上回る記録となり、火曜日の興行収入としては、イギリス歴代最高記録の好スタートを切った。今回解禁されたポスターは、すでに解禁されているダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドに加え、「MI6」のメンバーでボンドの上司役、M(レイフ・ファインズ)や、ボンドのミッションを陰で支える同僚のマネーペニー(ナオミ・ハリス)、ボンドにガジェットやデータ面で協力するQ(ベン・ウィショー)。そして「MI6」を抹消しようとする「MI5」のマックス・デンビー(アンドリュー・スコット)のほか、因縁の殺し屋Mr.ホワイトの娘を演じるマドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)、シリーズ最高齢のボンドガールでマフィアの未亡人を演じるモニカ・ベルッチ、更に冒頭のメキシコでボンドを艶めかしく誘惑するルチア・スキアラと、ボンドの運命を大きく左右するボンドガールたちのそれぞれの強いまなざしも印象的。また最強の宿敵「スペクター」に関わる謎に包まれた男で、ボンドとの過去の因縁や恐るべき策略をたくらむオーベルハウザー(クリストフ・ヴァルツ)やその手下でボンドを執拗に追うヒンクス(デイヴ・バウディスタ)も顔を揃えた。またアカデミー主題歌賞に輝いた前作『スカイフォール』のアデルに続き、いま英国でもっとも注目を集めるグラミー賞歌手、サム・スミスの「ライティングス・オン・ザ・ウォール」が本作に盛り上がりを添える。イギリスではいち早く公開され驚異的な大ヒットを記録した本作。日本での公開が待ち遠しい。『007スペクター』は12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年11月02日先週末、イギリスで公開された『007 スペクター』が、6380万ドルを売り上げ、イギリスにおける史上最高オープニング記録を達成した。これまでの1位は、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』だった。アメリカでは今週金曜日に公開予定で、初公開週末の興収は8000万ドルと見込まれている。その他の画像『007 スペクター』は、シリーズ24作目。23作目の『スカイフォール』は、世界興収10億ドルを売り上げ、シリーズ最高のヒット作となった。6代目のジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグは、『スペクター』で幕を飾るという噂もある。『スペクター』は『スカイフォール』に続き、サム・メンデスが監督。レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、クリストフ・ヴァルツなどが新しく登場する。『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー文:猿渡由紀(C)SPECTRE (C)2015 Danjaq. MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks. TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年11月02日映画『007 スペクター』の公開を記念し10月28日(水)、開催中の「東京モーターショー」にて、ボンドカーとして知られるアストンマーティンの限定モデル「DB9 GT ボンド・エディション」がお披露目され、『007』ファンである細川茂樹が来場し“ボンド愛”を熱く語った。本作の中に登場するボンドカー「DB10」は非売品だが、それをモデルに市販車としたのがこの「DB9 GT ボンド・エディション」。全世界限定150台のみの生産で、価格は3千万円!細川さんは若い頃から『007』の大ファンであり、ジェームズ・ボンドこそ「憧れのヒーロー」であると語る。この日もボンドを彷彿とされるスーツでキメてきたが「フォーマルないでたち、着こなし、立ち姿などはボンドに学びました」と語る。「仮面ライダー響鬼」に出演する際は「ボンドのイメージを入れたい!」と直訴したそうで、最終的に、受け入れられなかったものの、ボンドをイメージしたスーツスタイルを提案したほど。プライベートでもオメガの高級時計やブリオーニのスーツなど、ボンドと同じスタイルを追求し続けてきて、30代の初めごろにはアストンマーティンを購入!「『V8』とよばれるもので15作目の『007 リビング・デイライツ』でティモシー・ダルトンが乗っていたものです。信号待ちしていると外国人の方に必ず写真を撮られました」と振り返った。全作のDVDを持っているという細川さんだが、歴代ボンドの魅力についても熱弁が止まらない!「ショーン・コネリーは男クサい。バスローブが一番似合うのもショーン・コネリー(笑)。軟派とは言わないけど、路線が変わったのはピアーズ・ブロスナン。ロジャー・ムーアは絵に描いたような英国紳士でした」と解説。現在のダニエル・クレイグについては「アクションが見応えがあり、非情で冷たいところも好き。(ダニエルの起用は)大きく舵を切ったし、賛否はあったけど、始まってみたら、アクションがカッコよくて」と絶賛する。最新作『スペクター』でもその得意のアクションを披露しているが、細川さんは「俳優としてうらやましい!」と羨望を口にし「日本版『007』があれば。お金はいらないから『やります!』と言いたい。まだいまならやれる…あと2~3年経つと『膝が、腰が…』って言いそうだけど(苦笑)」と意欲を口にしていた。映画の中のボンドカーについても「ダニエルのシリーズは、アクションが多いので、ドアがなくなったり、傷が付いたり、車好きからすると悲しいんですが(苦笑)、強い車に乗っているという印象を与える」とその魅力を語る。自身の望む機能を尋ねられると「ご飯が炊けたり、後ろが冷蔵庫になっていたり」と家電との組み合わせを希望し、会場は笑いに包まれた。『007 スペクター』は12月4日(金)より公開。11月27日(金)、28日(土)、29日(日)には先行上映を実施。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月29日ロンドンにてロイヤルプレミアが開催され、主演のダニエル・クレイグを含めたキャスト陣や、英国王室のウィリアム王子&キャサリン妃夫妻、ヘンリー王子らが出席し話題を呼んだシリーズ最新作『007 スペクター』。本作の公式アンバサダーに就任した「くりぃむしちゅー」有田哲平もロイヤルプレミアに参加、レッドカーペットデビュー果たしていたことが分かった。1962年の誕生から50周年目の2012年に公開された『007 スカイフォール』でシリーズ最高となる世界興収1,000億円以上を稼ぎ出し、その確固たる人気を改めて世界に見せつけた『007』シリーズ。ファン待望にして、24作目となる最新作では、シリーズ史上かつてない壮大なスケールのアクションと、シリーズ初のボンド自身の過去と、悪の組織スペクターとの謎めいた関係が描かれる。世界最速上映となるこの日は、黒いタキシードに身を包んだジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグや、ボンドガールのレア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、さらにウィリアム王子とジェニー・パッカムの淡いブルーのドレス姿のキャサリン妃らが勢揃い。その中に、『007』公式アンバサダーに任命された有田さんが大興奮でレッドカーペットに登場した。前日は緊張と楽しみで寝られなかったという有田さん。「自分が芸能人とかアンバサダーというのを忘れてもうはしゃいじゃってます。すごいですね!」と終始興奮気味。さらに「ダニエル・クレイグさんが今回で引退するということなんで、パーティで会ったら『もしやらないんだったら僕にやらせてくれ』って交渉しようと思ってます」と思わぬ新ボンド宣言が飛び出した。ロイヤルプレミアの上映後、いち早く鑑賞した有田さんは「特にダニエル・クレイグになってからの大ファンで何度も見てるんですけど、最高傑作だと思います!いままでの『007』シリーズ作品と比べて迫力というか、スケールは一番だったですね。いままでの中で、スケールも爆破回数も、映画も一番すごかったと思います」と本作を大絶賛。さらに「とんでもない会場で、とてつもない雰囲気の中、ロイヤルファミリーと最新作を観るという経験をしちゃったんで、これは日本でどんどん伝えていかなきゃって使命感ができましたね。いままでの飲み会で出会ってあんまり連絡してない女の子にも連絡して『久しぶり!スペクター観なよ』って」と有田さんなりのアンバサダーとしての決意を語った。そして、プレミアの上映スタートと同じ10月26日(現地時間)からは英国国内でも公開が開始され、月曜夜の興行というたった一晩で約7億円を稼ぎ出し、驚異的なスタートを切った本作。日本での公開がますます楽しみだ。『007 スペクター』は11月27(金)~29(日)全国にて先行公開、12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月28日12月に日本公開を控える『007』シリーズの最新作『007 スペクター』。10月26日(現地時間)、ロンドンにてロイヤルプレミアが開催され、主演のダニエル・クレイグを含めたキャスト陣に加え、英国王室のウィリアム王子&キャサリン妃夫妻、ヘンリー王子が出席した。少年時代を過ごした「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド。その写真に隠された謎に迫るべく、Mの制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。そこでボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラと出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビがボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。ボンドは秘かにマネーペニーやQの協力を得つつ、スペクター解明の鍵を握る旧敵、Mr.ホワイトの娘であるマデレーン・スワンを追う。死闘を繰り広げながらもスペクターの核心部分へと迫るなか、物語の舞台は氷雪のアルプス、そして灼熱のモロッコへ。ボンドは追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることになる――。世界最速上映となるこの日、最初にレッドカーペットに登場したのは黒いタキシードに身を包んだジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグ。ダニエルは、4,000人の招待客のほか朝から並んでいたファンや会場外の数千人のファン、また世界30以上の国や地域から集まったマスコミに向けて「素晴らしい人々の途方もないハードワークによって、この映画は完成した。だからこそ今夜は特別なんだ。その皆が集まって、自分たちの仕事を祝うことができるんだから。これから重要なのは観客だ。大勢の人がこの映画を観てくれる。とても誇りに思っているよ」とコメント。さらにふたたびボンドを演じることについて「ボンド役を演じるのは最高に楽しいことだから、このような作品で素晴らしい人々と一緒に仕事ができて光栄だった。キャストも才能ある人々ばかりだし、撮影クルー始めスタッフ一同が(それぞれの分野で)最高だった」と感慨深げに語った。そして今回ボンドガールとして出演したレア・セドゥとモニカ・ベルッチが背中の大きく空いたゴールドのドレスと深いスリットの入った、濃緑色のベロアドレスで登場!レアは「出演者は素晴らしい人ばかりでした。そしてもちろん、監督のサム・メンデスは素晴らしかった。私は彼の大ファンなんです。全てが最高でした」と興奮気味に語り、モニカも「007がイギリスの象徴だということは知っていましたが、いままさにそれを実感しています。ダニエル・クレイグは紳士でした。ジェームズ・ボンドとしてではなく、人間としてです」とコメント。その後ダニエルと3人でのフォトセッションに応じた。最後にウィリアム王子とキャサリン妃の姿が見えると会場のボルテージはMAXに!「ジェニー・パッカム(JENNY PACKHAM )」の淡いブルーのドレス姿で登場したキャサリン妃は、ファンからの歓声に笑顔で応じ、ダニエルとも握手。キャスト陣と共に完成した最新作を楽しんだ。『007 スペクター』は12月4日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月27日『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(12月4日公開)の英国ロイヤルプレミアが現地時間26日(日本時間27日)、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われ、主演ダニエル・クレイグらキャスト陣に加え、英国王室のウィリアム王子とキャサリン妃夫妻、さらにヘンリー王子が出席した。世界最速上映となった同プレミアの会場では、レッドカーペット中央に特設ステージが設置され、アバンタイトル(オープニング)のメキシコの祝祭「死者の日」に登場するガイコツのオブジェを展示。ボンドカーのアストンマーティンDB10、ジャガーC-X75もお披露目された。そして、4,000人の招待客のほか、朝から並んでいたファンの姿や会場外にも数千人が殺到。30以上の国や地域から、スチール200以上、ムービー150ものマスコミも駆けつけた。熱気あふれる会場に一番に登場したのは、黒いタキシードに身を包んだジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグ。一人ひとりにサインや写真撮影に応じると、ファンから歓声が上がった。ダニエルは「素晴らしい人々の途方もないハードワークによって、この映画は完成した。だからこそ今夜は特別なんだ。その皆が集まって、自分たちの仕事を祝うことができるんだから」と喜び、再びボンドを演じることについて「ボンド役を演じるのは最高に楽しいことだから、このような作品で素晴らしい人々と一緒に仕事ができて光栄だった」とコメント。最後に「エキサイティングな映画を作ったと感じているしとても誇りに思っているから、皆さんに見ていただけるのが待ちきれないよ」とメッセージを送った。背中が大きく開いたゴールドのドレスで登場したボンドガールのレア・セドゥは「出演者は素晴らしい人ばかりでした。そしてもちろん、監督のサム・メンデスは素晴らしかった。私は彼の大ファンなんです。全てが最高でした」とコメント。もう1人のボンドガール、モニカ・ベルッチも深いスリットの入った濃緑色のベロアドレスで登場し、「『007』がイギリスの象徴だということは知っていましたが、今まさにそれを実感しています。ダニエル・クレイグは紳士でした。ジェームズ・ボンドとしてではなく、人間としてです」と語り、ダニエル・クレイグと3人でのフォトセッションに応じた。その後、ウィリアム王子とキャサリン妃が登場。ジェニー・パッカムの淡いブルーのドレス姿で登場したキャサリン妃は、歓声に笑顔で応じた。そして、レッドカーペット上で2人を迎えたダニエルと握手し、最新作の公開を祝福した。なお、『007』シリーズは過去にもロイヤルプレミアを開催しており、『007/カジノ・ロワイヤル』ではエリザベス女王陛下、『007/慰めの報酬』ではウィリアム王子とヘンリー王子、『007/スカイフォール』ではチャールズ皇太子とカミラ夫人が出席した。SPECTRE(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved
2015年10月27日誕生から半世紀以上に渡り愛され続けている、史上最長寿シリーズ『007』。この度、24作目となる待望のシリーズ最新作『007 スペクター』の12月公開に先駆け、前売鑑賞券第2弾の発売が、タイトルにちなんだ11月7日(土)に決定した。少年時代を過ごした「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド(ダニエル・クレイグ)。その写真に隠された謎に迫るべく、M(レイフ・ファインズ)の制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。そこでボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)と出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ(アンドリュー・スコット)がボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。ボンドは秘かにマネーペニー(ナオミ・ハリス)やQ(ベン・ウィショー)の協力を得つつ、スペクター解明の鍵を握る旧敵、Mr.ホワイト(イェスパー・クリステンセン)の娘であるマデレーン・スワン(レア・セドゥ)を追う。ボンドは追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることになる――。今回、11月7日(土)より販売が開始される第2弾のチケットデザインは、先日公開されたダニエル・クレイグが白タキシードに身を包んだ本ポスターデザイン。そして特典は数量限定の超レアな『007』シリーズのデザイン本「Bond by Design: The Art of the James Bond Films (Excerpted Edition)」に決定。『007』シリーズのこれまでの魅力が詰まった、全40ページの超豪華本だ。すでに発売中の前売鑑賞券のデザインはティザーポスターのデザインとなっているため、今回発売される第2弾の本ポスターデザインと合わせてコンプリートしてみては?『007スペクター』は12月4日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月23日『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(12月4日日本公開)が、シリーズ史上最長の上演時間になることがこのほど、明らかになった。サム・メンデス監督による同作品は約2時間半の上演時間となっており、『007 カジノ・ロワイヤル』の144分、『007 スカイフォール』の143分を上回る148分になるという。さらに、サム・スミスが歌う同作品のテーマソング『ライティングズ・オン・ザ・ウォール』は、『007』主題歌史上初の全英チャート1位に輝くという記録をすでにたたき出している。そんな中、主役ジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグは、ショートリスト誌のインタビューの中で「『007』のために持っていた僕のすべてのアイデアをすべてこの作品に注いだんだ。すべてだよ」とコメント。「だから僕のアイデアは出し尽くしてしまった状態だね。もし次の作品はどんなことをするのかと聞かれても全く分からないよ」と打ち明け、「宇宙にでもいく? そうしよう! まあもうすでにやっているけどな。もう一回やろうぜ」と話している。(C)BANG Media International
2015年10月22日1962年の誕生から半世紀以上にわたり愛され続けている、史上最長寿シリーズ『007』の24作目となる『007 スペクター』。12月の公開を控えた本作から最新のビデオ・ブログとなるラブソング編が解禁。また、ダニエル演じるジェームズ・ボンドと、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ演じる2人のボンドガールの場面写真が公開された。少年時代を過ごした「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド(ダニエル・クレイグ)。その写真に隠された謎に迫るべく、M(レイフ・ファインズ)の制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。そこでボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)と出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ(アンドリュー・スコット)がボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。ボンドは秘かにマネーペニー(ナオミ・ハリス)やQ(ベン・ウィショー)の協力を得つつ、スペクター解明の鍵を握る旧敵、Mr.ホワイト(イェスパー・クリステンセン)の娘であるマデレーン・スワン(レア・セドゥ)を追う。死闘を繰り広げながらもスペクターの核心部分へと迫るなか、物語の舞台は氷雪のアルプス、そして灼熱のモロッコへ。ボンドは追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることになる――。主題歌を務めるサム・スミスの深い歌声で始まる今回の映像。「アメリカにいるエージェントに世界一生意気な内容のメールを送ったんだ。『007のテーマ曲を歌わせてほしい』と」と語るサム。それからプロデューサーのバーバラと監督のサム・メンデスに会い、話を重ね合い出来上がった楽曲が“最高のラブソング”。主題歌のタイトルである「ライティングス・オン・ザ・ウォール」とは、“災いの兆し”の意。その言葉が意味する通り、劇中ではMI6の存在意義の追求や悪の組織“スペクター”との死闘など、絶体絶命的のピンチがボンドに差し迫る中、「全てを賭けたら、倒れても貴女は僕を受け止めてくれるだろうか?どう生きればいい?愛を感じたいんだ」と、サムが劇中のボンドの気持ちを代弁して歌っている。また、今回解禁されたビジュアルには、ボンドとマデレーン・スワン(レア・セドゥ)、ドレスアップした2人がボンド映画ではおなじみのマティーニで乾杯するシーンと、シャンパンを手にしたボンドとルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)が同じく見つめ合う姿が。ボンドが思いを傾ける相手は一体誰なのか…。サムが作り上げた最高のラブソングと共に思いを馳せてみて。『007 スペクター』は12月4日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月21日半世紀以上にわたり愛され続けている、史上最長寿シリーズ『007』の最新作『007 スペクター』。12月の公開に先駆け、先行上映の実施が決定した。少年時代を過ごした「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド。その写真に隠された謎に迫るべく、Mの制止を振り切り単独メキシコ、ローマへ。そこでボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラと出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビがボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。秘かにマネーペニーやQの協力を得つつ、スペクター解明のてがかりとなるかもしれないボンドの旧敵、Mr.ホワイトの娘マドレーヌ・スワンを追うのだが…。前作に引き続きサム・メンデスが監督を務める本作には、4回目のジェームズ・ボンド役を演じるダニエル・クレイグ、本作からボンドの上司であるM役となったレイフ・ファインズ、ボンドが使用する数々のガジェットを発明するQ役にはベン・ウィショー、Mの秘書のミス・マネーペニー役にナオミ・ハリスという前作で新メンバーとして登場したキャストが再集結。注目のボンドガールにはレア・セデゥとモニカ・ベルッチ、ボンドの宿敵にはクリストフ・ヴァルツが参戦する。今回決定した先行上映会は、11月27(金)~29(日)の3日間。一部劇場を除く全国にて上映される。また、特別なチケットは必要なく、既に発売中の全国共通前売鑑賞券で鑑賞できるとのこと。“ジェームズ・ボンド最新作”をひと足先に体感してみて。『007 スペクター』は12月4日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月15日誕生から半世紀以上にわたり愛され続けている、史上最長寿シリーズ「007」。シリーズ第24作目、ダニエル・クレイグ主演4作目となる待望のシリーズ最新作『007 スペクター』にQ役で登場するベン・ウィショーが10月14日に誕生日を迎えた。これを記念して、ベンのインタビューと共に、本作よりQの最新写真が解禁された。少年時代を過ごした「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド。その写真に隠された謎に迫るべく、Mの制止を振り切り単独メキシコ、ローマへ。そこでボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラと出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビがボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。秘かにマネーペニーやQの協力を得つつ、スペクター解明のてがかりとなるかもしれないボンドの旧敵、Mr.ホワイトの娘マドレーヌ・スワンを追うのだが…。ベン演じるQは、ジェームズ・ボンドが所属するMI6のメンバーで、前作『007 スカイフォール』で旧M(ジュディ・デンチ)亡き後、レイフ・ファインズ演じるMが新たに率いる“新チーム・ボンド”の一員。ボンドを助ける存在として、どんな最新ガジェットを登場させるのかもこの作品ならではの楽しみの一つだ。到着したインタビューで、ベンは「今回は全員がボンドに対してかなり怒っているんだ。映画の冒頭では、彼の行動が度を過ぎてしまい、そんな彼に対する僕らの忠誠心が試されている感じなんだ。でもやがて、彼が正しかったこと、彼がすごく重要なことを突き止めたことに、みんな気づくんだ」と本作の内容を少し明かしている。また、本作でボンドとQが会うのは、地下に設けられたQの研究室。前作でMI6のビルが攻撃を受けた際に破壊された研究室とは大きく様変わりしている。「今回の研究室はかなり面白いよ。『スカイフォール』では、いろいろなものをそぎ落として簡素化された研究室を作った」とベンは語る。さらに、あちらこちらに興味をそそるハイテク機器が置いてあるQの研究室について、「すごく真実味があるんだ。アーチ状に停められた複数の車に技師たちが作業をしているなんていう、素晴らしいシーンもあるよ。前回の研究室とは違って、スケールの大きさが感じられるんだ。それがすごく楽しかったよ」と見どころも明かしてくれた。ベンの誕生日を祝いながら、『007 スペクター』でのQの活躍を楽しみに待ちたい。『007スペクター』は12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月14日12月4日(金)の公開を控える『007 スペクター』の主題歌を務めるサム・スミスの新曲「ライティング・オン・ザ・ウォール」のミュージック・ビデオが、このほど公開された。ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの4作品目であり、シリーズ24作品目である『007 スペクター』。本年度グラミー賞最多受賞を果たしたサムが歌う本作の主題歌「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」は、9月25日(金)に世界一斉デジタル配信が開始され、既に12の国と地域のiTunesで1位、全英シングル・チャート初登場1位を獲得。主題歌の全英1位は、『007』シリーズの歴史上初の快挙となった。このほど公開となったミュージックビデオは、サムの大ヒット・シングル「アイム・ノット・ジ・オンリー・ワン」などを手掛けたルーク・モナガンがメガホンを取り、未公開本編映像を含む『007 スペクター』のシーンの数々が映し出される映像に仕上がっている。サムが歌う姿をはじめ、ダニエルとモニカ・ベルッチのラブシーンや、レア・セドゥとのシーン、雪山や砂塵舞う荒野でのシーンなど、映像から本編の雰囲気を感じることができる。撮影場所はイタリアのローマ、オーストリアのエッツタール、オーバーティリアッハ、モロッコのタンジェなど複数の国に渡り、今年1月から8月までの長期に渡って撮影された。なお、タイトルである「ライティングズ・オン・ザ・ウォール(Writing’s On The Wall)」とは、“災いの兆し”の意であり、本作で描き出される「MI6」の存在意義の追求や悪の組織“スペクター”との死闘など、ジェームズ・ボンドに差し迫る数々の危機が、“全てを賭けたら、倒れても貴女は僕を受け止めてくれるだろうか?どう生きればいい?愛を感じたいんだ”という歌詞で表現されている。英国人の男性ソロ・アーティストが『007』シリーズで主題歌を歌うのは、1965年以来初の出来事。前作『スカイフォール』においてもアデルの主題歌を印象的に使用したサム・メンデスが本作でも監督することもあり、サムの楽曲がどのように本編を盛り上げるのか、大いに期待したい。『007 スペクター』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月08日映画『007 スペクター』の公開を前に「くりぃむしちゅー」の有田哲平が10月5日(月)、『007』シリーズ初となる「007」公式認定アンバサダーに就任した。10月5日は1962年にシリーズ第1作が英国で公開された日であり「007の日」に認定されている。有田さんは以前から「007」シリーズの大ファン。「親も見ていたし、ショーン・コネリーのシリーズなどもよく見ていました。自分でお金を出して見たのはロジャー・ムーアの『私を愛したスパイ』。(現在の)ダニエル・クレイグのシリーズも全部見てます」と明かす。この日は委任状を正式に受け取り、アンバサダーに就任となったが、さすがの有田さんも緊張気味!就任に際しては「英国紳士らしい振る舞いを」との条件が付けられており「若い頃は紳士らしからぬ行動も多かったですが最近は、合コンでもお持ち帰りのようなことはしてません!紳士的に送り届けてますし、お酒も女の子から頼むように気を配ってるし、サラダを取り分けたりもしてます」となぜか合コンを例に紳士的な振る舞いをアピールした。10月下旬に現地で開催となる「ロイヤルプレミア」への招待状も受け取っているようで、ダニエル・クレイグと言葉を交わすチャンスも!「『僕も日本代表として来てるよ、ダニエル』くらいの感じで対等、ちょっと上から目線で行きたいと思います」と全く気おくれなしに意気込みを口にした。就任式後の報道陣との質疑応答で、改めて“紳士”としての資質について問われると「一時期は荒れてましたがいまはちゃんとしてます」と改めて潔白を表明。映画では過去のシリーズにも登場したボンドにとって最強の敵と言える“スペクター”が登場するが、いま、有田さんにとっての最強の敵は?という質問には「最近、一番の味方だと思ってたザキヤマが先に結婚して…アツアツぶりを見せつけられています。最強の敵ですね」と恨み節。ここ最近で千原ジュニア、「麒麟」の川島明、さらに「爆笑問題」の田中裕二と山口もえの再婚とお笑い界も結婚ラッシュだが「みんな、バンバン裏切っていく」と渋い顔。「なかなかボンドガールが見つからない」と苦笑していた。有田さんといえば、ハーフタレントでハリウッド進出も発表されたローラとの結婚合意報道もあったが「ウワサにしていただくのはありがたいんですが、この1年ほど個人的に話をする機会が全くない(苦笑)」と完全否定。その上で、報道に乗っかり「週刊誌の誌上では結婚することになってるらしく、(自身との)結婚を決めてくれたそうなのでたぶん、すると思います(笑)。僕は週刊誌を信じたい!」と冗談めかして語っていた。『007 スペクター』は12月4日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月05日ダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドに扮した超人気シリーズの最新作『007 スペクター』。このほど、1962年にシリーズ第1作『007/ドクター・ノオ』が初公開されたことから「ジェームズ・ボンドの日」に制定された10月5日に、本作の最新予告が解禁となった。「スカイフォール」で焼け残った写真に隠された謎に迫るべく、M(レイフ・ファインズ)の制止を振り切り、単独でメキシコ、ローマへと赴いたボンド(ダニエル・クレイグ)。そこで彼は、悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)と出逢い、悪の組織“スペクター”の存在をつきとめる。ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ(アンドリュー・スコット)がボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていたが、ボンドは秘かにマネーペニー(ナオミ・ハリス)やQ(ベン・ウィショー)の協力を得て、スペクター解明の鍵を握る旧敵、Mr.ホワイト(イェスパー・クリステンセン)の娘マデレーン・スワン(レア・セドゥ)を追う。死闘を繰り広げながらも“スペクター”の核心部分へと迫るボンドは、追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることに――。10月26日に行われる、ロンドンでのロイヤルプレミアにも期待が高まる本作。今回届いた最新の予告映像では、ついにダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドと、クリストフ・ヴァルツ演じる悪の組織“スペクター”の首領オーベルハウザーが対峙する様子が描かれている。スペクターのアジトと思われる施設へと向かうボンドの後ろ姿が映し出された後、オーベルハウザーの「なぜここへ?」の問いかけに、ボンドの「殺しに来た」とのセリフ。「殺されに来たんだろ」とさらにオーベルハウザーが応酬し、まさに一触即発!この2人には過去に何らかのつながりがあること、しかも、その事実がボンドの生き方に暗い影を落としていたことがこれまでに明らかになっているが、“スペクター”、そして“オーベルハウザー”の正体とは一体!?果たして、2人の直接対決の行方は?また、映像には、ダニエルのボンドとフランスの若手演技派レア・セドゥ演じるボンドガール、マデレーンとの熱いキスシーンもちらり。さらには、メキシコでの崩れ落ちてくる建物から間一髪で逃れるボンドの姿や、デイヴ・バウティスタ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』)演じるヒンクスとの激しい殴り合い、雪山でのヘリコプターと雪上車のバトル、最新鋭のボンドカー(アストン・マーティンDB10)で繰り広げるカーチェイスなど、ド派手なアクションシーンも随所に織り込まれており、キャラクターからロマンス、リアル・アクションと、本作の魅力が濃縮された見応えある映像となっている。『007 スペクター』は12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月05日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』の最新予告編が公開になった。最新予告編本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。観客、批評家から圧倒的な評価を集めた前作『スカイフォール』のサム・メンデス監督が再びメガホンをとり、ダニエル・クレイグがボンドを、名優クリストフ・ヴァルツが悪役を演じるほか、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらが出演する。これまで公開されてきた予告編では、ボンドと対峙する宿敵は影に覆われ、その正体を現さなかったが、このほど公開された予告編ではヴァルツ演じるオーベルハウザーとボンドがついに対面。ボンドの“過去”にまつわるシーンは少ないが何カットか登場。彼の過去と、オーベルハウザー、そして“スペクター”という組織に何らかの関係がありそうだ。また、ヘリコプターや自動車を駆使してアクションや、息詰まる接近戦、壮大な破壊シーンなど、派手なアクション映像も登場。全世界がその完成を待ちわびている本作は今月26日に、ロンドンでロイヤルプレミアが行われ、お披露目される予定だ。『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー!(C)SPECTRE (C)2015 Danjaq. MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks. TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月05日『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(12月4日公開)の最新予告映像が、"ジェームズ・ボンドの日"である10月5日、公開された。ダニエル・クレイグ主演4作目、シリーズ24作目となる『007 スペクター』。シリーズ第1作『007/ドクター・ノオ』が1962年10月5日にロンドンで初公開されたことから制定された"ジェームズ・ボンドの日"に公開された予告編では、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドと、クリストフ・ヴァルツ演じる、悪の組織"スペクター"の首領で、宿敵オーベルハウザーが対峙する様子が描かれる。ジェームズ・ボンドが所属する英国の対外諜報機関・MI6の追及の手がスペクターに及び、それがボンドとオーベルハウザーの関係につながってくることが判明している本作。2人は過去に何らかのつながりがあり、その事実がボンドの生き方に暗い影を落としていたことも明らかになっているが、予告編では、スペクターのアジトと思われる施設へと向かうボンドの後ろ姿が映し出され、ボンドと対峙したオーベルハウザーの「なぜここへ?」の問いかけに、ボンドが「殺しに来た」と言うと、「殺されに来たんだろ」とオーベルハウザーが応酬する。そのほか、メキシコでの崩れ落ちてくる建物から間一髪で逃れるボンドの姿や、デイヴ・バウティスタ演じるヒンクスとの激しい殴り合い、雪山でのヘリコプターと雪上車のバトル、最新鋭のボンドカー:アストン・マーティンDB10が繰り広げるカーチェイスなど、ド派手なアクションシーンも登場。さらに、ボンドとフランスの若手女優レア・セドゥ演じるボンドガール、マデレーン・スワンとの熱いキスシーンも映されている。本作の主題歌には、グラミー賞歌手サム・スミスの「ライティングス・オン・ザ・ウォール」が決定。また、10月26日に行われる『007 スペクター』のロンドン ロイヤルプレミアにウィリアム王子とキャサリン妃が出席することも発表され、注目を集めている。SPECTRE(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved
2015年10月05日主題歌がサム・スミスの「ライティングス・オン・ザ・ウォール」に決定し、10月26日にロンドンで行われるロイヤルプレミアにはウィリアム王子とキャサリン妃が出席することも発表された『007 スペクター』。本作から、シリーズを象徴するかのようなダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドの白タキシード姿の本ポスタービジュアルが解禁。また、10月5日(月)の“ジェームズ・ボンドの日”より、日本限定の超プレミアムポスター付き前売り鑑賞券が発売されることが決まった。「スカイフォール」で焼け残った写真の謎に迫るべく、単独でメキシコ、ローマへと赴くボンド(ダニエル・クレイグ)。そこで、悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)から悪の組織スペクターの存在を突き止めたボンドは、鍵を握るかつての敵、Mr.ホワイト(イェスパー・クリステンセン)の娘マデレーン・スワン(レア・セドゥ)を追う。死闘を繰り広げながらもスペクターの核心部分へと迫るなか、舞台は氷雪のアルプス、そして灼熱のモロッコへ。ボンドは追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることに――。1962年の誕生から半世紀以上にわたり愛され続けている、史上最長寿シリーズ『007』。2012年、50周年の節目に公開された『007 スカイフォール』はシリーズ最高となる世界興収1,000億円以上を稼ぎ出し、アデルの歌う「スカイフォール」はアカデミー賞を受賞、その確固たる人気を改めて世界に見せつけた。その24作目となるシリーズ最新作『007 スペクター』で、主人公の“6代目”ジェームズ・ボンドを演じるのは、陰影ある演技と鍛え上げられた肉体を駆使したリアルなアクションでシリーズ最高評価を受けるダニエル・クレイグ。本ポスターでは、ダニエル演じるボンドはクールな白タキシードに身を包み、右手にはワルサ―PPK、左胸には真っ赤なカーネーションを刺したファン垂涎の姿を披露。また、背後には、アヴァンタイトルで登場する、メキシコの伝統的お祭り「死者の日」のコスチュームであるガイコツ姿の人物が浮かび上がっている。また、初代ボンドのショーン・コネリーも披露していた白タキシード姿は、過去作品へのオマージュなのか、それとも原点回帰か。背後のガイコツも不穏な雰囲気を醸し出しており、観る者のイマジネーションをかき立てている。なお、シリーズ第1作『007/ドクター・ノオ』が1962年10月5日にロンドンで初公開されたことから、世界的に“ジェームズ・ボンドの日” (GLOBAL JAMES BOND DAY)と制定されたこの日、本作の全国共通前売鑑賞券(ムビチケ&紙券)が全国劇場にて発売決定。特典は、『007』シリーズの製作会社イオン・プロダクションから日本だけに特別に許可された数量限定の超プレミアムポスターというだけに、こちらも大きな話題を呼びそうだ。『007 スペクター』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月01日ダニエル・クレイグを主演に迎えたシリーズ最新作『007 スペクター』から、恒例のビデオ・ブログ第6弾が到着!今回はサム・メンデス監督が追及する“CG不要”のリアルアクションの最新メイキング映像と、監督・スタッフのインタビューが収められていることが分かった。「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド(ダニエル・クレイグ)は、その写真に隠された謎に迫るべく、M(レイフ・ファインズ)の制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。そこで、ボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキア(モニカ・ベルッチ)と出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。そのころ、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ(アンドリュー・スコット)がボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた――。前作『007 スカイフォール』に引き続き、サム・メンデス監督がメガホンをとる本作。その撮影現場から届く最新のビデオ・ブログは、早くも6本目。今回は、監督やスタッフのインタビューに合わせ、オーストリア、メキシコ、そしてモロッコなど世界各地で、緊張感のある撮影を行い、彼らがいかにアクション精度、リアリティにこだわったかを垣間見ることのできる必見映像となっている。<オーストリアでの雪山カーチェイス>まずは、一面雪に覆われたオーストリアでは、その美しい雪化粧とは対極的に、低空を滑空する黒いセスナ、雪山のワインディングロードではあり得ない激しいカーチェイスが展開する。ヘリコプターにカメラを搭載していることから、超低空の大迫力映像となることが容易に想像できる。セカンドユニット・ディレクターのアレクサンダー・ウィットは、このオーストリアでのシーンを「車3台と飛行機のスタントは初めての経験」と言いながらも、「見事なシーンに魅了されるはずです」と自信ありげに語っている。<メキシコでの死者の日を完全再現シーン>スペシャルエフェクトスーパーバイザー、クリス・コバルトは「メキシコでも大爆発や建物崩壊の場面など様々な撮影をしています」と語る。そして、建物の屋上を疾走し、何らかの任務を遂行しようとするダニエル演じるボンド。死者の日に賑わうメキシコの街での大追跡劇を期待させている。「ダニエルの屋上シーンも実際にメキシコシティで撮影した」というのは、ファーストアシスタントディレクターのマイケル・ラーマン。「広場と大通りの上空をヘリが飛ぶ場面も本物のヘリを使ったスタント撮影です」と続けている。また、一転して、ヘリコプターのアクションシーンでは、“バレルロール”と呼ばれる背面飛行が披露されている。このヘリコプターアクションは、これまでのアクション映画でもほとんど披露されることのない危険度の高い技であり、監督の信条とする“現実味”のあるアクションへのこだわりが垣間見えるシーンともなっている。<モロッコでの大爆破>「モロッコでの撮影も大がかりで、過去手がけた中で最大の爆発シーンです」と再びクリス・コバルト。運び込まれる大量の火薬、アクションの掛け声とともに爆破シーンの一端が紹介されている。メンデス監督が、「ボンド映画と私の信条は現実味のあるショットを積み重ねること」と語り、リアリティを追及するため、「スタント、アクション、爆発、今回もCGは使いません。究極のゴールは生のスタントでしか味わえない心の底からの興奮」と明かす本作。次々に映し出されていく、ボンドカーが駆け、飛行機、ヘリが飛び回り、燃える、『007』らしい“ド派手”でリアルなアクションシーンの裏側を、こちらから覗いてみて。『007 スペクター』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月28日トム フォード(TOM FORD)が、10月26日より世界で公開予定の映画『007』シリーズの最新作『スペクター』で、ダニエル・クレイグ(Daniel Craig)演じるジェームズ・ボンドの衣装を担当した。トム フォードがジェームズ・ボンドの衣装を担当するのは、今回で3作品連続。今回トム フォードはコスチュームデザイナーのジェニー・テミムと連携し、イブニングウェア、スーツ、シャツ、ニットウェア、ネクタイ、アクセサリーなどを提供。さらに、オーダーものやジェームズ・ボンドのキャラクターに合ったアイウェアも製作した。ジェームズ・ボンドの衣装を担当したことについて、トム フォードの社長兼CEOのトム・フォードは「次作『スペクター』でジェームズ・ボンド演ずるダニエル・クレイグの衣装を再び担当することが出来て、この上なく幸せです。ジェームズ・ボンドは、そのエレガンス、スタイル、そしてラグジュアリーを愛する“トム フォードマン”の象徴です。このアイコニックで伝説的なキャラクターの衣装を担当することができ大変光栄です」と喜びを語っている。
2015年09月15日現在、興収45億円を突破している『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』をはじめ、ここ日本でもスパイ映画が流行の兆し。そんななか、スパイ映画の伝統を重んじつつ、既成の概念をブチ壊す『キングスマン』が「面白すぎる」と話題を集めている。舞台はロンドンの高級テーラー「キングスマン」。その正体はどの国にも属さない最強スパイ機関だった。世界を股にかけて極秘任務を遂行する彼らの中でも、トップクラスに位置するエージェントのハリーは、殉職した仲間の息子で、いまは行き場を失った青年エグジーをリクルートし、一流のスパイに育て上げようとする。一方、各地でセレブの行方不明事件が続発。裏で糸を引く天才エンジニアにしてIT富豪ヴァレンタインの恐るべき計画とは?劇中のセリフで、映画『マイ・フェア・レディ』が引き合いに出されるように、本作のテーマは「教育と訓練を通して、エリートを育てる」という成長物語。いまも英国に根強い階級格差を背景に、家柄や血筋に関係なく、人間誰もが秘めている無限の可能性を追及する。『キック・アス』『X-MEN :ファースト・ジェネレーション』といった“ヒーロー誕生”の瞬間を描き、本作では原案も手がけるマシュー・ヴォーン監督にとっては大好物のジャンルなのだ。スパイ映画の金字塔である「ジェームズ・ボンド」シリーズ第1弾『007/ドクター・ノオ』のテレンス・ヤング監督は、原作者さえ反対したショーン・コネリーを主演に起用し、彼に紳士としてのたしなみを徹底的に教え込んだという。ヴォーン監督もこのエピソードに、強く刺激を受けているのだとか。『キングスマン』とボンド映画の最新作『007 スペクター』が同じ年に公開され、スパイ映画ブームを牽引するのだから、不思議な縁を感じさせる(ちなみにヴォーン監督の長編デビュー作『レイヤー・ケーキ』に主演したのが、6代目ボンドのダニエル・クレイグ)。ハリーをオスカー俳優のコリン・ファースが、そしてスパイ候補生のエグジーを本作が映画初出演となる“新星”タロン・エガートンが演じるというキャスティングも絶妙。派手なアクションや小粋なスパイグッズの楽しさはもちろん、価値観の衝突が生み出すドラマに、ユーモアの要素を散りばめた演出も秀逸だ。異端にして本命。そんな『キングズマン』の魅力は劇場のスクリーンでこそ映えるはず。たまに日本でもスパイ映画が製作されるけど…(無言)。『キングスマン』は9月11日(金)より全国にて公開。(text:Ryo Uchida)
2015年09月11日“6代目ジェームズ・ボンド”ダニエル・クレイグ主演のシリーズ最新作『007 スペクター』の主題歌を、本年度グラミー賞4冠のサム・スミスが手掛けることが決定!その新曲「Writing’s On The Wall」が9月25日(金)より購入またはストリーミングが可能になることも発表された。『007』の主題歌といえば、50周年目となる2012年に公開され、シリーズ最高となる世界興収1,000億円以上を稼ぎ出した前作『007 スカイフォール』では、その年のグラミー賞を制したアデルが歌う主題歌「スカイフォール」が同年度のアカデミー賞に輝き、こちらも世界的大ヒットとなったことが記憶に新しい。そして今回、通算24作目となるファン待望の最新作『007 スペクター』の主題歌を担当することになったのが、本年度グラミー賞最多4部門に輝いたサム・スミス。『007』シリーズは、毎回、主題歌を誰が担当するかも大きな話題となっており、本作もサムのほか、「レディオヘッド」やエリー・ゴールディングなど複数のアーティストがうわさになっていたが、9月8日、イオン・プロダクション、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが正式に発表。今回のテーマソング「Writing’s On The Wall」は、サムとグラミー賞受賞者のジェームス・ネピアの共同制作となる。サムは、デビューアルバム「In The Lonely Hour」が全英チャートで第1位、全米チャートで第2位を獲得し、グラミー賞ほか、ブリット・アワード3部門、MOBOアワード6部門、QアワードとAMAアワードと数々の賞を受賞した、まさに最新作の主題歌にふさわしい“最旬”のアーティスト。本作のプロデューサー、マイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリは「サムの信じられない歌声によって、『Writing’s On The Wall』は間違いなくボンドの歴代主題歌の中でもベストの一曲に数えられるでしょう」とコメント。サム自身も、「私のキャリアの中で最も輝かしい瞬間の1つです」と、新たなジェームズ・ボンドのテーマソングを担当することを自らのTwitterでも発表。「歴史あるイギリスの象徴的作品に参加し、私の音楽に最も大きなインスピレーションを与えてくれた偉大なアーティストたちの中に加わることに、非常に興奮しています」と、その喜びを明かしている。『007 スペクター』は12月4日(金)よりTOHO シネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月08日スイス時計製造の中心部として知られるスイス・ヴィルレに新設されたオメガ(OMEGA)の工場を、ブランドアンバサダーを務める俳優のダニエル・クレイグが訪問した。ダニエル・クレイグが主演を務める映画『007』シリーズの第24作目『スペクター』の公開を記念した、限定ウォッチも手掛けたオメガ。同社社長のステファン・ウルクハートと共に工場を訪れたダニエル・クレイグは、オメガの時計部品ひとつひとつの製造過程を見学し、時計の構造や製造技術に興味津々。『007』限定モデル「シーマスター 300 ジェームズ・ボンド 007 リミテッド」の製造現場にも立ち会った。見学を終えた、ダニエル・クレイグは「何が一番すごいかと言うと、これらの時計が全てゼロから製造されていることです。何もないところから、きちんと動く時計が完成する。それが本当に素晴らしいと思いました。ひとつひとつの時計に込められた製造技術と歴史、それらに魅せられました」と語っていた。
2015年08月24日