NTTドコモは、ユーザーの生活をサポートするアプリ「iコンシェル」のAndroid版をを19日にアップデートする。最新バージョンでは、ユーザーインターフェースが変更されているほか、電車の乗り換え情報や、レストラン検索など、よりユーザーの行動や好みにあったものを提案してくれる。利用料金は、月額税別100円。「iコンシェル」は、携帯電話がまるで「執事」や「コンシェルジュ」のように、ユーザーの生活をサポートするアプリ。19日より提供されるAndroid版の最新バージョンでは、「iコンシェル」アプリのキャラクターである「ひつじのしつじくん」からの質問に回答することで、ユーザーが出かける時間や、好きな食べ物などを記憶・学習。ユーザーの生活に合わせた電車遅延情報や、おすすめのレストランや店舗を紹介してくれる。そのほか、ユーザーの位置情報やスケジュール、訪問した場所や移動手段を自動で分析し、1日の行動を日記形式で記録する「ひつじ日記」も追加されている。「iコンシェル」アプリの対応端末は、OSにAndroid 4.4以降を搭載した、ドコモのスマートフォン。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月16日NTTドコモは、ランニングやサイクリングなどのトレーニング時に計測したデータを記録・管理し、ユーザーのトレーニングに関する各種サポートをするサービス「Runtastic for docomo」を10日より提供する。利用料金は月額350円。「Runtastic for docomo」は、Runtasticとドコモが共同開発したサービス。ランニングやサイクリングなどのトレーニングを支援する6種類のアプリが利用できる。スマートフォンをはじめとする対応デバイスを身につけてトレーニングすると、GPS位置情報などをもとに、運動時間/距離/ペース/消費カロリー/移動経路などのトレーニングデータを計測。計測されたデータは専用アプリやWebページから確認できるほか、友人と共有することも可能となっている。また、「Runtastic for docomo」は、着用するだけで心拍数などの生体情報を取得できる機能素材「hitoe」を活用したウェア型デバイス「C3fit IN-pulse」シリーズに対応。より正確にデータを計測できる。そのほか、「Runtastic for docomo」オリジナルの機能として、トレーニングの種類と量に応じたドコモポイントが付与される。今後は、「C3fit IN-pulse」シリーズ以外にも連携できるデバイスを追加していく。そのほか、「hitoe」を活用したアプリの拡充に向け、心拍数や加速度などの取得を可能とするAPIおよびSDKを開発し、2015年春頃に提供する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月09日NTTドコモは12月5日、東京・有明の東京ビッグサイトで28日~30日に開催される「コミックマーケット87(コミケ87)」に「dアニメストアブース」を出展すると発表した。同社はこれまでもラッピング移動基地局などのアニメコラボを行ってきたが、ブースの出展は初めて。dアニメストアブースでは、アニメ見放題サービス「dアニメストア」の会員に「艦隊これくしょん-艦これ-」のdアニメストア特製ノベルティ「艦隊これくしょん-艦これ- 描き下ろしクリアファイル」をプレゼントする。「吹雪Ver.」と「赤城Ver.」の各1枚、計2枚が用意されているが、数に限りがあるため、無くなり次第終了となる。なお、ノベルティは「dアニメストア冬コミキャンペーンサイト」で事前予約する必要がある。予約は12月27日まで。ブースは「西4階企業ブース326」で展開される。コミックマーケットでは、開催ごとに電波強化対策を各キャリアが行っているが、NTTドコモは今回「クアッドバンドLTE対応移動基地局車」と「Wi-Fiサポーター」を配置。移動基地局車は、艦隊これくしょんのラッピングが施される予定だ。
2014年12月06日NTTドコモは1日、現在使っているドコモの機種を下取りし、機種の購入代金から割引くキャンペーン「下取りプログラム」の適用範囲を「dtab」(ファーウェイ製)を除く全機種に拡大した。割引額は最大で税込み28,080円。31日までの期間限定となっている。「下取りプログラム」は、現在使用しているドコモの機種を下取りし、機種の購入代金から割引くキャンペーン。1日から31日までは、適用範囲が拡大され、「dtab」を除く全機種が対象となる。割引額は下取りに出す機種によって異なり、最大となるのは、Androidスマートフォン「Xperia Z2 SO-03F」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)の良品で、税込み28,080円の割引となる。その他機種の割引額についてはドコモのホームページに記載されている。申込みは、全てのドコモショップ、ドコモ取扱い店舗、ドコモオンラインショップでのみ可能。店頭で下取りする場合は、購入代金から値引きされるが、端末を郵送によって下取りする場合は、相当額のドコモポイントによって還元される。適用されるには、ドコモプレミアクラブ/ドコモビジネスプレミアクラブのいずれかに加入していることが必要。また、下取り機種については、正規店で購入されたもので購入において不備・不正がないこと、購入代金の未払いがないこと、故障・水濡れなど著しい外観破損がないこと、メモリ・データの消去ができること、改造していないこと、申込者が申込み機種の所有権を有していることが条件となる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月02日VAIOは1日、一部のドコモショップで「VAIO Pro 11」を販売すると発表した。販売店舗は、ドコモショップ新橋店/ドコモショップMARK ISみなとみらい店/ドコモショップセンター北プレミア横浜店の3店舗。3店舗で販売されるのは、11.6型ノートPC「VAIO Pro 11」のドコモショップモデル(VJP1112AXA1B)。直販モデルの最小構成と同等で、主な仕様はCPUがIntel Core i3-4030U(1.90GHz)、メモリが4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが128GB SATA 6Gb/s SSD、ディスプレイが11.6型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、タッチ非搭載)などとなる。OSはWindows 8.1 Update 64bit。通信機能はIEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0+HS。SDカードスロット、92万画素Webカメラ、USB 3.0×2、HDMI×1などの端子類を備える。本体サイズはW285×D197×H11.8~15.8mm/約770g。駆動時間はJEITA 2.0測定法で約9.5時間。製品には、ACアダプタやVGAアダプタ、クリーニングクロスが付属する。上記構成での直販価格は税別109,800円だが、ドコモショップではサービスと組み合わせた形で提供されるため、店舗により価格が異なることが予想される。今回の販売はドコモショップの運営母体ITXが店舗での販売を提案したことから実現。VAIOによると、「Wi-Fiルータやスマートフォンを扱うモバイルショップでVAIOを販売する事は親和性が高いと考えた」として、ドコモショップでの販売に挑戦したという。
2014年12月01日オラクルは11月20日、NTTドコモが、モバイル利用者のローミング対応のために「Oracle Communications Diameter Signaling Router」を導入したと発表した。同社がLTEローミングをサポートするようになったことで、加入者は海外旅行中も国内と同じ高度な機能を利用できるようになる。また、NTTドコモは今回の導入で日本国外でのLTEローミング・サービスの提供と、サービスとトラフィックの需要の増加に合わせてLTEネットワークを段階的に拡張できるよう、ルーティングやトラフィックの管理、ロードバランシングの処理を一元化している。なお、「Oracle Communications Diameter Signaling Router」を導入したNTTドコモは、ソフトウェアの導入を決定してからシステム稼働開始までのプロジェクト全体を6カ月間で完了した。
2014年11月25日NTT東西の光回線を利用した「ドコモ光」の発表や下り最大225Mbps「LTE-Advanced」の今年度末での提供など、新サービスローンチを控えるNTTドコモ。日経ビジネスが実施した「アフターサービス調査2014」によれば、携帯電話・PHSの通信会社部門でNTTドコモが1位を獲得したという。減収減益が叫ばれている中だが、ドコモショップの対応の良さ、オンラインサポートが充実していることなどはしっかり評価されているようだ。○ドコモが選ばれる3つの理由とは?NTTドコモではここ数年、ネットワークの強化に継続的に取り組んできた。データ通信に関しては、昨秋「クアッドバンドLTE」として周波数800MHz/ 1.5GHz/ 1.7GHz/ 2GHz帯で「広さ」「速さ」「快適さ」を追求していく方針が示されている。今秋には、これを押し進めた形で「フルLTE」とする取り組みを発表。1.7GHz/ 1.5GHz帯を"LTEフルレーン"として解放し、国内最速となる下り最大150Mbpsの通信速度を実現させた。同社では2014年度中の提供を目標に下り最大225Mbpsの「ドコモ版 キャリアアグリゲーション」の開発も進めている。音声通話に関しては、今年の5月に次世代の音声通話技術「VoLTE」を発表。2014年夏モデルのスマートフォンから対応させた。VoLTEはKDDI(au)、ソフトバンクでも提供予定としているが、ドコモの提供開始から半年近くが経過した現在も、まだ提供されていない。2014年4月にドコモは、その音声通話とデータ通信の料金体系を一新する「カケホーダイ&パケあえる」を発表。他の2社が同様のプランで追随した。このカケホーダイ&パケあえるは、提供開始から5カ月で1,000万契約を突破したことがアナウンスされている。また、ドコモでは来年2月より、NTT東西の光回線を利用した「ドコモ光」を開始する予定。携帯電話回線とセットで割引サービスが受けられる「ドコモ光パック」の提供により、利用者は月額料金の大幅な値下げが期待できる。ネットワークの拡充や新たな料金プランの提供など、ここ最近のドコモの施策が、業界をリードしている。こうした姿勢が利用者に評価されているのではないだろうか。○iPhoneのキャンペーンに注力ドコモの利用者動向を語る上で、欠かせない要素となったのがiPhoneである。同社ではiPhoneを軸にして、MNP利用者の取り込み施策に注力している。現在提供されているものには「おかえりボーナス」、「iPhone下取りプログラム」(以上11月30日まで)、「家族まとめて紹介割」(1月31日まで)があり、3つのキャンペーンを併用すると最大で43,200円の割引が得られる。また、かつてのドコモユーザーを対象とした「おかえりボーナス」も用意。これは、他社回線にMNPした利用者がドコモに戻ってくる場合、"解約時のドコモポイント相当額+10,800円"を機種購入代金から割り引くユニークな内容となっている現在、上述の「iPhone下取りプログラム」のほか、「iPhoneボーナスパケットキャンペーン」も提供されている。これは最大13カ月間ボーナスパケットとして月に1GBが付与されるというもの。このほかiPhoneユーザー御用達のアフターサービスとして「ケータイ補償 for iPhone」も用意。月額600円で、水漏れ、全損、紛失、盗難、破損、故障、購入から1年を越えた自然故障に対応するもので、1回7,500円で最大2回までサービスを受けられる。こういったサービス内容は、購入後、3年目・4年目でも継続される。iPhoneが故障した際、全国2400店舗あるドコモショップで補償申込みができるほか、交換端末を1~2日以内に届けてもらうことも可能。こうしたきめ細かなアフターサービスを用意しているあたりも、利用者から支持される理由になっているのだろう。(執筆:大石はるか)
2014年11月21日NTTドコモは、iモード向けのアプリを販売する「dマーケット アプリストア」を2015年1月31日に終了する。終了の理由について、ドコモ広報部は新規アプリが開発されなくなったことや、フィーチャーフォン(従来型携帯電話)からスマートフォンへ、ユーザーの移行が進んでいることを挙げている。「dマーケット アプリストア」は、iモード向けのアプリを販売する、同社のオンラインショップ。12月16日には新規アプリの公開が終了し、1月16日には無料アプリのダウンロード、アプリの購入(ドコモポイントによる交換含む)、アプリ内課金(ドコモポイントによる交換含む)、月額課金アプリの新規契約が停止となる。また、一度購入したアプリおよび、アプリ内課金アイテムの返還は受け付けない。すでに契約している月額課金アプリについては、自動的に解約される。なお、アプリストア終了後はアプリに関するサポートも打ち切られるため、アプリの動作は保証しないとしている。
2014年11月18日NTTドコモは、チャイナモバイルとTD-LTEに対応した国際ローミングアウトサービスを19日より開始する。中国におけるTD-LTEネットワークとの接続は国内事業者で同社が初。iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPad Air 2、GALAXY Note Edge SC-01Gユーザーは中国でTD-LTE方式でのLTE国際ローミングサービスが利用可能になる。今回のサービス開始にともない、FDD方式を含めたLTE国際ローミングアウトサービスは、合計27の国と地域で利用可能になるという。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月17日NTTドコモは、ディズニーのコンテンツが多数収録された5.5インチAndroidスマートフォン「Disney Mobile on docomo SH-02G」(シャープ製)を20日より発売する。価格は未定。「Disney Mobile on docomo SH-02G」は、5.5インチIGZOディスプレイ(1,080×1,920ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。“光”にこだわったデザインになっており、側面のイルミネーションと、背面に描かれたオーロラ色のミッキーとミニーが、ディズニーの世界観を演出する。また、イルミネーションと連動したライブ壁紙も搭載。壁紙の種類は、「ミッキー&ミニー」、「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ティンカーベル」の4種類が用意されている。「Disney Mobile」ならではのコンテンツも充実。「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go」、東京ディズニーシーのショー「Fantasmic!」の楽曲がイルミネーションバージョンでプリインストールされている。そのほか、「アナと雪の女王」の登場キャラクター、アナ、エルサ、オラフなどのキャラクターボイスも収録。着信音やアラーム音として使用できる。また、パッケージにはクリスタル調デザインのスマホピアスが同梱。本体に挿すとミッキー、ミニー、オラフのサプライズアニメーションが流れるほか、スマホピアス、ディスプレイ、側面イルミネーションが連動し光るようになっている。端末としては、5.5インチという大画面ながら、ワンタッチで指の届く範囲に画面を縮小したり、片手操作時にナビキーに親指が届くよう調整できる「ワンハンドアシスト」機能を搭載。カメラ機能には、「光学式手ブレ補正」機能を搭載し、ズームでの撮影や動画の撮影時にユーザーをサポートする。「Disney Mobile on docomo SH-02G」の主な仕様は次の通り。OSは、Android 4.4。内蔵メモリは2GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。CPUは、Snapdragon 801 MSM8974AB(クアッドコア、2.3GHz)。サイズ/重量は、高さ約141mm×幅約76mm×厚さ約8.9mm(最厚部約9.6mm)/約159g。バッテリ容量は3,300mAh。最大連続待受時間は、約900時間(3G)、約730時間(LTE)、約720時間(GSM)。最大連続通話時間は、約1,370分(3G)、約1,350分(LTE)、約1,080分(GSM)。背面には約1,310万画素、前面には約210万画素のCMOSカメラを内蔵。IPX5/7相当の防水機能を備える。カラーバリエーションは、Sparking White、Light Pink、Ice Blueの3色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、赤外線通信、ワンセグ/フルセグなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日NTTドコモは、独立して動作する曲面型ディスプレイ「エッジスクリーン」を搭載したAndroidスマートフォン「GALAXY Note Edge SC-01G」のフロストホワイトモデルを13日より発売する。端末価格は税込み93,312円。なお、同機種のチャコールブラックモデルはすでに発売している。「GALAXY Note Edge SC-01G」は、5.6インチSuper AMOLEDディスプレイ搭載のAndroidスマートフォン。メインディスプレイの端部に160ピクセルの曲面型ディスプレイ「エッジスクリーン」を搭載していることが最大の特徴となっている。「エッジスクリーン」は、メイン画面とは別に独立して起動。着信通知や受信通知などを受け取ることが可能なほか、カメラ・メディアプレーヤーなどの操作ボタンが配置されるため、メイン画面をフルに活用できる。前面に内蔵されたインカメラは、広角撮影にも対応しており、大人数での自分撮りが楽しめる。また、専用のスタイラスペンが付属し写真にメッセージなどをかきこむことも可能となっている。「GALAXY Note Edge SC-01G」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。CPUは、クアッドコアのAPQ8084(2.7GHz)。サイズ/重量は、高さ約151mm×幅約82mm×厚さ約8.5mm/約177g。バッテリ容量は3,000mAh。最大連続待受時間は、約430時間(LTE)、約470時間(3G)、約400時間(GSM)。最大連続通話時間は、約1,110分(LTE)、約1,020分(3G)、約700分(GSM)。背面には約1,600万画素、内面には約370万画素のCMOSカメラを内蔵する。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz/700MHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.1、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグ/フルセグなどに対応する。録画はワンセグ/フルセグともに対応。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月11日NTTドコモは、Bluetooth接続によりスマートフォンなどと連携できるフィーチャーフォン(従来型携帯電話)「ドコモ ケータイ N-01G」(NECカシオモバイルコミュニケーションズ製)を13日より発売する。価格は未定。「ドコモ ケータイ N-01G」は、3.4インチTFT液晶ディスプレイ(480×854ピクセル)搭載の折りたたみ型フィーチャーフォン。シームレスな曲線になっており、手に馴染み開けやすいデザインを採用した。また、背面に表示される文字サイズが、従来と比べ2倍に大きくなり、着信時に相手の名前や番号を確認しやすくなっている。機能面では、Bluetooth Smartに対応しており、スマートフォンやタブレット端末などと連携できる「スマートデバイスリンク」機能を搭載する。鞄の中のデバイスを出さなくても、新着メールやスケジュール、アラーム、SNS等の情報を「N-01G」上で確認できる。対応OSはAndroidとiOS。また、Word、Excel、PowerPoint、PDFファイルが閲覧できるビューワや、通話中に相手の声を録音できる「通話中音声メモ」、「ボイスレコーダー」機能も搭載し、ビジネスシーンでも活用しやすいモデルとなっている。「N-01G」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約110mm×幅約51mm×厚さ約14.4mm/約118g。サブディスプレイは約0.8インチ。バッテリ容量は1,010mAh。最大連続待受時間は、約780時間(3G)、約430時間(GSM)。最大連続通話時間は、約270時間(3G)、約280時間(GSM)。背面に810万画素のCMOSカメラを内蔵。IPX5/7相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。外部ストレージは、microSDHC(32GB)。カラーバリエーションは、WHITE、BLACK、PINKの3色。通信面では、FOMAハイスピードをサポート。そのほか、おサイフケータイ、赤外線通信、ワンセグに対応している。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月10日NTTドコモは、ドコモメールアプリ内から、直接デコメやきせかえテーマを購入できるサービス「ドコモメールストア」を12日より提供する。対応機種はAndroid 4.0以降のドコモのスマートフォン・タブレット端末。「ドコモメールストア」は、ドコモメールアプリ内から直接デコメや、ドコモメールアプリの背景・ボタン・アイコン等を着せ替えできる「きせかえテーマ」をパッケージで購入できるサービス。新たにトップ画面と、メール作成画面に設けられたバッグ型のストアアイコンから「ドコモメールストア」へ、アクセスできる。パッケージの価格は、1パッケージ税込み108円。購入の際にはドコモポイント払いか、ケータイ払いが選択できる。また、有料のデコメ以外にも無料のデコメも用意され、サービス開始時には、有料・無料合わせて約100パッケージが提供される。なお、Android 4.0以降の、ドコモのスマートフォン・タブレット端末に対応しているが、「らくらくスマートフォン」、「スマートフォン for ジュニア」、「GALAXY NEXUS SC-04D」、「GALAXY S Ⅱ SC-02C」、「dtab 01」には対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月07日NTTドコモはAndroidスマートフォン「Xperia Z3 Compact SO-02G」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を12日より発売する。発売中の「Xperia Z3 SO-01G」よりも一回り小さいが、カメラやオーディオなど、ほぼ同等の機能を搭載している。端末価格は税込み68,688円。「Xperia Z3 Compact SO-02G」は、4.6インチ、トリルミナスディスプレイ for mobile(1,280×720)ピクセル搭載のAndroidスマートフォン。IPX5/8相当の防水、IP6X相当の防塵に対応する。カメラには、約2,070万画素のイメージセンサー「Exmor RS for mobile」や、広角撮影が可能な焦点距離25mmの新しい「Gレンズ」などのソニー独自のカメラ機能を集結。加えて、進化した電子式手ブレ補正機能や、ISO12800の高感度撮影にも対応したことで、これまで以上に薄暗い場所でも鮮明な写真や動画が撮影できるという。オーディオ機能は、対応ヘッドホンを使用することでハイレゾ音源を楽しむことができる。また、MP3やAACなどの圧縮音源を、ハイレゾ音源相当の音質で再現する「DSEE HX」技術など、オーディオ機能でもソニー独自の技術を搭載する。さらに最大約98.0%のノイズを低減するデジタルノイズキャンセリング機能にも対応している。そのほか、スマートフォンとしては世界で初めて「プレイステーション 4」(PS4)と連携する「PS4 リモートプレイ」機能を搭載。PS4のゲームを「Xperia Z3 Compact SO-02G」上で楽しむことができる。「Xperia Z3 Compact SO-02G」の主な仕様は次の通り。OSは、Android 4.4。内蔵メモリは、2GB。ストレージは、16GB。外部ストレージは、microSDXC(128GB)。CPUは、クアッドコアのMSM8974AC(2.5GHz)。サイズ/重量は、高さ約127mm×幅約65mm×厚さ約8.6mm/約129g。バッテリ容量は、2600mAh。連続最大待受時間は、約650時間(LTE)、約800時間(3G)、約620時間(GSM)。防水はIPX5/8相当、防塵はIP6X相当。背面には2,070万画素、前面には220万画素のカメラを内蔵。4K動画撮影にも対応する。カラーバリエーションは、オレンジ、ホワイト、グリーン、ブラックの4色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、をサポート。対応方式はFD-LTE。VoLTEに対応する。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグなどに対応する。なお、赤外線通信、フルセグには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月05日KDDIの田中孝司社長が「脱法的な行為」とまで指摘するNTTドコモの新サービス「ドコモ光パック」。光回線と携帯電話回線の契約で割引を行う同施策について、ソフトバンクの孫正義代表はどう感じているのか、4日開催した2015年3月期第2四半期決算発表会で同氏が所感を述べた。「ドコモ光パック」は、NTT東西の光回線と携帯電話をセットにして割り引きを行う施策。ドコモが先日発表した新サービスだ。同サービスについて、コメントを求められた孫社長は「光ファイバーの卸売りがなされることについては、前向きに対応していきたい。ただNTT東西さんは、光ファイバーで7割以上のシェアを持っている。もともと国が作った会社で、いまだに国が筆頭株主になっている会社。かつドコモさんは、日本の経済事業の中で、圧倒的最大のお客さんを有している。そういう会社が優位的な立場を利用して、アンフェアな形でいわゆる一般の民業の競争環境に入り、競争を妨げるのはよくない。それは日本の法律でも定められている。KDDIさんも強く反発しておられますね。したがって、われわれとしては脱法行為が行われていないか注意深く見守り、皆で監視しながら管理していくべきであろうと思っている」と回答した。ただ、ソフトバンクモバイルでも10月31日、NTT東日本・NTT西日本が提供する光回線サービスとスマートフォンをセットで契約することで、ソフトバンクのスマートフォンなどの通信料から一定額を割り引くセット割引を提供すると発表している。これについて孫社長は「光ファイバーと携帯電話をバンドルしてセット販売すると、結果的にNTTさんに利することになる。やや悲しい気はしますが、お客さんにサービスを提供するのに必要とあらば、現実をみながら対応します」と説明した。ソフトバンクとしては苦しい施策だったようだ。孫社長は、次のようにも語った。「ADSLのメタル回線では、1回線ごとに回線の卸売りを受けて、他の事業者もフェアに使えるようになっている。ところが光ファイバーに関しては、なぜか8回線分まとめて買うしかない。皆さん、新幹線のチケットを買うのに8枚まとめてしか買えなかったら、どうしますか」。ここで、新幹線を利用した旅行のパックツアーに例えると「JRが経営している緑の窓口(NTTドコモを想定)なら、新幹線のチケットが1枚ずつ買える。でも、旅行代理店(ソフトバンクやKDDIなどを想定)では、8枚つづりでしか買えない。これで旅行代理店の競争が、公平に成り立つと思いますか」。最後に、光ファイバーの卸売りについて「いまだに、強い疑問を持っている。継続して議論してほしい部分だと思っています」と念を押すように発言した。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月04日NTTドコモは、同社のオンラインショップにて、端末価格が最大98%割引かれる「ドコモオンラインショップ割」の適用機種に「AQUOS PHONE sv SH-10D」(シャープ製)など9機種を追加した。割引サービス適用後の端末価格は、ドコモの契約年数によって変動。10年以上であれば、いずれの機種も税込み(以下同)1,080円、10年未満の場合は1,080円から3,240円となっている。「ドコモオンラインショップ割」は、ドコモオンラインショップで対象端末を購入すると適用される割引サービス。また適用されるには、「カケホーダイプラン」、「データプラン」、「ハーティ割引」のいずれか、および「データS パック(小容量)」、「データMパック(標準)」、「データLパック(大容量)、「シェアパック10~30」、「ビジネスシェアパック10~3000」、「シェアオプション」のいずれかに加入することが必要となる。今回追加された機種は、「AQUOS PHONE sv SH-10D」(シャープ製)、「AQUOS PHONE SH-06D」(シャープ製)、「MEDIAS LTE N-04D」(NECモバイルコミュニケーションズ製)、「Optimus LTE -01D」(LG電子製)、「GALAXY S Ⅱ LTE SC-03D」(サムスン製)、「ELUGA V P-06D」(パナソニック製)、「ELUGA Live P-08D」(パナソニック製)、「F-09D ANTEPRIMA」(富士通製)、「ARROWS X F-10D」(富士通製)のスマートフォンやタブレット端末9機種。「ドコモオンラインショップ割」が適用された端末価格は、同社の契約年数によって変動し、契約年数が10年以上の場合、いずれの機種も税込み1,080円、10年未満の場合は1,080円から3,240円となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月04日NTTドコモの新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」が契約者数を大きく伸ばしている一方で、同社の業績を大きく下げているようだ。同社は31日、都内で2015年3月期第2四半期決算発表会を行い、2014年度の営業利益予想を7,500億円から6,300億円に下方修正した。同社の加藤薫社長は、「下方修正することを、大変申し訳なく思っている」とコメント。また、減収減益の理由として、「カケホーダイ&パケあえる」の契約者数が想定以上に多かったことを挙げている。「カケホーダイ&パケあえる」は、音声通話定額の「カケホーダイ」が特長のドコモの新料金プラン。月額税別2,700円で通話し放題というプランだ。この新料金プランは、6月のサービス開始から、およそ4カ月で1,000万契約を突破している。ユーザーには好評だが、一方で同社の業績を大きく下げる一因に。前年同期と比べ音声通話による収入が542億円減少した。通期でも当初の予想よりも1,200億円のマイナスが見込まれている。ただし、回復傾向にはあるようで、加藤社長は「新料金プランの収支影響は、徐々に緩和してきており、2015年度には黒字化する見通し」と明かした。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月31日NTTドコモは31日、NTT東西の光回線を利用した「ドコモ光」を来年2月より開始すると発表した。合わせて携帯電話回線とセットにした割引サービス「ドコモ光パック」も2015年2月より提供する。「ドコモ光」は、NTT東西の光回線を利用して提供するブロードバンドサービス。下り最大1Gbpsで、多様なISPが選択できる一体型料金を提供する。ドコモの携帯電話回線とセットでの割引サービス「ドコモ光パック」も合わせて用意する。具体的な料金については発表されなかったが、携帯電話の新料金プランの毎月の通信容量が多い上位プランほど、安く利用できる料金体系になる。同社の加藤薫社長は、「簡単・便利でリーズナブルな価格で使える、インターネット環境を提供したい。料金体系については、携帯電話の上位プランほどお得に使えることで、お客さまのメリットを高めていきたい」と話した。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月31日NTTドコモは、11月3日まで神宮外苑で開催されているデザインイベント「東京デザイナーズウィーク2014(TOKYO DESIGNERS WEEK 2014)」にイベントブース「カタチとナリタチ(Form & Origin)」を出展した。細長く伸びた展示スペースに、ベルトコンベアーのような可動式のインスタレーションが設けられている。ベルトコンベアーには、等間隔に193枚のプレートが並び、その上にNTTドコモの最新スマートフォン3機種や、それに呼応する有機的・幾何学的な造形が並ぶ。NTTドコモ プロダクト部の滝本真氏はこのブースデザインについて、「普段、何気なく触れているスマートフォンの形には、それぞれコンセプトがあり、色、手触り、持ちやすさなどが試行錯誤されて生まれているという“成り立ち”を感じさせるものを考えました」と話す。ベルトコンベアーの途中には数ヶ所、黒いボックスが設けられている。数分おきにベルトコンベアーが可動し始めると同時に、フラッシュ照明が瞬き、そのボックス内を通過するスマートフォンがパラパラ漫画のように形を変化させていく様を目にすることができる。現れては消える形状は、機種それぞれに込められたコンセプトを表現したものだ。樹脂製のフレームにより水のような透明感を持つスマートフォンには、水紋や水の弾ける様子を。手触り、テクスチャーにバリエーションのあるスマートフォンには、多様な幾何学形体を。硬質な印象の角ばったスマートフォンには、鉱石が切り出されたような様子など、3Dプリンターによる複雑な造形が、端末それぞれの個性とテーマを際立たせている。また、黒いボックスの前に立つと、水の形状を見ている時には水音のようなオリジナルサウンドが流れるなど、視覚と合わせて聴覚でも感じられる仕掛けが組み込まれ、先端技術の詰まったスマートフォンを当たり前のように使用している現代において、そのプロダクトとしての価値をアナログな手法で、シンプルに見つめ直す場が生み出された。滝本氏は、「止まっている時に一つひとつの機種をじっくり見ていただき、動き出したら映像的なインスタレーションと音楽で、コンセプトを感覚的に体感してもらえたらいいですね。来場者が見て楽しむと同時に、そのカタチとナリタチについても知っていただくきっかけになれば」と話した。【イベント情報】東京デザイナーズウィーク2014会場:明治神宮外苑絵画館前住所:東京都新宿区霞ヶ丘町2-3会期:10月25日から11月3日まで時間:11:00から21:00(最終日は20:00まで)料金:一般3,000円大学生2,000円高校生1,500円中学生1,000円
2014年10月26日NTTドコモ、KDDI/沖縄セルラー電話(au)、ソフトバンクは24日、Appleが16日(米国時間)に発表した新型iPad、「iPad Air 2」、「iPad mini 3」の発売を開始した。どちらの機種もストレージ容量16GB、64GB、128GBの3モデルを用意する。また、ドコモ、auはWi-Fi+Cellularモデルのみの展開だが、ソフトバンクはWi-Fiモデルも用意する。「iPad Air 2」は、前機種である「iPad Air」から約1.4mm薄くなった、極薄設計が特長だ。また薄くなったことで、音量ボタンやスピーカーなどの配置やデザインが若干変化している。メインカメラとなるiSightカメラも、前機種が500万画素だったのに対し、「iPad Air 2」では800万画素まで性能が上がり、新機種として進化を遂げている。「iPad mini 3」は、前機種「iPad mini Retinaディスプレイ(現在はiPad mini 2)」と比べると、外観上はあまり変化がない。しかし、「iPad Air 2」と「iPad mini 3」、両機種ともiPadとして初めて、指紋認証機能「Touch ID」がホームボタンに搭載された。そして、これまでは用意されていなかったゴールドが、新たにカラーバリエーションとして加わり、「シルバー」、「スペースグレイ」と合わせて3色展開となった。各社の端末価格は以下の通り。
2014年10月24日NTTドコモは23日、ドコモスマートフォン向けのマルチアカウントメーラーアプリ「CommuniCase」をドコモメールに対応させた。また、チャット形式で送受信メールをやりとりする機能も搭載した。CommuniCaseは、ドコモスマートフォンやタブレットで無料利用でき、最大10個までのメールアカウントを管理できるアプリ。登録したアカウントは画面を左右にスクロールさせることで、切り替えることもできる。メール閲覧時に、チャット風の吹き出しで相手とのやり取りを一画面に表示する「やりとり」機能も新たに搭載された。同機能を活用することで、短文の気軽なメールを「やりとり」表示に、メールマガジンや会社のメールなどの長文は従来型のメール画面表示など、用途に合わせた表示が行える。新機能の対応OSはAndroid 4.0以上4.3以下。Android 4.0未満のユーザーはspモードメール対応のCommuniCaseを利用して欲しいとしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月23日NTTドコモは22日、iPhoneと連携することで「おサイフケータイ」の各種サービスが利用できるデバイス「おサイフケータイ ジャケット01」(パナソニックモバイルコミュニケーションズ製)を30日より発売すると発表した。価格はオープンで、5,000円前後になる見込み。23日より事前予約受付けを開始する。「おサイフケータイ ジャケット01」は、iPhoneと連携させることで「おサイフケータイ」の各種サービスを利用できるデバイス。モバイルFeliCa ICチップを搭載しており、対応アプリ「おサイフリンク」をインストールした端末とBluetoothによって接続する。電子マネー「iD」をはじめとする電子マネーや、各種ポイントサービス、飛行機の搭乗券など、複数の「おサイフケータイ」対応サービスを登録、利用できる。発売時点で対応しているサービスは、全日本空輸が提供する、国内航空券の予約・購入サービス「スキップサービス」と、ヨドバシカメラのポイントサービス「ゴールドポイントカード」のみ。「iD」は12月中の対応を予定している。そのほか、ジェーシービーが提供する、ポストペイ型電子マネー「QUICPay」(年度内予定)、楽天Edyが提供するプリペイド型電子マネー「楽天Edy」(時期未定)、ローソンが提供するポイントサービス「ローソンモバイルPonta」(時期未定)の対応を予定している。「おサイフケータイ ジャケット01」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約86mm×幅約51mm×厚さ約4.2mm/約22g。バッテリ容量は150mAh。連続動作時間は、約2.5カ月(1日のBluetooth接続通信時間が1分かつ、おサイフケータイの利用が10回の場合)。同梱されるmicro USBケーブルによって充電する。Bluetooth Low Energyに対応。対応機種は、iOS 7.1以上を搭載した「iPhone 6」、「iPhone 6 Plus」、「iPhone 5s」、「iPhone 5c」、「iPad Air」、「iPad mini Retinaディスプレイモデル(現在はiPad mini 2)」。また、ドコモ以外のキャリアの対応端末でも使える。別売りの専用ケースを使えば、iPhoneに直接装着させることも可能。なお、対応ケースについては、「iPhone 5s」、「iPhone 6」向けモデルのみ発売予定となっており、その他機種へ対応したケースは予定されていない。
2014年10月22日NTTドコモは、23日から販売を開始するAndroidスマートフォン「Xperia Z3」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)向けのキャンペーン「Xperia Z3スタートキャンペーン」を発売に合わせて実施する。同キャンペーンは、「月々サポート」の割引額が24カ月合計で最大税込み(以下同)10,368円増額されるというもの。キャンペーンの終了時期については未定となっている。「Xperia Z3スタートキャンペーン」は、機種ごとに設定した一定額を毎月の利用料金から割引く「月々サポート」を適用して「Xperia Z3」を購入した場合に、割引き額を24カ月合計で最大10,368円増額するキャンペーン。「月々サポート」が適用されれば、自動的にキャンペーンも適用され、申込みなどは必要ない。キャンペーン適用後の「Xperia Z3」の実質負担額は以下の通り。なお、MNPによる新規契約の場合は、実質負担額は0円となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月21日NTTドコモは2014-2015冬春モデルのAndroidスマートフォン「GALAXY Note Edge SC-01G」のチャコールブラックモデルを23日に発売する。価格は未定。フロストホワイトモデルは11月中旬発売予定。「GALAXY Note Edge SC-01G」は、5.6インチSuper AMOLEDディスプレイ搭載のAndroidスマートフォン。メインディスプレイの端部に160ピクセルの曲面型ディスプレイ「エッジスクリーン」を搭載していることが最大の特徴となっている。「エッジスクリーン」は、メイン画面とは別に独立して起動。着信通知や受信通知などを受け取ることが可能なほか、カメラ・メディアプレーヤーなどの操作ボタンが配置されるため、メイン画面をフルに活用できる。前面に内蔵されたインカメラは、広角撮影にも対応しており、大人数での自分撮りが楽しめる。また、専用のスタイラスペンが付属し写真にメッセージなどをかきこむことも可能となっている。「GALAXY Note Edge SC-01G」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。CPUは、クアッドコアのAPQ8084(2.7GHz)。サイズ/重量は、高さ約151mm×幅約82mm×厚さ約8.5mm/約177g。バッテリ容量は3,000mAh。最大連続待受時間は、約430時間(LTE)、約470時間(3G)、約400時間(GSM)。最大連続通話時間は、約1,110分(LTE)、約1,020分(3G)、約700分(GSM)。背面には約1,600万画素、内面には約370万画素のCMOSカメラを内蔵する。カラーバリエーションは、「Chacoal Black」(10月下旬発売)、「Frost White」(11月中旬発売)の2色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz/700MHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.1、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグ/フルセグなどに対応する。録画はワンセグ/フルセグともに対応。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月20日NTTドコモは、新型iPad「iPad Air 2」、「iPad mini 3」の発売に合わせ、現在使っているiPadを下取りする「iPad下取りプログラム」を新設した。モデル、キャリア問わず全てのiPadが対象となる。下取り額が最も高額なのは、「iPad Air」128GBモデルで税込み21,600円で下取りされる。「iPad下取りプログラム」は、現在使っているiPadを下取りし、機種購入代金を値引きするキャンペーン。「ドコモプレミアクラブ」、「ドコモビジネスプレミアクラブ」へ加入することが条件となる。下取りの対象となる機種は、モデルやキャリアを問わず全てのiPad。購入機種は、スマートフォンやタブレット端末など「dtab」以外の全機種が対象となる。キャンペーン実施期間は、「iPad Air 2」、「iPad mini 3」の発売日(10月下旬予定)から11月30日まで。下取り額は、以下の通り。なお、記載されている下取り額は良品の場合のものとなる。また、店頭で下取りする場合は、購入代金から値引きされるが、端末を郵送によって下取りする場合は、相当額のドコモポイントによって還元される。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月20日NTTドコモは18日、iPad Air 2およびiPad mini 3のWi-Fi+Cellularモデルの販売価格を発表した。iPad Air 2の最安モデルとなる16GB版は、月々サポートの適用で実質負担額は12,960円、同様にiPad mini 3の16GB版は実質負担額が0円となる。iPad Air 2 Wi-Fi+Cellularモデルの一括購入価格は、16GBが74,520円、64GBが85,968円、128GBが98,712円。月々サポートが24カ月適用されることで、実質負担額は16GBが12,960円、64GBが23,760円、128GBが34,560円となる。iPad mini 3 Wi-Fi+Cellularモデルの一括購入価格は、16GBが62,856円、64GBが75,600円、128GBが87,480円。月々サポートが24カ月適用されることで、実質負担額は16GBが0円、64GBが14,040円、128GBが25,920円となる。
2014年10月18日米Appleは16日(現地時間)、米クパチーノにて開催されたスペシャルイベントにて「iPad Air 2」と「iPad mini 3」を発表した。NTTドコモ、KDDIと沖縄セルラー、ソフトバンクモバイルが両機種を国内で取り扱うと発表。発売は10月下旬。米Appleによる、世界最薄タブレット「iPad Air 2」と、指紋認識機能のTouch IDを搭載した「iPad mini 3」の発表をうけて、NTTドコモ、KDDIと沖縄セルラー、ソフトバンクモバイルは両機種の国内取り扱いを発表した。Wi-Fi+Cellularモデルはいずれのキャリアも、Wi-Fiモデルはソフトバンクモバイルのみが取り扱う。3キャリアとも本体価格や料金プランなどの詳細は決まり次第公開するとしている。ただし、NTTドコモは新料金プランでの取り扱いを表明している。NTTドコモとソフトバンクモバイルは予約受付の開始日時を発表した。NTTドコモは、店舗では10月18日の営業開始時間から、Webページ上では同日の午前9時から予約を受け付ける。ソフトバンクモバイルはオンラインショップで10月18日の午前0時からWi-Fi+Cellularモデルの予約受付を開始。Wi-Fiモデルは店舗でのみ予約可能だ。店舗での受付開始時間は店舗によって異なる。2014年10月17日午後6時20分現在、KDDIと沖縄セルラーでの予約受付の開始日時は発表されていない。
2014年10月17日米Appleの「iPad Air 2」と「iPad mini 3」発表をうけて、NTTドコモ、KDDIと沖縄セルラー、ソフトバンクモバイルが両機種を取り扱うと発表した。発売は10月下旬。米Appleは16日(現地時間)、世界最薄を謳う「iPad Air 2」と、指紋認識機能のTouch IDを搭載した「iPad mini 3」を発表した。それにともない、NTTドコモ、KDDIと沖縄セルラー、ソフトバンクモバイルが「iPad Air 2」と「iPad mini 3」の取り扱いを発表。Wi-Fi+Cellularモデルはいずれのキャリアも、Wi-Fiモデルはソフトバンクモバイルのみが取り扱う。本体価格や料金プランなどの詳細は明らかにされていないが、NTTドコモは新料金プランでの取り扱いを表明している。
2014年10月17日NTTドコモは17日、16日(米国時間)にAppleが発表した「iPad Air 2」と「iPad mini 3」を10月下旬より発売すると発表した。なお、どちらの機種もWi-Fi+Cellularモデルのみとなる。価格等の詳細は未定で後日アナウンスされる。「iPad Air 2」は、9.7インチRetinaディスプレイ搭載のタブレット。厚さ約6.1mmという薄型設計が特長となっている。また、前機種の「iPad Air」にはなかった機能として。指紋認証機能「Touch ID」が搭載された。「iPad mini 3」は、7.9インチRetinaディスプレイ搭載のタブレット。前機種の「iPad mini Retinaディスプレイモデル(現在はiPad mini 2)」に「iPad Air 2」同様、指紋認証機能「Touch ID」が搭載されたモデルとなっている。どちらの機種もストレージが16/64/128GBの3モデルを用意する。また、カラーバリエーションはどちらもシルバー、ゴールド、スペースグレイの3色。Appleのオンラインストアでの価格は以下の通り。なお、以下の価格表記は全て税別。
2014年10月17日インテージとNTTドコモ(ドコモ)、ドコモ・インサイトマーケティング(ドコモ・インサイト)は10月15日、3社が構築するインターネット調査モニター「マイティモニター」が10日に登録ユーザー数500万人を突破したと発表した。「マイティモニター」は、スマートフォンやPCの特長を最大限活用することで、迅速かつ正確な調査を実現したマーケティングリサーチ業界で最大規模のインターネット調査モニター。調査結果は、インテージが全国の民間企業に提供しているほか、総務省統計局の一般統計調査にも採用された。モニターは、ドコモの「プレミアクラブ」の会員とインテージの「キューモニター」の会員により構成され、性別や年齢、居住地等の属性情報により細かくセグメントでき、モニターを利用する顧客はターゲットを絞った効率的なモニター調査を行うことができる。調査では、写真や動画を活用した調査のほか、テレビ電話を活用した対面インタビュー調査等も可能。また、メールやスマートフォンアプリを活用した回答依頼通知機能等を提供することで、アンケート回収等も迅速に行える。加えて、アンケート回答時のストレスを軽減する独自の回答システム「i-タイル」の利用により、回答の途中放棄や選択ミスを防ぎ、高品質なモニター調査を実現した。3社は「マイティモニター」を通じ、今後も迅速かつ正確なモニター調査を提供するとともに、モニター調査分野における新しい価値を提供していく。
2014年10月16日