ハリー・ポッターと同じ魔法世界の出来事を描く”ハリー・ポッター新シリーズ”である「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」。その魔法世界の舞台を誰でも体験できるコンテンツが登場しました。グーグルマップを使った映画公開期間中の限定企画が気になります!魔法の世界がグーグルマップに出現!映画オフィシャルサイトの「Googleマップ」の地図上に、作中で描かれる魔法の世界が出現します。操作方法も、普段私たちが使う「Googleマップ」そのもので、まるで作品の登場人物になったかのような気分になれます。魔法使いの世界をのぞいてみましょう。主人公のニュートと人間のジェイコブが出会うSTEEN NATIONAL銀行や、ニュートの仲間になるティナとクイニーが住むアパート、魔法と魅惑の館、ウールワース・ビルディングに置かれた、MACUSA(アメリカ合衆国魔法議会)の秘密の本部など、ストリートビューで360度見渡せることはもちろん、建物の中も探訪できます。アパートでは、魔法でアイロンがかけられていたり、食事の支度も行われていたりとワクワクする仕掛けが満載です。舞台はニューヨークなので、見覚えのある場所もたくさん出現するはず。ニューヨーク好きな方には、たまらない企画です。ファンタスティック・ビーストの世界にトリップしましょう!オフィシャルサイトはこちら!→fantasticbeasts.jp「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」って?ハリー・ポッターと同じ魔法世界の、新しい物語がつづられた作品「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」。ハリーと同じホグワーツ魔法魔術学校で学んだ先輩である新主人公ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、おっちょこちょいで人見知りの魔法使い。動物といる方が気が楽な魔法動物(ビースト)学者です。魔法界にとっても謎の多い魔法動物たちを調べ、保護するために、ニュートは不思議なトランクの中を魔法動物でイッパイにしてニューヨークを訪れます。ある日ひょんなことがきっかけで、大切にしている魔法のトランクを人間(マグル=米国ではノー・マジ)のものと取り違えられてしまいます。魔法界の魔法動物たちが一斉に人間の世界へ逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに。仲間になったティナ(キャサリン・ウォーターストン)とクイニー(アリソン・スドル)、そして人間であるジェイコブ(ダン・フォグラー)とともに魔法動物を追跡します。やがて彼らは人間界と魔法界をまたにかけた、ある大事件に巻き込まれて…大冒険と壮大なドラマが魅力の「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」。新しく始まった冒険から目が離せません!【開催概要】「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の世界がGoogleマップで登場開催期間:未定(映画の公開期間に準ずる)▼公開情報『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』配給:ワーナー・ブラザース映画(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED公式サイト:fantasticbeasts.jp公式Facebook:www.facebook.com/fantasticbeastsjp/ハッシュタグ:#ファンタビ
2016年12月12日新シリーズの始まりとなる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開を記念した「金曜ロードSHOW!」2週連続ハリー・ポッター祭り。第2夜となる12月2日(金)今夜はシリーズ第2作『ハリー・ポッターと秘密の部屋』が放送される。ダニエル・ラドクリフが初々しい姿でハリー・ポッターを、ホグワーツ魔法魔術学校の友人、ロン・ウィーズリーをルパート・グリントが、ハーマイオニー・グレンジャーをエマ・ワトソンがそれぞれ演じ、ハリーを敵視する同級生のドラコ・マルフォイにトム・フェルトン、スネイプ先生にアラン・リックマン、ダンブルドア校長にリチャード・ハリスとおなじみのキャストが第1作『賢者の石』から引き続き出演。夏休みのある日、ハリーの前に“屋敷しもべ妖精”ドビーが現れ、ホグワーツ魔法魔術学校に帰ってはいけないと忠告、新学期になりハリーがホグワーツに向かおうとすると、ホグワーツ行きの電車が発着するホームに入れなくなってしまい、仕方なくロンと一緒に空飛ぶ車で学校に向かうも着地に失敗、学校に古くから植えられていた“暴れ柳”の中へ落ちてしまう。さらに飛んでいるところをマグル(=人間)に目撃されたため、スネイプ先生は2人に退学を命じる。ダンブルドア校長のお陰で学校に残れることになったが、そんなある日、学校の壁に「秘密の部屋は開かれた…」という謎のメッセージが出現し、同時にマグル出身の生徒が石にされる事件が次々に発生。秘密の部屋はヘビ語を操る者でないと開くことができないため、ヘビ語を話せるハリーが犯人とウワサされてしまう。ハーマイオニーは、ハリーの無実を証明しようとする…というのが『秘密の部屋』のストーリー。今回も番組放送中に特設サイトにアクセスするか、リモコン「dボタン」を押すことでユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスタジオ・パスや、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』劇場鑑賞券などが当たる特別企画に参加可能。先週に引き続き今週もチェックしたい。金曜ロードSHOW!『ハリー・ポッターと秘密の部屋』は12月2日(金)21時~日本テレビ系で放送。また最新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』も11月23日に全国966スクリーンで日本公開、公開からわずか5日間で早くも動員100万人を突破する人気ぶり。世界累計興行収入500億円突破の『ファンタビ』もお見逃しなく。(笠緒)
2016年12月02日「ワン・ダイレクション」が所属する「コロンビア・レコード」と80億円でソロ契約したと言われているハリー・スタイルズ。製作中のファースト・ソロ・アルバムの内容が、ある大物アーティストによって少し明らかになった。新作アルバムが好評発売中のロビー・ウィリアムズが「Radio Times」誌のインタビューに応じた。アルバム製作でさまざまなプロデューサーやアーティストに連絡したのに、みんながみんなハリーと組んでいて連絡が付かなかったと語る。「去年、ブルーノ・マーズと一緒にコラボしたかったんだけど…返事がなかった。(スウェーデンのヒットメーカー)マックス・マーティンにも連絡したけど、返事がなかった。みんな、俺が電話をしても本当に折り返しの電話をくれないんだよ」と説明するロビー。彼はその理由を空港で偶然出会ったハリーから知ることになる。「おーハリー、曲を書いているんだって? 誰とだい?」とロビーが聞くと、ハリーは「先週はブルーノ・マーズとで、ちょうどこれからマックス・マーティンに会って一緒に仕事をするんだ」と答えたという。プライドがズタズタになったロビーだったが、「キミって次世代の俺って感じだね!がんばれよ!」と、若きアーティスト・ハリーの成功を祈っているようなフリをしなければならなかったそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年11月29日シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開を記念して「金曜ロードSHOW!」では2週連続ハリー・ポッター祭りを開催。11月25日(金)今夜は記念すべきシリーズ第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』が放送となる。映画史に残るファンタジーの金字塔となった“ハリポタ”。伝説の始まりとなるシリーズ第1作となった『賢者の石』は2001年公開。公開当時は小説の挿絵から抜け出てきたようなダニエル・ラドクリフ演じるハリーをはじめとしたキャスト陣と、CGを駆使した美しい映像が話題となった。幼い頃に両親を亡くし、叔父のダーズリー一家に育てられた孤独な少年・ハリーのもとに、ホグワーツ魔法魔術学校の入学許可証が届けられる。ハリーの幼少期を知るというホグワーツからの使者・ハグリッド(ロビー・コルトレーン)に連れられて入学準備を整えるハリーは、魔法の杖やフクロウなど魔法のアイテムを見て胸をときめかせるが、両親が悪の魔法使い“ヴォルデモート”に殺され、その戦いで生き残った自分が魔法界で特別な存在として語り継がれていることを知る。期待と戸惑いのなか、ハリーは同じ寮になった魔法使い一家の息子・ロン(ルパート・グリント)や、マグル(=人間)出身の少女・ハーマイオニー(エマ・ワトソン)らと行動を共にするように。そんななか、ダンブルドア校長(リチャード・ハリス)が立ち入りを禁止した4階の廊下に隠されている“何か”を、魔法薬学のスネイプ先生(アラン・リックマン)が狙っているのではないかと感じたハリーたちは独自に調査を開始する…というのが本作のストーリー。9月に公開された『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』では悪役に挑戦、俳優としてのキャリアを着々と積み上げているダニエル・ラドクリフをはじめ、来年GWに実写版『美女と野獣』の公開を控えるエマ・ワトソンらメインキャスト陣のまだ初々しい姿も見どころだ。金曜ロードSHOW!『ハリー・ポッターと賢者の石』は11月25日(金)21時~日本テレビ系で放送。次週12月2日(金)21時~からはシリーズ第2作となる『ハリー・ポッターと秘密の部屋』が放送される。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は全国にて公開中。(笠緒)
2016年11月25日コメディアンのキャシー・グリフィンが、自身が遭遇したセレブのゴタゴタを綴った本を発表。ハリー・スタイルズがナイスガイで有名なトム・ハンクスに絡んだことを暴露されている。2014年、とあるパーティーでトムと談笑していたキャシー。2人のもとにベロベロに酔っぱらったハリーが突然現れ、トムに質問をし出した。しかしその内容が憎めないかわいらしいものなのである。「ねぇねぇ、“プライベート・ライアン”を救い出してお母さんのもとに生きて帰らせなきゃならなかったの、覚えてる?ねぇ、覚えてる~?」とトムに詰め寄るハリー。トムが「イエス」と言うと、今度は「じゃあ『キャプテン・フィリップス』に出てたときも覚えてる?男が『いまはおれがキャプテンだ』って言ったの覚えてる?」と聞き、トムは「うんうん、覚えてるよ」と答えた。礼儀正しいトムは、ハリーにキャシーを紹介しようとするも、軽く受け流され、ハリーの質問は続く。「『フォレスト・ガンプ』は~?いつも走ってたよねー」と、トムがアカデミー主演男優賞を獲得した記念すべき映画も覚えているかと聞くハリー。「あれは良い映画だったね」との答えをトムからもらうと満足したのか、ハリーは去って行ったという。絡んだとは言え、トムの主演作をしっかり見ていることはアピールできた?すっかり凍り付いてしまったトムはキャシーに「ああいう人たちを見るとリハビリ施設に車で送ってあげたくなるよ」とつぶやいたそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年11月24日ものまねメイクで話題のタレント・ざわちんが21日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)のジャパンプレミアのレッドカーペットに登場。主演のエディ・レッドメイン演じる新主人公ニュート・スキャマンダーのものまねメイクを披露した。ざわちんは、ブルーのコートが印象的なニュートと同じ衣装に、ニュート風のものまねメイクで登場。手にはトランクと魔法の杖を持ち、新主人公になりきった。背中には、だれだかわかるように大きく「ざわちん」という文字も。そして、観客からのサインを求める声に応じながらカーペットを歩いた。ざわちんは先日、ニュースに扮した姿でロンドンのYouTube Space Londonを訪問。そこで、劇中のセットを制作したスタッフにより忠実に再現された"魔法のトランクの中"のニュートの部屋に日本人で初めて潜入し、その模様が自身のYouTubeで公開された。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、魔法動物の調査で世界中を巡っていた魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)がニューヨークに降り立つところから物語は始まり、ある日、ニュートの不思議なトランクから魔法動物たちが逃げ出し街中がパニックに。そして、人間界と魔法界をまたにかけた大事件へと発展する。ジャパンプレミアには、新主人公ニュートを演じるエディ・レッドメインをはじめ、新ヒロインのキャサリン・ウォーターストン、クイニー役のアリソン・スドル、ジェイコブ役のダン・フォグラー、デイビッド・イェーツ監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンが登壇。ステージには、本作の宣伝大使を務める歌手のDAIGOも駆けつけた。また、レッドカーペットには、ざわちんのほか、日本語吹き替え版で主人公ニュートの声を担当する宮野真守、お笑い芸人の永野、タレントの熊切あさ美、高橋愛らが登場した。
2016年11月21日米BOX OFFICE MOJOは11月18日~11月20日の全米週末興業成績を発表した。『ハリー・ポッター』のJ・K・ローリング自ら脚本を手掛ける新シリーズの1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が首位に初登場。ホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書『幻の動物とその生息地』の編纂者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの大冒険を描いた作品で、『博士と彼女のセオリー』のエディ・レッドメインが主人公を演じる他、ヒロイン役の『インヒアレント・ヴァイス』のキャサリン・ウォーターストン、コリン・ファレル、ジョン・ボイトら豪華キャストが名を連ねる。『ハリー・ポッター』シリーズ5作目から監督を務めたデヴィッド・イェーツが再びメガホンを取る。『ドクター・ストレンジ』は3週目にして2位に転落。失速はしつつも、累計興行収入は1億8,154万2,877ドルと2億ドルの大台が目前に迫った。7位『The Edge of Seventeen(原題)』も今週初登場。親友と兄が付き合い始めたことから2人との関係が悪化してしまい、悩める17歳の少女をヘイリー・スタインフェルドが演じる青春映画。スタインフェルドは、映画デビュー作となったコーエン兄弟の『トゥルー・グリッド』(2010)のマティ役で数々の映画賞を総なめにした19歳の若手女優だ。その他、事故で首の骨を折り再起不能と言われながらもボクシング2階級制覇した不屈のボクサー・ビニー・パジェンサを描いた『Bleed for This(原題)』が8位に初登場。『セッション』『ダイバージェント』のマイルズ・テラーが主人公を演じている。
2016年11月21日エディ・レッドメインが主人公を演じる、『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、“ものまねメイクファンタジスタ”のざわちんが、エディ演じる主人公ニュート・スキャマンダーになりきって、魔法のトランクに日本人として初潜入したいたことが分かった。これまでの「ハリポタ」の世界観を正当に受け継いだ新シリーズとなる本作。魔法動物の調査で世界中を巡っていたニュート・スキャマンダーが、ニューヨークに降り立つところから、本作は幕を明ける。エディ扮する新主人公のニュートは、おっちょこちょいで人見知りの魔法使い、動物といるほうが気が楽な魔法動物学者。ハリー・ポッターたちが学んだホグワーツ魔法魔術学校の先輩にもあたる。今回、ざわちんはメイクだけでなく、全身もそっくりにニュートに変身。エディの故郷であり、「ハリポタ」誕生の地にして魔法界の入口であるロンドンに降り立った。ざわちんといえば、レディー・ガガのものまねメイクで本人との2ショット撮影をしたりと海外進出も果たし、「嵐」やウィル・スミスにいたるまで年齢、性別、さらには国籍問わず、ものまねメイクを披露してきた。「『リリーのすべて』をみてからがっつりエディ・レッドメインにはまった。毎回役によって別人のように容姿がかなり変わるエディ・レッドメイン。ファンタビ公開が待ち遠しい」とツイートするほど、エディに魅了されるざわちん。自らエディ扮するニュートになりきって、劇中のセットを制作したスタッフにより忠実に再現された、YouTube Space Londonにある“魔法のトランクの中”のニュートの部屋に日本人で初めて潜入、そのレポート映像を自身のYouTubeで公開した。映像では、本編では決してみることのできないニュートの本棚にある本の中身や、世界各地を旅していることが分かる小物など、細部までレポート。あの魔法のトランクの中に、こんな世界が広がっているなんて!と驚きつつも、ニュートの秘密をのぞき見ることができそうだ。映像では、ニュートになるためのメイク方法も伝授しているので、ニュートのなりきりメイクで21日(月)から来日するエディに会いに行くことができるかも…。かつてない魔法の数々に胸躍る本作の公開まで、いよいよあと5日。この魔法のトランクの中に広がる世界に、注目していて。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月19日ものまねメイクで話題のタレント・ざわちんが、『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の主人公ニュート・スキャマンダーに扮し、ニュートの"魔法のトランク"の中に日本人で初潜入した映像が19日、公開された。『ハリー・ポッター』の原作者J.K.ローリングが映画の脚本を書くためにペンをとった本作は、おっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)を主人公とする物語。魔法動物の調査で世界中を巡っていたニュートがニューヨークに降り立つところから物語は始まり、ある日、ニュートの不思議なトランクから魔法動物たちが逃げ出し街中がパニックに。そして、人間界と魔法界をまたにかけた大事件へと発展する。このたび、ざわちんがエディ扮するニュートになりきって、ロンドンのYouTube Space Londonを訪問。そこで、劇中のセットを制作したスタッフにより忠実に再現された"魔法のトランクの中"のニュートの部屋に日本人で初めて潜入し、そのレポート映像が自身のYouTubeで公開された。ざわちんは、メイクも衣装もニュートになりきった姿で、ニュートの部屋を細部までレポート。本編では見ることのできない本棚にある本の中身なども紹介している。また、ニュートになるためのメイク方法も伝授している。(C) 2016 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR.
2016年11月19日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで人気の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」エリアオープン以来初となる“魔法界のクリスマス”のグランドオープンに先がけ、その前日11月17日(木)、女優の広瀬すずがオープニング・セレモニーに登場。特別招待の40名の子どもたちと呪文を唱え、「魔法のクリスマス・ツリー」を初点灯させた。ホグワーツ魔法魔術学校のグリフィンドール寮生の制服姿で同セレモニーに登場した広瀬さんは、ハリー・ポッターファンの40名の子どもたちとともに「ルーモス・マキシマ(光よ)」と呪文を唱えながら杖をふって魔法をかけると、オーナメントが独りでにきらびやかな光を放ち、期間限定で魔法界に初登場した“魔法のクリスマス・ツリー”が初点灯した。明日18日(金)にスタートする“魔法のクリスマス・ツリー”初点灯の大任を終えた広瀬さんは、「人間界にはない、魔法界のツリーは、まるで映画そのもの!鮮やかで完璧ですね!」と興奮気味に感想を吐露。また、エリア全体に施されたクリスマスの装飾についても、「魔法使いたちが飾り付けしてくれたので、わくわくします!」と目を輝かしていた。この時期の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」はクリスマスの装飾が施され、“魔法のクリスマス・ツリー”が初登場。昼は屋根の雪が陽の光できらきらと輝くなか、また夜はエリア全体が温かい光に包まれるなか、ゲストは魔法でツリーを点灯させるなど、特別な期間限定の魔法体験が可能に。まるでホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちのように、魔法が使える喜びを感じ取ることができる(※)。11月18日(金)から。※体験には、専用の杖“マジカル・ワンド”が必要です協力:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンHARRY POTTER, characters, names and related indicia are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights (C)JKR.(s16)(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年11月17日いよいよ来週日本公開となる、『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。この度、「ハリー・ポッター」のお膝元ロンドンでプレミアが行われ、エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストンら主要キャスト、デイビッド・イェーツ監督、そして原作者のJ.K.ローリングが登場した。魔法使いのニュート・スキャマンダーは優秀だけどおっちょこちょい、そして魔法動物をこよなく愛する変わり者。世界中を旅しては魔法動物を集め、不思議なトランクに詰め込んでいる。あるとき、旅の途中で立ち寄ったニューヨークで、ひょんなことからニュートのトランクと普通の人間のトランクが入れ替わってしまう。トランクの中から魔法動物たちは逃げ出してしまい、ニューヨーク中が大騒動に!そこで出会った仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる!この日会場となったのは、ロンドンのレスタースクエア。先日大盛況だったNYプレミアに続き、今度はエディの故郷であり、「ハリー・ポッター」のお膝元であるロンドンでのお披露目とあって、「ハリー・ポッター」シリーズの衣装に身を包んだ“ポッタリアン”をはじめ、早くもニュートの衣装に身を包んだ“ファンタビスト”も2,000人以上が会場に詰め掛けた。そして、エディが到着すると会場は割れんばかりの声援に包まれ、「大部分はグリーンスクリーンで撮影されるんだろうと思っていたんだけど、でも実際はロンドンの郊外にNYの大半は実際に建てられていたんだ。道から出て来る煙まで再現されていたんだよ」とまさにロンドンの地に本作の舞台となるニューヨークのセットが建てられたことを明かした。続けて「それだけでも最高だったんだけど、動物に関して言えば、デイビッドはリハーサルの段階で、僕らに色々とやってみる自由をくれて、そのおかげで何が必要なのか知ることができた。子ども心を思い出して、1秒1秒が楽しかったよ」ともふり返る。また、ニュートと仲間になる初めて魔法の世界に誘われる人間(ノー・マジ)を演じたダン・フォグラーは、ロンドンという特別な地でお披露目されることについて「とても光栄だよ。スゴイことだ。誰もがとても興奮して、ハッピーだ。皆、キャラクターのコスプレしている。嬉しいのは魔法使いじゃない僕を誰もが大歓迎してくれることだよ」と興奮と喜びを隠せない様子だ。さらに、ロンドンの地で生まれた魔法の世界をニューヨークに移したことについて、J.K.ローリングは「この物語の原作を2000年に書いたとき、ニュートがニューヨークに渡るというイメージがすでに頭の中にあったの。なぜそう確信していたのかは分からないけれど、そうやって生まれたの」と魔法のようなエピソードを明かす。また「ニュートはとても愛すべき人だけれど、彼自身は自分のことをそう思ってはいない。私は彼が愛すべき人だと思うけれどね。自分に自信がなく、人が苦手なの。でも、ビーストとは自然につきあえる」とニュートの魅力も説明していた。早くもファンが気になる“続編”について、「ハリポタ」の“育ての親”とも言うべきデイビッド・ヘイマンは、「いまはすべてを秘密にしておこうとしているので、あまり言えないんだ」と話すも、「でも、若き日のダンブルドアは出てくるよ。どうなるかお楽しみだね」とコメントしていた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月16日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」エリアで、11月18日(金)~2017年1月9日(月・祝)までの54日間、史上初(同エリアで実施のクリスマスイベントとして初)となる魔法界のクリスマスが登場する。会期中魔法界に一歩足を踏み入れると、この冬だけの特別な魔法体験が楽しめる。同エリアでは、映画シリーズのクリスマスのシーズンを彷彿とさせる“クリスマスツリーへの魔法体験”※が期間限定で初登場する。昼は屋根の雪が陽の光できらきらと輝くなか、また夜はホグズミード村全体が温かい光に包まれるなか、ゲストはツリーを魔法で点灯させるなど特別な魔法を体験。ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちのように、魔法が使える喜びを疑似体験するという。(※体験には、専用の杖「マジカル・ワンド」が必要)そして今冬は、ホグズミード村の魔法使いたちによって、それぞれの趣向を凝らしたリースやオーナメントも新登場。魔法界の入り口のアーチゲートから村中に飾り付けられる。また、冬の楽しみとして大人気のホット・バタービールが期間限定で再登場。バタービールは映画のなかでも印象的な、口髭をつけて写真を撮るゲストが多く見られる根強い人気を博すドリンクのことだ。そして、家族や仲間と分け合って楽しめる豪華な大皿料理クリスマス・フィーストも登場。この冬だけの特別な心温まる料理で、特別な体験を楽しめる。冷たい空気感が情景をより引き立たせる冬は、雪が積もった屋根にツララが垂れ下がった石造りの建物という冬景色が広がる「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」を、とりわけ幻想的で美しく輝かせるシーズンだ。この冬の魔法体験に期待して!写真提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年11月14日まもなく来日する『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のエディ・レッドメインらキャスト陣と、デイビッド・イェーツ監督、そしてプロデューサーのデイビッド・ヘイマン。このほど、彼らが11月23日 (水・祝) の初日舞台挨拶に登壇できることが明らかになった。『ハリポタ』シリーズの原作者J.K.ローリングが、初めて映画の脚本を書くためにペンを取った本作。シリーズ後半4作品のイェーツ監督とのタッグで、これまでの『ハリポタ』の世界観を正統に受け継いだ新シリーズが、まもなく日本でもお披露目される。本作『ファンタビ』の舞台となるのは、1920年代のアメリカ、ニューヨーク。かつてホグワーツ魔法魔術学校で学んだ魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが、新たな魔法の世界を牽引する。今回、実施が緊急決定した舞台挨拶には、新主人公ニュートを演じるエディ、素直で明るい魔法使いクイニー役のアリソン・スドル、魔法の世界に“初めて誘われる人間(マグル=米国ではノー・マジと呼ばれる)”で楽観的な性格のジェイコブ役のダン・フォグラー、さらに、魔法の世界を知り尽くしているイェーツ監督、『ハリー・ポッター』全作を手掛けているプロデューサーのヘイマンが登壇予定。公開初日の11月23日 (水・祝) 丸の内ピカデリー1、9時の回上映前の舞台挨拶となり、チケットは「チケットぴあ」にて11月12日(土)11時より先行抽選販売(プレリザーブ)、11月19日(土)10時より一般販売にて発売が開始される。エディ、アリソンら5名は、21日(月)、22日(火)と日本でプロモーションを行った後、この舞台挨拶が、今回のプロモーションでファンの前に立つ最後の場となる。エディは、「日本は大好きだよ」と言う。その言葉を裏付けるように、以前、長野県の妻籠宿に行った際、「トレッキングをしたら、熊のサインがついたベルがあったんだ。“熊が近づいて来ないように、このベルを鳴らして下さい”と書いてあって最初は優しく鳴らしていたんだけど、最後のころまでには、妊娠していた妻と僕はがんがん強く鳴らしていたよ(笑)。魔法動物学者としては、良くない行為だったね(笑)」と、日本でのおちゃめな思い出エピソードも明かしてくれた。また、ソロ・アーティスト「ファイン・フレンジー」として活動していたアリソンは、日本でもデビューしているが、「私は日本が大好きなの。どこかで茶道をやりたいわ」とコメント、ダンも「日本に行くのが待ちきれないよ」と語っており、2人とも来日を心待ちにしている様子だ。残念ながらティナ役のキャサリン・ウォーターストンは不参加となる模様だが、彼らが大好きな日本で、本作について、自身のキャラクターについて何を語ってくれるのか要注目だ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月10日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で主人公を演じるエディ・レッドメインが、意外な役のオーディションを受けていたことを明かした。エンタメ情報サイト「Uproxx」のインタビューに応じたエディは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のカイロ・レン役のオーディションについて詳しく語った。「ああいうトップシークレットの映画は、実際のセリフなんて読ませてくれないんだよ。だから『高慢と偏見』のワンシーンが用意されていて、『これは悪役のオーディションよ』と言われて、そのシーンにおかしな声を乗せなきゃいけなかったんだ」。そのオーディションを担当していたのが、エディに『レ・ミゼラブル』や『博士と彼女のセオリー』の役をくれて面識のあったキャスティング・ディレクターのニーナ・ゴールドだった。彼女の前で10パターンほどの(ダース・ベイダーのような)「クー・パー・クー・パー」の呼吸音を披露しなくてはならず、「おもしろい経験だった」と笑う。彼女に「手ごたえはあった?」と聞かれ、エディは「全然」と答えたそうだ。結果、カイロ・レン役はアダム・ドライバーの手に。エディは、過去にドーナル・グリーソンとさまざまな役を競ったと公言しており、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではドーナルが演じるハックス将軍役のオーディションを受けたのではとうわさされていたが、実際はカイロ・レン役の方であった。(Hiromi Kaku)
2016年11月09日いよいよ日本公開まで2週間となった「ハリー・ポッター」の世界の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、早くもアツい注目を浴びている魔法動物の“超絶可愛い”シーンをはじめ、未公開映像を含む特別映像が3本解禁となった。ハリー・ポッターと同じ魔法世界の、新しい物語を綴る本作。新主人公の魔法使いニュート・スキャマンダーは、おっちょこちょいで人見知り、動物といるほうが気が楽な魔法動物学者。彼は魔法界にとっても謎が多く、ときには駆除されそうになる魔法動物たちを調べ、保護し、理解してもらうため、あるとき、不思議なトランクの中を魔法動物でイッパイにしてニューヨークを訪れる。しかし、ひょんなことがきっかけで、大切にしている魔法のトランクを人間(マグル=米国ではノー・マジ)のものと取り違えられてしまった!魔法動物たちが一斉に人間(ノーマジ)の世界へ逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに。仲間になった魔女のティナとクイニーの姉妹、そしてノーマジであるジェイコブとともに魔法動物を追跡するニュート。やがて、彼らは人間界と魔法界をまたにかけた、ある大事件に巻き込まれていく――。そんな主人公ニュートを演じたエディ・レッドメインは「ニュートには奇妙なところがあるけれど、僕はそこが好きだ。彼は子ども時代から動物に興味を持ち、追求してきたから、人間よりも動物との関係の方が深いんだ」とニュートと魔法動物の関係について明かす。到着した「ニュート篇」の映像でも、キラキラしたものが大好きなモグラ似の魔法動物二フラーが、お腹の中にたっぷり“宝物”を詰め込みながらもニュートに向ける眼差しから、魔法動物にとっても彼が特別な存在であることが見て取れる。さらに、内気な性格の緑色の木の妖精ボウトラックルの“ピケット”くん、大きな黒い目で銀色の毛に覆われたサルのようなデミガイズ、羽ばたきで嵐を作り出すことができ、危険を感じ取ることもできるサンダーバードをはじめ、これまで見たことのない、大きさや性質が全く異なる多くの魔法動物たちの姿は「ビースト篇」で確認することができる。ここでも、あることがきっかけで宙を舞うニフラーのキュートさには要注目!さらに、「アクション篇」で描かれるように、魔法界と人間界2つの世界を危機から救うためにニュートと仲間になっていく3人についても、エディは「僕は、どんな人でも、何かに情熱を持っていれば、情熱を向けるものが何であっても、その人を魅力的にしてくれると思っているんだ。キャラクター全員、生きがいが違う。ティナは仕事と道徳的地位に情熱を抱き、ジェイコブはパン屋に情熱を抱いている。クイニーも含め彼らはアウトサイダーだが、情熱で繋がっているんだ。そういうところが素晴らしいと思う」と新しいシリーズを牽引していく仲間について分析する。『ハリー・ポッター』よりもスケールアップした魔法と、数々のかつてない魔法動物たちの登場を、胸を躍らせながら待っていて。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月08日いよいよ今月公開となる「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。この度、本作の主人公ニュート・スキャマンダーの声を、大人気実力派声優の宮野真守が担当することが明らかになった。物語は、魔法動物(ビースト)の調査で世界中を巡っていた魔法使いのニュート・スキャマンダーがニューヨークに降り立つところから始まる。動物といた方が気が楽なこの魔法動物学者はある日ひょんなことがきっかけで、大切にしている不思議なトランクを人間(マグル=米国ではノー・マジ)のものと取り違えられてしまう!魔法界の魔法動物たちが一斉に人間の世界へ逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに。仲間になったティナ(キャサリン・ウォーターストン)とクイニー(アリソン・スドル)、そして人間であるジェイコブ(ダン・フォグラー)とともに魔法動物を追跡する。やがて彼らは人間界と魔法界をまたにかけた、ある大事件に巻き込まれていく。ニュートは、2つの世界を危機から救えるのか――!?本作は、「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J.K.ローリングが、映画の脚本を書くためにペンを取った渾身の一作。シリーズ4作の監督、デイビッド・イェーツとのタッグとあって、世界中で公開が待ち望まれている。「DEATH NOTE」や「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%」「亜人」など、アニメ作品でメインキャストを務めることはもちろん、『ハリー・ポッター』シリーズでクリス・ランキン演じるパーシー・ウィーズリーの声も担当していた宮野さん。このほど宮野さんが担当することとなったのは、オスカー俳優エディ・レッドメイン扮する主人公のニュート。今回の新主人公は、優秀なのにおっちょこちょいで人見知りの魔法使い。動物といる方が気が楽な魔法動物学者だ。そんなニュートは、『博士と彼女のセオリー』で2015年アカデミー賞主演男優賞に輝き、翌年にも『リリーのすべて』で同賞に2年連続ノミネートを果たしたエディが演じている。今回、ニュートの日本語吹き替えで日本に魔法をかける宮野さんは、「『ハリー・ポッター』シリーズは僕にとって、とても思い入れの深い作品なので、この度の吹き替えを担当出来ること、非常に嬉しく、光栄に思っております」と喜び、「エディ・レッドメインさんがとっても素敵に演じている、個性的なニュート・スキャマンダーを、日本語でも魅力的に演じられるように、気合いを入れて臨みました!」とコメント。また「僕自身、『ファンタスティック・ビースト』の世界観に、終始魅了されながら収録させていただきましたし、みなさまも必ず、この冒険の虜になること間違いなしです!ぜひとも、この映画の魅力にどっぷりハマっちゃって下さい!そして、吹き替え版の応援も、よろしくお願いします!」と熱いメッセージを寄せている。さらにそのほかにも、ニュートと仲間になるティナ(キャサリン・ウォーターストン)を「マリア様がみてる」「監獄学園 プリズンスクール」「美少女戦士セーラームーンCrystal」の伊藤静、クイニー(アリソン・スドル)を「妖怪ウォッチ」「おそ松さん」の遠藤綾、人間であるジェイコブ(ダン・フォグラー)を『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズや「ゲーム・オブ・スローンズ」など海外吹き替え作品も多く担当する間宮康弘、グレイブス(コリン・ファレル)を声優、俳優、ナレーターと幅広く活動する津田健次郎が声をあてることも決定。今回の発表で字幕版だけでなく、日本語吹き替え版にも期待が高まるようだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月04日11月に公開になる“ハリー・ポッター”の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のキャラクターポスターが解禁になった。“ハリポタ”には個性豊かなキャラクターが数多く登場したが、“ファンタビ”も魅力的な人物がたくさん登場するようだ。その他の画像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した英国人で、魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが主人公。1926年のニューヨークで、ニュートの運んでいたトランクに入っていた魔法動物がカバンの外へ逃げ出したことから街はパニックになり、ニュートは騒動の収拾のために大冒険を繰り広げる。ハリー・ポッターはどんな逆境にも負けない明るい少年だったが、本作の主人公ニュートは、人間といるよりも魔法動物と一緒の方が気が楽な変わり者。魔法動物についての知識は膨大で、精悍なルックスだが、研究に夢中のため、少し“ずぼら”なところもあり、そこが魅力的に描かれるようだ。そんなニュートと行動を共にするティナとクイニーは姉妹。ふたりともアメリカ合衆国魔法議会で働いており、姉のティナはかつて“闇祓い”だったが無断で魔法を使ってしまい現在は単調な仕事に甘んじている。一方のクイニーは自由奔放な性格で、姉のことを愛している女性のようだ。さらにここに魔法を使えない人間(ノーマジ)のジェイコブも合流する。彼は缶詰工場で働く男で、パン屋になることを夢見ている。ニュートは3人の仲間と逃げ出してしまった魔法動物を追ってニューヨークの街を奔走するが、そんな彼らを監視し、追っているのがアメリカ合衆国魔法議会の長官パーシバルだ。彼は人々の尊敬を集める最高ランクの役人で“闇祓い”でもあるが、このほど公開になったポスターにはなぜか『ハリー・ポッター』シリーズに登場した“死の秘宝”のマークが描かれており、まだ明かされてない情報がありそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年10月28日アカデミー賞俳優エディ・レッドメインをはじめ新たなキャストを迎える、『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、エディが演じるニュートやその仲間たちと、コリン・ファレルが演じるアメリカ魔法議会長官のキャラクターポスターが一挙に到着した。本作は、『ハリポタ』の原作者J.K.ローリングが、映画のために脚本を手がけた渾身の一作。主人公となるのは、おっちょこちょいで人見知りの魔法使い、動物といるほうが気が楽な、エディ演じる魔法動物学者ニュート・スキャマンダー。到着したビジュアルでも、ニュートのお気に入りで、彼のポケットにいるのが好きな緑色の木の妖精“ボウトラックル”のピケットくんと一緒だ。また、先日、来日した造形美術監督ピエール・ボハナが「ニュートは、ちょっとズボラであまり手入れをしないから、杖は傷だらけなんだ」と明かしていたように、よく見ると、彼の杖には傷がたくさんついていることが分かる。新たな魔法の世界のヒロイン、ティナを演じたキャサリン・ウォーターストンの「ニュートとそれぞれの魔法動物のシーンは素晴らしいの。魔法動物に対する好奇心や優しさが、とても魅力的なの」という言葉を裏付けるように、魔法動物ニフラーについて書かれたメモが開いているトランクに貼られているなど、魔法動物に没頭するあまり、杖のことなど二の次なのかもしれない。本作では、そんなニュートの魔法のトランクから、魔法動物が逃げ出してしまうことから物語が始まるのだが…。そのキャサリンが演じるMACUSA(米国魔法議会)で働くティナは、賢く、意志の強い魔女であることが見て取れる。かつては闇の魔法使いを捕まえる闇祓いだったが、感情に流され、無断で魔法を使い、職務を逸脱したことで、単調なデスクワークに降格されてしまった。ティナが捜査官としての地位に復帰したいと望む一方、固い絆で結ばれた妹のクイニー(アリソン・スドル)は、ティナと同じくMACUSAで働くが、姉のように野心は抱いていないようだ。活発で美しく、自由奔放な性格のクイニーは、レジリメンス(開心術)の使い手で、相手の心を読むことができる。さらに本作では、人間(マグルのこと=米国ではノー・マジ)が仲間になる。缶詰工場で働くジェイコブ(ダン・フォグラー)の夢はパン屋になることと、新鮮でおいしいご馳走を作ることだが、資金を確保できず、諦めかけていたところでニュートに出会い、魔法動物たちが引き起こす大騒動の中に巻き込まれていく。一方、MACUSAの長官で闇祓いのグレイブス(コリン・ファレル)は、最高ランクの役人で最も尊敬される人物のひとり。ニュートが禁制の魔法生物を詰めたトランクとともに未許可で入国したことを知った彼は、ニュートの目的を疑う。そのためか、厳しい目をこちらに向けているが、彼の隣には、あの気になるマークが!ニュートと仲間になったティナ、クイニー、ジェイコブの3人は人間界と魔法界をまたにかけた、ある大事件に巻き込まれていくというが、グレイブスはどのようにニュートたちと関わっていくのか?そしてなぜ、“死の秘宝”のマークが?このキャラクターたちが織りなすのは、まちがいなく波乱含みのストーリーとなりそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月28日日本では今年1月に公開され、松坂桃李が主役のクマ・パディントンの声優を務めて話題になった『パディントン』。『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズでプロデューサーを務めるデヴィッド・ヘイマンが製作し、全世界で320億円超えの大ヒット作となった。「Variety」誌によると現在『パディントン』の続編が製作中で、パディントンの声を担当するベン・ウィショーをはじめ、主要キャストは引き続き続投。新たにヒュー・グラントとブレンダン・グリーソンが加わることになった。前作ではロンドンで迷子になっていたところをブラウン一家に助けられ一緒に暮らし始めたパディントンだったが、続編ではブラウン家の一員としてすっかりなじみ、近所でも人気者になった姿を描く。ある日グルーバーさんのお店でユニークな“飛び出す”絵本を見つけたパディントンは、ルーシーおばさんの100歳の誕生日プレゼントに買うことを決意。お金を貯めるためにさまざまなアルバイトに精を出すが、その絵本が何者かに盗まれてしまう…というストーリー。ヒューはいまは落ちぶれてしまっているうぬぼれやでチャーミングな俳優、ブレンダンは悪名高き金庫破りではあるが、思いがけずパディントンと手を組むことになる強靭な男を演じる。(Hiromi Kaku)
2016年10月19日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』にクリスマスの魔法界が登場する。期間は、2016年11月18日(金)から2017年1月9日(月・祝)まで。「ホグズミード村」の魔法使い達により、それぞれの趣向を凝らしたリースやオーナメントが、魔法界の入り口のアーチゲートから村中に飾り付けられ、ハリー・ポッターの世界観の中でクリスマスの雰囲気を感じる特別な表情に。クリスマス装飾に彩られた村の中を進んでいくと、映画のクリスマスツリーのシーンを彷彿とさせる、煌びやかなツリーが目の前に現れる。また、魔法界で大人気の不思議な飲み物「バタービール」がホットでラインナップ。冬ならではの魔法界の温かい期間限定メニューも展開され、五感を通して冬のハリー・ポッターの世界を存分に楽しめる。さらに、クリスマスツリーへの魔法体験が期間限定で初登場。昼は屋根の雪が陽の光できらきらと輝く中、また夜はホグズミード村全体が温かい光に包まれる中、ゲストはツリーを魔法で点灯させるなど特別な魔法を体験し、「ホグワーツ魔法魔術学校」の生徒たちになりきって、魔法が使える喜びを感じることができる。【概要】The Wizarding World of Harry Potter期間:2016年11月18日(金)〜2017年1月9日(月・祝)場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン住所:大阪府大阪市此花区桜島2-1-33© Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights © JKR. (s16)
2016年10月18日世界中を虜にした『ハリー・ポッター』の新シリーズの映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が、11月23日に公開される。この『ファンタビ』は、原作者J.K.ローリング自らが脚本を手がけた気合十分な1作で、また新たな大旋風を巻き起こしそうな予感! すでに世界中のファンが色めき立つ中、本作の重要な小道具を手がけた造形美術監督、ピエール・ボハナが来日し、インタビューに答えてくれた。『ファンタビ』は、ホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」の編纂者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描くファンタジー。『博士と彼女のセオリー』(14)のアカデミー賞俳優、エディ・レッドメインが主演を務める。ピエールは、『ハリー・ポッター』全シリーズをはじめ、『ダークナイト』(08)や『スター・ウォーズ フォースの覚醒』(15)など、さまざまな話題作の小道具に関わってきたが、『ファンタビ』でもニュートのトランクや杖、繭などの重要なアイテムを手がけている。インタビューでは、彼が持参した貴重な小道具を見ながら説明もしてくれた。――まずは、『ファンタビ』の仕事のオファーが入った時の感想から聞かせてください。「仕事がいただけただけでワクワクしました。『ハリー・ポッター』のスタッフが再集結し、またみんなと一緒に仕事ができるってことで、脚本を読む前から胸が躍りました。しかもJ.K.ローリングさんが書いたということで、期待して読みましたが、想像していた以上の素晴らしいストーリーになっていました。――ストーリーのどんな点が素晴らしかったのでしょう?僕が非常にうまいと思ったのは、1926年のNYを舞台にしているところです。なぜなら当時のNYは世界恐慌前で、みんながせめぎ合いながら頑張っている時代だったから。強い人たちが集まった街に、ちょっと風変わりな英国の魔法使いニュートがやってくるんです。彼が少し浮いている感じがいいんですよ。J.K.ローリングさんは映画の脚本を初めて手がけたのに、素晴らしい出来だと思いました。――小道具はいつもどういう手順を踏んで作り上げていくのですか?必ずしも僕が直接監督からあれこれ支持をもらってやるのではなく、いろんな部門で話し合いながら進めていきます。今回はプロダクションデザイナーのスチュアート・クレイグさんがリーダーを務めているから、主要な大道具やキーとなるアイテムに関しては、彼がまず監督やプロデューサーと話し合い、イラストやスケッチでコンセプトデザインを作ろうとします。我々はそれを受けて造形部門を担うんです。どういう素材を使うか、また使い勝手をよくするためにはどういう形がいいか、実に多くの人が頭を突き合わせて考えていくんです。――今回一番苦労したのはどんな小道具ですか?やはりニュートのトランクですね。シーンによっていろんなカットやアングルがあったりするので。実際、複雑な過程を経て作られました。――例えばこのトランク1つを手がけるのに、どのくらいの時間がかかるのですか?約6カ月です。このトランクはストーリーを牽引していく重要なものなので、いろんなことを考慮して作っていきました。当時出回っていた既製品をいろいろと調達し、みんなで話し合って外見を決めていきました。次に、どういうふうに撮影をしていくのか、実用面を考えないといけません。アクションシーンもあるので、あまりごつくてデカイものだと扱いきれないから、コンパクトで小さいものにしようとします。でも、エディ(・レッドメイン)が中に入ったりするシーンもあるから、体がすっぽり入るくらいのサイズ感でなければいけない。カットごとにいろんな状況を考えて合計で17個のトランクを作りました。――杖の種類もいろいろとありますね。ニュートの杖についてはどんなこだわりがあったのですか?杖は一人一人のキャラクターに合わせて作りましたが、ニュートの杖はとにかく丈夫なものにしました。ニュートは少しズボラなところがあり、あまり持ち物の手入れをしない人だから、傷だらけになっていて使い込んでる感じのデザインになっています。また、彼は動物が大好きな人だから、柄の部分は動物の骨や皮ではなく、貝殻を使ったものにしました。クィーニー(ファイン・フレンジージ)はとてもファッショナブルな人なので、杖の継ぎ目がアールデコ調になっているし、マホガニーでできています。また、ティナ(キャサリン・ウォーターストン)は地味なキャラクターで洒落っ気がないので、実用的なデザインになっています。――撮影にあたり、大幅な変更や微調整をする場合はありますか?そうですね。撮影当日も小道具担当がつきます。例えばグラスだったら反射しすぎだとラッカーを塗ってマットな仕上がりにしたりと、当日調整を入れたりもします。とにかくこういう大作映画はオンタイムで進めていかないと莫大な予算がかかるので、当日多少のずれがあってもいろんなスタッフが手を加えて撮影を進めていきます。もともと、撮影前に数ヶ月間を費やして作ったものなので、それほどやっかいな事態にはなりません。――造形美術監督という仕事の一番の醍醐味について教えてください。いろんな人と共有しながら作っていく過程こそが醍醐味です。今回来日して、その過程の結晶をみなさんにお見せできたことがとてもうれしかったです。■プロフィールピエール・ボハナ1969年、イギリス・オックスフォードシャー生まれ。造形美術監督。『ハリー・ポッター』全シリーズに関わり、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では小道具模型制作の室長を務める。その他、『タイタニック』(97)や『スター・ウォーズ』シリーズ、『ダークナイト』(08)、『ゼロ・グラビティ』(13)、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(14)など、数多くの話題作の小道具を手掛けている。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年10月15日「ハリー・ポッター」新シリーズの幕開けとなる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を引っ提げ、主演のエディ・レッドメインら新たな魔法使いたちの来日が決定!彼らから、日本のファンに向けたメッセージ映像も到着した。原作者J.K.ローリングが、初めて映画のための脚本を執筆した渾身の一作となる本作。「ハリポタ」シリーズ後半4作でメガホンをとったデイビッド・イェーツ監督とのタッグとあって、これまでの世界観を正当に受け継いだ新シリーズとして、お披露目が待ち望まれている。今回、まだ誰も観たことのない初めての魔法とともに来日するのは、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞を獲得、『リリーのすべて』ではトランスジェンダーの女性役に挑んだ、いま最も注目を集める実力派俳優にして、新主人公のニュート・スキャマンダーを演じるエディ・レッドメイン。さらに、新たなヒロインを務める米国の魔法使い、ティナことポーペンティナ・ゴールドスタインを演じるキャサリン・ウォーターストン、素直で明るいティナの妹の魔法使いクイニ―・ゴールドスタイン役のアリソン・スドル、魔法の世界に“初めて誘われる人間”(米国ではノーマジ)で楽観的な性格のジェイコブ・コワルスキー役のダン・フォグラー。さらに、魔法の世界を知り尽くしているイェーツ監督と、『ハリー・ポッター』全作や『ゼロ・グラビティ』なども手掛けている名プロデューサーのデイビッド・ヘイマンも揃って来日。6名は、11月21日(月)に行われる作品をイメージした大規模なレッドカーペットイベントに参加。さらには、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ全9スクリーンをジャックした大々的なジャパン・プレミア試写会、翌22日(火)には、マスコミだけでなく、本作公開を待ち望んでいるファンからの質問にも応える公開前日スペシャルナイトイベントにも登壇する予定という。映画作品のPRとしては、『リリーのすべて』公開直前の今年3月以来、わずか8か月ぶり、3度目の来日となるエディ。併せて届いた映像では、キャサリン、アリソン、ダンと共に「11月にみんなで日本に魔法をかけに行きます」とのメッセージも寄せている。本映像でも確認できるキャスト4名の息の合った掛け合いから、日本でのプロモーションも特別でワクワクするものが期待できそう。ちなみに、前回エディが来日した際は、レッドカーペットの当選確率は20倍、さらに日本一の座席数を誇る映画館での舞台挨拶は販売開始わずか7分で完売したというから、今回の魔法使いたちの来日も盛り上がり、文字通り、日本中が魔法にかかることになりそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月13日「ハリー・ポッター」の新シリーズとして注目を集める『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、先日の予告解禁後から「もふもふしたい!」と早くも人気沸騰の魔法動物・ニフラーの正体について、主演のエディ・レッドメインが明かすコメントが到着した。これまでの「ハリポタ」の世界観を正当に受け継いだ新シリーズとして、世界中で待ち望まれている本作。主人公となるのは、アカデミー賞俳優のエディが演じる、おっちょこちょいで人見知り、動物といるほうが気が楽な魔法動物(ビースト)学者の魔法使いニュート・スキャマンダーだ。先日、そんなニュートが持ち歩く魔法のトランクから、魔法動物たちがニューヨークの街に逃げ出してしまったところから始まる最新予告が解禁されると、SNS上で人気を集めたのが、小さくてキュートな魔法動物・ニフラー。「もふもふしたい!」「ニフラーがモグラみたいでかわいい」「ニフラーは、お笑い担当(笑)」「ニフラー飼いたいww」などと話題となり、早くも人気沸騰中。しかし、エディは、「二フラーは可愛いけれど、それに騙されちゃいけないんだ」と忠告する。エディが言うように、フワフワした黒い毛で覆われ、長くて丸みのある突き出た鼻の二フラーは、その可愛いビジュアルに似合わず、いたずら好き。特にキラキラしたものが大好きで、光るものを追いかけているときは、どこまでも破壊的。到着した最新画像も、まさに宝石を“盗み取ろう”としているシーンだ。メガホンをとったデイビッド・イェーツ監督は、このニフラーをはじめとする魔法動物について、「ビーストは、並外れていて、マジカルなんだ」と解説する。実際に魔法動物は、魔法使いたちがかけた魔法によって人間には極力見えないようになっているが、その魔法が解けたときに、たまたま人間に見つかってしまうこともあるという。例えば、世界を旅するニュートは、日本では河童を見つけたという。イギリスで有名な魔法動物といえばネス湖のネッシーだが、あまりに人間に見られすぎたため、魔法使いが証拠写真を全て“でっちあげ”と思い込ませ、“20世紀最大級のミステリー”に仕立て上げた…らしい。実は密かに存在してきた、可愛くても、油断のならない魔法動物たち。果たして、人間(ノーマジ)の世界へ逃げ出してしまった魔法動物を、ニュートたちは捕まえることができるのだろうか?『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月12日まるで解けない魔法のように世界中を魅了しつづける「ハリー・ポッター」の、新たなるシリーズの幕開け『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、通称『ファンタビ』。このほど、シリーズの原作者J.K.ローリングが自ら脚本から手がけた本作につながる、アメリカの魔法界や魔法省について紐解く特別映像が解禁となった。世界的大ベストセラーの原作本のみならず、計8作の映画、舞台「ハリー・ポッターと呪われた子ども」、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」の大盛況ぶりなど、J.K.ローリングが生み出す魔法界の人気は年々輝きを増している。本作は、ハリー・ポッターたちと同じ魔法界を舞台に、魔法動物(ビースト)をこよなく愛する変わり者の魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)を主人公にした新しい物語。あるとき、ニュートのトランクの中に入っていた、可愛くて、危険なたくさんの魔法動物たちが逃げだし、N.Y.の街は大パニックに陥ってしまうーー。本作の公開に先駆け、ローリングは3月に、アメリカの魔法世界を描く新たな物語「北アメリカ大陸の魔法界」を書き下ろし、自身のホームページである「ポッターモア」で4夜連続で“全世界同時”に発表。各国の言語に翻訳され、無料で誰でも入り込める新たな魔法の世界が話題を呼んだ。さらに、このビックプロジェクトの第2章として、ホグワーツに並ぶ、アメリカの魔法学校「イルヴァーモーニー魔法魔術学校」についても全世界で同時に解禁、設立秘話が初めて描かれ、その心温まるストーリーに感動する人が続出した。そして、今回解禁となった待望の第3章であり、最終章では、アメリカの魔法省となる「アメリカ合衆国魔法議会(MACUSA)」の知られざるルーツが明らかになっている。届いた映像でも、物語の一端を垣間見ることができる「MACUSA:マクーザ」(米国魔法省)は、世界における米国魔法省の地位や、設立メンバー、魔法使いと人間(マグル=米国ではノーマジ)との関係などを深く掘り下げる。アメリカ魔法界が、全米全土の魔法使いのコミュニティからどのようにして議員を選出し、アメリカの魔法族を取り締まったり、保護したりする法律が制定されたのかも明かされる。もちろん、『ファンタビ』につながるバックグラウンドも描かれている。人間から魔法界の存在を守る「国際機密保持法」についても言及されており、『ファンタビ』で描かれる魔法動物学者のニュートと人間のジェイコブが仲間になることが、何を意味するのかも容易に想像できるようになるという。さらに注目すべきは、米国魔法省の歴史を紐解いていくと、創設に大きな役割を果たした人物の中に、“あの人”の先祖の名前も!ローリングのかける魔法の奥深さに改めて驚愕する内容となっている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月10日大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)に史上初、「魔法界のクリスマス」が登場!2016年11月18日(金)~2017年1月9日(月)の期間中、USJの人気エリア「The Wizarding World of Harry Potter(ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター)」がクリスマス一色に染まります。2014年のエリア開業以来初のクリスマスイベントでクリスマスムードとハリー・ポッターの世界観を満喫しましょう。人間界にはないクリスマスの景色を見られるかも!?「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」とは?世界中で愛されているハリー・ポッターの世界を再現したエリアが「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」。壮大なスケールと細部へのこだわりが、訪れる人を小説や映画の中に迷い込んだような気分にさせてくれます。「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」を構成するのは、「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」を含む2つのライドアトラクション、8つのショップ、2つのレストラン。クリスマス期間中は、エリア全体がクリスマスムードに包まれますよ。ほかのエリアでは体験できない、ハリー・ポッターならではのクリスマスを過ごせるはずです。魔法界のクリスマスへようこそ冬景色の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」は、幻想的な雰囲気がより濃くなります。魔法界の入り口にあるアーチゲート、村中に飾られたリースやオーナメントは、「ホグズミード村」の魔法使いたちによるもの。冬の凛とした空気にクリスマス装飾の光が温かく灯る、クリスマスだけの光景を楽しみましょう。●クリスマスツリーで冬限定の魔法体験!映画のハリー・ポッターシリーズを思わせる、きらびやかなクリスマスツリーが登場。「ホグワーツ魔法魔術学校」の生徒になった気分で、クリスマスツリーに魔法をかけましょう!ゲストは専用の杖「マジカル・ワンド」を使い、クリスマスツリーを点灯させるなど冬限定の魔法体験が可能です。「マジカル・ワンド」は、「オリバンダーの店」などで購入できます。ぜひ手に入れてくださいね。●「ホット・バタービール」で温まろう小説の第3巻「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」でおなじみのドリンク「バタービール」。USJの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」でも人気のメニューです。そんな「バタービール」の冬限定メニュー「ホット・バタービール」が販売されます。甘くて美味しい「ホット・バタービール」で体の芯から温まりましょう。ノンアルコールなので、子どももOK!映画と同じく、ビールの泡で口ひげを付けて写真を撮りませんか?「ホット・バタービール」のほかにも、豪華な大皿料理「クリスマス・フィースト」も販売予定。お楽しみに!今冬はUSJ「「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のクリスマスで決まり!魔法にかけられたようにステキなクリスマスになること間違いなしです。■イベント概要名称:「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のクリスマス開催期間:2016年11月18日(金)~2017年1月9日(月)場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン所在地:大阪府大阪市此花区桜島2丁目1−33電話番号:0570-200-606公式サイト:
2016年10月07日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(通称『ファンタビ』)の公開を記念して、最新グッズの先行販売などを行う『ハリポタ』&『ファンタビ』フェアが、10月8日(土)から21日(金)にキデイランド原宿店を含む13店舗で開催される。その他の画像『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、原作者のJ.K.ローリングが初めて映画の脚本にかかわり、『ハリー・ポッター』シリーズで、ホグワーツ魔法学校の教科書として登場する“幻の動物とその生息地”の編者を主人公にした新たな物語が繰り広げられる新シリーズ。フェアでは、キュートなイラストになったハリーたちのグッズや、エディ・レッドメイン演じる『ファンタビ』の主人公、ニュート・スキャマンダーが描かれたフェイスタオルなどの新商品を先行販売する。さらにフェア期間中、関連商品を買うと、可愛いマグネット(非売品)がプレゼントされる。『ハリポタ』&『ファンタビ』フェア10月8日(土)から21日(金)までキデイランド13店舗で開催<開催店舗>原宿店、内原店、埼玉羽生店、ららぽーと富士見店、吉祥寺店、くずは店、神戸店、ららぽーとEXPOCITY店、堺鉄砲町、福岡パルコ店、小倉リバーウォーク店、アミュプラザ大分店、天王寺店(期間限定店)『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年10月06日『ハリー・ポッター』を楽しむには小説、映画、舞台、オーディオブックやアミューズメント・パークのアトラクションなど、さまざまな方法がある。イラストレーター・ジム・ケイによる豪華な絵本(日本では<イラスト版>として販売)もその1つだ。昨年、ジムによるイラスト版の「ハリー・ポッターと賢者の石」が発売され、今年10月4日(現地時間)に2作目の「ハリー・ポッターと秘密の部屋」が発売された。日本では10月12日(水)に静山社から発売予定である。「Pottermore」によると、3作目の「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」については来年の10月に発売予定、それ以降の作品についてもイラスト化が決定している。発売になったばかりの「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のイラスト版の中で、ジムが描いていて最も楽しかったのは「ダイアゴン横丁」だそうだ。「本では説明されていないことを描きたい放題描くチャンスだった」と語っている。そんなジムの想像力が見事に反映された、息を呑むほど美しい不死鳥・フォークスや映画と一味違うハグリッドなども登場し、見ごたえたっぷりの1冊に仕上がっている。原作者・J.K.ローリングがジムに寄せる信頼も厚く、「ジム・ケイの解釈による『ハリー・ポッター』の世界を見るのが大好きです。その『ハリー・ポッター』の世界を彼が描き続けてくれていることに光栄ですし、感謝しています」とコメントしている。(Hiromi Kaku)
2016年10月05日『ハリー・ポッター』と同じ魔法世界を舞台にした新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、“魔法世界のバトンタッチ”と言わんばかりに、本作の公開1か月前、10月下旬より『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1&Part2』の初4DX上映が緊急決定した。原作者J.K.ローリングが初めて映画のための脚本を手がけた本作。新たな主人公となるのは、おっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダー、動物といるほうが気が楽な魔法動物学者だ。彼が愛してやまない魔法動物は、かわいらしいもの、コミカルなものから魔法使いを襲う危険なものまでさまざま。そんな謎多き動物たちを調べ、保護するためにニュートは、不思議なトランクの中を魔法動物でイッパイにしてニューヨークを訪れる。しかし、ある日、その魔法のトランクが人間(マグル=米国ではノーマジ)のものと取り違えられてしまった。魔法動物たちは一斉に人間の世界へ逃げ出し、街は前代未聞のパニックに――!今回、『ハリポタ』最終章がバトンを託すような形で初の4DX上映を実施するにあたり、各劇場で掲出されるポスターも到着。『ハリポタ』と『ファンタビ』、それぞれの主人公が並び立つ、まさにファン垂涎のビジュアルとなっている!ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)の背後には彼らが学んだ魔法魔術学校の校舎・ホグワーツ城が、そして『ファンタビ』のニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の背後にはニューヨークの街並みが描かれており、本作では魔法界を飛び出し、人間界が舞台となることが分かる。そして、何より目に留まるのが、両者の杖から放たれる光の大きさの違い。杖先に灯りが宿る呪文「ルーモス・マキシマ(強き光よ)!」を唱えたとみえる2人の杖は、それぞれ光を放っているが、明らかにニュートの杖から放たれる光は眩しく、大人の魔法使いとしての腕の高さが伺え、彼の杖から放たれる魔法の数々にいっそう期待が高まる。J.K.ローリングが生み出した魔法世界が、新たな局面を迎える『ファンタビ』。その公開前に、まずは4DXで魔法の世界に入り込んでみよう。『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1&Part2』は10月22日(土)~31日までユナイテッド・シネマ、109シネマズほかにて4DX上映(Part1:2D上映&Part2:3D上映)。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月03日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の本予告映像が29日、公開された。『ハリー・ポッター』の原作者J.K.ローリングが映画の脚本を書くためにペンをとった本作は、おっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)を主人公とする物語。ある日、ニュートが大切にしている魔法のトランクを人間のものと取り違えられてしまい、魔法動物たちが一斉に人間の世界へ逃げ出し、街中がパニックに。ニュートは仲間になったティナ(キャサリン・ウォーターストン)とクイニー(アリソン・スドル)、そして人間であるジェイコブ(ダン・フォグラー)と魔法動物を追跡し、やがて人間界と魔法会をまたにかけた大事件に巻き込まれていく。公開された映像では、キュートな魔法動物・ニフラーの姿や、ニュートの不思議なトランクの中が明らかに。そこは無限に広がる空間で、ニュートの小さな相棒ボウトラックルから、巨大なライオンのような動物、たくさんの見たことのない魔法動物たちが生き生きと暮らしていた。そんなトランクから逃げ出した強大な力を持つサイに似たエルンペントの姿も初公開。魔法動物たちが街中を駆け回る様子や、ニュートとティナが、驚きの方法で逃げ出した魔法動物を保護する様子も垣間見ることができる。さらに、アメリカ魔法省(MACUSA)トップクラスの実力者で、凄腕魔法使いのグレイブス(コリン・ファレル)がニュートたちを強力な魔法で追い詰め、ニュートも誰もみたことのない魔法で対抗するシーンも。これまでのシリーズでは見られなかった大魔法が次々にニューヨークの街へ放たれる。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年09月29日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の新たな予告編が公開になった。魔法動物たちの登場シーンや壮大なアクションシーンをふんだんに盛り込んだ内容で、“ハリポタ”の世界観を引き継ぎながら、“ファンタビ”にしかない魅力が存分に発揮された内容になっている。『ファンタスティック・ビースト』/新映像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した英国人で、魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが主人公。1926年のニューヨークで、ニュートの運んでいたトランクに入っていた魔法動物がカバンの外へ逃げ出したことから街はパニックになり、ニュートは騒動の収拾のために大冒険を繰り広げる。このほど公開になった映像は、新カット、新キャラクターが次々にお披露目去れる豪華なもので、まず目を奪われるのは個性豊かな魔法動物(ビースト)たちだ。日ごろは人間の目につかないところで暮らしている魔法動物たちは、姿、大きさ、表情、特徴がそれぞれ違い、愛らしいものもいれば、危険をもたらす凶暴な動物もいる。主人公のニュートは人間よりも魔法動物と行動している方が気楽な少し変わった人物で、予告編にも“少し風変わり”で、しかし憎めないニュートのキャラクターが伝わってくるシーンがふんだんに収録されている。少しドジな魔法動物学者の“小さな失敗”が、最終的にどこまで大きな“危機”を呼び込むのか? そんな状況をニュートはどう打開するのか? アクション、ファンタジー、ドラマなどあらゆる要素が凝縮された本作は今冬、大きな注目を集めそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年09月29日