『ハリー・ポッター』シリーズでホグワーツ魔法学校の教科書として登場する、“幻の動物とその生息地“の編者ニュートが活躍する最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』日本最速試写会をuP!!!ライブパスで受け付けている。本作は、パリとロンドンを舞台に、主人公ニュートがダンブルドア先生とタッグを組んで、逃げ出した強大な敵グリンデルバルドを追うさまを描き出す。若き日のダンブルドアをジュード・ロウが、最強の敵グリンデルバルドをジョニー・デップが演じるほか、エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストンらおなじみのメンバーも出演する。試写会は11月13日(火)に全国5都市で開催。各会場10組20人が招待され、uP!!!ライブパスPlusプラン登録者と、アプリ版「ぴあ」登録者は当選確率がアップする。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』日本最速試写会日付:11月13日(火)時間:夕刻実施予定会場:札幌シネマフロンティア/新宿ピカデリー/梅田ブルク7/ミッドランドスクエア シネマ/T・ジョイ博多招待人数:各会場10組20名様※当日、舞台挨拶の予定はございません。応募資格:uP!!!ライブパス会員uP!!!ライブパスPlusプランの方は当選確率アップアプリ版「ぴあ」登録者(ぴあニスト)は当選確率アップ応募期間:10月31日(水) 12:00まで日本最速試写会応募ページ()『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』11月23日(金・祝) 全国ロードショー(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
2018年10月24日2018年11月~2019年1月の期間限定で「魔法ワールドカフェ」がオープンします。ハリー・ポッターとファンタスティック・ビーストの世界を感じる体験型カフェの情報をお届けします。期間限定「魔法ワールドカフェ」オープン映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の公開を記念して、東京と福岡で期間限定のコラボカフェ「魔法ワールドカフェ」がオープンすることが発表されました。ハリー・ポッターとファンタスティック・ビーストの“魔法ワールド”の世界を体感できる、ファン必見のイベントです。ファン必見「魔法ワールドカフェ」の見どころ店舗内は3つのエリアが展開「魔法ワールドカフェ」内は、3つのエリアに分けられているそう。映画の世界に入り込める映像エリアや、映画の世界観を感じるカフェエリアなど、ここでしか楽しめない体験ができること間違いなしです。オリジナルフードや限定グッズが充実「魔法ワールドカフェ」でしか購入できない、限定グッズやオリジナルフード・ドリンクが展開されます。事前予約者限定でドリンク注文時にもらえるオリジナルノベルティー特典など、ファン必見のコンテンツが充実しています。ハリー・ポッターとファンタスティック・ビーストが飲食施設とコラボレーションするのは今回が初めてだそう。「魔法ワールドカフェ」の実施詳細期間2018年11月9日(金)~2019年1月31日(木)予定会場・新宿ミロード・キャナルシティ博多先行予約2018年11月1日(木)正午~映像エリア席の先行受付開始。※映像エリア限定の特別メニューや予約特典のオリジナルノベルティーのプレゼントを予定問い合わせ先公式HP:「魔法ワールドカフェ」オフィシャルサイト「魔法ワールドカフェ」に行ってみよう全世界で大人気のハリー・ポッターとファンタスティック・ビースト。ぜひこの機会に、体験型のカフェ「魔法ワールドカフェ」で魔法の世界を感じてみませんか。イベント情報イベント名:魔法ワールドカフェ催行期間:2018年11月09日 〜 2019年01月31日住所:・新宿ミロード・キャナルシティ博多
2018年10月24日映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開を記念して、11月9日(金)より「ハリー・ポッター & ファンタスティック・ビースト 魔法ワールドカフェ」が新宿と博多にオープンすることが明らかになった。今回の「魔法ワールドカフェ」は、「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」からなる「魔法ワールド」とコラボレーションした”世界初”のカフェ。店舗内は3つのエリアからなり、最新のデジタル技術を駆使し映画の世界に没入できる映像エリア、映画の世界観を感じられるカフェエリアでは、カフェオリジナルのフードやドリンクを提供。そしてショップエリアでは、カフェ限定のオリジナルグッズも販売予定だ。なお、日本未公開映像の投影なども実施予定となっている。またオープンに先駆け、11月1日(木)正午より映像エリア席の先行予約をウェブサイトにて受付スタート。映像エリアでは特別メニューが、予約特典としてオリジナルノベルティーが用意されている。同店舗は、タイトーが展開する食とエンターテインメントを融合した「イータテインメント」の事業の一環であり、今後も新たなコンテンツで展開を増やしていく予定だという。「ハリー・ポッター & ファンタスティック・ビースト 魔法ワールドカフェ」は11月9日(金)より小田急新宿ミロード、キャナルシティ博多にてオープン。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX®同時公開(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年10月23日ラフォーレ原宿は、ハリー・ポッター魔法ワールド最新作、映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開を記念して過去最大規模のハリー・ポッター魔法ワールドとのファッション企画「WIZARDING WORLD COLLECTION in Laforet HARAJUKU」を開催する。 期間は2018年11月17日(土)から2018年12月9日(日)まで。"魔法ワールド"をイメージしたオリジナルアイテム「WIZARDING WORLD COLLECTION in Laforet HARAJUKU」では、ラフォーレ原宿館内約30ショップが「ファンタスティック・ビースト」と「ハリー・ポッター」をテーマにした50種類以上のオリジナルファッションアイテムを限定発売する。ディッキーズ(Dickies)やハレ(HARE)、メリージェニー(merry jenny)からは、「ハリー・ポッター」に登場するキャラクターのグラフィックを大胆にプリントした、スウェットやロングTシャツが登場。フラボア(FRAPBOIS)は、「ハリ―・ポッター」を象徴するメガネをダイナミックにあしらった、ユニークなデザインのニットを販売する。その他、ジーナシス(JEANASIS)やローリーズファーム(LOWRYS FARM)、イーハイフンワールドギャラリー(E hyphen world gallery)などのブランドが、物語にちなんだ特別アイテムを展開する。ミュージアムでは衣装などの展示もところ変わってラフォーレミュージアム原宿では、2018年11月22日(木)から2018年12月5日(水)までの期間、「ファンタスティック・ビースト」と「ハリー・ポッター」の世界観を体感できるイベント「魔法ワールド in ラフォーレミュージアム」を開催。会場では、本邦初上陸を含む、 劇中着用衣装&美術・小道具を多数展示する。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』からは、ニュート、ダンブルドア、ティナ、リタのコスチュームが登場。さらに、1作目にも登場した人気のキャラクター、ジェイコブの作った魔法動物をかたどったパンも展示される。一方「ハリー・ポッター」シリーズからは、 ハリー、ロン、ハーマイオニーの衣装と、ハリーのめがねや組み分け帽子など劇中で使われたアイテムも揃える。また、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』と『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の作品紹介パネルの展示も行う。さらに、流れが一目でわかる「ハリー・ポッター」シリーズおさらいパネルなど、映画を見る前に訪れればおさらいをしながら最新作の予習もできそうだ。また、会場では多数の「ファンタスティック・ビースト」と「ハリー・ポッター」関連グッズに加えて、同イベント先行販売グッズも用意し、映画館では味わえないハリー・ポッターワールドを展開する。【開催概要】「WIZARDING WORLD COLLECTION in Laforet HARAJUKU」開催期間:2018年11月17日(土)~2018年12月9日(日)開催場所:ラフォーレ原宿内容:期間中、館内約30ショップで「ファンタスティック・ビースト」「ハリー・ポッター」とコラボレーションしたファッションアイテムを限定販売。参加ブランド:イーハイフンワールドギャラリー、Dot and Stripes CHILD WOMAN、ヘザー(Heather)、アトリエ ドゥ サボン(l’atelier du savon)、ローリーズファーム、ディッキーズ、Lycka、貴和製作所 ビーズラボプラスカフェ、ワンアフターアナザー ナイスクラップ(one after another NICE CLAUP)、RoseMarie seoir、リベット・アンド・サージ(rivet & surge)、フラボア、ジーナシス、ハレ、Ank Rouge、WRouge、Ciara、abilletage、DOUBLE NAME、ALICE and the PIRATES、LEBECCA boutique our vintage style from Tokyo、Angelic Pretty、メリージェニー、ATELIER PIERROT、プードゥドゥ( POU DOU DOU )、Maison de Julietta、RNA MEDIA、Metamorphose HARAJUKU、カオリノモリ、MIHO MATSUDA HARAJUKU STORE、Ozz Croce「魔法ワールド in ラフォーレミュージアム」開催期間:2018年11月22日(木)~2018年12月5日(水)開催場所:ラフォーレミュージアム原宿実施時間:11:00~21:00(入場は30分前締切/最終日は17:00まで)※小学生以下の単独入場は不可。※混雑状況によっては入場できない場合あり。入場料:無料FANTASTIC BEASTS: THE CRIMES OF GRINDELWALD characters, names and related indicia are © & TM Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s18)HARRY POTTER characters, names and related indicia are © & TM Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s18)
2018年10月12日「ハリー・ポッター」魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で、ジョニー・デップ演じる最強&最悪の黒い魔法使いの陰謀に立ち向かう、最高の魔法使いたちを演じた主要キャストの来日が決定!エディ・レッドメインは前作公開時以来2年ぶり、ジュード・ロウは『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』以来、およそ6年半ぶりの来日を果たすことになった。本作の舞台は、『ハリー・ポッター』シリーズにも登場したホグワーツ魔法魔術学校とパリの魔法界。主人公のニュートとティナ、クイニー、ジェイコブ、そしてニュートの恩師・ダンブルドア先生に加え、黒い魔法使いグリンデルバルドが登場。魔法界にかつてない危機が迫る中、ニュートと仲間たち、そして魔法動物(ビースト)たちが奔走する。その日本公開を前に、ニュート役でお馴染みのエディ・レッドメイン、本作でダンブルドア先生を演じたジュード・ロウ、ニュートに惹かれる魔法使いのティナ役キャサリン・ウォーターストン、ティナの妹で美しい魔法使いのクイニー役アリソン・スドルと、クイニーと心を通わせたパン屋を営む人間のジェイコブ役ダン・フォグラーの来日が決定!来日キャンペーンは2日間にわたり、11月21日(水)には大規模なジャパンプレミアでレッドカーペットイベントとプレミア上映が実施され、公開前夜祭となる11月22日(木)にはファンのためのイベント「スペシャルファンナイト」が実施される予定。ファンイベントでは、ファンからの質問にエディらキャスト陣が答える特別な時間も設けられるという。主演のエディは、2016年11月の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』以来、2年ぶり4回目となる来日について、「こんにちは!エディ・レッドメインです。11月に日本に行くのを楽しみにしています。今回はダンブルドア先生を連れて行きますよ!」と挨拶。するとジュードも「ダンブルドアです!新しい“ファンタビ”を日本に紹介できることを楽しみにしています」とコメント。彼の来日は2012年2月に『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』のPR以来、約6年半ぶり、今回で8度目の来日となる。さらに、エディからは「日本のみなさん、杖の準備はいいですか?日本中に魔法をかけに行きます!」とのうれしい言葉が!超豪華な魔法使いたちが一堂に会する公開直前イベントに、ぜひ注目していて。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年10月12日“ハリー・ポッターの原点”ともいわれる、ジョン・ベレアーズ著書を映画化するマジックファンタジー『ルイスと不思議の時計』から、大人も子どもも思わずうっとりしてしまう魔法の世界へと誘う本編映像が解禁された。この度公開された映像では、ルイスが魔法使いのジョナサンとツィマーマンから魔法のレッスンを受けているところからスタート。魔術書に書かれた呪文を唱えても失敗してしまうルイス。するとジョナサンは「魔術もお前ならではのやり方でいいんだ」とアドバイスをおくる。しかし、まだ魔法の存在を受け入れられないルイスは「こんなの全部変だよ!」と反発。するとツィマーマンは「“変”のどこが悪いの?」と逆に訪ねてくる。そこでジョナサンは「変の力を見せてやろう」と、突然耳をふさぎたくなるほどひどい音色でサックスを吹き始める。すると、屋敷の庭一面に小さな宇宙の星々が!目の前の光景に言葉を失うも、初めて魔法に触れて思わず笑顔がこぼれたルイスを見て、「ようやく笑顔になった」と優しく語りかけるジョナサン。ルイスもジョナサンに微笑み返すが、その矢先に植木ライオンに枯草の糞をかけられてしまうという、ユーモアあるオチも。本シーンをはじめ、個性を尊重することがテーマのひとつである本作に登場する魔法の数々はどれをとっても個性的なものばかり。そんな“変”が詰まった本作の魔法世界を再現したのが、VFXスーパーバイザーのルイス・モリン。モリンは実写版『美女と野獣』のVFXも監修しており、鮮やかなファンタジーの世界を再現することに定評のある人物だ。中でも、植木のライオンや動くリクライニングチェアなどは『美女と野獣』に登場する風変わりなキャラクターを連想させる。ルイス役のオーウェン・ヴァカーロも「とても変わっている魔法の家だったよ。あのレイジーボーイの椅子が動くんだよ!『美女と野獣』を観たことあるなら、あんな感じさ」と、モリンが手掛けた魔法の世界に感動したことを明かしている。本作では、魔法使いたちが操る三者三様の魔法も見どころのひとつ。どんなヘンテコな魔法が飛び出すのか、スクリーンで確かめてみて。『ルイスと不思議の時計』は10月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルイスと不思議の時計 2018年10月12日より全国にて公開Ⓒ2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO.,LLC
2018年10月11日『ホーム・アローン』『ナイト・ミュージアム』『ハリー・ポッターと賢者の石』を世に送り出してきたクリス・コロンバスがプロデューサーを務めるファンタジーアドベンチャー超大作『クリスマス・クロニクル』が、11月22日(木)より「Netflix」にて配信スタートすることが決定。この度、本作の予告映像と場面写真が到着した。■一夜限りの大冒険! 『クリスマス・クロニクル』ストーリーあるクリスマスイブの日、10歳になってもサンタの存在を信じる妹のケイト(ダービー・キャンプ)と、そんな妹をからかう兄テディ(ジュダ・ルイス)は、サンタの姿をカメラに捉えようと計画。サンタを待ち構えていた2人の前に現れたのは、プレゼントを配る本物のサンタクロース(カート・ラッセル)だった。しかし、2人のせいでサンタのソリは墜落し、クリスマスに大ピンチが発生!果たして、無事にプレゼントは届けられるのか…?■カート・ラッセルがサンタに!キャストには、サンタクロース役を『ワイルド・スピード』シリーズなどに出演する名優カート・ラッセルが、妹ケイト役を注目の新人ダービー・チャンプ、兄テディ役をジュダ・ルイスが演じる。プロデューサーのクリスは、サンタ役のカートについて「カートは信頼できるサンタクロースです。ユーモアがあってカリスマ的存在のサンタを見事に演じてくれています」と大絶賛。また、「不朽の名作になるであろう『クリスマス・クロニクル』をみなさんにご覧いただくのをとても楽しみにしています」とコメントしている。■予告編公開! 兄妹がサンタと一緒にソリに…?このほど到着した予告編では、あの『ハリー・ポッター』の世界観をも彷彿とさせる、壮大な世界が映し出され、山のように積まれた世界中の子どもたちへのプレゼントや、空を駆けるソリなど、夢の世界が広がっている。Netflixオリジナル映画『クリスマス・クロニクル』は11月22日(木)よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年10月11日“ハリー・ポッターの原点”ともいわれるジョン・ベレアーズ著書を映画化する『ルイスと不思議の時計』から、魔女のツィマーマンを演じているケイト・ブランシェットの姿を捉えた写真がシネマカフェに到着した。■大御所女優と肩を並べる実力をもつケイト・ブランシェット本作でジョナサンの屋敷の隣に住む一流魔女、ツィマーマンを演じるのは、『オーシャンズ8』で男女問わず惚れ惚れするような佇まいを見せてくれたケイト・ブランシェット。彼女は、監督のイーライ・ロスが「『世界で最も優れた女優は?』と質問されたら、「人々は『ケイト・ブランシェット、メリル・ストリープ、ジュディ・デンチ』と答えるはずだ」と、大御所女優と肩を並べるほどの評価を得ている。94年に映画女優としてのキャリアをスタートさせたケイトは98年公開『エリザベス』で主演を務めると、アカデミー賞主演女優賞ノミネート、ゴールデングローブ賞主演女優賞ほか、多くの賞を受賞した。その後も『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで大きなインパクトを残し、マーティン・スコセッシ監督の『アビエイター』ではアカデミー賞助演女優賞を獲得。さらにはウディ・アレン監督の『ブルージャスミン』で、一癖も二癖もある悲劇的な主人公を演じ、アカデミー賞主演女優賞を受賞した。また、女性同士の恋を描いた『キャロル』では、共演のルーニー・マーラをリードする役柄で、こちらでも大きな注目を浴びた。■新たな役柄に挑み続ける姿にくぎ付け!演技派女優としての地位を確かなものとしたケイトだが、近年は『マイティー・ソー バトルロイヤル』などの大作での演技にも挑んでいる。特殊メイクを施した強烈なビジュアルをもつ「死の女神ヘラ」を演じた際は、マーベルシリーズのファンのみならず、多くの映画ファンを驚かせている。ケイトについてロス監督は「彼女は、『シンデレラ』に出てくる意地悪な継母のような雰囲気があるクラシックな役柄を演じるのを楽しんでいたように感じたよ。非常に思慮深くて、丁寧で繊細で、この素晴らしい役柄を創り出すことを楽しんでくれたね」とふり返っている。3児の母親でもあるケイトは「これは最高の家族映画よ。本当に怖いの。親として映画館で子供の手を握って『これからジェットコースター級の面白さを体験するわよ』なんて言えるのはまさに喜びだわ」と喜びを隠せない様子で、「この作品は洗練されていて、ダークで、切なくて、可笑しくて、驚きがいっぱいの一大アドベンチャーよ。それにちゃんと原作の良さもそのままなのよ」と、本作がファミリー映画に最適なテーマとユーモアが詰まった作品だと語ってくれた。世界を代表する女優でありながら常に新たな挑戦を続ける彼女の姿をぜひスクリーンで確かめてほしい。『ルイスと不思議の時計』は10月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルイスと不思議の時計 2018年10月12日より全国にて公開Ⓒ2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO.,LLC
2018年10月08日「英国フェア2018」が阪急うめだ本店で開催される。会期は、2018年10月10日(水)から16日(火)まで。テーマは「英国ファンタジー」阪急うめだ本店の人気イベント「英国フェア2018」。今回はいつもと趣向を変え、”英国ファンタジー”をテーマにしたフェアを開催する。「ピーターラビット(TM)」や「ハリー・ポッター(TM)」など世界中の人を魅了する英国ファンタジー。作品にゆかりのフードやアイテムを通じて、その世界観や英国流の暮らしに浸ってみては。ピーターラビット会場では、「ピーターラビット」の舞台である湖水地方から、作品ゆかりのホテルのティーセットや英国外初出品のグッズが登場。 祝祭広場に作品の世界観がそのまま再現された「ピーターラビット・ガーデン」が設置される。また、作者のビアトリクス・ポターが、かつて休暇を過ごし絵本を執筆した邸宅の跡に建てられたホテルで提供される「クリームティー」が販売される。香ばしいスコーンに、ジャムやクロテッドクリームを塗り、紅茶とともにいただく英国伝統のティータイムを楽しんで。ハリー・ポッター「ハリー・ポッター」のフードやグッズも。作者のJ.K.ローリングが第1章を執筆したというカフェから、 スコットランド伝統のパンケーキが販売される。さらに、作中で登場したハリーの大好物である「英国伝統のクリスマスケーキ」も登場。プディングに温めたブランデーをかけ、火をつけて食べるというインパクト大の一品を、是非試してみて。ロンドンにある映画『ハリーポッター』シリーズのグラフィックを手がけるデザイナーコンビ「ミナリマ」のショップ&ギャラリーもオープン。2人が登壇するトークショーでは、映画撮影秘話や裏話など、ファンにはたまらないとっておきの話も聞くことができる。全英No.1フードが大集結その他にも、全英No.1の英国フードが大集結。U.K.フィッシュ&チップス協会認定され、英国1位に輝いたフィッシュ&チップスや、ロンドン名門5つ星ホテルのティールームで提供されるスコーンなどが販売される。【詳細】「英国フェア2018」会期:2018年10月10日(水)〜16日(火)会場:阪急うめだ本店 9階催場・祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7■メニュー例・クリームティー 1,601円 ※各日限定600食・スコティッシュパンケーキ 1枚 201円・フィッシュ&チップス 1,451円・スコーン (プレーン・アプリコット、各1個) 各270円■「ミナリマ」トークショー開催日時:10月10日 13:00〜、16:00〜 (各60分)
2018年10月07日『ファンタビ』最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開に併せて、この度、前作の『ファンタビ』と『ハリー・ポッターと賢者の石』が初の4D版&IMAX®版として上映されることが決定した。『ファンタビ』最新作は、『ハリー・ポッター』シリーズで描かれる魔法ワールドとより関連性をもって描かれており、二重三重の面白さが組み込まれたストーリーとなっている。そうした設定も兼ねて、この度、魔法ワールドの物語の原点ともいえる、『ハリー・ポッターと賢者の石』が期間限定で4D版(2D吹替)として期間限定で上映することが決定。2001年に初公開された『ハリー・ポッターと賢者の石』が4D上映されるの今回が初となり、当時の感動と興奮を思い出すとともに、数々の名シーンにマッチした4Dならではの前後&上下左右に動く<モーション>や、臨場感を演出する<煙り>などに期待が高まる。さらに、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開に先立ち、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅4D版』(2D吹替)、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅IMAX®版』(3D字幕)の再上映も決定した。IMAX®上映では『ファンタビ』の世界を、床から天井、左右の壁いっぱいに広がる大型スクリーンに映し出される高品質デジタル映像と大迫力サラウンドシステムで、これまでにない一体感を空間全体で堪能することができる。4D版&IMAX®版を見逃していた人も、まだファンタビを観たことのない方も、鑑賞してみては?『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年10月05日ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開を来月に控える中、『ハリー・ポッター』シリーズと『ファンタスティック・ビースト』シリーズ全ての作品で小道具を手掛ける造形美術監督のピエール・ボハナが来日、今作でオフィシャルアンバサダーを務める芦田愛菜とスペシャルイベントに登壇した。ピエール・ボハナは、『ハリー・ポッター』の「空飛ぶほうき」や「魔法の杖」、クィディッチの試合で使用された「スニッチ」など、シリーズ全作の小道具を手掛け、『ファンタビ』でも魔法の杖や主人公ニュートのトランクなど数々の小道具制作を担当した造形美術監督。J.K.ローリングが創造した魔法世界を立体的に具現化する、ハリー・ポッター魔法ワールドには欠かせないひとり。10月2日(火)、新宿バルト9にて行われた前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』応援上映&スペシャルイベントに、来日したピエールと最新作オフィシャルアンバサダーの芦田さんが登壇。ピエールは彼が手掛けた数ある小道具の中で、最新作に登場するニュートのトランクや賢者の石などの実物を会場に持参、ファンである芦田さんはもちろん、会場に集まったファンたちも終始興奮した様子で話に聞き入っていた。■ガチファンの芦田愛菜、「スリザリン風」で登場まず、ピエールは「この仕事に携わることが出来てラッキーですし、素晴らしい人と仕事をご一緒することが出来て光栄です。皆さんにこのように迎え入れて頂き、光栄に思います」と挨拶。そして『ハリー・ポッター』シリーズのスリザリン寮を彷彿とさせる緑のセーターを着た芦田さんが「スリザリン風なんです」と嬉しそうにコメントすると、ピエールは「僕もお気に入りの寮だよ」と笑顔を見せた。熱気に包まれた会場で予告映像が流れると、芦田さんは目を輝かながら、「ナギニが出てきて、若き日のダンブルドアが見れて、ダンブルドアが持っているはずのニワトコの杖をグリンデルバルドが持っていてどうなるんだろう!気になります!」と興味津々。劇場には、ピエールがロンドンから持ってきた本作の撮影で実際に使用された小道具が展示されており、「こんなに近くに寄っていいんでしょうか!」と喜びの声を上げる芦田さん。小道具を見渡し、ニュートのトランクが気になる様子で「ニュートがトランクの中に入っていくシーンがすごく好きです!」と語った。■「今作からジョニーの役が膨らんでいく」と断言本作に登場する賢者の石にも反応した芦田さんは、ピエールに触っていいか自ら英語で質問し、ピエールからOKを貰うと、恐る恐る手に持ち「重さは軽くもなく、重くもなく…私には重く感じます!」と興奮と緊張に満ちた表情を見せた。また、このイベントで初めてお披露目となったジョニー・デップが演じるグリンデルバルドの小道具が登場。グリンデルバルドの骸骨の形をした所持品について、ピエールが「精霊を吸い込んだり吐き出したりするんだ」と小道具の説明をするとともに、「今作からジョニーの役が膨らんでいくよ」と言及。「脚本に書き込まれているもの、J.K.ローリングのアイディア、デイビッド・イェーツ監督、プロデューサー、衣装デザインのコリーン・アートウッドの提案するアイディアがあるので、それをまとめてどのように作っていくのか考えていったり、話し合いをして僕らは作業を進めていくんです」と小道具を作る過程も教えてくれた。■小道具の魔術師が最も苦労したのは…双子の魔法いたずら用品店続いて、観客からピエールへの質問タイムになり、『ファンタビ』の中で一番大変だったことについて問われると「楽しい仕事ですが、小道具を作る仕事は一つの旅路でもあります。始めから決まっているわけではないので皆でどのように作っていくのかを考えて創り出していきます。杖でも色々な作業過程があるので楽しいです」とコメント。そして「敢えて大変なことを挙げると時間がなくて大急ぎで作ったり、作る小道具の数が多い時ですね。ウィーズリーのお店(『ハリー・ポッター』で登場する「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」)はアイテムの数が多いので大変な思いをしました」とふり返り、ファンを喜ばせた。さらに、創作のインスピレーションについて問われたピエールは「J.K.ローリングがインスピレーションです」と断言。「彼女が作った世界を映像にしていくので彼女の世界を損なわないようにやっています。『(ハリー・ポッターと)賢者の石』以来彼女のストーリーテリングに触発されました。『ファンタビ』が始まってもう一度この世界に入るので、こちらとしてもレベルアップしなくてはいけない。次のチャプターはどのようなことがくるのか楽しみにしています。彼女の世界をどういう風に作っていくかということがやりがいがいです」と明かすと、芦田さんは「小道具はその結晶なんですね」としみじみと感心した様子で聞き入っていた。■芦田愛菜、“世界にひとつの魔法の杖”で「ルーモス!」イベントの最後には、ピエールが芦田さんのために作った魔法の杖をサプライズプレゼント!これには芦田さんも「嬉しすぎてなんて言葉にしていいのか分からないです!宝物にします!」と大興奮。「小学生の時に周りに杖を持っている子がいて羨ましかったんですけど、自分専用の杖なんて、本当にありがとうございます!」と感極まった様子。そして、ピエールから教えてもらった正しい杖の持ち方で会場に「ルーモス!」と魔法をかけ、会場が熱気に包まれたままイベントは幕を閉じた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年10月03日エディ・レッドメイン演じるニュート・スキャマンダーを主人公に描く「ハリー・ポッター」魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』から、この度一瞬たりとも目が離せない、新映像が到着。ベールに包まれていたストーリーに迫る、わくわくの映像だ。今回到着した映像では、魔法界と人間界を支配しようと企む“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)を追ってパリへ発つニュートが、恩師のダンブルドア先生(ジュード・ロウ)からパリでの隠れ家の住所を渡されるシーンからスタート。“何故隠れ家が必要なのか”だが、ダンブルドア先生は「最悪な事が起きたら逃げ込め」と説明。一体、ニュートの身に何か危険が降りかかるのか、ストーリーの一部に迫る映像だ。また、「私が君を選んだのは権力を求めないからだ。君は常に”正義”を求める」と、ダンブルドア先生がなぜグリンデルバルドを追うことをニュートに託したのかが明かされるている。さらに、これまで名前が明かされていなかった“マレディクタス”(動物に変身してしまう“血の呪い”の意味)が、「ナギニ」と呼ばれるシーンも登場。「ハリポタ」シリーズに登場するハリーの宿敵・ヴォルデモートのペットかつ分霊箱であった大蛇ナギニと名前が一緒だが果たして…。ほかにも、ハリーもその心を奪われそうになった“みぞの鏡”を見るダンブルドア先生の前にグリンデルバルドの姿が映し出されるシーンでは、2人の関係がとても気になる形で描かれ、「ハリポタ」シリーズではお馴染みの“ポートキー”や、今作から登場の魔法動物“ズーウー”の姿も確認することができる。新キャラクターやより深くなっていくストーリーとともに、さらにパワーアップした本作からますます目が離せない!『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX(R)同時公開(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年09月26日女優の桐谷美玲が、大ファンだという「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」シリーズを応援する“ハリー・ポッター魔法ワールド公式アンバサダー”に就任したことが19日、わかった。最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(11月23日公開)などの情報を日本全国に届ける役割を果たす。桐谷は、小学生時代に「ハリー・ポッター」の小説を読んで以来、同シリーズの魅力にどっぷりハマり、小説全巻読破はもちろん、映画はすべて映画館で鑑賞しているほか、USJのハリポタエリアもプライベートで訪れるなど、筋金入りの「ハリポタ」&「ファンタビ」ファン。アンバサダー就任に、桐谷は「お話を聞いたときに本当にいいんですか!!という気持ちでいっぱいでした。初めて本を読んだときからずっとファンで、本も映画も全て観ていましたし、ファンタビももちろん観ていたので、大好きな作品のアンバサダーになれてすごくうれしいです」と喜びを爆発させた。また最新作について「ホグワーツやダンブルドア先生が出てきたりして、ハリー・ポッターの世界ともどんどん繋がっていく物語になっていくのでそこに期待しています」コメントしている。桐谷のアンバサダーとしての活動は、秋にパリで盛大に行われる予定のワールドプレミアを現地取材し、レポートをするという大役に加え、テレビCMにも登場予定となっている。最新作は、主人公のニュートとその仲間たち、ティナ、クイニー、ジェイコブはもちろん、ジュード・ロウが演じるニュートの恩師・ダンブルドア先生や、ジョニー・デップが演じる最強の敵・グリンデルバルドが登場するなど、さらにパワーアップした内容に。このたび、桐谷のコメント入り特別予告映像も公開された。(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
2018年09月20日「『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公開記念 『ハリー・ポッター』魔法ワールド 20周年セレブレーションイベント」が7月31日(火)、TOKYO FMホールにて行われ、オフィシャルアンバサダーに就任した芦田愛菜と共に、シリーズの声優を務める宮野真守、小野賢章が登壇した。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は『ハリー・ポッター』シリーズの最新作。おっちょこちょいでちょっと人見知りの魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン/宮野さん)が、「史上最悪&最強の黒い魔法使い」のグリンデルバルド(ジョニー・デップ)を捕まえるため、パリを舞台に奔走する。『ハリー・ポッター』魔法ワールド談義でワイワイ宮野さんと小野さんは「はじめまして」の芦田さんに「芸能人だ」などと新鮮なリアクションを見せていたが、『ハリー・ポッター』魔法ワールドの大ファンという芦田さんと即意気投合した。結果、「どこの寮に入りたい?」などと三人でワイワイ盛り上がり、観客も巻き込み楽しんでいた。主人公ニュートを演じるエディから芦田さんに向けて、「愛菜ちゃん」と名前も呼んでもらいながらの特別なサプライズメッセージ映像が流れると、芦田さんは目をうるませて感動。羨ましそうにしていた宮野さん&小野さんから、「映像もらったほうがいいよ!保存版!」などと声をかけられると、芦田さんも「永久保存版ですね。大興奮です!」とうなずく。すると、宮野さんが「(愛菜ちゃんが)マモちゃん、に聞こえなくもないかな」と前向きな解釈を始めると、思わず観客も温かい笑いを漏らしていた。生アテレコに、芦田愛菜も大興奮!せっかく声優のふたりが顔をそろえたということもあり、宮野さん&小野さんが公開アテレコに臨むことになると、場内は拍手喝さい!小野さんは『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(※シリーズ3作目)のハリーの声を出すことに。公開当時、2004年、つまり14年前なので15歳でアテレコをしていた(!)という小野さんは「やばい…無理ですよ(笑)!今の愛菜ちゃんくらいの年」とおっかなびっくり言うと、芦田さんも「私が生まれた年ですね」と答え、宮野さんも「いろんな衝撃がある(笑)」と盛り上げた。いざ実施すると、当時のハリーの声を鮮明に再現し、文字通り作品に命を吹き込むさすがのアテレコをみせた小野さん。場内からは感嘆のため息が漏れる中、宮野さんが「やばい!当時より若い、やっぱ戻るんだね!!すごい!!」と大絶賛。ホッとした笑顔を見せた小野さんは、「最近の中で一番今バクバクしています(笑)」と微笑み、もちろん続く宮野さんも無事にやり果せた。芦田さんは、「生のニュートとハリーの声が聞けて、生きていてよかった!」と感動の面持ちだった。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年07月31日スティーヴン・スピルバーグのアンブリン・エンターテインメントが製作を務め、“ハリー・ポッターの原点”ともいわれるジョン・ベレアーズの著書の映画化『The House with a Clock in Its Walls』(原題)が、『ルイスと不思議の時計』の邦題で10月に日本公開することが決定。この度、本予告映像と本ポスタービジュアルが到着した。■ストーリー両親を亡くした少年ルイスは、叔父であるジョナサンの古い屋敷に住むことになるが、なんと、おじさんは、二流のポンコツだが不思議な力を使える魔法使いだった。そして、隣に住むきれいで優しいツィマーマンも魔女。ただし、こちらは一流。ルイスはそんな2人と時計がいっぱいの屋敷で不思議な暮らしを始める。ある日、屋敷に世界を破滅へと導く“時計”が隠されていることを知ったルイス。果たして、2人の魔法使いと “時計”を探し出して謎を解き、世界を救うことができるのか――!?■主人公ルイスの声は高山みなみが担当今回到着した映像では、あの有名アニメのオープニングを彷彿とさせるシーンからスタート。主人公のルイスと2人の魔法使い、そして不思議な出来事が起こる様子も…。ルイスの“声”を務めるのは、「名探偵コナン」シリーズでお馴染みの高山みなみ。本映像は、高山さん演じるルイスがナレーションを担当している。ポンコツ魔法使いのジョナサンおじさんは、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』など、幅広い演技で定評のあるジャック・ブラックが、魔女のツィマーマン役は、アカデミー賞に2度輝き、『オーシャンズ8』の日本公開が控えるケイト・ブランシェットが好演。また、『ノック・ノック』の鬼才イーライ・ロスが監督を務める。『ルイスと不思議の時計』は10月、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年07月31日ハリー・スタイルズが昨年9月からスタートした初のソロツアーを先週終えた。10か月に及ぶツアーで、ハリーは地球と人々を助けていたことが明らかに。「E!News」が伝えた。全89公演、100万枚弱のチケットを売り上げたハリー。収益の一部とプロモーターの「Live Nation」と「GLSEN」(ゲイ・レズビアン・ストレート教育ネットワーク)からの寄付金を合わせた約1億3千万円(120万ドル)を、世界中の62のチャリティー団体に寄付した。また、ハリーは節水にも配慮した。移動バスやオフィス、楽屋、バックステージエリアの水の約24,000リットル(6,500ガロン)をリサイクル。バンドメンバーたちはペットボトル3,200本分、ファンは10,000本分の節水を達成したという。そしてハリーといえば、ステージ上でLGBTQの人たちを応援することでも知られている。ツアーのキックオフの地サンフランシスコでは、ファンがステージに投げ込んだレインボーフラッグをマイクスタンドに掛けて「Woman」を熱唱。ある公演では「あなたのおかげで、両親にカミングアウトをします!」というサインボードを掲げたグレースという女性ファンをキャッチ。グレースは、「ティナ(女性の母)、彼女はゲイだよ!」とグレースの代わりに高らかに宣言したハリーの姿を動画に収め、母親に見せたところ大喜びで受け入れてもらったそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年07月20日6月から北米ツアーをスタートしたハリー・スタイルズが、テキサス州ダラスの公演で政治的な主張をアピールした。「End Gun Violence」(銃暴力に終止符を)と書かれたステッカーをギターに2枚貼り、ライブを行ったのだ。さらに、ハリーはこのギターを弾いている写真をSNSに投稿し、再度主張を強調した。テキサス州では先月18日、サンタフェ高校で在校生による銃乱射事件が発生。生徒、教師10人が命を奪われ、多くの人が負傷した。この事件を受けて、ハリーは声を上げたのだとみられる。銃に関してハリーが行動を起こしたのは今回が初めてではない。今年3月24日に世界各地で開催された、銃規制を求めるデモ「March Our Lives」(命のための行進)の趣旨に賛同したハリーは、SNSでファンにこのデモをサポートする署名を求めた。このデモは、2月に起きたフロリダ州の高校での銃乱射事件をきっかけに行われたものである。ハリーは銃規制問題のみならず、人権問題に対してもアクティブだ。ライブではLGBTQの人たちの象徴「レインボーフラッグ」を振ったり、「Treat People With Kindness」(思いやりを持って人に接しましょう)というロゴ入りTシャツを販売し、LGBTQの若者を支援する団体に収益を寄付している。LGBTQは、レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・ジェンダークィア(自分が一つの性にカテゴライズされることに違和感を覚える人)の総称。(Hiromi Kaku)
2018年06月08日5月8日、初ソロ・ワールドツアー中の世界的アイドルグループ『ワン・ダイレクション』ハリー・スタイルズ(24)が来日。コンサートの合間に日本を満喫するハリーから見えてきたのは意外な“日本グルメ”ぶりでーー。 8日、関西国際空港に到着したハリーはその夜、大阪の北新地へ繰り出した。訪れたのはナッツ&ドライフルーツ専門店『Nuts Day』。昨年1月に開店したばかりで、店内では数十種のオーガニックのナッツを量り売りで購入できる。 「ハリーは併設のカフェに入ると、マカダミアナッツのチョコとアーモンド、完熟アップルティーを美味しそうに平らげてました」(観光客) 翌日の夜は、京都・祇園の『久露葉亭』でディナー。祇園にしては庶民的な値段が売りの同店で、ハリーは豆腐ステーキ、野菜天ぷら、サラダなどの野菜定食“ベジタリアンセット”2千400円をチョイス。前日のナッツ店といい、どうやら彼は“ヘルシーフード好き”みたい! 10日は、神戸ワールド記念ホールでコンサートを行った。無事に公演を終えた翌11日は、新幹線で東京へ移動。降り立った品川駅のホームでは30人超のファンの熱烈歓迎に、もみくちゃにされたがーー。 「ハリーは嫌な顔ひとつせず、握手をしたり笑顔で写真に納まってくれたり。驚いたんですが、エスカレーターでは高齢のご夫婦に道を譲るようファンに身振りで伝えていて、すごく紳士でした。ファンが荷物をぶちまけたときには、わざわざ拾ってくれる“神対応”まで見せてくれました」(ファンの1人) 昼過ぎに都心の超高級ホテルに到着。ひと休みしたハリーが向かったのは、六本木の雑居ビル。中には有名ラーメン店『一蘭』がある。どうもここで遅めの昼食をとったらしいハリーは、満面の笑顔で迎えの車に乗り込んだ。 その夜、夕食に向かった先は、六本木にある炉端焼きの『田舎家』だった。40年以上の歴史を持つ老舗で、長いしゃもじを使い、炭火で焼いた食材を客へと運ぶパフォーマンスが海外セレブにも大人気。来日したハリウッドスターも通う名店だけに、予算は1人2万円! バンドメンバーを引き連れて炉端焼きに舌鼓を打ったハリーは、2時間後の午後9時過ぎに店を後にし、六本木の街へ消えていったーー。
2018年05月18日『スター・ウォーズ』『ハリー・ポッター』などの大作を超える世界興行収入を出す、マーベル最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抜いて、全米の歴代映画史上No.1の大ヒット記録したことが明らかになった。公開以前から、全米では本作の前売りチケットの売り上げが、過去のマーベル作品7作分の合計売り上げ数を上回るという、驚異的な記録を樹立。公開を迎えると、オープニング3日間の興行収入が2億5,769万8,183ドルという、脅威の2億5千万ドルを突破。これは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抜く全米の歴代映画史上No.1の大ヒットとなり、過去のマーベル作品と比べても、最大の興収を記録している。アメリカに次ぐマーケットとして中国、そしてロシアの公開を前にしているにも拘らず、世界興収も6億3千万ドルを叩き出し、世界興収で見ると2017年公開の『ワイルド・スピード ICE BREAK』の記録を抜き、こちらも史上歴代No.1を記録し、映画の歴史を大きく塗り替えた。(すべてBox Office Mojo調べ)日本でも公開前夜から、前夜祭特別上映のチケットを手にした幸運なファンや、『アベンジャーズ』最新作のカウントダウンに立ち会いたいファンが、全国各地から劇場に詰めかけたことも話題に。日本で封切られると、4月30日(月・祝)の4日間で興行収入12億6,056万9,700円、動員83万6,291人という大ヒットスタート。GW後半もまだまだ数字を伸ばすことが予想される。Twitter上では多くのファンが、その衝撃のラストを目の当たりにし、全く余韻が抜けないという声が多数続出。あまりの衝撃に、ほかの作品をはしごして立ち直ろうとするファンが現れるなど、予想外の相乗効果まで現れていた。世界が待ち望んだ待望の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の更なるヒットに早くも期待が高まるばかりだ。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 2018年4月27日より全国にて公開© 2018 MARVEL
2018年05月01日主人公・ラッキーを演じるのは名優ハリー・ディーン・スタントン 今回ご紹介するのは、2017年に9月に亡くなった名優ハリー・ディーン・スタントン最後の主演作『ラッキー』です。映画が好きな人なら、『パリ、テキサス』の主人公を演じた、あの俳優。赤いキャップとジャケット姿のトラヴィス役といえば、ピンとくるのではないでしょうか。すべての者に訪れる「死」をテーマにした本作は、ハリー・ディーン・スタントンを知らないという人にもおすすめです。 年の割にはすこぶる健康なラッキー 物語の主人公は、90歳の気難しい現実主義者・ラッキー。毎朝、彼はひとり暮らしの部屋で目を覚まし、コーヒーを淹れ、タバコをふかし、ヨガを5ポ―ズこなすという、長年のルーティンを欠かさない。そして、行きつけのダイナーに出掛け、馴染みの店員と言葉を交わし、新聞のクロスワード・パズルを解く。こうして独自の日課を繰り返す日々の中、ラッキーはある朝突然、倒れてしまう。しかし、病院で検査を受けるも、特に異常は見つからない。年の割にはすこぶる健康で、身回りのことも自分でこなせるラッキーだったが、これをきっかけに自らの人生の終わりを感じ始め……。 何といっても印象的なのは、ちょっと偏屈な90歳の主人公・ラッキーの佇まい。ハリー・ディーン・スタントン本人と重なる部分の多い役柄で、老いを体現する年相応の肉体を隠すことなくさらしています。彼の佇まいが、物語の中に生きるラッキーの人生を表現しているのはもちろんのこと、長年にわたって映画界で活躍してきた偉大な俳優自身の生きざまを見ているような気がしてくるのです。 ルーティンをこなし、馴染みの仲間たちと過ごす日々 小さな街の中で、ラッキーが毎朝同じ日課をこなして、同じ場所を行き来し、いつもの仲間と言葉を交わすシーンが続いていく本作は、途中でとんでもない出来事が起こるわけではありません。それでも、ラッキーと、彼の日常に存在する仲間たちがとても魅力的。バーの常連客仲間・ハワード(演じているのは、ハリー・ディーン・スタントンの友人である映画監督デヴィッド・リンチ!)は、愛するペットであるリクガメ“ルーズベルト”の失踪に心を痛めている。ダイナーのウエイトレス・ロレッタは、ラッキーを心配して家までやって来て、リビングで一緒にテレビを見る。行きつけのドラッグストアの店員・ビビはラッキーのことが大好きで、彼を息子の誕生日パーティーに招待するほど。一匹狼な性格ながらも、チャーミングなラッキーが仲間たちと交わすやり取りはどこかおかしく、そして愛にあふれています。 映画監督デヴィッド・リンチが友人役で出演 名バイプレイヤーとして知られるジョン・キャロル・リンチが初監督を務め、ハリー・ディーン・スタントンの実人生になぞらえて描かれたという本作。生きること(=やがて死に向かうこと)を、独特のタッチとユーモアで見事に表現しています。死に近づきつつあるラッキーと、彼を演じるハリー・ディーン・スタントンの気高さと存在感、そして、彼とともに映画を作ってきた仲間からの敬意に、静かに心が熱くなる作品です。 (c) 2016 FILM TROOPE, LLC All Rights Reserved ■『ラッキー』2018年3月17日(土)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク渋谷ほか全国順次公開中監督:ジョン・キャロル・リンチ出演:ハリー・ディーン・スタントン、デヴィッド・リンチ、ロン・リビングストン ほか
2018年04月11日約10年前に、「ダンブルドアはゲイだと思うの」と発言していた『ハリー・ポッター』シリーズ著者のJ.K.ローリング。そこで、『ハリポタ』のファンたちはスピンオフ映画最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で、ジュード・ロウ演じる若きダンブルドアとジョニー・デップ演じるグリンデルバルドの恋物語がいよいよ描かれるものだと期待していたようだ。ところが「Entertainment Weekly」が監督のデヴィッド・イェーツに『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でダンブルドアがゲイとして描かれるかどうかをインタビューで尋ねると、イェーツ監督は「あからさまな表現はないよ。でも、ファンのみんなはそういう(彼がゲイである)ことだって気づいてるよね」と返答した。インタビュー記事を読んだファンたちは期待を裏切られ「この時代になってハリウッドは一体何を恐れているのか?」と怒り心頭。その怒りの矛先は脚本を担当しているローリングに向けられた。ローリングはツイッターで「私が参加してもいないインタビュー記事の件で、ひどい嫌がらせメールが届いてるわ。そうやって怒っている人たちが、読んでもいない私の脚本のことでね。5部作のうちのたった1本なのに」とやるせない思いを吐露し、ミュート機能を使ってメッセージを見ないようにしていることを明かした。(Hiromi Kaku)
2018年02月02日『ハリー・ポッター』の世界がテーマパークや演劇界へと舞台を移し、いまだ終わることなく広がりを見せている。今年の夏にはクルーズ会社「バージ・レディース・クルーズ」の企画により、ロンドンのテムズ川で『ハリー・ポッター』をテーマとしたリバー・クルーズ、その名も「ハリー・ポッター・マジック・クルーズ」を楽しむことができるという。開催予定日は今年8月5から11日と、19日から25日(現地時間)。それぞれ1週間を通して1作目でハリーがダーズリー一家と住んでいたプリベット通り4番地、ホグワーツの大広間の舞台となったオックスフォード大学のグレート・ホールなど、『ハリー・ポッター』にゆかりのある名所やウィンザー城などの歴史的建造物を訪れる。ワーナー・ブラザース・スタジオの「ハリー・ポッター」のスタジオツアーにも参加し、映画で使用された小道具や衣装などを見学。6泊7日のクルーズの費用は、プライベートな客室、オープンバー、1日3食が提供されて1人あたり最安値でおよそ46万円だ。同クルーズ会社では「ダウントン・アビー」をテーマとしたクルーズ旅行も企画開催している。(Hiromi Kaku)
2018年01月25日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの人気ライドアトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」が、2018年3月16日(金)に<完全版>となって“リボーン”するが、その完全版では高度な臨場感を楽しめる仕様になることがわかった。今回の完全版では従来の高画質4Kに加え、フレームレートの倍増によって格段に滑らかな映像を実現。従来の200%アップというフレームレート・120fpsを搭載することで、かつて体験したことがない臨場感を楽しめるという。また、特殊効果の充実で、視界を狭めていた3Dゴーグルの装着が不要に。ゲストはゴーグルを使用せず肉眼で“直に”魔法を見て、実感することが可能となり、ハリー・ポッターやハーマイオニー、ロンと一緒に、映画で観たあのシーンを360度で体感しながら冒険を続け、新たな体験をすることになるという。たとえば手が届きそうなほどの距離に迫るドラゴンの吐く炎が、パワーアップしてゲストを直撃することに。リアルな映像と特殊効果によって、思わず「熱い!」と叫んでしまうほどの迫力だそうで、手に汗を握る緊迫感でこれまで以上に魔法の威力を感じるという。また、闇の魔法生物・吸魂鬼ディメンターの存在を全身で感じるようになり、ディメンターが迫ると、その気配とともに冷たい空気があたり一面にたち込め、ゲストの全身を包み込み始める仕様に。鬼気迫る緊迫した状況に高度に進化した体感が新たに加わることで、ゲストは思わず身震いするほどの恐怖に直面!魔法界のスリルを全身で感じるという。完全版のアトラクションをスムーズに体験できるユニバーサル・エクスプレス・パスが、2018年1月30日(火)に販売を開始する。詳しくはオフィシャルWEBサイトなどで確認を。HARRY POTTER, characters, names and related indicia are trademarks of and -(C) Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights -(C)JKR.(s18)TM & -(C) 2018 Universal Studios.(text:cinemacafe.net)
2018年01月20日2001年から2011年に渡って『ハリー・ポッター』シリーズで主人公ハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフ。『ハリポタ』“卒業後”もコンスタントに映画、テレビ、舞台に出演を続け俳優人生を満喫している彼が、ハリーとして過ごした子役時代をふり返った。「ぼく自身について語るときにはいつも言うんだけど、ぼくは決してすごい才能を持った子役ではなかった」と「The Huffing Post」に語るダニエル。「『ストレンジャー・シングス』なんかのドラマで子役たちを見ていると、『なんてこった。どうしてそんなにうまく演じられるんだろう!」って思うよ。ほんとに、すごいよね」と感心せずにはいられないという。ダニエルはハリーという大役にぴったりフィットし世間に受け入れられた理由は、演技の才能ではなく「ただただ撮影現場が好きだったことだと思う」と分析している。「それがぼくの強みだった」。撮影現場にいることが大好きだったダニエルは、現場でさまざまなことを学んだ。「セットでは、チームの一員になる必要があった。それってすごく特別なことだよね。みんなが一丸となって映画を作るんだ。この感覚にすぐ恋に落ちちゃった」とチームワークの楽しさの虜になったと懐かしんだ。(Hiromi Kaku)
2018年01月19日イタリアの『ハリー・ポッター』の熱狂的ファンたちがヴォルデモートを主役とした非公式のスピンオフ映画『Voldemort: Origins Of The Heir』(『ヴォルデモート:継承者の起源』)を製作した。ヴォルデモートこと若き頃トム・リドルが悪に目覚めゆく物語が描かれているという。製作資金はクラウドファンディングで1万3,000ポンド(約200万円)を調達した。YouTubeで公開中のこの映画の尺は52分40秒となかなか見ごたえのある長さ。演じている俳優たちのセリフは英語で、さまざまな言語の字幕を付けることが可能だ(ただし、日本語はない)。冒頭では「この映画はファンによるファンのための映画であり、ワーナー・ブラザースやJ・K・ローリングから承認を受けているものではなく、提携もしていませんし、関連もありません」との注意書きが現れる。ファンたちの感想は賛否両論で、賛成派からは「傑作」、「私たちが決してできないことを、やってくれた。ありがとう」、「酷評している人たちは、これが大きな製作会社のように予算もない中作ったファンによる作品であることをわかっていない」との声が。反対派からは「“真の魔法の域”に達してない」、「でたらめな編集方法、アフレコがひどすぎる」などと言われている。(Hiromi Kaku)
2018年01月18日(写真:ロイター/アフロ) 英王室のハリー王子(33)が昨年11月27日に婚約を発表した。お相手は、人気ドラマ『スーツ』でブレークしたアメリカ人女優メーガン・マークル(36)。5月19日、ウィンザー城で結婚式を挙げる2人のため、英国はすでにお祝いムードに。新プリンセスには、世界中の注目が集まっている。 婚約発表後の初公務で持っていた「ストラスベリー」のバッグ、ミディ・トート(日本円で約7万5,000円)はテレビ放送の11分後に完売。婚約発表でまとった「ライン・ザ・レーベル」のホワイトガウンコート(同約7万円)は、販売元のウェブサイトにアクセスが殺到、サーバーがダウンした。いまや、メーガンが着用後に即完売する現象を“メーガンエフェクト”という。 そんな彼女の魅力とは?英国で長く王室を取材してきたジャーナリストの多賀幹子さんが解説してくれた。 ■王室に染まらない!自己肯定ファッション 婚約発表で着用したコートは即完売となったものの、「英王室にふさわしくない」との批判も。ロイヤルファッションに忠実なキャサリン妃のコートは、かっちりベルトを締めるコンサバなスタイルで、ストッキングもマストだ。 「婚約発表時のコートはバスローブのようと評され、素足だったのも批判に拍車をかけました」(多賀さん・以下同) ハリー王子主催のチャリティイベントでは、ダメージデニム姿をパパラッチされた。 「このときも非難されましたが、メーガンさんは揺るぎません。この自己肯定感の強さが、王子を惹きつけているのでしょう」 ■注目上等!パパラッチは有効利用 「“注目を浴びてこそ”と、肯定的にとらえている。パパラッチに追いかけられる宿命の王室には向いているでしょう」 メーガンの強さを象徴するエピソードがある。11歳のころ、食器用洗剤のテレビCMの「アメリカ中の女性がしつこい油汚れと戦っている」という文言を見て、「女性だけが洗い物をすることになっているなんて、おかしい!」と憤慨し、当時のファーストレディ、ヒラリー・クリントンに手紙を書いたのだ。 「少女の手紙に、ヒラリーさんは『あなたの言うとおりです。これからはそんなことのない社会にしていきましょう』という返事を書きました」 この出来事がテレビに取り上げられたことで、CMは「アメリカ中の女性」を「アメリカ中の人々」と改めた。 「『注目を浴び、世の中を変える』という意志は少女時代からあったのです」 パパラッチのレンズに悠然とほほ笑んでいられるのもこの勇気があってこそ。その勇気に、王子はホレているのかも。 ■亡き母を彷彿とさせる熱心な慈善活動 王子はメーガンの中に’97年に亡くなったダイアナ元妃の面影を見ていると考えられる。 「メーガンさんも男女差別の撤廃やインドの少女たちに教育の機会を与える活動に尽力しています。弱い立場の人たちに心を寄せるメーガンさんの姿に、王子はダイアナさんと同じものを見たのでしょう」
2018年01月18日(写真:ロイター/アフロ) 英王室のハリー王子(33)が昨年11月27日に婚約を発表した。お相手は、人気ドラマ『スーツ』でブレークしたアメリカ人女優メーガン・マークル(36)。5月19日、ウィンザー城で結婚式を挙げる2人のため、英国はすでにお祝いムードに。新プリンセスには世界中の注目が集まっている。 メーガンの母親はアフリカ系アメリカ人。今までにアフリカ系のルーツを持つ妃は前例がない。また、離婚した両親はそれぞれ自己破産をしており、本人にも離婚歴がある。母親違いの義姉はメーガンの暴露本を執筆し、同じく義兄カップルは暴力沙汰で警察騒ぎを起こしたことも! そんな彼女のロイヤルファミリー入りを快く思わない英国市民も、決して少なくない。異例のバックグラウンドを持っていながら、王子を射止めたメーガンの魅力とは?英国で長く王室を取材してきたジャーナリストの多賀幹子さんが解説してくれた。 ■ヨガ&菜食主義でメロメロボディをキープ 抜群のスタイルの秘訣は、平日の食事はヴィーガン食(菜食)にし、週末は何でも好きなものを食べるという独特の食事法。また、ヨガインストラクターの母の影響で、自身もヨガの達人。難易度の高いポーズをインスタグラム(アカウントは1月に削除)にアップして反響を呼んでいる。 「“健康主義”のメーガンの影響で、王子は禁煙に成功したともいわれています」(多賀さん・以下同) ■人種ミックスのルーツは自分の誇り! 子どものころは、アフリカ系アメリカ人の母親が人種差別を受けるシーンを見てきた。学校の課題では「あなたの人種を選びなさい」という欄で、「ホワイト・ブラック・ヒスパニック・アジア」の「どこにチェックを入れていいかわからなかった」ことも。 「このとき父親に相談し、『それなら、自分で新たに欄を作るしかない』と激励を受けました。メーガンさんは『自分のアイデンティティは自分で作り出すものと、父親から教わったの』と語っています」 ちなみに、父は元ハリウッドの照明技師。家庭は決して豊かではなかったが、メーガンは名門のノースウェスタン大学を卒業している。 「父親はあるとき、宝くじで数千万円を当て、娘に教育を施すことができたともいわれていますが、真偽は不明。いずれにしても彼女は自分のルーツを『誇りに思っている』と言い切っています。王子がメーガンさんのどこが好きか問われたとき『強さ』と即答しましたが、さまざまな差別を乗り越えてアイデンティティを確立した、そのたくましさにも引かれたのでしょう」
2018年01月18日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは2018年、これまでの常識をくつがえすほどの完全次世代パレード「ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード~ベスト・オブ・ハリウッド~」のリリースに加え、新たに3つの大型アトラクションを春以降、続々とオープンすることを発表した。この大型施策の登場で、昨今のUSJ人気の勢いに拍車がかかりそうだ。まず75年以上に渡って世界中で愛されている人気キャラクター「おさるのジョージ」をテーマにしたシアター形式のショー・アトラクション、「プレイング・ウィズ・おさるのジョージ」を新たにオープン。小さなキッズのゲストに興味津々の好奇心旺盛なジョージが、アニメーションの中から飛び出してきたかのようにキッズたちと友だちになって一緒に遊ぶという内容で、「おさるのジョージ」の魅力が炸裂する人気アトラクションになりそうだ。根強い人気を誇る「ウィザーディング・ワールド・ハリー・ポッター」のライド・アトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」が次世代映像技術を搭載、ハリー・ポッターの魔法の世界を、想像を超えた臨場感で楽しめる大興奮ライドの<完全版>に進化。これは3月下旬に完全リニューアルしてオープンする予定だ。また、累計1億人が体験したユニバーサル・スタジオが世界に誇る大人気ライブ・スタントショー「ウォーターワールド」が、そのハリウッド・クオリティー迫力を増強して大リニューアルして登場する。眼の前で展開するスタントや特殊効果にいままで以上の大迫力が加わり、その世界に完全に巻き込まれて我を忘れるほどの究極の臨場感を体感できるという。春以降、4つのアトラクションが続々と登場する2018年のUSJに、大いに期待して。HARRY POTTER characters, names and related indicia are -(C) & TM Warner Bros. Entertainment Inc. Harry PotterPublishing Rights -(C) JKR. (s17)Despicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios.Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved.TRANSFORMERS and all related characters are trademarks of Hasbro and are used with permission. -(C) 2017 Hasbro. AllRights Reserved. Licensed by Hasbro.TM & -(C) Universal Studios & Amblin Entertainmentプレイング・ウィズ・おさるのジョージ Curious George -(R), created by Margret and H.A. Rey, is copyrighted and trademarked by Houghton Mifflin HarcourtPublishing Company and used under license. Licensed by Universal Studios Licensing, Inc. All rights reservedHARRY POTTER characters, names and related indicia are -(C) & TM Warner Bros. Entertainment Inc. Harry PotterPublishing Rights-(C) JKR. (s17)ウォーターワールド WaterWorld TM & -(C) Universal Studios.画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2018年01月13日4週連続で『ハリー・ポッター』を放送する「金曜ロードSHOW!」の“ハリー・ポッターの秋”もついに11月10日(金)今夜が4週目。今回はシリーズ第6弾『ハリー・ポッターと謎のプリンス』をオンエア。16歳になったハリーの恋と戦いの行方は…?闇の帝王・ヴォルデモートの脅威がついに魔法界から人間界にまで影響を及ぼし始める。夏休み中のハリーの元を訪れたダンブルドアは、かつてホグワーツで教鞭を取っていたスラグホーンから“闇の帝王”誕生にまつわる秘密を聞き出すため、魔法界のスターであるハリーをエサにスラグホーンを学園に呼び戻すことに。かつてホグワーツを代表する優等生だったトム・リドルが闇の帝王・ヴォルデモートとなるまでに何が起きたのか?隠された秘密をスラグホーンから聞き出そうとするハリーは同時に「半純血のプリンス」という署名の入った教科書を入手。教科書を誰よりも深く理解し独自の解釈を加えている天才・半純血のプリンスに惹きこまれていくハリーだった。ヴォルデモートの弱点を探り当てるハリーに対し、ヴォルデモートもホグワーツを崩壊させるべく罠を張り巡らせる。両者の戦いが激烈になっていく一方で、ハリー、ロン、ハーマイオニーらの関係にも新展開。一方、ハリーはロンの妹・ジニーと急接近。ロンは同級生のラベンダーの熱烈なアタックを受ける。それを見ていたハーマイオニーは…16歳の青年に成長したハリーの恋と闘いの物語が展開する。ハリー役のダニエル・ラドクリフ、ロン役のルパート・グリント、ハーマイオニー役のエマ・ワトソン、ダンブルドア役のマイケル・ガンボン、ヴォルデモート役のレイフ・ファインズ、ジニー役のボニー・ライトといったシリーズ通してのキャストはもちろん、ロンの恋のお相手・ラベンダー役のジェシー・ケイブなどのキャストも。監督は前作からデヴィッド・イェーツ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』も手がけたデヴィッド監督の作り出す世界観に酔いしれつつ、ハリー、ロンの恋の行方もしっかり見届けて。なおエマ・ワトソン主演最新作『ザ・サークル』が本日より全国にて公開中。金曜ロードSHOW!『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は11月10日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月10日4週連続で『ハリー・ポッター』4作をオンエアする「金曜ロードSHOW!」の“ハリー・ポッターの秋”。第3週となる11月3日(金・祝)今夜は2007年に公開されたシリーズ5作目となる『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』をお届けする。10月20日にシリーズ第3作『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』が、10月27日には第4作『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』が放送された“ハリー・ポッターの秋”だが、今夜は2003年に原作が発刊され2007年に映画化された「不死鳥の騎士団」がいよいよオンエアとなる。人間界に戻っていたハリー(ダニエル・ラドクリフ)は突然襲い掛かってきた吸魂鬼・ディメンターから従弟を守るために魔法を使ってしまったため、魔法省からホグワーツ退学を命じられてしまう。ダンブルドア(マイケル・ガンボン)のおかげでなんとか退学処分は撤回されホグワーツに戻ることになるハリーだが学校の雰囲気はどこか違っていた。闇の魔術に対する防衛術の新任教師・アンブリッジ(イメルダ・スタウントン)の暗躍でヴォルデモート(レイフ・ファインズ)の復活は“なかったこと”になっており、危機の訴えも届かずハリーは孤独を深めていく。実戦で役立つ魔法を教える気配のないアンブリッジに危機感を覚えたハーマイオニー(エマ・ワトソン)とロン(ルパート・グリント)は、ハリーから独自に防衛術を学ぼうと提案し、学校内の有志が集う「ダンブルドア軍団」を結成。魔法の修業を重ねるなかでハリーはチョウ・チャン(ケイティー・ラング)と距離を縮めていく…。本作以降シリーズの後半を支え新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』も手がけたデヴィッド・イェーツ監督がメガホンを取った本作。前作に続き青春時代に突入したハリーたちのラブストーリーと共に、前作でついに姿を現した宿敵・ヴォルデモートとの壮絶な戦いへと物語が突入するなかで、ハリーとヴォルデモートの“秘密”も明らかに。あどけなさが残る少年だったハリーも、幾多の戦いと決断のなかで大人への第一歩を踏み出していく。その成長ぶりを目に焼き付けて来週の第4週に備えて。「金曜ロードSHOW!」公式ホームページの「金曜ロードシネマクラブ」では豪華ロンドン旅行、ハリー・ポッターグッズなどが当たる特別企画も実施しているのでこちらもチェック。金曜ロードSHOW!『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』は11月3日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月03日