世界最強の超過激スパイ組織“キングスマン”誕生秘話を描く、シリーズ最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』がついに、今週公開される。この度、オックスフォード公役のレイフ・ファインズが本作の魅力を語った。レイフが演じる主人公・オックスフォード公は、戦争で平和は実現しないと考える平和主義のイギリス名門貴族で、キングスマン誕生を築いた人物。まずレイフは、「これまでの2作は悪びれることなく描かれており、コリン・ファース演じる紳士のスパイが労働者階級の少年(エグジー)の面倒を見るのだが、階級の障壁など問題ではなく、その振る舞いこそが重要なんだ」とキングスマンについてふり返る。また、「監督のマシューが言いたいのは、出身などは関係なく、悪人たちに立ち向かう手段というものがあるということで、それは行動規範であり、努力して身につけなければならないものだということだ」と代弁する通り、前作では、ロンドンの不良少年だったエグジーがハリーに誘われ、キングスマンとして成長し、戦い方を学んでいく姿も魅力のひとつ。レイフが語るこのキングスマンの精神は、オックスフォード公の信念にも通ずるものが。第1次世界大戦を阻止しようと、自らの諜報網や戦闘力を駆使して仲間と共に戦うことになるオックスフォード公。平和を取り戻したいと強く願い、自らの命を危険に晒してまで、キングスマンとして戦う手段を選択する。さらに、彼が平和を守るため命を捧げる理由はもうひとつある。それは、息子コンラッド。彼が幼いころにオックスフォード公は妻を亡くしており、それ以来、危険な目にさらさないと誓い、日々を過ごしてきた。しかしそんな思いとは裏腹に、コンラッドは戦争に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年に育った。そんなコンラッドを止めるため、世界大戦を阻止することで息子の安全を守ろうとしているのだ。息子を戦争から遠ざけながらも、激化する世界大戦を前に、やがてコンラッドをキングスマンの道へと誘うことに。本作では、そんな父子の熱いドラマにも注目だ。超過激なクリスマスプレゼント編『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月22日表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。その最初の任務を描く『キングスマン:ファースト・エージェント』がクリスマスイブ、12月24日(金)に待ちに待った公開を迎える。ド派手で超過激なスパイアクションが繰り広げられる本作をはじめ、今年のクリスマスは家族や、友達と、恋人と楽しめる“超過激”な作品が目白押しだ。▼『ヴェノム』(劇場公開中)クリスマスを前に凶悪の敵現る全世界940億円を超える大ヒットを記録した『ヴェノム』のシリーズ第2弾。“俺たち”としての共同生活は板につきつつも、「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生した地球外生命体(シンビオート)のヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。そんな中、未解決事件の真相を追うジャーナリストのエディは刑務所で、ある死刑囚と再会する。その男の名はクレタス・キャサディ。これまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し収監されたシリアルキラーで、彼には死刑執行が迫っていた。「私の秘密を教えようか」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。そのとき、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が人間とは異なることに気づく…。死刑執行を前に、クレタスはカーネイジへと覚醒、世界を闇へと変えていく。最強と言われてきたヴェノムの脅威をも超えるほどのカーネイジの出現により、どんな激しい戦いが勃発するのか?全作を超える手に汗握るアクション、そして“俺たち”の共闘にワクワクさせられる。▼「ホークアイ」(ディズニープラスで配信中)クリスマスを家族と過ごせるのか?マーベル・スタジオが贈るDisney+(ディズニープラス)オリジナルドラマシリーズ最新作。「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、そして「ロキ」と、映画の枠では収まり切れないヒーローたちのドラマを描いてきたマーベル・スタジオが、ついにアベンジャーズ創設メンバーを描く。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)の壮絶な戦いで、人類を救ったものの大事な親友であるブラック・ウィドウをはじめ、仲間を失ったホークアイ。喪失感を抱えながらも、ようやく平穏な日々を取り戻しつつあった彼の唯一の望みは、クリスマスを家族と一緒に、穏やかに過ごすこと。しかし、彼の秘めていた過去、闇の世界の暗殺者“ローニン”の存在がきっかけとなり事件に巻き込まれていく。「クリスマスまでに帰る」という大事な家族との約束を守るために奮闘するも、次々とトラブルや新たな敵が襲ってきて…。クリスマスまであと6日間。ニューヨークの煌めくクリスマスを舞台にした演出にも注目だ。▼『キングスマン:ファースト・エージェント』12月24日クリスマスイブ公開待ちに待った公開をクリスマスイブに控える『キングスマン:ファースト・エージェント』。本作で新たに活躍するのは、キングスマンの礎を築いた存在である平和主義のイギリス名門貴族・オックスフォード公(レイフ・ファインズ)と、彼の息子であるコンラッド(ハリス・ディキンソン)だ。時は1914年。世界を混沌に陥れようと“闇の狂団”が、世界大戦を引き起こすため欧州各国へ刺客を送り込み、大戦が勃発してしまう…。オックスフォード公は独自の諜報網から、ドイツやロシアの不穏な動きを察知し、のちにキングスマンとなる組織を創設、世界の危機を前に立ち上がる。今回、メインキャラクターとなるオックスフォード公は戦争では何も解決しないという考えを持ち、それに反して、コンラッドは戦争へ行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年。平和な世界を実現したいと強く願う気持ちは同じものの、コンラッドが幼いころに妻を失ったことから、オックスフォード公は息子を愛するがあまり危険な場所から遠ざけようとしていたのだ。しかし大戦は過激化し、やがてオックスフォード公はコンラッドをキングスマンとして誘うことに。マシュー・ヴォーン監督にしか描くことのできないキレッキレのアクション、スリル満点のシリーズならでは魅力、さらに胸を強く打つ父子のドラマが加わり、最新作は楽しめる要素が満載となっている。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporationヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年12月20日スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』より、本編映像が解禁された。この度解禁されたのは、キングスマンの礎を築いた、オックスフォード公とコンラッドの親子が、キングスマンには欠かせないスタイリッシュなスーツに身を包み、高級テーラーで会話を交わすシーン。イギリスの名門貴族であるオックスフォード公は、自身が生まれた家系のことを息子のコンラッドへ語り始めるが、先祖を乱暴で冷酷な手で貴族にのし上がったひどい連中だと批判。そして昔はジェントルマン(ヤワな男)と呼ばれるのは死ぬのと同じだったが、時代が変わったいまは“ジェントルマン”は誇れるものなのだと言う。彼がこの事実を伝えたのは、コンラッドのため。実は彼が第1次世界大戦の勃発したヨーロッパにおける自国を憂い、戦地に行くことが自分の使命だと考えていたため、オックスフォード公は暴力や乱暴だけが平和を実現するためのものではないと諭したかったのだ。またオックスフォード公を演じる『ハリー・ポッター』や『007』シリーズのレイフ・ファインズは「根底に悲劇的な要素がある。私のキャラクターは冒頭で、何年間もずっと悲しみと喪失の日々を送っている男として描かれる」とキャラクターの持つ深い悲しみについて語り、「傷を負っており、肉体的にも精神的にも動きが取れないでいると言える。平和主義者で、ハリス演じる息子コンラッドには、極端に過保護であるとも言えるね」と、キングスマンとしてではなく“父親”としてのオックスフォード公の一面について明かしている。そんなオックスフォード公に愛され、正義感に溢れるコンラッドを演じるのは、注目の若手英国俳優ハリス・ディキンソン。彼は「父と子というのは物語の核となるもので、家族や歴史についての重みのある物語だ」と語っており、意見が衝突する親子の葛藤、オックスフォード公の父親としての想いなど、かつてのキングスマンシリーズには見られなかった、胸を熱くさせる親子のドラマを期待させる。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月18日大人気スパイアクションシリーズ最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』より、悪役ラスプーチンとキングスマンのトリッキーなアクションシーンを切り取った本編映像が解禁された。世界大戦の裏に隠された、国家に属さない秘密結社“キングスマン”。その誕生秘話が明らかとなる本作。世界を混沌に陥れようとする闇の狂団によって大戦が勃発し人類破滅へのタイムリミットが迫る中、立ち上がったのは、“キングスマン”創設に関わる高貴なる英国紳士のオックスフォード公、そして彼の息子で、正義に燃える若き紳士コンラッドと仲間たち。今回解禁となった映像では、世界の危機を救うためミッションに挑んだオックスフォード公のピンチに、コンラッドとオックスフォードの最強の右腕ショーラが駆けつけ、本作のヴィランでありいまなお歴史にその名を残す“不死身の怪僧”ラスプーチンと戦うシーン。あるミッションを果たすため、ロシアまで来た彼らは、豪華絢爛な宮殿の中で宿敵ラスプーチンとの激しい戦いを繰り広げることとなる。猟奇的な形相のラスプーチンは、突如クラシックの名曲であるチャイコフスキーの序曲「1812年」の、壮大な旋律にのって軽快な身のこなしと、華麗なステップで翻弄。トリッキーな剣術にも互角に渡り合うショーラも果敢に攻撃を繰り出すなど、一瞬たりとも目の離せないスピーディな攻防が繰り広げられる。ラスプーチンは歴史上実在する人物で、ロシア帝国崩壊を招いた悪人として知られており、その特異な人物像から様々な映画や小説などで度々悪役として登場している。そんな悪名高いラスプーチンを監督のマシュー・ヴォーンは、闇の狂団からロシアに送り込まれた刺客で人智を超えた戦闘能力を誇る、というキャラクターとして作り上げた。本作でラスプーチンを演じることとなった名優リス・エヴァンスは、「僕が役に決まってすぐ、マシューは僕にテキストを送ってきて、ラスプーチン特有のファイティングのスタイルを見つけたいと言ったんだ」と、キャストとして加わった当初から“キングスマン版”ラスプーチンのキャラクターづくりが始まっていたとふり返る。「マシューが思いついたアイディアは、ラスプーチンが、コーカサスダンスやジョージアダンス、またはコサックのダンス・スタイルを身に着けた、素晴らしいロシアのダンサーだということだった。何ヶ月にもわたって、マシューととても優秀なスタントチームは、カンフーや柔道、柔術、空手など、さまざまな東洋のマーシャルアーツを融合したものを考案し、それをロシアのダンスと組み合わせたんだ」と、ラスプーチンのアクションを作り上げるため、ロシアの伝統的なダンスを取り入れるため、かなりの時間試行錯誤が費やされていたそう。「長い時間がかかったけど、僕たちはそれをやり遂げたんだ。ラスプーチンは、敵に、ミュージカルでめまいを起こさせるみたいなんだ。彼らをスピンさせたり、一緒にダンスをしていて、突然そのダンスから、とても邪悪な必殺の一撃を繰り出すんだ。ダンス・キックであろうと、平手打ちであろうとね。彼は凶暴なんだよ」と、本作での彼の魅力を熱く語った。歴史上の人物と、マシューが描く“キングスマン”の世界。その2つを掛け合わせ作り上げられたキャラクター、そして怒涛のファイトシーンに注目だ。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月10日公園に訪れた、わしの猫(@fjk40192278)さんは、あまり話したことのないママ友と一緒になりました。無言のままだと気まずいので、わしの猫さんは世間話にチャレンジします。目の前にあったドキンちゃんの遊具について、次のような話題を振りました。「この子、いいお尻をしてますよね、フフフ」ですが、ママ友からは予想外のひと言が。「足、だと思います…」わしの猫さんとママ友を惑わせた、ドキンちゃんの遊具がこちら。今日は慣れないママ友との世間話にチャレンジした。話す事なくて「この子、いいケツしてますよねフフフ」って言ったら「足……だと思います……」って返されたけど、わし悪くないよね? pic.twitter.com/vgmop1OuYm — わしの猫 (@fjk40192278) November 26, 2021 足…なのか。わしの猫さんは、横からもドキンちゃんの遊具を見ますが、やっぱり足には見えません。え!?足なの!?ってなって横からも見てみたんだけど、やっぱりケツやん……? pic.twitter.com/rGRD0LMS7t — わしの猫 (@fjk40192278) November 26, 2021 お尻だと錯覚してしまうくらいに、つややかでボリュームのあるドキンちゃんの足。2つに割れているありさまは、あまりにもセクシーです。思わず笑ってしまう写真に、多くの人から反響がありました。・むちゃくちゃ、面白い!・いやあ、これは完全なるお尻ですよ。・ぷりっぷりで、今日イチ笑った。たくさんの人を笑顔にした、わしの猫さんとママ友とのやりとり。もしかしたら日常のさまざまなところに、面白いことが隠れているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月07日世界中で大ヒットを記録したシリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が12月24日(金)のクリスマスイブに日本公開。今回、新世代を代表するイギリスのシンガーソングライター、FKA Twigs(FKAツイッグス)、さらに世界的なブレイクを果たす英国出身のラッパーCentral Cee(セントラル・シー)のコラボレーションによる、メインテーマ楽曲「Measure of a Man / メジャー・オブ・ア・マン」の特別MVが解禁された。シリーズ最新作のメインテーマを歌うアーティストとして大抜擢されたFKA Twigsはイギリスのシンガーソングライター。音楽やファッション、アートの垣根を超えた新世代アーティストとして世界中から絶大な支持を得ている。デビュー・アルバム「LP1」では、英国で最も優れたアルバムに対して贈られるマーキュリー賞や英国レコード産業協会による音楽の祭典式ブリット・アワードにノミネートされ、楽曲「セロファン」のMVでは彼女にとって2度目となるグラミー賞の最優秀ミュージックビデオにノミネートされるなど、輝かしい功績を持つ。さらに彼女はアーティストとしてだけではなく、パフォーマー、プロデューサー、ディレクターとして活躍し、チャイルディッシュ・ガンビーノ「This Is America」のMVでグラミー賞を受賞したヒロ・ムライの短編映画『Sad Day』でコラボレーションを行うなど、アーティストに留まらない目覚ましい活躍を続けている。今回解禁となったMVにも、一目見れば釘付けになるような魅惑的で独特な世界観が広がるFKA Twigsならではの魅力が爆発しており、キングスマンのスタイリッシュかつ過激な世界と見事融合した仕上がりとなっている。今回解禁された楽曲のように、キングスマンシリーズには最高のアクションを引き立てる“最高の”音楽も欠かせない要素。過去の『キングスマン』ではアメリカのサザンロックバンド「Lynyrd Skynyrd」による「Freebird」、エルトン・ジョン本人も登場した『キングスマン:ゴールデン・サークル』では彼の名曲「Saturday Night's Alright for Fighting」が流れ、戦闘シーンにかかる絶妙な選曲も高い人気を誇る魅力のうちの一つ。超過激なバトルシーンに響き渡る、アップテンポな音楽がより豪快なアクションを引き立て、ポップかつ爽快な“キングスマンにしか生み出せない世界”へと観客を誘うのだ。最新作でもFKA TwigsとCentral Ceeが歌うメインテーマ「Measure of a Man」と『キングスマン:ファースト・エージェント』の融合が生み出す独特の世界観に大きな期待が高まる。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)にて全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月02日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「パスを正確に出したい」「浮き球を蹴れるようになりたい」「コントロールからパスまでのスピードを速くしたい」という3つの悩みをまとめて改善するトレーニングをご紹介します。サッカーの試合でたくさん使われる「パス」という技術において、正確さは大事です。状況によっては浮き球を蹴る必要があることもあります。 また、相手がいるので素早く足元でコントロールしてパスを出さなければならない場面もあります。しかし、初心者は浮き球を蹴ることや正確なコントロールが身についてないので難しいもの。今回は、広いスペースがなくてもできる、浮き球を正確にパスする方法や、足元でボールコントロールして素早くパスが出せるようになる方法を紹介。親は難しい動きはありません。【やり方】1.目印を2つ置いて親子で離れて立つ2.親が転がしたボールを、子どもは目印の間を正確に通して親に返す3.目印で障害物を作り、親が投げたボールを障害物に当たらないように浮き球で返す4.浮き球が蹴れるようになったら障害物を解除し、改めて親子の中間あたりに目印を2つ置いて通路を作る5.親が転がしたボールを足元でコントロールして素早くグラウンダーのパスで返す【トレーニングのポイント】・顔を上げてボールをよく見る・目印に当てないようしっかりボールを蹴る・弱いボールでなく強いボールを蹴ることを意識・聞き足でできるようになったら逆足でも正確にパスを出せるようにやってみる・浮き球は、まずは真ん中に置いた障害物を少し超えることを意識・足元にボールを受けたら素早くパスを出す・次のプレーにすぐ移れる場所にボールをコントロールする・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年11月30日『キングスマン:ファースト・エージェント』より、キングスマンの誕生を支えた重要人物たちを捉えた特別映像とキングスマンの過激な誕生を彩るキャラクターポスター5種が解禁となった。『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』とシリーズを通してその活躍が描かれてきた世界最強のスパイ組織“キングスマン”。本作はその誕生秘話が明かされるシリーズ最新作だ。この度、本作の“超個性的”な登場人物のキャラクターポスターがお披露目。併せて解禁された特別映像では、世界平和のためにスパイ組織を結成する英国紳士のオックスフォード公とその息子のコンラッド、オックスフォード家の執事でかつて兵士だったショーラや、コンラッドの家庭教師のポリーらの戦いの様子が収められ、それぞれのキャラクターの華麗で過激なアクションを確認することができる。◆オックスフォード公(レイフ・ファインズ):一度は決して人を傷つけないと誓った、平和主義のイギリス名門貴族。愛する息子コンラッドが戦地へ赴こうとすることを強く諫めるが、自身は世界大戦を止めるために自らの諜報網や戦闘力を駆使して人知れず闇の狂団と戦う。スパイ組織“キングスマン”の礎を築き、やがて、息子もその世界へ誘うことになる。◆コンラッド(ハリス・ディキンソン):幼き頃に母を亡くし、父と執事たちに愛情をこめて育てられた。国を憂い、戦地に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年だが、父オックスフォード公は彼を愛するがゆえに反対。そんな父に反発しながらも、共に“キングスマン”への道を歩む。◆ポリー(ジェマ・アタートン):オックスフォード家に仕える家庭教師でコンラッドの世話役だが、家の主人的な発言力と存在感を放つ。射撃の腕はピカイチでオックスフォード公&コンラッドと共にキングスマンを支える重要な仲間。◆ショーラ(ジャイモン・フンスー):オックスフォード家に仕える執事。オックスフォード公とは主従の関係にありながらも友情関係にある。かつてアフリカの兵士であったことから、オックスフォード公の右腕としてナイフを武器に果敢に戦う。◆ラスプーチン(リス・エヴァンス):闇の狂団からロシアに送り込まれた不死身の怪僧。人智を超えた戦闘能力&生命力を誇る。ロシア皇帝の家族にまで取り入り、戦争遂行の実権を握るほどの影響力を持つ。なお、特典として1万枚限定のオリジナルポストカードがゲットできる、ムビチケも絶賛発売中だ(詳しくは劇場HPを参照)。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年11月24日表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる『キングスマン』シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』(12月24日公開)よりキングスマンの過激な誕生を彩るキャラクターポスター5種と、キングスマン誕生を支えた重要人物たちを捉えた特別映像が公開された。キングスマンの一員として極秘任務を遂行していたハリー&エグジーによってその活躍が描かれてきた世界最強のスパイ組織“キングスマン”。どんな強敵が現れようとも屈することなく戦い続け、過激かつスタイリッシュで目を引く戦いに誰もが憧れを抱いた、世界中で熱狂的なファンを抱える“キングスマンの誕生秘話”がついに明かされる。時は1914年。世界大戦を密かに操る“闇の狂団“が世界を混沌に落としれようと目論む中、人類の危機を救うため立ち上がったのが、平和を願いスパイ組織を結成する、英国紳士のオックスフォード公とその息子のコンラッドだ。彼らは人類の存命を懸けて、オックスフォード家の執事でかつて兵士だったショーラや、コンラッドの家庭教師のポリーら仲間と共に“世界大戦を止める”という、史上最大のミッションに挑むこととなる。そんな彼らの行く手を阻むのは、歴史上に実在したという<不死身の怪僧>ラスプーチン。漆黒の衣装に身を包み、異様な雰囲気を醸し出すラスプーチンVSキングスマンの激戦の先にはどんなクライマックスが待ち構えるのか?オックスフォード公&コンラッドの親子が繰り広げる、歴史の裏に隠された壮絶な戦いが生んだ、キングスマン誕生秘話に期待が高まる。さらに現在、特典として1万枚限定のオリジナルポストカードがゲットできる、ムビチケも絶賛発売中。詳しくは劇場HPをチェックしてほしい。映画『キングスマン:ファースト・エージェント』キャラクター特別動画【ならず者たち】<キャラクター紹介>◆オックスフォード公(レイフ・ファインズ):一度は決して人を傷つけないと誓った、平和主義のイギリス名門貴族。愛する息子コンラッドが戦地へ赴こうとすることを強く諫めるが、自身は世界大戦を止めるために自らの諜報網や戦闘力を駆使して人知れず闇の狂団と戦う。スパイ組織”キングスマン“の礎を築き、やがて、息子もその世界へ誘うことになる。◆コンラッド(ハリス・ディキンソン):幼き頃に母を亡くし、父と執事たちに愛情をこめて育てられた。国を憂い、戦地に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年だが、父オックスフォード公は彼を愛するがゆえに反対。そんな父に反発しながらも、共に“キングスマン”への道を歩む。◆ポリー(ジェマ・アタートン):オックスフォード家に仕える家庭教師でコンラッドの世話役だが、家の主人的な発言力と存在感を放つ。射撃の腕はピカイチでオックスフォード公&コンラッドと共にキングスマンを支える重要な仲間。◆ショーラ(ジャイモン・フンスー):オックスフォード家に仕える執事。オックスフォード公とは主従の関係にありながらも友情関係にある。かつてアフリカの兵士であったことから、オックスフォード公の右腕としてナイフを武器に果敢に戦う。◆ラスプーチン(リス・エヴァンス):闇の狂団からロシアに送り込まれた不死身の怪僧。人智を超えた戦闘能力&生命力を誇る。ロシア皇帝の家族にまで取り入り、戦争遂行の実権を握るほどの影響力を持つ。『キングスマン:ファースト・エージェント』12月24日(金)より公開
2021年11月24日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「浮き球をコントロールしてパスを出すまでの動作が遅い」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。試合中は、浮き球のパスを使う場面がたくさんあります。しかし、初心者は浮き球のボールの処理に慣れていないので、ボールを受けてから味方にパスを出すのが遅れてしまう事も多いもの。今回は、広いスペースがなくてもできる、浮き球のボールを足元で受けて素早く味方にパスがができるようになる練習を紹介。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親子で対面して立ち、親がボールを持つ2.親が子どもに向かって山なりのボールを投げる3.子どもは足元でコントロールして返す4.慣れたらコントロールからパスへの動きを速くする5.子どもが速い動きに慣れたらノーバウンドのボールを投げる6.インサイドやアウトサイドなど、様々な場所でコントロールするなど試合を意識した動きを入れる【トレーニングのポイント】・最初はインステップに当てて勢いを抑える・コントロールから次のプレーまでを速くする意識を持つ・蹴りやすいところにボールを置く・コントロールがずれてもあわてずに落ち着いてやり直す・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年11月15日スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズの最新作にして、“キングスマン”の誕生譚が描かれる『キングスマン:ファースト・エージェント』。『キングスマン』シリーズといえば、観客の度肝を抜くド迫力のアクションやユニークな演出、ガジェットが見どころだが、最強バディとなる主役の2人が重要。今回は、マシュー・ヴォーン監督の作品で主演に抜擢され、世界的な注目を集めることになった若きスターに着目した。▼起用した若手俳優が次々スターに『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』に続いて、本作でも監督を務めるのが、奇才マシュー・ヴォーン。『キック・アス』(2010)や『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011)など、次々とヒット作を生み出してきた彼は、数々のスター俳優を生み出してきたことでも有名だ。例えば、『キングスマン』で主演のエグジーに抜擢したタロン・エジャトン。ほぼ無名の状態から大役を勝ち取った彼は、同作で一躍その名を世に知らしめた。その後レオナルド・ディカプリオ製作の『フッド:ザ・ビギニング』(2018)でタイトルロールを演じ、エルトン・ジョンの半生を描いた『ロケットマン』(2019)では主演を務めてゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門で主演男優賞を受賞。タロン・エジャトンまた、『キック・アス』においても主演を演じたアーロン・テイラー=ジョンソンが、その後『アンナ・カレーニナ』(2013)や『GODZILLAゴジラ』(2014)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)ほか、話題作に次々と出演し、『ノクターナル・アニマルズ』(2016)ではゴールデン・グローブ賞助演男優賞を獲得。アーロン・テイラー=ジョンソンマシュー・ヴォーンが自身の作品に起用した若手俳優たちは一躍有名となり、スター街道を駆け上がっていったのだ。▼奇才マシュー・ヴォーンに選ばれた次なるスター候補は?そして、次なる作品『キングスマン:ファースト・エージェント』に起用されたのが、『マレフィセント2』に出演して脚光を浴び、世界的に活躍するコリン・ファースやベネディクト・カンバーバッチと同じく英国出身で、タロン・エジャトンに続く若手注目度No.1との呼び名の高いハリス・ディキンソン。映画界で注目を集めるきっかけとなった『ブルックリンの片隅で』(2017)で主演のフランキー役を演じ、インディペンデント・スピリット賞主演男優賞とゴッサム・インディペンデント映画賞新人賞にノミネート。グザヴィエ・ドラン監督・主演の『マティアス&マキシム』にも起用されるなど、その端正な顔立ちと幅広いジャンルの映画、TV作品での演技力で高い人気を誇っている新進気鋭の俳優。今回の『キングスマン:ファースト・エージェント』でハリスが演じるのは、正義に燃えるオックスフォード公の息子コンラッド・オックスフォード。幼き頃に母を亡くし、父と執事たちに愛情をこめて育てられた。国を憂い、戦地に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年だが、平和主義の父オックスフォード公は彼を愛するがゆえに反対。そんな父に反発しながらも、オックスフォード公に誘われ、共に“キングスマン”への道を歩む勇敢な青年を演じる。前作から3年を経て、待望の公開となる“キングスマンの誕生を描く”本作は、1914年に起こった第一次世界大戦を舞台としており、“世界大戦を阻止する”というキングスマンシリーズ最初にして最大のミッションが描かれる。ハリス演じるコンラッドとレイフ・ファインズ演じるオックスフォード公が、歴史上に実在した強敵を相手にシリーズ史上最も過激な戦いに挑む本作。ネクストブレイク必至のハリス演じるコンラッドの活躍にも注目してほしい。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン 2015年9月11日より全国にて公開© 2015 Twentieth Century Fox Film Corporationキングスマン:ゴールデン・サークル 2018年1月5日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporationキングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年11月15日ボールに集中しがちで、パスをくれる相手にまっすぐ向き合ってしまうので、簡単にボールを奪われたり、パスを受けた後の動作がもたつく。「いい状態」でボールを受ける身体の向きを身につけさせる方法を教えて。というご相談をいただきました。みなさんのチームではどんな練習をしていますか?今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、お勧めの練習メニューを提示しながらアドバイスします。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<浮き球が苦手で、ルーズボールもバウンドが収まるまで奪いに行かない。浮き球への対応を身につけさせる練習メニューはある?<お父さんコーチからのご質問>池上さんこんにちは。サッカー経験はありますが、低学年への指導となると自分がプレーするのとは勝手が違い、どう教えればいいか思案しています。アドバイスをいただけますと幸いです。子どもの入団がきっかけで、私も保護者コーチとしてかかわるようになったので、指導者ライセンスなどは取っていません。今回相談したいのは、身体の向きについてです。どうしてもボールに集中してしまいがちで、パスをくれる味方の方にまっすぐ向き合ってしまい、ボールを奪われたり、パスを受けた後の動作がもたついてしまいます。視野の確保が大事なのは自分も理解しているのですが、低学年に上手く理解させる指導ができてない気がします。マークしている相手と味方を見て、いい状態でボールを受けるための身体の向きを身につけさせるためのお勧めの練習などがあれば教えてください。<池上さんのアドバイス>ご相談ありがとうございます。おっしゃる通り、いい状態でボールを受けるための身体の向きを身につけるには、視野の確保が重要です。8歳以下であれば小学2年生でしょうか。そのくらいからサッカーの認知力をつけるためにも、それに関連したトレーニングをぜひ行ってほしいと思います。■4ゴール方式で選択肢を与え、考えさせる練習の方法で一番いいのは、ミニゲームや3対3、4対4などの対人練習の際に4ゴール方式にすることでしょうか。ゴールをそれぞれ2つずつ置くと、左右のゴールどちらを目指してプレーするかといった選択肢が生まれます。そんなトレーニングのなかで、子どもたちに問いかけます。「左から右に行こうと思うと、どんなふうにすると速く行けますか?」そんなことを考えてボールを受ける、相手をかわすといったことを課題にします。そんなことを仕組んでおけば、その子なりの身体の向きを見つけられます。それなのに「こうすると全体が見えていいでしょ」と日本では教えてしまいます。そうではなく、子どもが自分で考えて発見して実践したほうが、自分のものにするスピードは絶対的に加速します。「そのプレーの前に、そこ見てましたか?」「右も見えるようにするためには、どうしたらいいかな?」問いかけて、考えさせる。私が常に指導者の皆さんに伝えていることです。■スペインの名門、ビジャレアルで行う幼児への指導スペイン在住の佐伯夕利子さんが日本に住むわれわれに伝えてくれた、ビジャレアルの幼児の映像があります。驚くほどスムーズにパスがつながります。あのように視野をつけ、身体の向きを見つけてもらうには、プレーする子どもたちの頭の中をコーチはのぞきながら指導しなくてはいけません。「今、何を考えてプレーしたの?」「今、どこみてたの?」そうやって問いかけると、その子が何か考えてプレーしていたのか、何も考えていなかったのかがわかります。「ゴールが右と左にあるよね。両方をみていると、どちらにいけばいいかがわかるよ」そう話した後で、両方のゴールを見ていたけれど、ボールをもらう身体の向きが悪かったり、最初にコントロールした場所が適切でなかったりしてプレーが遅くなり味方にパスできなかったとしましょう。そこで初めて「早くプレーするためにどんな体制?どこでもらう?」と核心に触れるのです。ミニゲームや練習の中で身体の向きを指導する時に、フリーズをして、コーチがパス出すからねと、やってみる。よく言われる「切り出し」の練習です。課題を切り出して練習します。そこを通過したら、次はミニゲームで試してみます。ただし、切り出しの練習は、そのスキルが確実にできるようになるまで続ける必要はありません。数回やったら、すぐに実践練習に戻します。そのなかで似た場面が出てきたら、どこかのタイミングで「それ、さっきやったよ」と声をかけます。いちいちプレーを止める必要はありません。フリーズさせずに、シンクロで一言、二言言ってあげるのでOKです。その日はできなくても、また違う日に「こんなことしたよね?」と思い起こさせてあげてください。もっといえば「こういったことを2年生で確実にできるように」ということではありません。1、2年かけて、よりいい判断、よりいいプレーになるよう継続しましょう。そのくらいゆっくり育てようという余裕を指導者が持たないと、型にはまった動きになってしまいます。■手取り足取り教えてしまうと、教えてもらった向きだけで受けようとしてしまう身体の向きは、サッカー用語で「ボディシェイプ」と表現します。私が以前指導者として参加したトレセンでは「そこは身体を開いてコントロールして!」とコーチが声掛けする場面が見受けられました。そのように手取り足取りで教え込んでしまうと、プレーが型にはまりがちです。どんな時も教えてもらった体の向きで受けてしまうことになります。また、身体の向きを意識しすぎるがあまり、ボールコントロールができなくなることもあります。例えば、周囲のディフェンスの人数や詰め方など状況によっては、適切なもらい方ができないこともあります。そんなときは「まずは取られないように考えよう」とか「右から相手がくるなかで右を向きたいときはこんなふうにやればいいよ」と選択肢を与えます。そこから選手が選ぶ。決して、こうしろと決めつけてはいけません。そのなかで「全体が見えるほうが得だよね」という概念を伝えましょう。目の前の相手をかわしながら反対を見る。そうやって一回かわせばプレーは遅くなるため、そうなると相手のディフェンダーにケアされてしまい、味方がフリーにならないこともあります。そんなときに「もしかしたら、最初のポジショニングが悪かったのでは?」と考えを広げる問いかけをしてあげましょう。■誘導尋問にならないよう、「こんなときはどうする?」と問いかけを「じゃあ、どこにいればいいのかな?」このような流れで、サッカーの成りたちを教えるべきです。場面場面で「これをやって」では「これしかない」と凝り固まってしまいます。「いろんなことが起きるよ。こんなときはどうする?今はどうしたほうがいい?」と、いつも問いかけてください。そんなかかわりを重ねていくプロセスで、子どもたちが自らの力で解決していくのです。ただし、ひとつ気を付けなくてはいけないことがあります。それは、質問する際に、誘導尋問にならないようにすることです。池上正さんの指導を動画で見る>>■コーチのリアクションを段階的に変えるなどの工夫で理解を深める(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)最後に。練習では両サイドでコーチがフリーマンになってもいいでしょう。例えば逆サイドからボールを渡せそうな瞬間に「こっちも空いてるよ」と言ってあげる。すぐに展開出来たら「ナイス!」と褒めましょう。その次は、声は出さずに手を挙げているだけにする。その次はただ目を合わせる。見つけるためには身体の向きが大事だと子どもは理解していきます。そうやって認知力をつけることは、サッカーへの理解を深めます。指導者は余裕を失わず、子どもの頭の中を理解しながら進んでください。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2021年11月12日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ダイレクトパスができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、ボールを足元でコントロールして次の動きに移ることもありますが、相手が素早く自分に寄せてきたり、早く味方にパスを繋いだ方が効果的な攻撃につながることもあります。そんな時に、来たボールをそのまま蹴る「ダイレクトパス」を使うのですが、初心者は自分に来たボールをダイレクトでコントロールするのが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合中相手に寄せられても素早くダイレクトパスで攻撃を続けることができるようになります。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親子で離れて立ち、親は子どもの足元にボールを転がす2.子どもはダイレクトで親にボールを返す3.慣れてきたら目印を置いてその間を通すなど難易度を上げる4.上手くできるようになったら、距離を離したりボールをバウンドさせたりしてさらに難易度アップにチャレンジ【トレーニングのポイント】・親が転がすボールをよく見る・蹴り足を大きく振りかぶらない・ひざのクッションを使う・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年10月13日表の顔は、高貴なる英国紳士、裏の顔は、世界最強のスパイ組織を描く大人気シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が12月24日(金)のクリスマスイブに日本公開。この度、シリーズ全作を手掛けるマシュー・ヴォーン監督や、本作の主人公オックスフォード公を演じるレイフ・ファインズら豪華キャストが登場する特別映像が解禁となった。キングスマンの一員として極秘任務を遂行していたハリー(コリン・ファース)が、ロンドンに暮らす不良青年エグジー(タロン・エジャトン)をスカウトし、初めてキングスマンの基地である高級テーラーへ連れていく『キングスマン』の名場面から始まる本映像。「高級テーラーの顧客である強大な権力者たちが世界の平和を願い、国家に属さないスパイ組織を設立――“キングスマン”の誕生だ」と、ハリーが語るその創設者こそが、本作の主人公で高貴なる英国紳士のオックスフォード公(レイフ・ファインズ)だ。世界大戦を仕掛け、世界を意のままに操ろうと目論む闇の狂団を阻止すべく、オックスフォード公は彼の息子で正義に燃える若き紳士コンラッド(ハリス・ディキンソン)や、ポリー(ジェマ・アータートン)、ショーラ(ジャイモン・フンスー)といった仲間たちと共に立ち上がり、スパイ組織“キングスマン”の礎を築き、人類の存命をかけた戦いに身を投じることになる。そんな本作を「キングスマン誕生の物語で、シリーズの原点になる映画だ」と語るのは、シリーズ全作を手掛け、本作でも監督を務めるマシュー・ヴォーン。世界中で愛され、人々を虜にしたキングスマンは、巨大な陰謀と戦うことでその名を轟かせたハリーとエグジー、そして世界の平和を強く願いキングスマンの“原点”を築いたオックスフォード公とコンラッドらが紡ぐ物語によって初めてその“すべて”が明かされる。マシューが描く最新作にはキャストからも「マシュー独特のスタイル」「ストーリー展開が素晴らしい。しかも力強い脚本だ」と絶賛の声が飛び交い、オックスフォード公を演じるレイフは「キングスマンらしい要素も満載だ」と力強くアピール。ド迫力の超過激アクションをはじめ、お馴染みの高級テーラーや戦闘には欠かせないスタイリッシュなスーツ、ギミック満載のスパイガジェットやシリアスな壮絶な激戦に散りばめられたクスっと笑えるユーモア、最凶の悪役など、シリーズで愛されてきた魅力をふんだんに詰め込んだ本作には、シリーズファン興奮の一幕が満載。さらに実際に起こった第一次世界大戦を描くという史実に基づく物語と、マシューならではの魅力的なフィクションを巧みに掛け合わせた本作は、その新しい要素とシリーズの魅力によって再び観客を興奮させることになるだろう。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン 2015年9月11日より全国にて公開© 2015 Twentieth Century Fox Film Corporationキングスマン:ゴールデン・サークル 2018年1月5日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporationキングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年10月12日withコロナ2年目のハンドケアにTOKYO FMで放送中の午前のレギュラーワイド番組『Blue Ocean』とユースキン製薬株式会社は、番組内で「ユースキン製薬 presents Blue Ocean 『ハンドケア・じぶんケア』」を、10月6日からスタートした。「withコロナ」として迎える2年目の冬に、感染症対策として重要なハンドケアやセルフケアなどを紹介。手荒れの増える季節に向け、効果的なハンドケア方法の周知と習慣化を目指すコーナーだ。手指を健康に保って感染症対策に番組内ではユースキン製薬のCMソング「がんばる手に、ありがとう」の替え歌として、ハンドクリームの塗り方をわかりやすく紹介する新しい歌詞をつけた「ハンドケアのうた」をオンエア。日常の感染症対策として、手指を健康に保つことの必要性を伝えている。他にも、専門家による最新情報や仕事で手を使う様々なプロフェッショナルたちのハンドケアを解説。免疫をアップさせるレシピやコロナ禍でも喜ばれる引っ越しの挨拶など、コロナ禍で変わった生活様式の中で生きる知恵やアイデアについても知ることが出来る。(画像はプレスリリースより)【参考】※『Blue Ocean』番組HP
2021年10月10日自分がパスを受ける時には受けやすい位置をとれるが、チームメイトがボールを受けやすくするための動きができない子がいる。ポジショニングの役割、動きが理解できてない。相手の状況を理解させ、いつどこ(誰)にパスを出せばいいかを理解させる練習メニューを教えてほしいとのご相談をいただきました。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが具体的な練習メニューを例に挙げ、コーチにアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<練習もダラダラ、ヘラヘラ目標も口だけ。まるで小学生な高校生をどう指導したらいい?<お父さんコーチからのご質問>池上さんこんにちは。私は子どもの小学校の少年団で教えております。指導年代はU-12です。お聞きしたいのは、ポジショニングの意識をどう身につけさせるか、という事です。自分がパスをもらう時に、受けやすい位置に動くことはできるのですが、自分以外の味方がボールを受けやすくするための動き、ポジショニングや身体の向きができてない子がいます。相手を釣る動きが上手くできません。相手を見る、だけでなく味方の位置も把握できていないのかなと思いますが、どのような練習をすればよいでしょうか。おすすめのトレーニングがあれば教えてください。<池上さんのアドバイス>ご相談ありがとうございます。指導されているのは小学6年生以下ですね。私はそのカテゴリーでは、ポジションチェンジはしないほうがいいと伝えています。■まずはその場で幅と深さを使ってどうプレーした方が良いのかを理解させる幅と深さを理解しなくてはいけないので、右にいる選手はその場でどうプレーしたほうがいいのかを学んだ方がいいでしょう。つまり、右にいる選手はそのまま右でプレーする。この場合相手は左の選手がマークするわけですが、どう動くと相手のマークから外れられるのか?ボールを持っている選手は、いつどんなタイミングで、その選手にパスを出せばいいのか?それを理解して、つながっていく必要があります。例えば、右の選手が下がってボールを受けた瞬間に、深さをとっていたトップの選手がボールをもらえるような動きをしてくれる。そこでダイレクトプレーが生まれたら、右の選手がワンツーで抜け出してシュートを打てる。そういうことを、小学生の間にできるよう育ってほしいと思います。相手をつる動きとしては、右の選手が下がってきたら前に大きなスペースができます。そうすると、トップの選手が右に流れてパスがもらえますね。でも、右の選手が左まで動いてとか、そういうことまでしないほうがいいでしょう。子どもが混乱するかもしれなので。■いつどこにボールを出せばいいのか、認知・判断・行動を素早く行うこと恐らくご相談者様は、ポゼッションの練習をたくさんやるのだろうと察します。そうなると「自由に動きながらボールを動かしてみよう」みたいなことになりがちです。そうすると、子どもたちはそれぞれ動けず止まってしまう――となってしまいます。ポゼッションが悪いとは思っていませんが、12歳でポゼッションをやった場合、選手からすると見る条件がいっぱい増えます。したがって、指導者はポゼッションができるようになるためのトレーニングではないと考えてください。いろんなところを見てパスを出す。そのためのトレーニングだと思ったほうがいいでしょう。味方が縦横無尽に動くなかで、誰がフリーで、いつどこに出したらいいかということを学ぶためにやる。周囲をみて素早く考えられる。なおかつ素早くプレーができる。まさしく認知・判断・行動をスピーディーにやる。そういった一連の行動をどんどん早くするためのトレーニングだと定義してください。■低学年でもできる「他人のために動けるようになる」練習メニューでは、どんな練習をするか。私が薦めるのは、数的優位なゲームです。2対1、あるいは3対1を、ゴールを設置して行います。もちろんコーンにバーを付けた小さなゴールで結構です。それであれば、低学年からでもできます。それをやっていくことで、ゴールにつながる一番いいポジションを見つけられるようになります。「日本人は他人のために動けない」とオシムさんはよくおっしゃっていました。仲間のためにスペースを空けて、ボールをもらわせる。そんな動きです。同様に「日本はもっと若い年代で、数的優位のゲームをたくさんした方がいい」とも言われました。なぜなら、オシムさんがジェフの監督に就任した当初、チームはサイドで2対1の数的優位をつくれているにもかかわらず、そこを攻撃できなかったからです。例えば、鳥かご。ポゼッションの練習によく行われるトレーニングですが、ボールを回すだけで前に行けない状況に陥りがちです。オシムさんが来る前のジェフも似た状態でした。それをオシムさんは3年ぐらいかけて修正したわけです。そう考えると、小学生が試合中のポジショニングを理解するのに、それなりに時間はかかります。まずは2人、3人、4人など少ない人数から始めて、難易度を上げていくことを考えましょう。■説明するときはゆっくり伝え、時間をかけて理解させる加えて、ゆっくり説明することも必要です。「今、ボールが動きました。もらいに動くと、相手はどう動きますか?ついてきたらどうするの?裏をとる?」そういったことを、じっくりと時間をかけて理解させます。小学生の間に数的優位のゲームを経験してきた子どもたちは、自分の味方のマークが少しでもずれて視界に入らなくなったら、一瞬で2対1のイメージができます。パスを出して前進することが怖くなくなるのです。そんなふうに数的優位のイメージをもつことが重要なのです。練習メニューは、ほかにもネットでもたくさん出ています。書店に行けば私が監修した『池上正の子どもが伸びるサッカーの練習(池田書店)』という練習メニューの解説書もあります。ただし、練習の際に子どもたちに「とられないように」を言いすぎると、縦にフィードしたり、スペースに速いスルーパスを出すといった効果的なプレーが少なくなります。気がつくと、ボールはいつも安全な外側しか回らない。上述したようにゴールまで進まない状況になります。池上正さんの指導を動画で見る>>■守備と攻撃両方の能力が同時にアップする守り方(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)うまくトレーニングできて、いっぱい見られるようになる。早く判断できるようになれば、いつ、どんな状態で相手をはがすとか、裏をとれるといったことがわかるようになります。チーム内でゲームをする際、アタック側がそういうプレーをすると、マンツーマンでつく守備側の能力も上がってきます。今の小学生はゾーンディフェンスが多いのですが、マンマークで守るよう指導しましょう。そうすれば、ディフェンスも、オフェンスの能力も同時にアップします。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2021年09月24日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「浮き球のパス(ループパス)ができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、長短さまざまなパスを使います。そんなに離れていない味方にパスを出す時、相手にボールを取られないよう浮かせたパスを通すことでチャンスを作れることがあります。この時に使うのが浮き球のパス(ループパス)です。しかし、初心者はボールの扱いに慣れていないのもあり、浮き球のパスを出すのが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合中状況を見ながら相手にとられないように浮き球のパスを出すことができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.子どもがボールを持ち、親子で対面して2~3m離れて立つ2.子どもはつま先でボールを持ち上げて浮かせたボールを親にパス3.慣れてきたらコーンのように少し高さのあるものを置いて、それを越す浮き球をけるようにするなど難易度を上げる【トレーニングのポイント】・つま先をボールの下に入れる・軸足はボールの横・つま先でボールを持ち上げるイメージでボールを浮かせる・力むとボールを浮かせることができないので、リラックスして行う・軸足が下がってしまうとボールが浮かないので、軸足の位置を意識する・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年09月22日リモージュ磁器を代表する「ベルナルド(BERNARDAUD)」から、「キンツギ(KINTSUGI)」シリーズの新作が2021年10月1日(金)より登場。伊勢丹新宿店 本館、日本橋高島屋 S.C. 本館、玉川高島屋 S.C 本館、三越日本橋店 本館にて販売される。日本の伝統技法“金継ぎ”に着想を得たリモージュ磁器1863年、フランス・リモージュで創業されて以来、格調高い伝統工芸技術を継承しながらも、フランスらしいクリエイティブな感性が光るコレクションを展開してきた「ベルナルド」。常に新しい磁器を提案し続けてきた「ベルナルド」は、これまで多くのアーティストやデザイナーたちとコラボレーションを展開してきた。その中でもアーティストのサルキス(SARKIS)とタッグを組んで完成させた「キンツギ」は、「ベルナルド」で人気を博すコレクションのひとつ。その名の通り、磁器の破損部分を漆と金で修復し、その痕をあえて見せる日本の伝統技法“金継ぎ”に着想を得た、和洋食どちらにも合うデザインが特徴だ。新作では、赤がベースの「キンツギ ルージュ エンペラー」と黒がベースの「キンツギ シャルボン(炭)」のプレートやカップ&ソーサーをラインナップ。さらに白をベースとする定番の「キンツギ」には5型のテーブルウェアが仲間入りする。どのアイテムも、パーティーシーズンや、年末年始の華やかなお祝いの席にもぴったりの逸品となっている。【詳細】「キンツギ」シリーズ発売日:2021年10月1日(金)価格:・キンツギラウンド タルトプラター 32cm 44,000円ケーキプレート スクエア 37cm 44,000円ポット 1L 67,100円シュガーボウル 50,600円エスプレッソ カップ&ソーサー 15,400円・キンツギ ルージュ エンペラーデザートプレート 21cm 14,300円カップ&ソーサー 22,000円エスプレッソ カップ&ソーサー 19,800円・キンツギ シャルボンデザートプレート 21cm 14,300円カップ&ソーサー 22,000円エスプレッソ カップ&ソーサー 19,800円■取り扱い店舗・伊勢丹新宿店 本館5階 キッチンダイニング特選洋食器住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111(代表)・日本橋高島屋 S.C. 本館7階 特選洋食器住所:東京都中央区日本橋2-4-1TEL:03-3211-4111(代表)・玉川高島屋 S.C 本館5階 特選洋食器住所:東京都世田谷区玉川3-17-1TEL:03-3709-3111(代表)・三越日本橋店 本館5階 ギャラリーライフマイニング住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1TEL:03-3241-3311(代表)
2021年09月17日「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに活動する株式会社エイトブランディングデザイン(本社:東京都港区、代表:西澤 明洋)は、ユースキン製薬株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表:野渡 和義)が人と環境にやさしいブランドづくりの一環として取り組む、花の香りのハンドクリーム「ユースキン ハナ ハンドクリーム」のパッケージリニューアルにあたり、ロゴデザインとパッケージデザインを担当致しました。リニューアル後のパッケージは2021年7月より順次発売されています。yuskin hana 新パッケージ旧パッケージ、新パッケージ●リニューアルの背景〈会社全体のブランディング視点を、パッケージデザインにも踏襲〉エイトブランディングデザインではこれまで、ユースキン製薬のコーポレートブランド、商品ブランド「ユースキン」「ユースキン シソラ」のリブランディング(戦略立案、ネーミング、コンセプト、デザインなど)のサポートをして参りました。今回のリニューアルでは、「ユースキン ハナ ハンドクリーム」の特徴である、日本人に馴染み深いほのかな花の香りと、ユースキン製薬こだわりの高い保湿力をしっかりと伝えながらも、「ユースキン」「ユースキン シソラ」とのデザインの統一感をどのように設定するか、今のお客様にも変わらず手にとっていただけるデザインは何かなど、ユースキン製薬全体のブランディングとしての視点を持って進めていきました。〈“らしさ”はそのままに。香りと癒しを届ける「やさしいデザイン」へ〉デザインでは、今のお客様に支持されているイメージを損なわずに、より多くの方々に受け入れられるデザインであることや、やさしい花の香りで心もうるおしてもらいたいというユースキン製薬の思いを表現することを目指しました。それぞれの花の香りをイメージした5種類の主要カラーを新しく選定し直し、花のモチーフのイラストは切り絵のようなライトなタッチにすることで、現代的でナチュラルな雰囲気のデザインに仕上げています。また、5種全てに共通するキーカラーとしてゴールドを採用し、キャップにも反映することで品質の良さも体現しています。個別包装は、ユースキン製薬の環境配慮の取り組みから、プラスチック製を紙製に変更し、ユーザーにも環境にもやさしいデザインに生まれ変わっています。●ミッフィーデザインチューブミッフィーデザインチューブ (C)Mercis bv絵本作家ディック・ブルーナ氏によって描かれたミッフィーは、ユースキン製薬創業年と同じ1955年に誕生。ミッフィーのもつ、大人も子供も安心するやさしさやあたたかさはユースキン製薬の理念とも共通していることから、これまでもユースキン製薬の様々な製品とコラボレーションされています。今回のチューブデザインは当社が担当し、ミッフィーと「ユースキン ハナ ハンドクリーム」の世界観がマッチするよう、配置やカラーリングにこだわってデザインしました。●ロゴデザインに込めた思い新ロゴデザイン「yuskin」のロゴデザインは、コーポレート、製品ブランド「ユースキン」「ユースキン シソラ」と同じロゴを採用し、ユースキン製薬のブランドコンセプト「あなたの肌のために」という思いをつなぐブランドのアイデンティティとなることをねらいとしました。「hana」の文字はyuskinシリーズのやさしい形状を踏襲しながら、細いフォルムにすることで軽やかで大人っぽい印象を表現しています。【エイトブランディングデザインについて】エイトブランディングデザインは「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに、ブランディングデザイン活動のパイオニアとして、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っています。 〈ブランディングデザイナー 西澤 明洋〉西澤 明洋1976年滋賀県生まれ。株式会社エイトブランディングデザイン代表。独自のデザイン開発手法「フォーカスRPCD(R)」により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインをこれまでに100案件以上手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana's green tea」、ヤマサ醤油「鮮度生活」「まる生ぽん酢」、スキンケア「ユースキン」、博多「警固神社」など。グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。BBTオンライン講座「ブランディングデザイン」講師。著書に『ブランディングデザインの教科書』など。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月15日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「浮き球をコントロールしてからパスを出すのが遅い」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、浮き球のパスをよく使います。飛んできたパスを足元でコントロールして素早く味方にパスを出さなければならない状況もたくさんあります。 しかし、初心者は浮き球のパスをコントロールすることが難しいのでもたついてしまい、パスを出すまでに時間がかかってしまいがちです。今回は、広いスペースがなくてもできて、浮き球をコントロールしてパスを出すまでの動きが速くなる練習を紹介。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で浮き球のパスを足元でコントロールして素早く次の動きに移れるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.親がボールを持って親子で対面して立つ2.親はワンバウンドして子どもの足元に届くよう山なりのボールを投げる3.子どもは足元でコントロールしてインステップで親にパス4.慣れてきたらノーバウンドで足元に届くボールを投げる5.インサイド、アウトサイド、聞き足じゃない方の足などいろんなところでコントロールする【トレーニングのポイント】・最初はインステップに当て、ボールの勢いを抑える・蹴りやすいところにボールを置く・コントロールから次の動きを素早く行うことを意識する・トラップがずれてしまったら、慌てずに落ち着いて蹴りやすいところにコントロールしなおす・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年09月14日アクティブウェアブランド・ダンスキン(DANSKIN)がウジョー(Ujoh)とコラボレーションしたカプセルコレクションが登場。トップスやアウター、ワンピースなどをダンスキンの店舗やニュートラルワークスなどで、2021年9月15日(水)より順次発売する。ウジョー×ダンスキンの21年秋冬アクティブウェアカプセルコレクション「ウジョー ダンスキン」から、2021年春夏コレクションに続き、初の秋冬コレクションが登場。今回は、長く愛用できる普遍的なデザインでありながらも、幾通りもの着こなしを自分らしく自由に楽しむことができるアクティブウェアを展開する。ダブルジップ仕様のスタンドカラージャケット「ストレッチテックトラックジャケット」は、2021年春夏コレクションに登場したスタンドカラージャケットに保温性の高いキュプラ裏毛を使用し、冬仕様にアップデートしたもの。フロントファスナーにはダブルジップを採用しているため、幅広い着こなしを楽しめる。サムホール付きで手の甲まで温めてくれるのも嬉しいポイントだ。スリット入りシャツワンピース高い防風性を備えたプルオーバー仕様のシャツワンピースもラインナップ。両サイドにはドットボタンがあしらわれているため、ボタンをすべて外せば深いスリット入りワンピースとして着用できる。ワンピースと同様の素材で仕立てたワイドシルエットパンツも展開される。“インナーダウンとしても使える”軽量ジャケットインナーダウンとしても着用できる軽量の中わたジャケット「ノーカラーキルティングブルゾン」は、脇と肘下部分にはホールが空いたユニークなデザイン。シックなブラックに加え、淡いアプリコットやナチュラルなアーミーグリーンが揃うカラーバリエーションも魅力だ。大胆なカラー切替を施したコート大胆なカラー切替が目を引く「ダブルオープンスタンドコート」は、ファスナーとボタンで開閉ができるなど、デザイナーの遊び心が詰まった一着。中わたには、保温性が高くダウンのようにしなやかなリサイクル新素材「エナジーコクーン(ENERGY COCOON)」を採用した。その他、ドルマンスリーブのクルーネックトップやオーバーサイズでメンズライクなシャツなども取り揃える。【詳細】「ウジョー ダンスキン」2021年秋冬コレクション発売日:2021年9月15日(水)~順次発売限定販売店舗:ザ・ノース・フェイス/ダンスキン ビューティフル シングス 渋谷ヒカリエ ShinQs、ザ・ノース・フェイス/ダンスキン 玉川高島屋SC、ダンスキン ビューティフル シングス(タカシマヤ ゲートタワーモール、インターパークスタジアム、グランフロント大阪)、ザ・ノース・フェイス+ 札幌ステラプレイス、ダンスキン 伊勢丹新宿店、ニュートラルワークス(東京、日比谷、日本橋)、ダンスキンオフィシャルWEBサイト、ウジョーオフィシャルWEBサイト、ELLEショップアイテム例:・ストレッチテックトラックジャケット 30,800円カラー:ピンクベージュ、ライトチャコール、ブラック・サイドオープンフレアスカート 41,800円カラー:アプリコット、アーミーグリーン、ブラック・ストレッチテックレギンス 24,200円カラー:ピンクベージュ、ライトチャコール、ブラック・スタンドカラーアノラックワンピース 38,500円カラー:タンベージュ、ブラック・テープベルトワイドパンツ35,200円カラー:タンベージュ、ブラック・ノーカラーキルティングブルゾン 52,800円カラー:アプリコット、アーミーグリーン、ブラック・ダブルオープンスタンドコート 79,200円カラー:カーキ、ダークネイビー、ブラック※サイズはすべてM、Lを展開【問い合わせ先】株式会社 ゴールドウイン カスタマー サービス センターTEL:0120-307-560
2021年09月05日世界中で大ヒットを記録し、日本でも多くの熱いファンから支持を集める『キングスマン』シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』より、新予告編と監督コメントが解禁された。今回解禁となった予告編では、世界大戦を仕掛け、世界を意のままに操ろうと目論む闇の狂団を阻止すべく仲間と共に立ち上がったオックスフォード公とコンラッドが、いまなお歴史にその名を残す最強の敵、不死身の怪僧“ラスプーチン”と血祭りの激しい戦いを展開。ロシアの愛唱歌「カリンカ」にのせて、ド派手なアクションが繰り広げられる。敵の頭を吹き飛ばす超過激バトルや華麗な肉弾戦が光る一方で、ウィットに富んだ英国紳士の粋な台詞がクスっと笑わせる。また『キングスマン』シリーズの全作を手掛け、本作でも監督を務めるマシュー・ヴォーンのコメントも到着。「キングスマンというテーラーの店がそれらすべてを繋ぐリンクであるのは確かだ。紳士とは何かというテーマや、『マナーが紳士を作る』や、人には優しくといったことは、3作を通して毎回描かれている」と、これまでに公開された2作品『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』と本作の共通点について明かす。さらにマシュー監督は最新作について「(過去2作と)異なる点は、本作はより歴史的で、これまでの僕のどの作品においてもやったことのなかった領域を追求しているということだ。試写を観て判明したのは、『キングスマン』が好きな人ならこの映画を気に入るということ、そして『キングスマン』が好きでなくても本作を気に入り、驚くということだった」と力強くアピール。実際に起こった世界大戦と、その裏で活躍するキングスマン。史実とフィクションを巧みに掛け合わせ描き出した本作は、監督自身も新境地へ踏み込んだ作品となり、シリーズファンはもちろん、ファンでなくとも新しいキングスマンの世界を楽しめること間違いなしの作品になっている。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年08月27日12月24日(金)のクリスマスイブに日本公開となる『キングスマン:ファースト・エージェント』のファイナル予告編が到着した。本作は、スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズ『キングスマン』の最新作。表の顔は高貴なる英国紳士、裏の顔は世界最強のスパイ組織“キングスマン”の誕生秘話が描かれる。世界大戦の最中、人類破滅へのタイムリミットが迫る中、立ち上がったのは、キングスマン創設に関わる高貴なる英国紳士のオックスフォード公、そしてオックスフォード公の息子で、正義に燃える若き紳士コンラッド。公開となった予告では、世界⼤戦を仕掛け、世界を意のままに操ろうと⽬論む闇の狂団を阻⽌すべく、仲間と共に⽴ち上がったオックスフォード公とコンラッドが、今なお歴史にその名を残す最強の敵、“不死身の怪僧”ラスプーチンや“血祭り”と激しい戦いを繰り広げる。ロシアの愛唱歌「カリンカ」にのせて繰り出されるド派手アクションの連続。敵の頭を吹っ飛ばす超過激バトルや、キングスマンシリーズに欠かせないユニークなスパイガジェット、スーツという名の戦闘服を身に纏った紳士が戦闘モードに入った瞬間、華麗でキレッキレの肉弾戦を繰り広げるギャップが光る一方で、ウィットに富んだ英国紳士の粋な台詞がクスっと笑わせる、キングスマンシリーズでしか体験できない唯一無二の怒涛の世界観がお披露目された。再始動にふさわしい超過激な新予告で再び幕を開けた本作が、世界を熱狂と興奮の渦に包み込む。また、本作でメガホンをとるマシュー・ヴォーン監督のコメントも到着。『キングスマン』シリーズの全作を手がけ、本作でも監督を務めるヴォーンは「キングスマンというテーラーの店がそれらすべてを繋ぐリンクであるのは確かだ。紳士とは何かというテーマや、『マナーが紳士を作る』や、人には優しくといったことは、3作を通して毎回描かれている」と、キングスマンの⼀員として極秘任務を遂⾏するハリーと彼にスカウトされたエグジーが世界を揺るがす巨⼤な陰謀に⽴ち向かう姿が描かれた『キングスマン』、アメリカの組織と手を結んで任務を決行した『キングスマン:ゴールデン・サークル』と本作の共通点について明かす。時代設定は違えどもシリーズの魅力は健在で、今回公開された予告にもファン興奮の一幕が満載だ。さらに最新作について「(過去2作と)異なる点は、本作はより歴史的で、これまでの僕のどの作品においてもやったことのなかった領域を追求しているということだ。試写を観て判明したのは、『キングスマン』が好きな人ならこの映画を気に入るということ、そして『キングスマン』が好きでなくても本作を気に入り、驚くということだった」と力強くアピール。実際に起こった世界大戦と、その裏で活躍するキングスマン、史実とフィクションを巧みに掛け合わせ描き出した本作は、マシュー自身も新境地へ踏み込んだ作品となり、シリーズファンはもちろん、ファンでなくとも新しいキングスマンの世界を楽しめること間違いなしだ。ついに再始動を遂げた『キングスマン:ファースト・エージェント』はクリスマスイブに、映画館でのみ公開される。映画『キングスマン:ファースト・エージェント』ファイナル予告『キングスマン:ファースト・エージェント』12月24日(金)より公開
2021年08月27日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「相手選手の動きがよく見えてない状態でパスを出してしまう」(ボールを奪われるリスクが高い状況でパスをしてしまう)という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中では常に相手選手がボールを奪おうと狙っています。自分が持っているボールを味方にパスしたときに、カットされないように相手選手の動きをよく見てパスを通せる状況を作ることが大切です。 しかし、初心者は相手選手がちゃんと見れていないため、味方に出したパスを取られてしまう事も多いもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で相手にボールを奪われないように状況を判断しながらパスを出せるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.親子で対面して立ち、それぞれのそばに2つ目印を置く2.相手の目印に向かってボールを投げる3.親は空いている目印にボールを当てる、子どもはそれを防ぐために横に移動しながらキャッチ4.慣れたら足で行う目印に当てたら得点など、ゲーム性を持たせると楽しめる【ポイント】・ギリギリまで相手をよく見る・目印を狙う様子を見せない・相手の逆方向を狙う・目印に当たらなくても気にしない・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月27日6月下旬の夕暮れどき、真っ赤なエルメスのバーキンを持ち、白いスポーツカーからさっそうと降りてきた美女は加藤あい(38)。そのかたわらには’15年にアメリカで出産した長女(5)の姿もあった。インターナショナルスクールに通う長女のお迎えから帰宅する途中のようだった。加藤といえば’98年に広末涼子の後任として大手通信会社のCMに起用されると大ブレイク。全盛期は10社以上に引っ張りだこで、“CM女王”と呼ばれていた。女優としては『海猿』シリーズや『ハケンの品格』(日本テレビ系)でも人気を集めた。そんな彼女が10年以上所属していた所属事務所を退所したのは今年2月末のこと。「加藤さんの人生の転機になったのは、’13年の結婚と、その後の2児の出産です。特に’18年に第2子を出産した後は、かなり仕事をセーブしていました。事務所退所後も、スキンケア用品のイメージキャラクターを務めていますので、芸能界を完全に引退したわけではないのでしょうが、いまは子供たちの教育に全力を注ぎたいということなのでしょう」(芸能関係者)夫の実家は資産家で、家族もみんな有名私大の出身者だという。そういった環境が、加藤の教育意欲に火をつけたのだろう。「仕事が急増した高校時代にも、常にトップクラスの成績をキープしていたそうです。睡眠時間を削りながら、“ノートとにらめっこ”していた日々を送っていたそうです」(前出・芸能関係者)人気絶頂の時代から、加藤は“学業第一主義”を標榜していた。当時のインタビューでは、こんなことを語っている。《みんなとわいわい楽しんだ学校の雰囲気が昔から好き。まず学業をちゃんとしてこそ俳優ができると思っています》(しんぶん赤旗・‘01年9月27日付)買った食品などでバーキンもパンパンに。ブレず、飾りもしない加藤は、いまも輝きを放っていた。
2021年07月15日おトクなパスを購入後はスマホで簡単決済東海キヨスク株式会社は、全国の美味しいお店を応援するグルメサイト株式会 favyのサービスを利用して、6月1日(火)より「ベルマートキヨスク丸の内中央ビル」で、サブスクのサービス『淹れたてコーヒー おトクなパス』の販売を始めました。おトクなパスは、100名限定の販売となります。毎日、美味しいコーヒーが2杯も飲める淹れたてコーヒー おトクなパスは、販売期間は、2021年6月1日~2021年7月31日、サービス提供期間は、2021年6月1日~2021年8月31日です。パスポートは「淹れたてコーヒー おトクなパス(HOT)」月額1,000円と「淹れたてコーヒー(HOT/ICE)」月額2,000円の2種類があります。どちらもコーヒーレギュラーサイズを1日2杯まで受け取ることができます。月額2,000円のパスポートでは、HOTかICEのどちらかを選ぶことができ、1杯約33円で飲むことができる計算になります。(画像はプレスリリースより)【参考】※東海キヨスク株式会社のプレスリリース
2021年06月06日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次のロケ番組『春の房総!食にレジャーに テンコ盛り!オーシャンビュー極楽ツアー!』が、21日からauスマートパスプレミアムで独占配信を開始した。同番組は、遊びを統べる男・あきやマリンに扮する秋山が、女優の川口葵、北原帆夏と一緒に春の千葉・房総半島を満喫するロケバラエティ。サーフィンやボディボードといった様々なマリンレジャー、そしてバーベキューなどのアウトドアレジャーに挑戦し、楽しみながらマスターを目指す。auスマートパスプレミアムでは、吉本興業所属の芸人によるコントや漫才、ロケをマルチアングル動画で配信中。同番組も「マルチアングル動画プレイヤー」で4画面の複数アングルから同時視聴することができる。
2021年04月21日ジュニア年代の指導ではドリブルとパス、どちらを先に教えたらいい?保護者も子どもたちもドリブル軍団が勝利を収める場面を見て移籍したくなるようだ。サッカーの最小局面は2対1という考えで指導しているけど、保護者や子どもたちのそんな姿を見ていると、指導が不安になる。ジュニア年代で優先的に伝えるのはドリブル?パス?というご相談。みなさんはどんな風に教えていますか?これまでジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、お父さんコーチの悩みにアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導DVDプレゼント!詳しくはこちら【4月限定】>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<監督の顔を潰さずチーム外自主トレでできることは?<お父さんコーチからの質問>池上さん初めまして。私は普段は専属で街クラブのジュニアチームで指導しています。指導年齢は未就学児から小6までです。早速ですが質問です。ジュニアの育成年代に伝えて行くべき優先順位はパスですか?ドリブルですか?ドリブルに特化したスクールや動画の配信が子ども達を夢中にさせているのを目の当たりにします。またドリブルに特化したチームが有利にゲームを運び勝利する場面も多々見かけます。私としては「サッカー」を教えたいのでサッカーの最小局面は2対1という考えの元で指導しています。ただ保護者や子ども達はドリブル軍団が勝利を収める場面を見ると移籍したくなるようです。正直私も不安になる事があります。池上さんの育成に関する優先順位、勝手に前提を作って恐縮ですが、ドリブルかパスかの考えをもとにご教授いただけると幸いです。<池上さんのアドバイス>ご相談、ありがとうございます。これまでも拙書でも何度か取り上げてきましたが、ドリブルかパスかという議論は、日本ではまだ見かける議論です。そのうえ数年前から「ドリブルデザイナー」といった肩書を名乗る方も現れました。■ドリブルよりパスを教えることが難しいと思う指導者も少なくないドリブルやリフティングは、目に見えて成長がわかりやすい技術で、しかも「個人」に絞って技術の程度を評価できます。一方の「パス」は、ひとりだけの技術ではありません。受け手がボールを受けやすいスペースに現れて初めて、出し手はパスを出せます。その点では、ドリブルが個人のスキルであるのに対し、パスはチーム(組織)のスキルと言えます。その点で、指導者のみなさんはパスを教えることを難しく感じられているようです。■止める、蹴るの技術を取り出して教えるのは後でいい例えばパスのスキルというと、まずは「止めて蹴る」から教え始めます。「ボールを止められなかったり、しっかり蹴れなければパスはできない」という考えの方は多いと思います。ある指導者と話をしたときのことです。私が「うまく動くことを教えれば、サッカーは楽しくなりますよ。(止める、蹴るの)技術を取り出して教えるのは後でいいのではないか」と話したら、「ボールを蹴れない子どもに動き方を教えても仕方がないだろう」とおっしゃいました。「まさしくおっしゃる通りです。でも、キックの練習から入ると、このキックはいつ使うのかがわからないのでは?ゲームの中で、向かい合って蹴ったりするパスは使いませんよね。まず最初に、『ここに動いてボールをもらえばシュートを打てる』ということを理解できれば、子どもは『じゃあ、そのときにうまく蹴るためにキックの練習をしよう』となりませんか?」そう話しました。キックやボールコントロールを何のためにやるのか、それがわかったほうが技術練習は断然楽しくなるはずです。その指導者の方は「なるほど」と納得してくださいました。■どちらが先ではない。パスもドリブルも一緒に教えないといけない対するドリブルも、実は同じことが言えます。「こういうときにドリブルできるとどう?向こうの人にパスしやすくなるよね」とか「この密集を抜け出すためにはドリブルができるといいね」と、使いどころを一緒に探してあげてください。要するに、パスもドリブルも一緒に教えないといけません。どちらが先ということはないと私は考えます。では、その先にあるものはなにか。ご相談者様が書かれているように「2対1」がそのひとつです。さまざまな局面で、ドリブルをしたほうがいいか、パスしたほうがいいかを判断する力を養うためにも、2対1をしてもらいます。2対1から始める意味は「2人で協力すると簡単に点が取れるよね」ということを伝えるのが一番のポイントです。例えば、味方のほうにちょっとボール向けると、前が空く可能性があります。そうすると、そこでパスもできるし、自分でドリブルしてシュートも打てます。どっちもできる。「そこで何を選びますか?」といったプロセスをたどることが大事です。指導者が「そこでパスを選べ」とか「ドリブルで勝負しろ」と命じるものではありません。■ドリブルがうまくなった子にパスを教えるのは難しい加えて、これは私の経験上わかっていることですが、ドリブルが上手くなった子に、「じゃあ、次はパスができるようになろう」とパスを教えるのは難しい。ひとりでドリブルで相手を抜けてしまう子は、なかなかパスを出そうとしません。逆に、ドリブルもパスも一緒にトレーニングした子どもがゲームの中で自分の前にスペースがあるのにパスを探していたら「ここ、空いてるじゃん。ドリブルしてごらんよ」とアドバイスすると、その子は変わってきます。変化しやすいのです。パスもドリブルも、選択肢が両方ある。もっといえば、どこにパスを出すか、どんなドリブルで場面を変えるかというようにそれぞれに選択肢があることが重要です。場面場面でどれだけたくさんの情報を持てるか。そして、その情報を瞬時に整理して選べるかがいい選手の条件です。この認知、判断の次に「行動」がきます。正確に出てきたパスをコントロールし、次にパスやドリブルを選べるか。それができるプレーヤーになるためのベースをつくるのが、私たち育成年代を教える指導者の大きな仕事なのです。■サッカーに必要な認知、判断力は「大人になったら理解できる」ものではないしたがって、情報を入れるトレーニングを早くからやったほうがいい。対面パスやジグザグドリブルのようなクローズドスキルだけでは、子どもは考えなくて済みます。日本のジュニアは足元の技術が素晴らしいと言われますが、それだけをやってしまうと頭で考える力がついてきません。近年、この認知能力は、世界のサッカーが見られるようになったおかげで推進されているかもしれません。「個の力を育てないといけないのでは」という意見があります。おっしゃる通り欧州でも「個の力が重要」と言われています。抜きんでた個の技術は、メッシなどスーパーな選手がひとつのお手本でしょう。ところが、欧州の指導者は、すべての子どもたちをメッシになるように育てなきゃいけないとは思っていません。対する日本人はことさら「個の力は大切だ。メッシのような選手を育てなくては」と思ってしまうのかもしれません。ディフェンダー、ミッドフィルダー、フォワードと、ポジションの違いもありますが、共通して持たなくてはいけないのはサッカーをどう認知して判断するかという力です。このベースがあっての話が「個の力」の追求になるのですが、そこが抜けていないでしょうか。この能力は「大人になったら理解できる」というものでもありません。小さいときから、何を選びますか?何を考えますか?と、自分で考えて認知し行動する習慣をつけておく必要があります。無論、2対1の局面でもドリブルしたほうがいい場合もあります。でも、そこは「君が選べばいいんだよ」と伝える。そんな育て方をしてほしいと思います。池上正さんの指導DVDプレゼント!詳しくはこちら【4月限定】>>次ページ:ドリブル軍団を見て移籍したくなる理由■ドリブル軍団を見て移籍したくなる理由(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)「ドリブル軍団が勝利を収める場面を見ると移籍したくなるようだ」と書かれていますが、移籍する人たちはドリブルを指導してほしいわけではないと思います。シンプルに「強いチームに行きたい」と親子とも思っているのではないでしょうか。そこを変えない限り、日本の育成は変わらないと思います。「じゃあ、ドリブル軍団に勝つように頑張ろう」では時間がかかります。保護者や子どもたちがサッカーの本質を理解していないから、目に見えて成果がわかりやすいところに行きたくなる。そこに理解を求めたり、一緒に学ぶ姿勢を持てるといいと思います。2対1など、あなたがなさっていることは間違っていません。ご自分の指導にぜひ自信をもって、学びながら進めていってください。池池上正さんの指導DVDプレゼント!詳しくはこちら【4月限定】>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2021年04月16日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「動いている相手に上手くパスできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ボールを止める、蹴る、はサッカーの基本中の基本の一つ。試合の中では立ち止まったままパスをすることはありません。状況に応じて常に動いています。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者には動いている味方にパスをする動作は難しいもの。いつ、どの辺に蹴ればいいのか予想してボールを蹴ることがなかなかできません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、「いつ、どこにパスを出せばいいのか」が分かるようになり、試合中のなかで常に動いている味方にパスを出すことができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。動画では足を使っていますが、手でキャッチしても大丈夫です。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.3~5m四方に4色の目印を置く2.親は色を指定してその目印に向かって移動3.子どもは親に向かってパス4.親はボールを返し、ほかの目印に移動5.子どもは親がいた目印をドリブルで回り、再び親にパス6.慣れてきたら親は色を言わずに動き、子どもはそれを見てパス7.それができるようになったら、親は動きに緩急をつけてどこに行くかわからないようにするなど難易度を上げる【ポイント】・親の動くスピードをよく見る・親が動くスピードに合わせてパスの強弱を変える・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年04月06日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「浮き球のトラップでバランスを崩してパスできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ボールを止める、蹴る、はサッカーの基本中の基本の一つ。試合の中ではグラウンダーのパスばかりではありません。状況によって浮き球のパスが来ることも多々あります。そして、相手がボールを奪いに来ていたり、味方がチャンスならそのままパスを出すこともあります。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者には浮き球で飛んできたボールをうまくトラップして足元に落とし、味方にパスをする動作は難しいもの。体のバランスを崩してしまうことも多いです。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合中のなかで試合中のなかで浮き球が飛んできてもバランスを崩さずにトラップして味方にパスを出すことができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。手でボールを投げるだけ。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.親がボールを持ち、少し離れて立つ2.子どもは片足を上げてバランスをとる3.親は、上げている方の足にボールを投げる4.子どもはダイレクトでボールを返す5.慣れたらボールを一度タッチして、コントロールしてから返す6.慣れて来たら親は逃げるスピードを上げ、ボールも避けるなど難易度を上げる【ポイント】・身体をひもでつられているようなイメージで立つ・ボールをよく見る・腕や体全体を使ってバランスをとる・慣れてきたら腿や胸なども使ってコントロール・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年04月05日