SNSへ投稿するための写真を撮るべく、パパが休みの日に娘ちゃんを預けてひとりで出かけることにしたM美さん。しかし、最近娘ちゃんがよく泣くことをパパに問われると……「そういう時期なんだよ。自我が芽生え始めてさ……」とごまかしながら答えつつも、“あれが原因かも……”と思い当たることがあるのにパパへ伝えないM美さん。そして数日後……M美さんはパパに相談して獲得した久しぶりのひとり時間を満喫していました。一方、ずっと泣き続ける娘ちゃんに困惑したパパがおむつを替えようとすると…… 病院へ急行! 診察した医師から告げられたのは… 「股の内側が真っ赤だ! かわいそうに……痛かったんだな」パパが病院へ連れて行くと…… 「これはひどいね……」「もうちょっとおむつ替えの頻度を見直した方が良いわね」医師の言葉を聞き、パパは帰宅したときに娘ちゃんが泣きやまなくて、たぽたぽだったおむつを替えた日のことを思い出しました。 そんなことになっているとは知らないM美さんは、ヘアサロンでSNS用の写真を撮り……。 娘ちゃんが泣いていた原因は、長時間おむつ替えをせずに放置してできた“おむつかぶれ”でした。パパが一目見てわかるレベルまで悪化していたなら、M美さんも気づいていたはず……。ここまで来ると、“趣味に没頭していた”では済まされませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月11日個人差はありますが、子供は1歳から2歳頃にかけて言葉を覚えていきます。やがて「ママ、だっこ」など単語を組み合わせて、コミュニケーションがとれるようになっていくことでしょう。焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんの娘さんも、1歳になり少しずつ言葉を覚え始めていました。娘に『パパ』と呼んでもらいたい父親しかし…?言葉を覚え始めた娘さんに、早く『パパ』と呼んでもらいたい焼き昆布さんの夫。娘さんに対し「パパだよー!パパっていって!」と積極的に話しかけていきます。しかし、娘さんは「ママァ」と返答。『パ行』の発音はまだ難しいのかもしれないとあきらめていたその時、娘さんが衝撃のひと言を発したのです…!「アンパンマン」旦那「娘ちゃん!パパだよ!!パパって言ってぇ!!」1歳娘「ママァ」旦那「う~んパ行はやっぱ難しいかな~早く呼んでほしいんやけど☺️」娘「アンパンマンパン」旦那「待ってやそれ言えるならパパは言えるはずやろ」腹よじれるくらい笑った 確かに言えるはずすぎる…— 焼き昆布(マンボウメンタル) (@Wwmajidesorena) May 10, 2022 娘さんの口からは、子供たちに大人気のヒーローの名前がスムーズに飛び出したのです!夫は「『アンパンマン』がいえるなら『パパ』もいえるはずだろ!」とツッコミを禁じ得なかった模様…。その光景を見た焼き昆布さんは「その通りすぎて、腹がよじれるくらい笑った」と語っています。Twitterに投稿された、こちらのエピソードには多くの『いいね』と共感のコメントが寄せられていました。・うちの長男も最初に覚えた単語は『アンパンマン』でした。・毎日2人きりになれるお風呂で、ママに内緒で徹底的に『パパ』の発音を練習したことを思い出した。・分かりすぎて、心の中で腹を抱えて笑いました!娘さんは、これから少しずついろいろな言葉を覚えていくことでしょう。きっと『パパ』と呼んでくれる日も近いはずです![文・構成/grape編集部]
2022年05月11日SNSへの投稿に熱中しすぎて、娘ちゃんのおむつがたぽたぽになるまで替えずに放置していたことをパパから指摘されたM美さん。「ちょっと忙しくて……」とごまかしながら謝りつつ、反省したのですが……相変わらずSNSに夢中で、唯一の味方だと思っていたフォロワーのことさえも裏切った投稿を繰り返すようになったM美さん。それでもリクエストに応え、プチプラコーデを投稿するべく、パパが休みの日に娘ちゃんを預けてひとりで出かける許可をもらいました。しかし、最近娘ちゃんがよく泣くことをパパに問われると…… ママは久しぶりのひとり時間を満喫♪パパと娘は…? 「そういう時期なんだよ。自我が芽生え始めてさ……」と言うM美さん。 不思議に思いながらも「そんなのあるんだ」と納得するパパ。しかし、もしかして機嫌が悪い原因はあれかも……とママは何か思い当たることがある様子。 数日後、パパに相談して獲得した久しぶりのひとり時間を満喫するM美さん。一方のパパは、ずっと泣き続ける娘に困惑。おむつを替えようとすると…… 子どもが生まれると、ママはひとりの時間がなくなり、ヘアサロンや自分の服を買う自由な時間はパパが協力してくれないとなかなか確保できませんよね。そういったところではM美さんに有意義な時間を過ごしてリフレッシュしてほしいと思いますが、娘ちゃんが泣いている原因に何となく察しがついているところが気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月10日わが家では、平日にパパと子どもの時間がほとんどありません。パパと子どもの時間といえば、休日のお風呂だけ。ところが、お風呂の時間を喜んでいた子どもが、ある日突然「パパは嫌! ママがいい!」と言うように。そのときのパパ見知り体験談を紹介したいと思います。パパとのお風呂を泣いて嫌がる息子1歳を過ぎ、お話がじょうずになった息子との会話がとっても楽しかったころ、突然「パパは嫌」が始まりました。たまにしかパパと入れないお風呂も「ママがいい」と言い始めたのです。 「そんなこともあるんだ」と最初は思っていたのですが、ママだってたまにはひとりでお風呂に入ってゆっくりする時間が欲しい。それに、泣いてまでお風呂を断られるパパはショックが大きかったようです。 普段から男同士仲良く!そこで、普段から「パパってお仕事しててすごいよね」と息子に話したり、パパが手伝ってくれたことなどを息子の前で大げさにほめたりしてみました。 パパもお風呂での遊びを考え、泡風呂の素を用意するなど、パパと一緒のお風呂が楽しくなるように工夫しました。休日はパパと息子だけの時間を増やして公園で遊び、買い物をしてきてもらうことも。男同士、2人だけの経験が増えることで、どんどん仲良くなってくれて期待通りでした。 それでもたまには「やっぱりママ」それでもたまに「お風呂はママがいいな」という日もあります。息子にお風呂を断わられる瞬間がパパにはかわいそうなので、前もって聞いておいて「今日はダメだって」とママからパパへ伝えるようにしました。 「どうして嫌なの?」と聞いたり、説得しようとしたりするのは意味がないと気付いてやめました。特に男の子は、“何が何でもママが一番”ということも多いのかもしれません。逆にあっさり認めてあげることで安心するのか、次の日はパパとお風呂に入ってくれていました。 4歳になった息子は、今では「どっちでもいいよ」と言ってくれるようになりました。一時期の成長過程であるパパ見知りでしたが、さみしそうにしていたパパのためにも、早めに終わってよかったと思っています。 イラスト/manami.koiso監修/助産師 松田玲子著者:斉藤あや大人しく内気な娘と楽天的で活発な息子、男女二児の母。ママ・パパに役立つ情報をお届けすべく、これまでの育児経験を生かして、育児の工夫やお役立ちグッズなどの情報を発信中。
2022年05月05日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガを連載にてご紹介! 今回は、次女よっちゃんのお話です。すくすくと成長中のよっちゃん! 今ではひざ歩きができるようまでなりました♪ パパとママはかわいいよっちゃんの成長に目が離せません……!よっちゃんの移動方法♪ 見ていないときに限って、自然に歩いていたりします。 見たい!まだ見ていない家族に見せたい!動画で撮りたい!となると、もうやらないんですw そのうち普通に歩き出すのでしょうが、この歩き出すか出さないかという今しかない様子を見守りつつ、娘の成長を感じている今日このごろです。かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年05月02日子育てに奮闘するパパの様子を描いた「料理あるある」にまつわる漫画が「わかる!」とTwitterで話題を呼んでいる。作者は、共働きで2人の娘を育てる20代男性のゆーぱぱさん(@too6mi)。ゆーぱぱさんは普段は会社員として働くかたわら、「マイナビ子育て」で『ゆーぱぱの育児フルスロットル』を連載している。Twitterで1万いいね超えの共感を得た「料理あるある」投稿の内容は次の通り。最近、妻に代わって朝食や夕食を作ることになったゆーぱぱさん。予算を立て、献立を決めてから買い物に行くだけでも一苦労。ある日の夕食、ゆーぱぱさんは手間暇かけてチャーハンを調理。「おかわりもあるよ」と娘さん2人に振舞ったのだが……。せっかく作ったチャーハンにはほとんど手をつけず、ポテトチップスに夢中。■冷凍食品とお惣菜の場合は……別の日、夕食の準備が遅れ「今日はちょっと時間なくて」と冷凍食品とお惣菜をテーブルに出すと……。「めっちゃおいしい!」「パパ!おかわり!」「ごちそうさまぁ!」と2人はあっという間に完食。「料理の手間暇と美味しさは比例するとは限らない」と痛感したという。この「料理あるある」漫画が投稿されると、《あるある過ぎてビックリ》《うちの男の子(23)もこんな感じ》《正直子供はレトルト食品の味好きだよね。味の素の餃子に勝てる気がしない》《ママあるあるな話だと思ってたけど、これからは全人類あるある話という認識にしておこう!》と共感コメントが殺到していた。そんな育児漫画を描いたゆーぱぱさんに話を聞いた。Q.「料理あるある」のエピソードを漫画にしようとしたきっかけを教えて下さい。「いつも妻にお願いしていた料理を自分が担当するようになり、初めて知った苦労や気付きを得ることができまして、特にその中でも子供の反応については辛い半分面白いと感じたので、育児漫画のネタとして採用させていただきました(笑)」Q.冷凍食品やお惣菜の方が好んで食べるそうですが、特にお子様が好きなものは何でしょうか。「餃子、ハンバーグですね。普段はなかなか聞けないご飯の『おかわり』が聞けます」Q.今後の子育て料理の目標を教えて下さい。「やっぱり「美味しい!」と言ってもらう事と、野菜を少しでも多く摂取してもらえる工夫をしていきたいです。でも背伸びせず無理なく続けていける事が何よりかなと思っております」”パパの料理”で娘さんたちからの「おかわり!」を聞ける日が待ち遠しいものだ――。
2022年04月26日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガを連載にてご紹介! 今回は、次女よっちゃんのお話です。すくすくと成長中のよっちゃんのほっこりエピソードになります♪わが家の癒し! アイドル的存在♡ 子どもの、今の瞬間撮りたかったのに、撮れなかったということありませんか? スマホを手に取り、カメラを起動するころには、もうシャッターチャンスを逃してしまうという(汗)。 そんなときに私はいつも、もうこの目で見たもの全部画像フォルダに入ってればいいのに!とか、瞬きでシャッター切れたらいいのに!とか思ってしまいますw 近い将来、そうなるかもしれませんね。 もしかしたら私が知らないだけで、もうなっているのかな?かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年04月16日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「娘たちの成長」と「義母とのケンカ」の2本をご紹介します!「娘たちの成長」小さい娘たちの成長を見守る中で、義母は「ほんと息子の小さいときに似ている」や「娘が○歳のときにそっくり」など、かわいい姿は全て自分の子どもたちに似ていると言います。しかし娘たちが少し悪い言葉づかいをすると、「パパはそんなこと言わないのに誰が言うの?」と…。悪いところは私に似ていると言われているようで、嫌になります。(32歳/専業主婦)「義母とのケンカ」新居を建てるときに義母とケンカをしてしまい、目と鼻の先に住んでいるのにお互い1年間も顔を合わせることをしませんでした。そして1年後に義母が突然アポなし訪問してきて、「みんなあなたのことを変な嫁さんだねって言ってるよ」とタダの悪口を言われました。話し合いをするために訪れたらしいのですが、話し合いではなく悪口を言いにきただけだと感じました。(32歳/専業主婦)こんな姑と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも義実家とはいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月16日子育てにまつわる実録漫画を、Instagramに公開している、もす(mosumanga30)さん。特に、3歳の娘さんに振り回される父親の姿を描いた『かわいそうなパパ』シリーズは、ファンの間で人気を博しています。自宅で、娘のみよちゃんがお絵かきをしていた時のことです。みよちゃんは、近くにいた父親に声をかけました。あの、誰か忘れていませんか…。祭りに行く、母親と自分の姿を描いていた、みよちゃん。登場人物の数が合わないうえに、父親は最初からカウントされていないようです。漫画には「うちも似たようなものです」「爆笑した!パパも仲間に入れてあげて」「ラストのお目めが切ない。パパ、ファイト!」といった感想が寄せられています。純粋な小悪魔っぷりを発揮する、みよちゃんと、不憫な父親のやり取りにクスッとさせられますね。父親が、かわいい愛娘に振り回される日々は、まだまだ続きそうです…![文・構成/grape編集部]
2022年02月19日2021年4月に第一子となる娘さんを出産した際、ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんによる育児マンガ。今回は、パパが娘さんと出かけたときに感じた授乳室についてのお話です。出先で「赤ちゃんのおむつを替えたい。あ、ミルクもだった」と辺りを見回すパパ。すると、すぐに授乳室を見つけるのですが……? 「授乳室」についてパパが思ったこと 子どもが産まれ、本格的に育児を始めたころのこと。 夫が一人で娘と出かけた際、「授乳室」という存在に驚いたそう。 男の人が入っていいのかわからなくて、悩んだそうです。 また、おむつ交換台が女性用トイレにしかない店なども多く、おむつ替えの場所に困ったそうです。 男女兼用で使える育児スペースが、もっと公共の場で増えればいいなぁと切に思います! 著者:ライター こむぎ0歳女児を育てる新米ママ。夫婦そろって一年間の育休を取得。ダブル育休エッセイの文や漫画を、SNSにて更新中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ主に作画で活躍中。代表作「メキシコでアミーゴ!」
2022年02月08日2021年4月に第一子となる娘さんを出産し、ご夫婦そろって1年間の育休を取られたという、こむぎさんとパパの日常子育てエピソードをご紹介します♪ 今回は育休中のパパが娘さんを予防接種に連れて行ったときのお話。病院内はたくさんのママでいっぱいなのですが、パパは自分ひとりだけ。なんとなく周りの視線が自分を見ているように思えてしまって……!? パパの緊張感が増した理由は…?はじめまして、こむぎと申します。2021年4月に第一子となる娘を出産し、夫婦揃って一年間の育休を取得しました。 このマンガでは、私たち夫婦が育休中に感じたこと、発見したこと、驚いたことなどを描いていきたいと思っております。 特に男性の育休取得はまだまだ「当たり前」ではなく、今回夫が育休をとってみていろいろな気付きがありました。 そうした男性視点の育児についても、楽しく描いていきたいと思っております! 今回は、夫が娘を1人で予防接種に連れて行ったときの話です。 周りが女性だらけだったので、視線を感じて緊張してしまったようです。普段から育児をしているのだから、着替えも抱っこもいつも通りやれば良いだけなんですけどね。 「家では育児しないのに、外でだけ良い格好するパパ」の話を聞いたことがあるので、そうは思われたくなかったようです。 著者:ライター こむぎ0歳女児を育てる新米ママ。夫婦そろって一年間の育休を取得。ダブル育休エッセイの文や漫画を、SNSにて更新中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ主に作画で活躍中。代表作「メキシコでアミーゴ!」
2022年02月03日2人の子供を育てている、ゆーぱぱ(@too6mi)さんは、日常の出来事を漫画にし、Twitterに投稿しています。ある夜、7歳の娘さんが「今日は寝ない」といい始めたそうです。その言葉に「なんでだよ」と心の中でツッコミながらも、「ならば意地でも寝かせるのみ!」と、娘さんの夜更かしに付き合ってあげたといいます。地味に辛いやつ #育児漫画 #育児絵日記 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/9R7ms6IUFB — ゆーぱぱ (@too6mi) January 28, 2022 眠りたくない娘さんに根気よく付き合い、絵本を読んであげたり、おんぶしてあげたりした、ゆーぱぱさん。ようやく眠くなってきた娘さんでしたが、前触れもなく「パパの顔って電球みたい」とつぶやいたのです。「それは、どういう意味!?」と、問いただしたくなるような例え…!娘さんがどういうつもりで、父親の顔を電球に例えたのかは分かりませんが、ゆーぱぱさんは、その言葉にじわじわとダメージを負ったのでした。この投稿には、たくさんの励ましの言葉などが寄せられています。・明るい笑顔ってことですよ!・ゆーぱぱさんには申し訳ないけど、笑ってしまいました。・シミやそばかすを見た我が子に「ママ大変!ブツブツできてる!」といわれます。いい化粧水を買おうと思いました。・私は「ガイコツみたい」といわれたことがあり…。なかなかつらい。子供の純粋な言葉は、時に、大人に大きなダメージを与えるものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月01日「口唇口蓋裂ちゃん、育ててます」168話は、パパとくぴこちゃんのお話です。次女、まぴこちゃんを出産したじぇにこさん。4人での新しい生活がスタートしたのですが、しばらくすると、パパとくぴこちゃんの関係性が悪化していました。果たして、その理由とは……?パパと娘が険悪な雰囲気に……!?まぴこの出産も終え、母子ともに退院となり、自宅での生活が始まりました。 出産前から夫婦で相談して、しばらくは私はまぴこのお世話を中心に、くぴこのことは基本的に夫に任せるという形で始まった新しい生活。 しかし、帰ってしばらくすると、夫とくぴこの様子になにやら不穏な空気が……! 詳しく聞くと、パパのそばにあるおもちゃをくぴこが取ってほしかったというだけのことでしたが、夫には娘の言葉で聞き取りづらいところがあるようで、なかなか娘の言いたいことを理解できずに疲弊。 娘自身も言いたいことが伝わらないことで、イライラして怒ってしまったとのことでした。 また、ひどいとそのまま拗ねて、なかなか機嫌を直してくれないなどといったことが、実は私が切迫早産で入院しているときからあったのだそうです。 私には、娘の言葉のことで違和感を感じたことがなかったので、正直そのとき夫が娘の言葉の何が理解できないのかわかりませんでした……。しかし後日……。 たまたま娘の入園式からの動画編集をおこなっていたときに、画面越しの娘の話し方が、どこか少し抜けていることに初めて気づきました。そして、自分には通じていると思っていた娘の言葉も、仕事をしている夫と比べて、私のほうが一緒にいる時間が長い分娘の行動の把握がしやすく、そこから何を指しているかを類推していただけだったのです。実際、娘の言葉の違和感がこんなにハッキリあった事実を知り、少しショックを受けました。 話が通じないことが重なることで、娘自身がお話しすることへの自信を失わせてはいけない! 最悪、お話しすること自体が嫌になってしまうかもしれない……。 なんとか対策を考えた結果……!? くぴこに話すことへの自信を失わせないために、わからないのは娘の言葉ではなく、娘の指している事柄だということ、小さなこと1つでも娘の身の回りのことなどを2人で共有し、できるかぎりスムーズに会話できるよう意識して行動するようにしました。 これはささいなことではありますが、今ではすっかり習慣となり、くぴこはもちろん、そしてまぴこのことも夫婦で共有することで、娘たちのことを細かく気付く良いキッカケになっています。 2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター じぇにこ1986年生まれ愛知県在住。 2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!
2022年01月25日7歳になった娘。最近は体力がついてきて、激しい遊びを好むようになってきました。そんな中…。2人とも楽しく遊んでいるので水を差したくないのですが、本音を言うとやめてもらいたい母でした。
2022年01月25日学校で受けたいじめについて泣きながら話す娘を見て、ついにパパが動き出す!まずは学校宛に書類を作成して……。フォロワーさんの体験談をもっち(@mocchi_kakei)さんがマンガ化! 短期連載にて紹介していきます。※この作品は実体験をもとに描かれたものですが、作中に登場する名称はすべて架空のものであり、実在の人物や団体とは関係ありません。 子ども同士のLINEトラブル 9話「よく頑張ったな。あとは任せなさい」いじめについて泣きながら話す娘にそう言い渡すと、早速PCに向うパパ。こういう時のパパ、頼りになる……! 学校に内容証明を送ると、校長と担任を中心にいじめの調査がはじまった。これで解決へ事が向かうかと思いきや……。 次回、まきちゃんの両親が自宅に怒鳴りこみ!? 著者:マンガ家・イラストレーター もっち
2022年01月18日家族と一緒に暮らしている、ドラクエふじこ(@nihonnoakitainu)さんには、5歳になる娘さんがいます。普段は父親にそっけないとのことですが、ある日の娘さんは違いました。「パパにあいたい…」父親が恋しくなったのか、とってもかわいい言葉にキュンとしますね。しかし、続く娘さんからの告白に、多くの人が吹き出してしまいました。「パパにアイロンビーズの、きみどりいろをさがしてもらいたい」普段パパにそっけない5歳娘が、夫が仕事でいないとき「パパにあいたい」と言う。よくよく聞くと、5歳「パパにあいたい…パパにアイロンビーズのきみどりいろをさがしてもらいたい」との事だった。夫には「娘ちゃんが会いたがってるよ」とだけ伝えておくことにした。 pic.twitter.com/IZgRcWq1Io — ドラクエふじこ (@nihonnoakitainu) December 9, 2021 娘さんが父親に会いたがっていた理由は、数え切れないほどのアイロンビーズの中から、黄緑色を探してほしかったからだったのです…!ドラクエふじこさんは、父親に真実をいうべきか否か悩みますが、娘さんからの言葉をそのまま伝えます。悩んだ末そのまま伝えましたが、よろこんでました pic.twitter.com/MvmsqZqosQ — ドラクエふじこ (@nihonnoakitainu) December 10, 2021 苦行のようなお願いにも、優しく対応する父親。「かわいすぎる」と喜んでいて、娘さんが大好きなことが、伝わってきますね。思わず笑みがこぼれる家族のやりとりに、多くの人がコメントしました。・ぶはっ!パパの仕事が増えちゃった。・とってもいい子で、とってもかわいい。・小悪魔ちゃんだ!将来大物になりそう。ドラクエふじこさんも娘さんから、「きみどりいろさがして」と頼まれたそうですが、断ったとのこと。頑張って黄緑色のアイロンビーズを集めようとしている、ドラクエふじこさんの娘さんが、何を作ろうとしているのか気になりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月16日■前回のあらすじいつも通り夫と娘のふたりでお風呂に入っていたある日、突然娘が大泣きし始めました。それは、パパ見知りの始まりだったのです…。■自分にできることをやろうと立ち上がる夫■パパ見知り克服! 家族の一体感に幸せの日々…次回から夫婦仲についても触れていきます。育児についての話をしているのにわざわざ夫婦仲について言及する必要があるのかどうかすごく悩みましたが、夫婦の問題に向き合うことで子育てについての意識がお互いかなり変わったので、やはり少しだけ触れておきたいのです。次回に続く「パパの育児力アップを目指して」(全13話)は17時更新!
2021年12月15日3歳の娘と1歳の息子を育てています。ある日、パパに子どもたちを預けて私が留守にしていると、パパから連絡が!その内容に思わず目を疑った体験談です。 外出中、パパから衝撃の連絡が! この出来事をきっかけに、家庭での安全管理をさらに徹底しようと反省した夫婦でした。娘のプリンセスのようになりたかった気持ちは否定せず、自分で髪を切ることの危険性だけはしっかり伝えていきたいと思いました。 監修/助産師 松田玲子著者:こやま家3歳の娘と1歳の息子を育てるワーキングママ。こやま家の日常を絵日記にして描いています。
2021年11月30日パパになる友人に、先輩パパから出産祝いを贈るときのおすすめとは? 必ず喜んでもらえるもの、みんなと被らないアイテムを一児の父であり、鎌倉での暮らしぶりやもの選びのセンスが光る、<BEAMS LIGHTS>、<B MING by BEAMS>ディレクターの村口 良さんにセレクトしてもらいました。男性目線で集められたアイテムは、どれも新鮮なものばかり。大切な友人のギフトはこれに決まり!#01ぬくもりあふれるイランのおばあちゃんの手編み靴下「タイとイランの雑貨を取り扱うショップ<OKKO YOKKO>のイランの手編み靴下。この靴下は文様や柄のひとつひとつに意味や願いが込められていて、異国情緒あふれる色や柄はすべて一点もの。0~6ヵ月、1~2歳、3~4歳の3サイズあります。大人用もあるのでパパ、ママの分も一緒にプレゼントするのもいいですね。タイツや靴下と合わせて履くとあたたかい冬を過ごせます」イランの手編み靴下(赤ちゃん)各¥1,320/OKKO YOKKO(問)OKKO YOKKOInstagram:@okkoyokkomail:info@okkoyokko.com#02敷物としても掛け物としても使えるやさしい肌触りのバスシート「全身を包み込む欧米のホテル仕様サイズのバスシートは、<ROYAL-PHOENIX of the seas>のもので、一度使うと手放せなくなるタオルです。大判サイズなので、赤ちゃんの敷き物や掛け物として使うのがおすすめ。絶妙なヘムカラーと楠橋紋織の象徴であるフェニックス(カナリーヤシ)のマークがポイントになっています。刺しゅうが入れられるので、お子さんのイニシャルを入れてプレゼントしたいですね」(左)SPA LEMON BATH SHEET[W80×H160cm]¥8,250、(右)CABIN(OW)AQUA BLUE BATH SHEET[W80×H160cm]¥10,450(問)楠橋紋織株式会社ed03ke@kusubashi.jp#03オブジェとして飾ってもOK!建築家・隈研吾さんデザインのつみき「想像力を掻き立てるシンプルな三角形のつみき。デザインを手がけたのは、世界的建築家の隈研吾さん。幼い頃のつみき遊びが、建築家を志す大きなきっかけになったと言う彼がつくり出したつみきは、国産のスギ材を使用。積み方次第で家具も家も公園もつくれます。遊ばないときはオブジェとして飾っておくのもおすすめです」つみき(22ピース)¥14,190/more trees(問)more trees design03-5770-3969#04毎日使うヘアブラシは、大人になっても愛用できる名品を「伝統のあるイギリスの老舗ブラシメーカー<メイソンピアソン>の子ども用ヘアブラシ。子どものやわらかい頭皮にも使えるよう、やわらかめの猪毛を使用しているので刺激を抑えて快適にブラッシングできます。私の娘も6ヵ月くらいから使っていて、毎日のお風呂上がりの習慣になっています。小さな手になじみやすいサイズ感も◎。大人になっても愛用できる名品です」チャイルド ブリッスル(ダークルビー、ピンク)各¥13,200/メイソンピアソン(問)こども ビームス03-5428-4844#05オモチャやオムツ入れに最適!日本各地の味わいのあるかご「2週に一度訪れるほど気に入っている、鎌倉にある日本各地の手仕事品を取り扱うお店<もやい工藝>。こちらにある日本各地のかごは、子どものオモチャやオムツ、タオルケット入れとしてわが家でも愛用中です。用途によってさまざまな大きさや形を選ぶことができます。持ち手があるので、移動するのも便利。子どものときから自然の素材でつくられた日本の美しい手仕事に触れることは大切だと思います」(左)栃木県 手付き篭¥5,500、(右)宮城県 手付き深篭¥13,200/もやい工藝※一点ものにつき品切れの場合がございます。(問)もやい工藝0467-22-1822#06“虹”を参考にした独特な色彩と無限大に遊べる立方体キューブが魅力「シュタイナー教育に基づき子どもたちの感性を豊かに育むオモチャづくりで知られている、ドイツの木製玩具メーカー<グリムス>。虹を参考にしたきれいなグラデーションのキューブは、厳しい安全基準をクリアした水性塗料を用いてつくられているので、赤ちゃんが口に入れても安全。いろいろな遊びを発見したり、好みの色を見つけたりしてほしいです」にじのキューブ¥8,140/グリムス(問)IM’OK03-6427-0001#07毎日のごはんやおやつの時間が楽しくなる、子どものためのテーブルウェア「毎日の食事はできるだけこだわりたい、できるだけ一緒に食べたい、そんなときには、赤ちゃんもごはんやおやつの時間が楽しくなるようなテーブルウェアを揃えたいですね。<KINTO>のテーブルウェアは、ボウル、プレート2種、ストローカップ、カトラリーの6点がセットになっていて、離乳食開始時期から成長しても使えるサイズとデザインが魅力です。割れにくい素材なので子どもも大人も心地よく使えるのも嬉しい」BONBO 6pcs セット(オレンジ)¥5,500/キントー(問)キントー0120-34-7830#08いつでも持ち歩きたい、刺しゅうで描かれたポケットドール「2007年にニューヨーク、ブルックリンで設立された刺しゅうのブランド<CORAL&TUSK>。デザイナーのステファニーがデザインする、旅や自然、動物などから多大なインスピレーションを受けた、ストーリー性のある刺しゅうが特徴です。繊細な刺しゅうで描かれた動物たちはそれぞれ違った個性があり、子どもの想像力が豊かになりそうなポケットドールです」ポケットドール(オウル、キティ)各¥11,550/コーラル&タスク(問)H.P.DECO03-3406-0313#09やわらかな風合いに仕上げたマルチに使えるビッグタオル「ウォールペーパーをデザインするスタジオ<WORK+SEA>と<Ron Herman>の別注によるビッグタオルは、パイピングやブランドネームがプリントされたループがポイント。オーガニック糸を使用していて、表面はパイルを合わせてシャーリング仕様に、表も裏もなめらかでやわらかな風合いです。おくるみやベビーカーのひざ掛けなど、いろいろなシーンで活躍してくれるサイズ感です」タオル(パープル、グレイ)[W50×H50cm]各4,950/ワーク アンド シー × ロンハーマン(問)ロンハーマン0120-008-752#10四季の色合いがきれいな五感を使って楽しめるつみき「枝に四季を感じる葉を乗せて遊ぶ、子どもから大人まで楽しめるつみきです。春・夏・秋・冬と、4色のカラーが選べるので、赤ちゃんが生まれた季節のものをプレゼントすると喜ばれると思います。木の香り、色、感触、葉が落ちたときの音など、五感を使って楽しみたいですね。小さいパーツがあるので、最初はインテリアとして、子どもが大きくなったらオモチャとして使うのがおすすめです」四季 木つみ木(夏)¥7,920/mamamano(問)APTY STYLE※掲載されている商品の価格は、原則として税込みの総額であり、2021年11月22日現在のものです。(selector)BEAMS LIGHTS/B MING by BEAMS ディレクター村口 良さん2000年に<BEAMS>に入社し、関西と都内の店舗経験を経て、<BEAMS LIGHTS>、<B MING by BEAMS>のディレクターに就任。現在は自らのライフスタイルを2つのレーベルに活かしディレクションを行う。インテリア、家具、陶器、ネイティブプランツが何より大好き。娘さんと過ごす休日は、近所の神社やお寺で落ち葉やどんぐりを集めたり、海岸で砂遊びや貝殻拾いをしたり、自然と触れ合う時間を大切にしている。photography/Toshiyuki Tanaka
2021年11月22日2019年10月生まれの双子の娘さんのパパ、ぷにぱぱ(@ppunitama777)さんの子育てエピソードをご紹介! 今回は「ワンオペ育児」をテーマに、ぷにぱぱさんが双子の娘さんたちと過ごす、何気ない日常のエピソードをお届けします。寝ていると、娘さんの足が顔に…!! 寝相が荒々しいのは、のびのびと眠れている証拠ではないでしょうか!? 15年後のことを考えると、何だかしんみりと切なくなるのかと思いきや……!!「ご褒美ー! 」とポジティブに考えるぷにぱぱさん、さすがです(笑)。 15年後も今と変わらず、娘さんたちと一緒に寝られると良いですね♪ 双子ちゃんの育児だと大変なことも多いと思いますが、その分かわいさも2倍ですよね♡ ぷにぱぱさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ぷにぱぱ妻+双子の娘+2匹の猫の合わせて6人家族のパパです。絵日記ブログ【ぷにぱぱ双子絵日記】を更新中。パパ視点の絵日記を描いています。
2021年10月21日2歳の娘を育てている、母親のもす(mosumanga30)さん。愛らしくて素直な娘に振り回されがちな父親の姿を、たびたび漫画で描き、人気を博しています。ある日、体調不良で休んでいた父親のもとに、娘さんが近寄ってきて…。『2歳娘からパパへ差し入れ』食べる前に教えてくれよ…!調子の悪そうな父親を、元気付けようとしたのか、娘さんはブドウの形に丸めた粘土を手渡します。最初にお菓子をもらっていた父親は、疑うことなく粘土を口に入れてしまったのでした…。漫画に対し、読者からは「パパ…どんまいです」「爆笑した!恐るべし」「最初にお菓子で安心させて粘土を与えるとは、策士だな」といった感想が寄せられています。中には「うちは粘土じゃなくて石でしたよ」といった、切ない経験を持つ親からのコメントも。父親は、体調不良を一瞬忘れてしまうほど、娘さんの行動に驚いてしまったことでしょう。どんな時でも油断は大敵…ですね![文・構成/grape編集部]
2021年09月26日「体験談&マンガ投稿コンテスト」でグランプリを受賞した3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガをご紹介! 今年の9月で生後8カ月を迎える次女のよつはちゃんとパパのエピソードの第二弾です♪自分の手をあむあむするよっちゃん。その手にはヨダレがたっぷり付いています。 そして、その手はパパの顔へと運ばれていきます……! ドロドロのヨダレにまみれた手の行方はー…!? 「目に入れても痛くない」とはよく言ったものですね。まさにその気持ちです。 同じことを違う誰かにやられたら、それはもう怒り狂ってるところですが(笑)。 君が笑ってくれるなら、何をされても父は許します。(今だけなのかな?)かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:イラストレーター かいさんち
2021年09月08日「パパかも……」震災から数日後、ようやくパパらしき人が見つかった。※こちらの記事には、震災を想起する内容が含まれております。 やっと「パパに会える」と胸を躍らせて向かった先の光景は、期待していたものではなく……。白い箱の意味 「パパとはもう遊べないんだ」。幼いながら、パパとの永遠の別れを理解したあかり。親子3人で泣きながら帰ったときの星空が今も忘れられない……。 パパとの別れの回想は、今回のお話で終わりです。改めまして、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、そのご遺族の方々に心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。 そして次回から、シーンは現在へと移ります。「あたらしいおとうさん」の存在は、震災のショックと共にあかりを悩ませ続け……。 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2021年08月30日子供たちのために働いていると、忙しくてなかなか早く家へ帰れないこともあります。そんな時に、子供からかわいらしい連絡が来ると、親は疲れが吹き飛んでしまうというものです。娘のメッセージがかわいすぎるいちはら(@ichihara_yaosen)さんがTwitterに娘さんとのやりとりを公開したところ、多くの反響が上がりました。ある日、娘さんから「パパ、今日何時に帰ってくる?」というメッセージが届きます。いちはらさんが「23時くらい」と返すと、娘さんから「もちゅっとだけ早く」とかわいらしい誤字とともに返信が来ました。その後、いちはらさんが誤字を指摘すると…!もう“ちゅっ”とだけ早く帰ってこいって娘に言われたから、国語を正してあげたら、そうじゃないと怒られた。可愛すぎるので早く帰るしかない。 pic.twitter.com/oK9Gt5CvHw — いちはら|八百屋を日本一かっこよくする社長 (@ichihara_yaosen) August 26, 2021 「そうじゃなくてなんじにかえてくるはやく!!」誤字を指摘された娘さんは、「そんなことはいいから、何時に帰ってくるの!」と、帰宅を催促!こんなことをいわれたら、どんな親でも「はい、今すぐ帰ります!」と即答してしまうことでしょう…。投稿には「かわいすぎます」「これはズルい!早く帰るしかない!」といった声が相次ぎ、癒される人が続出しました。娘さんの愛らしいメッセージ。きっとこの後、いちはらさんはすぐに帰宅し、家族の時間を楽しんだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年08月27日7歳の娘さんを育てている、父親のShuhei Yamada(damepapa31)さん。ある日、うたた寝から目覚めると、そばに1枚の置き手紙がありました。手紙の送り主は、娘さんです。手紙に書いてあったメッセージをご覧ください。パパへパパの足アルミホイルにしといたよ。かわいいハートマークが付いたメッセージに、心が和みますね。しかし「足をアルミホイルにしておいた」とはどういう意味なのでしょうか…。意味深なメッセージに、足元を見てみると…。おおおおおおおおっと…。足の爪には、確かにアルミ箔(はく)にそっくりな、銀色のマニキュアが塗られているではありませんか!娘さんは、Yamadaさんがうたた寝をしていると、こんな風にネイルやメイクなどをしてくるのだとか。きっと娘さんは、眠っているYamadaさんを起こさないように、そっと足の爪に色を付けていったのでしょう。爪からはみ出たマニキュアの液が、娘さんの努力を想像させます…。【ネットの声】・爆笑した!アルミホイルっていう発想が面白すぎる。・ユーモアのある娘さんですね!オシャレに興味があるのかも。・そういうことか!しかし、パパの足、めっちゃキレイだなあ…。中には「うちの娘も似たようないたずらをします」といったコメントも。オシャレに興味がわいて、いろいろと試してみたくなる年頃なのかもしれません。娘さんの置き手紙と、かわいらしいいたずらに、クスッとさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月10日1歳の娘が中耳炎にかかったときのことです。耳鼻科を受診したところ「良くなるまで毎日診せにきて」と言われ、まだじょうずに歩けない娘を抱っこして医院に通う日々が続きました。すっかり常連になりかけたある日、医師に思わぬことを言われて返答に困ってしまった体験談です。 最年少患者で人気者の娘当時住んでいた家の近所にあった耳鼻科医院は「診察が丁寧」と地元では評判が良く、いつも混み合っていました。待合室はなぜかコの字型にソファが配置されていて、患者同士の視線が否が応でも合う作り。 そんな中、当時1歳でよちよち歩きの娘は誰にでも愛想が良く、常連になるにつれ医院のスタッフやほかの患者さんたちにもやさしく声をかけていただくなどして、とてもかわいがられていました。 「今日はパパと?」思わず言葉につまる私その日も待合室は混んでいて、娘はいつものようにほかの患者さんに手を振ったり、絵本を読んだりしながら機嫌よく私の膝の上で診察の順番を待っていました。ようやく娘の名前が呼ばれたので返事をしながら娘を抱えて立ち上がると、診察室から顔を出した顔なじみの医師にこう言われました。「あら! 今日はパパと? 良いわね~」 その日娘の付き添いは私だけ。医師には私が「パパ」に見えたのだ!と思い至りはしたものの、とっさにどう返してよいのかわからず思わず絶句してしまいました。 どこに行くにも最低限の身だしなみを!医師はすぐに間違いに気づき「あ! ごめんなさい」と焦って謝られましたが、私は恥ずかしいやら申し訳ないやらで身の置き所がありませんでした。かなり大きな声だったので、待合室中に聞こえていたと思うと、ますます恥ずかしかったです。 実は私は女性としてはかなり身長が高く、その日は娘を抱っこしながらでも着られるようにと夫のコートを羽織っていたのです。だとしてもまさかこの年で男性に間違われるとは!と少なからずショックを受けたと同時に、着飾らないまでも身だしなみは整えねばと反省しました。 私は子どものころから身長が高く、中学生くらいまでは着る服によっては男の子に間違われることもありました。しかしまさか母親になってまで男性に間違われることになるとは思っていなかったので、どう返事をしてよいのか考えつかずとっさに反応できませんでした。あのとき待合室に漂った気まずい雰囲気を思い出しては笑ってしまいます。 監修/助産師REIKO著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2021年08月07日娘さんと公園で遊んでいたパパ。すべり台で娘さんがまさかの暴挙に出て……!? 思わぬ事態に、パパは「すべり台恐怖症」になってしまったそうです。 「第1回 ベビーカレンダー 体験談&マンガ投稿コンテスト」にて見事予選を通過した月光もりあさんの子育てマンガ。今回は、惜しくも受賞とはならなかったものの、ベビーカレンダー編集部内で評価が高かった隠れた名作をご紹介いたします!パパが「すべり台恐怖症」になった日公園でいつも通り娘に振り回されていたときこと事です……。この日以来、すべり台恐怖症になりました。 叫ばれるとかわいいが故に言うことを聞いていましたが、天罰が下りました。人生で初めてあんなに鉄に顔を擦りつけました。1歳10カ月ごろの話です。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター 月光もりあ
2021年07月28日夫のライアン・レイノルズとの間に3人の娘をもうけたブレイク・ライヴリーが、パパラッチの子どもたちに対するストーカー並みの「つきまとい」について苦言を呈した。最近、ブレイクはカメラ目線で手を振り笑顔の写真と、子ども1人を脇に抱え、2人をベビーカーに乗せて歩いている写真をオーストラリア版「Daily Mail」紙に撮られたが、背景にはとんでもない話があったのだという。「私が楽しそうに手を振っているかのように編集していますね。でもあれは偽りです。本当の話はこうです。私の子どもたちが男(パパラッチ)に一日中つきまとわれていたのです」と当日あったできごとを明かした。ブレイクがその男と穏便に話をしようと近付くと、男は逃げてしまう。かと思えば再び姿を見せたり、隠れたり。「あなた方は子どものストーカーするために、お金を払っているのですか?モラルはないのですか?」「子どもの安全なんて、ただどうでもいいということですか?」と同紙を猛烈に批判している。「子どもが写っていなくても公開できる写真はたくさんあるはずです。さあ、消してください。お願いです。時代に乗り遅れないで」。オーストラリア版「Daily Mail」紙は、ブレイクの批判を受けインスタアカウントから当該写真を削除。それと同時に、ブレイクが投稿した上記の長文レターも消えている。(Hiromi Kaku)
2021年07月19日7歳の娘さんを育てている、父親のShuhei Yamada(damepapa31)さん。Instagramに子育てに関する『あるある』を投稿し、人気を博しています。7歳娘からの置き手紙『#娘からの置き手紙』というハッシュタグがついた投稿には、娘さんからのかわいらしいメッセージが書かれたメモが見られます。しかし、時に無理難題なことであったり、なぜか上から目線であったりとクスッと笑える内容のようです。こちらをご覧ください!娘からの指令パパへこの子のかお、さがしといて。いくら探しても見つからないため、父親に頼ったのでしょうか…。ドッキリの宣告パパへおふろは入ってるとき、でん気けすドッキリするね。よろしく。まさかのドッキリの宣告です!どのような反応をすれば喜んでくれるか悩んでしまいますね。どんなドッキリよりも、このメッセージのほうがある意味怖いかもしれません…。なぜか上から目線で…パパへわたしのしゅくだいやっといてもいいよ。宿題が嫌だったのでしょうか…。娘さんからのメモに父親は「やらせていただこうかと、ちょっと悩んでしまいました」とコメント。どれもクスッとしてしまう内容の置き手紙です。投稿には「センスがあるいい方」「思わず吹き出した!お茶目すぎる」「おもしろすぎて笑うわ!」などの声が寄せられていました。親子の仲がいいのがからこそ、このようなほほ笑ましいやりとりがあるのでしょう。「今日はどんな内容だろう」と楽しみになりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月27日慣らし保育、覚悟はしてたけど…!?ついに訪れた、慣らし保育の初日。不安でいっぱいでしたが、意外にもすんなり預けられた娘。ですが、大変だったのはその後でした。 期待と不安の入り混じる、幼稚園初日。意外にもすんなり預けることができ、拍子抜けするのも束の間、聞こえてしまった「パパがいい」のひと言。それからは世界一長い2時間を過ごしました。仕事を淡々とこなし、いざ迎えにくるとそこには、すっかり社会にとけこむ娘の姿が……! 誇らしい娘の背中に父は涙するのでした。翌日から地獄が始まるとも知らずに……。 監修/助産師REIKO著者:ゆーぱぱ茨城県出身。3歳と6歳(もうすぐ7歳)の娘の父。Twitterを中心に育児漫画やイラストを投稿しています。著者:イラストレーター ゆーぱぱ茨城県出身。3歳と6歳(もうすぐ7歳)娘の父。育児漫画を描いています。Twitterを中心にイラストを投稿しております。
2021年06月18日