帰ってきたパパに平謝りしたM美さん。しかし、パパは「今すぐ出て行って」と昨日の態度から急に変わってしまい、M美さんは理解が追いつきません。仕事で叶えたい夢を話したパパは……「今日それが全部ダメになったんだ。つまらない投稿のせいで」と言って、プロジェクトリーダーに選ばれず、チームから外され、その原因はM美さんの給与明細の投稿であることを話しました。 「俺が何をしたの? 何の罪でこんな思いをしなきゃいけないの?」パパはM美さんに対して怒りの感情が溢れ出し……!? ついに家庭崩壊が始まってしまい… 「どういうつもりであんな投稿したんだよ!」「おかげで俺の仕事はめちゃくちゃだよ!」M美さんにブチ切れし続けるパパ。 「ね、もう出て行ってよ。正直言って今は顔も見たくないんだよ」 「そんなの急に言われても困るよ。生きていけないわよ。どうしたらいいのかわかんないよぉ」急な展開に混乱するM美さん。「え? 働けば? 家賃格安物件もあるよ。風呂トイレ共用だけど」これならM美さんにも払えるという格安物件のチラシを渡しながら、「なるべく早く出てってね」と言うパパ。 M美さん夫婦は、パパによって半ば強引に別居することになったのでした……。 M美さんのことが許せないパパの意思は固く、格安物件のチラシをM美さんに渡して別居することに。M美さんは「ひどいよぉ」と言っていますが、パパの言う通り「どっちがだよ」と思ってしまいますね。働ける自信がないと言っていたM美さんですが、どうするのでしょうか……。別居して地に足がついた生活ができるようになるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年08月06日パパの噂が広まって、人事部で緊急会議が開かれた結果、新規プロジェクトのリーダーは後輩の男性社員が選ばれました。人事部の会議を知らないパパは愕然として、選ばれなかった理由を聞いても「後で人事部に行きなさい」と言われてしまいました……。帰ってきたパパに平謝りすると、「出て行ってくれないかなぁ? 今すぐ」と言われてしまったM美さん。「は? え? 急に出られるわけないじゃん……」とパパの急な態度の変化にM美さんは理解が追いつきません。そんなM美さんをよそに、パパがうつろな目で自分の仕事の夢を語り始め……? つまらない投稿で仕事の夢がダメに… 仕事で叶えたい夢を話したパパは……「子どもっぽいって思う? 俺にとっては本気だったんだよね」「今日それが全部ダメになったんだ。つまらない投稿のせいで」笑顔とは裏腹に、言葉には怒りの感情が詰まっていました。 「つまらない投稿って……給与明細の?」「ダメになったってどういう意味?」何が何だかわからないM美さん。そんなM美さんへプロジェクトリーダーに選ばれなかったことと、チームから外されたこと、その原因はM美さんの給与明細の投稿であることを話しました。 その話を聞いても、M美さんはパパが喜んで報告していたときのことをぼんやりとしか思い出せません。さらにパパは話を続け、チームリーダーに選ばれた後輩社員から“自分が狙っていた案件ではなかった”と正直な気持ちを聞いて、やりきれない悔しさでいっぱいに……。 「なぁ、俺が何をしたの? 何の罪でこんな思いをしなきゃいけないの?」パパはM美さんに対して勢いが止まらなくなり……!? ただ夢に向かって仕事を頑張っていただけなのに、身内であるM美さんに足を引っ張られてしまったパパ。自分のミスではないのに会社からの処分を受け入れなければいけないのは、悔しくてたまらないはず……。皆さんがパパの立場だったら、M美さんを許せますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年08月05日福利厚生としての子育て支援—働くパパ・ママをエビデンスに基づく子育てプログラムで応援しよう―日本公認心理師ネットワーク(事務局:一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド)は、福利厚生としての子育て支援についてのオンラインセミナー「福利厚生としての子育て支援—働くパパ・ママをエビデンスに基づく子育てプログラムで応援しよう―」を2022年8月25日(木)に開催いたします。セミナー講師香川葉月(公認心理師、臨床心理士、前向き子育てプログラムトリプルPトレーナー)モデレーター安東大起(公認心理師、臨床心理士、一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド代表理事)離職せずに働くことができる環境を整えていくことが、企業の喫緊の課題子どもを育てている人でも、離職せずに働くことができる環境を整えていくことは、企業の喫緊の課題となっています。例えば、しつけがうまくいかないなどの子育て上の悩みを持っていると、そのストレスが仕事に悪影響を及ぼし、仕事に集中できない、生産性の低下、ミスの増加などにつながることは容易に想像できるのではないでしょうか。それでは、子育てにおけるウェルビーイングを高めて、気持ちよく働いてもらうことの支援をどのように企業は福利厚生として提供できるのでしょうか。・子どもと良好な関係を築く知識・スキルを親(従業員)が身に着けることを支援する・子どもの発達を促すための知識・スキルを親(従業員)が身に着けることを支援する・子どもに新しい行動やスキルを教えるための知識・スキルを親(従業員)が身に着けることを支援する・子どもの行動の問題を予防するための知識・スキルを親(従業員)が身に着けることを支援する・子どもの行動に対応する知識・スキルを親(従業員)が身に着けることを支援する・親(従業員)が自信をもって子育てを行うことができるように支援するというようなことが考えられます。このセミナーの内容今回のセミナーでは、上記のような子育てスキルの向上や子どもの行動の問題の軽減にエビデンスが認められている、「前向き子育てプログラムトリプルP」について紹介します。トリプルPは、国連が「世界一の子育てプログラム」と認め、世界保健機関(WHO)が推奨している子育てプログラムです。前向き子育てを使いましょう|効果が認められた対応策| Triple P日本 - Triple P ―前向き子育て : 今回は、福利厚生を担当されている方や経営者向けに、「福利厚生としての子育て支援」についての公開セミナーを行います。子育てを支援することは、企業のブランディングに非常に良い影響を及ぼします。このセミナーでは、以下の内容を含む予定です。・なぜ福利厚生としての子育て支援が重要なのか・エビデンスに基づく子育てプログラムとは前向き子育てプログラムトリプルPの紹介・企業での導入パッケージのご紹介開催概要日時:2022年8月25日(木)14:00~15:00方法:オンラインお申し込み方法下記のURLよりお申し込みください。福利厚生としての子育て支援—働くパパ・ママをエビデンスに基づく子育てプログラムで応援しよう― : お申し込みはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月05日平日お子様連れのお客様は利用料金30%OFF!更に1時間からご予約できます株式会社Budsceneが運営するTheater SPROUT(シアタースプラウト)(本社:東京都台東区、代表取締役:並木勇一)は、浅草・合羽橋道具街の中にあるレンタルシアタースペースです。子育て中に映画館へ足を運ぶことができないママやパパも気軽に映画が楽しんでもらうため、8月の平日に限り、お子様連れまたは、ご家族でご利用のお客様にご利用料金30%OFFを実施します。更に、通常2時間からのご予約受け付けのところ、平日のご予約は1時間からOK!猛暑が続く夏休み、涼しいプライベートシアターでご家族の時間をお楽しみくださいレンタルシアター 東京 TheaterSPROUT 台東区浅草・上野エリア : Theater SPROUT(シアタースプラウト)老舗が連なる浅草かっぱ橋道具街にある、秘密基地のようなシアタースペースです。身長よりも高い165インチのスクリーンでお好きな映画をご覧いただけます。お好きなDVDやBlu-ray、YouTubeやAmazonプライム、ネットフリックス、ディズニー+等も利用可能(※ご自身のアカウントが必要です)ゲーム機を持ち込めば大迫力でゲームも楽しめます!お子様連れにおすすめポイントその1. お子様が歩き回ってもOK!好きな席で 寛げますシアター内は全席フラットなソファ席お家のソファのように寝っ転がって見ることだってできちゃいますその2.リモコン(iPad)で操作出来るので、一時停止や早送りも可能好きなタイミングで一時停止も可能!トイレなどで大事なシーンを見逃す事もありませんその3.声を出しても、スマホを見ながら映画を観ても大丈夫です子連れ映画館で一番ハードルを感じるのは、他人に迷惑をかけないかの心配です。プライベートシアターなら、映画館の雰囲気はそのままにお家と同じテンションで楽しむことが出来ます夏休みの利用料金人数を集めて割り勘すれば、どんどんお一人の利用料金が安くなる料金プランです。★8月の平日は1時間からご予約可能に!(通常は2時間からご予約受付)★お子様連れ、ご家族でのご利用で30%OFFさせていただきます(平日のご予約限定)ご予約・お問い合わせ予約相談、ご予約はLINEの友達登録より「夏休みキャンペーン利用」とお知らせくださいLINEで問い合わせ : シアター概要所在地 : 東京都台東区松が谷3-1-12cafe「sensing-touch-of-earth」内営業時間 : 11:00-19:00 (水曜定休)URL [ ]{ }・最先端音響 7.1.4ch Atmosサラウンド・4K HDR映像可能(UltraHD DISC持ち込みに限り)利用料:¥1,000円/1時間・165インチの巨大スクリーン・全席ソファー席・映画館と同等の換気システム地図 : 株式会社Budscene(バドシーン)についてTheaterSPROUTを運営する株式会社Budsceneは、防音室やホームシアターの デザインから施工まで手掛ける会社です。2009年に埼玉県で設立し 防音室では音楽家のご自宅やゲーム会社のサウンドルームを手掛け、 ホームシアターでは手軽なリビングシアターから本格的なシアタールームまで手掛けています。【会社概要】会社名:株式会社Budscene(バドシーン)所在地:東京都台東区松が谷3-1-12代表者:並木勇一設立 :2009年4月URL :[ ]{ }事業内容:防音室、ホームシアター事業, レンタルスペース事業, カフェ事業, 建設事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月05日第1子出産後、私は慣れない育児に毎日てんやわんやしていました。その中でパパと私との間に少しずつ溝ができていきました。「なんでパパは私のことをわかってくれないのだろう?」「パパは自由な時間があっていいな。もう少し子育ても手伝ってよ」と、パパのちょっとした行動も気になり、イライラするように……。今回は、私がどうやってそのイライラを解決したのかについてお話しします。 外食に行きたがるパパ子どもが1歳になるころ、パパはよく「外食に行こうか!」と私を誘いました。家だと子ども中心の食事メニューになりがちなので、パパが外食したがるのはわかります。ただ、私にとって外食は大変! 動きたがる子どもにごはんを食べさせ、私はそのあとで冷めた料理をかきこむようにして済ませなくてはならないからです。 そんな中、パパは熱々の鉄板プレートを頼み、ゆっくりと食べています。「これなら家でゆっくり食べたい!」といつも思っていました。 パパのおむつ替え子どもが生後半年を過ぎたころから、パパがおむつ替えを手伝ってくれることがありました。ただ、新しいおむつ、おしりふき、おむつを入れる袋などの準備はすべて私。私が準備し終わり、「準備できたよ」と声をかけて初めてパパが登場します。パパは本当に“おむつを替えるだけ”なのです。 しかも、うんちのときは「ちょっとごはんを食べたあとで……」と何かと理由をつけて断ります。「ごはんを食べたいのは私も一緒なのに!」とモヤモヤがたまっていきました。 パパのひと言に不満爆発!ちょうど私が風邪を引いてだるかったとき、そのことを伝えるとパパが「晩ごはんは外食にするか」とひと言。体調が優れなかったことや、今までのモヤモヤがたまっていたせいもあり、この言葉で私はブチ切れてしまいました。 「外食って、結局私が子どもの面倒みるんでしょ! 余計に疲れるの!」とイライラをぶつけてしまい……。そして、おむつ替えのときにまったく手伝えていないことや、普段のうっぷんを全部パパにぶつけてしまったのです。そして言ったあとに、「言い過ぎた」と思いました。 お互いの気持ち絶対喧嘩になる。けれども、今さら謝れない……。そう思っていると、パパから意外な言葉がありました。「ごめん。外食はお前が料理を作る手間がなくなると思って行ってたんだ。おむつ替えのことも気づかなかった。たしかに、全然手伝いになっていないな。ごめん。今度からはもっと力になりたいから、今みたいになんでも言ってくれ」と。 私もこのとき初めて不満を言葉にして、夫婦でも伝えないと気持ちは伝わらないんだと感じました。 その後、パパは今まで以上に手伝ってくれて、私もパパに気持ちを伝えるようになりました。パパに知っておいてほしいことはまだまだたくさんあります。ですから、ため込まずに、言いたいことをその都度伝えるようにしています。 イラストレーター/eriつぃん監修/助産師 松田玲子著者:高橋友子1女、2男の母。現在第4子目妊娠中。ベビーマッサージインストラクター、ベビーヨガインストラクター、ベビーシッターの資格所得。子育て経験を活かしながら、妊娠・出産・子育てに関する記事を中心に執筆中。
2022年08月04日私は4歳、2歳の息子、生後6カ月の娘のパパです。2人の息子とはよく一緒に公園へ行きます。長男は現在補助輪を外して自転車の練習中。その一方、ひとりでボール遊びをしている次男。気づけば長男の相手ばかりしてしまっていました。そんな次男に「いつも遊びに付き合ってあげられなくてごめんね……」と感じた体験談をご紹介します。公園に行くのが日課私と2人の息子は公園に行くことが日課の1つとなっており、仕事が終わって帰ると「パパ、公園に行くよ!」と元気よく迎えてくれます。仕事が遅くなってしまったとき、雨が降ったとき以外は毎日公園に行っています。 いろいろな遊具がある中で、公園では2人一緒に遊びながら、サッカーボールを蹴ったり、ブランコに乗ったり、滑り台で遊んだりしていました。 長男が自転車の練習を始め、ひとりで遊ぶ次男いつも公園では一緒に遊んでいた2人の息子ですが、長男が4歳になったときに補助輪を外して自転車に乗る練習を始めました。もちろん最初はうまく乗れず、私は長男につきっきり。 練習している間、私は次男がひとりで遊ぶ様子を遠目で見ることしかできませんでした。しかし、特に不満そうな表情もなく、ボールを蹴ったり追いかけたりして遊んでいたので、私も安心して自転車の練習に付き合っていました。 「もう帰る!」と泣く次男公園に行っても、私は自転車の練習に付き合うことが多くなりました。練習は最初の10分だけと決めて、その後は息子たちと3人で遊んでいました。しかし、いつものように自転車の練習をしていると、急に「もう帰る!」と泣き出す次男。理由を尋ねると、「自転車イヤ。にいにばっかり!」と……。 私はひとりで不満なく遊んでいた様子に安心していましたが、このとき初めて次男はひとりで寂しい思いをしていたことに気づきました。いつも遊びに付き合ってあげられなくてごめんね……と思いました。 次男にとっては、公園ではいつも長男とパパと3人で遊んでいたにもかかわらず、ひとりの時間が増えてしまっていました。「不満はないのかな?」と思っていましたが、やはり寂しく感じていたのだと申し訳なく思いました。これからは、自転車の練習中も次男に声をかけながら見守り、練習後は次男がしたい遊びで思いっきり遊んで寂しい思いをさせないようにしていきたいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/やましたともこ著者:西川しょた普段は看護師として勤務する5歳と3歳の息子、1歳の娘の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2022年08月04日「これから婚姻関係を続けていくならSNSは辞めるんだ。意地でも続けると言うなら、もう離婚だ! 娘ちゃんは俺が育てる!」決意が固いパパ。その言葉を聞いてうろたえるM美さんは……「考える時間をちょうだい」と答えました。即答できないM美さんに「M美にとって家族って何なんだよ」と落胆するパパ。離婚したらどうなる? フォロワーの反応は? 何を投稿したらいいの?M美さんのなかでSNSが基準となり、正常な判断ができなくなっていました……。 会社の空気に違和感が…? 「正直見損ったよ……」そんなこと言われても仕方ないじゃない。わからないんだもの。 離婚するか、SNSを辞めるか、保留のまま迎えた翌日。パパが出勤すると……異様な雰囲気になる社内。ぶつかってしまった女性社員に睨まれてしまったパパ。 すると……給与明細の投稿やモラハラ投稿の噂をする声がどこからか聞こえてきました。 一方、離婚するかSNSを辞めるか迷っているM美さんは、インフルエンサー仲間へ相談してみることに。シンママインフルエンサーさんに相談すると……「私は相手の有責だからすっきりしたよ。応援コメントももらえるし、励まされることが多い」そう返事が返ってきました。「フォロワーから応援してもらえるのはいいけど……生活しているかいけるか不安だ」悩むM美さんの決断は……? 会社では給与明細のことやモラハラの噂がさらに広まっていました。パパの仕事に悪影響が出ないか心配ですね……。一方のM美さんは、SNSを辞めるか、離婚するか自分で決められず、インフルエンサー仲間へ相談しています。相談相手は“元夫の有責だから応援コメントをもらえた”と言っていますが、M美さんの場合は自業自得……。さらに、離婚するか悩んでいる要素のなかに娘ちゃんのことが入っていないのが、とても悲しいですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年08月02日俳優の北川景子さんとミュージシャンのDAIGOさんは、2020年9月に第1子となる娘さんの誕生を報告。初めて娘さんから「パパ」と呼ばれて、喜んだ日もあったことでしょう。2022年8月現在、娘さんはすでに簡単な会話ができるまでに成長しています。親子で、どんなほほ笑ましい会話をしているのかと思いきや…。今日娘にパパとぎゅーしないと言われました男性に警戒心があって素晴らしい。— DAIGO (@Daigo19780408) August 1, 2022 娘さんにハグを拒絶されたDAIGOさん。父親としては、心がチクリと痛んでもおかしくありません。しかし、DAIGOさんは娘さんのことを想い、「父親のハグを拒絶=男性に警戒心を持つことができている」とポジティブに変換!娘さんが人間関係でトラブルを抱えたり、犯罪に巻き込まれたりしては大変です。自分の意思をハッキリと伝えられるようになった娘さんの成長は、考え方次第で、喜ばしく思えるのでした。子供の成長過程で「パパは嫌」といわれた経験がある父親は多く、共感を呼んだ同投稿。「DAIGOさんの家庭も同じで安心した」との声が上がるとともに、18万件を超える『いいね』が寄せられています。・いいパパだ…涙を拭いてください!・めっちゃポジティブで笑った。その発想はなかったな。・もうそんなにおしゃべりなんて、すごいな~!・DAIGOさんですら拒絶されるなら仕方がないと思える。親の通る道なのですね。・我が家の夫は3姉妹に三度心を砕かれましたが、今では仲よしですよ!娘さんの拒絶がおさまり、親子で仲よく過ごす投稿も見られる日が来ることを、みんな心待ちにしています![文・構成/grape編集部]
2022年08月02日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていたyokaさんでしたが…。次男ナオたんを妊娠中にパパが会社を辞めて、yokaさんの地元へ引っ越し。引っ越し後の4年間でパパの転職・ナオたん出産・長男トモたんの中間反抗期・ナオたんの反抗期・転校・コロナ・パパの起業…と、様々な変化の中でトモたんは新しい学校に馴染めずに、チックの症状が出てスクールカウンセラーさんに相談することに。学校での孤独生活が終わり…スクールカウンセラーさんとyokaさんが面談をした日に、「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたん。すぐに担任の先生が動いてくれ、学校生活が良い方向に向かいました。メディア依存問題は、パパが主体で管理していくという約束をしてくれました。 学校生活はその後も順調で、担任のワダ先生が仕組んでくれた集団下校で、トモたんとクラスメイトの仲がグッと深まります。集団下校以来、クラスメイトと一緒に下校をしたり、学校でも話すことが増えたようです。長かった孤独の学校生活がやっと終わった…。 トモたんにチックの症状が現れることはなくなり、ナオたんのイヤイヤ期や登園拒否も落ち着いてきたようです。メディア依存問題は、パパと利用時間を取り決めたけどなんとか抜け道を探そうとする子どもたち。長い付き合いになりそうです……。 パパは11月末に仕事を辞めることができました。yokaさんが今までオンラインセミナーに大金をはたいた分の収入を期待出来るのか尋ねたところ、パパからは「は?そんなのやってみないと分からないに決まってるじゃん?」と返答が…。収入はまだまだ安定しなさそうです。 yokaさんはパートが決まり、念願の職場復帰を果たしました。 引っ越ししてからの4年間でたくさんの変化があったyokaさん一家ですが、トモたんの学校での孤独問題が解決してから、良い方向に向かっています。パパの一言は気になりますが……。家族のためにも頑張ってほしいですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年08月01日帰宅早々に給与明細の投稿についてパパがM美さんを非難しました。焦りながら言い訳するM美さんに、「“くれぐれもネットに上げたりしないで”って言ったよね!?」とパパがブチ切れると……「それくらい良いと思ったのよ」と泣きながら言い訳をするM美さん。しかし、今回ばかりは泣いても許さないパパ。M美さんからスマホを奪い取って給与明細の投稿に加え、今までのモラハラ夫に仕立て上げられていた嘘投稿も削除しました。 さらに、パパから「離婚するか、SNSを辞めるか」と究極の選択を迫られたM美さんは……!? 辞めるのは家族か、SNSか… 「これから婚姻関係を続けていくならSNSはスッパリ辞めるんだ」「意地でも続けると言うなら、もう離婚だ! 娘ちゃんは俺が育てる!」パパの決意は固いようです。「り、離婚……! そんな……!」うろたえるM美さん。 「俺だってこんなこと言いたくないよ。子どもじゃないんだから、クレカやスマホだって自分で管理くらいできると思ってたし……」 このままSNSを続けるなら離婚しなくちゃいけない……どうしよう……迷ったM美さんは、「考える時間をちょうだい」と答えました。 「え? 即答できないの? M美にとって家族って何なんだよ」SNSを辞めると言えないM美さんに落胆するパパ……。 離婚したらどうなる?フォロワーの反応は? 何を投稿したらいいの?M美さんのなかでSNSが基準となり、正常な判断ができなくなっていました……。 “SNSを辞めなければ離婚だ”と迫られているのに、M美さんは即答することができませんでした。そんなM美さんを見て落胆するパパ。M美さんにとってSNSは家族より大切なのでしょうか……。皆さんがパパ側の立場でこんな反応をされたら、どう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年08月01日未婚の母としてシングルマザーとして育児と仕事に奮闘していた私ですが、やはり子どもにお父さんがいないことで寂しい思いをさせているのではないかと不安がありました。気になる人ができても、うまくいかないんじゃないかと不安が常にありましたが、3年という時間をかけてようやくステップファミリーとなることができた体験談をご紹介します。 うちにはどうしていないの?子どもに寂しい思いはさせたくない! と頑張っていた日々でしたが、子どもが自分の思っていることを話せる年齢になってきたころ、ふと言われました。「うちにはパパって何でいないの?」 保育園の送迎や行事で見かけるたびに不思議に思っていたそうです。やっぱり父親っていたほうがいいのかな……私ひとりじゃやっぱり寂しいのかな……と悩んで寝られない日もありました。 パートナーと子どもを会わせるまで子どもが4歳になる年に仕事関係で今のパートナーと出会い、私がシングルマザーであることを打ち明けました。大丈夫だと言ってくれるパートナーでしたが、もし子どもに会わせてからダメになったら子どもがかわいそうだと思い、悩んで悩んで子どもに会わせるまでに半年ほどかかりました。 しかし実際に会ってみると、すぐにパートナーに懐いて抱っこをせがむわが子の行動に驚きの連続でした。言葉に出していなかったものの、子どもにとって今までいなかった父親のポジションは大事だったんだなと感じました。 焦らずに時間をかけて家族になるパートナーと付き合い始めて1年経つころには、将来を思い子どもが小さいうちに家族になりたいと考えるようになりました。一緒に暮らすとなると大丈夫だろうかと心配もあり、時間をかけて様子見することにしました。3人でのおでかけの時間を長くしてみる、その次はお泊まりをしてみる、そうやって徐々に3人で過ごす時間を長くすることに。一緒にいるときに子どもがこの関係を嫌がっていないか、子どもがダメなことをしたときにパートナーはどのような態度をとってくれるのかなど、焦らずにゆっくりと数年の時間をかけ確認をしました。最初はダメになってしまったらと不安もありましたが、子どもを大事にしてくれるこの人なら大丈夫だと思えるようになりました。 結果的に3年ほどの時間をかけて、子どもが保育園を卒園した年に無事にステップファミリーになることができました。シングルマザーになる決意をしたときは、今のような未来があるなんて思いもしませんでした。焦らずに時間をかけて子どもとパートナーの関係性を見てきたことで、安心感が生まれたのがよかったのだと感じています。 監修/助産師 松田玲子著者:高橋香織7歳男児の子育て中、第2子妊娠中のママ。ステップファミリーとなった自身の経験を生かした体験談を執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年08月01日M美さんはパパにバレた可能性を感じて一度は給与明細の投稿を消そうと思ったのですが、結局消すことはできませんでした。一方、パパは給与明細の投稿に加えて自分のことをとんでもないモラハラ夫に仕立て上げられている投稿を見て、急遽早退することに!帰宅早々に給与明細の投稿について、「どういうことか説明しろよ!」とM美さんを非難するパパ。「私のアカウントを勝手に見たの!? 今時皆やってるわよ!」焦りながらも言い訳するM美さん。 「“くれぐれもネットに上げたりしないで”って言ったよね!? どうして簡単に人を裏切るんだ!?」とブチ切れするパパに、M美さんは……? ママの泣き落としもむなしく… 「だって……それくらい良いと思ったのよ。特定されないように加工はしてるし……」「ウゥゥ〜! だってまさかわかっちゃう人がいるなんて普通思わないじゃない〜」パパのやさしい性格を利用して泣き落としに入るM美さん。「ごまかすな! もうそんな馬鹿げた涙に騙されない! 貸して!」M美さんからスマホを奪い取るパパ。「削除ボタン……これか!」「アァァ! 折角バズってたのに〜!」絶叫するM美さん……。 「嘘投稿も消したよ! 何がバズっただよ。これが家族を裏切ってまですることか!?」パパは給与明細の投稿に加え、今までのモラハラ夫に仕立て上げられていた嘘投稿も削除しました。「SNSくらい気軽にやりたいだろうから今まで干渉しなかったけど、もうこんなの普通じゃない。帰り道でずっと考えてたんだ」「決めてよ。離婚するか、SNSを辞めるか」パパから究極の選択を迫られたM美さんは……!? M美さんが泣いても、この日のパパはごまかされません。スマホを取り上げ、給与明細の投稿に加えてモラハラ夫の投稿を削除しました。ショックを受けるM美さんへ、さらに追い討ちをかける究極の二択“離婚するか、SNSを辞めるか”の選択を迫りました。パパが電車の中でずっと考えていたのはこのことでした。果たしてM美さんは即答できるのでしょうか? これを機にSNSをすっぱり辞められると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月31日元女子の井上健斗さんが、元女子の杉山文野さんをゲストに迎えたコラボYouTubeから、文野さんファミリーの妊活・子育てについて紹介します。元女子の文野さんは女性のパートナーと、精子提供をしてもらったゲイの男性と3人で2人の子どもを育てている5人家族(動画の中では子どもは1人ですが、現在は2人目が産まれました)です。トランスジェンダーの健斗さんが思う新しい家族の形とは……!? 動画では、FtM(Female to Male/性自認が男性のトランスジェンダー)の健斗さん(画像右)が、同じくFtMである杉山文野さん(画像左)ファミリーの妊活・子育てについて質問。その様子を対談形式で紹介しています。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声を紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 戸籍を変えない理由文野:僕は性的指向や性自認にかかわらず、自分らしく生きることができる社会を目指す団体「東京レインボープライド」を運営しています。個人としては、企業や学校、自治体でダイバーシティに関する研修活動やLGBTQの子どもたちのサポート活動などもをしています。今でも、戸籍上は「女性」です。 健斗:戸籍を変えない理由は? 文野:僕は乳房切除はしているけど、子宮卵巣の摘出はしていないので、戸籍の変更をすることができません。個人的には、身体の違和感から手術をするのは良いけど、手術したいと思っていないのに、戸籍変更の為に手術をするのは変だなと思っています。僕自身はこれ以上、身体も心にも、さらに金銭的な負担をかけてまで生殖機能を取り除くことはしなくて良いと思っています。子どもが欲しいと思ったきっかけ 文野:もともと僕自身は子どもを持つ未来を考えていませんでした。でも2012年に、女性から男性に手術をして戸籍変更をした前田さんという方が【性同一性障害でも父になりたい】と訴えた裁判があり、この判決が僕の人生を変えました。 この方は、女性と結婚して第三者から精子提供を受け、パートナーが妊娠・出産をしたけれど、嫡出子として認められなかったんです。僕はその裁判をニュースで見た時に、「FtMが子どもを持つなんて無理でしょ……」と思っていました。 でも、ひょんなことからその裁判の手伝いをすることになり、実際に会ってみると、どこからどう見ても素敵なファミリーで、これを家族と認めない日本の法律というものに疑問を持ちました。 さらにこのとき、血縁関係にこだわらなければ、子どもを持つということが具体的な選択肢の一つとして感じられました。 結果、最高裁で「妻が婚姻中に妊娠した子は夫の子と推定する」という民法が適用されると判断されたのをきっかけに、子どもを持つことを真剣に検討するようになりました。 僕には10年くらい一緒にいる女性のパートナーがいるのですが、当時彼女の年齢が30歳前後だったので、動き始めるなら年齢的に今かなと思ったことも大きいです。 子作りの方法健斗:どうやって子作りをしましたか? 文野:出産に関する選択肢として話し合った結果、彼女は「自分が産めるなら産みたい」、精子提供は「まったく知らない人からは怖い」と言ったことから、知り合いから精子提供をしてもらい、彼女が出産しようということになりました。 様々に話し合いをした結果、ゲイの友人から精子提供をしてもらうことになり、体外受精で彼女が妊娠・出産をして、今は子どもがいます。 精子提供を受けるにあたって 文野:僕は、異性愛者の人から精子提供を受けることには嫉妬があるから、ゲイの人からの提供してほしいと考えました。 誰が良いか考えたときに、ゲイの中で一番仲が良いゴンちゃんが候補にあがりました。ゴンちゃん(松中 権)はプライドハウス東京の代表で、認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ代表。僕たちと同じ、LGBTの啓発活動を行う仲間です。 結婚式をするとき「病める時も健やかなる時も……」っていう、誓いの言葉がありますよね。友人関係においても同じことが言えると思うんです。良い時に良好な関係を保つのは簡単だけど、悪い時にどれだけ一緒に超えられるかが大事だと思っています。 ゴンちゃんとは今までの活動を共にしていく中で、良いことばかりではなかった。いろんなトラブルに巻き込まれながらも、前向きに、感情的にならずに乗り越えてきた経験がありました。単にゲイだからお願いしたわけではなく、ゴンちゃんに信頼があったからお願いしたいと思いました。 健斗:それは、パートナーと一緒に「この人にお願いしようか」と相談して、声をかけたんですか? 文野:実は偶然にも、同時進行でゴンちゃんとも子どもの話をしていたんですよね。 2015年に、渋谷区で日本初となる同性パートナーシップ制度がスタートしたとき、条例制定に関するお手伝いを、ゴンちゃん含め数名でしていた時期があって。そのとき、子どもの話も自然に何度か話題にあがっていたんです。 ゴンちゃんも「子どもが欲しいけど、今の日本で子どもを持つのは難しいだろうな」と言っていて。僕は飲みの席の話として、「ゴンちゃんが精子提供をして、彼女が産んで、3人で育てるっていうのもありかも!?」などと、例え話として話していたことがありました。 同じタイミングで彼女とも話し始めて、知っている人で信頼できる人が良いという結果に。改めて、場を設けて話し合ったわけではなく、彼女とゴンちゃんと3人で会う機会を少しずつ増やしていきました。 精子提供者と3人で子育て健斗:一般的に精子提供者はあくまで「提供者」という立ち位置。家族として一緒に関わることは少ないのでは? 最初から3人で育てようと思っていたの? 文野:そうだね。養育費も3人で割っているし。最初から3人で子育てしようと思っていたわけではないけど、ゴンちゃんも子どもが欲しいと思っていたわけだし、「協力してください。でも、僕たちに関わらないでください」は違うなと思いました。 健斗:提供者を含め、話し合い。ゴンさんの子育てしたい気持ちも組み込み、新しい家族を作ったってことですよね。これはすごいことだと思います! 文野:不安なことはたくさんありました。制度的に守られない生活の中で生きていくと、どんな問題が起こりうるか。産まれてくる子どもの親になる3人で専門家のところへ行き、ありとあらゆる問題について可能な限り話し合って対策を立てました。 相談したのは、子どもの人権を専門にしている弁護士さん。その時に「育てる大人の数が少なくて困ることはあるけど、大人の手が多くて困ることはない。子どもにとって血のつながりよりも、自分のことを真剣に考えてくれる大人が増えることは良いことだ」って言われて、ホッとしました。 今は一緒に住んでいるわけではありませんが、僕と彼女と子どもたちが一緒に住む家に定期的にゴンちゃんが来るなどして3人で子育てしていますし、保育園の送迎も3人で分担しています。 新しい家族のカタチ健斗:こういう家族の形って今までロールモデルとしてなかったんですけど、可視化することって大事だと思うんですよ。文野さんも最初に2012年の裁判で前田さんのお子さんを見た時に「自分もできるかも」って思ったわけじゃないですか? ロールモデルを知ることで、可能性や選択肢を増やすことができるから、僕は新しい家族のカタチのストーリーを知って欲しいなって思います。 今までは、自分の身体のことや性別について人前で話していたけど、お子さんについて人前で話すことに不安はなかったですか?文野:不安はゼロではなかったです。子どものことを出すかどうかは、僕たちも悩みました。でも、たくさんの可能性や思いを話し合って決めて産まれてきたこの子を「隠される存在」にしたくありませんでした。だから、事実として隠すことはしませんでした。 子どもがいじめられたら?文野:メディアで家族の形・子どもを授かったことを公表した際、「子どもがいじめられたらどうするんだ?」ってよく言われるんですけど。実際、最初に僕たち家族のことを記事にしてもらった時、賛否両論あると覚悟はしていましたが、温かい言葉が大多数でした。 「1つの命が生まれることに対して“否”があるわけがない」という皆さんのコメントがとても嬉しかったです。健斗さん、文野さん、ありがとうございました! 以前も、FtMパパについては紹介したことがありますが、精子提供者と3人で子育てをするというのは、まさに新しい家族のカタチですね。 元女子・健斗さんのYouTubeチャンネルでは、さまざまなLGBTに関する動画が投稿されています。こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。 外部リンク:ジーピットチャンネル(外部サイト)著者:ライター 廣瀬尚子二児の母。女性誌の編集を経て、フリーランスに。広告やアパレルブランドの撮影、雑誌やWEBマガジンの執筆などを手がける。
2022年07月31日M美さんがSNSに投稿した給与明細がパパの会社の女子社員の間で噂になり始め、ついにパパにもバレてしまいました。M美さんは、勤務中のパパから電話がかかってきたため、バレた可能性を感じて給与明細の投稿を消そうと思ったのですが……いいねやコメントなどの反応があり、結局消すことはできませんでした。一方、会社にいるパパは給与明細の投稿で裏切られただけではなく、パパのことをとんでもないモラハラ夫に仕立て上げられていることを知り、ショックを通り越して怒りに震え、急遽早退することにしたのですが……? 詰め寄るパパにママは… パパの突然の帰宅に驚くM美さん。するとパパは……「早退して来たんだよ。これを見たから!」「M美、これどういうことか説明しろよ! 給与明細を断りもなく投稿するなんて、どうかしてるんじゃないか!?」M美さんにブチ切れするパパ。 「私のアカウントを勝手に見たの!?」「今時皆やってるわよ! それくらい!」予想していたものの、パパに詰められて焦るM美さん。 「俺言ったよね!? “くれぐれもネットに上げたりしないで”って! どうしてそんなに簡単に人を裏切るんだ!?」ブチ切れするパパに、M美さんは……? やさしかったパパも、もう怒りが抑えられません。帰るなり早々にM美さんへ投稿の件について説明を求めました。M美さんは自分で誰でも見られるようにSNSへ投稿したのに、「勝手に見たの!?」と逆ギレして言い訳しています。勝手に投稿したことを謝って、投稿を削除して……なんとかパパに許してもらえると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月30日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。ムスメももうすぐ8歳。私も夫も、親になって8年目となりました。夫を見てても、変わったなぁと思うことが多々あります。旅行が大好きな夫。ムスメ出産直後に、こんなことがありました。ツッコミどころはいっぱいありますが、とりあえず乳児ムスメの寝相をなめるなよ! 添い寝OKでもツインじゃ寝れません!もう言うことなしですね!最近はムスメとどこに行きたいか相談したりもしています。パパになったな…。他にもいろいろあります。親バカになるのは親の特権ですよね!ニヤニヤしている夫を見て、こっそりニヤニヤしているのは内緒の話。以上、我が家の夫が「パパになったなぁ」と感じる時の話でした。
2022年07月30日ママと電話中だった実母へ、「義母が翌日来訪するためにママと娘を里帰りさせてほしい」とパパがお願いしました。すると、急な依頼なのに即座に快諾する実母。ママは義姉の心配をするも……「週末だけだったら平気でしょ」「聞かなくても大体わかるから……」と楽観視している実母。それを聞いて、義母みたいなこと言ってる……と青ざめるママ。「里帰りはお義姉さんにちゃんと聞いてからお願いしたい!」とママが言うと……? 早朝、車窓から見えた驚きの光景は…? ※日も登らない→日も昇らない 「愛菜(娘)ちゃんに会えるのがうれしくて、浮き足立ってたみたい……ダメね」「アカネさん(義姉)にはちゃんと許可取るわ」反省する義母は、義姉からNGが出た場合にはホテルに泊まろうと提案してくれました。 その言葉を聞いて安心したママ。 そして義母来訪の土曜当日。義母と鉢合わせしないよう日が昇らない内に、実父が運転する車へ乗り込むママと娘ちゃん。義姉の許可が取れたので、実家へ向かうことに。 車を嫌がることなく、走り出したらすぐ寝てしまった娘ちゃん。その横でママが窓の外に目をやると、驚きの光景が……!? 次回、見間違い? いや、あれは絶対に〇〇だった……! 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年07月29日M美さんがSNSに投稿した給与明細がパパの会社の女子社員の間で噂になり始めていました。「この給与明細ってうちのフォーマットと似てるよね」それを聞きつけたパパが投稿を確認し、「まだ詳細がよくわからないから……誰にも話さないでくれるかな……」噂をしていた女子社員に口止めしたのですが……人の口に戸は立てられず、噂は少しずつ広がってもう止められそうにありません……。一方パパはM美さんに電話しますが、なかなか出ないため、とりあえずアプリをダウンロードして、M美さんのアカウントを見ることに。 そのころM美さんは、勤務中のパパから電話がかかってきたため、「まさかバレてないよね?」と怯えつつ、念のため給与明細の投稿を消すか……と思ったのですが……? 嘘のモラハラ夫投稿を見たパパは… 「いいねもコメントもそこそこついてる……やっぱり消せない!」M美さんはパパの給与明細の投稿を消すことができませんでした。 一方、会社にいるパパは……「何だよこれは!」「嘘ばっかりじゃないか! ……こんなモラハラ夫に仕立てあげられて、さすがにこれは許せない!」M美さんの投稿を確認し、給与明細の投稿で裏切られただけではなく、自分のことをとんでもないモラハラ夫に仕立て上げられていることを知ってしまいました……。 そこでパパは上司にお願いして午後から半休をもらい、急遽帰宅することに。帰宅途中の電車内でもM美さんの投稿内容を確認し、パパはある決意が生まれたようで……? SNSに依存してしまっているM美さんには、投稿を削除することはできませんでした。そしてモラハラ夫に仕立て上げた嘘投稿も、ついにパパに見られてしまいました。パパは裏切られたショック、怒り、悲しさ……いろんな感情がないまぜになって、正気ではいられないかもしれません……。皆さんはパートナーからこんなひどい裏切りを受けたら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月29日材料(2人分)・中華麺……2玉・小松菜……1本・モヤシ……ひとつかみ・チャーシュー……4枚(細切り)・ニンニクチューブ……小さじ2・サラダ油……大さじ2<調味料A>・醤油……小さじ1・ナンプラー……小さじ2・オイスターソース……大さじ1・砂糖……大さじ1・酢……大さじ1<トッピング>・砕いたアーモンド……適量・刻みネギ……適量・パクチー(または水菜)……適量・一味唐辛子……適量つくり方①ニンニクチューブとサラダ油を弱火で熱して、よく香りが立ったら耐熱ボウルに移して粗熱をとる。②1のボウルに<調味料A>をすべて入れて、よく混ぜ合わせる。③中華麺とモヤシ、小松菜をそれぞれ茹でて、中華麺は水で洗ってぬめりをとる。小松菜は粗熱をとったら食べやすい大きさにカットする。チャーシューを細切りにする。④中華麺に2のタレをすべて混ぜ合わせてお皿に移し、具材を盛り付ける。<トッピング>はお好みで好きなものをのせて、全体をよく混ぜ合わせていただく。大人は途中でお酢を追加して、よりパンチを効かせて食べるのもおすすめ! 蒸し暑い日にいただくバミーヘーンで、束の間のバカンス気分になれるはず。ぜひTomoki Takemuraさんの簡単バミーヘーンを試してみてください。教えてくれた人Tomoki Takemuraさん3歳の男の子のパパアウトドアが趣味のパパデリスタグラマー。おうちご飯からキャンプ飯など、日々アップする素敵な料理写真がSNSで大人気。メディアやレシピサイトなどで、レシピ提案で幅広く活躍中。Instagram:@tomoky_take
2022年07月29日「逃げてないで、夫婦でお義母さんと向き合いなさい」「自分で言えないならパパに言ってもらって……」そんな話をしているとパパが帰宅。突然ママのスマホを奪うと……「しつこいんだよ!菜々子(ママ)を困らせるな!いい加減にしろ!」電話相手が義母だと勘違いしたパパは、実母に怒鳴ってしまいました。勘違いとはいえ、パパのハッキリ断る姿勢に安堵する実母。怒鳴ったことを謝罪しつつ、義母が翌日来訪するためにママと娘を里帰りさせてほしいとパパが実母にお願いしたのですが……? 実母が義母と同じようなことを…? 「わかったわ、いいわよ。週末くらいなら泊まっても」パパからの急な里帰り依頼を即座に快諾する実母。 「え! お母さんいいの? お義姉さん大丈夫なの?」里帰りをお願いしたとき、義姉から「迷惑だからイヤ」とハッキリ言われたママは驚きが隠せません。 「だってそれは“1カ月里帰りさせてほしい”って菜々子(ママ)が頼んだから長すぎるってアカネさん(義姉)が断っただけで、週末だけだったら平気でしょ」そう明るく話す実母。 「いやぁー助かります」というパパの一方、「待って。本当にお義姉さんが泊まる日数の問題って言ったの?」ママはまだ安心できていません。 「大丈夫! 大丈夫! 私、義理だけどアカネさんのお母さんよ? 聞かなくても大体わかるから……」実母の言葉を聞いて、嘘でしょ、お母さん義母みたいなこと言ってる……と青ざめるママ。 「いやいや! ダメだって! その考え方やばいから!」「里帰りはお義姉さんにちゃんと聞いてからお願いしたい!」嫁の立場で辛い経験をしているからこそ、義姉の意思を確認することにこだわるママ。義姉の返事は……? 次回、迎えた義母来訪の土曜。ママと娘が向かった先は……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年07月28日材料(2人分)・冷凍うどん……2玉・アボカド……1個・レモン果汁……小さじ1・ミニトマト……6個(それぞれ4等分にカット)・ボイル海老……8尾・炒りごま……適量<調味料A>・生クリーム(動物性) ……100ml・白だし……大さじ1<調味料B>・白だし……小さじ1つくり方①アボカドをカットし、種を抜いて皮を剥く。アボカド半分を1cm角にカットしてレモン果汁をかける。②もう半分のアボカドはボウルに入れて、フォークの背の部分で潰し、<調味料A>を入れてよく混ぜ合わせる。③カットしたミニトマトとボイル海老に、<調味料B>を和える。④冷凍うどんは、パッケージの表記通りに茹でて(もしくはレンジアップ)、冷水でしめる。うどんの水をよく切って、2のボウルに入れてよくかき混ぜる。⑤お皿に盛り付け、ボイル海老、ミニトマト、角切りのアボカド、炒りごまをトッピングして完成。うどん以外にも素麺や冷麺など、麺の種類を変えてアレンジを楽しむのもgood! Tomoki Takemuraさんに教えてもらった簡単レシピで、夏休みのお家ごはんを楽しんでくださいね。教えてくれた人Tomoki Takemuraさん3歳の男の子のパパアウトドアが趣味のパパデリスタグラマー。おうちご飯からキャンプ飯など、日々アップする素敵な料理写真がSNSで大人気。メディアやレシピサイトなどで、レシピ提案で幅広く活躍中。Instagram:@tomoky_take
2022年07月28日歌手で俳優の福山雅治が主演を務める映画『SCOOP!』(16)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。原田眞人監督・脚本による映画『盗写 1/250秒』(85)を原作にした同作。新人記者の行川野火(二階堂ふみ)が、自堕落な生活を送る元凄腕カメラマンのパパラッチ・都城静(福山)とコンビを組むことになり、強引な静に振り回されながらも、さまざまなスクープを連発していく。監督と脚本は『モテキ』、『バクマン。』の大根仁氏が担当した。今作で福山は、ボサボサの髪に無精髭、くたびれた革ジャンのスタイリングで登場し、やさぐれた男性像を見事に表現。徹底した役作りでクールなイメージを脱ぎ捨て、ダーティな雰囲気だからこその色気を醸し出している。また、福山と二階堂に加え、豪華キャストが集結。共演に吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーらが顔を揃える。
2022年07月27日材料(2人分)・タマネギ……1/2個(みじん切り)・ニンジン……1/4本(1cm角切り)・ナス……1/2本(1cm角切り、水に晒してアク抜き)・ズッキーニ……1/2本(1cm角切り)・トマト……1/2個(1cm角切り)・豚ひき肉……150g・塩……適量・ニンニクチューブ……小さじ1・ショウガチューブ……小さじ1・オリーブオイル……適量・ごはん……適量・トッピング用 温泉卵……2個<調味料A>・カレー粉……大さじ1・ケチャップ……大さじ1・中濃ソース……大さじ1/2・醤油……小さじ1・大人用にガラムマサラ……適量つくり方①野菜をカットする。ニンジンが苦手な子には、すりおろすのがおすすめ。②フライパンにオリーブオイルを入れて中弱火で熱し、タマネギとニンジンを入れ、塩をふって炒める。タマネギの色が透き通ってきたらニンニクチューブ、ショウガチューブを入れ、香りがたったら豚ひき肉を入れる。③豚ひき肉の色が変わったら、ナス、ズッキーニ、トマトを入れて炒める。④ナスにしっかり火が通ったら<調味料A>をすべて入れてよく炒め、味をみて塩で調整する。⑤器にごはんを盛り付けたら、カレーをかけて、その上に温泉卵をトッピングする。ちょっぴり慌ただしいお昼ごはんも、とろとろの温玉を崩しながら食べれば、至福の時間! お腹いっぱいになって、栄養もたっぷりのドライカレーをぜひお昼ごはんレシピのレパートリーに追加してみてくださいね。教えてくれた人Tomoki Takemuraさん3歳の男の子のパパアウトドアが趣味のパパデリスタグラマー。おうちご飯からキャンプ飯など、日々アップする素敵な料理写真がSNSで大人気。メディアやレシピサイトなどで、レシピ提案で幅広く活躍中。Instagram:@tomoky_take
2022年07月27日「社外秘だから絶対にネットにあげないでよ」と釘を刺し、パパは約束していた給与明細をM美さんに渡しました。すると、「いちいち言わないで!マウントばっかりとって!」M美さんはまさかの逆ギレ。「またバカなことしないか心配してるだけだよ」と、ムッとしながらパパが反論すると……「確かに私が悪かったけど、いつまでもネチネチ言って……」と、またもや言い返すM美さん。しかし、給与明細をもらった翌日には、「加工したらわからなくなるし、大丈夫だよね?」と、給与明細の写真をSNSへ投稿してしまいました。「これはバズる予感がする!!」 一方そのころ、もうほとんど連絡を取らなくなってしまったM美さんのリアルな友人たちがM美さんの噂話をしていて……? 友人の忠告も受け入れられず… 「インフルエンサーだからあなたとは違うみたいなこと言われたんだよね」その言葉に驚く友人たち。そんな話の流れから、みんなでM美さんのSNSアカウントを見てみると……パパの給与明細の投稿を見て、ドン引きする友人一同。 心配して友達子がM美さんに連絡することに。「旦那さんの給与明細なんてアップして大丈夫? ちゃんと許可を得たの?」 するとM美さんは……あぁなんだ妬みか。「お陰様で順調にバズっているわよ」 「いやそう話じゃなくて、知り合いに見られたらどうするの? 皆も心配して……」 「はぁ!? 心配!? 私がインフルエンサーになって羨ましいだけでしょ!?」「前も言ったけど、私もうあなたたちとは違うのよ! 陥れるのはやめて!」友達子にマウントを取るM美さん。 「いや、羨ましいとかじゃなくて、皆引いてるよ? 旦那さんの給与を晒してまでいいねがほしいの?」「どうしてそんなにインフルエンサーに固執するの? 正直言って病的だよ!」「誰が病気ですって!?」友達子の発言に憤慨するM美さん。 「病気じゃなくて“病的だ”って言ったの! 投稿だってどこかで見たことあるような他人の真似ばっかりでしょ? とにかく一度考え直す方がいいよ」M美さんのことを思って忠告する友達子さん。 しかし……「お生憎様! 私はあなたたちみたいなアンチに負けない!」そう言って一方的に電話を切ってしまうM美さんなのでした。 M美さんのことを心配して、わざわざ電話をかけてくれた友達子さん。しかし、その言葉はM美さんに届かず、妬みやアンチと受け取り、罵倒してしまいました。SNSのフォロワーやいいねを増やすために、クレジットカードで散財したり、絶対ダメと言われていた給与明細をアップしたり……友達子さんの言う通り、M美さんは病的で異常な状態です。こんなやりとりをしている間も、パパの給与明細はネットで晒され続けているので心配ですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月26日若い女性が金銭を受け取り、男性との食事などに付き合う、通称『パパ活』。事件に巻き込まれる危険が伴うことや、道徳的な観点から、現代社会で問題視されています。『おっさん魔王とニート勇者』などの作者である漫画家の、しまだ(@simada108)さんが描いたのは、初対面の人と会うことで、見返りに金銭を受け取ろうとしている女子高生。彼女はこれから、約束をした人と出会い、あることをするところでした。そう、パパ活ならぬ、『ババ活』を…!『怪しいふたり!?JKとばあさま!!』怪しいふたり⁉️JKとばあさま!!2/2 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/3htJ4mcNk4 — しまだ@おばあちゃんガチ勢 (@simada108) July 25, 2022 おばあさんと一緒に遊ぶ『ババ活』によって出会った、孫のいないおばあさんと、祖母のいない女子高生。たとえ一時でも疑似的な祖父母と孫の関係になったことで、2人はとても仲のよい家族のようなやり取りを体験することができたようです。…ただし、おばあさんは孫が大好きな祖母の気持ちになりすぎてしまったのか、札束をあげようとするという暴走っぷり!時には笑い、時には心温まるしまださんの漫画に、多くの人が「『ババ活』をやりたい!」と思ったようです。・平和な『ババ活』なら問題なし!こっちが流行ってほしい。・実家の祖母に会いたくなった。自分も祖母とデートをする『ババ活』をやろうかな…。・なんて優しい世界なんだ…。札束のコマで爆笑した。しっかり者の孫と、孫に激甘な祖母のような関係になった、2人。この日は、誰も咎めない健全かつハートフルな『ババ活』を楽しんだことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年07月26日不妊治療の末、妊娠した鳥野とりこさん。腹痛や出血があり、入院することになりました。状況が落ち着いたころの妊娠26週5日のこと、朝起きると、まさかの破水! 張り止めの点滴をしてもおなかの張りは増すばかりで、急きょ、帝王切開がおこなわれることになりました。手術が始まると、あっという間に赤ちゃんが取り出され鳥野さんは感動と驚きとで呆然。そして産声を聞いた瞬間「うわぁぁぁぁあん」と涙をボロボロ流して大泣きしました。保育器にいる小さな赤ちゃんは旦那さん似で、思わず笑みがこぼれます。それと同時に「キュイーン」という音が聞こえてきました。鳥野さんの胎盤はもろくなっていて、吸引による処置がおこなわれていたのです。助産師さんが鳥野さんの胎盤について説明してくれました……。 こうしてパパとママになりました ※手術後、子宮を押す行為をおこなうかどうかは、施設の判断により異なります。 突然の破水から、緊急帝王切開となった鳥野さん。無事に赤ちゃんが生まれました。しかし、胎盤は満身創痍(まんしんそうい)でした。つまり、傷だらけの状態です。助産師さんに、「この胎盤の状態でよくここまでもったという感じよ。赤ちゃんは頑張った。今日陣痛がきたのもきっと赤ちゃんが危険を知らせてくれたんじゃないかしら?」と言われ、じーんとくる鳥野さん。 妊娠・出産が奇跡の連続であることを実感します。 そして 「おめでとうございます」 助産師さんたちのこの言葉を喜ぶ鳥野さん。早く生まれてしまったらお祝いの言葉をかけてもらえないと思っていたのです。 そこへ旦那さんが病室へやってきました。赤ちゃんの状況をNICUに行ってお話を聞いてきたと言います。 「24時間の壁」「3日目の壁」「1週間の壁」 これらを乗り越えたら急変する確率はグッと下がってひとまず安心できるということ、そして24時間の壁は大丈夫だろうとの見解を聞き、ホッとした鳥野さん。 旦那さんに言いました。 「色々あったけど無事に産まれてよかったねー。やっとパパとママになれたね」 「……。」 後ろを向いて涙を拭く旦那さん。 鳥野さん夫婦は、不妊治療や流産や切迫早産など、いろいろなことがありました。 それらを乗り越え、とうとう、2人はパパとママになったのでした―。 ◇◇◇こうしてパパとママになった鳥野さんご夫婦。体験者にしかわからない苦労がきっと大きかったと思います。ここまでいろいろなことを一緒に乗り越えてその苦労をわかちあってきたお2人。きっと、これからの子育ても、互いに助け合い、協力し合って素敵なパパとママになるにちがいありませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2022年07月26日上司から別室に呼ばれたパパが話を聞くと、「次のプロジェクトリーダーに名前が挙がっているんだ」といううれしい内容でした。もし本当に選ばれて、プロジェクトが成功したら、昇進に繋がる! 帰宅早々にM美さんに報告すると……「へぇ〜そうなんだ。で、それより給与明細は?」お祝いの言葉もありませんでした。そんなM美さんの態度に戸惑いつつ、約束していた給与明細を渡すパパ。 「ありがとう」と手を伸ばすM美さんに、パパは「社外秘だから絶対にネットにあげないでよ」と釘を刺しました。それでもM美さんは「わかってるわよ!」と給与明細に手を伸ばし……!? 夫の忠告を無視して妻は… 「いちいち言わないで! マウントばっかりとって!」ネットにあげないよう釘を刺したパパに逆ギレするM美さん。「またバカなことしないか心配してるだけだよ」ムッとしながらパパが反論すると…… 「確かに私が悪かったけど、いつまでもネチネチ言って……結局そうやって人を見下したいだけじゃない」 またもや言い返すM美さんにパパは……「馬鹿げていて話し合いにもならないよ。ちょっと頭を冷やしたら!?」 このころから顔を合わせれば喧嘩になることが増えたM美さん夫婦。M美さんは「自分が劣っている」という思いが拭えず、卑屈になりすぎていました。 しかし、給与明細をもらった翌日。 ネットにはあげるなって言われたけど……加工したらわからなくなるし、大丈夫だよね? バレるはずがないとふんだM美さんは、いざとなったら消せばいいという思いで給与明細の写真を撮り、トリミングやモザイクなどの加工をしてSNSへ投稿してしまいました。 「これはバズる! 予感がする!!」 一方そのころ、もう連絡を取らなくなってしまったM美さんのリアルな友達がM美さんの噂話をしていて……? クレジットカードのリボ払いで迷惑をかけたのに、給与明細をネットにあげないよう忠告しただけで逆ギレするM美さん。とても反省している態度とは思えません……。さらに忠告を無視してパパの給与明細をSNSへ投稿してしまいました。誰が見ているかわからないSNS。一度アップしてしまったら、拡散されることもあるため、周りの人やパパの会社の人に見られてしまう可能性も否定できません。投稿をなかったことにはできませんが、たくさんの人に見られる前にM美さんが思い直して投稿を削除できると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月25日子供は、時に残酷なほど両親のどちらが好きかを明言することがあります。3姉妹と両親の日常を投稿しているTikTokアカウント『ひろぴーファミリー』(hiropy)では、2歳のひまりちゃんの場合を紹介しました。『パパ嫌いな2歳児とパパをかばう4歳児』ひまりちゃんと4歳のひなたちゃんに父親が挟まれた状態で、3人で寝ようとしていた時のこと。父親は、ひまりちゃんのお腹にポンポンと手を当てて、寝かしつけようとしていました。しかし、ひまりちゃんは「ママがいい」とぐずっている様子。続く展開が、父親の心をえぐります!@hiropy 目がちっちゃいは否定できなかった。w #子どものいる暮らし #平和ではない日常 #パパイヤ期 #鬼ヤバ ♬ Se Acabo (feat. Method Man) (Remix) - The Beatnuts父親のため、なんとかフォローを入れようとした、ひなたちゃん。しかし、うまいフォローが思い浮かばなかったのでしょう…。ほぼ身体のパーツにしか触れられず、逆に父親の傷をより深くしてしまったのでした!父親によると「この日はパパが夜泣きをしました」とのこと。動画は反響を呼び、「顔のパーツを褒めるところで笑った」「とどめを刺しているんだよなぁ」「みんなかわいすぎる」とのコメントが相次いでいます。こんなに子供たちが素直に発言できるのは、父親との仲があってこそ。家庭円満のため努力を続ければ、「パパ大好き」に変わる日も近いはずです![文・構成/grape編集部]
2022年07月24日子育て中、寝かしつけに苦労する家庭は少なくありません。息子さんを育てている母親の、かや(@12isiy27)さんは、寝かしつけの難しさを感じる光景を目撃します。ある日、息子さんを寝かしつけるため、30代の夫が寝室へ向かいました。ひと仕事終えて、布団から抜け出してきたのは…。これは、父親の寝かしつけを終え、光の速さで寝室から去っていく息子 pic.twitter.com/17fNgE1sw4 — かや☺︎ (@12isiy27) July 22, 2022 「34歳の寝かしつけなんて楽勝だぜっ!」寝かしつけられたのは、息子さんではなく夫のほうでした!自由を得た息子さんは、振り返ることなくハイハイで布団を脱出。立場が逆転している光景に、「優秀な息子さん」「どんまいパパ」などのコメントが寄せられています。・ハイハイする息子さんの躍動感に笑った。・パパを寝かしつけるのが上手ですね~!・我が家も、赤ちゃんに何度も寝かしつけてもらっています。布団の心地よさに、大人はすぐ入眠するのに、なぜ赤ちゃんは寝てくれないのでしょうか…。寝かしつけの苦労は、子供が成長するまでしばらく続きそうです![文・構成/grape編集部]
2022年07月24日お金をかけない投稿でM美さんが思いついたのは、節約アカウント。反省の弁を述べ、「給料明細を見せて。全部把握して家計簿をつけたいの」とお願いすると、パパはあっさり快諾してくれました。M美さんは、すぐにSNSでどんな節約アカウントが人気か研究を始め……気づいたのは“ガチの給料明細を晒している人がいる”ということ。“簡単で自分にもできる”と思案するM美さん。一方義実家ではパパがそろそろ娘ちゃんを連れて家に戻ると言うと、「えっ!」と驚く声が聞こえ……? 娘の成長に驚き、義母の手紙に落ち込んで… 「じいじのかわいい天使ちゃん……帰っちゃうの……」パパの娘ちゃんを連れて帰る発言にショックを受ける義父。 数日の間の予定が、最終的には2週間と少し娘ちゃんの面倒を見てもらい、みんなで涙のお別れとなりました。そして娘ちゃんが帰宅すると……「こえくらちゃーい。いいでちゅよお」格段に言葉が増えていることに驚くM美さん。 お気に入りのばあば手作りのにんじん蒸しぱんを頬張る娘ちゃん。義母からの手紙には、そのにんじん蒸しぱんのレシピが書かれていました。 「完璧だなこの人。お義母さんがいれば、私なんていらないじゃん」親切を受け、逆に惨めな気分になるM美さん。さらに、方向性を変えて節約アカウントにしたSNSでも悩みが……。 一方のパパは会社で上司から話があると言われて……? 義実家で2週間ほどかわいがられて、娘ちゃんが自宅に戻ってきました。ところが、義母が親切心で書いた娘ちゃんお気に入りのパンのレシピを見て、惨めな気持ちになるM美さん。以前離乳食がうまく作れなかったため、娘ちゃんがすすんで食べるパンを作れる義母に劣等感を抱いているのかもしれません。誰にでも得手不得手があるので、落ち込みすぎずに娘ちゃんのために頑張ってあげてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月23日バラバラになったクレジットカードをM美さんが元の形に戻そうとしていると、浴室から泣いているパパの嗚咽が聞こえてきました。さすがにM美さんも反省したのですが、すぐに“お金もフォロワーも取り戻したい!”と気持ちはSNSへ向き……お金をかけない投稿を考え、浮かんだのは節約アカウント。初心を思い出し、“ありのまま”をさらけだした方がウケると思ったM美さんは、パパに反省の弁を述べ、「給料明細を見せて。全部把握して家計簿をつけたいの」とお願いしました。パパが快諾してくれたおかげでやる気になったM美さんは、すぐにSNSでどんな節約アカウントが人気か研究を始め……? 簡単なのに人気の投稿内容は… M美さんが節約アカウントを研究し、気づいたのは“ガチの給料明細を晒している人がいる”ということ。「こんなのアリなの!? めちゃくちゃ簡単じゃん!」「どの投稿も人気だ……みんな他人の給料に興味があるんだな」「これなら……私にもできるんじゃない?」 M美さんがそんな思いを巡らせる一方、パパの実家では……「M美さんの体調はどう? 良くなってきた?」義母がM美さんを心配していました。 「そうだね、最近はマシかな。それでそろそろ娘ちゃんをおうちに連れて帰ろうかと思うんだよね」パパがそう言うと、「えっ!」と驚く声が聞こえ……? たしかに、数年前から給料明細をSNSにアップすることが流行り始めました。しかし、M美さんが「私にもできる」と言いますが、今は働いていないので、もし公開するならパパの給料明細ということになります。これには悪い予感しかありません……。一方義実家では、義母がM美さんの体調を気づかってくれています。そんな義母や娘ちゃんのことを思い出して、M美さんがSNSを続けるなら普通の節約の投稿で頑張ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月22日