インスタグラムのフォロワー33万人超を誇るマルチクリエーター、パントビスコさんの個展が池袋のパルコミュージアムではじまりました。クスッと笑える絵日記や心が温まるイラストなど、毎日インスタに投稿されている超絶人気の作品たちが会場に大集合!今回、プレス内覧会でアーティストご本人(イケメン♡)にお話も聞いてきました!『パントビスコの本当にくだらない個展』、スタート!【女子的アートナビ】vol. 112この展覧会、まずタイトルから楽しいです。“本当にくだらない個展”って、いったいどんな内容なのか見てみたくなりませんか?会場に行く前からワクワク気分になれちゃう同展の主役、パントビスコさんはインスタグラム発のマルチクリエーター。2014年秋頃からインスタに投稿しはじめた作品がジワジワと話題になり、いまやフォロワー数33万人超、一日平均の「いいね!」が3万回、テレビ出演や著書の出版、さらに企業とのコラボも手がけるなど、まさにマルチな才能を発揮されて大活躍されています。とはいえ、まだパントビスコさんの作品を見たことがないという方もいると思います。まずは会場に展示されているイラスト作品のなかからひとつご紹介。この女性同士の会話、とってもシュールですよね。お次は、私の大好きな「LINEシリーズ」。こんな状況あるある? ないない! とツッコミたくなる楽しさが魅力のひとつ。作品はイラストだけではありません。心に響く言葉のシリーズ「乙女に捧げるレクイエム」も大人気!この乙女…シリーズは単行本として出版されています。パントビスコさんインタビュー!プレス内覧会ではパントビスコさんに直接お話をうかがうことができました。帽子の似合うイケメンさんです♡まずは、気になる個展タイトルについてお聞きしてみました。パントビスコさんぼくはいろいろなものに興味があるので、タイトルを300枚ぐらい考えて書いてみたんです。そのなかでこのタイトルを選びました。映像や音楽、イラストなどなんでもやりますし、イラストのなかでもシュールなものもあれば優しいのもあります。ジャンルにとらわれることができないので、もっと広い外枠で自分を形容する言葉は何かな、と考えたときに “大爆笑” とか “おもしろさ” とかではないんですよね。ぼくが毎日やっていることはくだらないことだなぁと。それで『パントビスコの本当にくだらない個展』と。もちろんポジティブな意味で “くだらない” とつけました。“本当にくだらない個展” の見どころは?続いて、個展の見どころをご本人にお聞きしてみました。まずは第1エリアから。赤い壁の明るい展示室にはさまざまな楽しい作品が展示されています。パントビスコさんぼくはインスタから出てきた人間なので、まず見ていただきたいのが「インスタ映え映え映えフォトスポット」ですね。“映え” が3つもついた楽しい作品は、写真を撮って楽しむ体験型アート。自分のあだ名や前世占いができるのですが、次々と表示される名前がどれもユニーク。これ、デートで行ったら絶対に盛り上がります!パントビスコさんあとは「粗末な博物館」もおすすめです。日常で気づいたことを実際に形にしたらどうなるのだろう、ということで作ったものです。パントビスコさんこれはお気に入りの作品です。「馬鹿につける薬はない」ということわざがありますが、それを形にしました。探したけどなかった、ということなんです。本当にここまでしなくてもいいぐらい、くだらないことなんですけどね(笑)。パントビスコさんこちらは映画館。映像を作るのがもともと好きで、ショートドラマとかを作って20分ループで流しています。自分が出ているのもありますし、ディレクションしたアニメだったり映像がありますね。自作の歌も歌っています。続いては、第2エリア!パントビスコさんこちらは第2エリアで、ぼくの代名詞である『カオス絵日記』が展示されています。ぼくはアナログな人間で、もともとは手描きが好きなんです。もちろん、ウェブなどで恩恵は受けていますけど、デジタルなものはデータとしてパソコンのハードディスクに残っていくものなので、容量が数値で何十ギガとか出てくるだけなんですね。やはり実際にノートという形で残っていくものっていいなと思います。――どういうきっかけで絵日記をはじめられたのですか?パントビスコさんもともとは絵を描くのが大好きだったのですが、ぼくの小学校では絵日記という課題が6年間なかったんです。でもほかの小学校の友だちに聞いたら夏休みに書いたといわれて「えーっ」と思って。大人になるまでずっと絵日記を書きたかったという気持ちをもっていたんです。子どものころに書けなかったくやしさが大人になって書いてみようかな、というきっかけになったのですね。――日記を毎日書き続けるのはなかなか大変だと思うのですけど…パントビスコさんぼくが楽しんで書いているから続くんでしょうね。いやいやだったら、たぶんこんなに書けないです(笑)。――絵のタッチもイラスト的なものからリアルなものまで幅広いですが、どうやって学ばれたのですか?パントビスコさん絵は幼稚園ぐらいのときから新聞に入っているチラシの裏などに描いたり、小学校のときの休み時間に描いたりして自分で好きで描いていましたけど、ガチガチに美術の勉強をしたというわけではありません。というのは、イラストはあくまでもぼくの表現方法のひとつで、映像でも文字でもおもしろいことはなんでもやりますので。最後の第3エリアへ!最後の第3エリアではおもしろ写真やグッズ化されたキャラクターなどが展示されています。そして、プライベートを明かしていないパントビスコさんの素顔がチラリと見られるコーナーも最後に設置。――ここはファン必見ですね?パントビスコさん作品の純度が下がるのでプライベートを公にしていないんですが、今回はみなさんへの感謝の気持ちと、ぼくがどういうふうに仕事をしているかということを少しお見せするということで。このコーナーは会場に来てくれた人だけ見られる特典ですね。――少しだけプライベートなことをお聞きしたいのですが、例えば休暇はどんなふうに過ごされていますか?パントビスコさんキョロキョロしたりおもしろいことを探したりとか、そういうことをするのは好きですね。意識的に観察していると、ユニークな人に出会えたりしますから。――おもしろい人物を描かれることもあれば時事問題を扱われることもあり、テーマが幅広いですね。パントビスコさんぼくは普遍的なものが好きなので、なるべくどの世代の方が見てもおもしろいと思われることを書きたいなと思っています。――女性が共感できる作品もとても多いですよね。パントビスコさん女性はお話を聞いてもらいたい存在だと思うんですね。「こういうふうにしたらいいよ」と提案するというよりも「ああそうだね」と聞いてあげるというスタンスが全部の作品に生きているのかもしれません。押しつけることはしない、という感じでしょうかね。優しくてイケメンで誠実な方でした♡インスタで毎日アップされている作品から人柄は伝わっていましたが、実際にお会いしたら想像以上に優しくて誠実でイケメンで魅力的な方でした。そんな彼の優しさを感じられるのが、超癒し系の犬キャラクター「ぺろち」。特に女性から支持されている人気キャラが今回『ぺろちの本』(パルコ出版定価本体1,000円)として書籍化されました。いつもニコニコしているかわいい雑種犬のぺろちが主役の本ですが、「はげじじい」や「やさ村やさし」などおなじみの人気キャラも登場。この会場では特典付きで先行販売されているので、こちらもチェックしてみてください。個展は6月24日まで開催。笑ってツッコミを入れて癒されて、最後はちょっと優しい気持ちになれる “本当にくだらない個展”、ぜひぜひ体感してみてくださいね!Information会期:~6月24日(日)時間:10:00-21:00※入場は閉場の30分前まで。最終日は18時閉場予定会場:池袋PARCO本館7Fパルコミュージアム料金:一般 500円/学生400円/小学生以下無料
2018年06月14日「パントビスコの本当にくだらない個展」が、池袋パルコ 本館 パルコミュージアムにて開催される。期間は、2018年6月8日(金)から6月24日(日)まで。インスタグラムに端を発し、人気に火が付いた異質のクリエイター・パントビスコ。本展は、彼が日常での気付いたことを、面白おかしく“くだらなく”具現化する個展だ。過去6,000点にものぼる作品から厳選したイラスト、オブジェ、ムービー、フォト、ミュージックなどを展示。そのうち約7割が未公開初出し作品となる。会場にはパントビスコが生み出した数々の人気キャラクターコーナーや、インスタグラムにちなんだ仕掛けも用意。また、ベールに包まれたパントビスコのプライベートも初公開する。ショップでは、6月8日(金)出版予定の3冊目の新著書「ぺろちの本」を特典付きで先行販売する他、各種新作グッズや直筆画の販売も予定。さらに、本館6F「カフェ・アドレス」では「パントビスコ コラボカフェ!」も期間限定でオープンする。【詳細】「パントビスコの本当にくだらない個展」開催日程:2018年6月8日(金)~6月24日(日)開催場所:池袋PARCO 本館7F パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 代表電話/03-5391-8000開催時間:10:00~21:00※入場は閉場の30分前まで。最終日は18:00閉場(予定)入場料:一般500円 学生400円 小学生以下無料■「パントビスココラボカフェ!」トークショー&サイン会開催開催場所:池袋PARCO 本館6F カフェ・アドレス開催日程(予定):6月9日(土)19:00~21:00、17日(日)16:00~18:00、23日(土)19:00~21:00
2018年06月08日小田急電鉄の鉄道ミュージアム 「ロマンスカーミュージアム」が、2021年春に海老名駅隣接地にオープンする。コンセプトは、「“子ども”も“大人”も楽しめる鉄道ミュージアム」。特急ロマンスカーのSE(3000形)やNSE(3100形)をはじめとする小田急の歴史を彩る車両の展示や、小田急沿線の風景を模したジオラマ、電車運転シミュレーターなど、多彩なコンテンツを設置。そのほか、子供が自由に遊べるキッズゾーンや、小田急線を走行する列車の眺望を楽しめる屋外ビュースポット、カフェ&グッズショップなども併設予定となっている。【施設情報】「ロマンスカーミュージアム」オープン時期:2021年春開業地:神奈川県海老名市めぐみ町(小田急小田原線 海老名駅隣接地)
2018年05月01日原画とアニメを楽しめる最後の展覧会が開催!2016年4月に開館し、オープン以来多くのスヌーピーファンが足を運んだ「スヌーピーミュージアム」がついに、最後の展覧会となる「ともだちは、みんな、ここにいる。」を4月21日(土)より開催しました。ピーナッツの歴史そのものがたくさん詰まった今回の展覧会では、スヌーピーの生みの親“チャールズ M. シュルツ”氏が建てた「シュルツ美術館」から選ばれた、約80点の原画と新作アニメーションをクスッと笑えてちょっぴり切ない人間模様とともに楽しむことができます。日本では「スヌーピー」とひとくくりにして呼ぶことが多いですが、正しくは「PEANUTS(ピーナッツ)」というタイトルの漫画なんだとか。一番人気のキャラクターが有名になったため、「スヌーピー」として一般に知られるようになったそうです。最終回のために厳選された約80点の原画たちピーナッツの魅力のひとつでもある、さまざまなキャラクターとの人間関係を描いた原画、約80点が最後の展覧会では公開されます。本来ビーグル犬は猟犬のはずなのに、ウサギが大好き過ぎるあまり一緒に踊ってしまうシーンや、チャーリーブラウンとスヌーピーのエピソードが初めて描かれたシーンなどなど、ファンにはたまらない原画が盛りだくさん。見たことあるシーンや大好きなシーンを探しながら、スヌーピーの世界観に浸ってみてください。ピーナッツギャングが織りなす友情ストーリー新作アニメーションでは、展覧会のテーマである「ともだちは、みんな、ここにいる。」を表したオープニングシアターと、展覧会最後に味わう「さよならじゃないよ、スヌーピー。」のオリジナルアニメ2作品を公開。「ともだち」をテーマに、たくさんの名言を生んだピーナッツ・ギャングたちが繰り広げる友情の物語を原画鑑賞と一緒に楽しみましょう。ショップやカフェにも新商品が続々登場!ミュージアム内にお店を構えるショップストア「BROWN’S STORE」では、最後の展覧会を記念して新商品を150点追加し、合計600点ものオリジナルグッズでイベントを盛り上げます。飾って楽しめるぬいぐるみやポスターから、マグカップなど実用的な物までたくさんのグッズが揃っています。何を買おうか迷いながらショッピングを楽しんでみてください。ショップだけでなく、西海岸テイストのカフェにも最終回にあわせて新メニューが登場します。キャラクターの雰囲気やユーモアさが表現された個性豊かなメニューはどれも美味しそうなものばかり。開放的で居心地のいいカフェで、より一層食事が美味しく感じられるでしょう。東京メトロ日比谷線・地下鉄大江戸線「六本木駅」から徒歩7分ほど歩いた場所にある「スヌーピーミュージアム」は、2018年9月24日(月)まで開催されています。3月末に来場者数100万人を突破した大人気ミュージアムで、ピーナッツの世界観を楽しんでみてはいかがでしょうか。© Peanuts Worldwide LLCスポット情報スポット名:スヌーピーミュージアム住所:東京都港区六本木5-6-20電話番号:03-6328-1960
2018年04月25日鬼才・野性爆弾くっきーによる最狂の展覧会「超くっきーランドneoneo」が、4月27日より池袋パルコ本館7階にあるパルコミュージアムにて開催される。2017年10月、原宿にてスタートした「超くっきーランド」。3日間で1万人を動員した後、「超くっきーランドneo」として岡山・幕張・福岡の各地にて開催し、話題を呼んだ。2018年3月10日より台湾で開催された際には、1ヶ月で10万人を動員。その人気は日本だけにとどまらず、くっきーの狂気の世界観は世界水準であることを証明した。キャップ 各(税込 5,400円) / キッズサイズ 各 (税込 4,200円)今回は、吉田ユニらクリエイターとのコラボ作品や、浮世絵、掛け軸、屏風絵の各種絵画、ショートムービーを上映する狭い映画、フォトスポットとしても楽しめるベンジャミンルームなどを展示。これまでの内容に加え、世界初公開の「チェチェナちゃんの乙女部屋」や本邦初公開の「台湾お出かけフォト」といった新たな展示を追加し、「超くっきーランドneoneo」として開催する。また会場では、シュールで可愛いオリジナルグッズも豊富に展開。Tシャツにキャップ、スマホリングやステッカーの他、メディコム・ト イやパンクドランカーズとのコラボアイテムなどレアな商品も登場。数量限定にて抽選販売が行われる、激レアの「チェチェナいつゾンビカラー」(1万9,440円)なども発売される。同展は池袋パルコでの開催終了後、広島パルコ、名古屋パルコにて巡回展を行う。なお、各会場での販売グッズや、購入制限などの詳細はパルコの公式サイト(www.parco-art.com)にてチェックができる。爆発的な個性を放つ、くっきーの世界観を間近で体感してみては。【イベント情報】超くっきーランドneoneo会期:4月27日〜5月20日会場:池袋パルコ本館7F パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00〜21:00 ※5月13日及び最終日は18:00閉場(入場は閉場の30分前まで)料金:前売・当日ともに800円(未就学時は入場無料)超くっきーランドneoneo in 広島パルコ会期:5月25日〜6月10日会場:広島パルコ 本館6F パルコファクトリー住所:広島県広島市中区本通10-1時間:10:00〜20:30 ※最終日は18:00閉場(入場は閉場の30分前まで)料金:前売・当日ともに800円(未就学時は入場無料)超くっきーランドneoneo in 名古屋パルコ会期:6月15日〜7月8日会場:名古屋パルコ 西館6F パルコギャラリー住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1時間:10:00〜21:00 ※最終日は18:00閉場(入場は閉場の30分前まで)料金:前売・当日ともに800円(未就学時は入場無料)
2018年04月24日「妖怪・ミイラ展~浮世絵から幻獣ミイラまで~」が、名古屋パルコ西館8階・パルコギャラリーにて2018年4月21日(土)から5月13日(日)まで開催される。「妖怪・ミイラ展」では、広島県三次市に寄贈された、妖怪資料コレクターであり研究家として著名な湯本豪一が収集した、国内最大級の妖怪資料「湯本豪一コレクション」の中から厳選した貴重な資料を展示。初公開を含む浮世絵、絵巻、正体は哺乳類や鳥類、爬虫類など生物を加工したものとされる妖怪のミイラなどが、学術的な解説と共に第1章と第2章に分けて公開される。第1章では、“妖怪世界へのいざない”というタイトルで、葛飾北斎の錦絵「百物語」や「百鬼夜行絵巻」を展示する。打って変わって第2章は“幻獣 河童や人魚たちの世界”というテーマへ。頭は人間、体は牛の妖怪「件(くだん)」や人魚、烏天狗のミイラが、会場に並ぶ。また、展示だけでなく妖怪願懸け神社や妖怪グッズコーナーなども展開。松坂屋美術館で開催される「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」と連動したクイズラリーイベントも開催される。【開催概要】「妖怪・ミイラ展~浮世絵から幻獣ミイラまで~」会期:2018年4月21日(土)~5月13日(日) ※最終日は19時閉場会場:名古屋パルコ西館8階・パルコギャラリー住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1入場料金:当日 一般1,000円/高校生・中学生800円/小学生以下600円前売り 一般900円/高校生・中学生700円/小学生以下500円※3歳未満は無料※前売りチケットはチケットぴあ他、各コンビニにて発売中。
2018年04月22日野性爆弾くっきーによる展覧会「超くっきーランドneoneo」が、2018年4月27日(金)から5月20日(日)まで、東京・池袋パルコのパルコミュージアムにて開催。その後、広島パルコ、名古屋パルコにも巡回する。2017年10月に原宿で開催され、3日間で1万人以上を動員した「超くっきーランド」は、野性爆弾くっきーの狂気の世界感を体験出来る展覧会。その後「超くっきーランドneo」として岡山・千葉・福岡にも進出したほか、2018年3月には台湾に上陸し、1ヶ月で10万人を動員。その勢いは国内だけに留まらず、世界水準の人気を得ている。会場には、吉田ユニらクリエイターとのコラボ作品、顔マネ部屋、浮世絵・掛け軸・屏風絵などど、鬼才・くっきーの世界観溢れる作品の数々が登場。また、新規展示物として「チェチェナちゃんの乙女部屋」と「台湾お出かけフォト」も初公開される。さらに、Tシャツ・キャップなどのアパレルをはじめ、スマホリングやステッカーなどのオリジナルグッズも販売。ベアブリックやパンクドランカーズとのコラボレーションによるアイテムも用意されている。【開催概要】■「超くっきーランドneoneo」開催日時:2018年4月27日(金)〜5月20日(日) 10:00〜21:00※5月13日(日)及び最終日は18:00閉場。※入場は閉場の30分前まで。会場:池袋パルコ 本館7F パルコミュージアム(東京都豊島区南池袋1-28-2)入場料:前売・当日共に800円(税込・未就学児は入場無料)前売チケット取扱い:チケットよしもと問い合わせ先TEL:03-5391-8686※前売り券の発売は4/26まで。※前売り特典にステッカー、先着入場特典にプレミアムお面が付属。<巡回情報>■超くっきーランドneoneo in 広島パルコ開催日時:2018年5月25日(金)~6月10日(日) 10:00〜20:30※最終日は18:00閉場。※入場は閉場の30分前まで。会場:広島パルコ 本館6F パルコファクトリー(広島県広島市中区本通10ー1)問い合わせ先TEL:082-542-2111(広島パルコ代表)■超くっきーランドneoneo in 名古屋パルコ開催日時:2018年6月15日(金)~7月8日(日) 10:00〜21:00※最終日は18:00閉場。※入場は閉場の30分前まで。会場:名古屋パルコ 西館6F パルコギャラリー(愛知県名古屋市中区栄3-29-1)問い合わせ先TEL:052-264-8111(名古屋パルコ代表)
2018年04月16日人口約150万人を擁する政令指定都市、神奈川県・川崎市に、パルコが新しい商業施設「川崎ゼロゲート(仮称)」を、2019年初秋にオープンすることが決定した。川崎ゼロゲート(仮称)イメージパース川崎市は、国際化が進む羽田空港との連絡道路の着工や臨海部への先端産業・研究開発の集積といったポテンシャルの向上、国家戦略特別区域の指定など、今後も都市機能の拡充・発展が期待される成長都市。そんな都市に建築される「川崎ゼロゲート(仮称)」は、JR川崎駅前に2019年初秋の開業を予定している。出店計画地は、川崎駅前の大通りと新川通りの交差点角地に位置し、チッタ通りを含めて三面が道路に面する視認性の高い立地。その立地特性を活かし、外壁には延べ約100メートルのガラスのカーテンウォールを用い、各テナントの魅力あるファサード演出により、街歩きの楽しさやさらなるエリアの賑わい創出を狙う。出店テナント構成などは随時発表! 川崎の新しい魅力から目が離せなくなりそうだ。
2018年04月12日展覧会「KIRE・KIRE・TEN -現代の民族衣装-」が2018年4月6日(金)から4月23日(月)の期間で池袋・パルコミュージアムにて開催される。「KIRE・KIRE・TEN -現代の民族衣装-」は、ファッションデザイナーと繊維企業、工場のコラボレーションによって展開される展覧会。モード・ファッションの分野で活躍するブランドや、本企画でデビューする新進ブランドまで20ブランドが参加する。参加するブランドは、ハトラ(HATRA)や、ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)、パーミニット(PERMINIUTE)、リョウタムラカミ(RYOTA MURAKAMI)など。デザイナーたちは、日本国内の産地工場の協力を得て、素材そのものに深くフォーカスした「現代の民族衣装」を制作。絞り染め、ニードルパンチ、プリント、横編みなど様々な手法によって素材の持ち味を活かした個性的な作品が展示される。また、会場内ショップでは、作品制作に使用された布地を用いたバッグなど、展覧会オリジナルグッズの販売も予定している。【詳細】「KIRE・KIRE・TEN -現代の民族衣装-」開催期間:2018年4月6日(金)~4月23日(月)開催時間:10:00~21:00会場:池袋パルコ 本館7階 パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2入場料:一般 500円、学生 400円※入場は閉場の30分前まで。※最終日は18:00閉場。※小学生以下入場無料<参加ブランド>ハトラ(HATRA)、コトナ(KOTONA)、ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)、パーミニット(PERMINIUTE)、リョウタムラカミ(RYOTA MURAKAMI)、ソウシオオツキ(SOSHI OTSUKI)、アンナコジマ(ANNA KOJIMA)、アヤツネミ(ayatsunemi)、バードマン(BIRDMAN)、チハルエガミ(CHIHARU EGAMI)、フミク(Fumiku)、ヒロコハセガワ(HIROKO HASEGAWA)、イムトゥエ(LIMTWEA)、マイモリ(maimori)、メデタシー(medetasy)、ナツコエンドウ(natsucoendo)、ピテカン トロプス(PITECAN THROPUS)、リコール(Re:quaL≡)、セイランツノ(Seiran Tsuno)、渡辺未来
2018年03月26日「ふじのくに茶の都ミュージアム」が、2018年3月24日(土)に静岡・島田にオープンする。「ふじのくに茶の都ミュージアム」は、日本一の大茶園である牧之原台地に位置し、博物館、茶室、庭園、商業館から成る「旧島田市お茶の郷」を整備して、新たに作り上げた本格的なお茶の博物館。茶産業や歴史、文化を紹介する展示のほか、茶摘みや手もみ茶体験など、五感を使って楽しく学べる講座を用意している。館内の施設は、「日本庭園」や「茶室」、3階建ての「博物館」、カフェレストランが併設された「商業館」で構成される。「日本庭園」や「茶室」は、江戸初期の大名茶人・小堀遠州によって手掛けられたものを復元。美しく蘇った「茶室」では、実際に抹茶や煎茶を点てる茶事などの本格的な体験をすることも可能だ。「博物館」では、茶の起源や世界への普及、そして静岡の茶について展示を行う。実際に茶葉に触れたり、香りを嗅ぐがことができるだけでなく、併設されたウェルカムティーコーナーで世界のお茶を試飲することも可能だ。さらに、「商業館」では、茶を使用したフード&スイーツメニューをカフェレストランで提供するほか、国内外のバリエーション豊富な茶葉の販売を行う。子供から大人まで楽しめる"お茶尽くし"のミュージアムに是非足を運んでみてはいかが。【詳細】ふじのくに茶の都ミュージアムオープン日:2018年3月24日(土)開館時間:9:00~17:00(入館は、16:30まで)休館日:毎週火曜日 ※ただし、火曜日が祝日の場合は開館し、翌日を休館日とする住所:静岡県島田市金谷富士見町3053-2TEL:0547-46-5588観覧料:個人 300円/団体 200円※大学生以下、70歳以上、障害者手帳等を持参した人およびその付添人は無料。※大学生以下、および70歳以上の人は年齢のわかる証明書を要持参。※体験に参加する場合、別途料金発生。
2018年03月15日三代目 J Soul Brothersのドームツアー「METROPOLIZ」と「UNKNOWN METROPOLIZ」で使用した衣装を展示するイベントが、全国のパルコにて2018年3月21日(水・祝)より順次開催される。本イベントは、LIVE DVD&Blu-ray「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2017"UNKNOWN METRO POLIZ"」が3月21日(水・祝)に発売されることを記念して、全国6都市のパルコで開催。ドームツアーで着用された衣装総計56体が初めて展示される。会場では、新譜のLIVE DVD&Blu-rayのほか、ツアーで販売されたグッズや、アパレルブランド「J.S.B」の会場限定Tシャツなどの商品も販売される。また、LIVE DVD&Blu-rayを会場で購入すると、イベント限定特典がプレゼントされる。なお、LIVE DVD&Blu-rayには、ドームツアーの舞台裏やインタビュー、リハーサルなどを含むドキュメンタリームービーが収められている。初回生産限定盤は、ライブや舞台裏写真を収めフォトブック付きで販売される。【詳細】三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「METROPOLIZ & UNKNOWN METROPOLIZ MUSEUM」入場料:無料<会場>■札幌パルコ 5F特設会場会期:2018年3月21日(水・祝)~4月1日(日)住所:北海道札幌市中央区南1条西3丁目3■仙台パルコ2 4F特設会場会期:3月21日(水・祝)~4月8日(日)住所:宮城県仙台市青葉区中央3-7-5■福岡パルコ 本館5F特設会場会期:3月21日(水・祝)~4月8日(日)住所:福岡県 福岡市 中央区天神2丁目11-1■広島パルコ 本館6F PARCO FACTORY会期:3月29日(木)~4月9日(月)住所:広島市中区本通10-1■名古屋パルコ 南館9F特設会場会期:3月30日(金)~4月9日(月)住所:愛知県名古屋市中区栄3-32-1■池袋パルコ 本館7F特設会場会期:4月4日(水)~4月22日(日)住所:東京都豊島区南池袋1-28-2■LIVE DVD&Blu-ray「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2017"UNKNOWN METRO POLIZ"」発売日:3月21日(水・祝)価格:8,618円(税込)※初回生産限定盤は100Pフォトブック付、三方背ケースで販売。■J.S.B会場限定商品・UM S/S TEE(ショートスリーブ)サイズ:S-XL価格:7,344円(税込)・UM L/S TEE(ロングスリーブ)サイズ:S-XL価格:10,584円(税込)
2018年03月08日建築模型に特化した国内唯一のミュージアム、天王洲アイルの建築倉庫ミュージアムにて、リニューアル後初の企画展「ル・コルビュジエ / チャンディガール展 -創造とコンテクスト-」が、5月26日から7月16日まで開催。ル・コルビュジエ、キャピタル全体図のスケッチ、平面図と遠近法図、説明文つき、チャンディガール1950~1965年 1951年7月24日 所蔵 ル・コルビュジエ財団近代を代表する巨匠建築家として知られる、ル・コルビュジエ。そしてその活動は、彼が提唱した「近代建築5原則」が示す通り、合理主義的な考えと技術革新を伴って発展していく世界のイメージに根ざし、一つの普遍的論理が広く世界で通用するという信念に基づくと考えられてきた。しかし、彼が場所の環境や風景、また風土や文化など、計画にかかわるコンテクストに多くの注意や関心を払っていたことはあまり知られていない。特に、インドのチャンディガールをはじめとする晩年の作品群では、こうした関心が、彼の建築・都市デザインの直接的なインスピレーションの源となって、より複雑な全体の生成に寄与している。本展は、ル・コルビュジエの手によるチャンディガールでの作品群を例にとり、ヨーロッパから遠く離れたインドという異質の環境下における、彼のクリエイションとその土地ならではのエレメントとの関係を考察する。展示では、貴重な建築資料や模型、建築家自身の手によるオリジナルスケッチや油彩画、リトグラフなどの美術作品に加えて、写真家ホンマタカシがチャンディガールで撮影した写真や映像作品を紹介する。ル・コルビュジエ「牡牛 XVIII」1959年、所蔵 大成建設株式会社チャンディガールで、民主主義とインドの気候とを総合的にモニュメント化する言語を模索していったコルビュジエ。その結果、とりわけキャピトル・コンプレックスは、初期のデザインを支配していた一元的に普遍を志向する堅苦しい幾何学から解放され、幾何学的要素とピクチャレスクな要素が混在することより複雑な総体として結実した。今回は、その主要な構成要素の一部をなす議事堂内部を巨大模型で再現する。また、絵画を中心とした芸術作品を多く残した芸術家としても知られるコルビュジエの油彩画「牡牛 XVIII」(1959年)を展示。最晩年に制作され、彼の創作活動を対立概念間の運動として総括するリトグラフの詩画集「二つの間に」(1964年)も展示し、併せて本展のために新たに翻訳されたル・コルビュジエの詩文(田中未来訳)を紹介する。Takashi Homma「High Court 1」2013 Lambda print © Takashi Homma Courtesy of TARO NASUチャンディガールでの計画最初期から、キャピトル・コンプレックスの建物群の配置と全体のスケール感は、後背に広がるヒマラヤ山脈との関係性と共にコルビュジエが特に注意を払って検討したとされる。今回100分の1のスケールで新たに製作されたキャピトル・コンプレックスの三つの建物である「高等裁判所」、「議事堂」、「合同庁舎」が、実際の位置間隔と同様に展示室床に配置される。来館者はその中を自由に歩き回り、コルビュジエが意図したキャピトル・コンプレックスの密度感や建築物同士の距離感を体感することができる。また、写真家ホンマタカシがインドに足を運び撮影した「チャンディガール」シリーズより、初公開作品を含む写真と映像作品を展示。本作はチャンディガールを通り抜ける風や匂い、空間へ差し込む光を念頭において構成される。チャンディガールという計画都市全体がある意味一つの構造物であり、それぞれの建築が都市に包み込まれているスケール感がさりげなく示され、そこに暮らす人々の生活やそこに流れる時間が切り取られており、チャンディガールが現在も生き続ける都市であることを実感することができる。それはまさしくコルビュジエが注目した、建築とそれを取り囲む気候との関係を写しとろうとするものであり、本作によって、模型だけでは伝えきれないチャンディガールという都市のリアリティを補う。建築模型を広く一般に公開する“ミュージアム”であるだけでなく、模型専門の“保存”機能をもつ、新しいかたちの本ミュージアムならではの7部構成の本展。多種にわたる展示によって、コルビュジエがそこで見聞きし、感じ、考え、そして表現しようとしたものを感じ取ることができると同時に、それらを通して、コルビュジエ作品に宿る、近代思想をも超えようとする精神を垣間見る機会を提供する。【展覧会概要】ル・コルビュジエ / チャンディガール展 –創造とコンテクスト-(Le Corbusier / Chandigarh -Creation and Context-)会期:2018年5月26日(土)〜7月16日(月・祝)会場:建築倉庫ミュージアム住所:東京都品川区東品川2-6-10時間:11:00~19:00(最終入館18時)休館日:月曜日(祝日の場合、翌火曜休館)入場料:一般 3,000円、大学生/専門学校生 2,000円、高校生以下 1,000円
2018年03月08日兵庫県最大の石の博物館「玄武洞ミュージアム」が、2018年3月24日(土)にリニューアルオープン。1971年に開館した「玄武洞ミュージアム」は、これまで、世界の石の花・華の博物館として、世界中から集めた珍しい石を中心におよそ4,000点余りを収蔵。また、併設する国の伝統工芸品、豊岡杞柳細工を展示する「豊岡杞柳細工ミュージアム」とともに、46年の歴史を刻んできた。新たに生まれ変わることで、地域一体型の観光施設へ変貌を遂げる。延べ床面積1,500m2となり、博物館コンテンツの更なる充実とパワーアップしたサービス施設棟を新設。玄武洞に纏わる“石の展示”をメインに、大迫力のティラノサウルスやアジアゾウなどの化石でたどる“生物・生命の歴史”など解説の幅を広げる。さらに、飲食・物販棟も充実させ、地産品を使ったオリジナルメニューなどを提供する。【詳細】玄武洞ミュージアムオープン日:2018年3月24日(土)住所:兵庫県豊岡市赤石1362番地営業時間:9:00~17:00定休日:水曜日(※祝日、春・夏休み期間、GW、SWは休まず営業)TEL: 0796-23-3821入場料:大人800円(中学生以上)、小人400円(小学生以上)、幼児300円(5歳以上の未就学児童)
2018年03月04日名古屋パルコが、2018年春のリニューアルを実施。名古屋初の14店舗を含む、35の店舗が3月上旬より順次オープンする。ストリートから"大人"なアパレルショップまで続々オープンリアルなストリートスタイルを提案する「エックスガール(X-girl)」や、ベーシックなアイテムにガーリーなテイストを加えたアイテムを展開する「ミルクフェド(MILKFED.)」など、人気レディスブランドが多数登場。また、大人のフェミニンを提案する「スウィングル(Swingle)」や、「シルームリン」など"大人"にフォーカスしたショップが続々オープン。より幅広いスタイリングに対応したショップラインナップになる。「5351プール・オム」や人気バッグブランド「マキャベリック」もメンズアパレルでは、「アバハウス(ABAHOUSE)」や「5351 プール・オム(5351 POUR LES HOMMES)」などのブランドがオープン。そのほか、東京発のバッグブランド「マキャベリック(MAKAVELIC)」をはじめ、名古屋初上陸となる「トミージーンズ(TOMMY JEANS)」や「BLACK I.D」が登場し、名古屋パルコに新しい風を吹かせる。「クラランス」「メルヴィータ」などコスメもさらに充実世界でも人気が高く、幅広い年代から支持されるコスメブランド「クラランス(CLARINS)」、「メルヴィータ(Melvita)」が新たにオープン。これで名古屋パルコ内のコスメショップは19店舗となり、スキンケアからメイクアップまでバラエティ豊富なコスメが取り揃えられる。「スポーツ&ストリートゾーン」が登場、「チャンピオン」や「ディーシーストア」が出店南館4階には新たに「スポーツ&ストリートゾーン」が登場。フロアには「チャンピオン(Champion)」や「ディーシー(DC)」など、スポーツやストリートカルチャーをベースにしたブランドが集結する。【詳細】名古屋パルコ 2018年春のリニューアルリニューアル期間:2018年3月上旬から4月下旬までリニューアル店舗:・西館<地下1階>ダッドウェイ/4月7日(土)、シーエフエルマーケット/3月中旬<1階>ウォール/2月23日(金)、メルヴィータ/4月16日(月)、クラランス/4月28日(土)<2階>シープス/3月10日(土)、マイストラーダ/3月10日(土)、アンドクチュール/3月16日(金)、スウィングル/3月16日(金)、シールームリン/3月16日(金)<3階>ルゥデルゥ/3月10日(土)、ロディスポット/3月16日(金)、アンレリッシュ/3月16日(金)、リュッカ/3月16日(金)、エックスガール/4月14日(土)、ミルクフェド/4月14日(土)<5階>ストライクハイパークチュール/3月3日(土)、コール&レスポンス/3月9日(金)、アバハウス/3月10日(土)、5351 プール・オム/3月10日(土)、プリティーグリーン/3月10日(土)・東館<地下一階>北斎グラフィック/4月13日(金)<1階>伊神切手社/2月23日(金)、グレゴリー/3月2日(金)<3階>トミージーンズ/3月16日(金)、スマホ修理工房/3月16日(金)・南館<3階>マキャベリック/3月2日(金)、ルイスEXストア/3月16日(金)<4階>ディシーストア/3月10日(土)、XXXY TOKYO/3月16日(金)、BLACK I.D/3月16日(金)、ハイパークチュールニュヨーク/3月16日(金)<6階>リポトレンタアンニ/3月4日(日)、シュリセル/3月6日(火)・midi<3階>アメリカフェ 2月10日(土)【問い合わせ先】名古屋パルコTEL:052-264-8111
2018年03月02日株式会社パルコは、3月2日から4月2日までの期間、パルコミュージアム(池袋パルコ本館7F)にて、ロバート秋山竜次プレゼンツ「東京クリエイターズ・ファイル祭」を開催する。同展は、2017年4月に同会場にて約5万人の入動員を記録し、関連企画を合わせて全国22万人の動員を突破した「クリエイターズ・ファイル」の完全版で、初の大型展覧会となる。これまでの開催内容をベースに、新たに加わったクリエイターの展示などをアップデートし、クリエイティブとサプライズに満ちたアミューズメントが満載の展覧会となる。「YOKO FUCHIGAMI ランウェイカレー 2018SS」(1,190円)さらに、同社が運営するコラボレーションカフェ・THE GUEST cafe & diner(池袋パルコ本館7F)にて、クリエイターズ・ファイル初のコラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」を3月2日から4月15日までの期間で開催することが決定。「YOKO FUCHIGAMI ランウェイカレー 2018SS」(1,190円)や「みちくんオムライス」(990円)、「リシエルのマタニTEAラテ(HOTのみ)」(690円)など、オリジナルメニューが登場。「リシエルのマタニTEAラテ(HOTのみ)」(690円)さらに、展覧会と珈琲店を記念して、公式グッズや新商品に加え、待望の豪華DVD付き単行本第2弾『クリエイターズ・ ファイル Vol.02 BOOK&DVD 2枚組スペシャル・セット(ヨシモトブックス)』(税込1,990円)も発売。池袋パルコが「クリエイターズ・ファイル」一色に染まる“お祭”を楽しんでみては。【展覧会情報】ロバート秋山竜次プレゼンツ 東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 ―全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!―会期:3月2日〜4月2日会場 :PARCO MUSEUM(池袋パルコ本館7F)住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00〜21:00(最終入場20:30、最終日は18:00閉場)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2018年02月15日チームラボと森ビルが手がけた、本格的デジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」が、お台場パレットタウンにオープン。2018年9月2日(日)までは、営業時間を期間限定で延長し、10:00から22:00まで開園。9月3日(月)からは、通常11:00からの営業時間を変更し、10:00よりオープンする。デジタルアートで人々を魅了してきたチームラボチームラボは、これまで京都・下鴨神社の「光の祭」や、まるで宇宙の中を歩いているかのような「クリスタルユニバース」など、テクノロジーとクリエイティブを融合した様々なジタルアート作品を発表してきた。チームラボによる世界初のデジタルアートミュージアム森ビルとタッグを組んで生まれる「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」は、チームラボによる世界初のデジタルアートミュージアムであり、フラッグシップ施設となる。施設面積10,000㎡という圧倒的なスケールを誇る。そこには、それぞれテーマの異なる5つの空間が設けられ、世界初公開作品を含む約40作品が展示される。コンセプトは“Borderless”部屋から出て通路を移動しはじめ、他の作品とコミュニケーションし、時に作品同士が融合する。そんな場所を目指すため、掲げたコンセプトは“Borderless”だ。作品同士の境界だけでなく、作品と鑑賞者との境界さえも撤廃することで、これまでになく作品世界へと没頭できる。ミュージアムを構成する5つの空間ボーダレスワールド「ボーダレスワールド」では、作品同士がコミュニケーションし、影響を受け合い、時には混ざり合う。そのような作品群によって構成されるのが「ボーダレスワールド」だ。来場者たちがその空間に足を踏み入れると、作品群は表情を変え、まるで自分自身が作品の一部になったかのような感覚を味わえる。なお、この場所だけの新作も用意されている。チームラボアスレチック 運動の森コンセプトは“身体で世界を捉え、世界を立体的に考える”。「チームラボアスレチック 運動の森」には、「光の立体ボルダリング」や「空中の揺れる吊り棒渡り」、「ポヨンポヨン宇宙」などアクティビティに溢れるインタラクティブアートを用意。複雑かつ立体的な作品世界は、子供だけでなく大人もきっと楽しめることだろう。未来の遊園地「未来の遊園地」は、これまで全国各地で展開してきた教育的プロジェクトの一種。みんなが描いた魚たちが泳ぐ「お絵かき水族館」や、すべり台をすべった先のボールを、その先の種や花などの植物にあてることで育てる「すべって育てる! フルーツ畑」など、参加者同士が協力しあってアートを創り上げるような場所を提供してきた。今回の「未来の遊園地」でも同様のプログラムを行う予定だ。ランプの森幻想的な空間「ランプの森」。その空間に存在する人を察知したランプが、まずはふわりと光を灯し、その光は次から次へと隣のランプへ伝播する。それは光だけでなく、音色もともに奏であっていく。呼応する光と音が作りあげる空間にきっと心奪われるはず。EN Tea House「EN Tea House」では、肥前でつくられた新しい茶「EN TEA」が注がれた茶器の中に、花が咲いていく作品を体験できる。来場者は、この心あたたまる体験を通して、お茶を飲むことができる。詳細MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderlessオープン日:2018年6月21日(木)住所:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)延床面積:約10,000平方メートル営業時間:※9月3日(月)以降・月~木、日・祝日 10:00~19:00(最終入館は18:00)・金、土、祝前日 10:00~21:00(最終入館は 20:00)チケット価格:一般/高・大学生 3,200円、子ども(4歳~中学生) 1,000円※料金は税込チケット販売スケジュール:毎月15日に翌々月のチケットの販売を開始※15日が土日・祝日の場合は翌平日から販売販売場所:展覧会公式チケット販売サイト、ローソンチケット、セブンチケット※前売券・当日券ともに、その日の販売予定枚数の上限に達し次第販売終了※詳細はHPを確認■9月2日(日)までの営業時間毎日10:00~22:00※最終入館は閉館の1時間前
2018年02月01日「種村有菜 原画展 ~20th anniversary~」が、2018年2月1日(木)から2月13日(火)まで名古屋パルコのパルコギャラリーにて開催される。種村有菜は『神風怪盗ジャンヌ』や『紳士同盟†』などの作品で知られる少女漫画家。近年は、スマートフォンゲームの「アイドリッシュセブン」のキャラクターデザインといった仕事も手掛けている。「種村有菜 原画展 ~20th anniversary~」は、デビュー20周年を迎えた画業を、作者の出身地である愛知県で振り返る原画展だ。会場では、130点以上の原画を展示するほか、作者と一宮商工会議所がコラボした『神風怪盗ジャンヌ』の衣装を見ることができる。また、関連グッズも販売されるなどファン必見の内容となっている。【詳細】「種村有菜 原画展 ~20th anniversary~」期間:2018年2月1日(木)~2月13日(火)時間:10:00~21:00場所:名古屋パルコ 西館8階 パルコギャラリー住所:愛知県名古屋市中区栄3丁目29−1入場料:当日券 1200円、前売り券1000円
2018年01月19日イクミ(IKUMI)の期間限定ショップ「アケマシテオメデトウ IKUMI POP UP SHOP in IKEBUKURO PARCO」が、池袋パルコにオープン。期間は2018年1月5日(金)から9日(火)まで。「イクミ」はモデル・ミュージシャン・デザイナーと幅広く活躍するikumiが立ち上げたブランド。彼女はミュージシャン・水曜日のカンパネラのライブ衣装や演出も手掛けている。ウェアは、ストリートライクでありながら毒気のあるデザインが特徴だ。発表の場をニューヨークからパリへ移した最新の2018年春夏コレクションからは、PVC素材のコートやオーバーオール、透明のショートブーツ、さらに激しいダメージ加工が施されたTシャツやパンツなどが展開された。今回オープンする期間限定ストアは、“アケマシテオメデトウセール”と題し、過去のアーカイブから人気アイテムまでをセール価格で販売。買い逃したアイテムなどを手に入れるチャンスになりそうだ。なお1月7日(日)には、着物を纏ったikumi本人が来店イベントを予定している。【開催概要】アケマシテオメデトウ IKUMI POP UP SHOP in IKEBUKURO PARCO期間:2018年1月5日(金)〜9日(火)営業時間:10:00〜21:00場所:池袋PARCO住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋PARCO 本館3F イベントスペース
2017年12月30日映画館「アップリンク(UPLINK)吉祥寺パルコ」が、2018年12月14日(金)に吉祥寺パルコにオープンする。全5スクリーン、計300席のミニシアター「アップリンク吉祥寺パルコ」は、世界の映画祭で話題の作品をはじめ、アート系作品、インディーズ作品などを配給・上映している「アップリンク渋谷」の姉妹館。これまで「アップリンク渋谷」で上映されていたような、コアな映画ファンにも支持される作品の数々はもちろん、地域の人々が楽しめるファミリー向けの作品も上映予定だ。5つあるスクリーンは、「POP」「RAINBOW」「RED」「WOOD」「STRIPE」と、スクリーン毎に異なるデザインコンセプトを採用。各スクリーンにはそれぞれのコンセプトに合わせた「キネット社」のオリジナルチェアを導入する。こだわりの音響も同館の特徴の一つで、ブルーノート東京にもスピーカーを提供している「田口音響研究所」が「アップリンク吉祥寺パルコ」のために開発した平面スピーカーと、フィレンツェに本社と自社工場を置く「パワーソフト社」のパワーアンプが生み出す、映画館専用のハイレベルなサウンドシステムを構築している。オープンを記念して、福山雅治などアーティストとのコラボレーションもする写真家ハービー・山口によるビジュアルが解禁。吉祥寺を舞台に撮影されたビジュアルには、映画好きとして知られるモデルで女優のモトーラ世理奈が登場している。なお、オープン日の12月14日(金)には、「今日は、映画を観に行く」をテーマにした、ハービー・山口の写真展「今日は、映画を観に行く」が開催される。【施設情報】「アップリンク(UPLINK)吉祥寺パルコ」オープン日:2018年12月14日(金)場所:吉祥寺パルコ住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町 1-5-1 吉祥寺パルコ地下 2階スクリーン数:5スクリーン座席数:計300席(最大スクリーン 97席、最小スクリーン 31席(予定)■ハービー・山口の写真展「今日は、映画を観に行く」開催日:12月14日(金)会場:アップリンク吉祥寺
2017年12月04日サンリオのキャラクター「ぐでたま」をフィーチャーしたカフェ「ぐでたま ぐでぐでカフェ」が、札幌パルコ4階に、2017年12月8日(金)より期間限定でオープンする。「ぐでたま ぐでぐでカフェ」は、北海道初の「ぐでたま」コラボレーションカフェとなる。北海道にちなんで、雪まつりやウィンタースポーツを楽しむぐでたまをモチーフにした、遊び心いっぱいのオリジナルメニューを提供する。“かまくら”を飾ったカレー「かまくらでぐでぐでしたい カレーライス ~ぐでたまオリジナルカップ付き~」やパフェ「かまくらでぐでぐでしたい ひゃっこいパフェ ~ぐでたまオリジナルカップ付き~」は、見た目にも楽しいメニュー。カレー、パフェともに、上に載っている“かまくら”は綿菓子で作られており、綿菓子を溶かして味わいを変化させながら楽しむことができる。「さっぽろ雪まつり」をモチーフにしたスイーツ「冬の風物詩!?さっぽろぐでまつりで だら~んとショートケーキ」も登場。雪だるまになっても溶けてだらーんとしている、白1色のショートケーキだ。その他、牛乳ビン入りのバナナヨーグルトスムージー「牛乳ビンの上でしばれた~ ぐでたまヨーグルトスムージー」など、充実のドリンク類にも注目したい。カフェにはショップも併設。カフェ初登場のグッズを含む、「ぐでたま」のオフィシャル限定グッズを販売する。雪景色の中にいる「ぐでたま」達を描いたクロスハンカチやクリアファイルセット、冬らしいイラストで描かれたコットントートバッグやダイカットステッカーなど、多彩なラインナップの限定グッズが揃う。【詳細】ぐでたま ぐでぐでカフェ 札幌パルコオープン期間:2017年12月8日(金)~2018年2月19日(月)場所:THE GUEST cafe&diner 札幌パルコ 4F住所:札幌市中央区南1条西3-3営業時間:10:00~20:00(土曜のみ20:30閉店)※フードL.O. 19:00、ドリンクL.O. 19:30※2018年1月1日(月)は店休日、年末年始の営業時間は札幌パルコに準ずる。■メニュー例・かまくらでぐでぐでしたい カレーライス ~ぐでたまオリジナルカップ付き~ カップ付き 1,690円+税(カップなし 1,390円+税)・かまくらでぐでぐでしたい ひゃっこいパフェ ~ぐでたまオリジナルカップ付き~ カップ付き 1,690円+税(カップなし 1,390円+税)・冬の風物詩!?さっぽろぐでまつりで だら~んとショートケーキ 1,390円+税・牛乳ビンの上でしばれた~ ぐでたまヨーグルトスムージー 790円+税※オリジナルメニューを注文すると、ぐでたま ぐでぐでカフェ限定ペーパーランチョンマットをプレゼント。※オリジナルドリンクを注文すると、ぐでぐでカフェ 限定ステッカー(全4種)よりランダムで1枚をプレゼント。■グッズ例・ぐでぐでカフェ クロスハンカチ 800円+税・ぐでぐでカフェ クリアファイルセット 600円+税・ぐでぐでカフェ コットントートバッグ 500円+税・ぐでぐでカフェ ダイカットステッカー(4種) 各300円+税 ©2013, 2017 SANRIO CO., LTD. APPROVAL No.SP581274 S/D・G
2017年12月01日2005年より渋谷にて劇場を構える「アップリンク」(代表・浅井隆)が、吉祥寺パルコ地下2階にて新たに5スクリーン、計300席の映画館「アップリンク吉祥寺パルコ(通称:アップリンク吉祥寺)」を2018年冬にオープンすることを発表した。これまで「パルコ」と「アップリンク」は、共同で映画作品の配給宣伝を行ってきたが、今回、初めてとなる“映画館運営”の共同事業をスタート。5つのスクリーンでは、世界の映画祭で話題の作品をはじめ、アート系作品、インディーズ作品などのほか、吉祥寺の地域の特性に合わせたファミリー向け作品も上映されるという。「アップリンク渋谷」とはまた異なったカルチャーの拠点として、いまから注目しておきたいスポットだ。■施設概要「UPLINK吉祥寺」(アップリンク吉祥寺)場所:吉祥寺パルコ地下2階スクリーン数:5スクリーン座席数:計300席(最大スクリーン97席、最小スクリーン31席(予定))オープン予定:2018年冬(text:cinemacafe.net)
2017年12月01日秋といえば「芸術の秋」。アートを身近に感じたい方は、ミュージアムショップへおでかけしてみませんか?最近では、さまざまなミュージアムグッズを幅広く取り扱うミュージアムショップも増えていて、個性豊かでハイセンスな雑貨も豊富です。今回は、都内にある人気ミュージアムショップ3店の目的別・おすすめ商品をご紹介します!アートな日用品が豊富!〔スーベニアフロムトーキョー〕年間を通してさまざまな企画展を開催している国立新美術館。その1階・地下1階にあるミュージアムショップが〔スーベニアフロムトーキョー(SFT)〕です。こだわりの品々を幅広くセレクトしているので、お気に入りの一品が必ず見つかるはず。〔スーベニアフロムトーキョー〕で特におすすめなのが、「作家もの」の商品です。こちらの《枝のフック》は、〔TARASUKINBONKERS(タラスキンボンカース)〕という、南伊豆に暮らす男性ユニットによるもの。ひとつひとつ丁寧に作り上げた一点もののフックから、お気に入りのかたちを見つけましょう♪後ろにはマグネットがついているので、冷蔵庫にもつけられますよ。これから寒くなる季節に手に入れたいのが、〔tamakiniime〕のショールです。兵庫県の北播磨地区で受け継がれる技法をつかい、ひとつひとつ柔らかい質感に仕上げているので、肌触りも抜群です。絵画や彫刻などのアート作品は高すぎてなかなか手が届きませんが、作家がつくる日用品なら日常生活をちょっぴり豊かにしてくれるでしょう。ほかにも、〔スーベニアフロムトーキョー〕オリジナル雑貨も人気です♪お値段も少し頑張れば買えるものから、お手ごろ価格で買えるものまで豊富にそろっています。自分へのご褒美探しに、ぜひ足を運んで見ましょう。【SOUVENIRFROMTOKYO店舗情報】●住所東京都港区六本木7-22-2国立新美術館1階・地下1階●電話03-6812-9933●営業時間10:00〜18:00(金曜日のみ20:00まで)●定休日毎週火曜日(祝日または休日に当たる場合は開館し、翌日休館)ワンランク上のインテリアを目指そう!〔MoMA Design Store〕〔MoMADesignStore〕が取り扱う商品は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のキュレーターがこだわり抜いてセレクトしたもののみ。本場ニューヨークと、日本にしかないお店なので、海外からの観光客も多く訪れます。東京にいながら、ニューヨークのアートセンスを気軽に取り入れられますよ♪こちらは好きな文字を入れて使えるライトボックス。アルファベットと記号のプレートが付いてくるので、毎日の目標や気分を飾ることができます♪ちょっぴりレトロで、デザインもシンプル。自立もすれば、壁にかけて使うこともできるので、インテリアにも使いやすく、アクセントになりそうです!黒い文字盤に描かれたイラストがかわいいこちらの時計は、アメリカ人イラストレーター、ドナルド・ザイツによるもの。MoMAのコレクションにも選ばれ、アート史においても重要な画家たちの特徴がシンプルに表現されていて、DIYでリノベーションしたインテリアにもぴったり合いそうです♪ほかにも、話題の本のようなライトや、イクラの軍艦巻きの形をしたピンなど、デスク周りを楽しくさせるグッズも盛りだくさん♪ステーショナリーグッズは値段もお手ごろなので、いろいろ集めたくなります。これからの季節、プレゼントをこだわって選びたい方にもおすすめです。【MoMADesignStore表参道店舗情報】●住所東京都渋谷区神宮前5-10-1GYRE3階●電話03-5468-5801●営業時間11:00〜20:00●定休日年中無休(GYREビルに準ずる)アートな書籍や、紙の雑貨が豊富!〔NADiff modern〕〔渋谷Bunkamura〕の地下1階にある〔NADiffmodern(ナディッフモダン)〕は、アート系の書籍に限らず、絵本やライフスタイル系の書籍や雑貨が数多くそろうショップです。ここでなら、普通の本屋ではなかなか手に入らない、インテリアにも映えるアートな本が手に入りますよ♪お店は、誰でも入れるブックショップと、〔ザ・ミュージアム〕内のミュージアムショップ(※)にわかれています。※〔ザ・ミュージアム〕内への入場は、展示チケットが必要です。この季節、ぜひ手に入れて欲しいのがカレンダーです。こちらは、紙を組み立てて使えるカレンダー。花瓶のものや、椅子、動物などのデザインなので、カレンダーを置物のように飾ることができます♪子ども用の絵本も、インテリアに取り入れたいすてきなものがそろいます♪Bunkamuraザ・ミュージアム内で取り扱う商品は、展示内容に合わせて商品をセレクトしているので、展示ごとに大幅に商品が入れ替わるそう。現在開催中の「オットー・ネーベル展」のセレクトテーマは、「色・かたち」。ステーショナリー雑貨だけでなく、ボタンや使用済み切手などのパーツもあり、ハンドメイドのアイデアが広がりそうでした♪展示は2017年12月17日(日)までとなっているので、お見逃しなく!【NADiffmodern店舗情報】●住所東京都渋谷区道玄坂2-24-1Bunkamura地下1階●電話03-3477-9134●営業時間10:00〜20:00(金・土のみ10:00〜21:00)さあ、ミュージアムショップへ出かけよう♪ミュージアムショップとひとことに言っても、取り扱う商品はさまざま。ただのアートグッズではなく、日常がアートになるような商品がたくさんありました!寒くなってくるこの季節、感覚を研ぎ澄ませながら、身の回りのアートを楽しんでみましょう♪
2017年11月22日「活撃刀剣乱舞」初となる公式展覧会「活撃刀剣乱舞の世界展」が、池袋パルコ本館のパルコミュージアムで2017年12月22日(金)から2018年1月15日(月)まで開催される。「活撃刀剣乱舞の世界展」は、TVアニメ「活撃刀剣乱舞」をテーマとした企画展。「活撃刀剣乱舞」は、名だたる刀剣を擬人化した“刀剣男士”が登場する刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案とした作品。史実を踏まえた本格的な戦闘描写のある物語で、これまでにもミュージカル化、舞台化されるなど、その人気を確固たるものにしている。展示内容は、その世界観を十分に体感にできるものだ。放映内容から選りすぐった場面カットを複製原画とともに展示するほか、本展のために描きおろしたイラストの生原画、貴重な設定資料、アニメの世界観を再現した立体物なども公開する。なお、クリアファイル、スタンドメモ、iPhoneケースなどの限定のオリジナルグッズも販売予定。パルコミュージアムでの開催後は地方開催も予定している。【詳細】「活撃刀剣乱舞の世界展」会期:2017年12月22日(金)~2018年1月15日(月)場所:池袋パルコ本館 パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2入場料:1,000円(税込)(チケットホルダー付き ※1チケットにつき1個 ※全12種・デザインは選択不可)※小学生未満無料※12/22(金)~24(日)の3日間は、混雑が予想されるため、ローソンチケットにて前売入場券を販売(現在発売中)。※上記3日間は、前売入場券の持参者が優先となるため、当日券で入場ができない場合あり。(C)Nitroplus・DMM GAMES/「活撃刀剣乱舞」製作委員会
2017年11月21日パルコ(PARCO)で2016年秋冬から2017年春夏のシーズン広告ビジュアルを収めた、特別仕様のアートブック『TALES FROM THE BLACK FOREST』が現在発売中。本書は、2014年秋冬から同シーズン広告を手掛けてきた、ファッションやアート、音楽、デザインと多岐に渡るフィールドで活躍するクリエイティブユニットのエムエムパリス(M/M Paris)と、モードとアートの境界を超えた、唯一無二の表現を続ける世界的写真家のヨーガン・テラー(Juergen Teller)とのタッグによって作り上げられた世界を存分に楽しめる1冊。エムエムパリスによるモノクロのイラストレーションが目を引く、12インチレコードスリーブ型特別仕様パッケージで、ヨーガン・テラーが撮影した4種のビジュアルによる大判ポスター(両面印刷、W600mm×H900mmサイズ2枚)と、パルコ広告の未発表写真をリエディットしたフォトブック(W300mm×H300mmサイズ、中綴じ24ページ)を収録。さらに、CFムービーに収録された音源(4曲)を録音した7インチアナログレコードも封入されている。なお、本書は1,000部限定での販売となり、通常版(7,400円)はTSUTAYA TOKYO ROPPONGI、SHIBUYA TSUTAYA、SELF、青山ブックセンター本店、青山ブック センター六本木店、京都岡崎 蔦屋書店、CIYなどで販売中。代官山蔦屋書店、銀座蔦屋書店、bonjour records、HMV&BOOKS TOKYO、HMV&BOOKS HAKATA、ローチケHMVでは通常版に加え、生成りキャンバスのトートバッグ付き限定版(9,000円)が、DO GOOD WORK BOOKSの公式ECサイト()では黒キャンバスのトートバッグ付きが販売されている。【書籍情報】『TALES FROM THE BLACK FOREST』出版:DO GOOD WORK BOOKS仕様:12インチレコード型スリーブ入りソフトカバー/24ページ/300mm x 300mm部数:1,000部発刊:2017年価格:通常版7,400円、トートバッグ付き限定版9,000円
2017年11月20日東京・汐留にある日本唯一の広告ミュージアム「アドミュージアム東京」が、2017年12月1日(金)にリニューアルオープンする。日本で唯一の“広告博物館”30万点の収蔵資料を誇る「アドミュージアム東京」は、世界に例のない広告専門のミュージアム。2002年の開館以来、190万人を超える人々を動員した同館が、オープン15年を迎える2017年に初のリニューアルを実施した。マーケティングのルーツは江戸時代にあり?!「ニッポン広告史」常設展示となるのは、広告にまつわる歴史やさまざまな情報を学ぶ「ニッポン広告史」。かつて、現代経営学の父であるピーター・ドラッカーに「マーケティングの原点は日本の江戸にあり」と言わしめた江戸時代の広告は、現代のタレント広告やSNSの原点でもあるといわれている。そんな広告活動の原点といえる江戸時代から現代まで、時代と広告、そして人と広告の関わりの歴史を、同館のコレクションを中心に映像やデジタル展示も交えて紹介する。“気持ち”を揺さぶる広告に焦点を当てた常設展示も同じく常設展示として設置される「4つのきもち」と「デジタルコレクションテーブル」は、 広告に触れ、体験する視聴ブース。「きもち」ごとにキュレーションした「4つのきもち」は、圧倒的な共感を生んだ広告、深く考えさせられる広告など、気持ちを強く揺さぶる広告に焦点を当てた展示だ。一方の「デジタルコレクションテーブル」では、タッチ式のデジタルテーブルで思う存分広告作品を鑑賞出来る。1950年代から現在までのテレビCM、ポスターなど約2000点の広告資料を5台の大型タッチ式モニターで紹介。画面上に流れる数多の広告の中から、自分の興味や関心にあわせて、気になったものを自由に楽しめる。優れたアイデアの裏側に迫る企画展話題のヒット作や便利な日用品など、優れたアイデアの裏側には何があるのか。リニューアルオープンから2018年2月24日(土)まで開催される「『思いつく』を考える展」は、「思いつく」の過程に迫り、考えることの面白さを伝える企画展示。単なる才能や感性の産物ではなく、「思いつく方法を見つける」ための地道な努力の成果でもある様々なアイディアを集約した展示を見れば、明日からの仕事や生活を変えるヒントが見つけられるかもしれない。そのほか、28,000点もの図書資料を収蔵する、広告・マーケティング専門のライブラリーも設置。広告に関わる人もそうでない人も、様々な広告を通して新しい発見と出合うことが出来るようなオープンな施設となっている。施設情報「アドミュージアム東京」リニューアルオープン日:2017年12月1日(金)住所:東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留開館時間:火〜土 11:00〜18:00休館日:日曜、月曜入場料:無料
2017年11月16日11月4日、“大人のパルコ”をコンセプトにした「パルコヤ(PARCO_ya)」が、上野にオープンする。「PARCO」としては44年ぶり、東京23区内の新店舗出店となるパルコヤのグルメ&ショップ情報をレポートでお届けしよう。松坂屋上野店の隣に新たに建築された上野フロンティアタワーの一部として、1階から6階に開業するパルコヤには、68のテナントが出店する。そのうち約8割が上野御徒町エリア初登場の企業で、2割は地元に縁が深く、ものづくりに根差した企業やブランドで構成されている点が特徴となっている。パルコヤ6階のグルメフロア「口福回廊」に初ビルイン出店する「うえの やぶそば」は、1892年創業の老舗店。代々受け継がれてきた味を多くの人に楽しんでもらいたいと、新メニュー「そば粉のガレット」(1,200円)や「デザートそば鼓」(750円)などの“和ガレット”を展開する。この他、ハンバーグ専門店の「くろまる」、「上野焼肉 陽山道」、「金沢うまいもん寿司」、「仙臺 牛たん炭焼 利休」など、舌の肥えた大人も満足するこだわりの銘店が軒を連ねる。ショッピングの休憩には、上野に本店を構える「あんみつ みはし」(3階)、予約困難の日本料理店「くろぎ」が新業態となる和スタイルのカフェ・バー「廚 otona くろぎ」(1階)がおすすめ。行列の絶えない甘味処「あんみつ みはし」は、34席のゆったりとした店内で、あんみつやおしるこなどが味わえる他、お土産用のあんみつも販売する。朝7時から深夜2時までカフェ・バーとして営業する「廚 otona くろぎ」(1階)では、隈研吾氏が空間デザインを手掛けた店内で目玉メニューの和風パフェの他、パルコヤ限定のかき氷やわらび餅など、“大人のための洗練された和スイーツ”を提供する。わらび餅やアイス、カステラ、ソフトクリームなどをたっぷり重ねたボリュームのある「抹茶パフェ」(1,800円)は、程よい甘さと抹茶の苦みが絶妙な逸品。また、和菓子に合うコーヒーとして「猿田彦珈琲」とのコラボレーションで完成させたオリジナルブレンドやホットサンドなどの軽食も展開する。同じく1階にある「日比谷花壇」は、東京芸術大学とのコラボレーションによる新たな試みとして、アート×植物の作品をディスプレイする新コンセプトショップを出店。また、地元企業との取り組みとして、吉田カバンの専門店「KURA CHIKA by PORTER」(2階)、アメ横が発祥の地である帽子ブランド「CA4LA」(1階)、エシカルなファッションアイテムを取り扱う「マザーハウス」(3階)が出店する。パルコヤに来たらぜひチェックしてほしいのが、上野動物園で誕生したパンダ、シャンシャンにちなんだパンダグッズの数々だ。食品からステーショナリーなどの雑貨まで、たくさんのパンダグッズを館内のいたるところで見つけられるだろう。また、地下1階にある観光案内所の機能を持たせた新コンセプトショップ「上野が、すき。ステーション」は、伝統工芸品からミュージアムショップで販売されているような気鋭クリエイターの作品まで上野土産も多数取りそろえ、外国人観光客はもちろん、これから上野観光に向かう人にとっても役立つ情報とお土産が手に入るスポットとなっている。
2017年11月04日表参道ロケット(ROCKET)で企画を開催したクリエイターの作品やグッズを扱う「ロケット公式オンラインショップ」が、池袋パルコ本館3階イベントスペースにて、オフラインショップ「ROCKET OFFLINE SHOP in 池袋PARCO」を11月2日から5日までの4日間限定でオープンする。同ショップでは、人気ブランド・TEPPENのアクセサリーやアートディレクター永戸鉄也とUNDER COVERのコラボTシャツ、ファッションブランド・written byと藤原ヒロシ率いるfragment designのコラボTシャツなど、ロケット公式オンランショップで人気のアイテムを販売する。他にも、気鋭のファッションデザイナーYURIKO ETOの作品や、自身の好きな外国人タレントをグッズ化し話題を呼んでいるbabe hikariのファッションアイテムとグッズ、雑誌や広告などで幅広く活躍する写真家・小林真梨子の初写真集、若干18歳にしてドローイング作品が注目されている現役大学生・riisa totaniのステッカーなどの限定販売も。多くのクリエイターの個性溢れる作品を実際に手に取って見ることができる機会とあり、ロケットユーザーならずとも注目したい。【イベント情報】ROCKET OFFLINE SHOP in 池袋PARCO会期:11月2日~11月5日会場:池袋パルコ本館3Fイベントスペース住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00〜21:00会期中無休、入場無料
2017年10月31日「ムーミンマーケット2017」が2017年10月20日(金)から11月5日(日)の期間、浦和パルコにて開催される。2016年も大好評を博した「ムーミンマーケット」が2017年も浦和パルコで開催。2016年には巡回催事でしか買えない限定アイテムを求めて多くのムーミンファンが会場に訪れた。会場ではイベント限定のムーミングッズはもちろん、文具やお菓子など様々なアイテムが勢ぞろい。また、フォトスポットとして「ムーミン屋敷」も登場し、パーティの準備をするムーミンたちの様子を楽しむことができる。埼玉県は、このイベントの他にも、ムーミンの世界を体験できるテーマパーク「メッツァ」のオープンが2019年に予定されるなど、今日本で最もムーミンで盛り上がっているエリア。今回の「ムーミンマーケット2017」は、原作の雰囲気を味わいながらお気に入りのムーミングッズを探すことができる、「メッツァ」のオープンを待ちきれないファンにとってたまらない空間になっている。【詳細】「ムーミンマーケット2017」開催期間:2017年10月20日(金)~11月5日(日)開催時間:10:00~21:00会場:浦和パルコ 1階・赤のエスカレーター横&センタースペース特設会場住所: 埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11-1グッズ例:・トートバッグ 3,024円(税込)・マグカップ 1,620円(税込)・マシュマロぬいぐるみ(ムーミン・S) 2,376円(税込)※期間中、会場でムーミン商品を3,240円(税込)以上購入者先着30名にオリジナル「クラフト付箋」をプレゼントⓒ Moomin Characters TM
2017年10月19日コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)は、「トレーディングミュージアム・コム デ ギャルソン(TRADING MUSEUM COMME des GARÇONS)」の新店を2017年9月1日(金)六本木・東京ミッドタウンにオープン。また同日より、原宿・GYRE内の「トレーディングミュージアム」もリニューアルオープン。通常店舗と異なるコム デ ギャルソンの発信地「トレーディングミュージアム・コム デ ギャルソン」のテーマは、「過去の価値あるもの、今のもので、且つ他に無いもの、洋服に限らずアートや美しいもの、それらをTRADEする場」であると、デザイナーの川久保玲は語る。六本木店と原宿店は”双子のような存在”と位置付けられ、どちらも通常店舗とは異なるコム デ ギャルソンの世界観を発信していく。それぞれの店舗では、コム デ ギャルソンを筆頭に、コム デ ギャルソン・オム プリュス、コム デ ギャルソン・シャツ、ザ・ビートルズ・コム デ ギャルソン、ブラック・コム デ ギャルソン、ノワール ケイ ニノミヤなどオリジナルブランドを展開。六本木店はこれに加え、コム デ ギャルソン・ガールも取扱う。円柱&曲線を活かした開放感のある空間六本木の新店、そしてリニューアル後の原宿店の目玉となるのは、コム デ ギャルソンが作り出す新しい空間だ。天井が高く白を基調とした開放感のある店内には、円柱型のオブジェが多数並ぶ。この円柱は間仕切りのような役割を果たし、その円柱オブジェの中で一つのブランドを丁寧に紹介する。足を踏み入れると、そのブランドの世界観に包み込まれるような安心感がある。気に入ったブランドのトップス、ボトムス、アウター、小物を同時にチェックできるので、ゆったりと買い物を楽しむことができる。また、円柱オブジェが所狭しと並ぶ店内は、迷路のような楽しさもある。通路はくねくねとうねるように曲がり、オブジェの中の洋服ははっきりと見えない。そのため、オブジェにたどり着くと「ここはコム デ ギャルソンのブースか。」「ここにはコム デ ギャルソン・オム プリュスが揃っている」と、ショッピング中に驚きと発見があるのが面白い。コム デ ギャルソンのエッセンスが詰まった海外ブランド「トレーディングミュージアム・コム デ ギャルソン」両店では、オリジナルブランドのほかに、インポートも取扱う。ゴーシャ ラブチンスキー(Gosha Rubchinskiy)やクリストファー ネメス(Christopher Nemeth)、モリー ゴッダード(Molly Goddard)、ウォルター ヴァン ベイレンドンク(Walter Van Beirendonck)など、タイムレス、インディペンデントといったキーワードのもと選ばれたブランドが揃う。特に六本木店は、他のセレクトショップでは見られないほどたくさんのアイテムが揃っている。象徴的であるのは、ユニークなTシャツを揃えたTシャツコーナー。カラフルなウォルター ヴァン ベイレンドンクのTシャツは円柱状のオブジェに、アートのように飾られる。ザ・ビートルズ・コム デ ギャルソンやクリストファー ネメス、ゴーシャ ラブチンスキーなどのTシャツも、その周辺に揃い、様々なコーディネートを考えながらショッピングを楽しむことができる。コム デ ギャルソンのアーカイブ展示また、新作だけでなくアーカイブ作品を通して、コム デ ギャルソンの歴史を感じられるのも両店舗の魅力。六本木店には、雑誌『SWITCH(スイッチ)』コム デ ギャルソン特集にて表紙を飾った2015年春夏コレクションより3点をピックアップ。「Rose and Blood(薔薇と血)」のキーワードが反映された、真っ赤なピースが並ぶ。原宿店には、芸術作品のようなコレクションピースを発表する起点となった、2014年春夏コレクションにフォーカス。アートピースのような迫力ある3点の洋服に出会うことができる。両店舗ともに、このアーカイブ展示は内容を変えていく予定。訪れる度に、新しいコム デ ギャルソンの歴史に触れられるかもしれない。コム デ ギャルソン・シャツ復刻シャツ&アート展示も「トレーディングミュージアム・コム デ ギャルソン」のキーワードである「過去の価値あるもの」を表現するものとして、コム デ ギャルソン・シャツの2000年春夏、2001年春夏コレクションからパッチワークシャツを復刻発売する。また「洋服に限らずアートや美しいもの」というテーマで選ばれた、アーティストグッズの展示も六本木店で行う。オープニングを飾るのは、レディー・ガガのシューズデザインを手掛けたとして注目を浴びる館鼻則孝だ。館鼻のシューズと共に、書籍も展示販売される。【ショップ詳細】【ショップ詳細】■TRADING MUSEUM COMME des GARÇONS@ミッドタウンオープン日:2017年9月1日(金)住所:東京都港区赤坂9-7-4東京ミッドタウン ガレリア1階TEL:03-6804-6607FAX:03-6804-6631営業時間:11:00~21:00敷地面積:約300㎡■TRADING MUSEUM COMME des GARÇONS@GYREリニューアルオープン日:2017年9月1日(金)住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 2FTEL: 03-3486-8590
2017年09月04日ミュージシャン・奥田民生の展覧会「奥田民生になりたい展」が、2017年9月14日(木)から10月2日(月)までの期間、東京・池袋パルコのパルコミュージアムにて開催される。自身のレーベル「ラーメンカレーミュージックレコード」(RCMR)設立後、初のソロ名義オリジナルアルバムとなる「サボテンミュージアム」のリリース(9月6日)や、映画「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」の公開(9月16日)など、この秋何かと話題の多い奥田民生。そんなミュージシャン・奥田民生をさらに知ることができる本展の会場には、各パート音源を切り替えながら歌って試すことが出来る「奥田気分でレコーディング体験」コーナーや、奥田民生の長年の盟友である写真家・三浦憲治とデザイナー・安齋肇の二人が作る「奥田民生になれる部屋」などのスペースのほか、当時のレコーディングで実際に使用された「イージュー★ライダー」のマスターテープを始めとする貴重な品が展示される。ほかにも、奥田民生シグネチャーモデルのギター、ゴールドディスク、ひとり股旅スペシャル@広島市民球場と嚴島神社で着用した作務衣や、歴代ワークシャツ等の衣装など、ファン垂涎の品々が揃うほか、会場内ではオフィシャルグッズも販売予定となっている。【開催概要】「奥田民生になりたい展」開催期間:2017年9月14日(木)〜10月2日(月)開催会場:池袋パルコ本館7F・パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2入場料金:一般 600円、学生 500円、小学生以下無料入場特典:奥田民生・野球カード(全10種からランダムに1枚)
2017年08月13日