セレブタレントのパリス・ヒルトン(35)のドキュメンタリーが製作されるようだ。監督を務めるドン・アーゴットとシーナ・M・ジョイスはパリスが世間に「勘違いされている」として、9.14ピクチャーズとXYZフィルムズが贈るこの同作について「パリス・ヒルトンは現代のマリリン・モンロー的存在です。美しく、アイコンとされ、世界的に有名でありながら、マスコミによってイメージが作られ勘違いされているのです。我々はパリスと共にその世間との複雑な関係や、現代のセレブの見方を作り上げる報道や政治を探求することをとても楽しみにしています」とザ・ハリウッド・レポーターに説明している。タイトル未定の同作は夏中にもイビザ島で撮影が開始される予定になっており、今週のカンヌ国際映画祭で配給元を探しているところだ。一方でパリスは先日、およそ1年間にわたって交際していたスイスの実業家のトーマス・グロスとの破局が報じられていた。「ソウルメイト」と称するトーマスと一緒にいるためにヨーロッパに移住するほどで、将来的に子供を持ちたいという願望まで語っていたところであったため、その破局のニュースは驚きを持って捉えられていた。(C)BANG Media International
2016年05月13日東京・新宿のヒルトン東京のルーフトップテラスでは6月9日から9月30日まで、「天空のビアガーデン 肉テラス」を開催する。今年のフードメニューには、テレビでもおなじみ肉の匠将泰庵、幻の高級種大田原牛を提供する大田原 牛超など、普段は中々食べに行くことが出来ない有名店や行列店の人気メニューが登場。肉メニューは随時入れ替わり、期間中は20店舗を超える有名店の牛肉・鶏肉・豚肉を使い目の前で焼きあげられる料理が600円から楽しめる。肉料理以外にも、渋谷区の工房で出来立てのフレッシュチーズを製造・販売しているCHEESE STANDの「出来立てモッツァレラのサラダ」(1,500円)や「ブルックリンスタイルのフレンチフライ」(800円)、台湾で人気No.1のかき氷店・アイスモンスターのスイーツ(1,200円から)、表参道ヒルズの人気チョコレートバー・マックスブレナーの「チョコレートチャンクピザ」(500円から)などのメニューが用意される。ドリンクは、生ビール、赤・白ワイン、各種カクテルやサワー、ソフトドリンクに加え、「フリージングハイボール」など30種類以上のメニューを展開。さらに、FIDO INC × MHDモエ ヘネシー ディアジオプロデュースによるVIPラウンジは全34席。ボトルシャンパン、ソムリエが厳選したワインなど一般席とは異なるメニューが用意される。また、VIP気分を満喫できるよう、食後にはくり抜いたマスクメロンにヘネシーXOを入れてサーブする「Hennessyメロン」もプレゼントされる。なお、価格は一般プランがひとり3,500円、VIPプランが一人2万円となっている。
2016年05月13日セレブタレントのパリス・ヒルトン(35)が恋人と破局したことがわかった。パリスとスイス人実業家トーマス・グロスが約1年間の交際に終止符を打ったと、Usウィークリー誌が報じている。パリスが昨年5月のカンヌ国際映画祭で出会ったトーマスのことを「ソウルメイト」と称し、トーマスのためにヨーロッパに移住するほど熱のあげっぷりを見せていたこともあり、今回の破局ニュースは驚きを持って迎えられている。パリスは以前、「こんなに幸せなことってないわ。彼は名声が嫌いでただ私を求めてくれるの。元彼たちにはいつも意図を感じていたわ。でも、トーマスとは愛だけだってことがわかるの」とトーマスとの関係が今までとは違うと発言していた。さらに、トーマスとの将来のことも見据えてか、「子供を持つのが待ちきれないわ。2、3人くらい欲しいわね。弟たちや妹と一緒に育つのが大好きだったから、1人だけってことにはならないわね」と結婚して子供がほしいと具体的に発言。「私ってとっても古風だから、子供をもうける前に結婚したいわ」「娘、つまりミニチュアの私がもてたら最高よ。私のように娘をドレスアップできるもの。楽しそう」と話していた。(C)BANG Media International
2016年04月27日ヒルトン東京1階のマーブルラウンジでは5月23日から8月27日まで、『不思議の国のアリス』からインスピレーションを得た新デザートフェア「アリスからの招待状」が開催される。同フェアでは、『不思議の国のアリス』の世界観をラウンジ全体で表現。物語に登場するデザートやアリスが体験する様々なエピソードから生まれた愛らしいスイーツがブッフェ台を埋め尽くす。また、デザートのコンセプトに合わせ、国内外で活躍する版画家の西脇光重がアリスの世界を独特のタッチで表現したアート作品も展示。その他、14年に原宿にオープンした人気コンセプトショップ・水曜日のアリスの雑貨も登場し、ブッフェ台のアリスワールドに彩りを添える。価格は平日が1人3,600円、土・日・祝日が1人3,720円となっており、期間中は毎日14時30分から17時30分まで開催される。今回展開されるデザートは全30種類。アリスを不思議の国に迷い込ませた白うさぎのエピソードからは、ドット柄が可愛い「白うさぎのキャロットケーキ」や、チェック柄の「うさぎのジャケットサブレ」、白うさぎのしっぽを表現した「バニラ・オレンジシュークリーム」などを用意。物語の鍵となるボトル「私をお飲みなさい」は、チェリータルト、カスタード、キャラメル&バタートーストフレーバーの3種類を用意した。その他、苺やラズベリー、ブラックベリーやブルーベリーなどのフルーツをこぼれんばかりにトッピングした「不思議の国のベリーショートケーキ」や、見た目はハンバーガーなひと口サイズのチョコレート菓子「ハンバーガーじゃないよ」、帽子屋のシルクハットをイメージしたグラススイーツ「ベリーとバニラのトライフル」などをラインアップ。また、通常のコーヒーや紅茶のドリンクに加え、紅茶のセレクションも充実。デザートに合わせ香り高い紅茶を楽しむことができる。
2016年04月17日ヒルトン東京ダイニングフロアTSUNOHAZU内のパティセリーFILOUで16年2月1日から2月14日までの間、バレンタイデーチョコレートやオリジナルスイーツを約20種類展開する。2人でシェアするのにちょうどいいサイズのフォンダンショコラ「フレシェ・ド・キュピドン」(1,750円)は、フランスの高級チョコレート、ヴァローナ社のグアナラ(カカオ70パーセント)を使用したもの。キューピッドの矢が添えられたハート型のフォンダンショコラは、温めるとほろ苦いショコラとともに真っ赤なラズベリークリームが溶け出す。ヴァローナ社のホワイトチョコレート、イボワールを使用した「ストロベリータブレットチョコレート」(1,620円)は、チョコレートのなかにドライストロベリーを閉じ込め、フリーズドライストロベリーを散らしたハート型のチョコレートが添えられている。このほかにもリアルな唇形の「リップチョコレート・ロリポップ(ミルク、ダーク、ホワイト)」(347円)や、さまざまなナッツやドライフルーツを埋め込んだ各種フレーバーの「ハート型マンディアン(ストロベリー、ダーク、ミルク、ホワイト)」(389円から)、宝石箱のようなチョコレートボックスにボンボンショコラが詰まった「チョコレートキッス(楕円形ボックス)」(3,241円)や、ローズフレーバーのハート型マカロン「ハートイスパハン」(713円)などが販売される。
2016年01月10日ヒルトン東京のダイニングフロア「TSUNOHAZU」では、「王朝」の大人気コラーゲンスープ付ランチシリーズの最新バージョンとして超うるおいコラーゲンスープ付ランチ「美潤ランチコース」(一人4,500円)の提供を、2016年1月6日(水)から平日のランチ限定でスタート。3月23日(水)まで展開する。ダイニングフロア「TSUNOHAZU」内の中国料理「王朝」のシグネチャーメニューでもあるコラーゲンスープは、鶏や金華ハム、干し貝柱や香味野菜をじっくり5日間蒸しあげてエキスを抽出したスープで、濃厚な天然のコラーゲンがたっぷり入った、最後の1滴まで飲み干したくなる女性に嬉しいメニュー。通常のアラカルトメニューでは、干し鮑やなまこが入り、1カップ7,800円で提供されている高級メニューを、今回ランチ用に特別にアレンジ。お得にいただける内容になっている。「美潤ランチコース」は、極上コラーゲンスープのほか、前菜、魚・肉料理、土鍋仕立てのあんかけ炒飯、デザートがセットになっており、メインディッシュの「豚のスペアリブ BBQソース」などもコラーゲンたっぷりだったり、デザートはスーパーフードとして話題のバジルシード入りのクランベリーゼリーを用意するなど、コース全体でヘルシーな食材をたっぷりいただくことができる。新春を祝いながら、家族での集まりや女性同士のランチ会などにもおすすめ。(text:cinemacafe.net)
2015年12月28日ヒルトン東京1階のマーブルラウンジでは12月26日から16年5月22日まで、毎年恒例の「ストロベリーデザートフェア」を開催する。昨年の開催では、開催期間中の約4ヶ月半で約1トンの苺を使用し、2万7,000人もの来場者が訪れた同フェア。今年は「ストロベリー・エンジェル」と題し、天使やキューピッドたちが集う苺の楽園をイメージしたスイーツを多数展開する。メニューは、ピンクマカロンにバニラクリームや苺をトッピングした「罪深いキューピッドマカロンや」、ウイスキーのアクセントが利いたマロンクリームを用いた「ヘブンズ・ストロベリーモンブラン」、ストロベリーフレーバーのタピオカとダイス苺を合わせた「ストロベリーラテ」、6種類のアイスクリームで楽しむ「コールド“マーブル”アイスクリーム」など全40種類以上。また、フレッシュな苺を生クリーム、パイ生地、ブラウニー、マシュマロなど20種類以上のコンディメントやソースでアレンジして楽しめる新設コーナー「ストロベリーBar」も設置される予定だ。料金は1人平日3,600円、土・日・祝日3,720 円で、16年1月1日から3日を除く会期中の14時30分から17時30分まで。
2015年12月18日ヒルトン東京のダイニングフロアTSUNOHAZUが書籍『一流ホテルのシェフが教える美味しいスタイル アミューズ&オードブル・レシピ』を発売した。本書は「メトロポリタングリル」、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」の3つのレストランとバー&ラウンジZATTA、パティセリーFILOUを擁するダイニングフロアTSUNOHAZUが提案するアミューズとオードブルのレシピを1冊にまとめたもの。監修はヒルトン東京の総料理長フィリップ・ルイ・エガロンが務めた。本書では、おもてなしパーティレシピとして、スタンダード、コンテンポラリー、ニューワールドで分けられたアミューズと、アメリカン、フレンチ、チャイニーズ、ジャパニーズといったスタイル別オードブルのレシピを紹介。さらにクリスマスや新年など、季節ごとに演出する季節の集いレシピのほか、ダヴィッド・ギマレスによるデザートや、バー&ラウンジZATTAのパーティカクテルなど、約90の秘伝レシピが公開される。【書籍情報】『一流ホテルのシェフが教える美味しいスタイル アミューズ&オードブル・レシピ』出版社:世界文化社オールカラー128ページ/B5変型発売日:2015年11月12日価格:1,600円
2015年12月09日ヒルトン東京(東京都新宿区)は11月6日~12月25日、デザートブッフェ「くるみ割り人形・クリスマスデザートフェア」を1階「マーブルラウンジ」にて開催する。時間は14時30分~17時30分。料金は大人3,600円、子供2,200円(いずれも税・サービス料別)マーブルラウンジでのデザートフェアは今年から開始したもので、1月に実施した「ストロベリーデザートフェア」をはじめ、5月には「恋するプリンセス」シリーズを展開している。今回開催する同フェアは、物語『くるみ割り人形』がテーマ。王子様に変身したくるみ割り人形と少女がさまざまな王国を訪れる場面からヒントを得て、「雪の王国」「お菓子の王国」という異なる2つの国を設定し、30種類のクリスマススイーツとテーマに合わせたデコレーション用意する。また初の試みとして、同ホテルエグゼクティブ・ペストリーシェフのダヴィッド・ギマレス氏が仕掛ける"魔法のデコレーション"を披露する。白を基調にシルバーとブルーをアクセントにした「雪の王国」では、バニラスポンジケーキでココナッツムースを包みココナッツフレークで仕上げる「ホワイトクリスマス ブッシュ・ド・ノエル」、三日月形のクッキーにアイシングを施した「ヘーゼルナッツ レモンクッキー」などのデザートがブッフェ台に並ぶ。ジンジャーブレッドで作るお菓子の家や、マカロンツリーが華やいだクリスマスを演出する「お菓子の王国」には、「パネットーネ」やアーモンドとフルーツの焼き菓子「クリスマス パン・ド・ジェーヌ」、「クリスマス・シュトーレン」などヨーロッパの伝統的なクリスマススイーツが多数登場する。さらにテイクアウト用として販売するクリスマスケーキのうち、「チョコレート&キャラメル クリスマスログ」「マロン&ラムレーズンショートケーキ」の2種類をデザートブッフェで提供。そのほかにも、「クリスマスホットチョコレート」や5種類のスパイス入り「ホットワイン」、一口サイズの焼き菓子「メープル&ピーナッツのシュシュ」「コールドマーブルアイスクリーム」や「クリスマスプディングフランベ」などが楽しめる。
2015年11月02日ヒルトン東京1階のマーブルラウンジにて11月6日から12月25日まで、バレエの名作『くるみ割り人形』にインスピレーションを得たデザートフェア「くるみ割り人形・クリスマスデザートフェア」が開催される。同フェアは、少女と、少女がクリスマスプレゼントとしてもらった“くるみ割り人形”が変身した王子様が様々な王国を訪れるという『くるみ割り人形』のストーリーからヒントを得たもの。異なるふたつの国である“雪の王国”、“お菓子の王国”をイメージした30種類のクリスマススイーツが提供される。白をベースにシルバーとブルーをアクセントに加えた“雪の王国”では、ココナッツムースをバニラスポンジケーキで包み、ココナッツフレークで仕上げた「ホワイトクリスマス ブッシュ・ド・ノエル」や、アイシングを施した三日月モチーフのクッキー「ヘーゼルナッツ レモンクッキー」などのスイーツを用意。雪の結晶やシュガーアートのクリスマスツリーなどでロマンティックな白銀の世界を演出した。ジンジャーブレッドでつくられたお菓子の家やマカロンツリーなどでクリスマスの華やかさを表現した“お菓子の王国”では、ヨーロッパの伝統的なクリスマススイーツを多数展開。「パネットーネ」やフルーツの焼き菓子「クリスマス パン・ド・ジェーヌ」、「クリスマス・シュトーレン」などの本格アドベント・クリスマススイーツが用意される。また、テイクアウト用のクリスマスケーキから、ピーカンナッツ入りのブラウニーでミルクチョコレートムースを包み、塩バターキャラメルを施した「チョコレート&キャラメル クリスマスログ」や「マロン&ラムレーズンショートケーキ」などの新作ケーキも登場する。その他、「クリスマスホットチョコレート」や5種類のスパイスが入った「ホットワイン」、一口サイズの焼き菓子「メープル&ピーナッツのシュシュ」なども登場。アクションステーションでは、「コールドマーブルアイスクリーム」や「クリスマスプディングフランベ」などが出来立てで提供される。期間中はブッフェ台のみならず、ラウンジ全体にクリスマスのデコレーションが施され、6メートルのクリスマスツリーが今年も登場。ラウンジに一歩足を踏みれば、まるでクリスマスのおとぎの国に迷い込んだような世界を体感することが出来る。なお、同フェアの実施時間は、14時30分から17時30分までで、価格はひとり3,600円、子どもは2,200円。
2015年11月02日「恋するプリンセス」シリーズのデザートブッフェが大ヒットしている東京・新宿「ヒルトン東京」の「マーブルラウンジ」では、次なる新デザートフェアとして、「くるみ割り人形」の物語の世界観をブッフェ台に表現した、クラシカルでオトナ可愛いデコレーションのクリスマスデザートブッフェを展開。11月6日(金)~12月25日(金)の期間で開催する。前回の「恋するプリンセス」シリーズで、ロマンティックなプリンセスの世界観を表現したヒルトン東京エグゼクティブペストリーシェフのダヴィッド・ギマレス氏。今回の「くるみ割り人形」バージョンでは、王子様に変身したくるみ割り人形と少女がさまざまな王国を訪れるところから着想を得て、異なる2つの王国を30種類ものクリスマススイーツとデコレーションで演出する。シルバーとブルーをアクセントに雪の結晶やシュガーアートのクリスマスツリー、クリスマス・ボールやオーナメントが配されたロマンティックな白銀の世界「雪の王国」では、ココナッツムースとココナッツフレークでスポンジを包んだ「ホワイトクリスマス ブッシュ・ド・ノエル」や、三日月型のアイシングを施した「ヘーゼルナッツ レモンクッキー」、ホワイトチョコレートファウンテンなどがラインナップ。一方の「お菓子の王国」では、ジンジャーブレッドで作るお菓子の家やマカロンのクリスマスツリー、パネットーネやシュトーレンなど、伝統的なヨーロピアン・クリスマススイーツを展開する。さらに、今年はテイクアウト用に販売される新作クリスマスケーキのうち2種類の「チョコレート&キャラメル クリスマスログ」や「マロン&ラムレーズン ショートケーキ」(ともに販売価格3,600円)がデザートブッフェにも登場するという豪華な内容。会場のラウンジには、今年もゴールドを基調に赤をアクセントにしたオーナメントで美しく演出された、高さ6mのクリスマスツリーが登場してクリスマスムードを盛り上げる。恋人や家族、友人と訪れて、年末に向かって華やぐ気持ちをシェアしながら楽しいスイーツタイムを過ごしてみては。「クリスマスデザートフェア くるみ割り人形の世界」は、11月6日(金)~12月25日(金)までの14時30分~17時30分まで毎日開催。料金はひとり3,600円(子ども2,200円)(税・サービス料別)。(text:Miwa Ogata)
2015年10月23日東京・新宿のラグジュアリーホテル「ヒルトン東京」の「マーブルラウンジ」で、9月15日(火)~11月5日(木)の期間、5月中旬から8月末までに2万1千人を動員し、ロングラン開催中の「恋するプリンセス」シリーズの第3弾にして最終章となる新デザートブッフェ「魔法にかけられたプリンセス」が開催中だ。ヒルトン東京エグゼクティブペストリーシェフ ダヴィッド・ギマレスが描く、ラブリーでロマンチックなプリンセスの世界観を表現したデザートフェア「恋するプリンセス」は、美しくデコレーションされたスイーツを前にプリンセス気分をたっぷり堪能できる、女子必食のデザートフェアだ。今回の「魔法にかけられたプリンセス」では、これまでの白やピンクをキーカラーにバラやデコレーションケーキで演出した華やかな印象とは趣が異なり、シックでスタイリッシュながらもまるでホラームービーのように、マシュマロで作る「目玉タルト」や「スパイダーケーキ」など、グロかわな魔女のスイーツなどが登場し、パステルカラーのスイーツ台に紛れて登場する不気味な魔女のスイーツが遊び心溢れるフェアとなっている。そのほか、「パンプキンと胡桃のケーキ」、「スイートポテトマドレーヌ ロリーポップ」、ラムレーズン、ダークチョコレートなど3種類のフレーバーのマカロン、シナモンやパンプキンのカップケーキ、チョコレートファウンテンや各種アイスクリームなど秋の味覚を取り入れた約30種類のスイーツがラインナップ。大人気のデザートブッフェの最終章をぜひお見逃しなく。フェア期間中は、2時半~5時半まで毎日開催される。料金はひとり4,200円(税・サービス料金込、お子様 2,520円)。(text:cinemacafe.net)
2015年10月06日ヒルトン東京が9月中旬より期間限定で、ハロウィンにピッタリのスイーツやカクテルを提供する。ペストリーショップ「FILOU」では10月23日から31日まで、マシュマロで作ったリアルな目玉が印象的なテイクアウトスイーツ「モンスターD」(880円)を発売する。ミルクチョコレートムースをピーカンナッツが入ったダークチョコレートブラウニーの中に詰め、パンプキンクリームでモンブランのようなデコレーションを施した。今にもイタズラしそうな口元がキュートなスイーツに仕上がっている。バー&ラウンジ「ZATTA」では9月16日から10月31日まで、3種類のハロウィンカクテルが提供される。ラインアップは、ラムベースにパンプキン、アドヴォカート、キャラメルシロップ、バニラを加えたパンプキンプリン味の「パンプキン・マッドネス」(1,650円)、滴る血をイメージしたペイントと血走った目玉をグラスにトッピングした、ウォッカベースの「モンスターマティーニ」(1,650円)、脳みそをイメージしたベイリーズ・クリームを浮かべたシェアリングカクテル「ブレイン・シューター」(3,500円)の3点。また、ホテル1階の「マーブルラウンジ」では9月15日から11月5日まで、デザートブッフェの中で「魔女のスイーツ」を用意。10月31日にはブランチブッフェとディナーブッフェにてハロウィン限定デザートも提供される。
2015年09月16日ヒルトン東京は9月15日~11月5日、「魔法にかけられたプリンセス」デザートフェアを1階「マーブルラウンジ」で開催する。料金は一人3,600円(子ども2,200円/税・サービス料別)、14時半~17時半までの提供。ピンクと白、バラやデコレーションケーキで美しく飾られたロマンティックなビュッフェ台とは対照的に、ホラームービーのようにグロテスクな魔女のスイーツが並ぶ一角がプリンスを待ち構え、不気味感を演出。マシュマロで作る「目玉のタルト」や「スパイダーケーキ」など、グロテスクでありながらもかわいいらしいスイーツが楽しめる。約30種類のバラエティに富んだデザートが用意される。「恋するプリンセス」フェアは、ヒルトン東京のエグゼクティブ・ペストリーシェフ、ダヴィッド・ギマレスによるローズやベリー、季節のフルーツをふんだんに用いた愛らしいデザートと美しいデコレーションでプリンセスの世界を表現した大人気フェア。5月19日~8月31 日の間に2万1,000人を集客した。
2015年09月08日ヒルトン東京は9月3日から、「秋のホット・ビアガーデン」と題してホットサングリアやチリグラタンなどをメニューに加えたビアガーデンを期間限定で開催している。今回の企画は、寒暖差が大きいこの時期に合わせて、温かいアルコールドリンクを飲み放題のメニューに加えたビアガーデン。通常の生ビールやワインのほかに「ホットサングリア」「お湯割り焼酎」「ホットカルーアミルク」などが用意されている。また秋限定のメニューとして「スパイシーホットバッファローチキン」「チリグラタン」も楽しめる。開催期間は9月19日までの水曜日~日曜日。同社は「新宿の夜景を180度のぞむ開放的な空間で夏の名残を感じつつ、爽やかな秋風のもと、ご友人や同僚と杯を重ねる楽しいひとときを過ごしてほしい」としている。開催場所は東京都新宿区のヒルトン東京7階プライベートラウンジ外。料金は1人税込3,500円で、17時30分~22時の1.5時間制となっている(雨天中止)。税込1,000円を追加すると30分延長できる。
2015年09月04日東京・西新宿のヒルトン東京7階のプライベートラウンジ外では9月5日から19日まで、「秋のホット・ビアガーデン」が開催される。期間中は通常提供されている生ビールやワイン、カクテルなどに加え、寒暖差が大きいこの時期に合わせて、「ホットサングリア」や「お湯割り焼酎」、「ホットカルーアミルク」などのホットアルコールが飲み放題に追加。辛子入りの「チリビール」なども期間限定で提供される。その他、フードでは「スパイシーホットバッファローチキン」や「チリグラタン」の秋限定メニューが登場する。開催時間は水曜日から日曜日までの17時30分から22時、価格は1.5時間の飲み放題で一人3,500円となっている。
2015年09月04日ヒルトン東京は9月17日、「ポメリーシャンパーニュ&ブルーロブスターディナー」をダイニングフロアTSUNOHAZU内「メトロポリタングリル」にて限定40名に提供する。同企画は、総料理長フィリップ・ルイ・エガロンによる、ブルーロブスターを使用した初秋スペシャルメニューと、シャンパーニュが楽しめるディナーイベント。シャンパーニュは、ポメリー社の醸造責任者ティエリー・ガスコ氏が5種類を選び、ペアリングしたものを提供する。スペシャルメニューでは、ロブスターの中でも最高峰と言われているブルーロブスターを使用。冷前菜「ブルーロブスターのババロア 黒トリュフ添え」や、魚料理「ロブスターのペスカトーレ タイ風イエローカレーソース」を用意する。また、メインディッシュには、A5ランクのテンダーロインが楽しめる「鹿児島産A5テンダーロインのグリル ポルチーニとシャントレル茸を添えて アスパラガス 和風キャラメルソース」をそろえる。シャンパーニュは、「ポメリー ブリュット ロワイヤル」のウェルカムシャンパーニュに始まり、前菜2品には「ポメリー ブリュット ロゼ」、魚料理には「キュヴェ ルイーズ ポメリー2002」、肉料理には「キュヴェ ルイーズ ポメリー1999」、デザートには秋限定「フォールタイム ブラン・ド・ブラン」を用意。それぞれ、料理やデザートに合わせたものを用意するという。価格(税・サービス料別)は1名2万3,000円。開催時間は17時30分~22時30分(L.O.22時)。予約は、電話またはHPで受け付けている。
2015年09月02日東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル「ヒルトン東京ベイ」が、ファッションブランド「ツモリチサト(tsumori chisato)」と初のコラボレーション。7月17日から9月30日まで、女性の2人旅に向けた初の浴衣付き宿泊プラン「tsumori chisato浴衣×新ヒルトンルーム」を提供する。同プランは、4月より行われている6階の96室を含む1フロアの改装完了を記念して企画されたもの。新客室の宿泊に加え、「ツモリチサト」の15SSコレクションから、デザインが異なる2着の浴衣が提供される。どちらもドロップ柄を取り入れた清涼感のあるデザインのものが用意された。また、浴衣の他に、同ブランドによるリバーシブル仕様の帯や下駄、着付け用の腰紐などを合わせて提供する。価格は新ヒルトンルーム宿泊代他、浴衣2着、帯2点、下駄2足、腰紐2点、伊達締め2点、朝食代を合わせて2名で税込10万4,550円。予約は7月2日から9月30日までとなっている。
2015年07月06日東京ディズニーリゾート(R)のオフィシャルホテル「ヒルトン東京ベイ」では、7月2日(木)より、デザイナー津森千里がプロデュースするファッションブランド「ツモリチサト(tsumori chisato)」とのコラボレーションによる、浴衣付きの女性2人旅向け“浴衣女子旅”宿泊プランを販売スタートした。「ヒルトン東京ベイ」では、今年4月より開始している6階の96室を含む1フロアの改装完了を記念した企画の一環で、同ホテル初のファッションブランドとのコラボレーションが実現。また初めての浴衣付き宿泊プランとなる。本プランでは、改装を完了した新客室が宿泊の対象となる。プランには、新ヒルトンルームでの宿泊と朝食、「ツモリチサト」の浴衣2着、帯2点、下駄2足、腰紐2点、伊達締め2点の浴衣セットが付いている。料金は1泊1室2名で、104,550円~(税金、サービス料込)だが、浴衣の購入を思えばお得な内容だ。浴衣は「tsumori chisato 2015 Summer Collection」から、デザインが異なる2着を用意。清涼感がありドロップ柄を取り入れた大人ガーリーなテイストの浴衣だ。浴衣に合わせてリバーシブルの帯、下駄、着付け用の腰紐などもプランについているので、手ぶらでチェックインしても大丈夫だ。新ヒルトンルームは、開業時のクラシカルなデザイン要素と、シンプルモダンな空間要素が融合した落ち着きのある雰囲気の客室に仕上がっている。ふすま部分には、光沢のある銅板調の壁紙が使われているなど和テイストも感じられる。カーペットはマリンブルーを基調とし海沿いのホテルならではのリゾート感でリラックスムードを満喫できる。「ヒルトン東京ベイ」は東京ディズニーリゾート内に位置しており、両パークへの移動も便利。この夏、いつもとひと味違う、女同士の浴衣で楽しむディズニーリゾートを計画してみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年07月06日5月からスタートした東京・新宿のラグジュアリーホテル「ヒルトン東京」の「マーブルラウンジ」のデザートフェア「恋するプリンセス」(7月31日まで開催中)が大好評につき、8月1日(土)よりさらにバージョンアップして8月31日(月)まで開催期間を延長することが決まった。8月からスタートする“続編”は、「恋するプリンセス・ハッピーエンディング」として、幸せなヌーヴェル・マリエ(花嫁)をイメージした新提案。恋するプリンセスの世界観はそのままに、恋を実らせたプリンセスのハッピーエンディングをイメージさせるデコレーションとスイーツを展開する。ヒルトン東京エグゼクティブペストリーシェフ ダヴィッド・ギマレス氏による新作ウェディングケーキとウェディングブーケのデコレーションに加え、ブッフェ台には創業110周年の歴史を誇る銀座 宝石専門店ミワより、33カラットのダイヤモンドを使用した王冠や10カラットのダイヤモンドティアラ、エンゲージメントリングやパールの装飾など約5点、総額にしてなんと5千万円相当のジュエリーが散りばめられて、プリンセスの幸せな結婚式を演出する。高級ジュエリーと美しいスイーツの華麗なるマリアージュに思わずうっとり。本フェアでは夏の季節に合わせて甘酸っぱいフルーツをふんだんに使ったスイーツを用意。柚子のジュースを用いたクリームにライムをきかせた「柚子とライムのタルト」やバジルの風味が斬新な「バジルのソフトビスキー ピンクグレープフルーツ&ラズベリー」などは、すっきりとした甘さと酸味が絶妙なハーモニーを奏でる。またライトな口当たりのシューにスノーホワイトのアイシングを施した新作「ラ・パール」は1日10個限定で、シューの中に食べられるリングを忍ばせている。さらに本フェアで一番人気のマカロンにローズ風味のクリームとラズベリー、ライチを合わせた「マカロン イスパハン」は新たにハート型で登場するなど、「恋するプリンセス」に一度訪れた人もリピートしたくなる豪華なラインナップ。食べてしまうのがもったいないくらいのスイーツの世界を存分に堪能してみてはいかが。料金は一人3,600円(お子様2,200円 税込・サービス料別)。8月31日(月)まで毎日開催し、時間は14時半~17時半までとなる。(text:Miwa Ogata)
2015年07月02日ヒルトン東京は8月1日~8月31日、デザートブッフェ「恋するプリンセス・ハッピーエンディング」を同ホテル1階「マーブルラウンジ」で提供する。このブッフェでは、ローズやベリー、甘酸っぱいフルーツをふんだんに用いた愛らしいデザート約30種類と美しいデコレーションでプリンセスの世界を表現している。「ラウンジに足を踏み入れた瞬間からロマンティックな気持ちをかき立て、恋する女性が急増」と同ホテル。当初7月31日までの予定だったが、好評につき恋するプリンセスの世界観はそのままに、恋を実らせたプリンセスのハッピーエンディングをイメージさせるデコレーションとスイーツで期間を延長する。新作ウエディングケーキやウエディングブーケのデコレーションに加え、ブッフェ台には33カラットのダイヤモンドを使用した王冠や10キャラットのダイヤモンドティアラ、エンゲージメントリングやパールの装飾など約5点、総額5千万円相当のジュエリーが飾られる。柚子のジュースを用いたクリームにライムを効かせたタルトを合わせた「柚子とライムのタルト」、ローズ、ラズベリー、ライチをトッピングした「サブレブルトン ラズベリーシュークリーム&ローズクリーム」、フレッシュなピンクグレープフルーツとラズベリーをトッピングした「バジルのソフトビスキー ピンクグレープフルーツ&ラズベリー」、マカロンにローズ風味のクリームとラズベリー、ライチを合わせたハート型の「マカロン イスパハン」、涼しげなグラススイーツ、7種類のマカロン、6種類のアイスクリームやチョコレートファウンテンなどがブッフェ台を彩る。シュー生地にスノーホワイトのアイシングを施した新作「ラ・パール」は、1日10個限定で、シューの中に食べられるリングを忍ばせるという。料金は、1人3,600円(子ども2,200円/税、サービス料別)。時間は14時30分~17時30分。
2015年06月22日ヒルトン東京は5月27日~9月1日、2階ダイニングフロア「TSUNOHAZU」内中国料理「王朝」にて、美肌、潤いをテーマにした「美麗ランチ」(税・サービス料別4,500円)を平日ランチ時限定で提供する。時間は、11時30分~15時まで(ラストオーダーは14時30分)。同メニューは、夏の乾燥や潤い不足に悩む女性のために、5日間かけて煮込んだコラーゲンスープ、燕の巣などを用いたランチセット。コラーゲンスープは、大きなせいろに鶏、干し貝柱、金華ハム、香味野菜などを山盛りにして5日間蒸しあげて、上質なスープを抽出したものを使用している。セットメニューは、「美肌冷菜」「燕の巣、真珠粉入り極上コラーゲンスープ」「海老のフレッシュトマトチリソースとチキンコラーゲントースト」「牛肉の湯引き、ハトムギ入り特製ソースかけ」「モロヘイヤ麺の冷製坦々麺」「ヒアルロンジュレ入り杏仁豆腐とアロエ入りマンゴークリーム」の計6品。
2015年05月20日東京・新宿のラグジュアリーホテル「ヒルトン東京」の「マーブルラウンジ」では、5月19日(火)より7月31日(金)まで、ヒルトン東京エグゼクティブペストリーシェフ ダヴィッド・ギマレスが描く、ラブリーでロマンチックな新デザートフェア「恋するプリンセス」を開催する。今回のデザートフェア「恋するプリンセス」では、春から夏へ季節が移り変わるこの時期に相応しい甘酸っぱいフルーツをふんだんに使い、愛らしいデザート約30種類を美しいデコレーションで表現。プリンセス気分をたっぷり堪能できる、女子必食のデザートフェアだ。恋する気持ちを表現したというデザート「サブレブレトン ラズベリーシュークリーム&ローズクリーム」は、サブレブルトンの上にラズベリークリームをしのばせたシューとローズフレーバーのクリームを乗せ、ローズ、ラズベリー、ライチをトッピング。そのほか、「ストロベリーシャンパン」や「梅のゼリーミント&ブルーベリー」など涼しげなグラススイーツや、7種類のマカロン、アーモンド菓子のドラジェ、アイスクリームやチョコレートファウンテンまで登場。見ているだけで心高鳴る、美しいスイーツがブッフェ台に勢ぞろいする。フェア期間中は、毎日2時半~5時半まで毎日開催される。料金はひとり4,200円(税・サービス料金込、お子様 2,520円)。初夏の女子会にもぴったり。期間限定「恋するプリンセス」のデザートブッフェをぜひ体験してみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年05月18日ANAとヒルトン・ワールドワイド(以下、ヒルトン)は5月8日、空港ラウンジや東京~ホノルル線の機内サービスにおける新たなコラボレーションサービスを開始することを発表した。同パートナーシップは、ヒルトンとANAによる3段階のコラボレーションとして2017年まで継続することを予定している。第1段階となる今回は、ヒルトンとANAが注力するハワイ路線でのコラボレーションを実施する。6月1日~8月31日の期間、ANAを利用者に「Experience More」というキーワードのもと、羽田空港および成田空港のANAラウンジのほか、東京~ホノルル線の機内において、両社がコラボレーションした各種サービスを提供する。なお、ANAは7月17日より成田~ホノルル路線の増便を予定している。新しいサービスとしては、ANAラウンジや東京~ホノルル便機内食にてヒルトン・ハワイアンビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートのシェフが特別監修したメニューを提供する。また、ラウンジや機内ではハワイを紹介する映像も用意し、機内ではオリジナルのミニガイドブックを配布する。そのほか、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジからのサプライズギフトなども予定している。また、5月1日~8月31日までの期間中、世界中のヒルトンブランドのホテルズ&リゾーツに宿泊するたびに、ANAマイレージクラブの2倍のマイルを、東京=ホノルル便なら3倍のマイルをプレゼントする。詳細はヒルトンのホームページを参照。
2015年05月08日ヒルトン東京(東京都新宿区)はこのほど、春のサンドイッチ3種を、2階「TUNOHAZU」内の「メトロポリタングリル」と「バー&ラウンジZATTA」にて発売した。サンドイッチに使うパンは、すべてホテルのベーカーで毎日焼き上げたもの。「海老と帆立貝のBBQサンドイッチ」や「フィラデルフィアスタイル グリルビーフサンドイッチ」は、バターを多く使用したミルククリームブリオッシュを使い、「メトロポリタンクラブサンドイッチ」は3種フレーバーの生地を円形にして焼き上げたフォカッチャを使用する。海老と帆立貝のBBQサンドイッチは、グリルカウンターで薪を用いて軽く焼き上げた海老と帆立貝に、マンゴーとパプリカのダイスを散らし、わさびマヨネーズをきかせた。香ばしい風味とぷりぷりした食感が楽しめるという。セサミバンズには味噌タルタルソースを塗り、オリジナリティーを出したとのこと。フィラデルフィアスタイル グリルビーフサンドイッチは、オーストラリア産ブラックアンガス牛の熟成肉をグリルし、ホウレン草、玉ねぎのバターソテーにチェダーチーズを合わせた。しっかりとしたステーキ肉を使用しているため、食べごたえがあるとのこと。メトロポリタンクラブサンドイッチは、オリーブとタイム、グリエールとクミン、ドライトマトとオレガノの3種類のフォカッチャを使用。それぞれに、チキン、ベーコン、エッグ、アボカド、トマトなどをサンドした。かみしめるごとにハーブの風味が口に広がるという。「バー&ラウンジZATTA」では、サンドイッチにサラダとスープをセットにした「サンドイッチランチ」を販売。価格は、海老と帆立貝のバーベキューサンドイッチが2,800円、フィラデルフィアスタイル グリルビーフサンドイッチが3,200円、メトロポリタンクラブサンドイッチが2,800円。提供時間は11時半~14時半(ラストオーダー)。「メトロポリタングリル」が提供するのは、平日限定の「スマートランチ」。前菜やメインディッシュ、デザートなどから2品を選べる「スマートランチ 2品コース」(1人3,600円)と、3品を選べる「スマートランチ 3品コース」(1人5,400円)がある。メインディッシュには、サンドイッチのほか、魚料理や肉料理などを用意する。提供時間は平日の11時半~15時(ラストオーダー14時半)。※表示価格はすべて税別
2015年04月17日タサキ(TASAKI)が3月2日、「TASAKI ヒルトンプラザ店」をリニューアルオープン。同店はエルメスやサルヴァトーレ フェラガモ、ルイ・ヴィトン、ブルガリ、バリーなど様々なラグジュアリーブランドを擁する商業施設として高い知名度を誇る「ヒルトンプラザ大阪」(大阪府大阪市北区梅田1-8-16)内、ヒルトンプラザイーストの地下1階に位置している。リニューアルされた店内では、アイコンシリーズ「バランス(balance)」や「デインジャー(danger)」をラインアップ。更に、クリエイティブディレクターのタクーン・パニクガル手掛けるブライダルジュエリーやメンズジュエリーに加え、ロンドンのジュエリーデザイナー、メラニー・ジョージャコプロスが手がけるラインが新たに提供される。
2015年03月02日ヒルトン東京はこのほど、スパークリングワインの飲み放題「スパークリングZATTA」を開始した。また、ストロベリーデザートフェア「ストロベリー・アート」も、2015年1月13日から期間限定で開催する。「マーブルラウンジ」では、新エグゼクティブペストリーシェフ、ダヴィッド・ギマレス氏による「ストロベリーデザートフェア」を2015年1月13日~5月18日まで開催する。ピスタチオを使用した「ピスタチオのブラウニー&ストロベリー」などの新作スイーツに加え、人気の「ストロベリータルト」や「苺のショートケーキ」、「ストロベリーニューヨークチーズケーキ」などがブッフェ台に並ぶ。さらにストロベリーのゼリー、カッテージチーズのムースなど、イチゴを用いたさまざまな種類のスイーツも楽しめる。価格は1人4,200円(子ども2,750円)。期間中の毎日、14時30分~17時30分に開催する。「スパークリングZATTA」は、ヒルトン東京新ダイニングフロアTSUNOHAZU内、バー&ラウンジ ZATTAで開催している。夕方18時から19時30分までの1時間半限定で、スパークリングワインが飲み放題となる。ミニバーガー付きで、価格は2,500円。※価格はすべて税込
2014年12月22日ヒルトン東京に、グリル・中国料理・日本料理・バー&ラウンジの4つカテゴリーのレストランとパティセリーが、仕切りで隔てられることなくシームレスな空間で展開される新ダイニング「TSUNOHAZU(つのはず)」が誕生。10月31日(木)よりグランドオープンとなった。TSUNOHAZUは、ホテル2階全面の総面積2,171平方メートル以上のオープンスペースに展開され、4レストランの総席数は532席。TSUNOHAZUという名称の由来は、ヒルトン東京が建つ西新宿一帯の地名であった“角筈”から着想を得たもので、さまざまな要素が交錯する大都会、新宿の持つ多面的な魅力を象徴するような食空間を目指した。全体構成と設計を担当したのは、国内外から注目を集める気鋭の建築家・谷山直義氏が率いるデザインオフィス「NAO Taniyama&Associates」。谷山氏が今年6月にオープンした虎ノ門ヒルズのアトリウムを担当したことは記憶に新しい。今回の設計について谷山氏は、「極めてチャレンジングな仕事だった」と語り、その理由として空間の多様性にあると述べ「20ぐらいの空間が創れるだけのアイデアをこのワンフロアに投入した」と話す。各レストランの間の仕切りをなくすことで、フロア全体に独特の回遊性が生まれ、ホテルダイニングならではの落ち着いたムードと同時に、外国のバザールやマーケットのような華やかで活気のある空間が生み出されている。また壁や床、天井、フロアに配される家具に至るまで、多彩なデザインがちりばめられている。このフロアの世界観を最も顕著に表現しているのが中国料理「王朝」で、椅子は23種類、テーブルは25種類ものデザインが用いられているなど、さまざまなマテリアルやデザインがモザイクのように組み合わされ、コーナーによって多彩な表情を浮かべる空間が完成した。各レストランで展開される料理は、「それぞれの分野の伝統を受け継ぎつつ、それらを新しい時代に向けて昇華させる」をテーマに挑んだものを提供する。日本料理「十二颯」では、会席料理が供されるテーブル席のほか、寿司カウンター、鉄板焼きカウンター、そして個室を用意。海外から訪れる人にも人気の高い寿司カウンターは、あえて寿司ネタのショーケースを置かず、ゲストと職人のコミュニケ―ションを可能にし、江戸前寿司が生まれた当時に使われていた赤酢を用いた酢飯に、丁寧に仕込みが施されたネタを合わせて提供する。カウンターには、カリフォルニアで寿司職人として15年以上のキャリアを持つ女性寿司職人も立つ。中国料理「王朝」では、専用の北京ダックオーブンを導入し、北京ダックが焼き上がるのに合わせて銅鑼が鳴らされたり、レストラン中央にガラス越しに厨房の様子が垣間見えて、シェフがダイナミックに中華鍋を振る姿をのぞむことができるなど、活気に満ちた空間の中でテンションを上げる演出がいくつも用意されている。そのほか、ガラス張りのライブクッキングエリアの「メトロポリタングリル」では、オーストラリア産ブラックアンガスビーフやフランス・ブレス地方産のローストハーフチキン、ノルウェー産のサーモンといった世界中の上質な食材を集め、シンプルな調理法でプリミティブな食の楽しみを提供したり、バー&ラウンジ「ZATTA」は午前11時~翌午前1時までオープンし(木、金、土曜日と祝前日は午前3時まで営業)上質なライブエンターテンインメントを提供するなど、それぞれにユニークでアイコニックな空間が展開されている。「新しくも、どこか懐かしさを感じさせるダイニング空間」をコンセプトに、地図からはすでに消えてしまった地名を象徴するヒルトン東京の「TSUNOHAZU」。新宿の食とナイトライフを盛り上げる、新たなホットスポットの誕生だ。(text:Miwa Ogata)
2014年11月19日ヒルトン東京(東京都・西新宿)は10月31日、新ダイニングフロア「TSUNOHAZU(つのはず)」をオープンした。フロアはホテル2階全面に展開されており、総面積2,171㎡、総席数532席。日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、グリルレストラン「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジ「ZATTA」の4つのレストラン・バーと、パティセリー「FILOU(フィルゥ)」で構成され、各店は仕切られることなく連続して配置されている。TSUNOHAZUという名前は、ヒルトン東京が建つ西新宿一帯のかつての地名である"角筈"に由来している。さまざまな要素が交錯することで生じる、新宿の街の魅力を凝縮した空間として構想されたという。全体構成と設計を担当したのは、建築家・谷山直義氏が率いるデザインオフィス「NAO Taniyama&Associates」。提供される料理は各店ともそれぞれの分野の伝統を受け継ぎつつ、新しい時代に向けて昇華させるというテーマに挑んだものとなっている。十二颯では、かつて江戸前の寿司に欠かせない存在だった「赤酢」を用いた寿司を振るまい、王朝では30年以上続く伝統のレシピを引き継ぎつつ、本場・中国から招いた点心師による新メニューを加えた。ZATTAではスタンダード・カクテルにあえてひねりを加えた、遊び心あふれるカクテルがメニューの基本に。メトロポリタングリルでは、世界中から集めた良質な肉や魚介を薪で焼き上げている。
2014年11月07日11歳年下イケメンモデルと妹のNicky Hilton(ニッキー・ヒルトン)とともに、スーパーセレブなファッションモデルとして、常に話題の中心にあり続けてきているParis Hilton(パリス・ヒルトン)。ファッションデザイナーや女優、歌手としても活躍し、アイコン的な人気を誇る一方で、お騒がせなゴシップガールとしてのエピソードに事欠かないことでも知られる。そんなパリスも32歳とお年頃を迎えて、いよいよ結婚が間近なのかもしれない。今年中にも実現しそうだとDaily Mirrorが伝えている。お相手は11歳年下のイケメンモデル、River Viiperi(リヴァー・ヴィーペリ)だ。堂々宣言!おのろけも大胆?!リヴァーは21歳のスペイン人モデル。先日のフランス・カンヌ国際映画祭のパーティでは、パリスのことを“future wife”(未来の妻)と呼んでいたという。パリスも同じくカンヌで開かれたハイ・ファッションブランド「de Grisogono」(ドゥ・グリソゴノ)のパーティに出席し、結婚について「もう間もなく」とコメント。自らの人生すべてをかけて彼を信頼しているし、自分にとって全てといえる存在と明言したそうだ。またDaily Mirrorに対し、“リトル・パリス”を授かる日が待ち遠しいともコメント。早くも子どもについて言及するなど、大胆発言を重ねている。ほかにもパリスは、米トーク番組の「ザ・ウェンディ・ウィリアム・ショー」にゲスト出演した際、「もうリヴァーに夢中」と語り、今まで出会った中で一番やさしくて誠実、プリンセスのように扱ってくれる、もっとも美しい人と、終始彼をべた褒めでのろけていたとも伝えられている。恋多き女性でもあり、数々の話題を振りまいてきたファッションアイコンのパリスも、いよいよ結婚か。今後はまた新しい姿をみせてくれるのかもしれない。【参考リンク】▼Daily Mirror該当記事▼Paris Hilton 公式サイト元の記事を読む
2013年06月12日